場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:モダン(~VOW)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(11:00~)
参加人数:52名
参加費:1,000円
先週、1年半振りにも関わらず、良い感じだったモダン。
モチベーションが高いうちに、ガチ目のイベントに出てみることに。
使用デッキ:ヘリオッドカンパニー
R1 vs ティムール 〇〇
G1(後、7/7)
《オーリオックのチャンピオン》が除去されず、細々ビートして勝ち。
G2(後、7/7)
相手のフルタップでヘリオッドコンボ決めて勝ち。
R2 vs 白黒ハンマー(《夢の巣のルールス》) 〇〇
G1(後、7/5)
ヘリオッドコンボを妨害されず、勝ち。
G2(後、7/5)
G1同様。
無限ライフにはなったが、3ターン勝てず。
《墨蛾の生息地》で相手にワンチャン有。
R3 vs カウンターモンキー ××
G1(先、6/7)
《オーリオックのチャンピオン》が通り《敏捷なこそ泥、ラガバン》は止まるが、コンボパーツをカウンターされつくす。
飛び出した《ドラゴンの怒りの媒介者》に上から殴られて、負け。
G2(先、7/7)
《オーリオックのチャンピオン》を《激しい叱責》で失う。
G1同様、カウンターされつくしてからの《濁浪の執政》を止められず、負け。
R4 vs 4Cヴァラクート 〇××
G1(先、7/5)
《原始のタイタン》からライフを詰められるが、ギリギリヘリオッドコンボを決めて勝ち。
G2(後、7/7)
相手《精力の護符》から《イリーシア木立のドライアド》からブン回り。
何もさせてもらえず、負け。
G3(先、7/7)
《オーリオックのチャンピオン》《小走り樫》は出て準備は整うが、肝心の《太陽冠のヘリオッド》が来ず。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》と《原始のタイタン》2体に速攻されて、負け。
R5 vs 黒単POX ××
G1(先、7/7)
《罠の橋》で攻撃できず。
《金切り声の苦悶》《拷問台》に速やかにライフを削り取られて、負け。
G2(先、7/7)
《夏の帳》を抱えつつも、《狂乱病のもつれ》でハンデスされる。
《集合した中隊》《仕組まれた爆薬》のどちらを残すかを迫られ、前者にワンチャンを賭けるが、結果はハズレ(《裕福な亭主》が1体)。
《金切り声の苦悶》《拷問台》を触れず、負け。
R6 vs ジャンド(《夢の巣のルールス》) 〇〇
G1(先、7/7)
《祝福されし者の声》が上から殴りながら、警戒で守って勝ち。
G2(後、7/7)
触られない《オーリオックのチャンピオン》を《太陽冠のヘリオッド》で育てながら時間稼ぎ。
《小走り樫》が通って、勝ち。
結果 3-3
賞品 100円分金券(参加賞)
わからされて終了。
噂のカウンターモンキーは、モンキーは《オーリオックのチャンピオン》が通れば止まるものの、
コンボパーツはことごとく潰されるので、ゲームになってなかったです。
わからされましたが、一段とモダンモチベが上がったので、
今後も参加できる機会を作って参加したいと思います。
4 寺院の庭
4 吹きさらしの荒野
2 樹木茂る山麓
4 剃刀境の茂み
1 樹木茂る砦
3 地平線の梢
1 ガヴォニーの居住区
1 ペンデルヘイブン
2 森
1 平地
土地(23)
3 極楽鳥
4 貴族の教主
4 オーリオックのチャンピオン
4 祝福されし者の声
4 裕福な亭主
2 月の踊り手、トレラッサーラ
4 太陽冠のヘリオッド
4 スパイクの飼育係
4 小走り樫
クリーチャー(33)
4 集合した中隊
呪文(4)
2 ヴェクの聖別者
2 忍耐
2 仕組まれた爆薬
3 流刑への道
2 夏の帳
2 虚空の鏡
2 活性の力
サイドボード(15)
ヘリオッドカンパニー。
先週と全く同じ75枚。
決まれば無限ライフ+無限トークンにはなりますが、
《祝福されし者の声》や《月の踊り手、トレラッサーラ》が出ていなければ、そのターン中には勝てないのが難点。
そのターン中に勝てる《歩行バリスタ》を採った型の方がキルターンは早くなりますが、
《祝福されし者の声》や《月の踊り手、トレラッサーラ》を使いたいので、こちらの型を使ってます。
2021.12.4 ストアチャンピオンシップ しかのつの
2021年12月4日 大会記録(Modern)場所:しかのつの
フォーマット:モダン(~VOW)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:18:00~
参加人数:20名
参加費:1,000円
特別なプロモがもらえる「ストアチャンピオンシップ」。
プロモ獲得も勿論目標ですが、プロモ目当てのガチ対戦を楽しめそうだと、仕事帰りに参加。
…コロナ前は、仕事帰りにイベント参加は普通でしたが、今は体が重いです。
また、個人的には約1年半振りとなるモダン。
「モダンホライゾン2」後の初参加のモダンですが、こちらがやることはヒストリックの強化版なので動かし方はわかっているつもり…。
使用デッキ:セレズニアカンパニー
R1 vs スゥルタイミッドレンジ 〇〇
G1(先、7/6)
《祝福されし者の声》が順調に育って、上から警戒・破壊不能を押し付けて勝ち。
G2(後、7/7)
相手《オーリオックのチャンピオン》に触ることができず。
《太陽冠のヘリオッド》+《小走り樫》の無限コンボが通って勝ち。
R2 vs ジェスカイ石鍛冶 〇〇
G1(先、7/7)
《カルドラの完成体》が速攻殴ってくるが、《オーリオックのチャンピオン》がキルターンを稼いでくれる。
隙を見た《集合した中隊》から《太陽冠のヘリオッド》+《小走り樫》が捲れて、勝ち。
G2(後、7/6)
G1同様《カルドラの完成体》に殴られ始めるが、《オーリオックのチャンピオン》が偉い。
《月の踊り手、トレラッサーラ》で時間を稼いで、ヘリオッドコンボが通って勝ち。
R3 vs アゾリウススピリット 〇〇
G1(後、7/6)
青マナがない内に、ヘリオッドコンボを通して勝ち。
G2(後、7/7)
《呪文捕らえ》にコンボを妨害されながらも、《祝福されし者の声》が順調に育ち、押し付ける。
相手の《スカイクレイブの亡霊》が怖いところだったが、《祝福されし者の声》が先に殴りきって勝ち。
R4 vs ゴブリン ×〇×
G1(後、7/7)
《祝福されし者の声》を育てながらライフを詰める。
次のターンでと言うところで、相手《人目を引く詮索者》+《鏡割りのキキジキ》コンボを成立。
こちらも対応して《集合した中隊》から《太陽冠のヘリオッド》+《小走り樫》+《オーリオックのチャンピオン》で先に無限コンボを達成。
お互い考え合い、先に無限コンボを完成させた分、こちらのライフが足りていると思ったが、
《ゴブリンの鎖回し》でブロッカーのリスが全部消し飛び、負け。
G2(先、6/7)
《人目を引く詮索者》が出ないうちに、速攻ヘリオッドコンボ決めて勝ち。
G3(後、7/7)
相手のエンドに《人目を引く詮索者》に《流刑への道》を打ったら、無限コンボに入られ、
《投石攻撃の副官》で吸われ切って負け。
結果 3-1
賞品 《東屋のエルフ》(ストアチャンピオンシップ・プロモ)、《集合した中隊》(ストアチャンピオンシップ・プロモ)、1,000円分金券(X-2賞)
あと一歩で《ワームとぐろエンジン》獲得でしたが、惜しかったです。
R4G3の《流刑への道》は詰めが甘かったことの戒めとして、今後注意します。
惜しかったですが、久しぶりのモダン楽しかったです。
《オーリオックのチャンピオン》強すぎ問題。
4 寺院の庭
4 吹きさらしの荒野
2 樹木茂る山麓
4 剃刀境の茂み
1 樹木茂る砦
3 地平線の梢
1 ガヴォニーの居住区
1 ペンデルヘイブン
2 森
1 平地
土地(23)
3 極楽鳥
4 貴族の教主
4 オーリオックのチャンピオン
4 祝福されし者の声
4 裕福な亭主
2 月の踊り手、トレラッサーラ
4 太陽冠のヘリオッド
4 スパイクの飼育係
4 小走り樫
クリーチャー(33)
4 集合した中隊
呪文(4)
2 ヴェクの聖別者
2 忍耐
2 仕組まれた爆薬
3 流刑への道
2 夏の帳
2 虚空の鏡
2 活性の力
サイドボード(15)
ヘリオッドコンボ。
バリスタコンボではなく、《小走り樫》や《スパイクの飼育係》+《太陽冠のヘリオッド》で無限コンボが目標ですが、
《月の踊り手、トレラッサーラ》《祝福されし者の声》と言った強化版《アジャニの群れ仲間》で普通に殴り勝てるプランもあります。
大体MTGAのヒストリックにあるセレズニアライフゲインと同じような動きをし、違いと言えば、
あちらでは《魂の管理人》が、こちらでは《オーリオックのチャンピオン》くらい。
しかし、赤黒の除去態勢を持った《オーリオックのチャンピオン》は《魂の管理人》に比べ格段に安心感があり、
モダンパワーを改めて感じた一日でした。
2020.6.14 龍星モダン ドラゴンスター日本橋2号店
2020年6月14日 大会記録(Modern)場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:モダン(~IKO)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:13:00~(受付:12:30~13:00)
参加人数:16人
参加費:1,000円
昨日ボロ負けしたにもかかわらず、性懲りもなく参加。
コロナ前は週2,3回の割合で出ていた難波界隈。
今回、難波界隈に出たのは4ヶ月振りに…。
使用デッキ:5C人間
R1 vs バントコントロール 〇××
G1(後手、7/7)
全除去が飛んでこず、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》も《反射魔道士》で対処して勝ち。
G2(後手、7/7)
《機を見た援軍》でしのがれ、《至高の評決》で盤面一掃。
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》で更に攻められなくなり、負け。
G3(先手、6/4)
《機を見た援軍》にしのがれながらも、《ドラニスのクードロ将軍》でラインを上げてライフを詰めるが、
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を通してしまい、コントロールペースに持っていかれて、負け。
R2 vs ドルイドコンボ ×〇〇
G1(後手、7/7)
相手《豊穣の力線》スタートからマナクリ連打。
こちら《翻弄する魔道士》で《療治の侍臣》を指定し、無限マナはさせないようにするが、普通に《豊穣の力線》でパンプされ力負け。
G2(先手、6/5)
相手のドルイドコンボ前に、《疫病を仕組むもの》で「ドルイド」を指定、相手の盤面を一掃…したが、
相手にターンが返り、相手が《大いなる創造者、カーン》の能力を起動、《罠の橋》をサーチしたところで、こちらが《疫病を仕組むもの》をキャストできなかったことに気付く。
ジャッジを呼んだものの、ターンが進んでしまっていたと言うことで注意で終わり。
出てきた《罠の橋》を《秋の騎士》で対処し、押し込んで勝ち。
G3(後手、5/7)
相手の置物を《秋の騎士》《拘留代理人》で処理し、押し切って勝ち。
R3 vs 5C人間 〇×〇
G1(先手、6/7)
相手、《スレイベンの守護者、サリア》のみに対し、こちら《カマキリの乗り手》を《幻影の像》でコピー。
《ドラニスのクードロ将軍》でパワーを上げて速攻して勝ち。
G2(後手、7/6)
今度は相手が《教区の勇者》連打から《ドラニスのクードロ将軍》。
こちらの動きが良くなく、一方的に押されて負け。
G3(先手、6/6)
今度はこちらが《教区の勇者》を連打するが、相手の《拘留代理人》に取られる。
こちら続けて《カマキリの乗り手》を追加し、《貴族の教主》で上から賛美ビート。
相手も《カマキリの乗り手》で突っ込んでくるが、こちらの方が《カマキリの乗り手》の枚数を多く引いて、勝ち。
R4 vs 白黒エルドラージタックス 〇〇
G1(先手、7/7)
《サリアの副官》を《幻影の像》でコピーし、ヨコ押しして勝ち。
G2(後手、7/6)
相手の《変異エルドラージ》はライフを払いつつも、即《四肢切断》。
ダメージレースになったが、こちらチャンプ要員を用意しつつ、ギリギリライフ1で勝ち。
R5 vs ウルザトロン 〇×〇
G1(先手、7/7)
相手3ターン目にウルザランドをしっかり揃えてくるが、《難題の予見者》と対処可能な脅威で勝ち。
G2(後手、6/7)
相手やはり3ターン目にウルザランドを揃える動き。
こちらも《翻弄する魔道士》で《解放された者、カーン》を指定して時間を稼ごうとするが、《歩行バリスタ》で除けられ、
《解放された者、カーン》でやりたい放題されて、負け。
G3(先手、7/6)
今度は相手ウルザランドは揃わず。
《難題の予見者》を《反射魔道士》で対処しつつ、《サリアの副官》で一気にラインを上げて勝ち。
SE1 vs ドルイドコンボ ×〇〇
G1(先手、7/7)
相手《太陽冠のヘリオッド》を設置。
前日にやられたのを思い出し、嫌な予感がしていたら、続くターンで《スパイクの飼育係》を出され、投了。
G2(先手、5/7)
こちらの《翻弄する魔道士》は《流刑への道》で対処されたが、《疫病を仕組むもの》が相手のドルイドを一掃(今度はちゃんとマナを支払い)。
相手《集合した中隊》で別のルートを探しに行くが、何も出てこず、勝ち。
G3(後手、6/4)
こちら《ガドック・ティーグ》で相手のスペルをけん制。
何もされず、ヨコ展開を《サリアの副官》で後押しして、勝ち。
SE2 vs (スプリット)△
R1の方と同じ方。
同意の元、ID。
結果 4-1(予選1位抜け)、SE1-0-1
賞品:「タルキール覇王譚」*2パック(参加賞)、「イコリア」プロモパック(参加賞)、3,000円分金券(上位賞)
まぐれ連発で賞品圏内!
でしたが、R2G2の見落としミスは(後で気が付いたものの)酷く、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
デジタルでは起こりえない、紙ならではのミスですが、今後は気を付けようと思います。
4 魂の洞窟
4 手付かずの領土
4 古代の聖塔
4 地平線の梢
1 冠水樹林帯
1 平地
1 島
土地(19)
4 教区の勇者
4 貴族の教主
3 スレイベンの守護者、サリア
4 サリアの副官
3 幻影の像
4 帆凧の掠め盗り
4 翻弄する魔道士
1 ケッシグの不満分子
2 ドラニスのクードロ将軍
4 カマキリの乗り手
4 反射魔道士
クリーチャー(37)
4 霊気の薬瓶
呪文(4)
3 オーリオックのチャンピオン
1 溜め込み屋のアウフ
1 ガドック・ティーグ
1 ファイレクシアの破棄者
2 ミラディンの十字軍
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
1 拘留代理人
2 墓掘りの檻
1 四肢切断
サイドボード(15)
5C人間。
昨日買った《ケッシグの不満分子》を入れました。
…が、今日は一度もキャストしませんでした。
《ドラニスのクードロ将軍》はラインを上げられ、墓地対策・除去にもなる強力な期待の新人ですが、
サイドアウトすることも結構あり、微妙に感じることも…。
昨日今日通して、サイドの《ガドック・ティーグ》を増やしたり、
《罠の橋》対策に《秋の騎士》《拘留代理人》も採りたいと感じました。
やはり実践してみないとわからないことも多いです。
2020.6.13 18時モダン 晴れる屋TC大阪
2020年6月13日 大会記録(Modern)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:モダン(~IKO)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付:17:30~18:00)
参加人数:10人
参加費:500円
先のスタンダードに続けて、参加。
モダン人気はやはり顕在の様です。
私にとっては約半年振りとなるモダンですが、当時の所持デッキを数枚変えただけでも十分戦えるのが、
エターナルフォーマットの良いところ。
まぁ、現在の環境は全く分かってませんが…。
使用デッキ:5C人間
R1 vs ジェスカイウルザ ××
G1(先手、6/7)
こちら動きは悪くなかったものの、相手の《研磨基地》からの《死の国からの脱出》→《モックス・アンバー》ループに触ることができず、
自身のライブラリー削られ《タッサの神託者》で負け。
G2(先手、7/6)
《帆凧の掠め盗り》でコンボパーツの《死の国からの脱出》を取り除くが、代わりに《罠の橋》を置かれ、ライフが詰められなくなる。
こちら動けないが、相手は《崇高な工匠、サヒーリ》で霊気装置トークンが大量に並べ、《最高工匠卿、ウルザ》で大量展開され、負け。
《帆凧の掠め盗り》で《死の国からの脱出》を抜いておくべきでした。。。
R2 vs 青単 ××
G1(後手、7/7)
相手《島》を延々と並べターンエンド。
こちらブン回ってライフを詰めるが、こちらのエンドに《クルフィックスの指図》。
相手ここから《時間のねじれ》や《運命のきずな》でターンを返してもらえず、《墨蛾の生息地》で毒殺されて負け。
G2(先手、6/7)
こちら土地が詰まった上に、相手の《氷の中の存在》で攻撃もろくに通らず。
G1同様、ループパターンに入り、《氷の中の存在》もひっくり返りそうだったので、投了。
R3 vs ドルイドコンボ ××
G1(後手、6/7)
相手の《献身のドルイド》《療治の侍臣》を止めることができず、《歩行バリスタ》で負け。
G2(先手、7/7)
《疫病を仕組むもの》で「人間」を宣言し、ドルイドコンボは止めたが、
《太陽冠のヘリオッド》→《スパイクの飼育係》で無限ライフを宣言され、負け。
結果 0-3
賞品:100円分金券(参加賞)
0-3!
1ゲームも取れない酷さでしたが、噂の《最高工匠卿、ウルザ》も初めて目の当たりにできたり、
立ち回りについて勉強にもなったので、良かったです。
全く勝てませんでしたが、モダン楽しいので今後も機会を見て参加したいと思います。
4 魂の洞窟
4 手付かずの領土
4 古代の聖塔
4 地平線の梢
1 冠水樹林帯
1 平地
1 島
土地(19)
4 教区の勇者
4 貴族の教主
4 スレイベンの守護者、サリア
4 サリアの副官
3 幻影の像
4 帆凧の掠め盗り
4 翻弄する魔道士
2 ドラニスのクードロ将軍
4 カマキリの乗り手
4 反射魔道士
クリーチャー(37)
4 霊気の薬瓶
呪文(4)
3 オーリオックのチャンピオン
1 溜め込み屋のアウフ
1 ガドック・ティーグ
1 ファイレクシアの破棄者
2 ミラディンの十字軍
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
1 拘留代理人
2 墓掘りの檻
1 四肢切断
サイドボード(15)
5C人間。
ほぼ固定のリストで、変化枠は限られていますが、
今回は最新セットで登場した新カード《ドラニスのクードロ将軍》を使用。
(正直、これを使いたいために、久しぶりにモダンを持ち出しました。)
人間の数少ないロードで、メインから墓地対策をこなし、必要ならば除去にもなると、名前の通りの将軍っぷりで期待していましたが、
ロード能力以外には、今回は使う機会がありませんでした…。
《霊気の薬瓶》からポンと出てきて墓地追放とかしたかったのですが、まぁそううまく行かず…。
2019.12.22 第八期関西帝王戦モダン 晴れる屋大阪店
2019年12月22日 大会記録(Modern)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~ELD)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:57人
参加費:2,000円
久しぶりのモダンイベント。
久しぶりでいきなり大きいイベントですが、まぁエンジョイ勢として…。
使用デッキ:5C人間
R1 vs バント石鍛冶 〇××
G1(後手、6/7)
相手の《石鍛冶の神秘家》起動に《霊気の薬瓶》→《帆凧の掠め盗り》で《殴打頭蓋》を引っこ抜けたのが大きい。
《スレイベンの守護者、サリア》で相手の動きを遅らせ、こちらはヨコに並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
《流刑への道》《仕組まれた爆薬》で除去されつつも、人間を並べて攻めるが、
《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》+《饗宴と飢餓の剣》でライフレースにならず、負け。
G3(先手、6/6)
相手2T《機を見た援軍》でライフと盤面を確保。
チャンプされながらも攻めるが、やはり《殴打頭蓋》を超えられず、負け。
R2 vs 5C氷雪コントロール 〇××
G1(先手、6/6)
《翻弄する魔道士》で《王冠泥棒、オーコ》を「読み指定」しながら攻める。
相手から除去がバシバシ飛んできて、とうとう《王冠泥棒、オーコ》に着地されたが、相手ライフが詰まっていて、勝ち。
G2(先手、7/7)
序盤から相手ライフを詰めていくが、《稲妻のらせん》やらで除去コンされる。
ようやくゴールが見えてきたが、相手《ニヴ=ミゼット再誕》。
これを処理できれば、押し切れていたが、できず手札に加えられたカードを見て投了。
G3(後手、7/7)
相手《金のガチョウ》連打。
こちらもブン回りの動きができたが、相手しっかり5T《ニヴ=ミゼット再誕》で色々見せつけられ、投了。
R3 vs エルドラージ&タックス 〇〇
G1(先手、5/7)
ダブマリスタートになってしまうが、相手ダメランからのマナ捻出でライフは詰まる。
そのまま押し切れて、勝ち。
G2(後手、6/6)
《翻弄する魔道士》で《難題の予見者》を指定しながら、横に並べて攻める。
《変位エルドラージ》に速度を下げられるが、《カマキリの乗り手》を並べ、押し切って勝ち。
R4 vs 青黒LO 〇〇
G1(先手、6/7)
《書庫の罠》でライブラリーを一気に持っていかれたりするが、盤面は介入されず、
やり放題展開させてもらえて、勝ち。
G2(後手、7/6)
《疫病を仕組むもの》にいったん盤面をリセットされたりするが、《反射魔道士》でバウンスしている間に、《サリアの副官》で盤面パンプ。
相手の《疫病を仕組むもの》を再度《反射魔道士》でバウンスし、押し込み切って勝ち。
R5 vs ティムールローム 〇××
G1(後手、7/6)
《帆凧の掠め盗り》で手札を確認すると《血編み髪のエルフ》が並ぶ。
《翻弄する魔道士》で《血編み髪のエルフ》を封じ、除去に対しても《霊気の薬瓶》から指定し続けて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《突撃の地鳴り》。
こちらに人権がなくなってしまい、さらに地上は《タルモゴイフ》にがっつり守られる。
手札がなくなってしまえば…と思っていたが、《壌土からの生命》で0マナ《ショック》を確保され、焼き尽くされて、負け。
G3(先手、7/7)
こちら土地が2で止まってしまう。
相手《漁る軟泥》で地上を固めつつ、《ドレイクの安息地》+《レンと六番》+サイクリングランドでしっかり動かれて負け。
R6 vs ボロスバーン 〇〇
G1(先手、7/7)
《僧院の速槍》と火力にライフを詰められるが、
こちらも理想的な動きで生物を横に並べ、先に殴りきって勝ち。
G2(後手、6/7)
相手、直接本体を狙ってくるが、こちら《帆凧の掠め盗り》連打で手札の火力を奪いきる。
そのうちに《サリアの副官》でヨコパンプして、殴りきって勝ち。
結果 3-3
PWP:+12
賞品:晴れる屋1,000pt(参加賞)
3-3。
久しぶりの割には、勝てた方だと思います。
しかし、モダンでも《王冠泥棒、オーコ》が暴れており、「これはいよいよでは…?」と(何が。
4 魂の洞窟
4 手付かずの領土
4 古代の聖塔
4 地平線の梢
1 冠水樹林帯
1 平地
1 島
土地(19)
4 教区の勇者
4 貴族の教主
4 スレイベンの守護者、サリア
4 サリアの副官
3 幻影の像
2 魅惑的な王子
4 帆凧の掠め盗り
4 翻弄する魔道士
4 カマキリの乗り手
4 反射魔道士
クリーチャー(37)
4 霊気の薬瓶
呪文(4)
3 オーリオックのチャンピオン
2 溜め込み屋のアウフ
1 ガドック・ティーグ
1 ファイレクシアの破棄者
2 疫病を仕組むもの
2 墓掘りの檻
1 減衰球
2 四肢切断
1 貪欲な罠
サイドボード(15)
5C人間。
前回(8月)からの変更点は、《魅惑的な王子》。
状況に応じて使い分けることのできる優秀な能力を持っており、《霊気の薬瓶》から出てくると化物に。
サイドボードは、今のモダンが全く分からないので雰囲気で。
モダンでは《レンと六番》が使えるので、タフ1の《ファイレクシアの破棄者》は怪しい…?
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:モダン(~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:12人
参加費:200円
先日の「The Last Sun 2019予選」ですっかりハマってしまったモダン。
前々から気になっていた、関西草の根イベント「MMM」の平日版イベントがあると聞き、行ってみることに…。
使用デッキ:5C人間
R1 vs スゥルタイ 〇××
G1(後手、7/7)
相手が《覆いを割く者、ナーセット》で探している間に、《サリアの副官》を並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》で《貴族の教主》を抜かれると、こちら土地1で止まる。
相手の《不屈の追跡者》から、勝てる見込みがなかったので、投了。
G3(先手、7/7)
《タルモゴイフ》が越えられず、地上は止まるが、《カマキリの乗り手》が頑張ってくれる。
ライフを詰め切ったかと思ったが、《部族養い》ライフゲインされ詰め切れず。
何度かチャンスはあったものの、《瞬唱の魔道士》から《部族養い》を使いまわされたり、2枚目の《部族養い》から合計30点ぐらいライフゲインされる。
相手からも攻撃は止まっていたが、そうしているうちに《忍び寄るタール坑》が動き出し、これを止められず負け。
R2 vs 白黒ゾンビ 〇〇
G1(後手、7/5)
《霊気の薬瓶》連打から《スレイベンの守護者、サリア》《サリアの副官》で一気に押し込み切って勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら初手鬼の《墓掘りの檻》から。
相手の展開がかなり遅れ、《カマキリの乗り手》連打で詰め切って勝ち。
R3 vs 白青コントロール ××
G1(後手、6/7)
《至高の評決》で盤面流され、コントロールされ切って負け。
G2(先手、7/7)
《霊気の薬瓶》から入るが、《霊気の薬瓶》を引きすぎる。
《帆凧の掠め盗り》《翻弄する魔道士》で除去を封じつつ立ち回るが、ケアできていなかった《神の怒り》を撃たれ、盤面壊滅。
《精神を刻む者、ジェイス》にマウント取られ負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:BM100pt(参加賞)、カードくじ(1-2賞)
結果は振るいませんでしたが、やっぱりモダン楽しかったですw
あと、1-2賞のランダムカードくじでは、R3G2でやられた《神の怒り》(昔のヤツ)が出ました。
何とも皮肉な感じですが、実質参加費100円でイベントも出られて、カードも頂けて、かなり良かったです。
4 魂の洞窟
4 手付かずの領土
4 古代の聖塔
4 地平線の梢
1 冠水樹林帯
1 平地
1 島
土地(19)
4 教区の勇者
4 貴族の教主
3 スレイベンの守護者、サリア
4 サリアの副官
4 幻影の像
4 帆凧の掠め盗り
4 翻弄する魔道士
4 カマキリの乗り手
4 反射魔道士
1 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 拘留代理人
クリーチャー(37)
4 霊気の薬瓶
呪文(4)
2 オーリオックのチャンピオン
2 溜め込み屋のアウフ
2 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
1 拘留代理人
2 墓掘りの檻
1 減衰球
2 四肢切断
1 貪欲な罠
サイドボード(15)
5C人間。
前回ドレッジにボコボコにされたので、メインのフリー枠に《先頭に立つもの、アナフェンザ》を入れました。
まぁ、今回は当たらず、白青コントロール相手には《民兵のラッパ手》の方が良かった様ですが…。
また、ドレッジ相手に3マナの《先頭に立つもの、アナフェンザ》では遅い気もするので、
普通に《貪欲の罠》を増やした方が良さそうです(《貪欲な罠》への謎のこだわり。
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~M20)
試合形式:スイスドロー6回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:59人
参加費:(無料)
昨日の「The Last Sun 2019予選スタンダード」でPWP倍率2倍としり、今回の「モダン」にも出てみることに。
モダンは昨年9月以来、11ヵ月ぶりで「何が何やら…」でしたが、
無料でモダンをガッツリ楽しめると言うことで、出させていただくことに。
久しぶりなうえに、使用デッキは今回初めて使う5C人間…。
使用デッキ:5C人間
R1 vs 感染 ×〇〇
G1(後手、7/7)
お互いブン回りで押し付け合い。
《帆凧の掠め盗り》で前方確認し、《翻弄する魔道士》でパンプ呪文を封じきったと思ったが、
見えていなかった《古きクローサの力》で走り切られて負け。
G2(先手、7/6)
先手ゲーを押し付けて、勝ち。
G3(後手、7/7)
《反射魔道士》で相手の感染生物を残させず、こちらだけ一方的に攻めて勝ち。
R2 vs ジャンド 〇××
G1(先手、6/7)
《翻弄する魔道士》で予想《信仰無き物あさり》を指定するが、相手から除去がバンバン飛んできて、ドレッジ読みを外す。
除去されながらも《カマキリの乗り手》を《貴族の教主》で賛美しながら走り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手のリリアナは封じるが、《タルモゴイフ》が越えられず、攻められず。
gdgdやっていると《疫病を仕組むもの》を引かれ、《樹上の村》に殴られて負け。
G3(先手、6/7)
マリガンながら動きは悪くなかったが、《レンと六番》に展開を潰されたうえ、《疫病を仕組むもの》を連打されて負け。
R3 vs 白青コントロール 〇〇
G1(後手、7/7)
《帆凧の掠め盗り》→《翻弄する魔道士》で除去を潰しながら《霊気の薬瓶》で展開して勝ち。
G2(後手、7/7)
《神の怒り》を一発食らうが、《貴族の教主》連打から《スレイベンの守護者、サリア》をで押しきって勝ち。
R4 vs ドレッジ ×〇×
G1(後手、7/7)
お互いやりたいことはやるが、相手の発掘が《這い寄る恐怖》を3枚捲り、差が縮まらず負け。
G2(先手、7/7)
お互いブン回りでは、先手が強い。
ブロッカーに出てきた《甦る死滅都市、ホガーク》を《拘留代理人》で除いて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《縫い師への供給者》連打から入り、マリガン分以上を取り戻す。
発掘カードがバンバン捲れるのに対し、こちらは《オーリオックのチャンピオン》くらいで流石に負け。
R5 vs クラガンウィック・シュート 〇×〇
G1(後手、6/6)
相手《鉄葉のチャンピオン》で速攻押し込み。
序盤、一方的に殴られたが、《霊気の薬瓶》から《サリアの副官》を連打から《幻影の像》でさらにパンプ。
サイズでまくり返して勝ち。
G2(後手、7/6)
こちら《カマキリの乗り手》で上から一方的に詰める。
相手ライフ1まで詰めたが、ここで相手《クラガンウィックの死体焼却者》。
2枚の相手手札の内、1枚をダイスで選ぶと《動じない大ワーム》が捲れ、負け。
G3(先手、7/7)
《帆凧の掠め盗り》《翻弄する魔道士》で前方確認しながら、《教区の勇者》で殴り切って勝ち。
R6 vs ドルイドコンボ 〇×〇
G1(先手、7/7)
《翻弄する魔道士》でドルイドコンボパーツを封じ、《聖遺の騎士》を《反射魔道士》でバウンスし、押し込み切って勝ち。
G2(後手、6/5)
相手《ルーンの与え手》→《聖遺の騎士》。
これに手を焼きつつ、こちらも速攻ヨコに並べていくが、《集合した中隊》から無限マナ《不屈の神ロナス》で負け。
G3(先手、7/5)
こちらブン回り+《翻弄する魔道士》で相手コンボも潰して勝ち。
結果 4-2
PWP:+30
賞品:(無し)
昨日のスタンダードより戦績が良かったのですが…。
約11ヵ月ぶりのモダン。
スタンダードとも、レガシーとも違ったカードを使え・使われ、かなり新鮮で楽しかったです(前にも同じようなことを言ったような…。
あと、ドレッジは噂通りヤバかったです(語彙力0。
4 魂の洞窟
4 手付かずの領土
4 古代の聖塔
4 地平線の梢
1 冠水樹林帯
1 平地
1 島
土地(19)
4 教区の勇者
4 貴族の教主
3 スレイベンの守護者、サリア
4 サリアの副官
4 幻影の像
4 帆凧の掠め盗り
4 翻弄する魔道士
1 民兵のラッパ手
4 カマキリの乗り手
4 反射魔道士
1 拘留代理人
クリーチャー(37)
4 霊気の薬瓶
呪文(4)
2 オーリオックのチャンピオン
2 溜め込み屋のアウフ
2 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
1 拘留代理人
2 墓掘りの檻
1 減衰球
2 四肢切断
1 貪欲な罠
サイドボード(15)
5C人間。
オリジナル要素は全くない、ごく一般的な5C人間だと思います。
《帆凧の掠め盗り》、《スレイベンの守護者、サリア》の枚数だったり、
《民兵のラッパ手》《拘留代理人》の枠が人によって好みがわかれるところかと。
墓地対策に《貪欲な罠》を1枚だけ採っていましたが、増やした方が良さそうですw
2018.9.15 17時モダン 晴れる屋大阪店
2018年9月15日 大会記録(Modern)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:4人
参加費:500円
先の「ストアチャンピオンシップ」に続けて(?)、モダン。
無性にモダンをやりたい気分だったので、久々に。
モダンは今年4月以来だそうです。
使用デッキ:カウンターカンパニー
R1 vs 壁カンパニー ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《草茂る胸壁》《斧折りの守護者》と壁を並べてくる。
何をするつもりなのか…?と思いながら、こちらも《療治の侍臣》を置き、無限コンボの用意をするが、これには《内にいる獣》。
返しのターンでもプレッシャーを…と思っていると、《威圧の杖》で無限マナと無限ドローまで。
《欺瞞の神、フィナックス》でLOさせられて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら4ターン目にドルイドコンボを完成させ、素引きしていた《薄暮見の徴募兵》で《歩行バリスタ》までたどり着いて、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手、壁を並べ《威圧の杖》でターンを返す。
こちらラストターンで、ドルイドコンボ完成のための《召喚の調べ》を打つが、《否認》に阻止され負け。
R2 vs 青赤ストーム 〇〇
G1(先手、7/7)
こちら土地が止まってしまうが、マナクリでやり繰りしながら《聖遺の騎士》でビート。
相手ストームコンボに対して、こちら《召喚の調べ》から《豊潤の声、シャライ》で逃れて勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《減衰球》設置から《薄暮見の徴募兵》と準備に入るが、《仕組まれた爆薬》に流される。
盤面はリセットされたものの、今度はこちら《弁論の幻霊》で相手のコンボを阻止しつつ、《漁る軟泥》で相手の墓地も掃除。
相手も《巨人の陥落》でこちらの盤面の整理に掛かるが、《弁論の幻霊》を落とせず、ストームコンボには入れない。
ロングゲームになって、こちらがドルイドコンボを決めて勝ち。
R3 vs 青赤ストーム ×〇×
G1(後手、6/7)
相手《遵法長、バラル》から。
こちらも《極楽鳥》《療治の侍臣》を並べ、コンボ準備をするが、《ぶどう弾》に一気に処理される。
こちらが後続を続ける前に、ストームコンボに入られて、負け。
G2(先手、7/7)
相手《稲妻》でこちらのマナクリを焼いてから《向こう見ずな実験》→《白金の帝像》!
《解呪》系スペルを全抜きしており、手出しできないと思っていたが、
相手が殴ってきたので、《聖遺の騎士》やらを差し出してブロック、無事戦闘処理させて貰える。
こちら続けて《弁論の幻霊》で相手のコンボ入りを防ぎ、《聖遺の騎士》を押し付けて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手4ターン目《白金の帝像》コース…。
こちらも《聖遺の騎士》で迎え撃つが、《残響する真実》に捌かれ、中々場に残らない。
相手《白金の帝像》で殴ってくるのをチャンプで凌ぎつつ、《聖遺の騎士》を連打するが、相手ストーム4《巣穴からの総出》。
こちら無限コンボに入れる手札だったものの、マナが1つorライフが1点足りず、ギリギリ負け。
結果 1-2
PWP:+1
賞品:200円分金券(参加賞)
安定の負け越し。
負け越しでしたが、モダンらしい対戦が楽しめたので良かったです。
《弁論の幻霊》はストームに対して便利ですが、状況次第ではこちらの無限コンボも自分で潰してしまったりと、
実践でしかわかりにくいところも見つかって良かったです。
2 寺院の庭
4 吹きさらしの荒野
3 樹木茂る山麓
3 幽霊街
3 廃墟の地
6 森
1 平地
土地(22)
1 歩行バリスタ
3 極楽鳥
4 貴族の教主
4 療治の侍臣
4 献身のドルイド
2 薄暮見の徴募兵
2 漁る軟泥
2 永遠の証人
3 不屈の追跡者
4 聖遺の騎士
1 豊潤の声、シャライ
クリーチャー(30)
4 召喚の調べ
4 集合した中隊
呪文(8)
2 ブレンタンの炉の世話人
1 戦争の報い、禍汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 クァーサルの群れ魔道士
1 エイヴンの思考検閲者
1 弁論の幻霊
1 再利用の賢者
1 最後のトロール、スラーン
2 流刑への道
2 石のような静寂
2 減衰球
サイドボード(15)
カウンターカンパニー。
一般的なリストを持ってきましたが、実際に回してみると回してみないとわからなことがあったり、
2018.4.8 17時モダン 晴れる屋大阪店
2018年4月8日 大会記録(Modern)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:30~17:00)
参加人数:5名
参加費:500円
今年初モダン。
イベントの結果を眺めていると、色々なデッキがあり楽しそうなモダン。
スタンダードも一段落したので、久しぶりに参加。
使用デッキ:白緑《集合した中隊》
R1 vs (不戦勝) 〇
R2 vs 白赤バーン ××
G1(後手、6/7)
《渋面の溶岩使い》が出てきて、こちらの生物に人権がなくなってしまう。
《集合した中隊》も、タフネス3以上も用意できず、何もできないまま負け。
G2(先手、6/7)
こちら土地2で止まり、手札は3マナ以上のカードばかりに…。
相手《ゴブリンの先達》で殴ってくるが、全く「Guide」の役割を果たさず、結局何もできないまま負け。
R3 vs 赤緑ポンザ ×〇×
G1(先手、5/7)
こちら土地をバリバリ割られ、土地0ながらも、《無私の霊魂》が上から賛美ビート。
相手ライフ5まで詰めるが、ここで《業火のタイタン》に場を壊滅させられ、負け。
G2(先手、7/6)
《聖遺の騎士》で土地を回し、相手の《業火のタイタン》を越えた…と思ったら、
《業火のタイタン》の「火吹き能力」をすっかり忘れており、相打ちに。
しかし、続けて《無私の霊魂》が上から賛美ビートし、何とか勝ち。
G3(後手、6/7)
5ターン目《業火のタイタン》で盤面壊滅。
土地もしっかり割られて、負け。
結果 1-2
PWP:+1
賞品:「100円金券」(参加賞)
実質0-2。
いきなり参加して勝てるほどモダンは甘くないと痛感。
お気に入りの《聖遺の騎士》をモダンで使え、それは良かったです。
まぁ、今日のMVPは上から殴り切った《無私の霊魂》でしたが…。
2 寺院の庭
4 吹きさらしの荒野
3 樹木茂る山麓
3 幽霊街
3 廃墟の地
6 森
1 平地
土地(22)
1 歩行バリスタ
4 極楽鳥
3 貴族の教主
1 無私の霊魂
4 療治の侍臣
1 薄暮見の徴募兵
4 献身のドルイド
1 漁る軟泥
2 クルフィックスの狩猟者
4 不屈の追跡者
1 不屈の神ロナス
4 聖遺の騎士
クリーチャー(30)
4 召喚の調べ
4 集合した中隊
呪文(8)
1 ボジューカの沼
1 ブレンタンの炉の世話人
1 戦争の報い、禍汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 クァーサルの群れ魔道士
1 エイヴンの思考検閲者
1 弁論の幻霊
1 再利用の賢者
3 台所の嫌がらせ屋
2 石のような静寂
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
白緑カンパニー。
モダンで《聖遺の騎士》を使いたいと思うこと数年…。
最近この形のカンパニーが流行っていると聞き、早速試してみました。
《療治の侍臣》《献身のドルイド》による無限コンボがこのデッキの目標ですが、
《不屈の追跡者》《聖遺の騎士》と別の勝ちパターンも用意されており、使っていて楽しいです。
2017.12.16 17時モダン 晴れる屋大阪店
2017年12月16日 大会記録(Modern)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:30~17:00)
参加人数:6名
参加費:500円
今回が(多分)今年の「モダン」納め。
PWP厨の自分、カジュアルイベントになってしまったのは残念ですが、中々プレイする機会の少ないモダン。
先のHHCの流れで続けて参加。
使用デッキ:アブザン
R1 vs ナーセットリアニメイト 〇〇
G1(先手、6/4)
トリマリ相手に容赦無く《思考囲い》で失礼すると、《大霊堂の戦利品》《御霊の復讐》《無限への突入》《攻撃の波》。
とりあえずキーカードっぽい《大霊堂の戦利品》を抜き、《漁る軟泥》を置くと、相手投了。
G2(後手、6/6)
相手2ターン目《御霊の復讐》から《悟った達人、ナーセット》。
G1で見たカードはそう言うことか…と。
捲れた4枚の《稲妻の斧》で《タルモゴイフ》は落とされてしまうが、他のカードが次の攻撃に繋がらず。
相手《大霊堂の戦利品》で探しに行くも、ライフが足りず、勝ち。
R2 vs 黒緑エルフ ×〇×
G1(後手、6/7)
《集団的蛮行》で相手の展開と《集合した中隊》をハンデス。
サイズの大きい《タルモゴイフ》で攻めながら、《エルフの大ドルイド》をハンデスで潰すが、直後に《エルフの大ドルイド》をトップされ、負け。
G2(先手、7/6)
除去と《包囲サイ》を押し込んで、勝ち。
G3(後手、7/7)
何を思ったか、こちら《突然の衰微》をマナクリに撃った直後に《集合した中隊》から《群れのシャーマン》+《エルフの大ドルイド》
《包囲サイ》のサイズで迎え撃とうとするが、更に《召喚の調べ》から《背教の主導者、エズーリ》が飛んできて、《踏み荒らし》*2くらって負け。
R3 vs 白緑《異界の進化》 〇〇
G1(後手、7/7)
《タルモゴイフ》と《包囲サイ》で相手ライフを詰める。
相手《獣相のシャーマン》*2から《濠の大魔術師》をサーチしてくるが、《ヴェールのリリアナ》で手札にあるうちに捨てて貰って、勝ち。
G2(後手、7/7)
除去とハンデスで相手の展開を潰してから《包囲サイ》《タルモゴイフ》で攻める。
素出し《目覚ましヒバリ》が怪しいが、《漁る軟泥》でリアニメイトさせず、勝ち。
結果 2-1
PWP:+1
賞品:100円分金券(参加賞)、500point(2-0以上賞)
PWP厨の自分、今年のMTG「モダン」納めがカジュアルイベントになってしまったのは残念でしたが、
勝利賞で参加費の500円が返って来て(参加賞の100円分金券を考えると100円得した!)、それはそれでよかったです。
R1が見たことのないデッキで、かなり楽しかったです。
3 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
3 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
2 沼
1 森
土地(23)
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
1 不屈の追跡者
クリーチャー(12)
3 流刑への道
2 コジレックの審問
4 思考囲い
3 致命的な一押し
1 集団的蛮行
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
1 野生語りのガラク
呪文(25)
4 大爆発の魔道士
1 外科的摘出
2 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
2 石のような静寂
1 鞭打つ触手
1 失われた遺産
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
《集団的蛮行》を減らしましたが、カンパニーに当たって使ってみると、やはり強いカードなんだなぁ…と。
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~XLN)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:18名
参加費:500円
ぼちぼち「MTG納め」の季節。
上半期は、グランプリ神戸2017やらで、結構な頻度プレイしていたモダンですが、下半期はゆったり。
中々プレイする機会がありませんが、モダン自体は楽しいので、積極的に人が集まりそうなイベントには出たいところ…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 青黒テゼレッタ― ××
G1(後手、7/7)
ハンデスで《ボーラスの工作員、テゼレット》《求道者テゼレット》を抜き取り、フィニッシャーを潰す。
盤面展開して、相手ライフを詰めるが、相手《罠の橋》。
これにビタ止まりし、更に2枚目の《罠の橋》で、LO負けが見えたので投了。
G2(先手、7/7)
盤面一気に展開し、相手ライフを詰めるが、やはり《罠の橋》で止まる。
サイドから解答は用意していたが、それらを引く前に2枚目を貼られるわ、《呪文滑り》に並ばれるわ、《溶接の壺》を置かれるわ…。
《ボーラスの工作員、テゼレット》のドレインで負け。
R2 vs 白青黒ソプターコンボ ×〇〇
G1(先手、7/5)
ダブマリ相手に容赦無くハンデスし、《飛行機械の鋳造所》も《突然の衰微》で潰す。
サイズの大きくなった《タルモゴイフ》でゴリゴリ行くが、《発明品の唸り》でソプターコンボを完成させられてしまう。
《最後の望み、リリアナ》の奥義まで到達するも、相手の飛行機械トークンの飛行が偉く、ライフゲインもされ、負け。
G2(先手、7/7)
ソプターコンボを完成させられるが、相手の土地が少ない内に《漁る軟泥》と《虚無の呪文爆弾》、フルタップ時に見えていない《外科的摘出》を入れて勝ち。
G3(後手、7/6)
5/6の《タルモゴイフ》がゴリゴリやって、勝ち。
R3 vs アブザンカンパニー 〇×〇
G1(先手、7/7)
《潮の虚ろの漕ぎ手》連打に除去を抜かれるが、《タルモゴイフ》と《未練ある魂》を押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
無限コンボパーツには除去を合わせるが、盤面睨みあいに。
睨みあっているうちに生物の横並びの差がついてしまい、相手の《不屈の神ロナス》が強すぎて、負け。
G3(先手、7/7)
相手の土地が1で止まり、こちらブン回って勝ち。
R4 vs 青赤エムラシュート ×〇×
G1(後手、7/7)
《血染めの月》から基本土地を《広がりゆく海》で潰されて、負け。
G2(先手、7/7)
《未練ある魂》のトークンでビート。
《失われた遺産》で《引き裂かれし永劫、エムラクール》を引っこ抜いて、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《思考囲い》で相手の《血染めの月》を抜いてから、6ターン目まで、相手ほぼノーアクション。
相手ライフを2まで追い詰めるが、《裂け目の突破》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》。
「滅殺」コストは足りていたが、ライフが14で足りず、負け。
R5 vs 5C人間 ××
G1(先手、6/7)
こちら土地1枚で止まってしまうが、何とか盤面リセットまで持っていく。
しかし、《集合した中隊》で即盤面展開を回復され、負け。
G2(先手、6/7)
また土地1で止まってしまった上に、相手《スレイベンの守護者、サリア》。
《安らかなる眠り》までくらって、負け。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:100円分金券(参加賞)
残念ながらの負け越しになりましたが、また来年もモダンはやっていきたいと思います。
3 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
3 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
2 沼
1 森
土地(23)
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
1 不屈の追跡者
クリーチャー(12)
3 流刑への道
2 コジレックの審問
4 思考囲い
3 致命的な一押し
1 集団的蛮行
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
1 野生語りのガラク
呪文(25)
4 大爆発の魔道士
1 外科的摘出
2 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
2 石のような静寂
1 鞭打つ触手
1 失われた遺産
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
MOのリストを見ていると、「トロン」が多い様なので《大爆発の魔道士》を殺意の4枚に。
…しましたが、今回は結局当たらずw
2017.11.12 第5回しかつのモダン しかのつの
2017年11月12日 大会記録(Modern)場所:しかのつの
フォーマット:モダン(~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~14:00)
参加人数:8名
参加費:1,000円
優勝者には手厚い、一敗ラインまでにも賞品が出る「しかつの」シリーズ。
本当は毎週でも出たいイベントですが、ようやく都合がついたので参加!
最近全くやれていないモダン。
年末には「MMM Finals」が開催され、モダンも熱いですが、自分は休みが取れず…。
まぁ、久しぶりに地元でゆったりモダンを楽しめるなら…と。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 白黒エルドラージ 〇〇
G1(先手、7/6)
消耗戦の末、トップ勝負に。
(《潮の虚ろの漕ぎ手》が「ナイトメア」能力と忘れており、除去を1枚無駄にしましたが…。)
アブザンの金太郎飴式パワーカードの押し付けで、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手に《大祖始の遺産》を引かれることなく、《タルモゴイフ》が殴り切って勝ち。
R2 vs 白赤ストーム ××
G1(後手、6/7)
《思考囲い》を3連発するが、《炎の中の過去》からストーム入りされ、負け。
G2(先手、7/6)
こちらが白黒しか出ない内に、3ターン目《血染めの月》を貼られて、何もできずに負け。
R3 vs ジャンド 〇〇
G1(後手、7/7)
相手の《タルモゴイフ》は《流刑への道》で流し、4ターン目《野生語りのガラク》が出て、勝ち。
G2(後手、6/7)
《ヴェールのリリアナ》+《最後の望み、リリアナ》のWリリアナを…完成「されそう」になるが、
ハンデスと《突然の衰微》で何とか免れ、トップ勝負に。
相手《漁る軟泥》に対し、こちらは《未練ある魂》2ドロー。
フラッシュバックはさせて貰えないが、地上が睨みあいで止まる中、《未練ある魂》が上から一方的にクロック刻んで勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:1,000円分金券
久しぶりのモダンで、何とか賞品圏内。
R2G2の《血染めの月》は、全く意識の範疇外でした。。。
モダンにはモダン特有の環境があり、モダンらしいカードも使え・使われ楽しいので、機会があり次第また参加したいです。
3 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
3 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
2 沼
1 森
土地(23)
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
1 不屈の追跡者
クリーチャー(12)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 集団的蛮行
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
1 野生語りのガラク
呪文(25)
1 台所の嫌がらせ屋
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 墓掘りの檻
1 虚無の呪文爆弾
2 石のような静寂
1 集団的蛮行
1 鞭打つ触手
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
最近のリストを参考に少し改変。
土地周りでは、《花盛りの湿地》を1枚《湿地の干潟》に変更。
《沼》も増量し、ハンデスをペイライフを抑えつつ使える様に。
クリーチャーは採ったり採らなかったりの《不屈の追跡者》を1枚だけ。
消耗戦のトップ勝負になったとき、間違いなく強いです。
呪文は「イクサラン」のルール変更より、リリアナが並ぶ様になり、
《ヴェールのリリアナ》*4→《ヴェールのリリアナ》*3《最後の望み、リリアナ》*1に変更。
クリーチャーに人権を与えない動きが出来る様に。
また、少し前に公式コラムに載っていた《野生語りのガラク》をお試しで。
3t目《未練ある魂》→4t目《野生語りのガラク》+《未練ある魂》フラッシュバック→5t目《野生語りのガラク》奥義と夢のコンボが狙えると聞いて。
普通に土地を2つ起こすだけでも充分強いです。
場所:イエローサブマリンなんば3号店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:27人
参加費:2,200円
今月上旬に出たPPTQではまさかの0-5だったモダン。
メイン・サイドに手を加えたものの、相変わらずぶっつけ本番で、どこまで通用するかは…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs バベル 〇×〇
G1(先手、7/7)
こちらハンデス連打(《桜族の長老》、《風景の変容》抜き)から《残忍な剥ぎ取り》でビート。
《ヴェールのリリアナ》で手札を更に攻めたて、《残忍な剥ぎ取り》が一生殴って、勝ち。
G2(後手、6/7)
《タルモゴイフ》+《ヴェールのリリアナ》で攻めようとしたが、魔巧達成《闇の誓願》から《餌食》で一気に打ち取られる。
《けちな贈り物》で《致命的な一押し》と《瞬唱の魔導士》の組み合わせが面倒だなーと考えていると、急に《風景の変容》が飛んできて、負け。
G3(先手、7/6)
《残忍な剥ぎ取り》《漁る軟泥》《包囲サイ》で速攻ビート。
相手《スラーグ牙》でターンを稼ごうとするが、こちらのヨコ押しを止めきれず、勝ち。
R2 vs 親和 〇××
G1(後手、7/7)
相手にクリーチャーを一切残させない展開に。
《ヴェールのリリアナ》が忠誠値を溜め、奥義まで到達。
相手に《頭蓋囲い》が並ぶが素クリーチャーがおらず、《未練ある魂》のチャンプ要員を立てつつ、攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手1ターン目、いつもの親和の動き。
2ターン目《血染めの月》!!??
G3(先手、6/7)
こちら《思考囲い》で《刻まれた勇者》に退場してもらうところから。
地上は《タルモゴイフ》が止めるが、《ちらつき蛾の生息地》《墨蛾の生息地》がブンブン。
《活発な野生林》が頑張って止めてくれるが、これらに対する回答を一生引けず、マナフラ負け。
R3 vs グリクシス《死の影》 ××
G1(先手、7/7)
相手2ターン目《黄金牙、タシグル》から。
相手もぺイペイライフでライフは詰まっていたものの《未練ある魂》がチャンプ要員くらいでしか動けず。
更に《グルマグのアンコウ》を続けられ、これらに触れない《致命的な一押し》を2枚抱えたまま、負け。
G2(先手、6/7)
相手ハンデス・ライフペイから《死の影》!
相手《大爆発の魔導士》でこちらの土地をバリバリ割り、思うように動かせてもらえない…。
こちらも《未練ある魂》でチャンプ要員を稼ぎつつ、相手のライフも詰めに行くが、《神々の憤怒》に流され負け。
R4 vs 白赤バーン ××
G1(先手、7/7)
こちらモダンのショックイン《思考囲い》からハンドを覗き絶望…バーンやん。
最近流行りらしい《燃え上がる憤怒の祭殿》を抜き取り、《タルモゴイフ》《未練ある魂》《ヴェールのリリアナ》で盤面はかなりの優位を作る。
盤面だけは有利だったが、こちらのライフは毎ターン火力呪文で削られ、こちらがライフを詰め切る前に負け。
G2(先手、7/7)
相手の《ゴブリンの先達》に土地を供給してもらいつつ、《燃え上がる憤怒の祭殿》には《突然の衰微》で退場願う。
その直後、《安らかなる眠り》を食らい、《タルモゴイフ》《漁る軟泥》が残念仕様に。。。
《台所の嫌がらせ屋》にキッチリ《頭蓋割り》を合わせられ、マナフラにも遭って負け。
R5 vs アブザンカンパニー ×〇〇
G1(後手、7/7)
無限コンボパーツは細々と除去を合わせ無限コンボはさせないが、《集合した中隊》が次々クリーチャーを供給。
《ガヴォニーの居住区》が横並びを強化し、《ラムナプの採掘者》+《地平線の梢》がドロー加速して、普通に「ガヴォニービート」されて負け。
G2(先手、7/7)
こちら《残忍な剥ぎ取り》でドロー操作しつつ、《ヴェールのリリアナ》で相手の展開と手札を攻める。
《種号した中隊》は飛んでくるが、無限コンボ要員にキッチリ除去を合わせて、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手が並べたところに《滅び》を打ち込むが、《不屈の神ロナス》が残り、お互いトップ勝負まで。
《不屈の神ロナス》への回答は、こちらは手札の《ヴェールのリリアナ》「-2」くらいしかなく、その時を狙い待ちようやく「-2」で除去するところまで。
《漁る軟泥》が相手のコンボを潰しながら相手ライフを詰めて、勝ち。
結果 2-3
PWP:+32
賞品:(無)
前回の全敗よりかは良くなりましたが、それでも勝ち越しには至らず。
モダンは色々なアーキタイプがあるだけに、どれだけ普段から経験を積めていられるかと言うのを改めて感じました。
圧倒的に自分の経験力不足を感じましたが、親和から《血染めの月》は流石に流石に…?
バベルには初めて当たりましたが、勝ち方が色々ある様で、どれをどうケアして良いのかわからず…。
とりあえず、墓地対策はしておいた方が良いかな~と。
モダンについては、今回のイベントでしばらくお休み。
お休みにはなりますが、年末の「MMM 2017 Finals」に出てみたいと思っているので、
それまでに機を見てモダンのイベントには出て、少しでも経験を積んでおきたいと思います。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(23)
3 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(12)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 集団的蛮行
3 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
4 ヴェールのリリアナ
呪文(25)
2 台所の嫌がらせ屋
2 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
2 石のような静寂
1 集団的蛮行
1 鞭打つ触手
1 大渦の脈動
1 光と影の剣
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
相変わらず「昂揚」に寄らない、「クラシック」型です。
前々からサイドアウトすることが多く、後半引いてもあまり嬉しくなかった《貴族の教主》をフル抜きし、
マナクリを抜いたので代わりの土地、3枚目の《漁る軟泥》、《血染めの月》対策に3枚目の《突然の衰微》を採りました。
あと、《最後の望み、リリアナ》を抜き、《ヴェールのリリアナ》を4枚にしました。
サイドには、最近アブザン界でよく見る《台所の嫌がらせ屋》を。
そして、個人的にかなりイチ押し《光と影の剣》を採ってみました。
まぁ今回、前者は《頭蓋割り》で割られた上に《安らかなる眠り》で旨味半分。
後者は引けず終いで、よくわかりませんでしたが…。
最近は《闇の腹心》を採ったリストもあり、試してみたいものの、ライフ管理がかなりシビアそうだ…と。
それから現在の「財布ポイント」的にも、厳しそうですw
2017.8.13 第2回しかつのモダン しかのつの
2017年8月13日 大会記録(Modern)場所:しかのつの
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:16:00~(受付15:30~16:00)
参加人数:14人
参加費:1,000円
昨日のPPTQで歴史的敗北を喫したモダン。
心がへし折れましたが、こういう時こそしっかりやらねばと…。
アブザンを辞めようかとも思いましたが、自分のプレイングに非があるのは間違いないので、
プレイングを上げるためにも、使い続けることに…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 青黒フェアリー 〇〇
G1(先手、7/7)
こちら《未練ある魂》*2、《タルモゴイフ》でビート。
相手からは特に何も飛んでこず、そのまま勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《コジレックの審問》で手札を覗くと《約束された終末、エムラクール》。
どうやって出すんだ…?と思っていると、直後にドローされた《苦花》セットをされ、まずはコレが難点に。
幸い《苦花》は、《突然の衰微》で一回の仕事で退出して貰い、《タルモゴイフ》、《未練ある魂》、ハンデスで攻める。
相手も《約束された終末、エムラクール》カウントダウンしながら、《黄金牙、タシグル》で応戦。
アンブロ《忍び寄るタール坑》がこちらライフを削り、お互いライフの詰まった危ない状況に。
相手、《黄金牙、タシグル》を交え、ライフを詰めに来るが、こちらの《漁る軟泥》を見落としたミスアタックで盤面が逆転、そのまま勝ち。
R2 vs 青赤ドラゴンコントロール ×〇×
G1(後手、7/7)
相手の《ヴィダルケンの枷》が非常に厄介な動きをするが、こちらも《未練ある魂》の物量作戦。
相手の《血染めの月》を警戒していたため、これは《突然の衰微》で即潰し事なきを得るが、
《ヴィダルケンの枷》が一生仕事して、ライフ2まで詰めるも詰め切れず、負け。
G2(先手、7/6)
お互い土地を並べあう展開になるが、相手に赤が来ない。
相手の《血染めの月》を《突然の衰微》で捌き、《ヴェールのリリアナ》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を並べて勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《コジレックの審問》で《ヴィダルケンの枷》を抜き取るが、相手から《大祖始の遺産》の仕返し。
こちらの《タルモゴイフ》がほぼ1/2の残念な形になるが、《ヴェールのリリアナ》が忠誠値を溜めだす。
溜めだし、先のハンデスで見ていた相手のドラゴンを処理できる程になるが、《真髄の針》が見事にブッ刺さる。
相手の《栄光をもたらすもの》《嵐の息吹のドラゴン》を処理できず、そのまま何もできずに負け。
R3 vs 白黒POX 〇〇
G1(先手、7/7)
相手の土地が2で止まり、その間にこちらは《ヴェールのリリアナ》から《未練ある魂》連打。
お互い《未練ある魂》合戦になるが、こちらはフルに《未練ある魂》を引き込み、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》紋章で《未練ある魂》のサイズを一方的に上げられるが、
既に相手のライフは詰まっており、ピン除去を要所で打ちながら、削り切って勝ち。
R4 vs トライバルズー《死の影》 ×〇〇
G1(先手、7/6)
序盤、相手のズー軽量クリーチャーを捌いてから《包囲サイ》でライフ確保。
《残忍な剥ぎ取り》でライブラリートップに2枚目の《包囲サイ》を仕込み、ライフも17と十分ある方だと思っていると、
9/9《死の影》・+5/+5《アラーらの力》・《部族の炎》でライフが消し飛んで、負け。
G2(先手、7/7)
序盤から相手のクリーチャーを徹底的に除去。
こちらの《タルモゴイフ》が一方的に殴って、勝ち。
G3(後手、7/7)
G2同様、相手にクリーチャーを残させない動き。
それでも物量に押されてライフを詰められるが、ギリギリ勝ち。
結果 3-1
PWP:+10
賞品:1,500円分金券(1敗ライン賞)
昨日の今日に加え、お気に入りのプレイマット持参忘れ…と若干、気落ちして臨んだイベントでしたが、何とか賞品圏内。
参加賞+αとありがたかったです。
ちなみに、今回の優勝は金券9,000円分(優勝金券は参加人数によって変動)。
ビッグドリーム有の「しかつの杯」、皆も参加しよう。
また、R1は、まさかの昨日のPPTQのR1と同じ方でした。
今回リベンジはしましたが、PWP的にはあと3回勝たせてもらわなければ元が取れないと言うw
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
1 仕組まれた爆薬
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
2 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
昨日のPPTQでは、《包囲サイ》を抜きオリジナル要素を入れましたが、
今回は一般的なメインのリストに…。
結局、これが一番落ち着く型だと思いますが、最近は《ヴェールのリリアナ》4枚や《闇の腹心》を採った型など、
色々個人のチョイスが出ている様です。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:30~(受付~11:30)
参加人数:20人
参加費:2,000円
久しぶりにラックス奈良柏木店でのイベント。
最近あまり調子の良くないモダンですが、少しでも勉強になることがあれば…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 青黒フェアリー ××
G1(先手、6/7)
こちらの土地が止まり、動き出せる頃には延々カウンターをくらうことに。
《瞬唱の魔道士》と《忍び寄るタール坑》に殴られて負け。
G2(先手、7/7)
何を考えたか、土地6《コジレックの審問》キープ。
《コジレックの審問》で手札を覗くと《呪文づまりのスプライト》がいて、フェアリーだったか…と。
2枚あったその内1枚を抜くと、返しに《苦花》。
フェアリートークンに殴られつつ、コントロールされて負け。
R2 vs 青赤ストーム ××
G1(後手、7/7)
《残忍な剥ぎ取り》《未練ある魂》でライフを詰めつつ、ハンデス。
とりあえず安全なところまで相手の手札を調整するが、《遵法長、バラル》をトップされ、ストーム《ぶどう弾》で負け。
G2(先手、7/5)
相手、2ターン目マナ加速から《血染めの月》!!
2ターン目に出しておいた《残忍な剥ぎ取り》がクロックを刻むが、《残響する真実》で除かれ詰み。
ストーム《巣穴からの総出》で負け。
R3 vs グリクシス《死の影》 ××
G1(後手、7/7)
相手の《黄金牙、タシグル》を止めることが出来ず、マナフラして負け。
G2(先手、7/7)
序盤、延々と相手にハンデスをくらい続け、《黄金牙、タシグル》にライフを詰められる。
こちら《タルモゴイフ》で抑えにかかるが、相手のヨコ押しを止められず。
《滅び》で流すが、《瞬唱の魔道士》が色々してきて、負け。
R4 vs グリクシスコントロール ×〇×
G1(後手、7/7)
相手3ターン目《血染めの月》。
《広がりゆく海》で基本土地も縛られ、《反逆の先導者、チャンドラ》1枚に負け。
G2(先手、7/7)
相手の《最後の望み、リリアナ》に対し、こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
《血染めの月》をケアしながら立ち回って、勝ち。
G3(後手、7/5)
ダブマリ相手に容赦なく《コジレックの審問》でハンデス。
相手の手札が《軽蔑的な一撃》のみになるが、3ターン目キッチリ《血染めの月》を貼られ、デッキの土地がすべて《山》になって、負け。
R5 vs 赤緑《風景の変容》《裂け目の突破》 〇××
G1(先手、7/7)
相手の土地が止まり、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手マナ加速から《忘却石》→《山賊の頭、伍堂》(→《殴打頭蓋》)。
こちらも《未練ある魂》+《ガヴォニーの居住区》で対抗するが、クロック差が大きく負け。
G3(先手、6/7)
こちら《思考囲い》で相手の手札を見ると、《思考囲い》が数枚必要なハンドで絶望…。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》にバンバン噴火されて、何もできずに負け。
結果 0-5
PWP:+4
賞品:500円分金券(参加賞)
まさかの0-5。
構築や温キープ、サイドボーディングに難有ですが、何より《血染めの月》ケアは、今後の課題に…。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 ガヴォニーの居住区
1 平地
1 沼
1 森
土地(23)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 残忍な剥ぎ取り
1 不屈の追跡者
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(23)
3 大爆発の魔道士
1 流刑への道
2 外科的摘出
1 墓掘りの檻
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
これまでメインに採っていた《包囲サイ》*2《虚無の呪文爆弾》を抜き、
《ガヴォニーの居住区》《不屈の追跡者》《残忍な剥ぎ取り》を入れました。
2017.8.8 火曜モダン BIG MAGICなんば店
2017年8月8日 大会記録(Modern)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付~19:30)
参加人数:10人
参加費:200円
PPTQは、現在モダンシーズン。
そこそこ出る機会があるので、少しでもモダンを練習したいこの頃。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 白緑トロン ××
G1(後手、7/7)
相手《探検の地図》から3ターン目《解放された者、カーン》。
盤面リセットされながら、《忘却石》まで置かれ、何もできないまま負け。
G2(先手、7/7)
初手《コジレックの審問》で相手の手札を覗くと、ナチュラルトロンで絶望。
とりあえず《古きものの活性》を抜き、フィニッシャーへのアクセスを少しでも遅らせようとするが、4ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》から《精霊龍、ウギン》と繋げられ、負け。
R2 vs 青黒フェアリー ×〇△
G1(後手、7/7)
相手《苦花》から《コジレックの審問》連打でこちらをハンデス。
こちらも《タルモゴイフ》《未練ある魂》で応戦するが、相手の《ペンデルヘイヴン》がかなり仕事をして、中々攻め切れない。
相手からも攻め手が中々出せないらしく、展開gdgdになるが、最終的に頭数の差で負け。
G2(先手、7/7)
こちらの《未練ある魂》が4点クロックを延々刻み、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《苦花》2枚を捌いたところで時間切れ。
《残忍な剥ぎ取り》がライフを削りに掛かるが、流石に20点は削れず、引き分け。
R3 vs 白緑カンパニー 〇××
G1(後手、7/7)
土地1で止まるこちらに対し、相手は《復活の声》→《無私の霊魂》+《改革派の結集者》。
中盤まで白緑クリーチャーに延々殴られ続けるが、《包囲サイ》から反撃開始。
《未練ある魂》でブロッカー兼アタッカーを確保し、《包囲サイ》のサイズ押しで勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の《不屈の追跡者》がかなり仕事する上に、《クルフィックスの狩猟者》がトップを操作とやりたい放題。
相手の展開が横に「これでもか」と並び、対処しきれず、負け。
G3(先手、6/6)
お互いマリガンから、こちら容赦なく「増呪」《集団的蛮行》でハンデス+マナクリ処理。
相手の手札が土地のみ、今引き状態にさせるが、こちらもクロックが《貴族の教主》のみの今引きに。
相手の《復活の声》に手拍子《流刑への道》を打ってしまい、エレメンタルトークンを出させてしまい、対処できなくなって、負け。
結果 0-2-1
PWP:+2
賞品:(無し)
結果はボロ負け。
若干、相手の引き運が強かったように思いますが、
アブザンが除去でカバーしきれない展開をされたのも敗因かと。
自分のハンデスの仕方、除去の使い方が未熟だとも感じました。
R3の白緑カンパニーが楽しそうだなぁ…と。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
グランプリ神戸2017から、ほぼほぼ変わっていませんが、環境の様子を見てガッツリ変えるのもありかもしれません…。
場所:イエローサブマリン京都店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~11:45)
参加人数:39人
参加費:2,000円
今週末は、プロツアー京都2017が開催!
参加権利は残念ながら獲得できませんでしたが、会場は見学OKとのことで観に行ってきました。
MTGイベントの最高峰「プロツアー」を実際に見学でき、良い経験になりました。
せっかく京都まで出たので、近くで開催されていたPPTQに参加。
フォーマットはモダンと、グランプリ神戸2017以来ですが、そんなに環境変わらないだろう…と。
予約していなかったので不安でしたが、問題なく参加できました。
使用デッキ:アブザン
R1 vs グリクシス《死の影》 〇〇
G1(後手、6/7)
相手の《死の影》は対処しつつ、《未練ある魂》でゾロゾロ並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い、クリーチャーを出しては除去し合う。
こちら《残忍な剥ぎ取り》が残り、ドローコントロールしながら、《未練ある魂》で殴って勝ち。
R2 vs アブザンカンパニー 〇××
G1(後手、7/7)
相手のコンボ要員を徹底的に除去しながら《残忍な剥ぎ取り》で攻めるが、《漁る軟泥》《不屈の追跡者》には手を焼く。
要所で《虚無の呪文爆弾》を置くことに成功し、これが相手の動きをけん制してくれて、勝ち。
G2(後手、6/7)
お互いスローゲームに。
こちら《外科的摘出》で《献身のドルイド》を引っこ抜き、とりあえず無限コンボは抑えるが、《鷺群れのシガルダ》に飛ばれて、負け。
G3(先手、7/7)
ゲーム開始後1,2ターンで、追加ターンに。
こちらに勝ち目はないので、引き分けを狙いに行くが、延長5ターン目に無限マナから《歩行バりスタ》で負け。
R3 vs 白緑トロン ×〇△
G1(後手、7/7)
相手《森の占術》から《探検の地図》3ターン目にはウルザランドリーチ。
《突然の衰微》で1枚は潰すが、再度《探検の地図》で揃えられて、《解放された者、カーン》で負け。
G2(先手、7/6)
《未練ある魂》でビート。
相手にウルザランドが揃うタイミングで、《大爆発の魔導士》で《ウルザの塔》を壊し《外科的摘出》で引っこ抜いて勝ち。
G3(後手、7/7)
ハンデスで相手のサーチ手段を潰しつつ、《残忍な剥ぎ取り》《未練ある魂》でライフを詰める。
相手も《安らかなる眠り》で墓地を潰しながら、ウルザランドを揃える。
フィニッシャーは出ないものの、《忘却石》で盤面リセットされてから《解放された者、カーン》でコントロールしてくるが、
こちらも「表」のみの《未練ある魂》でライフを細かく削る。
そうしているうちに追加ターンに。ライフ2まで追い込むが、とうとう削り切れなくなって、引き分け。
R4 vs マーフォークt黒 〇×〇
G1(後手、7/6)
相手土地1で止まり、こちらの一方ゲーになって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《広がりゆく海》に緑マナを縛られながら、《潮縛りの魔道士》と《メロウの騎兵》に盤面コントロールされる。
こちらもしつこく《未練ある魂》《包囲サイ》を連打し、相手ライフを詰めるが、ヨコ並びマーフォークを止めきれず、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《未練ある魂》を連打、上から安定してクロック。
相手の《波使い》を《致命的な一押し》で除けて、勝ち。
R5 vs ランタンコントロール ××
G1(後手、6/5)
相手《洞察のランタン》《写本裁断機》から。
こちら《残忍な剥ぎ取り》《未練ある魂》でライフを6まで詰めるが、《罠の橋》で止められ、何もできなくなって負け。
G2(先手、7/7)
こちら《最後の望み、リリアナ》が奥義まで、ゾンビ100体以上並ぶが、《罠の橋》で全く動けず。
《大渦の脈動》は握っており、複数貼られた《罠の橋》は何とかなるが、相手の《溶接の壺》が最強すぎて、負け。
R6 vs 黒単 ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《才気ある霊基体》から《鞭打ち悶え》。
ライフゲインされまくり、続けて《ゲトの裏切り者、カリタス》、2枚目の《鞭打ち悶え》で悶絶。
G2(先手、7/7)
こちらの《残忍な剥ぎ取り》《タルモゴイフ》は除去で処理されるが、《未練ある魂》がヨコに残って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の土地が2で止まっている内に、《残忍な剥ぎ取り》ビート。
《未練ある魂》は《外科的摘出》で抜かれてしまうが、相手ライフを1まで追い詰める。
相手の伸びた土地から《ファイレクシアの抹消者》を連打開始。
すべて対処したところで、本命らしき《ゲトの裏切り者、カリタス》が出てきて、《鞭打ち悶え》まで。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でこちらのライフは守れるが、相手の後続を対処しきれず、負け。
結果 2-3-1
PWP:+40
賞品:(無し)
久しぶりのモダン、色々な相手と戦えて楽しかったです。
しかし、噂に聞いていた「ランタンコントロール」と初めて当たりましたが、かなり恐ろしいデッキでした。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
「昂揚」を重視しない型の「クラシック」アブザンで、
メイン・サイド共に、2ヵ月前のグランプリ神戸2017とほぼ変わっていません。
2017.5.28 サンデーモダン グランプリ神戸2017
2017年5月28日 大会記録(Modern)場所:神戸国際展示場
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(受付10:00~11:00)
参加人数:216人
参加費:3,000円
グランプリ3日目、グランプリ本戦2日目!…と言いたいところですが、
残念ながら本戦は、初日落ちしたため、3日目は「サンデーモダン」に参加。
グランプリ本戦がモダンだったため、参加人数もかなりの数で、
当日受付できるか心配でしたが、無事に受付できて一安心。
また、5/27時点で年間獲得PWP2,233。
来期グランプリ自動2byeが視野に入っており、最低でも1勝はしたい…と。
使用デッキ:アブザン
R1 vs ジャンド 〇〇
G1(先手、7/6)
こちら《思考囲い》から《ヴェールのリリアナ》。
相手動きはなく、土地を並べるくらいだったが、《熱烈の神ハゾレト》が急に走ってくる。
これをチャンプブロックで凌ぎ、《ヴェールのリリアナ》で処理し、《残忍な剥ぎ取り》で勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》で手札を覗くと、《雷口のヘルカイト》が…。
こちら手札の《未練ある魂》との駆け引きが始まるが、相手の土地が4で止まる。
止まっているうちに、《未練ある魂》のスピリットビートをするが、いよいよ5枚目の土地が。
全滅か…と思ったら、相手も《雷口のヘルカイト》の出しどころを伺っている様子。
リンリンビートで結構な点数削らせてもらえ、《包囲サイ》で勝ち。
R2 vs アブザン ××
G1(後手、7/7)
アブザンミラーらしい、除去の応酬。
こちら攻め手に欠け、相手の《残忍な剥ぎ取り》がかなり仕事をして、負け。
G2(先手、5/7)
相手にライフを詰められながらも、何とかトップ勝負まで持ち込み、こちらのトップもかなり強い。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で巻き返そうとするが、しっかりチャンプ要員のトークンを潰され、負け。
R3 vs 青赤《予言により》 ××
G1(先手、6/7)
ハンデスで相手手札を覗くと、《大いなるガルガドン》と…《ギックスのかぎ爪》!
《予言により》系だとはわかったものの、《ギックスのかぎ爪》は初見。
とりあえず、《大いなるガルガドン》を抜くが、《ギックスのかぎ爪》を設置され、あとは《予言により》待ち体制に…。
こちらも《残忍な剥ぎ取り》でライフを詰めるが、いよいよ間に合わす、《均衡の復元》で盤面壊滅して、負け。
G2(先手、7/7)
ハンデスを相手の《血染めの月》に回さざるを得なくなる。
そうこうしているうちに、《予言により》を置かれて、やりたい放題されて、負け。
R4 vs アブザン(《改革派の結集者》タイプ) 〇〇
G1(先手、7/7)
同系の除去応酬の後、こちらの《残忍な剥ぎ取り》が残り、ドロー操作とトランプルビートして、勝ち。
G2(後手、7/7)
またこちらの《残忍な剥ぎ取り》が残る。
相手も《未練ある魂》のフルブロックで受けてくるが、1体を除去してアドを稼ぎ、《ヴェールのリリアナ》、《漁る軟泥》、《虚無の呪文爆弾》と抑えつけて、勝ち。
R5 vs 白黒赤緑《火山の乱暴者》コンボ 〇×〇
G1(先手、7/6)
相手《豊潤の神殿》から。
占術ランドと言えば、アドグレイス…だが、全く色があっておらず、「?」。
相手、続けて《近野の巡礼者》を出す程度で、こちらのアブザンクリーチャーを押し付けて、勝ち。
G2(後手、7/6)
ハンデスで相手の手札を覗くと、《ボロスの反攻者》が…。
先の《近野の巡礼者》と合わせて、そういうコンボデッキと判明。
《ボロスの反攻者》をハンデスで抜き取り、《タルモゴイフ》《未練ある魂》で攻めようとすると、
突如《ほつれた血管》から《火山の乱暴者》で16点喰らって、負け。
G3(先手、7/7)
ハンデスで、今度は《ほつれた血管》を引っこ抜く。
相手《根の壁》連打でライフを守ってくるが、これらを除去。
相手とうとう《火山の乱暴者》が素で出てきて、エコーコストもしっかり払ってくるが、こちらのヨコ押しが通って勝ち。
R6 vs 白青黒《御霊の復讐》 ×〇〇
G1(先手、7/7)
こちら、序盤の土地詰まり中に、《幽霊議員オブゼダート》にドレイン+パンチされたものの、何とか盤面押し返す。
チャンプ要員も確保し、次の返しのターンで勝ちだと思っていると、《御霊の復讐》で墓地の《幽霊議員オブゼダート》を釣られ、更にドレインされて負け。
G2(後手、7/7)
こちら《虚無の呪文爆弾》で《御霊の復讐》をけん制、《残忍な剥ぎ取り》でブン回って、勝ち。
G3(先手、6/7)
手札に《外科的摘出》を持ちながら、《貴族の教主》*3《包囲サイ》で、相手の《未練ある魂》をブチ抜いて、勝ち。
R7 vs アブザンカンパニー 〇〇
G1(後手、7/7)
相手の無限コンボをハンデスで潰しつつ、《残忍な剥ぎ取り》《包囲サイ》《未練ある魂》で攻める。
相手《ガヴォニーの居住区》ビートに切り替えてくるが、こちらの《未練ある魂》が手数で勝って、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらハンデスから《台所の嫌がらせ屋》《献身のドルイド》を引っこ抜く。
土地が止まる相手に対し、攻め切りたいところだが、こちらも攻め手を引けず、お互いドローゴー。
いよいよ相手の土地が《集合した中隊》《召喚の調べ》まで伸びるが、こちら《墓掘りの檻》をトップ。
《最後の望み、リリアナ》で相手生物を処理しながら、ミシュラランドで殴って、勝ち。
R8 vs 黒単 ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《ファイレクシアの闘技場》から《ヴェールのリリアナ》。
この《ファイレクシアの闘技場》がアドを相手に一方的に与え、こちらは攻め手が無く、負け。
G2(先手、7/6)
こちらの《未練ある魂》が相手の《ヴェールのリリアナ》を潰す。
こちら、更に《タルモゴイフ》を続け、一方的に殴って勝ち。
G3(後手、6/7)
こちらが盤面手数で押すが、相手もライフペイしながら展開するこちらに対し、《ゲラルフの伝書使》でライフを詰めてくる。
更に、《ファイレクシアの抹消者》を続けられ、盤面を潰された上に、ライフも詰められる。
《漁る軟泥》で再起を図るが、これを《英雄の破滅》で処理され、負け。
結果 5-3
PWP:+60
賞品:(無し)
あと一勝、2敗ラインなら賞品圏内でしたが、残念…。
しかし、目標だった年間PWP2,250以上は達成でき、何よりモダンを堪能できたので、良かったです。
(5/31現在、この「サンデーモダン」分のPWPが未反映…。早く反映して頂きたい…。)
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
2 石のような静寂
2 集団的蛮行
2 鞭打つ触手
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
前日、本戦のR8で《鞭打つ触手》で処理できなかった盤面があったため、《滅び》を再び採用しました。
あとはメインボードの《湿地の干潟》の枚数を少し変えたくらいです。
場所:神戸国際展示場
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:9:00~
参加人数:2,798人
参加費:10,000円(事前予約)
今年2回目のグランプリ本戦!
初めてグランプリに出場、同じくフォーマット・モダンだった「グランプリ神戸2014」から3年…。
どこまで、自分はやれる様になったのか…。
目標は、未だに達成したことのない、グランプリ2日目進出!
…と目標を設定していると無理なので、目標は「負けないこと」。
今回、不戦勝持ちのプレイヤーには、自動スリープインサービスが。
1byeの自分は、10時集合とゆっくりで良かったですが、8時半ごろ会場着と早めに…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs (不戦勝) 〇
物販を見て気持ちを落ち着かせたり、軽食を取ったり、トイレへ行ったり。
R2 vs 青黒赤《死の影》 〇××
G1(後手、6/7)
お互い、ハンデス・除去の飛ばし合いで消耗戦に。
終盤、こちら《未練ある魂》からのスピリットトークンが残って、勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら《貴族の教主》+土地1キープすると、相手に《思考囲い》で《貴族の教主》を抜かれ動けず。
土地1で止まるこちらに対し、相手《グルマグのアンコウ》、《死の影》、更には《悪夢の織り手、アショク》まで出てきて、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《未練ある魂》でヨコに展開、一気に攻め切ろうと思ったら、《イゼットの静電術師》が出てきて悶絶。。。
これをようやく処理し、《未練ある魂》で改めて仕切り直そうとするが、相手の場には次なる驚異《悪夢の織り手、アショク》が。
これがこちらの《タルモゴイフ》を2枚も持っていき、攻め手がスピリットトークンだけになってしまい、
更に《通りの悪霊》が「Swampwalk」とか言ってきて、リンリンチャンプを許さず、負け。
R3 vs アブザン 〇〇
G1(後手、7/7)
こちらの土地が少し止まり、出遅れるが、《未練ある魂》が相手の《ヴェールのリリアナ》をけん制してくれ、何とかゲームに。
相手の《タルモゴイフ》をこちらの《ヴェールのリリアナ》と引き換えにしようか悩んだ結果、せずにターンを返すと《未練ある魂》をトップされ、ゲームが泥沼化…。
地上は、《タルモゴイフ》《包囲サイ》で睨みあいになるが、こちらの方がより多く《未練ある魂》を引き込め、上からのビートで勝ち。
G2(後手、7/7)
アブザンミラーらしい駆け引きの後、こちらの場には《ヴェールのリリアナ》・相手の場には《大爆発の魔道士》が残る。
ミシュランの起動を潰されるが、《ヴェールのリリアナ》が安心感を与えてくれ、トップ勝負もこちらの方が強くて、勝ち。
R4 vs 黒緑エルフカンパニー ×〇〇
G1(後手、7/7)
こちらハンデスから《残忍な剥ぎ取り》連打、「昂揚」を達成し、一気に攻め切るモードに。
相手、立ち上がりは《ラノワールのエルフ》連打からと大人しかったが、《集合した中隊》から狂暴化。
《エルフの大ドルイド》*2、《背教の主導者、エズーリ》が出てきて、いきなり6/6トランプり3体と言われ、負け。
G2(先手、7/6)
ハンデス・《集団的蛮行》で相手のエルフの数と《集合した中隊》を潰す。
《残忍な剥ぎ取り》《包囲サイ》で動かれ前に押し切って、勝ち。
G3(後手、7/5)
ダブマリの相手に対し、容赦なくハンデス。
展開したところを《鞭打つ触手》で流して、勝ち。
R5 vs エルドラージトロン 〇×〇
G1(後手、6/7)
こちら《タルモゴイフ》→《未練ある魂》で相手ライフを詰める。
相手、ウルザランドが揃わず、こちらが一方的に攻め込む盤面に。
相手《四肢切断》を4ペイしつつ4/5《タルモゴイフ》に撃ってくるが、墓地にインスタントがない状況での《四肢切断》、状況起因処理のルールを相手が知らず、勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら《タルモゴイフ》で攻めるが、相手も《難題の予見者》。
こちらも《思考囲い》で相手の手札を確認するが、《全ては塵》を捨てさせれば、4/5になれることを見落としており、
捨てさせるカードを選択した後、メモに取っている時点で、「あっ…」とw
結局、数ターン後《全ては塵》を撃たれて、負け。
G3(先手、7/7)
《残忍な剥ぎ取り》《タルモゴイフ》でビート。
《大爆発の魔道士》で相手のウルザランドを攻め、何かが出る前に殴って勝ち。
R6 vs アドグレイス 〇××
G1(先手、7/7)
こちら《残忍な剥ぎ取り》で相手ライフを一気に削る。
止めのところで、《天使の嗜み》で耐えられるが、《包囲サイ》でライフをドレインして、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《タルモゴイフ》《未練ある魂》で速攻、ライフを詰める。
相手の《五元のプリズム》を《大渦の脈動》で処理し、少しでもマナを減らそうとするが、普通に土地を伸ばされ《むかつき》コンボに入って、負け。
G3(先手、6/7)
相手《五元のプリズム》→《ファイレクシアの非生》。
こちら《タルモゴイフ》で相手ライフを詰め、《大渦の脈動》でマナを供給する《五元のプリズム》を割り、時間を稼ごうとする。
これが間違いで、相手足りない分のマナを《猿人の指導霊》から捻出、《ファイレクシアの非生》の下《大霊堂の戦利品》で《むかつき》をサーチ。
コンボに入られて、負け。
R7 vs エルドラージトロン ×〇×
G1(先手、6/7)
こちら、超ハンデスからスタート。
《タルモゴイフ》でライフを詰めるが、相手も《作り変えるもの》で時間を稼ぎつつ、ウルザランドを揃える。
あと一歩のところで、《終末を招くもの》を並べられ、ギリギリとどかず、負け。
G2(先手、7/6)
相手《エルドラージの寺院》から《現実を砕くもの》が3ターン目に走ってくるが、《ヴェールのリリアナ》で処理。
《ヴェールのリリアナ》で相手手札を攻めつつ、《漁る軟泥》《未練ある魂》で攻めて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手にウルザトロンは揃わないものの、盤面は五分に。
睨みあっていると、《全ては塵》に全部流されて、負け。
R8 vs 4Cカンパニー ×〇×
G1(後手、6/7)
除去も持ってないので、「やられる時は、やられる」とフルタップでターンを返すと、
案の定《集合した中隊》から無限マナに入られ、無限パンチで負け。
G2(先手、6/7)
こちら《コジレックの審問》から入るが、《集合した中隊》は潰せない…。
成すすべなくマナクリからの3ターン目《集合した中隊》を打たれるが、これが空撃ちに終わり事なきを得る。
次なる《集合した中隊》が飛んでくるが、無限コンボには対応でき、《包囲サイ》連打で勝ち。
G3(後手、7/7)
《最後の望み、リリアナ》で《療治の侍臣》は潰すが、相手《集合した中隊》→《反射魔導士》+《不屈の神ロナス》。
こちら手札の《鞭打つ触手》で処理できず、普通に《反射魔導士》を《不屈の神ロナス》でパンプされ、一方的に殴られて負け。
R9 vs ナヤ紛争Zoo 〇〇
G1(先手、7/6)
相手、単体生物に《怨恨》が付くくらい。
単体除去が間に合い、《貴族の教主》《包囲サイ》で一方的に攻めて勝ち。
G2(後手、7/6)
相手2ターン目《安らかなる眠り》!
墓地利用出来なくなるが、相手からクリーチャーが並ばず、《貴族の教主》《包囲サイ》のサイズ圧倒で勝ち。
結果 5-4
PWP:+192
賞品:「《エイヴンの思考検閲者》プレイマット」(参加賞)、《大祖始》(2017年GP本戦参加賞)、HSサプライ
残念ながら2日目進出ならず…。
タイトルには「本戦①」とありますが、お分かりの通り「②」はありませんw
前回3月のグランプリ静岡2017(春)同様で、かなり悔しかったですが、
自分のプレイミスやサイドボーディングミス等、自分にも反省すべき箇所が見受けられ、仕方ない…と。
2日目に残れず残念な結果でしたが、色々なアーキタイプと対戦でき、
終日「次の相手は、どんなデッキを使ってくるんだろう…」とワクワク感の尽きない、楽しい一日でした。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
2 鞭打つ触手
1 大渦の脈動
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
前日のLCTとの変更点は、サイドボード。
「魂の」《鷺群れのシガルダ》はどうしても重いので抜きました。
また、《滅び》も前日に結構なお値段で購入しましたが、《無私の霊魂》が気になったので不採用に。
代わりに修正と言う形で除去になり、墓地対策もでき、3マナと軽目の《鞭打つ触手》をサイドに採りました。
実践でも、効いた場面があり、これはこれで良かったです。
サイドの《石のような静寂》が3枚は採りすぎかなーと思った一日でした。
親和は勿論、ウルザトロンにブッ刺さるカードではありますが、今回はそれらに当たらず、微妙な立ち位置に…。
この辺は「当たり運」に寄るものなので、「2枚の方が絶対良かった」とは言い切れないのが悩みどころ。
場所:神戸国際展示場
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:14:30~(13:00~14:00)
参加人数:147人
参加費:2,000円
LCT2回目。
2byeも勿論ですが、1戦でも多く経験を積むことが目標。
「緑」が好きなだだちよさん、その時間を狙ってLCT受付に行ったとか・行っていないとか…w
使用デッキ:アブザン
R1 vs 白黒緑ナヒリシュート 〇×〇
G1(後手、7/7)
こちら、ハンデスから《タルモゴイフ》連打、《思考囲い》で《先駆ける者、ナヒリ》を抜く。
《未練ある魂》でクロックを増やし、《ヴェールのリリアナ》で相手の手を攻めて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《苦しめる声》から《血染めの月》をコストに。
2枚目の《血染めの月》を警戒し、基本土地を揃えながら、盤面を展開。
相手いよいよ《引き裂かれし永劫、エムラクール》を《御霊の復讐》で釣って走らせて来るが、《未練ある魂》のトークンで凌ぎ、
《集団的蛮行》連打でライフドレインしきって、勝ち。
R2 vs 青赤ストーム ×〇×
G1(後手、7/7)
こちらハンデス連打で《遵法長、バラル》やらストームパーツを引っこ抜き、コンボはさせない様にするが、土地が伸び悩む。
一応、《タルモゴイフ》で攻めようとするが、相手4ターン目《遵法長、バラル》からストーム入り、《巣穴からの総出》で10体のゴブリンを出される。
《大渦の脈動》と完璧な解答は手札にあったものの、土地が2で止まっており、間に合わず負け。
G2(先手、7/7)
こちら、ハンデス連打と《ヴェールのリリアナ》で相手の手札を攻めながら、《残忍な剥ぎ取り》でクロック。
それでも動かれるときは動かれ、《巣穴からの総出》で12体。
今度は、しっかり《大渦の脈動》を合わせて、勝ち。
G3(後手、7/7)
ハンデスでストームをけん制するが、入られるものは入られ、《巣穴からの総出》でゴブリン6体。
控えめな数で《未練ある魂》で受け切って、攻め返しに出るが、《炎の中の過去》で2度目のストーム入り。
今度は12体並べられ、殴り合いになるが、あと2点・《残忍な剥ぎ取り》の「昂揚」分が足りず、負け。
結果 1-1
PWP:+24
賞品:(無し)
また2没。
結果は賞品圏外と奮いませんが、
実際に対戦相手の方にお話を伺えたりと、実践の中で学べることが多く、良かったです。
完全な余談ですが、当記事に《大渦の脈動》の画像を付けていますが、
自分が使用しているものは、GPプロモの《大渦の脈動》で、イラストが違うと言う…。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
1 湿地の干潟
2 草生した墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
1 鷺群れのシガルダ
2 外科的摘出
1 仕組まれた爆薬
1 虚無の呪文爆弾
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
先の[white]で使った75枚と、全く同じ。