2014.2.28 FNM ラックス奈良柏木店
2014年2月28日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13名
参加費:200円
2月も最終日。
今月は悪天候やら何やらで2回しかスタンダードが出来ず、何かもの足りない一ヶ月でした。
明日からは「神々の軍勢」ゲームデー。
自分の参加は日曜に大阪でですが、弾みを付けられるかどうか…。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs (不戦勝) ○
1戦でも多く対戦したかったのですが、残念。
R2 vs 赤白t黒バーン ××
G1(先手、7/7)
3ターン目の《ドムリ・ラーデ》からスタート。相手も、赤白の割りに占術土地からと遅め?
4ターン目《世界を喰らう者、ポルクラノス》が出るが、即《岩への繋ぎ止め》を喰らう。
《ドムリ・ラーデ》を焼き払われ、あとはトップ勝負に。
相手は《マグマの噴流》でドローを濃くするのに対し、こちらは引けども土地ばかりで、負け。
G2(先手、6/7)
今度は土地が2枚で止まってしまい、何もすること無く負け。
春が来て暖かくなったと思ったら、そのまま焼け死にました。
R3 vs エスパーコントロール ×○×
G1(後手、7/7)
《悪夢の織り手、アショク》で《世界を喰らう者、ポルクラノス》を盗られる。
自分の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は即除去されるのに対し、相手のはこちらの《ミジウムの迫撃砲》で焼けず、負け。
G2(先手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》からスタート。
一旦は《拘留の宝球》で除かれるも《破壊的な享楽》で救うと、そのまま奥義発動までやらせてもらえ、勝ち。
G3(後手、7/7)
《歓楽者ゼナゴス》スタート。
G1で酷かった《悪夢の織り手、アショク》には《森の女人像》を盗られるくらいで収まる。
《ドムリ・ラーデ》とPW2体体制で攻めるが、最速で《太陽の勇者、エルズペス》を出される。
出てくる兵士トークンがどうしようもできず、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:神々の軍勢(1勝賞)
ゲームデーに向けて弾みを付けるはずのFNMが、ボコボコにされて凹む結果になってしまいました。
ただ、勝って天狗で迎えるゲームデーより、土曜日1日考えて迎える日曜のゲームデーの方が価値はあるので、それはそれで良かったと思います。
お情けで頂いた1勝賞のパックからは《迷宮の霊魂》が出ました。
下環境でチャンスのあるカードと聞いており、1枚は確保したかったので嬉しかったです。
8 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(23)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 加護のサテュロス
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(26)
1 血流/肉体
4 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(11)
4 霧裂きのハイドラ
2 高木の巨人
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 ショック
2 狩人狩り
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 破壊的な享楽
サイドボード(15)
先週に続き、赤緑怪物。
土地の枚数を一般的な23枚にした他に、細かいところを少し触りました。
土地については、来るときは来るし、来ないときは来ないと。
まぁ、マジックはそんなものなので、《ドムリ・ラーデ》もいますしこのくらいで良いのかな?
土地を削った代わりにクリーチャー枠が1つ増えたので《加護のサテュロス》を入れてみました。
今回は特に出てきませんでしたが、《漁る軟泥》のピン挿しでも良いかもしれません。
呪文枠は先週のMVP《ミジウムの迫撃砲》を4枚に。
しかし流石にメインから4はやりすぎ感があり、実際今日のマッチングでは殆ど腐ることに…。
3枚で丁度良いようです。
サイドボードについては、どこをどうするべきか課題が残ります。
実際それっぽく組んでも、実践でどう入れ替えるかも問題で、これは練習の積み重ね次第かと。
《ショック》を初めて使いましたが、1マナで《変わり谷》を対処できるのはかなり有用性が高いと感じました。
また、エンチャント対策を全てサイドボードに積んでいますが、正直この環境メインからでも良いかもしれません。
…と言っていると今日の《ミジウムの迫撃砲》同様、腐ることになりそうですがw
また、コントロール相手に強いと思っていた《ドムリ・ラーデ》もコントロールからすれば微妙だとか。
どちらかと言うと《歓楽者ゼナゴス》の方がキツイらしいです。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13名
参加費:200円
2月も最終日。
今月は悪天候やら何やらで2回しかスタンダードが出来ず、何かもの足りない一ヶ月でした。
明日からは「神々の軍勢」ゲームデー。
自分の参加は日曜に大阪でですが、弾みを付けられるかどうか…。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs (不戦勝) ○
1戦でも多く対戦したかったのですが、残念。
R2 vs 赤白t黒バーン ××
G1(先手、7/7)
3ターン目の《ドムリ・ラーデ》からスタート。相手も、赤白の割りに占術土地からと遅め?
4ターン目《世界を喰らう者、ポルクラノス》が出るが、即《岩への繋ぎ止め》を喰らう。
《ドムリ・ラーデ》を焼き払われ、あとはトップ勝負に。
相手は《マグマの噴流》でドローを濃くするのに対し、こちらは引けども土地ばかりで、負け。
G2(先手、6/7)
今度は土地が2枚で止まってしまい、何もすること無く負け。
春が来て暖かくなったと思ったら、そのまま焼け死にました。
R3 vs エスパーコントロール ×○×
G1(後手、7/7)
《悪夢の織り手、アショク》で《世界を喰らう者、ポルクラノス》を盗られる。
自分の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は即除去されるのに対し、相手のはこちらの《ミジウムの迫撃砲》で焼けず、負け。
G2(先手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》からスタート。
一旦は《拘留の宝球》で除かれるも《破壊的な享楽》で救うと、そのまま奥義発動までやらせてもらえ、勝ち。
G3(後手、7/7)
《歓楽者ゼナゴス》スタート。
G1で酷かった《悪夢の織り手、アショク》には《森の女人像》を盗られるくらいで収まる。
《ドムリ・ラーデ》とPW2体体制で攻めるが、最速で《太陽の勇者、エルズペス》を出される。
出てくる兵士トークンがどうしようもできず、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:神々の軍勢(1勝賞)
ゲームデーに向けて弾みを付けるはずのFNMが、ボコボコにされて凹む結果になってしまいました。
ただ、勝って天狗で迎えるゲームデーより、土曜日1日考えて迎える日曜のゲームデーの方が価値はあるので、それはそれで良かったと思います。
お情けで頂いた1勝賞のパックからは《迷宮の霊魂》が出ました。
下環境でチャンスのあるカードと聞いており、1枚は確保したかったので嬉しかったです。
8 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(23)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 加護のサテュロス
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(26)
1 血流/肉体
4 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(11)
4 霧裂きのハイドラ
2 高木の巨人
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 ショック
2 狩人狩り
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 破壊的な享楽
サイドボード(15)
先週に続き、赤緑怪物。
土地の枚数を一般的な23枚にした他に、細かいところを少し触りました。
土地については、来るときは来るし、来ないときは来ないと。
まぁ、マジックはそんなものなので、《ドムリ・ラーデ》もいますしこのくらいで良いのかな?
土地を削った代わりにクリーチャー枠が1つ増えたので《加護のサテュロス》を入れてみました。
今回は特に出てきませんでしたが、《漁る軟泥》のピン挿しでも良いかもしれません。
呪文枠は先週のMVP《ミジウムの迫撃砲》を4枚に。
しかし流石にメインから4はやりすぎ感があり、実際今日のマッチングでは殆ど腐ることに…。
3枚で丁度良いようです。
サイドボードについては、どこをどうするべきか課題が残ります。
実際それっぽく組んでも、実践でどう入れ替えるかも問題で、これは練習の積み重ね次第かと。
《ショック》を初めて使いましたが、1マナで《変わり谷》を対処できるのはかなり有用性が高いと感じました。
また、エンチャント対策を全てサイドボードに積んでいますが、正直この環境メインからでも良いかもしれません。
…と言っていると今日の《ミジウムの迫撃砲》同様、腐ることになりそうですがw
また、コントロール相手に強いと思っていた《ドムリ・ラーデ》もコントロールからすれば微妙だとか。
どちらかと言うと《歓楽者ゼナゴス》の方がキツイらしいです。
2014.2.26 水曜レガシー ラックス奈良柏木店
2014年2月26日 大会記録(Legacy)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8名
参加費:200円
ラックスさんでの2度目のレガシー。
先週、今週はたまたま都合があったので出られましたが、来週以降はどうなるか(仕事の都合)。
参加できる限りは参加し、少しでもレガシーの経験を積みたいところ。
使用デッキ maverick
R1 vs 青黒緑続唱 ○○
G1(先手、7/6)
序盤、展開するクリーチャーは捌かれ5/6の《タルモゴイフ》が出てくる。
と、こちらも《鷺群れのシガルダ》で応戦。
《貴族の教主》数体の賛美も乗って、呪禁飛行が強くて勝ち。
G2(後手、7/7)
《貴族の教主》を《思考囲い》から早々に《外科的摘出》で除かれる。そんなに嫌なのか…。
《不毛の大地》で土地を割りつつ、こちらは《スレイベンの守護者、サリア》から《聖遺の騎士》、《スクリブのレインジャー》まで。
《死儀礼のシャーマン》がいないので、《聖遺の騎士》+《スクリブのレインジャー》コンボで墓地に土地を溜めつつ攻める。
相手の《死儀礼のシャーマン》が出る頃には2体目の《聖遺の騎士》も加わり、NOKINプレイで勝ち。
R2 vs マーフォーク ××
G1(後手、6/7)
《銀エラの達人》*2から手札の減らない展開に対し、こちらは特に何も出来ず。
《アトランティスの王》《真珠三叉矛の達人》《メロウの騎兵》とロードを並べられ、攻め押され倒して負け。
G2(先手、7/6)
《ルーンの母》《貴族の教主》*2と理想的な立ち上がりが出来るも、後続が来ず。
相手も《霊気の薬瓶》*2で少しとまり気味なので、仕方なしに《梅澤の十手》を《貴族の教主》につけて殴り出す。
ここで、《霊気の薬瓶》から《真の名の宿敵》が登場。
対処方法がわからず、《梅澤の十手》が付いた《真の名の宿敵》に好き勝手され負け。
R3 vs デスアンドタックス ×○×
G1(後手、6/7)
《ルーンの母》ミラーからスタート。
《剣を鍬に》*2、《不毛の大地》*2と強烈なモノを喰らって、土地が止まってしまい好き放題されて負け。
G2(先手、7/7)
《聖遺の騎士》に《火と氷の剣》をつけ、相手のクリーチャーを無色焼きしながら攻めて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の《石鍛冶の神秘家》からサーチした《梅澤の十手》を《クローサの掌握》で割り攻めを弱め、こちらは《聖遺の騎士》で攻めに行く。
優勢になったと思ったところに《安らかなる眠り》が飛んできて、出す《聖遺の騎士》《漁る軟泥》が熊に…。
熊達に囲まれながら、安らかなる眠りに。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:「神々の軍勢」1パック(1勝賞)
負け越しの続くレガシーイベントですが、毎度勉強になることが多く楽しいです。
当面は勝ち越しを目標に、デッキを煮詰めると共に、立ち回りについても色々考えていければと思います。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
1 樹木茂る山麓
1 乾燥台地
4 不毛の大地
2 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 地平線の梢
3 森
2 平地
土地(23)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
2 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドッグ・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(25)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 火と氷の剣
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
呪文(12)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ファイレクシアの破棄者
2 ミラディンの十字軍
1 ロクソドンの強打者
1 萎れ葉のしもべ
2 流刑への道
2 外科的摘出
1 壌土からの生命
1 クローサの掌握
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
いつものmaverick。
《復活の声》はレガシー級と使っていましたが、確かに呪文抑制にはなるもののどうかな?と、今回は《火と氷の剣》に変えてみました。
使用感はR3G2の通りで、このカラーで出来ない除去ができるのは非常にありがたかったです。
サイドボードはまだまだ迷走中ですが、だんだんと必要なカードがわかってきた気がします。
《クローサの掌握》は強力なアーティファクト、エンチャントが蔓延するレガシーではかなり大きい1枚かな…?等。
あと、こだわりの《崇拝》を泣く泣く抜きました。
また、今話題の《真の名の宿敵》も対面してみてその強さがわかりました。
プロテクション(プレイヤー)とそれだけでも圧力を感じますが、よくよく考えれば突破できないこともないのかなと。
この辺については、追々のネタに取って置こうと思います。
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8名
参加費:200円
ラックスさんでの2度目のレガシー。
先週、今週はたまたま都合があったので出られましたが、来週以降はどうなるか(仕事の都合)。
参加できる限りは参加し、少しでもレガシーの経験を積みたいところ。
使用デッキ maverick
R1 vs 青黒緑続唱 ○○
G1(先手、7/6)
序盤、展開するクリーチャーは捌かれ5/6の《タルモゴイフ》が出てくる。
と、こちらも《鷺群れのシガルダ》で応戦。
《貴族の教主》数体の賛美も乗って、呪禁飛行が強くて勝ち。
G2(後手、7/7)
《貴族の教主》を《思考囲い》から早々に《外科的摘出》で除かれる。そんなに嫌なのか…。
《不毛の大地》で土地を割りつつ、こちらは《スレイベンの守護者、サリア》から《聖遺の騎士》、《スクリブのレインジャー》まで。
《死儀礼のシャーマン》がいないので、《聖遺の騎士》+《スクリブのレインジャー》コンボで墓地に土地を溜めつつ攻める。
相手の《死儀礼のシャーマン》が出る頃には2体目の《聖遺の騎士》も加わり、NOKINプレイで勝ち。
R2 vs マーフォーク ××
G1(後手、6/7)
《銀エラの達人》*2から手札の減らない展開に対し、こちらは特に何も出来ず。
《アトランティスの王》《真珠三叉矛の達人》《メロウの騎兵》とロードを並べられ、攻め押され倒して負け。
G2(先手、7/6)
《ルーンの母》《貴族の教主》*2と理想的な立ち上がりが出来るも、後続が来ず。
相手も《霊気の薬瓶》*2で少しとまり気味なので、仕方なしに《梅澤の十手》を《貴族の教主》につけて殴り出す。
ここで、《霊気の薬瓶》から《真の名の宿敵》が登場。
対処方法がわからず、《梅澤の十手》が付いた《真の名の宿敵》に好き勝手され負け。
R3 vs デスアンドタックス ×○×
G1(後手、6/7)
《ルーンの母》ミラーからスタート。
《剣を鍬に》*2、《不毛の大地》*2と強烈なモノを喰らって、土地が止まってしまい好き放題されて負け。
G2(先手、7/7)
《聖遺の騎士》に《火と氷の剣》をつけ、相手のクリーチャーを無色焼きしながら攻めて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の《石鍛冶の神秘家》からサーチした《梅澤の十手》を《クローサの掌握》で割り攻めを弱め、こちらは《聖遺の騎士》で攻めに行く。
優勢になったと思ったところに《安らかなる眠り》が飛んできて、出す《聖遺の騎士》《漁る軟泥》が熊に…。
熊達に囲まれながら、安らかなる眠りに。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:「神々の軍勢」1パック(1勝賞)
負け越しの続くレガシーイベントですが、毎度勉強になることが多く楽しいです。
当面は勝ち越しを目標に、デッキを煮詰めると共に、立ち回りについても色々考えていければと思います。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
1 樹木茂る山麓
1 乾燥台地
4 不毛の大地
2 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 地平線の梢
3 森
2 平地
土地(23)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
2 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドッグ・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(25)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 火と氷の剣
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
呪文(12)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ファイレクシアの破棄者
2 ミラディンの十字軍
1 ロクソドンの強打者
1 萎れ葉のしもべ
2 流刑への道
2 外科的摘出
1 壌土からの生命
1 クローサの掌握
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
いつものmaverick。
《復活の声》はレガシー級と使っていましたが、確かに呪文抑制にはなるもののどうかな?と、今回は《火と氷の剣》に変えてみました。
使用感はR3G2の通りで、このカラーで出来ない除去ができるのは非常にありがたかったです。
サイドボードはまだまだ迷走中ですが、だんだんと必要なカードがわかってきた気がします。
《クローサの掌握》は強力なアーティファクト、エンチャントが蔓延するレガシーではかなり大きい1枚かな…?等。
あと、こだわりの《崇拝》を泣く泣く抜きました。
また、今話題の《真の名の宿敵》も対面してみてその強さがわかりました。
プロテクション(プレイヤー)とそれだけでも圧力を感じますが、よくよく考えれば突破できないこともないのかなと。
この辺については、追々のネタに取って置こうと思います。
場所:BIGMAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:26名
参加費:500円
2度目のレガシーイベントは、本場大阪で。
今回の目標は1勝で、負けても良いから得られるモノがあれば…と。
大会前のフリプを見ていると、レガシー動画でよく見られるあのカードやこのカードが…。
気が引き締まる一方、自分の現在の実力がどれくらい通用するか…。
使用デッキ maverick
R1 vs エルフ ××
G1(先手、7/7)
悠長に展開していると、3ターン目エルフの大量展開から《自然の秩序》、《孔蹄のビヒモス》が出てきて28点トランプル。
G2(先手、7/7)
2ターン目《エーテル宣誓会の法学者》、3ターン目《崇拝》で即死は免れる。
相手もこの2枚(と、この時自分は思っていました…)にかなり手を焼いている様で、G1とは一変の止まり様。
しかし、こちらも攻め手に欠け、そのうちに引かれた《突然の衰微》で《エーテル宣誓会の法学者》を除去される。
除去された後は待ってましたと言わんばかりに相手の展開がスタート。一瞬で大量のエルフが出てきて、G1同様踏み潰されて負け。
ちなみに、《崇拝》はその内割れば良いや程度で、本当に辛かったのは《エーテル宣誓会の法学者》だったとか。
R2 vs 黒緑《出産の殻》 ××
G1(後手、7/7)
相手の《緑の太陽の頂点》でサーチした《死儀礼のシャーマン》は、即《剣を鍬に》。
《聖遺の騎士》で攻撃するが、相手の《出産の殻》が回りだし、状況に応じた展開をされ、負け。
G2(先手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》でこちらクリーチャーは対処され、相手は《出産の殻》で回されて負け。
R3 vs 青黒スタイフルノート ○○
G1(先手、7/7)
序盤、《もみ消し》や《目くらまし》と言ったレガシーらしいカウンターで潰されるも何とか展開に成功。
最終的に、相手の《昆虫の逸脱者》とこちら《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》の殴り合いになり、殴り合いではこちらに分があり勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤、お互いに《不毛の大地》で土地を割りあう。
こちらは《貴族の教主》で展開、《森の知恵》でドローも安定させられ、《スレイベンの守護者、サリア》で呪文も抑えつけ、相手は土地が1枚で止まってしまって勝ち。
R4 vs 白青カウンターレベル ×○×
G1(先手、7/7)
レベルの横並べ、こちらも横並べで暫くにらみ合いに。
その内引いた《鷺群れのシガルダ》と《梅澤の十手》で攻めようとするが、《果敢な勇士リン・シヴィー》からの《静寂の捕縛》で攻撃させてもらえず。
横に並んだレベルが《鏡の精体》で一気にパンプされ、負け。
G2(先手、7/6)
《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》*2で一気に攻めるが、
《訓練場》と《アゾリウスのギルド魔道士》で封じられる。
《聖遺の騎士》が10/10になるも攻められず、歯がゆい思いをしていると、相手が投了。
G3(後手、7/7)
序盤、相手にカウンターされつくし、息が切れてきたところに今度は相手のレベルが横に並ぶ。
と、ギリギリのところで《崇拝》が間に合い、《鷺群れのシガルダ》も来てとりあえずの延命に成功。
しかし、G1同様《シガルダ》は《静寂の捕縛》で悲しいことになり、《古の墳墓》はキッチリ《コーリスの子》で回復され、《果敢な勇士リン・シヴィー》がやりたい放題。
その内に《解呪》を引かれ《崇拝》を割られて、《鏡の精体》でGG。
R5 vs 緑単ブレード ○×○
G1(先手、6/6)
土地1、マナクリでも《森の知恵》で強引に手札を安定させる。
《スレイベンの守護者、サリア》のビートに対し、相手は《饗宴と飢餓の剣》《精神と肉体の剣》と剣を並べる。
《クァーサルのギルド魔道士》で危なそうな後者を割り、《ルーンの母》でチャンプブロックしながら、《殴打頭蓋》で殴り倒して勝ち。
G2(後手、7/7)
早々にサイドインした《ミラディンの十字軍》の展開い成功、あとはプロテクションで殴るだけ…と思っていたら、
《ファイレクシアの変形者》でコピーされ《戦争と平和の剣》をつけられ、二段攻撃の効果2回誘発で一瞬でライフが消し飛んで負け。
G3(先手、7/5)
《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》の擬似マナ加速から2ターン目《ミラディンの十字軍》。
相手は《樹上の村》とミシュラランドを並べるのみで、《梅澤の十手》の付いた《ミラディンの十字軍》の攻撃を耐えるので精一杯で勝ち。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:(無し)
結果は、負け越しとなってしまいましたが、色々見つかった気がするので非常に満足でした。
ボコボコにされはしましたが、1ターンの駆け引きが何ともレガシーらしく、いつものスタンやモダンとは違った緊張感があって楽しく、カードプールの広さから色々なデッキが見られるのが楽しいです。
また都合が合えば、積極的にレガシーイベントにも参加していきたいと思います。
次回、目標は「勝ち越し」ですが、何か一つでも学べるものがあれば…と思います。
あ、あとゲームの結果は残念でしたが、R4G3で《崇拝》+《鷺群れのシガルダ》が決まって気持ちよかったです。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
1 樹木茂る山麓
1 乾燥台地
4 不毛の大地
2 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 地平線の梢
3 森
2 平地
土地(23)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
2 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 復活の声
1 ガドッグ・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
呪文(11)
2 エーテル宣誓会の法学者
2 ミラディンの十字軍
1 ロクソドンの強打者
1 萎れ葉のしもべ
2 流刑への道
1 輪作
1 壌土からの生命
1 翼の破片
1 忘却の輪
1 ハルマゲドン
1 崇拝
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
前回に続き、白緑のmaverickです。
19日の初レガシーの反省点を踏まえ、メインから細かいところを触ってみました。
前回はこだわりの1枚!と言うのを色々入れていましたが、今回は結構ガチ目に組みました。
詳しい内容は追々にして、今日1日振り返ってみて。
・《迷宮の霊魂》は入れないのか?
この様な質問を3人の方に頂きました。
《森の知恵》が入っているので、入れていないと言う回答でしたが、なるほどと。
実際《森の知恵》には今日1日かなり助けられたので、《迷宮の霊魂》はひとまず見送っておこうと思います。
・《死儀礼のシャーマン》
モダンで禁止され話題を呼んだこちら。
レガシーでは勿論今なお現役で、緑を使うデッキには大体入っているのではと思われるくらいの遭遇率です。
実際、墓地の土地を除かれ《聖遺の騎士》を擬似的に潰されるのでかなり厄介です。
これについては早急に(数少ない)除去を撃ってしまうか、別の勝ち手段を考えるしか無さそうです。
・《崇拝》
マナバーン2014に載っていたので、早速使ってみた1枚。
実際に機能した様に見えました。
しかし、《石鍛冶の神秘家》が入っているため、アーティファクト・エンチャント除去が必ずと言って良い程サイドインされるので、あまり頼りすぎるのも良くなさそうです。
更に、これ1枚では延命にしかならないため、何かしらの突破手段を別に用意してやる必要があり、それならその突破手段だけ獲っておけば…とも。
個人的にかなり良い1枚だと思ったのですが、実際思うように行かずこれもまた発見でした。
以上、今日1日感じたことを簡単に。
メイン、サイドともにまだまだ改良の余地はありそうで、ワクワクが止まらないです。
今後も、今回の様な実践と、各所のイベント結果から色々考えたいと思います。
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:26名
参加費:500円
2度目のレガシーイベントは、本場大阪で。
今回の目標は1勝で、負けても良いから得られるモノがあれば…と。
大会前のフリプを見ていると、レガシー動画でよく見られるあのカードやこのカードが…。
気が引き締まる一方、自分の現在の実力がどれくらい通用するか…。
使用デッキ maverick
R1 vs エルフ ××
G1(先手、7/7)
悠長に展開していると、3ターン目エルフの大量展開から《自然の秩序》、《孔蹄のビヒモス》が出てきて28点トランプル。
G2(先手、7/7)
2ターン目《エーテル宣誓会の法学者》、3ターン目《崇拝》で即死は免れる。
相手もこの2枚(と、この時自分は思っていました…)にかなり手を焼いている様で、G1とは一変の止まり様。
しかし、こちらも攻め手に欠け、そのうちに引かれた《突然の衰微》で《エーテル宣誓会の法学者》を除去される。
除去された後は待ってましたと言わんばかりに相手の展開がスタート。一瞬で大量のエルフが出てきて、G1同様踏み潰されて負け。
ちなみに、《崇拝》はその内割れば良いや程度で、本当に辛かったのは《エーテル宣誓会の法学者》だったとか。
R2 vs 黒緑《出産の殻》 ××
G1(後手、7/7)
相手の《緑の太陽の頂点》でサーチした《死儀礼のシャーマン》は、即《剣を鍬に》。
《聖遺の騎士》で攻撃するが、相手の《出産の殻》が回りだし、状況に応じた展開をされ、負け。
G2(先手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》でこちらクリーチャーは対処され、相手は《出産の殻》で回されて負け。
R3 vs 青黒スタイフルノート ○○
G1(先手、7/7)
序盤、《もみ消し》や《目くらまし》と言ったレガシーらしいカウンターで潰されるも何とか展開に成功。
最終的に、相手の《昆虫の逸脱者》とこちら《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》の殴り合いになり、殴り合いではこちらに分があり勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤、お互いに《不毛の大地》で土地を割りあう。
こちらは《貴族の教主》で展開、《森の知恵》でドローも安定させられ、《スレイベンの守護者、サリア》で呪文も抑えつけ、相手は土地が1枚で止まってしまって勝ち。
R4 vs 白青カウンターレベル ×○×
G1(先手、7/7)
レベルの横並べ、こちらも横並べで暫くにらみ合いに。
その内引いた《鷺群れのシガルダ》と《梅澤の十手》で攻めようとするが、《果敢な勇士リン・シヴィー》からの《静寂の捕縛》で攻撃させてもらえず。
横に並んだレベルが《鏡の精体》で一気にパンプされ、負け。
G2(先手、7/6)
《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》*2で一気に攻めるが、
《訓練場》と《アゾリウスのギルド魔道士》で封じられる。
《聖遺の騎士》が10/10になるも攻められず、歯がゆい思いをしていると、相手が投了。
G3(後手、7/7)
序盤、相手にカウンターされつくし、息が切れてきたところに今度は相手のレベルが横に並ぶ。
と、ギリギリのところで《崇拝》が間に合い、《鷺群れのシガルダ》も来てとりあえずの延命に成功。
しかし、G1同様《シガルダ》は《静寂の捕縛》で悲しいことになり、《古の墳墓》はキッチリ《コーリスの子》で回復され、《果敢な勇士リン・シヴィー》がやりたい放題。
その内に《解呪》を引かれ《崇拝》を割られて、《鏡の精体》でGG。
R5 vs 緑単ブレード ○×○
G1(先手、6/6)
土地1、マナクリでも《森の知恵》で強引に手札を安定させる。
《スレイベンの守護者、サリア》のビートに対し、相手は《饗宴と飢餓の剣》《精神と肉体の剣》と剣を並べる。
《クァーサルのギルド魔道士》で危なそうな後者を割り、《ルーンの母》でチャンプブロックしながら、《殴打頭蓋》で殴り倒して勝ち。
G2(後手、7/7)
早々にサイドインした《ミラディンの十字軍》の展開い成功、あとはプロテクションで殴るだけ…と思っていたら、
《ファイレクシアの変形者》でコピーされ《戦争と平和の剣》をつけられ、二段攻撃の効果2回誘発で一瞬でライフが消し飛んで負け。
G3(先手、7/5)
《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》の擬似マナ加速から2ターン目《ミラディンの十字軍》。
相手は《樹上の村》とミシュラランドを並べるのみで、《梅澤の十手》の付いた《ミラディンの十字軍》の攻撃を耐えるので精一杯で勝ち。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:(無し)
結果は、負け越しとなってしまいましたが、色々見つかった気がするので非常に満足でした。
ボコボコにされはしましたが、1ターンの駆け引きが何ともレガシーらしく、いつものスタンやモダンとは違った緊張感があって楽しく、カードプールの広さから色々なデッキが見られるのが楽しいです。
また都合が合えば、積極的にレガシーイベントにも参加していきたいと思います。
次回、目標は「勝ち越し」ですが、何か一つでも学べるものがあれば…と思います。
あ、あとゲームの結果は残念でしたが、R4G3で《崇拝》+《鷺群れのシガルダ》が決まって気持ちよかったです。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
1 樹木茂る山麓
1 乾燥台地
4 不毛の大地
2 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 地平線の梢
3 森
2 平地
土地(23)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
2 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 復活の声
1 ガドッグ・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
呪文(11)
2 エーテル宣誓会の法学者
2 ミラディンの十字軍
1 ロクソドンの強打者
1 萎れ葉のしもべ
2 流刑への道
1 輪作
1 壌土からの生命
1 翼の破片
1 忘却の輪
1 ハルマゲドン
1 崇拝
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
前回に続き、白緑のmaverickです。
19日の初レガシーの反省点を踏まえ、メインから細かいところを触ってみました。
前回はこだわりの1枚!と言うのを色々入れていましたが、今回は結構ガチ目に組みました。
詳しい内容は追々にして、今日1日振り返ってみて。
・《迷宮の霊魂》は入れないのか?
この様な質問を3人の方に頂きました。
《森の知恵》が入っているので、入れていないと言う回答でしたが、なるほどと。
実際《森の知恵》には今日1日かなり助けられたので、《迷宮の霊魂》はひとまず見送っておこうと思います。
・《死儀礼のシャーマン》
モダンで禁止され話題を呼んだこちら。
レガシーでは勿論今なお現役で、緑を使うデッキには大体入っているのではと思われるくらいの遭遇率です。
実際、墓地の土地を除かれ《聖遺の騎士》を擬似的に潰されるのでかなり厄介です。
これについては早急に(数少ない)除去を撃ってしまうか、別の勝ち手段を考えるしか無さそうです。
・《崇拝》
マナバーン2014に載っていたので、早速使ってみた1枚。
実際に機能した様に見えました。
しかし、《石鍛冶の神秘家》が入っているため、アーティファクト・エンチャント除去が必ずと言って良い程サイドインされるので、あまり頼りすぎるのも良くなさそうです。
更に、これ1枚では延命にしかならないため、何かしらの突破手段を別に用意してやる必要があり、それならその突破手段だけ獲っておけば…とも。
個人的にかなり良い1枚だと思ったのですが、実際思うように行かずこれもまた発見でした。
以上、今日1日感じたことを簡単に。
メイン、サイドともにまだまだ改良の余地はありそうで、ワクワクが止まらないです。
今後も、今回の様な実践と、各所のイベント結果から色々考えたいと思います。
2014.2.21 FNM ラックス奈良柏木店
2014年2月21日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:200円
「神々の軍勢」発売後、初めてのスタンダードイベント。
本当はもっと早く参加したかったのですが、先々週は雨、先週は大雪云々で参加できず。
今月のプロモ《エルフの神秘家》も勿論コレクションに1枚は獲りたいところ…。
使用デッキは、先のモダン、レガシーに続き白緑…と言いたいところですが、赤緑です。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs 黒t青信心 ○○
G1(先手、7/7)
占術ランド、マナクリ無しで少しもたつくが、《ドムリ・ラーデ》《クルフィックスの狩猟者》が並ぶ。
相手、《思考囲い》から《群れネズミ》(《責め苦の伝令》授与)《冒涜の悪魔》。
《冒涜の悪魔》は除くのを諦め寝かせ、《群れネズミ》は《歓楽の神、ゼナゴス》のパンプ付き《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《ドムリ・ラーデ》-2能力で除き、
横押し《ゴーア族の暴行者》ゴリ押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》2連打で《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》を除かれ、《ミジウムの迫撃砲》*2のみに。
《冒涜の悪魔》に撃たせられた感を感じつつもその《ミジウムの迫撃砲》*2を撃ち込む。
《群れネズミ》に対処できないなーと思いつつも5ターン目《嵐の息吹のドラゴン》で攻撃開始。
1枚は《英雄の破滅》で潰されるが、《歓楽の神、ゼナゴス》2枚目の《嵐の息吹のドラゴン》で殴り、《自由なる者ルーリク・サー》で押し込んで勝ち。
R2 vs 赤緑怪物 ×○○
G1(先手、7/7)
相手初手《エルフの神秘家》スタートに対し、こちらは2ターン目《森の女人像》。
この時点で速さで負けてるなーと思っていると、土地が3枚で止まってしまう。
それでもグルールらしい展開力で攻めるが、相手《クルフィックスの狩猟者》*2のライフゲイン分が大きく削りきれず負け。
G2(先手、7/6)
今度はこちらが《エルフの神秘家》スタートから《クルフィックスの狩猟者》。
相手より先にビートしきって、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤お互いマナクリと《クルフィックスの狩猟者》を並べるのみだが、相手の《歓楽者ゼナゴス》が忠誠度を高める。
相手の《クルフィックスの狩猟者》を《狩人狩り》で討ち取り土地を止め、あらかた並んだところに《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃ち込み勝ち。
R3 vs エスパーアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《森の女人像》と最速と1ターンずれがあるも《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》を並べることに成功。
相手の《群れネズミ》は《ミジウムの迫撃砲》超過で処理し、《嵐の息吹のドラゴン》2枚で上から殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
マナクリスタートに対し、相手は《群れネズミ》。
《ミジウムの迫撃砲》で早めに除去し、《歓楽の神、ゼナゴス》と《嵐の息吹のドラゴン》でライフをゴリゴリ削って勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《エルフの神秘家》(2014.2FNM上位賞)
新環境スタン1発目、無事3-0できて良かったです。
《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》の相性の良さは言うまでも無く、《嵐の息吹のドラゴン》《歓楽の神、ゼナゴス》の高火力は流石でしたが、
やはりキーカードは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
正統派ビートダウンらしく、使っていて楽しかったです。
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
1 血流/肉体
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
1 獣の統率者、ガラク
呪文(11)
4 霧裂きのハイドラ
1 高木の巨人
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狩人狩り
1 ミジウムの迫撃砲
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 血流
1 破壊的な享楽
1 ナイレアの弓
サイドボード(15)
赤緑怪物デッキ。
「神々の軍勢」発売以前から存在するアーキタイプで、「神々の軍勢」で追加された《クルフィックスの狩猟者》《歓楽の神、ゼナゴス》で更に強化されました。
《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の相性はご存知の通りかと思われ、大きなイベントでも結果をバンバン出しています。
自分なりのアレンジは《獣の統率者、ガラク》でしょうか。
一般的なレシピには見受けられませんが、折角少々値の貼る金出して買ったので、使ってみようと。
先にも書いたとおり、MVPは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
また、《狩人狩り》はミラーでかなり大きな存在だったので、採用枚数を再検討しようと思います。
ちなみに、《獣の統率者、ガラク》は唱えることが無く、6マナあれば《ミジウムの迫撃砲》を超過で…と言う感じでした。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:200円
「神々の軍勢」発売後、初めてのスタンダードイベント。
本当はもっと早く参加したかったのですが、先々週は雨、先週は大雪云々で参加できず。
今月のプロモ《エルフの神秘家》も勿論コレクションに1枚は獲りたいところ…。
使用デッキは、先のモダン、レガシーに続き白緑…と言いたいところですが、赤緑です。
使用デッキ:赤緑怪物
R1 vs 黒t青信心 ○○
G1(先手、7/7)
占術ランド、マナクリ無しで少しもたつくが、《ドムリ・ラーデ》《クルフィックスの狩猟者》が並ぶ。
相手、《思考囲い》から《群れネズミ》(《責め苦の伝令》授与)《冒涜の悪魔》。
《冒涜の悪魔》は除くのを諦め寝かせ、《群れネズミ》は《歓楽の神、ゼナゴス》のパンプ付き《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《ドムリ・ラーデ》-2能力で除き、
横押し《ゴーア族の暴行者》ゴリ押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》2連打で《ドムリ・ラーデ》《ゴーア族の暴行者》を除かれ、《ミジウムの迫撃砲》*2のみに。
《冒涜の悪魔》に撃たせられた感を感じつつもその《ミジウムの迫撃砲》*2を撃ち込む。
《群れネズミ》に対処できないなーと思いつつも5ターン目《嵐の息吹のドラゴン》で攻撃開始。
1枚は《英雄の破滅》で潰されるが、《歓楽の神、ゼナゴス》2枚目の《嵐の息吹のドラゴン》で殴り、《自由なる者ルーリク・サー》で押し込んで勝ち。
R2 vs 赤緑怪物 ×○○
G1(先手、7/7)
相手初手《エルフの神秘家》スタートに対し、こちらは2ターン目《森の女人像》。
この時点で速さで負けてるなーと思っていると、土地が3枚で止まってしまう。
それでもグルールらしい展開力で攻めるが、相手《クルフィックスの狩猟者》*2のライフゲイン分が大きく削りきれず負け。
G2(先手、7/6)
今度はこちらが《エルフの神秘家》スタートから《クルフィックスの狩猟者》。
相手より先にビートしきって、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤お互いマナクリと《クルフィックスの狩猟者》を並べるのみだが、相手の《歓楽者ゼナゴス》が忠誠度を高める。
相手の《クルフィックスの狩猟者》を《狩人狩り》で討ち取り土地を止め、あらかた並んだところに《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃ち込み勝ち。
R3 vs エスパーアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《森の女人像》と最速と1ターンずれがあるも《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》を並べることに成功。
相手の《群れネズミ》は《ミジウムの迫撃砲》超過で処理し、《嵐の息吹のドラゴン》2枚で上から殴りきって勝ち。
G2(後手、7/7)
マナクリスタートに対し、相手は《群れネズミ》。
《ミジウムの迫撃砲》で早めに除去し、《歓楽の神、ゼナゴス》と《嵐の息吹のドラゴン》でライフをゴリゴリ削って勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《エルフの神秘家》(2014.2FNM上位賞)
新環境スタン1発目、無事3-0できて良かったです。
《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》の相性の良さは言うまでも無く、《嵐の息吹のドラゴン》《歓楽の神、ゼナゴス》の高火力は流石でしたが、
やはりキーカードは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
正統派ビートダウンらしく、使っていて楽しかったです。
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(25)
1 血流/肉体
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
1 獣の統率者、ガラク
呪文(11)
4 霧裂きのハイドラ
1 高木の巨人
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狩人狩り
1 ミジウムの迫撃砲
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 血流
1 破壊的な享楽
1 ナイレアの弓
サイドボード(15)
赤緑怪物デッキ。
「神々の軍勢」発売以前から存在するアーキタイプで、「神々の軍勢」で追加された《クルフィックスの狩猟者》《歓楽の神、ゼナゴス》で更に強化されました。
《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の相性はご存知の通りかと思われ、大きなイベントでも結果をバンバン出しています。
自分なりのアレンジは《獣の統率者、ガラク》でしょうか。
一般的なレシピには見受けられませんが、折角少々値の貼る金出して買ったので、使ってみようと。
先にも書いたとおり、MVPは《ミジウムの迫撃砲》だったと思います。
また、《狩人狩り》はミラーでかなり大きな存在だったので、採用枚数を再検討しようと思います。
ちなみに、《獣の統率者、ガラク》は唱えることが無く、6マナあれば《ミジウムの迫撃砲》を超過で…と言う感じでした。
2014.2.19 水曜レガシー ラックス奈良柏木店
2014年2月19日 大会記録(Legacy)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8名
参加費:200円
初めてのレガシーイベント。
ようやく都合がついての参加で、来週も参加予定です。
参加費500円と聞いていたので、少し高いなぁと覚悟していましたが、200円で良いとのコト。
レガシーイベントでも参加費200円はどこよりも安い方ではないでしょうか。
使用デッキ maverick
R1 vs 黒単 ○×○
G1(後手、7/6)
《コジレックの審問》から《Hymn to Tourach》と強烈なハンデスを喰らうが、《貴族の教主》*2→《スレイベンの守護者、サリア》で攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目の《暗黒の儀式》→《ファイレクシアの抹消者》がどうしようもなく、負け。
G3(先手、7/7)
《暗黒の儀式》から今度は《死儀礼のシャーマン》《Hymn to Tourach》。
不幸中の幸いで、《Hymn to Tourach》で捨てられたのは土地のみ。
《貴族の教主》*2、《スレイベンの守護者、サリア》で攻めるが《深淵の迫害者》が出てくる。
仕方ないので取っておいた《剣を鍬に》で除き相手ライフが元通りに。
と、ここで《ミラディンの十字軍》をドロー。安定4点クロックを刻み出す。
相手も負けじと初見カード《Dystopia》でクリーチャーの手数を減らしに来るが、《ミラディンの十字軍》以外を捧げながらライフを削って、勝ち。
R2 vs エスパーt緑石鍛冶 ○×○
G1(先手、7/7)
序盤、お互いに《不毛の大地》で土地の割り合い。
《聖遺の騎士》で攻め、相手も《死儀礼のシャーマン》で土地を除きに来るが、《ルーンの母》*2がどうしようもなく、勝ち。
G2(後手、7/6)
《復活の声》がかなり仕事をしてくれ、相手の《闇の腹心》で《殴打頭蓋》がめくれたこともあり、相手をライフ1まで追い込むが、
《最後のトロール、スラーン》の再生コストと相手の《石鍛冶の神秘家》が見えておらず、絆魂と《梅澤の十手》でライフゲインで、一気に形勢逆転されて負け。
G3(先手、7/7)
《Underground Sea》を《不毛の大地》で割ると、そのまま土地が止まってしまったらしく、勝ち。
R3 vs ジャンド ××
G1(先手、7/7)
噂に聞いていた《燃え柳の木立ち》と《罰する火》が予想以上に凶悪で。
その範囲外のはずの《聖遺の騎士》も《死儀礼のシャーマン》で縮められ、何がなんだか。
G2(先手、7/7)
《緑の太陽の頂点》《聖遺の騎士》他土地5枚のハンドをキープ。
《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》から2ターン目4/4《聖遺の騎士》を目論むが、そんなに甘くなく《コジレックの審問》で引き抜かれほぼGG。
そのうちに《燃え柳の木立ち》《罰する火》を完成させられ、《不毛の大地》で《燃え柳の木立ち》を破壊するも《壌土からの生命》で対応され、負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:「神々の軍勢」1パック(上位賞)
初のレガシーイベントでどうなることかと思いましたが、大体どこかで見たカードばかりで何とかなりました。
また、勝ち越しも出来て良かったです。
R3では酷い目に遭いましたが、パワーカードの叩き付け合い、色々考えさせられる面もあり、楽しかったです。
ちなみに、賞品のパックからは《宿命的火災》が出ました。
値段の下がると踏んでいた某王を狙っていましたが、そう甘くない。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
1 樹木茂る山麓
1 乾燥台地
4 不毛の大地
2 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 活発な野生林
1 地平線の梢
3 森
2 平地
土地(24)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
2 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
2 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
2 復活の声
1 エイヴンの思考閲覧者
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
1 遍歴の騎士、エルズペス
呪文(12)
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
2 ミラディンの十字軍
2 ロクソドンの強打者
1 最後のトロール、スラーン
1 流刑への道
1 壌土からの生命
1 翼の破片
1 忘却の輪
1 ハルマゲドン
1 崇拝
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
レガシーでも白緑のビートダウンデッキ。
ビートダウンではありますが、《緑の太陽の頂点》で状況にあったクリーチャーをサーチし、相手にプレッシャーを掛けるコントロールらしい動きもする「Maverick」です。
「これの代わりに、他を使った方が良いんじゃないか」と思われるカードも多数ありますが、初回なので色々やってみたいことがあったと言う事で。
また、サイドボードも勿論良くわからないので、それっぽく。
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8名
参加費:200円
初めてのレガシーイベント。
ようやく都合がついての参加で、来週も参加予定です。
参加費500円と聞いていたので、少し高いなぁと覚悟していましたが、200円で良いとのコト。
レガシーイベントでも参加費200円はどこよりも安い方ではないでしょうか。
使用デッキ maverick
R1 vs 黒単 ○×○
G1(後手、7/6)
《コジレックの審問》から《Hymn to Tourach》と強烈なハンデスを喰らうが、《貴族の教主》*2→《スレイベンの守護者、サリア》で攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目の《暗黒の儀式》→《ファイレクシアの抹消者》がどうしようもなく、負け。
G3(先手、7/7)
《暗黒の儀式》から今度は《死儀礼のシャーマン》《Hymn to Tourach》。
不幸中の幸いで、《Hymn to Tourach》で捨てられたのは土地のみ。
《貴族の教主》*2、《スレイベンの守護者、サリア》で攻めるが《深淵の迫害者》が出てくる。
仕方ないので取っておいた《剣を鍬に》で除き相手ライフが元通りに。
と、ここで《ミラディンの十字軍》をドロー。安定4点クロックを刻み出す。
相手も負けじと初見カード《Dystopia》でクリーチャーの手数を減らしに来るが、《ミラディンの十字軍》以外を捧げながらライフを削って、勝ち。
R2 vs エスパーt緑石鍛冶 ○×○
G1(先手、7/7)
序盤、お互いに《不毛の大地》で土地の割り合い。
《聖遺の騎士》で攻め、相手も《死儀礼のシャーマン》で土地を除きに来るが、《ルーンの母》*2がどうしようもなく、勝ち。
G2(後手、7/6)
《復活の声》がかなり仕事をしてくれ、相手の《闇の腹心》で《殴打頭蓋》がめくれたこともあり、相手をライフ1まで追い込むが、
《最後のトロール、スラーン》の再生コストと相手の《石鍛冶の神秘家》が見えておらず、絆魂と《梅澤の十手》でライフゲインで、一気に形勢逆転されて負け。
G3(先手、7/7)
《Underground Sea》を《不毛の大地》で割ると、そのまま土地が止まってしまったらしく、勝ち。
R3 vs ジャンド ××
G1(先手、7/7)
噂に聞いていた《燃え柳の木立ち》と《罰する火》が予想以上に凶悪で。
その範囲外のはずの《聖遺の騎士》も《死儀礼のシャーマン》で縮められ、何がなんだか。
G2(先手、7/7)
《緑の太陽の頂点》《聖遺の騎士》他土地5枚のハンドをキープ。
《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》から2ターン目4/4《聖遺の騎士》を目論むが、そんなに甘くなく《コジレックの審問》で引き抜かれほぼGG。
そのうちに《燃え柳の木立ち》《罰する火》を完成させられ、《不毛の大地》で《燃え柳の木立ち》を破壊するも《壌土からの生命》で対応され、負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:「神々の軍勢」1パック(上位賞)
初のレガシーイベントでどうなることかと思いましたが、大体どこかで見たカードばかりで何とかなりました。
また、勝ち越しも出来て良かったです。
R3では酷い目に遭いましたが、パワーカードの叩き付け合い、色々考えさせられる面もあり、楽しかったです。
ちなみに、賞品のパックからは《宿命的火災》が出ました。
値段の下がると踏んでいた某王を狙っていましたが、そう甘くない。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
1 樹木茂る山麓
1 乾燥台地
4 不毛の大地
2 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
1 活発な野生林
1 地平線の梢
3 森
2 平地
土地(24)
4 ルーンの母
4 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
2 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
2 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
2 復活の声
1 エイヴンの思考閲覧者
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
1 遍歴の騎士、エルズペス
呪文(12)
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
2 ミラディンの十字軍
2 ロクソドンの強打者
1 最後のトロール、スラーン
1 流刑への道
1 壌土からの生命
1 翼の破片
1 忘却の輪
1 ハルマゲドン
1 崇拝
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
レガシーでも白緑のビートダウンデッキ。
ビートダウンではありますが、《緑の太陽の頂点》で状況にあったクリーチャーをサーチし、相手にプレッシャーを掛けるコントロールらしい動きもする「Maverick」です。
「これの代わりに、他を使った方が良いんじゃないか」と思われるカードも多数ありますが、初回なので色々やってみたいことがあったと言う事で。
また、サイドボードも勿論良くわからないので、それっぽく。
2014.2.11 平日モダン BIGMAGICなんば店
2014年2月11日 大会記録(Modern)
場所:BIGMAGICなんば店
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11名
参加費:200円
前から参加してみたかったBIGMAGICさんでのモダンイベント。
いつもは平日で行けませんが、たまたま都合が合ったので行ってきました。
「平日モダン」と言うことで、祝日の今日あるのか心配でしたが、普段通りあって一安心。
2/7の禁止改訂以来初で、どういうデッキとあたるのか…。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs 赤緑t黒アグロ ○○
G1(先手、7/7)
こちら《漁る軟泥》スタートに対し、相手は《実験体》から《炎樹族の使者》《稲妻のやっかいもの》と前スタンを思わせる懐かしいスタート。
《ロクソドンの強打者》で止めに掛かるも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そろそろ相手の手札が尽き、墓地にクリーチャーが溜まったところで再度《漁る軟泥》。
ライフゲインとパンプをしながら相手の攻撃を止めることに成功。
ここで相手、3マナから《火打ち蹄の猪》と《死儀礼のシャーマン》…!?
禁止施行まだだったかな?と思いつつ、指摘すると相手さんも「あっ…」と。
ジャッジ判断により、このラウンドは自分の勝利で、次のラウンドから基本土地に代えてプレイすることに…。
G2(後手、7/6)
《貴族の教主》スタートから2ターン目《ミラディンの十字軍》。
相手《炎樹族の使者》から《アヴァブルックの町長》*3と展開してくるが、追加の《ミラディンの十字軍》も加わり3回パンチで勝ち。
R2 vs 赤単バーン ○○
G1(先手、7/7)
序盤、土地2枚で止まり、相手の火力に一方的に焼かれるが、《霊気の薬瓶》と《貴族の教主》で何とか展開。
《ロクソドンの強打者》で地上クリーチャーを押さえつけている間に土地を伸ばして《萎れ葉のしもべ》から反撃開始して勝ち。
G2(後手、6/7)
《ゴブリンの先達》に殴られるが、土地は引かせてもらえる。
《ケルドの匪賊》に《灰の盲信者》とボコスカ殴られるが、《ブレンタンの炉の世話人》で一体は止められる様に。
時間を稼ぎ《漁る軟泥》でR1同様、回復しながら攻めて勝ち。
R3 vs 緑単エルフ ×○×
G1(先手、7/7)
相手《エルフの神秘家》から《エルフの大ドルイド》と凄いマナ加速。
こちらは《レオニンの裁き人》《スレイベンの守護者、サリア》と悪くない動きだが、相手には何も刺さらず、大量マナ加速からの大量展開&ロードで負け。
G2(先手、7/7)
相手《イラクサの歩哨》から《エルフの神秘家》《遺産のドルイド》《レンの地の克服者》と凄まじい展開。
こちらも負けじと、《ミラディンの十字軍》2連発で応戦。
プロテクション(緑)が相手の攻撃を許さず、こちらの攻撃は無理やり通すジャイアンスタイルで勝ち。
G3(後手、6/7)
初手1枚目が《崇拝》でこれは決まった!と思うも、残り6枚全てスペルで、1マリガンスタート。
相手2ターン目《遺産のドルイド》から《傲慢な完全者》。
《傲慢な完全者》がトークンを量産しまくり横に並べられ、止めの《背教の主導者、エズーリ》を喰らって負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(無し)
《漁る軟泥》とプロテクションの強さを改めて感じた1日でした。
禁止改訂の恩恵を受けたデッキとは当たりませんでしたが、《野生のナカティル》や《苦花》を使ったデッキもしっかり見受けられました。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
1 幕屋の大魔術師
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 太陽の槍
1 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
禁止改訂があっても、いつもの白緑ヘイトベアー。
メインボードは、《死儀礼のシャーマン》禁止で緩くなった墓地対策を突くため《漁る軟泥》を増やしました。
減らした《静寂の守り手、リンヴァーラ》も勿論強いですが…。
サイドボードは相変わらず迷走中。
禁止解除された《苦花》に有力らしい《幕屋の大魔術師》を投入。
かなり昔、「次元の混乱」を1パック買って当て、それ以来ずっとストレージに入っており、運命的なものを感じたので。
…今回は活躍しませんでしたが。
《太陽の槍》を増量。
《稲妻》に比べれば、ソーサリーや白には飛ばせず見劣りしますが、白1マナで《野生のナカティル》を除去できると中々優秀。
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11名
参加費:200円
前から参加してみたかったBIGMAGICさんでのモダンイベント。
いつもは平日で行けませんが、たまたま都合が合ったので行ってきました。
「平日モダン」と言うことで、祝日の今日あるのか心配でしたが、普段通りあって一安心。
2/7の禁止改訂以来初で、どういうデッキとあたるのか…。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs 赤緑t黒アグロ ○○
G1(先手、7/7)
こちら《漁る軟泥》スタートに対し、相手は《実験体》から《炎樹族の使者》《稲妻のやっかいもの》と前スタンを思わせる懐かしいスタート。
《ロクソドンの強打者》で止めに掛かるも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そろそろ相手の手札が尽き、墓地にクリーチャーが溜まったところで再度《漁る軟泥》。
ライフゲインとパンプをしながら相手の攻撃を止めることに成功。
ここで相手、3マナから《火打ち蹄の猪》と《死儀礼のシャーマン》…!?
禁止施行まだだったかな?と思いつつ、指摘すると相手さんも「あっ…」と。
ジャッジ判断により、このラウンドは自分の勝利で、次のラウンドから基本土地に代えてプレイすることに…。
G2(後手、7/6)
《貴族の教主》スタートから2ターン目《ミラディンの十字軍》。
相手《炎樹族の使者》から《アヴァブルックの町長》*3と展開してくるが、追加の《ミラディンの十字軍》も加わり3回パンチで勝ち。
R2 vs 赤単バーン ○○
G1(先手、7/7)
序盤、土地2枚で止まり、相手の火力に一方的に焼かれるが、《霊気の薬瓶》と《貴族の教主》で何とか展開。
《ロクソドンの強打者》で地上クリーチャーを押さえつけている間に土地を伸ばして《萎れ葉のしもべ》から反撃開始して勝ち。
G2(後手、6/7)
《ゴブリンの先達》に殴られるが、土地は引かせてもらえる。
《ケルドの匪賊》に《灰の盲信者》とボコスカ殴られるが、《ブレンタンの炉の世話人》で一体は止められる様に。
時間を稼ぎ《漁る軟泥》でR1同様、回復しながら攻めて勝ち。
R3 vs 緑単エルフ ×○×
G1(先手、7/7)
相手《エルフの神秘家》から《エルフの大ドルイド》と凄いマナ加速。
こちらは《レオニンの裁き人》《スレイベンの守護者、サリア》と悪くない動きだが、相手には何も刺さらず、大量マナ加速からの大量展開&ロードで負け。
G2(先手、7/7)
相手《イラクサの歩哨》から《エルフの神秘家》《遺産のドルイド》《レンの地の克服者》と凄まじい展開。
こちらも負けじと、《ミラディンの十字軍》2連発で応戦。
プロテクション(緑)が相手の攻撃を許さず、こちらの攻撃は無理やり通すジャイアンスタイルで勝ち。
G3(後手、6/7)
初手1枚目が《崇拝》でこれは決まった!と思うも、残り6枚全てスペルで、1マリガンスタート。
相手2ターン目《遺産のドルイド》から《傲慢な完全者》。
《傲慢な完全者》がトークンを量産しまくり横に並べられ、止めの《背教の主導者、エズーリ》を喰らって負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(無し)
《漁る軟泥》とプロテクションの強さを改めて感じた1日でした。
禁止改訂の恩恵を受けたデッキとは当たりませんでしたが、《野生のナカティル》や《苦花》を使ったデッキもしっかり見受けられました。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
1 幕屋の大魔術師
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 太陽の槍
1 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
禁止改訂があっても、いつもの白緑ヘイトベアー。
メインボードは、《死儀礼のシャーマン》禁止で緩くなった墓地対策を突くため《漁る軟泥》を増やしました。
減らした《静寂の守り手、リンヴァーラ》も勿論強いですが…。
サイドボードは相変わらず迷走中。
禁止解除された《苦花》に有力らしい《幕屋の大魔術師》を投入。
かなり昔、「次元の混乱」を1パック買って当て、それ以来ずっとストレージに入っており、運命的なものを感じたので。
…今回は活躍しませんでしたが。
《太陽の槍》を増量。
《稲妻》に比べれば、ソーサリーや白には飛ばせず見劣りしますが、白1マナで《野生のナカティル》を除去できると中々優秀。
【スタンダード】「神々の軍勢」後の新環境(白赤緑辺り)
2014年2月10日 MTG雑記
こんにちは。
新セット「神々の軍勢」が発売され、最初の週末が過ぎました。
世界各国のイベントを見てみると、多かれ少なかれ新カードが活躍した様です。
新環境スタンダードからいくつか。
(サイドボードは、省略でその都度。)
セレズニアアグロ
7 森
8 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
土地(23)
3 万神殿の兵士
3 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
3 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(13)
新カードは占術ランドと《オレスコスの王、ブリマーズ》。
序盤から積極的に攻めるアグロデッキでは、占術ランドは扱いつらい面も否めませんが、終盤トップ濃度を上げつつ攻められるのは良いですね。
新セットがデッキにもたらしたものは2種類くらいですが、《悲哀まみれ》《胆汁病》と言った優秀な除去が登場し、対策を迫られることに。
上のサンプルでは《胆汁病》に掛かるクリーチャーの枚数を減らすと同時に《神々の思し召し》を入れ、《悲哀まみれ》に掛からない様タフネス3以上を多めにしています。
サイドボードには今まで通り《ひるまぬ勇気》や《霧裂きのハイドラ》、新カードからは《神》を除去できる《霊気のほころび》等が良いと思います。
セレズニアミッドレンジ
5 平地
9 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 セレズニアのギルド門
土地(24)
4 エルフの神秘家
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 加護のサテュロス
4 クルフィックスの狩猟者
1 セレズニアの声、トロスターニ
4 テューンの大天使
クリーチャー(26)
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(10)
アグロには微妙な占術ランド。
それなら中速なら…と言うのがこのデッキ。
《テューンの大天使》は《漁る軟泥》と相性が良いですが、新セット《クルフィックスの狩猟者》とも相性が良く白緑らしい脳筋クリーチャーを量産することができそうです。
強力なクリーチャーを並べる、いかにも白緑らしいデッキで、一度やってみたいです。
グルールミッドレンジ(赤緑怪物)
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(26)
1 血流
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(9)
個人的に白緑好きとのことで、先では白緑から書きましたが、
自分は今環境、このグルールミッドレンジ(赤緑怪物)から入ろうと思っています。
基本になっているのは前環境にもあった「赤緑怪物」。
新セットでは《クルフィックスの狩猟者》と《歓楽の神、ゼナゴス》を得ました。
前者は《ドムリ・ラーデ》と相性抜群で、後者はより火力を上げるとこのデッキには非常に有益な2枚になっています。
上では採っていませんが、《ゼナゴスの狂信者》を採り序盤から積極的に攻める型もあるようです。
セレズニアt青ミッドレンジ
4 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
3 神聖なる泉
3 繁殖池
3 啓蒙の神殿
3 神秘の神殿
土地(24)
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 ロクソドンの強打者
4 クルフィックスの狩猟者
1 都市国家の神、エファラ
4 テューンの大天使
クリーチャー(22)
4 セレズニアの魔除け
3 拘留の宝球
4 ワームの到来
3 スフィンクスの啓示
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(16)
先のセレズニアミッドレンジに青をタッチした型。
息切れがどうしても気になるので《スフィンクスの啓示》を入れたいためだけに青を使いましたが、
《オレスコスの王、ブリマーズ》や《ワームの到来》と相性の良い《都市国家の神、エファラ》、万能除去《拘留の宝球》と言った副産物も。
新セット「神々の軍勢」が発売され、最初の週末が過ぎました。
世界各国のイベントを見てみると、多かれ少なかれ新カードが活躍した様です。
新環境スタンダードからいくつか。
(サイドボードは、省略でその都度。)
セレズニアアグロ
7 森
8 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
土地(23)
3 万神殿の兵士
3 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
3 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(13)
新カードは占術ランドと《オレスコスの王、ブリマーズ》。
序盤から積極的に攻めるアグロデッキでは、占術ランドは扱いつらい面も否めませんが、終盤トップ濃度を上げつつ攻められるのは良いですね。
新セットがデッキにもたらしたものは2種類くらいですが、《悲哀まみれ》《胆汁病》と言った優秀な除去が登場し、対策を迫られることに。
上のサンプルでは《胆汁病》に掛かるクリーチャーの枚数を減らすと同時に《神々の思し召し》を入れ、《悲哀まみれ》に掛からない様タフネス3以上を多めにしています。
サイドボードには今まで通り《ひるまぬ勇気》や《霧裂きのハイドラ》、新カードからは《神》を除去できる《霊気のほころび》等が良いと思います。
セレズニアミッドレンジ
5 平地
9 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 セレズニアのギルド門
土地(24)
4 エルフの神秘家
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 加護のサテュロス
4 クルフィックスの狩猟者
1 セレズニアの声、トロスターニ
4 テューンの大天使
クリーチャー(26)
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(10)
アグロには微妙な占術ランド。
それなら中速なら…と言うのがこのデッキ。
《テューンの大天使》は《漁る軟泥》と相性が良いですが、新セット《クルフィックスの狩猟者》とも相性が良く白緑らしい脳筋クリーチャーを量産することができそうです。
強力なクリーチャーを並べる、いかにも白緑らしいデッキで、一度やってみたいです。
グルールミッドレンジ(赤緑怪物)
9 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷
土地(24)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス
クリーチャー(26)
1 血流
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
呪文(9)
個人的に白緑好きとのことで、先では白緑から書きましたが、
自分は今環境、このグルールミッドレンジ(赤緑怪物)から入ろうと思っています。
基本になっているのは前環境にもあった「赤緑怪物」。
新セットでは《クルフィックスの狩猟者》と《歓楽の神、ゼナゴス》を得ました。
前者は《ドムリ・ラーデ》と相性抜群で、後者はより火力を上げるとこのデッキには非常に有益な2枚になっています。
上では採っていませんが、《ゼナゴスの狂信者》を採り序盤から積極的に攻める型もあるようです。
セレズニアt青ミッドレンジ
4 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
3 神聖なる泉
3 繁殖池
3 啓蒙の神殿
3 神秘の神殿
土地(24)
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 ロクソドンの強打者
4 クルフィックスの狩猟者
1 都市国家の神、エファラ
4 テューンの大天使
クリーチャー(22)
4 セレズニアの魔除け
3 拘留の宝球
4 ワームの到来
3 スフィンクスの啓示
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(16)
先のセレズニアミッドレンジに青をタッチした型。
息切れがどうしても気になるので《スフィンクスの啓示》を入れたいためだけに青を使いましたが、
《オレスコスの王、ブリマーズ》や《ワームの到来》と相性の良い《都市国家の神、エファラ》、万能除去《拘留の宝球》と言った副産物も。
【モダン】dredgevine
2014年2月8日 MTG雑記
こんにちは。
昨日新セット「神々の軍勢」が発売され、スタンダード新環境が始まりました。
発売当日FNMにも行きたかったのですが、悪天候により見送り…。
スタンについては置いておいて、FNMに行かなかった代わりに、《復讐蔦》をどうにか有効に使えないものかと、モダンのデッキについて色々調べてました。
その中で見つけたのが「ドレッジ」と呼ばれるデッキ。
色んなデッキリストを見て、自分なりに早速(脳内で)組んでみました。
4 新緑の地下墓地
4 草生した墓
1 血の墓所
1 踏み鳴らされる地
2 黒割れの崖
2 銅線の地溝
2 森林の墓地
2 竜髑髏の山頂
2 沼
1 森
1 山
土地(22)
4 臭い草のインプ
4 復讐蔦
4 恐血鬼
4 ロッテスのトロール
4 墓所這い
4 復讐の亜神
1 ゴルガリの凶漢
クリーチャー(25)
4 信仰無き物あさり
3 忌まわしい回収
2 暗黒破
4 稲妻
呪文(13)
2 根絶
2 古の遺恨
2 突然の衰微
4 ゴルガリの魔除け
2 ラクドスの魔除け
3 骨までの齧りつき
サイドボード(15)
《復讐蔦》の有効な利用方法として、「マッドネス」は知っていましたが、
墓地を肥やしてその中から呼び出す「ドレッジ」方法は知りませんでした。
黒緑と言えば、《闇の腹心》《タルモゴイフ》と言ったレガシーでも活躍する高額クリーチャーがいますが、このデッキはそれらを一切使わずお財布に優しいです。
基本的に黒緑にタッチ1色と言う形の様で、上では墓地を肥やしつつ使えるドロースペル《信仰無き物あさり》、これまた昔からの憧れカード《復讐の亜神》のため赤をタッチしています。
他に白をタッチして《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》《聖遺の騎士》《堀葬の儀式》を使った型、
青をタッチして《面晶体のカニ》《スカーブの残滅者》を使った型など色々あるようです。
《死儀礼のシャーマン》禁止により墓地利用するデッキが増え、それに伴いサイドにこれまで以上に墓地利用対策が増える様になると思いますが、
以前より墓地利用はしやすくなっているので、一度は墓地利用やってみたいです。
昨日新セット「神々の軍勢」が発売され、スタンダード新環境が始まりました。
発売当日FNMにも行きたかったのですが、悪天候により見送り…。
スタンについては置いておいて、FNMに行かなかった代わりに、《復讐蔦》をどうにか有効に使えないものかと、モダンのデッキについて色々調べてました。
その中で見つけたのが「ドレッジ」と呼ばれるデッキ。
色んなデッキリストを見て、自分なりに早速(脳内で)組んでみました。
4 新緑の地下墓地
4 草生した墓
1 血の墓所
1 踏み鳴らされる地
2 黒割れの崖
2 銅線の地溝
2 森林の墓地
2 竜髑髏の山頂
2 沼
1 森
1 山
土地(22)
4 臭い草のインプ
4 復讐蔦
4 恐血鬼
4 ロッテスのトロール
4 墓所這い
4 復讐の亜神
1 ゴルガリの凶漢
クリーチャー(25)
4 信仰無き物あさり
3 忌まわしい回収
2 暗黒破
4 稲妻
呪文(13)
2 根絶
2 古の遺恨
2 突然の衰微
4 ゴルガリの魔除け
2 ラクドスの魔除け
3 骨までの齧りつき
サイドボード(15)
《復讐蔦》の有効な利用方法として、「マッドネス」は知っていましたが、
墓地を肥やしてその中から呼び出す「ドレッジ」方法は知りませんでした。
黒緑と言えば、《闇の腹心》《タルモゴイフ》と言ったレガシーでも活躍する高額クリーチャーがいますが、このデッキはそれらを一切使わずお財布に優しいです。
基本的に黒緑にタッチ1色と言う形の様で、上では墓地を肥やしつつ使えるドロースペル《信仰無き物あさり》、これまた昔からの憧れカード《復讐の亜神》のため赤をタッチしています。
他に白をタッチして《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》《聖遺の騎士》《堀葬の儀式》を使った型、
青をタッチして《面晶体のカニ》《スカーブの残滅者》を使った型など色々あるようです。
《死儀礼のシャーマン》禁止により墓地利用するデッキが増え、それに伴いサイドにこれまで以上に墓地利用対策が増える様になると思いますが、
以前より墓地利用はしやすくなっているので、一度は墓地利用やってみたいです。
2014.2.3 禁止制限カード発表について
2014年2月4日 MTG雑記
こんにちは。
「神々の軍勢」プレリリースイベントも終わり、いよいよ週末からは「神々の軍勢」を加えた新環境が始まります。
MTGプレイヤーの皆さんも、今後のスタンダード環境に注目していたと思います…
が!
昨日、定期(自分はその周期を知りませんが)の禁止制限発表が話題を呼びました。
詳しい内容は、以下からどうぞ。
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
モダンで、
《死儀礼のシャーマン》禁止
《苦花》禁止解除
《野生のナカティル》禁止解除
と、なりました。
たった3枚の変化でしたが、今週末から始まる新スタンの話題を掻っ攫うほど、MTGプレイヤーの注目を浴びた今回の発表。
普段、こういった発表があるたびに賛否両論ありますが、自分の見る限りほぼ皆さん納得されている様で。
白緑ヘイトベアーを使う自分からすると、今回禁止解除された
毎ターンチャンプブロッカーを用意され、時間を稼がれる《苦花》、
速さとサイズでどうしても劣ってしまう《野生のナカティル》
共にきつい相手になりそうです。
使われる側としては「厳しい」の一言ですが、ナヤカラーが好きな自分としては《野生のナカティル》は速さサイズ共に魅力的なカードだったり。
早速、モダンのナヤアグロ(通称「ZOO」)について調べましたが、《タルモゴイフ》や各種フェッチランドをフルに使うらしく、自分には到底無理な領域の様です…。
「モダン環境はレガシー環境に似てきた」とところどころで聞きますが、その通りだなぁ…と(値段を見ながら)。
フェッチランドはショックランドがスタン落ちすれば再録ワンチャンスあるらしいので、あとは《タルモゴイフ》。
モダンマスターズで再録はされましたが、《タルモゴイフ》はあと3,4回再録されない限り値段は安定しそうにないですねw
また、《死儀礼のシャーマン》禁止により、墓地を利用するデッキが増えてくるとの見方もあるようですね。
M14の《漁る軟泥》は…?と思いますが、墓地利用なら《復讐蔦》を個人的に使ってみたいです。
新セット「神々の軍勢」の登場で新スタンが気になる時期ですが、今後のモダン結果も目が離せそうに無いですね!
モダンと言えば、5月末に「Modern Event Deck」なるものが発売されるそうですね。
http://mtg-jp.com/publicity/0006794/
どんなセットになるのか、現在は全くわかっていませんが、入手困難な(高価な)カードが再録されるのでは?と期待が高まります。
あと、EDHで《森林の始源体》も禁止になったそうですね。
場に出すだけで、どんだけアド獲るんだと言うカードなだけに、禁止になっても仕方ないとコレも納得です。
「神々の軍勢」プレリリースイベントも終わり、いよいよ週末からは「神々の軍勢」を加えた新環境が始まります。
MTGプレイヤーの皆さんも、今後のスタンダード環境に注目していたと思います…
が!
昨日、定期(自分はその周期を知りませんが)の禁止制限発表が話題を呼びました。
詳しい内容は、以下からどうぞ。
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
モダンで、
《死儀礼のシャーマン》禁止
《苦花》禁止解除
《野生のナカティル》禁止解除
と、なりました。
たった3枚の変化でしたが、今週末から始まる新スタンの話題を掻っ攫うほど、MTGプレイヤーの注目を浴びた今回の発表。
普段、こういった発表があるたびに賛否両論ありますが、自分の見る限りほぼ皆さん納得されている様で。
白緑ヘイトベアーを使う自分からすると、今回禁止解除された
毎ターンチャンプブロッカーを用意され、時間を稼がれる《苦花》、
速さとサイズでどうしても劣ってしまう《野生のナカティル》
共にきつい相手になりそうです。
使われる側としては「厳しい」の一言ですが、ナヤカラーが好きな自分としては《野生のナカティル》は速さサイズ共に魅力的なカードだったり。
早速、モダンのナヤアグロ(通称「ZOO」)について調べましたが、《タルモゴイフ》や各種フェッチランドをフルに使うらしく、自分には到底無理な領域の様です…。
「モダン環境はレガシー環境に似てきた」とところどころで聞きますが、その通りだなぁ…と(値段を見ながら)。
フェッチランドはショックランドがスタン落ちすれば再録ワンチャンスあるらしいので、あとは《タルモゴイフ》。
モダンマスターズで再録はされましたが、《タルモゴイフ》はあと3,4回再録されない限り値段は安定しそうにないですねw
また、《死儀礼のシャーマン》禁止により、墓地を利用するデッキが増えてくるとの見方もあるようですね。
M14の《漁る軟泥》は…?と思いますが、墓地利用なら《復讐蔦》を個人的に使ってみたいです。
新セット「神々の軍勢」の登場で新スタンが気になる時期ですが、今後のモダン結果も目が離せそうに無いですね!
モダンと言えば、5月末に「Modern Event Deck」なるものが発売されるそうですね。
http://mtg-jp.com/publicity/0006794/
どんなセットになるのか、現在は全くわかっていませんが、入手困難な(高価な)カードが再録されるのでは?と期待が高まります。
あと、EDHで《森林の始源体》も禁止になったそうですね。
場に出すだけで、どんだけアド獲るんだと言うカードなだけに、禁止になっても仕方ないとコレも納得です。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:シールド(「神々の軍勢」プレリセット)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:30~)
参加人数:20名
参加費:2,500円
本当は1日に参加予定でしたが、とんでもない体調不良により、予約していたところを急遽キャンセル。
今プレリは見送りか…と半ば諦めていましたが、体調も良い感じになったので、行ってきました。
BIG MAGICさんでのプレリは、「アヴァシンの帰還」以来約2年振り。
前回は酷い負け越しでしたが、今回は…。
プレリセットは、5色土地くじで決定。
プレリセットくじには、「ラヴニカへの回帰」の悲しい思い出があったものの、無事欲しかった緑のセットを受け取れました。
小型セットでのプレリは初で、新パック2パックと物足りなさを感じつつ開封と色分け。
(全てのカードプールは、記事末尾に掲載)
白
レアは無し。
除去らしい除去も《異端の輝き》程度で、クリーチャーもそんなになので見送り候補。
青
レアは《精神奪い》《厄介なキマイラ》と弱そう。
プレビューの時点で強そうだと思った《撤回のらせん》《突然の嵐》。
リミテッドでありがたいドローの《予言》《予期された運命》とスペルには恵まれるものの、
クリーチャーで使えそうなのが《牙海岸のセイレーン》くらい。
使うならタッチする程度かな?
黒
レアは無いものの、強そうな《形見持ちのゴルゴン》《モズのハーピー》。
こちらもプレビューで強そうだと思った《屍噛み》、明らかな除去《鞭の一振り》が出る。
低マナクリーチャーもそれなりに揃っており、採用色として行けそうだと。
赤
レア無し。
一方的な格闘《槌の一撃》が魅力的なものの、他が微妙な感じ。
緑
レアは《加護のサテュロス》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《ナイレアの弓》。
元々のセットも緑でプロモの《ネシアン未開地の荒廃者》も強く、
《蛮族の血気》《定命の者の決意》と英雄的とも相性の良いコンバットトリック、環境では除去として十分機能する《霊気のほころび》も出て、真っ先に採用。
その他
マナ加速の《乳白色の一角獣》程度。
以上からデッキを構築。
緑は確定からの、黒が良い感じだったのでこの2色で。
青をタッチ程度にと思うも、スペースを削っていく内に2色で良いな~と。
黒は入っているものの、除去して云々と言うよりかは5マナを目指しクリーチャーで押すデッキ構成に。
前席の方の助言をかなり頂き、これまでに無い程完成度の高いデッキで、ゲームへ。
使用デッキ:黒緑
R1 vs 青赤 ○×○
G1(後手、7/5)
相手さんが土地3枚で止まっている間に《乳白色の一角獣》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手4ターン目の《タッサの二叉槍》に対し、こちらは《世界を喰らう者、ポルクラノス》には成功するも、《撤回のらせん》で流される。
ブロッカーの《海檻の怪物》で少し止められるが怪物化やらで突破、《加護のサテュロス》も加わり一気に攻める。
ここで相手のプロモ《理想の調停者》が上から殴りに来る。
《タッサの二叉槍》のドローが嫌なものの《霊気のほころび》は《理想の調停者》からの致命傷に備える。
相手ライフ1にまで追い込むも、《タッサの二叉槍》ドローで潤った《海神の復讐》やチャンプクリーチャーたちが残りを削らしてくれず、《理想の調停者》に綺麗に5回殴られて負け。
G3(先手、7/6)
序盤から《墓荒らし蜘蛛》でガツガツ攻める。
相手は土地を延々と並べるだけで、そのまま殴りきって勝ち。
R2 vs 青赤 ××
G1(後手、6/7)
相手《バネ葉の太鼓》と《クラグマの解体者》と恐ろしい展開から《予知するスフィンクス》。
こちらも《ナイレアの弓》から《墓荒らし蜘蛛》と応戦。
地上クリーチャーは《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で何とかするが、上からの《予知するスフィンクス》がやりたい放題。
ダメージ分は《ナイレアの弓》でどうにかなるが、占術はどうしようもなく、《船壊しのクラーケン》に固められて負け。
G2(先手、4/7)
土地6→土地1→土地0→土地1、以上。
土地6でも5マナゴールのデッキなので、キープしたほうがマシだったかもしれません。
R3 vs 白緑 ○○
G1(後手、6/7)
序盤、相手の《葉冠のドライアド》《英雄の記録者》にボコスカ殴られる。
マナが溜まったところで《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で反撃開始。
《ネシアン未開地の荒廃者》も加わり、サイズで押して勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、G1同様《旅する哲人》《ニクス生まれの狼》にボコスカ。
5マナ溜まって《黄金の木立ちの蛇》のライフ4点ゲインから反撃開始。
《モズのハーピー》《形見のゴルゴン》《ネシアンのアスプ》とデカブツ並べて、サイズ押しして勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
デッキは間違いなく強く3-0を狙えましたが、惜しくも2-1。
プレイングもぬるい感じで、今後色々改善して行きたいです。
普段プレイしている構築と違い、その場のカードプールで組むシールドは普段見向きもしないカードにも目が行き楽しいです。
構築力や環境を読む力が鍛えられるので、今後シールドやブースタードラフト等積極的にやってみたいと思います。
9 森
8 沼
土地(17)
悪意に満ちた蘇りし者
アショクの心酔者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
乳白色の一角獣
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
形見持ちのゴルゴン
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
モズのハーピー(foil)
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
クリーチャー(16)
蛮族の血気
定命の者の決意*2
霊気のほころび
ナイレアの弓
屍噛み
鞭の一振り
呪文(7)
目抉り
蘇りし者の密集軍
狩人狩り
サイド候補(-)
黒緑。
冒頭の通り、5マナ域に強力クリーチャーに以下に繋ぐかと言うデッキ。
黒らしい除去は1枚くらいで、強力なクリーチャーをコンバットトリックで強化して殴ります。
前席の方にアドバイス頂くまでは、シールドのマナカーブを意識しまくり、
《レイナ塔の英雄》《サテュロスの享楽者》《蘇りし者の密集軍》等を入れていましたが、
遅い環境と言うことで低マナ域のクリーチャーは極力少なくし、《定命の者の決意》《蛮族の血気》等コンバットトリックを多めに。
結果、プレイしていてこれまでに無い安定感のあるデッキでした。
この場からで申し訳ないですが、ありがとうございました。
普段、序盤から攻めるアグロデッキを使う自分としては、序盤構えて4,5マナから攻め出すと慣れない構成でしたが、
実際使ってみるとクセになりそうな圧倒感がありました。
では以下、今回のカードプールです。
優勝者が先の前席の方だったので、これ以上のデッキはほぼ無いと思いますが、
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイスいただけると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
ニクス生まれの盾の仲間
セテッサの戦神官
旅する哲人
アクロスの空護衛
神に寵愛された将軍
エイスリオスの学者
天馬の乗り手
大アカシカ
受勲したグリフィン
セテッサのグリフィン
エファラの輝き
定命の者の熱意
くぎ付け
異端の輝き
蒸気の精
精神奪い
はじけるトリトン
ニクス生まれのトリトン*2
海岸線のキマイラ
記憶の壁
厄介なキマイラ
牙海岸のセイレーン*2
無効
液体化
撤回のらせん
予言
予期された運命
突然の嵐
悪意に満ちた蘇りし者
蘇りし者の密集軍
アショクの心酔者
悪魔の皮のミノタウルス
蘇りしケンタウルス
形見持ちのゴルゴン
モズのハーピー(foil)
毒々しいカトブレパス
目抉り
屍噛み*2
蘇りし者の行進
鞭の一振り
アクロスの十字軍
死呻きの略奪者
性急な太陽追い
双頭のケルベロス
クラグマの解体者
一つ目峠のサイクロプス
ファラガックスの巨人
伝書使の素早さ
マグマの噴流
槌の一撃
恐るべき気質
破砕
稲妻の流弾
レイナ塔の英雄
サテュロスの享楽者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
忍耐の元型
戦士の教訓
ハイドラの血
狩人狩り
蛮族の血気
定命の者の決意*2
拠点防衛
霊気のほころび
ケイラメトラの好意
切り裂く風
選別の印
ナイレアの弓
難破船の歌い手(foil)
地平線のキマイラ
乳白色の一角獣
こそ泥の兜
フォーマット:シールド(「神々の軍勢」プレリセット)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:30~)
参加人数:20名
参加費:2,500円
本当は1日に参加予定でしたが、とんでもない体調不良により、予約していたところを急遽キャンセル。
今プレリは見送りか…と半ば諦めていましたが、体調も良い感じになったので、行ってきました。
BIG MAGICさんでのプレリは、「アヴァシンの帰還」以来約2年振り。
前回は酷い負け越しでしたが、今回は…。
プレリセットは、5色土地くじで決定。
プレリセットくじには、「ラヴニカへの回帰」の悲しい思い出があったものの、無事欲しかった緑のセットを受け取れました。
小型セットでのプレリは初で、新パック2パックと物足りなさを感じつつ開封と色分け。
(全てのカードプールは、記事末尾に掲載)
白
レアは無し。
除去らしい除去も《異端の輝き》程度で、クリーチャーもそんなになので見送り候補。
青
レアは《精神奪い》《厄介なキマイラ》と弱そう。
プレビューの時点で強そうだと思った《撤回のらせん》《突然の嵐》。
リミテッドでありがたいドローの《予言》《予期された運命》とスペルには恵まれるものの、
クリーチャーで使えそうなのが《牙海岸のセイレーン》くらい。
使うならタッチする程度かな?
黒
レアは無いものの、強そうな《形見持ちのゴルゴン》《モズのハーピー》。
こちらもプレビューで強そうだと思った《屍噛み》、明らかな除去《鞭の一振り》が出る。
低マナクリーチャーもそれなりに揃っており、採用色として行けそうだと。
赤
レア無し。
一方的な格闘《槌の一撃》が魅力的なものの、他が微妙な感じ。
緑
レアは《加護のサテュロス》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《ナイレアの弓》。
元々のセットも緑でプロモの《ネシアン未開地の荒廃者》も強く、
《蛮族の血気》《定命の者の決意》と英雄的とも相性の良いコンバットトリック、環境では除去として十分機能する《霊気のほころび》も出て、真っ先に採用。
その他
マナ加速の《乳白色の一角獣》程度。
以上からデッキを構築。
緑は確定からの、黒が良い感じだったのでこの2色で。
青をタッチ程度にと思うも、スペースを削っていく内に2色で良いな~と。
黒は入っているものの、除去して云々と言うよりかは5マナを目指しクリーチャーで押すデッキ構成に。
前席の方の助言をかなり頂き、これまでに無い程完成度の高いデッキで、ゲームへ。
使用デッキ:黒緑
R1 vs 青赤 ○×○
G1(後手、7/5)
相手さんが土地3枚で止まっている間に《乳白色の一角獣》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手4ターン目の《タッサの二叉槍》に対し、こちらは《世界を喰らう者、ポルクラノス》には成功するも、《撤回のらせん》で流される。
ブロッカーの《海檻の怪物》で少し止められるが怪物化やらで突破、《加護のサテュロス》も加わり一気に攻める。
ここで相手のプロモ《理想の調停者》が上から殴りに来る。
《タッサの二叉槍》のドローが嫌なものの《霊気のほころび》は《理想の調停者》からの致命傷に備える。
相手ライフ1にまで追い込むも、《タッサの二叉槍》ドローで潤った《海神の復讐》やチャンプクリーチャーたちが残りを削らしてくれず、《理想の調停者》に綺麗に5回殴られて負け。
G3(先手、7/6)
序盤から《墓荒らし蜘蛛》でガツガツ攻める。
相手は土地を延々と並べるだけで、そのまま殴りきって勝ち。
R2 vs 青赤 ××
G1(後手、6/7)
相手《バネ葉の太鼓》と《クラグマの解体者》と恐ろしい展開から《予知するスフィンクス》。
こちらも《ナイレアの弓》から《墓荒らし蜘蛛》と応戦。
地上クリーチャーは《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で何とかするが、上からの《予知するスフィンクス》がやりたい放題。
ダメージ分は《ナイレアの弓》でどうにかなるが、占術はどうしようもなく、《船壊しのクラーケン》に固められて負け。
G2(先手、4/7)
土地6→土地1→土地0→土地1、以上。
土地6でも5マナゴールのデッキなので、キープしたほうがマシだったかもしれません。
R3 vs 白緑 ○○
G1(後手、6/7)
序盤、相手の《葉冠のドライアド》《英雄の記録者》にボコスカ殴られる。
マナが溜まったところで《セテッサの誓約者》《定命の者の決意》で反撃開始。
《ネシアン未開地の荒廃者》も加わり、サイズで押して勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、G1同様《旅する哲人》《ニクス生まれの狼》にボコスカ。
5マナ溜まって《黄金の木立ちの蛇》のライフ4点ゲインから反撃開始。
《モズのハーピー》《形見のゴルゴン》《ネシアンのアスプ》とデカブツ並べて、サイズ押しして勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
デッキは間違いなく強く3-0を狙えましたが、惜しくも2-1。
プレイングもぬるい感じで、今後色々改善して行きたいです。
普段プレイしている構築と違い、その場のカードプールで組むシールドは普段見向きもしないカードにも目が行き楽しいです。
構築力や環境を読む力が鍛えられるので、今後シールドやブースタードラフト等積極的にやってみたいと思います。
9 森
8 沼
土地(17)
悪意に満ちた蘇りし者
アショクの心酔者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
乳白色の一角獣
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
形見持ちのゴルゴン
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
モズのハーピー(foil)
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
クリーチャー(16)
蛮族の血気
定命の者の決意*2
霊気のほころび
ナイレアの弓
屍噛み
鞭の一振り
呪文(7)
目抉り
蘇りし者の密集軍
狩人狩り
サイド候補(-)
黒緑。
冒頭の通り、5マナ域に強力クリーチャーに以下に繋ぐかと言うデッキ。
黒らしい除去は1枚くらいで、強力なクリーチャーをコンバットトリックで強化して殴ります。
前席の方にアドバイス頂くまでは、シールドのマナカーブを意識しまくり、
《レイナ塔の英雄》《サテュロスの享楽者》《蘇りし者の密集軍》等を入れていましたが、
遅い環境と言うことで低マナ域のクリーチャーは極力少なくし、《定命の者の決意》《蛮族の血気》等コンバットトリックを多めに。
結果、プレイしていてこれまでに無い安定感のあるデッキでした。
この場からで申し訳ないですが、ありがとうございました。
普段、序盤から攻めるアグロデッキを使う自分としては、序盤構えて4,5マナから攻め出すと慣れない構成でしたが、
実際使ってみるとクセになりそうな圧倒感がありました。
では以下、今回のカードプールです。
優勝者が先の前席の方だったので、これ以上のデッキはほぼ無いと思いますが、
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイスいただけると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
ニクス生まれの盾の仲間
セテッサの戦神官
旅する哲人
アクロスの空護衛
神に寵愛された将軍
エイスリオスの学者
天馬の乗り手
大アカシカ
受勲したグリフィン
セテッサのグリフィン
エファラの輝き
定命の者の熱意
くぎ付け
異端の輝き
蒸気の精
精神奪い
はじけるトリトン
ニクス生まれのトリトン*2
海岸線のキマイラ
記憶の壁
厄介なキマイラ
牙海岸のセイレーン*2
無効
液体化
撤回のらせん
予言
予期された運命
突然の嵐
悪意に満ちた蘇りし者
蘇りし者の密集軍
アショクの心酔者
悪魔の皮のミノタウルス
蘇りしケンタウルス
形見持ちのゴルゴン
モズのハーピー(foil)
毒々しいカトブレパス
目抉り
屍噛み*2
蘇りし者の行進
鞭の一振り
アクロスの十字軍
死呻きの略奪者
性急な太陽追い
双頭のケルベロス
クラグマの解体者
一つ目峠のサイクロプス
ファラガックスの巨人
伝書使の素早さ
マグマの噴流
槌の一撃
恐るべき気質
破砕
稲妻の流弾
レイナ塔の英雄
サテュロスの享楽者
加護のサテュロス
セテッサの誓約者
ニクス生まれの狼
世界を喰らう者、ポルクラノス
墓荒らし蜘蛛
フィーリーズ団の精鋭兵
セテッサの星砕き
ネシアンのアスプ
ケンタウルスの戦上手
黄金の木立ちの蛇
ネシアン未開地の荒廃者
忍耐の元型
戦士の教訓
ハイドラの血
狩人狩り
蛮族の血気
定命の者の決意*2
拠点防衛
霊気のほころび
ケイラメトラの好意
切り裂く風
選別の印
ナイレアの弓
難破船の歌い手(foil)
地平線のキマイラ
乳白色の一角獣
こそ泥の兜
「神々の軍勢」プレリリース 予習
2014年1月30日 MTG雑記こんにちは。
いよいよ今週末に迫ってきた「神々の軍勢」プレリリース。
今回も勿論参加予定で、1日のプロジェクト・コア阿倍野店さんにお邪魔します(予約済み)。
と、言うことで今回はその予習で、コモンや除去について見ていきます。
こういうのどう書けば良いのかわかりませんが、とりあえず並べるがてら、リミテッド目線で見て行きます。
白
《ニクス生まれの盾の仲間》授与クリーチャー。授与は3マナ+1/+2修正、元々1マナ1/2。
《存在の破棄》2マナ、アーティファクトかエンチャントを追放。
《剥離》4マナ、タップ状態のクリーチャーを追放。
青
《渦潮の精霊》1マナ、擬似除去能力。青1マナあれば相手の攻撃をけん制、5マナあればデッキへバウンス。
《ニクス生まれのトリトン》授与クリーチャー。授与は5マナ+2/+3修正。元々3マナ2/3と青にしては合格サイズ。
《撤回のらせん》1マナのインスタント。パーマネントバウンス能力を付与する。タップするので「神啓」と相性が良く、「英雄的」とも相性が良い優良コモン。
《層雲歩み》2マナ、キャントリップ付きハイフライヤー化。リミテでの飛行の有用性。
《突然の嵐》4マナ、擬似除去。占術付き。
《永遠の罠》6マナ、キャントリップ付きアンタップしなくなる擬似除去。
黒
《湿原霧のタイタン》黒の親和4/5。4マナでなら出せそう。
《モズのハーピー》5マナ4/4飛行か、5マナ2/2飛行+布告能力。終盤の盤面による。
《目抉り》1マナインスタント。-1/-1修正。
《窒息死》3マナソーサリー。、アンタップ状態のクリーチャーを破壊。
《忌まわしい変身》3マナキャントリップ付きエンチャント。威嚇付与。
《屍噛み》3マナ、接死・再生付与の擬似除去。
《死の国の重み》4マナエンチャント、-3/-3修正。
赤
《ニクス生まれのお調子者》1マナ1/1。授与修正+1/+1と少な目だが、2マナと軽い。
《ファラガックスの巨人》5マナ5/5か、3/3相手に5点ダメージ。どちらも使われる側からすれば厄介。
《洗い流す砂》2マナソーサリー、占術付き相手クリーチャーに1点火力。。
《灼熱の血》2マナ、インスタント2点火力に加え、相手にもダメージの可能性。ダブルシンボルが難点か。
《槌の一撃》2マナ、一方的に格闘。「対象」を取るので「英雄的」と相性が良い。
《ケラノスの稲妻》3マナソーサリー、占術付き3点火力。
《憤怒の頂点》6マナ。対象2つに3点ずつ。重い。
緑
《セテッサの星砕き》4マナ、2/1。出たときにオーラを破壊。
《定命の者の決意》2マナ+1/+1修正と破壊不能付与。
《空掃き》2マナ、緑信心の数だけ飛行クリーチャーにダメージ。
《選別の印》3マナブロック強制ソーサリー。微妙な除去。
《フィーリーズ団の精鋭兵》4マナ3/3、放置しているとサイズが上がって行く。
他
《キオーラの追随者》2マナ2/2。タップで対象をアンタップ。「英雄的」「神啓」と相性が良い。
《蒔かれたものの収穫》3マナ、別々の3体に+1/+1カウンターを置く。「英雄的」と相性が良い。
《ゴルゴンの首》1マナ装備品。装備で「接死」を持たせる。装備は2マナ。
これまでプレリは、
「アヴァシンの帰還」
「基本セット2013」
「ラヴニカへの回帰」
「テーロス」
と、図らずも大型セットのプレリばかり出てきました。
今回の「神々の軍勢」が初めての小型セットでのプレリなので、若干どうなるか心配ですが、楽しみです。
…実は、小型プレリでは新パックを3つと、大型パック3つを使うことをつい最近知りました。
「テーロス」から何が出るかにも、今プレリは大きく関わりそうです。
いよいよ今週末に迫ってきた「神々の軍勢」プレリリース。
今回も勿論参加予定で、1日のプロジェクト・コア阿倍野店さんにお邪魔します(予約済み)。
と、言うことで今回はその予習で、コモンや除去について見ていきます。
こういうのどう書けば良いのかわかりませんが、とりあえず並べるがてら、リミテッド目線で見て行きます。
白
《ニクス生まれの盾の仲間》授与クリーチャー。授与は3マナ+1/+2修正、元々1マナ1/2。
《存在の破棄》2マナ、アーティファクトかエンチャントを追放。
《剥離》4マナ、タップ状態のクリーチャーを追放。
青
《渦潮の精霊》1マナ、擬似除去能力。青1マナあれば相手の攻撃をけん制、5マナあればデッキへバウンス。
《ニクス生まれのトリトン》授与クリーチャー。授与は5マナ+2/+3修正。元々3マナ2/3と青にしては合格サイズ。
《撤回のらせん》1マナのインスタント。パーマネントバウンス能力を付与する。タップするので「神啓」と相性が良く、「英雄的」とも相性が良い優良コモン。
《層雲歩み》2マナ、キャントリップ付きハイフライヤー化。リミテでの飛行の有用性。
《突然の嵐》4マナ、擬似除去。占術付き。
《永遠の罠》6マナ、キャントリップ付きアンタップしなくなる擬似除去。
黒
《湿原霧のタイタン》黒の親和4/5。4マナでなら出せそう。
《モズのハーピー》5マナ4/4飛行か、5マナ2/2飛行+布告能力。終盤の盤面による。
《目抉り》1マナインスタント。-1/-1修正。
《窒息死》3マナソーサリー。、アンタップ状態のクリーチャーを破壊。
《忌まわしい変身》3マナキャントリップ付きエンチャント。威嚇付与。
《屍噛み》3マナ、接死・再生付与の擬似除去。
《死の国の重み》4マナエンチャント、-3/-3修正。
赤
《ニクス生まれのお調子者》1マナ1/1。授与修正+1/+1と少な目だが、2マナと軽い。
《ファラガックスの巨人》5マナ5/5か、3/3相手に5点ダメージ。どちらも使われる側からすれば厄介。
《洗い流す砂》2マナソーサリー、占術付き相手クリーチャーに1点火力。。
《灼熱の血》2マナ、インスタント2点火力に加え、相手にもダメージの可能性。ダブルシンボルが難点か。
《槌の一撃》2マナ、一方的に格闘。「対象」を取るので「英雄的」と相性が良い。
《ケラノスの稲妻》3マナソーサリー、占術付き3点火力。
《憤怒の頂点》6マナ。対象2つに3点ずつ。重い。
緑
《セテッサの星砕き》4マナ、2/1。出たときにオーラを破壊。
《定命の者の決意》2マナ+1/+1修正と破壊不能付与。
《空掃き》2マナ、緑信心の数だけ飛行クリーチャーにダメージ。
《選別の印》3マナブロック強制ソーサリー。微妙な除去。
《フィーリーズ団の精鋭兵》4マナ3/3、放置しているとサイズが上がって行く。
他
《キオーラの追随者》2マナ2/2。タップで対象をアンタップ。「英雄的」「神啓」と相性が良い。
《蒔かれたものの収穫》3マナ、別々の3体に+1/+1カウンターを置く。「英雄的」と相性が良い。
《ゴルゴンの首》1マナ装備品。装備で「接死」を持たせる。装備は2マナ。
これまでプレリは、
「アヴァシンの帰還」
「基本セット2013」
「ラヴニカへの回帰」
「テーロス」
と、図らずも大型セットのプレリばかり出てきました。
今回の「神々の軍勢」が初めての小型セットでのプレリなので、若干どうなるか心配ですが、楽しみです。
…実は、小型プレリでは新パックを3つと、大型パック3つを使うことをつい最近知りました。
「テーロス」から何が出るかにも、今プレリは大きく関わりそうです。
2014.1.24 FNM ラックス奈良柏木店
2014年1月24日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19名
参加費:200円
「神々の軍勢」のフルスポが発表され、いよいよ現環境も終盤。
全体除去が強化され、未来が薄暗い白黒アグロでの参加。
使用デッキ:白黒アグロ
R1 vs 黒単信心 ○×○
G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》→《果敢なスカイジェク》→《ヘリオッドの槍》と分回りに対し、相手は《群れネズミ》*2。
前のめりに攻めて、《群れネズミ》をチャンプしてもらう。
《冒涜の悪魔》は《放逐する僧侶》でリムーブし、最後の一押しを入れて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手最速の《群れネズミ》は《闇の裏切り》で除去するが、こちらの《管区の隊長》も《肉貪り》で除かれる。
2体目の《管区の隊長》と白クリーチャー、《ザスリッドの屍術師》で白ウィニーするが、相手の2枚の《変わり谷》と《群れネズミ》が思うように攻撃させてくれない。
ライフを残り3まで削るが、いよいよ決め手が通らなくなり、名前通り並んだ《群れネズミ》に殴り倒され負け。
G3(先手、7/6)
《威圧する君主》→《果敢なスカイジェク》と少し遅めの展開。
相手は《群れネズミ》から《生命散らしのゾンビ》と来るが、こちらのハンドは《平地》《精霊への挑戦》《ヘリオッドの槍》《オルゾヴァの贈り物》とノー被害。
その後、《ヘリオッドの槍》とヨコ押しで勝ち。
R2 vs 赤緑怪物化 ○×○
G1(先手、7/7)
《ボロスの精鋭》→《威圧する君主》に対し、相手は占術ランドから《凍結燃焼の奇魔》と遅めの立ち上がり。
《威圧する君主》でタップインしている間に追加の《ボロスの精鋭》と攻め、起きたら《オルゾフの魔除け》で除けて勝ち。
G2(後手、7/7)
上からの《嵐の息吹のドラゴン》を止められず、負け。
G3(先手、6/7)
《ボロスの反攻者》を並べられ、地上から攻められなくなる。
《オルゾヴァの贈り物》で一度は上からの攻撃とライフゲインさせてもらえるが、以降《嵐の息吹のドラゴン》がそれをさせてくれない。
相手も上からを通すわけには行かず、地上も攻められずと互いにビートながら暫くにらみ合いに。
最後は、こちらの横並べが勝って、《オルゾヴァの贈り物》の1回のライフゲイン分の差で勝ち。
R3 vs エスパーt緑コントロール ××
G1(先手、7/7)
土地が少し止まるが、相手も遅めで何とかやりあう。
《ザスリッドの屍術師》で《至高の評決》ケアはできたものの、《家畜化》で奪われた後に打たれ一掃される。
後は相手のプレインズウォーカー達に蹂躙されて負け。
G2(先手、5/7)
絶望のダブルマリガンにしては良好なハンド。
《万神殿の兵士》から《罪の収集者》*2、《思考囲い》で相手の《思考を築く者、ジェイス》《思考の評決》と危ないカードを掻っ攫い、マリガン分は取り戻す。
良い感じにハンデスもでき、満足していると《ヴィズコーパの血男爵》をトップされ、顎が外れる。
《万神殿の兵士》で残りを削りに掛かるが、《ヴィズコーパの血男爵》のライフゲインには追いつけず、負け。
白い歯見せたか~。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:テーロス(1勝以上賞品)
2回目の白黒アグロですが、早くも暗い未来しか見えないこの頃…。
強いデッキの内に精一杯使っておきたいな~と。
賞品のパック「テーロス」からは《海の神、タッサ》が出ました。
先週の《家畜化》と言い、自分に青単を作れと言うことでしょうか…。
9 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
3 変わり谷
1 オルゾフのギルド門
土地(22)
4 ボロスの精鋭
3 ドライアドの闘士
4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
4 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 放逐する僧侶
3 ザスリッドの屍術師
クリーチャー(29)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
1 ザスリッドの屍術師
3 罪の収集者
3 闇の裏切り
2 思考囲い
3 破滅の刃
2 利得/損失
1 オルゾヴァの贈り物
サイドボード(15)
白黒の人間アグロデッキ。
先週と全く同じ75枚です。
今回初のコントロール相手で《罪の収集者》《思考囲い》を使いましたが、やはり「強い」の一言でした。
…《ヴィズコーパの血男爵》はどうしようもありませんが。
また、《オルゾヴァの贈り物》もかなり良かったです。
世間で評価されている以上に、自分はこのカード結構好きです。
白黒アグロ。
自分は好きなので(折角作ったのでと言うのもありますが)、次環境でも何とか工夫して使いたいです。
また、本日「神々の軍勢」フルスポが来たので、次環境のデッキをプロキシで組んで数戦して頂きました。
まだ発展途中な面もありますが、あの新カードとアイツの相性はえげつないな…と。
プロキシ対戦に付き合ってくださった方々、ありがとうございました。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19名
参加費:200円
「神々の軍勢」のフルスポが発表され、いよいよ現環境も終盤。
全体除去が強化され、未来が薄暗い白黒アグロでの参加。
使用デッキ:白黒アグロ
R1 vs 黒単信心 ○×○
G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》→《果敢なスカイジェク》→《ヘリオッドの槍》と分回りに対し、相手は《群れネズミ》*2。
前のめりに攻めて、《群れネズミ》をチャンプしてもらう。
《冒涜の悪魔》は《放逐する僧侶》でリムーブし、最後の一押しを入れて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手最速の《群れネズミ》は《闇の裏切り》で除去するが、こちらの《管区の隊長》も《肉貪り》で除かれる。
2体目の《管区の隊長》と白クリーチャー、《ザスリッドの屍術師》で白ウィニーするが、相手の2枚の《変わり谷》と《群れネズミ》が思うように攻撃させてくれない。
ライフを残り3まで削るが、いよいよ決め手が通らなくなり、名前通り並んだ《群れネズミ》に殴り倒され負け。
G3(先手、7/6)
《威圧する君主》→《果敢なスカイジェク》と少し遅めの展開。
相手は《群れネズミ》から《生命散らしのゾンビ》と来るが、こちらのハンドは《平地》《精霊への挑戦》《ヘリオッドの槍》《オルゾヴァの贈り物》とノー被害。
その後、《ヘリオッドの槍》とヨコ押しで勝ち。
R2 vs 赤緑怪物化 ○×○
G1(先手、7/7)
《ボロスの精鋭》→《威圧する君主》に対し、相手は占術ランドから《凍結燃焼の奇魔》と遅めの立ち上がり。
《威圧する君主》でタップインしている間に追加の《ボロスの精鋭》と攻め、起きたら《オルゾフの魔除け》で除けて勝ち。
G2(後手、7/7)
上からの《嵐の息吹のドラゴン》を止められず、負け。
G3(先手、6/7)
《ボロスの反攻者》を並べられ、地上から攻められなくなる。
《オルゾヴァの贈り物》で一度は上からの攻撃とライフゲインさせてもらえるが、以降《嵐の息吹のドラゴン》がそれをさせてくれない。
相手も上からを通すわけには行かず、地上も攻められずと互いにビートながら暫くにらみ合いに。
最後は、こちらの横並べが勝って、《オルゾヴァの贈り物》の1回のライフゲイン分の差で勝ち。
R3 vs エスパーt緑コントロール ××
G1(先手、7/7)
土地が少し止まるが、相手も遅めで何とかやりあう。
《ザスリッドの屍術師》で《至高の評決》ケアはできたものの、《家畜化》で奪われた後に打たれ一掃される。
後は相手のプレインズウォーカー達に蹂躙されて負け。
G2(先手、5/7)
絶望のダブルマリガンにしては良好なハンド。
《万神殿の兵士》から《罪の収集者》*2、《思考囲い》で相手の《思考を築く者、ジェイス》《思考の評決》と危ないカードを掻っ攫い、マリガン分は取り戻す。
良い感じにハンデスもでき、満足していると《ヴィズコーパの血男爵》をトップされ、顎が外れる。
《万神殿の兵士》で残りを削りに掛かるが、《ヴィズコーパの血男爵》のライフゲインには追いつけず、負け。
白い歯見せたか~。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:テーロス(1勝以上賞品)
2回目の白黒アグロですが、早くも暗い未来しか見えないこの頃…。
強いデッキの内に精一杯使っておきたいな~と。
賞品のパック「テーロス」からは《海の神、タッサ》が出ました。
先週の《家畜化》と言い、自分に青単を作れと言うことでしょうか…。
9 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
3 変わり谷
1 オルゾフのギルド門
土地(22)
4 ボロスの精鋭
3 ドライアドの闘士
4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
4 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 放逐する僧侶
3 ザスリッドの屍術師
クリーチャー(29)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
1 ザスリッドの屍術師
3 罪の収集者
3 闇の裏切り
2 思考囲い
3 破滅の刃
2 利得/損失
1 オルゾヴァの贈り物
サイドボード(15)
白黒の人間アグロデッキ。
先週と全く同じ75枚です。
今回初のコントロール相手で《罪の収集者》《思考囲い》を使いましたが、やはり「強い」の一言でした。
…《ヴィズコーパの血男爵》はどうしようもありませんが。
また、《オルゾヴァの贈り物》もかなり良かったです。
世間で評価されている以上に、自分はこのカード結構好きです。
白黒アグロ。
自分は好きなので(折角作ったのでと言うのもありますが)、次環境でも何とか工夫して使いたいです。
また、本日「神々の軍勢」フルスポが来たので、次環境のデッキをプロキシで組んで数戦して頂きました。
まだ発展途中な面もありますが、あの新カードとアイツの相性はえげつないな…と。
プロキシ対戦に付き合ってくださった方々、ありがとうございました。
「神々の軍勢」フルスポイラー 雑感
2014年1月24日 MTG雑記
こんにちは。
いつもはプレリリースイベントのある週の月曜日に発表のフルスポですが、
何故か今日「神々の軍勢」フルスポが公開されたので、気になったカードを少し。
(前回の分は省略。)
万戦の幻霊
オーラとクリーチャーの数を参照にするクリーチャー。
断念しかけた《イロアスの英雄》のオーラデッキもワンチャンスありそうです。
宿命的報復
7マナと重いですが、インスタントの全体除去と珍しい1枚。
青白系が《スフィンクスの啓示》やら《宿命的報復》やらを構えていると思うと、胃が重くなります。
太陽神の一瞥
ビート相手に時間稼ぎに、ブロッカー排除にと攻めにも守りにも使える一枚。
マナコストも軽く、占術付きと中々良い一枚だと思います。
自分のクリーチャーをタップして「神啓」を起動させたり…は回りくどいですね。
導きの嘆願
重くてスタンでは使えませんが、エンチャントコンボ系のEDHで使えそうです。
自分が現在使用する《野生の意思、マラス》はかなりエンチャント依存なので、何気に確保したい1枚だったり。
存在の破棄
今エキスパンションやたら「追放する」を見かける気がします。
やはり「破壊不能」の神がいるからでしょうか…。
このカード自体は他に除去のない白系のサイドボードには2枚くらい積みたいです。
迷宮の霊魂
ヘイトベアーに新たな仲間が!
と、ヘイトベアーと言っている時点で下の環境向けカードな気がします。
スタンで効くとすれば、《スフィンクスの啓示》くらい?それはそれで大きいですが…。
また、下の環境とは言っても、モダンでもどうなのかなと。
ドロースペルに対し《霊気の薬瓶》から出せば脳汁ものですが、モダンでも大量ドローするのは《スフィンクスの啓示》くらいな気が。
偉そうにいえるほど、下の環境をやったことはないのですが、なんにせよ2マナ3/1に能力が付いている時点で十分及第点でしょう。
予言
イラストが良いですね。
厄介なキマイラ
《金粉のドレイク》的なのと思いきや、相手の呪文を待つ必要があり、既に出ているカードについては触れないと。
ただ、呪文なら何でもなので、コントロールミラーではチャンスがあるのでは?
渦潮の精霊
厄介極まりないカード。
クリーチャーの質が高い今、このくらいの壁が出ても不思議じゃないですが、いやはや厄介。
トークンは跡形も残らず、トランプルも通らないので、《ワームの到来》が完全に息してません。
戦闘前には絶対除去しなければなりませんが、このカードを使うコントロールデッキ相手に除去を入れざるを得ないと…。
目抉り
痛々しいイラスト。
《変わり谷》を破壊できるらしく、これだけ聞くとネタに聞こえますが、
《万神殿の兵士》や《果敢なスカイジェク》等タフネス1のクリーチャーを狩れる点では悪くないのでは。
まぁ、前環境には《悲劇的な過ち》がありましたが…。
悪魔の皮の魂結び
《戦導者オレリア》とマナが許す限り追加戦闘!と聞きました。
ロマン溢れるコンボで一回やってみたいですw
稲妻の流弾
イラストがポケモン第5世代のチャンピオンルームっぽいです。
サテュロスの火踊り
プレイヤーへの火力呪文がクリーチャーにも飛び火しますと。
プレイヤーを焼きつつ、厄介なクリーチャーも除去でき、バーンが捗りそうです。
同じ2マナに《若き紅蓮術士》がいますが、どちらが良いのでしょうか。
運命の気まぐれ
この手の赤のカードは毎回入っている気がします。
運次第で、イラスト湯気の顔の様にw
ハイドラの血
イラストが良いですね。
緑信心デッキなら《巨大化》以上のダメージを狙えそうです。
クルフィックスの狩猟者
昔いた《ムル・ダヤの巫女》の亜種。
追加で土地は置けませんが、占術土地もありますし《ドムリ・ラーデ》とも相性は抜群。
普通にトップレアの1枚だと思います。
狩人の勇気
ヤバイ!オーバーラン帰ってきた!とパッと見思いましたが、1体だけなんですね。
もし全体ならそれはそれで禁止レベルですが…。
流浪
《耕作》+1マナで占術が付いた!
占術要らないので、3マナに戻して欲しいと思った人も多いのでは?
デッキ圧縮して、占術やって濃度が高まると言えば…無理がありますか。
スコラ谷の災い
起動にタップがいらなければ…さすがに強すぎですか。
何か緑これさえあれば…が多いです。
彩色マンティコア
まさかの5色クリーチャー。
肝心の除去耐性がありませんが、今ひそかな流行の迷路コンにすんなり入ったりしそうです。
いつもはプレリリースイベントのある週の月曜日に発表のフルスポですが、
何故か今日「神々の軍勢」フルスポが公開されたので、気になったカードを少し。
(前回の分は省略。)
万戦の幻霊
オーラとクリーチャーの数を参照にするクリーチャー。
断念しかけた《イロアスの英雄》のオーラデッキもワンチャンスありそうです。
宿命的報復
7マナと重いですが、インスタントの全体除去と珍しい1枚。
青白系が《スフィンクスの啓示》やら《宿命的報復》やらを構えていると思うと、胃が重くなります。
太陽神の一瞥
ビート相手に時間稼ぎに、ブロッカー排除にと攻めにも守りにも使える一枚。
マナコストも軽く、占術付きと中々良い一枚だと思います。
自分のクリーチャーをタップして「神啓」を起動させたり…は回りくどいですね。
導きの嘆願
重くてスタンでは使えませんが、エンチャントコンボ系のEDHで使えそうです。
自分が現在使用する《野生の意思、マラス》はかなりエンチャント依存なので、何気に確保したい1枚だったり。
存在の破棄
今エキスパンションやたら「追放する」を見かける気がします。
やはり「破壊不能」の神がいるからでしょうか…。
このカード自体は他に除去のない白系のサイドボードには2枚くらい積みたいです。
迷宮の霊魂
ヘイトベアーに新たな仲間が!
と、ヘイトベアーと言っている時点で下の環境向けカードな気がします。
スタンで効くとすれば、《スフィンクスの啓示》くらい?それはそれで大きいですが…。
また、下の環境とは言っても、モダンでもどうなのかなと。
ドロースペルに対し《霊気の薬瓶》から出せば脳汁ものですが、モダンでも大量ドローするのは《スフィンクスの啓示》くらいな気が。
偉そうにいえるほど、下の環境をやったことはないのですが、なんにせよ2マナ3/1に能力が付いている時点で十分及第点でしょう。
予言
イラストが良いですね。
厄介なキマイラ
《金粉のドレイク》的なのと思いきや、相手の呪文を待つ必要があり、既に出ているカードについては触れないと。
ただ、呪文なら何でもなので、コントロールミラーではチャンスがあるのでは?
渦潮の精霊
厄介極まりないカード。
クリーチャーの質が高い今、このくらいの壁が出ても不思議じゃないですが、いやはや厄介。
トークンは跡形も残らず、トランプルも通らないので、《ワームの到来》が完全に息してません。
戦闘前には絶対除去しなければなりませんが、このカードを使うコントロールデッキ相手に除去を入れざるを得ないと…。
目抉り
痛々しいイラスト。
《変わり谷》を破壊できるらしく、これだけ聞くとネタに聞こえますが、
《万神殿の兵士》や《果敢なスカイジェク》等タフネス1のクリーチャーを狩れる点では悪くないのでは。
まぁ、前環境には《悲劇的な過ち》がありましたが…。
悪魔の皮の魂結び
《戦導者オレリア》とマナが許す限り追加戦闘!と聞きました。
ロマン溢れるコンボで一回やってみたいですw
稲妻の流弾
イラストがポケモン第5世代のチャンピオンルームっぽいです。
サテュロスの火踊り
プレイヤーへの火力呪文がクリーチャーにも飛び火しますと。
プレイヤーを焼きつつ、厄介なクリーチャーも除去でき、バーンが捗りそうです。
同じ2マナに《若き紅蓮術士》がいますが、どちらが良いのでしょうか。
運命の気まぐれ
この手の赤のカードは毎回入っている気がします。
運次第で、イラスト湯気の顔の様にw
ハイドラの血
イラストが良いですね。
緑信心デッキなら《巨大化》以上のダメージを狙えそうです。
クルフィックスの狩猟者
昔いた《ムル・ダヤの巫女》の亜種。
追加で土地は置けませんが、占術土地もありますし《ドムリ・ラーデ》とも相性は抜群。
普通にトップレアの1枚だと思います。
狩人の勇気
ヤバイ!オーバーラン帰ってきた!とパッと見思いましたが、1体だけなんですね。
もし全体ならそれはそれで禁止レベルですが…。
流浪
《耕作》+1マナで占術が付いた!
占術要らないので、3マナに戻して欲しいと思った人も多いのでは?
デッキ圧縮して、占術やって濃度が高まると言えば…無理がありますか。
スコラ谷の災い
起動にタップがいらなければ…さすがに強すぎですか。
何か緑これさえあれば…が多いです。
彩色マンティコア
まさかの5色クリーチャー。
肝心の除去耐性がありませんが、今ひそかな流行の迷路コンにすんなり入ったりしそうです。
「神々の軍勢」先行プレビュー ①
2014年1月18日 MTG雑記
こんにちは。
新セット「神々の軍勢」の先行プレビューが13日から始まりました。
今日は、初週発表分から個人的に気になったカードを数枚。
オレスコスの王、ブリマーズ
攻撃かブロックするたび、トークンを出すクリーチャー。
警戒を持っているので、どちらの効果も誘発させやすいです。
何より偉いのは、タフネス4で《神々の憤怒》《胆汁病》に処理されないところ。
ただ、伝説のクリーチャーだったり、他の選択肢も多い3マナ域と採用枚数は難しいところ。
クリーチャーが3マナゴールのアグロで使うより、スタートが3マナの中速デッキで使う方が居場所はありそうです。
イロアスの英雄
オーラ呪文が安くなるクリーチャー。
安くなった《ひるまぬ勇気》を《林間隠れの斥候》に付けたりする、白緑オーラを一瞬考えました。
タッサの拒絶
《マナ漏出》に似たカウンタースペル。
2ターン目に有用な《マナ漏出》に対し、こちらは中盤以降活きてくるカウンター。
序盤クリーチャーを展開したい現在の青単には優良なスペルだと思います。
…そうなると《解消》の方が良いか。
胆汁病
同名カードを多く入れたいビートデッキには悪夢の様なスペック。
《ボロスの反攻者》もすんなり倒せ、インスタントなのも評価できる点です。
《太陽の勇者、エルズペス》等のトークンを一掃できるのが大きいところ。
悲哀まみれ
テーロス版《蔓延》は、占術つき。
ただ、現在の黒単は《群れねずみ》等クリーチャーを並べてナンボのデッキなので、どちらかと言うと黒系のコントロールに入りそうです。
炎輪のフェニックス
「神々の軍勢」の新能力「貢納」持ちクリーチャー。
4マナで、
・飛行速攻3/3フェニックス効果
・飛行5/5
を相手に選ばせるカード。
4マナと言えば《冒涜の悪魔》に止められますが、止められないデッキはとことん止められないので、相手によってはガン嵌りしそうです。
宿命的介入
クリーチャー呪文は基本自分のターンに唱えられますが、《ワームの到来》と言い最近のクリーチャー呪文とは…と。
5マナと若干重いですが、インスタントで全体除去後のリカバリーに使え6点クロックと中々優秀。
「宿命的」サイクルの占術を最も使わないであろうカードでしょう。
《集団的祝福》に繋げて脳筋脳汁とかやってみたいです。
空掃き
緑の嬉しい除去カード。
飛行単体除去なら由緒正しい《垂直落下》がありますが、こちらは各クリーチャー。
ただ、信心が無ければ残念なのと、ソーサリーなのもマイナス面。
霊気のほころび
緑にしては珍しいライブラリーに戻す擬似除去。
「破壊しない」ため、各《神》に有効でインスタントでもあるのでサイドデッキに1,2枚挿したいカード。
《古代への衰退》とは…。
ゼナゴスの狂信者
「貢納」で
・トランプル速攻ターン終了時まで4/4
・トランプル4/4
アンコモンだし、4マナやろ~と思ったら3マナ!?とw
収穫の神、ケイラメトラ
個人的に待望の白緑神様!
しかし、スペックは残念な感じで…。
スタンダードでは難しいですが、EDHとかで何かできそうです。
あと、プレイマットが出たら絶対買います。
プレイマットがそれだけで、土地詰まりにはならなさそうw
荒ぶる波濤、キオーラ
「神々の軍勢」で真っ先に先行プレビューされたカード。
DotP2012からMTGに復帰した自分には、馴染み深いプレインズウォーカー。
性能は4マナにしては微妙なところ。
初期忠誠心2は低すぎる気がしますし、プラス能力もビート相手には《思考を築く者、ジェイス》の方が痛いと…。
殺戮の神、モーギス
信心を達成すれば、4マナ7/5とかなりのスペック。
能力は、クリーチャーを生け贄に捧げなければ、2点ダメージ与えるもの。
コントロール相手にはかなりの頻度で2点入り、ビートとしてもクリーチャーをサクるのは極力避けたいので、結構ダメージが通りそうです。
ただ、4マナなら《モーギスの狂信者》の方が即決でダメージを与えてくれ、火力も期待できるので…。
憤怒売り
ミノタウルスのロード。
ロードと言えば、無色マナを軽減しますが、こちらは珍しい色マナを軽減するタイプ。
強力な効果ですが、パッと思いつくのが《ボロスの反攻者》くらいで、微妙です。
今後もミノタウルスの展開に期待が高まります。
歓楽の神、ゼナゴス
プレインズウォーカーだったゼナゴスが神に!?
どうもいまひとつな評価が続く「神々の軍勢」の《神》(通称「小神」)ですが、この《歓楽の神、ゼナゴス》は普通に強いと思います。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》《カロニアのハイドラ》と脳筋タッグを組めば…と思うとビート脳の自分は高まるものがありますw
豊潤の神殿
「神々の軍勢」占術土地は白青、黒赤、白緑が登場。
これで《セレズニアのギルド門》を使う日々からは脱出です。
以上、初週発表分からでした。
《オレスコスの王、ブリマーズ》は明らかに強く、予約シングルでも既に3,000円台に到達しています。
次点では《歓楽の神、ゼナゴス》でしょうか。
個人的にどちらも使いたいカードなので、早めに抑えておいたほうがいいかもしれませんが、まだまだプレビューは始まったばかり。
あまり焦って予約購入して、あとで手痛い目に遭ったことの方が多いので、慎重に見て行きたいです。
次環境のデッキとしては、赤緑ミッドレンジが面白そうです。
《ブリマーズ》を使った白ウィニーも興味はありますが、全体除去が多数出る次の環境でウィニーデッキがどこまでやれるのか…。
セレズニアは、新カードからはあまり期待できそうに無く残念ですが、今後のプレビューに期待です。
新セット「神々の軍勢」の先行プレビューが13日から始まりました。
今日は、初週発表分から個人的に気になったカードを数枚。
オレスコスの王、ブリマーズ
攻撃かブロックするたび、トークンを出すクリーチャー。
警戒を持っているので、どちらの効果も誘発させやすいです。
何より偉いのは、タフネス4で《神々の憤怒》《胆汁病》に処理されないところ。
ただ、伝説のクリーチャーだったり、他の選択肢も多い3マナ域と採用枚数は難しいところ。
クリーチャーが3マナゴールのアグロで使うより、スタートが3マナの中速デッキで使う方が居場所はありそうです。
イロアスの英雄
オーラ呪文が安くなるクリーチャー。
安くなった《ひるまぬ勇気》を《林間隠れの斥候》に付けたりする、白緑オーラを一瞬考えました。
タッサの拒絶
《マナ漏出》に似たカウンタースペル。
2ターン目に有用な《マナ漏出》に対し、こちらは中盤以降活きてくるカウンター。
序盤クリーチャーを展開したい現在の青単には優良なスペルだと思います。
…そうなると《解消》の方が良いか。
胆汁病
同名カードを多く入れたいビートデッキには悪夢の様なスペック。
《ボロスの反攻者》もすんなり倒せ、インスタントなのも評価できる点です。
《太陽の勇者、エルズペス》等のトークンを一掃できるのが大きいところ。
悲哀まみれ
テーロス版《蔓延》は、占術つき。
ただ、現在の黒単は《群れねずみ》等クリーチャーを並べてナンボのデッキなので、どちらかと言うと黒系のコントロールに入りそうです。
炎輪のフェニックス
「神々の軍勢」の新能力「貢納」持ちクリーチャー。
4マナで、
・飛行速攻3/3フェニックス効果
・飛行5/5
を相手に選ばせるカード。
4マナと言えば《冒涜の悪魔》に止められますが、止められないデッキはとことん止められないので、相手によってはガン嵌りしそうです。
宿命的介入
クリーチャー呪文は基本自分のターンに唱えられますが、《ワームの到来》と言い最近のクリーチャー呪文とは…と。
5マナと若干重いですが、インスタントで全体除去後のリカバリーに使え6点クロックと中々優秀。
「宿命的」サイクルの占術を最も使わないであろうカードでしょう。
《集団的祝福》に繋げて脳筋脳汁とかやってみたいです。
空掃き
緑の嬉しい除去カード。
飛行単体除去なら由緒正しい《垂直落下》がありますが、こちらは各クリーチャー。
ただ、信心が無ければ残念なのと、ソーサリーなのもマイナス面。
霊気のほころび
緑にしては珍しいライブラリーに戻す擬似除去。
「破壊しない」ため、各《神》に有効でインスタントでもあるのでサイドデッキに1,2枚挿したいカード。
《古代への衰退》とは…。
ゼナゴスの狂信者
「貢納」で
・トランプル速攻ターン終了時まで4/4
・トランプル4/4
アンコモンだし、4マナやろ~と思ったら3マナ!?とw
収穫の神、ケイラメトラ
個人的に待望の白緑神様!
しかし、スペックは残念な感じで…。
スタンダードでは難しいですが、EDHとかで何かできそうです。
あと、プレイマットが出たら絶対買います。
プレイマットがそれだけで、土地詰まりにはならなさそうw
荒ぶる波濤、キオーラ
「神々の軍勢」で真っ先に先行プレビューされたカード。
DotP2012からMTGに復帰した自分には、馴染み深いプレインズウォーカー。
性能は4マナにしては微妙なところ。
初期忠誠心2は低すぎる気がしますし、プラス能力もビート相手には《思考を築く者、ジェイス》の方が痛いと…。
殺戮の神、モーギス
信心を達成すれば、4マナ7/5とかなりのスペック。
能力は、クリーチャーを生け贄に捧げなければ、2点ダメージ与えるもの。
コントロール相手にはかなりの頻度で2点入り、ビートとしてもクリーチャーをサクるのは極力避けたいので、結構ダメージが通りそうです。
ただ、4マナなら《モーギスの狂信者》の方が即決でダメージを与えてくれ、火力も期待できるので…。
憤怒売り
ミノタウルスのロード。
ロードと言えば、無色マナを軽減しますが、こちらは珍しい色マナを軽減するタイプ。
強力な効果ですが、パッと思いつくのが《ボロスの反攻者》くらいで、微妙です。
今後もミノタウルスの展開に期待が高まります。
歓楽の神、ゼナゴス
プレインズウォーカーだったゼナゴスが神に!?
どうもいまひとつな評価が続く「神々の軍勢」の《神》(通称「小神」)ですが、この《歓楽の神、ゼナゴス》は普通に強いと思います。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》《カロニアのハイドラ》と脳筋タッグを組めば…と思うとビート脳の自分は高まるものがありますw
豊潤の神殿
「神々の軍勢」占術土地は白青、黒赤、白緑が登場。
これで《セレズニアのギルド門》を使う日々からは脱出です。
以上、初週発表分からでした。
《オレスコスの王、ブリマーズ》は明らかに強く、予約シングルでも既に3,000円台に到達しています。
次点では《歓楽の神、ゼナゴス》でしょうか。
個人的にどちらも使いたいカードなので、早めに抑えておいたほうがいいかもしれませんが、まだまだプレビューは始まったばかり。
あまり焦って予約購入して、あとで手痛い目に遭ったことの方が多いので、慎重に見て行きたいです。
次環境のデッキとしては、赤緑ミッドレンジが面白そうです。
《ブリマーズ》を使った白ウィニーも興味はありますが、全体除去が多数出る次の環境でウィニーデッキがどこまでやれるのか…。
セレズニアは、新カードからはあまり期待できそうに無く残念ですが、今後のプレビューに期待です。
2014.1.17 FNM ラックス奈良柏木店
2014年1月17日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:200円
今年初のスタンダードイベント。
いつものラックスさんでのイベントも今年初です。
聞いた話、水曜レガシーはかなり盛り上がっているようなので、自分も参加したいのですが…。
開始15分前まで8名切る程で、少し心配しましたが、参加人数は安定の18名。
また、賞品の分配もほぼ決まった様で、
・1~4位 月のFNM上位賞
・5位~、1勝以上した方 好きなパック1パック
・0勝の方 過去のイベントプロモカード1枚
と参加者全員が何かしらもらえる太っ腹振り。
使用デッキ:白黒アグロ
R1 vs 青単信心 ×○×
G1(先手、6/7)
序盤、順調に展開できるが、《凍結燃焼の奇魔》を前にモジモジしてしまう。
そうこうしているうちに信心を達成した《海の神、タッサ》に好き勝手され、負け。
G2(先手、7/7)
やはり《凍結燃焼の奇魔》で止まってしまうが、《ヘリオッドの槍》で何とか乗り越える。
《果敢なスカイジェク》*2で上から殴りきって勝ち。
G3(先手、7/7)
《万神殿の兵士》で《凍結燃焼の奇魔》を無視しながら殴るが、相手も早々に《海の神、タッサ》の信心を達成。
殴り合いではこちらに分がない上に、《タッサの二叉槍》を触れず、ドローにアンブロと好き勝手されて負け。
R2 vs 赤緑怪物化 ○○
G1(後手、7/7)
《ドライアドの闘士》《威圧する君主》に対し相手は《森の女人像》。
先のパワー1《凍結燃焼の奇魔》と違い、ある程度は殴らせてもらえる。
《ボロスの反攻者》は《オルゾフの魔除け》で除去し、仕事しない相手の《ドムリ・ラーデ》をよそに横に並べてビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤一応クリーチャーが並ぶも、《ボロスの反攻者》にストップ。
そのうち引き込んだ黒マナから《オルゾフの魔除け》で除去し、《ヘリオッドの槍》で一気に殴りに掛かる。
超過《ミジウムの迫撃砲》で一掃されるが、《変わり谷》圏内で削り切って勝ち。
R3 vs 赤緑オーラ ×○○
G1(後手、7/7)
《魔女跡追い》が《向こう見ずな技術》+《トロール皮》で暴走モードに。
こちらも《ザスリッドの屍術師》で何とか応戦しようとするも、防戦一方になるばかりで追加の《魔女跡追い》も来て、投了。
G2(先手、6/7)
《ボロスの精鋭》*2に対し、相手は《エルフの神秘家》から《炎樹族の使者》《旅するサテュロス》でマナ加速。
《果敢なスカイジェク》と大隊を満たし、一気に9点持って行くのに対し、相手は《シヴの抱擁》を《炎樹族の使者》につける程度。
《オルゾヴァの贈り物》で上からの頭数を増やし、ライフゲインで相手の圏内も脱出して、勝ち。
G3(先手、7/6)
相手さんの土地が止まっている間に白ウィニーして勝ち。
ランド1の土地さえ引き込めば…だったらしいですが、それは自分もよくやるので…と。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:M14
スタンデッキとして初めて使う白黒アグロでしたが、それっぽい動きができたと思います。
賞品の好きなパック1パックは、周りの流れでM14に。
狙いの《紅蓮の達人、チャンドラ》《変わり谷》は出ませんでしたが、《家畜化》と中々。
自分、青は使わないので微妙なところですが…。
9 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
3 変わり谷
1 オルゾフのギルド門
土地(22)
4 ボロスの精鋭
3 ドライアドの闘士
4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
4 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 放逐する僧侶
3 ザスリッドの屍術師
クリーチャー(29)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
1 ザスリッドの屍術師
3 罪の収集者
3 闇の裏切り
2 思考囲い
3 破滅の刃
2 利得/損失
1 オルゾヴァの贈り物
サイドボード(15)
白黒の人間アグロデッキ。
デッキ自体は去年末には完成していましたが、ずっとモダンイベントに出ていたので、実践は今回が初。
何の組み合わせでも言っている気がしますが、白黒の組み合わせも実は昔からの憧れだったりしますw
実践してみた感想ですが、去年末に行われたGP静岡で優勝したレベルだな~と。
黒を足すことにより、除去が多少加わり白赤では無理だった《ボロスの反攻者》等の強力なクリーチャーへの回答が増えたことが一番大きく感じました。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18名
参加費:200円
今年初のスタンダードイベント。
いつものラックスさんでのイベントも今年初です。
聞いた話、水曜レガシーはかなり盛り上がっているようなので、自分も参加したいのですが…。
開始15分前まで8名切る程で、少し心配しましたが、参加人数は安定の18名。
また、賞品の分配もほぼ決まった様で、
・1~4位 月のFNM上位賞
・5位~、1勝以上した方 好きなパック1パック
・0勝の方 過去のイベントプロモカード1枚
と参加者全員が何かしらもらえる太っ腹振り。
使用デッキ:白黒アグロ
R1 vs 青単信心 ×○×
G1(先手、6/7)
序盤、順調に展開できるが、《凍結燃焼の奇魔》を前にモジモジしてしまう。
そうこうしているうちに信心を達成した《海の神、タッサ》に好き勝手され、負け。
G2(先手、7/7)
やはり《凍結燃焼の奇魔》で止まってしまうが、《ヘリオッドの槍》で何とか乗り越える。
《果敢なスカイジェク》*2で上から殴りきって勝ち。
G3(先手、7/7)
《万神殿の兵士》で《凍結燃焼の奇魔》を無視しながら殴るが、相手も早々に《海の神、タッサ》の信心を達成。
殴り合いではこちらに分がない上に、《タッサの二叉槍》を触れず、ドローにアンブロと好き勝手されて負け。
R2 vs 赤緑怪物化 ○○
G1(後手、7/7)
《ドライアドの闘士》《威圧する君主》に対し相手は《森の女人像》。
先のパワー1《凍結燃焼の奇魔》と違い、ある程度は殴らせてもらえる。
《ボロスの反攻者》は《オルゾフの魔除け》で除去し、仕事しない相手の《ドムリ・ラーデ》をよそに横に並べてビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤一応クリーチャーが並ぶも、《ボロスの反攻者》にストップ。
そのうち引き込んだ黒マナから《オルゾフの魔除け》で除去し、《ヘリオッドの槍》で一気に殴りに掛かる。
超過《ミジウムの迫撃砲》で一掃されるが、《変わり谷》圏内で削り切って勝ち。
R3 vs 赤緑オーラ ×○○
G1(後手、7/7)
《魔女跡追い》が《向こう見ずな技術》+《トロール皮》で暴走モードに。
こちらも《ザスリッドの屍術師》で何とか応戦しようとするも、防戦一方になるばかりで追加の《魔女跡追い》も来て、投了。
G2(先手、6/7)
《ボロスの精鋭》*2に対し、相手は《エルフの神秘家》から《炎樹族の使者》《旅するサテュロス》でマナ加速。
《果敢なスカイジェク》と大隊を満たし、一気に9点持って行くのに対し、相手は《シヴの抱擁》を《炎樹族の使者》につける程度。
《オルゾヴァの贈り物》で上からの頭数を増やし、ライフゲインで相手の圏内も脱出して、勝ち。
G3(先手、7/6)
相手さんの土地が止まっている間に白ウィニーして勝ち。
ランド1の土地さえ引き込めば…だったらしいですが、それは自分もよくやるので…と。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:M14
スタンデッキとして初めて使う白黒アグロでしたが、それっぽい動きができたと思います。
賞品の好きなパック1パックは、周りの流れでM14に。
狙いの《紅蓮の達人、チャンドラ》《変わり谷》は出ませんでしたが、《家畜化》と中々。
自分、青は使わないので微妙なところですが…。
9 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
3 変わり谷
1 オルゾフのギルド門
土地(22)
4 ボロスの精鋭
3 ドライアドの闘士
4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
4 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
4 放逐する僧侶
3 ザスリッドの屍術師
クリーチャー(29)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
1 ザスリッドの屍術師
3 罪の収集者
3 闇の裏切り
2 思考囲い
3 破滅の刃
2 利得/損失
1 オルゾヴァの贈り物
サイドボード(15)
白黒の人間アグロデッキ。
デッキ自体は去年末には完成していましたが、ずっとモダンイベントに出ていたので、実践は今回が初。
何の組み合わせでも言っている気がしますが、白黒の組み合わせも実は昔からの憧れだったりしますw
実践してみた感想ですが、去年末に行われたGP静岡で優勝したレベルだな~と。
黒を足すことにより、除去が多少加わり白赤では無理だった《ボロスの反攻者》等の強力なクリーチャーへの回答が増えたことが一番大きく感じました。
2014.1.12 ショップ大会 プロジェクト・コア阿倍野店
2014年1月10日 大会記録(Modern)
場所:プロジェクト・コア阿倍野店
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:6名
参加費:300円
今年2回目のMTGイベントもモダン。
13日より新セット「神々の軍勢」の先行プレビューも始まるので、~THS環境のスタンがかなり煮詰まり熱いですが、個人的にはモダンが熱いこの頃…。
プロジェクト・コアさんでのイベントは2度目。
人数が店にはいたのですが、何かポケモンをされており、参加人数は6名。
PWPがどうなるのか心配になりつつゲーム開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs トリコトラフト ○○
G1(後手、7/5)
相手《秘密を掘り下げる者》が2回目の確認で裏返る。
こちらも負けじと、《レオニンの裁き人》に《貴族の教主》の賛美を乗せ、呪文は《復活の声》で抑えながら殴る。
横に並べて、こちらは《萎れ葉のしもべ》で全体強化して、殴り倒して勝ち。
G2(後手、6/5)
相手《秘密を掘り下げる者》に対し、こちらは《ブレンタンの炉の世話人》。
《秘密を掘り下げる者》が1回目で裏返り3点で殴られ始めるが、こちらも《スレイベンの守護者、サリア》を《世話人》で守りつつ応戦。
応戦しようと《エイヴンの思考検閲者》や《萎れ葉のしもべ》を展開するが、火力とカウンターで裁かれる。
火力、除去が尽きた頃に、ここぞとばかりに《漁る軟泥》をプレイ。
焼かれないところまで一気にパンプし、後は防戦一方にさせて勝ち。
R2 vs 黒単感染 ×○○
G1(後手、7/6)
《貴族の教主》*3あるし後手だし、土地1枚キープ!
普通に《貴族の教主》*3の展開に成功するが、相手4ターン目に《もぎとり》を喰らう。
その後、土地を中々引けないうちに、《鞭打ち悶え》*2からの《墨蛾の生息地》で一気に毒13喰らって負け。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から次《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で気持ちよくなろうと思うも、流石に《コジレックの審問》で《裁き人》を持っていかれる。
しかし、次のドローが《ミラディンの十字軍》で早速プレイするが、これは《蔓延》を喰らう。
これで大体除去を使い切った様で、《復活の声》やらを展開して勝ち。
G3(後手、7/7)
《レオニンの裁き人》《復活の声》と上々のスタートを切るが、《蔓延》で一気に流される。
その後も並べては除去され、お互い一息ついて暫くぐだぐだに…。
そこに《ミラディンの十字軍》が2枚来て、あとは殴りきって勝ち。
R3 vs ソウルシスターズ ××
G1(後手、6/7)
初手から《魂の管理人》とかなり理想的なソウルシスターズの動きをされ、負け。
G2(先手、7/7)
今度は、相手の3ターン目までアクションが無いので好き勝手やらせてもらうも、3ターン目に《幽体の行列》が飛んできて不穏な空気に。
その後《清浄の名誉》を2枚貼られ、《魂の管理人》《砂の殉教者》までアタッカーになり、《イーオスのレインジャー》で《セラの高位僧》を2枚サーチされ、
《砂の殉教者》でライフを35まで飛ばされたので投了。
結果 2-1
PWP:+?
賞品:金券450円、アヴァブルックの町長(ランダム参加賞、昔のプロモ)
R1、相手さんがダブルマリガンスタートにも関わらず良い勝負で、これはまずいな…と。
R2、以前全勝を掛けたR3で負けて、そのリベンジが果たせたので良かったです。
R3、以前ソウルシスターズを調べた際、youtubeでヘイトベアーがソウルシスターズに蹂躙されているのを見かけ、嫌な予感がしていましたが…。
賞品のプロモ《アヴァブルックの町長》が、前のスタンではお世話になったので、嬉しかったですw
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
いつもの、いつもの白緑ヘイトベアーです。
メインの《スラーン》を抜き、代わりに《静寂の守り手、リンヴァーラ》を入れました。
今回は全く活躍の機会が無く、サイド後はほぼ全てのゲームで外れていましたが…。
サイドボードは相変わらず迷走中で、今回は《引き裂く突風》《崇拝》を入れました。
親和や各種《剣》対策の《引き裂く突風》、《シガルダ》《スラーン》と合わせるとドヤ顔できる《崇拝》。
どちらも今回は決まりませんでしたが、今後色々考えて行きたいです。
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:6名
参加費:300円
今年2回目のMTGイベントもモダン。
13日より新セット「神々の軍勢」の先行プレビューも始まるので、~THS環境のスタンがかなり煮詰まり熱いですが、個人的にはモダンが熱いこの頃…。
プロジェクト・コアさんでのイベントは2度目。
人数が店にはいたのですが、何かポケモンをされており、参加人数は6名。
PWPがどうなるのか心配になりつつゲーム開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs トリコトラフト ○○
G1(後手、7/5)
相手《秘密を掘り下げる者》が2回目の確認で裏返る。
こちらも負けじと、《レオニンの裁き人》に《貴族の教主》の賛美を乗せ、呪文は《復活の声》で抑えながら殴る。
横に並べて、こちらは《萎れ葉のしもべ》で全体強化して、殴り倒して勝ち。
G2(後手、6/5)
相手《秘密を掘り下げる者》に対し、こちらは《ブレンタンの炉の世話人》。
《秘密を掘り下げる者》が1回目で裏返り3点で殴られ始めるが、こちらも《スレイベンの守護者、サリア》を《世話人》で守りつつ応戦。
応戦しようと《エイヴンの思考検閲者》や《萎れ葉のしもべ》を展開するが、火力とカウンターで裁かれる。
火力、除去が尽きた頃に、ここぞとばかりに《漁る軟泥》をプレイ。
焼かれないところまで一気にパンプし、後は防戦一方にさせて勝ち。
R2 vs 黒単感染 ×○○
G1(後手、7/6)
《貴族の教主》*3あるし後手だし、土地1枚キープ!
普通に《貴族の教主》*3の展開に成功するが、相手4ターン目に《もぎとり》を喰らう。
その後、土地を中々引けないうちに、《鞭打ち悶え》*2からの《墨蛾の生息地》で一気に毒13喰らって負け。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から次《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で気持ちよくなろうと思うも、流石に《コジレックの審問》で《裁き人》を持っていかれる。
しかし、次のドローが《ミラディンの十字軍》で早速プレイするが、これは《蔓延》を喰らう。
これで大体除去を使い切った様で、《復活の声》やらを展開して勝ち。
G3(後手、7/7)
《レオニンの裁き人》《復活の声》と上々のスタートを切るが、《蔓延》で一気に流される。
その後も並べては除去され、お互い一息ついて暫くぐだぐだに…。
そこに《ミラディンの十字軍》が2枚来て、あとは殴りきって勝ち。
R3 vs ソウルシスターズ ××
G1(後手、6/7)
初手から《魂の管理人》とかなり理想的なソウルシスターズの動きをされ、負け。
G2(先手、7/7)
今度は、相手の3ターン目までアクションが無いので好き勝手やらせてもらうも、3ターン目に《幽体の行列》が飛んできて不穏な空気に。
その後《清浄の名誉》を2枚貼られ、《魂の管理人》《砂の殉教者》までアタッカーになり、《イーオスのレインジャー》で《セラの高位僧》を2枚サーチされ、
《砂の殉教者》でライフを35まで飛ばされたので投了。
結果 2-1
PWP:+?
賞品:金券450円、アヴァブルックの町長(ランダム参加賞、昔のプロモ)
R1、相手さんがダブルマリガンスタートにも関わらず良い勝負で、これはまずいな…と。
R2、以前全勝を掛けたR3で負けて、そのリベンジが果たせたので良かったです。
R3、以前ソウルシスターズを調べた際、youtubeでヘイトベアーがソウルシスターズに蹂躙されているのを見かけ、嫌な予感がしていましたが…。
賞品のプロモ《アヴァブルックの町長》が、前のスタンではお世話になったので、嬉しかったですw
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
いつもの、いつもの白緑ヘイトベアーです。
メインの《スラーン》を抜き、代わりに《静寂の守り手、リンヴァーラ》を入れました。
今回は全く活躍の機会が無く、サイド後はほぼ全てのゲームで外れていましたが…。
サイドボードは相変わらず迷走中で、今回は《引き裂く突風》《崇拝》を入れました。
親和や各種《剣》対策の《引き裂く突風》、《シガルダ》《スラーン》と合わせるとドヤ顔できる《崇拝》。
どちらも今回は決まりませんでしたが、今後色々考えて行きたいです。
2014.1.3 FNM ホビーステーション天王寺店
2014年1月3日 大会記録(Modern)
場所:ホビーステーション天王寺店
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:10名
参加費:200円
2014年は、モダンから開始。
夏に行われるGP神戸へ向けて、モダンのモチベーションはかなり高いです。
これで参加させて頂くのは2度目となるホビーステーション天王寺店さん。
月末には、難波へ店舗移動されるそうで、次回から別店舗とFNMのハシゴができそうだと画策中…。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 緑単感染 ○○
G1(先手、6/7)
《貴族の教主》から《復活の声》と上々の出だしに対し、相手は《ぎらつかせのエルフ》。
ブロッカーには困らないし…と油断していると、相手2ターン目に《使徒の祝福》《地うねり》で一気に毒5まで。
ヒヤッとするものの、《墨蛾の生息地》は瞬速《エイヴンの思考検閲者》で相打ちを取り、地上はクリーチャーのサイズ差で抑えて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《墨蛾の生息地》《変異原性の成長》でいきなり毒3。
またヒヤッとさせられるが、《幽霊街》や《地盤の際》で《墨蛾の生息地》は割り、《四肢切断》でクリーチャーを、《スレイベンの守護者、サリア》で呪文を抑えて勝ち。
R2 vs 青緑ビート ○○
G1(先手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《貴族の教主》と微妙なスタート。
相手は《貴族の教主》から《冷淡なセルキー》と展開。
賛美の乗った《冷淡なセルキー》を《漁る軟泥》でチャンプし、《エイヴンの思考検閲者》《復活の声》で攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《スレイベンの守護者、サリア》→《ロクソドンの強打者》と非常に良い動き。
相手は《粗石の魔道士》から《真髄の針》。
《真髄の針》のプレイに対し、《霊気の薬瓶》から《レオニンの裁き人》をプレイ。
封じたかったと思われる《霊気の薬瓶》と場に出ていた《幽霊街》で2択を迫ると《霊気の薬瓶》を指定したので、遠慮無く土地を割らせて貰う。
あとは土地が詰まる相手をビートして勝ち。
R3 vs トリコロール ×○○
G1(後手、7/7)
序盤、しばらくお互い土地の置き合いになる。
6ターン目2マナ立てて《最後のトロール、スラーン》をキャスト。
「だめだ、まだ笑うな。」とほぼ勝ちを確信するが、《造物の学者、ヴェンセール》と《修復の天使》が中々ライフを削らせてくれない。
その後、《スラーン》の再生コストを残しつつ対戦を進めると、中々クリーチャーを置けず、逆に殴り倒され《稲妻》で止めを刺されて負け。
最初のフルタップ《修復の天使》に合わせて《造物の学者、ヴェンセール》を《流刑への道》しておくべきでした。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《ロクソドンの強打者》。
《復活の声》でインスタントをけん制し、《地盤の際》で《蒸気孔》を割り赤マナを潰す。
その後は《レオニンの裁き人》《幽霊街》でやりたい放題して、勝ち。
G3(先手、7/7)
2ターン目の《霊気の薬瓶》は《マナ漏出》でカウンターされるが、《ロクソドンの強打者》は中々除去されず仕事する。
《活発な野生林》*2で全体除去も伺いつつ、《ブレンタンの炉の世話人》で《スレイベンの守護者、サリア》を守り、
土地は《地盤の際》、《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で割り倒して、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:戦導者のらせん(2014.1FNM上位賞)、店内300円分金券(参加賞)
2014年一発目全勝で終えることが出来て、良かったです。
また、過去にモダンは2-1ばかりで勝ちきれず、ようやく全勝できて感無量でした。
ちなみに、300円の金券はレガシー用のカードを購入。
レガシーデッキも着々と準備できつつあるので、そちらのイベントにも参加したいこの頃…。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 最後のトロール、スラーン
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 戦争と平和の剣
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
いつもの白緑ヘイトベアーです。
土地枚数を23から24に、《活発な野生林》を追加しました。
ミシュラランドの偉大さを改めて感じた一日でした。
また、メインから《鷺群れのシガルダ》にこだわる自分でしたが、今回は《最後のトロール、スラーン》に代えました。
相手の土地を割る一方、自分も土地を削るためメインでは《スラーン》の方が出しやすいと感じました。
サイドは現在迷走中でもう少し実践を積んで確定していければと。
とりあえず、
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
2 四肢切断
1 火と氷の剣
辺りは、ほぼほぼ確定していますが、環境トップデッキとの経験もあまりないので、今後煮詰められればと思います。
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:10名
参加費:200円
2014年は、モダンから開始。
夏に行われるGP神戸へ向けて、モダンのモチベーションはかなり高いです。
これで参加させて頂くのは2度目となるホビーステーション天王寺店さん。
月末には、難波へ店舗移動されるそうで、次回から別店舗とFNMのハシゴができそうだと画策中…。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 緑単感染 ○○
G1(先手、6/7)
《貴族の教主》から《復活の声》と上々の出だしに対し、相手は《ぎらつかせのエルフ》。
ブロッカーには困らないし…と油断していると、相手2ターン目に《使徒の祝福》《地うねり》で一気に毒5まで。
ヒヤッとするものの、《墨蛾の生息地》は瞬速《エイヴンの思考検閲者》で相打ちを取り、地上はクリーチャーのサイズ差で抑えて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《墨蛾の生息地》《変異原性の成長》でいきなり毒3。
またヒヤッとさせられるが、《幽霊街》や《地盤の際》で《墨蛾の生息地》は割り、《四肢切断》でクリーチャーを、《スレイベンの守護者、サリア》で呪文を抑えて勝ち。
R2 vs 青緑ビート ○○
G1(先手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《貴族の教主》と微妙なスタート。
相手は《貴族の教主》から《冷淡なセルキー》と展開。
賛美の乗った《冷淡なセルキー》を《漁る軟泥》でチャンプし、《エイヴンの思考検閲者》《復活の声》で攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《スレイベンの守護者、サリア》→《ロクソドンの強打者》と非常に良い動き。
相手は《粗石の魔道士》から《真髄の針》。
《真髄の針》のプレイに対し、《霊気の薬瓶》から《レオニンの裁き人》をプレイ。
封じたかったと思われる《霊気の薬瓶》と場に出ていた《幽霊街》で2択を迫ると《霊気の薬瓶》を指定したので、遠慮無く土地を割らせて貰う。
あとは土地が詰まる相手をビートして勝ち。
R3 vs トリコロール ×○○
G1(後手、7/7)
序盤、しばらくお互い土地の置き合いになる。
6ターン目2マナ立てて《最後のトロール、スラーン》をキャスト。
「だめだ、まだ笑うな。」とほぼ勝ちを確信するが、《造物の学者、ヴェンセール》と《修復の天使》が中々ライフを削らせてくれない。
その後、《スラーン》の再生コストを残しつつ対戦を進めると、中々クリーチャーを置けず、逆に殴り倒され《稲妻》で止めを刺されて負け。
最初のフルタップ《修復の天使》に合わせて《造物の学者、ヴェンセール》を《流刑への道》しておくべきでした。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《ロクソドンの強打者》。
《復活の声》でインスタントをけん制し、《地盤の際》で《蒸気孔》を割り赤マナを潰す。
その後は《レオニンの裁き人》《幽霊街》でやりたい放題して、勝ち。
G3(先手、7/7)
2ターン目の《霊気の薬瓶》は《マナ漏出》でカウンターされるが、《ロクソドンの強打者》は中々除去されず仕事する。
《活発な野生林》*2で全体除去も伺いつつ、《ブレンタンの炉の世話人》で《スレイベンの守護者、サリア》を守り、
土地は《地盤の際》、《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で割り倒して、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:戦導者のらせん(2014.1FNM上位賞)、店内300円分金券(参加賞)
2014年一発目全勝で終えることが出来て、良かったです。
また、過去にモダンは2-1ばかりで勝ちきれず、ようやく全勝できて感無量でした。
ちなみに、300円の金券はレガシー用のカードを購入。
レガシーデッキも着々と準備できつつあるので、そちらのイベントにも参加したいこの頃…。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 最後のトロール、スラーン
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 戦争と平和の剣
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
いつもの白緑ヘイトベアーです。
土地枚数を23から24に、《活発な野生林》を追加しました。
ミシュラランドの偉大さを改めて感じた一日でした。
また、メインから《鷺群れのシガルダ》にこだわる自分でしたが、今回は《最後のトロール、スラーン》に代えました。
相手の土地を割る一方、自分も土地を削るためメインでは《スラーン》の方が出しやすいと感じました。
サイドは現在迷走中でもう少し実践を積んで確定していければと。
とりあえず、
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
2 四肢切断
1 火と氷の剣
辺りは、ほぼほぼ確定していますが、環境トップデッキとの経験もあまりないので、今後煮詰められればと思います。
2014年 あけましておめでとうございます。
2014年1月1日 MTG雑記こんにちは。
2014年、新年あけましておめでとうございます!
今年も、dadachiyo noteをよろしくお願いします。
並びに、他のゲームを取り扱っている本ブログdadachiyo blog、twitterの方もよろしくお願いします。
dadachiyo blog → http://dadachiyo.blog18.fc2.com/
twitter → https://twitter.com/dadachiyo
さて、「1年の計は元旦にあり。」と言うので今年の目標を立てておこうと思います。
・プレインズウォーカーポイント 1,000以上到達
去年の目標は450以上で、現在550。
2013年開始時が120程度だったので、約430稼ぎました。
今年は後にも書きますが、グランプリにも参加してみる予定ですし、普通に越えられるのではないかと。
・下環境のデッキを完成させる。
EDH、モダン、レガシーのことです。
それぞれ使いまわしも考えており、もう大分集まっています。
現在
・EDH
《怒りの天使アクローマ》
《野生の意思、マラス》
・モダン
白緑ヘイトベアー
ソウルシスターズ(検討中)
・レガシー
maverick
ゴブリン
足りないカードは大体お高い土地ですw
10月の新セットでワンチャン、フェッチランドが再録されるなら大分助かりますが…。
・GP2日目進出
現在、8月に神戸で開催予定のグランプリに参戦予定です。
フォーマットがモダンと言うことで、去年末からモダンイベントに参加し練習中。
2日目には残りたいな~と思っています。
ほぼ自分用のイベントレポート置き場になっている当日記ですが、
今年もよろしくお願いします。
またネット上でもMTGコミュニケーションをとっていければと思っておりますので、お気軽にコメント頂けると幸いです。
2014年、新年あけましておめでとうございます!
今年も、dadachiyo noteをよろしくお願いします。
並びに、他のゲームを取り扱っている本ブログdadachiyo blog、twitterの方もよろしくお願いします。
dadachiyo blog → http://dadachiyo.blog18.fc2.com/
twitter → https://twitter.com/dadachiyo
さて、「1年の計は元旦にあり。」と言うので今年の目標を立てておこうと思います。
・プレインズウォーカーポイント 1,000以上到達
去年の目標は450以上で、現在550。
2013年開始時が120程度だったので、約430稼ぎました。
今年は後にも書きますが、グランプリにも参加してみる予定ですし、普通に越えられるのではないかと。
・下環境のデッキを完成させる。
EDH、モダン、レガシーのことです。
それぞれ使いまわしも考えており、もう大分集まっています。
現在
・EDH
《怒りの天使アクローマ》
《野生の意思、マラス》
・モダン
白緑ヘイトベアー
ソウルシスターズ(検討中)
・レガシー
maverick
ゴブリン
足りないカードは大体お高い土地ですw
10月の新セットでワンチャン、フェッチランドが再録されるなら大分助かりますが…。
・GP2日目進出
現在、8月に神戸で開催予定のグランプリに参戦予定です。
フォーマットがモダンと言うことで、去年末からモダンイベントに参加し練習中。
2日目には残りたいな~と思っています。
ほぼ自分用のイベントレポート置き場になっている当日記ですが、
今年もよろしくお願いします。
またネット上でもMTGコミュニケーションをとっていければと思っておりますので、お気軽にコメント頂けると幸いです。
こんにちは。
2013年も残すところあと数時間!
と言うことで、月別で2013年を振り返ろうと思います。
1月(4-5)
ISDブロック~RTR期。
主に、セレズニアカラーのデッキを使用。
《修復の天使》《スラーグ牙》を使った鬼コンボデッキや、白緑人間アグロを使いました。
2月(7-13)
「ギルド門侵犯」が発売。
ショックランドが出揃い、コレを機に赤を加えナヤカラーのデッキを作る。
またデッキも、序盤火力で除去、《遥か見》で加速し大型クリーチャーで責めるミッドレンジデッキへ。
3月(11-10)
FNMの上位賞が《遥か見》に!
毎週、平均1回以上参加しましたが、最後の最後まで入手できず…。
セレズニアらしい人物が描かれていることから、是が非でも欲しかったのですが…。
デッキは2月のミッドレンジから一変、足の超速いナヤ人間デッキを使用。
4月(7-4-1)
FNM上位賞プロモが、各ギルドのカードに。
最初の月は、セレズニアの《議事会の招集》。
無事3枚獲得で、とりあえず…。
デッキは、ナヤのアグロやミッドレンジを使用。
5月(10-6)
本ブログ「dadachiyo blog」(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)からMTG関係に特化した当ブログを開設。
以降、MTG関係はこちらに記事にすることに。
「ドラゴンの迷路」が発売。
《復活の声》は絶対強い!と先行プレビュー当日に4枚を予約購入。
最終的に、2,000円が4,000円以上にと大勝利。…まぁ、売る気は毛頭ないですがw
そして、これは未来の《タルモゴイフ》!と《空殴り》も意気込んで4枚購入。
こちらは…黒歴史になりました。。。
また、行き着けのラックス奈良柏木店さんで盛んに行われていたEDHを見て、自分も作りたいな~とデッキを作成。
資金控えめの白単《怒りの天使、アクローマ》でEDHに参戦。
6月(0-0)
海外のみの限定セット「modern masters」が発売。
直接パックは購入しなかったものの、結構皆様のおこぼれに与れて良かったです。
ゲーム「duels of the Planeswalkers 2014」が発売!
リアル復帰する機会にもなったこのゲーム、デッキ作成にかなりの制限はあるものの、未だに楽しみの1つだったりします。
リアルMTGの方は、仕事の都合でイベントには全く参加できず。
7月(4-3)
「基本セット2014」が発売!
中でも《漁る軟泥》のスタンダード参戦は誰もが驚いたのでは…。
やはり仕事の都合で、あまりイベントに参加できず。
イベントには参加できなかったものの、M13の憧れカード《荘厳な大天使》を揃えたり、
TCG禁断の領域レガシーに足を踏み入れたりと、色々集めていました。
8月(14-8)
ようやくイベントにちゃんと参加できる様に。
シフト希望はしっかり出しましょう。
デッキは、セレズニア系ビートやナヤブリッツと呼ばれたナヤ人間を使用。
また、直前に迫ったISDブロック、M13セット落ちも視野に…。
9月(13-6、シールド3-0-2)
月末、いよいよ新セット「テーロス」発売!
と、同時に初めて本格的なセット落ちを経験する。。。
THS発売までは、ギリギリまで使いたいとセレズニアアグロを使用。
THS発売後も環境トップの一角と言われた、セレズニアアグロを使用。
10月(10-5-1)
「テーロス」入りスタンダードが深まってくる。
多色推奨のRTRブロックが入っているにもかかわらず、単色デッキが多数登場し、色々なデッキにチャンスのあるいい環境に。
そんな環境でも自分は、セレズニアアグロを使用。
月末のゲームデー「テーロス」では初めてシングルエリミネーションに進出。
また、プレイマットをこれまでのゲームデー「ラヴニカへの回帰」優勝プレイマット(《ニヴィックスのギルド魔道士》)から、
ISDブロック時、出せば負けなしだった《鷺群れのシガルダ》に変えました。
11月(7-5、モダン2-1)
色んなデッキにチャンスが…と言うことで、新たにMTGを始めた当初使っていた様な緑単や昔からの憧れボロスコントロールを使用。
これについては、どちらも成績は振るわなかったものの、昔からの憧れデッキを使用できて良かったです。
また、白t赤アグロデッキも使用。
これについては、3-0を2週連続叩き出すとかなりの好成績でした。
8月辺りに「世界選手権2013」で見かけた、ヘイトベアーに興味を惹かれ、少しずつ集めていたモダンデッキが完成。
初のモダンイベントは2-1とかなりの戦跡でした。
統率者セットの発売を機に、EDHをこれまでの《怒りの天使アクローマ》から《野生の意思、マラス》に。
純粋なビートデッキだった《アクローマ》に対し、その分ばかりにと《マラス》は大量にコンボを搭載。
数回実践してみましたが、どこをどう使えばいいか、未だにわかっていませんw
12月(7-5、モダン2-1)
全体的にコントロール系デッキが煮詰まってきて、セレズニアアグロでは勝ちにくくなったため、ナヤに。
色々な大会結果を見ながら、色々なデッキに興味を惹かれました。
以上、簡単にはなりましたが、2013年のまとめでした。
MTGは、EDH、モダンそしてレガシーと、やればやるほど魅力的なゲームだと感じた1年でした。
さて、来年ですが…「1年の計は元旦にあり。」と言いますし、明日言うことにします。
来年も当ブログをよろしくお願いします!
それでは皆さん、良いお年を!
2013年も残すところあと数時間!
と言うことで、月別で2013年を振り返ろうと思います。
1月(4-5)
ISDブロック~RTR期。
主に、セレズニアカラーのデッキを使用。
《修復の天使》《スラーグ牙》を使った鬼コンボデッキや、白緑人間アグロを使いました。
2月(7-13)
「ギルド門侵犯」が発売。
ショックランドが出揃い、コレを機に赤を加えナヤカラーのデッキを作る。
またデッキも、序盤火力で除去、《遥か見》で加速し大型クリーチャーで責めるミッドレンジデッキへ。
3月(11-10)
FNMの上位賞が《遥か見》に!
毎週、平均1回以上参加しましたが、最後の最後まで入手できず…。
セレズニアらしい人物が描かれていることから、是が非でも欲しかったのですが…。
デッキは2月のミッドレンジから一変、足の超速いナヤ人間デッキを使用。
4月(7-4-1)
FNM上位賞プロモが、各ギルドのカードに。
最初の月は、セレズニアの《議事会の招集》。
無事3枚獲得で、とりあえず…。
デッキは、ナヤのアグロやミッドレンジを使用。
5月(10-6)
本ブログ「dadachiyo blog」(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)からMTG関係に特化した当ブログを開設。
以降、MTG関係はこちらに記事にすることに。
「ドラゴンの迷路」が発売。
《復活の声》は絶対強い!と先行プレビュー当日に4枚を予約購入。
最終的に、2,000円が4,000円以上にと大勝利。…まぁ、売る気は毛頭ないですがw
そして、これは未来の《タルモゴイフ》!と《空殴り》も意気込んで4枚購入。
こちらは…黒歴史になりました。。。
また、行き着けのラックス奈良柏木店さんで盛んに行われていたEDHを見て、自分も作りたいな~とデッキを作成。
資金控えめの白単《怒りの天使、アクローマ》でEDHに参戦。
6月(0-0)
海外のみの限定セット「modern masters」が発売。
直接パックは購入しなかったものの、結構皆様のおこぼれに与れて良かったです。
ゲーム「duels of the Planeswalkers 2014」が発売!
リアル復帰する機会にもなったこのゲーム、デッキ作成にかなりの制限はあるものの、未だに楽しみの1つだったりします。
リアルMTGの方は、仕事の都合でイベントには全く参加できず。
7月(4-3)
「基本セット2014」が発売!
中でも《漁る軟泥》のスタンダード参戦は誰もが驚いたのでは…。
やはり仕事の都合で、あまりイベントに参加できず。
イベントには参加できなかったものの、M13の憧れカード《荘厳な大天使》を揃えたり、
TCG禁断の領域レガシーに足を踏み入れたりと、色々集めていました。
8月(14-8)
ようやくイベントにちゃんと参加できる様に。
シフト希望はしっかり出しましょう。
デッキは、セレズニア系ビートやナヤブリッツと呼ばれたナヤ人間を使用。
また、直前に迫ったISDブロック、M13セット落ちも視野に…。
9月(13-6、シールド3-0-2)
月末、いよいよ新セット「テーロス」発売!
と、同時に初めて本格的なセット落ちを経験する。。。
THS発売までは、ギリギリまで使いたいとセレズニアアグロを使用。
THS発売後も環境トップの一角と言われた、セレズニアアグロを使用。
10月(10-5-1)
「テーロス」入りスタンダードが深まってくる。
多色推奨のRTRブロックが入っているにもかかわらず、単色デッキが多数登場し、色々なデッキにチャンスのあるいい環境に。
そんな環境でも自分は、セレズニアアグロを使用。
月末のゲームデー「テーロス」では初めてシングルエリミネーションに進出。
また、プレイマットをこれまでのゲームデー「ラヴニカへの回帰」優勝プレイマット(《ニヴィックスのギルド魔道士》)から、
ISDブロック時、出せば負けなしだった《鷺群れのシガルダ》に変えました。
11月(7-5、モダン2-1)
色んなデッキにチャンスが…と言うことで、新たにMTGを始めた当初使っていた様な緑単や昔からの憧れボロスコントロールを使用。
これについては、どちらも成績は振るわなかったものの、昔からの憧れデッキを使用できて良かったです。
また、白t赤アグロデッキも使用。
これについては、3-0を2週連続叩き出すとかなりの好成績でした。
8月辺りに「世界選手権2013」で見かけた、ヘイトベアーに興味を惹かれ、少しずつ集めていたモダンデッキが完成。
初のモダンイベントは2-1とかなりの戦跡でした。
統率者セットの発売を機に、EDHをこれまでの《怒りの天使アクローマ》から《野生の意思、マラス》に。
純粋なビートデッキだった《アクローマ》に対し、その分ばかりにと《マラス》は大量にコンボを搭載。
数回実践してみましたが、どこをどう使えばいいか、未だにわかっていませんw
12月(7-5、モダン2-1)
全体的にコントロール系デッキが煮詰まってきて、セレズニアアグロでは勝ちにくくなったため、ナヤに。
色々な大会結果を見ながら、色々なデッキに興味を惹かれました。
以上、簡単にはなりましたが、2013年のまとめでした。
MTGは、EDH、モダンそしてレガシーと、やればやるほど魅力的なゲームだと感じた1年でした。
さて、来年ですが…「1年の計は元旦にあり。」と言いますし、明日言うことにします。
来年も当ブログをよろしくお願いします!
それでは皆さん、良いお年を!
モダン「ソウルシスターズ」
2013年12月27日 MTG雑記
こんにちは。
遅くなりましたが、GP静岡に参加された方々お疲れ様でした。
メインイベントの方はニコ生の配信等で取り上げられていると思うので、ここでは割愛。
最近はまっているモダン。
サブイベント「モダンコロシアム」は、個人的に興味引かれる結果になりました。
モダンと言えば、ジャンドやトリコと言ったコントロールや《欠片の双子》やメリーラポッド等といったコンボデッキが主流ですが、
今回優勝したのは、ライフアドを稼ぎつつビートするソウルシスターズ。
15 平地
1 変わり谷
3 地盤の際
4 風立ての高地
土地(23)
4 セラの高位僧
4 魂の管理人
3 魂の従者
3 砂の殉教者
3 アジャニの群れ仲間
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
クリーチャー(24)
3 流刑への道
1 精霊への挑戦
4 幽体の行列
1 ヘリオッドの槍
4 清浄の名誉
呪文(13)
3 コーの火歩き
3 エイヴンの思考検閲者
3 安らかなる眠り
3 抑制の場
1 精霊への挑戦
2 刃砦の英雄
サイドボード(15)
MTGをやっていれば、誰もが憧れるであろう純粋な白ウィニー。
自分も白ウィニーには憧れを持っており、勿論このデッキの存在も知っていましたが、正直ここまでの戦跡を残せるデッキだとは思っていませんでした。
では、私的メモを兼ねて各カードを見ていきます。
《魂の管理人》《魂の従者》
「ソウルシスターズ」の所以。
場に出たときライフを得る効果で、ライフを稼いでいきます。
《砂の殉教者》
ライフゲイン手段2。
マナさえあれば、いつでも起動でき、破格のライフを回復できます。
後の《イーオスのレインジャー》とも相性抜群です。
《再誕の宣言》と相性がよいことで知られますが、このデッキには入っていないようです。
6マナ予見で使いたい《再誕の宣言》は厳しいモノがありますね。
《セラの高位僧》《アジャニの群れ仲間》
メインアタッカー。
ライフゲインからの低マナクリーチャーとは思えないほどの強力な攻撃を出せます。
序盤の回り次第では、3,4ターン目に5/5、6/6も可能とウィニーと言って良いのかと思うほど。
《戦隊の鷹》
その昔、各種《剣》を持って環境を飛び回ったと言うクリーチャー。
このデッキでは《剣》こそ持たないものの、ウィニーデッキが苦手とする中盤以降の息切れを解消しつつ攻められます。
《イーオスのレインジャー》
先の《戦隊の鷹》同様、ウィニーデッキの宿命息切れを少しでも緩和してくれるカード。
4マナとこのデッキにしては少し重めですが、それでも十分以上に活躍してくれそうです。
《幽体の行列》
飛行1/1を3体出すカード。
飛行1/1と言うと《未練ある魂》が良く使われますが、純粋な白ウィニーならこちらで良いかと。
《清浄の名誉》《ヘリオッドの槍》
全体強化カード。
前者については言う事はありません。
後者はただの5枚目の《清浄の名誉》ではなく、白が苦手とする除去もやってくれ相手に攻撃をけん制させることが出来ます。
以上、ソウルシスターズからでした。
中でも毎度ウィニー系デッキを使っていて逃れられない息切れを解消してくれる《イーオスのレインジャー》《戦隊の鷹》、
2マナと軽い全体強化《清浄の名誉》は、この時期にMTGをやっていなかった自分としては強い憧れを感じます。
スタンでも白t赤(年明けには、白t黒を使ってみる予定)アグロを使う自分としては、モダンでもこういったデッキが活躍したと言う話は嬉しい限りです。
目算、そんなにお高いデッキではないので、機会があれば作ってみたいです。
白緑好きの自分としては片方を《本質の管理人》にしたワーデンシスターズを…すいません。
遅くなりましたが、GP静岡に参加された方々お疲れ様でした。
メインイベントの方はニコ生の配信等で取り上げられていると思うので、ここでは割愛。
最近はまっているモダン。
サブイベント「モダンコロシアム」は、個人的に興味引かれる結果になりました。
モダンと言えば、ジャンドやトリコと言ったコントロールや《欠片の双子》やメリーラポッド等といったコンボデッキが主流ですが、
今回優勝したのは、ライフアドを稼ぎつつビートするソウルシスターズ。
15 平地
1 変わり谷
3 地盤の際
4 風立ての高地
土地(23)
4 セラの高位僧
4 魂の管理人
3 魂の従者
3 砂の殉教者
3 アジャニの群れ仲間
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
クリーチャー(24)
3 流刑への道
1 精霊への挑戦
4 幽体の行列
1 ヘリオッドの槍
4 清浄の名誉
呪文(13)
3 コーの火歩き
3 エイヴンの思考検閲者
3 安らかなる眠り
3 抑制の場
1 精霊への挑戦
2 刃砦の英雄
サイドボード(15)
MTGをやっていれば、誰もが憧れるであろう純粋な白ウィニー。
自分も白ウィニーには憧れを持っており、勿論このデッキの存在も知っていましたが、正直ここまでの戦跡を残せるデッキだとは思っていませんでした。
では、私的メモを兼ねて各カードを見ていきます。
《魂の管理人》《魂の従者》
「ソウルシスターズ」の所以。
場に出たときライフを得る効果で、ライフを稼いでいきます。
《砂の殉教者》
ライフゲイン手段2。
マナさえあれば、いつでも起動でき、破格のライフを回復できます。
後の《イーオスのレインジャー》とも相性抜群です。
《再誕の宣言》と相性がよいことで知られますが、このデッキには入っていないようです。
6マナ予見で使いたい《再誕の宣言》は厳しいモノがありますね。
《セラの高位僧》《アジャニの群れ仲間》
メインアタッカー。
ライフゲインからの低マナクリーチャーとは思えないほどの強力な攻撃を出せます。
序盤の回り次第では、3,4ターン目に5/5、6/6も可能とウィニーと言って良いのかと思うほど。
《戦隊の鷹》
その昔、各種《剣》を持って環境を飛び回ったと言うクリーチャー。
このデッキでは《剣》こそ持たないものの、ウィニーデッキが苦手とする中盤以降の息切れを解消しつつ攻められます。
《イーオスのレインジャー》
先の《戦隊の鷹》同様、ウィニーデッキの宿命息切れを少しでも緩和してくれるカード。
4マナとこのデッキにしては少し重めですが、それでも十分以上に活躍してくれそうです。
《幽体の行列》
飛行1/1を3体出すカード。
飛行1/1と言うと《未練ある魂》が良く使われますが、純粋な白ウィニーならこちらで良いかと。
《清浄の名誉》《ヘリオッドの槍》
全体強化カード。
前者については言う事はありません。
後者はただの5枚目の《清浄の名誉》ではなく、白が苦手とする除去もやってくれ相手に攻撃をけん制させることが出来ます。
以上、ソウルシスターズからでした。
中でも毎度ウィニー系デッキを使っていて逃れられない息切れを解消してくれる《イーオスのレインジャー》《戦隊の鷹》、
2マナと軽い全体強化《清浄の名誉》は、この時期にMTGをやっていなかった自分としては強い憧れを感じます。
スタンでも白t赤(年明けには、白t黒を使ってみる予定)アグロを使う自分としては、モダンでもこういったデッキが活躍したと言う話は嬉しい限りです。
目算、そんなにお高いデッキではないので、機会があれば作ってみたいです。
白緑好きの自分としては片方を《本質の管理人》にしたワーデンシスターズを…すいません。