2021.12.4 ストアチャンピオンシップ 晴れる屋TC大阪
2021年12月5日 大会記録(Pioneer)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:パイオニア(~VOW)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(11:00~)
参加人数:39名
参加費:1,000円
昨日に続き、「ストアチャンピオンシップ」に参加。
晴れる屋TC大阪では、TOP8に入ると店名入りのプロモが貰えるとのことで、モチベーションも高。
使用デッキ:ナヤウィノータ
R1 vs (不戦勝) 〇
R2 vs ジャンドサクリファイス 〇×〇
G1(先、7/7)
こちら3T《軍団のまとめ役、ウィノータ》→《トヴォラーの猟匠》と、ブン回って勝ち。
G2(後、7/7)
《軍団のまとめ役、ウィノータ》を全く引かないも《粗暴な聖戦士》と素出し《トヴォラーの猟匠》がひっくり返ってライフを詰める。
相手もチャンプブロックをしながら時間を稼ぐが、《波乱の悪魔》が2体並び一気に攻勢。
こちらも《トヴォラーの群れ率い》の格闘で除去しようとするが、《フェイに呪われた王、コルヴォルド》の上からの攻撃を止められず負け。
G3(先、7/6)
《エシカの戦車》は《辺境地の罠外し》に割られるが、残った猫トークンと素出し《トヴォラーの猟匠》で殴り、
《エメリアのアルコン》で《ボーラスの城塞》と相手の多色土地を縛って勝ち。
R3 vs アゾリウスエンソウル(《夢の巣のルールス》) ××
G1(先、6/7)
相手《ジンジャーブルート》+《アーティファクトの魂込め》で速攻。
こちらも、《軍団のまとめ役、ウィノータ》待ちだったが、相手に先に殴り倒されて、負け。
G2(先、7/6)
G1同様、相手の《ジンジャーブルート》に《きらきらするすべて》*2が付き速攻。
これを触ることができず、負け。
R4 vs アゾリウスコントロール 〇〇
G1(先、6/7)
《復活の声》が強く、全除去を引かれても後続で何とかなる手札で勝ち。
G2(後、7/6)
G1同様、《復活の声》の安心感。
R5 vs ナヤウィノータ ××
G1(後、7/7)
相手先手でマナクリを潰され、《軍団のまとめ役、ウィノータ》に走られて、負け。
G2(先、6/7)
G1同様、相手の《軍団のまとめ役、ウィノータ》に速攻されて、負け。
R6 vs アゾリウスコントロール 〇〇
G1(先、7/7)
《アゾリウスの魔除け》にバウンスされながらも、全体除去が飛んでこず、勝ち。
G2(後、7/7)
《復活の声》は《吸収》されるが、《軍団のまとめ役、ウィノータ》着地。
《精鋭呪文縛り》で相手の手札も除いて勝ち。
結果 4-2
賞品 《東屋のエルフ》(ストアチャンピオンシップ・プロモ)、100円分金券(参加賞)
R5が決勝進出のすべてでしたが、残念ながら相手さんの方が持っていた様で。
ギリギリ予選9位で届きませんでしたが、終日ガチ・パイオニアを楽しめて良かったです。
スタンダード以上のカードパワーで、モダン程壊れたカードの無いパイオニア。
程よいカードパワーで遊べるパイオニアが、今後も盛り上がってくれることを願います。
4 寺院の庭
4 踏み鳴らされる地
4 枝重なる小道
4 岩山被りの小道
2 感動的な眺望所
1 戦場の鍛冶場
1 マナの合流点
1 ハイドラの巣
2 森
土地(23)
4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
1 金のガチョウ
4 裕福な亭主
2 復活の声
4 粗暴な聖戦士
2 不吉な首領、トヴォラー
4 軍団のまとめ役、ウィノータ
1 帰還した王、ケンリス
4 トヴォラーの猟匠
クリーチャー(30)
3 レンジャー・クラス
4 エシカの戦車
呪文(7)
2 エメリアのアルコン
2 スカイクレイブの亡霊
3 精鋭呪文縛り
2 耳の痛い静寂
3 引き裂く流弾
2 安らかなる眠り
1 反逆の先導者、チャンドラ
サイドボード(15)
ナヤウィノータ。
前回からの変更点は、サイドボードの《エメリアのアルコン》。
前回は《弁論の幻霊》を採っていましたが、すべての呪文を制限でき、特殊地形も咎められるヘイトベアーとしては勿論、
回避能力持ち2点クロックは、アタッカーとしても優秀でした。
また、《マナの合流点》を一枚だけ採りました。
時にダメージが痛いこともありますが、《帰還した王、ケンリス》のすべての能力を使うときが来るかもしれないと。
場所:ドラゴンスター日本橋3号店
フォーマット:パイオニア(~MID)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付12:30~)
参加人数:64名
参加費:2,000円
久しぶりのパイオニアイベント(2021.4振り)。
イベント名にもなっている通り、「アンパサンド」カード目当ても勿論ありますが、
最近イベントデッキも発売され、盛り上がっているパイオニアのイベントに参加したいと、モチベーションもかなり高め。
会場到着時、定員オーバーの可能性があると聞き不安でしたが、何とか0回戦は突破。
0回戦があるとは、一瞬ポ〇カのイベントかと思いました(しかし、面子はMTGイベントで良く見るおじさんばかり)。
使用デッキ:ナヤウィノータ
R1 vs イゼットフェニックス ×〇×
G1(先、6/7)
こちら土地が2で止まる。
《氷の中の存在》が変身し、返せそうになかったので投了。
G2(先、7/7)
3ターン目《エシカの戦車》で殴りだす。
全除去はなく、《弁論の幻霊》で《弧光のフェニックス》も潰して、勝ち。
G3(後、6/7)
最後までマナクリしか引けず、負け。
R2 vs ナヤウィノータ ×〇〇
G1(後、7/7)
相手に先に《軍団のまとめ役、ウィノータ》で7回誘発され、負け。
G2(先、7/6)
こちら土地が詰まるが、相手《軍団のまとめ役、ウィノータ》を引けず。
相手が《レンジャー・クラス》でたどり着くか、こちらが3枚目の土地を引くかになるが、
こちらが先に3枚目の土地を引き、勝ち。
G3(後、7/6)
こちらが先に《軍団のまとめ役、ウィノータ》を出して、勝ち。
R3 vs グルールアグロ 〇××
G1(後、5/6)
3ターン目《軍団のまとめ役、ウィノータ》で速攻殴りだして、勝ち。
G2(後、7/7)
開幕《墓掘りの檻》を置かれ、手札の《軍団のまとめ役、ウィノータ》が4/4バニラに。
《トヴォラーの猟匠》素出しルートがあったが、土地が詰まってしまい、《砕骨の巨人》に殴られ続ける。
何とか土地を伸ばし《トヴォラーの猟匠》を出すが、《ミジウムの迫撃砲》の超過で盤面更地にされ、負け。
G3(先、7/7)
マナフラ気味の初手をキープ。
《反逆の先導者、チャンドラ》で更地にして、巻き返しを図るが、《グルールの呪文砕き》に持っていかれる。
以降、マナクリの並べるくらいでフラッドして、ワンチャン《軍団のまとめ役、ウィノータ》からのまくり返しを狙うが、
それも超過《ミジウムの迫撃砲》に持っていかれて、負け。
R4 vs ジャンドサクリファイス 〇×〇
G1(先、7/7)
《トヴォラーの猟匠》素出しから、《エシカの戦車》と合わせて横並びで押して勝ち。
G2(後、6/6)
こちらの《復活の声》のお陰で相手《集合した中隊》をメインに打ってくれて、ゲームプランが立てやすくなる。
安全確認してから《軍団のまとめ役、ウィノータ》で押そうとするが、2回連続1枚も人間がいない天文学的数字のハズレ。
その後《トヴォラーの猟匠》で押そうとするが、《暗殺者の戦利品》で対処され、負け。
G3(先、7/7)
最速《軍団のまとめ役、ウィノータ》で速攻して勝ち。
R5 vs 青黒コントロール 〇×〇
G1(先、6/5)
カウンターされながらも、《エシカの戦車》《トヴォラーの猟匠》が残って勝ち。
G2(後、7/7)
しっかりコントロールされ、《奔流の機会巨人》に4パンされて負け。
G3(後、7/6)
土地が止まってしまうが、《安らかなる眠り》が刺さってくれる。
時間を稼げ、土地が伸びだしてから毎ターン押し付け続けて勝ち。
R6 vs 青白t緑スピリット ××
G1(後、7/7)
《霊廟の放浪者》《至高の幻影》と上が止められず。
こちらの生物は《スカイクレイブの亡霊》で潰され、負け。
G2(後、6/7)
《軍団のまとめ役、ウィノータ》まで好きに殴らせてもらえるが、《大群退治》で盤面更地に。
マナクリしかいないこちらに対し、相手は《集合した中隊》連打で負け。
結果 3-3
賞品 「イニストラード:真夜中の狩り」セット・ブースター(BEST8賞)、アンパサンドカード
久しぶりのパイオニアは、3-3で終了。
戦績は振るいませんでしたが、パイオニアらしいカードを使い・使われ、(土地事故以外は)楽しかったです。
4 寺院の庭
4 踏み鳴らされる地
1 聖なる鋳造所
4 枝重なる小道
4 岩山被りの小道
2 感動的な眺望所
1 戦場の鍛冶場
1 ハイドラの巣
2 森
土地(23)
4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
1 金のガチョウ
4 裕福な亭主
2 復活の声
4 粗暴な聖戦士
2 不吉な首領、トヴォラー
4 軍団のまとめ役、ウィノータ
1 帰還した王、ケンリス
4 トヴォラーの猟匠
クリーチャー(30)
3 レンジャー・クラス
4 エシカの戦車
呪文(7)
3 弁論の幻霊
2 スカイクレイブの亡霊
3 精鋭呪文縛り
3 引き裂く流弾
2 安らかなる眠り
2 反逆の先導者、チャンドラ
サイドボード(15)
ナヤウィノータ。
前スタンダードで活躍した《軍団のまとめ役、ウィノータ》が、「イニストラード:真夜中の狩り」で登場した人間のお陰で、パイオニアに居場所を見つけました。
紙で《軍団のまとめ役、ウィノータ》を使うのは初めてですが、MTGAではスタンダードリーガル時代結構使ってました。
勿論、最近のパイオニア事情に詳しくないので、リストはほぼコピー。
あまり採られていないところでは《帰還した王、ケンリス》だと思います。
《軍団のまとめ役、ウィノータ》から出てくると言ったら彼で、色々器用なので採りました。
《不吉な首領、トヴォラー》がイマイチだったので、次回はメインから外すか、
1,2マナに狼を増やす等工夫したいと思います。
あと、サイドの《安らかなる眠り》は3要ると思いました。
引ける・引けないでは全然違います。
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:パイオニア(~KHM)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:21人
参加費:(無料)
昨日に続き、イベント参加。
イベント中止期間で、休日の外出が億劫になったと思いきや、やはり紙は楽しい。
昨日に続き、MTGAで出来ないパイオニアに参加。
使用デッキ:緑単信心
R1 vs 白黒緑ミッドレンジ 〇×〇
G1(先、7/6)
マナクリから3T《世界を揺るがす者、ニッサ》から先手を押し付けて勝ち。
G2(後、6/6)
《思考囲い》でマナクリを抜かれ、出鼻を挫かれる。
G1と変わって押し付けられて、負け。
マリガン時、マナクリを戻さなければ良かったかもしれません。
G3(先、7/7)
《大食のハイドラ》で相手の生物を処理、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で壁を作る。
奥義まで到達でき、勝ち。
R2 vs 黒緑高揚 〇〇
G1(先、7/6)
《大食のハイドラ》を連打して勝ち。
G2(後、7/7)
お互い土地が止まってしまうが、こちらにクロックが残って、勝ち。
R3 vs 白青コントロール ××
G1(先、7/7)
ライフを詰めていく(相手残り2)が、《副陽の接近》にギリギリ間に合われて、負け。
速攻の《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》を探しに行ける《変わり樹の共生》を残したり、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」で早く攻めていれば間に合っていたかもしれません?
G2(先、5/7)
ダブマリではどうしようもなく。
何も通らず、負け。
R4 vs 白青コントロール 〇〇
G1(後、7/7)
全除去で流されるが、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》が残り《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》を走らせて勝ち。
G2(後、7/7)
こちらPW無く、クリーチャーで攻める展開。
全除去が非常に怖かったが、最後まで引かれず、勝ち。
R5 vs ID △
(予選5位抜け)
SE1 vs 5Cニヴ 〇××
G1(後、7/7)
相手に捌かれ切ったところに《世界を揺るがす者、ニッサ》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を通して勝ち。
G2(後、6/7)
《アーク弓のレインジャー、ビビアン》は《古き神々への束縛》で対処され、
並べた展開も《白日の下に》→《影の評決》で流されて、負け。
G3(先、6/6)
相手2Tの《噓の神、ヴァルキー》に主力の《ガラクの先触れ》を取られる。
これに手間取っている間に、土地を伸ばされ、負け。
結果 3-1-1(予選5位抜)、SE ×
賞品 100円分金券(参加賞)、晴れる屋2,000pt(TOP8賞)
久しぶりのパイオニアでした(大体そう)が、デッキパワーに助けられました。
KHMの《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》が存分に使えて良かったです。
13 森
4 ニクスの祭殿、ニクソス
4 ギャレンブリグ城
土地(21)
4 ラノワールのエルフ
4 エルフの神秘家
4 大食のハイドラ
4 炎樹族の使者
4 翡翠光のレインジャー
3 巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス
クリーチャー(23)
4 ニッサの誓い
2 変わり樹の共生
2 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
4 世界を揺るがす者、ニッサ
呪文(16)
2 漁る軟泥
1 再利用の賢者
3 ガラクの先触れ
4 セテッサの請願者
1 変容するケラトプス
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
3 自然に帰れ
サイドボード(15)
緑単信心。
以前は《大いなる創造者、カーン》を採った、アーティファクトのシルバーバレット戦略を採っていましたが、
最近は、《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》を採り、攻め力を上げた型が主流の様です。
サイドボードの《セテッサの請願者》は、赤系アグロに強いカードですが、
今日のマッチアップでは全く使う機会がありませんでした。
2020.8.10 関帝前哨戦パイオニア 晴れる屋TC大阪
2020年8月10日 大会記録(Pioneer)場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:パイオニア(~M21)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:9人
参加費:1,000円
先日、スタンダードで電撃禁止発表がされましたが、同時にパイオニアでも禁止が発表。
スタンダードはアリーナで少しやってますが、パイオニアは白単ヘリオッドを失い、紙でしかできないと言うことで参加することに。
使用デッキ:緑単信心
R1 vs 赤緑《吹き荒れる潜在能力》 〇×〇
G1(後手、6/6)
《吹き荒れる潜在能力》を貼られたが、こちらの盤面が十分揃っていて、何かされる前に勝ち。
G2(後手、4/7)
《探索する獣》で速攻を仕掛けるが、《アクロス戦争》でしばらくパクられる。
そうしているうちに《吹き荒れる潜在能力》から出来事→《無限への突入》→《タッサの神託者》で負け。
G3(先手、7/5)
相手ダブマリに、ブン回って勝ち。
R2 vs 青黒緑エネルギー 〇×〇
G1(先手、6/7)
相手エネルギーを溜めだす。
《霊気池の驚異》が頭に思い浮かぶが、《大いなる創造者、カーン》が止めており、《領事の旗艦、スカイソブリン》で上から殴って勝ち。
G2(後手、4/5)
相手ライフを詰め切れそうになったところで《ゲトの裏切り者、カリタス》が出てきて、ライフと盤面を回復される。
《ゲトの裏切り者、カリタス》を処理できず、負け。
G3(先手、7/7)
こちら4マナまでの動きを潰され続けるが、《世界を揺るがす者、ニッサ》が通る。
《大いなる創造者、カーン》→《領事の旗艦、スカイソブリン》で勝ち。
R3 vs 5Cニヴ ×〇×
G1(先手、7/7)
こちら《世界を揺るがす者、ニッサ》→《大いなる創造者、カーン》→《王神の立像》で勝ち。
G2(後手、7/6)
X=7《石とぐろの海蛇》で勝ったと思ったら、《絶滅の契機》に除去される。
《ニヴ=ミゼット再誕》に3パン+《ケイヤの誓い》で負け。
G3(先手、5/6)
ダブマリながら《アーク弓のレインジャー、ビビアン》までオールインでブン回るも、
《白日の下に》→《破滅の刻》で負け。
R4 vs 白青飛行アグロ ×〇〇
G1(先手、6/7)
《幽体の船乗り》《至高の幻影》《天穹の鷲》と上から速攻殴りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
《領事の旗艦、スカイソブリン》を持ってきて、プチプチしようと思ったが、
《鎖霊》に一々寝かせられ、中々盤面とライフを詰めに行けない。
相手も《鎖霊》のコストに生物を残すことになり、こちらのライフを削れず、にらみ合いに。
こちらが《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を引き込み、《鎖霊》を処理、《領事の旗艦、スカイソブリン》が動き出して、勝ち。
G3(後手、7/7)
お互い殴り合いになるが、こちら《ニクスの祭殿、ニクソス》から一気に《大いなる創造者、カーン》→《領事の旗艦、スカイソブリン》を通し、勝ち。
R5 vs 5Cニヴ 〇×〇
G1(先手、7/6)
相手に5C呪文を打たれる前に《世界を揺るがす者、ニッサ》→《大いなる創造者、カーン》で勝ち。
G2(後手、7/6)
こちら3t《世界を揺るがす者、ニッサ》で速攻するが、《戦慄掘り》に処理される。
2体目《世界を揺るがす者、ニッサ》も通すが、《永遠神の投入》で処理され、負け。
G3(先手、7/7)
《世界を揺るがす者、ニッサ》が残り《大いなる創造者、カーン》→《領事の旗艦、スカイソブリン》で勝ち。
SE1 vs 青黒緑エネルギー 〇×〇
G1(先手、7/7)
マナクリは潰されたが、《炎樹族の使者》連打から《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で育てて殴って勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の最速《ゲトの裏切り者、カリタス》は《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で処理。
《アーク弓のレインジャー、ビビアン》と相手のテンポを引き換えに、《大いなる創造者、カーン》から《領事の旗艦、スカイソブリン》を通すが、
中盤以降、乗り手がおらず《ならず者の精製屋》《光袖会の収集者》に殴られて負け。
G3(先手、7/5)
相手が《探索する獣》に触れず、そのまま勝ち。
SE2 vs 白青飛行アグロ ××
G1(先手、7/7)
3T《世界を揺るがす者、ニッサ》が通るが、《天球の見張り》と《天穹の鷲》で相手の方が打点が高く、負け。
G2(先手、6/6)
G1同様の展開で、相手のヨコ並びの方が打点が高く、またロードにブロッカー回られて、負け。
結果 4-1(予選2位抜け)、SE〇×
賞品:100円分金券(参加賞)、晴れる屋7,500pt(順位賞)
久しぶりでしたが、決勝まで行けました。
参加人数が少し残念でした(3連休最終日だったり、前日にかなりの人数が参加したパイオニアイベントがあったりで…)が、
今のパイオニアを代表するデッキと戦えてよかったです。
スタンより派手で、モダンの様に「わからん殺し」(R1は初めて見たのでわかりませんでしたが…)も少ないパイオニア。
環境も以前より健全になったと思ったので(5Cニヴの汎用力は頭一つ出ている気もしますが…)、今後も機会を見てプレイしたいと思います。
15 森
4 ニクスの祭殿、ニクソス
2 ギャレンブリグ城
土地(21)
4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
4 炎樹族の使者
4 大食のハイドラ
3 翡翠光のレインジャー
クリーチャー(19)
4 ニッサの誓い
4 狼柳の安息所
4 大いなる創造者、カーン
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
4 世界を揺るがす者、ニッサ
呪文(20)
1 ダークスティールの城塞
1 石とぐろの海蛇
1 探索する獣
1 新緑の機械巨人
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 トーモッドの墓所
2 真髄の針
1 墓掘りの檻
1 減衰球
1 連結面晶体構造
1 王神の立像
1 グレートヘンジ
1 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン
サイドボード(15)
緑単信心。
勿論、MOのリストをほぼパクリしました(「ほぼ」なのは、持っていないカード(《約束された終末、エムラクール》)があったため。相変わらず酷い。)
飛び道具の《歩行バリスタ》を失いましたが、《ニッサの誓い》が解禁され動きに安定感が出ました。
白単ヘリオッドにあった超信心《秘儀術師のフクロウ》君はいませんが、マナクリや出すだけで仕事を終え何故か残る《ニッサの誓い》、
マナ加速兼フラッド受け《狼柳の安息所》で信心を稼げ、白単ヘリオッド以上にマナ確保はやりやすいです。
マナ加速から出てくるのは《大いなる創造者、カーン》からのアーティファクト。
《王神の立像》は面白イラストカードだと思っていましたが、実際かなり強かったです。
また、《石とぐろの海蛇》も5Cにはブッ刺さり(《絶滅の契機》には触られましたが…)、到達も偉かったりと、かなり頼りになりそうでした。
《ダークスティールの城塞》+《世界を揺るがす者、ニッサ》も無敵アタッカー生成したりと強く、
色々シナジーがあって、使っていて楽しかったです。
2020.6.21 しかつのパイオニア しかのつの
2020年6月21日 大会記録(Pioneer)場所:しかのつの
フォーマット:パイオニア(~IKO)
試合形式:スイスドロー3回戦(総当たり)
開催時間:14:00~(受付:13:00~14:00)
参加人数:4人
参加費:1,000円
先週に続き、新型コロナウイルス自粛明けのMTG。
今回は、パイオニアを地元(一応…)で。
パイオニア、結構久しぶりな気がしましたが、2月以来と思ったより時間は経っておらず。
一方で、しかのつのさんでのイベント参加は、昨年5月末以来何と一年振り。
地元とは一体…。
使用デッキ:白単ヘリオッドバリスタ
R1 vs 白単ヘリオッドバリスタ ×〇×
G1(後手、7/7)
相手ヨコに展開し、殴ってくる。
こちらはヨコ展開できず、一方的に殴られるだけで、《歩行バリスタ》からのコンボ狙いも《試練に臨むギデオン》で黙らせられて、負け。
G2(先手、7/7)
G1と変わり、こちらがヨコに展開しながら攻める。
こちらの《太陽冠のヘリオッド》《歩行バリスタ》が対処されず、勝ち。
G3(後手、6/6)
相手の《太陽冠のヘリオッド》は《停滞の罠》で潰すが、2体目と横に並んだ《スレイベンの検査官》に殴られる。
こちらも《大いなる創造者、カーン》から引っ張ってきた《領事の旗艦、スカイソブリン》で盤面の捲り返しを図るが、
相手のヨコ展開+《太陽冠のヘリオッド》パンプの方が早くて、負け。
R2 vs 青赤アーティファクト ×〇×
G1(先手、7/7)
こちらの土地が2で詰まった上に《太陽冠のヘリオッド》が4枚…。
相手《幽霊火の刃》+《アーティファクトの魂込め》で殴られ、《爆片破》で速攻負け。
G2(先手、6/7)
相手に除去されながら、こちらも除去と展開。
終盤、かなり押されていたが、トップ《歩行バリスタ》して、《ニクスの祭殿、ニクソス》からエンチャントと《秘儀術師のフクロウ》で大量にマナだして、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《技量ある活性師》で《ボーマットの急使》をパンプしつつ攻める。
こちらも《大いなる創造者、カーン》から《領事の旗艦、スカイソブリン》を持ってきて、《技量ある活性師》を処理しようとするが、
《潜水》で逃げられ、返しに《爆片破》込みでライフ削りきられて、負け。
R3 vs 赤単ゴブリン 〇〇
G1(先手、7/6)
ゴブリンに並ばれるが、《ニクスの祭殿、ニクソス》の大量マナから一気に《大いなる創造者、カーン》→《激変の機械巨人》でまくって勝ち。
G2(後手、6/6)
《白蘭の騎士》で相手が止まる。
止まっている間に《太陽冠のヘリオッド》+《歩行バリスタ》が決まって、勝ち。
結果 1-2
賞品:(無)
残念ながら賞品圏外。
賞品圏外でしたが、久しぶりのパイオニアを楽しめ、勉強にもなったので良かったです。
《大いなる創造者、カーン》初めて使いましたが、1ターンのテンポロスをどうカバーするか、かなり課題だと感じました。
18 平地
3 ニクスの祭殿、ニクソス
2 アーデンベイル城
3 のどかな農場
土地(26)
3 歩行バリスタ
4 スレイベンの検査官
3 白蘭の騎士
2 族樹の精霊、アナフェンザ
2 太陽に祝福されしダクソス
4 太陽冠のヘリオッド
4 秘儀術師のフクロウ
クリーチャー(22)
2 不可解な終焉
2 停滞の罠
2 エルズペス、死に打ち勝つ
2 試練に臨むギデオン
4 大いなる創造者、カーン
呪文(12)
1 歩行バリスタ
1 激変の機械巨人
1 トーモッドの墓所
1 墓掘りの檻
1 真髄の針
1 異端の輝き
1 見えざるものの熟達
1 ガラスの棺
1 減衰球
2 ギデオンの介入
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 不滅の太陽
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
白単ヘリオッドバリスタ。
一言に「白単ヘリオットバリスタ」と言っても、最近は色々な型があるらしいこのデッキ。
今回は《大いなる創造者、カーン》を採った型を試してみました。
《大いなる創造者、カーン》をメインフル投入し、サイドのアーティファクトを状況に応じてサーチ。
本命の《歩行バリスタ》で、止めを刺しに行きます。
あ、勿論いつもの通りMOのリストをほぼ丸パクリしました。
MOのリストになかったもので、個人的に使いたかった《見えざるものの熟達》。
コントロール等、ロングゲームを見据えた相手には効きますが、今回は使う機会はありませんでした。
また、相手の行動を大きく制限できる《ギデオンの介入》。
コンボ相手にピンポイントで指定して、イージーウィンを狙いに行くつもりでしたが、
R1の同型でサイドインするのが難しく、中々玄人向けなカードだと感じました。
2020.2.16 龍星パイオニア ドラゴンスター日本橋2号店
2020年2月16日 大会記録(Pioneer)場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:パイオニア(~THB)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付:12:30~13:00)
参加人数:18人
参加費:(無料)
「グランプリ名古屋2020#1」に出られず、しばらく離れていたパイオニアですが、
「例のコンボ」をやりたいと言うことで、久しぶりにパイオニア。
パイオニアは、PTQでも採用されている様なので、それなりに熱量をもってやりたいとは思ってます。
使用デッキ:白単ヘリオッドバリスタ
R1 vs 青黒インバーター ××
G1(先手、6/7)
序盤、相手が除去を連打。
ライフ残り5までビートして詰めたが、終盤フラッドしてしまい、《真実を覆すもの》+《タッサの神託者》コンボで負け。
G2(先手、7/7)
お互いドローゴー。
相手のフルタップ《悪夢の詩神、アショク》返しに、《試練に臨むギデオン》+《太陽冠のヘリオッド》。
《試練に臨むギデオン》の紋章能力で負けなくなるはずだったが、《悪夢の詩神、アショク》からのトークンに落とされる。
こちらも《歩行バリスタ》コンボを狙うが、《湖での水難》に完全にはじかれ、コンボ返されて負け。
R2 vs アブザンコンボ 〇〇
G1(先手、6/7)
相手《悲哀の徘徊者》から《改革派の結集者》+《ケイヤ式幽体化》。
リーチをかけられるが、返しのターンでこちらが《歩行バリスタ》+《太陽冠のヘリオッド》コンボを決めて勝ち。
G2(後手、6/6)
《改革派の結集者》への《ケイヤ式幽体化》エンチャントを《停滞の罠》で潰し、
《族樹の精霊、アナフェンザ》で横に育てながらビートして勝ち。
R3 vs 黒t白吸血鬼 〇××
G1(先手、7/7)
相手《太陽冠のヘリオッド》を置いてきたが、こちらが先に《歩行バリスタ》《太陽冠のヘリオッド》コンボを決めて勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブマリスタートになるが、相手も土地が若干つまりゲームにはなる。
こちらが《族樹の精霊、アナフェンザ》で横に並べライフを詰めだすが、相手《ゲトの裏切り者、カリタス》。
一気にライフを詰めようと手札にダブっていた《族樹の精霊、アナフェンザ》をプレイ、伝説ルールで墓地送りになると《ゲトの裏切り者、カリタス》が能力を誘発。
これをすっかり忘れており、逆にライフを詰め切れず、相手《傲慢な血王、ソリン》。
《傲慢な血王、ソリン》にライフを吸われ、先のミスが大きく響いて、ギリギリ足りず負け。
G3(先手、4/7)
トリマリのこちらに対し、相手無情の《思考囲い》。
土地2《太陽冠のヘリオッド》《秘儀術師のフクロウ》の手札を公開することなく、投了。
R4 vs 白青コントロール ×〇×
G1(先手、7/7)
更地に《時を解す者、テフェリー》《ドミナリアの英雄、テフェリー》のWテフェリーに並ばれ、心へし折られて負け。
G2(先手、7/6)
相手の土地が1で止まり、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の《拘留の宝球》を《異端の輝き》で除きながらライフを詰める。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《アーデンベイル城》、《太陽冠のヘリオッド》で頑張るが、
《奔流の機械巨人》で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が潰される。
それでも後者2枚で攻めていくが、そこからフラッドしてしまい、相手の《僧院の導師》に押し返されて、負け。
R5 vs 青緑マーフォーク 〇〇
G1(後手、6/7)
マーフォークに横に並ばれライフを詰められるが、《大天使アヴァシン》+《歩行バリスタ》で盤面を一掃。
《浄化の天使、アヴァシン》で3パンして勝ち。
G2(後手、7/7)
G1同様、ライフを一気に詰められるが、《歩行バリスタ》+《のどかな農園》+《太陽冠のヘリオッド》無限ダメージ飛ばして、勝ち。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:(無)
中々厳しい立ち上がりに…。
しかし、実践でしか見えないものも見えた気がするので、デッキパワーは申し分ないと思うので、
今後色々改良しながら、パイオニアに取り組もうと思います。
17 平地
3 ニクスの祭殿、ニクソス
2 アーデンベイル城
3 のどかな農場
土地(25)
4 歩行バリスタ
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
2 族樹の精霊、アナフェンザ
2 太陽に祝福されしダクソス
4 太陽冠のヘリオッド
4 秘儀術師のフクロウ
2 大天使アヴァシン
クリーチャー(26)
4 停滞の罠
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 試練に臨むギデオン
呪文(9)
1 黎明をもたらす者ライラ
3 安らかなる眠り
3 異端の輝き
3 不可解な終焉
1 敬虔な命令
2 減衰球
2 黒き剣のギデオン
サイドボード(15)
白単へリッドバリスタ。
古き良き白単アグロですが、《歩行バリスタ》《太陽冠のヘリオッド》の必殺コンボが組み込まれています。
コンボパーツのそれぞれも単体で強いのが魅力的です。
相変わらずリストはMO結果から拝借していますが、個人的な「こだわりポイント」も数点…。
(《大天使アヴァシン》や《黎明をもたらす者ライラ》…)
まぁ、結果的にこれらの「こだわりポイント」はあまり必要ではありませんでしたが、
《大天使アヴァシン》は久しぶりに変身させられたりして、懐かしかったので良かったです(※懐かしかっただけ)。
2020.1.11 関帝前哨戦パイオニア 晴れる屋大阪店
2020年1月11日 大会記録(Pioneer)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:パイオニア(RTR~ELD)
試合形式:スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:66人
参加費:1,000円
「グランプリ名古屋2020」に向け、パイオニアの練習。
参加人数もかなり多く、同じことを考えている方も多い模様…。
グランプリ本番までに「テーロス還魂記」の発売があり、また環境が動きそうですが、
今の環境把握も大切と言うことで参加。
使用デッキ:緑単
R1 vs 青赤フェニックス 〇〇
G1(先手、5/6)
相手の《弧光のフェニックス》が上から殴ってくるが、こちらも地上で殴り返す。
火力に除去されながらも《不屈の神ロナス》を押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
土地が止まってしまうが、《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》が一人育って勝ち。
R2 vs グリクシスミッドレンジ ×〇×
G1(後手、6/7)
相手《思考消去》から《最後の望み、リリアナ》。
こちらのマナクリを潰され、後続も続かないうちに《龍神、ニコル・ボーラス》出されて投了。
G2(先手、7/7)
相手の《ヴラスカの侮辱》に《英雄的介入》を当てて、速攻押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
こちらの土地が1で止まってしまう。
相手《破滅の龍、ニコル・ボーラス》から《覚醒の龍、ニコル・ボーラス》変身まで。
ハンデスで落とされた《原初の飢え、ガルタ》を釣られて、負け。
R3 vs 赤単 ×〇×
G1(先手、7/7)
お互い殴りあいに。
サイズ差で有利が付いて、このまま殴りきれると思っていたが、《朱地洞の族長、トーブラン》で逆転されて負け。
G2(先手、7/7)
《不屈の神ロナス》《狩猟の統率者、スーラク》《原初の飢え、ガルタ》と速攻たたきつけて、勝ち。
G3(後手、7/7)
殴り合いにしようとするも《朱地洞の族長、トーブラン》が一気に火力を上げてくる。
《ゴブリンの熟練扇動者》からのゴブリンを通すと、《エンバレスの宝剣》が付いて負け。
R4 vs ジェスカイファイヤーズ ××
G1(先手、6/7)
相手に《神々の憤怒》で盤面流され、《炎の騎兵》。
こちらも《恋煩いの野獣》で迎えるが、後続が続かず負け。
G2(後手、7/7)
相手の《陽光鞭の勇者》が面倒なものの、相手ライフを詰める。
相手も《創案の火》から動かれるが、《至高の評決》がなければ返しで勝ち…と思っていたが、
《陽光鞭の勇者》永遠化+《炎の騎兵》+《帰還した王、ケンリス》の速攻でライフを18点持っていかれて負け。
R5 vs 黒赤ミッドレンジ ××
G1(後手、7/7)
こちらの土地が詰まっている間に、《ゴブリンの鎖回し》《再燃するフェニックス》《キランの真意号》と展開され負け。
G2(先手、7/6)
こちらの盤面焼かれてから、頼みの綱《漁る軟泥》。
しかし、タフネス4でのフルタップは間違いで《反逆の先導者、チャンドラ》で焼かれ、《キランの真意号》でさっさと殴られて負け。
R6 vs 黒単エルドラージ 〇〇
G1(先手、7/7)
《ハイドラの血》連打で、速攻ライフを持って行って勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら除去されてもクリーチャーを押し付ける。
相手の除去が《迅速な終わり》でライフも詰まり、詰め切れて勝ち。
R7 vs 黒単ゾンビ ××
G1(先手、6/7)
こちら《鉄葉のチャンピオン》《恋煩いの野獣》と展開して相手ライフを詰めるが、相手《死の男爵》。
「接死」付与がかなり強く、攻撃できなくなってしまう。
《原初の飢え、ガルタ》か《ハイドラの血》を待っていたが、相手が十分横並びするまでたどり着けず、負け。
G2(先手、7/7)
《鉄葉のチャンピオン》《狩猟の統率者、スーラク》《不屈の神ロナス》と速攻するが、
《死の男爵》連打から接死ブロッカーを並べられ攻撃に出られず。
《迅速な終わり》で《不屈の神ロナス》の相方を潰され、ゾンビを押し込まれて負け。
結果 2-5
PWP:+10
賞品:晴れる屋100pt(参加賞)
惨敗。
キープミス・アタックミス等ありますが、緑単見た目以上に繊細で難しいデッキだと痛感しました。
プレイングのヌルさもありますが、使っていて勝ちきれない印象だったので、次回からは別のデッキを握ろうと思います。
15 森
2 ニクスの祭殿、ニクソス
4 ハシェプのオアシス
土地(21)
4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
4 炎樹族の使者
3 ヘンジの槌、ファレン卿
2 不屈の神ロナス
4 鉄葉のチャンピオン
3 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 恋煩いの野獣
4 狩猟の統率者、スーラク
4 原初の飢え、ガルタ
クリーチャー(35)
4 ハイドラの血
呪文(4)
4 漁る軟泥
2 変容するケラトプス
1 狩人狩り
2 顕在的防御
1 形成師の聖域
1 セテッサ式戦術
3 英雄的介入
1 ビヒモスを招く者、キオーラ
サイドボード(15)
緑単。
コントロール相手には速攻が良いということで、《狩猟の統率者、スーラク》を増やしました。
また、全除去に対抗するため、サイドの《英雄的介入》を増やしました。
ライフゲインの手段を《部族養い》から墓地対策も兼ねた《漁る軟泥》に。
少々過剰なものの、枚数欲しいので思い切って4枚採ってみました。
PW枠には《ビヒモスを招く者、キオーラ》を取りました。
これから《変容するケラトプス》につなげれば、カウンターされないため1ドローが付き、土地起こし能力で速攻も付けられます。
色々変えてみましたが、結果の通りこんなものなので、次回から別のデッキを握ろうと思います。
他にも、R7の様なシステムクリーチャーを触れる様に《捕食》を入れたりしようか等と考えましたが、心折れました。
2020.1.10 FNM ドラゴンスター日本橋2号店
2020年1月10日 大会記録(Pioneer)場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:パイオニア(RTR~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:15~(受付:18:45~19:15)
参加人数:22人
参加費:300円
2020年、MTG初め。
今年は、今月末「グランプリ名古屋2020」があるため、パイオニアメインでのスタートです。
「グランプリ名古屋2020」の前に、新セット「テーロス還魂記」の発売があったりと、新年もMTG漬けの一年が始まりそうです…。
使用デッキ:緑単
R1 vs 白青コントロール 〇××
G1(先手、7/7)
こちらブン回って《原初の飢え、ガルタ》まで。
相手《至高の評決》を持っておらず、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手5T《黎明をもたらす者ライラ》を前に、こちらのパワー5では対処できず。
《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》が殴りだすが、《残骸の漂着》で盤面を流され、《黎明をもたらす者ライラ》に4パンされて負け。
G3(先手、7/7)
《ラノワールのエルフ》→《炎樹族の使者》*2と展開するが、こちら土地が詰まってしまう。
盤面流されてから、相手に《ドミナリアの英雄、テフェリー》が着地して投了。
R2 vs 白緑オーラ ×〇〇
G1(後手、7/7)
こちら3枚目の土地が《ニクスの祭殿、ニクソス》で緑マナのトリプルシンボルを出せず。
そうしているうちに相手の《林間隠れの斥候》に《ひるまぬ勇気》《歩哨の印》《グリフの加護》が付く。
飛行を止められず、負け。
G2(先手、7/6)
こちら4ターン目《原初の飢え、ガルタ》。
これが止められず、勝ち。
G3(後手、5/6)
こちら初動が3ターン目《鉄葉のチャンピオン》になってしまうが、相手にも生物が出てこず。
《狩猟の統率者、スーラク》も加え、2パンして勝ち。
R3 vs エスパーコントロール 〇〇
G1(後手、7/6)
《思考囲い》されながらも、《原初の飢え、ガルタ》まで繋げてもらえ、そのまま殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
《野獣の擁護者、ビビアン》で瞬速展開。
相手《スカラベの神》を出してくるが、瞬速《原初の飢え、ガルタ》で乗り切って勝ち。
結果 2-1
PWP:+16
賞品:「エルドレインの王権」*1パック(2-1賞)
新年一発目MTGは、何とか勝ち越し。
正直、緑単で白青コンに勝てるビジョンが見えないので、白青コンが一定数いる環境では不向きかもしれません…。
14 森
3 ニクスの祭殿、ニクソス
4 ハシェプのオアシス
土地(21)
4 エルフの神秘家
4 ラノワールのエルフ
4 炎樹族の使者
3 ヘンジの槌、ファレン卿
2 不屈の神ロナス
4 鉄葉のチャンピオン
3 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
4 恋煩いの野獣
3 狩猟の統率者、スーラク
4 原初の飢え、ガルタ
クリーチャー(35)
4 ハイドラの血
呪文(4)
2 漁る軟泥
2 再利用の賢者
1 狩人狩り
2 顕在的防御
1 形成師の聖域
1 セテッサ式戦術
2 部族養い
2 英雄的介入
1 減衰球
1 野獣の擁護者、ビビアン
サイドボード(15)
緑単。
メインはよくある形だと思います。
サイドに《野獣の擁護者、ビビアン》を採ってみました、
瞬速クリーチャーはコントロール相手に良いと思ってましたが、
そもそも《時を解す者、テフェリー》で唱えられなくなり、《残骸の漂着》等のインスタント除去も多いので、コントロール相手に思ったより強くなかったです。
2019.12.29 年忘れパイオニア ドラゴンスター日本橋2号店
2019年12月29日 大会記録(Pioneer)場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:パイオニア(RTR~ELD)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付:~13:00)
参加人数:49人
参加費:1,000円
先日のモダンを2019年MTG納めにしようと思っていましたが、
早くも1ヵ月後に迫った「グランプリ名古屋2020」に向け、フォーマットのパイオニアをやることに。
毎週の禁止改定があるため、しばらく様子見していたパイオニアですが、
ぼちぼちこの禁止リストで固まりそうなので、いよいよパイオニアデビュー。
初のパイオニア戦、どうなるか…。
使用デッキ:黒緑《硬化した鱗》
R1 vs バントPWs 〇×〇
G1(先手、7/7)
こちら《エルフの神秘家》→《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》→《硬化した鱗》+《搭載歩行機械》とブン回り。
相手《羊毛鬣のライオン》のみで、投了。
G2(後手、7/6)
1:1交換していくが、相手の《キランの真意号》に触ることができず。
《至高の評決》で盤面流され、後続が続かず、負け。
G3(先手、7/6)
G1同様、ブン回りから《至高の評決》をケアしつつ動いて勝ち。
R2 vs 青赤フェニックス ×〇〇
G1(後手、7/7)
序盤、相手の土地が止まっている間に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で横に並べながら攻める。
相手の土地が伸びてきたところで《弧光のフェニックス》が飛んできて、せっかく忠誠値をためていた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が潰される。
ここからこちらマナフラしてしまい、《弧光のフェニックス》に数パンされて、負け。
G2(先手、7/7)
《硬化した鱗》を通してもらい、《搭載歩行機械》《歩行バリスタ》で速攻。
相手が《弧光のフェニックス》で攻めだす前に、殴って本体に飛ばして勝ち。
G3(後手、7/6)
こちら《虚空の力戦》*2貼ってのスタート(2枚貼りキープはやりすぎ感あったものの、後手だし…。
《儀礼的拒否》で《搭載歩行機械》はカウンターされてしまうが、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《アーク弓のレインジャー、ビビアン》が通り、
《弧光のフェニックス》が出てこず勝ち。
R3 vs 青赤ウィザード ×〇×
G1(先手、6/7)
こちらの土地が2で止まり、《損魂魔道士》《僧院の速槍》+火力で速攻されて負け。
G2(先手、7/6)
相手の《王家の跡継ぎ》連打を《歩行バリスタ》《大食のハイドラ》《アーク弓のレインジャー》で捌ききると、
相手《嵐追いの魔道士》くらいになりリソースが尽き、勝ち。
G3(後手、6/7)
G1同様、相手速攻。
《魔術師の稲妻》連打で削りきられて、負け。
R4 vs 黒赤ミッドレンジ ×〇×
G1(先手、7/7)
《思考囲い》でこちらの序盤のありたいことを潰され、《歩行バリスタ》でマナクリを潰される。
こちら土地が止まってしまい動けないのに対し、相手は《騒乱の歓楽者》で手数稼ぎ、《歩行バリスタ》で攻め込まれて負け。
G2(先手、5/7)
こちら《エルフの神秘家》→《巻きつき蛇》→《搭載歩行機械》→《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》とブン回り。
相手が《搭載歩行機械》の返しに《コラガンの命令》で除去してきて、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」がえらいことになって、勝ち。
G3(後手、7/5)
こちらPWを出しながら攻めるが、《戦慄掘り》、《ゴブリンの闇住まい》からの再キャスト除去される。
手札に《致命的な一押し》、戦場に乗り手のいない《領事の旗艦、スカイソブリン》を抱え、マナフラッドして負け。
R5 vs 青黒LO 〇〇
G1(先手、7/7)
こちら《硬化した鱗》3連打スタート(初手には1枚しかなかったのに…)。
有効な攻め手を引けず、とりあえず《漁る軟泥》をおいていると、相手《正気減らし》*2→《強行》で24枚ライブラリー削り。
一気に《漁る軟泥》のエサが増え、2パンして勝ち。
G2(後手、6/7)
《湖での水難》で序盤の動きはつぶされたが、こちらのPW連打が通り《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が奥義まで。
十分な土地と手札でやりたい放題し、《墓所への乱入》のライフゲインも上回って勝ち。
R6 vs バントカンパニー ××
G1(先手、6/6)
相手《拘留代理人》にこちらの序盤の展開を潰されたところでお互いマナフラに。
相手《集合した中隊》(《秋の騎士》《不屈の追跡者》)で先に動き出すが、こちら未だにフラッドしたため、投了。
G2(先手、5/6)
こちら土地が2で止まる。
《巻きつき蛇》→X=0《大食のハイドラ》で相手のマナクリを潰そうとするが、テキストを読めておらず醜態を晒してしまう。
相手はしっかり《集合した中隊》まで繋がり、負け。
結果 3-3
PWP:+12
賞品:「タルキール覇王譚」*1パック、「基本セット2019」*1パック
戦績は、「初回だし、まぁこんなもんでしょ…」と言う感想。
「基本セット2013」(「ラヴニカの回帰」の1つ前セット)からMTGを始めた自分にとって、
使うカード・使われるカードがどれも懐かしく、かなり楽しかったです。
パイオニアは、冒頭の通り「グランプリ名古屋2020」に向け、練習していきたいと思います。
8 森
1 沼
4 草むした墓
4 ラノワールの荒原
4 花盛りの湿地
1 ロークスワイン城
土地(22)
4 搭載歩行機械
4 歩行バリスタ
4 エルフの神秘家
2 漁る軟泥
4 大食のハイドラ
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカー
クリーチャー(24)
4 硬化した鱗
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 世界を揺るがす者、ニッサ
呪文(14)
4 思考囲い
3 致命的な一押し
2 害悪な掌握
4 虚空の力線
2 領事の旗艦、スカイソブリン
サイドボード(15)
黒緑《硬化した鱗》。
メインはほぼ緑単で黒は《巻きつき蛇》くらい。
逆にサイドは黒ばかり。
青赤フェニックスや他の墓地対策に《虚空の力線》をフル投入しました。
今回実践でうまく行きましたが、そこまでしなくても3枚目の《漁る軟泥》で良かったと、思わないでもないです。
《領事の旗艦、スカイソブリン》は、このデッキに足りていない飛行戦力。
3点火力も強く、《王冠泥棒、オーコ》もいないので鹿に変えられる心配もないです。
機体については、PWが結構な枚数場に出るので《キランの真意号》も良かったかもしれません。