「タルキール覇王譚」先行プレビュー1+新環境デッキ案1
2014年9月3日 MTG雑記
こんにちは。
今週から始まった26日発売の新セット「タルキール覇王譚」の先行プレビュー。
今回は、現在までに公開されている先行プレビューからの感想と、新環境のデッキを一つ。
龍語りのサルカン
今セットの主役PW。
初登場時、マジック非現役だったので人物像はあまり知りませんが、何かドラゴンを崇拝しているとか・・・。
+1能力は、自信が4/4の飛行、速攻、破壊不能ドラゴンになるもの。
忠誠度を増やしつつ、攻められると強力ですが、大事なのが「ターン終了時まで」と言う事。
全体除去に強いクリーチャーになれると、これは豪華な《変わり谷》です。
-3能力は、クリーチャーに4点のダメージを与えるもの。
マイナス修正値が大き目なのが気になりますが、PW能力の選択肢として腐らず、便利です。
プレイヤーに飛んだら、流石に壊れですかね・・・。
-6能力は、無償の《森の知恵》の代わりに、エンド時ハンドを全て捨てると言うもの。
手札は残らないものの、毎ターン3枚は約束して使えると、この色ならまず問題にならない性能です。
+1能力が除去に強いクリーチャーとかなり強そうなので、是非とも使ってみたい1枚です。
悟った達人、ナーセット
EDHで悪さをしそうなカード。
トリコカラーの如何にもコントロールチックなカードです。
サグのやっかいもの
基本、青は使わない派(?)の自分ですが、このカードの雑に強い感は好きですw
先頭に立つもの、アナフェンザ
今セットの氏族の中でも、個人的に気に入っている組み合わせが、白緑黒のアブザン。
その長が、こちらの《先頭に立つもの、アナフェンザ》です。
白緑らしく、3マナ4/4と《ロクソドンの強打者》を思わせるマナレシオっぷり。
勿論、黒が加わり要求マナの縛りがきつくなった分、追加能力を持っています。
一つ目は、攻撃する度、他のタップ状態のクリーチャーに+1/+1カウンターを置くもの。
アブザンの特徴は、+1/+1カウンターを置くのが主で、代わりに去る《実験体》が欲しくなる性能ですw
二つ目は、墓地に落ちるクリーチャーを追放する能力。
《漁る軟泥》《安らかなる眠り》と下環境でも見られる墓地対策カードが去り、手薄になる墓地対策に強烈な一枚になりそうです。
真面目な訪問者、ソリン
何故か登場のソリンが新能力を持って登場。
+1能力は、次のターン終了時まで自分クリーチャーを+1/+0絆魂を持たせるもの。
警戒持ちの《オレスコスの王、ブリマーズ》と合わせると、アグロにとっては悶絶モノです。
-2能力は、2/2飛行トークンを出すもの。
-2はやはり少し重い感じはしますが、それでもやはり腐らないのは良いですね。
-6能力は、アップキープに布告させるもの。
ビートからすれば、悪夢の様な性能です。
イニストラードのソリンと、忠誠度能力が入れ替わったような印章。
今回はアグロ系デッキで使えそうな性能ですね。
アブザンの隆盛
先にも書いた様に、個人的に気になっている氏族の《隆盛》サイクル。
まず、場に出たとき+1/+1カウンターをばら撒く、《ガヴォニーの居住区》。
本当に《実験体》帰ってきて欲しいですw
エンチャントとしては、自分のトークンでないクリーチャーが死亡するたび、1/1飛行トークンを出すもの。
この手のアグロデッキにとって厳しい全体除去の最高の回答がこれ1枚に詰まっていると、非常に頼もしい1枚です!
友好色フェッチランド各種
「タルキール覇王譚」は、3色の氏族がテーマのセット。
ショックランドが落ちる時期スタンで、3色ってどう工面するんだ!と。
精々、楔三色のタップインランドが出る程度だろうと思っていたこの頃・・・。
まさかのプレビュー初日に公開されたこれら。
いつもはシングル買いで新カードはそろえる主義ですが、今回ばかりは何箱買おうか検討中だったりしますw
スタンに生粋のフェッチランドが来るのもわくわくしますが、
モダンに友好色フェッチが来るのも大きく、モダンのモチベもかなり上がりますね。
以上、3日までに出ている「タルキール覇王譚」から個人的に気になったカードでした。
中でも《アブザンの隆盛》は使ってみたい一枚だな~と思います。
今回はもう一つ。
せっかくなので、現時点での次環境でありそうなデッキを一つ。
10 森
5 山
4 樹木茂る山麓
4 奔放の神殿
1 ダークスティールの城塞
土地(24)
4 エルフの神秘家
4 旅するサテュロス
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
2 紅蓮の達人チャンドラ
4 歓楽者ゼナゴス
2 龍語りのサルカン
3 世界を目覚めさせる者、ニッサ
呪文(11)
グルールミッドレンジ。
雑に強いカードを入れました感満載のデッキ。
マナカーブ云々は、実際に回してみて検討したいところです。
《クルフィックスの狩猟者》が特に壊れで、フェッチランドを切っているのに何でライフ回復すんの?と。
デッキトップも代える事ができ、こちらも高騰待ったなしってヤツですね。
これまでは、ジャンドウォーカーズと黒も足されていましたが、
黒を足す理由である《戦慄掘り》《ラクドスの復活》《見えざる者、ヴラスカ》が落ちるので、赤緑でもやっていけるかな?と。
お馴染み極悪ハンデス《思考囲い》、万能除去《英雄の破滅》、ドロースペル《骨読み》とテーロスの黒も勿論強く足す理由になりますが、
ここまでパワーカードが揃ったら、もうこれだけで十分かなとw
今週から始まった26日発売の新セット「タルキール覇王譚」の先行プレビュー。
今回は、現在までに公開されている先行プレビューからの感想と、新環境のデッキを一つ。
龍語りのサルカン
今セットの主役PW。
初登場時、マジック非現役だったので人物像はあまり知りませんが、何かドラゴンを崇拝しているとか・・・。
+1能力は、自信が4/4の飛行、速攻、破壊不能ドラゴンになるもの。
忠誠度を増やしつつ、攻められると強力ですが、大事なのが「ターン終了時まで」と言う事。
全体除去に強いクリーチャーになれると、これは豪華な《変わり谷》です。
-3能力は、クリーチャーに4点のダメージを与えるもの。
マイナス修正値が大き目なのが気になりますが、PW能力の選択肢として腐らず、便利です。
プレイヤーに飛んだら、流石に壊れですかね・・・。
-6能力は、無償の《森の知恵》の代わりに、エンド時ハンドを全て捨てると言うもの。
手札は残らないものの、毎ターン3枚は約束して使えると、この色ならまず問題にならない性能です。
+1能力が除去に強いクリーチャーとかなり強そうなので、是非とも使ってみたい1枚です。
悟った達人、ナーセット
EDHで悪さをしそうなカード。
トリコカラーの如何にもコントロールチックなカードです。
サグのやっかいもの
基本、青は使わない派(?)の自分ですが、このカードの雑に強い感は好きですw
先頭に立つもの、アナフェンザ
今セットの氏族の中でも、個人的に気に入っている組み合わせが、白緑黒のアブザン。
その長が、こちらの《先頭に立つもの、アナフェンザ》です。
白緑らしく、3マナ4/4と《ロクソドンの強打者》を思わせるマナレシオっぷり。
勿論、黒が加わり要求マナの縛りがきつくなった分、追加能力を持っています。
一つ目は、攻撃する度、他のタップ状態のクリーチャーに+1/+1カウンターを置くもの。
アブザンの特徴は、+1/+1カウンターを置くのが主で、代わりに去る《実験体》が欲しくなる性能ですw
二つ目は、墓地に落ちるクリーチャーを追放する能力。
《漁る軟泥》《安らかなる眠り》と下環境でも見られる墓地対策カードが去り、手薄になる墓地対策に強烈な一枚になりそうです。
真面目な訪問者、ソリン
何故か登場のソリンが新能力を持って登場。
+1能力は、次のターン終了時まで自分クリーチャーを+1/+0絆魂を持たせるもの。
警戒持ちの《オレスコスの王、ブリマーズ》と合わせると、アグロにとっては悶絶モノです。
-2能力は、2/2飛行トークンを出すもの。
-2はやはり少し重い感じはしますが、それでもやはり腐らないのは良いですね。
-6能力は、アップキープに布告させるもの。
ビートからすれば、悪夢の様な性能です。
イニストラードのソリンと、忠誠度能力が入れ替わったような印章。
今回はアグロ系デッキで使えそうな性能ですね。
アブザンの隆盛
先にも書いた様に、個人的に気になっている氏族の《隆盛》サイクル。
まず、場に出たとき+1/+1カウンターをばら撒く、《ガヴォニーの居住区》。
本当に《実験体》帰ってきて欲しいですw
エンチャントとしては、自分のトークンでないクリーチャーが死亡するたび、1/1飛行トークンを出すもの。
この手のアグロデッキにとって厳しい全体除去の最高の回答がこれ1枚に詰まっていると、非常に頼もしい1枚です!
友好色フェッチランド各種
「タルキール覇王譚」は、3色の氏族がテーマのセット。
ショックランドが落ちる時期スタンで、3色ってどう工面するんだ!と。
精々、楔三色のタップインランドが出る程度だろうと思っていたこの頃・・・。
まさかのプレビュー初日に公開されたこれら。
いつもはシングル買いで新カードはそろえる主義ですが、今回ばかりは何箱買おうか検討中だったりしますw
スタンに生粋のフェッチランドが来るのもわくわくしますが、
モダンに友好色フェッチが来るのも大きく、モダンのモチベもかなり上がりますね。
以上、3日までに出ている「タルキール覇王譚」から個人的に気になったカードでした。
中でも《アブザンの隆盛》は使ってみたい一枚だな~と思います。
今回はもう一つ。
せっかくなので、現時点での次環境でありそうなデッキを一つ。
10 森
5 山
4 樹木茂る山麓
4 奔放の神殿
1 ダークスティールの城塞
土地(24)
4 エルフの神秘家
4 旅するサテュロス
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
2 紅蓮の達人チャンドラ
4 歓楽者ゼナゴス
2 龍語りのサルカン
3 世界を目覚めさせる者、ニッサ
呪文(11)
グルールミッドレンジ。
雑に強いカードを入れました感満載のデッキ。
マナカーブ云々は、実際に回してみて検討したいところです。
《クルフィックスの狩猟者》が特に壊れで、フェッチランドを切っているのに何でライフ回復すんの?と。
デッキトップも代える事ができ、こちらも高騰待ったなしってヤツですね。
これまでは、ジャンドウォーカーズと黒も足されていましたが、
黒を足す理由である《戦慄掘り》《ラクドスの復活》《見えざる者、ヴラスカ》が落ちるので、赤緑でもやっていけるかな?と。
お馴染み極悪ハンデス《思考囲い》、万能除去《英雄の破滅》、ドロースペル《骨読み》とテーロスの黒も勿論強く足す理由になりますが、
ここまでパワーカードが揃ったら、もうこれだけで十分かなとw
2014.8.22~2014.8.24 GP神戸 簡易レポート
2014年8月24日 MTG雑記
こんにちは。
22日~24日に渡り行って来たGP神戸。
運営の方々、参加された方々、お疲れ様でした。
自分にとっては初のグランプリで期待半分、不安半分でしたが、3日とも大いに満喫できたと思います。
対戦についての記録は先に挙げている通りなので、今回はそれ以外について。
1日目
初日は、先着200名限定のプレイマットとスリーブを買うべく、開場1時間前に到着。
自分は、整理券配布30分前に列に並びましたが、整理券番号は150代と結構な列でした。
これは平日の初日に狙っておいて良かったな・・・と。
無事プレイマットとスリーブを購入後は、各ショップを覗いたり、奈良勢の知人を探したり。
事前予約も無事済ませ、いよいよラストチャンストライアルへ。
1回目
R1 親和 ○○
R2 トリココン ×○×
2回目
R1 親和 ××
シングルエリミネーションで一度負けるとお終い、参加費も2,000円と結構するので、ラストチャンスの方はこの辺にすることに・・・。
正直、GP本番の明日を前に、心が折れるのが怖かったですw
次に、8人トーナメントに参加。
こちらもシングルエリミネーションと聞いて、少しガッカリ。
勿論、明日に向けてモダンで参加。
R1 トリココン ××
流石に、心が折れてこの日は早めに退散することに・・・。
帰りながら「何でシングルエリミやねん、負けてもやらせろよ!」と考えてましたが、
卓が成立するたび人が増える状況で、人の残る試合形式をしてると会場がパンクするかwと納得。
2日目
いよいよGP神戸本番!
前日は緊張と興奮云々で中々寝付けず、結局3時間くらいの睡眠に。
それでも起きた時には、目もパッチリで、予定通り始発に乗って会場へ。
また、当日はここ数ヶ月カードすら触っていなかった弟も参戦。
ちなみに、弟は《天使の嗜み》+《むかつき》コンボの「アドグレイス」。
8時会場で、少し弟と1階のショップブースを見たり。
9時~いよいよプレイヤーミーティング。
見まわす度、1人は公式サイトやマナバーンで見たことある方ばかりで、「これがGPか!」と。
プロモの《殴打頭蓋》も無事受け取れ、10時過ぎから本戦開始!
R1 親和 ××
R2 黒緑t白 ×○○
R3 親和 ○○
R4 マーフォーク ××
R5 ナヤZoo ×○×
R6 トライバルズー ××
R7 黒単アグロ ○○
R8 エンジェルポッド ××
R9 親和 ××
結果は、3-6。
これが、約10ヶ月前から目標にしてきたGP神戸の結果か・・・!と。
落胆する一方で、次は頑張ろうと言う気が沸いてきました。
ちなみに、ここ数ヶ月振りにカードを触った弟は、4-5でした。
何でやねん。
3日目
GP神戸最終日。
最終日、まずは予定していた通りアーティストサイン会に並ぶことに。
・・・「予定していた」と書くとGP本戦初日落ちがわかっていた様な書き方なので、「思いもよらない機会で」に訂正しておきますw
本当は、Jason Chan氏とRob Alexander氏両名から頂く予定でしたが、
予想以上の列になっており、午前中に取れそうなのはどちらか片方くらいだったため、思い入れのあるカードの多い、Jason Chan氏に並ぶことに。
(ちなみに、予想では1人30分も並べば十分もらえるだろうと思っていましたが、整理券を配布したりと、これは無理だと。)
1時間45分程並んで、ようやくサインして頂きました!
《模範の騎士》《Knight Exemplar》(両方Foil)
DotP2012の強デッキ「悪しき騎士」の強カード。
当時のDotP2012は、今本戦の親和レベルの強さと人気で、《模範の騎士》にはかなりお世話になりました。
DotP2012をプレイして、紙のMTGをやろうと思ったので、自分にとっては思い入れのある一枚になっています。
《神討ち》
先日、難波のカードショップでたまたまFoilを見かけ、安かったのでこの日のために購入しておいたもの。
どちらかと言うと、エルズペスよりゼナゴスの方が使っていますがw
《希望の天使アヴァシン》
「アヴァシンの帰還」プレリリースが紙MTG復帰への第一歩だったので。
Foilで欲しかったのですが、かなりお値段張ったので、通常版で。
《萎れ葉のしもべ》
白緑で、モダンレガシーでも活躍するイラストJason Chan氏のカードと言えば・・・。
《精神を刻む者、ジェイス》アートプリント
弟へのお土産。
アーティストサイン会の後、昼食をとって、神戸牛レガシーへ。
勿論、来年4月に参加予定のGP京都の本戦に向けてです。
R1 白青赤石鍛冶 ××
R2 白青奇跡 ○○
R3 ジャンド ××
R4 BUGデルバー ○×○
R5 ベルチャー ×○○
R6 BUGデルバー ×○×
結果は3-3。
まだまだ立ち回りが未熟だな~とこの大舞台で感じました。
神戸牛レガシー後、まだ時間があったので、最後に8人トーナメントに参加。
こちらは、来月のWMCQに向けてのスタンダードです。
R1 赤単アグロ ○○
R2 ジャンドPW ○○
R3 白青コン ××
残念ながらプレイマットとボックスには後一歩届きませんでしたが、濃厚なスタンを堪能できて良かったです。
以上、GP神戸の簡易レポートでした。
詳しいゲーム内容は、先に記事にしていますので、其方をご覧ください。
22日~24日に渡り行って来たGP神戸。
運営の方々、参加された方々、お疲れ様でした。
自分にとっては初のグランプリで期待半分、不安半分でしたが、3日とも大いに満喫できたと思います。
対戦についての記録は先に挙げている通りなので、今回はそれ以外について。
1日目
初日は、先着200名限定のプレイマットとスリーブを買うべく、開場1時間前に到着。
自分は、整理券配布30分前に列に並びましたが、整理券番号は150代と結構な列でした。
これは平日の初日に狙っておいて良かったな・・・と。
無事プレイマットとスリーブを購入後は、各ショップを覗いたり、奈良勢の知人を探したり。
事前予約も無事済ませ、いよいよラストチャンストライアルへ。
1回目
R1 親和 ○○
R2 トリココン ×○×
2回目
R1 親和 ××
シングルエリミネーションで一度負けるとお終い、参加費も2,000円と結構するので、ラストチャンスの方はこの辺にすることに・・・。
正直、GP本番の明日を前に、心が折れるのが怖かったですw
次に、8人トーナメントに参加。
こちらもシングルエリミネーションと聞いて、少しガッカリ。
勿論、明日に向けてモダンで参加。
R1 トリココン ××
流石に、心が折れてこの日は早めに退散することに・・・。
帰りながら「何でシングルエリミやねん、負けてもやらせろよ!」と考えてましたが、
卓が成立するたび人が増える状況で、人の残る試合形式をしてると会場がパンクするかwと納得。
2日目
いよいよGP神戸本番!
前日は緊張と興奮云々で中々寝付けず、結局3時間くらいの睡眠に。
それでも起きた時には、目もパッチリで、予定通り始発に乗って会場へ。
また、当日はここ数ヶ月カードすら触っていなかった弟も参戦。
ちなみに、弟は《天使の嗜み》+《むかつき》コンボの「アドグレイス」。
8時会場で、少し弟と1階のショップブースを見たり。
9時~いよいよプレイヤーミーティング。
見まわす度、1人は公式サイトやマナバーンで見たことある方ばかりで、「これがGPか!」と。
プロモの《殴打頭蓋》も無事受け取れ、10時過ぎから本戦開始!
R1 親和 ××
R2 黒緑t白 ×○○
R3 親和 ○○
R4 マーフォーク ××
R5 ナヤZoo ×○×
R6 トライバルズー ××
R7 黒単アグロ ○○
R8 エンジェルポッド ××
R9 親和 ××
結果は、3-6。
これが、約10ヶ月前から目標にしてきたGP神戸の結果か・・・!と。
落胆する一方で、次は頑張ろうと言う気が沸いてきました。
ちなみに、ここ数ヶ月振りにカードを触った弟は、4-5でした。
何でやねん。
3日目
GP神戸最終日。
最終日、まずは予定していた通りアーティストサイン会に並ぶことに。
・・・「予定していた」と書くとGP本戦初日落ちがわかっていた様な書き方なので、「思いもよらない機会で」に訂正しておきますw
本当は、Jason Chan氏とRob Alexander氏両名から頂く予定でしたが、
予想以上の列になっており、午前中に取れそうなのはどちらか片方くらいだったため、思い入れのあるカードの多い、Jason Chan氏に並ぶことに。
(ちなみに、予想では1人30分も並べば十分もらえるだろうと思っていましたが、整理券を配布したりと、これは無理だと。)
1時間45分程並んで、ようやくサインして頂きました!
《模範の騎士》《Knight Exemplar》(両方Foil)
DotP2012の強デッキ「悪しき騎士」の強カード。
当時のDotP2012は、今本戦の親和レベルの強さと人気で、《模範の騎士》にはかなりお世話になりました。
DotP2012をプレイして、紙のMTGをやろうと思ったので、自分にとっては思い入れのある一枚になっています。
《神討ち》
先日、難波のカードショップでたまたまFoilを見かけ、安かったのでこの日のために購入しておいたもの。
どちらかと言うと、エルズペスよりゼナゴスの方が使っていますがw
《希望の天使アヴァシン》
「アヴァシンの帰還」プレリリースが紙MTG復帰への第一歩だったので。
Foilで欲しかったのですが、かなりお値段張ったので、通常版で。
《萎れ葉のしもべ》
白緑で、モダンレガシーでも活躍するイラストJason Chan氏のカードと言えば・・・。
《精神を刻む者、ジェイス》アートプリント
弟へのお土産。
アーティストサイン会の後、昼食をとって、神戸牛レガシーへ。
勿論、来年4月に参加予定のGP京都の本戦に向けてです。
R1 白青赤石鍛冶 ××
R2 白青奇跡 ○○
R3 ジャンド ××
R4 BUGデルバー ○×○
R5 ベルチャー ×○○
R6 BUGデルバー ×○×
結果は3-3。
まだまだ立ち回りが未熟だな~とこの大舞台で感じました。
神戸牛レガシー後、まだ時間があったので、最後に8人トーナメントに参加。
こちらは、来月のWMCQに向けてのスタンダードです。
R1 赤単アグロ ○○
R2 ジャンドPW ○○
R3 白青コン ××
残念ながらプレイマットとボックスには後一歩届きませんでしたが、濃厚なスタンを堪能できて良かったです。
以上、GP神戸の簡易レポートでした。
詳しいゲーム内容は、先に記事にしていますので、其方をご覧ください。
参加賞や賞品パックだけでシールド(一部、購入も)②
2014年7月20日 MTG雑記
こんにちは。
昨日19日、大会の賞品やファットパックで入手したパックが溜まったので、弟とシールドをしました。
毎度、一々記事にする程か?と思われるかもしれませんが、せっかくなので精神でw
使用パック:「マジック基本セット2015」6パック
自分のデッキ:赤緑
レアは、《ゴブリンの熟練扇動者》《溜め込むドラゴン》。
強化しながらいざとなれば火力になる《業火の拳》が2枚、強力複数除去《火炎放射》も出て赤がそれなりに。
2色目は、強力ブロッカー《網投げ蜘蛛》が3枚、ハンドアドの獲れる《春のシャーマン》、フィニッシャー《包囲ワーム》が出たので緑に。
弟のデッキ:白青
パックを開封しつつ、弟は「これ色決まったわ!」を連打。
後にカードプールを見ると、確かにこれは色決まるわとw
40分程の構築時間の後、対戦へ。
G1(後手、7/7)○
相手《聖なる武器庫》から《青銅の黒貂》、こちらは《網投げ蜘蛛》と《春のシャーマン》。
《心鍛のゴーレム》をダブルブロックすると《現実からの剥離》を喰らい大損することに。
下からは《心鍛のゴーレム》が睨みを効かしているので《溜め込むドラゴン》で上から攻める姿勢に出る。
順調にライフを削るも、ここで《守護天使アヴァシン》が降臨。
上からも攻めづらくなるが、相手ライフが削り圏内で、《包囲ワーム》《突進するサイ》とデカブツを横に並べて、殴って勝ち。
G2(後手、7/7)○
《ルーン爪の熊》《網投げ蜘蛛》と綺麗な立ち上がりに対し、相手は《急報》から《心鍛ゴーレム》と強い動き。
土地が伸びず、《心鍛ゴーレム》に殴られてはチャンプするターンが続くが、ココで《ギルドパクトの体現者、ジェイス》が登場。
ドロー濃度を上げられつつ、決死のダブルブロックも《貪る光》で潰され、更に《心鍛ゴーレム》2号機まで出てきて絶体絶命。
しかし、《火炎放射》と《暴君の機械》で何とか《ギルドパクトの体現者、ジェイス》を始末すると、相手は息切れ状態に。
後は、こちらのデカブツをヨコに並べ、それらで殴りきって勝ち。
確かに弟のレアは強かったですが、肝心のクリーチャーがあまりおらず少し厳しい面もあったかと思いました。
とは言うものの、自分も弟のプールを見れば、白青やるかな~と。
自分の残りのカードプール
弟の残りのカードプール
昨日19日、大会の賞品やファットパックで入手したパックが溜まったので、弟とシールドをしました。
毎度、一々記事にする程か?と思われるかもしれませんが、せっかくなので精神でw
使用パック:「マジック基本セット2015」6パック
自分のデッキ:赤緑
8 森
7 山
2 進化する未開地
土地(17)
1 エルフの神秘家
1 アルタクの求血者
1 国境地帯の匪賊
1 ルーン爪の熊
1 根囲いの壁
1 ゴブリンの熟練扇動者
3 網投げ蜘蛛
2 春のシャーマン
1 溜め込むドラゴン
1 轟きの巨人
1 突進するサイ
1 心鍛のゴーレム
1 包囲ワーム
クリーチャー(16)
1 剛力化
1 暴君の機械
2 業火の拳
1 炎の円
1 火炎放射
1 再供給
呪文(7)
レアは、《ゴブリンの熟練扇動者》《溜め込むドラゴン》。
強化しながらいざとなれば火力になる《業火の拳》が2枚、強力複数除去《火炎放射》も出て赤がそれなりに。
2色目は、強力ブロッカー《網投げ蜘蛛》が3枚、ハンドアドの獲れる《春のシャーマン》、フィニッシャー《包囲ワーム》が出たので緑に。
弟のデッキ:白青
9 平地
8 島
土地(17)
1 癒し人
1 天麗のペガサス
1 青銅の黒貂
1 静翼のグリフ
1 深夜の護衛
1 飛空士の修繕屋
1 アンフィンの抜け道魔道士
1 守護天使アヴァシン
1 気紛れな詐称者
2 心鍛のゴーレム
クリーチャー(11)
1 化身の盾
2 急報
1 現実からの剥離
1 聖なる武器庫
1 貪る光
1 予言
1 集い
1 ギルドパクトの体現者、ジェイス
1 清められた突撃
2 三つぞろいの霊魂
呪文(12)
パックを開封しつつ、弟は「これ色決まったわ!」を連打。
後にカードプールを見ると、確かにこれは色決まるわとw
40分程の構築時間の後、対戦へ。
G1(後手、7/7)○
相手《聖なる武器庫》から《青銅の黒貂》、こちらは《網投げ蜘蛛》と《春のシャーマン》。
《心鍛のゴーレム》をダブルブロックすると《現実からの剥離》を喰らい大損することに。
下からは《心鍛のゴーレム》が睨みを効かしているので《溜め込むドラゴン》で上から攻める姿勢に出る。
順調にライフを削るも、ここで《守護天使アヴァシン》が降臨。
上からも攻めづらくなるが、相手ライフが削り圏内で、《包囲ワーム》《突進するサイ》とデカブツを横に並べて、殴って勝ち。
G2(後手、7/7)○
《ルーン爪の熊》《網投げ蜘蛛》と綺麗な立ち上がりに対し、相手は《急報》から《心鍛ゴーレム》と強い動き。
土地が伸びず、《心鍛ゴーレム》に殴られてはチャンプするターンが続くが、ココで《ギルドパクトの体現者、ジェイス》が登場。
ドロー濃度を上げられつつ、決死のダブルブロックも《貪る光》で潰され、更に《心鍛ゴーレム》2号機まで出てきて絶体絶命。
しかし、《火炎放射》と《暴君の機械》で何とか《ギルドパクトの体現者、ジェイス》を始末すると、相手は息切れ状態に。
後は、こちらのデカブツをヨコに並べ、それらで殴りきって勝ち。
確かに弟のレアは強かったですが、肝心のクリーチャーがあまりおらず少し厳しい面もあったかと思いました。
とは言うものの、自分も弟のプールを見れば、白青やるかな~と。
自分の残りのカードプール
アジャニの群れ仲間
キンズベイルの散兵
オレスコスの速爪
天麗のペガサス
ヘリオッドの巡礼者*2
彼方の管理人
カミソリ足のグリフィン
束縛スリヴァー
抑圧的な光線
儚き盾*2
貪る光
清められた一撃
研究助手
珊瑚の障壁
霜のオオヤマネコ
ジョルベイの闇潜み
アンフィンの抜け道魔道士*2
練達の変身術士、ジャリラ
現実からの剥離*2
硬化
雲散霧消
霊気渦竜巻
時間づまり
屍術士の助手*3
ザスリッドの隠し刃
腐敗喰いの蛆*2
影外套の吸血鬼
ひどい荒廃
永遠の口渇*2
爛れ暗がり
屍噛み*2
肉は塵に
血の誓約
炎の壁
落とし子の守り手
轟きの巨人
鉱夫の破滅
槌手
侵入する生物種*2
下生えのゴミあさり
蔦織り
自然に帰れ
ファイレクシアの破棄者
トーモッドの墓所
聖なる武器庫
強欲の護符
ダークスティールの城塞
進化する未開地
弟の残りのカードプール
ヘリオッドの巡礼者
不屈の宣教師*2
現実からの剥離
精神刻み
雲散霧消
否定の法典*4
クイックリング*2
アンフィンの抜け道魔道士
諸島の雨雲
カプショ海の飛行魚
チフス鼠
血吸いスリヴァー
屍食いカラス
魔女の使い魔
肢体の壁
ゾフの影
夜火の巨人
影外套の吸血鬼*2
ひどい荒廃
永遠の口渇
墓損ない
発生器の召使い
ゴブリンの荒くれ乗り*3
クレンコの処罰者
激しい抵抗の模範
密林の酋長*2
屑鉄場の雑種犬*2
轟きの巨人*2
槌手
障害排除
溶岩の斧
根囲いの壁
ルーン爪の熊
活きているトーテム像
下生えのゴミあさり*2
突進するサイ
かき集める勇気
蔦織り*2
帰化
垂直落下*2
ニッサの探検
残忍な実体化
トーモッドの墓所
ヤヴィマヤの沿岸
進化する未開地
「マジック基本セット2015」 フルスポ雑感
2014年7月8日 MTG雑記
こんにちは。
少し遅くなりましたが、先日公開になった「マジック基本セット2015」のフルスポからの雑感です。
今週末は、プレリと言う事で、コモンについても少し見ておこうと思います。
自分は久しぶりに地元のラックスさんで参戦の予定ですが、台風云々で天気が心配なところです・・・。
貪る光
対象を取れるようになった《天界のほとばしり》と言う解釈で良いでしょうかw
対象を取らないことが良いこともあるので、一長一短ですが、白の除去は嬉しいですね。
新たな夜明けの模範
アンコモンの色ロードサイクル。
残念ながら4マナと重い感は否めませんが、色によっては十分に入る余地がありそう・・・?
急報
モダン級カードの再録!
インスタントで動けるクリーチャー呪文が強いことは十分に理解していますが、現在のアンセム系スペルがどれも微妙な感じなのが残念。
毅然たる大天使
EDHで使えそうなカード。
・・・まぁ、「EDHでー」と言い出すと大体許される風潮ですがw
プレリのセットプロモでもあるそうです。
7マナは難しいですが、出された側は溜まったものではなさそうです。
天麗のペガサス
2マナのコモンにしては色々付いてお得感あるペガサス。
プレリで是非使いたいですw
霊気渦竜巻
《アゾリウスの魔除け》でも十分面倒なのに、こちらも面倒さと言ったら・・・。
ボロスなどアグロが強い現在の環境ですが、この1枚でかなり抑えられそうです。
アーティファクトの魂込め
基本青はあまり好きではありませんが、こういう系は好きですw
ギルドパクトの体現者、ジェイス
名高き《精神を刻む者、ジェイス》が非常にマイルドに調整された感じのジェイス。
かなり易しくなりましたが、忠誠度が非常に高く、見た目以上に厄介な存在になりそうです。
軍事情報
先の《アーティファクトの魂込め》と言い、こういうカードは好きです。
何故、白や緑じゃないんだ・・・と(それは強すぎる。
返信術士の戯れ
あらかわいい・・・。
と言いたいところですが、苦労して出したファッティがカエルにさせられ、《電謀》で流される未来が・・・。
虚空の罠
青の軽量除去。
ソーサリーなのが救いです。
苛性タール
個人的に懐かしいカード。
マジックを始めたてのオデッセイのころ使ってましたが、ここまでマナコストが重かったんだとw
寛大な拷問者
5マナのこういうデーモンカード。
今回のは完全にアドの塊で、強い方だと個人的には思います。
リリアナ・ヴェス
初代リリアナが再録。
《ヴェールのリリアナ》を経験している自分としては、随分控えめになったと思いますが、使われるうちは地味に嫌なカードになりそうです。
衝動的な行動
イラストがどアップで、一瞬ドキッとw
ストームでチャンスがありそうですが、マナを消費するので微妙そう?
国境地帯の匪賊
これからショックランド落ちるので、レインジャーさんの方にきてもらいたかったですw
ゴブリンの熟練扇動者
《ゴブリンの群衆追い》を思わせる1枚。
オリジナルに比べ、修正値も少なく見劣りはするものの、見た感じのチャンスはありそうです?
溜め込むドラゴン
M15のドラゴンは、アーティファクト関係のカード!
速攻は付いていないものの、出れば何かしらの仕事をするのは評価できる点です。
しかし、アーティファクトが大分推されているように感じます。
次のブロックはアーティファクトが主体になるのでしょうか。
となると、例の「ずっと頼まれているカードを収録」と言うあの話は・・・。
オナッケの古きもの、クルケッシュ
先の《溜め込むドラゴン》同様、アーティファクトの未来を思わせるカード。
現在スタンで思いつくところは特にありませんが、今後化けそうな1枚です。
自然に帰れ
テーロスと言うエンチャント環境にかなりの大石が!
神は倒せませんが、《クルフィックスの狩猟者》やオーラ系デッキにはかなりの被害になりそうです。
召喚の調べ
「召集」が復活と聞き、可能性はあったものの、まさかの再録。
モダンでも使われるので、この再録は朗報ではないでしょうか。
エルフの神秘家
M14のマナクリが今年も続投。
そろそろ色マナの出るマナクリが欲しいですが、そこは《森の女人像》で十分すぎるほど貰えているので、不満はない・・・です。
カロニアのツイングローブ
緑単の新たなフィニッシャーが!
どうも《大軍のワーム》に似たものを感じますが、何の能力もないのは少し・・・。
ニッサの探検
待望のランパン枠!
と思いきや、重すぎます。
春のシャーマン
1セットに1枚はある、Foilで欲しいイラストのカード!
頂点捕食者、ガラク
M15が推すガラクがこちら!
パッと見、イラストとテキスト欄のバランスがあの神ジェイスを思わせ、強そうですが、7マナは流石に・・・。
出てしまえば、他にない強力な能力を体感できますが、現状は《見えざる者、ヴラスカ》で良いと言う評価が一般的の様です。
そうは言われていますが、このテキストの長さには魅力を感じずにはいられないですw
巣主スリヴァー
M14に続き、スリヴァーが収録。
待望の除去耐性スリヴァーですが、5色必要と中々難しいものがありそうです。
隕石
全く新しいマナアーティファクト。
しかし、この見た目2点以上あるでしょ・・・とw
小走り破滅エンジン
6マナアーティファクトの「~エンジン」と言えば、アレを思い出しますが、こちらはそこまでではなさそう。
そこまでではないものの、軽い気持ちでのチャンプブロックは許さず、タダでは死なないと場に出ただけで何かしらやらかす悪そうな一面も。
《爆片破》とも相性が良く、いきなりの致死量ダメージもありえそうです
少し遅くなりましたが、先日公開になった「マジック基本セット2015」のフルスポからの雑感です。
今週末は、プレリと言う事で、コモンについても少し見ておこうと思います。
自分は久しぶりに地元のラックスさんで参戦の予定ですが、台風云々で天気が心配なところです・・・。
貪る光
対象を取れるようになった《天界のほとばしり》と言う解釈で良いでしょうかw
対象を取らないことが良いこともあるので、一長一短ですが、白の除去は嬉しいですね。
新たな夜明けの模範
アンコモンの色ロードサイクル。
残念ながら4マナと重い感は否めませんが、色によっては十分に入る余地がありそう・・・?
急報
モダン級カードの再録!
インスタントで動けるクリーチャー呪文が強いことは十分に理解していますが、現在のアンセム系スペルがどれも微妙な感じなのが残念。
毅然たる大天使
EDHで使えそうなカード。
・・・まぁ、「EDHでー」と言い出すと大体許される風潮ですがw
プレリのセットプロモでもあるそうです。
7マナは難しいですが、出された側は溜まったものではなさそうです。
天麗のペガサス
2マナのコモンにしては色々付いてお得感あるペガサス。
プレリで是非使いたいですw
霊気渦竜巻
《アゾリウスの魔除け》でも十分面倒なのに、こちらも面倒さと言ったら・・・。
ボロスなどアグロが強い現在の環境ですが、この1枚でかなり抑えられそうです。
アーティファクトの魂込め
基本青はあまり好きではありませんが、こういう系は好きですw
ギルドパクトの体現者、ジェイス
名高き《精神を刻む者、ジェイス》が非常にマイルドに調整された感じのジェイス。
かなり易しくなりましたが、忠誠度が非常に高く、見た目以上に厄介な存在になりそうです。
軍事情報
先の《アーティファクトの魂込め》と言い、こういうカードは好きです。
何故、白や緑じゃないんだ・・・と(それは強すぎる。
返信術士の戯れ
あらかわいい・・・。
と言いたいところですが、苦労して出したファッティがカエルにさせられ、《電謀》で流される未来が・・・。
虚空の罠
青の軽量除去。
ソーサリーなのが救いです。
苛性タール
個人的に懐かしいカード。
マジックを始めたてのオデッセイのころ使ってましたが、ここまでマナコストが重かったんだとw
寛大な拷問者
5マナのこういうデーモンカード。
今回のは完全にアドの塊で、強い方だと個人的には思います。
リリアナ・ヴェス
初代リリアナが再録。
《ヴェールのリリアナ》を経験している自分としては、随分控えめになったと思いますが、使われるうちは地味に嫌なカードになりそうです。
衝動的な行動
イラストがどアップで、一瞬ドキッとw
ストームでチャンスがありそうですが、マナを消費するので微妙そう?
国境地帯の匪賊
これからショックランド落ちるので、レインジャーさんの方にきてもらいたかったですw
ゴブリンの熟練扇動者
《ゴブリンの群衆追い》を思わせる1枚。
オリジナルに比べ、修正値も少なく見劣りはするものの、見た感じのチャンスはありそうです?
溜め込むドラゴン
M15のドラゴンは、アーティファクト関係のカード!
速攻は付いていないものの、出れば何かしらの仕事をするのは評価できる点です。
しかし、アーティファクトが大分推されているように感じます。
次のブロックはアーティファクトが主体になるのでしょうか。
となると、例の「ずっと頼まれているカードを収録」と言うあの話は・・・。
オナッケの古きもの、クルケッシュ
先の《溜め込むドラゴン》同様、アーティファクトの未来を思わせるカード。
現在スタンで思いつくところは特にありませんが、今後化けそうな1枚です。
自然に帰れ
テーロスと言うエンチャント環境にかなりの大石が!
神は倒せませんが、《クルフィックスの狩猟者》やオーラ系デッキにはかなりの被害になりそうです。
召喚の調べ
「召集」が復活と聞き、可能性はあったものの、まさかの再録。
モダンでも使われるので、この再録は朗報ではないでしょうか。
エルフの神秘家
M14のマナクリが今年も続投。
そろそろ色マナの出るマナクリが欲しいですが、そこは《森の女人像》で十分すぎるほど貰えているので、不満はない・・・です。
カロニアのツイングローブ
緑単の新たなフィニッシャーが!
どうも《大軍のワーム》に似たものを感じますが、何の能力もないのは少し・・・。
ニッサの探検
待望のランパン枠!
と思いきや、重すぎます。
春のシャーマン
1セットに1枚はある、Foilで欲しいイラストのカード!
頂点捕食者、ガラク
M15が推すガラクがこちら!
パッと見、イラストとテキスト欄のバランスがあの神ジェイスを思わせ、強そうですが、7マナは流石に・・・。
出てしまえば、他にない強力な能力を体感できますが、現状は《見えざる者、ヴラスカ》で良いと言う評価が一般的の様です。
そうは言われていますが、このテキストの長さには魅力を感じずにはいられないですw
巣主スリヴァー
M14に続き、スリヴァーが収録。
待望の除去耐性スリヴァーですが、5色必要と中々難しいものがありそうです。
隕石
全く新しいマナアーティファクト。
しかし、この見た目2点以上あるでしょ・・・とw
小走り破滅エンジン
6マナアーティファクトの「~エンジン」と言えば、アレを思い出しますが、こちらはそこまでではなさそう。
そこまでではないものの、軽い気持ちでのチャンプブロックは許さず、タダでは死なないと場に出ただけで何かしらやらかす悪そうな一面も。
《爆片破》とも相性が良く、いきなりの致死量ダメージもありえそうです
「マジック基本セット2015」先行プレビュー ①
2014年6月27日 MTG雑記
こんにちは。
毎週金曜日は、FNM記録を付けていますが、今週は諸事情により参加しなかったので、
代わりに今週から始まった「基本セット2015」先行プレビュー初週から気になったカードについて少し。
ちなみに、諸事情は「眼精疲労」による体調不良で、毎日夕方頃から苦しむ日々です。
不動のアジャニ
先の「ニクスへの旅」でも出たアジャニが、早くも登場。
「+1」能力は、クリーチャー1体に先制攻撃、警戒、絆魂とこれでもかと能力を付与。
白なら《オレスコスの王、ブリマーズ》《ロクソドンの強打者》辺りと合わせると凄そうですが、個人的にトランプルが欲しかったところ。
「-2」能力は、《ガヴォニーの居住区》+他のプレインズウォーカーの忠誠度を+1。
白ウィニーには非常にありがたいです。
「-7」能力は、ダメージをかなり軽減する紋章を得るというもの。
前回の100点ライフゲインよりかは実用的です。
ビート脳の自分としては、強力な戦闘サポートをするこのカードに魅力を感じますが、
《軍勢の集結》《太陽の勇者、エルズペス》と合わせてみても面白そうですね。
守護天使アヴァシン
基本セットの天使枠に、まさかの《アヴァシン》が!
オリジナルより軽くなった代わりに、能力も調整されています。
「アヴァシンの帰還」から紙のマジックに復帰した自分としては、気になるカードですが、構築級かと言われると・・・。
霊魂の絆
手数量産カード。
最近のこの手のカードでは、《船団の出航》が記憶に新しいですが、こちらはエンチャント。
ウィニー系デッキにはありがたい除去耐性も与えてくれますが、如何せんマナがかかりすぎるのが難題ですね。
Hushwing Gryff
現在の時点では、日本公式で未発表のカード。
《倦怠の宝珠》内蔵クリーチャー。
レガシーで一線級レベルとして活躍する「デスタク」の新たな戦力の他、
モダンでもヘイトベアーや場合によっては《出産の殻》でも使われそうです。
解き放たれし者、オブ・ニクシリス
フェッチランド再録を匂わせるカード。
書いてあることは強いけど、重いカードの代表例。
爆片破
旧ミラディンの時、物凄く魅力を感じた1枚。
ただ、現在のスタンダードでそんなにアーティファクトがあるのかと言えば、微妙なところ。
Stoke the Flames
M15の復刻キーワード能力は「召集」らしいです。
旧ラヴニカのセレズニアの能力だったらしく、何か親近感が沸きます。
これまでインスタントの4点火力は一癖ある《戦導者のらせん》《宿命的火災》くらいでしたが、新たな戦力が!
《クルフィックスの狩猟者》に1体におどおどしていた赤アグロに、勢いが付きそうです。
世界を目覚めさせる者、ニッサ
「残念PW」として知られてきたニッサですが、かなり強化されて帰ってきました!
第一の「+1」能力は、土地1つを4/4トランプルにするというもの。
最近のこの手のクリーチャー化はトークンでしたが、土地なので《突然の衰微》に割られないのはありがたいですね。
また、同セットにはこれと使えと言わんばかりの《ダークスティールの城塞》再録。
プラス能力なので、毎ターン気軽に使えると、やられる側からすれば厄介極まりなさそうです。
第二の「+1」能力は、森を4つアンタップするもの。
実質1マナで展開でき、ショックランドのある現在なら色々なことができそうです。
奥義「-7」能力は、ライブラリーから超ランパンからの4/4化。
《至高の評決》や超過《ミジウムの迫撃砲》等全体除去は勘弁ですが、特に回答がないデッキにはこれで勝てます。
かなりの仕上がりのニッサになっていると思います。
実際、プロキシで一人回ししてみましたが、これは緑単信心の時代が来るかもしれません。
生命の遺産
追加コストとして、生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分ドローできるカード。
過去にインスタントの《重大な落下》がありましたが、ソーサリーになった代わりに、かなり軽くなりました。
現在は《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《死橋の大巨虫》などマナレシオ甚だしいカードが多く存在するので、かなりのドローが見込めそうです。
また、ソーサリーになった代わりに2マナと軽いのも評価できる点で、どうしてもダブルと困る《世界を喰らう者、ポルクラノス》を気軽に使いまわせるのも魅力です。
先の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》とあわせて、本気で緑単信心の未来がありそうな一枚だと思います!
危険な櫃
ウルザトロンにいかにも使われそうな1枚。
追放と言うのも評価できる点だと思います。
自分のパーマネントを《払拭の光》や《拘留の宝球》で除いて・・・。
そんなことしているうちに勝てそうですが。
ファイレクシアの破棄者
《真髄の針》と入れ替えに収録されているだろうこちら。
レガシーの「デスタク」ではメインから積まれていることも。
《変わり谷》を指定できる《真髄の針》があるうちは、そちらが使われそうですが、
クロックを刻めるという点では、こちらも負けてないと思います。
対抗色ダメージランド
特殊土地枠は、ダメージランドの再録に!
《マナの合流点》が出た頃、もしかして・・・と世間では言われていましたが、やはりそうでした。
今更感はあるものの、やはりデュアルランド。
白赤や黒緑あたりは需要がありそうです。
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
全てを沼としても扱う特殊土地が再録。
レガシーでは、《暗黒の深部》とのコンボが有名で、結構なお値段だったそうで・・・。
安くなるこれを機に、自分のdark maverickにも挿してみようかな・・・?
魂サイクル
最後になりましたが、今セットの神話レアの《魂》サイクル。
色々な次元の《魂》が収録されています。
と、収録されてはいますが、どれもかなり重い上、能力にはこれまた膨大なマナが掛かると少し実用的ではなさそうです。
プレリで引いたら是非使ってみたい性能ですね。
以上、初週から気になったカードについてでした。
色々な次元のカードが登場しており、これを機にMTGの背景ストーリーについても調べたくなるセットだなぁ~と。
今セットの黒ガラクのPW狩りのイメージなんでしょうか。
カード的には《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《生命の遺産》にかなり魅かれるものを感じます。
まだまだプレビューは始まったばかり、今後どんなカードが公開されるか楽しみです!
それからプレリまでに体調も良くしておかないと・・・。
毎週金曜日は、FNM記録を付けていますが、今週は諸事情により参加しなかったので、
代わりに今週から始まった「基本セット2015」先行プレビュー初週から気になったカードについて少し。
ちなみに、諸事情は「眼精疲労」による体調不良で、毎日夕方頃から苦しむ日々です。
不動のアジャニ
先の「ニクスへの旅」でも出たアジャニが、早くも登場。
「+1」能力は、クリーチャー1体に先制攻撃、警戒、絆魂とこれでもかと能力を付与。
白なら《オレスコスの王、ブリマーズ》《ロクソドンの強打者》辺りと合わせると凄そうですが、個人的にトランプルが欲しかったところ。
「-2」能力は、《ガヴォニーの居住区》+他のプレインズウォーカーの忠誠度を+1。
白ウィニーには非常にありがたいです。
「-7」能力は、ダメージをかなり軽減する紋章を得るというもの。
前回の100点ライフゲインよりかは実用的です。
ビート脳の自分としては、強力な戦闘サポートをするこのカードに魅力を感じますが、
《軍勢の集結》《太陽の勇者、エルズペス》と合わせてみても面白そうですね。
守護天使アヴァシン
基本セットの天使枠に、まさかの《アヴァシン》が!
オリジナルより軽くなった代わりに、能力も調整されています。
「アヴァシンの帰還」から紙のマジックに復帰した自分としては、気になるカードですが、構築級かと言われると・・・。
霊魂の絆
手数量産カード。
最近のこの手のカードでは、《船団の出航》が記憶に新しいですが、こちらはエンチャント。
ウィニー系デッキにはありがたい除去耐性も与えてくれますが、如何せんマナがかかりすぎるのが難題ですね。
Hushwing Gryff
現在の時点では、日本公式で未発表のカード。
《倦怠の宝珠》内蔵クリーチャー。
レガシーで一線級レベルとして活躍する「デスタク」の新たな戦力の他、
モダンでもヘイトベアーや場合によっては《出産の殻》でも使われそうです。
解き放たれし者、オブ・ニクシリス
フェッチランド再録を匂わせるカード。
書いてあることは強いけど、重いカードの代表例。
爆片破
旧ミラディンの時、物凄く魅力を感じた1枚。
ただ、現在のスタンダードでそんなにアーティファクトがあるのかと言えば、微妙なところ。
Stoke the Flames
M15の復刻キーワード能力は「召集」らしいです。
旧ラヴニカのセレズニアの能力だったらしく、何か親近感が沸きます。
これまでインスタントの4点火力は一癖ある《戦導者のらせん》《宿命的火災》くらいでしたが、新たな戦力が!
《クルフィックスの狩猟者》に1体におどおどしていた赤アグロに、勢いが付きそうです。
世界を目覚めさせる者、ニッサ
「残念PW」として知られてきたニッサですが、かなり強化されて帰ってきました!
第一の「+1」能力は、土地1つを4/4トランプルにするというもの。
最近のこの手のクリーチャー化はトークンでしたが、土地なので《突然の衰微》に割られないのはありがたいですね。
また、同セットにはこれと使えと言わんばかりの《ダークスティールの城塞》再録。
プラス能力なので、毎ターン気軽に使えると、やられる側からすれば厄介極まりなさそうです。
第二の「+1」能力は、森を4つアンタップするもの。
実質1マナで展開でき、ショックランドのある現在なら色々なことができそうです。
奥義「-7」能力は、ライブラリーから超ランパンからの4/4化。
《至高の評決》や超過《ミジウムの迫撃砲》等全体除去は勘弁ですが、特に回答がないデッキにはこれで勝てます。
かなりの仕上がりのニッサになっていると思います。
実際、プロキシで一人回ししてみましたが、これは緑単信心の時代が来るかもしれません。
生命の遺産
追加コストとして、生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分ドローできるカード。
過去にインスタントの《重大な落下》がありましたが、ソーサリーになった代わりに、かなり軽くなりました。
現在は《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《死橋の大巨虫》などマナレシオ甚だしいカードが多く存在するので、かなりのドローが見込めそうです。
また、ソーサリーになった代わりに2マナと軽いのも評価できる点で、どうしてもダブルと困る《世界を喰らう者、ポルクラノス》を気軽に使いまわせるのも魅力です。
先の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》とあわせて、本気で緑単信心の未来がありそうな一枚だと思います!
危険な櫃
ウルザトロンにいかにも使われそうな1枚。
追放と言うのも評価できる点だと思います。
自分のパーマネントを《払拭の光》や《拘留の宝球》で除いて・・・。
そんなことしているうちに勝てそうですが。
ファイレクシアの破棄者
《真髄の針》と入れ替えに収録されているだろうこちら。
レガシーの「デスタク」ではメインから積まれていることも。
《変わり谷》を指定できる《真髄の針》があるうちは、そちらが使われそうですが、
クロックを刻めるという点では、こちらも負けてないと思います。
対抗色ダメージランド
特殊土地枠は、ダメージランドの再録に!
《マナの合流点》が出た頃、もしかして・・・と世間では言われていましたが、やはりそうでした。
今更感はあるものの、やはりデュアルランド。
白赤や黒緑あたりは需要がありそうです。
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
全てを沼としても扱う特殊土地が再録。
レガシーでは、《暗黒の深部》とのコンボが有名で、結構なお値段だったそうで・・・。
安くなるこれを機に、自分のdark maverickにも挿してみようかな・・・?
魂サイクル
最後になりましたが、今セットの神話レアの《魂》サイクル。
色々な次元の《魂》が収録されています。
と、収録されてはいますが、どれもかなり重い上、能力にはこれまた膨大なマナが掛かると少し実用的ではなさそうです。
プレリで引いたら是非使ってみたい性能ですね。
以上、初週から気になったカードについてでした。
色々な次元のカードが登場しており、これを機にMTGの背景ストーリーについても調べたくなるセットだなぁ~と。
今セットの黒ガラクのPW狩りのイメージなんでしょうか。
カード的には《世界を目覚めさせる者、ニッサ》《生命の遺産》にかなり魅かれるものを感じます。
まだまだプレビューは始まったばかり、今後どんなカードが公開されるか楽しみです!
それからプレリまでに体調も良くしておかないと・・・。
参加賞や賞品パックだけでシールド(一部、購入も)
2014年6月16日 MTG雑記
こんにちは。
大会の参加賞云々で獲得したパックがそれなりに集まったので、弟とシールドをしました。
予定では、使用する12パック用意するつもりでしたが、
弟が早くやりたいと足りない分(「ニクスへの旅」*4)を買ってきたので。
・・・一々記事にする程か?と思われるかもしれませんが、自分あまりパックを剥く習慣がなく、せっかくなのでw
デッキとカードプールはそれぞれ以下の通り。
使用パック:「テーロス」*3、「神々の軍勢」*1「ニクスへの旅」*2
自分のデッキ 白赤タッチ緑
リミテッド最強生物《黎明運びの戦車兵》がでたので、まずは白が確定。
次に赤のクリーチャー質が良かったので、赤も獲ることに。
緑もよかったものの、低マナクリーチャーは殆どおらず、タッチしファッティを入れる程度に。
弟のデッキ 黒緑
40分の構築時間の後、対戦。
弟はシールドは完全に初めてでした。
G1(先手、7/7)
序盤《幻霊》同士で殴りあうが、相手の《強欲なハーピー》。
こちらは、マナも順調に伸び、5ターン目《空槍の騎兵》。
《モーギスの軍用犬》を授与し、飛行二段攻撃でライフをごっそり持って行き、《黎明運びの戦車兵》まで出て流石にgg。
G2(後手、7/7)
《旅行者の護符》スタート。
《散兵の精鋭》は《蘇りし歓楽者》で相打ちを取らせ、《黎明運びの戦車兵》《フィーリーズ団のケンタウルス》。
相手も《フィーリーズ団のケンタウルス》と来るが、《不機嫌なサイクロプス》怪物化から《マグマのしぶき》で潰し、
《パーフォロスの使者》が付いた《黎明運びの戦車兵》は流石にとめられず、勝ち。
弟は各切り札を引けず、かなり不満の様でした。
その後何戦かしましたが、やはり《黎明運びの戦車兵》のチートっぷりが凄かったです。
また、弟のカードプールを見ましたが、確かに黒緑で組みたいものの、確かに難しい面があるな・・・と。
以下、残りのカードプール(色別、マナコスト順)です。
自分
乗騎ペガサス
レオニンの偶像破壊者
太陽神の一瞥
異端の輝き
存在の破棄
くぎ付け
活力の泉
ニクスの武装*2
雨雲のナイアード
戦争翼のセイレーン
水跳ねの海馬
タッサの貪り食い
地平の識者
無効
航海の終わり
保護色
傲慢
予言
撤回命令
運命の工作員
悪魔の皮のミノタウルス
フィナックスの信奉者*2
洞窟のランパード*2
エレボスの使者
腐敗した大男
災いの印
夢の饗宴
ゴルゴンの血
ニクス生まれのお調子者
サテュロスの重装歩兵
国境地帯のミノタウルス
モーギスの狂信者
野蛮な祝賀者
火花の衝撃
天啓の嵐
炎語りの意志
突進するアナグマ
名高い織り手
サテュロスの享楽者
ネシアンの狩猟者
ナイレアの信奉者
セテッサの星砕き
定命の者の宿敵(Foil)
自然からの武装
ナイレアの存在*2
定命の者の決意
倒れた者からの力
ナイレアの弓
古代への衰退
食餌の時間
クルフィックスの洞察力
職工の悲しみ
市場の祝祭
捨て身の抵抗
メレティスのダクソス
セイレーンの歌竪琴
勝利の戦車
金床鋳込みの猛禽
弟
忠実なペガサス
沈黙の職工
神々の思し召し
エファラの輝き
定命の者の強情
抑圧的な光線
ヘリオッドの選抜
解消の光
ヘリオッドの試練*2
活力の泉
復仇
トリトンの岸盗人
トリトンの岸しのび
惑乱のセイレーン
深海の催眠術師
印章持ちのヒトデ
海岸線のキマイラ
スフィンクスの信奉者
撤回のらせん
無効
予記された運命*2
航海のおわり
大地への縫い止め
捕海
神託者の眼識
鷲の飛翔
アスフォデルの放浪者
悪意の幻霊
オドゥノスの黒樫
厳かな守護者
戦慄運びのランパード
ニクスの注入
イロアスの神官
印章持ちのスキンク
性急な太陽追い
サテュロスの散策者
闘技場の闘技者
双頭のケルベロス
悪魔の皮の魂結び
刃牙の猪
炉生まれのオリアード
不機嫌なサイクロプス
パーフォロスの使者
群衆の決起
ケラノスの稲妻
恐るべき気質
裏切りの先触れ
稲妻の謎
双角の連続襲撃
サテュロスの道探し
英雄たちの結束
切り裂く風
食餌の時間
冒涜の疫病*2
アクロスの重装歩兵*2
倒れし神の宴
乳白色の一角獣
欺瞞の神殿
大会の参加賞云々で獲得したパックがそれなりに集まったので、弟とシールドをしました。
予定では、使用する12パック用意するつもりでしたが、
弟が早くやりたいと足りない分(「ニクスへの旅」*4)を買ってきたので。
・・・一々記事にする程か?と思われるかもしれませんが、自分あまりパックを剥く習慣がなく、せっかくなのでw
デッキとカードプールはそれぞれ以下の通り。
使用パック:「テーロス」*3、「神々の軍勢」*1「ニクスへの旅」*2
自分のデッキ 白赤タッチ緑
8 平地
8 山
2 森
土地(18)
オレスコスの速爪
常炎の幻霊
モーギスの軍用犬
万戦の幻霊
散兵の精鋭
ミノタウルスの頭蓋断ち
黎明運びの戦車兵
国境地帯のミノタウルス
不機嫌なサイクロプス
パーフォロスの使者
セテッサのグリフィン
空槍の騎兵
フィーリーズ団のケンタウルス
フィーリーズ団の雷鳴蹄
クリーチャー(14)
アジャニの存在
ドラゴンのマントル
マグマのしぶき
旅行者の護符
戦識の武勇
パーフォロスの試練
ナイレアの試練
力による操縦
呪文(8)
リミテッド最強生物《黎明運びの戦車兵》がでたので、まずは白が確定。
次に赤のクリーチャー質が良かったので、赤も獲ることに。
緑もよかったものの、低マナクリーチャーは殆どおらず、タッチしファッティを入れる程度に。
弟のデッキ 黒緑
10 沼
8 森
土地(18)
節くれの傷皮持ち
ファリカに選ばれしもの
蘇りし者の密集軍
悪意の幻霊
血に狂った重装歩兵
蘇りし歓楽者
悪魔の皮の石化使い
モーギスの匪賊
悪魔の皮のミノタウルス
ネシアンの狩猟者
強欲なハーピー
ナイレアの信奉者
荒野の収穫者
アスフォデルの灰色商人
形見持ちのゴルゴン
モーギスの戦詠唱者
高木の巨人
フィーリーズ団のケンタウルス
巨大の狐
クリーチャー(19)
残忍な食餌
霊気のほころび
残忍な発動
呪文(3)
40分の構築時間の後、対戦。
弟はシールドは完全に初めてでした。
G1(先手、7/7)
序盤《幻霊》同士で殴りあうが、相手の《強欲なハーピー》。
こちらは、マナも順調に伸び、5ターン目《空槍の騎兵》。
《モーギスの軍用犬》を授与し、飛行二段攻撃でライフをごっそり持って行き、《黎明運びの戦車兵》まで出て流石にgg。
G2(後手、7/7)
《旅行者の護符》スタート。
《散兵の精鋭》は《蘇りし歓楽者》で相打ちを取らせ、《黎明運びの戦車兵》《フィーリーズ団のケンタウルス》。
相手も《フィーリーズ団のケンタウルス》と来るが、《不機嫌なサイクロプス》怪物化から《マグマのしぶき》で潰し、
《パーフォロスの使者》が付いた《黎明運びの戦車兵》は流石にとめられず、勝ち。
弟は各切り札を引けず、かなり不満の様でした。
その後何戦かしましたが、やはり《黎明運びの戦車兵》のチートっぷりが凄かったです。
また、弟のカードプールを見ましたが、確かに黒緑で組みたいものの、確かに難しい面があるな・・・と。
以下、残りのカードプール(色別、マナコスト順)です。
自分
乗騎ペガサス
レオニンの偶像破壊者
太陽神の一瞥
異端の輝き
存在の破棄
くぎ付け
活力の泉
ニクスの武装*2
雨雲のナイアード
戦争翼のセイレーン
水跳ねの海馬
タッサの貪り食い
地平の識者
無効
航海の終わり
保護色
傲慢
予言
撤回命令
運命の工作員
悪魔の皮のミノタウルス
フィナックスの信奉者*2
洞窟のランパード*2
エレボスの使者
腐敗した大男
災いの印
夢の饗宴
ゴルゴンの血
ニクス生まれのお調子者
サテュロスの重装歩兵
国境地帯のミノタウルス
モーギスの狂信者
野蛮な祝賀者
火花の衝撃
天啓の嵐
炎語りの意志
突進するアナグマ
名高い織り手
サテュロスの享楽者
ネシアンの狩猟者
ナイレアの信奉者
セテッサの星砕き
定命の者の宿敵(Foil)
自然からの武装
ナイレアの存在*2
定命の者の決意
倒れた者からの力
ナイレアの弓
古代への衰退
食餌の時間
クルフィックスの洞察力
職工の悲しみ
市場の祝祭
捨て身の抵抗
メレティスのダクソス
セイレーンの歌竪琴
勝利の戦車
金床鋳込みの猛禽
弟
忠実なペガサス
沈黙の職工
神々の思し召し
エファラの輝き
定命の者の強情
抑圧的な光線
ヘリオッドの選抜
解消の光
ヘリオッドの試練*2
活力の泉
復仇
トリトンの岸盗人
トリトンの岸しのび
惑乱のセイレーン
深海の催眠術師
印章持ちのヒトデ
海岸線のキマイラ
スフィンクスの信奉者
撤回のらせん
無効
予記された運命*2
航海のおわり
大地への縫い止め
捕海
神託者の眼識
鷲の飛翔
アスフォデルの放浪者
悪意の幻霊
オドゥノスの黒樫
厳かな守護者
戦慄運びのランパード
ニクスの注入
イロアスの神官
印章持ちのスキンク
性急な太陽追い
サテュロスの散策者
闘技場の闘技者
双頭のケルベロス
悪魔の皮の魂結び
刃牙の猪
炉生まれのオリアード
不機嫌なサイクロプス
パーフォロスの使者
群衆の決起
ケラノスの稲妻
恐るべき気質
裏切りの先触れ
稲妻の謎
双角の連続襲撃
サテュロスの道探し
英雄たちの結束
切り裂く風
食餌の時間
冒涜の疫病*2
アクロスの重装歩兵*2
倒れし神の宴
乳白色の一角獣
欺瞞の神殿
MTG近況と「コンスピラシー」雑感
2014年6月4日 MTG雑記
こんにちは。
久しぶりの更新ですが、決してマジックに冷めたわけではないので、ご安心を・・・。
本当は、今日地元でレガシーに出ようと思っていましたが、生憎の天気で残念ながら参加できず。
季節は梅雨と、移動手段が自転車の自分は当分地元大会にはいけそうにない日々が続きそうです・・・。
勿論、天気が大丈夫な日はお邪魔しようと思うので、よろしくお願いします。
話は変わって、今週末発売される特殊セット「コンスピラシー」。
正直ルール等、殆どわかっておらず、ぼっちの自分はドラフトに参加する機会すらないとは思いますが、
今回は収録カードで個人的に気になったカードについて少し。
議会の採決
1:1戦なら確実に相手のパーマネントを除去できる・・・と言うことで良いのでしょうか。
対象を取らない様なので、《真の名の宿敵》等のプロテクション持ちも指定できたりするのでしょうか?
出来るなら普通にチャンスがありそうですね。
清純な天使
《引き裂かれし永劫、エムラクール》に《ワームとぐろエンジン》何でもござれ。
《実物提示教育》にあわせれば・・・と思いましたが、普通に《Karakas》や《忘却の輪》で良いですねw
剣を鍬に
「剣」は「つるぎ」と読むんだ!・・・と言うのは既出ネタでしょうか?
自分は「ソープロ」と呼んでいるので、その辺は詳しくないですが、枚数あっても腐らない、レガシーでも使われる優良カードの再録は嬉しいですね。
義務の誓約
一瞬テキストの意味がわかりませんでしたが、なるほど《信仰の縛め》がわかりやすい形になった感じでしょうか。
コンスピラシーがどの様な環境かわかりませんが、貴重な除去枠になりそうです。
渦巻く知識
現在使える青のドローソースの代表的1枚。
レガシーでもインチキ奇跡にインチキ変身、最近では《思考囲い》からの逃げに使われたりと用途多数のこちらが再録。
調べてみると結構再録されており、コモンと言う入手のしやすさから強力さの割りに値段も落ち着いている様です。
しかし、Foilとなると話は変わりそうですね。
まぁ、基本青を使わない自分には関係ありませんが・・・。
打開
こちらも下環境で使うデッキが使うカード。
《打開》と言えば、オデッセイ期に少し触っていた自分は、トーメントの方のイラストを連想しますが、こちらはこちらでカッコイイですね。
誤った指図
某漫画で見たカード。
ピッチスペルと登場当時はかなり使われ、現在もレガシーで使われる1枚だそうです。
調べてみると想像以上のお値段だったので、嬉しい人には嬉しい再録では?
先見的設計家、ムッツィオ
パッケージの主要人物らしき人。
こういう伝説のクリーチャーが出るたび、EDHの統率者ではどうかと考えられ、毎度その発想に舌を巻きます。
こちらはアーティファクトを云々する能力。
先の《渦巻く知識》で山札に仕込めば・・・と考えると、すごく悪そうです。
分割判定
多人数戦で面白そうな能力のカード。
よく「EDHは政治」と聞くので、こういうカードは面白そうです。
もみ消し
レガシーで使われる一風変わったカウンターが再録。
実はプロキシでカナディアンスレッショルドを持っていますが(相手は弟くらいですが)、結構役に立つ場面が多く重宝しています。
初登場以来、再録はプロモでしかなかったらしく、お値段もそこそこ張るので、これは嬉しい再録の一枚ですね。
触れられざる者フェイジ
先の通り、初めてマジックをやったのがオデッセイ期の自分には非常に懐かしいカード。
ギャザで見たときは、「何とロマンに溢れたカードなんだ・・・。」と感動したものですw
と、それが言いたかっただけですが、一度はこれでプレイヤーを倒してみたいものです。
EDHなら一発で・・・!?と思ったら、最初の一文で即負けてしまいますねw
玉座の災い魔
多人数戦セットだけあるカード。
《巨大なるカーリア》でいきなり出したり、《稲妻のすね当て》で予想以上のダメージをたたき出したりと面白そうです。
踏査
こちらも随分昔のカードからの再録。
やはり使われるデッキは限られるものの、使うデッキはとことん使うカードなので、嬉しい再録ですね。
猟場番
イラストのカメ(?)が可愛らしい。
効果起動の前に《野生の教示者》でデッキトップに仕込んでおけば・・・、夢が広がります。
雑食のハイドラ
1人にダメージを与えると、その分のダメージを他のプレイヤーにも与える、何ともヘイトを買いそうなカード。
この手のカードに欲しいトランプルも無くても十分に機能しそうです。
自然の要求
イラストが一新されての再録。
オリジナルのも良いですが、こちらはこちらで良いですね。
リスの巣
こちらも懐かしい1枚。
最近《大地の知識》とあわせて使う極悪コンボがあると知りました。
ところで、オデッセイのオリジナルイラスト、手前のリスは目玉を持っていたんですね。
今まで木の実を持っていたのかと思っていましたが、何とも恐ろしいですw
永遠王、ブレイゴ
パッケージの青白の人。
能力はダメージをプレイヤーに与えるたび、自分のパーマネントを好きなだけブリンクすると言うもの。
飛行が付いており攻撃を通しやすく、何か悪いことをしでかしそうです。
ダク・フェイデン
唯一のプレインズウォーカー。
青赤とレガシーでも人気高い色の組み合わせで、限定セットとだけありお値段が結構上がりそうな1枚です。
能力はと言うと
+1は、《入念な研究》。
毎ターン《渦巻く知識》の《精神を刻む者、ジェイス》が強いのに、プラスでできる能力の弱いわけが無いです。
-2は、アーティファクトのコントロール奪取。
ヴィンテージでは各種《Mox》が飛び交うので、かなり大きい能力になりそうです。
-6は、呪文の対象の取るとそれのコントロールを得るジャイアン能力。
自分の頭では、《炬火の炎》でクリーチャーのコントロールを3つゲット!くらいしか思いつきません。
地下牢の管理人、グレンゾ
何でもEDHで・・・と話をするのはアレですが、こちらも面白そうな1枚。
マナ確保できる色ではなさそうですが、マナが伸びれば統率者として色々出来そうです。
黒薔薇のマルチェッサ
今セットの新キーワード能力「廃位」。
それを自分のコントロールするクリーチャーすべてが持つと中々酷いです。
更に、+1カウンターが乗っていると擬似再生してもらえる特典付き。
「廃位」で乗せた云々は関係なく、ただ乗っていれば条件をみたすらしいので、こちらも悪いことをしそうな要素です。
破壊的な行為
その昔、《魂売り》が欲しいと買ったアポカリプスで当たったカード。
当時はその価値がわからず、ノースリーブで保存していたため、現在は大分ボロボロになっていますが、今改めてみると何と強力なカードなんだ・・・と。
レアリティも親和レアに格上げされており、多人数戦ではまず強力なので、納得です。
帰還した探検者、セルヴァラ
白緑の伝説のクリーチャー。
個人的に今セットで最も注目している1枚です(主に白緑と言う理由で)。
能力は、多人数になればなるほど良いもの。
若干運にはなってしまいますが、4ターン目(この色なら3ターン目には・・・)に予想以上のマナが出せます。
~の数だけ緑マナを加える・・・と《ガイアの揺籃の地》を彷彿とさせます!
更にこの色には難しいドロー加速も(相手にも引かせてしまいますが)でき、これは統率者として何かしてくれるんじゃないのかな?と。
各種《構築物》カード
ドラフト時に効果が得られるカードたち。
普通のドラフトすらしたことない自分には、この辺の読み合いとか全くわかりませんが、
ドラフトプレイヤーからすれば、全く未知のドラフトに心躍らせているんだろうなぁ・・・。
死裂の剣
マナコスト踏み倒しの予感のカード。
しかし、設置に4マナは少し重く、手札につけたいカードがないと効果も得にくいと、見た目が強そうな《神送り》と同じ感じがします。
各種《策略》カード
こちらも、《構築物》同様コンスピラシー独自のカード。
昔あったらしい「ヴァンガード」の様なカード・・・と捕らえて良いんですよね?
《ムッツィオの準備》で《時の賢者》を指定、これで《英雄の導師、アジャニ》との課題になっていた5つ目のカウンターコンボが決まり無限ターン!
以上、コンスピラシーの雑感でした。
ドラフト用セットとのことですが、《構築物》の読み合い云々が難しそうなので、自分はまず普通のドラフトから・・・と思いますが、
お祭りの様なセットなので、ここから入るのもありかもしれませんね。
・・・まぁ、機会があればの話ですがw
久しぶりの更新ですが、決してマジックに冷めたわけではないので、ご安心を・・・。
本当は、今日地元でレガシーに出ようと思っていましたが、生憎の天気で残念ながら参加できず。
季節は梅雨と、移動手段が自転車の自分は当分地元大会にはいけそうにない日々が続きそうです・・・。
勿論、天気が大丈夫な日はお邪魔しようと思うので、よろしくお願いします。
話は変わって、今週末発売される特殊セット「コンスピラシー」。
正直ルール等、殆どわかっておらず、ぼっちの自分はドラフトに参加する機会すらないとは思いますが、
今回は収録カードで個人的に気になったカードについて少し。
議会の採決
1:1戦なら確実に相手のパーマネントを除去できる・・・と言うことで良いのでしょうか。
対象を取らない様なので、《真の名の宿敵》等のプロテクション持ちも指定できたりするのでしょうか?
出来るなら普通にチャンスがありそうですね。
清純な天使
《引き裂かれし永劫、エムラクール》に《ワームとぐろエンジン》何でもござれ。
《実物提示教育》にあわせれば・・・と思いましたが、普通に《Karakas》や《忘却の輪》で良いですねw
剣を鍬に
「剣」は「つるぎ」と読むんだ!・・・と言うのは既出ネタでしょうか?
自分は「ソープロ」と呼んでいるので、その辺は詳しくないですが、枚数あっても腐らない、レガシーでも使われる優良カードの再録は嬉しいですね。
義務の誓約
一瞬テキストの意味がわかりませんでしたが、なるほど《信仰の縛め》がわかりやすい形になった感じでしょうか。
コンスピラシーがどの様な環境かわかりませんが、貴重な除去枠になりそうです。
渦巻く知識
現在使える青のドローソースの代表的1枚。
レガシーでもインチキ奇跡にインチキ変身、最近では《思考囲い》からの逃げに使われたりと用途多数のこちらが再録。
調べてみると結構再録されており、コモンと言う入手のしやすさから強力さの割りに値段も落ち着いている様です。
しかし、Foilとなると話は変わりそうですね。
まぁ、基本青を使わない自分には関係ありませんが・・・。
打開
こちらも下環境で使うデッキが使うカード。
《打開》と言えば、オデッセイ期に少し触っていた自分は、トーメントの方のイラストを連想しますが、こちらはこちらでカッコイイですね。
誤った指図
某漫画で見たカード。
ピッチスペルと登場当時はかなり使われ、現在もレガシーで使われる1枚だそうです。
調べてみると想像以上のお値段だったので、嬉しい人には嬉しい再録では?
先見的設計家、ムッツィオ
パッケージの主要人物らしき人。
こういう伝説のクリーチャーが出るたび、EDHの統率者ではどうかと考えられ、毎度その発想に舌を巻きます。
こちらはアーティファクトを云々する能力。
先の《渦巻く知識》で山札に仕込めば・・・と考えると、すごく悪そうです。
分割判定
多人数戦で面白そうな能力のカード。
よく「EDHは政治」と聞くので、こういうカードは面白そうです。
もみ消し
レガシーで使われる一風変わったカウンターが再録。
実はプロキシでカナディアンスレッショルドを持っていますが(相手は弟くらいですが)、結構役に立つ場面が多く重宝しています。
初登場以来、再録はプロモでしかなかったらしく、お値段もそこそこ張るので、これは嬉しい再録の一枚ですね。
触れられざる者フェイジ
先の通り、初めてマジックをやったのがオデッセイ期の自分には非常に懐かしいカード。
ギャザで見たときは、「何とロマンに溢れたカードなんだ・・・。」と感動したものですw
と、それが言いたかっただけですが、一度はこれでプレイヤーを倒してみたいものです。
EDHなら一発で・・・!?と思ったら、最初の一文で即負けてしまいますねw
玉座の災い魔
多人数戦セットだけあるカード。
《巨大なるカーリア》でいきなり出したり、《稲妻のすね当て》で予想以上のダメージをたたき出したりと面白そうです。
踏査
こちらも随分昔のカードからの再録。
やはり使われるデッキは限られるものの、使うデッキはとことん使うカードなので、嬉しい再録ですね。
猟場番
イラストのカメ(?)が可愛らしい。
効果起動の前に《野生の教示者》でデッキトップに仕込んでおけば・・・、夢が広がります。
雑食のハイドラ
1人にダメージを与えると、その分のダメージを他のプレイヤーにも与える、何ともヘイトを買いそうなカード。
この手のカードに欲しいトランプルも無くても十分に機能しそうです。
自然の要求
イラストが一新されての再録。
オリジナルのも良いですが、こちらはこちらで良いですね。
リスの巣
こちらも懐かしい1枚。
最近《大地の知識》とあわせて使う極悪コンボがあると知りました。
ところで、オデッセイのオリジナルイラスト、手前のリスは目玉を持っていたんですね。
今まで木の実を持っていたのかと思っていましたが、何とも恐ろしいですw
永遠王、ブレイゴ
パッケージの青白の人。
能力はダメージをプレイヤーに与えるたび、自分のパーマネントを好きなだけブリンクすると言うもの。
飛行が付いており攻撃を通しやすく、何か悪いことをしでかしそうです。
ダク・フェイデン
唯一のプレインズウォーカー。
青赤とレガシーでも人気高い色の組み合わせで、限定セットとだけありお値段が結構上がりそうな1枚です。
能力はと言うと
+1は、《入念な研究》。
毎ターン《渦巻く知識》の《精神を刻む者、ジェイス》が強いのに、プラスでできる能力の弱いわけが無いです。
-2は、アーティファクトのコントロール奪取。
ヴィンテージでは各種《Mox》が飛び交うので、かなり大きい能力になりそうです。
-6は、呪文の対象の取るとそれのコントロールを得るジャイアン能力。
自分の頭では、《炬火の炎》でクリーチャーのコントロールを3つゲット!くらいしか思いつきません。
地下牢の管理人、グレンゾ
何でもEDHで・・・と話をするのはアレですが、こちらも面白そうな1枚。
マナ確保できる色ではなさそうですが、マナが伸びれば統率者として色々出来そうです。
黒薔薇のマルチェッサ
今セットの新キーワード能力「廃位」。
それを自分のコントロールするクリーチャーすべてが持つと中々酷いです。
更に、+1カウンターが乗っていると擬似再生してもらえる特典付き。
「廃位」で乗せた云々は関係なく、ただ乗っていれば条件をみたすらしいので、こちらも悪いことをしそうな要素です。
破壊的な行為
その昔、《魂売り》が欲しいと買ったアポカリプスで当たったカード。
当時はその価値がわからず、ノースリーブで保存していたため、現在は大分ボロボロになっていますが、今改めてみると何と強力なカードなんだ・・・と。
レアリティも親和レアに格上げされており、多人数戦ではまず強力なので、納得です。
帰還した探検者、セルヴァラ
白緑の伝説のクリーチャー。
個人的に今セットで最も注目している1枚です(主に白緑と言う理由で)。
能力は、多人数になればなるほど良いもの。
若干運にはなってしまいますが、4ターン目(この色なら3ターン目には・・・)に予想以上のマナが出せます。
~の数だけ緑マナを加える・・・と《ガイアの揺籃の地》を彷彿とさせます!
更にこの色には難しいドロー加速も(相手にも引かせてしまいますが)でき、これは統率者として何かしてくれるんじゃないのかな?と。
各種《構築物》カード
ドラフト時に効果が得られるカードたち。
普通のドラフトすらしたことない自分には、この辺の読み合いとか全くわかりませんが、
ドラフトプレイヤーからすれば、全く未知のドラフトに心躍らせているんだろうなぁ・・・。
死裂の剣
マナコスト踏み倒しの予感のカード。
しかし、設置に4マナは少し重く、手札につけたいカードがないと効果も得にくいと、見た目が強そうな《神送り》と同じ感じがします。
各種《策略》カード
こちらも、《構築物》同様コンスピラシー独自のカード。
昔あったらしい「ヴァンガード」の様なカード・・・と捕らえて良いんですよね?
《ムッツィオの準備》で《時の賢者》を指定、これで《英雄の導師、アジャニ》との課題になっていた5つ目のカウンターコンボが決まり無限ターン!
以上、コンスピラシーの雑感でした。
ドラフト用セットとのことですが、《構築物》の読み合い云々が難しそうなので、自分はまず普通のドラフトから・・・と思いますが、
お祭りの様なセットなので、ここから入るのもありかもしれませんね。
・・・まぁ、機会があればの話ですがw
次期スタン(RTR~JOU,M14)で使ってみたいデッキ
2014年4月30日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ週末「ニクスへの旅」が発売されます。
と、言うことで、次期スタンで自分が使ってみたいデッキをメモ程度に・・・。
【セレズニアミッドレンジ】
7 森
6 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 変わり谷
1 セレズニアのギルド門
土地(24)
2 実験体
4 復活の声
2 漁る軟泥
3 羊毛鬣のライオン
4 魔女跡追い
4 加護のサテュロス
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 世界を喰らう者、ポルクラノス
クリーチャー(23)
4 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
2 英雄の導師、アジャニ
呪文(13)
以前から構想はあった、セレズニアミッドレンジ。
新カードは《英雄の導師、アジャニ》。
1つ目の+能力を毎ターン打つだけでも、相手からすればヒィヒィもののはず。
《実験体》に2個乗せれば再生条件を満たし、《魔女跡追い》に乗せれば相手に邪魔されない。
同5マナの《狩人の勇気》とどちらが良いと言われると微妙なところ。
両方を採っても良いですが、スペースが無かったです。
また、帰ってきた万能除去の《払拭の光》も見所です。
【白黒人間】
12 平地
2 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
土地(22)
4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
3 威圧する君主
3 果敢なスカイジェク
4 管区の隊長
4 苦痛の予見者
4 ザスリッドの死術師
2 通行の神、エイスリオス
クリーチャー(28)
4 思考囲い
3 オルゾフの魔除け
1 究極の価格
2 ヘリオッドの槍
呪文(10)
~THS期に使っていた白黒人間。
BNGで《苦痛の予見者》を獲得。
神啓をどう誘発するかが難しいこちらですが、アグロなら簡単に条件を満たせます。
新カードからは《通行の神、エイスリオス》。
《ザスリッドの死術師》でゾンビトークンを残しつつ、回収か3点ライフを狙える。
(省略している)サイドに入る《罪の収集者》はメインからでも良いかもしれません。
【白単信心】
22 平地
2 変わり谷
1 ニクスの祭殿、ニクソス
土地(25)
4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
3 威圧する君主
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 放逐する僧侶
4 ボロスの反攻者
2 万戦の幻霊
2 太陽の神、ヘリオッド
クリーチャー(24)
4 精霊への挑戦
2 ヘリオッドの槍
3 ヘリオッドの指図
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(11)
白単と言えば、ウィニー系のイメージがありますが、こちらは中速型。
《ヘリオッドの指図》→《太陽の勇者、エルズペス》が楽しそうだな~と。
序盤を支えるクリーチャーも優秀で、信心も稼いでくれ、《太陽の神、ヘリオッド》も結構権限しそうです。
いよいよ週末「ニクスへの旅」が発売されます。
と、言うことで、次期スタンで自分が使ってみたいデッキをメモ程度に・・・。
【セレズニアミッドレンジ】
7 森
6 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 変わり谷
1 セレズニアのギルド門
土地(24)
2 実験体
4 復活の声
2 漁る軟泥
3 羊毛鬣のライオン
4 魔女跡追い
4 加護のサテュロス
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 世界を喰らう者、ポルクラノス
クリーチャー(23)
4 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
2 英雄の導師、アジャニ
呪文(13)
以前から構想はあった、セレズニアミッドレンジ。
新カードは《英雄の導師、アジャニ》。
1つ目の+能力を毎ターン打つだけでも、相手からすればヒィヒィもののはず。
《実験体》に2個乗せれば再生条件を満たし、《魔女跡追い》に乗せれば相手に邪魔されない。
同5マナの《狩人の勇気》とどちらが良いと言われると微妙なところ。
両方を採っても良いですが、スペースが無かったです。
また、帰ってきた万能除去の《払拭の光》も見所です。
【白黒人間】
12 平地
2 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
土地(22)
4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
3 威圧する君主
3 果敢なスカイジェク
4 管区の隊長
4 苦痛の予見者
4 ザスリッドの死術師
2 通行の神、エイスリオス
クリーチャー(28)
4 思考囲い
3 オルゾフの魔除け
1 究極の価格
2 ヘリオッドの槍
呪文(10)
~THS期に使っていた白黒人間。
BNGで《苦痛の予見者》を獲得。
神啓をどう誘発するかが難しいこちらですが、アグロなら簡単に条件を満たせます。
新カードからは《通行の神、エイスリオス》。
《ザスリッドの死術師》でゾンビトークンを残しつつ、回収か3点ライフを狙える。
(省略している)サイドに入る《罪の収集者》はメインからでも良いかもしれません。
【白単信心】
22 平地
2 変わり谷
1 ニクスの祭殿、ニクソス
土地(25)
4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
3 威圧する君主
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 放逐する僧侶
4 ボロスの反攻者
2 万戦の幻霊
2 太陽の神、ヘリオッド
クリーチャー(24)
4 精霊への挑戦
2 ヘリオッドの槍
3 ヘリオッドの指図
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(11)
白単と言えば、ウィニー系のイメージがありますが、こちらは中速型。
《ヘリオッドの指図》→《太陽の勇者、エルズペス》が楽しそうだな~と。
序盤を支えるクリーチャーも優秀で、信心も稼いでくれ、《太陽の神、ヘリオッド》も結構権限しそうです。
「ニクスへの旅」プレビュー 3(フルスポイラー)
2014年4月20日 MTG雑記
こんにちは。
少し遅くなりましたが、金曜日に新セット「ニクスへの旅」のフルスポが出たので、その分から個人的に気になったカードの感想です。
しかし、フルスポと言えばプレリの週の月曜日のイメージでしたが、いつから金曜に・・・。
神々の神盾
自分が呪禁を持つようになるクリーチャー。
各種火力や《思考囲い》を受けなくなると中々頼りになります。
2マナ2/1、人間と普通に人間アグロ入れられそうです。
払拭の光
《忘却の輪》が帰ってきました!
白の強力な除去の登場で、セレズニア復権なるか・・・!?
神討ち
エンチャントを追放するインスタント。
「追放」がキーポイントで、授与しているクリーチャーもしっかり除け、カード名通り各種神も除けます。
単純にエンチャント・クリーチャーが多い環境なので、クリーチャー除去としても十分に機能しそうです。
同名カードを根こそぎ~は、《海の神、タッサ》くらいしか思いつきませんが、
青単の《海の神、タッサ》は厄介極まりないので、重宝しそうです。
ヘリオッドの指図
《指図》サイクル。
青赤緑は、相手にも効果が及びましたが、こちらは自分だけが恩恵を受けられます。
白の指図は、アンセム2枚分の+2/+2。
使いたいウィニー系デッキで5マナは重いですが、5ターン目これ、6ターン目《太陽の勇者、エルズペス》は一度やってみたいです。
弁論の幻霊
《法の定め》系クリーチャー。
過去に存在し、レガシーでも活躍する《エーテル宣誓会の法学者》。
あちらは2マナの変わりにアーティファクトには無視されましたが、
こちらは3マナの変わりに完全に《法の定め》を内蔵しています。
下の環境でチャンスのありそうなカードですが、こういった制限系カードはいち早く置きたいものなので、2マナと3マナの差はかなりありそうです。
ただ、こちらはタフネス4と《稲妻》で焼かれないのはポイントかもしれません。
ニクス毛の雄羊
プレビューが開始された頃は、赤系デッキが強そうだな~と思っていましたが、これ一枚で全てお釈迦にされそうです。
2マナ0/5と《ボロスの反攻者》をキッチリ受けられ、《ミジウムの迫撃砲》にも焼かれないとかなり優秀です。
また、この手のクリーチャーにありがちな防衛も持っておらず、
《テューンの大天使》でパンプされた羊が殴ってくる・・・そんな場面もありそうです。
復仇
白の除去が再録!
今セットは優良白除去の再録が多く、個人的に嬉しいです。
《冒涜の悪魔》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を除け、大きくなろうものなら《群れネズミ》もインスタントタイミングで除けます。
ただ、最も処理したい《嵐の息吹のドラゴン》が除けないのが残念ですが、それでもサイドインするには十分な性能です。
テツモスの大神官
英雄的で2マナ以下クリーチャーをリアニメイトするカード。
かなり実用的な「英雄的」カードですが、運用方法が自分にはさっぱり。
下環境で悪さをしそうです。
キオーラの放逐
1マナでエンチャントをバウンスするカード。
更に青マナを払うごとにバウンス対象を増やせます。
各種エンチャントを気軽にバウンスでき、自分の《拘留の宝球》も使いまわせると強そうです。
脳蛆
《潮の虚ろの漕ぎ手》がシングルシンボルになった代わりに1/1になったカード。
1ターン目《思考囲い》、2ターン目《脳蛆》、3ターン目《罪の収集者》で相手の手札も心もぼろぼろに・・・。
エレボスの指図
指図サイクル。
黒も白同様、相手にメリットが無い効果です。
《群れネズミ》のトークンが死亡するたび・・・と考えると厄介極まりないです。
黄金の呪いのマカール王
神啓でクリーチャーを追放し、「金」トークンを出す伝説。
4マナと重めで2/3は気になりますが、アンタップする度追放は強そうな響きです。
饗宴の主
RTRで《冒涜の悪魔》が登場。
マナレシオは緑のお家芸でしたが、いつの間にか黒に盗られた気がしていました。
やれやれ後半年でそれも落ちると思ったら、ここに来て3マナ5/5のデーモンが。
デメリット効果もオーナーのアップキープなので、行動回数を稼ぎやすそうです。
また、除去手段が無いデッキなら、手札を抱えながらそのままゲームエンドもありえそう・・・。
蘇りし者の儀式
夢の膨らむリアニメイト呪文。
トランプルやその他の能力は得られないので、《エレボスの鞭》の方が良さそうですが、こちらはインスタントなので汎用性がありそうです。
最悪の恐怖
《精神隷属機》が8マナに!
《ソリンの復讐》を彷彿とさせる、黒らしいロマン溢れるカードですねw
天を支える者
8マナ10/10。
先の通りマナレシオは、緑の役割ではないらしいです。
「死亡時、時間差で全てのパーマネントを破壊する」と一見デメリットが付いていますが、
《ボロスの魔除け》や《根生まれの防衛》があれば、こちらだけ・・・と一方的な試合運びができそうです。
問題は赤で8マナをどう用意するか・・・。
マグマのしぶき
《火柱》がインスタントになった代わりに、プレイヤーに飛ばせなくなったカード。
どうやら再録らしいです。
プレイヤーにも飛ばせる《ショック》か、《復活の声》を完全に潰せるこちらか。
ハイドラの繁殖主
擬似的に除去耐性のあるハイドラ。
大体X=3くらいになりそうですが、こういうカードを見ると緑単信心を組んでみたくなります。
市場の祝祭
EDHで《野生の意思、マラス》を使う自分としては、2マナは悪さが出来そうだなーと。
フィーリーズ団の戦長
ケンタウルスのロード。
4マナと重いですが、付与する能力が複数あり楽しそうです。
今なら《変わり谷》もいますし、ケンタウルスデッキもワンチャン・・・。
英雄たちの結束
パッと見、イラストは《勇士の再会》でしたが、RTRで再録されているので・・・。
+1/+1カウンター2倍は意表をつけ、キーワード能力「進化」や《英雄の導師、アジャニ》とも相性が良いです。
通行の神、エイスリオス
白黒神。
3マナと軽いです。
相手に選択権があるものの、クリーチャーを回収させるか、3点のダメージを受けるかを相手に選ばせるもの。
白黒人間に入れるとかなり有用そうですが、マナを使い再度クリーチャーを展開、出して召喚酔いから次のターンに攻撃・・・と考えると少し遅い気もします。
下環境で親和系のデッキに入れると、絶大に効果がありそうです。
苦悶の神、ファリカ
黒緑神。
こちらも3マナ。
墓地クリーチャーを除き、1/1の接死トークンを与えます。
相手の墓地対策にも使えますが、現状この用法なら《漁る軟泥》の方が良さそうです。
以上、「ニクスへの旅」から個人的に気になったカードについてでした。
色々挙げてきましたが、やはり何より気になったのは《悲しげなミノタウルス》に何があったのか・・・と言うことですねw
少し遅くなりましたが、金曜日に新セット「ニクスへの旅」のフルスポが出たので、その分から個人的に気になったカードの感想です。
しかし、フルスポと言えばプレリの週の月曜日のイメージでしたが、いつから金曜に・・・。
神々の神盾
自分が呪禁を持つようになるクリーチャー。
各種火力や《思考囲い》を受けなくなると中々頼りになります。
2マナ2/1、人間と普通に人間アグロ入れられそうです。
払拭の光
《忘却の輪》が帰ってきました!
白の強力な除去の登場で、セレズニア復権なるか・・・!?
神討ち
エンチャントを追放するインスタント。
「追放」がキーポイントで、授与しているクリーチャーもしっかり除け、カード名通り各種神も除けます。
単純にエンチャント・クリーチャーが多い環境なので、クリーチャー除去としても十分に機能しそうです。
同名カードを根こそぎ~は、《海の神、タッサ》くらいしか思いつきませんが、
青単の《海の神、タッサ》は厄介極まりないので、重宝しそうです。
ヘリオッドの指図
《指図》サイクル。
青赤緑は、相手にも効果が及びましたが、こちらは自分だけが恩恵を受けられます。
白の指図は、アンセム2枚分の+2/+2。
使いたいウィニー系デッキで5マナは重いですが、5ターン目これ、6ターン目《太陽の勇者、エルズペス》は一度やってみたいです。
弁論の幻霊
《法の定め》系クリーチャー。
過去に存在し、レガシーでも活躍する《エーテル宣誓会の法学者》。
あちらは2マナの変わりにアーティファクトには無視されましたが、
こちらは3マナの変わりに完全に《法の定め》を内蔵しています。
下の環境でチャンスのありそうなカードですが、こういった制限系カードはいち早く置きたいものなので、2マナと3マナの差はかなりありそうです。
ただ、こちらはタフネス4と《稲妻》で焼かれないのはポイントかもしれません。
ニクス毛の雄羊
プレビューが開始された頃は、赤系デッキが強そうだな~と思っていましたが、これ一枚で全てお釈迦にされそうです。
2マナ0/5と《ボロスの反攻者》をキッチリ受けられ、《ミジウムの迫撃砲》にも焼かれないとかなり優秀です。
また、この手のクリーチャーにありがちな防衛も持っておらず、
《テューンの大天使》でパンプされた羊が殴ってくる・・・そんな場面もありそうです。
復仇
白の除去が再録!
今セットは優良白除去の再録が多く、個人的に嬉しいです。
《冒涜の悪魔》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を除け、大きくなろうものなら《群れネズミ》もインスタントタイミングで除けます。
ただ、最も処理したい《嵐の息吹のドラゴン》が除けないのが残念ですが、それでもサイドインするには十分な性能です。
テツモスの大神官
英雄的で2マナ以下クリーチャーをリアニメイトするカード。
かなり実用的な「英雄的」カードですが、運用方法が自分にはさっぱり。
下環境で悪さをしそうです。
キオーラの放逐
1マナでエンチャントをバウンスするカード。
更に青マナを払うごとにバウンス対象を増やせます。
各種エンチャントを気軽にバウンスでき、自分の《拘留の宝球》も使いまわせると強そうです。
脳蛆
《潮の虚ろの漕ぎ手》がシングルシンボルになった代わりに1/1になったカード。
1ターン目《思考囲い》、2ターン目《脳蛆》、3ターン目《罪の収集者》で相手の手札も心もぼろぼろに・・・。
エレボスの指図
指図サイクル。
黒も白同様、相手にメリットが無い効果です。
《群れネズミ》のトークンが死亡するたび・・・と考えると厄介極まりないです。
黄金の呪いのマカール王
神啓でクリーチャーを追放し、「金」トークンを出す伝説。
4マナと重めで2/3は気になりますが、アンタップする度追放は強そうな響きです。
饗宴の主
RTRで《冒涜の悪魔》が登場。
マナレシオは緑のお家芸でしたが、いつの間にか黒に盗られた気がしていました。
やれやれ後半年でそれも落ちると思ったら、ここに来て3マナ5/5のデーモンが。
デメリット効果もオーナーのアップキープなので、行動回数を稼ぎやすそうです。
また、除去手段が無いデッキなら、手札を抱えながらそのままゲームエンドもありえそう・・・。
蘇りし者の儀式
夢の膨らむリアニメイト呪文。
トランプルやその他の能力は得られないので、《エレボスの鞭》の方が良さそうですが、こちらはインスタントなので汎用性がありそうです。
最悪の恐怖
《精神隷属機》が8マナに!
《ソリンの復讐》を彷彿とさせる、黒らしいロマン溢れるカードですねw
天を支える者
8マナ10/10。
先の通りマナレシオは、緑の役割ではないらしいです。
「死亡時、時間差で全てのパーマネントを破壊する」と一見デメリットが付いていますが、
《ボロスの魔除け》や《根生まれの防衛》があれば、こちらだけ・・・と一方的な試合運びができそうです。
問題は赤で8マナをどう用意するか・・・。
マグマのしぶき
《火柱》がインスタントになった代わりに、プレイヤーに飛ばせなくなったカード。
どうやら再録らしいです。
プレイヤーにも飛ばせる《ショック》か、《復活の声》を完全に潰せるこちらか。
ハイドラの繁殖主
擬似的に除去耐性のあるハイドラ。
大体X=3くらいになりそうですが、こういうカードを見ると緑単信心を組んでみたくなります。
市場の祝祭
EDHで《野生の意思、マラス》を使う自分としては、2マナは悪さが出来そうだなーと。
フィーリーズ団の戦長
ケンタウルスのロード。
4マナと重いですが、付与する能力が複数あり楽しそうです。
今なら《変わり谷》もいますし、ケンタウルスデッキもワンチャン・・・。
英雄たちの結束
パッと見、イラストは《勇士の再会》でしたが、RTRで再録されているので・・・。
+1/+1カウンター2倍は意表をつけ、キーワード能力「進化」や《英雄の導師、アジャニ》とも相性が良いです。
通行の神、エイスリオス
白黒神。
3マナと軽いです。
相手に選択権があるものの、クリーチャーを回収させるか、3点のダメージを受けるかを相手に選ばせるもの。
白黒人間に入れるとかなり有用そうですが、マナを使い再度クリーチャーを展開、出して召喚酔いから次のターンに攻撃・・・と考えると少し遅い気もします。
下環境で親和系のデッキに入れると、絶大に効果がありそうです。
苦悶の神、ファリカ
黒緑神。
こちらも3マナ。
墓地クリーチャーを除き、1/1の接死トークンを与えます。
相手の墓地対策にも使えますが、現状この用法なら《漁る軟泥》の方が良さそうです。
以上、「ニクスへの旅」から個人的に気になったカードについてでした。
色々挙げてきましたが、やはり何より気になったのは《悲しげなミノタウルス》に何があったのか・・・と言うことですねw
duels of the Planeswalkers 2015 発表!
2014年4月14日 MTG雑記
こんにちは。
先週から始まった新セット「ニクスへの旅」のプレビュー、GP名古屋で盛り上がっているMTG界隈ですが、
先日、自分も毎年楽しみにしている
duels of the Planeswalkers 2015
について発表されれました!
詳しくは、公式サイト(http://mtg-jp.com/publicity/0008679/)からどうぞ。
MTGを現役でプレイする今なお、毎年楽しみにしているこのゲーム。
毎年の進化も楽しみの一つです。
PVやネットでの反応ざっと見たところ、デッキはカードプールから自由に組めるようになったり、リアルマネーを使ってカードを獲得(?)等らしいです。
リアルマネーは少しアレですが、問題は・・・
プラットフォーム: Xbox Liveアーケード、iPad、PC(Steamにて提供)、Android タブレット(Amazon Android アプリストア、およびGoogle Playにて提供)でご利用いただけます。
・・・あれ!?PS3(PS4)は!?
何度見返しても「PS」と掛かれていないです。
ここは申請云々の問題と信じて、待ちたいと思いますが、もし出ないなら個人的にかなりショックです・・・。
先週から始まった新セット「ニクスへの旅」のプレビュー、GP名古屋で盛り上がっているMTG界隈ですが、
先日、自分も毎年楽しみにしている
duels of the Planeswalkers 2015
について発表されれました!
詳しくは、公式サイト(http://mtg-jp.com/publicity/0008679/)からどうぞ。
MTGを現役でプレイする今なお、毎年楽しみにしているこのゲーム。
毎年の進化も楽しみの一つです。
PVやネットでの反応ざっと見たところ、デッキはカードプールから自由に組めるようになったり、リアルマネーを使ってカードを獲得(?)等らしいです。
リアルマネーは少しアレですが、問題は・・・
プラットフォーム: Xbox Liveアーケード、iPad、PC(Steamにて提供)、Android タブレット(Amazon Android アプリストア、およびGoogle Playにて提供)でご利用いただけます。
・・・あれ!?PS3(PS4)は!?
何度見返しても「PS」と掛かれていないです。
ここは申請云々の問題と信じて、待ちたいと思いますが、もし出ないなら個人的にかなりショックです・・・。
「ニクスへの旅」プレビュー 2
2014年4月12日 MTG雑記
こんにちは。
新セット「ニクスへの旅」のプレビュー初週を終えました。
既に、新環境で色々なデッキが出来そうで、wktkする日々ではないでしょうか。
と言うことで、前回から追加で発表された分から個人的に気になったものの感想を。
盲いた喧嘩屋
2マナ3/2と白にしてはかなりのサイズ。
デメリットである「単独では攻撃できない」は、白ウィニーなら問題ありませんし、使うデッキでは2マナ候補になりそうです。
惑乱のセイレーン
青単信心で使われそうなカード。
序盤は飛行のアタッカーに、後半は強力な《家畜化》と優良そうです。
進化できる《雲ヒレの猛禽》とどちらが良いかは自分にはわかりませんが、追々コントロールを奪うこちらの方が自分は嫌です。
時の賢者
色々夢が膨らみそうな親和レア。
EDHで無限ターンとか普通に出来そうです。
信者の沈黙
4マナと重ためですが、授与も根こそぎ除去できる優良除去。
「奮励」も付いており、後半引いても強さは倍増と中々いやらしいです。
大歓楽の幻霊
またまた赤の信心を貯めるカードが!
これは赤単信心を組めといっている様なものですね。
3マナ以下を唱えないデッキはまず無いので、出ているだけでライフを削りに行けますが、
よく読むと出している側もダメージを受けるので、スーサイドな形になりそうです。
クルフィックスの洞察力
かなりライブラリーを掘り下げるカード。
《エレボスの鞭》や《オブゼダートの救済》を使ったリアニメイトデッキがよりはかどりそうです。
これはスタンでも《死儀礼のシャーマン》が使われる日が近いかもしれません。
セテッサ式戦術
緑のインスタント除去!しかも、マナがあれば複数狩れる!
と思ったら、「タップ:」の一言が全てをダメにしている気がします。
緑は攻めたいので、タップが必要なのはかなり痛いです。
これまで通り《食餌の時間》でいい気がします。
英雄の導師、アジャニ
待ちに待った、待ちに待った白緑プレインズウォーカー!
ですが、無駄に期待していただけに、少し拍子抜けすることに…。
それでもスタンダードなら十分にやっていける性能です。
1つ目の+能力は、カウンター3つを好きなように置くと言うもの。
単純に毎ターン無償で《ガヴォニーの居住区》と思えば普通に強く、「英雄的」と相性が良いです。
2つ目の+能力は、カードサーチ能力。
ダイナミックさは《獣の統率者、ガラク》には劣るものの、オーラ・PWも加えられ汎用性が高いです。
唯一の-能力は、奥義でライフを100点得るもの。
正直これについてはガッカリで、ネタにしかならない能力です。
嵐の神、ケラノス
終盤引くといらない土地をワンモアドローに代え、土地で無いなら《稲妻》を打ち込むとんでもない神。
3色コントロールと言えば、エスパーコンが主流ですが、今後トリココンも出てきそうです。
以下、日本公式では未掲載。
船団の出航
終盤マナがあまりがちになるウィニーデッキですが、それを解消してくれるナイスカード。
《ヘリオッドの槍》が出ていれば、人間が熊に変わりますし、更に《凱旋の間》が出ていれば・・・と夢が膨らみます。
最近のアンセムが大体伝説なのにも頷ける気がしますw
マナの合流点
《真鍮の都》が強くなって帰ってきました!
3色デッキのマナ基盤安定化やスーサイド系の多色アグロデッキで使われそうです。
ただ、ショックランドがある今、流石にこちらを採りすぎ頼りすぎるのは厳しいので、現状枚数は抑え気味になりそうですが、
M15、次ブロックのデュアルランド枠によっては重要な1枚になりかねないので数枚確保しておく価値はありそうです。
今週は待望の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》が公開されました。
セレズニアアグロにとって、5マナは重めで採用は考えどころですが、セレズニアミッドレンジにすれば、十分に採用できるレベルだと思います。
《大歓楽の幻霊》も赤らしさが出ており、赤単系を作りたくなってくる性能です。
また、《クルフィックスの洞察力》は個人的に苦手意識のあるリアニメイトをかなり強化してくるので、
4枚目の《漁る軟泥》や《死儀礼のシャーマン》をスタン用に集めておこうとも思いますw
新セット「ニクスへの旅」のプレビュー初週を終えました。
既に、新環境で色々なデッキが出来そうで、wktkする日々ではないでしょうか。
と言うことで、前回から追加で発表された分から個人的に気になったものの感想を。
盲いた喧嘩屋
2マナ3/2と白にしてはかなりのサイズ。
デメリットである「単独では攻撃できない」は、白ウィニーなら問題ありませんし、使うデッキでは2マナ候補になりそうです。
惑乱のセイレーン
青単信心で使われそうなカード。
序盤は飛行のアタッカーに、後半は強力な《家畜化》と優良そうです。
進化できる《雲ヒレの猛禽》とどちらが良いかは自分にはわかりませんが、追々コントロールを奪うこちらの方が自分は嫌です。
時の賢者
色々夢が膨らみそうな親和レア。
EDHで無限ターンとか普通に出来そうです。
信者の沈黙
4マナと重ためですが、授与も根こそぎ除去できる優良除去。
「奮励」も付いており、後半引いても強さは倍増と中々いやらしいです。
大歓楽の幻霊
またまた赤の信心を貯めるカードが!
これは赤単信心を組めといっている様なものですね。
3マナ以下を唱えないデッキはまず無いので、出ているだけでライフを削りに行けますが、
よく読むと出している側もダメージを受けるので、スーサイドな形になりそうです。
クルフィックスの洞察力
かなりライブラリーを掘り下げるカード。
《エレボスの鞭》や《オブゼダートの救済》を使ったリアニメイトデッキがよりはかどりそうです。
これはスタンでも《死儀礼のシャーマン》が使われる日が近いかもしれません。
セテッサ式戦術
緑のインスタント除去!しかも、マナがあれば複数狩れる!
と思ったら、「タップ:」の一言が全てをダメにしている気がします。
緑は攻めたいので、タップが必要なのはかなり痛いです。
これまで通り《食餌の時間》でいい気がします。
英雄の導師、アジャニ
待ちに待った、待ちに待った白緑プレインズウォーカー!
ですが、無駄に期待していただけに、少し拍子抜けすることに…。
それでもスタンダードなら十分にやっていける性能です。
1つ目の+能力は、カウンター3つを好きなように置くと言うもの。
単純に毎ターン無償で《ガヴォニーの居住区》と思えば普通に強く、「英雄的」と相性が良いです。
2つ目の+能力は、カードサーチ能力。
ダイナミックさは《獣の統率者、ガラク》には劣るものの、オーラ・PWも加えられ汎用性が高いです。
唯一の-能力は、奥義でライフを100点得るもの。
正直これについてはガッカリで、ネタにしかならない能力です。
嵐の神、ケラノス
終盤引くといらない土地をワンモアドローに代え、土地で無いなら《稲妻》を打ち込むとんでもない神。
3色コントロールと言えば、エスパーコンが主流ですが、今後トリココンも出てきそうです。
以下、日本公式では未掲載。
船団の出航
終盤マナがあまりがちになるウィニーデッキですが、それを解消してくれるナイスカード。
《ヘリオッドの槍》が出ていれば、人間が熊に変わりますし、更に《凱旋の間》が出ていれば・・・と夢が膨らみます。
最近のアンセムが大体伝説なのにも頷ける気がしますw
マナの合流点
《真鍮の都》が強くなって帰ってきました!
3色デッキのマナ基盤安定化やスーサイド系の多色アグロデッキで使われそうです。
ただ、ショックランドがある今、流石にこちらを採りすぎ頼りすぎるのは厳しいので、現状枚数は抑え気味になりそうですが、
M15、次ブロックのデュアルランド枠によっては重要な1枚になりかねないので数枚確保しておく価値はありそうです。
今週は待望の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》が公開されました。
セレズニアアグロにとって、5マナは重めで採用は考えどころですが、セレズニアミッドレンジにすれば、十分に採用できるレベルだと思います。
《大歓楽の幻霊》も赤らしさが出ており、赤単系を作りたくなってくる性能です。
また、《クルフィックスの洞察力》は個人的に苦手意識のあるリアニメイトをかなり強化してくるので、
4枚目の《漁る軟泥》や《死儀礼のシャーマン》をスタン用に集めておこうとも思いますw
「ニクスへの旅」プレビュー 1
2014年4月8日 MTG雑記
こんにちは。
先週末は天候が悪く、また新年度で新生活リズム云々でマジックができませんでしたが、
今更ながらDotP2014でしっかりマジックはやっていますw
今週末にはGP名古屋が開催されます。
地元からもかなりの数参加されるそうで、是非とも頑張ってもらいたいです。
ちなみに、自分は仕事です。
さて話は本題で、昨日から新セット「ニクスへの旅」のプレビューが始まりました。
2日目現在までに出ている分から個人的に気になったカードを少し。
《アジャニの存在》
《神々の思し召し》に似た白1マナの除去耐性カード。
破壊不能のため全体除去からも守れ、プロテクションではないため、オーラがはがれることも無いです。
更に、今回の新キーワード能力「奮励」でマナさえあれば、複数を対象に採ることができ、
アグロ系デッキでも終始腐らないようになっています。
とは言うものの、占術付きの《神々の思し召し》とはどっこいどっこいと言ったところでしょうか。
4.5:5.5くらいで、今回のに分がある感じだと自分は思いますw
《勝利の神、イロアス》
白赤神。
自分のクリーチャー攻撃を大きくサポートします。
赤系デッキにありがちな、大きいクリーチャーを前にすると急にウジウジしてしまうのを解消してくれます。
赤白は、《ボロスの反攻者》や《凍結燃焼の奇魔》、白が濃ければ《ヘリオッドの槍》で信心を稼ぎやすいので、頻繁にクリーチャー化してくれそうです。
《神送り》
エルズペスの武器がカード化。
戦闘面がかなり強化され、ブロックしようものなら除去(しかも追放)までしてしまいます。
更に、追放しているカードと同名カードは(相手だけ)唱えられなくなると、コレでもかと言う能力。
マナコストもそんなに高くは無く、レガシーでもワンチャンスありそうな1枚です。
《凱旋の間》
俗に言うアンセム枠ですが、またしても「伝説」…。
色を選ばず、欲しいデッキには欲しいカードなので良いカードではありそうです。
以上、プレビュー始まって2日目時点での感想でした。
やはり《神送り》は是非とも抑えておきたい1枚で、《勝利の神、イロアス》も抑えたいですね。
赤系のために今から《灰の盲信者》を集めようかと思うほどです。
また、上にはありませんが、《節くれの傷皮持ち》を見ると黒アグロも作りたくなってきます。
ブロック最後のセットですが、今から新デッキが多く登場しそうで楽しみです!
先週末は天候が悪く、また新年度で新生活リズム云々でマジックができませんでしたが、
今更ながらDotP2014でしっかりマジックはやっていますw
今週末にはGP名古屋が開催されます。
地元からもかなりの数参加されるそうで、是非とも頑張ってもらいたいです。
ちなみに、自分は仕事です。
さて話は本題で、昨日から新セット「ニクスへの旅」のプレビューが始まりました。
2日目現在までに出ている分から個人的に気になったカードを少し。
《アジャニの存在》
《神々の思し召し》に似た白1マナの除去耐性カード。
破壊不能のため全体除去からも守れ、プロテクションではないため、オーラがはがれることも無いです。
更に、今回の新キーワード能力「奮励」でマナさえあれば、複数を対象に採ることができ、
アグロ系デッキでも終始腐らないようになっています。
とは言うものの、占術付きの《神々の思し召し》とはどっこいどっこいと言ったところでしょうか。
4.5:5.5くらいで、今回のに分がある感じだと自分は思いますw
《勝利の神、イロアス》
白赤神。
自分のクリーチャー攻撃を大きくサポートします。
赤系デッキにありがちな、大きいクリーチャーを前にすると急にウジウジしてしまうのを解消してくれます。
赤白は、《ボロスの反攻者》や《凍結燃焼の奇魔》、白が濃ければ《ヘリオッドの槍》で信心を稼ぎやすいので、頻繁にクリーチャー化してくれそうです。
《神送り》
エルズペスの武器がカード化。
戦闘面がかなり強化され、ブロックしようものなら除去(しかも追放)までしてしまいます。
更に、追放しているカードと同名カードは(相手だけ)唱えられなくなると、コレでもかと言う能力。
マナコストもそんなに高くは無く、レガシーでもワンチャンスありそうな1枚です。
《凱旋の間》
俗に言うアンセム枠ですが、またしても「伝説」…。
色を選ばず、欲しいデッキには欲しいカードなので良いカードではありそうです。
以上、プレビュー始まって2日目時点での感想でした。
やはり《神送り》は是非とも抑えておきたい1枚で、《勝利の神、イロアス》も抑えたいですね。
赤系のために今から《灰の盲信者》を集めようかと思うほどです。
また、上にはありませんが、《節くれの傷皮持ち》を見ると黒アグロも作りたくなってきます。
ブロック最後のセットですが、今から新デッキが多く登場しそうで楽しみです!
【スタンダード】「神々の軍勢」後の新環境(白赤緑辺り)
2014年2月10日 MTG雑記
こんにちは。
新セット「神々の軍勢」が発売され、最初の週末が過ぎました。
世界各国のイベントを見てみると、多かれ少なかれ新カードが活躍した様です。
新環境スタンダードからいくつか。
(サイドボードは、省略でその都度。)
セレズニアアグロ
7 森
8 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
土地(23)
3 万神殿の兵士
3 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
3 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(13)
新カードは占術ランドと《オレスコスの王、ブリマーズ》。
序盤から積極的に攻めるアグロデッキでは、占術ランドは扱いつらい面も否めませんが、終盤トップ濃度を上げつつ攻められるのは良いですね。
新セットがデッキにもたらしたものは2種類くらいですが、《悲哀まみれ》《胆汁病》と言った優秀な除去が登場し、対策を迫られることに。
上のサンプルでは《胆汁病》に掛かるクリーチャーの枚数を減らすと同時に《神々の思し召し》を入れ、《悲哀まみれ》に掛からない様タフネス3以上を多めにしています。
サイドボードには今まで通り《ひるまぬ勇気》や《霧裂きのハイドラ》、新カードからは《神》を除去できる《霊気のほころび》等が良いと思います。
セレズニアミッドレンジ
5 平地
9 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 セレズニアのギルド門
土地(24)
4 エルフの神秘家
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 加護のサテュロス
4 クルフィックスの狩猟者
1 セレズニアの声、トロスターニ
4 テューンの大天使
クリーチャー(26)
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(10)
アグロには微妙な占術ランド。
それなら中速なら…と言うのがこのデッキ。
《テューンの大天使》は《漁る軟泥》と相性が良いですが、新セット《クルフィックスの狩猟者》とも相性が良く白緑らしい脳筋クリーチャーを量産することができそうです。
強力なクリーチャーを並べる、いかにも白緑らしいデッキで、一度やってみたいです。
グルールミッドレンジ(赤緑怪物)
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(26)
1 血流
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(9)
個人的に白緑好きとのことで、先では白緑から書きましたが、
自分は今環境、このグルールミッドレンジ(赤緑怪物)から入ろうと思っています。
基本になっているのは前環境にもあった「赤緑怪物」。
新セットでは《クルフィックスの狩猟者》と《歓楽の神、ゼナゴス》を得ました。
前者は《ドムリ・ラーデ》と相性抜群で、後者はより火力を上げるとこのデッキには非常に有益な2枚になっています。
上では採っていませんが、《ゼナゴスの狂信者》を採り序盤から積極的に攻める型もあるようです。
セレズニアt青ミッドレンジ
4 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
3 神聖なる泉
3 繁殖池
3 啓蒙の神殿
3 神秘の神殿
土地(24)
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 ロクソドンの強打者
4 クルフィックスの狩猟者
1 都市国家の神、エファラ
4 テューンの大天使
クリーチャー(22)
4 セレズニアの魔除け
3 拘留の宝球
4 ワームの到来
3 スフィンクスの啓示
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(16)
先のセレズニアミッドレンジに青をタッチした型。
息切れがどうしても気になるので《スフィンクスの啓示》を入れたいためだけに青を使いましたが、
《オレスコスの王、ブリマーズ》や《ワームの到来》と相性の良い《都市国家の神、エファラ》、万能除去《拘留の宝球》と言った副産物も。
新セット「神々の軍勢」が発売され、最初の週末が過ぎました。
世界各国のイベントを見てみると、多かれ少なかれ新カードが活躍した様です。
新環境スタンダードからいくつか。
(サイドボードは、省略でその都度。)
セレズニアアグロ
7 森
8 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
土地(23)
3 万神殿の兵士
3 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
3 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(13)
新カードは占術ランドと《オレスコスの王、ブリマーズ》。
序盤から積極的に攻めるアグロデッキでは、占術ランドは扱いつらい面も否めませんが、終盤トップ濃度を上げつつ攻められるのは良いですね。
新セットがデッキにもたらしたものは2種類くらいですが、《悲哀まみれ》《胆汁病》と言った優秀な除去が登場し、対策を迫られることに。
上のサンプルでは《胆汁病》に掛かるクリーチャーの枚数を減らすと同時に《神々の思し召し》を入れ、《悲哀まみれ》に掛からない様タフネス3以上を多めにしています。
サイドボードには今まで通り《ひるまぬ勇気》や《霧裂きのハイドラ》、新カードからは《神》を除去できる《霊気のほころび》等が良いと思います。
セレズニアミッドレンジ
5 平地
9 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 セレズニアのギルド門
土地(24)
4 エルフの神秘家
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 加護のサテュロス
4 クルフィックスの狩猟者
1 セレズニアの声、トロスターニ
4 テューンの大天使
クリーチャー(26)
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(10)
アグロには微妙な占術ランド。
それなら中速なら…と言うのがこのデッキ。
《テューンの大天使》は《漁る軟泥》と相性が良いですが、新セット《クルフィックスの狩猟者》とも相性が良く白緑らしい脳筋クリーチャーを量産することができそうです。
強力なクリーチャーを並べる、いかにも白緑らしいデッキで、一度やってみたいです。
グルールミッドレンジ(赤緑怪物)
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(26)
1 血流
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(9)
個人的に白緑好きとのことで、先では白緑から書きましたが、
自分は今環境、このグルールミッドレンジ(赤緑怪物)から入ろうと思っています。
基本になっているのは前環境にもあった「赤緑怪物」。
新セットでは《クルフィックスの狩猟者》と《歓楽の神、ゼナゴス》を得ました。
前者は《ドムリ・ラーデ》と相性抜群で、後者はより火力を上げるとこのデッキには非常に有益な2枚になっています。
上では採っていませんが、《ゼナゴスの狂信者》を採り序盤から積極的に攻める型もあるようです。
セレズニアt青ミッドレンジ
4 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
3 神聖なる泉
3 繁殖池
3 啓蒙の神殿
3 神秘の神殿
土地(24)
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 ロクソドンの強打者
4 クルフィックスの狩猟者
1 都市国家の神、エファラ
4 テューンの大天使
クリーチャー(22)
4 セレズニアの魔除け
3 拘留の宝球
4 ワームの到来
3 スフィンクスの啓示
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(16)
先のセレズニアミッドレンジに青をタッチした型。
息切れがどうしても気になるので《スフィンクスの啓示》を入れたいためだけに青を使いましたが、
《オレスコスの王、ブリマーズ》や《ワームの到来》と相性の良い《都市国家の神、エファラ》、万能除去《拘留の宝球》と言った副産物も。
【モダン】dredgevine
2014年2月8日 MTG雑記
こんにちは。
昨日新セット「神々の軍勢」が発売され、スタンダード新環境が始まりました。
発売当日FNMにも行きたかったのですが、悪天候により見送り…。
スタンについては置いておいて、FNMに行かなかった代わりに、《復讐蔦》をどうにか有効に使えないものかと、モダンのデッキについて色々調べてました。
その中で見つけたのが「ドレッジ」と呼ばれるデッキ。
色んなデッキリストを見て、自分なりに早速(脳内で)組んでみました。
4 新緑の地下墓地
4 草生した墓
1 血の墓所
1 踏み鳴らされる地
2 黒割れの崖
2 銅線の地溝
2 森林の墓地
2 竜髑髏の山頂
2 沼
1 森
1 山
土地(22)
4 臭い草のインプ
4 復讐蔦
4 恐血鬼
4 ロッテスのトロール
4 墓所這い
4 復讐の亜神
1 ゴルガリの凶漢
クリーチャー(25)
4 信仰無き物あさり
3 忌まわしい回収
2 暗黒破
4 稲妻
呪文(13)
2 根絶
2 古の遺恨
2 突然の衰微
4 ゴルガリの魔除け
2 ラクドスの魔除け
3 骨までの齧りつき
サイドボード(15)
《復讐蔦》の有効な利用方法として、「マッドネス」は知っていましたが、
墓地を肥やしてその中から呼び出す「ドレッジ」方法は知りませんでした。
黒緑と言えば、《闇の腹心》《タルモゴイフ》と言ったレガシーでも活躍する高額クリーチャーがいますが、このデッキはそれらを一切使わずお財布に優しいです。
基本的に黒緑にタッチ1色と言う形の様で、上では墓地を肥やしつつ使えるドロースペル《信仰無き物あさり》、これまた昔からの憧れカード《復讐の亜神》のため赤をタッチしています。
他に白をタッチして《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》《聖遺の騎士》《堀葬の儀式》を使った型、
青をタッチして《面晶体のカニ》《スカーブの残滅者》を使った型など色々あるようです。
《死儀礼のシャーマン》禁止により墓地利用するデッキが増え、それに伴いサイドにこれまで以上に墓地利用対策が増える様になると思いますが、
以前より墓地利用はしやすくなっているので、一度は墓地利用やってみたいです。
昨日新セット「神々の軍勢」が発売され、スタンダード新環境が始まりました。
発売当日FNMにも行きたかったのですが、悪天候により見送り…。
スタンについては置いておいて、FNMに行かなかった代わりに、《復讐蔦》をどうにか有効に使えないものかと、モダンのデッキについて色々調べてました。
その中で見つけたのが「ドレッジ」と呼ばれるデッキ。
色んなデッキリストを見て、自分なりに早速(脳内で)組んでみました。
4 新緑の地下墓地
4 草生した墓
1 血の墓所
1 踏み鳴らされる地
2 黒割れの崖
2 銅線の地溝
2 森林の墓地
2 竜髑髏の山頂
2 沼
1 森
1 山
土地(22)
4 臭い草のインプ
4 復讐蔦
4 恐血鬼
4 ロッテスのトロール
4 墓所這い
4 復讐の亜神
1 ゴルガリの凶漢
クリーチャー(25)
4 信仰無き物あさり
3 忌まわしい回収
2 暗黒破
4 稲妻
呪文(13)
2 根絶
2 古の遺恨
2 突然の衰微
4 ゴルガリの魔除け
2 ラクドスの魔除け
3 骨までの齧りつき
サイドボード(15)
《復讐蔦》の有効な利用方法として、「マッドネス」は知っていましたが、
墓地を肥やしてその中から呼び出す「ドレッジ」方法は知りませんでした。
黒緑と言えば、《闇の腹心》《タルモゴイフ》と言ったレガシーでも活躍する高額クリーチャーがいますが、このデッキはそれらを一切使わずお財布に優しいです。
基本的に黒緑にタッチ1色と言う形の様で、上では墓地を肥やしつつ使えるドロースペル《信仰無き物あさり》、これまた昔からの憧れカード《復讐の亜神》のため赤をタッチしています。
他に白をタッチして《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》《聖遺の騎士》《堀葬の儀式》を使った型、
青をタッチして《面晶体のカニ》《スカーブの残滅者》を使った型など色々あるようです。
《死儀礼のシャーマン》禁止により墓地利用するデッキが増え、それに伴いサイドにこれまで以上に墓地利用対策が増える様になると思いますが、
以前より墓地利用はしやすくなっているので、一度は墓地利用やってみたいです。
2014.2.3 禁止制限カード発表について
2014年2月4日 MTG雑記
こんにちは。
「神々の軍勢」プレリリースイベントも終わり、いよいよ週末からは「神々の軍勢」を加えた新環境が始まります。
MTGプレイヤーの皆さんも、今後のスタンダード環境に注目していたと思います…
が!
昨日、定期(自分はその周期を知りませんが)の禁止制限発表が話題を呼びました。
詳しい内容は、以下からどうぞ。
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
モダンで、
《死儀礼のシャーマン》禁止
《苦花》禁止解除
《野生のナカティル》禁止解除
と、なりました。
たった3枚の変化でしたが、今週末から始まる新スタンの話題を掻っ攫うほど、MTGプレイヤーの注目を浴びた今回の発表。
普段、こういった発表があるたびに賛否両論ありますが、自分の見る限りほぼ皆さん納得されている様で。
白緑ヘイトベアーを使う自分からすると、今回禁止解除された
毎ターンチャンプブロッカーを用意され、時間を稼がれる《苦花》、
速さとサイズでどうしても劣ってしまう《野生のナカティル》
共にきつい相手になりそうです。
使われる側としては「厳しい」の一言ですが、ナヤカラーが好きな自分としては《野生のナカティル》は速さサイズ共に魅力的なカードだったり。
早速、モダンのナヤアグロ(通称「ZOO」)について調べましたが、《タルモゴイフ》や各種フェッチランドをフルに使うらしく、自分には到底無理な領域の様です…。
「モダン環境はレガシー環境に似てきた」とところどころで聞きますが、その通りだなぁ…と(値段を見ながら)。
フェッチランドはショックランドがスタン落ちすれば再録ワンチャンスあるらしいので、あとは《タルモゴイフ》。
モダンマスターズで再録はされましたが、《タルモゴイフ》はあと3,4回再録されない限り値段は安定しそうにないですねw
また、《死儀礼のシャーマン》禁止により、墓地を利用するデッキが増えてくるとの見方もあるようですね。
M14の《漁る軟泥》は…?と思いますが、墓地利用なら《復讐蔦》を個人的に使ってみたいです。
新セット「神々の軍勢」の登場で新スタンが気になる時期ですが、今後のモダン結果も目が離せそうに無いですね!
モダンと言えば、5月末に「Modern Event Deck」なるものが発売されるそうですね。
http://mtg-jp.com/publicity/0006794/
どんなセットになるのか、現在は全くわかっていませんが、入手困難な(高価な)カードが再録されるのでは?と期待が高まります。
あと、EDHで《森林の始源体》も禁止になったそうですね。
場に出すだけで、どんだけアド獲るんだと言うカードなだけに、禁止になっても仕方ないとコレも納得です。
「神々の軍勢」プレリリースイベントも終わり、いよいよ週末からは「神々の軍勢」を加えた新環境が始まります。
MTGプレイヤーの皆さんも、今後のスタンダード環境に注目していたと思います…
が!
昨日、定期(自分はその周期を知りませんが)の禁止制限発表が話題を呼びました。
詳しい内容は、以下からどうぞ。
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
モダンで、
《死儀礼のシャーマン》禁止
《苦花》禁止解除
《野生のナカティル》禁止解除
と、なりました。
たった3枚の変化でしたが、今週末から始まる新スタンの話題を掻っ攫うほど、MTGプレイヤーの注目を浴びた今回の発表。
普段、こういった発表があるたびに賛否両論ありますが、自分の見る限りほぼ皆さん納得されている様で。
白緑ヘイトベアーを使う自分からすると、今回禁止解除された
毎ターンチャンプブロッカーを用意され、時間を稼がれる《苦花》、
速さとサイズでどうしても劣ってしまう《野生のナカティル》
共にきつい相手になりそうです。
使われる側としては「厳しい」の一言ですが、ナヤカラーが好きな自分としては《野生のナカティル》は速さサイズ共に魅力的なカードだったり。
早速、モダンのナヤアグロ(通称「ZOO」)について調べましたが、《タルモゴイフ》や各種フェッチランドをフルに使うらしく、自分には到底無理な領域の様です…。
「モダン環境はレガシー環境に似てきた」とところどころで聞きますが、その通りだなぁ…と(値段を見ながら)。
フェッチランドはショックランドがスタン落ちすれば再録ワンチャンスあるらしいので、あとは《タルモゴイフ》。
モダンマスターズで再録はされましたが、《タルモゴイフ》はあと3,4回再録されない限り値段は安定しそうにないですねw
また、《死儀礼のシャーマン》禁止により、墓地を利用するデッキが増えてくるとの見方もあるようですね。
M14の《漁る軟泥》は…?と思いますが、墓地利用なら《復讐蔦》を個人的に使ってみたいです。
新セット「神々の軍勢」の登場で新スタンが気になる時期ですが、今後のモダン結果も目が離せそうに無いですね!
モダンと言えば、5月末に「Modern Event Deck」なるものが発売されるそうですね。
http://mtg-jp.com/publicity/0006794/
どんなセットになるのか、現在は全くわかっていませんが、入手困難な(高価な)カードが再録されるのでは?と期待が高まります。
あと、EDHで《森林の始源体》も禁止になったそうですね。
場に出すだけで、どんだけアド獲るんだと言うカードなだけに、禁止になっても仕方ないとコレも納得です。
「神々の軍勢」プレリリース 予習
2014年1月30日 MTG雑記こんにちは。
いよいよ今週末に迫ってきた「神々の軍勢」プレリリース。
今回も勿論参加予定で、1日のプロジェクト・コア阿倍野店さんにお邪魔します(予約済み)。
と、言うことで今回はその予習で、コモンや除去について見ていきます。
こういうのどう書けば良いのかわかりませんが、とりあえず並べるがてら、リミテッド目線で見て行きます。
白
《ニクス生まれの盾の仲間》授与クリーチャー。授与は3マナ+1/+2修正、元々1マナ1/2。
《存在の破棄》2マナ、アーティファクトかエンチャントを追放。
《剥離》4マナ、タップ状態のクリーチャーを追放。
青
《渦潮の精霊》1マナ、擬似除去能力。青1マナあれば相手の攻撃をけん制、5マナあればデッキへバウンス。
《ニクス生まれのトリトン》授与クリーチャー。授与は5マナ+2/+3修正。元々3マナ2/3と青にしては合格サイズ。
《撤回のらせん》1マナのインスタント。パーマネントバウンス能力を付与する。タップするので「神啓」と相性が良く、「英雄的」とも相性が良い優良コモン。
《層雲歩み》2マナ、キャントリップ付きハイフライヤー化。リミテでの飛行の有用性。
《突然の嵐》4マナ、擬似除去。占術付き。
《永遠の罠》6マナ、キャントリップ付きアンタップしなくなる擬似除去。
黒
《湿原霧のタイタン》黒の親和4/5。4マナでなら出せそう。
《モズのハーピー》5マナ4/4飛行か、5マナ2/2飛行+布告能力。終盤の盤面による。
《目抉り》1マナインスタント。-1/-1修正。
《窒息死》3マナソーサリー。、アンタップ状態のクリーチャーを破壊。
《忌まわしい変身》3マナキャントリップ付きエンチャント。威嚇付与。
《屍噛み》3マナ、接死・再生付与の擬似除去。
《死の国の重み》4マナエンチャント、-3/-3修正。
赤
《ニクス生まれのお調子者》1マナ1/1。授与修正+1/+1と少な目だが、2マナと軽い。
《ファラガックスの巨人》5マナ5/5か、3/3相手に5点ダメージ。どちらも使われる側からすれば厄介。
《洗い流す砂》2マナソーサリー、占術付き相手クリーチャーに1点火力。。
《灼熱の血》2マナ、インスタント2点火力に加え、相手にもダメージの可能性。ダブルシンボルが難点か。
《槌の一撃》2マナ、一方的に格闘。「対象」を取るので「英雄的」と相性が良い。
《ケラノスの稲妻》3マナソーサリー、占術付き3点火力。
《憤怒の頂点》6マナ。対象2つに3点ずつ。重い。
緑
《セテッサの星砕き》4マナ、2/1。出たときにオーラを破壊。
《定命の者の決意》2マナ+1/+1修正と破壊不能付与。
《空掃き》2マナ、緑信心の数だけ飛行クリーチャーにダメージ。
《選別の印》3マナブロック強制ソーサリー。微妙な除去。
《フィーリーズ団の精鋭兵》4マナ3/3、放置しているとサイズが上がって行く。
他
《キオーラの追随者》2マナ2/2。タップで対象をアンタップ。「英雄的」「神啓」と相性が良い。
《蒔かれたものの収穫》3マナ、別々の3体に+1/+1カウンターを置く。「英雄的」と相性が良い。
《ゴルゴンの首》1マナ装備品。装備で「接死」を持たせる。装備は2マナ。
これまでプレリは、
「アヴァシンの帰還」
「基本セット2013」
「ラヴニカへの回帰」
「テーロス」
と、図らずも大型セットのプレリばかり出てきました。
今回の「神々の軍勢」が初めての小型セットでのプレリなので、若干どうなるか心配ですが、楽しみです。
…実は、小型プレリでは新パックを3つと、大型パック3つを使うことをつい最近知りました。
「テーロス」から何が出るかにも、今プレリは大きく関わりそうです。
いよいよ今週末に迫ってきた「神々の軍勢」プレリリース。
今回も勿論参加予定で、1日のプロジェクト・コア阿倍野店さんにお邪魔します(予約済み)。
と、言うことで今回はその予習で、コモンや除去について見ていきます。
こういうのどう書けば良いのかわかりませんが、とりあえず並べるがてら、リミテッド目線で見て行きます。
白
《ニクス生まれの盾の仲間》授与クリーチャー。授与は3マナ+1/+2修正、元々1マナ1/2。
《存在の破棄》2マナ、アーティファクトかエンチャントを追放。
《剥離》4マナ、タップ状態のクリーチャーを追放。
青
《渦潮の精霊》1マナ、擬似除去能力。青1マナあれば相手の攻撃をけん制、5マナあればデッキへバウンス。
《ニクス生まれのトリトン》授与クリーチャー。授与は5マナ+2/+3修正。元々3マナ2/3と青にしては合格サイズ。
《撤回のらせん》1マナのインスタント。パーマネントバウンス能力を付与する。タップするので「神啓」と相性が良く、「英雄的」とも相性が良い優良コモン。
《層雲歩み》2マナ、キャントリップ付きハイフライヤー化。リミテでの飛行の有用性。
《突然の嵐》4マナ、擬似除去。占術付き。
《永遠の罠》6マナ、キャントリップ付きアンタップしなくなる擬似除去。
黒
《湿原霧のタイタン》黒の親和4/5。4マナでなら出せそう。
《モズのハーピー》5マナ4/4飛行か、5マナ2/2飛行+布告能力。終盤の盤面による。
《目抉り》1マナインスタント。-1/-1修正。
《窒息死》3マナソーサリー。、アンタップ状態のクリーチャーを破壊。
《忌まわしい変身》3マナキャントリップ付きエンチャント。威嚇付与。
《屍噛み》3マナ、接死・再生付与の擬似除去。
《死の国の重み》4マナエンチャント、-3/-3修正。
赤
《ニクス生まれのお調子者》1マナ1/1。授与修正+1/+1と少な目だが、2マナと軽い。
《ファラガックスの巨人》5マナ5/5か、3/3相手に5点ダメージ。どちらも使われる側からすれば厄介。
《洗い流す砂》2マナソーサリー、占術付き相手クリーチャーに1点火力。。
《灼熱の血》2マナ、インスタント2点火力に加え、相手にもダメージの可能性。ダブルシンボルが難点か。
《槌の一撃》2マナ、一方的に格闘。「対象」を取るので「英雄的」と相性が良い。
《ケラノスの稲妻》3マナソーサリー、占術付き3点火力。
《憤怒の頂点》6マナ。対象2つに3点ずつ。重い。
緑
《セテッサの星砕き》4マナ、2/1。出たときにオーラを破壊。
《定命の者の決意》2マナ+1/+1修正と破壊不能付与。
《空掃き》2マナ、緑信心の数だけ飛行クリーチャーにダメージ。
《選別の印》3マナブロック強制ソーサリー。微妙な除去。
《フィーリーズ団の精鋭兵》4マナ3/3、放置しているとサイズが上がって行く。
他
《キオーラの追随者》2マナ2/2。タップで対象をアンタップ。「英雄的」「神啓」と相性が良い。
《蒔かれたものの収穫》3マナ、別々の3体に+1/+1カウンターを置く。「英雄的」と相性が良い。
《ゴルゴンの首》1マナ装備品。装備で「接死」を持たせる。装備は2マナ。
これまでプレリは、
「アヴァシンの帰還」
「基本セット2013」
「ラヴニカへの回帰」
「テーロス」
と、図らずも大型セットのプレリばかり出てきました。
今回の「神々の軍勢」が初めての小型セットでのプレリなので、若干どうなるか心配ですが、楽しみです。
…実は、小型プレリでは新パックを3つと、大型パック3つを使うことをつい最近知りました。
「テーロス」から何が出るかにも、今プレリは大きく関わりそうです。
「神々の軍勢」フルスポイラー 雑感
2014年1月24日 MTG雑記
こんにちは。
いつもはプレリリースイベントのある週の月曜日に発表のフルスポですが、
何故か今日「神々の軍勢」フルスポが公開されたので、気になったカードを少し。
(前回の分は省略。)
万戦の幻霊
オーラとクリーチャーの数を参照にするクリーチャー。
断念しかけた《イロアスの英雄》のオーラデッキもワンチャンスありそうです。
宿命的報復
7マナと重いですが、インスタントの全体除去と珍しい1枚。
青白系が《スフィンクスの啓示》やら《宿命的報復》やらを構えていると思うと、胃が重くなります。
太陽神の一瞥
ビート相手に時間稼ぎに、ブロッカー排除にと攻めにも守りにも使える一枚。
マナコストも軽く、占術付きと中々良い一枚だと思います。
自分のクリーチャーをタップして「神啓」を起動させたり…は回りくどいですね。
導きの嘆願
重くてスタンでは使えませんが、エンチャントコンボ系のEDHで使えそうです。
自分が現在使用する《野生の意思、マラス》はかなりエンチャント依存なので、何気に確保したい1枚だったり。
存在の破棄
今エキスパンションやたら「追放する」を見かける気がします。
やはり「破壊不能」の神がいるからでしょうか…。
このカード自体は他に除去のない白系のサイドボードには2枚くらい積みたいです。
迷宮の霊魂
ヘイトベアーに新たな仲間が!
と、ヘイトベアーと言っている時点で下の環境向けカードな気がします。
スタンで効くとすれば、《スフィンクスの啓示》くらい?それはそれで大きいですが…。
また、下の環境とは言っても、モダンでもどうなのかなと。
ドロースペルに対し《霊気の薬瓶》から出せば脳汁ものですが、モダンでも大量ドローするのは《スフィンクスの啓示》くらいな気が。
偉そうにいえるほど、下の環境をやったことはないのですが、なんにせよ2マナ3/1に能力が付いている時点で十分及第点でしょう。
予言
イラストが良いですね。
厄介なキマイラ
《金粉のドレイク》的なのと思いきや、相手の呪文を待つ必要があり、既に出ているカードについては触れないと。
ただ、呪文なら何でもなので、コントロールミラーではチャンスがあるのでは?
渦潮の精霊
厄介極まりないカード。
クリーチャーの質が高い今、このくらいの壁が出ても不思議じゃないですが、いやはや厄介。
トークンは跡形も残らず、トランプルも通らないので、《ワームの到来》が完全に息してません。
戦闘前には絶対除去しなければなりませんが、このカードを使うコントロールデッキ相手に除去を入れざるを得ないと…。
目抉り
痛々しいイラスト。
《変わり谷》を破壊できるらしく、これだけ聞くとネタに聞こえますが、
《万神殿の兵士》や《果敢なスカイジェク》等タフネス1のクリーチャーを狩れる点では悪くないのでは。
まぁ、前環境には《悲劇的な過ち》がありましたが…。
悪魔の皮の魂結び
《戦導者オレリア》とマナが許す限り追加戦闘!と聞きました。
ロマン溢れるコンボで一回やってみたいですw
稲妻の流弾
イラストがポケモン第5世代のチャンピオンルームっぽいです。
サテュロスの火踊り
プレイヤーへの火力呪文がクリーチャーにも飛び火しますと。
プレイヤーを焼きつつ、厄介なクリーチャーも除去でき、バーンが捗りそうです。
同じ2マナに《若き紅蓮術士》がいますが、どちらが良いのでしょうか。
運命の気まぐれ
この手の赤のカードは毎回入っている気がします。
運次第で、イラスト湯気の顔の様にw
ハイドラの血
イラストが良いですね。
緑信心デッキなら《巨大化》以上のダメージを狙えそうです。
クルフィックスの狩猟者
昔いた《ムル・ダヤの巫女》の亜種。
追加で土地は置けませんが、占術土地もありますし《ドムリ・ラーデ》とも相性は抜群。
普通にトップレアの1枚だと思います。
狩人の勇気
ヤバイ!オーバーラン帰ってきた!とパッと見思いましたが、1体だけなんですね。
もし全体ならそれはそれで禁止レベルですが…。
流浪
《耕作》+1マナで占術が付いた!
占術要らないので、3マナに戻して欲しいと思った人も多いのでは?
デッキ圧縮して、占術やって濃度が高まると言えば…無理がありますか。
スコラ谷の災い
起動にタップがいらなければ…さすがに強すぎですか。
何か緑これさえあれば…が多いです。
彩色マンティコア
まさかの5色クリーチャー。
肝心の除去耐性がありませんが、今ひそかな流行の迷路コンにすんなり入ったりしそうです。
いつもはプレリリースイベントのある週の月曜日に発表のフルスポですが、
何故か今日「神々の軍勢」フルスポが公開されたので、気になったカードを少し。
(前回の分は省略。)
万戦の幻霊
オーラとクリーチャーの数を参照にするクリーチャー。
断念しかけた《イロアスの英雄》のオーラデッキもワンチャンスありそうです。
宿命的報復
7マナと重いですが、インスタントの全体除去と珍しい1枚。
青白系が《スフィンクスの啓示》やら《宿命的報復》やらを構えていると思うと、胃が重くなります。
太陽神の一瞥
ビート相手に時間稼ぎに、ブロッカー排除にと攻めにも守りにも使える一枚。
マナコストも軽く、占術付きと中々良い一枚だと思います。
自分のクリーチャーをタップして「神啓」を起動させたり…は回りくどいですね。
導きの嘆願
重くてスタンでは使えませんが、エンチャントコンボ系のEDHで使えそうです。
自分が現在使用する《野生の意思、マラス》はかなりエンチャント依存なので、何気に確保したい1枚だったり。
存在の破棄
今エキスパンションやたら「追放する」を見かける気がします。
やはり「破壊不能」の神がいるからでしょうか…。
このカード自体は他に除去のない白系のサイドボードには2枚くらい積みたいです。
迷宮の霊魂
ヘイトベアーに新たな仲間が!
と、ヘイトベアーと言っている時点で下の環境向けカードな気がします。
スタンで効くとすれば、《スフィンクスの啓示》くらい?それはそれで大きいですが…。
また、下の環境とは言っても、モダンでもどうなのかなと。
ドロースペルに対し《霊気の薬瓶》から出せば脳汁ものですが、モダンでも大量ドローするのは《スフィンクスの啓示》くらいな気が。
偉そうにいえるほど、下の環境をやったことはないのですが、なんにせよ2マナ3/1に能力が付いている時点で十分及第点でしょう。
予言
イラストが良いですね。
厄介なキマイラ
《金粉のドレイク》的なのと思いきや、相手の呪文を待つ必要があり、既に出ているカードについては触れないと。
ただ、呪文なら何でもなので、コントロールミラーではチャンスがあるのでは?
渦潮の精霊
厄介極まりないカード。
クリーチャーの質が高い今、このくらいの壁が出ても不思議じゃないですが、いやはや厄介。
トークンは跡形も残らず、トランプルも通らないので、《ワームの到来》が完全に息してません。
戦闘前には絶対除去しなければなりませんが、このカードを使うコントロールデッキ相手に除去を入れざるを得ないと…。
目抉り
痛々しいイラスト。
《変わり谷》を破壊できるらしく、これだけ聞くとネタに聞こえますが、
《万神殿の兵士》や《果敢なスカイジェク》等タフネス1のクリーチャーを狩れる点では悪くないのでは。
まぁ、前環境には《悲劇的な過ち》がありましたが…。
悪魔の皮の魂結び
《戦導者オレリア》とマナが許す限り追加戦闘!と聞きました。
ロマン溢れるコンボで一回やってみたいですw
稲妻の流弾
イラストがポケモン第5世代のチャンピオンルームっぽいです。
サテュロスの火踊り
プレイヤーへの火力呪文がクリーチャーにも飛び火しますと。
プレイヤーを焼きつつ、厄介なクリーチャーも除去でき、バーンが捗りそうです。
同じ2マナに《若き紅蓮術士》がいますが、どちらが良いのでしょうか。
運命の気まぐれ
この手の赤のカードは毎回入っている気がします。
運次第で、イラスト湯気の顔の様にw
ハイドラの血
イラストが良いですね。
緑信心デッキなら《巨大化》以上のダメージを狙えそうです。
クルフィックスの狩猟者
昔いた《ムル・ダヤの巫女》の亜種。
追加で土地は置けませんが、占術土地もありますし《ドムリ・ラーデ》とも相性は抜群。
普通にトップレアの1枚だと思います。
狩人の勇気
ヤバイ!オーバーラン帰ってきた!とパッと見思いましたが、1体だけなんですね。
もし全体ならそれはそれで禁止レベルですが…。
流浪
《耕作》+1マナで占術が付いた!
占術要らないので、3マナに戻して欲しいと思った人も多いのでは?
デッキ圧縮して、占術やって濃度が高まると言えば…無理がありますか。
スコラ谷の災い
起動にタップがいらなければ…さすがに強すぎですか。
何か緑これさえあれば…が多いです。
彩色マンティコア
まさかの5色クリーチャー。
肝心の除去耐性がありませんが、今ひそかな流行の迷路コンにすんなり入ったりしそうです。
「神々の軍勢」先行プレビュー ①
2014年1月18日 MTG雑記
こんにちは。
新セット「神々の軍勢」の先行プレビューが13日から始まりました。
今日は、初週発表分から個人的に気になったカードを数枚。
オレスコスの王、ブリマーズ
攻撃かブロックするたび、トークンを出すクリーチャー。
警戒を持っているので、どちらの効果も誘発させやすいです。
何より偉いのは、タフネス4で《神々の憤怒》《胆汁病》に処理されないところ。
ただ、伝説のクリーチャーだったり、他の選択肢も多い3マナ域と採用枚数は難しいところ。
クリーチャーが3マナゴールのアグロで使うより、スタートが3マナの中速デッキで使う方が居場所はありそうです。
イロアスの英雄
オーラ呪文が安くなるクリーチャー。
安くなった《ひるまぬ勇気》を《林間隠れの斥候》に付けたりする、白緑オーラを一瞬考えました。
タッサの拒絶
《マナ漏出》に似たカウンタースペル。
2ターン目に有用な《マナ漏出》に対し、こちらは中盤以降活きてくるカウンター。
序盤クリーチャーを展開したい現在の青単には優良なスペルだと思います。
…そうなると《解消》の方が良いか。
胆汁病
同名カードを多く入れたいビートデッキには悪夢の様なスペック。
《ボロスの反攻者》もすんなり倒せ、インスタントなのも評価できる点です。
《太陽の勇者、エルズペス》等のトークンを一掃できるのが大きいところ。
悲哀まみれ
テーロス版《蔓延》は、占術つき。
ただ、現在の黒単は《群れねずみ》等クリーチャーを並べてナンボのデッキなので、どちらかと言うと黒系のコントロールに入りそうです。
炎輪のフェニックス
「神々の軍勢」の新能力「貢納」持ちクリーチャー。
4マナで、
・飛行速攻3/3フェニックス効果
・飛行5/5
を相手に選ばせるカード。
4マナと言えば《冒涜の悪魔》に止められますが、止められないデッキはとことん止められないので、相手によってはガン嵌りしそうです。
宿命的介入
クリーチャー呪文は基本自分のターンに唱えられますが、《ワームの到来》と言い最近のクリーチャー呪文とは…と。
5マナと若干重いですが、インスタントで全体除去後のリカバリーに使え6点クロックと中々優秀。
「宿命的」サイクルの占術を最も使わないであろうカードでしょう。
《集団的祝福》に繋げて脳筋脳汁とかやってみたいです。
空掃き
緑の嬉しい除去カード。
飛行単体除去なら由緒正しい《垂直落下》がありますが、こちらは各クリーチャー。
ただ、信心が無ければ残念なのと、ソーサリーなのもマイナス面。
霊気のほころび
緑にしては珍しいライブラリーに戻す擬似除去。
「破壊しない」ため、各《神》に有効でインスタントでもあるのでサイドデッキに1,2枚挿したいカード。
《古代への衰退》とは…。
ゼナゴスの狂信者
「貢納」で
・トランプル速攻ターン終了時まで4/4
・トランプル4/4
アンコモンだし、4マナやろ~と思ったら3マナ!?とw
収穫の神、ケイラメトラ
個人的に待望の白緑神様!
しかし、スペックは残念な感じで…。
スタンダードでは難しいですが、EDHとかで何かできそうです。
あと、プレイマットが出たら絶対買います。
プレイマットがそれだけで、土地詰まりにはならなさそうw
荒ぶる波濤、キオーラ
「神々の軍勢」で真っ先に先行プレビューされたカード。
DotP2012からMTGに復帰した自分には、馴染み深いプレインズウォーカー。
性能は4マナにしては微妙なところ。
初期忠誠心2は低すぎる気がしますし、プラス能力もビート相手には《思考を築く者、ジェイス》の方が痛いと…。
殺戮の神、モーギス
信心を達成すれば、4マナ7/5とかなりのスペック。
能力は、クリーチャーを生け贄に捧げなければ、2点ダメージ与えるもの。
コントロール相手にはかなりの頻度で2点入り、ビートとしてもクリーチャーをサクるのは極力避けたいので、結構ダメージが通りそうです。
ただ、4マナなら《モーギスの狂信者》の方が即決でダメージを与えてくれ、火力も期待できるので…。
憤怒売り
ミノタウルスのロード。
ロードと言えば、無色マナを軽減しますが、こちらは珍しい色マナを軽減するタイプ。
強力な効果ですが、パッと思いつくのが《ボロスの反攻者》くらいで、微妙です。
今後もミノタウルスの展開に期待が高まります。
歓楽の神、ゼナゴス
プレインズウォーカーだったゼナゴスが神に!?
どうもいまひとつな評価が続く「神々の軍勢」の《神》(通称「小神」)ですが、この《歓楽の神、ゼナゴス》は普通に強いと思います。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》《カロニアのハイドラ》と脳筋タッグを組めば…と思うとビート脳の自分は高まるものがありますw
豊潤の神殿
「神々の軍勢」占術土地は白青、黒赤、白緑が登場。
これで《セレズニアのギルド門》を使う日々からは脱出です。
以上、初週発表分からでした。
《オレスコスの王、ブリマーズ》は明らかに強く、予約シングルでも既に3,000円台に到達しています。
次点では《歓楽の神、ゼナゴス》でしょうか。
個人的にどちらも使いたいカードなので、早めに抑えておいたほうがいいかもしれませんが、まだまだプレビューは始まったばかり。
あまり焦って予約購入して、あとで手痛い目に遭ったことの方が多いので、慎重に見て行きたいです。
次環境のデッキとしては、赤緑ミッドレンジが面白そうです。
《ブリマーズ》を使った白ウィニーも興味はありますが、全体除去が多数出る次の環境でウィニーデッキがどこまでやれるのか…。
セレズニアは、新カードからはあまり期待できそうに無く残念ですが、今後のプレビューに期待です。
新セット「神々の軍勢」の先行プレビューが13日から始まりました。
今日は、初週発表分から個人的に気になったカードを数枚。
オレスコスの王、ブリマーズ
攻撃かブロックするたび、トークンを出すクリーチャー。
警戒を持っているので、どちらの効果も誘発させやすいです。
何より偉いのは、タフネス4で《神々の憤怒》《胆汁病》に処理されないところ。
ただ、伝説のクリーチャーだったり、他の選択肢も多い3マナ域と採用枚数は難しいところ。
クリーチャーが3マナゴールのアグロで使うより、スタートが3マナの中速デッキで使う方が居場所はありそうです。
イロアスの英雄
オーラ呪文が安くなるクリーチャー。
安くなった《ひるまぬ勇気》を《林間隠れの斥候》に付けたりする、白緑オーラを一瞬考えました。
タッサの拒絶
《マナ漏出》に似たカウンタースペル。
2ターン目に有用な《マナ漏出》に対し、こちらは中盤以降活きてくるカウンター。
序盤クリーチャーを展開したい現在の青単には優良なスペルだと思います。
…そうなると《解消》の方が良いか。
胆汁病
同名カードを多く入れたいビートデッキには悪夢の様なスペック。
《ボロスの反攻者》もすんなり倒せ、インスタントなのも評価できる点です。
《太陽の勇者、エルズペス》等のトークンを一掃できるのが大きいところ。
悲哀まみれ
テーロス版《蔓延》は、占術つき。
ただ、現在の黒単は《群れねずみ》等クリーチャーを並べてナンボのデッキなので、どちらかと言うと黒系のコントロールに入りそうです。
炎輪のフェニックス
「神々の軍勢」の新能力「貢納」持ちクリーチャー。
4マナで、
・飛行速攻3/3フェニックス効果
・飛行5/5
を相手に選ばせるカード。
4マナと言えば《冒涜の悪魔》に止められますが、止められないデッキはとことん止められないので、相手によってはガン嵌りしそうです。
宿命的介入
クリーチャー呪文は基本自分のターンに唱えられますが、《ワームの到来》と言い最近のクリーチャー呪文とは…と。
5マナと若干重いですが、インスタントで全体除去後のリカバリーに使え6点クロックと中々優秀。
「宿命的」サイクルの占術を最も使わないであろうカードでしょう。
《集団的祝福》に繋げて脳筋脳汁とかやってみたいです。
空掃き
緑の嬉しい除去カード。
飛行単体除去なら由緒正しい《垂直落下》がありますが、こちらは各クリーチャー。
ただ、信心が無ければ残念なのと、ソーサリーなのもマイナス面。
霊気のほころび
緑にしては珍しいライブラリーに戻す擬似除去。
「破壊しない」ため、各《神》に有効でインスタントでもあるのでサイドデッキに1,2枚挿したいカード。
《古代への衰退》とは…。
ゼナゴスの狂信者
「貢納」で
・トランプル速攻ターン終了時まで4/4
・トランプル4/4
アンコモンだし、4マナやろ~と思ったら3マナ!?とw
収穫の神、ケイラメトラ
個人的に待望の白緑神様!
しかし、スペックは残念な感じで…。
スタンダードでは難しいですが、EDHとかで何かできそうです。
あと、プレイマットが出たら絶対買います。
プレイマットがそれだけで、土地詰まりにはならなさそうw
荒ぶる波濤、キオーラ
「神々の軍勢」で真っ先に先行プレビューされたカード。
DotP2012からMTGに復帰した自分には、馴染み深いプレインズウォーカー。
性能は4マナにしては微妙なところ。
初期忠誠心2は低すぎる気がしますし、プラス能力もビート相手には《思考を築く者、ジェイス》の方が痛いと…。
殺戮の神、モーギス
信心を達成すれば、4マナ7/5とかなりのスペック。
能力は、クリーチャーを生け贄に捧げなければ、2点ダメージ与えるもの。
コントロール相手にはかなりの頻度で2点入り、ビートとしてもクリーチャーをサクるのは極力避けたいので、結構ダメージが通りそうです。
ただ、4マナなら《モーギスの狂信者》の方が即決でダメージを与えてくれ、火力も期待できるので…。
憤怒売り
ミノタウルスのロード。
ロードと言えば、無色マナを軽減しますが、こちらは珍しい色マナを軽減するタイプ。
強力な効果ですが、パッと思いつくのが《ボロスの反攻者》くらいで、微妙です。
今後もミノタウルスの展開に期待が高まります。
歓楽の神、ゼナゴス
プレインズウォーカーだったゼナゴスが神に!?
どうもいまひとつな評価が続く「神々の軍勢」の《神》(通称「小神」)ですが、この《歓楽の神、ゼナゴス》は普通に強いと思います。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》《カロニアのハイドラ》と脳筋タッグを組めば…と思うとビート脳の自分は高まるものがありますw
豊潤の神殿
「神々の軍勢」占術土地は白青、黒赤、白緑が登場。
これで《セレズニアのギルド門》を使う日々からは脱出です。
以上、初週発表分からでした。
《オレスコスの王、ブリマーズ》は明らかに強く、予約シングルでも既に3,000円台に到達しています。
次点では《歓楽の神、ゼナゴス》でしょうか。
個人的にどちらも使いたいカードなので、早めに抑えておいたほうがいいかもしれませんが、まだまだプレビューは始まったばかり。
あまり焦って予約購入して、あとで手痛い目に遭ったことの方が多いので、慎重に見て行きたいです。
次環境のデッキとしては、赤緑ミッドレンジが面白そうです。
《ブリマーズ》を使った白ウィニーも興味はありますが、全体除去が多数出る次の環境でウィニーデッキがどこまでやれるのか…。
セレズニアは、新カードからはあまり期待できそうに無く残念ですが、今後のプレビューに期待です。
2014年 あけましておめでとうございます。
2014年1月1日 MTG雑記こんにちは。
2014年、新年あけましておめでとうございます!
今年も、dadachiyo noteをよろしくお願いします。
並びに、他のゲームを取り扱っている本ブログdadachiyo blog、twitterの方もよろしくお願いします。
dadachiyo blog → http://dadachiyo.blog18.fc2.com/
twitter → https://twitter.com/dadachiyo
さて、「1年の計は元旦にあり。」と言うので今年の目標を立てておこうと思います。
・プレインズウォーカーポイント 1,000以上到達
去年の目標は450以上で、現在550。
2013年開始時が120程度だったので、約430稼ぎました。
今年は後にも書きますが、グランプリにも参加してみる予定ですし、普通に越えられるのではないかと。
・下環境のデッキを完成させる。
EDH、モダン、レガシーのことです。
それぞれ使いまわしも考えており、もう大分集まっています。
現在
・EDH
《怒りの天使アクローマ》
《野生の意思、マラス》
・モダン
白緑ヘイトベアー
ソウルシスターズ(検討中)
・レガシー
maverick
ゴブリン
足りないカードは大体お高い土地ですw
10月の新セットでワンチャン、フェッチランドが再録されるなら大分助かりますが…。
・GP2日目進出
現在、8月に神戸で開催予定のグランプリに参戦予定です。
フォーマットがモダンと言うことで、去年末からモダンイベントに参加し練習中。
2日目には残りたいな~と思っています。
ほぼ自分用のイベントレポート置き場になっている当日記ですが、
今年もよろしくお願いします。
またネット上でもMTGコミュニケーションをとっていければと思っておりますので、お気軽にコメント頂けると幸いです。
2014年、新年あけましておめでとうございます!
今年も、dadachiyo noteをよろしくお願いします。
並びに、他のゲームを取り扱っている本ブログdadachiyo blog、twitterの方もよろしくお願いします。
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twitter → https://twitter.com/dadachiyo
さて、「1年の計は元旦にあり。」と言うので今年の目標を立てておこうと思います。
・プレインズウォーカーポイント 1,000以上到達
去年の目標は450以上で、現在550。
2013年開始時が120程度だったので、約430稼ぎました。
今年は後にも書きますが、グランプリにも参加してみる予定ですし、普通に越えられるのではないかと。
・下環境のデッキを完成させる。
EDH、モダン、レガシーのことです。
それぞれ使いまわしも考えており、もう大分集まっています。
現在
・EDH
《怒りの天使アクローマ》
《野生の意思、マラス》
・モダン
白緑ヘイトベアー
ソウルシスターズ(検討中)
・レガシー
maverick
ゴブリン
足りないカードは大体お高い土地ですw
10月の新セットでワンチャン、フェッチランドが再録されるなら大分助かりますが…。
・GP2日目進出
現在、8月に神戸で開催予定のグランプリに参戦予定です。
フォーマットがモダンと言うことで、去年末からモダンイベントに参加し練習中。
2日目には残りたいな~と思っています。
ほぼ自分用のイベントレポート置き場になっている当日記ですが、
今年もよろしくお願いします。
またネット上でもMTGコミュニケーションをとっていければと思っておりますので、お気軽にコメント頂けると幸いです。
こんにちは。
2013年も残すところあと数時間!
と言うことで、月別で2013年を振り返ろうと思います。
1月(4-5)
ISDブロック~RTR期。
主に、セレズニアカラーのデッキを使用。
《修復の天使》《スラーグ牙》を使った鬼コンボデッキや、白緑人間アグロを使いました。
2月(7-13)
「ギルド門侵犯」が発売。
ショックランドが出揃い、コレを機に赤を加えナヤカラーのデッキを作る。
またデッキも、序盤火力で除去、《遥か見》で加速し大型クリーチャーで責めるミッドレンジデッキへ。
3月(11-10)
FNMの上位賞が《遥か見》に!
毎週、平均1回以上参加しましたが、最後の最後まで入手できず…。
セレズニアらしい人物が描かれていることから、是が非でも欲しかったのですが…。
デッキは2月のミッドレンジから一変、足の超速いナヤ人間デッキを使用。
4月(7-4-1)
FNM上位賞プロモが、各ギルドのカードに。
最初の月は、セレズニアの《議事会の招集》。
無事3枚獲得で、とりあえず…。
デッキは、ナヤのアグロやミッドレンジを使用。
5月(10-6)
本ブログ「dadachiyo blog」(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)からMTG関係に特化した当ブログを開設。
以降、MTG関係はこちらに記事にすることに。
「ドラゴンの迷路」が発売。
《復活の声》は絶対強い!と先行プレビュー当日に4枚を予約購入。
最終的に、2,000円が4,000円以上にと大勝利。…まぁ、売る気は毛頭ないですがw
そして、これは未来の《タルモゴイフ》!と《空殴り》も意気込んで4枚購入。
こちらは…黒歴史になりました。。。
また、行き着けのラックス奈良柏木店さんで盛んに行われていたEDHを見て、自分も作りたいな~とデッキを作成。
資金控えめの白単《怒りの天使、アクローマ》でEDHに参戦。
6月(0-0)
海外のみの限定セット「modern masters」が発売。
直接パックは購入しなかったものの、結構皆様のおこぼれに与れて良かったです。
ゲーム「duels of the Planeswalkers 2014」が発売!
リアル復帰する機会にもなったこのゲーム、デッキ作成にかなりの制限はあるものの、未だに楽しみの1つだったりします。
リアルMTGの方は、仕事の都合でイベントには全く参加できず。
7月(4-3)
「基本セット2014」が発売!
中でも《漁る軟泥》のスタンダード参戦は誰もが驚いたのでは…。
やはり仕事の都合で、あまりイベントに参加できず。
イベントには参加できなかったものの、M13の憧れカード《荘厳な大天使》を揃えたり、
TCG禁断の領域レガシーに足を踏み入れたりと、色々集めていました。
8月(14-8)
ようやくイベントにちゃんと参加できる様に。
シフト希望はしっかり出しましょう。
デッキは、セレズニア系ビートやナヤブリッツと呼ばれたナヤ人間を使用。
また、直前に迫ったISDブロック、M13セット落ちも視野に…。
9月(13-6、シールド3-0-2)
月末、いよいよ新セット「テーロス」発売!
と、同時に初めて本格的なセット落ちを経験する。。。
THS発売までは、ギリギリまで使いたいとセレズニアアグロを使用。
THS発売後も環境トップの一角と言われた、セレズニアアグロを使用。
10月(10-5-1)
「テーロス」入りスタンダードが深まってくる。
多色推奨のRTRブロックが入っているにもかかわらず、単色デッキが多数登場し、色々なデッキにチャンスのあるいい環境に。
そんな環境でも自分は、セレズニアアグロを使用。
月末のゲームデー「テーロス」では初めてシングルエリミネーションに進出。
また、プレイマットをこれまでのゲームデー「ラヴニカへの回帰」優勝プレイマット(《ニヴィックスのギルド魔道士》)から、
ISDブロック時、出せば負けなしだった《鷺群れのシガルダ》に変えました。
11月(7-5、モダン2-1)
色んなデッキにチャンスが…と言うことで、新たにMTGを始めた当初使っていた様な緑単や昔からの憧れボロスコントロールを使用。
これについては、どちらも成績は振るわなかったものの、昔からの憧れデッキを使用できて良かったです。
また、白t赤アグロデッキも使用。
これについては、3-0を2週連続叩き出すとかなりの好成績でした。
8月辺りに「世界選手権2013」で見かけた、ヘイトベアーに興味を惹かれ、少しずつ集めていたモダンデッキが完成。
初のモダンイベントは2-1とかなりの戦跡でした。
統率者セットの発売を機に、EDHをこれまでの《怒りの天使アクローマ》から《野生の意思、マラス》に。
純粋なビートデッキだった《アクローマ》に対し、その分ばかりにと《マラス》は大量にコンボを搭載。
数回実践してみましたが、どこをどう使えばいいか、未だにわかっていませんw
12月(7-5、モダン2-1)
全体的にコントロール系デッキが煮詰まってきて、セレズニアアグロでは勝ちにくくなったため、ナヤに。
色々な大会結果を見ながら、色々なデッキに興味を惹かれました。
以上、簡単にはなりましたが、2013年のまとめでした。
MTGは、EDH、モダンそしてレガシーと、やればやるほど魅力的なゲームだと感じた1年でした。
さて、来年ですが…「1年の計は元旦にあり。」と言いますし、明日言うことにします。
来年も当ブログをよろしくお願いします!
それでは皆さん、良いお年を!
2013年も残すところあと数時間!
と言うことで、月別で2013年を振り返ろうと思います。
1月(4-5)
ISDブロック~RTR期。
主に、セレズニアカラーのデッキを使用。
《修復の天使》《スラーグ牙》を使った鬼コンボデッキや、白緑人間アグロを使いました。
2月(7-13)
「ギルド門侵犯」が発売。
ショックランドが出揃い、コレを機に赤を加えナヤカラーのデッキを作る。
またデッキも、序盤火力で除去、《遥か見》で加速し大型クリーチャーで責めるミッドレンジデッキへ。
3月(11-10)
FNMの上位賞が《遥か見》に!
毎週、平均1回以上参加しましたが、最後の最後まで入手できず…。
セレズニアらしい人物が描かれていることから、是が非でも欲しかったのですが…。
デッキは2月のミッドレンジから一変、足の超速いナヤ人間デッキを使用。
4月(7-4-1)
FNM上位賞プロモが、各ギルドのカードに。
最初の月は、セレズニアの《議事会の招集》。
無事3枚獲得で、とりあえず…。
デッキは、ナヤのアグロやミッドレンジを使用。
5月(10-6)
本ブログ「dadachiyo blog」(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)からMTG関係に特化した当ブログを開設。
以降、MTG関係はこちらに記事にすることに。
「ドラゴンの迷路」が発売。
《復活の声》は絶対強い!と先行プレビュー当日に4枚を予約購入。
最終的に、2,000円が4,000円以上にと大勝利。…まぁ、売る気は毛頭ないですがw
そして、これは未来の《タルモゴイフ》!と《空殴り》も意気込んで4枚購入。
こちらは…黒歴史になりました。。。
また、行き着けのラックス奈良柏木店さんで盛んに行われていたEDHを見て、自分も作りたいな~とデッキを作成。
資金控えめの白単《怒りの天使、アクローマ》でEDHに参戦。
6月(0-0)
海外のみの限定セット「modern masters」が発売。
直接パックは購入しなかったものの、結構皆様のおこぼれに与れて良かったです。
ゲーム「duels of the Planeswalkers 2014」が発売!
リアル復帰する機会にもなったこのゲーム、デッキ作成にかなりの制限はあるものの、未だに楽しみの1つだったりします。
リアルMTGの方は、仕事の都合でイベントには全く参加できず。
7月(4-3)
「基本セット2014」が発売!
中でも《漁る軟泥》のスタンダード参戦は誰もが驚いたのでは…。
やはり仕事の都合で、あまりイベントに参加できず。
イベントには参加できなかったものの、M13の憧れカード《荘厳な大天使》を揃えたり、
TCG禁断の領域レガシーに足を踏み入れたりと、色々集めていました。
8月(14-8)
ようやくイベントにちゃんと参加できる様に。
シフト希望はしっかり出しましょう。
デッキは、セレズニア系ビートやナヤブリッツと呼ばれたナヤ人間を使用。
また、直前に迫ったISDブロック、M13セット落ちも視野に…。
9月(13-6、シールド3-0-2)
月末、いよいよ新セット「テーロス」発売!
と、同時に初めて本格的なセット落ちを経験する。。。
THS発売までは、ギリギリまで使いたいとセレズニアアグロを使用。
THS発売後も環境トップの一角と言われた、セレズニアアグロを使用。
10月(10-5-1)
「テーロス」入りスタンダードが深まってくる。
多色推奨のRTRブロックが入っているにもかかわらず、単色デッキが多数登場し、色々なデッキにチャンスのあるいい環境に。
そんな環境でも自分は、セレズニアアグロを使用。
月末のゲームデー「テーロス」では初めてシングルエリミネーションに進出。
また、プレイマットをこれまでのゲームデー「ラヴニカへの回帰」優勝プレイマット(《ニヴィックスのギルド魔道士》)から、
ISDブロック時、出せば負けなしだった《鷺群れのシガルダ》に変えました。
11月(7-5、モダン2-1)
色んなデッキにチャンスが…と言うことで、新たにMTGを始めた当初使っていた様な緑単や昔からの憧れボロスコントロールを使用。
これについては、どちらも成績は振るわなかったものの、昔からの憧れデッキを使用できて良かったです。
また、白t赤アグロデッキも使用。
これについては、3-0を2週連続叩き出すとかなりの好成績でした。
8月辺りに「世界選手権2013」で見かけた、ヘイトベアーに興味を惹かれ、少しずつ集めていたモダンデッキが完成。
初のモダンイベントは2-1とかなりの戦跡でした。
統率者セットの発売を機に、EDHをこれまでの《怒りの天使アクローマ》から《野生の意思、マラス》に。
純粋なビートデッキだった《アクローマ》に対し、その分ばかりにと《マラス》は大量にコンボを搭載。
数回実践してみましたが、どこをどう使えばいいか、未だにわかっていませんw
12月(7-5、モダン2-1)
全体的にコントロール系デッキが煮詰まってきて、セレズニアアグロでは勝ちにくくなったため、ナヤに。
色々な大会結果を見ながら、色々なデッキに興味を惹かれました。
以上、簡単にはなりましたが、2013年のまとめでした。
MTGは、EDH、モダンそしてレガシーと、やればやるほど魅力的なゲームだと感じた1年でした。
さて、来年ですが…「1年の計は元旦にあり。」と言いますし、明日言うことにします。
来年も当ブログをよろしくお願いします!
それでは皆さん、良いお年を!