2014.5.2 FNM① BIG MAGICなんば店
2014.5.2 FNM① BIG MAGICなんば店
2014.5.2 FNM① BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:23人
参加費:200円

本日5/2は「ニクスへの旅」の発売日!
いつもなら自分のカード入手方法の関係で、新カードは来週から・・・ですが、今回は大阪へ出たので当日からです。

BIG MAGICさんには毎度お邪魔していますが、何気にFNMはかなり久しぶりな気がします。


使用デッキ:白単信心

R1 vs 白黒緑 ○×○

G1(先手、7/7)
2ターン目の《管区の隊長》を皮切りに、白ウィニー的な展開を開始。
相手の《森の女人像》で少し止まるも、5ターン目にキッチリ《ヘリオッドの指図》を置き、殴りきり。

G2(後手、7/7)
しばらく土地を置くことに。
3ターン目《ヘリオッドの槍》から《管区の隊長》と繋げるも、《突然の衰微》で《ヘリオッドの槍》を潰される。
今度は逆に相手の《責め苦の伝令》に攻められる形に。
ビートの天敵《幽霊議員オブゼダート》に加え、《ヴィズコーパの血男爵》まで出てきて、負け。

G3(先手、7/7)
《万神殿の兵士》→《威圧する君主》で《森の女人像》を寝かせて攻撃と、いい感じの立ち上がり。
4ターン目《勝利の神、イロアス》で更に攻撃を通すも、これを《払拭の光》で除かれ、《饗宴の主》を出されたところで止まってしまう。
《精霊への挑戦》で少しライフを削り、引き込んだ《叫び回る亡霊》で《勝利の神、イロアス》を呼び戻し、削り切って勝ち。


R2 vs 白青t緑コントロール ××

G1(先手、6/7)
《管区の隊長》*2から良い感じに立ち上がるも、4ターン目キッチリ《至高の評決》を喰らう。
ある程度は・・・と手札に温存しておいた《ボロスの反攻者》《万神殿の兵士》を展開するも、捌かれて負け。

G2(先手、7/7)
《太陽の神、ヘリオッド》のトークン生成で頑張ろうとするも、《荒ぶる波濤、キオーラ》の奥義を使われ、負け。


R3 vs 青赤t白コントロール ○○

G1(先手、7/7)
《オレスコスの王、ブリマーズ》は即相手の《ボロスの反攻者》に相打ちされるも、2体目が頑張る。
《太陽の神、ヘリオッド》も顕現し、オラオラ殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
《威圧する君主》《オレスコスの王、ブリマーズ》といい感じの立ち上がりを《精霊への挑戦》で守りつつ攻めるが、流石に《神々の憤怒》で流される。
流されたものの、持っていた《ボロスの反攻者》《太陽の神、ヘリオッド》で攻め立て続けて勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:(無し)

新環境1発目のFNMは、何とか勝ち越せました。
当たった相手はコントロール系の方が多かったですが、「環境初期はビートが多い」とどこかで聞いたとおり、ビートが多かった気がします。

14 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ニクスの祭殿
1 変わり谷

土地(24)

4 万神殿の兵士
2 審判官の使い魔
2 威圧する君主
2 叫び回る亡霊
4 管区の隊長
3 放逐する僧侶
3 オレスコスの王、ブリマーズ
4 ボロスの反攻者
2 太陽の神、ヘリオッド
1 勝利の神、イロアス

クリーチャー(27)

4 精霊への挑戦
2 ヘリオッドの槍
3 ヘリオッドの指図

呪文(9)

3 鬼斬の聖騎士
2 ボロスの魔除け
1 摩耗/損耗
1 真髄の針
2 安らかなる眠り
2 天界のほとばしり
2 復仇
2 ミジウムの迫撃砲

サイドボード(15)

白t赤信心。

新カード《ヘリオッドの指図》を使いたくて、組んだデッキ。
5マナで重いから・・・と聞くので、それなら5マナで丁度良い感じに組めば良いのでは?と少し遅めの白単になっています。
当初は、《太陽の勇者、エルズペス》まで入っていましたが、流石に重いので抜きました。

実際使ってみた感想ですが、《ヘリオッドの指図》値段の割りに強いです。
何といっても瞬速なのが良いですし、信心も稼いでくれ、《太陽の神、ヘリオッド》とも相性が良いと、世間の評価以上の可能性はあると思います。

次に《勝利の神、イロアス》。
もうビートには願ったり叶ったりなカードですね。
15神の中でもトップ5には入るレベルだと思います。

神と言えば、《勝利の神、イロアス》はあまり顕現しませんでしたが、《太陽の神、ヘリオッド》は結構な数顕現しました。
ヘリオッドの生み出すトークンも《群れネズミ》の様にマナコストを持っていればよかったのに・・・(それは強すぎるわ。


他にも似たようなデッキを使っている方が複数いらっしゃいましたが、既存の白アグロに《ヘリオッドの指図》を加えた感じでした。
その土地枚数で《ヘリオッドの指図》でないんじゃない?と思いますが、4ターン目2マナクリーチャーを2体展開からの5ターン目と考えると、そちらの方が良いかもしれません。
それから「白単信心」と銘打っていますが、《ニクスの祭殿、ニクソス》が1枚しかないのは持っていないからです。。。

また、ビートの天敵《至高の評決》に耐性を付けるため《アジャニの存在》も良さそうだと思いました。
全体除去対策には《ボロスの魔除け》を取っていますが、1マナと2マナとでは大きな差なので・・・。


正直、そこまでガチで組んだつもりは無く、ネタ扱いされる《ヘリオッドの指図》を使ってみよう程度の気持ちで持ち込みましたが、由緒正しき白ビートを使えている感があって楽しかったです。
今後も、色々検討しながら使っていこうと思います。
次期スタン(RTR~JOU,M14)で使ってみたいデッキ
次期スタン(RTR~JOU,M14)で使ってみたいデッキ
次期スタン(RTR~JOU,M14)で使ってみたいデッキ
こんにちは。

いよいよ週末「ニクスへの旅」が発売されます。
と、言うことで、次期スタンで自分が使ってみたいデッキをメモ程度に・・・。


【セレズニアミッドレンジ】

7 森
6 平地
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
2 変わり谷
1 セレズニアのギルド門

土地(24)

2 実験体
4 復活の声
2 漁る軟泥
3 羊毛鬣のライオン
4 魔女跡追い
4 加護のサテュロス
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 世界を喰らう者、ポルクラノス

クリーチャー(23)

4 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
2 英雄の導師、アジャニ

呪文(13)


以前から構想はあった、セレズニアミッドレンジ。

新カードは《英雄の導師、アジャニ》。
1つ目の+能力を毎ターン打つだけでも、相手からすればヒィヒィもののはず。
《実験体》に2個乗せれば再生条件を満たし、《魔女跡追い》に乗せれば相手に邪魔されない。

同5マナの《狩人の勇気》とどちらが良いと言われると微妙なところ。
両方を採っても良いですが、スペースが無かったです。

また、帰ってきた万能除去の《払拭の光》も見所です。


【白黒人間】

12 平地
2 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿

土地(22)

4 万神殿の兵士
4 ボロスの精鋭
3 威圧する君主
3 果敢なスカイジェク
4 管区の隊長
4 苦痛の予見者
4 ザスリッドの死術師
2 通行の神、エイスリオス

クリーチャー(28)

4 思考囲い
3 オルゾフの魔除け
1 究極の価格
2 ヘリオッドの槍

呪文(10)


~THS期に使っていた白黒人間。

BNGで《苦痛の予見者》を獲得。
神啓をどう誘発するかが難しいこちらですが、アグロなら簡単に条件を満たせます。

新カードからは《通行の神、エイスリオス》。
《ザスリッドの死術師》でゾンビトークンを残しつつ、回収か3点ライフを狙える。

(省略している)サイドに入る《罪の収集者》はメインからでも良いかもしれません。



【白単信心】

22 平地
2 変わり谷
1 ニクスの祭殿、ニクソス

土地(25)

4 万神殿の兵士
4 管区の隊長
3 威圧する君主
2 オレスコスの王、ブリマーズ
2 放逐する僧侶
4 ボロスの反攻者
2 万戦の幻霊
2 太陽の神、ヘリオッド

クリーチャー(24)

4 精霊への挑戦
2 ヘリオッドの槍
3 ヘリオッドの指図
2 太陽の勇者、エルズペス

呪文(11)


白単と言えば、ウィニー系のイメージがありますが、こちらは中速型。
《ヘリオッドの指図》→《太陽の勇者、エルズペス》が楽しそうだな~と。

序盤を支えるクリーチャーも優秀で、信心も稼いでくれ、《太陽の神、ヘリオッド》も結構権限しそうです。
2014.4.27 プレリリース「ニクスへの旅」 プロジェクト・コアあべの店
2014.4.27 プレリリース「ニクスへの旅」 プロジェクト・コアあべの店
2014.4.27 プレリリース「ニクスへの旅」 プロジェクト・コアあべの店
場所:プロジェクト・コアあべの店
フォーマット:シールド(「ニクスへの旅」プレリセット)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:50~)
参加人数:16名
参加費:2,100円

「テーロス」ブロック最後のセット「ニクスへの旅」のプレリリース。
プレリセットは、これまで緑を選び、元々緑が好きなこともあり、緑を選択。
人気度ではやはりプロモが強い白が人気の様子。

プレリキットを受け取り、早速開封色ごとに見ていく・・・。




レアは無いものの、タッパー《アクロスの猛犬》が2枚、除去枠に《今わの際》《復仇》。
クリーチャーの殴り合いになるこのルールでは一方的になれる《勇気の元型》が出て良い感じ。



レアは無し。
青らしい強力なスペルがあるものの、肝心のクリーチャーが少な目で厳しいかと・・・。



レアに《最後の恐怖》がフォイルで!?
まぁ・・・流石にこれは。
やはりクリーチャーが微妙なところで、見送りに。



レアは《悪魔の皮の魂結び》。
赤らしい除去はあるものの、軒並み重く、クリーチャーも4枚しかないのでパス。



レアにプロモ《英雄たちを破滅させるもの》《ハイドラの繁殖主》《フィーリーズ団の戦長》。
《フィーリーズ団の戦長》は微妙なものの、先の2枚はまず間違いないため、まず緑を決定。

マルチ・他

レアに《クルフィックスの預言者》《蒸気占い》、そして新神《嵐の神、ケラノス》。
権限しない神でも、普通に能力だけで強い《嵐の神、ケラノス》ですが、どちらの色も使う予定がないためパス。
《クルフィックスの預言者》はタッチ青を考えても良いほどでしたが、あまり色を増やしすぎるのは良くないと、こちらも見送り。


以上からデッキを構築。

まず緑。
次にパッと見、白が良い感じだったので、選択。
正直、形がどうなろうと、白緑と言う自分の好きな色で組みたいと言う面もあったかもしれません。



使用デッキ:白緑


R1 vs 黒赤

G1(後手、6/7)
土地が1枚で止まってしまうも、《豊穣の泉》で何とかマナを伸ばす。
しかし、序盤から展開された《クラグマの解体者》《ミノタウルスの頭蓋断ち》にボコスカ殴られる。
《ニクス毛の雄羊》で耐えようとするが、これも潰され、こちらが反撃に出ようとする頃には既にライフが足りず、負け。

G2(先手、7/7)
4ターン目までノーアクションからの《フィーリーズ団の精鋭兵》で攻め出すが、《英雄の破滅》で潰される。
後続を引けず、《血集りのハーピー 》《一つ目峠のサイクロプス》に一方的に殴られ、負け。


R2 vs 白赤

G1(先手、7/7)
《豊穣の泉》から4マナにジャンプし《アクロスの猛犬》で相手を押さえつつ攻める。
順調に攻めるが、相手の《ヘリオッドの指図》1枚に押し返され、負け。

G2(先手、7/7)
《旅するサテュロス》から4マナジャンプ《ヘリオッドの使者》で攻める。
《勇気の元型》も加わり、こちらからワンサイドゲームになったかと思いきや、その後の後続を中々引けず、
相手の横並びに追いつけなくなって負け。


R3 vs 青赤

G1(先手、7/7)
相手が《印章持ちのスキンク》でドローの質を上げるのに対し、自分は平地2枚で止まってしまう。
何とか《豊穣の泉》で展開しようとするも、流石に差を埋められず負け。

G2(先手、7/7)
《勇気の元型》→《英雄たちを破滅させるもの》でオラオラ攻める。
《ハイドラの繁殖主》も加勢するが、大事なアタックを《傲慢》で潰され、《タッサの試練》の付いた《嵐追いのキマイラ》が止められず、負け。


R4 vs 白青

G1(後手、6/7)
《黄金の雌鹿》から《ヘリオッドの使者》。
相手もタッパーに負けじと横に並べ、《海の神、タッサ》まで加わるが、
こちらの《ハイドラの繁殖主》怪物化3は流石に止め切れず、勝ち。

G2(後手、7/6)
少し土地は止まってしまうものの、相手の《難局》は《復仇》で潰し一安心。
《ニクス毛の雄羊》でライフと地上を守りつつ土地を伸ばし、クリーチャーもようやく横に並んでくれて、勝ち。



結果 1-3

PWP:+5
賞品:(無し)

結果は残念で、0-3時点では「これは19時からのもでやんな、やりきれへんな~」と消化不良感がありましたが、
最後の最後で良い感じに回ってくれて、満足でした。

やはりシールド戦は、その場でパックを開けるワクワク感、それで対戦する構築の腕ためし感があり、負け越しになりましたが、楽しいです。
プレリ以外でもやりたい気持ちはありますが、参加費云々となると少し気が引けます…。
9 森
8 平地

1 ニクス毛の雄羊
1 葉冠のドライアド
1 黄金の雌鹿
1 旅するサテュロス
1 勇気の元型
1 セテッサの誓約者
2 アクロスの猟犬
1 ヘリオッドの使者
1 フィーリーズ団の精鋭兵
2 貪欲なるレウクロッタ
1 補給線の鶴
1 フィーリーズ団のケンタウルス
1 英雄たちを破滅させるもの
1 ハイドラの繁殖主

1 定命の者の強情
1 豊穣の泉
2 自然からの武装
1 今わの際
1 復仇
1 塵への回帰

白緑。
《豊穣の泉》や2マナのマナクリからマナを確保、4マナ~のファッティで戦うことを目標にしたデッキです。
「テーロス環境はゆっくり(遅)め」と以前から聞いていたので、多少マナカーブが重めになってもなんとかなるだろう・・・と。

さて、実践してみてですが、敗因は「マナカーブが重かった」でした。
やはり遅めの環境、マナ加速がいくら揃っているとは言え、とは言ってもマナカーブは大切だと痛感しました(特にR1目)。

また、家に帰ってから考え直しましたが、相方の色を青にしても良かったかなと。
青クリーチャーは少ないものの、実際に組んだデッキも殆どのクリーチャーが緑でしたし、
青を足せば優秀なスペルや緑の切り札2種と相性の良い《クルフィックスの預言者》もいるため、青緑でも良かったかも知れません。


では以下、今回のカードプールです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
希望の幻霊
旅する哲人
ニクス毛の雄羊
勇気の元型
目ざといアルセイド
散兵の精鋭
守護守りのアルセイド
大アカシカ
ヘリオッドの使者
アクロスの猟犬*2
補給線の鶴
定命の者の強情
今わの際
復仇

印象持ちのヒトデ
波濤砕きのトリトン
戦争翼のセイレーン
海岸線のキマイラ
タッサの貪り食い
スフィンクスの信奉者
地平の識者
液態化
キオーラの放逐
阻まれた希望
大地への縫い止め
解消
タッサの褒賞
鷲の飛翔

ファリカに選ばれしもの
肉餓えの馬
悪魔の皮の喧嘩屋
悪魔の皮のミノタウルス
腐敗した大男
アスフォデルの灰色商人
モズのハーピー
エレボスの加護
回帰の泉
骨読み
窒息死
ニクスの注入
蘇りし者の儀式
最悪の恐怖(FOIL)

サテュロスの重装歩兵*2
悪魔の皮の魂結び
刃牙の猪
火花の衝撃
タイタンの力
天啓の嵐
炎語りの意思
洗い流す砂
峰の噴火
双角の連続襲撃
知識と力
稲妻の謎
落星

旅するサテュロス
葉冠のドライアド
黄金の雌鹿
サテュロスの木立ち踊り
セテッサの誓約者
樫心のドライアド
フィーリーズ団の精鋭兵
貪欲なるレウクロッタ*2
フィーリーズ団の戦長
フィーリーズ団のケンタウルス
英雄たちを破滅させるもの(プロモ)
ハイドラの繁殖主
豊穣の泉
自然からの武装*2
切り裂く風
選別の印
クルフィックスの洞察力
蘇生の旋律*2
塵への回帰
市場の祝祭

アクロスの重装歩兵
魔心のキマイラ
クルフィックスの預言者
嵐の神、ケラノス
蒸気占い
ゴルゴンの首

2014.4.25 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.25 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.25 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円

明日からは「ニクスへの旅」プレリリース!

ラックスさんでは、13時開始(14時開始だったか記憶が曖昧なので、早い方で書いておきます。)で参加費は3,500円ですが、参加受付はお店オープンの10時からだそうです。
以前、定員オーバーだったらしいので、こちらで参加したい方はお早めに来ることをお勧めしますとのこと。
ちなみに、自分は日曜日の大阪で参加予定です(予約済み)。

「ニクスへの旅」が楽しみな時期ですが、~「神々の軍勢」環境最後のFNM。
ラストと言うことで、この環境で使い続けてきたグルールで参加。


使用デッキ:赤緑怪物

R1 vs 赤t白黒 ○○

G1(後手、6/7)
《森の女人像》*2と少し遅めの出だしになるも《灰の盲信者》は黙らせる。
黙らせたと思ったら《殺戮遊戯》で《ゴーア族の暴行者》を指定され、突破力を潰される(先週の2枚使用がよほどだったらしい・・・)。
その後、《嵐の息吹のドラゴン》を引き込み、上から4点クロックを入れだす。
止めは火力で焼かれてとめられ、2枚目の《殺戮遊戯》で《嵐の息吹のドラゴン》を抜かれ不穏に。
《チャンドラのフェニックス》でライフを1まで持って行かれるが、残りの攻めて《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化と《歓楽者ゼナゴス》のトークン生成でギリギリ勝ち。

G2(後手、7/7)
《チャンドラのフェニックス》にボコスカ殴られるが、《クルフィックスの狩猟者》でやりたい放題。
《嵐の息吹のドラゴン》で勝ち。


R2 vs セレズニアアグロ ○××

G1(先手、7/7)
マナクリから《ドムリ・ラーデ》と快調の出だし。
相手《議事会の招集》からのトークンを《ミジウムの迫撃砲》で焼き、《嵐の息吹のドラゴン》を《歓楽の神、ゼナゴス》でパンプして勝ち。
そのカラーリング、《嵐の息吹のドラゴン》がどうしようもないんですよね・・・としみじみ。

G2(後手、7/7)
土地が2枚で止まってしまう。
《ミジウムの迫撃砲》あるし、《ワームの到来》までは何とかなるだろうと思っていると、《魔女跡追い》が《ひるまぬ勇気》を2枚も付けて殴ってきて、GG。

G3(先手、7/6)
マナクリから《ドムリ・ラーデ》のブン回りに加え、この《ドムリ・ラーデ》がかなり仕事をしてウハウハ。
《嵐の息吹のドラゴン》で颯爽と攻めに掛かるが、またまた《魔女跡追い》に《ひるまぬ勇気》が・・・。
《ドムリ・ラーデ》を潰され、フィーバータイムも無くなり、更に付いた2枚目の《ひるまぬ勇気》の前に、《ゴーア族の暴行者》*2があってもライフレースで完全に負け。


R3 vs 黒単信心 ××

G1(後手、7/7)
少し遅め《ドムリ・ラーデ》から。
しかし《生命散らしのゾンビ》で出鼻を挫かれ、《冒涜の悪魔》を前に防戦を強いられ、大丈夫だと思っていたライフも《アスフォデルの灰色商人》で全部持って行かれて負け。

G2(先手、6/6)
土地が1枚で止まってしまう。
マナクリで・・・と思うも《肉貪り》で泣く泣く貪ることに。
あとはG1同様《冒涜の悪魔》にただひれ伏す作業で、負け。


結果 1-2

PWP:+5
賞品:テーロス(1勝以上勝利賞)

今環境最後のFNMは残念ながら負け越しとなってしまいました。

赤緑怪物、どのカードも強力でそれぞれシナジーもあると中々使っていて楽しいデッキでした。
次環境でも普通に強そうなデッキだと思うので、また使いたいと思います。

9 森
6 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
1 変わり谷

土地(24)

4 エルフの神秘家
3 森の女人像
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(25)

3 ミジウムの迫撃砲
1 肉体/血流
4 ドムリ・ラーデ
3 歓楽者ゼナゴス

呪文(11)

3 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
2 ショック
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 食餌の時間
2 神々の憤怒
1 ナイレアの弓
1 獣の統率者、ガラク

サイドボード(15)

いつものタッチ黒では無く、純正の赤緑型。
除去が薄くなるのが怖いところですが、そこはグルールパワーでぶち抜く形です。

久しぶりに2色を使った感想は、ペイライフが少なくて済むなぁと。
色事故についてですが、勿論全く感じませんでしたが、タッチ黒のときもタッチ程度だったのでそんなに変わらずと言ったところ。

どちらが良いかと聞かれると、どっちにも良いところがあって良いと言う回答でしょうか。
2014.4.24 平日レガシー BIG MAGICなんば店
2014.4.24 平日レガシー BIG MAGICなんば店
2014.4.24 平日レガシー BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:15人
参加費:200円

久しぶりのレガシーイベント。
折角カードを揃えたので、もっとイベントには参加したいところですが・・・。


使用デッキ:maverick

R1 vs ジャンド ○○

G1(後手、7/7)
相手2ターン目《群れネズミ》。
こちらは《スレイベンの守護者、サリア》《ルーンの母》で迎えるが、サイズが上回れ対処に苦しむ。
しばらく《群れネズミ》に殴られるも、《聖遺の騎士》から反撃開始。
最後はこちらが押し切って勝ち。

G2(後手、6/7)
《聖遺の騎士》*3、《鷺群れのシガルダ》、土地*2キープ。
2ターン目の《漁る軟泥》は《突然の衰微》され、3,4ターン目の《聖遺の騎士》は《ヴェールのリリアナ》で潰されるが、土地5枚目で即《鷺群れのシガルダ》をプレイ。
あとは、《群れネズミ》を無視しながら上から4回殴って、勝ち。


R2 vs 青白奇跡 ××

G1(先手、7/7)
3ターン目から《聖遺の騎士》2体で始めるが、《剣を鍬に》、《瞬唱の魔道士》→《剣を鍬に》で潰される。
しばらく膠着が続くも、《魂の洞窟》から《鷺群れのシガルダ》をプレイ!
これは勝ったと思っていると、《終末》を奇跡され、流される。
息切れしてしまい、《天使への願い》が飛んできて負け。

G2(先手、7/7)
2ターン目《ガドック・ティーグ》から開始。
3ターン目《スレイベンの守護者、サリア》は《対抗呪文》されるも《karakas》を置きながら《ガドック・ティーグ》で削る。
そこに《相殺》が飛んできて、これはまずい雰囲気に。
しかし、《師範の占い独楽》がないので、カウンターも運になりいけそうかな~と思うも、《精神を刻む者、ジェイス》が出てくる。
流石に厳しくなってきて、更に《血染めの月》まで出されて、何も出来ず負け。


R3 vs ポスト ××

G1(後手、7/7)
中々攻め手を引けず、《クァーサルの群れ魔道士》で攻めるが、《微光地》でライフを削れない。
そうしているうちに《原始のタイタン》の土地加速から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を素出しされ、負け。

G2(先手、7/7)
攻め手を引けないものの、賛美でビートする。
しかし、《実物提示教育》から《真実の解体者、コジレック》が出てきて、場が壊滅して負け。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:(無し)

久しぶりのレガシーイベントは、負け越しと残念な結果でした。
絶望しか感じないゲーム内容でしたが、色々お話を聞かせてもらい、立ち回り次第に何とかなるんだな~と勉強になりました。

正直、時間の都合が付いたから出てみようと言う気分での参加でしたが、かなり満足できました。
4 savannah
4 吹きさらしの荒れ野
2 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 地平線の梢
1 karakas
1 Maze of Ith
1 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
3 森
1 平地

土地(23)

4 ルーンの母
4 貴族の教主
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
1 永遠の証人
4 聖遺の騎士
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ

クリーチャー(25)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋

呪文(12)

3 エーテル宣誓会の法学者
1 エイヴンの思考検閲者
1 最後のトロール、スラーン
2 仕組まれた爆薬
2 流刑への道
2 外科的摘出
1 輪作
1 壌土からの生命
1 クローサの掌握
1 遍歴の騎士、エルズペス

サイドボード(15)

白緑のmaverick。
黒をタッチした、Dark maverickを使っている方も見ましたが、自分のは純正の白緑。

前回のレガシーイベントで感じた《クローサの掌握》の枚数。
デッキを作るに当たり、《緑の太陽の頂点》あるし《クァーサルの群れ魔道士》で良いや~と思っていましたが、
実際にやってみると性能が全く違い、これはつめる分積みたかったなと。

まだまだ、デッキ自体の改善点もありますが、立ち回りも考える必要がありそうですね。
「ニクスへの旅」プレビュー 3(フルスポイラー)
「ニクスへの旅」プレビュー 3(フルスポイラー)
「ニクスへの旅」プレビュー 3(フルスポイラー)
こんにちは。

少し遅くなりましたが、金曜日に新セット「ニクスへの旅」のフルスポが出たので、その分から個人的に気になったカードの感想です。
しかし、フルスポと言えばプレリの週の月曜日のイメージでしたが、いつから金曜に・・・。


神々の神盾

自分が呪禁を持つようになるクリーチャー。
各種火力や《思考囲い》を受けなくなると中々頼りになります。

2マナ2/1、人間と普通に人間アグロ入れられそうです。


払拭の光

《忘却の輪》が帰ってきました!
白の強力な除去の登場で、セレズニア復権なるか・・・!?


神討ち

エンチャントを追放するインスタント。
「追放」がキーポイントで、授与しているクリーチャーもしっかり除け、カード名通り各種神も除けます。
単純にエンチャント・クリーチャーが多い環境なので、クリーチャー除去としても十分に機能しそうです。

同名カードを根こそぎ~は、《海の神、タッサ》くらいしか思いつきませんが、
青単の《海の神、タッサ》は厄介極まりないので、重宝しそうです。


ヘリオッドの指図

《指図》サイクル。
青赤緑は、相手にも効果が及びましたが、こちらは自分だけが恩恵を受けられます。

白の指図は、アンセム2枚分の+2/+2。
使いたいウィニー系デッキで5マナは重いですが、5ターン目これ、6ターン目《太陽の勇者、エルズペス》は一度やってみたいです。


弁論の幻霊

《法の定め》系クリーチャー。

過去に存在し、レガシーでも活躍する《エーテル宣誓会の法学者》。
あちらは2マナの変わりにアーティファクトには無視されましたが、
こちらは3マナの変わりに完全に《法の定め》を内蔵しています。

下の環境でチャンスのありそうなカードですが、こういった制限系カードはいち早く置きたいものなので、2マナと3マナの差はかなりありそうです。
ただ、こちらはタフネス4と《稲妻》で焼かれないのはポイントかもしれません。


ニクス毛の雄羊

プレビューが開始された頃は、赤系デッキが強そうだな~と思っていましたが、これ一枚で全てお釈迦にされそうです。
2マナ0/5と《ボロスの反攻者》をキッチリ受けられ、《ミジウムの迫撃砲》にも焼かれないとかなり優秀です。

また、この手のクリーチャーにありがちな防衛も持っておらず、
《テューンの大天使》でパンプされた羊が殴ってくる・・・そんな場面もありそうです。


復仇

白の除去が再録!
今セットは優良白除去の再録が多く、個人的に嬉しいです。

《冒涜の悪魔》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を除け、大きくなろうものなら《群れネズミ》もインスタントタイミングで除けます。
ただ、最も処理したい《嵐の息吹のドラゴン》が除けないのが残念ですが、それでもサイドインするには十分な性能です。


テツモスの大神官

英雄的で2マナ以下クリーチャーをリアニメイトするカード。
かなり実用的な「英雄的」カードですが、運用方法が自分にはさっぱり。
下環境で悪さをしそうです。


キオーラの放逐

1マナでエンチャントをバウンスするカード。
更に青マナを払うごとにバウンス対象を増やせます。

各種エンチャントを気軽にバウンスでき、自分の《拘留の宝球》も使いまわせると強そうです。


脳蛆

《潮の虚ろの漕ぎ手》がシングルシンボルになった代わりに1/1になったカード。
1ターン目《思考囲い》、2ターン目《脳蛆》、3ターン目《罪の収集者》で相手の手札も心もぼろぼろに・・・。


エレボスの指図

指図サイクル。
黒も白同様、相手にメリットが無い効果です。

《群れネズミ》のトークンが死亡するたび・・・と考えると厄介極まりないです。


黄金の呪いのマカール王

神啓でクリーチャーを追放し、「金」トークンを出す伝説。
4マナと重めで2/3は気になりますが、アンタップする度追放は強そうな響きです。


饗宴の主

RTRで《冒涜の悪魔》が登場。
マナレシオは緑のお家芸でしたが、いつの間にか黒に盗られた気がしていました。
やれやれ後半年でそれも落ちると思ったら、ここに来て3マナ5/5のデーモンが。

デメリット効果もオーナーのアップキープなので、行動回数を稼ぎやすそうです。
また、除去手段が無いデッキなら、手札を抱えながらそのままゲームエンドもありえそう・・・。


蘇りし者の儀式

夢の膨らむリアニメイト呪文。
トランプルやその他の能力は得られないので、《エレボスの鞭》の方が良さそうですが、こちらはインスタントなので汎用性がありそうです。


最悪の恐怖
《精神隷属機》が8マナに!
《ソリンの復讐》を彷彿とさせる、黒らしいロマン溢れるカードですねw


天を支える者

8マナ10/10。
先の通りマナレシオは、緑の役割ではないらしいです。

「死亡時、時間差で全てのパーマネントを破壊する」と一見デメリットが付いていますが、
《ボロスの魔除け》や《根生まれの防衛》があれば、こちらだけ・・・と一方的な試合運びができそうです。
問題は赤で8マナをどう用意するか・・・。


マグマのしぶき

《火柱》がインスタントになった代わりに、プレイヤーに飛ばせなくなったカード。
どうやら再録らしいです。
プレイヤーにも飛ばせる《ショック》か、《復活の声》を完全に潰せるこちらか。


ハイドラの繁殖主

擬似的に除去耐性のあるハイドラ。
大体X=3くらいになりそうですが、こういうカードを見ると緑単信心を組んでみたくなります。


市場の祝祭

EDHで《野生の意思、マラス》を使う自分としては、2マナは悪さが出来そうだなーと。


フィーリーズ団の戦長

ケンタウルスのロード。
4マナと重いですが、付与する能力が複数あり楽しそうです。
今なら《変わり谷》もいますし、ケンタウルスデッキもワンチャン・・・。


英雄たちの結束

パッと見、イラストは《勇士の再会》でしたが、RTRで再録されているので・・・。
+1/+1カウンター2倍は意表をつけ、キーワード能力「進化」や《英雄の導師、アジャニ》とも相性が良いです。


通行の神、エイスリオス

白黒神。
3マナと軽いです。
相手に選択権があるものの、クリーチャーを回収させるか、3点のダメージを受けるかを相手に選ばせるもの。

白黒人間に入れるとかなり有用そうですが、マナを使い再度クリーチャーを展開、出して召喚酔いから次のターンに攻撃・・・と考えると少し遅い気もします。
下環境で親和系のデッキに入れると、絶大に効果がありそうです。


苦悶の神、ファリカ

黒緑神。
こちらも3マナ。

墓地クリーチャーを除き、1/1の接死トークンを与えます。
相手の墓地対策にも使えますが、現状この用法なら《漁る軟泥》の方が良さそうです。



以上、「ニクスへの旅」から個人的に気になったカードについてでした。
色々挙げてきましたが、やはり何より気になったのは《悲しげなミノタウルス》に何があったのか・・・と言うことですねw
2014.4.18 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.18 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.18 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円

先週はGP名古屋の開催で、地元からもたくさんの方が参加され、公認ギリギリの参加人数でしたが、今日は18名と余裕の多さ。
日本での次のGPは、8月のGP神戸。
フォーマットはモダンと、これに向けてモダン熱が過熱されそうです。

今環境のFNMも残り2回。
気分は「ニクスへの旅」ですが、この環境も楽しみたいところ。


使用デッキ:ジャンド怪物

R1 vs 青赤ビート ○×○

G1(後手、7/7)
3ターン目の《世界を喰らう者、ポルクラノス》は《急速混成》を喰らうが、4ターン目の《嵐の息吹のドラゴン》は通る。
《魔心のキマイラ》が出てくるが、まだパワーが小さく《ゴーア族の暴行者》で乗り越えて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《若き紅蓮術士》と不穏。
こちらも《世界を喰らう者、ポルクラノス》で圧力を掛けようとするが、《変化+点火》を上手く使われ酷い目に。
《魔心のキマイラ》が上からクロックを刻み、青赤呪文に押さえつけられて、負け。

G3(先手、5/7)
オールランド→ノーラン→ノーラン。
先攻初手4枚は厳しいので、マナクリもいるしキープ。
3ターンドローゴーをした後、《エルフの神秘家》からスタート。
流石に差は埋められないか・・・と思うも、特に相手も土地を並べる程度でアクションがなく、出てきたクリーチャーは《ミジウムの迫撃砲》で焼き、《ドムリ・ラーデ》で何とか喰らいつく。
《若き紅蓮術士》は《霧裂きのハイドラ》の格闘で早々に潰し、ようやく攻めの姿勢に。
《ゴーア族の暴行者》が良い感じに働いて、勝ち。


R2 vs ジャンドコントロール ×○×

G1(後手、7/7)
相手序盤は土地を並べる程度なので、《ゴーア族の暴行者》素出しから攻める。
《嵐の息吹のドラゴン》*2で上から押していると《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃たれ、息切れしてしまう。
後は相手のワンサイドゲームで、負け。

G2(先手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》は《戦慄掘り》で潰されるが、4ターン目《嵐の息吹のドラゴン》でクロック。
《思考囲い》で《ゴーア族の暴行者》を抜かれるも、次《歓楽の神、ゼナゴス》をトップし、続くドローも《嵐の息吹のドラゴン》とゴリ押して勝ち。

G3(後手、7/7)
マナクリから《嵐の息吹のドラゴン》で攻める。
《ミジウムの迫撃砲》が飛んでくるが、《ゴルガリの魔除け》で回避し脳汁。
そろそろ相手のライフも詰めて来たと思い《自由なる者、ルーリク・サー》を戦場に。
しかし、6点ダメージからの除去連打で、攻めてを一気に失ってしまい雲行きが怪しくなる。
トップゲーのこちらに対し、相手は《クルフィックスの狩猟者》《地下世界の人脈》で安定した立ち回りをされ、負け。


R3 vs ボロスバーン ○○

G1(後手、7/7)
《エルフの神秘家》は焼かれ、《チャンドラのフェニックス》でボコスカ殴られる。
ライフがレッドゾーンに入るも、反撃の《嵐の息吹のドラゴン》*2の削りと《歓楽者ゼナゴス》のトークン、《ゴーア族の暴行者》*2でピッタリ削り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》を出すも中々仕事をしない。
それを見てか、相手も火力を延々と本体に打ち込んでくる。
《チャンドラのフェニックス》にボコスカやられるが、こちらも《世界を喰らう者、ポルクラノス》を怪物化3したりで応戦。
こちらライフ3で、ようやく《ドムリ・ラーデ》が仕事し《嵐の息吹のドラゴン》を引き込み、キッチリ12点削り切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:テーロス(1勝以上勝利賞)

ギリギリの勝ち越しでした。

参加賞のパックは、弟がいつかシールドをしてみたいと言うので、おいておくことにします。
今からテーロスを置き出すのは遅い気もしますが・・・。

4 踏み鳴らされる地
4 草むした墓
4 血の墓所
4 奔放の神殿
5 森
3 山

土地(24)

4 エルフの神秘家
3 森の女人
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
1 荒野の収穫者
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(26)

2 ミジウムの迫撃砲
2 戦慄掘り
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス

呪文(10)

3 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狂気の種父
2 破滅の刃
2 究極の価格
2 ミジウムの迫撃砲
2 ゴルガリの魔除け
1 ナイレアの弓
1 歓楽者ゼナゴス

サイドボード(15)

今環境ずっと使っているジャンド怪物。
R2も同じカラーリングでしたが、これを見ると自分のジャンド怪物はタッチ程度の黒で、「グルールt黒怪物」の方が合っているかもしれません。

先週からの変更点は、
・メインのアイドル枠《見えざる者、ヴラスカ》→《ゴーア族の暴行者》
・サイドの《戦慄掘り》→《歓楽者ゼナゴス》
と、黒を薄くしグルール要素を強めました。

結果的に、今日は《ゴーア族の暴行者》が大活躍したので良かったと思います。
《見えざる者、ヴラスカ》も勿論悪くはないですが、どちらかと言うとR2の様なコントロール要素の強い型に入るのかな?と。

あと、《ゴルガリの魔除け》も用途によって使い分けが出来、決まれば気持ち良いとナイスカードでした。
duels of the Planeswalkers 2015 発表!
こんにちは。

先週から始まった新セット「ニクスへの旅」のプレビュー、GP名古屋で盛り上がっているMTG界隈ですが、
先日、自分も毎年楽しみにしている

duels of the Planeswalkers 2015

について発表されれました!
詳しくは、公式サイト(http://mtg-jp.com/publicity/0008679/)からどうぞ。


MTGを現役でプレイする今なお、毎年楽しみにしているこのゲーム。
毎年の進化も楽しみの一つです。


PVやネットでの反応ざっと見たところ、デッキはカードプールから自由に組めるようになったり、リアルマネーを使ってカードを獲得(?)等らしいです。
リアルマネーは少しアレですが、問題は・・・

プラットフォーム: Xbox Liveアーケード、iPad、PC(Steamにて提供)、Android タブレット(Amazon Android アプリストア、およびGoogle Playにて提供)でご利用いただけます。


・・・あれ!?PS3(PS4)は!?
何度見返しても「PS」と掛かれていないです。

ここは申請云々の問題と信じて、待ちたいと思いますが、もし出ないなら個人的にかなりショックです・・・。
「ニクスへの旅」プレビュー 2
「ニクスへの旅」プレビュー 2
「ニクスへの旅」プレビュー 2
こんにちは。

新セット「ニクスへの旅」のプレビュー初週を終えました。
既に、新環境で色々なデッキが出来そうで、wktkする日々ではないでしょうか。

と言うことで、前回から追加で発表された分から個人的に気になったものの感想を。


盲いた喧嘩屋

2マナ3/2と白にしてはかなりのサイズ。
デメリットである「単独では攻撃できない」は、白ウィニーなら問題ありませんし、使うデッキでは2マナ候補になりそうです。


惑乱のセイレーン

青単信心で使われそうなカード。
序盤は飛行のアタッカーに、後半は強力な《家畜化》と優良そうです。
進化できる《雲ヒレの猛禽》とどちらが良いかは自分にはわかりませんが、追々コントロールを奪うこちらの方が自分は嫌です。


時の賢者

色々夢が膨らみそうな親和レア。
EDHで無限ターンとか普通に出来そうです。


信者の沈黙

4マナと重ためですが、授与も根こそぎ除去できる優良除去。
「奮励」も付いており、後半引いても強さは倍増と中々いやらしいです。


大歓楽の幻霊

またまた赤の信心を貯めるカードが!
これは赤単信心を組めといっている様なものですね。
3マナ以下を唱えないデッキはまず無いので、出ているだけでライフを削りに行けますが、
よく読むと出している側もダメージを受けるので、スーサイドな形になりそうです。


クルフィックスの洞察力

かなりライブラリーを掘り下げるカード。
《エレボスの鞭》や《オブゼダートの救済》を使ったリアニメイトデッキがよりはかどりそうです。
これはスタンでも《死儀礼のシャーマン》が使われる日が近いかもしれません。


セテッサ式戦術

緑のインスタント除去!しかも、マナがあれば複数狩れる!
と思ったら、「タップ:」の一言が全てをダメにしている気がします。
緑は攻めたいので、タップが必要なのはかなり痛いです。
これまで通り《食餌の時間》でいい気がします。


英雄の導師、アジャニ

待ちに待った、待ちに待った白緑プレインズウォーカー!
ですが、無駄に期待していただけに、少し拍子抜けすることに…。
それでもスタンダードなら十分にやっていける性能です。

1つ目の+能力は、カウンター3つを好きなように置くと言うもの。
単純に毎ターン無償で《ガヴォニーの居住区》と思えば普通に強く、「英雄的」と相性が良いです。

2つ目の+能力は、カードサーチ能力。
ダイナミックさは《獣の統率者、ガラク》には劣るものの、オーラ・PWも加えられ汎用性が高いです。

唯一の-能力は、奥義でライフを100点得るもの。
正直これについてはガッカリで、ネタにしかならない能力です。


嵐の神、ケラノス

終盤引くといらない土地をワンモアドローに代え、土地で無いなら《稲妻》を打ち込むとんでもない神。
3色コントロールと言えば、エスパーコンが主流ですが、今後トリココンも出てきそうです。



以下、日本公式では未掲載。

船団の出航

終盤マナがあまりがちになるウィニーデッキですが、それを解消してくれるナイスカード。
《ヘリオッドの槍》が出ていれば、人間が熊に変わりますし、更に《凱旋の間》が出ていれば・・・と夢が膨らみます。
最近のアンセムが大体伝説なのにも頷ける気がしますw


マナの合流点
《真鍮の都》が強くなって帰ってきました!
3色デッキのマナ基盤安定化やスーサイド系の多色アグロデッキで使われそうです。

ただ、ショックランドがある今、流石にこちらを採りすぎ頼りすぎるのは厳しいので、現状枚数は抑え気味になりそうですが、
M15、次ブロックのデュアルランド枠によっては重要な1枚になりかねないので数枚確保しておく価値はありそうです。



今週は待望の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》が公開されました。
セレズニアアグロにとって、5マナは重めで採用は考えどころですが、セレズニアミッドレンジにすれば、十分に採用できるレベルだと思います。

《大歓楽の幻霊》も赤らしさが出ており、赤単系を作りたくなってくる性能です。
また、《クルフィックスの洞察力》は個人的に苦手意識のあるリアニメイトをかなり強化してくるので、
4枚目の《漁る軟泥》や《死儀礼のシャーマン》をスタン用に集めておこうとも思いますw
2014.4.11 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.11 FNM ラックス奈良柏木店
2014.4.11 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:9人
参加費:200円


本日から開催されているGP名古屋。
地元からもたくさん参加される様で、案の定参加者数は少なかったです。

公認になるか怪しいレベルでしたが、初参加の方もいらっしゃり、何とか公認に。


使用デッキ:ジャンド怪物

R1 vs 赤緑ビート ○○

G1(先手、7/5)
相手、ダブルマリガンながらも4ターン目《歓楽者ゼナゴス》。
こちらもマナクリの加速は無いものの、《クルフィックスの狩猟者》《ドムリ・ラーデ》といい感じに繋がる。
相手更に《ゼナゴスの狂信者》まで加わりゴリゴリ押してくるが、《クルフィックスの狩猟者》*2で何とか抑え、《ミジウムの迫撃砲》を超過で撃ち、反撃して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手3ターン目から《ゼナゴスの狂信者》*2でゴリゴリ押してくるが、G1同様《クルフィックスの狩猟者》で耐えるプラン。
にしようと思ったら、今度は相手から超過《ミジウムの迫撃砲》を仕返しされブロッカーを排除され、ライフが5までごっそり持っていかれる。
しかし、こちらも《ミジウムの迫撃砲》のピン除去、《荒野の収穫者》のサイズで押さえ、上から《嵐の息吹のドラゴン》で攻めて勝ち。


R2 vs 黒単アグロ ○○

G1(先手、7/7)
相手1ターン目《強迫》で《ドムリ・ラーデ》を抜かれ、《エルフの神秘家》→2ターン目《ドムリ・ラーデ》は潰される。
潰されたと思ったら、素引きで《ドムリ・ラーデ》を引き込む。
相手の軽量クリーチャーに少しボコられるも、サイズで抑えるられるように。
《悪意に満ちた蘇りし者》で残ったライフを削り切られそうになるが、何とか押し返せて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手、かなり遅めの立ち上がりで、《歓楽者ゼナゴス》が間に合う。
相手《骨読み》からようやく展開を始めるが、《歓楽者ゼナゴス》の+能力から超過《ミジウムの迫撃砲》で流し、一方的に攻めて勝ち。


R3 vs 黒単信心 ○○

G1(後手、7/7)
3ターン目《クルフィックスの狩猟者》は《不在》で潰されるが、《世界を喰らう者、ポルクラノス》でとりあえず圧力を掛けることに成功。
《変わり谷》*2、《群れネズミ》と《胆汁病》で《世界を喰らう者、ポルクラノス》は潰されるが、《歓楽の神、ゼナゴス》《嵐の息吹のドラゴン》で上からガン攻めして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手1,2ターン目《思考囲い》連打で《ドムリ・ラーデ》《自由なる者、ルーリク・サー》を抜かれるが、2ターン目《クルフィックスの狩猟者》はとりあえず出せる。
《歓楽の神、ゼナゴス》で小さいながらもゴリゴリ押し、《冒涜の悪魔》は《嵐の息吹のドラゴン》《ゴーア族の暴行者》でブチ抜いて勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:浸食する荒原(2014.4 FNM上位賞)


久しぶりの3-0で嬉しかったです。
改めて《歓楽の神、ゼナゴス》が強いと思った一日でした。


4 踏み鳴らされる地
4 草むした墓
4 血の墓所
4 奔放の神殿
5 森
3 山

土地(24)

4 エルフの神秘家
3 森の女人
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
3 ゴーア族の暴行者
1 荒野の収穫者
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(24)

2 ミジウムの迫撃砲
2 戦慄掘り
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス
1 見えざる者、ヴラスカ

呪文(12)

3 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狂気の種父
2 破滅の刃
2 究極の価格
2 ミジウムの迫撃砲
1 戦慄掘り
2 ゴルガリの魔除け
1 ナイレアの弓

サイドボード(15)


前回のFNM同様、ジャンド怪物。

ここ数回、リアニメイト系に苛められているので、《漁る軟泥》を増やしました。
また、《荒野の収穫者》を減らし《ゴーア族の暴行者》を加え、よりグルールらしいアグレッシブな形にしました。

え、土地ですか?
一般的には《森の女人像》を入れて土地は23にするもの?・・・知らないです。

結果は、以上の通りと良かったです。
確かに《荒野の収穫者》の占術や除去耐性は魅力ですが、黒を濃くするとグルールらしさが立ち消えて中途半端になってしまうのかなと感じました。

また、《見えざる者、ヴラスカ》はほぼ全てのゲームでサイドアウトしていました。
相手にもよるかもしれませんが、現状微妙な枠かなーと。


GP名古屋は残念ながら、家で配信視聴になりそうですが、
先の通り、地元からもかなり出られているそうなので、是非とも皆さんには頑張って貰いたいです。
「ニクスへの旅」プレビュー 1
「ニクスへの旅」プレビュー 1
「ニクスへの旅」プレビュー 1
こんにちは。

先週末は天候が悪く、また新年度で新生活リズム云々でマジックができませんでしたが、
今更ながらDotP2014でしっかりマジックはやっていますw

今週末にはGP名古屋が開催されます。
地元からもかなりの数参加されるそうで、是非とも頑張ってもらいたいです。
ちなみに、自分は仕事です。


さて話は本題で、昨日から新セット「ニクスへの旅」のプレビューが始まりました。
2日目現在までに出ている分から個人的に気になったカードを少し。


《アジャニの存在》

《神々の思し召し》に似た白1マナの除去耐性カード。
破壊不能のため全体除去からも守れ、プロテクションではないため、オーラがはがれることも無いです。

更に、今回の新キーワード能力「奮励」でマナさえあれば、複数を対象に採ることができ、
アグロ系デッキでも終始腐らないようになっています。

とは言うものの、占術付きの《神々の思し召し》とはどっこいどっこいと言ったところでしょうか。
4.5:5.5くらいで、今回のに分がある感じだと自分は思いますw


《勝利の神、イロアス》

白赤神。
自分のクリーチャー攻撃を大きくサポートします。

赤系デッキにありがちな、大きいクリーチャーを前にすると急にウジウジしてしまうのを解消してくれます。
赤白は、《ボロスの反攻者》や《凍結燃焼の奇魔》、白が濃ければ《ヘリオッドの槍》で信心を稼ぎやすいので、頻繁にクリーチャー化してくれそうです。


《神送り》

エルズペスの武器がカード化。

戦闘面がかなり強化され、ブロックしようものなら除去(しかも追放)までしてしまいます。
更に、追放しているカードと同名カードは(相手だけ)唱えられなくなると、コレでもかと言う能力。

マナコストもそんなに高くは無く、レガシーでもワンチャンスありそうな1枚です。


《凱旋の間》

俗に言うアンセム枠ですが、またしても「伝説」…。
色を選ばず、欲しいデッキには欲しいカードなので良いカードではありそうです。



以上、プレビュー始まって2日目時点での感想でした。

やはり《神送り》は是非とも抑えておきたい1枚で、《勝利の神、イロアス》も抑えたいですね。
赤系のために今から《灰の盲信者》を集めようかと思うほどです。

また、上にはありませんが、《節くれの傷皮持ち》を見ると黒アグロも作りたくなってきます。
ブロック最後のセットですが、今から新デッキが多く登場しそうで楽しみです!
2014.3.28 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.28 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.28 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13名
参加費:200円


今年度最後のFNM。
だからどうだと言う話ですが…。

使用デッキは、これまでの赤緑怪物に黒を足したジャンド怪物。
MTGを本格的に始めたISD~RTR当時、ジャンドには散々な目にあわせられましたが、自分がこのカラーを使う日が来るとは…。


使用デッキ:ジャンド怪物

R1 vs 白赤信心 ○××

G1(先手、7/6)
《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》《嵐の息吹のドラゴン》と綺麗に。
相手の土地が2で止まっている間に、殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤《凍結燃焼の奇魔》*2でちまちま殴られる。
3ターン目《クルフィックスの狩猟者》を出すが《岩への繋ぎ止め》を喰らい、4ターン目の《クルフィックスの狩猟者》は残るものの、
3体目の《凍結燃焼の奇魔》と《ニクスの祭殿、ニクソス》からの横並び大量展開、大パンプで負け。

G3(先手、7/7)
相手《ニクスの祭殿、ニクソス》から横に大量展開。
とりあえずブロックして、返しの《ミジウムの迫撃砲》で一掃、反撃を…と考えるが、相手に先に《ミジウムの迫撃砲》で一掃される。
《ボロスの反攻者》が2体並び、《ミジウムの迫撃砲》を撃てなくなって、負け。


R2 vs 青赤緑《予想外の結果》 ○○

G1(先手、7/7)
序盤、少し土地が止まってしまうが、先手分を失った程度で済み《ドムリ・ラーデ》から展開開始。
相手《クルフィックスの狩猟者》から《イゼットの模範、メーレク》とやばそうな事をしてくるが、《ドムリ・ラーデ》の格闘能力で除去。
《獣の統率者、ガラク》も《ゴーア族の暴行者》で突破し、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手3ターン目の《予想外の結果》は幸い土地になるが、《獣の統率者、ガラク》から《世界棘のワーム》が出てくる。
《戦慄掘り》、《ゴーア族の暴行者》パンプからの《ドムリ・ラーデ》の格闘、《究極の価格》と1:何交換をさせられるが、何とか除去に成功。
一段落したところに、今度は《予想外の結果》から《自由なる者、ルーリク・サー》が出てきて、更に《狂気の種父》まで加わる。
ライフをゴリゴリ削られるが、《漁る軟泥》をトップしパンプしながらライフを保ち、逆に殴り返して勝ち。


R3 vs ドランリアニメイト ○××

G1(先手、7/7)
相手が山札を掘っている間に《歓楽の神、ゼナゴス》で速攻。
相手《ヴィズコーパの血男爵》が出てくる程度で、サイズ押しして強引に突破して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目に《幽霊議員オブゼダート》。
更に《オブゼダートの救済》から《灰燼の乗り手》まで出てきて、流石に無理でした。

G3(先手、7/7)
《ドムリ・ラーデ》は《英雄の破滅》で潰され《エレボスの鞭》でやばそうな事になるが、こちらも《歓楽の神、ゼナゴス》で攻めの姿勢。
順調のライフを削りライフを6まで落とすが、《エレボスの鞭》から《灰燼の乗り手》で《歓楽の神、ゼナゴス》が除かれ、雲行きが怪しくなる。
《嵐の息吹のドラゴン》がプロテクション白で頑張ってくれるが、相手の絆魂分が取り戻せず、負け。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:「ラヴニカへの回帰」(1勝賞)

今年度最後のFNMは残念な結果になってしまいましたが、黒を足した赤緑怪物は新たな可能性があり楽しかったです。
勿論今後も使って生きたいと思います。

賞品のパックは、入荷したらしい「ラヴニカへの回帰」を頂きました。
《死儀礼のシャーマン》、ショックランド目当てでしたが、出たのは《至高の評決》。
どうも参加賞パックからは青絡みがよく出るようです。



4 踏み鳴らされる地
4 草むした墓
4 血の墓所
4 奔放の神殿
5 森
3 山

土地(24)

4 エルフの神秘家
3 森の女人
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
3 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 ゴーア族の暴行者
2 荒野の収穫者
4 嵐の息吹のドラゴン
1 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(24)

2 ミジウムの迫撃砲
2 戦慄掘り
4 ドムリ・ラーデ
3 歓楽者ゼナゴス
1 見えざる者、ヴラスカ

呪文(12)

3 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
1 狂気の種父
2 破滅の刃
2 究極の価格
2 ミジウムの迫撃砲
1 戦慄掘り
2 ゴルガリの魔除け
1 ナイレアの弓

サイドボード(15)


赤緑怪物に黒を足した、ジャンド怪物。

黒を足したことにより、強い除去を得たのと新たな戦力《荒野の収穫者》。
除去の強化は《ミジウムの迫撃砲》で焼けない範囲をカバーでき、《荒野の収穫者》は占術で《ドムリ・ラーデ》《クルフィックスの狩猟者》をサポートする他、
接死により見ため以上に戦闘で強く、除去耐性も付いています。

実践した感想ですが、G2以降除去をどのくらいサイドから採るかが難しかったです。

2014.3.22 BIG CUP MODERN BIGMAGICなんば店
2014.3.22 BIG CUP MODERN BIGMAGICなんば店
2014.3.22 BIG CUP MODERN BIGMAGICなんば店
場所:BIGMAGICなんば店
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:21名
参加費:500円


新モダンデッキでの初イベント。
5回戦のモダンイベントも初で、参加者もそこそことモダンの盛り上がりを感じます。


使用デッキ メリーラポッド

R1 vs 青白マーフォーク ○×○

G1(後手、7/7)
《貴族の教主》*2→《クァーサルの群れ魔道士》で賛美ビートを仕掛ける。
相手は開幕《広がりゆく海》*2、《海の要求》とマナを縛りに来るが、《貴族の教主》で何とかする。
青白だしそういうデッキかと思ったら《真珠三叉矛の達人》でなるほどと。
普通に5マナまで伸ばし、賛美《目覚ましヒバリ》で殴って勝ち。

G2(先手、7/7)
《貴族の教主》*2、《根の壁》スタートと超マナ加速するが、《潮縛りの魔道士》*3でことごとく封じられる。
縛られたマナで何とか《台所の嫌がらせ屋》だすも、相手にはマーフォークが並んだ上に《海の神、タッサ》がやりたい放題して、負け。

G3(先手、7/6)
《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》、《出産の殻》スタートと理想の展開。
相手も《海の神、タッサ》でドローしつつ、マーフォークを並べ殴ってくるが、《台所の嫌がらせ屋》と《強情なベイロス》のライフゲインで耐える。
相手フルタップ返しに対し、《出産の殻》*2から《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で無限ライフして勝ち。


R2 vs キキジキポッド ××

G1(先手、7/7)
土地が1枚で止まるが《極楽鳥》*2と《永遠の証人》でフェッチを回収したりと何とか頑張る。
頑張るが、《イゼットの静電術師》が全てを掻っ攫い、負け。

G2(先手、7/7)
2ターン目《台所の嫌がらせ屋》から《出産の殻》→《修復の天使》とやりたい放題するが、《出産の殻》2回目に対し《エイヴンの思考検閲者》が飛んでくる。
しばらく《出産の殻》が使えなくなるが、《残忍なレッドキャップ》を引き《エイヴン》を除去、巻き返しを図りに行く。
…図りに行くが、相手に先に《出産の殻》から《鏡割りのキキジキ》《修復の天使》の無限コンボを完成され、負け。


R3 vs 青黒フェアリー ×○○

G1(先手、6/7)
緑マナが2ターン程遅れるが、《貴族の教主》から始める。
しかし、2ターンフェアリーに与えるともうやりたい放題で、負け。

G2(先手、7/6)
相手1ターン目《コジレックの審問》でフェアリーに有効な《復活の声》を捨てさせられるが、相手土地が2枚で止まっている様子。
その間に《台所の嫌がらせ屋》《永遠の証人》で殴りきって勝ち。

G3(後手、7/7)
《極楽鳥》*2、《貴族の教主》とマナクリを大量展開するが、《死の印》《瞬間凍結》でことごとく潰される。
それでもマナは無事伸び《台所の嫌がらせ屋》*2でビートするが、相手も負けじとフェアリーと《忍び寄るタール坑》でビートし、お互いノーガードの殴り合いに。
《出産の殻》から《修復の天使》、《台所の嫌がらせ屋》ブリンクのライフゲインで少しずつ延命しながら、ライフ1ギリギリで《召喚の調べ》から《臓物の預言者》、《出産の殻》から《テューンの大天使》と無限ライフして勝ち。


R4 vs 親和 ×○○

G1(先手、7/7)
《羽ばたき飛行機械》、《オパールのモックス》、《大霊堂のスカージ》*2と親和らしい1ターン目に圧倒される。
展開には圧倒されるが、ダメージはそんなにで、普通に《出産の殻》《台所の嫌がらせ屋》が間に合う。
しかし、相手の《闇の腹心》が相手の息切れを防ぎ、《頭蓋囲い》が一気にライフを持って行って負け。

G2(先手、7/7)
相手1ターン目、親和らしい猛展開をするが、《貴族の教主》から《戦争の報い、禍汰奇》素出しとこちらも反撃。
展開を大きく潰し、こちらが《台所の嫌がらせ屋》*2で削りに掛かるが、ここで《鞭打ち炎》。
こちらの展開も潰されるが、既に相手ライフはある程度削れており、《残忍なレッドキャップ》で押し込んで勝ち。

G3(後手、7/7)
少々初手の形はわるいものの《戦争の報い、渦汰奇》《流刑への道》キープ!
やはり親和らしい1ターン目を喰らうが、《戦争の報い、禍汰奇》で一気に黙らせる。
黙らせたつもりだったが《電結の荒廃者》がカウンターを《墨蛾の生息地》に乗せいきなり毒6を喰らう。
しかし、これを《流刑への道》するとさすがに相手も息切れで、今度はこちらから反撃して勝ち。


R5 vs メリーラポッド ×○×

G1(後手、7/7)
相手マナクリ*2から《漁る軟泥》とまずまずの出だしに対し、こちらは《突然の衰微》で《軟泥》を除去することしかできなかったが、
4ターン目《静寂の守り手、リンヴァーラ》で一気に相手のマナクリを黙らせる。
ここからワンサイドゲームかと思いきや、《残忍なレッドキャップ》を上手く回され、負け。

G2(先手、6/7)
今度はこちらが《残忍なレッドキャップ》でマナクリを狩り、攻める。
お互い並んだところに《召喚の調べ》から《オルゾフの司教》を唱えに行くが、相手も《オルゾフの司教》で受けて、お互いのマナクリやらが全滅。
しかし、こちらはまだハンドが戦える状態だったので、それらで攻めて勝ち。

G3(後手、7/6)
序盤こそ《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》でゴリゴリ削りに行けるが、《オルゾフの司教》覚悟でマナクリを展開したところに、それが飛んで来て若干息切れ状態に。
ドローが芳しくないこちらに対し、相手は《出産の殻》からやりたいことを開始。
ライフ6まで追い詰めるも、あるのとないのとでは雲泥の差で負け。



結果 3-2

PWP:+11
賞品:(無し)

メリーラポッドでのモダン初公式戦でしたが、勝ち越せて良かったです。
先日フリーで対戦した感想でも書きましたが、「ポッド」と言う割りにそこまで依存しておらず、あれば強さ倍増みたいな感じでした。

負け試合は、どちらも同系対決。
やはりこの辺は経験の差が出るので、GP本番までに練習を重ねて行きたいです。



4 新緑の地下墓地
4 霧深い雨林
3 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
2 草むした墓
1 神無き祭殿
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼

土地(23)

1 臓物の予見者
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 漁る軟泥
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 根の壁
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
2 復活の声
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
4 台所の嫌がらせ屋
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 残忍なレッドキャップ
1 イーオスのレインジャー
1 叫び大口
1 テューンの大天使
1 目覚ましヒバリ

クリーチャー(28)

2 突然の衰微
4 出産の殻
3 召喚の調べ

呪文(9)

1 ブレンタンの炉の世話人
1 エーテル宣誓会の法学者
1 戦争の報い、禍汰奇
1 クァーサルの群れ魔道士
1 オルゾフの司教
1 罪の収集者
1 調和スリヴァー
1 最後のトロール、スラーン
1 強情なベイロス
1 殺戮の契約
1 流刑への道
4 思考囲い

サイドボード(15)


メリーラポッド。

まず《修復の天使》。
《鏡割りのキキジキ》を使う《出産の殻》にはよく見られるこちら。
《メリーラ》型ではあまりみかけられませんが、ためしに使ってみたところ《台所の嫌がらせ屋》を使いまわせたりとかなり便利でした。
一般的に使われないのは、スペースがないという理由からだと思いますが、普通に強いです。

《オルゾフの司教》について。
正直、刺さるデッキには刺さりますが、そうでないデッキには無意味なのでサイドに回していました。
しかし、単純に自分クリーチャーを強化するだけでも十分に仕事しますし、今回当たった親和にはメインから通用するカードとして、同系対決ではマナクリを縛ったり、マナは掛かるものの《召喚の調べ》から戦闘で有利になったりと割と腐らないのかなーと。
実際、このカードの使い方一つがこのデッキのキーになっていると感じることも…。

《臓物の予見者》他、サクリ台について。
あとはサクリ台があれば、無限コンボなのに…と言う場面が頻繁にありました。
他にも《カルテルの貴種》が有力候補ですが、無限コンボは狙えるときに狙うものだと感じたので、1枚でも良いのかな?と。
…しかし、実践中は2マナの《カルテルの貴種》がいれば!と思うことになりますがw

《出産の殻》について。
前述の通り、無くても戦えますが、あれば格段にデッキの回りが違います。
回りは良くなりますが、何をサーチするか、この先の展開を読みきれるか等、かなり難しい1枚だと実践して感じました。

《戦争の報い、禍汰奇》
神のカード。「サイドボードのカード」を感じる1枚でした!
今回は当たりませんでしたが、感染相手には《シルヴォクののけ者、メリーラ》がこうなると思いますw

最後に《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》について。
《メリーラ》で無限をしたと言うより、こちらで無限をした今回。
前者は単体でも強く、他にサクリ台+《台所の嫌がらせ屋》とも無限コンボができますが、後者は単体では期待できずコンボ用カードだなぁと。


ピン挿しを状況によって色々サーチし戦うと、《緑の太陽の頂点》を使うmaverickの様なデッキ。
考えることは山積みですが、使っていて楽しいので、今後も楽しみながら実践を積んで行こうと思います。
2014.3.21 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.21 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.21 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19名
参加費:200円


先週は残念な結果だったFNM。
残念賞のプロモが持っていなかったものでまぁまぁと思っていましたが、この1週間地味に来るモノがありました。

今日は祝日と言うことで、久しぶりに見る顔もちらほら…。


使用デッキ:赤緑怪物

R1 vs 黒緑リアニメイト ×○×

G1(後手、7/7)
《サテュロスの道探し》や《忌まわしいものの回収》で強烈にデッキを掘り進み、《定命の者の宿敵》が着地。
こちらも《歓楽者ゼナゴス》でトークンを生産しつつ、チャンプして時間を稼ごうとするが、《責め苦の伝令》で飛ばれてとめられずに負け。

G2(先手、7/7)
《森の女人像》→《クルフィックスの狩猟者》とまずまずの出だし。
4ターン目から《嵐の息吹のドラゴン》で4点クロックを刻み出し、相手がデッキを掘っている間に殴り倒して勝ち。

G3(後手、7/7)
《生命散らしのゾンビ》で手札は削られるわ、《責め苦の伝令》授与でますますブロックできなくなるわで序盤から怪しい雲行き。
《霊気のほころび》で授与クリーチャーを除き、《ドムリ・ラーデ》の格闘で本体を何とかするが、ここで《エレボスの鞭》!
毎ターン、強烈なクリーチャーを連打され、最後は《ゴルガリの死者の王、ジャラド》でライフを失い負け。


R2 vs 青白アグロ ○○

G1(後手、7/6)
《嵐の息吹のドラゴン》で上から、プロテクション白と相手の触れないのをフルに活かして勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、アグロらしい《万神殿の兵士》やらにボコスカ殴られライフ10まで落とされる。
《ミジウムの迫撃砲》やらで除くと息切れした様で、今度はこちらのグルールらしいサイズで押して勝ち。


R3 vs 赤緑怪物 ○○

G1(先手、7/7)
《エルフの神秘家》*2から4ターン目《嵐の息吹のドラゴン》。
相手も《エルフの神秘家》《森の女人像》から4ターン目《嵐の息吹のドラゴン》と来るが、先行のこちらに分がある様子。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》も加わり、相手の土地が少し止まったのもあり、こちらのリードをそのまま保って勝ち。

G2(後手、7/6)
こちらの《エルフの神秘家》→《クルフィックスの狩猟者》→《ドムリ・ラーデ》とブン回りに対し、相手は土地が止まってしまう。
流石にブン回り分に対し、追いつけないようで勝ち。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:神々の軍勢(1勝参加賞)

とりあえず勝ち越せて良かったです。
土地事故も今日は起こらず、デッキの回りは良かった一日だったと思います。

参加賞のパックからは《導きの嘆願》が出ました。
30円レアですが、EDH用に買おう買おうと思い、購入保留だったので良かったです。



8 森
6 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷

土地(24)

4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(26)

1 血流/肉体
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス

呪文(10)

4 霧裂きのハイドラ
1 自由なる者、ルーリク・サー
2 ショック
1 ミジウムの迫撃砲
2 垂直落下
2 食餌の時間
2 霊気のほころび
1 歓楽者ゼナゴス

サイドボード(15)


少し距離を置いていた、赤緑怪物。

一般的な赤緑怪物なので、言うことはあまりありませんが、とりあえず、土地は24が良いと思います!
本当に土地23で良く回せるなとw

あと、R1で実感しましたが、タフネス5以上に触れない(《血流》で何とかできる程度…)ので、この辺どうにかできないかと。
最近流行りの黒を足して《戦慄掘り》や優秀な各種除去、除去耐性のある《荒野の収穫者》を足したジャンド怪物もありかなーと思います。
モダン「出産の殻」(メリーラポッド型)
モダン「出産の殻」(メリーラポッド型)
モダン「出産の殻」(メリーラポッド型)
こんにちは。

本日、注文していたカードが届き、デッキのプロキシが全て抜けモダンデッキが完成しました!


出産の殻

フォーマット:モダン(~BNG)

4 新緑の地下墓地
4 霧深い雨林
3 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
2 草むした墓
1 神無き祭殿
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼

土地(23)

1 臓物の予見者
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 漁る軟泥
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 根の壁
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
2 復活の声
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
4 台所の嫌がらせ屋
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 最後のトロール、スラーン
1 残忍なレッドキャップ
1 イーオスのレインジャー
1 叫び大口
1 テューンの大天使
1 目覚ましヒバリ

クリーチャー(28)

2 突然の衰微
4 出産の殻
3 召喚の調べ

呪文(9)

1 エーテル宣誓会の法学者
1 戦争の報い、渦汰奇
1 クァーサルの群れ魔道士
1 オルゾフの司教
1 罪の収集者
1 調和スリヴァー
1 強情なベイロス
2 流刑への道
4 思考囲い
2 未練ある魂

サイドボード(15)


出産の殻(通称「メリーラポッド」型)。

デッキ名の通り、《出産の殻》を用いて要所要所優秀なクリーチャーを展開、無限コンボで勝つデッキですが、
実際に昨日回してみたところ、かなり難しいです。

デッキリストは、色々なイベント結果から良さそうだな~と思ったものを採用しています。


昨日回してみた感触としては

・無理に無限コンボを狙いに行かなくても《ガヴォニーの居住区》で横押しするだけでも何とかなる。
・デッキ名は《出産の殻》だが、《欠片の双子》の様に依存はしておらず、実は無くても何とかなる(あったほうが勿論良い)。

と言ったところでしょうか。

とにかく、このデッキは回数をこなして場慣れしていくしかないと思うので、
実際にプレイしたり、動画サイトで動画など見ながらいろいろ学んでいければ…と思います。


今年8月のGP神戸を目標に、半年前から始めたモダン。
最近モダンカードの値上がりが半端無く、いよいよ全国のプレイヤーも意識し出したのかな…と。

現状、GP神戸はこの出産の殻で出ようと思っています。
約半年前から使ってきた白緑ヘイトベアーについてですが、色々思うことがあるので、それについては追々書こうと思います。
2014.3.15 MTG交流会 ラックス奈良柏木店
2014.3.15 MTG交流会 ラックス奈良柏木店
2014.3.15 MTG交流会 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:フリー
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:00~)
参加人数:7名+
参加費:(無料)


珍しく土曜午後からフリーだったので、前から行ってみたかった、いつものラックス奈良柏木店さんの土曜MTGイベントへ。

ラックスさんでは土曜日に、パック争奪戦(参加費350円、参加賞1パック)とMTG交流会を毎週交互に催されており、今週はMTG交流会でした。
(自分はパック争奪戦のつもりで行きましたが…。)


MTG交流会ですが、普通に店に来ている人とマジックをしよう!と言うイベントで、参加費無料、PWPもカジュアルイベントで1ポイント貰えます。
MTGをやりたいけど、いきなりFNMは敷居が高そう…と言う方や、奈良で気軽にMTGをやりたいけど、人がいるか心配と言う方にはお勧めのイベントになっていると思います。

参加者さんは、スタンダードやモダン、レガシーからEDHまで色々なフォーマットでマジックを楽しんでいました。


自分は、今日プロキシ入りで完成したモダンの出産の殻を持ちこみ、白黒トークンの方と延々とお付き合い頂いた他(約2.5時間もお付き合い頂き、ありがとうございました!)、欠片の双子や赤緑トロンの方とも対戦して頂きました。
また、スタンでも、昨日FNMでR3で当たった方にリベンジをお願いしたりと約4時間、延々とマジックを気軽に楽しむことが出来ました。

皆さんも普段のガチ対戦も良いですが、たまにはこういったカジュアル大会にも参加してみては如何でしょうか。
2014.3.14 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.14 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.14 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:200円


そろそろ「神々の軍勢」環境も固まってきたこの頃。
ですが、自分はモダンにはまり中で、FNMのフリーでは例のソウルシスターズで遊んで貰っていました。


使用デッキ:セレズニアアグロ

R1 vs 青黒信心 ××

G1(後手、7/7)
《復活の声》*2スタートと中々だが、土地が2枚で止まってしまう。
相手は《群れネズミ》スタートで、すぐさまサイズで上回られ防戦一方に。
何とかマナが伸びてくれ、手札的に戦える戦況になるが、《海の神、タッサ》のアンブロをどうにもできず、負け。

G2(先手、7/7)
《実験体》*2から《議事会の招集》と好調のスタート。
《潮縛りの魔道士》は《神々の思し召し》でかわしながら攻めるが、《凍結燃焼の奇魔》が攻めを許してくれない。
《羊毛鬣のライオン》の怪物化から突破しようと試みるが、スタック《破滅の刃》でダメになり雲行きが怪しく。
その後《ひるまぬ勇気》を今引きするも、《遠隔》でバウンスされ、信心を達成した《海の神、タッサ》と青クリーチャーに殴り倒され負け。


R2 vs 白黒緑リアニメイト ×○×

G1(先手、7/7)
こちらは《実験体》から《復活の声》と攻めるが、《破滅の刃》で出鼻を挫かれる。
暫く相手は占術土地を置いて様子見するだけで、白黒緑のコントロール?と思っていると《サテュロスの道探し》でなるほど…。
緑マナが中々でないうちに《ヴィズコーパの血男爵》が登場、いよいよ絶望するが、森を引き込み《加護のサテュロス》*2で何とか攻めようとする。
殴らせてはくれるものの《灰燼の乗り手》素出しや《幽霊議員オブゼダート》で負け。

G2(先手、7/6)
《実験体》→《セレズニアの魔除け》、X=3《霧裂きのハイドラ》で速攻。
相手が《サテュロスの道探し》と占術土地で調整している間に《ワームの到来》も加え、速やかにライフを削り切って勝ち。

G3(後手、5/6)
平地2枚で止まってしまい、ゲームにならず…。
ビート相手に入ってくる《罪の収集者》に殴り倒されて負け。


R3 vs 白t青アグロ ××

G1(後手、7/7)
《実験体》*2から次《議事会の招集》で2体の2/2…と思っていると《拘留の宝珠》で流される。
暫く相手の攻撃と除去に耐えるターンが続き、そろそろ相手息切れかと思った頃に《オレスコスの王、ブリマーズ》をプレイ。
…するが、相手残り2枚の手札が《群れの統率者、アジャニ》《リーヴの空騎士》と強く、そのままライフを削りきられて負け。

G2(先手、7/7)
こちら《議事会の招集》《羊毛鬣のライオン》、相手《万神殿の兵士》から開始。
《羊毛鬣のライオン》は殴れないが、ケンタウルストークンは殴れる。
《万神殿の兵士》を除き、《ひるまぬ勇気》を《羊毛鬣のライオン》に付け、《神々の思し召し》を抱え、次のターン怪物化で無双モード!と思っていると、
《至高の評決》が飛んできて思わず声を上げる。
若干動転感を隠せないものの、セレズニアらしく《加護のサテュロス》で切り返そうとするが2枚目の《至高の評決》が飛んできて真っ青に。
そうしているうちに《ヘリオッドの槍》《拘留の宝珠》やらで信心を達成した《都市国家の神、エファラ》が出てきて、負け。



結果 0-3

PWP:+2
賞品:《トロモクラティス》(「神々の軍勢」発売週末記念大会、0勝参加賞)

久しぶりの全敗!
でしたが、今日からの参加賞《トロモクラティス》は大雪で参加できなかった週末大会で配られたもので持っておらず、ある意味ついていたのかもしれませんw
…そう思わないとやってられないです。

スタンダードは残念でしたが、フリーでやっていただいたモダンが個人的に盛り上がって良かったので今日はそれで満足です。



8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿

土地(24)

4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 放逐する僧侶
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス

クリーチャー(20)

3 神々の思し召し
3 議事会の招集
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ

呪文(16)

2 霧裂きのハイドラ
2 空殴り
2 放逐する僧侶
1 神々の思し召し
2 異端の輝き
1 根生まれの防衛
2 食餌の時間
3 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


先週に続いて、セレズニアアグロ。

変更点はメインの《ロクソドンの強打者》を《議事会の招集》に代え、サイドに置物系クリーチャー除去のための《食餌の時間》。
前者は緑単色のありがたさ(とプロテクションの強さw)を感じ、後者は絶対強かったのですが、引かなかったです。

現状《オレスコスの王、ブリマーズ》はどうなのかな?と。
3マナの頃には1,2マナ域の攻め口を空ける《放逐する僧侶》の方が有効かな?とも思いました。

また、《万神殿の兵士》もやはり使われて思いましたが、速くて良いです。
緑白と速さが売りのデッキなら採用しない手はないのかなと(《凍結燃焼の奇魔》も無視できますし)。

あと、やはり《神々の思し召し》は強かったですw


まだまだ考える余地のあるセレズニア。
今後も勿論使っていこうと思います。
2014.3.7 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.7 FNM ラックス奈良柏木店
2014.3.7 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THS、BNG、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:200円


今月のプロモは、《放逐する僧侶》。
イラストが凛々しく、良いので是非1枚は欲しいところ…!

使用デッキは、絶不調の赤緑怪物とは少し距離を置くことにして(※もう使わないとは言ってません!)、セレズニアで。
詳しいことは記事末尾に書きますが、速くも中速でも無いセレズニアアグロです。


使用デッキ:セレズニアアグロ

R1 vs ボロスバーン ×○○

G1(後手、7/6)
《セレズニアの魔除け》の騎士、《ロクソドンの強打者》と攻めるが火力で焼かれ、相手の《チャンドラのフェニックス》がとめられずに負け。

G2(先手、7/7)
2ターン目《復活の声》からスタート。
1体目は焼かれてしまうものの、2体目は《神々の思し召し》で守りつつ《ひるまぬ勇気》を付けてやりたい放題して勝ち。

G3(後手、7/7)
セレズニアらしい軽量クリーチャーを展開するが、《サテュロスの火踊り》と《灼熱の血》で何対何交換すんねん!と言うほど持っていかれる。
色々焼かれるうちにライフが10まで落ちるが、相手の息が切れてきた頃に《セレズニアの魔除け》から《加護のサテュロス》授与まで。
《神々の思し召し》、《根生まれの防衛》を構えつつ、殴りきって勝ち。


R2 vs 緑t赤信心 ○○

G1(先手、7/7)
こちら《復活の声》スタートと好調だが、相手は《炎樹族の使者》2連打から《森の女人像》。
仕方ないので、《炎樹族の使者》1体と1:1を取るが、3ターン目に《世界を喰らう者、ポルクラノス》が出てくる。
エレメンタルトークンでチャンプし、次《ワームの到来》から《神々の思し召し》で一方的に討ち取ると、相手が息切れし、セレズニアらしく横並べして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《エルフの神秘家》→《炎樹族の使者》《森の女人像》→クリーチャーになっている《歓楽の神、ゼナゴス》を3ターン目に出してくる。
ここは冷静に《セレズニアの魔除け》で除き、流石にマナクリばかりで息切れしただろーと思っていると一息つこうとするが、《獣の統率者、ガラク》が出てきて一息つかせてくれない。
ハンドアドと《ニクスの祭殿、ニクソス》でやばそうなことになるが、こちらも《ワームの到来》から反撃開始。
《セレズニアの魔除け》や横に並べた《復活の声》の膨れ上がったトークンで殴り倒されない様ブロックしつつ、《ひるまぬ勇気》でゴリ押して勝ち。


R3 vs 青t黒信心 ××

G1(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》から《オレスコスの王、ブリマーズ》を初キャスト!
むふふと思っていると《家畜化》で《ブリマーズ》を盗られ、結局《ワームの到来》で自ら潰すことに…。
開幕こそ悲しみを背負ったものの、セレズニアらしい攻めができ、相手ライフを1まで追い込む。
ここで、相手《波使い》でブロッカーを用意。
殴るしかないので殴って、ハンドに《ワームの到来》を構えつつとりあえず次のターンまでは…と思うが、2体目の《波使い》はどうしようもなく、負け。

G2(先手、7/7)
土地が2枚で止まってしまい《復活の声》*2で何とかしようとするが、《潮縛りの魔道士》*2で封じられる。
縛られ信心稼がれるわ、顕現されるわの《海の神、タッサ》は《セレズニアの魔除け》でリムーブするが、こちらも2体目が登場し、流石に負け。



結果 2-1

PWP:+8
賞品:放逐する僧侶(2014.3FNM上位賞)

無事上位賞の《放逐する僧侶》をゲット!
いつもの様に、プロモファイルに入れておくのも良いですが、実践で使っても映えそうです。

久しぶりのセレズニアカラーのデッキでしたが、やはり使っていて自分の体に合っているなーと思いました。
《セレズニアの魔除け》や《ワームの到来》を構えつつ色々できるビートと楽しいです。



8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿

土地(24)

4 実験体
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
2 放逐する僧侶
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 加護のサテュロス
3 ロクソドンの強打者

クリーチャー(23)

3 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ

呪文(13)

3 霧裂きのハイドラ
2 放逐する僧侶
1 神々の思し召し
2 異端の輝き
2 霊気のほころび
2 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気

サイドボード(15)


セレズニアアグロ。

「神々の軍勢」で加わった何だかんだ言って強い占術土地《豊潤の神殿》を無理なく使うため、
この手のデッキに採用されている《万神殿の兵士》*4はフル抜きして、一般的なリストより3マナ域を多めに採っています。
3マナの《加護のサテュロス》も積極的に5マナでの授与を狙い、アグロの肝の3ターン目は2マナクリーチャーを展開する程度に留め、占術土地で次ターンを占う…と言った感じです。
ですので、アグロと言うより、準アグロと言ったほうが合うかもしれません。

使用感ですが、《神々の思し召し》が凄く強く感じた1日でした。
また、《セレズニアの魔除け》《ワームの到来》等、インスタントタイミングで動くビートと中々のインチキっぷりだったと思います。
あと、インチキと言えば《復活の声》も倒したらより大きいトークンが出てくると…。

今後の方針ですが、除去に強い《魔女跡追い》も良いのかな~と特に1戦目感じました。
R3の様に戦闘に参加せず、いるだけで強いクリーチャーの除去手段が無いので《今わの際》《食餌の時間》を採って見たいとも思いました。
2014.3.2 GAME DAY「神々の軍勢」 イエローサブマリンなんば店
2014.3.2 GAME DAY「神々の軍勢」 イエローサブマリンなんば店
2014.3.2 GAME DAY「神々の軍勢」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,BNG,M14)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~11:30)
参加人数:20名
参加費:300円


年4回のゲームデー。
土曜日の休みを取り忘れたので、空いていた日曜の参戦。


使用デッキ 赤緑怪物

R1 vs 黒t白信心 ××

G1(後手、7/7)
相手が2ターン目に展開した《群れネズミ》を処理できず、そのままネズミに殴り倒され、負け。、

G2(先手、6/7)
土地が2枚で止まってしまい、負け。


R2 vs トリコロールLO ○○

G1(先手、7/7)
占術土地*2から《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
相手も遅めで、《嵐の息吹のドラゴン》の怪物化で勝ち。

G2(後手、7/7)
《クルフィックスの狩猟者》*2を《急速混成》*2され、《神々の憤怒》で流される。
このころには土地が伸びており、《歓楽者ゼナゴス》と《歓楽の神、ゼナゴス》のWゼナゴスで殴って勝ち。


R3 vs 黒t青信心 ○××

G1(後手、7/7)
相手の土地が2枚で止まってしまい、こちらは順調に《歓楽者ゼナゴス》まで伸びて勝ち。

G2(後手、7/7)
順調に《ドムリ・ラーデ》を展開するも、これが中々仕事しない。
これに対し、相手は《地下世界の人脈》で確実にアドを稼ぎ、処理できない《変わり谷》にそのまま殴られて負け。

G3(先手、7/7)
《クルフィックスの狩猟者》、《ドムリ・ラーデ》と上手く展開できるが、《群れネズミ》が中々攻めさせてくれない。
こちらの展開が止まっている間に《群れネズミ》を増やされて、負け。


R4 vs 黒t白信心 ××

G1(後手、7/6)
相手2ターン目に《群れネズミ》。今日この展開で大体負けてる…。
こちらは《森の女人像》《クルフィックスの狩猟者》と展開。
6マナに伸びる直前、《思考囲い》で《ミジウムの迫撃砲》を抜かれて、《群れネズミ》が処理できなくなって負け。

G2(先手、7/7)
《エルフの神秘家》から2ターン目《ドムリ・ラーデ》を狙うが、《思考囲い》でダメ。
代わりに3ターン目《世界を喰らう者、ポルクラノス》で攻めようとするが、《オルゾフの魔除け》で除かれると、土地が3枚で止まってしまい、負け。


R5 vs ラクドスアグロ ×○×

G1(後手、7/7)
《苛まれし英雄》《ラクドスの哄笑者》《生命散らしのゾンビ》とラクドスらしいアグロ。
こちらは《森の女人像》から始めるが、マナクリを並べる程度でそのまま防戦一方になってしまって、負け。

G2(先手、7/7)
少し土地が止まってしまうが、相手もG1とは打って変わって遅めの展開で、《変わり谷》でちくちく殴るのみ。
《歓楽者ゼナゴス》まで繋がり、そのままサテュロストークンで殴りきって勝ち。

G3(後手、7/6)
《冒涜の悪魔》が処理できず、捧げるクリーチャーも枯れて負け。



結果 1-4

PWP +10
賞品 キオーラの追随者(参加賞)

前回のGAME DAYはシングルエリミネーションまで進めましたが、今回はとんでもない結果になってしまいました。
結構自信があったデッキなだけに、かなりショックでした。

《群れネズミ》に蹂躙された1日だったと思います。
どうやら大阪では黒タッチ系が流行の様です?



8 森
5 山
4 踏み鳴らされる地
4 奔放の神殿
2 変わり谷

土地(23)

4 エルフの神秘家
3 森の女人像
2 ゼナゴスの狂信者
4 クルフィックスの狩猟者
4 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 嵐の息吹のドラゴン
2 歓楽の神、ゼナゴス

クリーチャー(27)

1 血流/肉体
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
2 歓楽者ゼナゴス

呪文(10)

3 霧裂きのハイドラ
1 高木の巨人
2 自由なる者、ルーリク・サー
2 ショック
1 狩人狩り
1 ミジウムの迫撃砲
2 垂直落下
2 霊気のほころび
1 歓楽者ゼナゴス

サイドボード(15)


「神々の軍勢」入り後、使ってきた赤緑怪物。

先日、コントロールデッキに完膚なきまでにされたので、足の速い《ゼナゴスの狂信者》を加えました。
また、《ミジウムの迫撃砲》もメインは3枚で止め、サイドに。
サイドには3枚目の《歓楽者ゼナゴス》を加えた他に、《自由なる者、ルーリク・サー》も。

反省点は土地23でしょうか。
土地23が一般的な様ですが、どうも自分の結果を見ると24が適正だと思います。
少なくとも自分には…。

《クルフィックスの狩猟者》は《ドムリ・ラーデ》と相性が良いのはずっと言っていることですが、
ビートダウン系のデッキとして2/4は微妙なのかな?と。
ただ、先のシナジーもあり、展開が重要なデッキなので減らすわけにもいきませんが、同3マナなら《加護のサテュロス》が欲しい場面もありました。


不調が続く赤緑怪物ですが、自分の立ち回りが良くない為だと思うので、今後も使いながら考えようと思います。
…と、書きますが、正直若干心が折れています。
10,000HIT御礼 & ソウルシスターズ(モダン)
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こんにちは。


予測するに昨日…

当「dadachiyo note」の閲覧数が10,000を越えました!

ほぼ完全に自分のイベントレポート置き場となっている当サイトですが、今後ともよろしくお願いします。


さて、サイトについて気になっていたことをこの機会に少し。

DiaryNoteを使われている方ならご存知と思いますが、
「管理トップ」→「アクセス解析」→「検索ワード」で当サイトにどんなキーワードでたどり着いたかわかるしようになっています。

白緑が好きな自分としては、「セレズニア」や「ヘイトベアー」が多いのでは…?と思いきや、
圧倒的に「ソウルシスターズ」で来られる方が多いようです。

確かに、以前1度「ソウルシスターズ」に触れましたが、触れて「作ってみたい」と公言して以来、全く書いてきませんでした。
と、言う事で、これまたこれを機に作った「ソウルシスターズ」を記録しておこうと思います。


ソウルシスターズ
フォーマット:モダン(~BNG)


19 平地
1 トロウケアの敷石
1 空の遺跡、エメリア
1 風立ての高地

土地(22)

4 魂の管理人
3 魂の従者
3 砂の殉教者
4 セラの高位僧
4 戦隊の鷹
4 アジャニの群れ仲間
3 イーオスのレインジャー

クリーチャー(25)

3 流刑への道
1 精霊への挑戦
4 清浄の名誉
1 勇気の道
4 幽体の行列

呪文(13)

(サイドボードは省略)


一般的なソウルシスターズだと思います。

一人回しの時点ではそれらしいシナジーを感じられ楽しいです。
実践では除去云々でそうそううまくはいかないのでしょうが…。

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