2013.12.20 FNM ラックス奈良柏木店
2013年12月20日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:14名
参加費:200円
恐らく…では無く、自分にとっては年内最後のFNM(来週は予定があるので)。
マジック自体は、あと1,2回できるかできないかと言ったところ。
本日のFNMから参加費200円が掛かるようになったラックス奈良柏木店。
今まで無料だったので、何か歯がゆい感じですが、
1~4位、月替わりのFNM上位賞+過去のプロモカード1枚(現在は、D14プロモのあまり)
4~参加人数の上位半数、1パック
と賞品が用意されるようになりました。
個人的年内ラストのFNMは、参加人数14名。
地元からも今日から開催されているグランプリ静岡に複数名行っているそうで、頑張って欲しいです。
使用デッキ:ナヤビートダウン
R1 vs 黒t青信心 ○×○
G1(後手、6/7)
2,3ターン目に《復活の声》と上々の出だし。
相手は《地下世界の人脈》からの《夜帳の死霊》。
《セレズニアの魔除け》で乗り越えつつ、更に3,4体目の《復活の声》をプレイして勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、お互いに土地を置くだけで、相手の《生命散らしのゾンビ》が最初のアクションになるも、特に何も捨てられず。
今度は攻め手に欠け、相手に綺麗に捌き切られ、《アスフォデルの灰色商人》にドレインされて、負け。
G3(先手、7/7)
占術土地で若干遅れるも、4,5ターン目と《ボロスの反攻者》を置くことに成功。
相手の《夜帳の死霊》は《ミジウムの迫撃砲》で取り除き、《ワームの到来》まで加勢して、勝ち。
R2 vs オロスコントロール ○○
G1(後手、7/7)
こちら2ターン目《復活の声》に対し、相手は占術土地を並べるのみ。
4ターン目《歓楽者ゼナゴス》から5ターン目《嵐の息吹のドラゴン》と繋がり、即刻ライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》は《戦慄掘り》で除かれ、《復活の声》2体は《神々の憤怒》で焼き滅される。
《嵐の息吹のドラゴン》も《ミジウムの迫撃砲》で焼かれるが、それぞれライフを削ってくれており、
《歓楽者ゼナゴス》のトークン、追加の《嵐の息吹のドラゴン》でライフを削り切って勝ち。
R3 vs 赤t白信心 ○××
G1(後手、7/6)
序盤、相手は《ニヴメイガスの精霊》をプレイするのみ。
若干手間取っている間に《復活の声》2体で守りながら攻め、《嵐の息吹のドラゴン》で一気に攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《チャンドラのフェニックス》2体が止められず、がりがりライフを削られる。
最後は《モーギスの狂信者》に焼かれて負け。
G3(先手、7/7)
《チャンドラのフェニックス》を《今わの際》でリムーブしたりして、信心を稼がせないよう立ち回るが、速さと火力に着いていけず、ライフを削られる防戦一方に。
手札の《ワームの到来》*3が機能する頃にはこちらライフ7で、相手は《嵐の息吹のドラゴン》《ボロスの反攻者》と展開しており、gg。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:罪の収集者(2013.12FNM上位賞)、骨鎌スリヴァー(DotP2014プロモ、上位参加賞)
今月のFNMプロモがまだ獲れていませんでしたが、無事取れて良かったです。
ラックスさんでは、先週の水曜日からレガシーの大会も開催されているようで、参加人数もそこそこらしいので、時間があるとき参加してみたいと思います。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
1 ボロスのギルド門
2 平地
1 森
1 山
土地(24)
4 万神殿の兵士
1 漁る軟泥
4 復活の声
1 羊毛鬣のライオン
4 ボロスの反攻者
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア
クリーチャー(18)
2 岩への繋ぎ止め
2 ミジウムの迫撃砲
3 稲妻の一撃
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(18)
1 空殴り
2 自由なる者、ルーリク・サー
3 霧裂きのハイドラ
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
3 今わの際
2 軍勢の集結
サイドボード(15)
先週に続き、ナヤビートダウンデッキ。
先週とほぼ同じ内容ですが、《羊毛鬣のライオン》、《稲妻の一撃》を《ボロスのギルド門》《戦導者オレリア》に変えました。
結果的に、試合を振り返ってみると、変えないほうが良かったなと。
《戦導者オレリア》を使って、一気にやりたいな~と思っていましたが、上手く行かず大体サイドアウトしていきました。
サイドボードは、《ボロスの魔除け》*3を《今わの際》*3に。
インスタントタイミングの除去を増やそうと考えましたが、基はビートデッキのこのデッキの相手ライフ4点回復は少し厳しいものを感じました。
良かった点ですが、《嵐の息吹のドラゴン》は出せば仕事をしてくれるはやはり頼りになるなと。
また、《歓楽者ゼナゴス》もトークンを量産してくれると、相手にとっては放って置けない存在、除去を強制できるとデコイから本命まで幅広く活躍してくれました。
恐らく、今年のスタンダードは今回で最後ですが、
来年以降もスタンをメインにやっていこうと思うので、よろしくお願いします。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:14名
参加費:200円
恐らく…では無く、自分にとっては年内最後のFNM(来週は予定があるので)。
マジック自体は、あと1,2回できるかできないかと言ったところ。
本日のFNMから参加費200円が掛かるようになったラックス奈良柏木店。
今まで無料だったので、何か歯がゆい感じですが、
1~4位、月替わりのFNM上位賞+過去のプロモカード1枚(現在は、D14プロモのあまり)
4~参加人数の上位半数、1パック
と賞品が用意されるようになりました。
個人的年内ラストのFNMは、参加人数14名。
地元からも今日から開催されているグランプリ静岡に複数名行っているそうで、頑張って欲しいです。
使用デッキ:ナヤビートダウン
R1 vs 黒t青信心 ○×○
G1(後手、6/7)
2,3ターン目に《復活の声》と上々の出だし。
相手は《地下世界の人脈》からの《夜帳の死霊》。
《セレズニアの魔除け》で乗り越えつつ、更に3,4体目の《復活の声》をプレイして勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、お互いに土地を置くだけで、相手の《生命散らしのゾンビ》が最初のアクションになるも、特に何も捨てられず。
今度は攻め手に欠け、相手に綺麗に捌き切られ、《アスフォデルの灰色商人》にドレインされて、負け。
G3(先手、7/7)
占術土地で若干遅れるも、4,5ターン目と《ボロスの反攻者》を置くことに成功。
相手の《夜帳の死霊》は《ミジウムの迫撃砲》で取り除き、《ワームの到来》まで加勢して、勝ち。
R2 vs オロスコントロール ○○
G1(後手、7/7)
こちら2ターン目《復活の声》に対し、相手は占術土地を並べるのみ。
4ターン目《歓楽者ゼナゴス》から5ターン目《嵐の息吹のドラゴン》と繋がり、即刻ライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》は《戦慄掘り》で除かれ、《復活の声》2体は《神々の憤怒》で焼き滅される。
《嵐の息吹のドラゴン》も《ミジウムの迫撃砲》で焼かれるが、それぞれライフを削ってくれており、
《歓楽者ゼナゴス》のトークン、追加の《嵐の息吹のドラゴン》でライフを削り切って勝ち。
R3 vs 赤t白信心 ○××
G1(後手、7/6)
序盤、相手は《ニヴメイガスの精霊》をプレイするのみ。
若干手間取っている間に《復活の声》2体で守りながら攻め、《嵐の息吹のドラゴン》で一気に攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《チャンドラのフェニックス》2体が止められず、がりがりライフを削られる。
最後は《モーギスの狂信者》に焼かれて負け。
G3(先手、7/7)
《チャンドラのフェニックス》を《今わの際》でリムーブしたりして、信心を稼がせないよう立ち回るが、速さと火力に着いていけず、ライフを削られる防戦一方に。
手札の《ワームの到来》*3が機能する頃にはこちらライフ7で、相手は《嵐の息吹のドラゴン》《ボロスの反攻者》と展開しており、gg。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:罪の収集者(2013.12FNM上位賞)、骨鎌スリヴァー(DotP2014プロモ、上位参加賞)
今月のFNMプロモがまだ獲れていませんでしたが、無事取れて良かったです。
ラックスさんでは、先週の水曜日からレガシーの大会も開催されているようで、参加人数もそこそこらしいので、時間があるとき参加してみたいと思います。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
1 ボロスのギルド門
2 平地
1 森
1 山
土地(24)
4 万神殿の兵士
1 漁る軟泥
4 復活の声
1 羊毛鬣のライオン
4 ボロスの反攻者
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア
クリーチャー(18)
2 岩への繋ぎ止め
2 ミジウムの迫撃砲
3 稲妻の一撃
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(18)
1 空殴り
2 自由なる者、ルーリク・サー
3 霧裂きのハイドラ
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
3 今わの際
2 軍勢の集結
サイドボード(15)
先週に続き、ナヤビートダウンデッキ。
先週とほぼ同じ内容ですが、《羊毛鬣のライオン》、《稲妻の一撃》を《ボロスのギルド門》《戦導者オレリア》に変えました。
結果的に、試合を振り返ってみると、変えないほうが良かったなと。
《戦導者オレリア》を使って、一気にやりたいな~と思っていましたが、上手く行かず大体サイドアウトしていきました。
サイドボードは、《ボロスの魔除け》*3を《今わの際》*3に。
インスタントタイミングの除去を増やそうと考えましたが、基はビートデッキのこのデッキの相手ライフ4点回復は少し厳しいものを感じました。
良かった点ですが、《嵐の息吹のドラゴン》は出せば仕事をしてくれるはやはり頼りになるなと。
また、《歓楽者ゼナゴス》もトークンを量産してくれると、相手にとっては放って置けない存在、除去を強制できるとデコイから本命まで幅広く活躍してくれました。
恐らく、今年のスタンダードは今回で最後ですが、
来年以降もスタンをメインにやっていこうと思うので、よろしくお願いします。
2013.12.15 ショップ大会 プロジェクト・コア阿倍野店
2013年12月15日 大会記録(Modern)
場所:プロジェクト・コア阿倍野店
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:8名
参加費:300円
人生2回目のモダン。
プロジェクト・コアさんには、6年程前の旧店舗と先月FNMに天王寺へ出たときに行きましたが、こちらでの大会は初。
元ポケカプレイヤーの自分としては、公認店舗のプロジェクト・コアさんは憧れの店でした…。
モダンと言う希なフォーマットで、GP静岡直前と言うこともあり、参加人数が揃うか心配されましたが、
開始5分前に人が集まり、無事イベント開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs ドムリ・ナヤ ×○○
G1(先手、7/7)
相手《貴族の教主》*3からの《ロクソドンの強打者》で、こちらが防戦一方に。
ここに《ケッシグの狼の地》が加わり、ライフをごっそり持っていかれる。
《ケッシグの狼の地》は《幽霊街》で割り《ロクソドンの強打者》を複数ブロックで倒すも、その後の《漁る軟泥》が処理できずに、負け。
G2(先手、7/7)
1ターン目《貴族の教主》から《ミラディンの十字軍》に繋げるが、これはすぐに《流刑への道》。
2体目も《稲妻》で焼かれるが、ここで隠し持っていた《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》*2で土地を縛る。
…本当は、《ミラディンの十字軍》を大事にしたかった。
今度はこちらが《ロクソドンの強打者》複数出して、勝ち。
G3(後手、6/4)
流石に相手さんトリマリは厳しく、こちらも《ロクソドンの強打者》から《レオニンの裁き人》《幽霊街》とブン回り。
R2 vs 黒単ハンデス ○○
G1(先手、7/7)
相手1ターン目《金切り声の苦悶》から聞いたことのあるハンデスか?と。
3ターン目《髑髏の占い師》に《ロクソドンの強打者》*2を当てると、これには相手さんも笑うしかないとGG。
G2(先手、7/7)
相手さん《拷問台》から《髑髏の占い師》とブン回りパターンなものの、先のこともあり能力を起動しない。
対してこちらは、土地が1枚で止まってしまうが、《霊気の薬瓶》で何とか《スレイベンの守護者、サリア》《復活の声》と攻め手を作る。
相手も土地が2枚止まりで暫くgdgdやるが、こちらは先の2体でライフを削り、相手アレが無いだろうと打ってきた《カラスの罪》に隠し持っていた《ロクソドンの強打者》を当てて勝ち。
R3 vs 黒単感染 ×○×
G1(後手、7/7)
1枚目の《レオニンの裁き人》は除去されるが、2枚目は《幽霊街》セットまで繋がる。
緑が出なかったので、相手の除去に合わせ、《レオニンの裁き人》を《流刑への道》。
そうしてこちらがグダ付いている間に、相手は《ファイレクシアの十字軍》で毒カウンターを巻きに来る。
コレに対する回答が特に無く、《鞭打ち悶え》まで付けられて、速攻毒死。
G2(先手、7/7)
1ターン目の《貴族の教主》は除去されるが、2ターン目の《スレイベンの守護者、サリア》が長生きでライフも削り、仕事をしてくれる。
時間を稼いでいる間に、今度はこちらが《ミラディンの十字軍》を展開。
賛美を乗せて3回殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手最速で《ファイレクシアの十字軍》。
こちらもそこそこ回るが、プロテクション(白)がかなり痛く、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》+《鞭打ち悶え》で即刻毒死。
何とも《十字軍》の先出しゲーでしたが、楽しかったですw
結果 2-1
PWP:+7
賞品:金券800円、鋼のヘルカイト(ランダム参加賞、昔のプロモ)
2回目のモダン大会。
何とか勝ち越せてよかったです。
クリーチャーサイズとプロテクションは大事だな~と思った一日でした。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
2 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 火と氷の剣
サイドボード(15)
先月末に使用した白緑とほぼ同じです。
変更点は、《剃刀境の茂み》の増量(自分の土地をサクリながら、土地を割るのでアンタップインしやすいことが判明したので)と、《火と氷の剣》。
後になって思いましたが、《火と氷の剣》は無色の除去にもなるので、R3でサイドインしてもよかったかも知れません。
今回は改めて《スレイベンの守護者、サリア》の強さを実感しました。
1マナ重くなるだけとは言え、結構な負担になるようで、そこに《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で加わると…だそうです。
あと、《ロクソドンの強打者》の意外な強さも実感しましたw
今後の改善点としては、やはり白クリーチャーがメインなため、プロテクション白に何も出来ないのを何とかしたいです。
色の性質上できないことも多いですが、白緑は個人的に好きな色なので、今後色々考えていこうと思います。
あと、基本土地をアンヒンジドのものにしました。
基本土地をドローしても、何か嬉しいですw
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:8名
参加費:300円
人生2回目のモダン。
プロジェクト・コアさんには、6年程前の旧店舗と先月FNMに天王寺へ出たときに行きましたが、こちらでの大会は初。
元ポケカプレイヤーの自分としては、公認店舗のプロジェクト・コアさんは憧れの店でした…。
モダンと言う希なフォーマットで、GP静岡直前と言うこともあり、参加人数が揃うか心配されましたが、
開始5分前に人が集まり、無事イベント開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs ドムリ・ナヤ ×○○
G1(先手、7/7)
相手《貴族の教主》*3からの《ロクソドンの強打者》で、こちらが防戦一方に。
ここに《ケッシグの狼の地》が加わり、ライフをごっそり持っていかれる。
《ケッシグの狼の地》は《幽霊街》で割り《ロクソドンの強打者》を複数ブロックで倒すも、その後の《漁る軟泥》が処理できずに、負け。
G2(先手、7/7)
1ターン目《貴族の教主》から《ミラディンの十字軍》に繋げるが、これはすぐに《流刑への道》。
2体目も《稲妻》で焼かれるが、ここで隠し持っていた《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》*2で土地を縛る。
…本当は、《ミラディンの十字軍》を大事にしたかった。
今度はこちらが《ロクソドンの強打者》複数出して、勝ち。
G3(後手、6/4)
流石に相手さんトリマリは厳しく、こちらも《ロクソドンの強打者》から《レオニンの裁き人》《幽霊街》とブン回り。
R2 vs 黒単ハンデス ○○
G1(先手、7/7)
相手1ターン目《金切り声の苦悶》から聞いたことのあるハンデスか?と。
3ターン目《髑髏の占い師》に《ロクソドンの強打者》*2を当てると、これには相手さんも笑うしかないとGG。
G2(先手、7/7)
相手さん《拷問台》から《髑髏の占い師》とブン回りパターンなものの、先のこともあり能力を起動しない。
対してこちらは、土地が1枚で止まってしまうが、《霊気の薬瓶》で何とか《スレイベンの守護者、サリア》《復活の声》と攻め手を作る。
相手も土地が2枚止まりで暫くgdgdやるが、こちらは先の2体でライフを削り、相手アレが無いだろうと打ってきた《カラスの罪》に隠し持っていた《ロクソドンの強打者》を当てて勝ち。
R3 vs 黒単感染 ×○×
G1(後手、7/7)
1枚目の《レオニンの裁き人》は除去されるが、2枚目は《幽霊街》セットまで繋がる。
緑が出なかったので、相手の除去に合わせ、《レオニンの裁き人》を《流刑への道》。
そうしてこちらがグダ付いている間に、相手は《ファイレクシアの十字軍》で毒カウンターを巻きに来る。
コレに対する回答が特に無く、《鞭打ち悶え》まで付けられて、速攻毒死。
G2(先手、7/7)
1ターン目の《貴族の教主》は除去されるが、2ターン目の《スレイベンの守護者、サリア》が長生きでライフも削り、仕事をしてくれる。
時間を稼いでいる間に、今度はこちらが《ミラディンの十字軍》を展開。
賛美を乗せて3回殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手最速で《ファイレクシアの十字軍》。
こちらもそこそこ回るが、プロテクション(白)がかなり痛く、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》+《鞭打ち悶え》で即刻毒死。
何とも《十字軍》の先出しゲーでしたが、楽しかったですw
結果 2-1
PWP:+7
賞品:金券800円、鋼のヘルカイト(ランダム参加賞、昔のプロモ)
2回目のモダン大会。
何とか勝ち越せてよかったです。
クリーチャーサイズとプロテクションは大事だな~と思った一日でした。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
2 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 火と氷の剣
サイドボード(15)
先月末に使用した白緑とほぼ同じです。
変更点は、《剃刀境の茂み》の増量(自分の土地をサクリながら、土地を割るのでアンタップインしやすいことが判明したので)と、《火と氷の剣》。
後になって思いましたが、《火と氷の剣》は無色の除去にもなるので、R3でサイドインしてもよかったかも知れません。
今回は改めて《スレイベンの守護者、サリア》の強さを実感しました。
1マナ重くなるだけとは言え、結構な負担になるようで、そこに《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で加わると…だそうです。
あと、《ロクソドンの強打者》の意外な強さも実感しましたw
今後の改善点としては、やはり白クリーチャーがメインなため、プロテクション白に何も出来ないのを何とかしたいです。
色の性質上できないことも多いですが、白緑は個人的に好きな色なので、今後色々考えていこうと思います。
あと、基本土地をアンヒンジドのものにしました。
基本土地をドローしても、何か嬉しいですw
2013.12.13 FNM ラックス奈良柏木店
2013年12月13日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:21名
参加費:(無料)
安定の参加者21名!
参加費無料が良かった、ラックス奈良さんでのFNMですが、来週(12/20)から参加費200円にされるそうです。
まぁ、今までの無料がサービス満点だったので、全然おkです。
また、ラックスさんでは、毎週水曜日の19時よりレガシーのイベントを開始されるとのこと。
こちらは参加費300円~500円を検討中らしいですが、こちらも機会があれば出て見たいですね!
(ちなみに、PWPも入る仕様だそうです。)
勝手な宣伝もやったところで、本日のFNMレポート。
使用デッキ:ナヤビートダウン
R1 vs 赤t黒緑バーン ××
G1(後手、6/6)
緑マナが出ず、速攻焼き切られて負け。
G2(先手、7/7)
今度は白マナが出ず、相手の《チャンドラのフェニックス》《ボロスの反攻者》に即刻殴り倒され負け。
R2 vs 赤t緑信心 ×○○
G1(後手、7/7)
タップイン土地スタートながら、《復活の声》《ボロスの反攻者》《歓楽者ゼナゴス》とオラオラで攻める。
相手は《炎樹族の使者》《灰の盲信者》《ボロスの反攻者》と信心を稼ぐ。
あと一歩、次のターンには勝てると言う場面で、相手《ニクスの祭殿、ニクソス》2枚の大量マナから《嵐の息吹のドラゴン》《モーギスの狂信者》*2でキッチリライフを持っていかれて、負け。
G2(先手、7/6)
占術土地三連打から《ボロスの反攻者》《歓楽者ゼナゴス》。
相手の《ボロスの反攻者》を焼き信心を稼がせない様にしつつ、《万神殿の兵士》も加わり、ビートして勝ち。
G3(後手、7/6)
相手の《ボロスの反攻者》を反撃覚悟で焼き、信心を溜めさせない様しながら、
《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と横に並べて勝ち。
R3 vs 赤単スライ ○○
G1(先手、7/7)
序盤から《軍勢の忠節者》《ラクドスの切り刻み教徒》に猛攻を喰らう。
《向こう見ずな技術》まで付き、殴り倒されるまで秒読みになるが、これは《稲妻の一撃》で対処。
その後《ボロスの反攻者》を出すと、相手が止まり、こちらのペースに持って行き勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《ラクドスの哄笑者》《ラクドスの切り刻み教徒》にライフをごっそり。
《向こう見ずな技術》*2で押してくるが、こちらは《セレズニアの魔除け》《摩耗》で対処。
1:1交換を獲りつつ、決め手の《ボロスの反攻者》を出して勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
このところ負け越しばかりのスタンでしたが、ようやく勝ち越せました。
どうも自分には、呪文多めのコントロールチックなデッキより、クリーチャー多めのビートデッキの方が性に合う様です。
ただ3色は、R1の様にキープ基準が厳しいなと。
R1の様に、色が合わなければ、土地を並べた程度になってしまうことも…。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
2 平地
1 森
1 山
土地(24)
4 万神殿の兵士
1 漁る軟泥
4 復活の声
2 羊毛鬣のライオン
4 ボロスの反攻者
3 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(18)
2 岩への繋ぎ止め
2 ミジウムの迫撃砲
4 稲妻の一撃
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(18)
1 空殴り
2 自由なる者、ルーリク・サー
3 霧裂きのハイドラ
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
3 ボロスの魔除け
2 軍勢の集結
サイドボード(15)
ナヤカラーのビートデッキです。
レポートには書いていませんが、やはり《復活の声》は強いな~と。
また、《歓楽者ゼナゴス》も恒久的にトークンを量産してくれるほか、いざマナが足りなければ補充もしてくれ、結構頼りになりました。
サイドはコントロール対策をふんだんに取り入れていますが、今回活躍することはほぼ無かったです。
青単に《空殴り》が活躍した!と書きたかったのですがw
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:21名
参加費:(無料)
安定の参加者21名!
参加費無料が良かった、ラックス奈良さんでのFNMですが、来週(12/20)から参加費200円にされるそうです。
まぁ、今までの無料がサービス満点だったので、全然おkです。
また、ラックスさんでは、毎週水曜日の19時よりレガシーのイベントを開始されるとのこと。
こちらは参加費300円~500円を検討中らしいですが、こちらも機会があれば出て見たいですね!
(ちなみに、PWPも入る仕様だそうです。)
勝手な宣伝もやったところで、本日のFNMレポート。
使用デッキ:ナヤビートダウン
R1 vs 赤t黒緑バーン ××
G1(後手、6/6)
緑マナが出ず、速攻焼き切られて負け。
G2(先手、7/7)
今度は白マナが出ず、相手の《チャンドラのフェニックス》《ボロスの反攻者》に即刻殴り倒され負け。
R2 vs 赤t緑信心 ×○○
G1(後手、7/7)
タップイン土地スタートながら、《復活の声》《ボロスの反攻者》《歓楽者ゼナゴス》とオラオラで攻める。
相手は《炎樹族の使者》《灰の盲信者》《ボロスの反攻者》と信心を稼ぐ。
あと一歩、次のターンには勝てると言う場面で、相手《ニクスの祭殿、ニクソス》2枚の大量マナから《嵐の息吹のドラゴン》《モーギスの狂信者》*2でキッチリライフを持っていかれて、負け。
G2(先手、7/6)
占術土地三連打から《ボロスの反攻者》《歓楽者ゼナゴス》。
相手の《ボロスの反攻者》を焼き信心を稼がせない様にしつつ、《万神殿の兵士》も加わり、ビートして勝ち。
G3(後手、7/6)
相手の《ボロスの反攻者》を反撃覚悟で焼き、信心を溜めさせない様しながら、
《歓楽者ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》と横に並べて勝ち。
R3 vs 赤単スライ ○○
G1(先手、7/7)
序盤から《軍勢の忠節者》《ラクドスの切り刻み教徒》に猛攻を喰らう。
《向こう見ずな技術》まで付き、殴り倒されるまで秒読みになるが、これは《稲妻の一撃》で対処。
その後《ボロスの反攻者》を出すと、相手が止まり、こちらのペースに持って行き勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《ラクドスの哄笑者》《ラクドスの切り刻み教徒》にライフをごっそり。
《向こう見ずな技術》*2で押してくるが、こちらは《セレズニアの魔除け》《摩耗》で対処。
1:1交換を獲りつつ、決め手の《ボロスの反攻者》を出して勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
このところ負け越しばかりのスタンでしたが、ようやく勝ち越せました。
どうも自分には、呪文多めのコントロールチックなデッキより、クリーチャー多めのビートデッキの方が性に合う様です。
ただ3色は、R1の様にキープ基準が厳しいなと。
R1の様に、色が合わなければ、土地を並べた程度になってしまうことも…。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
2 平地
1 森
1 山
土地(24)
4 万神殿の兵士
1 漁る軟泥
4 復活の声
2 羊毛鬣のライオン
4 ボロスの反攻者
3 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(18)
2 岩への繋ぎ止め
2 ミジウムの迫撃砲
4 稲妻の一撃
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(18)
1 空殴り
2 自由なる者、ルーリク・サー
3 霧裂きのハイドラ
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
3 ボロスの魔除け
2 軍勢の集結
サイドボード(15)
ナヤカラーのビートデッキです。
レポートには書いていませんが、やはり《復活の声》は強いな~と。
また、《歓楽者ゼナゴス》も恒久的にトークンを量産してくれるほか、いざマナが足りなければ補充もしてくれ、結構頼りになりました。
サイドはコントロール対策をふんだんに取り入れていますが、今回活躍することはほぼ無かったです。
青単に《空殴り》が活躍した!と書きたかったのですがw
こんにちは。
先日のGPダラス・フォートワースで気になるデッキがありましたので、私的メモに置いておきます。
8 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 変わり谷
1 オルゾフのギルド門
土地(22)
4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
4 管区の隊長
4 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 放逐する僧侶
2 ザスリッドの屍術師
クリーチャー(29)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
2 ザスリッドの屍術師
2 罪の収集者
3 闇の裏切り
2 思考囲い
3 破滅の刃
1 オルゾフの魔除け
2 損失/利得
サイドボード(15)
白黒人間デッキです。
自分は普段、白赤人間を使っており、それにはそれの魅力がありますが、
こちらのデッキにはこちらのデッキの魅力があるので、忘れない内に少し書こうと思います。
《ザスリッドの屍術師》
メインボード唯一の黒クリーチャー。
白赤では除去対策に《ボロスの魔除け》を構える動きですが、こちらは展開しつつ除去するならしてみろと言う構え。
実際に除去されてしまっても、攻め手のゾンビトークンが残るので、絶え間なく攻め続けられるのがポイントです。
《オルゾフの魔除け》《破滅の刃》
白赤は《ミジウムの迫撃砲》と優秀な除去がありますが、どうしても火力の届かないクリーチャーも多々あります。
ですが、黒を混ぜることにより、ライフロスはあるものの、ほぼ確実にクリーチャーを除去することができます。
サイドボードの《闇の裏切り》も環境に合った優秀軽量除去ですね。
《罪の収集者》
自分が最も注目したのが、サイドボードに投入されたこちらの一枚!
ウィニーデッキを使っていて、コントロール相手に手札を覗けて、1枚抜くことができれば…と何度思ったことか。
特に相手4ターン目前の《至高の評決》、対戦が長引いてしまった際の《スフィンクスの啓示》等…。
こちらの《罪の収集者》は、攻めてを展開しつつ、その願いをかなえてくれる素晴らしい1枚になっています。
《思考囲い》
先の《罪の収集者》と同じハンデスカード。このカードの強さはもう言うことはないでしょう。
ウィニーデッキは長引けば長引くほど不利なので、出来る限り出されて厳しいカードは抜いておきたいと。
以上、今回気になった白黒人間でした。
火力の高く、本当に速攻を仕掛ける白赤人間に比べ、白黒人間は長引いても何とかできる感じでしょうか。
《罪の収集者》、《思考囲い》はあったら良いなを叶えてくれるナイスカードだなぁ…と。
しかし、《ヴィズコーパの血男爵》には詰んでおり、《精霊への挑戦》も万能ではないと言う面では、一長一短ありそうです。
先日のGPダラス・フォートワースで気になるデッキがありましたので、私的メモに置いておきます。
8 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 変わり谷
1 オルゾフのギルド門
土地(22)
4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
4 管区の隊長
4 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 放逐する僧侶
2 ザスリッドの屍術師
クリーチャー(29)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
2 ザスリッドの屍術師
2 罪の収集者
3 闇の裏切り
2 思考囲い
3 破滅の刃
1 オルゾフの魔除け
2 損失/利得
サイドボード(15)
白黒人間デッキです。
自分は普段、白赤人間を使っており、それにはそれの魅力がありますが、
こちらのデッキにはこちらのデッキの魅力があるので、忘れない内に少し書こうと思います。
《ザスリッドの屍術師》
メインボード唯一の黒クリーチャー。
白赤では除去対策に《ボロスの魔除け》を構える動きですが、こちらは展開しつつ除去するならしてみろと言う構え。
実際に除去されてしまっても、攻め手のゾンビトークンが残るので、絶え間なく攻め続けられるのがポイントです。
《オルゾフの魔除け》《破滅の刃》
白赤は《ミジウムの迫撃砲》と優秀な除去がありますが、どうしても火力の届かないクリーチャーも多々あります。
ですが、黒を混ぜることにより、ライフロスはあるものの、ほぼ確実にクリーチャーを除去することができます。
サイドボードの《闇の裏切り》も環境に合った優秀軽量除去ですね。
《罪の収集者》
自分が最も注目したのが、サイドボードに投入されたこちらの一枚!
ウィニーデッキを使っていて、コントロール相手に手札を覗けて、1枚抜くことができれば…と何度思ったことか。
特に相手4ターン目前の《至高の評決》、対戦が長引いてしまった際の《スフィンクスの啓示》等…。
こちらの《罪の収集者》は、攻めてを展開しつつ、その願いをかなえてくれる素晴らしい1枚になっています。
《思考囲い》
先の《罪の収集者》と同じハンデスカード。このカードの強さはもう言うことはないでしょう。
ウィニーデッキは長引けば長引くほど不利なので、出来る限り出されて厳しいカードは抜いておきたいと。
以上、今回気になった白黒人間でした。
火力の高く、本当に速攻を仕掛ける白赤人間に比べ、白黒人間は長引いても何とかできる感じでしょうか。
《罪の収集者》、《思考囲い》はあったら良いなを叶えてくれるナイスカードだなぁ…と。
しかし、《ヴィズコーパの血男爵》には詰んでおり、《精霊への挑戦》も万能ではないと言う面では、一長一短ありそうです。
2013.12.6 FNM ラックス奈良柏木店
2013年12月6日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:21名
参加費:(無料)
今年も残り1ヶ月!
今年の総まとめとも言うべき1ヶ月です。
月末には、GP静岡が開催され、参加される方々は年末二向けスタン調整をされるのではないでしょうか。
スタンでのイベントは先週空いての2週間振りでしたが、長い間やっていない気分になりました。
そして、参加人数は21名!
自分の知る限り、ラックスさんのFNMでは最多な気がします。
使用デッキ:ナヤコントロール
R1 vs 青黒緑進化 ○○
G1(先手、6/6)
相手《森の女人像》*2に《神々の憤怒》を打ち込み、《軍勢の集結》を貼って横に並べて勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤、相手の《実験体》2体にボコスカ殴られるが、《神々の憤怒》で流す。
《軍勢の集結》はカウンターされるが、残りの《嵐の息吹のドラゴン》*2、《太陽の勇者、エルズペス》を出して勝ち。
R2 vs ラクドスアグロ ××
G1(先手、7/6)
序盤、アグロらしい猛攻は受けず、《苛まれし英雄》1体に殴られるのみ。
普通に3ターン目《ロクソドンの強打者》、4ターン目《歓楽者ゼナゴス》が間に合うが、
《向こう見ずな技術》が付いた《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》が止められず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、ラクドスアグロらしい猛攻をボコスカ受けるが、3ターン目にキッチリ《神々の憤怒》を打つ。
打ったものの、やはり警戒はされているらしく《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》に殴られ、《稲妻の一撃》*2でキッチリ削られて、負け。
R3 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
互いに土地を5枚並べるまで、ノーアクション。
こちらの《ワームの到来》を皮切りに、クリーチャーを展開し、ライフ4まで追い込む。
しかし《スフィンクスの啓示》が強すぎて、相手の《思考を築く者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》に詰まされて、負け。
G2(後手、5/7)
コントロールに抜群に効く《自由なる者ルーリク・サー》を2枚抱えてのスタート。
しかし残念ながら、1枚は《思考囲い》に持っていかれ、もう一枚はしっかりカウンターされ…。
相手の《思考を築く者、ジェイス》の返しに《セレズニアの魔除け》からのトークンと《嵐の息吹のドラゴン》で一気に攻め込むも、《至高の評決》で流される。
暫く、互いに攻めてが無いままぐだぐだ進むが、《霧裂きのハイドラ》をドロー!
一気に攻め込もうとするも、長いぐだぐだ期間の内に《スフィンクスの啓示》を引かれており、《至高の評決》でしっかりながされ、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
前回のスタン大会と言い、結果はあまりよろしくないです。
どちらもコントロール系デッキを使いましたが、青のドローが無い分、青系コントロールに対しかなり厳しいと感じました。
R2のラクドスアグロは、MTG復帰前に憧れていた《ファルケンラスの貴種》を使った前環境のラクドスアグロに通じるものがあり、使ってみたいなぁと。
まぁ、《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》とそれとは、強さの差がかなりありますがw
話は変わりますが、FNMのEDHで初めて勝利しました。
妨害系の方が卓にいなかったのもあると思いますが。
ちなみに、勝ち方は《鏡割りのキキジキ》+《修復の天使》で、《野生の意思、マラス》関係ないという…。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
3 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
4 山
1 平地
1 森
1 セレズニアのギルド門
土地(26)
4 ロクソドンの強打者
3 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(7)
4 岩への繋ぎ止め
4 ミジウムの迫撃砲
4 セレズニアの魔除け
4 神々の憤怒
2 セレズニアの魔鍵
2 ワームの到来
2 軍勢の集結
3 歓楽者ゼナゴス
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(27)
4 霧裂きのハイドラ
2 自由なる者ルーリク・サー
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 漸増爆弾
2 今わの際
1 軍勢の集結
サイドボード(15)
前回のFNMでは、ボロスカラーのコントロールを使いましたが、
今回は緑を足してのナヤカラーのコントロールデッキに。
リストは、以前公式MTGコラムにあったものを完全にコピーしており、サイドも殆ど同じです。
緑を足した感想ですが、《ロクソドンの強打者》や《ワームの到来》と言ったマナレシオクリーチャーをふんだんに使えるのが良かったです。
また、R3で改めて感じましたが、《霧裂きのハイドラ》《自由なる者ルーリク・サー》はかなり良いなと。
(結果は伴いませんでしたが、かなりプレッシャーを与えられていると感じられました。)
このところ不調なスタンですが、ナヤカラーは好きな組み合わせなので、今後も使って行きたいです。
次回はメインの除去を減らし、ミッドレンジ型にしてみようと思います。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:21名
参加費:(無料)
今年も残り1ヶ月!
今年の総まとめとも言うべき1ヶ月です。
月末には、GP静岡が開催され、参加される方々は年末二向けスタン調整をされるのではないでしょうか。
スタンでのイベントは先週空いての2週間振りでしたが、長い間やっていない気分になりました。
そして、参加人数は21名!
自分の知る限り、ラックスさんのFNMでは最多な気がします。
使用デッキ:ナヤコントロール
R1 vs 青黒緑進化 ○○
G1(先手、6/6)
相手《森の女人像》*2に《神々の憤怒》を打ち込み、《軍勢の集結》を貼って横に並べて勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤、相手の《実験体》2体にボコスカ殴られるが、《神々の憤怒》で流す。
《軍勢の集結》はカウンターされるが、残りの《嵐の息吹のドラゴン》*2、《太陽の勇者、エルズペス》を出して勝ち。
R2 vs ラクドスアグロ ××
G1(先手、7/6)
序盤、アグロらしい猛攻は受けず、《苛まれし英雄》1体に殴られるのみ。
普通に3ターン目《ロクソドンの強打者》、4ターン目《歓楽者ゼナゴス》が間に合うが、
《向こう見ずな技術》が付いた《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》が止められず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、ラクドスアグロらしい猛攻をボコスカ受けるが、3ターン目にキッチリ《神々の憤怒》を打つ。
打ったものの、やはり警戒はされているらしく《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》に殴られ、《稲妻の一撃》*2でキッチリ削られて、負け。
R3 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
互いに土地を5枚並べるまで、ノーアクション。
こちらの《ワームの到来》を皮切りに、クリーチャーを展開し、ライフ4まで追い込む。
しかし《スフィンクスの啓示》が強すぎて、相手の《思考を築く者、ジェイス》《太陽の勇者、エルズペス》に詰まされて、負け。
G2(後手、5/7)
コントロールに抜群に効く《自由なる者ルーリク・サー》を2枚抱えてのスタート。
しかし残念ながら、1枚は《思考囲い》に持っていかれ、もう一枚はしっかりカウンターされ…。
相手の《思考を築く者、ジェイス》の返しに《セレズニアの魔除け》からのトークンと《嵐の息吹のドラゴン》で一気に攻め込むも、《至高の評決》で流される。
暫く、互いに攻めてが無いままぐだぐだ進むが、《霧裂きのハイドラ》をドロー!
一気に攻め込もうとするも、長いぐだぐだ期間の内に《スフィンクスの啓示》を引かれており、《至高の評決》でしっかりながされ、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
前回のスタン大会と言い、結果はあまりよろしくないです。
どちらもコントロール系デッキを使いましたが、青のドローが無い分、青系コントロールに対しかなり厳しいと感じました。
R2のラクドスアグロは、MTG復帰前に憧れていた《ファルケンラスの貴種》を使った前環境のラクドスアグロに通じるものがあり、使ってみたいなぁと。
まぁ、《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》とそれとは、強さの差がかなりありますがw
話は変わりますが、FNMのEDHで初めて勝利しました。
妨害系の方が卓にいなかったのもあると思いますが。
ちなみに、勝ち方は《鏡割りのキキジキ》+《修復の天使》で、《野生の意思、マラス》関係ないという…。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
3 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
4 山
1 平地
1 森
1 セレズニアのギルド門
土地(26)
4 ロクソドンの強打者
3 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(7)
4 岩への繋ぎ止め
4 ミジウムの迫撃砲
4 セレズニアの魔除け
4 神々の憤怒
2 セレズニアの魔鍵
2 ワームの到来
2 軍勢の集結
3 歓楽者ゼナゴス
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(27)
4 霧裂きのハイドラ
2 自由なる者ルーリク・サー
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 漸増爆弾
2 今わの際
1 軍勢の集結
サイドボード(15)
前回のFNMでは、ボロスカラーのコントロールを使いましたが、
今回は緑を足してのナヤカラーのコントロールデッキに。
リストは、以前公式MTGコラムにあったものを完全にコピーしており、サイドも殆ど同じです。
緑を足した感想ですが、《ロクソドンの強打者》や《ワームの到来》と言ったマナレシオクリーチャーをふんだんに使えるのが良かったです。
また、R3で改めて感じましたが、《霧裂きのハイドラ》《自由なる者ルーリク・サー》はかなり良いなと。
(結果は伴いませんでしたが、かなりプレッシャーを与えられていると感じられました。)
このところ不調なスタンですが、ナヤカラーは好きな組み合わせなので、今後も使って行きたいです。
次回はメインの除去を減らし、ミッドレンジ型にしてみようと思います。
EDH 野生の意思、マラス ver.1.0
2013年12月3日 デッキ記録
こんにちは。
先日少し話題に出した《野生の意思、マラス》を統率者としたデッキがそれなりに形になったので、記録しておこうと思います。
組みあがるまでの経緯は以下の通り…。
《鷺群れのシガルダ》を統率者に組みたい(ぇ。
→緑白の無限コンボと言えば、無限頑強にある様な《シルヴォクののけ者、メリーラ》《台所の嫌がらせ屋》。
→モダンの「無限頑強」を参考にしよう。
→コンボと言えばの《鏡割りのキキジキ》も使いたい。丁度《修復の天使》等ISDブロックで必要なパーツもあるし。
→丁度、ナヤのジェネラル《野生の意思、マラス》も出たしナヤカラーにしよう。
→色々絞った結果、メインからも《鷺群れのシガルダ》が抜けてしまい、《野生の意思、マラス》のコンボデッキに。
今までの純粋ビート《怒りの天使アクローマ》から一変、コンボだらけのデッキになってしまいました。
殆どが《アクローマ》のパーツを使いまわしていますが、フェッチランド等それなりに金が掛かりました。
9 森
4 平地
4 山
統率の塔
ジャングルの祭殿
真鍮の都
寺院の庭
踏み鳴らされる地
聖なる鋳造所
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓
乾燥大地
陽花弁の木立ち
根縛りの岩山
断崖の避難所
トロウケアの敷石
邪神の寺院
ダークスティールの城塞
オパールの宮殿
ケッシグの狼の地
ドライアドの東屋
土地(35)
セラの高位僧
ルーンの母
アヴァシンの巡礼者
ラノワールのエルフ
極楽鳥
根の壁
桜族の長老
サッフィーエリクスドッター
悪鬼の狩人
オーラ術師
永遠の証人
ウッド・エルフ
修復の天使
キヅタ小径の住人
真面目な身代わり
目覚ましヒバリ
霊体の先達
鏡割りのキキジキ
士気溢れる徴集兵
太陽のタイタン
ゼンディカーの報復者
森林の始源体
クリーチャー(17)
悟りの教示者
剣を鍬に
流刑への道
自然の要求
俗世の教示者
赤霊破
紅蓮破
天啓の光
エラダムリーの呼び声
砕土
内にいる獣
予期せぬ不在
インスタント(12)
修復
遥か見
新たな芽吹き
自然の知識
牧歌的な教示者
耕作
木霊の手の内
調和
歯と爪
緑の太陽の頂点
ソーサリー(10)
蘇生の天使
浄化の印象
ダークスティールの突然変異
ゴブリンの砲撃
肥沃な大地
大地の知識
忘却の輪
新緑の安息所
沈黙のオーラ
倍増の季節
聖戦士の進軍
エンチャント(11)
師範の占い独楽
太陽の指輪
ファイレクシアの供犠台
アシュノッドの供犠台
爆破基地
精神の眼
アーティファクト(6)
原初の狩人、ガラク
プレインズウォーカー(1)
コンボ等は追々…。
先日少し話題に出した《野生の意思、マラス》を統率者としたデッキがそれなりに形になったので、記録しておこうと思います。
組みあがるまでの経緯は以下の通り…。
《鷺群れのシガルダ》を統率者に組みたい(ぇ。
→緑白の無限コンボと言えば、無限頑強にある様な《シルヴォクののけ者、メリーラ》《台所の嫌がらせ屋》。
→モダンの「無限頑強」を参考にしよう。
→コンボと言えばの《鏡割りのキキジキ》も使いたい。丁度《修復の天使》等ISDブロックで必要なパーツもあるし。
→丁度、ナヤのジェネラル《野生の意思、マラス》も出たしナヤカラーにしよう。
→色々絞った結果、メインからも《鷺群れのシガルダ》が抜けてしまい、《野生の意思、マラス》のコンボデッキに。
今までの純粋ビート《怒りの天使アクローマ》から一変、コンボだらけのデッキになってしまいました。
殆どが《アクローマ》のパーツを使いまわしていますが、フェッチランド等それなりに金が掛かりました。
9 森
4 平地
4 山
統率の塔
ジャングルの祭殿
真鍮の都
寺院の庭
踏み鳴らされる地
聖なる鋳造所
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓
乾燥大地
陽花弁の木立ち
根縛りの岩山
断崖の避難所
トロウケアの敷石
邪神の寺院
ダークスティールの城塞
オパールの宮殿
ケッシグの狼の地
ドライアドの東屋
土地(35)
セラの高位僧
ルーンの母
アヴァシンの巡礼者
ラノワールのエルフ
極楽鳥
根の壁
桜族の長老
サッフィーエリクスドッター
悪鬼の狩人
オーラ術師
永遠の証人
ウッド・エルフ
修復の天使
キヅタ小径の住人
真面目な身代わり
目覚ましヒバリ
霊体の先達
鏡割りのキキジキ
士気溢れる徴集兵
太陽のタイタン
ゼンディカーの報復者
森林の始源体
クリーチャー(17)
悟りの教示者
剣を鍬に
流刑への道
自然の要求
俗世の教示者
赤霊破
紅蓮破
天啓の光
エラダムリーの呼び声
砕土
内にいる獣
予期せぬ不在
インスタント(12)
修復
遥か見
新たな芽吹き
自然の知識
牧歌的な教示者
耕作
木霊の手の内
調和
歯と爪
緑の太陽の頂点
ソーサリー(10)
蘇生の天使
浄化の印象
ダークスティールの突然変異
ゴブリンの砲撃
肥沃な大地
大地の知識
忘却の輪
新緑の安息所
沈黙のオーラ
倍増の季節
聖戦士の進軍
エンチャント(11)
師範の占い独楽
太陽の指輪
ファイレクシアの供犠台
アシュノッドの供犠台
爆破基地
精神の眼
アーティファクト(6)
原初の狩人、ガラク
プレインズウォーカー(1)
コンボ等は追々…。
2013.11.29 FNM ホビーステーション天王寺店
2013年11月29日 大会記録(Modern)
場所:ホビーステーション天王寺店
フォーマット:モダン(~THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:17名
参加費:200円
初めてのモダンフォーマットに加え、全く見知らぬお店でのイベント。
色々な初めてが重なり、楽しみ半分不安半分でした。
今回お邪魔したホビーステーション天王寺店さんでは、毎週のFNMをモダンでされているそうで、
20時からは、統率者戦も開催されているそうです。
また、参加費200円にも関わらず、参加賞として、カード金券300円分が頂けると言う謎の仕様。
(ちなみに、この300円券はモダンフォーマットのFNMのみらしいです?)
モダンに加え、見知らぬショップでのイベント。
殆どが身内雰囲気の大会でしたが、そんなことに怖じ気ていては、来年の目標GP神戸は到底…と挑みました。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青黒緑フェアリー ××
G1(先手、7/6)
こちら《貴族の教主》スタートに対し、相手は緑フェッチランドから《死儀礼のシャーマン》と展開。
強力なカードでありながら、スタンでは滅多に見ない《死儀礼のシャーマン》がモダンらしいと感動。
2ターン目の《レオニンの裁き人》に賛美を乗せながら《死儀礼のシャーマン》を越えつつ攻め、ライフを順調に削るも《ヴェンディリオン三人衆》が飛んでくる。
横並びで攻めようとするが、《呪文づまりのスプライト》で潰され、上からの4点クロックを止められずに負け。
G2(先手、7/7)
相手の初手に《コジレックの審問》を撃たれるが、2ターン目《ミラディンの十字軍》をドローし、マナクリから展開。
2,3体並んだ《死儀礼のシャーマン》を完全に無視しながら、相手に攻撃を通すも《心霊破》で流されてしまい、不穏な空気に。
《スクリブのレインジャー》に《戦争と平和の剣》が装備され、フェッチランドから《ドライアドの東屋》まで持ってこられ、難攻不落になり、負け。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
相手《銀エラの達人》を複数展開し、手札枚数を減らすことなく展開してくる。
こちらは特に有効打を引けることも無く、《真珠三叉矛の達人》に全体強化され、負け。
G2(先手、6/7)
《貴族の教主》から《レオニンの裁き人》、《復活の声》と上手い具合に展開。
《銀エラの達人》を《復活の声》でチャンプブロックしたところに《外科的摘出》を打たれ、《復活の声》が抜かれてしまう。
《復活の声》は抜かれてしまったが、横に並べて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《霊気の薬瓶》からの《銀エラの達人》で、タダドローしながら展開し、3ターン目には《海の神、タッサ》が出てくる。
こちらは《貴族の教主》、《レオニンの裁き人》と展開、危ない相手には《流刑への道》を打ちながら攻める。
3枚の《流刑への道》で道を開けつつ、《復活の声》*2、《ロクソドンの強打者》と白緑らしいパワークリーチャーを並べ、殴りきって勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》が殴り始めるが、《稲妻のらせん》《稲妻》で流される。
相手のコントロールらしい立ち回りに、中々決定打を通せないものの、《幽霊街》・《地盤の際》+《エイヴンの思考検閲者》・《レオニンの裁き人》でしっかりマナを縛り、ライフをちまちま削る。
相手の隙に《鷺群れのシガルダ》を通し、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブルマリガンスタート。
白マナが出れば何とかなる手札だったが引けず、《ヴェンディリオン三人衆》に手札まで覗き見され、何も出来ないまま殴られて負け。
G3(先手、7/5)
今度は相手が土地事故。
こちらは《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》で何もさせないまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円券(参加賞)
初めてのモダンイベントでしたが、何とか勝ち越せてよかったです。
また、対戦前にモダン初心者だと伝えると、他の参加者さんも丁寧に対応していただけ、安心しながら対戦できました。
今後もモダンイベントには月一ペースで参加していければと思っています。
ちなみに、300円の金券では4枚目の《剃刀境の茂み》(380円)を買いました。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
先日紹介した白緑のビートデッキです。
詳しい内容は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201311112158489976/をご覧ください。
実践してみた感想ですが、まだ何とも言えないのが現状です。
今回、当たった相手はそれぞれ環境有力候補ですが、まだまだ他にも強力なデッキはあるので…。
相手の土地を縛るとは言ったものの、自分も土地をサクリつつ土地を縛ることになるので、
マナが伸びにくく、《鷺群れのシガルダ》まで届きにくかったり、逆に土地不足になりそうな場面もありました。
また、序盤上手く《レオニンの裁き人》《エイヴンの思考検閲者》から《幽霊街》《地盤の際》が決まらなければ、終盤これらの土地破壊土地が腐ってしまう場面も多々ありました。
この辺はキープ基準と立ち回りの話なのかなと。
《霊気の薬瓶》の使い方もまだ慣れておらず、かなり勿体無かったな場面もあり、まだまだ経験不足が否めなかったです。
フォーマット:モダン(~THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:17名
参加費:200円
初めてのモダンフォーマットに加え、全く見知らぬお店でのイベント。
色々な初めてが重なり、楽しみ半分不安半分でした。
今回お邪魔したホビーステーション天王寺店さんでは、毎週のFNMをモダンでされているそうで、
20時からは、統率者戦も開催されているそうです。
また、参加費200円にも関わらず、参加賞として、カード金券300円分が頂けると言う謎の仕様。
(ちなみに、この300円券はモダンフォーマットのFNMのみらしいです?)
モダンに加え、見知らぬショップでのイベント。
殆どが身内雰囲気の大会でしたが、そんなことに怖じ気ていては、来年の目標GP神戸は到底…と挑みました。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青黒緑フェアリー ××
G1(先手、7/6)
こちら《貴族の教主》スタートに対し、相手は緑フェッチランドから《死儀礼のシャーマン》と展開。
強力なカードでありながら、スタンでは滅多に見ない《死儀礼のシャーマン》がモダンらしいと感動。
2ターン目の《レオニンの裁き人》に賛美を乗せながら《死儀礼のシャーマン》を越えつつ攻め、ライフを順調に削るも《ヴェンディリオン三人衆》が飛んでくる。
横並びで攻めようとするが、《呪文づまりのスプライト》で潰され、上からの4点クロックを止められずに負け。
G2(先手、7/7)
相手の初手に《コジレックの審問》を撃たれるが、2ターン目《ミラディンの十字軍》をドローし、マナクリから展開。
2,3体並んだ《死儀礼のシャーマン》を完全に無視しながら、相手に攻撃を通すも《心霊破》で流されてしまい、不穏な空気に。
《スクリブのレインジャー》に《戦争と平和の剣》が装備され、フェッチランドから《ドライアドの東屋》まで持ってこられ、難攻不落になり、負け。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
相手《銀エラの達人》を複数展開し、手札枚数を減らすことなく展開してくる。
こちらは特に有効打を引けることも無く、《真珠三叉矛の達人》に全体強化され、負け。
G2(先手、6/7)
《貴族の教主》から《レオニンの裁き人》、《復活の声》と上手い具合に展開。
《銀エラの達人》を《復活の声》でチャンプブロックしたところに《外科的摘出》を打たれ、《復活の声》が抜かれてしまう。
《復活の声》は抜かれてしまったが、横に並べて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《霊気の薬瓶》からの《銀エラの達人》で、タダドローしながら展開し、3ターン目には《海の神、タッサ》が出てくる。
こちらは《貴族の教主》、《レオニンの裁き人》と展開、危ない相手には《流刑への道》を打ちながら攻める。
3枚の《流刑への道》で道を開けつつ、《復活の声》*2、《ロクソドンの強打者》と白緑らしいパワークリーチャーを並べ、殴りきって勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》が殴り始めるが、《稲妻のらせん》《稲妻》で流される。
相手のコントロールらしい立ち回りに、中々決定打を通せないものの、《幽霊街》・《地盤の際》+《エイヴンの思考検閲者》・《レオニンの裁き人》でしっかりマナを縛り、ライフをちまちま削る。
相手の隙に《鷺群れのシガルダ》を通し、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブルマリガンスタート。
白マナが出れば何とかなる手札だったが引けず、《ヴェンディリオン三人衆》に手札まで覗き見され、何も出来ないまま殴られて負け。
G3(先手、7/5)
今度は相手が土地事故。
こちらは《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》で何もさせないまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円券(参加賞)
初めてのモダンイベントでしたが、何とか勝ち越せてよかったです。
また、対戦前にモダン初心者だと伝えると、他の参加者さんも丁寧に対応していただけ、安心しながら対戦できました。
今後もモダンイベントには月一ペースで参加していければと思っています。
ちなみに、300円の金券では4枚目の《剃刀境の茂み》(380円)を買いました。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
先日紹介した白緑のビートデッキです。
詳しい内容は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201311112158489976/をご覧ください。
実践してみた感想ですが、まだ何とも言えないのが現状です。
今回、当たった相手はそれぞれ環境有力候補ですが、まだまだ他にも強力なデッキはあるので…。
相手の土地を縛るとは言ったものの、自分も土地をサクリつつ土地を縛ることになるので、
マナが伸びにくく、《鷺群れのシガルダ》まで届きにくかったり、逆に土地不足になりそうな場面もありました。
また、序盤上手く《レオニンの裁き人》《エイヴンの思考検閲者》から《幽霊街》《地盤の際》が決まらなければ、終盤これらの土地破壊土地が腐ってしまう場面も多々ありました。
この辺はキープ基準と立ち回りの話なのかなと。
《霊気の薬瓶》の使い方もまだ慣れておらず、かなり勿体無かったな場面もあり、まだまだ経験不足が否めなかったです。
こんにちは。
最近モダンデッキを組んだ自分。
そろそろ実践をと考えていますが、環境にどんなデッキがあるのかわからないので、
今回は色々なイベント記録から、どんなデッキがあるのかを調べてみました。
自分用メモ感が否めませんが、何かあればコメント頂けると幸いです。
親和
実は昔、ミラディン・ブロックの時に憧れていたデッキ。
ギャザに載った《ブルード・スター》入りの親和デッキを作りたいな~と思っていました。
デッキ概要はその当時と変わらず、《メムナイト》《羽ばたき飛行機械》と言った軽量アーティファクトクリーチャーを大量に並べるウィニーデッキ。
最近では、レジェンドルールの改正で《オパールのモックス》が強化され、ますます勢いを増している様です。
欠片の双子
デッキ名通り《欠片の双子》を使ったコンボデッキ。
トークン生成能力で、《詐欺師の総督》《やっかい児》をコピーし、それぞれの起動能力で《欠片の双子》の付いたオリジナルをアンタップ。
またトークンを生成すると言う無限コンボでヨコに無限に並べ一気にに決めるデッキ。
《欠片の双子》を封じればデッキの要であるコンボは封じられるものの、青赤とコンボなしでも普通に戦えるデッキらしいです。
感染
マジック黎明期からある毒カウンター。
ミラディンの傷跡ブロック以降、本格的にトーナメントレベルになってきました。
《ぎらつかせのエルフ》や《荒廃の工作員》と言った強力で軽量な感染持ちクリーチャーに、
まさかのモダン入りした《怨恨》や《古きクローサの力》で強化し、一気に決めるデッキ。
うかうかしていると3ターン目には毒死がありうる恐ろしいデッキです。
風景の変容
デッキ名の《風景の変容》は、自分の出ている土地を山札の土地に変えるカード。
一見すると、何のことと思いますが、山が出るたびに3点のダメージを与える《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》とのコンボで一気にライフを持っていくコンボデッキ。
序盤は、赤の優秀火力で相手クリーチャーを捌き、緑で土地を加速、デッキによっては青をタッチしてカウンターしつつ、上記のコンボを狙うデッキになっています。
トリココントロール
ISD~RTRブロックでも猛威を振るったこのタイプ。
優秀火力の《稲妻》、序盤は鉄壁カウンターの《マナ漏出》等が使え、モダンでも健在です。
《瞬唱の魔道士》から現在もスタンダードで現役の《スフィンクスの啓示》等、強力コントロールとして名高い様です。
ジャンド
こちらもISD~RTRで見られたコントロールデッキ。
とは言うものの、同じカードは《ヴェールのリリアナ》くらいで、レガシーでも使われる《闇の腹心》《タルモゴイフ》が使われ、
除去には同名カードを一掃出来る《大渦の脈動》、スタンでも活躍中の《突然の衰微》が使われます。
無限頑強
デッキ名の通り、キーワード能力「頑強」をフルに使うデッキ。
《残忍なレッドキャップ》、《台所の嫌がらせ屋》を《シルヴォクののけ者、メリーラ》の-1/-1カウンター配置不可能力と組み、無限にダメージorライフゲインするコンボデッキです。
それぞれのクリーチャーが強力な能力を持っているため、コンボが完成しなくとも、普通に戦えるデッキになっています。
出産の殻
先の無限頑強と似たようなコンボを目指すデッキですが、強力クリーチャーサーチカード《出産の殻》を使い、
場面場面に合った優秀なクリーチャーカードをサーチしつつ、隙を見て無限コンボを完成させるデッキ。
先の無限頑強には頑強発動のためのサクリ台が多く採られていますが、このデッキでは最低限用意されているだけで、
《修復の天使》と《士気溢れる徴集兵》、《テューンの大天使》と《スパイクの飼育係》と言った無限コンボルートも用意されており、
またやはり個々のクリーチャーが強力で、柔軟性の高いデッキになっています。
赤緑トロン
揃うと超マナ加速が出来る《ウルザの~》土地を並べ、《ワームとぐろエンジン》《引き裂かれし永劫、エムラクール》等の強力無色フィニッシャーでとどめを刺すデッキ。
赤緑の赤は、相手軽量クリーチャーを根こそぎ持って行く《紅蓮地獄》、緑からはどんな土地でもサーチできる《森の占術》が採用されています。
他は殆どが無色で、《彩色の星》等ドロー兼マナを出すカードで作られています。
以上が、モダン素人目から見たモダン環境で有力だと思われるデッキです。
カードプールが広い分、単体で強力なカードをフルに使ったり、強力なコンボを駆使して戦うデッキが多く、
レガシーレベルとは言えませんが、迫力ある対戦が楽しめそうです。
他にも、カードプールの広さから、多種多様なデッキも登場し、本当に色々なデッキにチャンスがある良い環境になっていると思います。
ただ、スタンやレガシー、最近盛り上がりを見せるEDHより人口が少なく感じます…。
最近モダンデッキを組んだ自分。
そろそろ実践をと考えていますが、環境にどんなデッキがあるのかわからないので、
今回は色々なイベント記録から、どんなデッキがあるのかを調べてみました。
自分用メモ感が否めませんが、何かあればコメント頂けると幸いです。
親和
実は昔、ミラディン・ブロックの時に憧れていたデッキ。
ギャザに載った《ブルード・スター》入りの親和デッキを作りたいな~と思っていました。
デッキ概要はその当時と変わらず、《メムナイト》《羽ばたき飛行機械》と言った軽量アーティファクトクリーチャーを大量に並べるウィニーデッキ。
最近では、レジェンドルールの改正で《オパールのモックス》が強化され、ますます勢いを増している様です。
欠片の双子
デッキ名通り《欠片の双子》を使ったコンボデッキ。
トークン生成能力で、《詐欺師の総督》《やっかい児》をコピーし、それぞれの起動能力で《欠片の双子》の付いたオリジナルをアンタップ。
またトークンを生成すると言う無限コンボでヨコに無限に並べ一気にに決めるデッキ。
《欠片の双子》を封じればデッキの要であるコンボは封じられるものの、青赤とコンボなしでも普通に戦えるデッキらしいです。
感染
マジック黎明期からある毒カウンター。
ミラディンの傷跡ブロック以降、本格的にトーナメントレベルになってきました。
《ぎらつかせのエルフ》や《荒廃の工作員》と言った強力で軽量な感染持ちクリーチャーに、
まさかのモダン入りした《怨恨》や《古きクローサの力》で強化し、一気に決めるデッキ。
うかうかしていると3ターン目には毒死がありうる恐ろしいデッキです。
風景の変容
デッキ名の《風景の変容》は、自分の出ている土地を山札の土地に変えるカード。
一見すると、何のことと思いますが、山が出るたびに3点のダメージを与える《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》とのコンボで一気にライフを持っていくコンボデッキ。
序盤は、赤の優秀火力で相手クリーチャーを捌き、緑で土地を加速、デッキによっては青をタッチしてカウンターしつつ、上記のコンボを狙うデッキになっています。
トリココントロール
ISD~RTRブロックでも猛威を振るったこのタイプ。
優秀火力の《稲妻》、序盤は鉄壁カウンターの《マナ漏出》等が使え、モダンでも健在です。
《瞬唱の魔道士》から現在もスタンダードで現役の《スフィンクスの啓示》等、強力コントロールとして名高い様です。
ジャンド
こちらもISD~RTRで見られたコントロールデッキ。
とは言うものの、同じカードは《ヴェールのリリアナ》くらいで、レガシーでも使われる《闇の腹心》《タルモゴイフ》が使われ、
除去には同名カードを一掃出来る《大渦の脈動》、スタンでも活躍中の《突然の衰微》が使われます。
無限頑強
デッキ名の通り、キーワード能力「頑強」をフルに使うデッキ。
《残忍なレッドキャップ》、《台所の嫌がらせ屋》を《シルヴォクののけ者、メリーラ》の-1/-1カウンター配置不可能力と組み、無限にダメージorライフゲインするコンボデッキです。
それぞれのクリーチャーが強力な能力を持っているため、コンボが完成しなくとも、普通に戦えるデッキになっています。
出産の殻
先の無限頑強と似たようなコンボを目指すデッキですが、強力クリーチャーサーチカード《出産の殻》を使い、
場面場面に合った優秀なクリーチャーカードをサーチしつつ、隙を見て無限コンボを完成させるデッキ。
先の無限頑強には頑強発動のためのサクリ台が多く採られていますが、このデッキでは最低限用意されているだけで、
《修復の天使》と《士気溢れる徴集兵》、《テューンの大天使》と《スパイクの飼育係》と言った無限コンボルートも用意されており、
またやはり個々のクリーチャーが強力で、柔軟性の高いデッキになっています。
赤緑トロン
揃うと超マナ加速が出来る《ウルザの~》土地を並べ、《ワームとぐろエンジン》《引き裂かれし永劫、エムラクール》等の強力無色フィニッシャーでとどめを刺すデッキ。
赤緑の赤は、相手軽量クリーチャーを根こそぎ持って行く《紅蓮地獄》、緑からはどんな土地でもサーチできる《森の占術》が採用されています。
他は殆どが無色で、《彩色の星》等ドロー兼マナを出すカードで作られています。
以上が、モダン素人目から見たモダン環境で有力だと思われるデッキです。
カードプールが広い分、単体で強力なカードをフルに使ったり、強力なコンボを駆使して戦うデッキが多く、
レガシーレベルとは言えませんが、迫力ある対戦が楽しめそうです。
他にも、カードプールの広さから、多種多様なデッキも登場し、本当に色々なデッキにチャンスがある良い環境になっていると思います。
ただ、スタンやレガシー、最近盛り上がりを見せるEDHより人口が少なく感じます…。
2013.11.22 FNM ラックス奈良柏木店
2013年11月22日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:(無料)
大安。
THS発売以前から使おうと思ってきた、ボロスコントロールをいよいよ公式戦デビューさせることに…。
明日から2日間、GP京都が開催され、電車で1時間圏内と言う事もあり、皆さん行かれる様子。
予約すると貰えるらしい《霧裂きのハイドラ》プレイマットも複数枚見られました。
使用デッキ:ボロスコントロール
R1 vs GR怪物化 ×○×
G1(先手、7/7)
相手の《森の女人像》《魔女跡追い》の展開に対し《神々の憤怒》1枚で対処。
その後もコントロールらしい動きで、クリーチャーを捌くも、土地が4枚で止まってしまい、《加護のサテュロス》授与からの《歓楽者ゼナゴス》が強くて負け。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが、2ターン目《氷結燃焼の奇魔》→《ボロスの反攻者》と攻めの姿勢に対し、相手は《森の女人像》*2。
相手《ドムリ・ラーデ》から《自由なる者、ルーリク・サー》を展開してくるも、強制攻撃効果で《ボロスの反攻者》の餌食に。
そうこうしているうちに、6マナまで伸び《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》で一気に畳み掛けて、勝ち。
G3(後手、7/7)
土地5枚と言う手札をキープするも《ボロスの反攻者》《マグマの噴流》《凱旋の神殿》で何とかなるだろうと。
思っていたものの、相手マナクリから4ターン目には《嵐の息吹のドラゴン》が飛び出し、《自由なる者、ルーリク・サー》の圧力に潰されて負け。
R2 vs エスパーコントロール ××
G1(後手、7/7)
序盤から《マグマの噴流》を本体にぶち込み、占術しながら戦線を立てようとするも、
青のドローソースが安定している相手の方がコントロールをしっかりできており、何も出来ず負け。
G2(先手、7/7)
序盤《チャンドラのフェニックス》で攻め、ライフを順調に削るが、《至高の評決》で流されてしまう。
回収し再び攻めるも、今度は《拘留の宝球》で一掃されてしまう。
負けじと《軍勢の集結》《太陽の勇者、エルズペス》を出すが、《思考を築く者、ジェイス》のプラス能力に兵士達が仕事をしない。
そのうち引き込んだ《真髄の針》でジェイスを黙らそうとするが、《拘留の宝球》をしっかり持っており、ピンポイント除去され、
《ジェイス》に奥義を発動されるまでなり、負け。
R3 vs 青黒信心 ○○
G1(先手、7/7)
序盤、火力と《岩への繋ぎ止め》でしっかりクリーチャーを捌き、《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》でしっかりフィニッシュ。
G2(後手、7/7)
《ボロスの反攻者》を並べ、危なさそうなクリーチャーは焼きながら攻めて勝ち。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
ボロスコントロール初日。
結果は厳しいものになりましたが、それなりに収穫のあるイベントだったと思います。
ボロスは、セレズニアと共に昔からやりたかった色なので、今後も考えて行きたいです。
12 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門
土地(25)
4 氷結燃焼の奇魔
4 ボロスの反攻者
1 鍛冶の神、パーフォロス
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア
クリーチャー(13)
4 岩への繋ぎ止め
4 マグマの噴流
3 ミジウムの迫撃砲
1 稲妻の一撃
4 神々の憤怒
4 戦導者のらせん
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(22)
3 チャンドラのフェニックス
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 今わの際
1 ミジウムの迫撃砲
2 漸増爆弾
3 軍勢の集結
サイドボード(15)
先週と同じ白赤ですが、デッキ内容は丸で違います。
土地についてですが、思った以上に詰まったので、占術もありますし26でもありだったかもしれません。
クリーチャーについては、メインから《チャンドラのフェニックス》を積んでみたり、《若き紅蓮術士》を使ってみたりと色々やりましたが、現在の形が良いかなと。
《チャンドラのフェニックス》はR2でコントロール相手に有効だとわかったので、もう少し使ってみたいと思います。
また、《アゾリウスの魔除け》《拘留の宝球》が面倒だったので《万神殿の兵士》もアリかなと。
呪文は、フィニッシャーに繋げる様に、火力を大量投入しています。
コントロール相手には、かなりのカードが残念なことになってしまいますが、とりあえずこんなモンだろうと。
サイドボードは、1戦目で腐ってしまった火力呪文と入れ替えるカードを主に。
《摩耗/損耗》は正直3枚でも、積み過ぎではないと感じる程でした。
今回、白赤のコントロールを使ったわけですが、ドローソースのある青に比べ、やはり息切れする感は否めなかったです。
特に《思考を築く者、ジェイス》は防御とドローをどちらも兼ねられ、この上無いコントロールカードだと改めて感じました。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:(無料)
大安。
THS発売以前から使おうと思ってきた、ボロスコントロールをいよいよ公式戦デビューさせることに…。
明日から2日間、GP京都が開催され、電車で1時間圏内と言う事もあり、皆さん行かれる様子。
予約すると貰えるらしい《霧裂きのハイドラ》プレイマットも複数枚見られました。
使用デッキ:ボロスコントロール
R1 vs GR怪物化 ×○×
G1(先手、7/7)
相手の《森の女人像》《魔女跡追い》の展開に対し《神々の憤怒》1枚で対処。
その後もコントロールらしい動きで、クリーチャーを捌くも、土地が4枚で止まってしまい、《加護のサテュロス》授与からの《歓楽者ゼナゴス》が強くて負け。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが、2ターン目《氷結燃焼の奇魔》→《ボロスの反攻者》と攻めの姿勢に対し、相手は《森の女人像》*2。
相手《ドムリ・ラーデ》から《自由なる者、ルーリク・サー》を展開してくるも、強制攻撃効果で《ボロスの反攻者》の餌食に。
そうこうしているうちに、6マナまで伸び《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》で一気に畳み掛けて、勝ち。
G3(後手、7/7)
土地5枚と言う手札をキープするも《ボロスの反攻者》《マグマの噴流》《凱旋の神殿》で何とかなるだろうと。
思っていたものの、相手マナクリから4ターン目には《嵐の息吹のドラゴン》が飛び出し、《自由なる者、ルーリク・サー》の圧力に潰されて負け。
R2 vs エスパーコントロール ××
G1(後手、7/7)
序盤から《マグマの噴流》を本体にぶち込み、占術しながら戦線を立てようとするも、
青のドローソースが安定している相手の方がコントロールをしっかりできており、何も出来ず負け。
G2(先手、7/7)
序盤《チャンドラのフェニックス》で攻め、ライフを順調に削るが、《至高の評決》で流されてしまう。
回収し再び攻めるも、今度は《拘留の宝球》で一掃されてしまう。
負けじと《軍勢の集結》《太陽の勇者、エルズペス》を出すが、《思考を築く者、ジェイス》のプラス能力に兵士達が仕事をしない。
そのうち引き込んだ《真髄の針》でジェイスを黙らそうとするが、《拘留の宝球》をしっかり持っており、ピンポイント除去され、
《ジェイス》に奥義を発動されるまでなり、負け。
R3 vs 青黒信心 ○○
G1(先手、7/7)
序盤、火力と《岩への繋ぎ止め》でしっかりクリーチャーを捌き、《太陽の勇者、エルズペス》《戦導者オレリア》でしっかりフィニッシュ。
G2(後手、7/7)
《ボロスの反攻者》を並べ、危なさそうなクリーチャーは焼きながら攻めて勝ち。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
ボロスコントロール初日。
結果は厳しいものになりましたが、それなりに収穫のあるイベントだったと思います。
ボロスは、セレズニアと共に昔からやりたかった色なので、今後も考えて行きたいです。
12 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門
土地(25)
4 氷結燃焼の奇魔
4 ボロスの反攻者
1 鍛冶の神、パーフォロス
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア
クリーチャー(13)
4 岩への繋ぎ止め
4 マグマの噴流
3 ミジウムの迫撃砲
1 稲妻の一撃
4 神々の憤怒
4 戦導者のらせん
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(22)
3 チャンドラのフェニックス
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 今わの際
1 ミジウムの迫撃砲
2 漸増爆弾
3 軍勢の集結
サイドボード(15)
先週と同じ白赤ですが、デッキ内容は丸で違います。
土地についてですが、思った以上に詰まったので、占術もありますし26でもありだったかもしれません。
クリーチャーについては、メインから《チャンドラのフェニックス》を積んでみたり、《若き紅蓮術士》を使ってみたりと色々やりましたが、現在の形が良いかなと。
《チャンドラのフェニックス》はR2でコントロール相手に有効だとわかったので、もう少し使ってみたいと思います。
また、《アゾリウスの魔除け》《拘留の宝球》が面倒だったので《万神殿の兵士》もアリかなと。
呪文は、フィニッシャーに繋げる様に、火力を大量投入しています。
コントロール相手には、かなりのカードが残念なことになってしまいますが、とりあえずこんなモンだろうと。
サイドボードは、1戦目で腐ってしまった火力呪文と入れ替えるカードを主に。
《摩耗/損耗》は正直3枚でも、積み過ぎではないと感じる程でした。
今回、白赤のコントロールを使ったわけですが、ドローソースのある青に比べ、やはり息切れする感は否めなかったです。
特に《思考を築く者、ジェイス》は防御とドローをどちらも兼ねられ、この上無いコントロールカードだと改めて感じました。
RTR~THS,M14 個人的に気になるスタンダードデッキ
2013年11月16日 MTG雑記
こんにちは。
テーロスが発売されて1ヵ月半。
そろそろRTR~THS,M14環境が固まってきた頃かと思います。
色々なイベント結果を見ると、「黒単信心」「青単信心」「赤t緑アグロ」「エスパーコントロール」あたりが主流の様です。
RTRから、多色デッキも組みやすい環境ですが、単色デッキが上位に上がったり、
上位陣の中には、ローグデッキなるものも結構な頻度で見かけられ、本当に色々なデッキにチャンスのある良い環境になっていると思います。
と、言うことで、今回は自分が現環境で使ってみたいと思うデッキの紹介です。
ボロスコントロール
12 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門
土地(25)
4 氷結燃焼の奇魔
4 ボロスの反攻者
1 鍛冶の神、パーフォロス
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア
クリーチャー(13)
4 岩への繋ぎ止め
4 マグマの噴流
3 ミジウムの迫撃砲
1 稲妻の一撃
4 神々の憤怒
4 戦導者のらせん
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(22)
3 チャンドラのフェニックス
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 今わの際
1 ミジウムの迫撃砲
2 漸増爆弾
3 軍勢の集結
サイドボード(15)
THS発売前から組みたいと暖めていたデッキ。
一応、THS発売と同時に作り、フリープレイで何度か使いましたが、結構面白いです。
公式戦はまだですが、それなりに仕上がっているのではと思います。
ナヤコントロール
4 山
1 森
1 平地
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
3 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
1 セレズニアのギルド門
土地(26)
4 ロクソドンの強打者
3 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(7)
4 岩への繋ぎ止め
4 ミジウムの迫撃砲
4 セレズニアの魔除け
2 セレズニアの魔鍵
4 神々の憤怒
2 ワームの到来
2 軍勢の集結
3 歓楽者ゼナゴス
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(27)
2 サンホームのギルド魔道士
2 自由なる者ルーリク・サー
4 霧裂きのハイドラ
2 摩耗/損耗
1 真髄の針
2 今わの際
2 軍勢の集結
サイドボード(15)
先のボロスコントロールに緑を足した3色デッキ。
ナヤと言えば、お値段の張る《ドムリ・ラーデ》を使うため、今まで遠慮気味でしたが、
こちらはスペル多目のコントロールデッキなので使わず、個人的に使ってみたいな~と。
緑を足したことで、《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》、サイドからは青に非常に強い《霧裂きのハイドラ》を使えるのが魅力でしょうか。
《自由なる者ルーリク・サー》も出してしまえば、コントロール相手には確実に仕事すると中々…。
白t赤ウィニー
12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
土地(22)
4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 管区の隊長
4 放逐する僧侶
クリーチャー(26)
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
2 ヘリオッドの槍
2 群れの統率者アジャニ
呪文(12)
4 鬼斬の聖騎士
1 叫び回る亡霊
2 ギルドとの縁切り
1 異端の輝き
2 平和な心
2 天界のほとばしり
1 漸増爆弾
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者ギデオン
サイドボード(15)
この2週間連続で、FNM3-0を出している白t赤ウィニー。
現状、赤は完全に《ボロスの魔除け》の為だけですが、あとは《燃え立つ大地》をサイドに数枚入れたいと。
6-0とは言っても、回るか回らないか自分との勝負の面もあり(更には、相手に捌ききられないか)、若干不安定だったりします。
テーロスが発売されて1ヵ月半。
そろそろRTR~THS,M14環境が固まってきた頃かと思います。
色々なイベント結果を見ると、「黒単信心」「青単信心」「赤t緑アグロ」「エスパーコントロール」あたりが主流の様です。
RTRから、多色デッキも組みやすい環境ですが、単色デッキが上位に上がったり、
上位陣の中には、ローグデッキなるものも結構な頻度で見かけられ、本当に色々なデッキにチャンスのある良い環境になっていると思います。
と、言うことで、今回は自分が現環境で使ってみたいと思うデッキの紹介です。
ボロスコントロール
12 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門
土地(25)
4 氷結燃焼の奇魔
4 ボロスの反攻者
1 鍛冶の神、パーフォロス
3 嵐の息吹のドラゴン
1 戦導者オレリア
クリーチャー(13)
4 岩への繋ぎ止め
4 マグマの噴流
3 ミジウムの迫撃砲
1 稲妻の一撃
4 神々の憤怒
4 戦導者のらせん
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(22)
3 チャンドラのフェニックス
2 摩耗/損耗
2 真髄の針
2 今わの際
1 ミジウムの迫撃砲
2 漸増爆弾
3 軍勢の集結
サイドボード(15)
THS発売前から組みたいと暖めていたデッキ。
一応、THS発売と同時に作り、フリープレイで何度か使いましたが、結構面白いです。
公式戦はまだですが、それなりに仕上がっているのではと思います。
ナヤコントロール
4 山
1 森
1 平地
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
3 凱旋の神殿
4 奔放の神殿
1 セレズニアのギルド門
土地(26)
4 ロクソドンの強打者
3 嵐の息吹のドラゴン
クリーチャー(7)
4 岩への繋ぎ止め
4 ミジウムの迫撃砲
4 セレズニアの魔除け
2 セレズニアの魔鍵
4 神々の憤怒
2 ワームの到来
2 軍勢の集結
3 歓楽者ゼナゴス
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(27)
2 サンホームのギルド魔道士
2 自由なる者ルーリク・サー
4 霧裂きのハイドラ
2 摩耗/損耗
1 真髄の針
2 今わの際
2 軍勢の集結
サイドボード(15)
先のボロスコントロールに緑を足した3色デッキ。
ナヤと言えば、お値段の張る《ドムリ・ラーデ》を使うため、今まで遠慮気味でしたが、
こちらはスペル多目のコントロールデッキなので使わず、個人的に使ってみたいな~と。
緑を足したことで、《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》、サイドからは青に非常に強い《霧裂きのハイドラ》を使えるのが魅力でしょうか。
《自由なる者ルーリク・サー》も出してしまえば、コントロール相手には確実に仕事すると中々…。
白t赤ウィニー
12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
土地(22)
4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 管区の隊長
4 放逐する僧侶
クリーチャー(26)
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
2 ヘリオッドの槍
2 群れの統率者アジャニ
呪文(12)
4 鬼斬の聖騎士
1 叫び回る亡霊
2 ギルドとの縁切り
1 異端の輝き
2 平和な心
2 天界のほとばしり
1 漸増爆弾
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者ギデオン
サイドボード(15)
この2週間連続で、FNM3-0を出している白t赤ウィニー。
現状、赤は完全に《ボロスの魔除け》の為だけですが、あとは《燃え立つ大地》をサイドに数枚入れたいと。
6-0とは言っても、回るか回らないか自分との勝負の面もあり(更には、相手に捌ききられないか)、若干不安定だったりします。
2013.11.15 FNM ラックス奈良柏木店
2013年11月15日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:(無料)
安定の16名。
都市部は、店舗が乱立し、参加者が分散しがちになりますが、
田舎だと開催店が少ない分、逆に人が集まりやすいのかもしれません。
また、参加費無料なこともあり、
本線前にEDHやレガシー等をやっている方も多数いるので、この機会にこの記事をご覧の方も是非ラックス奈良柏木へ。
と、勝手に宣伝。
使用デッキ:白t赤ウィニー
R1 vs 青黒赤コントロール ×○○
G1(後手、6/7)
ウィニーだし、これ以上手札を減らしたくないと土地1枚キープ。
《万神殿の兵士》から攻めに行こうとするも、《悪夢の織り手、アショク》にやりたい放題され、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《万神殿の兵士》→《威圧する君主》→《ヘリオッドの槍》に対し、相手は《氷結燃焼の奇魔》。
プロテクション(多色)で殴りつつ、《霜の壁》を《放逐する僧侶》で除き攻め切って、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から白ウィニーらしく攻めるも、《神々の憤怒》で白ウィニーらしく流される。
流されたものの、《変わり谷》と《群れの統率者アジャニ》で削り切って、勝ち。
R2 vs 緑t青ランプ ○○
G1(先手、7/7)
白ウィニーやって勝ち。
《管区の隊長》の強さたるや。
G2(後手、7/7)
《恭しき狩人》が5/5で出てくるも《平和な心》で無視。
《ナイレアの信奉者》にライフゲインされまくり、《サイクロンの裂け目》にバウンスされながらも、
ヨコにヨコに並べ、《放逐する僧侶》で道を開けながら攻めて、勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ○○
G1(先手、7/7)
エスパーコンらしいピン除去を受けながらもヨコ並べ。
相手《思考を築く者ジェイス》でドローを重ねるも、《至高の評決》を引かれず、勝ち。
G2(後手、7/7)
ヨコ押しで攻めるが、相手も《ヴェズコーパの血男爵》でライブゲインされる。
手札に持っていた《精霊への挑戦》*2で攻撃を通し、トップ《群れの統率者アジャニ》と3枚目の《精霊への挑戦》で攻撃を通しきって、勝ち。
流石に、こちらに運がつきすぎていたゲームでした。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:忌まわしい回収(2013.11 FNM上位賞プロモ)
2週間連続の3-0。
R3は、非常に運が良かったものの、分回らない限りコントロールは厳しいと改めて感じました。
余談ですが、本日から新EDHデッキを使用し始めました。
これについては、追々書きたいと思います。
12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
土地(22)
4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 管区の隊長
4 放逐する僧侶
クリーチャー(26)
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
2 ヘリオッドの槍
2 群れの統率者アジャニ
呪文(12)
4 鬼斬の聖騎士
1 叫び回る亡霊
2 ギルドとの縁切り
1 異端の輝き
2 平和な心
2 天界のほとばしり
1 漸増爆弾
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者ギデオン
サイドボード(15)
先週に続き、白t赤ウィニーです。
先週は、人間特化型ですが、今回は優秀な白ウィニークリーチャーを集めた型になっています。
重ね貼りできない《ヘリオッドの槍》を減らし《群れの統率者アジャニ》を入れました。
効果は上記の通りで、普通に強化から、最後の一押しにまで使え非常に優良でした。
また、《平和な心》も今回改めて強いと思った1枚でした。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:(無料)
安定の16名。
都市部は、店舗が乱立し、参加者が分散しがちになりますが、
田舎だと開催店が少ない分、逆に人が集まりやすいのかもしれません。
また、参加費無料なこともあり、
本線前にEDHやレガシー等をやっている方も多数いるので、この機会にこの記事をご覧の方も是非ラックス奈良柏木へ。
と、勝手に宣伝。
使用デッキ:白t赤ウィニー
R1 vs 青黒赤コントロール ×○○
G1(後手、6/7)
ウィニーだし、これ以上手札を減らしたくないと土地1枚キープ。
《万神殿の兵士》から攻めに行こうとするも、《悪夢の織り手、アショク》にやりたい放題され、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《万神殿の兵士》→《威圧する君主》→《ヘリオッドの槍》に対し、相手は《氷結燃焼の奇魔》。
プロテクション(多色)で殴りつつ、《霜の壁》を《放逐する僧侶》で除き攻め切って、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から白ウィニーらしく攻めるも、《神々の憤怒》で白ウィニーらしく流される。
流されたものの、《変わり谷》と《群れの統率者アジャニ》で削り切って、勝ち。
R2 vs 緑t青ランプ ○○
G1(先手、7/7)
白ウィニーやって勝ち。
《管区の隊長》の強さたるや。
G2(後手、7/7)
《恭しき狩人》が5/5で出てくるも《平和な心》で無視。
《ナイレアの信奉者》にライフゲインされまくり、《サイクロンの裂け目》にバウンスされながらも、
ヨコにヨコに並べ、《放逐する僧侶》で道を開けながら攻めて、勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ○○
G1(先手、7/7)
エスパーコンらしいピン除去を受けながらもヨコ並べ。
相手《思考を築く者ジェイス》でドローを重ねるも、《至高の評決》を引かれず、勝ち。
G2(後手、7/7)
ヨコ押しで攻めるが、相手も《ヴェズコーパの血男爵》でライブゲインされる。
手札に持っていた《精霊への挑戦》*2で攻撃を通し、トップ《群れの統率者アジャニ》と3枚目の《精霊への挑戦》で攻撃を通しきって、勝ち。
流石に、こちらに運がつきすぎていたゲームでした。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:忌まわしい回収(2013.11 FNM上位賞プロモ)
2週間連続の3-0。
R3は、非常に運が良かったものの、分回らない限りコントロールは厳しいと改めて感じました。
余談ですが、本日から新EDHデッキを使用し始めました。
これについては、追々書きたいと思います。
12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
土地(22)
4 ボロスの精鋭
4 万神殿の兵士
4 ドライアドの闘士
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 管区の隊長
4 放逐する僧侶
クリーチャー(26)
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
2 ヘリオッドの槍
2 群れの統率者アジャニ
呪文(12)
4 鬼斬の聖騎士
1 叫び回る亡霊
2 ギルドとの縁切り
1 異端の輝き
2 平和な心
2 天界のほとばしり
1 漸増爆弾
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者ギデオン
サイドボード(15)
先週に続き、白t赤ウィニーです。
先週は、人間特化型ですが、今回は優秀な白ウィニークリーチャーを集めた型になっています。
重ね貼りできない《ヘリオッドの槍》を減らし《群れの統率者アジャニ》を入れました。
効果は上記の通りで、普通に強化から、最後の一押しにまで使え非常に優良でした。
また、《平和な心》も今回改めて強いと思った1枚でした。
モダン 白緑ヘイトベアー ver.1.0
2013年11月10日 デッキ記録
こんにちは。
以前からモダンデッキを作りたいと言っていましたが、本日ようやく完成したので記録しておこうと思います。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
白緑のビートダウンデッキです。
一般的に「ヘイトベアー(ズ)」(Hate-bears)と呼ばれており、純粋なビートデッキではあるものの、
《レオニンの裁き人》や《エイヴンの思考検閲者》でライブラリーサーチを封じながら、《幽霊街》や《流刑への道》でアドを稼ぐと言ったコントロールらしい動きも出来ます。
《復活の声》や《ロクソドンの強打者》、ショックランドが現行スタンと、《貴族の教主》や《スレイベンの守護者、サリア》がレガシーと共用ですが…。
実践はまだで、地元ではモダンイベントが無い上に、フリー対戦でモダンをする方もおらず、対戦の機会は殆どありませんが、
大阪方面では毎週イベントが開かれている店もあるそうなので、月2程度でできればと思います。
当面の目標は、モダンを作るきっかけになった、来年8月22日~24日に開催されるグランプリ神戸です。
以前からモダンデッキを作りたいと言っていましたが、本日ようやく完成したので記録しておこうと思います。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
白緑のビートダウンデッキです。
一般的に「ヘイトベアー(ズ)」(Hate-bears)と呼ばれており、純粋なビートデッキではあるものの、
《レオニンの裁き人》や《エイヴンの思考検閲者》でライブラリーサーチを封じながら、《幽霊街》や《流刑への道》でアドを稼ぐと言ったコントロールらしい動きも出来ます。
《復活の声》や《ロクソドンの強打者》、ショックランドが現行スタンと、《貴族の教主》や《スレイベンの守護者、サリア》がレガシーと共用ですが…。
実践はまだで、地元ではモダンイベントが無い上に、フリー対戦でモダンをする方もおらず、対戦の機会は殆どありませんが、
大阪方面では毎週イベントが開かれている店もあるそうなので、月2程度でできればと思います。
当面の目標は、モダンを作るきっかけになった、来年8月22日~24日に開催されるグランプリ神戸です。
2013.11.8 FNM ラックス奈良柏木店
2013年11月8日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14名
参加費:(無料)
11月第2週。
そろそろ年末が見えてきて、忙しくなる時期ですが、参加人数は安定の14名。
とても偏狭の地、奈良とは思えない盛り上がりで嬉しい限りです。
先週はボロ負けで悲しい思いをしましたが、今週はどうなることやら…。
使用デッキ:白t赤人間ウィニー
R1 vs 青黒赤コントロール ○○
G1(後手、7/7)
《万神殿の兵士》→《管区の隊長》と白ウィニーらしい立ち上がり。
相手は土地を4枚並べただけで、殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
過去に何度も痛い目に遭っているにも関わらずの土地1キープ…。
占術土地と相手の立ち上がりも遅めで何とかマナは工面できる。
展開したところに《神々の憤怒》を打ち込まれるも《精霊への挑戦》で回避。
もう一度《神々の憤怒》を打たれ、これは通してしまったが、残りの手札と《変わり谷》で勝ち。
R2 vs オロスコントロール ○×○
G1(後手、7/6)
《ボロスの精鋭》→《万神殿の兵士》→《ヘリオッドの槍》とそれなしに繋がる。
相手はタップインランドで赤マナを稼ぎようやく《神々の憤怒》を打つが、こちらの《精霊への挑戦》が間に合っており、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、展開に少し手間取っている間に、相手の除去が整う。
《ミジウムの迫撃砲》を超過で打たれ、負け。
G3(先手、7/7)
《ボロスの精鋭》→《管区の隊長》と出だし良く。
ちまちま除去を打たれつつも、横に横に並べ、ウィニーらしい展開で勝ち。
R3 vs 青単信心 ○×○
G1(先手、7/7)
《威圧する君主》→《乗騎ペガサス》→《ヘリオッドの槍》と繋がり、
本来鬱陶しいこと限りない相手の《氷結燃焼の奇魔》を乗り越え上から殴る。
《波使い》が信心4で出るが《放逐する僧侶》で除いて、勝ち。
G2(後手、6/7)
《管区の隊長》→《威圧する君主》とそこそこの立ち上がりをするも《氷結燃焼の奇魔》が越えられず。
モジモジしている間に、クリーチャー化した《海の神、タッサ》と《夜帷の死霊》に殴り倒され、負け。
G3(先手、7/7)
《万神殿の兵士》→《ボロスの精鋭》→《ヘリオッドの槍》と中々の立ち上がり。
《万神殿の兵士》は《氷結燃焼の奇魔》を無視して殴り続けるが、他は2体の《氷結燃焼の奇魔》を前に足止めされる。
手札の《ギルドとの縁切り》2枚で、相手の《氷結燃焼の奇魔》2体を除去したいものの、3体目の多色クリーチャー《審判官の使い魔》もいた為、1体しか除けそうになく、チャンスを伺う。
相手が2点ダメージを嫌がり、《審判官の使い魔》でチャンプブロックしたところを《ギルドとの縁切り》2枚を叩き付け、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:忌まわしい回収(2013.11 FNM上位賞プロモ)
先週全敗からの全勝で嬉しかったです。
ウィニーらしく、序盤の攻めが凄い代わりに、終盤の息切れ感は否めないものの、
《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》で除去体勢はある程度はあるため、終盤に行く前に決着を付けられ、中々安定しているな~と。
12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
土地(22)
4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
4 管区の隊長
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
3 乗騎ペガサス
4 放逐する僧侶
2 鬼斬の聖騎士
クリーチャー(27
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
3 ヘリオッドの槍
呪文(11)
1 審判官の使い魔
2 叫び回る亡霊
2 鬼斬の聖騎士
1 太陽の神、ヘリオッド
2 真髄の針
2 ギルドとの縁切り
2 天界のほとばしり
1 異端の輝き
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者、ギデオン
サイドボード(15)
白t赤人間ウィニー。
やることは、小さいながら強力な能力を持ったクリーチャーを展開して殴るだけです。
《万神殿の兵士》は1マナにしてはかなり仕事をしてくれました。
多色除去を無視でき、パワーも1マナ2と昔憧れた《サバンナ・ライオン》とは一体…。
また、《氷結燃焼の奇魔》と言った多色クリーチャーを無視して攻撃を通せるのも強かったです。
そして忘れられる、多色呪文をプレイされるたび1点ゲイン…。
《管区の隊長》は、こちらもまた2マナで色々付いていると。
先制攻撃が付いているので、クリーチャーでブロックされにくく、通す度に手駒を増やせるウィニーデッキのためのクリーチャー。
《ヘリオッドの槍》が出ていれば、除去を強制できます。
当初、数合わせにと投入した《威圧する君主》。
でしたが、相手のブロッカーを一時的にでも排除でき、攻撃を通しやすく出来ることの有用さをR3で改めて感じ、
見た目以上の活躍と相手にプレッシャーを与えることが出来ました。
今回人間に寄せましたが、それをフル活用できるのが《乗騎ペガサス》。
一見、残念コモンですが、少しタフネスの大きいクリーチャーを展開されると動きづらくなるウィニークリーチャーを軒並み上から殴れるようにしてくれます。
流石に枚数4はやりすぎですが、相手によっては引けるのと引けないとでは、結構勝率が変わる重要な一枚になるかもしれません。
《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》はもう言うまでもないですね。
今回のタッチ赤は後者のためだけですが、攻めに守りに何でもできると、赤をタッチする理由としては十分でした。
最後に、《変わり谷》。
正直、2マナつかって2/2ならクリーチャーを展開した方が速いと思っていましたが、
全体除去された後も生き残れ、終盤余りがちになるマナも有効に活用できて良かったです。
また《ボロスの精鋭》《果敢なスカイジェク》と言った大隊クリーチャーとも相性がよく改めてその強さを感じました。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14名
参加費:(無料)
11月第2週。
そろそろ年末が見えてきて、忙しくなる時期ですが、参加人数は安定の14名。
とても偏狭の地、奈良とは思えない盛り上がりで嬉しい限りです。
先週はボロ負けで悲しい思いをしましたが、今週はどうなることやら…。
使用デッキ:白t赤人間ウィニー
R1 vs 青黒赤コントロール ○○
G1(後手、7/7)
《万神殿の兵士》→《管区の隊長》と白ウィニーらしい立ち上がり。
相手は土地を4枚並べただけで、殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
過去に何度も痛い目に遭っているにも関わらずの土地1キープ…。
占術土地と相手の立ち上がりも遅めで何とかマナは工面できる。
展開したところに《神々の憤怒》を打ち込まれるも《精霊への挑戦》で回避。
もう一度《神々の憤怒》を打たれ、これは通してしまったが、残りの手札と《変わり谷》で勝ち。
R2 vs オロスコントロール ○×○
G1(後手、7/6)
《ボロスの精鋭》→《万神殿の兵士》→《ヘリオッドの槍》とそれなしに繋がる。
相手はタップインランドで赤マナを稼ぎようやく《神々の憤怒》を打つが、こちらの《精霊への挑戦》が間に合っており、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、展開に少し手間取っている間に、相手の除去が整う。
《ミジウムの迫撃砲》を超過で打たれ、負け。
G3(先手、7/7)
《ボロスの精鋭》→《管区の隊長》と出だし良く。
ちまちま除去を打たれつつも、横に横に並べ、ウィニーらしい展開で勝ち。
R3 vs 青単信心 ○×○
G1(先手、7/7)
《威圧する君主》→《乗騎ペガサス》→《ヘリオッドの槍》と繋がり、
本来鬱陶しいこと限りない相手の《氷結燃焼の奇魔》を乗り越え上から殴る。
《波使い》が信心4で出るが《放逐する僧侶》で除いて、勝ち。
G2(後手、6/7)
《管区の隊長》→《威圧する君主》とそこそこの立ち上がりをするも《氷結燃焼の奇魔》が越えられず。
モジモジしている間に、クリーチャー化した《海の神、タッサ》と《夜帷の死霊》に殴り倒され、負け。
G3(先手、7/7)
《万神殿の兵士》→《ボロスの精鋭》→《ヘリオッドの槍》と中々の立ち上がり。
《万神殿の兵士》は《氷結燃焼の奇魔》を無視して殴り続けるが、他は2体の《氷結燃焼の奇魔》を前に足止めされる。
手札の《ギルドとの縁切り》2枚で、相手の《氷結燃焼の奇魔》2体を除去したいものの、3体目の多色クリーチャー《審判官の使い魔》もいた為、1体しか除けそうになく、チャンスを伺う。
相手が2点ダメージを嫌がり、《審判官の使い魔》でチャンプブロックしたところを《ギルドとの縁切り》2枚を叩き付け、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:忌まわしい回収(2013.11 FNM上位賞プロモ)
先週全敗からの全勝で嬉しかったです。
ウィニーらしく、序盤の攻めが凄い代わりに、終盤の息切れ感は否めないものの、
《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》で除去体勢はある程度はあるため、終盤に行く前に決着を付けられ、中々安定しているな~と。
12 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
土地(22)
4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
4 管区の隊長
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
3 乗騎ペガサス
4 放逐する僧侶
2 鬼斬の聖騎士
クリーチャー(27
4 精霊への挑戦
4 ボロスの魔除け
3 ヘリオッドの槍
呪文(11)
1 審判官の使い魔
2 叫び回る亡霊
2 鬼斬の聖騎士
1 太陽の神、ヘリオッド
2 真髄の針
2 ギルドとの縁切り
2 天界のほとばしり
1 異端の輝き
1 憑依された板金鎧
1 正義の勇者、ギデオン
サイドボード(15)
白t赤人間ウィニー。
やることは、小さいながら強力な能力を持ったクリーチャーを展開して殴るだけです。
《万神殿の兵士》は1マナにしてはかなり仕事をしてくれました。
多色除去を無視でき、パワーも1マナ2と昔憧れた《サバンナ・ライオン》とは一体…。
また、《氷結燃焼の奇魔》と言った多色クリーチャーを無視して攻撃を通せるのも強かったです。
そして忘れられる、多色呪文をプレイされるたび1点ゲイン…。
《管区の隊長》は、こちらもまた2マナで色々付いていると。
先制攻撃が付いているので、クリーチャーでブロックされにくく、通す度に手駒を増やせるウィニーデッキのためのクリーチャー。
《ヘリオッドの槍》が出ていれば、除去を強制できます。
当初、数合わせにと投入した《威圧する君主》。
でしたが、相手のブロッカーを一時的にでも排除でき、攻撃を通しやすく出来ることの有用さをR3で改めて感じ、
見た目以上の活躍と相手にプレッシャーを与えることが出来ました。
今回人間に寄せましたが、それをフル活用できるのが《乗騎ペガサス》。
一見、残念コモンですが、少しタフネスの大きいクリーチャーを展開されると動きづらくなるウィニークリーチャーを軒並み上から殴れるようにしてくれます。
流石に枚数4はやりすぎですが、相手によっては引けるのと引けないとでは、結構勝率が変わる重要な一枚になるかもしれません。
《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》はもう言うまでもないですね。
今回のタッチ赤は後者のためだけですが、攻めに守りに何でもできると、赤をタッチする理由としては十分でした。
最後に、《変わり谷》。
正直、2マナつかって2/2ならクリーチャーを展開した方が速いと思っていましたが、
全体除去された後も生き残れ、終盤余りがちになるマナも有効に活用できて良かったです。
また《ボロスの精鋭》《果敢なスカイジェク》と言った大隊クリーチャーとも相性がよく改めてその強さを感じました。
EDH 怒りの天使、アクローマ ver.1.1
2013年11月4日 デッキ記録
こんにちは。
1日、統率者2013が発売されました。
先日の感想でも言いましたが、今後はナヤの《野生の意思、マラス》を組もうと思っているので、
恐らく今月いっぱい(《マラス》がとりあえずの形になるまで)で使い収めになるだろう《怒りの天使、アクローマ》を記録しておこうと思います。
フェッチ枚数等、色々足りていない部分もありますが、中の上くらいの仕上がりにはなっていると思います。
新「統率者」セットからは強力な除去《予期せぬ不在》《ダークスティールの突然変異》が加わり、
単色に限界を感じていたこの頃でしたが、意外とやっていけそうなのかな?と。
また、《オパールの宮殿》もビート脳の《アクローマ》からすると相性は良いですが、問題はどうマナを捻出するか…。
平地*18
吹きさらしの荒野
空の遺跡、エメリア
風立ての高地
トロウケアの敷石
霧覆いの平地
邪神の寺院
埋没した廃墟
隔離されたステップ
進化する未開地
広漠なる変幻地
ダークスティールの城塞
魂の洞窟
熾天使の聖域
水晶鉱脈
オパールの宮殿
新べナリア
家路
漂う牧草地
土地(36)
ルーンの母
セラの高位僧
前兆の壁
石鍛冶の神秘家
白蘭の騎士
オーラ術師
エイヴンの思考検閲者
歓喜の天使
修復の天使
真面目な身代わり
目覚ましヒバリ
悪斬の天使
霊体の先達
忠告の天使
警備隊長
太陽のタイタン
静穏の天使
永遠のドラゴン
セラのアバター
黎明をもたらす者レイヤ
エメリアの盾、イオナ
クリーチャー(21)
糾弾
流刑への道
剣を鍬に
悟りの教示者
来世への旅
解呪
奉納
予期せぬ不在
インスタント(8)
土地の寄進
審判の日
神の怒り
ハルマゲドン
質素な命令
次元の浄化
終末
カタストロフィ
軍部政変
正義の命令
ソーサリー(10)
ダークスティールの突然変異
蘇生の天使
浄化の印象
光輝王の昇天
忘却の輪
沈黙のオーラ
司令官の頌歌
真実の確信
エンチャント(8)
永遠溢れの杯
師範の占い独楽
太陽の指輪
友なる石
真珠の大メダル
稲妻のすね当て
速足のブーツ
乳白色のダイヤモンド
精神石
爆破基地
ダークスティールの鋳塊
スランの発電機
精神の眼
金粉の水練
ニンの杖
かごの中の太陽
アーティファクト(16)
1日、統率者2013が発売されました。
先日の感想でも言いましたが、今後はナヤの《野生の意思、マラス》を組もうと思っているので、
恐らく今月いっぱい(《マラス》がとりあえずの形になるまで)で使い収めになるだろう《怒りの天使、アクローマ》を記録しておこうと思います。
フェッチ枚数等、色々足りていない部分もありますが、中の上くらいの仕上がりにはなっていると思います。
新「統率者」セットからは強力な除去《予期せぬ不在》《ダークスティールの突然変異》が加わり、
単色に限界を感じていたこの頃でしたが、意外とやっていけそうなのかな?と。
また、《オパールの宮殿》もビート脳の《アクローマ》からすると相性は良いですが、問題はどうマナを捻出するか…。
平地*18
吹きさらしの荒野
空の遺跡、エメリア
風立ての高地
トロウケアの敷石
霧覆いの平地
邪神の寺院
埋没した廃墟
隔離されたステップ
進化する未開地
広漠なる変幻地
ダークスティールの城塞
魂の洞窟
熾天使の聖域
水晶鉱脈
オパールの宮殿
新べナリア
家路
漂う牧草地
土地(36)
ルーンの母
セラの高位僧
前兆の壁
石鍛冶の神秘家
白蘭の騎士
オーラ術師
エイヴンの思考検閲者
歓喜の天使
修復の天使
真面目な身代わり
目覚ましヒバリ
悪斬の天使
霊体の先達
忠告の天使
警備隊長
太陽のタイタン
静穏の天使
永遠のドラゴン
セラのアバター
黎明をもたらす者レイヤ
エメリアの盾、イオナ
クリーチャー(21)
糾弾
流刑への道
剣を鍬に
悟りの教示者
来世への旅
解呪
奉納
予期せぬ不在
インスタント(8)
土地の寄進
審判の日
神の怒り
ハルマゲドン
質素な命令
次元の浄化
終末
カタストロフィ
軍部政変
正義の命令
ソーサリー(10)
ダークスティールの突然変異
蘇生の天使
浄化の印象
光輝王の昇天
忘却の輪
沈黙のオーラ
司令官の頌歌
真実の確信
エンチャント(8)
永遠溢れの杯
師範の占い独楽
太陽の指輪
友なる石
真珠の大メダル
稲妻のすね当て
速足のブーツ
乳白色のダイヤモンド
精神石
爆破基地
ダークスティールの鋳塊
スランの発電機
精神の眼
金粉の水練
ニンの杖
かごの中の太陽
アーティファクト(16)
2013.11.1 FNM ラックス奈良柏木店
2013年11月1日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14名
参加費:(無料)
3週間振りのFNM。
決してMTGモチベが下がったわけではなく、ここ2週間は、体調崩したり雨だったりで悔しい金曜日を過ごしていました。
ラックス奈良柏木店さんの隣に、前々から気になっていたゲーセンがオープンされていました。
自分が出来そうなのは、鉄拳くらいで、人の集まりもまだそんなに…と言ったところでした。
使用デッキ:緑単
R1 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
《エルフの神秘家》→《加護のサテュロス》→《狩猟の神、ナイレア》と上手く繋がり、4ターン目には《ナイレア》が殴れる様になるが流石に《アゾリウスの魔除け》で阻止される。
相手4ターン目にキッチリ《至高の評決》で流される。
単騎がけでもやれるサイズの緑単ですが、丁寧に捌かれ《太陽の勇者エルズペス》と《思考を築く者ジェイス》にコントロールされきり負け。
G2(先手、6/7)
《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
一旦《拘留の宝珠》で除かれるが、もう一度《真髄の針》で指定。
相手からの有効打を受けないものの、こちらの攻撃も捌かれ捌かれ。
そのうち《真髄の針》が除かれ《太陽の勇者エルズペス》が好き放題して、負け。
R2 vs エスパーコントロール ○××
G1(先手、7/7)
開幕《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》+《恭しき狩人》と決まるも流石に攻撃は通らない。
妨害は受けつつも、緑単らしくNOKINプレイでゴリ押して勝ち。
G2(後手、5/6)
ダブルマリガンスタートなるも、初手《実験体》スタートでき相手も遅めのこともあり、そこそこ動ける。
R1のことがあるので《真髄の針》*2であらかじめ《太陽の勇者エルズペス》《思考を築く者ジェイス》を指定するも、相手の反応は薄い。
《スフィンクスの啓示》や捌き呪文でライフを奪えず、gdgdやっているうちに《悪夢の織り手、アショク》に悪夢を見せられ、負け。
G3(先手、7/7)
《変わり谷》《加護のサテュロス》でボコボコ攻めライフ10まで落とすも、《スフィンクスの啓示》でお釈迦に。
コントロールのペースに持っていかれ、《悪夢の織り手アショク》の奥義発動まで行かれて投了。
R3 vs トリコロール ××
G1(後手、7/7)
緑単らしく、序盤からオラオラ攻めるが、軽量火力や《戦導者のらせん》で焼かれ、思うようにライフを削れない。
中盤辺りで《魔心のキマイラ》がパワー7で降臨。
《蒸気占い》で墓地を肥やされつつ、キーカードを回収され、《キマイラ》に3回殴られ負け。
G2(先手、7/7)
序盤は上手く展開できず、緑単とは思えない1/1《実験体》《エルフの神秘家》、《変わり谷》で殴る。
中盤以降、手札に燻っていたデカブツを展開しボコスカ攻め、相手ライフを3まで追い詰める。
こちらライフは何だかんだで20あったが、出てきたパワー10《魔心キマイラ》2体が返しで殴る気満々だったため、投了。
結果 0-3
PWP:+1
賞品:(無し)
前回のFNMは全勝でしたが、今回は全敗でした。
全敗となった緑単でしたが、一人回しでは感じられないことが、実践で色々わかり良かったです。
20 森
2 変わり谷
1 ニクスの祭殿、ニクソス
1 ならず者の道
4 エルフの神秘家
4 実験体
3 カロニアの大牙獣
2 漁る軟泥
4 炎樹族の使者
4 加護のサテュロス
4 恭しき狩人
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 狩猟の神、ナイレア
2 死橋の大巨虫
2 カロニアのハイドラ
1 ナイレアの弓
2 魔女跡追い
4 ナイレアの信奉者
3 霧裂きのハイドラ
2 狩人狩り
2 真髄の針
1 食餌の時間
1 ナイレアの弓
緑単。
やることはデカブツを出して殴るだけです。
《恭しき狩人》は、1ターン目《エルフの神秘家》から2ターン目《炎樹族の使者》→5/5と決まると気持ちが良く、3ターン目に決めようと思えば決められますが、問題はしっかり攻撃できるかと言うところ…。
除去耐性がないのはやはり厳しく、信心が無ければ3マナ2/2と酷いことになるので、相手によるので安定しない感がありました。
《狩猟の神、ナイレア》は「トランプル付与だけでも十分だろう」と思っていましたが、実際に使ってみると信心あってクリーチャー化してこそだと改めて感じました。
枚数の当初は3枚欲しかったのですが、2枚で十分かなと。
《霧裂きのハイドラ》は、青絡みのコントロールに対し非常に強く、自分の中での当初の評価よりかなり上がりました。
問題は出すタイミング次第ですが、速攻持ちなので少なくとも仕事すると良かったです。
今回初めて使った単色デッキ。
色の都合上、できないこともありますが、脳筋思考の純粋ビート緑単は使いやすく楽しいです。
結果は全敗だったものの、本日3-0も緑単の方で、立ち回りと構築次第でチャンスは全然あるな~と。
今後も色々考えたいと思います。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14名
参加費:(無料)
3週間振りのFNM。
決してMTGモチベが下がったわけではなく、ここ2週間は、体調崩したり雨だったりで悔しい金曜日を過ごしていました。
ラックス奈良柏木店さんの隣に、前々から気になっていたゲーセンがオープンされていました。
自分が出来そうなのは、鉄拳くらいで、人の集まりもまだそんなに…と言ったところでした。
使用デッキ:緑単
R1 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
《エルフの神秘家》→《加護のサテュロス》→《狩猟の神、ナイレア》と上手く繋がり、4ターン目には《ナイレア》が殴れる様になるが流石に《アゾリウスの魔除け》で阻止される。
相手4ターン目にキッチリ《至高の評決》で流される。
単騎がけでもやれるサイズの緑単ですが、丁寧に捌かれ《太陽の勇者エルズペス》と《思考を築く者ジェイス》にコントロールされきり負け。
G2(先手、6/7)
《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
一旦《拘留の宝珠》で除かれるが、もう一度《真髄の針》で指定。
相手からの有効打を受けないものの、こちらの攻撃も捌かれ捌かれ。
そのうち《真髄の針》が除かれ《太陽の勇者エルズペス》が好き放題して、負け。
R2 vs エスパーコントロール ○××
G1(先手、7/7)
開幕《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》+《恭しき狩人》と決まるも流石に攻撃は通らない。
妨害は受けつつも、緑単らしくNOKINプレイでゴリ押して勝ち。
G2(後手、5/6)
ダブルマリガンスタートなるも、初手《実験体》スタートでき相手も遅めのこともあり、そこそこ動ける。
R1のことがあるので《真髄の針》*2であらかじめ《太陽の勇者エルズペス》《思考を築く者ジェイス》を指定するも、相手の反応は薄い。
《スフィンクスの啓示》や捌き呪文でライフを奪えず、gdgdやっているうちに《悪夢の織り手、アショク》に悪夢を見せられ、負け。
G3(先手、7/7)
《変わり谷》《加護のサテュロス》でボコボコ攻めライフ10まで落とすも、《スフィンクスの啓示》でお釈迦に。
コントロールのペースに持っていかれ、《悪夢の織り手アショク》の奥義発動まで行かれて投了。
R3 vs トリコロール ××
G1(後手、7/7)
緑単らしく、序盤からオラオラ攻めるが、軽量火力や《戦導者のらせん》で焼かれ、思うようにライフを削れない。
中盤辺りで《魔心のキマイラ》がパワー7で降臨。
《蒸気占い》で墓地を肥やされつつ、キーカードを回収され、《キマイラ》に3回殴られ負け。
G2(先手、7/7)
序盤は上手く展開できず、緑単とは思えない1/1《実験体》《エルフの神秘家》、《変わり谷》で殴る。
中盤以降、手札に燻っていたデカブツを展開しボコスカ攻め、相手ライフを3まで追い詰める。
こちらライフは何だかんだで20あったが、出てきたパワー10《魔心キマイラ》2体が返しで殴る気満々だったため、投了。
結果 0-3
PWP:+1
賞品:(無し)
前回のFNMは全勝でしたが、今回は全敗でした。
全敗となった緑単でしたが、一人回しでは感じられないことが、実践で色々わかり良かったです。
20 森
2 変わり谷
1 ニクスの祭殿、ニクソス
1 ならず者の道
4 エルフの神秘家
4 実験体
3 カロニアの大牙獣
2 漁る軟泥
4 炎樹族の使者
4 加護のサテュロス
4 恭しき狩人
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 狩猟の神、ナイレア
2 死橋の大巨虫
2 カロニアのハイドラ
1 ナイレアの弓
2 魔女跡追い
4 ナイレアの信奉者
3 霧裂きのハイドラ
2 狩人狩り
2 真髄の針
1 食餌の時間
1 ナイレアの弓
緑単。
やることはデカブツを出して殴るだけです。
《恭しき狩人》は、1ターン目《エルフの神秘家》から2ターン目《炎樹族の使者》→5/5と決まると気持ちが良く、3ターン目に決めようと思えば決められますが、問題はしっかり攻撃できるかと言うところ…。
除去耐性がないのはやはり厳しく、信心が無ければ3マナ2/2と酷いことになるので、相手によるので安定しない感がありました。
《狩猟の神、ナイレア》は「トランプル付与だけでも十分だろう」と思っていましたが、実際に使ってみると信心あってクリーチャー化してこそだと改めて感じました。
枚数の当初は3枚欲しかったのですが、2枚で十分かなと。
《霧裂きのハイドラ》は、青絡みのコントロールに対し非常に強く、自分の中での当初の評価よりかなり上がりました。
問題は出すタイミング次第ですが、速攻持ちなので少なくとも仕事すると良かったです。
今回初めて使った単色デッキ。
色の都合上、できないこともありますが、脳筋思考の純粋ビート緑単は使いやすく楽しいです。
結果は全敗だったものの、本日3-0も緑単の方で、立ち回りと構築次第でチャンスは全然あるな~と。
今後も色々考えたいと思います。
統率者2013 感想
2013年10月25日 MTG雑記
こんにちは。
いつもならFNMの記録を付けている日ですが、今週は諸事情で行けなかったので、
代わりに来月頭に発売される、限定セット「統率者2013」から少し書こうと思います。
この「統率者2013」ですが、限定セットなだけに、中々入手困難なのかな~と思っていましたが、
結構オークション等でも出品されており、お値段もお手ごろで、一般庶民の自分でも買う機会があるのかと。
ちなみに、自分は現在EDHでは《怒りの天使、アクローマ》の白単を使っていますが、白単に限界を感じるこの頃。
この新セットを期に、多色デッキも組んでみたいなぁ~と思っています。
目線が、白赤緑寄りで、いつものことながらロクなこと書いていませんが、ご了承ください。
決断の天使
瞬速がついていれば、普通に強かったと思います。
ダークスティールの突然変異
破壊不能と0/1、能力を失わせるエンチャント。
完全に置物に出来るので、処理の難しいジェネラルも気軽に対処できる白にはありがたい1枚。
神秘の障壁
今回の統率者セットで新たに追加された「左」「右」要素。
身内同士での対戦なら、ゲーム前の椅子に座る場所から読み合いが起こる?
静寂なる達人
相手パワー≧相手タフネスなら、戦闘に勝てるカード。
中々面白いと思いますが、統率者戦で使えるかどうかは…。
予期せぬ不在
白単を使っていると、まず困るのがクリーチャー除去。
緑ほど少なくは無いものの、やはり不得意分野なので、こういった擬似除去でもありがたいです。
また、ライブラリーに戻すのも評価できる点ですね。
秘儀の否定
どこかで読んだ事のあるカードと思ったら、かなり昔のセットからの再録カード。
THS前のVSデッキ「英雄vs怪物」でも古い《Regrowth》が再録されましたし、こういった再録枠もこのセットの注目を浴びる要素になっている様。
知謀の将軍 陸遜
三国志シリーズからの再録。
「三国志」セットは、自分漫画で読んだ程度の知識で…。
「馬術」は「三国志」専用の能力。
そうそうブロックされることもないので、統率者に指定すれば、気軽にジェネラルダメージを稼げます。
このカードには除去耐性が無いので、削りきれる保障はありませんが、
《最後のトロール、スラーン》に三国志のカードを加えて、恐ろしいことが出来るとか聞いたことがあります。
プロパガンダ
防御カード。
要は、殴られにくくなる感じでしょうか。
ビートデッキからすると面倒この上ないカードです。
真の名の宿敵
統率者戦らしい面白い新カードですが、普通の対戦でも使えなくなさそうです。
マーフォークなので、レガシーに入ったりするのかな?
ゴブリンの名手
イラストがONS版とかなり違ったので、他の何かと思いましたw
それぐらいです。
大いなる恐慌
ライブラリーを切り直すたび、手札を1枚トップへ送らせるエンチャント。
統率者戦で、サーチしないデッキはほぼ無いため、かなり使われる側からすると厄介そうです。
しかし、手札で燻っている奇跡カードを積み込まれたときは…。
進歩の災い
アーティファクトやエンチャントを主にする方がいれば、一石二鳥。
やられる側からは溜まったものではないので、是が非でもカウンターしたいところ。
狩り立てられたトロール
4マナ8/4とかなりのマナレシオカード。
多人数戦では、攻撃目標と別のプレイヤーにトークンを与えられるので、強そうです。
野生の活力
《倍増の季節》の劣化版。
劣化版ではあるものの、2枚目の《倍増の季節》としては十分です。
修復
「墓地」としか書かれていないため、対戦相手の土地もおける呪文。
フェッチランドを借りるのも良いですが、ゲーム終盤なら《露天鉱床》等も借りれそうです。
悪意の大梟
レガシーで見られるこちら。
入手方法が困難なカードで、高価なカードでしたが、これは嬉しい再録では?
浄火の戦術家、デリーヴィー
バントカラーのジェネラル候補。
ジェネラルルールを無視して場に出せるのは中々極悪で、やりようによっては無限ループも出来そうです。
ネファリアの災い、ジェリーヴァ
唱えるたび、ライブラリーを削り、攻撃するたびその中のインスタント・ソーサリー呪文をコストを支払わずプレイするカード。
いくら92枚スタートのデッキでも4,6,8枚とキャストするたび削られると少し怖くなってくる?
野生の意思、マラス
ナヤカラーのジェネラル候補。
個人的に注目株で、これをジェネラルに組んでみようと今考え中です。
これについては追々、書こうと思います。
老いざる苦行者、アローロ
場にいるだけでライフアドを稼げ、マナを支払えばドローまで。
場にいなくても統率領域にいるだけで効果があると、中々強力です。
カーの空奪い、プローシュ
統率者ダメージでの勝利を狙え!と書いてあるカード。
《突撃のストロボ》でいきなり一人落とせます。
…それくらいしか思いつかないのが、自分の残念なところ。
死の守り手、セックァー
ジェネラル候補。
「速攻」を持っているのが優秀で、無限頑強と合わせれば、一気に決められます。
このカラーなら《シルヴォクののけ者、メリーラ》と《残忍なレッドキャップ》…それだけで勝てますね。
いつもならFNMの記録を付けている日ですが、今週は諸事情で行けなかったので、
代わりに来月頭に発売される、限定セット「統率者2013」から少し書こうと思います。
この「統率者2013」ですが、限定セットなだけに、中々入手困難なのかな~と思っていましたが、
結構オークション等でも出品されており、お値段もお手ごろで、一般庶民の自分でも買う機会があるのかと。
ちなみに、自分は現在EDHでは《怒りの天使、アクローマ》の白単を使っていますが、白単に限界を感じるこの頃。
この新セットを期に、多色デッキも組んでみたいなぁ~と思っています。
目線が、白赤緑寄りで、いつものことながらロクなこと書いていませんが、ご了承ください。
決断の天使
瞬速がついていれば、普通に強かったと思います。
ダークスティールの突然変異
破壊不能と0/1、能力を失わせるエンチャント。
完全に置物に出来るので、処理の難しいジェネラルも気軽に対処できる白にはありがたい1枚。
神秘の障壁
今回の統率者セットで新たに追加された「左」「右」要素。
身内同士での対戦なら、ゲーム前の椅子に座る場所から読み合いが起こる?
静寂なる達人
相手パワー≧相手タフネスなら、戦闘に勝てるカード。
中々面白いと思いますが、統率者戦で使えるかどうかは…。
予期せぬ不在
白単を使っていると、まず困るのがクリーチャー除去。
緑ほど少なくは無いものの、やはり不得意分野なので、こういった擬似除去でもありがたいです。
また、ライブラリーに戻すのも評価できる点ですね。
秘儀の否定
どこかで読んだ事のあるカードと思ったら、かなり昔のセットからの再録カード。
THS前のVSデッキ「英雄vs怪物」でも古い《Regrowth》が再録されましたし、こういった再録枠もこのセットの注目を浴びる要素になっている様。
知謀の将軍 陸遜
三国志シリーズからの再録。
「三国志」セットは、自分漫画で読んだ程度の知識で…。
「馬術」は「三国志」専用の能力。
そうそうブロックされることもないので、統率者に指定すれば、気軽にジェネラルダメージを稼げます。
このカードには除去耐性が無いので、削りきれる保障はありませんが、
《最後のトロール、スラーン》に三国志のカードを加えて、恐ろしいことが出来るとか聞いたことがあります。
プロパガンダ
防御カード。
要は、殴られにくくなる感じでしょうか。
ビートデッキからすると面倒この上ないカードです。
真の名の宿敵
統率者戦らしい面白い新カードですが、普通の対戦でも使えなくなさそうです。
マーフォークなので、レガシーに入ったりするのかな?
ゴブリンの名手
イラストがONS版とかなり違ったので、他の何かと思いましたw
それぐらいです。
大いなる恐慌
ライブラリーを切り直すたび、手札を1枚トップへ送らせるエンチャント。
統率者戦で、サーチしないデッキはほぼ無いため、かなり使われる側からすると厄介そうです。
しかし、手札で燻っている奇跡カードを積み込まれたときは…。
進歩の災い
アーティファクトやエンチャントを主にする方がいれば、一石二鳥。
やられる側からは溜まったものではないので、是が非でもカウンターしたいところ。
狩り立てられたトロール
4マナ8/4とかなりのマナレシオカード。
多人数戦では、攻撃目標と別のプレイヤーにトークンを与えられるので、強そうです。
野生の活力
《倍増の季節》の劣化版。
劣化版ではあるものの、2枚目の《倍増の季節》としては十分です。
修復
「墓地」としか書かれていないため、対戦相手の土地もおける呪文。
フェッチランドを借りるのも良いですが、ゲーム終盤なら《露天鉱床》等も借りれそうです。
悪意の大梟
レガシーで見られるこちら。
入手方法が困難なカードで、高価なカードでしたが、これは嬉しい再録では?
浄火の戦術家、デリーヴィー
バントカラーのジェネラル候補。
ジェネラルルールを無視して場に出せるのは中々極悪で、やりようによっては無限ループも出来そうです。
ネファリアの災い、ジェリーヴァ
唱えるたび、ライブラリーを削り、攻撃するたびその中のインスタント・ソーサリー呪文をコストを支払わずプレイするカード。
いくら92枚スタートのデッキでも4,6,8枚とキャストするたび削られると少し怖くなってくる?
野生の意思、マラス
ナヤカラーのジェネラル候補。
個人的に注目株で、これをジェネラルに組んでみようと今考え中です。
これについては追々、書こうと思います。
老いざる苦行者、アローロ
場にいるだけでライフアドを稼げ、マナを支払えばドローまで。
場にいなくても統率領域にいるだけで効果があると、中々強力です。
カーの空奪い、プローシュ
統率者ダメージでの勝利を狙え!と書いてあるカード。
《突撃のストロボ》でいきなり一人落とせます。
…それくらいしか思いつかないのが、自分の残念なところ。
死の守り手、セックァー
ジェネラル候補。
「速攻」を持っているのが優秀で、無限頑強と合わせれば、一気に決められます。
このカラーなら《シルヴォクののけ者、メリーラ》と《残忍なレッドキャップ》…それだけで勝てますね。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~当日13:00)
参加人数:18名
参加費:300円
年4回イベントのゲームデー。
土日の2日間あるので、8回はありますが…。
予定では、土日共に出るつもりでしたが、都合が合わなくなったため、ゲームデーには今日だけ出ることに。
地元・奈良で出るつもりでしたが、天候が非常によろしくないと言うことで、大阪方面へ。
今回参加したイエローサブマリンさんは、丁度1年前のゲームデー「ラヴニカへの回帰」で優勝したお店。
今回も同じ大型エキスパションの1つ目のゲームデーと言うことで、やる気満々で挑みました。
使用デッキ セレズニア
R1 vs 黒単 ×○○
G1(後手、5/7)
相手3ターン目に《生命散らしのゾンビ》を出されるも、何も抜かれず。
こちらは《議事会の招集》《ワームの到来》と展開。後者は、《破滅の刃》で捌かれる。
お互い、横に並べ殴り合いになるも、「威嚇」持ちの《生命散らしのゾンビ》が止められず、《エレボスの鞭》まで出され、負け。
G2(先手、7/6)
《冒涜の悪魔》を2体並べられるも、横に並べ《復活の声》をサクりつつ、大きいトークン出してアド獲りつつ殴って勝ち。
G3(後手、7/6)
土地が3枚で止まってしまうが、《実験体》と《加護のサテュロス》2枚で何とか戦う。
その内引いた《ナイレアの弓》で何とか延命するもやはりジリ貧。
相手の攻撃を《ドルイドの講話》で捌き、相手が攻撃をスルーしたところに《セレズニアの魔除け》を打ちキッチリ削って勝ち。
R2 vs 緑t赤信心 ×○×
G1(後手、7/7)
相手《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》*2、《魔女跡追い》とブンブンに対し、こちらは土地が2枚で止まってしまい《復活の声》で防戦一方に。
《ドムリ・ラーデ》まで加わり、横に並べられ負け。
G2(先手、6/7)
こちら《実験体》→《議事会の招集》と理想的な動きだしに対し、相手は《漁る軟泥》。
《セレズニアの魔除け》で乗り越え、《加護のサテュロス》でキッチリ決めて、勝ち。
G3(後手、7/7)
《カロニアの大牙獣》に対し《議事会の招集》を2枚当てるも、2回とも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そりゃ、越えられなければ、殴ってこないだろうと…。
そのまま《ドムリ・ラーデ》まで出され、展開力の差で負け。
R3 vs ナヤオーラ ○○
G1(先手、7/6)
こちら《実験体》→《議事会の招集》*2と順調に進化しつつ殴る。
対して相手は《炎樹族の使者》から《林間隠れの斥候》と事故っている様子。
スルーしたところに《セレズニアの魔除け》で押し込み、勝ち。
G2(後手、7/7)
《実験体》*2→《議事会の招集》で順調な立ち上がりをするも、《神々の憤怒》で流される。
場が一掃されてしまうも、まだ持っていた《加護のサテュロス》、《ワームの到来》で殴りつつ、《ひるまぬ勇気》で脳筋ゲー。
R4 vs エスパーコントロール ○○
G1(後手、7/6)
《復活の声》で妨害呪文をけん制しつつ、《群れの統率者アジャニ》でアド獲りながら勝ち。
《復活の声》の対コントロールの強さ(やられる側からは極悪さ)を改めて感じました。
G2(先手、6/6)
《復活の声》2体に対し、《今わの際》をそれぞれに。
《実験体》を育て、《至高の評決》は《根生まれの防衛》で守りながら、ライフを削る。
こちらアタック時のフルタップ《スフィンクスの啓示》に合わせ、《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
次の相手のドローが《太陽の勇者エルズペス》で脳汁勝利。
R5 vs ID
この時点で、9点以上が4名に。
TOP8が、シングルエリミネーションに残れるとのことで、ランク表を見ながらぼんやり「次の試合はIDかな~?」と。
思ってはいたものの、実際にIDする様な状況になったことがこれまでに無く、初めてだったので、本当にIDして残れるのか少し不安に。
その旨対戦相手に伝えると、丁寧に説明して頂けたので、納得の上ID。
10ptの4位通過。
初めてのシングルエリミネーション戦へ。
SE1 vs エスパーコントロール(R4と同じ方) ○×○
G1(先手、7/5)
《実験体》→《議事会の招集》と良い感じの立ち上がり。
相手2ターン目《思考囲い》で《根生まれの防衛》を抜いたことから《至高の評決》を警戒しつつ動く。
案の定《至高の評決》を打たれるが、持っておいた《加護のサテュロス》で残りを削って勝ち。
G2(後手、7/7)
ケンタウルストークンが《アゾリウスの魔除け》で除かれ、《復活の声》も《拘留の宝球》で除かれ八方塞がり。
後続を引きたいところだが、秋のマジック土地祭りを開催され、《太陽の勇者エルズペス》でGG。
G3(先手、7/7)
若干立ち上がりが遅くなるも《ワームの到来》が通り、攻撃も3回通る。
流石に止めの4回目は《拘留の宝球》で潰されるが、《加護のサテュロス》で足りなかった分をキッチリ削って勝ち。
SE2 vs 赤t緑信心 ××
G1(後手、7/7)
《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》と凄い赤信心。
ブロッカーに出した《議事会の招集》も《ミジウムの迫撃砲》で焼かれ、《モーギスの狂信者》2体に燃やし尽くされ負け。
G2(先手、6/7)
1マリガン後、《復活の声》*3《加護のサテュロス》《平地》をキープ…《森》さえ引けば。
普段、紳士的プレイを心がけるため、「ぼやき」は言わないようにしていますが、ポロポロ口から出てしまうほど。。。
結局、《復活の声》は復活せず燃え尽きました。
結果 3-1-1、SE○×
PWP +30
賞品 夜の咆哮獣(上位賞)、密集軍の指揮者(参加賞)、過去イベントのプロモカード6枚、「テーロス」パック*2
残念ながら1年前の様に優勝はできませんでしたが、初めてのID、シングルエリミネーション進出と色々新しいことを体験でき良かったです。
最後、残念な負け方をしましたが、キープの仕方が悪かった自分の責なので、それはそれで勉強になってよかったと思います。
土地1キープで後悔したことは、これで4,5回目くらいだと思いますが…w
ちなみに、決勝はR2の「緑t赤信心」の方と自分が最後負けた「赤t緑信心」でした。
最後までいなかったので、どちらが優勝されたかはわかりませんが…。
また、「英雄の道3」の「ハイドラに挑戦」もやってきました。
1,2で入手した《狩人》《収穫者》を用いてプレイしましたが、《ひるまぬ勇気》が強くて何とかなり、無事《殺害者》も獲得。
当初は、達成カード目当てにやったため、「面倒くさいな~。参加賞がてら配らないかな~。」と思いましたが、実際にハイドラ戦をやってみると、結構面白かったですw
一人で新たなデッキを回すついでにやってみたりしても良いかも知れません。
9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
1 セレズニアの声、トロスターニ
クリーチャー(17)
1 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 議事会の招集
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
1 ヘリオッドの槍
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ
呪文(17)
1 ケンタウルスの癒し手
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 高木の巨人
1 神々の思し召し
1 真髄の針
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ナイレアの弓
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
これまでとの大きな変更点として、《加護のサテュロス》や2ターン目の《議事会の招集》トークンを守りつつ増やせる《根生まれの防衛》を「構えつつ」動く方が、良いのではと思ったため、
《ロクソドンの強打者》を思い切って全抜きしました。
実際、3ターン目フルタップで《ロクソドンの強打者》をプレイし相手にターンを返すより、
フルアンタップで相手の出方を伺いつつ、今後のゲームプランを立てられる今回の方が柔軟に立ち回れた気がします。
勿論、序盤では《ミジウムの迫撃砲》くらいでしか焼かれず、《ボロスの反攻者》も1:1交換してもらえる《ロクソドンの強打者》の良さも十分わかっているつもりですが。
サイドボードでは《ナイレアの弓》を追加しました。
こちらは先日頂いたアドバイスを参考に使ってみましたが、「接死」付与能力は攻撃するリスクを大きく軽減してくれ非常に頼もしかった一方、
マナさえあれば、毎ターン何かしらアドバンテージを得られ普通に神器良いなぁ~と。
また、《真髄の針》も使ってみました。
R4G2でドンピシャで決まり、値段は度重なる再録で落ちていますが、その強さを実感しました。
大きさで緑単に、展開の速さで赤単に負けるとビートにしては若干中途半端なセレズニアですが、
そのどちらにも無い良さもあるので、今後も深めていければと思います。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~当日13:00)
参加人数:18名
参加費:300円
年4回イベントのゲームデー。
土日の2日間あるので、8回はありますが…。
予定では、土日共に出るつもりでしたが、都合が合わなくなったため、ゲームデーには今日だけ出ることに。
地元・奈良で出るつもりでしたが、天候が非常によろしくないと言うことで、大阪方面へ。
今回参加したイエローサブマリンさんは、丁度1年前のゲームデー「ラヴニカへの回帰」で優勝したお店。
今回も同じ大型エキスパションの1つ目のゲームデーと言うことで、やる気満々で挑みました。
使用デッキ セレズニア
R1 vs 黒単 ×○○
G1(後手、5/7)
相手3ターン目に《生命散らしのゾンビ》を出されるも、何も抜かれず。
こちらは《議事会の招集》《ワームの到来》と展開。後者は、《破滅の刃》で捌かれる。
お互い、横に並べ殴り合いになるも、「威嚇」持ちの《生命散らしのゾンビ》が止められず、《エレボスの鞭》まで出され、負け。
G2(先手、7/6)
《冒涜の悪魔》を2体並べられるも、横に並べ《復活の声》をサクりつつ、大きいトークン出してアド獲りつつ殴って勝ち。
G3(後手、7/6)
土地が3枚で止まってしまうが、《実験体》と《加護のサテュロス》2枚で何とか戦う。
その内引いた《ナイレアの弓》で何とか延命するもやはりジリ貧。
相手の攻撃を《ドルイドの講話》で捌き、相手が攻撃をスルーしたところに《セレズニアの魔除け》を打ちキッチリ削って勝ち。
R2 vs 緑t赤信心 ×○×
G1(後手、7/7)
相手《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》*2、《魔女跡追い》とブンブンに対し、こちらは土地が2枚で止まってしまい《復活の声》で防戦一方に。
《ドムリ・ラーデ》まで加わり、横に並べられ負け。
G2(先手、6/7)
こちら《実験体》→《議事会の招集》と理想的な動きだしに対し、相手は《漁る軟泥》。
《セレズニアの魔除け》で乗り越え、《加護のサテュロス》でキッチリ決めて、勝ち。
G3(後手、7/7)
《カロニアの大牙獣》に対し《議事会の招集》を2枚当てるも、2回とも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そりゃ、越えられなければ、殴ってこないだろうと…。
そのまま《ドムリ・ラーデ》まで出され、展開力の差で負け。
R3 vs ナヤオーラ ○○
G1(先手、7/6)
こちら《実験体》→《議事会の招集》*2と順調に進化しつつ殴る。
対して相手は《炎樹族の使者》から《林間隠れの斥候》と事故っている様子。
スルーしたところに《セレズニアの魔除け》で押し込み、勝ち。
G2(後手、7/7)
《実験体》*2→《議事会の招集》で順調な立ち上がりをするも、《神々の憤怒》で流される。
場が一掃されてしまうも、まだ持っていた《加護のサテュロス》、《ワームの到来》で殴りつつ、《ひるまぬ勇気》で脳筋ゲー。
R4 vs エスパーコントロール ○○
G1(後手、7/6)
《復活の声》で妨害呪文をけん制しつつ、《群れの統率者アジャニ》でアド獲りながら勝ち。
《復活の声》の対コントロールの強さ(やられる側からは極悪さ)を改めて感じました。
G2(先手、6/6)
《復活の声》2体に対し、《今わの際》をそれぞれに。
《実験体》を育て、《至高の評決》は《根生まれの防衛》で守りながら、ライフを削る。
こちらアタック時のフルタップ《スフィンクスの啓示》に合わせ、《真髄の針》で《太陽の勇者エルズペス》を指定。
次の相手のドローが《太陽の勇者エルズペス》で脳汁勝利。
R5 vs ID
この時点で、9点以上が4名に。
TOP8が、シングルエリミネーションに残れるとのことで、ランク表を見ながらぼんやり「次の試合はIDかな~?」と。
思ってはいたものの、実際にIDする様な状況になったことがこれまでに無く、初めてだったので、本当にIDして残れるのか少し不安に。
その旨対戦相手に伝えると、丁寧に説明して頂けたので、納得の上ID。
10ptの4位通過。
初めてのシングルエリミネーション戦へ。
SE1 vs エスパーコントロール(R4と同じ方) ○×○
G1(先手、7/5)
《実験体》→《議事会の招集》と良い感じの立ち上がり。
相手2ターン目《思考囲い》で《根生まれの防衛》を抜いたことから《至高の評決》を警戒しつつ動く。
案の定《至高の評決》を打たれるが、持っておいた《加護のサテュロス》で残りを削って勝ち。
G2(後手、7/7)
ケンタウルストークンが《アゾリウスの魔除け》で除かれ、《復活の声》も《拘留の宝球》で除かれ八方塞がり。
後続を引きたいところだが、秋のマジック土地祭りを開催され、《太陽の勇者エルズペス》でGG。
G3(先手、7/7)
若干立ち上がりが遅くなるも《ワームの到来》が通り、攻撃も3回通る。
流石に止めの4回目は《拘留の宝球》で潰されるが、《加護のサテュロス》で足りなかった分をキッチリ削って勝ち。
SE2 vs 赤t緑信心 ××
G1(後手、7/7)
《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》と凄い赤信心。
ブロッカーに出した《議事会の招集》も《ミジウムの迫撃砲》で焼かれ、《モーギスの狂信者》2体に燃やし尽くされ負け。
G2(先手、6/7)
1マリガン後、《復活の声》*3《加護のサテュロス》《平地》をキープ…《森》さえ引けば。
普段、紳士的プレイを心がけるため、「ぼやき」は言わないようにしていますが、ポロポロ口から出てしまうほど。。。
結局、《復活の声》は復活せず燃え尽きました。
結果 3-1-1、SE○×
PWP +30
賞品 夜の咆哮獣(上位賞)、密集軍の指揮者(参加賞)、過去イベントのプロモカード6枚、「テーロス」パック*2
残念ながら1年前の様に優勝はできませんでしたが、初めてのID、シングルエリミネーション進出と色々新しいことを体験でき良かったです。
最後、残念な負け方をしましたが、キープの仕方が悪かった自分の責なので、それはそれで勉強になってよかったと思います。
土地1キープで後悔したことは、これで4,5回目くらいだと思いますが…w
ちなみに、決勝はR2の「緑t赤信心」の方と自分が最後負けた「赤t緑信心」でした。
最後までいなかったので、どちらが優勝されたかはわかりませんが…。
また、「英雄の道3」の「ハイドラに挑戦」もやってきました。
1,2で入手した《狩人》《収穫者》を用いてプレイしましたが、《ひるまぬ勇気》が強くて何とかなり、無事《殺害者》も獲得。
当初は、達成カード目当てにやったため、「面倒くさいな~。参加賞がてら配らないかな~。」と思いましたが、実際にハイドラ戦をやってみると、結構面白かったですw
一人で新たなデッキを回すついでにやってみたりしても良いかも知れません。
9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
1 セレズニアの声、トロスターニ
クリーチャー(17)
1 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 議事会の招集
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
1 ヘリオッドの槍
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ
呪文(17)
1 ケンタウルスの癒し手
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 高木の巨人
1 神々の思し召し
1 真髄の針
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ナイレアの弓
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
これまでとの大きな変更点として、《加護のサテュロス》や2ターン目の《議事会の招集》トークンを守りつつ増やせる《根生まれの防衛》を「構えつつ」動く方が、良いのではと思ったため、
《ロクソドンの強打者》を思い切って全抜きしました。
実際、3ターン目フルタップで《ロクソドンの強打者》をプレイし相手にターンを返すより、
フルアンタップで相手の出方を伺いつつ、今後のゲームプランを立てられる今回の方が柔軟に立ち回れた気がします。
勿論、序盤では《ミジウムの迫撃砲》くらいでしか焼かれず、《ボロスの反攻者》も1:1交換してもらえる《ロクソドンの強打者》の良さも十分わかっているつもりですが。
サイドボードでは《ナイレアの弓》を追加しました。
こちらは先日頂いたアドバイスを参考に使ってみましたが、「接死」付与能力は攻撃するリスクを大きく軽減してくれ非常に頼もしかった一方、
マナさえあれば、毎ターン何かしらアドバンテージを得られ普通に神器良いなぁ~と。
また、《真髄の針》も使ってみました。
R4G2でドンピシャで決まり、値段は度重なる再録で落ちていますが、その強さを実感しました。
大きさで緑単に、展開の速さで赤単に負けるとビートにしては若干中途半端なセレズニアですが、
そのどちらにも無い良さもあるので、今後も深めていければと思います。
2013.10.13 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
2013年10月13日 大会記録(Standard)
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:20名
参加費:300円
新環境初めての大阪での大会。
地元とは違ったデッキが見られるのではと、楽しみです。
使用デッキ セレズニア
R1 vs オルゾフコントロール ×○×
G1(後手、7/7)
2、3ターン目に《思考囲い》を打たれ《羊毛鬣のライオン》《ワームの到来》を抜かれて攻めてに困る。
相手の《冒涜の悪魔》2体に苦戦し、止めの《太陽の勇者エルズペス》で攻撃が通らなくなり、投了。
G2(先手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》は《肉貪り》で除去されてしまうも、《生命散らしのゾンビ》に対応して《加護のサテュロス》の展開に成功。
《ワームの到来》からのトークン除去は《神々の思し召し》のプロテクションで守り、
《ヴィズコーパの血男爵》は瞬速プレイの《加護のサテュロス》で捌いて勝ち。
G3(後手、7/7)
《ワームの到来》のトークンに《ひるまぬ勇気》を付け《冒涜の悪魔》を冒涜していくプレイ。
相手が恐る恐る打った《英雄の破滅》でワームトークンは除かれてしまい、《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》に仕返しされ負け。
R2 vs 緑t白 ××
G1(後手、7/5)
自分が2マナで止まってしまうのに対し、相手は《ロクソドンの強打者》《高木の巨人》とブンブン。
頑張っても流石に…。
G2(先手、7/7)
先のこともあり、今度は土地4キープ。
《実験体》と《加護のサテュロス》、《ひるまぬ勇気》で頑張ろうとするも《高木の巨人》が大きすぎて越えられず。
R3 vs 黒赤交易所 ○○
G1(先手、7/7)
《実験体》《復活の声》《議事会の招集》と繋がり、即ビートして勝ち。
G2(後手、7/5)
《実験体》《復活の声》と気持ちよく繋がるが《神々の憤怒》で流されてしまう。
それでも《実験体》と《羊毛鬣のライオン》、《ロクソドンの強打者》まで展開し、ビートして勝ち。
R4 vs オロスコントロール ××
G1(先手、6/6)
《復活の声》を出すも《岩への繋ぎ止め》で捌かれる。
《加護のサテュロス》《ロクソドンの強打者》と繋ぐも、捌かれ捌かれ《ヴィズコーパの血男爵》で殴り返され負け。
G2(先手、6/6)
《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》とビートらしい動きを見せながら、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》でリムーブ。
《ヴィズコーパの血男爵》を《天界のほとばしり》でサクらせ良い感じに立ち回れるも、《岩への繋ぎとめ》と言った除去で攻め手を捌かれる。
場がすっからかんになるまで捌かれた後《ラクドスの魔鍵》に殴り殺され負け。
結果 1-3
PWP +5
賞品 (無し)
大きな負け越しになってしまいましたが、普段あまり当たらないコントロール系デッキと対戦できて良かったです。
また、《高木の巨人》明らかにマナレシオで強いのに、評価が低いのは何故だろう…と改めて感じましたw
9 森
7 平地
4 寺院の庭
3 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(20)
3 セレズニアの魔除け
3 議事会の招集
3 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ
呪文(17)
1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 セレズニアの魔除け
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
11日のFNMで感じたことを受け、《漁る軟泥》を《議事会の招集》に入れ替えてみました。
ケンタウルストークンのサイズは大きくならない物の、序盤での火力の面ではこちらが上なので、先日のセレズニア考察ではあんなこといっていましたが、一長一短かなと。
また、《セレズニアのギルド門》を3枚にしました。
正直これは失敗で、今後は《平地》にしておこうと思います。
速いビートデッキ、少しでもタップインランドは減らしたいものです。
《根生まれの防衛》の強さたるやですねw
ただ3マナと結構重いので、今回の試合でもありましたが、咄嗟の防御に使える《神々の思し召し》との両立が難しいかなと。
打たれる側としては、断然前者の方がキツイらしいですが、使う側としてはギリギリまでクリーチャーを展開したいので、後者の方が構えやすいと…。
《セレズニアの魔除け》を3枚にしました。
こちらも間違いで、色々な用途に使えるこのカードは普通に4積みで良い気がしました。
今回、色々なアドバイスを頂けたので、今後それを受けデッキを改良して行きたいと思います。
行き着けの店舗で、見知った顔とワイワイやるのも良いですが、たまには見知らぬ土地でやるのも良いなと。
(それでも大阪で当たった方の中には、以前対戦してくださった方もいらっしゃいましたがw)
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:20名
参加費:300円
新環境初めての大阪での大会。
地元とは違ったデッキが見られるのではと、楽しみです。
使用デッキ セレズニア
R1 vs オルゾフコントロール ×○×
G1(後手、7/7)
2、3ターン目に《思考囲い》を打たれ《羊毛鬣のライオン》《ワームの到来》を抜かれて攻めてに困る。
相手の《冒涜の悪魔》2体に苦戦し、止めの《太陽の勇者エルズペス》で攻撃が通らなくなり、投了。
G2(先手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》は《肉貪り》で除去されてしまうも、《生命散らしのゾンビ》に対応して《加護のサテュロス》の展開に成功。
《ワームの到来》からのトークン除去は《神々の思し召し》のプロテクションで守り、
《ヴィズコーパの血男爵》は瞬速プレイの《加護のサテュロス》で捌いて勝ち。
G3(後手、7/7)
《ワームの到来》のトークンに《ひるまぬ勇気》を付け《冒涜の悪魔》を冒涜していくプレイ。
相手が恐る恐る打った《英雄の破滅》でワームトークンは除かれてしまい、《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》に仕返しされ負け。
R2 vs 緑t白 ××
G1(後手、7/5)
自分が2マナで止まってしまうのに対し、相手は《ロクソドンの強打者》《高木の巨人》とブンブン。
頑張っても流石に…。
G2(先手、7/7)
先のこともあり、今度は土地4キープ。
《実験体》と《加護のサテュロス》、《ひるまぬ勇気》で頑張ろうとするも《高木の巨人》が大きすぎて越えられず。
R3 vs 黒赤交易所 ○○
G1(先手、7/7)
《実験体》《復活の声》《議事会の招集》と繋がり、即ビートして勝ち。
G2(後手、7/5)
《実験体》《復活の声》と気持ちよく繋がるが《神々の憤怒》で流されてしまう。
それでも《実験体》と《羊毛鬣のライオン》、《ロクソドンの強打者》まで展開し、ビートして勝ち。
R4 vs オロスコントロール ××
G1(先手、6/6)
《復活の声》を出すも《岩への繋ぎ止め》で捌かれる。
《加護のサテュロス》《ロクソドンの強打者》と繋ぐも、捌かれ捌かれ《ヴィズコーパの血男爵》で殴り返され負け。
G2(先手、6/6)
《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》とビートらしい動きを見せながら、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》でリムーブ。
《ヴィズコーパの血男爵》を《天界のほとばしり》でサクらせ良い感じに立ち回れるも、《岩への繋ぎとめ》と言った除去で攻め手を捌かれる。
場がすっからかんになるまで捌かれた後《ラクドスの魔鍵》に殴り殺され負け。
結果 1-3
PWP +5
賞品 (無し)
大きな負け越しになってしまいましたが、普段あまり当たらないコントロール系デッキと対戦できて良かったです。
また、《高木の巨人》明らかにマナレシオで強いのに、評価が低いのは何故だろう…と改めて感じましたw
9 森
7 平地
4 寺院の庭
3 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(20)
3 セレズニアの魔除け
3 議事会の招集
3 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ
呪文(17)
1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 セレズニアの魔除け
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
11日のFNMで感じたことを受け、《漁る軟泥》を《議事会の招集》に入れ替えてみました。
ケンタウルストークンのサイズは大きくならない物の、序盤での火力の面ではこちらが上なので、先日のセレズニア考察ではあんなこといっていましたが、一長一短かなと。
また、《セレズニアのギルド門》を3枚にしました。
正直これは失敗で、今後は《平地》にしておこうと思います。
速いビートデッキ、少しでもタップインランドは減らしたいものです。
《根生まれの防衛》の強さたるやですねw
ただ3マナと結構重いので、今回の試合でもありましたが、咄嗟の防御に使える《神々の思し召し》との両立が難しいかなと。
打たれる側としては、断然前者の方がキツイらしいですが、使う側としてはギリギリまでクリーチャーを展開したいので、後者の方が構えやすいと…。
《セレズニアの魔除け》を3枚にしました。
こちらも間違いで、色々な用途に使えるこのカードは普通に4積みで良い気がしました。
今回、色々なアドバイスを頂けたので、今後それを受けデッキを改良して行きたいと思います。
行き着けの店舗で、見知った顔とワイワイやるのも良いですが、たまには見知らぬ土地でやるのも良いなと。
(それでも大阪で当たった方の中には、以前対戦してくださった方もいらっしゃいましたがw)
2013.10.11 FNM ラックス奈良柏木店
2013年10月11日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)
テーロス発売から2週間。
そろそろ環境が固まってきた頃ではないでしょうか。
来週末は、ゲームデー。
不調続きのゲームデーですが、何とか盛り返したいところ…。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 青黒英雄的 ○○
G1(後手、6/7)
こちら《復活の声》《羊毛鬣のライオン》に対し、相手は《運命の工作員》。
下手に長居されると厄介なので、接死相打ち覚悟で突っ込み、ビート。
ライフをある程度削るが《運命の工作員》《見えざる糸》で場を除去されつつ殴られることに。
《蘇りし者の密集軍》で地上を固められ、攻撃が通らなくなってしまうも《群れの統率者アジャニ》をトップし、飛行二段攻撃で勝ち。
G2(後手、7/6)
《復活の声》とそのトークンが強くて勝ち。
何気に初めて使う《セレズニアの声、トロスターニ》まで繋がるが、これは流石にオーバーキル。
R2 vs ボロスアグロ ○×○
G1(後手、7/7)
《加護のサテュロス》や《根生まれの防衛》と言ったインスタントタイミングで色々動き、勝ち。
G2(後手、7/6)
2ターン目《炎樹族の使者》を3連打され、流石に無理ゲー。
G3(先手、6/6)
序盤ボコスカ殴られライフは9まで。
ようやく《セレズニアの声、トロスターニ》が間に合い、《ワームの到来》からのワームトークンを増やしつつライフゲイン。
逆に殴り返して勝ち。
R3 vs 緑単 ○○
G1(先手、7/7)
《実験体》→《漁る軟泥》→《羊毛鬣のライオン》と綺麗に繋がり、《ひるまぬ勇気》も付いて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《復活の声》2体に対し、相手は《加護のサテュロス》《世界を喰らう者ポルクラノス》。
サイズで負けてしまうものの、横に並べ《根生まれの防衛》使ったりして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《ゴーア族の暴行者》(2013.10 FNMプロモ)、《タッサの三叉槍》(参加賞、テーロス発売記念大会)
久しぶりの全勝でした。
赤系のアグロの速さについていけるか心配でしたが、《セレズニアの声、トロスターニ》が結構間に合ってくれるので良かったです。
また、《根生まれの防衛》の強さも改めて感じました。
9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
4 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ
呪文(13)
1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
3 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
先に書いたとおり《根生まれの防衛》《セレズニアの声、トロスターニ》が凄く強かったです。
それに対し、トークンを出すカードが《復活の声》《ワームの到来》(場合によっては《セレズニアの魔除け》もありますが、こちらは修正能力・除去を主に使いたい)くらいなので、
場面によっては本領を発揮しきれないときもありそうだと感じました。
ビートデッキですが、呪文クリーチャーに多く割くなら《漁る軟泥》では無く《議事会の招集》でも良かったのではと。
3/3トークンが出るのも《実験体》の進化をしやすくできるので、一考の価値はありそうです。
もちろん《漁る軟泥》は能力が強く、いつ引いても強いことには変わりありませんが…。
テーロスからはインスタントタイミングで動ける《加護のサテュロス》がやはり中々。
相手の予想外の攻めにも守りにも使え、3マナなので《根生まれの防衛》とどっち?と相手に考えさせることも出来ます。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)
テーロス発売から2週間。
そろそろ環境が固まってきた頃ではないでしょうか。
来週末は、ゲームデー。
不調続きのゲームデーですが、何とか盛り返したいところ…。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 青黒英雄的 ○○
G1(後手、6/7)
こちら《復活の声》《羊毛鬣のライオン》に対し、相手は《運命の工作員》。
下手に長居されると厄介なので、接死相打ち覚悟で突っ込み、ビート。
ライフをある程度削るが《運命の工作員》《見えざる糸》で場を除去されつつ殴られることに。
《蘇りし者の密集軍》で地上を固められ、攻撃が通らなくなってしまうも《群れの統率者アジャニ》をトップし、飛行二段攻撃で勝ち。
G2(後手、7/6)
《復活の声》とそのトークンが強くて勝ち。
何気に初めて使う《セレズニアの声、トロスターニ》まで繋がるが、これは流石にオーバーキル。
R2 vs ボロスアグロ ○×○
G1(後手、7/7)
《加護のサテュロス》や《根生まれの防衛》と言ったインスタントタイミングで色々動き、勝ち。
G2(後手、7/6)
2ターン目《炎樹族の使者》を3連打され、流石に無理ゲー。
G3(先手、6/6)
序盤ボコスカ殴られライフは9まで。
ようやく《セレズニアの声、トロスターニ》が間に合い、《ワームの到来》からのワームトークンを増やしつつライフゲイン。
逆に殴り返して勝ち。
R3 vs 緑単 ○○
G1(先手、7/7)
《実験体》→《漁る軟泥》→《羊毛鬣のライオン》と綺麗に繋がり、《ひるまぬ勇気》も付いて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《復活の声》2体に対し、相手は《加護のサテュロス》《世界を喰らう者ポルクラノス》。
サイズで負けてしまうものの、横に並べ《根生まれの防衛》使ったりして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《ゴーア族の暴行者》(2013.10 FNMプロモ)、《タッサの三叉槍》(参加賞、テーロス発売記念大会)
久しぶりの全勝でした。
赤系のアグロの速さについていけるか心配でしたが、《セレズニアの声、トロスターニ》が結構間に合ってくれるので良かったです。
また、《根生まれの防衛》の強さも改めて感じました。
9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
4 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
1 群れの統率者アジャニ
呪文(13)
1 ケンタウルスの癒し手
2 セレズニアの声、トロスターニ
3 神々の思し召し
3 異端の輝き
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
先に書いたとおり《根生まれの防衛》《セレズニアの声、トロスターニ》が凄く強かったです。
それに対し、トークンを出すカードが《復活の声》《ワームの到来》(場合によっては《セレズニアの魔除け》もありますが、こちらは修正能力・除去を主に使いたい)くらいなので、
場面によっては本領を発揮しきれないときもありそうだと感じました。
ビートデッキですが、呪文クリーチャーに多く割くなら《漁る軟泥》では無く《議事会の招集》でも良かったのではと。
3/3トークンが出るのも《実験体》の進化をしやすくできるので、一考の価値はありそうです。
もちろん《漁る軟泥》は能力が強く、いつ引いても強いことには変わりありませんが…。
テーロスからはインスタントタイミングで動ける《加護のサテュロス》がやはり中々。
相手の予想外の攻めにも守りにも使え、3マナなので《根生まれの防衛》とどっち?と相手に考えさせることも出来ます。
RTRブロック~THS、M14 セレズニア考察
2013年10月7日 MTG雑記
こんにちは。
テーロスが発売されてから約10日。
色々なイベント結果が出てきたので、セレズニアについてまとめたいと思います。
一応、個人用メモも兼ねてますので、かなり適当になりますが、意見等頂けると幸いです。
まず最初に、セレズニアについてですが、どうやら大きく分けて「トークン主体」「生クリーチャー主体」の2つになる様です。
前者は、RTRブロックに収録されている豊富な居住カードを余すことなく使え、
後者は、THSの強力クリーチャーを存分に使うことを目的にしていますが、
どちらも、まずは《復活の声》や《ワームの到来》と言ったオーバーパワーカードはフル積みするのが基本らしいです。
ではマナ域ごとに、順序は個人的に優先度が高い順です。
1マナ
エルフの神秘家
現在唯一の1マナマナクリ。
白マナを出してくれれば…と思うこともしばしば。
勿論4枚…と言いたい所だけど、2ターン目3マナ出なくても、2マナクリーチャーも十分強いので、3枚以下の可能性もあり。
実験体
《羊毛鬣のライオン》の登場で、2マナで止まってしまっても、ある程度進化できる様に。
《教区の勇者》が強かったので、こちらも間違いなく強いはず。
地味についている再生能力も、サイズは小さくなるものの、攻めを継続でき、評価できる点。
ドライアドの闘士
フラッシュバックスペルや《瞬唱の魔道士》が落ち、墓地のインスタント・ソーサリーをリムーブしてどうなんだろう?と思いますが、
単に2/1で、1ターン目に白緑のハイブリットで出しやすいと考えれば、採用の余地は十分にあるはず…。
万神殿の兵士
《アゾリウスの魔除け》、《突然の衰微》と言った優良除去が効かず、
ミラーでは《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》を手軽に止めつつライフゲイン。
中々の化物っぷり。
2マナ
復活の声
《異端の輝き》《神々の憤怒》と逆風カードが多数登場しても、まだまだ強いことに変わり無し。
お値段が非常に張りますが、この色を使うなら4枚揃えたいところ…。
羊毛鬣のライオン
2マナ3/3の《番狼》が、現代では怪物化する様。
怪物化してしまえば、現状《サイクロンの裂け目》の超過、《次元の浄化》くらいでしか触れず、やりたい放題。
こちらもレアの割りに値段が張りますが、文句無しで4枚積めそうです。
漁る軟泥
前環境で、リアニメイトを食い尽くしたこちら。
新環境でも《灰燼の乗り手》や《影生まれの悪魔》と言った優良クリーチャーを釣る
《エレボスの鞭》《死の国からの救出》と言った優良リアニ呪文が出ているので、今環境でもメインから使えそう。
リアニ対策だけでなく、普通に序盤中盤終盤引いても大きくなれ強いが、枚数は3枚辺りが良さそう…?
威圧する君主
ブロッカーを排除すると共に、相手の攻撃抑制にもなるこちら。
自身の戦闘能力は低めだが、白なのでいざとなれば《精霊への挑戦》で殴りに行ける。
森の女人像
マナクリが本気を出すとこうなった!的なカード。
しかし、激戦区の2マナなので、この型のデッキには入らないでしょう。
たまに「防衛で殴れないのがなー。」と聞きますが、それは流石にネタでしょうw
議事会の招集
先の《羊毛鬣のライオン》にお株を奪われてしまったものの、トークンを重視する型ならむしろ優先されるかと。
緑単色なのも、最近見かける様になった《ヴィズコーパの血男爵》に頑張れば…無理ですか。
3マナ
ロクソドンの強打者
文句なしの4枚。
《神々の憤怒》で焼かれず、カウンターされずと頼もしすぎます。
加護のサテュロス
クリーチャーなのに、インスタントタイミングで動けるカードが強いことは《修復の天使》《ワームの到来》で体験済み。
マナが伸びれば、自身のクリーチャーを強化し、更には付いているクリーチャーがいなくなっても場に残る壊れっぷり。
文句なしに4枚!…といいたいところですが、イベントの結果を見る限り採用率は低めになっています。
3マナ域は確かに激戦区で、クリーチャーのみならず呪文にも優秀なカードが揃っているので、そちらを優先したいというのでしょうか…。
放逐する僧侶
ビートが最も厄介とする《ボロスの反攻者》や再生能力が厄介で時に反撃してくる《ロッテスのトロール》を問答無用でリムーブしてくれる。
《忘却の輪》がなくなってしまったので、この色にはありがたい除去枠だが、《マグマの噴流》や《ショック》までもが採用される現在、タフネス2は若干不安。
ケンタウルスの癒し手
最近、赤単が凄い様子。
《スラーグ牙》無き今、3マナと軽く、ライフゲインし、ブロッカーにもなり、
更にブロッカーと言っても1:1持って行ける可能性を秘めている…となると、サイドに入る余地はありそうです。
ただ、メインにはちょっと…。
魔女跡追い
M14の対抗色対抗カード。
呪禁も持っており、偉いんですが…。
4マナ
ワームの到来
4枚確定。
《怨恨》が無いのでチャンプブロックに弱くなりがちですが、こちらはトランプルを持っているので非常に優良。
トークンなので、《根生まれの防衛》で守りつつ増やしたり、《セレズニアの声、トロスターニ》でライフゲインしながら増やしたり。
やられた方にしてみれば、溜まったものではない。
先の《ヴィズコーパの血男爵》も緑単色なので、一方的に殴り倒せます。
ただ、トークンなのが問題でバウンスされると悲しみしか残らず、《漸増爆弾》でもあっさり流されてしまう。
セレズニアの声、トロスターニ
トークン主体の型なら使えそう…とは言うものの、トークン主体でなくても、
《復活の声》《ワームの到来》がトークンを出すので、1枚くらいはメインから入れても悪くは無い気も。
ただ、2色土地が少ない現在、5ターン目以降でもWWGGを揃えられるか不安。
狩猟の神、ナイレア
体験談として、《怨恨》がなくなったのでチャンプブロックが非常に厄介だと思う新環境。
そこで、全クリーチャーにトランプルを付与しつつ、マナがあればパンプもしてくれる、ありがたい神様!
と、言いたい所だが、神はクリーチャー化しなければ…と言う声もあり、
実際4マナあれば《ワームの到来》《セレズニアの声、トロスターニ》で…と思うことも。
世界を喰らう者、ポルクラノス
4マナ5/5のマナレシオカード。
むしろ、最近は2マナ3/3、3マナ4/4、4マナ5/5が基準じゃないのかと錯覚するレベルw
緑には嬉しい除去能力付きではあるものの、どうせならマナを大量に食わせたい。
5マナあれば十分なこのデッキでは、精々X=2が限度なので、除去能力にはあまり期待できなさそうで、それでは使いきれている感は薄く、この型では採用を少し見送るのでは?
5+マナ
テューンの大天使
横に並んでいる状態で、更に一押しできるのは強い。
強いものの、4マナ域までのクリーチャーでも十分戦えるので、5マナ使って出したいかと言えば、いささか疑問。
ヴィトゥ=ガジーの末裔
トークン主体のデッキならフィニッシャーに。
しかし、《セレズニアの声、トロスターニ》の方が恒久的に居住できるので、そちらを優先することになりそう?
次に、呪文について。
1マナ
神々の思し召し
テーロス登場のカードで、個人的に最もお勧めする呪文の1枚。
攻めにも守りにも使え、オマケにビートにはありがたい占術付き!
何より1マナで打てるのが非常に偉い。
精霊への挑戦
《神々の思し召し》同様、プロテクションを与えてくれる上、自分の白クリーチャー全てに。
火力やピン除去から全体を守ってくれ、ブロッカーを無視して一気に攻めるたいときにも使える。
白クリーチャーのみが恩恵を受けられるので、《実験体》やワームトークンは守れないが、そこまで悲観することはないかと。
繕いの接触
《至高の評決》と言った全体除去から1体のみ守れる。
1マナの軽さが売りで、今後こういう全体除去が増えるようなら、サイドに入れる価値はある。
2マナ
セレズニアの魔除け
これまでは3枚くらいかと思っていたが、以後4枚確定で。
リムーブ能力はこの色では間違いなく重宝する。
異端の輝き
サイド候補の筆頭。
ミラーではてき面な上、《太陽の勇者エルズペス》と言った出されると非常にまずいカードもリムーブできる。
インスタントっぽいカードだが、ソーサリーなので注意!
天界のほとばしり
呪禁クリーチャーが蔓延った前環境ではよく積まれたこちら。
今環境、呪禁クリーチャーは殆どいないものの手をつけにくい《羊毛鬣のライオン》をサクらせられる可能性があると見れば…。
ドルイドの講話
赤単超アグロがいるなら。
《濃霧》とどっちか…。
安らかなる眠り
リアニメイトがいるなら。
《漁る軟泥》もいるので、枚数の兼ね合いをどうするかが考えどころ。
隔離する成長
神までは破壊できないものの《ひるまぬ勇気》や《エレボスの鞭》と言った相手にすると厄介なカードを除去しつつ、こちらのトークンを増やせるナイスな1枚。
ナイスだが、複数積む勇気はないので、入っても2枚程が良さそう。
3マナ
根生まれの防衛
当初、《神々の思し召し》の方が軽いし、3マナのこちらはサイドだな…と思っていましたが、
蓋を開けてみれば、メインから3~4枚積まれているレベル。
《神々の思し召し》、《根生まれの防衛》共に長所と短所があるので、どちらをどれくらい採用するかは実際にプレイを重ね自分で判断するしかなさそうです。
また《精霊への挑戦》と言う選択肢もありますし、この辺の防御カードは本当に悩ましいところ。
ひるまぬ勇気
こちらも当初、サイドに入るレベルだろうと思っていた1枚。
しかし、蓋を開けてみれば、メインから3、サイド合わせて4枚とガン積みの方針の様。
確かに《怨恨》が無いので、重くてもトランプルに絆魂まで与えてくれるこのカードはメインから積んでも全然邪魔にはならなさそうです。
枚数ですが、メイン4は無くてもメイン3くらいあれば良いかなと。
怪物化した《羊毛鬣のライオン》に是非付けたい。
ヘリオッドの槍
ミラーで殴り合いになったとき、たとえ1点でもパワータフネスが高いほうが勝つので、サイドに。
レジェンドでなければ複数枚積めるが、レジェンドで重ね貼りできないのが非常に残念。
環境がビートだらけになれば、複数積む事態にも陥るかもしれません。
オルゾヴァの贈り物
このカラーリングでは1WW。
+1/+1と修正値は低いものの、出されると詰まってしまう《ボロスの反攻者》やミラーでは活躍すること間違いなし。
群れの統率者アジャニ
PW枠。
PWでは、他にエルズペスやガラクがいるが、6マナと重いので、実質この型で使えそうなのは、こちらのアジャニくらいか。
(環境が遅ければ、6マナのこれらにもチャンスはありそう。)
元々の忠誠値が高く、出していきなりマイナス能力を使っても場に残る。
プラス能力は若干地味なものの、ビート対決では少しでも大きい方が勝つので、地味ながらと言ったところ。
ただ、激戦区3マナ(1~4マナどれも激戦区だがw)で採りたい1枚かと言われると、若干PW補正が掛かっている様にも見えなくもない。
4マナ+
集団的祝福
《テューンの大天使》同様、若干オーバーキル感がある。
最後に、土地について。
森・平地
《実験体》《エルフの神秘家》と1ターン目に出したい緑マナが多いので、森>平地にしたいところ。
しかし、2ターン目以降はWGを用意したいので、1:0.9辺りがベストかと。
寺院の庭
文句なしに4枚。
セレズニアのギルド門
タップインデュアルランド。
アグロなので、少しでもタップインは避けたいところだが、マナ色の安定のため複数枚積む必要がある。
肝心の枚数は2~3枚くらいが良さそう。
4はやりすぎだし、1は逆に入れなさすぎて不安…。
変わり谷
デュアルランドが無いので、あまり色マナを出さない土地は採りたくないのが本音。
全体除去に強いと言えば強いが、クリーチャーの質として見ると、やはり…。
テーロスが発売されてから約10日。
色々なイベント結果が出てきたので、セレズニアについてまとめたいと思います。
一応、個人用メモも兼ねてますので、かなり適当になりますが、意見等頂けると幸いです。
まず最初に、セレズニアについてですが、どうやら大きく分けて「トークン主体」「生クリーチャー主体」の2つになる様です。
前者は、RTRブロックに収録されている豊富な居住カードを余すことなく使え、
後者は、THSの強力クリーチャーを存分に使うことを目的にしていますが、
どちらも、まずは《復活の声》や《ワームの到来》と言ったオーバーパワーカードはフル積みするのが基本らしいです。
ではマナ域ごとに、順序は個人的に優先度が高い順です。
1マナ
エルフの神秘家
現在唯一の1マナマナクリ。
白マナを出してくれれば…と思うこともしばしば。
勿論4枚…と言いたい所だけど、2ターン目3マナ出なくても、2マナクリーチャーも十分強いので、3枚以下の可能性もあり。
実験体
《羊毛鬣のライオン》の登場で、2マナで止まってしまっても、ある程度進化できる様に。
《教区の勇者》が強かったので、こちらも間違いなく強いはず。
地味についている再生能力も、サイズは小さくなるものの、攻めを継続でき、評価できる点。
ドライアドの闘士
フラッシュバックスペルや《瞬唱の魔道士》が落ち、墓地のインスタント・ソーサリーをリムーブしてどうなんだろう?と思いますが、
単に2/1で、1ターン目に白緑のハイブリットで出しやすいと考えれば、採用の余地は十分にあるはず…。
万神殿の兵士
《アゾリウスの魔除け》、《突然の衰微》と言った優良除去が効かず、
ミラーでは《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》を手軽に止めつつライフゲイン。
中々の化物っぷり。
2マナ
復活の声
《異端の輝き》《神々の憤怒》と逆風カードが多数登場しても、まだまだ強いことに変わり無し。
お値段が非常に張りますが、この色を使うなら4枚揃えたいところ…。
羊毛鬣のライオン
2マナ3/3の《番狼》が、現代では怪物化する様。
怪物化してしまえば、現状《サイクロンの裂け目》の超過、《次元の浄化》くらいでしか触れず、やりたい放題。
こちらもレアの割りに値段が張りますが、文句無しで4枚積めそうです。
漁る軟泥
前環境で、リアニメイトを食い尽くしたこちら。
新環境でも《灰燼の乗り手》や《影生まれの悪魔》と言った優良クリーチャーを釣る
《エレボスの鞭》《死の国からの救出》と言った優良リアニ呪文が出ているので、今環境でもメインから使えそう。
リアニ対策だけでなく、普通に序盤中盤終盤引いても大きくなれ強いが、枚数は3枚辺りが良さそう…?
威圧する君主
ブロッカーを排除すると共に、相手の攻撃抑制にもなるこちら。
自身の戦闘能力は低めだが、白なのでいざとなれば《精霊への挑戦》で殴りに行ける。
森の女人像
マナクリが本気を出すとこうなった!的なカード。
しかし、激戦区の2マナなので、この型のデッキには入らないでしょう。
たまに「防衛で殴れないのがなー。」と聞きますが、それは流石にネタでしょうw
議事会の招集
先の《羊毛鬣のライオン》にお株を奪われてしまったものの、トークンを重視する型ならむしろ優先されるかと。
緑単色なのも、最近見かける様になった《ヴィズコーパの血男爵》に頑張れば…無理ですか。
3マナ
ロクソドンの強打者
文句なしの4枚。
《神々の憤怒》で焼かれず、カウンターされずと頼もしすぎます。
加護のサテュロス
クリーチャーなのに、インスタントタイミングで動けるカードが強いことは《修復の天使》《ワームの到来》で体験済み。
マナが伸びれば、自身のクリーチャーを強化し、更には付いているクリーチャーがいなくなっても場に残る壊れっぷり。
文句なしに4枚!…といいたいところですが、イベントの結果を見る限り採用率は低めになっています。
3マナ域は確かに激戦区で、クリーチャーのみならず呪文にも優秀なカードが揃っているので、そちらを優先したいというのでしょうか…。
放逐する僧侶
ビートが最も厄介とする《ボロスの反攻者》や再生能力が厄介で時に反撃してくる《ロッテスのトロール》を問答無用でリムーブしてくれる。
《忘却の輪》がなくなってしまったので、この色にはありがたい除去枠だが、《マグマの噴流》や《ショック》までもが採用される現在、タフネス2は若干不安。
ケンタウルスの癒し手
最近、赤単が凄い様子。
《スラーグ牙》無き今、3マナと軽く、ライフゲインし、ブロッカーにもなり、
更にブロッカーと言っても1:1持って行ける可能性を秘めている…となると、サイドに入る余地はありそうです。
ただ、メインにはちょっと…。
魔女跡追い
M14の対抗色対抗カード。
呪禁も持っており、偉いんですが…。
4マナ
ワームの到来
4枚確定。
《怨恨》が無いのでチャンプブロックに弱くなりがちですが、こちらはトランプルを持っているので非常に優良。
トークンなので、《根生まれの防衛》で守りつつ増やしたり、《セレズニアの声、トロスターニ》でライフゲインしながら増やしたり。
やられた方にしてみれば、溜まったものではない。
先の《ヴィズコーパの血男爵》も緑単色なので、一方的に殴り倒せます。
ただ、トークンなのが問題でバウンスされると悲しみしか残らず、《漸増爆弾》でもあっさり流されてしまう。
セレズニアの声、トロスターニ
トークン主体の型なら使えそう…とは言うものの、トークン主体でなくても、
《復活の声》《ワームの到来》がトークンを出すので、1枚くらいはメインから入れても悪くは無い気も。
ただ、2色土地が少ない現在、5ターン目以降でもWWGGを揃えられるか不安。
狩猟の神、ナイレア
体験談として、《怨恨》がなくなったのでチャンプブロックが非常に厄介だと思う新環境。
そこで、全クリーチャーにトランプルを付与しつつ、マナがあればパンプもしてくれる、ありがたい神様!
と、言いたい所だが、神はクリーチャー化しなければ…と言う声もあり、
実際4マナあれば《ワームの到来》《セレズニアの声、トロスターニ》で…と思うことも。
世界を喰らう者、ポルクラノス
4マナ5/5のマナレシオカード。
むしろ、最近は2マナ3/3、3マナ4/4、4マナ5/5が基準じゃないのかと錯覚するレベルw
緑には嬉しい除去能力付きではあるものの、どうせならマナを大量に食わせたい。
5マナあれば十分なこのデッキでは、精々X=2が限度なので、除去能力にはあまり期待できなさそうで、それでは使いきれている感は薄く、この型では採用を少し見送るのでは?
5+マナ
テューンの大天使
横に並んでいる状態で、更に一押しできるのは強い。
強いものの、4マナ域までのクリーチャーでも十分戦えるので、5マナ使って出したいかと言えば、いささか疑問。
ヴィトゥ=ガジーの末裔
トークン主体のデッキならフィニッシャーに。
しかし、《セレズニアの声、トロスターニ》の方が恒久的に居住できるので、そちらを優先することになりそう?
次に、呪文について。
1マナ
神々の思し召し
テーロス登場のカードで、個人的に最もお勧めする呪文の1枚。
攻めにも守りにも使え、オマケにビートにはありがたい占術付き!
何より1マナで打てるのが非常に偉い。
精霊への挑戦
《神々の思し召し》同様、プロテクションを与えてくれる上、自分の白クリーチャー全てに。
火力やピン除去から全体を守ってくれ、ブロッカーを無視して一気に攻めるたいときにも使える。
白クリーチャーのみが恩恵を受けられるので、《実験体》やワームトークンは守れないが、そこまで悲観することはないかと。
繕いの接触
《至高の評決》と言った全体除去から1体のみ守れる。
1マナの軽さが売りで、今後こういう全体除去が増えるようなら、サイドに入れる価値はある。
2マナ
セレズニアの魔除け
これまでは3枚くらいかと思っていたが、以後4枚確定で。
リムーブ能力はこの色では間違いなく重宝する。
異端の輝き
サイド候補の筆頭。
ミラーではてき面な上、《太陽の勇者エルズペス》と言った出されると非常にまずいカードもリムーブできる。
インスタントっぽいカードだが、ソーサリーなので注意!
天界のほとばしり
呪禁クリーチャーが蔓延った前環境ではよく積まれたこちら。
今環境、呪禁クリーチャーは殆どいないものの手をつけにくい《羊毛鬣のライオン》をサクらせられる可能性があると見れば…。
ドルイドの講話
赤単超アグロがいるなら。
《濃霧》とどっちか…。
安らかなる眠り
リアニメイトがいるなら。
《漁る軟泥》もいるので、枚数の兼ね合いをどうするかが考えどころ。
隔離する成長
神までは破壊できないものの《ひるまぬ勇気》や《エレボスの鞭》と言った相手にすると厄介なカードを除去しつつ、こちらのトークンを増やせるナイスな1枚。
ナイスだが、複数積む勇気はないので、入っても2枚程が良さそう。
3マナ
根生まれの防衛
当初、《神々の思し召し》の方が軽いし、3マナのこちらはサイドだな…と思っていましたが、
蓋を開けてみれば、メインから3~4枚積まれているレベル。
《神々の思し召し》、《根生まれの防衛》共に長所と短所があるので、どちらをどれくらい採用するかは実際にプレイを重ね自分で判断するしかなさそうです。
また《精霊への挑戦》と言う選択肢もありますし、この辺の防御カードは本当に悩ましいところ。
ひるまぬ勇気
こちらも当初、サイドに入るレベルだろうと思っていた1枚。
しかし、蓋を開けてみれば、メインから3、サイド合わせて4枚とガン積みの方針の様。
確かに《怨恨》が無いので、重くてもトランプルに絆魂まで与えてくれるこのカードはメインから積んでも全然邪魔にはならなさそうです。
枚数ですが、メイン4は無くてもメイン3くらいあれば良いかなと。
怪物化した《羊毛鬣のライオン》に是非付けたい。
ヘリオッドの槍
ミラーで殴り合いになったとき、たとえ1点でもパワータフネスが高いほうが勝つので、サイドに。
レジェンドでなければ複数枚積めるが、レジェンドで重ね貼りできないのが非常に残念。
環境がビートだらけになれば、複数積む事態にも陥るかもしれません。
オルゾヴァの贈り物
このカラーリングでは1WW。
+1/+1と修正値は低いものの、出されると詰まってしまう《ボロスの反攻者》やミラーでは活躍すること間違いなし。
群れの統率者アジャニ
PW枠。
PWでは、他にエルズペスやガラクがいるが、6マナと重いので、実質この型で使えそうなのは、こちらのアジャニくらいか。
(環境が遅ければ、6マナのこれらにもチャンスはありそう。)
元々の忠誠値が高く、出していきなりマイナス能力を使っても場に残る。
プラス能力は若干地味なものの、ビート対決では少しでも大きい方が勝つので、地味ながらと言ったところ。
ただ、激戦区3マナ(1~4マナどれも激戦区だがw)で採りたい1枚かと言われると、若干PW補正が掛かっている様にも見えなくもない。
4マナ+
集団的祝福
《テューンの大天使》同様、若干オーバーキル感がある。
最後に、土地について。
森・平地
《実験体》《エルフの神秘家》と1ターン目に出したい緑マナが多いので、森>平地にしたいところ。
しかし、2ターン目以降はWGを用意したいので、1:0.9辺りがベストかと。
寺院の庭
文句なしに4枚。
セレズニアのギルド門
タップインデュアルランド。
アグロなので、少しでもタップインは避けたいところだが、マナ色の安定のため複数枚積む必要がある。
肝心の枚数は2~3枚くらいが良さそう。
4はやりすぎだし、1は逆に入れなさすぎて不安…。
変わり谷
デュアルランドが無いので、あまり色マナを出さない土地は採りたくないのが本音。
全体除去に強いと言えば強いが、クリーチャーの質として見ると、やはり…。