こんにちは。
2016年もあっという間に残り1日…。
今年もMTG界隈には、色々お世話になりました。
2012年4月29日から、紙でのMTGを本格的に始め、今年4月で早5年目…。
今回は、そんな5年目となる今年の各月ごとの出来事と戦績、プレミアイベントのまとめです。
今年元日に立てた目標…
・PWP 5,000以上到達(2016.1.1現在 3072)
・勝率6割以上(去年54%)
は、達成できたのでしょうか…。
1月
「ゲートウォッチの誓い」が発売。
無色マナシンボルは衝撃を与え、それを用いるエルドラージは、レガシーでも暴れまわるパワーカードに…。
自分は、昨年に続きアブザンアグロを使用していました。
また、自身では初となる泊りがけで、グランプリ名古屋2016へ行ったりしました。
Standard 9-9-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 12-18
3 GPT名古屋2016(アメニティードリーム京都店)
10 GPT名古屋2016(BLACK FLOG)
24 PPTQシドニー(ひばりや)
29-31 グランプリ名古屋2016
2月
特に大きいイベントは無く。
アブザンアグロに青を足した、アブザンブルーを使ったり。
Standard 17-8-3
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
21 GPT東京2016(プロジェクトコア阿倍野店)
3月
「イニストラードを覆う影」のプレビューが順次開始。
シガルダの再登場に心躍りました!
しかし!
慢性副鼻腔炎が原因と思われる激しい片頭痛の影響で、半月はMTGが出来ないどころか、
日常生活もままならない状態に…。
中旬を過ぎたあたりから体調は回復しましたが、まだ病み上がり感はあったり、
4月には人生初の入院+手術が決まったりと、暗い一月でした…。
デッキは、変わらずアブザンアグロを使いました。
Standard 5-4
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
4月
「イニストラードを覆う影」が発売。
また、プロツアー「イニストラードを覆う影」では、白緑トークンが優勝!
白緑が環境トップレベルになりました。
自分の方は、入院・手術がありましたが、退院後の術後は順調。
ようやく本調子が出てきた感じでした。
SOI発売直後は、白緑大変異や白緑人間を使っていましたが、
プロツアー後からは、白緑トークンを主に使いました。
Standard 16-5-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 4-1
5月
6月のWMCQに向け、白緑トークンを延々と使い続けていました。
メタゲーム云々ありますが、白緑と言うカラーリングだけで使っていましたw
(今もですが…。)
Standard 12-6-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
22 PPTQホノルル(イエローサブマリンなんば店)
6月
話題を呼んだ「エターナルマスターズ」が発売。
初日本語化・初Foil化されたカードが多数登場し、幅広い層をうならせました。
「WMCQ2016大阪大会」が開催。
デッキもTier1の白緑トークンと、好成績を納められるか…と思いきや…。
自分は変わらず、白緑トークンを使用。
また、これまで《鷺群れのシガルダ》のプレイマットを使ってきましたが、
SCGOで配布された《優雅な鷺、シガルダ》のプレイマットを使うようになりました。
Standard 9-12
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
18 WMCQ2016大阪大会
7月
「異界月」が発売。
まさかのエムラクール再登場に、盛り上がりました。
これまで使ってきた白緑トークンでは、《折れた刃、ギセラ》が厳しそうだと言うことで、
バント人間カンパニーを使うことにしました。
また、新サリアこと《異端聖戦士、サリア》がレガシー級だと感じ、
お試しで使ってみると、これが中々強かったりと、下環境のモチベもかなり上がりました。
Standard 12-4-1
Modern 0-0
Legacy 3-1-2
Limited 2-3
2 PPTQホノルル(ラックス奈良柏木店)
8月
「コンスピラシー王位争奪」が発売。
地元勢とドラフト→多人数戦をしましたが、かなり楽しかったです。
スタンは、「異界月」発売から変わらずバント人間カンパニーを使用。
《呪文捕らえ》を採るバントカンパニーが強い時代でしたが、自分は「人間」に拘り続けました!
また、PPTQはモダンシーズン。
地元でもモダンのPPTQが開催されると言うことで、モダンも少しやりました。
Standard 12-5-2
Modern 5-3-1
Legacy 2-1
Limited 0-0
21 PPTQダブリン(ラックス奈良柏木店)
9月
いつもお世話になっているラックス奈良柏木店が一旦閉店。
24日より、現在の2階に移転しました。
移転の際、本屋の方は完全閉店してしまいましたが、
本屋には学生の頃お世話になったなぁ…と。
いやはや、当時はまさかこんな形でお世話になるとは思いもしませんでした。
中旬には、グランプリ京都2016が開催。
個人的に初めてのチーム戦と、いつもと違った雰囲気のMTGを楽しめました!
月末には、「カラデシュ」が発売。
新環境(現環境)は、白緑ミッドレンジから始めました。
Standard 9-5-1
Modern 0-0
Legacy 6-5
Limited 7-8-2
10 グランプリ京都2016
11 日本レガシー選手権2016 Summer
10月
グランプリ静岡2016がそろそろ。
…でしたが、資金面や遠出のお休み(年末に4日休みは…)の関係から泣く泣く見送ることに…。
グランプリは見送りになりましたが、関西には「Eternal Party」がある!とそれに向けて、レガシーに力を入れることに。
また勿論、新環境のスタンダードも白緑ミッドレンジを使い、楽しみました。
Standard 20-2-1
Modern 0-0
Legacy 5-4
Limited 0-0
10 第66回KMC
11月
10月に続き、レガシーを主にプレイ。
ひばりやさんで開催された「エタパトライアル」では、TOP8に入賞。
賞品にデュアランを頂きました!!
ラックスでは、久々にマジックリーグに参加。
戦績はボロボロでしたが、普段使わないカードをフルに使うリミテは楽しかったです。
Standard 6-3
Modern 0-0
Legacy 18-16
Limited 0-0
3 GPT千葉2016(カードボックス高槻店)
13 エターナルパーティ2016トライアル(ひばりや)
20 第68回KMC
12月
職業柄色々忙しく出られるイベントは限られましたが、
イベントにはそこそこ参加できました。
MTG専門ショップ「晴れる屋」さんが関西初上陸したり、
前々から行ってみたかった「ネクストワン名張本店」さんに行ってみたり…。
一度だけの参加になりましたが、新イベント「スタンダードショーダウン」で盛り上がったりと熱い年末でした。
スタンでは、白緑ミッドレンジを使っていましたが、最後は白緑人間を使用。
戦績は惨敗でしたが、《優雅な鷺、シガルダ》がかなり活躍してくれ、来年への厄落としもできたと言うことで、まぁまぁ…。
Standard 11-11
Modern 0-0
Legacy 5-2
Limited 0-0
3 Eternal Party 2016
18 PPTQナッシュビル(ネクストワン名張本店)
25 GPT静岡2017(イエローサブマリンなんば店)
2016年・戦績
Standard 138-74-11
Modern 5-3-1
Legacy 39-29-2
Limited 25-30-1
Total 207-136-16(勝率 57.7%)
(※マジックリーグを除く。)
以上、2016年のまとめでした。
さて、冒頭にも書いた今年元日に立てた目標ですが…
「PWP 5,000以上到達(2016.1.1現在 3072)」
これは、2016.12.31現在のPWPは
4646!!
と、達成ならず。。。
続いて、結果は先の通りですが…
「勝率6割以上」
これは…
Total勝率57.7%
で、達成ならず。。。
(あ、スタンだけなら61%で達成してる!!)
と、2016年元日に立てた目標はどちらも達成ならずでしたが、
2016年一年を通して、MTGを楽しめたので、良しとしたいと思います!
最後に、対戦してくださった方々、絡んでくださった方々、当DNにお越しくださった方々、
ありがとうございました!
2017年も、だだちよと、当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
それでは、よいお年を!
2016年もあっという間に残り1日…。
今年もMTG界隈には、色々お世話になりました。
2012年4月29日から、紙でのMTGを本格的に始め、今年4月で早5年目…。
今回は、そんな5年目となる今年の各月ごとの出来事と戦績、プレミアイベントのまとめです。
今年元日に立てた目標…
・PWP 5,000以上到達(2016.1.1現在 3072)
・勝率6割以上(去年54%)
は、達成できたのでしょうか…。
1月
「ゲートウォッチの誓い」が発売。
無色マナシンボルは衝撃を与え、それを用いるエルドラージは、レガシーでも暴れまわるパワーカードに…。
自分は、昨年に続きアブザンアグロを使用していました。
また、自身では初となる泊りがけで、グランプリ名古屋2016へ行ったりしました。
Standard 9-9-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 12-18
3 GPT名古屋2016(アメニティードリーム京都店)
10 GPT名古屋2016(BLACK FLOG)
24 PPTQシドニー(ひばりや)
29-31 グランプリ名古屋2016
2月
特に大きいイベントは無く。
アブザンアグロに青を足した、アブザンブルーを使ったり。
Standard 17-8-3
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
21 GPT東京2016(プロジェクトコア阿倍野店)
3月
「イニストラードを覆う影」のプレビューが順次開始。
シガルダの再登場に心躍りました!
しかし!
慢性副鼻腔炎が原因と思われる激しい片頭痛の影響で、半月はMTGが出来ないどころか、
日常生活もままならない状態に…。
中旬を過ぎたあたりから体調は回復しましたが、まだ病み上がり感はあったり、
4月には人生初の入院+手術が決まったりと、暗い一月でした…。
デッキは、変わらずアブザンアグロを使いました。
Standard 5-4
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
4月
「イニストラードを覆う影」が発売。
また、プロツアー「イニストラードを覆う影」では、白緑トークンが優勝!
白緑が環境トップレベルになりました。
自分の方は、入院・手術がありましたが、退院後の術後は順調。
ようやく本調子が出てきた感じでした。
SOI発売直後は、白緑大変異や白緑人間を使っていましたが、
プロツアー後からは、白緑トークンを主に使いました。
Standard 16-5-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 4-1
5月
6月のWMCQに向け、白緑トークンを延々と使い続けていました。
メタゲーム云々ありますが、白緑と言うカラーリングだけで使っていましたw
(今もですが…。)
Standard 12-6-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
22 PPTQホノルル(イエローサブマリンなんば店)
6月
話題を呼んだ「エターナルマスターズ」が発売。
初日本語化・初Foil化されたカードが多数登場し、幅広い層をうならせました。
「WMCQ2016大阪大会」が開催。
デッキもTier1の白緑トークンと、好成績を納められるか…と思いきや…。
自分は変わらず、白緑トークンを使用。
また、これまで《鷺群れのシガルダ》のプレイマットを使ってきましたが、
SCGOで配布された《優雅な鷺、シガルダ》のプレイマットを使うようになりました。
Standard 9-12
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
18 WMCQ2016大阪大会
7月
「異界月」が発売。
まさかのエムラクール再登場に、盛り上がりました。
これまで使ってきた白緑トークンでは、《折れた刃、ギセラ》が厳しそうだと言うことで、
バント人間カンパニーを使うことにしました。
また、新サリアこと《異端聖戦士、サリア》がレガシー級だと感じ、
お試しで使ってみると、これが中々強かったりと、下環境のモチベもかなり上がりました。
Standard 12-4-1
Modern 0-0
Legacy 3-1-2
Limited 2-3
2 PPTQホノルル(ラックス奈良柏木店)
8月
「コンスピラシー王位争奪」が発売。
地元勢とドラフト→多人数戦をしましたが、かなり楽しかったです。
スタンは、「異界月」発売から変わらずバント人間カンパニーを使用。
《呪文捕らえ》を採るバントカンパニーが強い時代でしたが、自分は「人間」に拘り続けました!
また、PPTQはモダンシーズン。
地元でもモダンのPPTQが開催されると言うことで、モダンも少しやりました。
Standard 12-5-2
Modern 5-3-1
Legacy 2-1
Limited 0-0
21 PPTQダブリン(ラックス奈良柏木店)
9月
いつもお世話になっているラックス奈良柏木店が一旦閉店。
24日より、現在の2階に移転しました。
移転の際、本屋の方は完全閉店してしまいましたが、
本屋には学生の頃お世話になったなぁ…と。
いやはや、当時はまさかこんな形でお世話になるとは思いもしませんでした。
中旬には、グランプリ京都2016が開催。
個人的に初めてのチーム戦と、いつもと違った雰囲気のMTGを楽しめました!
月末には、「カラデシュ」が発売。
新環境(現環境)は、白緑ミッドレンジから始めました。
Standard 9-5-1
Modern 0-0
Legacy 6-5
Limited 7-8-2
10 グランプリ京都2016
11 日本レガシー選手権2016 Summer
10月
グランプリ静岡2016がそろそろ。
…でしたが、資金面や遠出のお休み(年末に4日休みは…)の関係から泣く泣く見送ることに…。
グランプリは見送りになりましたが、関西には「Eternal Party」がある!とそれに向けて、レガシーに力を入れることに。
また勿論、新環境のスタンダードも白緑ミッドレンジを使い、楽しみました。
Standard 20-2-1
Modern 0-0
Legacy 5-4
Limited 0-0
10 第66回KMC
11月
10月に続き、レガシーを主にプレイ。
ひばりやさんで開催された「エタパトライアル」では、TOP8に入賞。
賞品にデュアランを頂きました!!
ラックスでは、久々にマジックリーグに参加。
戦績はボロボロでしたが、普段使わないカードをフルに使うリミテは楽しかったです。
Standard 6-3
Modern 0-0
Legacy 18-16
Limited 0-0
3 GPT千葉2016(カードボックス高槻店)
13 エターナルパーティ2016トライアル(ひばりや)
20 第68回KMC
12月
職業柄色々忙しく出られるイベントは限られましたが、
イベントにはそこそこ参加できました。
MTG専門ショップ「晴れる屋」さんが関西初上陸したり、
前々から行ってみたかった「ネクストワン名張本店」さんに行ってみたり…。
一度だけの参加になりましたが、新イベント「スタンダードショーダウン」で盛り上がったりと熱い年末でした。
スタンでは、白緑ミッドレンジを使っていましたが、最後は白緑人間を使用。
戦績は惨敗でしたが、《優雅な鷺、シガルダ》がかなり活躍してくれ、来年への厄落としもできたと言うことで、まぁまぁ…。
Standard 11-11
Modern 0-0
Legacy 5-2
Limited 0-0
3 Eternal Party 2016
18 PPTQナッシュビル(ネクストワン名張本店)
25 GPT静岡2017(イエローサブマリンなんば店)
2016年・戦績
Standard 138-74-11
Modern 5-3-1
Legacy 39-29-2
Limited 25-30-1
Total 207-136-16(勝率 57.7%)
(※マジックリーグを除く。)
以上、2016年のまとめでした。
さて、冒頭にも書いた今年元日に立てた目標ですが…
「PWP 5,000以上到達(2016.1.1現在 3072)」
これは、2016.12.31現在のPWPは
4646!!
と、達成ならず。。。
続いて、結果は先の通りですが…
「勝率6割以上」
これは…
Total勝率57.7%
で、達成ならず。。。
(あ、スタンだけなら61%で達成してる!!)
と、2016年元日に立てた目標はどちらも達成ならずでしたが、
2016年一年を通して、MTGを楽しめたので、良しとしたいと思います!
最後に、対戦してくださった方々、絡んでくださった方々、当DNにお越しくださった方々、
ありがとうございました!
2017年も、だだちよと、当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
それでは、よいお年を!
2016.9 「グランプリ京都2016」まとめ
2016年9月13日 MTG雑記
こんにちは。
対戦レポートを記事にした通り、9/9~9/11にパルスプラザ京都で開催された「グランプリ京都2016」に行ってきました。
今回は、そのまとめです。
初日(9/9)
初日は、チームシールド「アプレンティス」・アーティストサイン会・「FOIL争奪スタンダード」に参加。
チームシールド「アプレンティス」は、個人成績1-1-1でしたが、
チームメイトが頑張ってくれて、3-0!
最終戦は、某有名な方でサインを頂けたりと、大収穫でした。
アーティストサイン会は、MTGを本格的に始め出した時愛用していた《ウルフィーの銀心》、
スタンダード時にかなりお世話に、今でも下環境でかなり使われている《精霊龍、ウギン》、
現スダンでバリバリ使っている《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のアーティストRaymond Swanland氏にサインを頂きました。
また、待機列がほぼ無しで行けたため、《スレイベンの守護者、サリア》《異端聖戦士、サリア》(BOXプロモ)のJohannes Voss氏にもサインを頂きました。
待機列と時間の関係から、どちらか一方だけだろうなぁ…と思っていただけに、
お二人の両方から頂けて良かったです。
初日の最後は、「FOIL争奪スタンダード」。
結果は、また1-1-1の電信柱でしたが、今イベントで使いたかった《ドロモカの命令》《集合した中隊》をそれなりに使えて良かったです。
2日目(9/10)
2日目は、グランプリ京都2016本戦初日。
自身としては、初となるチームリミテッドと、チームメイトの足を引っ張らないか心配でしたが、
楽しむことを第1にプレイすると、そんなにプレッシャーもなく、やりたいようにゲームができたと思います。
2日目の目は、R6終了時に絶たれてしまいましたが、ドロップするまでのR8、終始楽しくゲームができたと思います。
R9までやるつもりでいましたが、自分が翌日始発で「日本レガシー選手権2016 Summer」に参加すると言うと、
チームメイトのお二人が、あまり遅くまでやらない方が良いと、R8でドロップすることに。
確かに、R8でドロップしなければ、帰宅が終電になり、翌日危なかったと思いますw
3日目(9/11)
「グランプリ京都2016」最終日は、「日本レガシー選手権2016 Summer」に参加。
11月の「グランプリ千葉2016」は不参加ですが、12月の「エターナルパーティ」には参加しようと考えており、
レガシーモチベも何気に高かったりするので、ガチな場でレガシーができる良い機会だと参加。
当日は、8時開始と聞いており、余裕をもって会場に着くには始発で来る必要がありましたが、
全く疲れも感じず(心配していた腹痛もなく)、R0は難なく突破w
TOP16の目は、早々になくなったものの、終日レガシーを楽しむことができて良かったです。
「日本レガシー選手権2016 Summer」後、まだ時間があったので、最後に普段滅多にできない「フライト式8人ドラフト」に参加。
デッキとしては良い感じにまとまりましたが、マナフラで2没に。
結果は残念でしたが、ドラフトの楽しさを改めて感じることができ、ドラフトモチベも上がりました。
以上、「グランプリ京都2016」のまとめでした。
開催期間中の3日間は、全く疲れを感じませんでしたが、翌日の月曜日、かなりの疲労感の中出勤するコトに…。
幸いにも、今日が休みで、助かりました。
(終日、PCに向かって対戦記録を付けていましたが…。)
次、自分が行く(予定)グランプリは、来年3月の「グランプリ静岡」。
本戦フォーマットはスタンダードで、スタンダードでのグランプリは次回で3回目となるので、
まだ先の話ではありますが、そろそろ2日目に残りたいところです!
対戦レポートを記事にした通り、9/9~9/11にパルスプラザ京都で開催された「グランプリ京都2016」に行ってきました。
今回は、そのまとめです。
初日(9/9)
初日は、チームシールド「アプレンティス」・アーティストサイン会・「FOIL争奪スタンダード」に参加。
チームシールド「アプレンティス」は、個人成績1-1-1でしたが、
チームメイトが頑張ってくれて、3-0!
最終戦は、某有名な方でサインを頂けたりと、大収穫でした。
アーティストサイン会は、MTGを本格的に始め出した時愛用していた《ウルフィーの銀心》、
スタンダード時にかなりお世話に、今でも下環境でかなり使われている《精霊龍、ウギン》、
現スダンでバリバリ使っている《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のアーティストRaymond Swanland氏にサインを頂きました。
また、待機列がほぼ無しで行けたため、《スレイベンの守護者、サリア》《異端聖戦士、サリア》(BOXプロモ)のJohannes Voss氏にもサインを頂きました。
待機列と時間の関係から、どちらか一方だけだろうなぁ…と思っていただけに、
お二人の両方から頂けて良かったです。
初日の最後は、「FOIL争奪スタンダード」。
結果は、また1-1-1の電信柱でしたが、今イベントで使いたかった《ドロモカの命令》《集合した中隊》をそれなりに使えて良かったです。
2日目(9/10)
2日目は、グランプリ京都2016本戦初日。
自身としては、初となるチームリミテッドと、チームメイトの足を引っ張らないか心配でしたが、
楽しむことを第1にプレイすると、そんなにプレッシャーもなく、やりたいようにゲームができたと思います。
2日目の目は、R6終了時に絶たれてしまいましたが、ドロップするまでのR8、終始楽しくゲームができたと思います。
R9までやるつもりでいましたが、自分が翌日始発で「日本レガシー選手権2016 Summer」に参加すると言うと、
チームメイトのお二人が、あまり遅くまでやらない方が良いと、R8でドロップすることに。
確かに、R8でドロップしなければ、帰宅が終電になり、翌日危なかったと思いますw
3日目(9/11)
「グランプリ京都2016」最終日は、「日本レガシー選手権2016 Summer」に参加。
11月の「グランプリ千葉2016」は不参加ですが、12月の「エターナルパーティ」には参加しようと考えており、
レガシーモチベも何気に高かったりするので、ガチな場でレガシーができる良い機会だと参加。
当日は、8時開始と聞いており、余裕をもって会場に着くには始発で来る必要がありましたが、
全く疲れも感じず(心配していた腹痛もなく)、R0は難なく突破w
TOP16の目は、早々になくなったものの、終日レガシーを楽しむことができて良かったです。
「日本レガシー選手権2016 Summer」後、まだ時間があったので、最後に普段滅多にできない「フライト式8人ドラフト」に参加。
デッキとしては良い感じにまとまりましたが、マナフラで2没に。
結果は残念でしたが、ドラフトの楽しさを改めて感じることができ、ドラフトモチベも上がりました。
以上、「グランプリ京都2016」のまとめでした。
開催期間中の3日間は、全く疲れを感じませんでしたが、翌日の月曜日、かなりの疲労感の中出勤するコトに…。
幸いにも、今日が休みで、助かりました。
(終日、PCに向かって対戦記録を付けていましたが…。)
次、自分が行く(予定)グランプリは、来年3月の「グランプリ静岡」。
本戦フォーマットはスタンダードで、スタンダードでのグランプリは次回で3回目となるので、
まだ先の話ではありますが、そろそろ2日目に残りたいところです!
2016.8.26 「コンスピラシー王位争奪」ドラフト
2016年8月26日 MTG雑記
こんにちは。
26日に発売されたドラフト向けセット「コンスピラシー王位争奪」。
新規カードは勿論、再録カードも豪華なカードが多数収録されており、夢のあるセットになっていますが、
ドラフト向けカードが多数収録されており、どうせ開封するなら、ドラフトをやりながら開封したいセット。
発売日当日、機会があったので、いつものラックスさんで、ドラフトをやってきました!
ドラフトは約2年9ヵ月振り、今回で4度目(各所では3回目と言っていましたが、調べてみると4回目だそうです)です。
初手パック、目ぼしいものは《セルヴァラの暴走》《召喚者の絆》。
レアの《セルヴァラの暴走》が気になるところでしたが、イラストが今セットで一番気になっている《召喚者の絆》からスタート。
緑のカードを集めていると、《カストーディの平和の番人》が「9」で回ってきたのでピック。
ここから白緑路線でドラフトします。
周りに白緑が居なかったこともあり、結構カードが流れてきて、組みやすかったです。
3パック目で《君主の領域》が出るも、今更と言うことでスルー。
できたデッキが、こちら。
白緑。
《カストーディの平和の番人》が「9」。
《銅角笛の斥候》で、攻撃しながらアンタップし、《銅角笛の斥候》は《アドリアナの武勇》で守る。
《カストーディの平和の番人》は、《自然な団結》でパンプ。
フィニッシャーの《絢爛なビヒモス》まで時間をつなぐ感じです。
ゲームの方は、4人での多人数戦。
こちら思惑通り《銅角笛の斥候》、《カストーディの平和の番人》の盤面が早々に完成。
危ないどころをロックしながら攻撃に出ますが、イマイチ縛り切れている感じがせず、飛行クリーチャーにちまちまライフを削られ、
最後は、《ダスクマントルの予見者》で《カストーディの平和の番人》を捲り、ボブ死しました(3没)。
今回追加された「統治者」システムがかなり駆け引きがあり、面白く、
各種策略カードも、多人数戦をより面白くする要素として、かなり楽しかったです。
また機会があれば、この「コンスピラシー」を使ったドラフトからの多人数をやってみたいと思います。
26日に発売されたドラフト向けセット「コンスピラシー王位争奪」。
新規カードは勿論、再録カードも豪華なカードが多数収録されており、夢のあるセットになっていますが、
ドラフト向けカードが多数収録されており、どうせ開封するなら、ドラフトをやりながら開封したいセット。
発売日当日、機会があったので、いつものラックスさんで、ドラフトをやってきました!
ドラフトは約2年9ヵ月振り、今回で4度目(各所では3回目と言っていましたが、調べてみると4回目だそうです)です。
初手パック、目ぼしいものは《セルヴァラの暴走》《召喚者の絆》。
レアの《セルヴァラの暴走》が気になるところでしたが、イラストが今セットで一番気になっている《召喚者の絆》からスタート。
緑のカードを集めていると、《カストーディの平和の番人》が「9」で回ってきたのでピック。
ここから白緑路線でドラフトします。
周りに白緑が居なかったこともあり、結構カードが流れてきて、組みやすかったです。
3パック目で《君主の領域》が出るも、今更と言うことでスルー。
できたデッキが、こちら。
9 森
8 平地
土地(17)
3 銅角笛の斥候
1 玉座警備兵
2 国境探検者
1 刷毛履き
1 旅するサテュロス
3 カストーディの平和の番人(「9」)
2 網投げ蜘蛛
1 宮殿の歩哨
1 ホロウヘンジの霊魂
1 門なしの守護者
1 トレストの随員
2 絢爛なビヒモス
クリーチャー(19)
2 捕食
1 幽霊の掌握
1 亡霊の牢獄
呪文(4)
1 アドリアナの武勇(《銅角笛の斥候》指定)
1 自然な団結(《カストーディの平和の番人》指定)
1 召喚者の絆(《銅角笛の斥候》《カストーディの平和の番人》指定)
策略(3)
白緑。
《カストーディの平和の番人》が「9」。
《銅角笛の斥候》で、攻撃しながらアンタップし、《銅角笛の斥候》は《アドリアナの武勇》で守る。
《カストーディの平和の番人》は、《自然な団結》でパンプ。
フィニッシャーの《絢爛なビヒモス》まで時間をつなぐ感じです。
ゲームの方は、4人での多人数戦。
こちら思惑通り《銅角笛の斥候》、《カストーディの平和の番人》の盤面が早々に完成。
危ないどころをロックしながら攻撃に出ますが、イマイチ縛り切れている感じがせず、飛行クリーチャーにちまちまライフを削られ、
最後は、《ダスクマントルの予見者》で《カストーディの平和の番人》を捲り、ボブ死しました(3没)。
今回追加された「統治者」システムがかなり駆け引きがあり、面白く、
各種策略カードも、多人数戦をより面白くする要素として、かなり楽しかったです。
また機会があれば、この「コンスピラシー」を使ったドラフトからの多人数をやってみたいと思います。
こんにちは。
今年3月以来、約5ヵ月振りの雑記です。
気温的に「暑い」時期ですが、MTG的にも色々「熱い」時期ですね。
そんな感じで、近況報告です。
・スタンダード
EMN以降、「バント人間カンパニー」を使っています。
「カラデシュ」発売でスタン落ちする前に《集合した中隊》《ドロモカの命令》をフルに使いたいと言うことで使っていますが、
先日のゲームデー2日目で使った、「白緑トークン」も前環境で使っていたものを、ほぼそのまま使えて、使いやすいです。
他にもEMN1BOXから出た《約束された終末、エムラクール》や初動でかなりお高く購入した《折れた刃、ギセラ》も使ってみたいと、
スタンダードでは、次環境になる前に、色々やりたいことがあったりします。
ただ、(個人的に)今期は特に大きなイベントがなく、若干モチベは下がっています。
大型イベントはありませんが、普段のFNM等気楽に対戦に臨め、色々試せる良い機会になっているとは思います。
・モダン
今期のPPTQは、フォーマットがモダン。
あまりやっていないフォーマットでのPPTQと、普段ならスルーしますが、地元ラックスさんでモダンPPTQが開催(8/21)されるとあっては話は別。
久しぶりにモダンをやりたかったりと、これを機にかなりモチベが上がっております。
また、先日発表された2017年のグランプリスケジュール。
http://mtg-jp.com/publicity/0017219/
詳しくは、後にまとめますが、来年5月には神戸でモダンのグランプリが開催されます!
モダンのグランプリと言えば、さんざんな結果で、初めてのグランプリ参加となった「グランプリ神戸2014」。
当時のリベンジを果たすべく、個人的に最もモチベーションの高いフォーマットになっています!
使用デッキは、今のところ最初にモダンで作った「白緑ヘイトベアー」を使う予定。
来年5月の本番までに、色々なところで練習しておきたいです。
・レガシー
11月のグランプリ千葉2016の本戦フォーマットは、レガシー。
国内2度目のレガシーと「熱い」ものの、開催地が千葉と遠く、参加費も中々にお高い、何より遠征するだけのお休みを貰えるか…と色々な悩みが。
そんな中始まった本戦の事前予約。
色々悩んでいるうちに、あっという間に事前予約は定員に達し、現在猛烈に申し込まなかったことを後悔しております。。。
本戦に参加しなくても、グランプリのサイドイベントや12月にはエターナルパーティが開催されたりと、
レガシーを遊ぶ機会はいくらかあるので、そちらで楽しみたいと思います。
しかし、グランプリでの雰囲気は2017年に国内レガシーグランプリが開催されないと思うと、再来年まで味わえないしなぁ…。
使用デッキは、dark maverick。
最近《暗黒の深部》のDDコンボを採っていないので、もうmaverickで良い気もします。
・グランプリ
年内のグランプリは、9月の京都(チームリミテッド)と11月の千葉(レガシー)。
9月の京都は、先日ようやくチームメンバーが決まり、現在鋭気練習中?ですが、
個人的にチームが組めて、グランプリと言う場でチーム戦ができるだけで充分満足しております。
ちなみに、地元ラックスからの参加チームは、合計3チームで、どちらかと言うと自分のチームは、エンジョイ勢。
個人的にも、ガツガツやるより、楽しむことを第一にプレイしたいです。
11月の千葉は、先のレガシーの項の通りで本戦参加は見送りに。
本戦参加は見送りになりましたが、サイドイベントはいろいろありそうで、ワンチャン前日本戦受付で行けたりしないか…?とも思うこの頃ですが、
夏の終わりから秋にかけ、別件で色々金が飛びそうなので、いくかどうかも怪しいです。
別件については、http://dadachiyo.blog18.fc2.com/blog-entry-820.html
いやぁ、多趣味なモンで…。
さて、来年のグランプリスケジュールが発表されました。
(http://mtg-jp.com/publicity/0017219/)
国内での開催は以下の通りです。
静岡 3/17-3/19 スタンダード
神戸 5/26-5/28 モダン
京都 7/21-7/23 リミテッド
静岡 9/29-10/1 チームリミテッド
3月の静岡、5月の神戸、7月の京都は、かならず行きます。
9月の静岡は、地元メンバー次第でしょうか。
5月の神戸は、2014年のカリもあるので頑張りたく、モダンならと弟も出る気です(まだ予定はわかりませんが。
・その他
最近「コンスピラシー2」のプレビューが開始に。
ドラフトセットなだけに、特異なカードが目立ちますが、
《コジレックの審問》や《狂暴化》と言った豪華再録枠、《聖域の僧院長》《護衛募集員》と言ったレガシーでも活躍しそうな新カードが登場し注目を浴びています。
あまりドラフトをやったことのない自分。
(MTG歴約4年で2回だけ。)
初めてやったドラフトが前の「コンスピラシー」で、かなり楽しかった記憶があるので、また機会があればやりたいと思います。
話は変わって、添付の画像についてですが、
足りなかった《ルーンの母》(EMA/英.Foil)をようやく入手し、ファイルの表紙(「maverick」主要パーツのFoilセット)が完成しました。
レガシー観点からしては、そんなに高価なカードではありませんが、まぁ自己満足と言うことで…。
以上、2016.8の雑記でした。
また数ヵ月ほど、レポートだけの日記に戻ろうと思いますw
ご意見ご感想は、コメントからお気軽に。
また、twitter(https://twitter.com/dadachiyo)や他のゲーム等を記録したブログの方(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)も、よろしくお願いします。
今年3月以来、約5ヵ月振りの雑記です。
気温的に「暑い」時期ですが、MTG的にも色々「熱い」時期ですね。
そんな感じで、近況報告です。
・スタンダード
EMN以降、「バント人間カンパニー」を使っています。
「カラデシュ」発売でスタン落ちする前に《集合した中隊》《ドロモカの命令》をフルに使いたいと言うことで使っていますが、
先日のゲームデー2日目で使った、「白緑トークン」も前環境で使っていたものを、ほぼそのまま使えて、使いやすいです。
他にもEMN1BOXから出た《約束された終末、エムラクール》や初動でかなりお高く購入した《折れた刃、ギセラ》も使ってみたいと、
スタンダードでは、次環境になる前に、色々やりたいことがあったりします。
ただ、(個人的に)今期は特に大きなイベントがなく、若干モチベは下がっています。
大型イベントはありませんが、普段のFNM等気楽に対戦に臨め、色々試せる良い機会になっているとは思います。
・モダン
今期のPPTQは、フォーマットがモダン。
あまりやっていないフォーマットでのPPTQと、普段ならスルーしますが、地元ラックスさんでモダンPPTQが開催(8/21)されるとあっては話は別。
久しぶりにモダンをやりたかったりと、これを機にかなりモチベが上がっております。
また、先日発表された2017年のグランプリスケジュール。
http://mtg-jp.com/publicity/0017219/
詳しくは、後にまとめますが、来年5月には神戸でモダンのグランプリが開催されます!
モダンのグランプリと言えば、さんざんな結果で、初めてのグランプリ参加となった「グランプリ神戸2014」。
当時のリベンジを果たすべく、個人的に最もモチベーションの高いフォーマットになっています!
使用デッキは、今のところ最初にモダンで作った「白緑ヘイトベアー」を使う予定。
来年5月の本番までに、色々なところで練習しておきたいです。
・レガシー
11月のグランプリ千葉2016の本戦フォーマットは、レガシー。
国内2度目のレガシーと「熱い」ものの、開催地が千葉と遠く、参加費も中々にお高い、何より遠征するだけのお休みを貰えるか…と色々な悩みが。
そんな中始まった本戦の事前予約。
色々悩んでいるうちに、あっという間に事前予約は定員に達し、現在猛烈に申し込まなかったことを後悔しております。。。
本戦に参加しなくても、グランプリのサイドイベントや12月にはエターナルパーティが開催されたりと、
レガシーを遊ぶ機会はいくらかあるので、そちらで楽しみたいと思います。
しかし、グランプリでの雰囲気は2017年に国内レガシーグランプリが開催されないと思うと、再来年まで味わえないしなぁ…。
使用デッキは、dark maverick。
最近《暗黒の深部》のDDコンボを採っていないので、もうmaverickで良い気もします。
・グランプリ
年内のグランプリは、9月の京都(チームリミテッド)と11月の千葉(レガシー)。
9月の京都は、先日ようやくチームメンバーが決まり、現在鋭気練習中?ですが、
個人的にチームが組めて、グランプリと言う場でチーム戦ができるだけで充分満足しております。
ちなみに、地元ラックスからの参加チームは、合計3チームで、どちらかと言うと自分のチームは、エンジョイ勢。
個人的にも、ガツガツやるより、楽しむことを第一にプレイしたいです。
11月の千葉は、先のレガシーの項の通りで本戦参加は見送りに。
本戦参加は見送りになりましたが、サイドイベントはいろいろありそうで、ワンチャン前日本戦受付で行けたりしないか…?とも思うこの頃ですが、
夏の終わりから秋にかけ、別件で色々金が飛びそうなので、いくかどうかも怪しいです。
別件については、http://dadachiyo.blog18.fc2.com/blog-entry-820.html
いやぁ、多趣味なモンで…。
さて、来年のグランプリスケジュールが発表されました。
(http://mtg-jp.com/publicity/0017219/)
国内での開催は以下の通りです。
静岡 3/17-3/19 スタンダード
神戸 5/26-5/28 モダン
京都 7/21-7/23 リミテッド
静岡 9/29-10/1 チームリミテッド
3月の静岡、5月の神戸、7月の京都は、かならず行きます。
9月の静岡は、地元メンバー次第でしょうか。
5月の神戸は、2014年のカリもあるので頑張りたく、モダンならと弟も出る気です(まだ予定はわかりませんが。
・その他
最近「コンスピラシー2」のプレビューが開始に。
ドラフトセットなだけに、特異なカードが目立ちますが、
《コジレックの審問》や《狂暴化》と言った豪華再録枠、《聖域の僧院長》《護衛募集員》と言ったレガシーでも活躍しそうな新カードが登場し注目を浴びています。
あまりドラフトをやったことのない自分。
(MTG歴約4年で2回だけ。)
初めてやったドラフトが前の「コンスピラシー」で、かなり楽しかった記憶があるので、また機会があればやりたいと思います。
話は変わって、添付の画像についてですが、
足りなかった《ルーンの母》(EMA/英.Foil)をようやく入手し、ファイルの表紙(「maverick」主要パーツのFoilセット)が完成しました。
レガシー観点からしては、そんなに高価なカードではありませんが、まぁ自己満足と言うことで…。
以上、2016.8の雑記でした。
また数ヵ月ほど、レポートだけの日記に戻ろうと思いますw
ご意見ご感想は、コメントからお気軽に。
また、twitter(https://twitter.com/dadachiyo)や他のゲーム等を記録したブログの方(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)も、よろしくお願いします。
2016.3 近況報告
2016年3月12日 MTG雑記
こんにちは。
ご無沙汰しております。
前回の更新(と言っても、いつもの大会レポートですが)から半月以上が経ち、
「とうとうDNに大会記録をレポートする気がなくなったか。」
「MTGに冷めてしまったか。」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
全くそんなことはありません!!
MTG欲はかなりあり、KTK/FRFが使えるスタンダードも大詰めとイベントに参加したいのですが、
残念ながらの体調不良でイベントに行けないため、DNが放置気味になっているのが現状です。
体調不良についてですが、蓄膿症を患って、鼻ポリープができてしまっている状態です。
(リアルでお付き合いのある方なら、ここ数ヶ月自分が妙に鼻声だったと思います。)
鼻ポリープだけなら、鼻が完全に詰まる程度で、鼻声になる程度で、マジックをやること自体は可能ですが
(実際、強い鼻詰まりの中、グランプリ名古屋2016にも行きましたし)、
ここ半月程、蓄膿症由来と思われる頭痛が酷く、仕事も休み気味になる程で、
マジックイベントにも、行きたくても行けない(行って、頭痛をこらえながらのマジックは・・・)状態になっています。
鼻ポリープと蓄膿症関係の治療は短い入院と手術で処理できるらしく、
4月上旬「イニストラードを覆う影」発売前にやって頂けるそうなので、
実際にマジックイベントに再び参加できるのは、SOI発売以降(もしくは、薬の効き次第)になりそうです・・・。
もっとスタンでフェッチランドを起動してバトランをサーチしたり、《包囲サイ》でドレインしまくりたかったんだけどなぁ・・・。
今月26日には、いつものラックスさんでPPTQがあり、地元勢として是非参加したいのですが、
こちらも体調次第(現状では、ほぼ不可能)と悲しいこの頃です。。。
体調は悪く、実際にマジックはできていませんが、ネットで色々情報収集する分は問題なく、日々ワクワクする様な情報が飛び込んできているので、
最近のマジック事情について少し書いておこうと思います。
スタンダード
上でもも書いたとおり、KTK/FRFが使えるスタンダードも大詰め。
ここに来て、白緑《硬化した鱗》デッキが急に出てきて、白緑好きの自分としては、《硬化した鱗》が落ちる前に是非試してみたい!と。
また、《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と言ったアブザンアグロのカードも、まだまだ使いたいと思うこのごろです。
モダン
《欠片の双子》が禁止され、次はどのコンボデッキが禁止指定される程に活躍するのかな・・・と思っていたら、
いつの間にか、モダンはOGWで登場したエルドラージに蹂躙されている様で・・・。
早くも、そのデッキのキーカードである《ウギンの目》《エルドラージの寺院》が危険視されている様ですが、
新しいカードが古いカードとシナジーしてトップメタに食い込む流れ、嫌いではないです。
・・・まぁ、実際にエルドラージとゲームをしたら、アンチに回ることになりそうな、ヤバさっぷりですがw
やりたいやりたいと思っている内に数ヶ月が経過するモダン。
グランプリ神戸2015のカリがあるので、まだまだモダンはやりたいのですが、機会が・・・。
レガシー
持ちデッキ「dark maverick」的にはそんなに動きがないこのごろ。
最後に参加したのは昨年末の「Eternal Party 2015」と3ヶ月前ですが、
3ヶ月前のデッキをそのまま現在のイベントに持ち込んでも、十分戦えるのはレガシーの利点ですね。
レガシーもやりたいのですが、モダンと同じく、やはり機会が・・・。
エターナルマスターズ・コンスピラシー2の発表
まさかの「エターナルマスターズ」発売が発表に。
早速、レガシーの顔《Force of Will》《不毛の大地》が公開され、実際に何が収録されるのか、期待が高まります!
個人的に新イラストの《Force of Will》(日本語名《意思の力》がありますが、「Will」は「Will」と言いたいですねw)がかなり魅力的で、
とうとうレガシーで青に手を出すときが来たのかな・・・?とも。
「コンスピラシー2」は、セット名がコロコロかわりよくわかりませんが、こちらはこちらで面白そうです。
再録枠にも期待ですが、新カード枠からも何かしら来そうで、楽しみです。
また、カオスなドラフトからのカオスな多人数戦をやりたいなぁ・・・。
グランプリ東京2016
この頃詳細が発表されてきている、グランプリ東京2016。
次のスタン環境次第で行こうか、行かないかと言っていましたが、経済的に厳しそうなので、恐らく行けそうにないです。
勿論、めちゃくちゃ行きたいことには行きたいですが・・・。
何とか都合が付けば、行くかもしれませんが、現状でも職場にはかなり迷惑を掛けているので、そういう面でも・・・。
「イニストラードを覆う影」プレビュー開始
いよいよ15日深夜より、新セットSOIのプレビューが始まります!
旧イニストラードの第3セット「アヴァシンの帰還」から紙のMTGを触りだした自分にとって、
イニストラードは思い入れのある次元なので、非常に楽しみです。
収録メカニズムを紹介した記事では、まずはお目玉の《大天使アヴァシン》が登場。
もう誰が見ても強いのは一目瞭然で、是非とも枚数を揃えたいところです。
・・・アグロ脳の自分には、反転時の能力はアンチシナジーでは?と。
その辺りは、イラストが良いので全然オッケー!と言う事で・・・。
また、今回は興味のある次元と言う事で、前々から読もうと思っていた背景ストーリーについても、更新される度読んでいます。
もう何が言いたいかわかるかと思いますが・・・
シガルダ再登場!!!
実際にカード化されるかは、まだわかりませんが、
新たなイラスト(アーティストは初登場時と同じChris Rahn氏)も用意されており、今年一番の楽しみになっています!
カード化の際は、勿論スタンダードでは使うとして、あとはコレクション用Foilを買って。
物語を読む限り、かなり良い位置での登場らしく、プレイマットやデッキケース化もありそうだ・・・と期待が高まるこの頃です。
以上、近況でした。
マジックできない体に反比例して、マジックモチベは揚がる一方・・・。
「健康第一」とは言いますが、やはりこの一言に尽きます。
当たり前のことが、ありがたかったと感じる、この頃です。。。
ご無沙汰しております。
前回の更新(と言っても、いつもの大会レポートですが)から半月以上が経ち、
「とうとうDNに大会記録をレポートする気がなくなったか。」
「MTGに冷めてしまったか。」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
全くそんなことはありません!!
MTG欲はかなりあり、KTK/FRFが使えるスタンダードも大詰めとイベントに参加したいのですが、
残念ながらの体調不良でイベントに行けないため、DNが放置気味になっているのが現状です。
体調不良についてですが、蓄膿症を患って、鼻ポリープができてしまっている状態です。
(リアルでお付き合いのある方なら、ここ数ヶ月自分が妙に鼻声だったと思います。)
鼻ポリープだけなら、鼻が完全に詰まる程度で、鼻声になる程度で、マジックをやること自体は可能ですが
(実際、強い鼻詰まりの中、グランプリ名古屋2016にも行きましたし)、
ここ半月程、蓄膿症由来と思われる頭痛が酷く、仕事も休み気味になる程で、
マジックイベントにも、行きたくても行けない(行って、頭痛をこらえながらのマジックは・・・)状態になっています。
鼻ポリープと蓄膿症関係の治療は短い入院と手術で処理できるらしく、
4月上旬「イニストラードを覆う影」発売前にやって頂けるそうなので、
実際にマジックイベントに再び参加できるのは、SOI発売以降(もしくは、薬の効き次第)になりそうです・・・。
もっとスタンでフェッチランドを起動してバトランをサーチしたり、《包囲サイ》でドレインしまくりたかったんだけどなぁ・・・。
今月26日には、いつものラックスさんでPPTQがあり、地元勢として是非参加したいのですが、
こちらも体調次第(現状では、ほぼ不可能)と悲しいこの頃です。。。
体調は悪く、実際にマジックはできていませんが、ネットで色々情報収集する分は問題なく、日々ワクワクする様な情報が飛び込んできているので、
最近のマジック事情について少し書いておこうと思います。
スタンダード
上でもも書いたとおり、KTK/FRFが使えるスタンダードも大詰め。
ここに来て、白緑《硬化した鱗》デッキが急に出てきて、白緑好きの自分としては、《硬化した鱗》が落ちる前に是非試してみたい!と。
また、《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と言ったアブザンアグロのカードも、まだまだ使いたいと思うこのごろです。
モダン
《欠片の双子》が禁止され、次はどのコンボデッキが禁止指定される程に活躍するのかな・・・と思っていたら、
いつの間にか、モダンはOGWで登場したエルドラージに蹂躙されている様で・・・。
早くも、そのデッキのキーカードである《ウギンの目》《エルドラージの寺院》が危険視されている様ですが、
新しいカードが古いカードとシナジーしてトップメタに食い込む流れ、嫌いではないです。
・・・まぁ、実際にエルドラージとゲームをしたら、アンチに回ることになりそうな、ヤバさっぷりですがw
やりたいやりたいと思っている内に数ヶ月が経過するモダン。
グランプリ神戸2015のカリがあるので、まだまだモダンはやりたいのですが、機会が・・・。
レガシー
持ちデッキ「dark maverick」的にはそんなに動きがないこのごろ。
最後に参加したのは昨年末の「Eternal Party 2015」と3ヶ月前ですが、
3ヶ月前のデッキをそのまま現在のイベントに持ち込んでも、十分戦えるのはレガシーの利点ですね。
レガシーもやりたいのですが、モダンと同じく、やはり機会が・・・。
エターナルマスターズ・コンスピラシー2の発表
まさかの「エターナルマスターズ」発売が発表に。
早速、レガシーの顔《Force of Will》《不毛の大地》が公開され、実際に何が収録されるのか、期待が高まります!
個人的に新イラストの《Force of Will》(日本語名《意思の力》がありますが、「Will」は「Will」と言いたいですねw)がかなり魅力的で、
とうとうレガシーで青に手を出すときが来たのかな・・・?とも。
「コンスピラシー2」は、セット名がコロコロかわりよくわかりませんが、こちらはこちらで面白そうです。
再録枠にも期待ですが、新カード枠からも何かしら来そうで、楽しみです。
また、カオスなドラフトからのカオスな多人数戦をやりたいなぁ・・・。
グランプリ東京2016
この頃詳細が発表されてきている、グランプリ東京2016。
次のスタン環境次第で行こうか、行かないかと言っていましたが、経済的に厳しそうなので、恐らく行けそうにないです。
勿論、めちゃくちゃ行きたいことには行きたいですが・・・。
何とか都合が付けば、行くかもしれませんが、現状でも職場にはかなり迷惑を掛けているので、そういう面でも・・・。
「イニストラードを覆う影」プレビュー開始
いよいよ15日深夜より、新セットSOIのプレビューが始まります!
旧イニストラードの第3セット「アヴァシンの帰還」から紙のMTGを触りだした自分にとって、
イニストラードは思い入れのある次元なので、非常に楽しみです。
収録メカニズムを紹介した記事では、まずはお目玉の《大天使アヴァシン》が登場。
もう誰が見ても強いのは一目瞭然で、是非とも枚数を揃えたいところです。
・・・アグロ脳の自分には、反転時の能力はアンチシナジーでは?と。
その辺りは、イラストが良いので全然オッケー!と言う事で・・・。
また、今回は興味のある次元と言う事で、前々から読もうと思っていた背景ストーリーについても、更新される度読んでいます。
もう何が言いたいかわかるかと思いますが・・・
シガルダ再登場!!!
実際にカード化されるかは、まだわかりませんが、
新たなイラスト(アーティストは初登場時と同じChris Rahn氏)も用意されており、今年一番の楽しみになっています!
カード化の際は、勿論スタンダードでは使うとして、あとはコレクション用Foilを買って。
物語を読む限り、かなり良い位置での登場らしく、プレイマットやデッキケース化もありそうだ・・・と期待が高まるこの頃です。
以上、近況でした。
マジックできない体に反比例して、マジックモチベは揚がる一方・・・。
「健康第一」とは言いますが、やはりこの一言に尽きます。
当たり前のことが、ありがたかったと感じる、この頃です。。。
2016年、あけましておめでとうございます!
2016年1月1日 MTG雑記2016年、あけましておめでとうございます!
こんにちは。
今年も、MTGはバリバリやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
今年は、初っ端1月末に自身初となる遠征GPを予定していたりと、また新たなことに挑戦しようと思っております。
さて、「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を・・・
PWP 5,000以上到達(2016.1.1現在 3072)
勝率6割以上(去年54%)
昨年とあまり変わっていない気もしますが、それは気にしない・・・。
PWPについて。
昨年末、急に「20代の内に、PWP10,000ptに到達したいな~」と感じ、それに向けて計算したところ、
単純計算で2016年以内にこのくらいには到達しないと厳しいと言う事で、設定しました。
本格的にMTGを初めて3年で3000少しと厳しい様に見えますが、
最近はグランプリやGPT等、PWP倍率が高いイベントにも出だしているので、不可能ではないかな?と。
勝率6割以上について。
昨年と同じで達成できなかった内容です。
昨年の勝率不調は、大体レガシーのせいですが、そのレガシーでも自分の好きなデッキを使い、勝てる様努力しようと思います。
簡単にはなりましたが、元日の挨拶とさせて頂きます。
それでは、本年もだだちよと「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
ちなみに、本日は金曜日でしたが、FNMには仕事で行けませんでした。
今年1発目のMTGは、3日のGPTになりそうです。
・・・え?福袋ですか?
GP神戸2015のカードクジで悲惨な目にあったからなぁ・・・。
こんにちは。
今年も、MTGはバリバリやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
今年は、初っ端1月末に自身初となる遠征GPを予定していたりと、また新たなことに挑戦しようと思っております。
さて、「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を・・・
PWP 5,000以上到達(2016.1.1現在 3072)
勝率6割以上(去年54%)
昨年とあまり変わっていない気もしますが、それは気にしない・・・。
PWPについて。
昨年末、急に「20代の内に、PWP10,000ptに到達したいな~」と感じ、それに向けて計算したところ、
単純計算で2016年以内にこのくらいには到達しないと厳しいと言う事で、設定しました。
本格的にMTGを初めて3年で3000少しと厳しい様に見えますが、
最近はグランプリやGPT等、PWP倍率が高いイベントにも出だしているので、不可能ではないかな?と。
勝率6割以上について。
昨年と同じで達成できなかった内容です。
昨年の勝率不調は、大体レガシーのせいですが、そのレガシーでも自分の好きなデッキを使い、勝てる様努力しようと思います。
簡単にはなりましたが、元日の挨拶とさせて頂きます。
それでは、本年もだだちよと「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
ちなみに、本日は金曜日でしたが、FNMには仕事で行けませんでした。
今年1発目のMTGは、3日のGPTになりそうです。
・・・え?福袋ですか?
GP神戸2015のカードクジで悲惨な目にあったからなぁ・・・。
こんにちは。
2015年も残り24時間を切ったと言う事で、
今回は、今年1年を振り返ろうと思います。
まとめる内容は、各月ごとの自分の出来事。
戦跡と参加したプレミアイベントについてです。
元旦に立てた今年の目標
PWP 2,500以上到達(2015.1.1時点 1576)
勝率6割以上(去年54%)
は、達成できたのか・・・。
1月
4月のグランプリ京都2015に向け、レガシーに力を入れることから始まった2015年。
レガシーのイベントに出ては、戦跡はボロボロだったものの、毎回勉強になることも多かったです。
レガシーイベントは未だに出るたび勉強になります。
スタンダードの方は、新セット「運命再編」が登場。
デッキは昨年に続き《始まりの木の管理人》を採ったアブザンアグロを使いました。
Standard 7-5
Modern 0-0
Legacy 1-2
Limited 2-2
2月
ホームのラックス奈良柏木店さんで、初のプレミアイベント「PPTQ」が開催。
意気揚々参加しましたが、結果は惨敗でした。。。
スタンダードは、アブザンアグロを使用していましたが、
ゲームデーでも惨敗してからはアブザンミッドレンジを使用。
自称「アグロ脳」はどこへやら・・・。
Standard 14-9-1
Modern 0-0
Legacy 2-1
Limited 0-0
27 PPTQバンクーバー(ラックス奈良柏木店) 2-3
3月
タルキールブロックの最後となるセット「タルキール龍紀伝」が発売。
《ドロモカの命令》をフルに使いたい!とアブザンミッドレンジから白緑に。
また、負け越し続きだったものの、翌月に控えたレガシーグランプリの練習もしていました。
Standard 7-4-1
Modern 0-0
Legacy 4-8
Limited 2-2
15 GPT京都2015(プロジェクトコア阿倍野店) 2-4
4月
グランプリ京都2015が開催!
日本初のレガシーグランプリと日本のレガシーシーズンを盛り上げました。
自分としては、2度目となるグランプリ。
2日目には残れなかったものの、とりあえず、昨年のグランプリ神戸2014より戦跡は少し上がったので・・・と。
Standard 6-6
Modern 0-0
Legacy 12-22-1
Limited 0-0
17-19 グランプリ京都2015(京都パルスプラザ)
5月
4月のGPで、レガシーシーズンは一段落。
次は、WMCQと11月のGP神戸2015のスタンダードへ。
基本、アブザンアグロを使っていました。
Standard 12-9
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
23 PPTQ(ラックス奈良柏木店) 4-1、SE1没
6月
何故かあまりマジックができなかった月。
《太陽の勇者、エルズペス》が使いたいと言う事で、アブザンミッドレンジを使いました。
レガシーの方は、これしかないdark maverick。
Standard 2-1
Modern 0-0
Legacy 1-2
Limited 0-0
7月
FNMプロモに《流刑への道》。
比較的和気藹々なFNMが、少し殺伐としました。
最後の基本セットとなる「マジックオリジン」が発売。
発売直後、まさかあのカードやあのカードが後に高騰するとは・・・。
自分の方は《衰滅》の登場で、アグロに絶望を感じ、アブザンミッドレンジを使うことにしました。
Standard 11-5-2
Modern 3-0
Legacy 2-0-1
Limited 3-2
8月
ゲームデー「マジックオリジン」で優勝!
ゲームデーでの優勝は3年ぶりとかなり嬉しかったです。
また、22日にはWMCQ大阪大会にも参加。
戦跡は、7-2と2日目には残られなかったものの、かなり良かったです。
使用デッキは、アブザンミッドレンジと、白緑エンチャントや白緑大変異を一瞬。
思い返すと、8月は今年で一番勝てていたと思います。
Standard 24-10-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
22 WMCQ2015大阪予選(パルスプラザ京都) 7-2
9月
8月のツケが回ってきたのか、戦跡は非常に悪い月に。
また、体調不良でゲームを棄権する場面もあり、不安定な時期でした。
それでも最後の最後、THSブロックがローテ落ちする直前のFNMでは、有終の美を飾れて良かったです。
Standard 6-8
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 2-3
12 GPT神戸2015(プロジェクトコア阿倍野店) 1-4
10月
「戦乱のゼンディカー」が発売。
前評価では低評価だったバトルランドでしたが、フェッチランドとデュアルランドのスタン初両立で、超多色環境に・・・。
いよいよ迫った11月のグランプリを前に、スタンダードは力を入れて練習していました。
「戦乱のゼンディカー」発売直後アブザンアグロを使っていましたが、SCGで結果を出した白緑大変異を使ったりしました。
また、ゲームデーでは惜しくも準優勝で、連覇ならずで惜しかったです。
Standard 18-7-1
Modern 3-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
11月
自身にとっては3回目となるグランプリ、グランプリ神戸2015が開催!
フォーマットも最も回数積んでいるスタンダードと、そろそろ2日目に残りたいと挑みましたが、結果は・・・。
グランプリの戦跡は奮いませんでしたが、お気に入りカード《鷺群れのシガルダ》アーティストChris Rahn氏にサインをいただけたりと、充実した3日間でした。
デッキは、アブザンアグロ。
白緑大変異は《先頭に立つもの、アナフェンザ》がいるので諦めました。
Standard 17-17-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
1 GPT神戸2015(イエローサブマリンなんば店) 2-3
20-22 グランプリ神戸2015(神戸国際展示場)
12月
突如、レガシーシーズンが到来!
3月のGPTで主催者さんにマッチしお誘いを受けて以来、行きたいな~と思っていた「KMC」や
国内レガシーイベントの最高峰「Eternal Party 2015」に参加したりしました。
また、奈良県でいつものラックスさん以外でMTGイベントを開催されている、ひばりやさんのイベントに行く機会もあり、
年末は充実したMTGライフを送れたと思います。
Standard 5-3-1
Modern 0-0
Legacy 6-6
Limited 0-0
20 GPT名古屋2015(プロジェクトコア阿倍野店) 3-1-1、SE1没
23 第53回KMC 2-4
27 Eternal Party 2015 5-3
2015年・戦跡
Standard 129-84-8
Modern 6-0
Legacy 32-46-1
Limited 9-9
Total 176-139-9(勝率 54.3)
(マジックリーグを除く。)
以上、2015年のまとめでした。
さて、今年元旦に立てた目標ですが・・・
「勝率6割以上(去年54%)」
は、昨年より0.1%だけ上昇しただけで、達成はならずでした。
大体、レガシーのせい。
「PWP 2,500以上到達(2015.1.1時点 1576)」
は、2015年大晦日現在、3072ptと目標を無事達成しました!
一年通して、勝てたかと言えば、微妙なところでしたが、
色々なイベントに参加でき、自分では充実したマジックライフを過ごせた1年だったと思います。
最後に対戦してくださった方々、イベントを運営された方々、当日記を見てくださった方々、
2015年もありがとうございました!
2016年も、だだちよと「Devotion to Selesnya」を、よろしくお願いします!
それでは、よいお年を!
2015年も残り24時間を切ったと言う事で、
今回は、今年1年を振り返ろうと思います。
まとめる内容は、各月ごとの自分の出来事。
戦跡と参加したプレミアイベントについてです。
元旦に立てた今年の目標
PWP 2,500以上到達(2015.1.1時点 1576)
勝率6割以上(去年54%)
は、達成できたのか・・・。
1月
4月のグランプリ京都2015に向け、レガシーに力を入れることから始まった2015年。
レガシーのイベントに出ては、戦跡はボロボロだったものの、毎回勉強になることも多かったです。
レガシーイベントは未だに出るたび勉強になります。
スタンダードの方は、新セット「運命再編」が登場。
デッキは昨年に続き《始まりの木の管理人》を採ったアブザンアグロを使いました。
Standard 7-5
Modern 0-0
Legacy 1-2
Limited 2-2
2月
ホームのラックス奈良柏木店さんで、初のプレミアイベント「PPTQ」が開催。
意気揚々参加しましたが、結果は惨敗でした。。。
スタンダードは、アブザンアグロを使用していましたが、
ゲームデーでも惨敗してからはアブザンミッドレンジを使用。
自称「アグロ脳」はどこへやら・・・。
Standard 14-9-1
Modern 0-0
Legacy 2-1
Limited 0-0
27 PPTQバンクーバー(ラックス奈良柏木店) 2-3
3月
タルキールブロックの最後となるセット「タルキール龍紀伝」が発売。
《ドロモカの命令》をフルに使いたい!とアブザンミッドレンジから白緑に。
また、負け越し続きだったものの、翌月に控えたレガシーグランプリの練習もしていました。
Standard 7-4-1
Modern 0-0
Legacy 4-8
Limited 2-2
15 GPT京都2015(プロジェクトコア阿倍野店) 2-4
4月
グランプリ京都2015が開催!
日本初のレガシーグランプリと日本のレガシーシーズンを盛り上げました。
自分としては、2度目となるグランプリ。
2日目には残れなかったものの、とりあえず、昨年のグランプリ神戸2014より戦跡は少し上がったので・・・と。
Standard 6-6
Modern 0-0
Legacy 12-22-1
Limited 0-0
17-19 グランプリ京都2015(京都パルスプラザ)
5月
4月のGPで、レガシーシーズンは一段落。
次は、WMCQと11月のGP神戸2015のスタンダードへ。
基本、アブザンアグロを使っていました。
Standard 12-9
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
23 PPTQ(ラックス奈良柏木店) 4-1、SE1没
6月
何故かあまりマジックができなかった月。
《太陽の勇者、エルズペス》が使いたいと言う事で、アブザンミッドレンジを使いました。
レガシーの方は、これしかないdark maverick。
Standard 2-1
Modern 0-0
Legacy 1-2
Limited 0-0
7月
FNMプロモに《流刑への道》。
比較的和気藹々なFNMが、少し殺伐としました。
最後の基本セットとなる「マジックオリジン」が発売。
発売直後、まさかあのカードやあのカードが後に高騰するとは・・・。
自分の方は《衰滅》の登場で、アグロに絶望を感じ、アブザンミッドレンジを使うことにしました。
Standard 11-5-2
Modern 3-0
Legacy 2-0-1
Limited 3-2
8月
ゲームデー「マジックオリジン」で優勝!
ゲームデーでの優勝は3年ぶりとかなり嬉しかったです。
また、22日にはWMCQ大阪大会にも参加。
戦跡は、7-2と2日目には残られなかったものの、かなり良かったです。
使用デッキは、アブザンミッドレンジと、白緑エンチャントや白緑大変異を一瞬。
思い返すと、8月は今年で一番勝てていたと思います。
Standard 24-10-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
22 WMCQ2015大阪予選(パルスプラザ京都) 7-2
9月
8月のツケが回ってきたのか、戦跡は非常に悪い月に。
また、体調不良でゲームを棄権する場面もあり、不安定な時期でした。
それでも最後の最後、THSブロックがローテ落ちする直前のFNMでは、有終の美を飾れて良かったです。
Standard 6-8
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 2-3
12 GPT神戸2015(プロジェクトコア阿倍野店) 1-4
10月
「戦乱のゼンディカー」が発売。
前評価では低評価だったバトルランドでしたが、フェッチランドとデュアルランドのスタン初両立で、超多色環境に・・・。
いよいよ迫った11月のグランプリを前に、スタンダードは力を入れて練習していました。
「戦乱のゼンディカー」発売直後アブザンアグロを使っていましたが、SCGで結果を出した白緑大変異を使ったりしました。
また、ゲームデーでは惜しくも準優勝で、連覇ならずで惜しかったです。
Standard 18-7-1
Modern 3-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
11月
自身にとっては3回目となるグランプリ、グランプリ神戸2015が開催!
フォーマットも最も回数積んでいるスタンダードと、そろそろ2日目に残りたいと挑みましたが、結果は・・・。
グランプリの戦跡は奮いませんでしたが、お気に入りカード《鷺群れのシガルダ》アーティストChris Rahn氏にサインをいただけたりと、充実した3日間でした。
デッキは、アブザンアグロ。
白緑大変異は《先頭に立つもの、アナフェンザ》がいるので諦めました。
Standard 17-17-1
Modern 0-0
Legacy 0-0
Limited 0-0
1 GPT神戸2015(イエローサブマリンなんば店) 2-3
20-22 グランプリ神戸2015(神戸国際展示場)
12月
突如、レガシーシーズンが到来!
3月のGPTで主催者さんにマッチしお誘いを受けて以来、行きたいな~と思っていた「KMC」や
国内レガシーイベントの最高峰「Eternal Party 2015」に参加したりしました。
また、奈良県でいつものラックスさん以外でMTGイベントを開催されている、ひばりやさんのイベントに行く機会もあり、
年末は充実したMTGライフを送れたと思います。
Standard 5-3-1
Modern 0-0
Legacy 6-6
Limited 0-0
20 GPT名古屋2015(プロジェクトコア阿倍野店) 3-1-1、SE1没
23 第53回KMC 2-4
27 Eternal Party 2015 5-3
2015年・戦跡
Standard 129-84-8
Modern 6-0
Legacy 32-46-1
Limited 9-9
Total 176-139-9(勝率 54.3)
(マジックリーグを除く。)
以上、2015年のまとめでした。
さて、今年元旦に立てた目標ですが・・・
「勝率6割以上(去年54%)」
は、昨年より0.1%だけ上昇しただけで、達成はならずでした。
大体、レガシーのせい。
「PWP 2,500以上到達(2015.1.1時点 1576)」
は、2015年大晦日現在、3072ptと目標を無事達成しました!
一年通して、勝てたかと言えば、微妙なところでしたが、
色々なイベントに参加でき、自分では充実したマジックライフを過ごせた1年だったと思います。
最後に対戦してくださった方々、イベントを運営された方々、当日記を見てくださった方々、
2015年もありがとうございました!
2016年も、だだちよと「Devotion to Selesnya」を、よろしくお願いします!
それでは、よいお年を!
GP神戸2015 まとめ
2015年11月25日 MTG雑記
こんにちは。
先に記事にしている通り、20日~22日に神戸国際展示場で開催されたGP神戸2015に行ってきました。
今回は、簡単にこの3日間をまとめます。
各対戦記録は、先に記事にしているレポートからどうぞ。
初日(10/20・金)
この日の目標は、何と行っても《鷺群れのシガルダ》のイラストレーターChris Rahn氏にサインを頂くこと!!
本当にいつになるかわからない特定のイラストレーターの来日・・・。
Chris Rahn氏がGP神戸2015に来られると聞いたときから、どれほどこの日を待っていたか!
サイン会は13時からでしたが、色々買い物があったので開場と同時に会場へ。
ちなみに、買い物はレガシー「maverick」パーツのFoilで、基本観賞用です。
12時半からサイン会へ。約1時間程並び、無事サインを頂けました!
サインは、大体《鷺群れのシガルダ》。自分、《シガルダ》ガチ勢なので。
次に、「8人フライトトーナメント(スタンダード)」へ。
GP本戦前に1戦でも多く経験を積むのは勿論ですが、目標はChris Rahn氏の「White Angel」。
獲れるまで、時間の許す限り参加しようと思っていましたが、運よく1回の挑戦で獲れました!
Christine Sprankle氏と写真が撮れるブースもあり、撮って頂きました。
彼女のMTGコスプレは噂に聞いており、この機会に一目見たいと思っていましたが、まさか写真まで撮って頂けるとは。
更には、《スレイベンの守護者、サリア》のコスプレと!
最近、レガシーで「リリカリーリトリート」を作ろうと考えていましたが、辞めました。
一生、《スレイベンの守護者、サリア》3~4積の「maverick」使います。No! Brainstorm.
初日最後のイベント「Foil争奪戦」まで時間が合ったので、ショップを見て回ったり、ラックス勢と挨拶したり。
以前ラックス勢の「クジ・サクセスストーリー」を聞いていたので、名物クジに初挑戦。
結果は、画像の通りでした。
18:00からの「Foil争奪戦」に出て、初日は終了。
翌日の準備もあるので、真っ直ぐ帰宅(片道2時間)。
2日目(11/21・土)
2日目は、ずっとGP本戦。
結果は、先のレポートの通りです。
簡単にまとめると・・・
R1 (不戦勝) ○
R2 vs マルドゥドラゴン ××
R3 vs 青黒緑ハスク ○○
R4 vs ティムールt白ミッドレンジ ○○
R5 vs エスパー ○××
R6 vs マルドゥミッドレンジ ×○×
--(2日目、目無し)--
R7 vs アブザンt青赤 ○×○
R8 vs 4Cランプ ○××
R9 vs アタルカレッド ×○×
結果 4-5
残念ながら初日落ち。
《包囲サイ》は好きですが、結果4-5は望んでませんw
R6終了時、即翌日の「SSS」の受付へ。
ガッカリしながら、謎の集団と満員電車で会場をあとにしました。
3日目(11/22・日)
2日目の借りを返すべく、「SSS」に参加。
このままではGP神戸2015は、終えられない!
9ラウンドあるので、グランプリ初日の気分で目指すは「7-2」以上!
簡単にまとめると・・・
R1 vs マルドゥ ○○
R2 vs 青黒コントロール ○××
R3 vs ダークジェスカイ ×○△
R4 vs 青緑ランプ ○×○
R5 vs アブザンブルー ×○×
R6 vs アブザンアグロ ××
R7 vs ダークジェスカイ ○×○
R8 (不戦勝)
R9 vs エスパーコントロール ××
結果 4-4-1
結果は、またもや残念。
最後くらい勝ちたかったのですが、もはや勝てるビジョンが見えないくらいボコボコでした。
時間は18時頃と、まだ時間があったので、三宮で一人ラーメンを啜って帰宅しました。
(そう言えば3日目、2階にいたからかラックス勢を見なかったなぁ・・・。)
以上、GP神戸2015の3日間でした。
戦跡はよろしくない結果に終わりましたが、普段とは違った緊張感ある対戦環境で対戦できたり、
念願のChris Rahn氏のサインも頂けたりと、かなりの収穫があったので満足です!
さて、次の国内グランプリは来年1月のGP名古屋。
基本、グランプリも家からの通いで行ける範囲で・・・と思っていますが、今回のGPでかなりモチベーションは上がったので、もしかすると行くかもしれません。
ただ、仕事の都合がつくかどうか・・・。
先に記事にしている通り、20日~22日に神戸国際展示場で開催されたGP神戸2015に行ってきました。
今回は、簡単にこの3日間をまとめます。
各対戦記録は、先に記事にしているレポートからどうぞ。
初日(10/20・金)
この日の目標は、何と行っても《鷺群れのシガルダ》のイラストレーターChris Rahn氏にサインを頂くこと!!
本当にいつになるかわからない特定のイラストレーターの来日・・・。
Chris Rahn氏がGP神戸2015に来られると聞いたときから、どれほどこの日を待っていたか!
サイン会は13時からでしたが、色々買い物があったので開場と同時に会場へ。
ちなみに、買い物はレガシー「maverick」パーツのFoilで、基本観賞用です。
12時半からサイン会へ。約1時間程並び、無事サインを頂けました!
サインは、大体《鷺群れのシガルダ》。自分、《シガルダ》ガチ勢なので。
次に、「8人フライトトーナメント(スタンダード)」へ。
GP本戦前に1戦でも多く経験を積むのは勿論ですが、目標はChris Rahn氏の「White Angel」。
獲れるまで、時間の許す限り参加しようと思っていましたが、運よく1回の挑戦で獲れました!
Christine Sprankle氏と写真が撮れるブースもあり、撮って頂きました。
彼女のMTGコスプレは噂に聞いており、この機会に一目見たいと思っていましたが、まさか写真まで撮って頂けるとは。
更には、《スレイベンの守護者、サリア》のコスプレと!
最近、レガシーで「リリカリーリトリート」を作ろうと考えていましたが、辞めました。
一生、《スレイベンの守護者、サリア》3~4積の「maverick」使います。No! Brainstorm.
初日最後のイベント「Foil争奪戦」まで時間が合ったので、ショップを見て回ったり、ラックス勢と挨拶したり。
以前ラックス勢の「クジ・サクセスストーリー」を聞いていたので、名物クジに初挑戦。
結果は、画像の通りでした。
18:00からの「Foil争奪戦」に出て、初日は終了。
翌日の準備もあるので、真っ直ぐ帰宅(片道2時間)。
2日目(11/21・土)
2日目は、ずっとGP本戦。
結果は、先のレポートの通りです。
簡単にまとめると・・・
R1 (不戦勝) ○
R2 vs マルドゥドラゴン ××
R3 vs 青黒緑ハスク ○○
R4 vs ティムールt白ミッドレンジ ○○
R5 vs エスパー ○××
R6 vs マルドゥミッドレンジ ×○×
--(2日目、目無し)--
R7 vs アブザンt青赤 ○×○
R8 vs 4Cランプ ○××
R9 vs アタルカレッド ×○×
結果 4-5
残念ながら初日落ち。
《包囲サイ》は好きですが、結果4-5は望んでませんw
R6終了時、即翌日の「SSS」の受付へ。
ガッカリしながら、謎の集団と満員電車で会場をあとにしました。
3日目(11/22・日)
2日目の借りを返すべく、「SSS」に参加。
このままではGP神戸2015は、終えられない!
9ラウンドあるので、グランプリ初日の気分で目指すは「7-2」以上!
簡単にまとめると・・・
R1 vs マルドゥ ○○
R2 vs 青黒コントロール ○××
R3 vs ダークジェスカイ ×○△
R4 vs 青緑ランプ ○×○
R5 vs アブザンブルー ×○×
R6 vs アブザンアグロ ××
R7 vs ダークジェスカイ ○×○
R8 (不戦勝)
R9 vs エスパーコントロール ××
結果 4-4-1
結果は、またもや残念。
最後くらい勝ちたかったのですが、もはや勝てるビジョンが見えないくらいボコボコでした。
時間は18時頃と、まだ時間があったので、三宮で一人ラーメンを啜って帰宅しました。
(そう言えば3日目、2階にいたからかラックス勢を見なかったなぁ・・・。)
以上、GP神戸2015の3日間でした。
戦跡はよろしくない結果に終わりましたが、普段とは違った緊張感ある対戦環境で対戦できたり、
念願のChris Rahn氏のサインも頂けたりと、かなりの収穫があったので満足です!
さて、次の国内グランプリは来年1月のGP名古屋。
基本、グランプリも家からの通いで行ける範囲で・・・と思っていますが、今回のGPでかなりモチベーションは上がったので、もしかすると行くかもしれません。
ただ、仕事の都合がつくかどうか・・・。
「戦乱のゼンディカー」1BOX開封!
2015年10月4日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ2日に発売になった「戦乱のゼンディカー」。
いつもカード調達は、シングル買いのみの自分ですが、今回はボックスを買ってきました!
狙うは勿論、「探検」ランドですが、普通に入っている全景ランドを集めるだけでも十分に楽しめそうです。
昨年の「タルキール覇王譚」と同じように、今回もただ開けるだけでは勿体無いので、弟とシールドしながら。
弟とシールドした結果は以下の通りでした。
R1 vs 青緑t黒 ××
(こちら:青黒)
R2 vs 黒緑 ×○○
(こちら:青緑)
R3 vs 青緑ランプ ○×○
(こちら:白赤t黒同盟者)
最近、他のTCGを少し触っている弟。
「何かカードの見方が養われたわ」と昨年に比べるとデッキがイイ感じになっていました。
当たりは、《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》のFoil。
それぞれ2日の買出しで枚数揃っている気が・・・。
ボックスの開封結果は、神話枠が残念なことになりましたが、
一応元は取れ、シールドも楽しめたので、良かったです。
いよいよ2日に発売になった「戦乱のゼンディカー」。
いつもカード調達は、シングル買いのみの自分ですが、今回はボックスを買ってきました!
狙うは勿論、「探検」ランドですが、普通に入っている全景ランドを集めるだけでも十分に楽しめそうです。
昨年の「タルキール覇王譚」と同じように、今回もただ開けるだけでは勿体無いので、弟とシールドしながら。
弟とシールドした結果は以下の通りでした。
R1 vs 青緑t黒 ××
(こちら:青黒)
R2 vs 黒緑 ×○○
(こちら:青緑)
R3 vs 青緑ランプ ○×○
(こちら:白赤t黒同盟者)
最近、他のTCGを少し触っている弟。
「何かカードの見方が養われたわ」と昨年に比べるとデッキがイイ感じになっていました。
当たりは、《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》のFoil。
それぞれ2日の買出しで枚数揃っている気が・・・。
ボックスの開封結果は、神話枠が残念なことになりましたが、
一応元は取れ、シールドも楽しめたので、良かったです。
BFZ参入後のスタンダードデッキ案
2015年9月22日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ今週末、新セット「戦乱のゼンディカー」のプレリリースが開催され、
来週からは新環境スタンが始まります!
次環境は、国内スタンダードGPも開催されますし、良いスタートを切りたいところです。
と言うわけで、今回は新カードを使ったデッキをいくつか紹介。
基本、殴ることしか考えていませんが、参考までに。
アブザンアグロ。
《羊毛鬣のライオン》を失いましたが、代わりに《荒野の後継者》を採れば十分。
次環境も《包囲サイ》は中心にいそうです。
新カードからは《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》。
前者は、飛行で止めづらく、放っておくとフィーバーモードへ。
後者は、序盤から終盤まで見事に役割の持てるカード。
プロキシで回さなくても、強いことは明白の札束デッキ。
次環境でも使用者率は高そうです。
アブザンミッドレンジ。
《太陽の勇者、エルズペス》を失いましたが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を獲得。
場をコントールしてからの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、《太陽の勇者、エルズペス》並の制圧力があり、相手からすると絶望感しかなさそうです。
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》は、アドの塊。
ライフロスが気になるところですが、そこは相手のアーキタイプを見極めつつ・・・。
あとはいつものアブザンで、特に現環境と変わらずの雑さ。
白緑《硬化した鱗》。
現環境からある《硬化した鱗》は、《不動のアジャニ》を失うものの、
デッキの殆どがKTKブロック、ORIのカードなので、続投は十分できそうです。
新カードからは、強力な除去《停滞の罠》も入り、より突破力が増しました。
新カードには《下生えの勇者》もいますが、このデッキはそんなに上陸はせず、
3マナカードはフィニッシャー級のカードを採りたいので不採用です。
《マラキールの解放者、ドラーナ》も倍々ゲームできるので、アブザンカラーで組むのもありそうです。
赤緑上陸。
「上陸」をフル活用するデッキ。
こちらはプロキシを作り、実際に回しましたが、2ターン目4点、3ターン目7点もざら。
《アクームの火の鳥》も重いと言われますが、終盤まで粘り強く戦え、見た目以上に出やすいです。
3マナ域にも上陸クリーチャーはいますが、自分はマナ加速に割きました。
4ターン目の5マナジャンプは地味に重要です。
土地も自然に伸びるので、サイド後はミッドレンジに速度変更もできそうです。
《囁きの森の精霊》はエレメンタルなので、《怒りの座、オムナス》と相性抜群。
「コレに気づいた俺はやはり天才か・・・。」と(誰でも気づく。
実は個人的に、次環境で最も使ってみたいデッキだったりします
(白緑精神はどこへやら・・・)。
赤白アグロ。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をうまく使える方法がないか考えた結果、
《軍族童の突発》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》即奥義の流れが「さいきょう」と。
《アタルカの命令》を採った赤緑カラー(アタルカレッド)が一般的だと思いますが、
白を採り、《衰滅》で流された返しに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でプレッシャーを掛けられるのも良さそうです。
新環境で《胆汁病》《悲哀まみれ》が落ちることにより、ゴブリントークンがますます我が物顔で闊歩しそうです。
以上、新セット「戦乱のゼンディカー」参入後の新スタンデッキでした。
新カードからは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が特に使いたいですが、
赤緑上陸も(一人回しでは)結構良い線行ってそうで、これは是非組んで実践してみたいとも。
また、《深水の大喰らい》《淀みの種父》《粗暴な排除》も魅力的なカードで、自分史上初の青に手を出してみたいとも思っていたり・・・。
とは言うものの、環境初期は雑に強いアブザンアグロorミッドレンジを使って静観しておこうかなとw
(買い集めるパーツも少なくて済みますし。)
「戦乱のゼンディカー」先行プレビュー当時、「いまいちパッとしないなぁ~。」と思っていましたが、
実際カードプールを全部見せられると、これまた色々できそうで、次環境どんなデッキが上がってくるか楽しみですね。
いよいよ今週末、新セット「戦乱のゼンディカー」のプレリリースが開催され、
来週からは新環境スタンが始まります!
次環境は、国内スタンダードGPも開催されますし、良いスタートを切りたいところです。
と言うわけで、今回は新カードを使ったデッキをいくつか紹介。
基本、殴ることしか考えていませんが、参考までに。
アブザンアグロ
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
4 ラノワールの荒原
4 コイロスの洞窟
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
土地(25)
2 荒野の後継者
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
3 マラキールの解放者、ドラーナ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
2 究極の価格
3 ドロモカの命令
2 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 真面目な訪問者、ソリン
呪文(13)
アブザンアグロ。
《羊毛鬣のライオン》を失いましたが、代わりに《荒野の後継者》を採れば十分。
次環境も《包囲サイ》は中心にいそうです。
新カードからは《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》。
前者は、飛行で止めづらく、放っておくとフィーバーモードへ。
後者は、序盤から終盤まで見事に役割の持てるカード。
プロキシで回さなくても、強いことは明白の札束デッキ。
次環境でも使用者率は高そうです。
アブザンミッドレンジ
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 ジャングルのうろ穴
2 平地
3 森
土地(25)
3 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
1 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(17)
2 究極の価格
1 勇敢な姿勢
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
呪文(18)
アブザンミッドレンジ。
《太陽の勇者、エルズペス》を失いましたが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を獲得。
場をコントールしてからの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、《太陽の勇者、エルズペス》並の制圧力があり、相手からすると絶望感しかなさそうです。
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》は、アドの塊。
ライフロスが気になるところですが、そこは相手のアーキタイプを見極めつつ・・・。
あとはいつものアブザンで、特に現環境と変わらずの雑さ。
白緑 硬化した鱗
11 森
4 平地
4 吹きさらしの荒野
4 梢の眺望
土地(23)
4 名誉ある君主
4 鱗の召使い
4 毅然たる化身
3 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
1 アブザンの鷹匠
4 マナ喰らいのハイドラ
クリーチャー(25)
4 硬化した鱗
3 ドロモカの命令
3 勇敢な姿勢
3 停滞の罠
呪文(13)
白緑《硬化した鱗》。
現環境からある《硬化した鱗》は、《不動のアジャニ》を失うものの、
デッキの殆どがKTKブロック、ORIのカードなので、続投は十分できそうです。
新カードからは、強力な除去《停滞の罠》も入り、より突破力が増しました。
新カードには《下生えの勇者》もいますが、このデッキはそんなに上陸はせず、
3マナカードはフィニッシャー級のカードを採りたいので不採用です。
《マラキールの解放者、ドラーナ》も倍々ゲームできるので、アブザンカラーで組むのもありそうです。
赤緑上陸
4 山
9 森
3 燃えがらの林間地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
1 進化する未開地
1 荒廃した森林
土地(26)
2 竜使いののけ者
4 鎌豹
4 噛み付きナーリッド
3 マキンディの滑り駆け
4 アクームの火の鳥
4 囁きの森の精霊
2 怒りの座、オムナス
クリーチャー(23)
1 成長のうねり
4 アタルカの命令
3 ニッサの巡礼
2 自然の繋がり
1 強大化
呪文(11)
赤緑上陸。
「上陸」をフル活用するデッキ。
こちらはプロキシを作り、実際に回しましたが、2ターン目4点、3ターン目7点もざら。
《アクームの火の鳥》も重いと言われますが、終盤まで粘り強く戦え、見た目以上に出やすいです。
3マナ域にも上陸クリーチャーはいますが、自分はマナ加速に割きました。
4ターン目の5マナジャンプは地味に重要です。
土地も自然に伸びるので、サイド後はミッドレンジに速度変更もできそうです。
《囁きの森の精霊》はエレメンタルなので、《怒りの座、オムナス》と相性抜群。
「コレに気づいた俺はやはり天才か・・・。」と(誰でも気づく。
実は個人的に、次環境で最も使ってみたいデッキだったりします
(白緑精神はどこへやら・・・)。
赤白アグロ
12 山
4 戦場の鍛冶場
2 進化する未開地
3 平地
土地(21)
4 僧院の速槍
4 鐘突きのズルゴ
4 ケラル砦の修道院長
1 ゴブリンの踵裂き
クリーチャー(13)
4 タイタンの力
2 灼熱の衝動
4 極上の演技
4 乱撃斬
4 ドラゴンの餌
4 軍族童の突発
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(26)
赤白アグロ。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をうまく使える方法がないか考えた結果、
《軍族童の突発》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》即奥義の流れが「さいきょう」と。
《アタルカの命令》を採った赤緑カラー(アタルカレッド)が一般的だと思いますが、
白を採り、《衰滅》で流された返しに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でプレッシャーを掛けられるのも良さそうです。
新環境で《胆汁病》《悲哀まみれ》が落ちることにより、ゴブリントークンがますます我が物顔で闊歩しそうです。
以上、新セット「戦乱のゼンディカー」参入後の新スタンデッキでした。
新カードからは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が特に使いたいですが、
赤緑上陸も(一人回しでは)結構良い線行ってそうで、これは是非組んで実践してみたいとも。
また、《深水の大喰らい》《淀みの種父》《粗暴な排除》も魅力的なカードで、自分史上初の青に手を出してみたいとも思っていたり・・・。
とは言うものの、環境初期は雑に強いアブザンアグロorミッドレンジを使って静観しておこうかなとw
(買い集めるパーツも少なくて済みますし。)
「戦乱のゼンディカー」先行プレビュー当時、「いまいちパッとしないなぁ~。」と思っていましたが、
実際カードプールを全部見せられると、これまた色々できそうで、次環境どんなデッキが上がってくるか楽しみですね。
2015.7~ ラックスさんのMTGイベント
2015年7月4日 MTG雑記こんにちは。
6月の梅雨の時期、天候云々隔週でいつものラックスさんに行っていたら、
いつの間にかMTG関連イベントが少し変わっていた様なので、私的メモがてらまとめます。
より詳しいことは、後々参加した際レポート記事にする予定です。
金曜日
FNMマジックリーグ
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー1回戦(?)
開催時間:17:00~(16:00~)
参加費:200円
上位賞:FNMプロモ
開催開始したころは参加人数の多かったマジックリーグ。
このところは微妙な感じでしたが、上位賞にFNMプロモを配布と新たな試みが。
実際参加していないので、詳しくは判りませんが、また参加してレポートしたいと思います。
FNM
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加費:200円
いつものFNMですが、FNMプロモの配布は上位4名に。
FNMが配布され、参加人数に応じた上位者にパックが用意されます。
パックが貰えなかった方にも、過去のプロモが配布されます。
土曜日
土曜レガシー
開催日:第1週、第3週土曜日
フォーマット:レガシー
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加費:200円
土曜スタンダード
開催日:第2週、第4週土曜日
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加費:400円
賞品:1位3パック、2位2パック、3位以下1パック
FNMプロモの配布が、上位4名になり「何でや?」と思っていましたが、
なるほどいつものスタンFNMの前に、マジックリーグFNMがあったんですね。
参加人数もまだ少ないらしく、プロモも狙えるらしいので、来週以降積極的に参加していきたいと思います。
丁度、リミテッドもやりたかったことですし。
6月の梅雨の時期、天候云々隔週でいつものラックスさんに行っていたら、
いつの間にかMTG関連イベントが少し変わっていた様なので、私的メモがてらまとめます。
より詳しいことは、後々参加した際レポート記事にする予定です。
金曜日
FNMマジックリーグ
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー1回戦(?)
開催時間:17:00~(16:00~)
参加費:200円
上位賞:FNMプロモ
開催開始したころは参加人数の多かったマジックリーグ。
このところは微妙な感じでしたが、上位賞にFNMプロモを配布と新たな試みが。
実際参加していないので、詳しくは判りませんが、また参加してレポートしたいと思います。
FNM
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加費:200円
いつものFNMですが、FNMプロモの配布は上位4名に。
FNMが配布され、参加人数に応じた上位者にパックが用意されます。
パックが貰えなかった方にも、過去のプロモが配布されます。
土曜日
土曜レガシー
開催日:第1週、第3週土曜日
フォーマット:レガシー
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加費:200円
土曜スタンダード
開催日:第2週、第4週土曜日
フォーマット:スタンダード
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加費:400円
賞品:1位3パック、2位2パック、3位以下1パック
FNMプロモの配布が、上位4名になり「何でや?」と思っていましたが、
なるほどいつものスタンFNMの前に、マジックリーグFNMがあったんですね。
参加人数もまだ少ないらしく、プロモも狙えるらしいので、来週以降積極的に参加していきたいと思います。
丁度、リミテッドもやりたかったことですし。
2015.6 MTG雑記
2015年6月22日 MTG雑記こんにちは。
たまには、いつものイベント記録だけでなく、雑記何かも。
以前、月1でやりたいと言っていましたが、いざ記事にすると中々・・・。
twitterでは、色々(MTG以外のことも多いですが)呟いているので、是非ともフォローして頂けると幸いです(宣伝。
http://twitter.com/dadachiyo
今回は、各種フォーマットに分けて。
スタンダード
「タルキール龍紀伝」が発売され約3ヶ月経ちましたが、環境は目まぐるしく変わっていますね。
それを追うだけでも飽きないですが、少し疲れたり。
GP神戸2015のフォーマットはスタンですが、若干スタンモチベは下がり気味です。
正確には「下がった」とは言っても、他のフォーマットに比べて相対的に低くなったと言う方が良いでしょうか。
モダン
最後に公式戦をしたのは、昨年のGP神戸2014。
それ以来全くやっていませんが、最近のモダンはかなり熱いらしく、個人的にもモダンモチベがかなり高いです。
デッキは、今を時めく《集合した中隊》を利用したアブザン無限頑強(Abzan campany)が、前に使っていた《出産の殻》に似た感じで使うつもりですが、
最近は「トライバルズー」(基本、青を使わない自分ですが、《聖トラフトの霊》は使いたい。《タルモゴイフ》が鬼門ですがw)や、
白緑デッキの代表「白緑呪禁」(MM2で《夜明けの宝冠》がお求め安くなったので)を使ってみたいな~と。
レガシー
GP京都以来のレガシー。
最近は、イベント結果でも「Maverick」の文字を見ることは以前にも増して少なくなりましたが、
《生ける願い》を積んだ新しい型も出ており、まだまだ掘り下げられるなーと。
その他
最近人気らしい「タイニー・リーダーズ」。
《タルモゴイフ》《闇の腹心》を買って、《先頭に立つもの、アナフェンザ》を統率者にした脳筋札束アブザンを組もうと思っていましたが、
どうもパワーカードを叩き付けるだけのデッキにしかならなさそうで、若干モチベは下がっています。
実際、やっているのを見ると小学生並の感覚で「俺もやりたいー」と思うのですがw
さて、本日深夜からいよいよ新セット「マジックオリジン」のプレビューが開始されますね。
若干、スタンモチベが下がり気味の自分ですが、何かビビッと来るものが来てくれると良いのですが。
また、下環境に影響のあるカードが出るのかも気になりますね!
たまには、いつものイベント記録だけでなく、雑記何かも。
以前、月1でやりたいと言っていましたが、いざ記事にすると中々・・・。
twitterでは、色々(MTG以外のことも多いですが)呟いているので、是非ともフォローして頂けると幸いです(宣伝。
http://twitter.com/dadachiyo
今回は、各種フォーマットに分けて。
スタンダード
「タルキール龍紀伝」が発売され約3ヶ月経ちましたが、環境は目まぐるしく変わっていますね。
それを追うだけでも飽きないですが、少し疲れたり。
GP神戸2015のフォーマットはスタンですが、若干スタンモチベは下がり気味です。
正確には「下がった」とは言っても、他のフォーマットに比べて相対的に低くなったと言う方が良いでしょうか。
モダン
最後に公式戦をしたのは、昨年のGP神戸2014。
それ以来全くやっていませんが、最近のモダンはかなり熱いらしく、個人的にもモダンモチベがかなり高いです。
デッキは、今を時めく《集合した中隊》を利用したアブザン無限頑強(Abzan campany)が、前に使っていた《出産の殻》に似た感じで使うつもりですが、
最近は「トライバルズー」(基本、青を使わない自分ですが、《聖トラフトの霊》は使いたい。《タルモゴイフ》が鬼門ですがw)や、
白緑デッキの代表「白緑呪禁」(MM2で《夜明けの宝冠》がお求め安くなったので)を使ってみたいな~と。
レガシー
GP京都以来のレガシー。
最近は、イベント結果でも「Maverick」の文字を見ることは以前にも増して少なくなりましたが、
《生ける願い》を積んだ新しい型も出ており、まだまだ掘り下げられるなーと。
その他
最近人気らしい「タイニー・リーダーズ」。
《タルモゴイフ》《闇の腹心》を買って、《先頭に立つもの、アナフェンザ》を統率者にした脳筋札束アブザンを組もうと思っていましたが、
どうもパワーカードを叩き付けるだけのデッキにしかならなさそうで、若干モチベは下がっています。
実際、やっているのを見ると小学生並の感覚で「俺もやりたいー」と思うのですがw
さて、本日深夜からいよいよ新セット「マジックオリジン」のプレビューが開始されますね。
若干、スタンモチベが下がり気味の自分ですが、何かビビッと来るものが来てくれると良いのですが。
また、下環境に影響のあるカードが出るのかも気になりますね!
2015年、あけましておめでとうございます!
2015年1月1日 MTG雑記2015年、あけましておめでとうございます!
今年も、よろしくお願いします!
年末より始まった新セット「運命再編」のプレビューも熱い時期ですが、
今年は日本で始めて、レガシーでのグランプリが開催されます。
まだまだ、レガシー歴の浅い自分ですが、まずは4月に行われるGP京都を目標にしていきたいと思います!
「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を・・・
PWP 2,500以上到達(2015.1.1現在 1576)、勝率6割以上(去年54%)
です。
勝つことも勿論大切ですが、色々自分なりの考えを持って、楽しんでMTGができれば良いなと思います。
それでは、今年も「Devotion to Selesnya」とだだちよをよろしくお願いします。
今年も、よろしくお願いします!
年末より始まった新セット「運命再編」のプレビューも熱い時期ですが、
今年は日本で始めて、レガシーでのグランプリが開催されます。
まだまだ、レガシー歴の浅い自分ですが、まずは4月に行われるGP京都を目標にしていきたいと思います!
「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を・・・
PWP 2,500以上到達(2015.1.1現在 1576)、勝率6割以上(去年54%)
です。
勝つことも勿論大切ですが、色々自分なりの考えを持って、楽しんでMTGができれば良いなと思います。
それでは、今年も「Devotion to Selesnya」とだだちよをよろしくお願いします。
こんにちは。
29日深夜からは、来月発売の新セット「運命再編」のプレビューも始まり、早くも新年気分のMTG界隈です。
と、その前に、今年を月ごとにまとめて行こうと思います!
1月
2014年の目標は、8月に行われるGP神戸!
そういうわけで、今年はモダンに力を入れる年にしようと去年から思っており、新年一発目のイベントもモダンで参加。
当時は、白緑ヘイトベアーを使っていました。
スタンダードでは、白黒人間アグロを使用していました。
スタン 4-2
モダン 5-1
レガシー 0-0
リミテ 0-0
2月
MTG界的には、「神々の軍勢」が7日に発売。
また、モダンでは禁止改定が変更になりました。
去年の終盤ごろから着手してきたレガシーデッキの作成。
とうとう完成し、初レガシー大会へ行ったりしました。
ちなみに、レガシーは今と変わらずの「maverick」です。
モダンは、白緑ヘイトベアーを使用。
これでGP神戸まで・・・!と思っていた時期です。
スタンダードは、「神々の軍勢」から加わった《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の超シナジーに魅せられ赤緑怪物を使用しました。
レガシー、モダンと白緑で来て、スタンが赤緑って・・・。
スタン 4-2
モダン 2-1
レガシー 5-6
リミテ 2-1
3月
モダンで「出産の殻」(メリーラ型)を作成!
それまで約5ヶ月使ってきた白緑ヘイトベアーではなく、GP神戸はこちらの「出産の殻」で出ることに!
理由は、白緑ヘイトベアーでは勝てないと判断したためです。
スタンは、赤緑怪物やセレズニアアグロ、ジャンド怪物と行ったりきたり・・・。
スタン 6-11
モダン 3-2
レガシー 0-0
リミテ 0-0
4月
スタンでは、ジャンド怪物一本を使用。
モダンは出来ず、レガシーに出たり、プレリに出たり。
初の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》の発表は嬉しかったですが、
世間では奥義「100点ライフゲイン」がネタになりました。
スタン 6-3
モダン 0-0
レガシー 1-2
リミテ 1-3
5月
THSブロック最終セット「ニクスへの旅」が発売。
スタンでは《英雄の導師、アジャニ》に魅力を感じ、これを使った白緑(赤)ミッドレンジを色々使用。
結果は、パッとはしませんでしたが、自分の好きなカラーリングで戦えたので満足でした。
レガシーも、ボコボコにされながらも、毎回勉強になるところがあり楽しかったです。
スタン 15-8-2
モダン 0-0
レガシー 2-4
6月
弟が急にMTGに目覚め、大会に顔を出す程に。
(今ではもうすっかり冷めていますが、たまにプロシキオンリーのレガシーと対戦したりしてます。)
「コンスピラシー」が登場。
自分のドラフト初体験は、このコンスピラシーと何ともカオスな感じに。
経験者さんとのドラフトテクの差を感じさせられました。。。
スタンは、ジャンド怪物やナヤミッドレンジ、セレズニアを使用しました。
スタン 6-6
モダン 0-0
レガシー 1-2
7月
「基本セット2015」が発売に。
GP神戸直前になって《アーティファクトの魂込め》と言った下環境にも影響の与えるカードが登場し、熱かったです。
流石にGP神戸直前と言うことでモダンも久々に。
本当はもっと回数積みたいのですが、中々・・・。
スタンは、ナヤやセレズニア、白黒人間とこれまでのに加え、弟から仕入れた黒単を使いました。
スタン 8-7
モダン 3-2-1
レガシー 1-2
リミテ 5-3
8月
いよいよGP神戸本番月!!
と言うわけで、モダンをメインにイベント参加。
3月に急遽路線を変更した「出産の殻」。
メリーラ型から《テューンの大天使》+《スパイクの飼育係》を狙う「エンジェルポッド」にしました。
22日~24日、GP神戸!
地元勢は泊まりでしたが、自分は通いにしました。
結果は、当日まで数ヶ月MTGに触っていなかった弟より酷い結果となりましたが、
初の大舞台で戦え、長丁場で疲れながらも、かなり楽しかったです。
(ちなみに、弟の使用デッキは「アド・グレイス」で、せっかくなのでリストを当記事末尾に載せておきます。)
スタンでは、以前から憧れだった《幽霊議員オブゼダート》を使いたいとオルゾフミッドレンジを使用。
ゲームデー後は、RTRブロックの残りはやはりセレズニアに・・・と言うことでセレズニアアグロを使用することに。
スタン 11-11-1
モダン 12-13
レガシー 3-3
9月
GP神戸に続き、大きなイベント「WMCQ2014大阪予選」に参加。
誰でも参加できるGPと違い、こちらは獲得PWPにより参加資格が与えられるイベント。
結果は、「良くも悪くも、セレズニア」と言う感じで、自分としては満足でした!
新ブロック「タルキール覇王譚」が発売に。
フェッチランドの再録や、3色環境とスタン環境が大きく変わりました。
と、同時に自分が本格的にMTGを集めだしたRTRブロックがローテーション落ち。
今思い返してみても、どのカードもよくがんばってくれたなぁ・・・と。
セレズニアアグロをローテーション落ちするまで、新セット参入後は現在まで使い続けているアブザンミッドレンジを使用しました。
スタン 18-8-1
モダン 0-0
レガシー 4-2
リミテ 5-2
10月
初めてのMTGブースターボックス購入!
今は見送ることにしましたが、GP静岡に向けてのシールド練習、
剥けば剥くほど得をするセットと、弟と遊べるようにと2BOX購入。
開封結果は、元が取れる程の収穫があったと思います。
スタンでは、ひたすらアブザンミッドレンジを使用。
ゲームデーやGPT静岡に参加したりしましたが、中々勝ちきれず・・・。
スタン 16-12-1
モダン 0-0
レガシー 1-2
11月
スタンを主に参加。
本当は、来年4月の目標であるGP京都に向けて、レガシーをしたいのですが・・・。
使用デッキは、アブザンミッドレンジ。
この頃になると、同じカラーリングのアブザンでも「アグロ」「星座」「リアニメイト」と言った派生系も出てきました。
ようやくアブザンミッドレンジで勝ちきることに成功。
段々とミッドレンジ脳になれてきたか、カードパワーに「使われている」のか・・・w
スタン 8-2-2
モダン 0-0
レガシー 0-0
リミテ 2-1
12月
自分の行き着けの店、ラックス奈良柏木店さんでマジックリーグが開幕!
いつもとは違う、どこかオカシイ面もあるリミテッドが気軽に楽しめるようになりました。
スタン 5-4
モダン 0-0
レガシー 0-3
2014年・戦跡
スタン 107-76-7
モダン 25-19-1
レガシー 18-26
リミテ 15-10
トータル 165-131-8(勝率 54.2)
結果は出ませんでしたが、「GP」「WMCQ」と大舞台でゲームができて良い経験になりました!
満足できた一年だったと思います。
折角各フォーマットカードを揃えたので、もう少し各イベントに参加したり、フリーでも対戦できればと思います。
簡単にはなりましたが、以上2014年まとめでした。
来年も、だだちよと当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
では、良いお年を!
最後に、弟がGP神戸で使用したデッキです。
わざわざ載せるのは、記念と言う意味もありますが、殆どが自分が買い揃えたからですw
アド・グレイス。
8月当時としては、大体一般的なリストになっていると思います。
違う点は《ハーキルの召還術》がないことでしょうか。
モダンシーズンの当時、かなり高かったので《残響する真実》で代用しました。
現在では各種フェッチランドと、コンボデッキのお供《時を越えた模索》が入るらしいです。
そのうち、自分も使ってみたい・・・と考えていたりw
29日深夜からは、来月発売の新セット「運命再編」のプレビューも始まり、早くも新年気分のMTG界隈です。
と、その前に、今年を月ごとにまとめて行こうと思います!
1月
2014年の目標は、8月に行われるGP神戸!
そういうわけで、今年はモダンに力を入れる年にしようと去年から思っており、新年一発目のイベントもモダンで参加。
当時は、白緑ヘイトベアーを使っていました。
スタンダードでは、白黒人間アグロを使用していました。
スタン 4-2
モダン 5-1
レガシー 0-0
リミテ 0-0
2月
MTG界的には、「神々の軍勢」が7日に発売。
また、モダンでは禁止改定が変更になりました。
去年の終盤ごろから着手してきたレガシーデッキの作成。
とうとう完成し、初レガシー大会へ行ったりしました。
ちなみに、レガシーは今と変わらずの「maverick」です。
モダンは、白緑ヘイトベアーを使用。
これでGP神戸まで・・・!と思っていた時期です。
スタンダードは、「神々の軍勢」から加わった《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の超シナジーに魅せられ赤緑怪物を使用しました。
レガシー、モダンと白緑で来て、スタンが赤緑って・・・。
スタン 4-2
モダン 2-1
レガシー 5-6
リミテ 2-1
3月
モダンで「出産の殻」(メリーラ型)を作成!
それまで約5ヶ月使ってきた白緑ヘイトベアーではなく、GP神戸はこちらの「出産の殻」で出ることに!
理由は、白緑ヘイトベアーでは勝てないと判断したためです。
スタンは、赤緑怪物やセレズニアアグロ、ジャンド怪物と行ったりきたり・・・。
スタン 6-11
モダン 3-2
レガシー 0-0
リミテ 0-0
4月
スタンでは、ジャンド怪物一本を使用。
モダンは出来ず、レガシーに出たり、プレリに出たり。
初の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》の発表は嬉しかったですが、
世間では奥義「100点ライフゲイン」がネタになりました。
スタン 6-3
モダン 0-0
レガシー 1-2
リミテ 1-3
5月
THSブロック最終セット「ニクスへの旅」が発売。
スタンでは《英雄の導師、アジャニ》に魅力を感じ、これを使った白緑(赤)ミッドレンジを色々使用。
結果は、パッとはしませんでしたが、自分の好きなカラーリングで戦えたので満足でした。
レガシーも、ボコボコにされながらも、毎回勉強になるところがあり楽しかったです。
スタン 15-8-2
モダン 0-0
レガシー 2-4
6月
弟が急にMTGに目覚め、大会に顔を出す程に。
(今ではもうすっかり冷めていますが、たまにプロシキオンリーのレガシーと対戦したりしてます。)
「コンスピラシー」が登場。
自分のドラフト初体験は、このコンスピラシーと何ともカオスな感じに。
経験者さんとのドラフトテクの差を感じさせられました。。。
スタンは、ジャンド怪物やナヤミッドレンジ、セレズニアを使用しました。
スタン 6-6
モダン 0-0
レガシー 1-2
7月
「基本セット2015」が発売に。
GP神戸直前になって《アーティファクトの魂込め》と言った下環境にも影響の与えるカードが登場し、熱かったです。
流石にGP神戸直前と言うことでモダンも久々に。
本当はもっと回数積みたいのですが、中々・・・。
スタンは、ナヤやセレズニア、白黒人間とこれまでのに加え、弟から仕入れた黒単を使いました。
スタン 8-7
モダン 3-2-1
レガシー 1-2
リミテ 5-3
8月
いよいよGP神戸本番月!!
と言うわけで、モダンをメインにイベント参加。
3月に急遽路線を変更した「出産の殻」。
メリーラ型から《テューンの大天使》+《スパイクの飼育係》を狙う「エンジェルポッド」にしました。
22日~24日、GP神戸!
地元勢は泊まりでしたが、自分は通いにしました。
結果は、当日まで数ヶ月MTGに触っていなかった弟より酷い結果となりましたが、
初の大舞台で戦え、長丁場で疲れながらも、かなり楽しかったです。
(ちなみに、弟の使用デッキは「アド・グレイス」で、せっかくなのでリストを当記事末尾に載せておきます。)
スタンでは、以前から憧れだった《幽霊議員オブゼダート》を使いたいとオルゾフミッドレンジを使用。
ゲームデー後は、RTRブロックの残りはやはりセレズニアに・・・と言うことでセレズニアアグロを使用することに。
スタン 11-11-1
モダン 12-13
レガシー 3-3
9月
GP神戸に続き、大きなイベント「WMCQ2014大阪予選」に参加。
誰でも参加できるGPと違い、こちらは獲得PWPにより参加資格が与えられるイベント。
結果は、「良くも悪くも、セレズニア」と言う感じで、自分としては満足でした!
新ブロック「タルキール覇王譚」が発売に。
フェッチランドの再録や、3色環境とスタン環境が大きく変わりました。
と、同時に自分が本格的にMTGを集めだしたRTRブロックがローテーション落ち。
今思い返してみても、どのカードもよくがんばってくれたなぁ・・・と。
セレズニアアグロをローテーション落ちするまで、新セット参入後は現在まで使い続けているアブザンミッドレンジを使用しました。
スタン 18-8-1
モダン 0-0
レガシー 4-2
リミテ 5-2
10月
初めてのMTGブースターボックス購入!
今は見送ることにしましたが、GP静岡に向けてのシールド練習、
剥けば剥くほど得をするセットと、弟と遊べるようにと2BOX購入。
開封結果は、元が取れる程の収穫があったと思います。
スタンでは、ひたすらアブザンミッドレンジを使用。
ゲームデーやGPT静岡に参加したりしましたが、中々勝ちきれず・・・。
スタン 16-12-1
モダン 0-0
レガシー 1-2
11月
スタンを主に参加。
本当は、来年4月の目標であるGP京都に向けて、レガシーをしたいのですが・・・。
使用デッキは、アブザンミッドレンジ。
この頃になると、同じカラーリングのアブザンでも「アグロ」「星座」「リアニメイト」と言った派生系も出てきました。
ようやくアブザンミッドレンジで勝ちきることに成功。
段々とミッドレンジ脳になれてきたか、カードパワーに「使われている」のか・・・w
スタン 8-2-2
モダン 0-0
レガシー 0-0
リミテ 2-1
12月
自分の行き着けの店、ラックス奈良柏木店さんでマジックリーグが開幕!
いつもとは違う、どこかオカシイ面もあるリミテッドが気軽に楽しめるようになりました。
スタン 5-4
モダン 0-0
レガシー 0-3
2014年・戦跡
スタン 107-76-7
モダン 25-19-1
レガシー 18-26
リミテ 15-10
トータル 165-131-8(勝率 54.2)
結果は出ませんでしたが、「GP」「WMCQ」と大舞台でゲームができて良い経験になりました!
満足できた一年だったと思います。
折角各フォーマットカードを揃えたので、もう少し各イベントに参加したり、フリーでも対戦できればと思います。
簡単にはなりましたが、以上2014年まとめでした。
来年も、だだちよと当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
では、良いお年を!
最後に、弟がGP神戸で使用したデッキです。
わざわざ載せるのは、記念と言う意味もありますが、殆どが自分が買い揃えたからですw
4 宝石洞窟
1 神聖なる泉
1 湿った墓
2 啓蒙の神殿
2 欺瞞の神殿
2 闇滑りの岸
1 金属海の沿岸
1 ハリマーの深み
1 すべてを護るもの、母聖樹
2 島
2 沼
1 平地
土地(20)
4 猿人の指導霊
クリーチャー(4)
3 否定の契約
1 殺戮の契約
4 睡蓮の花
4 天使の嗜み
4 血清の幻視
4 手練
1 妖術師のガラクタ
2 深遠の覗き見
4 五元のプリズム
3 ファイレクシアの非生
1 稲妻の嵐
1 神秘の指導
4 むかつき
呪文(36)
1 トレイリア西部
1 ザルファーの魔道士、テフェリー
1 トーモッドの墓所
2 沈黙
2 鋼の妨害
1 残響する真実
2 悲哀まみれ
3 神聖の力戦
1 貴族階級の嘲笑
1 至高の評決
サイドボード(15)
アド・グレイス。
8月当時としては、大体一般的なリストになっていると思います。
違う点は《ハーキルの召還術》がないことでしょうか。
モダンシーズンの当時、かなり高かったので《残響する真実》で代用しました。
現在では各種フェッチランドと、コンボデッキのお供《時を越えた模索》が入るらしいです。
そのうち、自分も使ってみたい・・・と考えていたりw
「マジックリーグ」開幕 ラックス奈良柏木店
2014年12月5日 MTG雑記こんにちは。
今月より、ラックス奈良柏木店さんでも始まった「マジックリーグ」についてです。
基本的には、公式サイト(http://mtg-jp.com/league/)にある通りですが、細かいことが色々あったりするので、自分用メモの意味も込めて。
マジックリーグについて
参加費は無料です。
初回にデッキを作るため、3パック分の料金が必要になりますが、エントリー自体は無料です。
初期デッキで良いなら、最初の3パック分で一ヶ月無料で遊べます。
大体、公式サイトの通りです。
1ヶ月ごとに勝敗数がリセットされます。
ラックス奈良柏木店さんでの開催は、基本的に金曜日ですが、
他の日でも店に対戦相手がいれば、対戦した結果を店内ポスターに書いてもらえます。
マジックリーグ内で入手したカードについては、基本的に店お預かりになり、持ち帰ることはできません。
勿論、好きなタイミングで持ち帰ることはでき、持ち帰ってしまった場合、それらのカードはマジックリーグでは使えなくなります。
また、月ごとの勝敗数リセット時に、入手したカードはすべて持ち帰ることになります。
デッキ・カードプールについて
初回に、開催店舗で購入したパック3パックでデッキを構築。
デッキは、30枚以上で基本土地は支給されます。
3敗するごとに、パックを1パック購入できる権利を得られます。
「権利を得られる」なので、強制的に買わなければならない訳ではなく、任意です。
支給されるパックについてですが、開催店舗で購入したパックなら何でもOKです。
他のお店で買ったパックについては、使えないのでご注意を。
と、この「開催店舗で購入したパック」が中々酷い話になりますが、それについては後日。
対戦形式について
対戦者同士の相談で、一本勝負にするかいつもの2本先取勝負にするか決めてOKです。
対戦後、どちらかのプレイヤーが店員さんにお願いしてポスターに結果を書いて貰います。
PWPについて
エントリーすることで1ポイント貰えますが、各対戦での勝敗によるポイントは貰えません。
また、基本金曜日のエントリーでもらえるそうですが、話によれば「1週間に1ポイント」らしいです?
大まかにはこんなところでしょうか。
これからマジックを始めようと言う方を対象にした公式側のイベントだと思いますが、
経験者でもカジュアル構築として、かなり楽しめます。
ラックス奈良柏木店さんでの初日の参加人数は、14名。
普通に対戦相手には困りそうに無いので、FNMや土曜イベントの際に気軽に楽しみたいです。
また自分のマジックリーグ記録については、その月の分が終わり次第、こちらでレポートしようと思います。
よろしくお願いします。
今月より、ラックス奈良柏木店さんでも始まった「マジックリーグ」についてです。
基本的には、公式サイト(http://mtg-jp.com/league/)にある通りですが、細かいことが色々あったりするので、自分用メモの意味も込めて。
マジックリーグについて
参加費は無料です。
初回にデッキを作るため、3パック分の料金が必要になりますが、エントリー自体は無料です。
初期デッキで良いなら、最初の3パック分で一ヶ月無料で遊べます。
大体、公式サイトの通りです。
1ヶ月ごとに勝敗数がリセットされます。
ラックス奈良柏木店さんでの開催は、基本的に金曜日ですが、
他の日でも店に対戦相手がいれば、対戦した結果を店内ポスターに書いてもらえます。
マジックリーグ内で入手したカードについては、基本的に店お預かりになり、持ち帰ることはできません。
勿論、好きなタイミングで持ち帰ることはでき、持ち帰ってしまった場合、それらのカードはマジックリーグでは使えなくなります。
また、月ごとの勝敗数リセット時に、入手したカードはすべて持ち帰ることになります。
デッキ・カードプールについて
初回に、開催店舗で購入したパック3パックでデッキを構築。
デッキは、30枚以上で基本土地は支給されます。
3敗するごとに、パックを1パック購入できる権利を得られます。
「権利を得られる」なので、強制的に買わなければならない訳ではなく、任意です。
支給されるパックについてですが、開催店舗で購入したパックなら何でもOKです。
他のお店で買ったパックについては、使えないのでご注意を。
と、この「開催店舗で購入したパック」が中々酷い話になりますが、それについては後日。
対戦形式について
対戦者同士の相談で、一本勝負にするかいつもの2本先取勝負にするか決めてOKです。
対戦後、どちらかのプレイヤーが店員さんにお願いしてポスターに結果を書いて貰います。
PWPについて
エントリーすることで1ポイント貰えますが、各対戦での勝敗によるポイントは貰えません。
また、基本金曜日のエントリーでもらえるそうですが、話によれば「1週間に1ポイント」らしいです?
大まかにはこんなところでしょうか。
これからマジックを始めようと言う方を対象にした公式側のイベントだと思いますが、
経験者でもカジュアル構築として、かなり楽しめます。
ラックス奈良柏木店さんでの初日の参加人数は、14名。
普通に対戦相手には困りそうに無いので、FNMや土曜イベントの際に気軽に楽しみたいです。
また自分のマジックリーグ記録については、その月の分が終わり次第、こちらでレポートしようと思います。
よろしくお願いします。
2014.11 MTG雑記
2014年11月23日 MTG雑記 コメント (3)こんにちは。
ほぼイベント記録置き場になっている当ブログですが、個人的なMTG雑記も月1くらいでやりたいです。
そう言う訳で、2014.11のMTG雑記です。
ラックス奈良柏木店
いつもお世話になっているラックスさん。
勝手な宣伝ではありませんが、12月からイベントスケジュールが変わるらしいので、自分用メモに。
・水曜日
水曜レガシーとして、毎週開催されていたのが中止になるそうです。
最近は人数も増えていた様なので、残念。
・金曜日
11月より、金曜日のみ営業時間が23時までに延長。
MTG勢がgdgdいるから・・・との噂?
12月より、ラックスでもマジックリーグが開催に。
早めorFNM後の楽しみが増えますね。
好きなパック3パックでデッキを構築・・・らしいですが、大体「タルキール覇王譚」は売り切れですw
まぁ、30枚以上のデッキで多色推奨KTKは難しそうですが。
FNMはこれまで通りでしょうか。
特に何も書かれていないので、
スタンダード、参加費200円、上位4名にFNM上位プロモ、1勝以上で好きなパック1パック、0勝で粗品
のままだと思います。
・土曜日
これまでは、スタンでのパック争奪戦と交流会(参加ポイントが1貰えるMTG集会)が週ごとに開催されてきましたが、
12月より週ごとに大きく変わるらしいです。
第1土曜日:レガシー(開始時間、18:00~)
第2土曜日:モダン(開始時間、18:00~)
第3土曜日:スタンダード(開始時間、18:00~)
第4土曜日:ドラフト(開始時間、17:00~)
と、開催されるそうです。
参加費や賞品等は不明ですが、毎週変わるフォーマットは毎週楽しみです。
GP静岡
来年1月に行われるGP静岡。
行くか、行かないかでかなり迷っていましたが、結局「行かない」ことにします。
理由はいろいろありますが、リミテッドはまだまだ実力不足かなと。
GPは4月の京都への楽しみにしておこうと思います。
地元からは数人行かれるそうなので、自分でよければ練習相手になりたいと思います。
スタンダード
KTK参入後は、ずっとアブザンミッドレンジを使用。
アグロ型やリアニメイト、星座等色々な型があり、どれも目移りしますが、自分はこれまで通りPW型を使いたいと思います。
モダン
KTKの影響が結構出てるらしいモダン。
実は、今一番やってみたいフォーマットでもあります。
「出産の殻」では、《包囲サイ》が入っているらしく、有効色フェッチの登場でより土地基盤が安定したりしているそうです。
レガシー
KTKの影響もありますが、こちらは統率者2014の影響も大きく受けたそうです。
特に《封じ込める僧侶》は、あれにも・これにも効くとかなり有用そうです。
「maverick」的には《緑の太陽の頂点》を使いたいので微妙なところですが、これ1枚あるかないかは大きいので、自分もサイドに検討したいです。
あと、先日《わめき騒ぐマンドリル》を採ったBUGスレッショルド(カナディアンスレッショルド)があると聞きました。
《タルモゴイフ》のサイズを下げつつ、4/4トランプル3,4ターン目に出てくる。
土地さえ揃えば、後はお安く組めると魅力的だな~と。
しかし、その土地が・・・。
2014.11の雑記はこんな感じです。
今後とも、「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします。
最近は「Devotion to 『Abzan』」になりつつありますがw
ほぼイベント記録置き場になっている当ブログですが、個人的なMTG雑記も月1くらいでやりたいです。
そう言う訳で、2014.11のMTG雑記です。
ラックス奈良柏木店
いつもお世話になっているラックスさん。
勝手な宣伝ではありませんが、12月からイベントスケジュールが変わるらしいので、自分用メモに。
・水曜日
水曜レガシーとして、毎週開催されていたのが中止になるそうです。
最近は人数も増えていた様なので、残念。
・金曜日
11月より、金曜日のみ営業時間が23時までに延長。
MTG勢がgdgdいるから・・・との噂?
12月より、ラックスでもマジックリーグが開催に。
早めorFNM後の楽しみが増えますね。
好きなパック3パックでデッキを構築・・・らしいですが、大体「タルキール覇王譚」は売り切れですw
まぁ、30枚以上のデッキで多色推奨KTKは難しそうですが。
FNMはこれまで通りでしょうか。
特に何も書かれていないので、
スタンダード、参加費200円、上位4名にFNM上位プロモ、1勝以上で好きなパック1パック、0勝で粗品
のままだと思います。
・土曜日
これまでは、スタンでのパック争奪戦と交流会(参加ポイントが1貰えるMTG集会)が週ごとに開催されてきましたが、
12月より週ごとに大きく変わるらしいです。
第1土曜日:レガシー(開始時間、18:00~)
第2土曜日:モダン(開始時間、18:00~)
第3土曜日:スタンダード(開始時間、18:00~)
第4土曜日:ドラフト(開始時間、17:00~)
と、開催されるそうです。
参加費や賞品等は不明ですが、毎週変わるフォーマットは毎週楽しみです。
GP静岡
来年1月に行われるGP静岡。
行くか、行かないかでかなり迷っていましたが、結局「行かない」ことにします。
理由はいろいろありますが、リミテッドはまだまだ実力不足かなと。
GPは4月の京都への楽しみにしておこうと思います。
地元からは数人行かれるそうなので、自分でよければ練習相手になりたいと思います。
スタンダード
KTK参入後は、ずっとアブザンミッドレンジを使用。
アグロ型やリアニメイト、星座等色々な型があり、どれも目移りしますが、自分はこれまで通りPW型を使いたいと思います。
モダン
KTKの影響が結構出てるらしいモダン。
実は、今一番やってみたいフォーマットでもあります。
「出産の殻」では、《包囲サイ》が入っているらしく、有効色フェッチの登場でより土地基盤が安定したりしているそうです。
レガシー
KTKの影響もありますが、こちらは統率者2014の影響も大きく受けたそうです。
特に《封じ込める僧侶》は、あれにも・これにも効くとかなり有用そうです。
「maverick」的には《緑の太陽の頂点》を使いたいので微妙なところですが、これ1枚あるかないかは大きいので、自分もサイドに検討したいです。
あと、先日《わめき騒ぐマンドリル》を採ったBUGスレッショルド(カナディアンスレッショルド)があると聞きました。
《タルモゴイフ》のサイズを下げつつ、4/4トランプル3,4ターン目に出てくる。
土地さえ揃えば、後はお安く組めると魅力的だな~と。
しかし、その土地が・・・。
2014.11の雑記はこんな感じです。
今後とも、「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします。
最近は「Devotion to 『Abzan』」になりつつありますがw
「タルキール覇王譚」2ボックス購入!
2014年10月8日 MTG雑記
こんにちは。
基本、カードはシングル買いで揃える自分ですが、
先週金曜日、自分の人生で初となるボックス買いをしました!
開ければ何かしら特になる「タルキール覇王譚」。
まぁ、ボックス買いしてもマイナスにはならないだろうと・・・。
また今回は、せっかくボックス買いすると言うことで、弟とシールドをしながら開封することに。
来年一発目のGPがリミテッドと言う事もあり、その練習も兼ねての開封です。
MTG関係で関西圏から出たことのない自分ですが、来年1月のGP静岡はかなり行って見たいと思ってます。
2ボックス買って、シールドを6ラウンド。
当初は、数日に分けて行う予定でしたが、何だかんだで1日で約6時間掛けて行いました。
対戦のメモは採っていましたが、一々書くとアレなので、簡単にだけ・・・。
R1 vs 白黒t赤(使用デッキ:スゥルタイ)○○
G1(後手、7/7)
互いに横並びのにらみ合いになるが、こちらの《隠道の神秘家》が一方的に殴る展開に。
しかしあちらには変異の《嘲る扇動者》がおり致死ダメージを出せたが、赤マナが出ず、不発で勝ち。
G2(先手、7/7)
《氷河の末裔》1体で勝ち。
R2 vs マルドゥ(使用デッキ:スゥルタイ)××
G1(後手、7/7)
序盤、《アイノクの盟族》から順調に攻める。
あちらは特に大きなアクションはなかったものの、《風番いのロック》と《真珠の達人》でゴッソリライフを持っていかれて負け。
G2(後手、7/7)
飛行の《風番いのロック》を止められず、負け。
R3 vs アブザン(使用デッキ:ジェスカイ)×○○
G1(先手、6/7)
《氷河の末裔》で地上ブロックしつつ《河水環の曲芸士》で上から攻めるが、あちらの横並びには対応しきれず、負け。
G2(後手、7/6)
クリーチャーの質ではこちらの分が悪いが、《悪寒》と《引き剥がし》で道を開け、勝ち。
G3(先手、7/7)
あちら白マナが出なかったらしく、ぐずっている間に勝ち。
R4 vs ジェスカイ(使用デッキ:アブザン)○○
G1(後手、6/7)
あちら1ターン目に《群の祭壇》。
こちらは質高いクリーチャーを並べゴリゴリ攻めるが、あちらも小粒なもののクリーチャーをライブラリーを攻撃してくる。
しかし、ライブラリーからは不必要な土地ばかりめくれ、結果的に助けられて、勝ち。
G2(先手、7/7)
《アラシンの上級歩哨》で上からやりたいほう題して勝ち。
R5 vs 白赤(使用デッキ:アブザン)○○
G1(後手、6/7)
《荒野の後継者》《高山の灰色熊》と序盤からアグレッシブに。
《軍備部隊》でパンプして、勝ち。
G2(先手、7/7)
アブザンビートして勝ち。
R6 vs ジェスカイ(使用デッキ:ティムール)×○○
G1(先手、7/7)
リミテッドにありがちなお互い並べあっての睨み合いに。
しかし、
相手《氷河の忍び寄り》+《タルキールの龍の玉座》で毎ターン+4《踏み荒らし》されて、負け。
G2(後手、7/6)
あちらの土地が2で止まっている間に、変異を展開。
《雪角の乗り手》を変異し、《凍氷破》で道を開け、勝ち。
G3(先手、7/7)
アンブロ《隠道の神秘家》は《必殺の一射》でつぶされるが、変異からの《雪角の乗り手》で勝ち。
結果は、5-1で大きな勝ち越しになりました。
まぁ、GP神戸以来MTGに触っておらず、KTKのカードも今日が初見の弟には・・・と言う感じはありますねw
更にせっかくなので、箱から出たカードを丸々使う前代未聞の「1ボックスシールド」もやりました。
自分使用デッキ:アブザン
大体カードは揃っているので、色々なデッキが作れましたが、やはりアブザン。
普段使わないカードも有効に使え、別のアブザンデッキになりました。
弟使用デッキ:マルドゥ(白黒t赤)
《風番いのロック》《真面目な訪問者、ソリン》が出た時点で、白黒決定。
後は、赤を足してマルドゥになったらしいです。
G1(後手、7/7)
《ラクシャーサの死与え》はフルタップの内に除かれるが、《アラシンの上級歩哨》を通し、
更に《雪花石の麒麟》《アイノクの盟族》からの《アブザンの魔除け》カウンターモードで勝ち。
G2(後手、7/7)
互いに並べあいになるが、《アイノクの盟族》からのこちらカウンターの乗せ方が《軍備部隊》と豪快で、攻め手に回る。
防戦一方のあちらだが、《真面目な訪問者、ソリン》でライフゲイン兼攻めを図ると返してくる。
しかし、こちらの方がサイズが大きく、そのまま押し切って勝ち。
普段MTGはめっきりな弟でしたが、「『タルキール覇王譚』ぐらいならカードわかるわ。」と自信満々に言ってたので、
機会があれば、またブースタードラフトやシールドに誘ってみたいです。
基本、カードはシングル買いで揃える自分ですが、
先週金曜日、自分の人生で初となるボックス買いをしました!
開ければ何かしら特になる「タルキール覇王譚」。
まぁ、ボックス買いしてもマイナスにはならないだろうと・・・。
また今回は、せっかくボックス買いすると言うことで、弟とシールドをしながら開封することに。
来年一発目のGPがリミテッドと言う事もあり、その練習も兼ねての開封です。
MTG関係で関西圏から出たことのない自分ですが、来年1月のGP静岡はかなり行って見たいと思ってます。
2ボックス買って、シールドを6ラウンド。
当初は、数日に分けて行う予定でしたが、何だかんだで1日で約6時間掛けて行いました。
対戦のメモは採っていましたが、一々書くとアレなので、簡単にだけ・・・。
R1 vs 白黒t赤(使用デッキ:スゥルタイ)○○
G1(後手、7/7)
互いに横並びのにらみ合いになるが、こちらの《隠道の神秘家》が一方的に殴る展開に。
しかしあちらには変異の《嘲る扇動者》がおり致死ダメージを出せたが、赤マナが出ず、不発で勝ち。
G2(先手、7/7)
《氷河の末裔》1体で勝ち。
R2 vs マルドゥ(使用デッキ:スゥルタイ)××
G1(後手、7/7)
序盤、《アイノクの盟族》から順調に攻める。
あちらは特に大きなアクションはなかったものの、《風番いのロック》と《真珠の達人》でゴッソリライフを持っていかれて負け。
G2(後手、7/7)
飛行の《風番いのロック》を止められず、負け。
R3 vs アブザン(使用デッキ:ジェスカイ)×○○
G1(先手、6/7)
《氷河の末裔》で地上ブロックしつつ《河水環の曲芸士》で上から攻めるが、あちらの横並びには対応しきれず、負け。
G2(後手、7/6)
クリーチャーの質ではこちらの分が悪いが、《悪寒》と《引き剥がし》で道を開け、勝ち。
G3(先手、7/7)
あちら白マナが出なかったらしく、ぐずっている間に勝ち。
R4 vs ジェスカイ(使用デッキ:アブザン)○○
G1(後手、6/7)
あちら1ターン目に《群の祭壇》。
こちらは質高いクリーチャーを並べゴリゴリ攻めるが、あちらも小粒なもののクリーチャーをライブラリーを攻撃してくる。
しかし、ライブラリーからは不必要な土地ばかりめくれ、結果的に助けられて、勝ち。
G2(先手、7/7)
《アラシンの上級歩哨》で上からやりたいほう題して勝ち。
R5 vs 白赤(使用デッキ:アブザン)○○
G1(後手、6/7)
《荒野の後継者》《高山の灰色熊》と序盤からアグレッシブに。
《軍備部隊》でパンプして、勝ち。
G2(先手、7/7)
アブザンビートして勝ち。
R6 vs ジェスカイ(使用デッキ:ティムール)×○○
G1(先手、7/7)
リミテッドにありがちなお互い並べあっての睨み合いに。
しかし、
相手《氷河の忍び寄り》+《タルキールの龍の玉座》で毎ターン+4《踏み荒らし》されて、負け。
G2(後手、7/6)
あちらの土地が2で止まっている間に、変異を展開。
《雪角の乗り手》を変異し、《凍氷破》で道を開け、勝ち。
G3(先手、7/7)
アンブロ《隠道の神秘家》は《必殺の一射》でつぶされるが、変異からの《雪角の乗り手》で勝ち。
結果は、5-1で大きな勝ち越しになりました。
まぁ、GP神戸以来MTGに触っておらず、KTKのカードも今日が初見の弟には・・・と言う感じはありますねw
更にせっかくなので、箱から出たカードを丸々使う前代未聞の「1ボックスシールド」もやりました。
自分使用デッキ:アブザン
7 平地
5 沼
4 森
3 磨かれたやせ地
2 ジャングルのうろ穴
2 砂草原の城塞
1 吹きさらしの荒野
土地(24)
2 マルドゥの悪刃
1 血に染まりし勇者
1 無情な切り裂き魔
3 アイノクの盟族
2 マルドゥの頭蓋狩り
1 荒野の後継者
1 ラクシャーサの死与え
1 アブザンの鷹匠
1 休息地の見張り
4 マルドゥの軍族長
1 不気味な腸卜師
1 牙守りの隊長
1 アブザンの戦僧侶
1 アラシンの上級歩哨
4 雪花石の麒麟
1 軍備部隊
クリーチャー(26)
1 硬化した鱗
3 抵抗の妙技
1 停止の場
1 アブザンの魔除け
1 龍鱗の加護
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
1 増え続ける成長
呪文(10)
大体カードは揃っているので、色々なデッキが作れましたが、やはりアブザン。
普段使わないカードも有効に使え、別のアブザンデッキになりました。
弟使用デッキ:マルドゥ(白黒t赤)
6 平地
7 沼
1 山
1 遊牧民の前哨地
1 血溜まりの洞窟
1 磨かれたやせ地
1 溢れかえる岸辺
1 汚染された三角州
1 血染めのぬかるみ
1 樹木茂る山麓
1 吹きさらしの荒野
土地(22)
3 マルドゥの悪刃
1 血に染まりし勇者
2 無情な切り裂き魔
3 アイノクの盟族
1 グルマグの速翼
3 マルドゥの頭蓋狩り
1 刃の隊長
2 アブザンの鷹匠
3 アブザンの戦僧侶
1 風番いのロック
1 マルドゥの荒くれ乗り
1 兜砕きのズルゴ
1 尊いラマスー
クリーチャー(23)
1 蔑み
3 抵抗の妙技
1 停止の場
3 消耗する負傷
3 必殺の一射
2 残忍な切断
1 奈落の総ざらい
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(15)
《風番いのロック》《真面目な訪問者、ソリン》が出た時点で、白黒決定。
後は、赤を足してマルドゥになったらしいです。
G1(後手、7/7)
《ラクシャーサの死与え》はフルタップの内に除かれるが、《アラシンの上級歩哨》を通し、
更に《雪花石の麒麟》《アイノクの盟族》からの《アブザンの魔除け》カウンターモードで勝ち。
G2(後手、7/7)
互いに並べあいになるが、《アイノクの盟族》からのこちらカウンターの乗せ方が《軍備部隊》と豪快で、攻め手に回る。
防戦一方のあちらだが、《真面目な訪問者、ソリン》でライフゲイン兼攻めを図ると返してくる。
しかし、こちらの方がサイズが大きく、そのまま押し切って勝ち。
普段MTGはめっきりな弟でしたが、「『タルキール覇王譚』ぐらいならカードわかるわ。」と自信満々に言ってたので、
機会があれば、またブースタードラフトやシールドに誘ってみたいです。
RTRブロック+M14 ローテ落ち回想③ 使われたカード
2014年9月23日 MTG雑記
こんにちは。
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」ローテ落ち回想。
第3回は、実践で使われたカードについてです。
霊異種(DGM)
現代の《変異種》。
完全アンブロにサイズもより大きいと、カードパワーの上昇を感じさせる1枚でした。
青白コン相手に、息が切れたこちらの息の根を止めに来るこのカード。
できれば、もう見たくないです。
群れネズミ(RTR)
登場当時、リミテでは強いと言われていたものの、構築では微妙だと安レアストレージに大量に入っていたカード。
ところが、テーロスで《アスフォデルの灰色商人》が登場、黒単信心が確立されたころから、急に大量発生し始めました。
アグロの様なこれと言った回答がないデッキには、序盤さえ耐えれば「ネズミゲー」に持ち込める等、実際にかなり強力な動きをされ、非常に厄介でした。
しかし、自分で使ってみたところ、マナの確保と捨てる手札選びが難しく、自分には使いこなせないイメージでした。
冒涜の悪魔(RTR)
4マナ6/6飛行と、緑のびっくりのマナレシオカード。
更にタップのデメリット効果の代わりに、+1/+1カウンターが乗ると、最早メリットしかないのでは?と思う程の性能。
クリーチャーを並べれば、能力でタップさせられたり、《セレズニアの魔除け》での除去の的になりましたが、
出されるだけでかなりのプレッシャーになり厄介な存在でした。
生命散らしのゾンビ(M14)
基本セット2014で登場した、対抗色対抗サイクルの黒。
出たときに、相手の手札を見て白と緑のクリーチャーを追放させる能力。
《漁る軟泥》で再利用できない、《ロクソドンの強打者》が手札から除かれると、追放は中々に厄介でした。
幸いクリーチャー限定なので、《ワームの到来》は引っかかりませんでしたが、
普通に場に出ても「威嚇」を持っているため、対処できなければアンブロ3点アタッカーとやはり厄介でした。
幽霊議員オブゼダート(DGM)
恐らく現ラヴニカのギルドマスターで最も使われたと思われるカード。
登場当時から魅力を感じており、いつかは使ってみたいと思っていたカード。
最後の最後で少し使う機会がありましたが、やはり使いこなせなかった感は否めないです。
また、使われても対処の面倒なカードでした。
ヴィズコーパの血男爵(DGM)
5マナ4/4はまぁ良いとして、問題はプロテクション(白)。
更には絆魂までついており、セレズニアとしては出されただけで悶絶するカードでした。
このカードを何とかするために緑のカードを増やしたりと、結構考えさせてくれるカードでもありました。
実際に使いましたが、これ1枚で勝った試合もあり、現代のクリーチャー!と言う感じですね。
スフィンクスの啓示(RTR)
ライフゲインだけなら、ドローだけなら良いものの、どっちもやってのけるのが厄介極まりない、極まりないカード。
できることなら二度と打たれたくないカードで、何度このカードに心をへし折られたか・・・。
至高の評決(RTR)
今環境の全体除去は、打ち消されない能力付き。
まぁ、自分からすれば、打ち消す手段が無いので、無意味に色拘束のきついこの能力は別に・・・と言う感じでした。
《復活の声》《ワームの到来》等対策はいくらかありましたが、やはり全体除去は厳しいの一言で、
白青系の第4ターンは大体このカードにおびえることになりました。
思考を築く者、ジェイス(RTR)
白青系の第4ターンと言えば、こちらも厳しい1枚。
除去が飛んでこないと思ったら、パワーを下げるか、新たにカードを獲得されるかの二択。
これぞコントロール!と言わんばかりのカードだったと思います。
以上、RTRブロック+M14で使われたカードについてでした。
やはり《スフィンクスの啓示》《至高の評決》《思考を築く者、ジェイス》は本当に心を折られた2年間だったと思います。
《ヴィズコーパの血男爵》にも手を焼いた代表例で、このカード1枚に色々試行錯誤したりと、ある意味楽しかったです。
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」ローテ落ち回想。
第3回は、実践で使われたカードについてです。
霊異種(DGM)
現代の《変異種》。
完全アンブロにサイズもより大きいと、カードパワーの上昇を感じさせる1枚でした。
青白コン相手に、息が切れたこちらの息の根を止めに来るこのカード。
できれば、もう見たくないです。
群れネズミ(RTR)
登場当時、リミテでは強いと言われていたものの、構築では微妙だと安レアストレージに大量に入っていたカード。
ところが、テーロスで《アスフォデルの灰色商人》が登場、黒単信心が確立されたころから、急に大量発生し始めました。
アグロの様なこれと言った回答がないデッキには、序盤さえ耐えれば「ネズミゲー」に持ち込める等、実際にかなり強力な動きをされ、非常に厄介でした。
しかし、自分で使ってみたところ、マナの確保と捨てる手札選びが難しく、自分には使いこなせないイメージでした。
冒涜の悪魔(RTR)
4マナ6/6飛行と、緑のびっくりのマナレシオカード。
更にタップのデメリット効果の代わりに、+1/+1カウンターが乗ると、最早メリットしかないのでは?と思う程の性能。
クリーチャーを並べれば、能力でタップさせられたり、《セレズニアの魔除け》での除去の的になりましたが、
出されるだけでかなりのプレッシャーになり厄介な存在でした。
生命散らしのゾンビ(M14)
基本セット2014で登場した、対抗色対抗サイクルの黒。
出たときに、相手の手札を見て白と緑のクリーチャーを追放させる能力。
《漁る軟泥》で再利用できない、《ロクソドンの強打者》が手札から除かれると、追放は中々に厄介でした。
幸いクリーチャー限定なので、《ワームの到来》は引っかかりませんでしたが、
普通に場に出ても「威嚇」を持っているため、対処できなければアンブロ3点アタッカーとやはり厄介でした。
幽霊議員オブゼダート(DGM)
恐らく現ラヴニカのギルドマスターで最も使われたと思われるカード。
登場当時から魅力を感じており、いつかは使ってみたいと思っていたカード。
最後の最後で少し使う機会がありましたが、やはり使いこなせなかった感は否めないです。
また、使われても対処の面倒なカードでした。
ヴィズコーパの血男爵(DGM)
5マナ4/4はまぁ良いとして、問題はプロテクション(白)。
更には絆魂までついており、セレズニアとしては出されただけで悶絶するカードでした。
このカードを何とかするために緑のカードを増やしたりと、結構考えさせてくれるカードでもありました。
実際に使いましたが、これ1枚で勝った試合もあり、現代のクリーチャー!と言う感じですね。
スフィンクスの啓示(RTR)
ライフゲインだけなら、ドローだけなら良いものの、どっちもやってのけるのが厄介極まりない、極まりないカード。
できることなら二度と打たれたくないカードで、何度このカードに心をへし折られたか・・・。
至高の評決(RTR)
今環境の全体除去は、打ち消されない能力付き。
まぁ、自分からすれば、打ち消す手段が無いので、無意味に色拘束のきついこの能力は別に・・・と言う感じでした。
《復活の声》《ワームの到来》等対策はいくらかありましたが、やはり全体除去は厳しいの一言で、
白青系の第4ターンは大体このカードにおびえることになりました。
思考を築く者、ジェイス(RTR)
白青系の第4ターンと言えば、こちらも厳しい1枚。
除去が飛んでこないと思ったら、パワーを下げるか、新たにカードを獲得されるかの二択。
これぞコントロール!と言わんばかりのカードだったと思います。
以上、RTRブロック+M14で使われたカードについてでした。
やはり《スフィンクスの啓示》《至高の評決》《思考を築く者、ジェイス》は本当に心を折られた2年間だったと思います。
《ヴィズコーパの血男爵》にも手を焼いた代表例で、このカード1枚に色々試行錯誤したりと、ある意味楽しかったです。
RTRブロック+M14 ローテ落ち回想② 土地・多色
2014年9月23日 MTG雑記
こんにちは。
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」ローテ落ち回想。
第2回は、自分が使った土地と多色のカードです!
折角なので、各ギルドごとに・・・。
土地
各種ショックランド
気がつけば、この1年間で青絡み以外、それぞれ4枚揃えていましたw
中でもやはり《寺院の庭》は、恐らくペイライフ2,000点はやってるんじゃないかな?(某配信風。
ショックランドは、モダンのデュアルランドなので、今後も必ず使われるカードで間違いないでしょう!
変わり谷(M14)
マナがあれば、クリーチャーになるミシュラランド。
ボーナス特典は全てのクリーチャータイプを持つと、特にクリーチャータイプがテーマになっていたセットではなかったので、微妙な印章でしたが、
《群れネズミ》の頭数増やしや《波使い》でパワーが上がったりと、しっかり悪用されました。
初登場のローウィン当時のマジックを全く知らない自分は、このカードの強力さが今一わかりませんでしたが、使ってみると何と便利なクリーチャーだ・・・と。
どちらかと言えば、使われて面倒だなぁと思う場面が多かったと思います。
セレズニア
セレズニアの声、トロスターニ(RTR)
マナシンボルはWWGGとかなり厳しいものの、(《ミジウムの迫撃砲》に焼かれない)タフネス5あり、ライフゲインもしました。
実践ではそんなに使いませんでしたが、出せば大体凄まじい活躍をしてくれました。
大軍のワーム(RTR)
先行プレビュー当時は、どれだけアドを持ったカードなんだ・・・と注目されたカード。
実際にはその重さからあまり使われませんでしたが、ミッドレンジ系デッキにはよく入って爆アドを採りました。
ロクソドンの強打者(RTR)
登場当時、マナクリから2ターン目着地、3ターン目《銀刃の聖騎士》+《怨恨》から12点パンチとロマン溢れたカード。
勿論、これが決まらなくても3マナ4/4とマナレシオに加え、カウンターとハンデスに強いとかなりのパワーカードでした!
THSブロック参入後、《加護のサテュロス》や《オレスコスの王、ブリマーズ》に比べ、クセのないこちらはあまり採用されなくなりましたが、
終盤、そのただ強さから採用率が見直され、セレズニアアグロの顔として復帰しました。
勿論自分もスタンで終始使ったのは勿論、モダンではヘイトベアーのメインアタッカーとして活躍し、今後も活躍すると思います。
セレズニアの魔除け(RTR)
魔除けサイクル。
サイクルの中でも、やはり一番打ったのはこちらの《セレズニアの魔除け》だと思います。
除去にパンプ、クリーチャー展開とこのカラーでしたいこと全てが詰まっており、ゲームの序盤から終盤まで腐らない1枚でした。
中でも除去能力はこのカラーリングにはありがたく、最も使った他、
圧倒的不利場面で、パンプ能力をちらつかせての、アタックなど面白い一面もあったりと頼もしい1枚でした。
議事会の招集(RTR)
旧セレズニアにいた2マナ3/3の《番狼》。
現代では、トークンとして登場し、セレズニアのキーワード能力「居住」と相性の良いデザインになりました。
後期は《羊毛鬣のライオン》の登場で使用率は下がりましたが、自分は緑単色を評価し、こちらもよく使いました。
実際、先の《セレズニアの魔除け》をちらつかせれば、《嵐の息吹のドラゴン》や《ヴィズコーパの血男爵》を通り抜けることができました。
復活の声(DGM)
先行プレビューで公開され、「これは間違いなく強い!」と即刻オクで4枚集めておいたカード。
こちらの予想は的中で、発売後一瞬で自分が購入した額の2倍にまで跳ね上がりました。
カード自体も値段に見合った性能で、コントロールキラーとしてかなり活躍しました。
トークン自体も横に並べるデッキとして相性が非常によく、何かの間違いでは?と思う性能でした。
下環境では《出産の殻》の2マナ域として、今後も活躍してくれるでしょう。
・・・そういえば聞いた噂によれば、《イマーラ・タンドリス》と能力が入れ替えられたカードだったとか。
レア度云々だと思いますが、もしイラストがそちらだったら、更に値段が・・・と思いますw
ワームの到来(DGM)
4マナ5/5トランプルとマナレシオもいいところに加え、インスタントとどんなぶっ壊れカードだ!?と。
4マナと相手の全体除去(今期は《至高の評決》)の返しにプレイすれば、大体相手悶絶。
相手がフルタップでターンを返そうものなら、エンドに現れ、次《群れの統率者アジャニ》で飛行10点パンチ。
出てくるトークンも緑単色とプロテクション白に強く、セレズニアのメインフィニッシャーとして活躍しました。
ひるまぬ勇気(DGM)
《アルマジロの外套》の現代版。
当時、切り札だった《アルマジロの外套》と同じと懐かしかっただけでなく、現在の環境でも十分に通じる性能で、同系・バーンに対して有効に働いてくれました。
ボロス
戦導者オレリア(GTC)
実は、旧ラヴニカ期、ボロスの憧れがあった自分。
何気に当時買った《ボロスの大天使、ラジア》《ラジアの浄化》がファイルに入ってたりします。
今ボロスのリーダー《戦導者オレリア》は戦闘を2回行えるロマンカード。
《歓楽の神、ゼナゴス》と一度は組ませてみたいと思っていましたが、とうとう最後までかないませんでした。。。
ボロスの反攻者(GTC)
牛君。
ボロスカラーは勿論自分も使いましたが、どちらかと言うと苦しめられた記憶が多いカード。
せっかくのサイズを誇るセレズニアも、これ1枚で地上をガッチリされてはもう何も出来ませんでした。
また、登場当時は《冒涜の行動》と13点や《ボロスの魔除け》《アゾリウスの魔除け》で無限ライフコンボなど、悪さもしました。
ボロスの魔除け(GTC)
守りから攻撃サポート、本体火力まで白赤らしさを濃縮した1枚。
こちらも終始腐らず、強い一枚でした。
終盤は、主に2マナ4点火力として使われ、ボロスバーンを支えました。
オレリアの憤怒(GTC)
先行プレビュー当時、賛否両論あったこのカード。
ブロック不可能力はアグロデッキにはありがたい!と結構な額で購入しましたが、実際に使用したのは記憶にある限り1度と残念な結果になりました。
このままではモヤモヤが残るので、いつの日か、どこかで活躍してもらいたいです。。。
戦導者のらせん(DGM)
現代の《稲妻のらせん》は2マナ重くなった代わりに4点に!
しかし、軽さが売りだった《稲妻のらせん》に比べ、4マナ・・・しかも1点しか増えていないとプレイヤー間では不満の声はありましたが、
ライフゲインしながらの4点火力は重宝され、登場から通してバーン系デッキで使われました。
グルール
炎樹族の使者(GTC)
《魔力変》のドローが無くなりクリーチャーに!
登場時《教区の勇者》をパンプしながら、別の人間クリーチャーを展開とシナジーを生み、
後期は、信心を稼ぐカードとして使われ、終始活躍しました。
ゴーア族の暴行者(GTC)
グルールのキーワード能力「湧血」と言えば、こちらのカード。
このカードに負かされたのも記憶に新しく、このカードでゲームを決めた試合もありました。
また、「湧血」と言えば《瓦礫帯のマーカ》も終盤になって急に出てきましたね。
その他
ドムリ・ラーデ
プレビューでは、第2のティボルトと不名誉な称号を得ることになりましたが、実際に使われて、これは普通に行けるのではないか?と言われたカード。
自分はしばらくスルーして来ましたが、《クルフィックスの狩猟者》と相性が非常によく、急遽揃えてグルールミッドレンジの中核として使いました。
モダンでも「ドムリ・ナヤ」なるデッキも登場し、今後も下環境で見かけることになりそうです。
以上、多色カードについてでした。
多色がテーマのラヴニカブロック。
やはり枚数多く、それぞれに思い出がありました。
中でもやはり《復活の声》《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》《セレズニアの魔除け》は現在のカードパワーを感じさせるカードで、できることならこれからも使い続けたいカードでした。
次回は、使われたカードについてです!
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」ローテ落ち回想。
第2回は、自分が使った土地と多色のカードです!
折角なので、各ギルドごとに・・・。
土地
各種ショックランド
気がつけば、この1年間で青絡み以外、それぞれ4枚揃えていましたw
中でもやはり《寺院の庭》は、恐らくペイライフ2,000点はやってるんじゃないかな?(某配信風。
ショックランドは、モダンのデュアルランドなので、今後も必ず使われるカードで間違いないでしょう!
変わり谷(M14)
マナがあれば、クリーチャーになるミシュラランド。
ボーナス特典は全てのクリーチャータイプを持つと、特にクリーチャータイプがテーマになっていたセットではなかったので、微妙な印章でしたが、
《群れネズミ》の頭数増やしや《波使い》でパワーが上がったりと、しっかり悪用されました。
初登場のローウィン当時のマジックを全く知らない自分は、このカードの強力さが今一わかりませんでしたが、使ってみると何と便利なクリーチャーだ・・・と。
どちらかと言えば、使われて面倒だなぁと思う場面が多かったと思います。
セレズニア
セレズニアの声、トロスターニ(RTR)
マナシンボルはWWGGとかなり厳しいものの、(《ミジウムの迫撃砲》に焼かれない)タフネス5あり、ライフゲインもしました。
実践ではそんなに使いませんでしたが、出せば大体凄まじい活躍をしてくれました。
大軍のワーム(RTR)
先行プレビュー当時は、どれだけアドを持ったカードなんだ・・・と注目されたカード。
実際にはその重さからあまり使われませんでしたが、ミッドレンジ系デッキにはよく入って爆アドを採りました。
ロクソドンの強打者(RTR)
登場当時、マナクリから2ターン目着地、3ターン目《銀刃の聖騎士》+《怨恨》から12点パンチとロマン溢れたカード。
勿論、これが決まらなくても3マナ4/4とマナレシオに加え、カウンターとハンデスに強いとかなりのパワーカードでした!
THSブロック参入後、《加護のサテュロス》や《オレスコスの王、ブリマーズ》に比べ、クセのないこちらはあまり採用されなくなりましたが、
終盤、そのただ強さから採用率が見直され、セレズニアアグロの顔として復帰しました。
勿論自分もスタンで終始使ったのは勿論、モダンではヘイトベアーのメインアタッカーとして活躍し、今後も活躍すると思います。
セレズニアの魔除け(RTR)
魔除けサイクル。
サイクルの中でも、やはり一番打ったのはこちらの《セレズニアの魔除け》だと思います。
除去にパンプ、クリーチャー展開とこのカラーでしたいこと全てが詰まっており、ゲームの序盤から終盤まで腐らない1枚でした。
中でも除去能力はこのカラーリングにはありがたく、最も使った他、
圧倒的不利場面で、パンプ能力をちらつかせての、アタックなど面白い一面もあったりと頼もしい1枚でした。
議事会の招集(RTR)
旧セレズニアにいた2マナ3/3の《番狼》。
現代では、トークンとして登場し、セレズニアのキーワード能力「居住」と相性の良いデザインになりました。
後期は《羊毛鬣のライオン》の登場で使用率は下がりましたが、自分は緑単色を評価し、こちらもよく使いました。
実際、先の《セレズニアの魔除け》をちらつかせれば、《嵐の息吹のドラゴン》や《ヴィズコーパの血男爵》を通り抜けることができました。
復活の声(DGM)
先行プレビューで公開され、「これは間違いなく強い!」と即刻オクで4枚集めておいたカード。
こちらの予想は的中で、発売後一瞬で自分が購入した額の2倍にまで跳ね上がりました。
カード自体も値段に見合った性能で、コントロールキラーとしてかなり活躍しました。
トークン自体も横に並べるデッキとして相性が非常によく、何かの間違いでは?と思う性能でした。
下環境では《出産の殻》の2マナ域として、今後も活躍してくれるでしょう。
・・・そういえば聞いた噂によれば、《イマーラ・タンドリス》と能力が入れ替えられたカードだったとか。
レア度云々だと思いますが、もしイラストがそちらだったら、更に値段が・・・と思いますw
ワームの到来(DGM)
4マナ5/5トランプルとマナレシオもいいところに加え、インスタントとどんなぶっ壊れカードだ!?と。
4マナと相手の全体除去(今期は《至高の評決》)の返しにプレイすれば、大体相手悶絶。
相手がフルタップでターンを返そうものなら、エンドに現れ、次《群れの統率者アジャニ》で飛行10点パンチ。
出てくるトークンも緑単色とプロテクション白に強く、セレズニアのメインフィニッシャーとして活躍しました。
ひるまぬ勇気(DGM)
《アルマジロの外套》の現代版。
当時、切り札だった《アルマジロの外套》と同じと懐かしかっただけでなく、現在の環境でも十分に通じる性能で、同系・バーンに対して有効に働いてくれました。
ボロス
戦導者オレリア(GTC)
実は、旧ラヴニカ期、ボロスの憧れがあった自分。
何気に当時買った《ボロスの大天使、ラジア》《ラジアの浄化》がファイルに入ってたりします。
今ボロスのリーダー《戦導者オレリア》は戦闘を2回行えるロマンカード。
《歓楽の神、ゼナゴス》と一度は組ませてみたいと思っていましたが、とうとう最後までかないませんでした。。。
ボロスの反攻者(GTC)
牛君。
ボロスカラーは勿論自分も使いましたが、どちらかと言うと苦しめられた記憶が多いカード。
せっかくのサイズを誇るセレズニアも、これ1枚で地上をガッチリされてはもう何も出来ませんでした。
また、登場当時は《冒涜の行動》と13点や《ボロスの魔除け》《アゾリウスの魔除け》で無限ライフコンボなど、悪さもしました。
ボロスの魔除け(GTC)
守りから攻撃サポート、本体火力まで白赤らしさを濃縮した1枚。
こちらも終始腐らず、強い一枚でした。
終盤は、主に2マナ4点火力として使われ、ボロスバーンを支えました。
オレリアの憤怒(GTC)
先行プレビュー当時、賛否両論あったこのカード。
ブロック不可能力はアグロデッキにはありがたい!と結構な額で購入しましたが、実際に使用したのは記憶にある限り1度と残念な結果になりました。
このままではモヤモヤが残るので、いつの日か、どこかで活躍してもらいたいです。。。
戦導者のらせん(DGM)
現代の《稲妻のらせん》は2マナ重くなった代わりに4点に!
しかし、軽さが売りだった《稲妻のらせん》に比べ、4マナ・・・しかも1点しか増えていないとプレイヤー間では不満の声はありましたが、
ライフゲインしながらの4点火力は重宝され、登場から通してバーン系デッキで使われました。
グルール
炎樹族の使者(GTC)
《魔力変》のドローが無くなりクリーチャーに!
登場時《教区の勇者》をパンプしながら、別の人間クリーチャーを展開とシナジーを生み、
後期は、信心を稼ぐカードとして使われ、終始活躍しました。
ゴーア族の暴行者(GTC)
グルールのキーワード能力「湧血」と言えば、こちらのカード。
このカードに負かされたのも記憶に新しく、このカードでゲームを決めた試合もありました。
また、「湧血」と言えば《瓦礫帯のマーカ》も終盤になって急に出てきましたね。
その他
ドムリ・ラーデ
プレビューでは、第2のティボルトと不名誉な称号を得ることになりましたが、実際に使われて、これは普通に行けるのではないか?と言われたカード。
自分はしばらくスルーして来ましたが、《クルフィックスの狩猟者》と相性が非常によく、急遽揃えてグルールミッドレンジの中核として使いました。
モダンでも「ドムリ・ナヤ」なるデッキも登場し、今後も下環境で見かけることになりそうです。
以上、多色カードについてでした。
多色がテーマのラヴニカブロック。
やはり枚数多く、それぞれに思い出がありました。
中でもやはり《復活の声》《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》《セレズニアの魔除け》は現在のカードパワーを感じさせるカードで、できることならこれからも使い続けたいカードでした。
次回は、使われたカードについてです!
RTRブロック+M14 ローテ落ち回想① 単色
2014年9月23日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ今週末、新セット「タルキール覇王譚」が発売されます!
先日公開されたフルスポを見ていると、今からどんなデッキが出てくるのか、楽しみです!
wktkの時期ですが、「出会いあれば、別れあり」と言う事で、今回は代わりにローテーション落ちする
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」
の回想をしたいと思います!
まずは自分が使ったカードで、初回は、単色のカードについてです。
白
静穏の天使(RTR)
書いてあることが非常に強力な天使。
登場当時は、使った《スラーグ牙》+《修復の天使》を使いまわす酷い動きを生み出しましたが、
この一年は、7マナはかなり重く、自分が使う様なデッキには合わなかった1枚でした。
ローテ落ち後は、マナも伸びやすいEDHで活躍してくれると思います。
テューンの大天使(M14)
イラストアドも高いのは勿論、同セット収録《漁る軟泥》や後に登場する《クルフィックスの狩猟者》と非常に強力なシナジーを生み出しました。
《幽霊議員オブゼダート》とも相性がよく、自身も絆魂を持つため能力を活かせると頼りになる一方、相手にしたくないカードでした。
実際にこのカード1枚で負けた試合も記憶に新しいですw
ローテ落ち後は、既にモダンの《出産の殻》デッキで《スパイクの飼育係》で無限コンボ!と、今後も活躍が期待されると思います!
放逐する僧侶(M14)
現代の《悪鬼の狩人》はアグレッシブなパワー2!
アグロデッキには嬉しい強化でしたが、代わりに下がったタフネス2は不安な要素が強く、若干使いつらかった感がありました。
精霊への挑戦(M14)
再録枠で登場。
「Brave Naya」なるこのカードをフルに使用するデッキも登場し、1マナで攻めにも守りにも使えるカードでした。
安らかなる眠り(RTR)
場に出たときに墓地を掻っ攫い、以降墓地にはカードを溜めさせないエンチャント。
フラッシュバック環境だったISDブロックを意識して作られたカードと思われ、この一年スタンで見られることはそうありませんでした。
スタンでの活躍はあまり聞きませんでしたが、《タルモゴイフ》を問答無用で0/1に出来たり、コストの軽さから下の環境で主に使われました。
今後も下の環境で使われ続けられる性能だと思います。
群れの統率者アジャニ(M14)
M13から続投のPW。
登場当時、目玉能力「-3:飛行、二段攻撃付与」は《銀刃の聖騎士》に比べ一発屋すぎて、微妙だろうと言う評価でした。
それでもセレズニアアグロには十分なフィニッシャーとして採用され、大きな大会で結果を出してからは枚数も増えたりと、活躍しました。
勿論、自分のセレズニアアグロでもフィニッシャーとして活躍し、この「-3」能力で何度も勝利を挙げることが出来ました!
《群れの統率者アジャニ》自体は下の環境では微妙ですが、アジャニはまだ2種類スタンにおり、まだまだアジャニにはお世話になりそうです。
・・・実は自分、あまり猫は好きじゃないのですがw
赤
若き紅蓮術士(M14)
呪文に1/1トークンを付けるカード。
自身は2マナ2/1ですが、1枚の呪文でどれだけアドを採るんだ・・・と相手にしたくないカードでした。
終盤は《かき立てる炎》とシナジーを生み出すなど、赤単系ではかなり活躍したと思います。
下環境ではレガシー級といわれるほどで、まだまだ目にする日はあるでしょう。
チャンドラのフェニックス(M14)
ミラディンの傷跡ブロック時、本気でマジックに復帰したいと思っていたときに考えた赤単で、エースだったクリーチャー。
(実際、その時に復帰はしませんでしたが・・・。)
M14で再録後も、赤単のエースとして使われたカードで、常々使いたいと思っていた1枚。
結局使うことは殆どありませんでしたが、「チャンドラ」の名を冠しているので、また再録されるでしょう!
ミジウムの迫撃砲(RTR)
今期使用したナヤで重宝した赤の除去。
2マナでクリーチャー限定の4点と現代のカードパワーにしては地味ですが、追加の「超過」がかなり派手で、重宝しました。
逆に使われると、サイズに自身ありのセレズニアでも非常に脅威となる1枚で、赤の除去として頼もしくも厄介な1枚でした。
緑
実験体(GTC)
登場当時は、「ナヤ人間(ナヤブリッツ)」で、後期は「セレズニアアグロ」の理想的な第1ターンの展開として使用されました。
カウンター2個を取り除けば再生し、また大きくなる・・・相手にするとまず厄介なクリーチャーだったと思います。
「進化」は青緑のシミックとしてカードデザインされましたが、自分にはテキスト欄のシンボルがセレズニアにしか見えないですw
空殴り(DGM)
先行プレビュー登場時、「1Gでどれだけボーナス能力付いてるんだ!これは現代の《タルモゴイフ》や!」と急いで1枚500円で買い揃えたカード。
結果は直ぐに失敗だったとわかり、長い間ストレージで眠る結果になり残念なカードでしたが、
環境で隆盛してきた青単に非常に強く、終盤には大活躍でした!
漁る軟泥(M14)
統率者セットに収録されたカード。
レガシーで「maverick」を作ろうと考え始めた当時、1枚3,000円で買おうか本気で迷っていた矢先、基本セットでの登場。
墓地対策に加え、勝手に大きくなっていくとアグロデッキには悪夢の様な1枚でした。
勿論、下環境でもモダン・レガシーで使われ、今後も見かけないことはないと思います。
以上、単色のカードについてでした!
そんなに枚数無いのは、やはり「ラヴニカへの回帰」が多色セットからですね。
個人的に《実験体》《群れの統率者アジャニ》は終盤よく使ったなーと。
また、《テューンの大天使》《漁る軟泥》には今後もお世話になると思います。
次回は、本番の多色・土地についてです!
いよいよ今週末、新セット「タルキール覇王譚」が発売されます!
先日公開されたフルスポを見ていると、今からどんなデッキが出てくるのか、楽しみです!
wktkの時期ですが、「出会いあれば、別れあり」と言う事で、今回は代わりにローテーション落ちする
「ラヴニカへの回帰」ブロック+「基本セット2014」
の回想をしたいと思います!
まずは自分が使ったカードで、初回は、単色のカードについてです。
白
静穏の天使(RTR)
書いてあることが非常に強力な天使。
登場当時は、使った《スラーグ牙》+《修復の天使》を使いまわす酷い動きを生み出しましたが、
この一年は、7マナはかなり重く、自分が使う様なデッキには合わなかった1枚でした。
ローテ落ち後は、マナも伸びやすいEDHで活躍してくれると思います。
テューンの大天使(M14)
イラストアドも高いのは勿論、同セット収録《漁る軟泥》や後に登場する《クルフィックスの狩猟者》と非常に強力なシナジーを生み出しました。
《幽霊議員オブゼダート》とも相性がよく、自身も絆魂を持つため能力を活かせると頼りになる一方、相手にしたくないカードでした。
実際にこのカード1枚で負けた試合も記憶に新しいですw
ローテ落ち後は、既にモダンの《出産の殻》デッキで《スパイクの飼育係》で無限コンボ!と、今後も活躍が期待されると思います!
放逐する僧侶(M14)
現代の《悪鬼の狩人》はアグレッシブなパワー2!
アグロデッキには嬉しい強化でしたが、代わりに下がったタフネス2は不安な要素が強く、若干使いつらかった感がありました。
精霊への挑戦(M14)
再録枠で登場。
「Brave Naya」なるこのカードをフルに使用するデッキも登場し、1マナで攻めにも守りにも使えるカードでした。
安らかなる眠り(RTR)
場に出たときに墓地を掻っ攫い、以降墓地にはカードを溜めさせないエンチャント。
フラッシュバック環境だったISDブロックを意識して作られたカードと思われ、この一年スタンで見られることはそうありませんでした。
スタンでの活躍はあまり聞きませんでしたが、《タルモゴイフ》を問答無用で0/1に出来たり、コストの軽さから下の環境で主に使われました。
今後も下の環境で使われ続けられる性能だと思います。
群れの統率者アジャニ(M14)
M13から続投のPW。
登場当時、目玉能力「-3:飛行、二段攻撃付与」は《銀刃の聖騎士》に比べ一発屋すぎて、微妙だろうと言う評価でした。
それでもセレズニアアグロには十分なフィニッシャーとして採用され、大きな大会で結果を出してからは枚数も増えたりと、活躍しました。
勿論、自分のセレズニアアグロでもフィニッシャーとして活躍し、この「-3」能力で何度も勝利を挙げることが出来ました!
《群れの統率者アジャニ》自体は下の環境では微妙ですが、アジャニはまだ2種類スタンにおり、まだまだアジャニにはお世話になりそうです。
・・・実は自分、あまり猫は好きじゃないのですがw
赤
若き紅蓮術士(M14)
呪文に1/1トークンを付けるカード。
自身は2マナ2/1ですが、1枚の呪文でどれだけアドを採るんだ・・・と相手にしたくないカードでした。
終盤は《かき立てる炎》とシナジーを生み出すなど、赤単系ではかなり活躍したと思います。
下環境ではレガシー級といわれるほどで、まだまだ目にする日はあるでしょう。
チャンドラのフェニックス(M14)
ミラディンの傷跡ブロック時、本気でマジックに復帰したいと思っていたときに考えた赤単で、エースだったクリーチャー。
(実際、その時に復帰はしませんでしたが・・・。)
M14で再録後も、赤単のエースとして使われたカードで、常々使いたいと思っていた1枚。
結局使うことは殆どありませんでしたが、「チャンドラ」の名を冠しているので、また再録されるでしょう!
ミジウムの迫撃砲(RTR)
今期使用したナヤで重宝した赤の除去。
2マナでクリーチャー限定の4点と現代のカードパワーにしては地味ですが、追加の「超過」がかなり派手で、重宝しました。
逆に使われると、サイズに自身ありのセレズニアでも非常に脅威となる1枚で、赤の除去として頼もしくも厄介な1枚でした。
緑
実験体(GTC)
登場当時は、「ナヤ人間(ナヤブリッツ)」で、後期は「セレズニアアグロ」の理想的な第1ターンの展開として使用されました。
カウンター2個を取り除けば再生し、また大きくなる・・・相手にするとまず厄介なクリーチャーだったと思います。
「進化」は青緑のシミックとしてカードデザインされましたが、自分にはテキスト欄のシンボルがセレズニアにしか見えないですw
空殴り(DGM)
先行プレビュー登場時、「1Gでどれだけボーナス能力付いてるんだ!これは現代の《タルモゴイフ》や!」と急いで1枚500円で買い揃えたカード。
結果は直ぐに失敗だったとわかり、長い間ストレージで眠る結果になり残念なカードでしたが、
環境で隆盛してきた青単に非常に強く、終盤には大活躍でした!
漁る軟泥(M14)
統率者セットに収録されたカード。
レガシーで「maverick」を作ろうと考え始めた当時、1枚3,000円で買おうか本気で迷っていた矢先、基本セットでの登場。
墓地対策に加え、勝手に大きくなっていくとアグロデッキには悪夢の様な1枚でした。
勿論、下環境でもモダン・レガシーで使われ、今後も見かけないことはないと思います。
以上、単色のカードについてでした!
そんなに枚数無いのは、やはり「ラヴニカへの回帰」が多色セットからですね。
個人的に《実験体》《群れの統率者アジャニ》は終盤よく使ったなーと。
また、《テューンの大天使》《漁る軟泥》には今後もお世話になると思います。
次回は、本番の多色・土地についてです!