2022.1.10 《Force of Will》争奪レガシー 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~MID)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:46名
参加費:1,000円

101回目のレガシーイベント参加。

2014年にレガシーを始め、これまでイベントに参加すること100回、ずっとMaverickを使い続けてきましたが、
101回目を機に新しいデッキを使うことに。

新しいとは言いつつも、《聖遺の騎士》は使いたいと言うことで、
現在のレガシーでそれを使い、結果もそこそこ出しているデプスを使用することに。



使用デッキ:GWtRデプス


R1 vs 黒単POX 〇〇

G1(先、7/7)
《モックス・ダイヤモンド》から1T《森の知恵》。
POXらしいハンデスをくらうが、《森の知恵》が強くてDDコンして勝ち。

G2(後、7/7)
G1同様、《森の知恵》が強い。
《運命の神、クローティス》が触られず、相手へのダメージと回復をしてくれて、勝ち。


R2 vs デス&タックス ××

G1(後、7/7)
《スカイクレイブの亡霊》+《ちらつき鬼火》と言ったETBクリーチャーに盤面除去されつくし、
何もさせてもらえず負け。

G2(先、5/7)
G1同様、ETB生物に除去される。
相手の手札がなくなったと思ったら《護衛募集員》から《孤独》をサーチ、
相棒《空を放浪するもの、ヨーリオン》の回収と、心をへし折られて負け。


R3 vs ジェスカイコントロール ××

G1(後、6/7)
1T《森の知恵》は許してもらえたが、《虹色の終焉》でしっかり対処される。
盤面コントロールされながら、終盤《補充》→《サメ台風》で負け。

G2(先、6/7)
DDコンボは揃うが、相手の手札が怖くて決められず。
《セジーリのステップ》アクセス待ちをしている間に、《血染めの月》を貼られて負け。


R4 vs スパイ ×〇×

G1(後、7/7)
相手先手1キル。

G2(先、6/5)
《神聖の力線》で《忍耐》を封じられるが、相手のコンボ入りに《外科的摘出》を当てて勝ち。

G3(後、6/7)
G2同様、今度は《神聖の力線》が2枚。
《忍耐》は持っており《活性の力》待ちだったが、とうとう引けず、スパイコンボを阻止できず負け。


R5 vs Post 〇〇

G1(先、6/7)
《不毛の大地》指定の《真髄の針》を《秋の騎士》で割り、不毛ハメ。
《The Tabernacle at Pendrell Vale》に苦しませられながらも、《聖遺の騎士》で殴って勝ち。

G2(後、7/7)
《外科的摘出》で《不毛の大地》を取り除かれるが、相手が動く前にDDコンして勝ち。


R6 vs Maverick 〇〇

G1(後、7/7)
こちらの1T《森の知恵》が常に有効牌を供給。
DDコンは《剣を鍬に》で飛ばされるが、《森の知恵》が更に加速して、勝ち。

G2(後、6/7)
《運命の神、クローティス》で相手の墓地を触りながらライフを詰める。
相手フルタップにDDコンボして、勝ち。



結果 3-3
賞品 100円分金券(参加賞)

記念すべきGWデプスの初陣は、3-3と微妙な結果になりました。
ここから伸ばしていけば良いので、今後も使用が楽しみです。

R6のMaverick戦は、何か感慨深かったです。
2 Savannah
1 Taiga
1 Plateau
4 吹きさらしの荒野
2 暗黒の深部
3 演劇の舞台
1 ドライアドの東屋
1 カラカス
1 イス卿の迷路
1 ボジューカの沼
2 トロウケアの敷石
3 不毛の大地
2 成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
2 セジーリのステップ
1 森
1 平地

土地(28)

4 エルフの開墾者
1 森を護る者
1 忍耐
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士

クリーチャー(12)

4 輪作
4 剣を鍬に
2 虹色の終焉
3 森の知恵
3 モックス・ダイヤモンド
4 緑の太陽の頂点

呪文(20)

1 溜め込み屋のアウフ
1 ガドック・ティーグ
2 忍耐
1 運命の神、クローティス
2 虹色の終焉
1 外科的摘出
3 紅蓮破
1 窒息
2 活性の力
1 逆説の領域

サイドボード(15)

GWtRデプス。

《暗黒の深部》+《演劇の舞台》のコンボを狙いつつ、
様々な効果を持つ土地を《エルフの開墾者》《聖遺の騎士》《輪作》で適宜使うデッキ。

白緑の2色で組まれますが、《紅蓮破》《運命の神、クローティス》を使いたくて赤を足しました。


墓地対策最強と思っていた《忍耐》ですが、《神聖の力戦》で止まったので、《外科的摘出》を増量しようと思います。
また、たまに見かける《倦怠の宝珠》の意味が改めて分かった気がしますw
2021.10.17 Let’s 5 レガシー 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~MID)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:23名
参加費:1,000円

記念すべき100回目のレガシーイベント。

初めてレガシーに参加した2014年2月19日からデッキは変わらずMaverick。
当時から皆勤賞のカードも複数枚あり、よく戦ってくれていると思います。

来週は延期になっていた「Eternal Party 2020」。
最近あまりMaverickを見ませんが、やれるポテンシャルは持っているだろうと?



使用デッキ:Maverick

R1 vs バントコントロール ××

G1(先、7/7)
《辺境地の罠外し》《聖遺の騎士》で攻めるが、除去され、
相手は《森の知恵》でドローを安定させて、負け。

G2(先、7/7)
《疫病を仕組むもの》に盤面流されるが、《飢餓の潮流、グリスト》。
トークンを並べるが、《基本に帰れ》で何もできなくなって、負け。


R2 vs 4Cヨーリオン ××

G1(後、7/7)
終盤、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を返せず、負け。

G2(先、6/7)
序盤《花の絨毯》《窒息》と攻めるが、あまり聞いていない様子。
突然《魔の魅惑》→《尊敬される語り手、ニアンビ》+《洞窟のハーピー》で無限ライフされ、負け。


R3 vs バント《食物連鎖》 ××

G1(後、7/7)
幸い《食物連鎖》コンボには入られず、《スクリブのレインジャー》が《霧虚ろのグリフィン》をブロックしつつ、こちらは地上で押す展開。
《呪詛呑み》を育て、次のターンには勝てそうな雰囲気だったが、《食物連鎖》をトップされて無限ライフされて負け。

G2(先、7/6)
《森の知恵》でライフを払いつつ、攻め手を確保していたが、除去されつくす。
普通に相手の横並びを止められず、負け。


R4 vs 親和 ××

G1(先、6/7)
相手、後1ターン目にアーティファクト大量展開から《ウルザの物語》。
《溜め込み屋のアウフ》がアーティファクトを止めるが、2体の構築物トークンをどうしようもできず、負け。

G2(先、5/7)
《ウルザの物語》から《真髄の針》を持ってこられ、頼みの《聖遺の騎士》を潰される。
構築物トークンにさっさと殴られて、負け。


R5 vs (不戦勝)




結果 1-4
賞品 100円分金券(参加賞)

全敗(1ゲームも取れず)。
記念すべき100回目のレガシーイベントは悲惨な結果に終わりました。

バント系には勝てるビジョンが全く見えないうえに、イベントでは結構なバント率。
こちらもバントにするか、別の方法を考えるかする必要がありそうです。

流石に「わからされた」ので、来週のイベントは、見送ろうと思います。
(毎年参加してきましたが、正直何をしに行くのかわからなくなった。)
また、「2021」が開催されるまでには何とかしたいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ
1 辺境地の罠外し
1 ラムナプの採掘者
2 忍耐
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
2 虹色の終焉
1 飢餓の潮流、グリスト

呪文(13)

1 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
1 忍耐
2 耳の痛い静寂
3 思考囲い
2 花の絨毯
2 窒息
2 活性の力

サイドボード(15)

Maverick

基本の白緑に黒を足した、アブザン型。
最近見るのは《罰する火》を採ったナヤ型のが多く、《敏捷なこそ泥、ラガバン》を採っており、
面白そうだとは思うものの、デュアランはじめ色々パーツが足りなくて…。

今回は《スレイベンの守護者、サリア》を抜き、《辺境地の罠外し》を採りました。
何かしら構えてターンを返されることの多いレガシー、昼→夜の変化も起きやすそうだと思い。
実際、割と夜になりやすかったのですが、昼にも用意になって、何とも評価は何とも言い難いですが、
変身するプレッシャーは相手に与えられたと思います。
2021.9.26 日曜レガシー しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:レガシー(~MID)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:7名
参加費:1,000円

「イニストラード:真夜中の狩り」が発売!
…されましたが、今回はレガシーイベントに参加。

スタンダードはMTGAでプレイしているので、たまには下環境をプレイしたいと。
紙のイベントも、先月上旬以来久しぶり。



使用デッキ:Maverick

R1 vs バントコントロール ××

G1(先、7/7)
調子に乗って《聖遺の騎士》を連打すると、やはり《終末》。
相手の《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《忍耐》で潰したりもするが、普通にコントロールされながら《瞬唱の魔道士》に殴られ、負け。

G2(先、6/7)
《窒息》を置き、だいぶ相手の動きを抑えるが、相手は《森の知恵》でドロー安定。
《飢餓の潮流、グリスト》を続けたりするが、《虹色の終焉》にことごとく捌かれ消耗。
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を処理できず、まくられて負け。


R2 vs Lands 〇〇

G1(後、7/7)
《Glacial Chasm》を《探索する獣》で乗り越えて勝ち。

G2(後、7/7)
序盤、お互いにマナ基盤を潰しあう展開。
余った手札から《忍耐》を連打、相手の動きも抑えつつ展開。
《The Tabernacle at Pendrell Vale》にマナを縛られながらも、《貴族の教主》*2+《忍耐》で詰め切って勝ち。


R3 vs 赤単バーン ×〇〇

G1(先、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》で相手のマナを縛るが、こちらも土地2で止まってしまう。
《大歓楽の幻影》を連打され、こちらも動く回数を制限され、本体焼き切られて負け。

G2(先、7/7)
序盤、本体に火力を撃ち込まれるが、火力圏外の《忍耐》《聖遺の騎士》で押し返して勝ち。

G3(後、5/7)
《ルーンの母》がアクティブに。
相手の土地が2で止まり、《スレイベンの守護者、サリア》が更に相手の動きを縛る。
《探索する獣》が走り出すまで、3枚目の土地を用意されず、勝ち。



結果 2-1
賞品 1,000円分金券

久しぶりのレガシー大会でしたが、何とか賞品圏内。

バントコンは以前も当たりましたが、勝てるビジョンが全く見えないです…。
これに前まで《王冠泥棒、オーコ》が入っていたと言うから、ヤバイとしか言いようがないです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ
1 ラムナプの採掘者
2 忍耐
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
2 虹色の終焉
1 飢餓の潮流、グリスト

呪文(13)

1 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
1 敵対工作員
1 忍耐
2 耳の痛い静寂
3 思考囲い
1 花の絨毯
2 窒息
2 活性の力

サイドボード(15)

Maverick
MIDからの新規カードは0枚、前回7月に参加した時とほぼ同じ形です。

しかのつのレガシー事情があまり良くわかっていない(普段から良くわかっていない)ので、
とりあえずサイドではしっかりコンボ対策をしておくことに。

《敵対工作員》は久しぶりに採りましたが、実践で使うことはなかったです。
(R2で手札に合ったものの、《忍耐》の方が明らかに強かった。)
2021.7.10 第133回KMC 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~STX)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:97人
参加費:1,000円

3ヶ月振りの紙!
MTG自体はMTGアリーナで結構な頻度プレイしていますが、紙に触るのはリアルに3ヶ月振り。

イベント再開後、初回はMTGアリーナで出来ないレガシー。
KMCに参加するのはかなり久しぶりな気がしましたが、KMC自体の開催も中止されていた様で、
実際参加するのは、前々回振りらしいです。



使用デッキ:Maverick


R1 vs オムニテル 〇×〇

G1(後、6/7)
《スレイベンの守護者、サリア》で相手の動きを妨害しつつ、《飢餓の潮流、グリスト》でトークン並べて勝ち。

G2(後、7/7)
《実物提示教育》→《全知》を防げず、《グリセルブランド》→《引き裂かれし永劫、エムラクール》で即負け。
レガシーやってる感。

G3(先、5/7)
《窒息》が通り、これがかなり刺さった様子。
《飢餓の潮流、グリスト》でトークンを並べて、コンボが来る前に削りきって勝ち。


R2 vs 青赤デルバー 〇×〇

G1(後、7/7)
《ドラゴンの怒りの媒介者》《濁浪の執政》新勢力との殴り合いになるが、《呪詛呑み》がLv8に到達し、ギリギリ勝ち。

G2(先、7/7)
火力とカウンターでテンポ取られながら、《ドラゴン怒りの媒介者》に上から殴られ続けて、負け。

G3(後、7/5)
《飢餓の潮流、グリスト》で《濁浪の執政》を処理、《スレイベンの守護者、サリア》で動きを遅らせて勝ち。


R3 vs 黒緑デプス 〇〇

G1(先、7/6)
相手のデプスを《剣を鍬に》《カラカス》で押さえながら、《飢餓の潮流、グリスト》で横展開して勝ち。

G2(後、6/7)
デプスパーツを《不毛の大地》で割りながら《呪詛呑み》を育てて、勝ち。


R4 vs バント ××

G1(先、7/7)
消耗戦で消耗しきったところに《基本に帰れ》。
こちらの土地は潰されるが、相手は《自然の怒りのタイタン、ウーロ》で再展開され、負け。

G2(先、6/7)
除去とカウンターで思うように展開できないこちらに対し、相手は《怪物の代言者、ビビアン》のトークン生成。
トークンを超えられず、さらに《自然の怒りのタイタン、ウーロ》でアドまで稼がれ始め、負け。


R5 vs オムニテル ×〇〇

G1(先、6/7)
相手の3ターン目《実物提示教育》に何もできず、負け。

G2(先、7/7)
《実物提示教育》コンボされれば負けだったものの、《スレイベンの守護者、サリア》でテンポを遅らせられたためか、
横押しが間に合って、勝ち。

G3(後、5/6)
《思考囲い》でハンデスしつつ、《窒息》→《スレイベンの守護者、サリア》がハマって勝ち。


R6 vs 黒緑デプス 〇〇

G1(先、7/6)
《真髄の針》*2で《不毛の大地》を刺される。
DDコンを決められる直前に、《秋の騎士》をトップ!《不毛の大地》がギリギリ間に合って勝ち。

G2(後、7/7)
《真髄の針》で《聖遺の騎士》の能力は封じられるが、普通にサイズを押し込んで勝ち。


R7 vs 青赤デルバー ×〇×

G1(先、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》で相手のテンポは奪うが、《ドラゴンの怒りの媒介者》2体が上から高速クロック。
盤面ではギリギリ足りていたが、本体《稲妻》で負け。

G2(先、7/6)
《聖遺の騎士》が速攻して勝ち。

G3(後、7/7)
《花の絨毯》でマナは確保できるが、《水没》《些細な盗み》でテンポを取られながら殴られる。
何もさせてもらえないまま、上から殴られ負け。
昂揚カウントのためか、《天主の勢力》が採られていたのがオシャレでした。



結果 5-2

賞品 (無し)

久しぶりの割に、あと一歩のところでTOP8(のはず)と中々の好成績。
《不毛の大地》や《聖遺の騎士》を使えたり、瞬殺コンボの理不尽さ等、久しぶりにレガシーを楽しめて良かったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ
1 仮面の蛮人
1 ラムナプの採掘者
1 忍耐
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
2 虹色の終焉
1 飢餓の潮流、グリスト

呪文(13)

1 ガドック・ティーグ
2 疫病を仕組むもの
2 忍耐
1 耳の痛い静寂
4 思考囲い
1 花の絨毯
2 窒息
2 活性の力

サイドボード(15)

Maverick

下環境に大きな影響を与えている「モダンホライゾン2」。
Maverick的には、嬉しい緑のピッチスペル《忍耐》、万能除去《虹色の終焉》、《緑の太陽の頂点》から飛んでくるPW《飢餓の潮流、グリスト》が加わりました。

どれも強力なのは言うまでもありませんが、《飢餓の潮流、グリスト》は予想以上に強かったです。
実際、《緑の太陽の頂点》から持ってくると、割と驚かれたので、意外性を突ける良カードだと思います。
2021.4.3 Let’s 5 レガシーDX 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~KHM)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:27人
参加費:(無料)

昨年12月上旬より開催中止されていたテーブルトップイベントが再開!

再開はされましたが、まだまだコロナ禍。
感染症対策は意識してのイベント参加にはなりますが、
紙でのイベント開催は素直に嬉しいです。



使用デッキ:Maverick(WGB)


R1 vs 不戦勝 〇



R2 vs 黒緑Nic Fit ×〇〇

G1(先、7/6)
《スレイベンの守護者、サリア》に賛美を乗せながら相手ライフを詰める。
相手《フェイに呪われた王、コルヴォルド》から《大いなるガルガドン》待機。
こちら《ルーンの母》+《呪詛呑み》で相手ライフを詰め切れるところまで行ったが、
《フェイに呪われた王、コルヴォルド》を《大いなるガルガドン》のサクリ能力で育てられ、《罰する火》本体でピッタリ削られ負け。

G2(先、6/7)
《陰謀団式療法》に手札を削られるが、《ルーンの母》と《秋の騎士》《敵対工作員》が残り、勝ち。

G3(後、7/6)
《聖遺の騎士》を連打、《不毛の大地》で土地を潰し速攻して勝ち。


R3 vs 赤単プリズン 〇〇

G1(後、7/4)
プリズン要素に対する解答を《森の知恵》で得ながら、《聖遺の騎士》を押し付けて勝ち。

G2(先、7/7)
相手の《罠の橋》を《貴族の教主》ですり抜け、《梅澤の十手》でクロック上げて、勝ち。


R4 vs 4Cミッドレンジ 〇〇

G1(後、6/7)
《スレイベンの守護者、サリア》を《カラカス》で守りながら賛美ビート。

G2(後、6/7)
お互い《森の知恵》から。
こちら《窒息》を置き、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を置きながら、毎ターン生物を押し付けて勝ち。


R5 vs Doomsday ×〇×

G1(後、7/7)
相手3T《最後の審判》。
対応何もできず、負け。

G2(先、7/6)
《森の知恵》でライフをゴリゴリ払いながら、ドロー。
《思考囲い》を連打して勝ち。

G3(後、6/7)
相手、1T《最後の審判》。
《不毛の大地》で相手の土地を潰しターンを返すが、続く《島》に対応できず、
《水蓮の花びら》→《タッサの神託者》で負け。



結果 4-1

賞品 100円分金券(参加賞)、晴れる屋3,000pt(4-1賞)、「カルドハイム」プロモパック*1

久しぶりのレガシーは、勝ち越しと言い出だし。

後述の天敵が消え、《聖遺の騎士》《梅澤の十手》が残りやすく、Maverickは良い立ち位置に戻った気がしますが、
やはりR5の様なコンボデッキは、厳しいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 漁る軟泥
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(13)

1 ガドック・ティーグ
1 聖域の僧院長
1 敵対工作員
3 思考囲い
1 森の知恵
2 窒息
4 虚空の力線
1 オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick

イベント中止期間中に、天敵《王冠泥棒、オーコ》《戦慄衆の秘儀術師》が禁止。
クリーチャーやアーティファクトが息を吹き返し、《聖遺の騎士》《石鍛冶の神秘家》パッケージが復活。
また、《アーカムの天測儀》の禁止により《不毛の大地》が刺さりやすくなりました。
2020.11.28 第十期関西帝王戦レガシー 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:78人
参加費:2,000円

本当なら今頃「Magicfest2020名古屋#1」のはずなのに…と思いつつも、
こんな状況下でもテーブルトップマジックをさせてもらえるありがたさ。


先週に続き、レガシーの練習。
今回は他のMaverickでのリストで見ないカードをお試しで…。

あと、久しぶりのルール適用度「競技」の試合に。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 4Cゼニス 〇×〇

G1(後、7/7)
《創造の座、オムナス》を《スカイクレイブの亡霊》で除去。
《呪詛呑み》をLv.8まで育てて、勝ち。

G2(後、7/7)
相手の《聖遺の騎士》に《敵対工作員》を当てて気持ち良くなるが、盗れたのは《冠雪の沼》…。
相手の《聖遺の騎士》は封じているものの、こちらも《氷牙のコアトル》に立たれ、攻められず。
そうしているうちに《敵対工作員》を除かれ、《創造の座、オムナス》《死者の原野》で負け。

G3(先、7/7)
何とか《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の奥義に到達。
フェッチから《ドライアドの東屋》を持ってきて、ブロッカーを除けて勝ち。


R2 vs Lands ×〇×

G1(先、7/7)
普通に土地を並べられ、《死者の原野》からトークンを並べられて負け。

G2(先、7/6)
相手オールインして《森の知恵》。
これを《突然の衰微》で潰し、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》と生物をヨコ押しして勝ち。

G3(後、7/7)
こちら《虚空の力戦》スタートするが、相手の《森の知恵》に触ることができず。
《敵対工作員》を警戒してくれていたが、出せない状況を確認され、DDコンされて負け。


R3 vs 青赤緑デルバー 〇×〇

G1(先、7/7)
カウンターされながらも、3体目の《聖遺の騎士》がようやく通り、勝ち。

G2(後、6/7)
相手《森の知恵》でドロー加速しながら、こちらの生物を潰す。
こちらも《王冠泥棒、オーコ》に鹿に変えられながらも、ライフを詰めるが、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》で捲られ負け。

G3(先、7/6)
カウンターされながら、クリーチャーを押し付け続けて、勝ち。


R4 vs 白青奇跡 ××

G1(先、7/7)
しばらく相手の土地が1で止まり、その間に殴りきりたかったが、《剣を鍬に》やらで阻まれ延命される。
土地が伸びだしたところで《天使への願い》でブロッカーを用意され、あと少しのライフが削れず…。
何とか削りきりたかったが、《サメ台風》素唱え連打され、負け。

G2(先、6/7)
超マナフラッドして、《天使への願い》からさっさと殴られ、負け。
(15枚程引いて、スペル4枚…)


R5 vs デス&タックス ××

G1(後、6/7)
土地が1で止まってしまい、《梅澤の十手》に何もできず負け。

G2(先、7/6)
《ルーンの母》は《疫病を仕組むもの》で対応したものの、《スカイクレイブの亡霊》や《宮殿の看守》にこちらの展開を潰される。
統治者を盗れず、負け。


R6 vs 黒単POX ×〇×

G1(後、7/6)
《ヴェールのリリアナ》に処理され、《苦花》を触れず、負け。

G2(先、7/7)
こちら《森の知恵》でガンガンドロー。
相手DDコンを《剣を鍬に》で潰し、《聖遺の騎士》を連打して勝ち。

G3(後、7/6)
《聖遺の騎士》を除去されるが、手札にもう一枚あるし、今引したので連打で押し付けて…と思ってたら、《外科的摘出》で引っこ抜かれる。
手札が空になったところで相手《大いなる創造者、カーン》。
《罠の橋》で止められ、《マイコシンスの格子》に到達され、詰み。


R7 vs スノーバント 〇×〇

G1(後、7/5)
《王冠泥棒、オーコ》に鹿に変えられながらも、《聖遺の騎士》を連打し、頭数で押し付けて勝ち。

G2(後、7/7)
《フェリダーの撤退》を触ることができず、並んだビーストをどうすることもできず、負け。

G3(先、7/6)
地道に賛美ビートしながら、《森の知恵》で追加戦力を供給。
相手も大量のフェッチから《フェリダーの撤退》で迎え撃つが、延長ターン相手のフルパンの返しでギリギリ殴りきれてリ勝ち。
相手の選択次第では完全に負けてました。



結果 3-4

賞品 100円分金券(参加賞)

前回より良くなったものの、勝った試合はどれも相手さんのミスによるもの。

後述の今日のお試し枠ですが、微妙でした。
もう少し色々試してみたいと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(24)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のアウフ
2 スカイクレイブの亡霊
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 修復の天使
1 探索する獣

クリーチャー(22)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ

呪文(14)

2 疫病を仕組むもの
1 敵対工作員
2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
4 虚空の力線
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick


先週使っていた《王冠泥棒、オーコ》はやめました。
やるならバントにした方が色事故しなくて良さそうですが、デュアラン…。


今回は《スカイクレイブの亡霊》《修復の天使》《敵対工作員》をお試しに。

最初は《修復の天使》に目が留まり、《王冠泥棒、オーコ》で鹿にされた《聖遺の騎士》を元に戻せる!と。
ブリンクできるなら《スカイクレイブの亡霊》も行けそうだと言うことで、メインの《疫病を仕組むもの》をサイドに落とし採りました。

《敵対工作員》はコンボ対策。
ライブラリーを触る機会は多いので、何かしら仕事してくれることを期待して…。


結果ですが、《修復の天使》も《敵対工作員》も構えながら動かなければならず、
Maverick的にはあまり合っていなかったです。

《スカイクレイブの亡霊》は《精神を刻む者、ジェイス》や《創造の座、オムナス》を処理でき、《突然の衰微》との差別化はしっかりできていて良かったですが、
大渋滞の3マナなのが問題…。


あと、土地を多めに(一般的なリストに+《新緑の地下墓地》)採りました。
3マナまで確実に伸ばしたい…と言う意図でしたが、普通にフラットしてしまったので、これも失敗でした。
2020.11.23 The Last Sun 予選レガシー 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:58人
参加費:1,000円

もう一つの年末タイトル戦「The Last Sun」。
数年前まで東京でのイベントでしたが、昨年かその辺りから関西でも開催される様。

中々大型イベントが開催されない現在、少しでもモチベを上げてくれるイベントの開催はありがたいです。
(良い事かどうかは別として…。)



使用デッキ:Maverick


R1 vs エルフ 〇〇

G1(後、7/6)
危ない盤面で相手《自然の秩序》がなく、こちらは《疫病を仕組むもの》をご都合ドローして、勝ち。

G2(後、6/7)
X=1《虚空の杯》を貼るが、《再利用の賢者》に潰される。
《不毛の大地》で相手の土地を割り、再度X=1《虚空の杯》を置くと、相手の土地が止まってしまい、勝ち。


R2 vs エルドラージt白 〇××

G1(先、7/7)
《難題の予見者》《現実を砕くもの》に走られるが《疫病を仕組むもの》で止める。
《呪詛呑み》をLv.8に育てて、殴り返して勝ち。

G2(後、7/7)
《不毛の大地》で相手の土地を潰しつつも、こちらにクロックは無し。
グダグダやっているうちに、相手《ウギンの目》から《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を持ってこられて、負け。

G3(先、6/7)
《作り変えるもの》《難題の予見者》を一方的に押し付けられ、何もできず、負け。


R3 vs Lands 〇××

G1(先、7/7)
《The Tabernacle at Pendrell Vale》を《ガイアの揺籃の地》で支払いつつ、《聖遺の騎士》*2で速攻して勝ち。

G2(後、6/7)
《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で《罰する火》を除き、このままやりきりたかったが、
《真髄の針》で《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》を潰され、《幽霊街》で土地ハメ態勢に入られて、投了。

G3(先、6/7)
DDコンを咎められず、負け。


R4 vs Snow Oko ××

G1(後、6/7)
《真冬》でマナクリ全部流されて、《トレストの使者、レオヴォルド》に何もさせてもらえず、負け。

G2(先、7/7)
相手の《王冠泥棒、オーコ》連打は《突然の衰微》連打で除けたが、《トレストの使者、レオヴォルド》にこちらの《森の知恵》を潰され、負け。


R5 vs 青赤デルバー ××

G1(後、6/7)
全部捌かれ、《マグマの媒介者》に押されて負け。

G2(先、6/7)
マナクリを執拗に焼かれ、消耗したところに《血染めの月》。
《真の名の宿敵》も追加され、何もできず負け。


R6 vs (不戦勝) 〇

一番最悪なパターンのやつ。



結果 2-4

賞品 100円分金券(参加賞)

実質1-4の安定の負け越し。
昨日調子良かったので、調子に乗ってましたが、見事に「わからされ」ました。

当面の目標「Eternal Party」まで約3週間。
参加できるレガシーイベントには積極的に参加したいと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Tropical Island
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 育成泥炭地
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(24)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(20)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 王冠泥棒、オーコ

呪文(17)

2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
1 森の知恵
1 窒息
1 活性の力
4 虚空の力戦
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick


昨日に続き、《王冠泥棒、オーコ》を使用。
流石に色事故も感じて、土地事情が厳しいと感じることも…。

また、3マナ域が大渋滞しており、1→3のマナジャンプはしやすいものの、テンポの悪さが…。

《王冠泥棒、オーコ》による相手へのプレッシャーは確かにあるものの、
デッキ的にカウンターもなければ、除去もないと言うことで、守る手段がないため、「食物」1個出して終わりの様な感じでした。
2020.11.22 龍星レガシー ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイス2回戦
開催時間:13:00~(~13:00)
参加人数:3人
参加費:(無料)

年末の恒例イベント「Eternal Party」に向け、レガシーモチベが高いこの頃。
寒くなってきた時期にレガシーをメインにやると、年末感がある気がします。

参加人数3名とかなり残念でしたが、状況が状況なだけに仕方ない…。



使用デッキ:Maverick


R1 vs ニックフィット 〇×〇

G1(先、7/7)
相手に基本土地が出てこず、《ラムナプの採掘者》で《不毛の大地》を使いまわし、勝ち。

G2(後、7/7)
《外科的摘出》で早々に《不毛の大地》を抜かれる。
攻め手を用意できず、《高原の狩りの達人》にクルクルされて負け。
《高原の狩りの達人》、MTGを始めた当時にボコボコにされた記憶が蘇りましたw

G3(先、7/6)
マナクリから2ターン目《王冠泥棒、オーコ》。
《不毛の大地》で土地を縛りつつ、横に並べて勝ち。


R2 vs ホガーク ×〇〇

G1(後、6/5)
相手《縫い師への供給者》連打から《復讐蔦》《甦る死滅都市、ホガーク》で速攻ブン回り。
《剣を鍬に》で《甦る死滅都市、ホガーク》は除くが、残りのクロックを受けきれず、負け。

G2(先、7/6)
ゲーム開始時、《虚空の力線》を貼って、勝ち。

G3(後、7/6)
《虚空の力線》スタートするが、《活性の力》に割られる。
しかし、《王冠泥棒、オーコ》《聖遺の騎士》で十分盤面が出来ていて、勝ち。



結果 2-0

賞品 「ゼンディカーの夜明け」プロモパック*1(全勝賞)、「タルキール覇王譚」*1パック(ランダム参加賞)

上手くハマって全勝。
《王冠泥棒、オーコ》自分で初めて使いましたが、オーバーパワー感はあったものの、
Maverickで使うのに当たっては「コレじゃない感」が…。


余談ですが、全勝賞のプロモパックの内容が、
丁度スタンダードで1枚ずつ足りなかったカードだったので、かなり嬉しかったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Tropical Island
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(24)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(20)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ
2 王冠泥棒、オーコ

呪文(17)

2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
1 森の知恵
1 窒息
1 活性の力
4 虚空の力戦
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick


《王冠泥棒、オーコ》に負け続けた結果、自分も《王冠泥棒、オーコ》を使うことにしました。
マナ基盤が4Cと崩壊していますが、マナクリやフェッチがあり、青も《王冠泥棒、オーコ》2枚だけなので、何とかなるだろう精神で。

実際、今日回していた(言っても2戦程度ですが)感じ、色マナは大丈夫そうでした。


《王冠泥棒、オーコ》の代わりに抜けたのが《むかしむかし》。
土地は1枚追加で入れましたし、初手では《むかしむかし》は強いものの、普通に唱える上ではテンポロスでは…?と思い入れ替えました。
2020.11.7 第131回KMC 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:13:00~(受付:12:00~13:00)
参加人数:110人
参加費:1,000円

関西レガシーの年末イベント「Eternal Party」。
今年は開催されないのか…と思っていましたが、何とか開催して下さるそうで、レガシーモチベーが上がってきたこの頃。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 赤単プリズン ××

G1(後、6/7)
ソプタートークンにチャンプされながらも、こちらも《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で相手の墓地を追放、奥義で削りきることを狙う。
しかし《大いなる創造者、カーン》から《液鋼の塗膜》を持ってこられ、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》を黙らせられ、
《罠の橋》で攻めることもできず、投了。

G2(先、7/6)
先1《森》→《貴族の教主》。
次のターンから《突然の衰微》を構えながら…と思っていたら、
《猿人の指導霊》《裏切り者の都》から《月の大魔術師》+《猿人の指導霊》から《死亡》で全部潰され、
《ゴブリンの熟練扇動者》にさっさと殴られて、負け。


R2 vs 青赤デルバー ×〇×

G1(後、7/7)
こちらの攻め手をしっかり《意志の力》で弾かれ、《スプライトのドラゴン》を止められず、負け。

G2(先、7/7)
《若き紅蓮術士》を《疫病を仕組むもの》で咎め、《聖遺の騎士》を連打して勝ち。

G3(後、7/5)
《昆虫の逸脱者》に殴られる。
手札に《突然の衰微》を2枚抱えながらも、最後まで緑マナを引き込めず、負け。


R3 vs 青赤緑デルバー ××

G1(後、6/6)
全部カウンターされ、《昆虫の逸脱者》に殴られて、負け。

G2(先、7/7)
《王冠泥棒、オーコ》は《突然の衰微》で対処したが、《運命の神、クローティス》に触ることができず、
こちらの展開をカウンターで捌かれながら、《わめき騒ぐマンドリル》に殴られて負け。


R4 vs 青赤緑デルバー 〇〇

G1(後、7/7)
《疫病を仕組むもの》で「ウィザード」を指定、《聖遺の騎士》が通り勝ち。

G2(先、7/7)
X=1《虚空の杯》と3指定《聖域の僧院長》で危ないところを抑え《聖遺の騎士》。
《電弧の痕跡》で《聖域の僧院長》を潰されるが、《王冠泥棒、オーコ》を出される前に殴りきり。


R5 vs 青黒緑多相 ×〇×

G1(後、7/7)
《羽ばたき飛行機械》から《虎の影、百合子》が出てくる。
これを処理すると、今度は《王冠泥棒、オーコ》が出てきて、こちらを処理できず負け。

G2(先、7/6)
相手《改良式鋳造所》を貼ってくるが、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で除去。
《スレイベンの守護者、サリア》が効いたらしく、横に並べまくって勝ち。

G3(後、7/7)
早々に着地された《王冠泥棒、オーコ》に触ることができず。
《改良式鋳造所》を連貼りされ、何もできず負け。


R6 vs 青赤デルバー 〇〇

G1(先、7/6)
《スプライトのドラゴン》が上から殴ってくるが、こちらも《聖遺の騎士》《探索する獣》でダメージレースで勝ち。

G2(後、7/7)
しばらく《スプライトのドラゴン》に殴られるが、これを除去してX=1《虚空の杯》。
相手の動きが止まって、勝ち。


R7 vs ハイタイド 〇〇

G1(後、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》が刺さり、勝ち。

G2(後、6/5)
X=1《虚空の杯》、2指定(「2」は明確にはわかりませんでしたが、バウンス系は「2」だろうと…)《聖域の僧院長》を置き攻める。
盤面整い、フルタップ止めのX=3《虚空の杯》を置こうとすると《拭い捨て》でX=1指定《虚空の杯》が剥がされる。
《High Tide》からブンブン動かれるが、勝ち筋がなかったらしく、勝ち。



結果 3-4

賞品 100円分金券(参加賞)

いつもの負け越し。
青赤デルバーは有利が付きそうですが、《王冠泥棒、オーコ》を採られると途端に話が変わります。

こちらも《王冠泥棒、オーコ》を採って対策するのもありかもしれません。
(Maverickとは…?)


あと、「MTG Companion」を使用しての初めてのイベントでした。
店舗特製のマッチングアプリは以前から使っていましたが、結果提出もアプリでできるのは便利で良かったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
4 スレイベンの守護者、サリア
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(20)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 むかしむかし
3 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ

呪文(17)

1 聖域の僧院長
2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
1 フェリダーの撤退
4 虚空の力戦
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ
1 影さす太枝のニッサ

サイドボード(15)

Maverick


とうとう《スクリブのレインジャー》が抜けました。
《聖遺の騎士》の使いまわしは強力ですが、土地を戻す都合上テンポが悪いため。
《昆虫の逸脱者》をブロックできますが、《ルーンの母》がおらず《稲妻》から守る手段もないため、生存率は低そうです。

瞬速で出てきてめちゃくちゃする《スクリブのレインジャー》。
Maverickらしいカードでしたが、また会う日まで…。

代わりに《スレイベンの守護者、サリア》を増量しました。
コンボに対し滅法強く、青系は《渦巻く知識》が2マナと言うだけでも不快に思うらしいので。

サイドボードには《フェリダーの撤退》を採ってみました。
《王冠泥棒、オーコ》に触られず、鹿に変えられても上陸でこちらの鹿はパンプできる…と夢見ていましたが、
現実は1枚では引かないのと、出るころには上陸する土地がない…と言うことでした。

《聖域の僧院長》は空いたスロットに何を入れようか探していたとき、ふと目に入ったので採りましたが、
結構良い働きをしてくれたと思います。
2020.10.10 第130回KMC 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:13:00~(受付:12:00~13:00)
参加人数:109人
参加費:1,000円

来ると言われていた台風もどこかへ行ったと言うことで、
先週久しぶりの割に勝ててモチベーションの高いレガシーに参加。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 4Cオムナス ×〇-

G1(後、7/7)
《アーカムの天測儀》を《溜め込み屋のアウフ》で黙らせるが、普通に4色揃えられ《創造の座、オムナス》。
この《創造の座、オムナス》を処理できず、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》から好き放題展開されて負け。

G2(先、7/7)
消耗戦の後、相手《運命の神、クローティス》、こちら《影さす太枝のニッサ》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》で毎ターン動く。
《影さす太枝のニッサ》が《創造の座、オムナス》に落とされてしまうものの、《創造の座、オムナス》を除き、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》は残る。
延長4T、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の奥義から暗殺して勝ち。


R2 vs ペインター ×〇×

G1(先、7/7)
《溜め込み屋のオウフ》で《丸砥石》を黙らせる。
《大いなる創造者、カーン》が出てくるが、賛美《探索する獣》で即処理。
そのまま返しのターンで勝てると思ったら、《絵描きの召使い》+《紅蓮破》で《溜め込み屋のオウフ》を処理されて、負け。

G2(先、7/7)
相手2T、《月の大魔術師》を置いてくるが、《剣を鍬に》で即処理。
《ゴブリンの技師》で《罠の橋》を仕込まれるが、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で処理できて、そのまま押し切って勝ち。

G3(後、6/5)
《溜め込み屋のオウフ》でコンボは止めるが、相手からも《罠の橋》で動きを止められる。
これを処理する方法を探すが、引き込めず《極楽鳥》を潰されてから《血染めの月》で詰んで投了。


R3 vs ジェスカイ石鍛冶 ×〇×

G1(後、7/7)
《昆虫の逸脱者》を止めることができず、負け。

G2(先、7/7)
相手フルタップに《聖遺の騎士》+《スクリブのレインジャー》で「不毛ハメ」して勝ち。

G3(後、5/7)
マナクリキープしたら、相手の《真の名の宿敵》+《梅澤の十手》にプチプチ潰されて、負け。


R4 vs Lands ××

G1(後、7/7)
《リシャーダの港》に固められながら、こちらは《ヴァラクートの探検》でライフを削られ、何もできず負け。

G2(先、7/7)
《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》まで到達できれば…とキープしたが、
G1同様《リシャーダの港》に固められ、マナクリは《罰する火》に焼かれ、とうとう3マナに到達できず、負け。
《虚空の力戦》を探しに行くべきでした。


R5 vs バントエンチャントレス 〇×〇

G1(先、7/7)
相手の《女魔術師の存在》連打を即《突然の衰微》連打で取れたのが大きく、
ハンドアド差を付けられないまま、殴りきって勝ち。

G2(後、7/7)
相手《アルゴスの女魔術師》連打から。
《剣を鍬に》で処理できると思ったら、被覆持ってるやん…。
ガンガンドロー重ねられ、《女魔術師の存在》もバンバン貼られ、《セラの聖域》からアレが見えたので投了。

G3(先、7/7)
こちら《森の知恵》でライフを払いまくってガンガンドロー。
《スレイベンの守護者、サリア》が相手のテンポを奪い、《女魔術師の存在》も直ぐ処理出来て、勝ち。


R6 vs スニークショー ×〇×

G1(先、7/7)
《呪詛呑み》をLv.8まで育て、相手ライフを1まで詰めたが、《騙し討ち》→《引き裂かれし永劫、エムラクール》で負け。

G2(先、7/7)
《秘儀の職工》を置かれるが、《緑の太陽の頂点》から《スクリブのレインジャー》を先置き。
《聖遺の騎士》から《カラカス》で、エムラクールトークンを除き、勝ち。

G3(後、6/7)
こちら《思考囲い》から《騙し討ち》を落とす。
相手《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》、こちら《聖遺の騎士》。
先に《思考囲い》で見えていた《残響する真実》に《聖遺の騎士》をバウンスされるが、相手オールイン。
《カラカス》トップだけが勝ち筋だったが、そううまく行かず、負け(以前は、これでうまく行きましたが…)。


R7 vs スノーオーコ 〇〇

G1(後、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》が相手を遅らせ、《王冠泥棒、オーコ》が出るころには十分盤面並んでいて勝ち。

G2(後、7/6)
こちらのヨコ押しに一切さわられず、勝ち。
白マナがなく《終末》が使えなかったそうですが、《溜め込み屋のオウフ》も《アーカム天測儀》(出されませんでしたが)を潰していたのでは?と。



結果 2-4-1

賞品 100円分金券(参加賞)

見事に負け越し、わからされました。

負け越しましたが、むしろレガシーモチベは上がったので、
今後も機を見て積極的にイベントには参加したいと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(20)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 むかしむかし
3 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ

呪文(17)

2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
2 窒息
4 虚空の力戦
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ
1 影さす太枝のニッサ

サイドボード(15)

Maverick


先週との変更点は、メイン《影さす太枝のニッサ》をサイドに回し、メイン《突然の衰微》を増やしました。
また、サイドからはとうとう《ガドック・ティーグ》が抜けました。

最近《終末》そんなに飛んでこないでしょ…?と。


最近のリストでは《スクリブのレインジャー》が抜けていることが多い(4枚目の《スレイベンの守護者、サリア》が入っている)ですが、私はやっぱり採っておきたいです。
《ルーンの母》が全抜きの今、対象として使えそうなのが《聖遺の騎士》ぐらいですが、そのバリューは充分にあると思うので…。
2020.10.3 Let’s 5 レガシー 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:33人
参加費:1,000円

プレイする度に久しぶりのレガシー。

今回「ゼンディカーの夜明け」で登場した《影さす太枝のニッサ》を是非使いたいと言うことで参加。
また、最近はMaverickが勝っているのをよく見かけるので、環境的にあっているのかな…?とも。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 青赤デルバー 〇〇

G1(先、7/7)
お互い一通り消耗しきったところで、相手の《戦慄衆の秘儀術師》を《剣を鍬に》連打で無事に処理できたのが大きく、
こちらの後続が潰されず、勝ち。

G2(後、7/7)
マナクリを並べたところに《猛火の斉射》を打ち込まれ、《戦慄衆の秘儀術師》を連打されたところに、X=1《虚空の杯》を設置。
相手がスペルを打てなくなり、《聖遺の騎士》《影さす太枝のニッサ》でまくって勝ち。


R2 vs 青赤デルバー 〇×〇

G1(先、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》でテンポを奪い、火力圏外の《聖遺の騎士》を押し付けて勝ち。

G2(後、7/7)
《昆虫の逸脱者》が早々に上から殴り始める。
こちらも《窒息》をカウンターされてから、X=1《虚空の杯》を通すが、上を止めきれず負け。

G3(先、7/7)
《聖遺の騎士》《探索する獣》まで全部通って勝ち。


R3 vs 白黒トークン 〇×〇

G1(先、7/7)
相手《陰謀団式療法》から《聖遺の騎士》を抜き取る。
こちら《スレイベンの守護者、サリア》で賛美ビートするが、相手何もしてこず、勝ち。

G2(後、7/7)
こちらの土地が止まってしまうが、相手《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》から《未練ある魂》で殴り出す。
マナクリは《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で処理され、上も止まらず、何もできずに負け。

G3(先、6/6)
相手《苦花》の返しに、こちら無情の《疫病を仕組むもの》。
《聖遺の騎士》で殴り出すが、相手も《秘密の備蓄品》で自動紛争を達成し、守る。
そこに《疫病を仕組むもの》#2が駆け付け、勝ち。


R4 vs 赤t黒緑ゴブリン 〇〇

G1(先、7/7)
《不毛の大地》でハメながら、《聖遺の騎士》を押しつける。
《ゴブリンの従僕》を連打されるが、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で取り除き、《影さす太枝のニッサ》でライン上げて勝ち。

G2(後、7/7)
《紅蓮操作》をてっきり《火炎破》と勘違いしており、マナクリをごっそり持っていかれたが、《聖遺の騎士》まで繋がり不毛ハメ。
《食物連鎖》を置かれるが、《秋の騎士》で潰して、《聖遺の騎士》で押し切って勝ち。


R5 vs Doomsday ×〇×

G1(後、7/6)
相手、ドロースペル連打している間にライフを詰めるが、《最後の審判》から《タッサの神託者》までつながれて、負け。

G2(先、6/7)
《窒息》が通り、《森の知恵》まで。
(G1で見た相手のリストから、ANTに変わるのでは?とサイドインした)《虚空の力戦》も貼りライフを詰める。
相手に《最後の審判》を打たれるが、《溜め込み屋のアウフ》を置くと、相手投了。

G3(後、7/7)
後手1T目、こちら《貴族の教主》を置いてターンを返すと、《最後の審判》からターンが返ってこず、負け。
なるほど《ライオンの瞳のダイヤモンド》で云々するからG2投了したのか…と。



結果 4-1

賞品 100円分金券(参加賞)、晴れる屋3,000pt(4-1賞)

惜しくも5-0は逃しましたが、久しぶりのレガシーの割にかなり勝ててよかったです。
苦手な《王冠泥棒、オーコ》に一度も当たらなかったのも良かったと思います。
しかし、晴れる屋にデッキリスト載せられるのはいつになることやら…。

あと一歩でしたが、R5G3はフルタップでターンを返せば、そりゃコンボルートに入るよなー…と経験不足を実感しました。
Doomsdayは存在は知っていましたが、実際どんな動きをするのかわからなかったので、勉強になりよかったです。

最近はMTGAでスタンダードを主にプレイしていましたが、レガシーモチベが今回グッと上がったので、
年内数少ないタイトル戦もありますし、積極的に参加したいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(20)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 むかしむかし
2 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 影さす太枝のニッサ

呪文(17)

1 ガドック・ティーグ
2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
2 窒息
4 虚空の力戦
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick


何と定番の1マナ域《ルーンの母》が0枚に。
瞬速で出てきた《スクリブのレインジャー》で除去耐性の意表を突いたり、《聖遺の騎士》のチャンプブロックを許さない等、
必須パーツと思われていましたが、今はそうでもない様です。

実際、今日回していて《ルーンの母》がなくても割と動けると感じてしまいました。


前回から使い始め、今回枚数を増量した《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》。
R4で1マナ生物を連打除去できた様に、かなり強かったです。


気になっていた《影さす太枝のニッサ》については、若干オーバーキル感はありましたが、
上陸するだけで忠誠値が増えていく様は、相手にしてみれば結構なプレッシャーだったと思います。

今日は当たりませんでしたが、「+1」でクリーチャー化した土地は威迫を持っているので、
《悪意の大梟》等、接死持ち1体にチャンプされる心配もないのも評価点です。


そして、今回のMVP《虚空の杯》。

今まで苦しめらる側でしたが、自分が使える様に立ち回ると、こんなにも頼もしいのか…と感動しました。
《ルーンの母》を減らしてでも、枚数採る価値は十二分にあったと思います。
2020.8.1 第128回KMC 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~M21)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:13:00~(受付:12:00~13:00)
参加人数:80人
参加費:1,000円

昨年「Eternal Party 2019」以来、約7か月振りとなったレガシー。

常にプレイしたいとは思ってはいたものの、そんな中でのこの感染症騒動で、中々プレイできませんでしたが、
先月よりKMCが復活したと言うことで、早速参加することに。


私が参加しなかった間に、「テーロス還魂記」から《死の国からの脱出》が、「イコリア」から各種相棒が暴れていたそうですが、
今は禁止やルール変更により殆ど使われなくなり、エタパ当時の《王冠泥棒、オーコ》時代に戻っているそうです。



使用デッキ:Maverick


R1 vs ヴァラクート 〇××

G1(先手、7/7)
相手の《不毛の大地》で割られ、こちら土地が止まってしまうが、《スクリブのレインジャー》で使いまわし、《聖遺の騎士》。
相手《変容するケラトプス》だけで、殴りきって勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《イリーシア木立のドライアド》。
これには《剣を鍬に》で即処理するが、普通に土地を伸ばされ《原始のタイタン》から《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》《死者の原野》を持ってこられて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《虚空の杯》連打から《イリーシア木立のドライアド》。
こちらも《聖遺の騎士》で押すが、《原始のタイタン》に間に合われ、負け。
どう考えても《活性の力》をサイドインするべきでしたが、《窒息》を入れて友情コンボを狙ってました。アホ。


R2 vs ドレッジ 〇〇

G1(先手、7/6)
発掘でライブラリーを高速で掘られるが、《スレイベンの守護者、サリア》+《不毛の大地》で相手にツーアクション取らせない動き。
《峰の恐怖》が蘇ってきたが、仕事される前に殴りきって勝ち。

G2(後手、6/4)
相手に《虚空の力線》を貼られてのスタートになるが、
《漁る軟泥》で墓地を見ながら、《スレイベンの守護者、サリア》で動きを遅らせて勝ち。


R3 vs Snow Oko ×〇〇

G1(後手、7/7)
《王冠泥棒、オーコ》《精神を刻む者、ジェイス》に並ばれ、《終末》で盤面飛ばされ、負け。

G2(先手、7/6)
《ルーンの母》を並べ《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》で速攻殴って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手土地が止まってしまっている間に《スレイベンの守護者、サリア》《窒息》が通って勝ち。


R4 vs オムニテル ××

G1(後手、6/7)
相手《思案》を使う程度で、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》まで通してもらうが、
急に《実物提示教育》→《全知》→《狡猾な願い》→《呼応した呼集》→《グリセルブランド》+《引き裂かれし永劫、エムラクール》で負け。

G2(先手、7/6)
《窒息》で相手の速度を遅めようとするが、《呪文貫き》でカウンターされ、
相手の《実物提示教育》からのG1同様の動きに逆らえず、負け。


R5 vs 黒単リアニメイト ××

G1(後手、7/7)
相手先手1t、《暗黒の儀式》→《納墓》→《死体発掘》→《グリセルブランド》。
《暴露》にスタックして投了。

G2(先手、7/7)
《外科的摘出》2枚抱えながら、《聖遺の騎士》でさっさと殴りきるプランだったが、
《思考囲い》《暴露》で《外科的摘出》を引っこ抜かれ、《グリセルブランド》で手札補充、《灰燼の乗り手》で《聖遺の騎士》を潰され、負け。


R6 vs エルドラージポスト 〇××

G1(先手、7/6)
《聖遺の騎士》で「不毛ハメ」して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《忘却蒔き》→《絶え間ない飢餓、ウラモグ》と速攻されて、負け。

G3(先手、6/6)
《不毛の大地》を連打して、相手の動きを遅めつつ、《聖遺の騎士》で殴るが、
相手も《精神迷わせの秘本》を並べ占術・《森の知恵》でドローを安定化させる。
もう少しでライフを詰め切れるところまで来たが、《爆発域》で処理され、その後こちらフラッドしてしまい、負け。
G2で《精神迷わせの秘本》を見ていたので、《活性の力》を採っておくべきでした。


R7 vs 4Cオーコ ××

G1(先手、7/7)
序盤から相手の猛除去をくらい動けず。
お互い消耗しきったところで、《王冠泥棒、オーコ》が満を持して登場し、触れず負け。

G2(先手、7/7)
《漁る軟泥》《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》《ゴルガリの女王、ヴラスカ》どれもキッチリ処理され、
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に触ることができないまま、1枚で負け。



結果 2-5

賞品:(無)

余裕の負け越し。
戦績は酷かったですが、久しぶりにレガシーができ、勉強にもなったので正直楽しかったです。

今回でレガシーモチベがかなり高まったので、また機を見て参加したいと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 育成泥炭地
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
1 クァーサルの群れ魔道士
2 疫病を仕組むもの
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(22)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 むかしむかし
2 突然の衰微
1 オルゾフの簒奪者、ケイヤ

呪文(15)

1 ガドック・ティーグ
1 ラムナプの採掘者
1 エイスリオスの番犬、クノロス
2 耳の痛い静寂
3 外科的摘出
2 思考囲い
2 窒息
2 活性の力
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick
リストはMOの結果等から参考に。

《王冠泥棒、オーコ》が流行っていることから、《石鍛冶の神秘家》が抜けて、代わりに《むかしむかし》が入った様です。
また、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に強く、「-1」能力も使用機会の多い《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》がメインから採られています。

Snow Okoに入り、勝ち手段がビートダウンのこのデッキにとって厄介な《氷牙のコアトル》を潰すため、
《疫病を仕組むもの》もメインから2枚入っています。

代わりに《ガドック・ティーグ》《ラムナプの採掘者》と言ったシルバーバレットクリーチャーがサイド落ちした他、
追加の墓地対策として《エイスリオスの番犬、クノロス》がサイドに入りました。

サイドには《王冠泥棒、オーコ》に触ることができる《ゴルガリの女王、ヴラスカ》も採られました。


と、聞いた話をまとめてみただけですが、メイン・サイド共に《王冠泥棒、オーコ》を中心とした環境を見据えての構築だと感じました。

まだまだやれるらしいMaverickですが、私の立ち回り・サイドボードがヌルいので、経験積んで良いゲームができる様になりたいです。
(画像、準備中)
場所:浪速区民センター
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー9回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:10:00~(受付:~10:00)
参加人数:242人
参加費:3,500円(事前予約)

年末のレガシー一大イベント「Eternal Party」。

個人的に5回目の参加となる今回。
これまでの戦績を書き出しておくと…

2015 5-3
2016 5-2
2017 4-3-1
2018 5-4
(それぞれドロップ無しで、スイス最終ラウンドまでプレイ。)

何気に負け越してはいないらしいです。


《王冠泥棒、オーコ》が跋扈する今年のレガシーで、どこまでやれるか…。



使用デッキ:Maverick


R1 vs サルベイジャーコンボ

G1(後手、7/7)
相手《僧院の導師》、こちら《スレイベンの守護者、サリア》。
こちらの《スレイベンの守護者、サリア》に《梅澤の十手》が付き、《僧院の導師》本体を処理。
《オーリオックの廃品回収者》+《ライオンの瞳のダイヤモンド》での無限マナも潰したと思ったが、
小僧の無限果敢をすっかり忘れており、「エクゾード・フレイム」を2発食らって負け。

G2(先手、6/7)
こちら土地が1で止まり、相手の《僧院の導師》→《大いなる創造者、カーン》に何もできず負け。


R2 vs 青赤デルバー 〇〇

G1(先手、7/7)
《森の知恵》はカウンターされるが、その後の《スレイベンの守護者、サリア》→《石鍛冶の神秘家》→《火と氷の剣》+《梅澤の十手》が全部通って、勝ち。

G2(後手、6/7)
相手土地が1枚で止まったところに《スレイベンの守護者、サリア》。
《疫病を仕組むもの》で人間を指定し、相手の《秘密を掘り下げるもの》《若き紅蓮術師》を潰して、勝ち。


R3 vs バントデプス 〇〇

G1(後手、7/7)
相手の《王冠泥棒、オーコ》は《突然の衰微》で即対処。
《森の知恵》で相手のDDコンボに対するケアを常にしつつ、殴り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
DDコンをケアしつつ、《聖遺の騎士》を一方的に連打して勝ち。


R4 vs エルドラージPOST 〇×〇

G1(先手、7/7)
《聖遺の騎士》から「不毛ハメ」して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《古えの墳墓》→《厳かなモノリス》《多用途の鍵》《スランの発電機》と超マナ加速。
何も出されず、2ターンは与えられたが、相手の《爆発域》のコピー連打がこちらの展開を潰す気満々。
そこに《人知を超えるもの、ウギン》が着地し、これをどうしようもなく、負け。

G3(先手、6/7)
こちら《石鍛冶の神秘家》で《梅澤の十手》をサーチすると、相手《魔術遠眼鏡》から《梅澤の十手》を指定。
《ラムナプの採掘者》から「不毛ハメ」に入りつつ、こちらは《不屈の追跡者》を育てながらドローもして、勝ち。


R5 vs 青赤デルバー 〇〇

G1(後手、7/7)
序盤一通りこちらの展開を捌かれたのち、更地に火力圏外の《聖遺の騎士》。
これが殴り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《冬の宝球》を置いてくるが、こちら返しに《窒息》。
こちらは《聖遺の騎士》でマナを確保しつつ、《梅澤の十手》を通してもらい、勝ち。


R6 vs 黒緑デプス 〇〇

G1(後手、6/7)
相手《森を護る者》でマリッドレイジは守られてしまうが、こちらも《極楽鳥》に《梅澤の十手》《火と氷の剣》を付けつつ、《ルーンの母》で守る。
《カラカス》で少しずつ土地を生贄にしてもらいつつ、とうとう相手の土地を枯らして、勝ち。

G2(後手、6/7)
こちらナチュラル《カラカス》でDDコンボに耐える。
即座に相手の墓地の《暗黒の深部》に《外科的摘出》を当てて、勝ち。


R7 vs 氷雪コントロール ×〇×

G1(後手、7/7)
頑張って相手の《王冠泥棒、オーコ》は殴り倒したが、相手の《梅澤の十手》にプチプチ展開潰されて、負け。

G2(先手、6/7)
《窒息》を《夏の帳》で強引に通す。
《探索する獣》で押し込み切って勝ち。

G3(後手、6/7)
相手《石鍛冶の神秘家》→《殴打頭蓋》から、こちらの《思考囲い》で公開された手札が…
《剣を鍬に》《王冠泥棒、オーコ》《精神を刻む者、ジェイス》《殴打頭蓋》《天使への願い》《自然への回帰》。
手札に《窒息》があったので、G2のこともあり、これを通せば…と思い《自然への回帰》を選択したが、
直後にしっかり《王冠泥棒、オーコ》を出されてしまい、《窒息》は置けたものの、そのまま対処できず。


R8 vs 青赤緑デルバー ×〇〇

G1(後手、7/7)
《戦慄衆の秘儀術師》とスペルでキレイに捌かれ切って、負け。

G2(先手、6/7)
お互い土地を並べ合い、らしくない動きの序盤。
こちらX=3《緑の太陽の頂点》を《夏の帳》で通すところから。
相手《稲妻》2枚で強引にタフネス6《聖遺の騎士》を落としてくるが、こちら《聖遺の騎士》→《窒息》を通して、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の《王冠泥棒、オーコ》に苦戦しながらも、何とか脅威的なクリーチャーを毎ターン押し付けプレッシャーをかける。
(「マジ、何で鹿に変える能力がプラスやねん…。」)
何とか《王冠泥棒、オーコ》を殴り倒すが、相手も《森の知恵》でドローを安定化。
そうしているうちに延長ターンに入ったが、相手が何も引けなかった様で、延長4ターン目でギリギリ殴りきって勝ち。


R9 vs 4Cコントロール ×〇×

G1(先手、7/7)
土地が止まって、《王冠泥棒、オーコ》《時を解す者、テフェリー》に好き放題されて負け。

G2(先手、7/7)
《コジレックの審問》で《スレイベンの守護者、サリア》を落とされたが、直後に《スレイベンの守護者、サリア》をトップ。
相手のテンポを奪って、《聖遺の騎士》→《探索する獣》から速攻殴って勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの通したいところを《突然の衰微》で潰されつつ、リソース尽きたところに《精神を刻む者、ジェイス》に着地され、
トップ操作されだしたので、投了。



結果 6-3

PWP:+23
賞品:(無)

最近の戦績にしては、思った以上に勝てて良かったです。

苦手なバント系《王冠泥棒、オーコ》が今回の最大勢力でしたが、それにあまり当たらず、
割と有利なところに当たったマッチング運もあったと思います。

しかし、青赤デルバーが緑をタッチまでして《王冠泥棒、オーコ》を採ってくるのは、いよいよ感がありました。


毎年恒例の「Eternal Party」。

来年も開催されるでしょうし、そのときまでにまた練習して、是非参加したいと思います!
(来週にも東京で開催されるそうですが、残念ながら自分は出られず…。)
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

2 ルーンの母
1 ルーンの与え手
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(13)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 耳の痛い静寂
3 外科的摘出
3 思考囲い
1 夏の帳
1 議会の採決
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。


「Eternal Party」本番での調整ですが、(偉そうに「調整」と言う言葉を使って良いとは思いませんが…)

・クリーチャータイプを散らすため、《ルーンの母》3枚→《ルーンの母》2枚《ルーンの与え手》
・前日、ANTに負けたので《耳の痛い静寂》

こんな感じでした。

結果的には《耳の痛い静寂》は、2枚《夏の帳》が良かったと思うほど、《夏の帳》が強い一日でした…。



さて、緑の生物が出る度、少しずつ変わっていくMaverick。
昨年からメイン固定のカードはあるものの、今年も何枚か収穫がありました。
(ちなみに、昨年の記録は、https://dadachiyo.diarynote.jp/201812172259188141/

年に一度の「Eternal Party」と言うことで、今年の振り返りも含め、新規のカードを挙げていきたいと思います。


まずは、《ルーンの与え手》。

「人間」で自身を守れる《ルーンの母》と、自身は守れないもののタフネスが2ありプロテクション(無色)を与えられる《ルーンの与え手》。
どちらかと言うと《ルーンの母》の方が良さそうですが、後述の《疫病を仕組むもの》で良く指定される「人間」に引っ掛からず、
同セット収録で現在はレガシーで禁止された《レンと六番》の火力圏外だったりと、一概に《ルーンの母》の方が強いとは言えない、非常に良調整なカード。

丸ごと入れ替えたりもしましたが、今回は上の理由で枚数を散らして採用しました。
結果的に相手さんに「プロテクション(無色)は地味に偉いなぁー…。」とため息をついてもらえたので、良かったと思います。


《探索する獣》。

4マナのクリーチャーと言えば、過去に《宮殿の看守》《最後のトロール、スラーン》を採ったことがありますが、それらとは全く違った生物。
キーワード能力が3つもついており、それだけでもボリューム大、スタンダードでも現役で活躍しています。

しかし、カードプールの広いレガシーではそれだけではなく…

「タフネス2以下にブロックされない」能力は、《若き紅蓮術師》とそのトークンにブロックされなかったり、
《悪意の大梟》《氷牙のコアトル》と言った、厄介な小粒の接死クリーチャーを無視できる。

「プレインズウォーカーにも戦闘ダメージを与える」効果は、
大体「ブレスト」している《精神を刻む者、ジェイス》を本体を攻めながら急に潰せる。

スタンダードでは「インクの染み」扱いされている「戦闘ダメージは軽減できない」は、プロテクションを無視でき、
これまで対処に一工夫必要だった《真の名の宿敵》を《聖遺の騎士》と共に踏みつぶせる様になる。

スタンダードに登場時、唯一のデメリット能力とされた「伝説のクリーチャー」は、自身の《カラカス》で除去から守れる。

軽く書き並べただけでもこれだけあり、お世辞抜きのスーパークリーチャー。
何より《緑の太陽の頂点》から速攻生物が出てくることがこれまでのMaverickになかったので、個人的には今年1番の収穫だったと思います。


《溜め込み屋のアウフ》。

大体ヘイトベアーと言うと、白のクリーチャーのイメージですが、こちらは《緑の太陽の頂点》でサーチできる緑のクリーチャー。

シンプルなテキストながら、強烈なことが書いてあり、刺さる相手にはぶっ刺さりします。
《緑の太陽の頂点》からサーチできるのが本当に優秀です(大事なことなので2回書きました)。


《疫病を仕組むもの》。

これまでは《盲信的迫害》が入っていた枠。
ですが、こちらはシングルシンボルの《仕組まれた疫病》のクリーチャー版。

コンバットトリックに使えたり、インスタントのため見えていないところから使えた《盲信的迫害》も優良でしたが、
こちらは範囲は狭いもののクリーチャーのため効果を残し続けることができ、また接死を持っているので相手の残った生物に対してもプレッシャーをかけられます。

後だしで相手の生物をタフネス1を一掃しても良いですし、瞬速で出されて困る《氷牙のコアトル》と言った接死持ちの生物を出されない様に、
先だし指定で《聖遺の騎士》を安全に通したりと、かなり活躍してくれてます。

しかし、相手からも使われるカードであり、人間が多いMaverickには中々致命的で、
今後は先述の様に《ルーンの母》《ルーンの与え手》や《貴族の教主》《極楽鳥》とクリーチャータイプを散らす必要も出てきました。


最後は、《夏の帳》。

禁止筆頭候補が《王冠泥棒、オーコ》とすると、こちらの《夏の帳》は次点に危ういところ。
1マナの《謎めいた命令》とも聞きますが、まさにその通りだと思います。

今回も実践でこれに何度も助けられ、これに泣かされしたので、今後も使用可能な限りは使い、使われ続けるカードだと思います。



以上、今年のMaverick(個人的な。まだまだ試せていないものもありますが、それらはMaverickフリークの皆様のご意見をご参考下さい)の収穫でした。

改めてみてみると「モダンホライゾン」のカードが多く、先日の《レンと六番》の禁止もあり「レガシーホライゾン」と言っても過言でもないな…とw
また、特殊な「モダンホライゾン」だけでなく、「基本セット2020」からも《夏の帳》と言うBAKEMONOが登場し、
最新セット「エルドレインの王権」からも《探索する獣》が入ったりと、かなり実り多い1年だったと思います。

Maverickに収穫も多かった2019年ですが、その一方で《レンと六番》(現在は禁止で、これがリーガルな時あまりレガシーやってませんでしたが…)、
《王冠泥棒、オーコ》と言ったMaverickに強烈なくs…カードも登場。

《王冠泥棒、オーコ》については色々言われていますが、もし使え続けるのであれば、Maverickでも使ってみたいと思ってたり、思ってなかったり…。



だらだら書きましたが、今年一年の締めくくりと言うことで。
もう内容は皆さんご存知のことで、「何をいまさら」と言う感じかもしれませんが…。

今後も、自分はMaverickしか使う気はないので、来年の「Eternal Party」時にMaverickがどうなっているのか楽しみにしつつ、
ほそぼそレガシーはやっていきたいと思います。
2019.12.14 関帝前哨戦レガシー 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付:13:30~14:00)
参加人数:24人
参加費:1,000円

「Eternal Party 2019」前日。

前日にはうってつけな練習機会な上、終日ハイレベルなレガシーを楽しめるありがたいイベント。
昨夜のFNMから少し寝不足なものの、参加。



使用デッキ:Maverick


R1 vs バント氷雪 ××

G1(後手、7/7)
盤面的にはイーブンだったが、《真の名の宿敵》2体に並ばれ、先に殴り切られて負け。

G2(先手、7/7)
こちら土地が詰まってしまい、《森の知恵》で探しに行けどもたどり着けず。
相手の《王冠泥棒、オーコ》を《突然の衰微》で処理しようとしたが、《夏の帳》で逃げられ、負け。


R2 vs 黒単POXリアニメイト 〇×〇

G1(先手、6/6)
強烈なハンデスを受けながらも、《スレイベンの守護者、サリア》+《梅澤の十手》でライフを詰め切って勝ち。

G2(後手、6/7)
墓地対策はしっかりしていたが、相手《暗黒の儀式》連打から《墓所のタイタン》。
こちらも育った《聖遺の騎士》で迎え撃ち、盤面を取り戻そうとしたが、《Contagion》でサイズを下げられ、一方を取られて負け。

G3(先手、6/7)
《森の知恵》でライフを惜しみなくペイしながら、対策カードで相手の動きを妨害。
《梅澤の十手》で先に殴り倒して、勝ち。


R3 vs グリクシス 〇〇

G1(先手、6/7)
《ルーンの母》で《スレイベンの守護者、サリア》を守りつつ、賛美ビートして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手から《不毛の大地》で土地を攻められるが、何とか土地は伸びてくれる。
相手の《グルマグのアンコウ》を《剣を鍬に》で処理(《夏の帳》で強引に通して)し、フルタップに《窒息》を通して勝ち。


R4 vs 白青奇跡 ××

G1(後手、6/7)
軽く捌かれて、負け。

G2(先手、6/7)
G1と変わって、しばらく《終末》が飛んでこず、ゲームにはなっていたが、
《終末》で流されてから中盤以降、何もできなくなって、負け。


R5 vs ANT ×〇〇

G1(後手、6/6)
相手2ターン目、コンボに入って22点ドレインで負け。

G2(先手、7/7)
《思考囲い》で安全確認し、ヨコ並べして殴って勝ち。

G3(後手、7/6)
相手から除去をくらいつつも、《漁る軟泥》が殴り切って勝ち。



結果 3-2

PWP:+11
賞品:100円分金券(参加賞)

何とか勝ち越しましたが、TOP8には入れず(9位)。
中々レガシーで結果を出すのは難しいですが、エンジョイ勢として楽しみたいと思います。

あと、《夏の帳》が使われても、使っても強かったです(雑な感想。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 幽霊街
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 育成泥炭地
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(13)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
3 外科的摘出
3 思考囲い
2 夏の帳
1 議会の採決
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。


昨日採っていた《野獣の擁護者、ビビアン》は抜き、《秋の騎士》を入れました。
(昨日《実物提示教育》→《全知》されたので、今度はそれを割るため…。)

使用感としては、「3マナとしては、優先順位低いなぁ…。」と。
刺さる相手には刺さりますが、それ以外にはそうでもないと言うことで、微妙だったかもしれません。
便利な能力は良いんですが…。


そして、《不毛の大地》を1枚抜き、《幽霊街》を1枚挿しました。

氷雪系が基本土地ばかり採っているので、《不毛の大地》は刺さりませんが、
《幽霊街》なら《冠雪の森》や《冠雪の沼》を対象にでき、
《ラムナプの採掘者》でハメれば相手の色事故にも繋がり(《冠雪の島》以外は枚数取られていない様なので)、
更に《窒息》を続ければ、《不毛の大地》が効かないはずの相手の土地を攻めることができる…。

まぁ、夢物語でした。
2019.12.13 FNM 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付:19:30~20:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円

今週末の「Eternal Party 2019」に向け、レガシー。
しかし、「エタパ」の練習でレガシーメインにやっているこの時期、「年末だなぁ…」を感じるのは自分だけでしょうか…。



使用デッキ:Maverick


R1 vs バント氷雪 〇×〇

G1(先手、7/6)
《王冠泥棒、オーコ》を瞬速《スクリブのレインジャー》+《探索する獣》でしっかり処理できたのが大きく、
相手の《真の名の宿敵》も《探索する獣》で対処できて勝ち。

G2(後手、6/7)
ロングゲームになり、盤面的にイーブンのまま相手ライフを詰めていたが、相手《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》。
ライフがギリギリ残るようにブロックしたが、続く《真の名の宿敵》に対処できず、負け。

G3(先手、7/7)
《王冠泥棒、オーコ》を《突然の衰微》で処理し、「人間」指定《疫病を仕組むもの》に《梅澤の十手》を付け殴って勝ち。


R2 vs 青単ショーテル 〇××

G1(後手、7/7)
《ヴィダルケンの枷》にパクられながらも、《スレイベンの守護者、サリア》の1マナ要求が仕事をしている様子。
《探索する獣》で押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
《思考囲い》で相手の手札を覗こうとすると、《対抗呪文》でカウンター。
返しに《実物提示教育》→《引き裂かれし永劫、エムラクール》に対する回答がなく、負け。

G3(先手、7/7)
相手2T《実物提示教育》→《全知》。
何も起きないことを願いつつも、《引き裂かれし永劫、エムラクール》にたどり着かれて、負け。


R3 vs ホガークヴァイン 〇〇

G1(先手、6/5)
相手《復讐蔦》で速攻しかけてくるが、こちらの《スレイベンの守護者、サリア》に《梅澤の十手》が付き、相手の動きが止まる。
《スレイベンの守護者、サリア》の1マナ要求が効いたのか、相手からの動きが止まって、勝ち。

G2(後手、6/7)
相手《縫い師への供給者》連打で墓地を肥やし、《狂気の祭壇》。
《甦る死滅都市、ホガーク》や《黄泉からの橋》でゴリゴリライブラリーを削りながら、ゾンビを並べてきたが、決めきれなかった様で相手投了。



結果 2-1

PWP:+16
賞品:100円分金券(参加賞)、晴れる屋500pt(2-1賞)

勝ち越しましたが、R3は実際負けていた気がします…。

何か《スレイベンの守護者、サリア》がだいぶ仕事してくれた感のありました。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 育成泥炭地
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 野獣の擁護者、ビビアン

呪文(13)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
3 外科的摘出
3 思考囲い
2 夏の帳
1 議会の採決
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。


今回は《野獣の擁護者、ビビアン》をお試しで。
瞬速でクリーチャーを展開すれば、《王冠泥棒、オーコ》の鹿化を1ターンは無視できる…と思いましたが、
相手からも《氷牙のコアトル》が瞬速で出てきてブロックされるので、あまり有効そうではなさそうです。

と言うか、一回もキャストしませんでした(引かなかった)。


そういえば、前回のKMCから《地平線の梢》を《育成泥炭地》にしました。
黒マナカウントを増やしたいと思い、そうしていますが、白の方が優先度は高そうなので、おいおい戻すことになりそうです。


《外科的摘出》を初めて3枚採りました。
3枚目を《トーモッドの墓所》にするか迷いましたが、相手のコンボパーツを根こそぎ奪いたいので、こちらで…。
2019.12.8 第123回KMC 淀川区民センター
場所:淀川区民センター
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:14:00~(受付:13:30~14:00)
参加人数:77人
参加費:1,000円

いよいよ来週は「Eternal Party 2019」。
毎年恒例で、楽しみにしているイベントの一つですが、相変わらずの不調…。
それを前に、KMCさんで練習。

今回、KMCでは初めての淀川区民センターでの開催だったそうです。
「~区民センター」でよく開催されているので、少し意外でした。
ちなみに、運動がてら梅田から歩きましたが、予想以上に距離があったので、オススメしません。



使用デッキ:Maverick


R1 vs リアニメイト ×〇×

G1(後手、7/6)
相手1ターン目、《暴露》対象自分から、《墨溜まりのリバイアサン》をディスカード、そのままそれを《再活性》。
これに対して、回答がなく、ライフ10も削れる見込みがなかったので、2分で投了。

G2(先手、7/7)
相手《信仰無き物あさり》から《暗黒の儀式》《実物提示教育》をディスカード。
《実物提示教育》を《外科的摘出》で取り除き、《漁る軟泥》がアクティブになると相手投了。

G3(後手、7/7)
こちら2ターン目から《スレイベンの守護者、サリア》《漁る軟泥》と動けるハンドをキープすると、相手初手《グリセルブランド》で負け。
しょうむないキープでした。


R2 vs 氷雪コントロール ××

G1(後手、6/7)
相手ライフを詰めていくが、ロングゲームになってしまい《王冠泥棒、オーコ》《精神を刻む者、ジェイス》で負け。

G2(先手、7/7)
G1同様、《終末》に盤面流され、頼みのPWも勿論通してもらえず。
《王冠泥棒、オーコ》《精神を刻む者、ジェイス》で負け


R3 vs アブザンニックフィット ××

G1(先手、7/7)
相手《ファイレクシアの塔》から《競技場の首長》をサクり、《精霊龍、ウギン》。
盤面を流され、これに対して何もできず負け。

G2(先手、6/7)
相手《生ける願い》から《ファイレクシアの塔》をサーチ。
G1同様の動きで《精霊龍、ウギン》で盤面を流してくるが、返しに《探索する獣》で《精霊龍、ウギン》を潰す。
が、また《競技場の首長》から今度は《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》の兄弟愛で負け。


R4 vs 青赤デルバー 〇〇

G1(後手、5/6)
こちらのマナクリ、《ルーンの母》は通してもらえなかったが、《スレイベンの守護者、サリア》《森の知恵》が通る。
《聖遺の騎士》も通り、《不毛の大地》で相手の土地を枯らして、勝ち。

G2(後手、7/6)
こちら《聖遺の騎士》を三連打。
《真の名の宿敵》が立っていたが、《探索する獣》で押し込んで勝ち。


R5 vs 氷雪コントロール ××

G1(先手、7/7)
《至高の評決》!《終末》!《王冠泥棒、オーコ》!負け!

G2(先手、7/7)
G1同様、《王冠泥棒、オーコ》に大鹿に変えられては除去で流され、《精神を刻む者、ジェイス》で毎ターンアド稼がれて負け。


R6 vs エルドラージポスト 〇〇

G1(先手、7/6)
こちら、土地が1で止まってしまったが、マナクリで何とか展開。
《梅澤の十手》で押していき、《大いなる創造者、カーン》に邪魔されながらも、除去して勝ち。

G2(後手、6/4)
こちらの《疫病を仕組むもの》がかなり相手の動きを制限し、こちらは《火と氷の剣》で押し付けて勝ち。


R7 vs 白青奇跡 ×〇×

G1(先手、6/7)
盤面流され、何もできずに投了。

G2(先手、7/7)
《外科的摘出》を連打(勿論《終末》抜き)し、安全確認・青マナを枯らしたところで《窒息》。
相手《解呪》を探していたが、見つけられる前に殴って勝ち。

G3(後手、7/7)
何とかお互い今引きまで持っていったが、相手の《精神を刻む者、ジェイス》に対処できず、そこから差がついていって、負け。



結果 2-5

PWP:+10
賞品:(無し)

厳しい現実。
割と本気で、氷雪コントロールに勝つビジョンが見えません…。

来週までに何度かレガシーイベントには参加できそうなので、もう少し考えたいと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 育成泥炭地
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(13)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 夏の帳
1 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 遍歴の騎士、エルズペス

サイドボード(15)

Maverick。

メイン《スレイベンの守護者、サリア》を増量。
軽くて強い《王冠泥棒、オーコ》も4マナにして、少しでもおくらせられるなら…と。
まぁ案の定、手札でダブついたので、前まで採っていた《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の方が良かった説はありましたが…。

そして、対《王冠泥棒、オーコ》に《遍歴の騎士、エルズペス》を用意。
大鹿に変えられても、返しで飛行で+3/+3付けつつ殴り返せばイケる!と思っていましたが、現実はカウンターで勿論通してもらえず。

ただ、こちらも忠誠値プラス能力で戦闘力を上げられるので、個人的には割と良い線行っているのでは?と思っていますが。
まぁ、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》で潰した方が良いですが…。

あと、リアニに負けたのもありますが、ペイライフで安全確認ができる《外科的摘出》が良かったので、3枚に増量するかもしれません。
2019.12.6 20時レガシー 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付:19:30~20:00)
参加人数:19人
参加費:500円

先日から書いている通り、毎年12月恒例の「Eternal Party」に向け、レガシーモチベが高いこの季節。
ここ数回参加して感じることは、「《王冠泥棒、オーコ》の多さ」ですが、さて今回は…。

金曜夜のイベントですが、FNM扱いでは無い様で(PWP厨的解釈)。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 青赤デルバー ××

G1(先手、7/7)
相手、早々に《昆虫の逸脱者》で殴り始める。
こちらの展開はことごとくカウンターされ、綺麗に削り切られて負け。

G2(先手、7/7)
《猛火の斉射》が無慈悲にこちらの盤面を壊滅。
《真の名の宿敵》2体に触ることができず、そのまま負け。


R2 vs 4Cコントロール ×〇〇

G1(後手、7/6)
《王冠泥棒、オーコ》を触ることができず、こちらの展開はカウンター。
大鹿になった《アーカムの天測儀》に並ばれ、負け。

G2(先手、7/7)
相手《窒息》を嫌がりカウンターを打ち切ってくれたところに、更地に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
これが処理されず、勝ち。

G3(後手、7/7)
《思考囲い》で安全確認しながら、《聖遺の騎士》《不屈の追跡者》で押しこんで、勝ち。


R3 vs 青黒緑 ×〇×

G1(後手、7/7)
《王冠泥棒、オーコ》にコントロールされつつも、何とか相手ライフを追い込んだが、
相手《緑の太陽の頂点》から出てきた《漁る軟泥》のライフゲインが強くて、負け。

G2(先手、7/7)
《夏の帳》で《聖遺の騎士》を通す。
《不毛の大地》で土地ハメして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《金のガチョウ》→2T《王冠泥棒、オーコ》。
これを触ることができず、《不屈の追跡者》も持ってこられ、みるみるアド差ついて負け。
こちら初手マナクリでは《思考囲い》からなら…と思っても、まぁカウンター持ってるよなぁ…と。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:100円分金券(参加賞)

ここ最近の安定の負け越し。
しかし、何回かやるうちに何かわかってきた様な気がするような、しないような。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

呪文(14)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 夏の帳
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。

《溜め込み屋のアウフ》が《アーカムの天測儀》を止めてくれるので氷雪系に強そう…と思いきや、
フェッチもあるしで、そんなに苦になっていない様子。

とは言うものの、アーティファクトを悪用するデッキに対しては致命的になり、
《緑の太陽の頂点》からサーチできる対策カードなので、サイドから抜けることはないとは思います。


前回大活躍だった《ルーンの母》。
自身を守れるのはやはり強い!と思っていましたが、《レンと六番》が消えた今でも(今だからこそ?)
タフネス1は危うく、《疫病を仕組むもの》や1点火力で《貴族の教主》ともろとも流されていくのは悲しかったです。

マナクリやプロテクション付与枠は、クリーチャータイプを散らしておいた方が良さそうです?


しかし、どんなに質の良いクリーチャーや装備品であっても、《王冠泥棒、オーコ》に否定されるので、
何か別の案は無いかと考えてみたところ、ショーケースを見ていると良い案が思いついたので、次回試してみたいと思います。
2019.12.5 KMCmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:(全勝者が1名出るまで(最大3回戦))
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:6人
参加費:200円

先週もあった様な「KMCmini」。
15日開催の「Eternal Party 2019」に向け、レガシー熱が高いので、ありがたく参加。

参加人数がカジュアル人数なのが残念ですが、一戦でも多くレガシー対戦をしたい自分にとっては貴重な場。



使用デッキ:Maverick


R1 vs バント奇跡 ××

G1(後手、7/7)
相手の《王冠泥棒、オーコ》に触れず。
こちらが生物を展開しても《終末》に流され、相手は「食物」を次々大鹿に変え、殴ってきて負け。

G2(先手、7/7)
《森の知恵》で何とかしようとするが、《自然への回帰》で潰される。
相手《精神を刻む者、ジェイス》で手札を充実させながら、《終末》で盤面リセットもして、負け。


R2 vs バント ×〇〇

G1(後手、7/7)
相手《王冠泥棒、オーコ》から、大鹿に《怨恨》を付けて殴ってくる。
更に《トレストの密偵長、エドリック》が出て、手数も補充されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《ルーンの母》がアクティブに、これが明らかに仕事して、相手から除去が飛んでこない展開に。
《聖遺の騎士》を並べ、《スクリブのレインジャー》で後押しして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手、《緑の太陽の頂点》→2T《王冠泥棒、オーコ》、こちらの《ルーンの母》を大鹿に変えてくる。
プロテクションを付けられなくなったが、こちら矢次にクリーチャーを展開。
相手から除去が飛んでこず、ヨコに並べ押し込み切って勝ち。



結果 1-1

PWP:+1
賞品:BM100pt(参加賞)

「オーコ祭」。

レガシーでもこれほど使われるカードが、少し前のスタンダードでも使えたと思うと、
やはり《王冠泥棒、オーコ》はオーバーパワーだったと感じずにはいられない…。

同じバントカラーでも、《終末》を採っていたり採っていなかったり、カウンター少な目だったり、色々型がある様で。


余談ですが、R2が階段マッチングだった自分が負ければ、
もう一戦ありましたが、空気を読まず申し訳ないです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

呪文(14)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
1 最後のトロール、スラーン
1 耳の痛い静寂
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 夏の帳
2 窒息
1 活性の力

サイドボード(15)

Maverick。

カウンターされず、《王冠泥棒、オーコ》に触られず、全体追放系除去から《カラカス》で守れる《最後のトロール、スラーン》を採ってみましたが、今日は引けず…。
相手の接死にチャンプブロックされることを考えると、トークンを生み続ける《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の方が優秀かもしれません?

マナクリから2T《王冠泥棒、オーコ》がかなり安定しているので、《真髄の針》を戻そうかとも…。
また、《窒息》も《アーカムの天測儀》でマナ色安定され、あまり刺さらないので、この手の氷雪基本土地が多いなら枚数減らしても良いかもしれません?
2019.12.1 Let’s 5 レガシー 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:16人
参加費:1,000円

確定で5回戦やらせてもらえると言うことで、15日の「Eternal Party」の練習に。
色々試したいこともあるので…。



使用デッキ:Maverick


R1 vs スニークショー ×〇×

G1(先手、6/7)
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を通してもらったが、《実物提示教育》から《全知》→《引き裂かれし永劫、エムラクール》で負け。

G2(先手、7/7)
相手《実物提示教育》。
迷った結果、《秋の騎士》で出てきた《全知》を潰して、勝ち。

G3(後手、7/6)
相手《睡蓮の花びら》連打から、フルタップ《騙し討ち》置き。
これに触ることができず、返しに《グリセルブランド》で負け。


R2 vs 4Cコントロール ××

G1(先手、6/7)
こちら土地が2で止まる。
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に触れず、押し込まれて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《軍勢の戦親分》を、カウンターと除去で通されて、負け。


R3 vs バント 〇〇

G1(先手、7/7)
相手《真の名の宿敵》で地上が止まるが、《聖遺の騎士》を並べてから《探索する獣》で後押しして、勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い一通り捌き切ったのち、お互いの場に《梅澤の十手》、こちらのみ《火と氷の剣》。
こちらギリギリ土地が伸び、《石鍛冶の神秘家》に装備品2種がついて、先に殴り出して、勝ち。


R4 vs POX ×〇×

G1(後手、7/7)
《トーラックへの賛歌》で手札、《真冬》で盤面を流される。
《夢を引き裂く者、アショク》の常在能力をすっかり忘れ、無駄にフェッチを切ったりしながらも、《森の知恵》でドローしながら戦線を維持。
《探索する獣》《聖遺の騎士》を走らせ、相手ライフを追い詰めたが、《小悪疫》でライフを削り切られて負け。

G2(先手、7/6)
相手《暗黒の儀式》から1T《小悪疫》で盤面リセットされるが、こちら土地がしっかり伸び《スレイベンの守護者、サリア》が通る。
相手の土地を《不毛の大地》で縛って、相手にスペルを唱えられなくさせて、勝ち。

G3(後手、7/7)
《小悪疫》《陥没孔》で土地を縛られて、《夢を引き裂く者、アショク》でフェッチランドも封じられて、負け。


R5 vs Lands 〇×〇

G1(先手、6/7)
相手のDDコンボには《カラカス》で対応、《The Tabernacle at Pendrell Vale》には《ガイアの揺籃の地》で対応し、《聖遺の騎士》で殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
《罰する火》《壌土からの生命》は「2」指定《聖域の僧院長》で対応したが、《輪作》を咎められず、DDコンされて負け。

G3(先手、7/7)
こちら《外科的摘出》連打から《罰する火》《壌土からの生命》を引っこ抜き、
《聖遺の騎士》で《不毛の大地》ハメして、勝ち。



結果 2-3

PWP:+8
賞品:100円分金券(参加賞)

賞品圏外。

色々ミスしたところもあったので、この辺は勉強と言うことで。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 爆発域
1 平地
2 森

土地(24)

3 ルーンの与え手
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 聖域の僧院長
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(22)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

呪文(14)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
1 耳の痛い静寂
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 議会の採決
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。

メインの《不屈の追跡者》を抜き、《突然の衰微》を足しました。
置物等に触る機会が増えるのは良いですが、R1で《暗殺者の戦利品》だったら…と思うと、枚数を相談して散らすもの良さそうです。
2019.11.28 KMCmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:8人
参加費:200円

記録によると、8月以来約3ヵ月半振りのレガシー。

恒例の年末レガシーイベント「Eternal Party」に今年も参加するので、
それに向けてレガシーをやっていきたいです。



使用デッキ:Maverick


R1 vs エルドラージポスト 〇×〇

G1(後手、7/7)
相手、X=1《虚空の杯》から《前兆の機械》。
これが、こちらの《スクリブのレインジャー》を捲り、《聖遺の騎士》が「不毛ハメ」。
相手の《三なる宝球》を捲り、相手が呪文を唱えられなくなって、勝ち。

G2(後手、6/7)
《魔術遠眼鏡》連打で動きを封じられてから、《終末を招くもの》。
これに殴られながら守られ、負け。

G3(先手、7/7)
序盤、《思考囲い》で相手の危ないどころを潰す。
こちらの《疫病を仕組むもの》が相手の《終末を招くもの》を無視しながら《梅澤の十手》を持ちながら殴って、勝ち。


R2 vs 4Cコントロール ××

G1(後手、6/7)
《至高の評決》で流され、何もできず負け。

G2(先手、6/7)
相手に《相殺》が出ている盤面、こちら《緑の太陽の頂点》X=4で勝負を仕掛けるが、
フェッチランドから《神秘の聖域》を持ってこられて、《意志の力》を仕込まれ、カウンターされてしまう。
これで《王冠泥棒、オーコ》を撃ち漏らして、《時を解す者、テフェリー》と並ばれる。
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》が並んだ土地をドローに変えてくれつつ、相手のPWにも対処してくれたが、
《セヴィンの再利用》で復活され、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》は《議会の採決》で潰され、負け。


R3 vs ラクドスリアニメイト ×〇〇

G1(先手、7/7)
相手1T《グリセルブランド》。
こちら《スレイベンの守護者、サリア》《漁る軟泥》で後続は展開できないようにしたものの、
《グリセルブランド》を処理できず3パンされて、負け。

G2(先手、7/7)
開幕、お互い《思考囲い》を撃ち合う。
《真髄の針》で《漁る軟泥》を指定されるが、《森の知恵》で有効打を探しながらフィニッシャー出される前に詰め切って勝ち。

G3(後手、6/7)
相手に《虚空の力戦》を貼られ、墓地が使えなくなってしまうが、十分に場のクロックが完成していて、勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:BM100pt(参加賞)、BM500pt(2-1賞)

何とか勝ち越し。

レガシーでも《王冠泥棒、オーコ》は使われるレベルと聞いていましたが、
確かに相手にしてみると、レガシー級の強さを持っていて強かったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 爆発域
1 平地
2 森

土地(24)

3 ルーンの与え手
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 聖域の僧院長
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

呪文(13)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 花の絨毯
1 夏の帳
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。


新セット「エルドレインの王権」から《探索する獣》。

「接死」「警戒」「速攻」と強いことしか書いていなく、ダメージを軽減する能力もスタンダードではあまりみませんが、
レガシーではしばしば現れるプロテクションに対してもダメージが入るようになり、書いてあることすべてが強いです。


新カードではありませんが、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》。

残れば、厄介なエンチャントや《時を解す者、テフェリー》《王冠泥棒、オーコ》と言った複数のPWに触ることもできると聞いたので、
早速試してみましたが、噂通りかなり優秀で、「+2」能力も終盤のフラッド受けに良かったです。

1 2 3 4 5 6

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索