こんにちは。

本日「duels of the Planeswalkers 2014」(PS3版)が配信開始になりました。
前作(D13)をきっかけに、紙のMTGに現役復帰した今でも、大きな楽しみになっています。

早速購入(PS3版は、800円)し、プレイしたので第一印象を簡単に書きたいと思います。


対戦操作関連

操作性は、ほぼD13と同じ。
フェイズ進行バーの進みが速くなった。
追放領域が表示されるように。
一部カードのイラストに、アニメーションが加わった。
戦闘時、全体アタック・アタック解除のコマンドが追加された。
ライフが、若干見づらくなった(最初だから仕様になれないだけかもしれません)。


デッキ関連

土地の枚数を自由に設定できる様になった。
知らないカード(基本土地も)が結構収録(M14から先行収録)。


モード関連

エンカウンターが60枚のデッキを使うようになり、序盤からしっかりした戦法を取るように。
(D13は、デッキ枚数40(一部を除く)で序盤のエンカウンターは1/1を並べる程度でした。)


シールド関連

(情報によると)ID毎にパックから出るカードが決まっているらしく、リセットしても意味は無い。
シールドデッキ2つまでは、キャンペーン中での追加パック、デッキ編集を自由に無料で出来る。
3つ目以降のシールドデッキの用意(デッキスロットのアンロック)には、(PS3版では)150円必要。


その他

ギャラリーモードの追加。特典映像がまとめて見られて嬉しい。
チャンドラの吹き替えが…。
PS3版は、トロフィーが少ない…。



D14を6時間くらい触った第一印象は、こんなところです。

特に不満の多かった、土地の枚数を自由に設定できる変更はありがたいですね。
また、シールドキャンペーンは、パックを開封するドキドキ感が気軽に味わえて良いです。

デッキですが、現在シングルキャンペーンでは緑単(ガラクの方)を、シールドの方は白黒を使っています。
シングルキャンペーンを進めるとデッキがもらえるので、進め次第順次アンロックしていきたいと思います。

DotP2013 まとめ 8

2013年6月24日 DotP
DotP2013 まとめ 8
DotP2013 まとめ 8
DotP2013 まとめ 8
こんにちは。

リアルでもMTGが全く出来てない(一人でデッキ回しは毎日やっていますが)ので、D14が楽しみで仕方ないこの頃…。
気持ちは完全にD14ですが、D13まとめ第8回。

今回で、D13まとめは終了です。
今更感はありましたが、D14になれたころD13にはどんなデッキがあったかな~と思ったとき、見直すと懐かしい気持ちになれそうだとw


墓石の力

黒緑ビックマナデッキ。

序盤《ヴィリジアンの密使》や《ヤヴィマヤの古老》でマナを加速、《喉首狙い》《破滅的な行為》で相手クリーチャーを除去しつつ、
終盤、自分がMTGを知った当初憧れだった《魂売り》や大きくなった《絶滅の王》で止めを刺すデッキ。

マナ加速クリーチャーや除去が揃っており、比較的安定して戦えるデッキで人気も高かったと思います。


天界の光

デッキカラーは白ですが、こちらはライフアドデッキ。
《ロウクスの信仰癒し人》や《不死の標》でライフが100を越えることもしばしば…。

ライフを回復しつつ《アジャニの群れ仲間》《セラの高位僧》で殴り、
《悪斬の天使》や《セラのアバター》でフィニッシュします。

特に《セラの高位僧》はデッキに4枚積め、双頭巨人戦では1ターン目から6/6飛行絆魂ととんでもない生物だったために、
このゲームだけ特別な処理が取られるようになりました。


ほくそ笑む悪意

黒赤のハンドアドデッキ。

相手に手札を捨てさせ、ハンドアドバンテージを稼ぎつつ、
《復讐の亜神》や《不和の化身》と言った強力なクリーチャーでフィニッシュするデッキ。

特に《血の長の昇天》が強く、色の都合から除去も豊富で、安定して戦えるデッキの1つだったと思います。


他にも、

《一望の鏡》と《時間のねじれ》と言う無限ターンコンボを狙える、青単「横風」
《面昌体のカニ》や《精神刻み》、《秘本掃き》と言った優秀なライブラリーを削るカードでライブラリーアウトを目指す、青単「夢傀儡」
まさかの5色ながら、豊富な土地加速からそれなりに安定する、D12で言う「古の深み」の様なデッキ、「マナの熟達」
(…最後の「マナの熟達」のDLCは買っておらず、使われただけですが。)

等、様々な個性あるデッキが使え、MTGを始めたばかりの方から経験者まで幅広く楽しめるゲームだったと思います。

年を追う毎にデッキ内容が豪華になっている気がするこのduels of the Planeswalkersシリーズ。
これを期に、皆さんも是非プレイしてみてください。

DotP2013 まとめ 7

2013年6月21日 DotP
DotP2013 まとめ 7
DotP2013 まとめ 7
DotP2013 まとめ 7
こんにちは。

D13まとめ第7回。

D14配信開始の詳しい日程も明らかになり、いよいよと言ったところですね。
心配していたPSN版も遅れなく配信されるそうで、とりあえず安心です。

6月は諸事情でMTGイベントに参加できないので、代わりにと誰得な記事を書いているこの頃…。
これを期に、少しでもDotPに興味を持ってもらえると幸いです。

このままのペースでデッキを紹介していると、D14が来るので、今回から3つずつ紹介していきます。


従順な死者

黒単のコントロールデッキ。

《殺害》や《蔓延》、《もぎとり》で序盤凌ぎつつ、
《ルーン傷の悪魔》、《虐殺のワーム》、《グリセルブランド》と言った大型フィニッシャーに繋ぎます。

普段白緑赤辺りをよく使う自分ですが、如何にも黒コンな動きが楽しめるデッキで、地味に結構使いました。


ゴブリンの暗黒街

1vs1対戦では、間違いなくTOP3に入ると思われるほど強力なデッキ。
D12で言うところの「騎士デッキ」でしょうか。

このゲーム、全体的に速度の遅いデッキが多いのですが、
序盤から展開できる《ゴブリンの群衆追い》《ゴブリンの戦長》と言った、レガシーゴブリンでも使われる様なゴブリンや
《ゴブリンの酋長》と言う強力なロードの後押しもあり、一気に攻めきることができます。

ただ、全体除去に弱いので、いくら《ゴブリンの首謀者》があると言えど、相性の悪い相手には厳しい面があるのも現実です。


平和維持軍

先の「ゴブリンの暗黒街」と共に、D13発売直後よく使っていたこちらのデッキ。
由緒正しき白単ウィニー。

《宿命の旅人》《先兵の精鋭》と言ったいかにもなクリーチャーを全体強化の《清浄の名誉》で強化して殴ります。
失速し、厳しくなる終盤ですが、《太陽のタイタン》や《集団の石灰化》で押しの一押しができます。

先のゴブリンと違う点は《未達への旅》《忘却の輪》と言った擬似除去が搭載されていること、
飛行を持つクリーチャーが多い点で、これらが大きい要素だったと思います。

DotP2013 まとめ 6

2013年6月19日 DotP
DotP2013 まとめ 6
DotP2013 まとめ 6
DotP2013 まとめ 6
こんにちは。

D13まとめ第6回。
そろそろD14まで後少しでしょうか。

今回は、白赤の「戦争行為」です。

D13のDLCで配信されたデッキ。
残念ながらアンロック用カードは、30枚までしか用意されておらず、10枚足りない分少しもの足りない感じになりました。。。

ボロスカラーらしい、ウィニークリーチャーを横に並べ攻めるデッキ。
《戦争の貴神》や《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス》と言ったフィニッシャーによる後押しも用意されており、一気に攻めきられるデッキになっています。

ただ、旧ボロスのシステム「光輝」は自分にも相手にも影響を与えるデッキなので、相手次第では扱いが難しくなることもしばしば…。

DotP2013 まとめ 5

2013年6月17日 DotP
DotP2013 まとめ 5
DotP2013 まとめ 5
DotP2013 まとめ 5
こんにちは。

D13まとめ第5回。
果たして、この記事を見て得をするのは誰なのか…と言ったところですが。

今回は、白黒の「高貴なる闇」です。

M13で復活したキーワード能力「賛美」をテーマにしたデッキ。

小型クリーチャーでも「賛美」能力のお陰で、ゲーム終盤まで活躍できます。
《名誉回復》や《損ない》と言った優良除去も揃っており、 ビート系デッキながら終盤まで割と戦えるデッキでした。

M13辺りから紙のMTGに復帰した自分としては、「賛美」は親近感あるキーワード能力だったので、結構使いました。

DotP2013 まとめ 4

2013年6月15日 DotP
DotP2013 まとめ 4
DotP2013 まとめ 4
DotP2013 まとめ 4
こんにちは。

D13まとめ第4回。
…「まとめ」とは言っても、よく使ったデッキを本当に簡単に紹介しているだけですが。

今回は、緑単の「群れの本能」です。

同じく緑単で、クリーチャーの能力をフルに使って戦う「古えの荒野」(第1回紹介)とは違い、
序盤から強力なクリーチャーを展開し、殴る純粋なビートデッキです。

《ガラクの仲間》《ダングローブの長老》と言った軽いクリーチャーから《食百足》《始原のハイドラ》と言ったフィニッシャーまでクリーチャーが豊富に揃っており、
序盤から終盤まで、緑らしい脳筋な対戦が楽しめます。

この手のデッキは、戦闘に参加しない置物クリーチャーの除去に困りがちになりますが、
今作では《捕食》が3枚、《野生の狩りの達人》が用意されており、除去の面でもそれなりに揃った良デッキだったと思います。

DotP2013 まとめ 3

2013年6月12日 DotP
DotP2013 まとめ 3
DotP2013 まとめ 3
DotP2013 まとめ 3
こんにちは。

D14の発売日も6月27日(PSNは少し遅れるかな?)とほぼ決定したようで、いよいよと言ったところですね。


D13まとめ第3回。
今回は、赤単バーンの「火炎生まれ」です。

そのままの赤単ですが、ただ火力呪文を打ち込むだけでなく、《燃えさしの雨》《火炎崩れ》で地上の小型クリーチャーを焼きつつ、
《チャンドラのフェニックス》などの飛行クリーチャーで攻めることも視野に入れたデッキになっています。

D13で最有力デッキとされるゴブリンに強いことから、地味によく使いました。

軽量クリーチャーの除去には長けていますが、やはり赤単の宿命か、終盤の息切れが若干気になります。
上手く飛行クリーチャーで攻め続けられる相手なら、そのまま一気に決着も付けられますが、
相手が「天界の光(白単ライフアド)」でライフが3桁に行こうものなら、投了した方が早いことも…。

一応、対策に《血の手の炎》もありますが…。

厳しい相手もいますが、それでも赤単らしいデッキは使っていてスリリングで楽しいです。
DotP2013 まとめ 2
DotP2013 まとめ 2
DotP2013 まとめ 2
こんにちは。

今回も引き続き、D14配信直前と言うことで、D13のデッキを(今更ですが)紹介したいと思います。


今回は、自分が2番目くらいに良く使ったデッキ、セレズニアカラーの「力の結集」です。
http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=mtg/digital/d13/expansion

こちらのデッキは、追加コンテンツで来たデッキで、
このコンテンツが来るころには、紙の方で白緑デッキを自由に組んでいたころだったと思いますが、
それでも、過去から現在までのカードが多数使えるこのデッキは、紙でやるのとは違った楽しさがありました。


白緑らしく、トークンを横に並べるデッキ。

旧セレズニアの象《ロクソドンの教主》や紙に復帰した際、残りのスタン寿命が短く買うのを躊躇い諦めた《刃砦の英雄》、
手札から捨てられると場に出て来て、全体強化もしてくれる《萎れ葉のしもべ》と、
白緑ビートらしいカードが多く、自分の性に合うデッキでした。

横に並べるデッキではあるものの、有力デッキ候補のゴブリン対策に全体除去を結構見かける環境だったため、とばっちりを喰らったりしましたw
DotP2013 まとめ 1
DotP2013 まとめ 1
DotP2013 まとめ 1
こんにちは。

本日は、Modern Mastersの発売日ですね。
先日に書いた通り、自分はパックは買わず、皆さんのお零れに預かろうと…。


さて、例年通りなら、今月末にも配信が開始されると思われるduels of the Planeswalkers 2014(以下、D14)。
先日、プロモーションパックの詳細も公開され、いよいよですね。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248

ちなみに、PC版のプロモは《漁る軟泥》と魅力的ですが、自分はPS3でのプレイ予定です。


デッキの土地枚数を自由に調節できなかったり、狭いカードプールでデッキを組む必要があったりと、残念な面もあるこのDotPシリーズ。

しかし、家で気軽にMTGが楽しめ、安価で色々なデッキが使えたりと利点もあり、
(自由にデッキが組め、カードプールも広い)紙のMTGを始めた(復帰した)自分でも楽しみです。


D14直前!ということで、今回からD13のデッキについて少し書きたいと思います。

初回の今回は、自分が最もよく使ったであろうイエヴァデッキ「古えの荒野」です。
http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=mtg/digital/d13/decklists#yeva

緑単色のデッキ。

初期デッキを見る限り、コンセプトは《咆哮するプリマドックス》でCIPクリーチャーを使いまわすデッキだと思いますが、
自分はこちらを使わず、バウンスは《移ろいの門》で済ませ、《スラーグ牙》や《復讐蔦》と言った明らかに強いカードでデッキを組んでいました。

上手く決まれば、最速4ターン目の《自然の秩序》から《テラストドン》で、相手の土地を全て破壊と申し訳ない程の強力な動きができます。

それが決まらなくても《エルフの幻想家》《ウッド・エルフ》で序盤の事故も起こりにくく、
《ソーンウィールドの射手》《獣相のシャーマン》と言った優秀な小型クリーチャー、《スラーグ牙》《復讐蔦》と強力なフィニッシャーも多数揃っており、比較的安定して戦えるデッキだと思います。

中でも《復讐蔦》は憧れのカードで、墓地から複数展開したときの爽快感はたまらないものです。

緑単色デッキと一見、脳筋デッキにも思えますが、
《内なる獣》の打ちどころや《自然の秩序》でどのCIP能力を持ったクリーチャーをサーチするか等、
色々考える場面が多く、使っていて楽しいデッキでした。


《ソーンウィールドの射手》って未来予知枠のカードだったんだ…。

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