2014.8.22 ラストチャンストライアル② GP神戸
2014年8月22日 大会記録(Modern)場所:GP神戸
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:32名揃い次第(随時受付)
参加人数:32人
参加費:2,000円
ラストチャンストライアル、2回目の挑戦。
O卓です。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 親和 ××
G1(先手、6/7)
相手の《頭蓋囲い》連打は、《突然の衰微》連打で捌くことに成功したが、
続く《電結の荒廃者》に、マナの都合で《静寂の守り手、リンヴァーラ》を合わせられず、一方的にやりたい放題されて、負け。
G2(先手、7/7)
《未練ある魂》で迎え撃つモードに。
相手ブンブンから《鋼の監視者》。
こちらには《オルゾフの司教》がいるから・・・と思っていたら、またもや色都合が合わず、出せず・・・。
もう《忍び寄る腐食》まで延命することしかできず、勿論引くことも出来ず、負け。
結果 0-1
PWP:+?
賞品:(無し)
2回目はR1落ちでした。
少々ライフロスにはなってもショックランドをサーチするべきですねw
4 新緑の地下墓地
2 湿地の干潟
2 霧深い雨林
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
3 剃刀境の茂み
3 ガヴォニーの居住区
1 森林の墓地
3 森
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
1 根の壁
1 漁る軟泥
3 復活の声
1 呪文滑り
1 スパイクの飼育係
1 永遠の証人
1 再利用の賢者
1 オルゾフの司教
1 罪の収集者
2 台所の嫌がらせ屋
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 目覚ましひばり
1 テューンの大天使
1 叫び大口
クリーチャー(27)
3 突然の衰微
1 四肢切断
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(10)
1 戦争の報い、禍汰奇
1 クァーサルの群れ魔道士
1 弁論の幻霊
1 納墓の総督
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 流刑への道
4 思考囲い
2 未練ある魂
1 忍び寄る腐食
サイドボード(15)
エンジェルポッド。
ラストチャンストライアル①と全く同じです。
今考え直すと、もっとサイドパーツを持っていけばよかったな・・・と。
しかし、バッグが重くなるのは嫌です。
2014.8.22 ラストチャンストライアル① GP神戸
2014年8月22日 大会記録(Modern)場所:GP神戸
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:32名揃い次第(随時受付)
参加人数:32人
参加費:2,000円
いよいよやってきたGP神戸!
初日の今日は、とりあえずラストチャンストライアルに参加!と言う事で、本戦予約をして早速参加。
1回目は、E卓になりました。
試合形式は、シングルエリミネーションで引き分け無しルール。
1回負けるとそこで終わりは、回数を積みたい自分には残念なところ。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 親和 ○○
G1(先手、7/6)
序盤は殴られる展開に。
しかし、《鋼の監視者》に《静寂の守り手、リンヴァーラ》を当てて、《オルゾフの司教》で一掃。
ここから巻き返して、勝ち。
G2(後手、7/6)
《アーティファクトへの魂込め》は流石に《流刑への道》。
今度はこっちからと《テューンの大天使》+《未練ある魂》で無双モードに入ろうとするが、相手の最後のハンドが《感電破》。
《テューンの大天使》が除去され、再び相手のペースになるが、こちらも《忍び寄る腐食》をトップし、一掃。
後は、《戦争の報い、禍汰奇》で押さえつけながら、スピリットトークンでビートし切って、勝ち。
R2 vs トリココントロール ×○×
G1(先手、7/7)
土地が2枚で止まってしまい、終始相手ペースで負け。
G2(先手、7/5)
今度は、相手が土地2枚で止まってしまい、《出産の殻》から終始こちらペースで勝ち。
G3(先手、7/7)
ライフなんて関係ない!と《思考囲い》を連打。
相手の手札をボロボロにするが、そのうち出てきた相手の《修復の天使》が止められず、そのまま殴りきられて負け。
結果 1-1
PWP:+?
賞品:(無し)
ラストチャンス1回目は、R2落ちでした。
初のGPと言う会場の雰囲気に呑まれたのか、まだまだ硬いと自分でも思いましたw
4 新緑の地下墓地
2 湿地の干潟
2 霧深い雨林
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
3 剃刀境の茂み
3 ガヴォニーの居住区
1 森林の墓地
3 森
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
1 根の壁
1 漁る軟泥
3 復活の声
1 呪文滑り
1 スパイクの飼育係
1 永遠の証人
1 再利用の賢者
1 オルゾフの司教
1 罪の収集者
2 台所の嫌がらせ屋
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 目覚ましひばり
1 テューンの大天使
1 叫び大口
クリーチャー(27)
3 突然の衰微
1 四肢切断
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(10)
1 戦争の報い、禍汰奇
1 クァーサルの群れ魔道士
1 弁論の幻霊
1 納墓の総督
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 流刑への道
4 思考囲い
2 未練ある魂
1 忍び寄る腐食
サイドボード(15)
エンジェルポッド。
特筆することはあまりありませんが、《戦争の報い、禍汰奇》をサイドに復帰させました。
何か最近は《呪文貫き》を採っている親和が多い様なので・・・。
今回、R1を見る限りでは結果良かったと思いますが、一掃したほうが強いので普通に《忍び寄る腐食》で良いかもしれません。
2014.8.15 FNM ラックス奈良柏木店
2014年8月15日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
久しぶりのラックスさんでのマジック。
とは言っても2週間しか開いていません。
お盆シーズンともあり、普段仕事で来られなかったり、遅れてくる方が安定してこられたり・・・。
使用デッキ:オルゾフミッドレンジ
R1 vs ナヤミッドレンジ(なにかさん) ○○
G1(後手、7/4)
流石にトリプルマリガンではゲームにならず。
各種除去を連打し、《ヴィズコーパの血男爵》《冒涜の悪魔》でゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手土地が1枚で止まるも、マナクリでマナは確保。
こちらは土地を順当に伸ばし、《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》。
《ファイレクシアの魂》が出てくるも、フルタップの内に除去し、ライフを削り切って勝ち。
R2 vs 白黒緑ミッドレンジ ×○○
G1(後手、7/7)
《思考囲い》で相手の《ヴィズコーパの血男爵》を抜き、とりあえず一安心。
土地が2枚で止まる相手を《冒涜の悪魔》2体で攻め込んで、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《森の女人像》のマナ加速から《漁る軟泥》と《テューンの大天使》。
後者は除去するが、《漁る軟泥》がとめられず、負け。
G3(先手、7/6)
クリーチャーが引けず、《地下世界の人脈》数枚を貼り付け探しに行くが、無駄にライフをロスするのみで、
相手の《クルフィックスの狩猟者》《幽霊議員オブゼダート》にボコボコにされて負け。
R3 vs エスパーコントロール ×○×
G1(先手、7/7)
序盤、《生命散らしのゾンビ》と《変わり谷》で攻めるが、流されてから流れが変わる。
こちらのスペルはことごとく捌かれ、相手の《ヴィズコーパの血男爵》1体に負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》でキープ基準と思われる《思考を築く者、ジェイス》を除いたのを皮切りに、
サイドインした殺意のハンデスを連打し、相手のハンドを土地のみにさせ、《冒涜の悪魔》《幽霊議員オブゼダート》で殴りきって勝ち。
G3(後手、6/7)
序盤、お互いにアクションが無く土地を並べあうのみ。
こうなってしまうと、コントロールのペースで、こちらの行動は通らず、相手の《ヴィズコーパの血男爵》1体に負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:「基本セット2015」(1勝賞品)
使っても使われても《ヴィズコーパの血男爵》が強かった1日でした。
また、「あれ、セレズニアじゃないんですね。」と数回聞かれました。
自分=白緑のイメージをいただけているようで嬉しかったです。
さて、来週末はいよいよGP神戸!
フリーでしていただいたモダンで、改善点が見つかったので、本番までに少しでも仕上げていこう思います。
8 沼
1 平地
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 変わり谷
土地(26)
4 群れネズミ
3 生命散らしのゾンビ
3 冒涜の悪魔
3 ヴィズコーパの血男爵
1 幽霊議員オブゼダート
クリーチャー(14)
4 思考囲い
1 究極の価格
2 肉貪り
3 胆汁病
2 払拭の光
3 英雄の破滅
3 地下世界の人脈
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(20)
1 罪の収集者
1 死者の神、エレボス
3 強迫
1 今わの際
1 神討ち
3 破滅の刃
2 悲哀まみれ
1 地下世界の人脈
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
サイドボード(15)
オルゾフミッドレンジ。
メインは、ほぼほぼ一般的なモノ。
相手の切り札を根こそぎ奪う《精神染み》に魅力を感じ、一枚だけ獲ってみましたが、打つ機会(隙)が全く無かったです。
5マナあるなら他の動きしたい・・・と。
場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー2回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:16:30~(受付16:15~)
参加人数:12人
参加費:300円
イエサブのSE1回戦の方に、この後ゲームデーをやっているところがあるかお聞きすると、教えて下さったので、早速参加。
参加人数など心配されましたが、試合数云々の操作で何とかなるとのこと・・・。
スイスドロー2回戦の後、トップ4名によるシングルエリミネーションに。
かなり幅は狭いですが、まだチャンスはある・・・!と。
使用デッキ:オルゾフミッドレンジ
R1 vs ボロスバーン ××
G1(後手、7/6)
序盤から本体火力で焼かれまくる。
《胆汁病》で《変わり谷》を2体獲り、《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》で巻き返しを図るが、本体火力に焼き切られて、負け。
《頭蓋割り》が非常に強いです。
G2(先手、6/7)
土地が2枚で止まる相手に対し、こちらは順調に伸び、《太陽の勇者、エルズペス》まで繋がる。
しかし、地道な本体火力でこちらは瀕死まで。
そのままライフを焼き切られて負け。
R2 vs エスパーコントロール ×○○
G1(後手、7/7)
お互い土地4までノーアクション、こちらの《群れネズミ》から始まる。
相手《リリアナ・ヴェス》でハンドを攻めに来るが、こちらも《地下世界の人脈》で応戦。
《ヴィズコーパの血男爵》を引き込み、これを押し込もうとするが、X=8やらの《スフィンクスの啓示》に心を折られ、負け。
G2(先手、7/7)
《強迫》で《思考を築く者、ジェイス》を抜くと、相手の動きが若干遅くなる。
この隙に《太陽の勇者、エルズペス》を通して、《ヴィズコーパの血男爵》も加わって、勝ち。
G3(後手、7/7)
ハンデスで致命カードを奪いつつ、《ヴィズコーパの血男爵》で殴って勝ち。
結果 1-1
PWP:+8
賞品:《再利用の賢者》(「基本セット2015」ゲームデー参加賞)、《主任技師》(「基本セット2015」ゲームデー上位賞)、400円分シングルチケット(参加賞)
結果は残念ながらSEに残れずでしたが、参加賞上位賞がもらえたので満足です。
特に《再利用の賢者》は今すぐにでも使うのでありがたいです!
参加賞の400円チケットで《神討ち》のFOILを購入。
しかし、参加費より高いチケットを配布して、ホビステさんは・・・(毎度)。
7 沼
1 平地
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 変わり谷
土地(25)
4 群れネズミ
3 生命散らしのゾンビ
3 冒涜の悪魔
3 ヴィズコーパの血男爵
1 幽霊議員オブゼダート
クリーチャー(14)
4 思考囲い
1 究極の価格
2 肉貪り
3 胆汁病
2 払拭の光
3 英雄の破滅
3 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
2 ニクス毛の雄羊
1 死者の神、エレボス
4 強迫
1 神討ち
3 破滅の刃
2 悲哀まみれ
1 地下世界の人脈
1 リリアナ・ヴェス
サイドボード(15)
オルゾフミッドレンジ。
別名、白黒ミッドレンジや白黒コントロールとも言われます。
いつの間にか、自分もコントロール脳に・・・?
イエサブで使ったものと全く同じで、やはり課題は速攻系デッキとライフ確保。
あと《ヴィズコーパの血男爵》はやはり強いです。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:10人
参加費:300円
台風11号迫る中での、ゲームデー。
予約もしていたし、そんなのは関係なく、大雨の中参加。
使用デッキは、いつものセレズニアアグロかギリギリまで悩んだ結果、安定力のあるオルゾフミッドレンジで。
参加人数の関係から、スイスドロー4回戦の後トップ4人によるシングルエリミネーション。
使用デッキ:オルゾフミッドレンジ
R1 vs 赤単アグロ ××
G1(先手、6/7)
《思考囲い》で《モーギスの盲信者》を抜き取るが、《ラクドスの哄笑者》《灰の盲信者》等の猛攻を受けきれず、負け。
G2(先手、7/7)
軽量クリーチャーからの猛攻を受けながら、マナを伸ばして《ヴィズコーパの血男爵》を出すが、
《かき立てる炎》に処理されて、そのまま殴りきられて負け。
R2 vs スリヴァー ○○
G1(先手、6/7)
相手《先制スリヴァー》に《風乗りスリヴァー》と厄介な展開。
《生命散らしのゾンビ》で《捕食スリヴァー》を落とし、アタック宣言後に《胆汁病》で《風乗りスリヴァー》を潰し、
地上の《群れネズミ》と《変わり谷》でキャッチして勝ち。
G2(後手、7/7)
危なそうなスリヴァーを除去で除きつつ、《冒涜の悪魔》《ヴィズコーパの血男爵》で押しこんで勝ち。
R3 vs 赤緑t黒 ○○
G1(後手、7/6)
相手の《死の国のケルベロス》*2、こちらの《冒涜の悪魔》*2の殴り合いに。
お互い後一歩のところまで来て、除去で《冒涜の悪魔》への生け贄要員を潰して、押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》で《獣の統率者、ガラク》を潰す。
大ダメージ覚悟で《小走り破滅エンジン》を《英雄の破滅》で潰し、《群れネズミ》ゲーに持ち込んで勝ち。
R4 ID
マジック人生2回目のID。
初回も同じ相手の方だったような・・・。
SE1 vs ラクドスアグロ ××
G1(後手、7/7)
相手《ラクドスの哄笑者》スタート。
こちらも《群れネズミ》で迎え撃つが、3号ネズミまで全部潰され、《責め苦の伝令》《モーギスの猟犬》にライフを持っていかれて、負け。
G2(先手、7/7)
《ニクス毛の雄羊》*2で地上はガッチリ固めるが、土地が2で止まってしまう。。。
《ラクドスの復活》で手札を全部掻っ攫われ、《責め苦の伝令》で上から通されて、負け。
結果 2-1-1、SE×
PWP:+16
賞品:《再利用の賢者》(「基本セット2015」ゲームデー参加賞)、《主任技師》(「基本セット2015」ゲームデー上位賞)、「基本セット2015」*1
ゲームデー「テーロス」以来、久しぶりのSEでした。
残念ながら結果は、1没でしたが・・・。
7 沼
1 平地
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 変わり谷
土地(25)
4 群れネズミ
3 生命散らしのゾンビ
3 冒涜の悪魔
3 ヴィズコーパの血男爵
1 幽霊議員オブゼダート
クリーチャー(14)
4 思考囲い
1 究極の価格
2 肉貪り
3 胆汁病
2 払拭の光
3 英雄の破滅
3 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
2 ニクス毛の雄羊
1 死者の神、エレボス
4 強迫
1 神討ち
3 破滅の刃
2 悲哀まみれ
1 地下世界の人脈
1 リリアナ・ヴェス
サイドボード(15)
オルゾフミッドレンジ。
《ヴィズコーパの血男爵》が強かったので増やして、代わりに微妙だった(個人的には残念)《幽霊議員オブゼダート》を減らしました。
課題は、序盤の捌き方とライフ確保だと改めて感じました。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:19人
参加費:200円
実は前々から憧れていた、オルゾフミッドレンジ。
使い慣れないカードばかりですが、パワーカード達が何とかしてくれるはず・・・!!
使用デッキ:オルゾフミッドレンジ
R1 vs オルゾフミッドレンジ ××
G1(先手、6/7)
お互い除去を打ち合った後、こちらが《冒涜の悪魔》で一方的に攻める有利な展開に。
しかし、土地が止まるこちらに対し、相手は《地下世界の人脈》で手札を稼ぎ、《冒涜の悪魔》を処理。
《ヴィズコーパの血男爵》で逆に攻め返されて、負け。
G2(先手、7/7)
G1同様、《ヴィズコーパの血男爵》に一方的やられて、負け。
R2 vs 青黒緑コントロール ○×○
G1(後手、7/7)
相手《思考囲い》で《ヴィズコーパの血男爵》を抜き、《地下世界の人脈》は流石にカウンターされるが、
《群れネズミ》と《変わり谷》でビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手初手から《思考囲い》《強迫》と手札を攻めに来る。
こちらも《冒涜の悪魔》でプレッシャーを掛けるが、《思考を築く者、ジェイス》と《予知するスフィンクス》でコントロールされ、
《悪夢の織り手、アショク》が、こちらの《ヴィズコーパの血男爵》を奪い取り、流石にgg。
G3(先手、7/7)
《地下世界の人脈》1枚目は《強迫》で抜かれたものの、2枚目は無事貼る事に成功。
相手《予知するスフィンクス》でライブラリートップを操作し、コントロールを図りに来るが、
こちらがさっさと《冒涜の悪魔》を押しこんで、勝ち。
R3 vs ナヤPW ○○
G1(後手、7/7)
《生命散らしのゾンビ》と《冒涜の悪魔》でプレッシャーを与える。
《ヴィズコーパの血男爵》で王手を掛けるが、相手の《太陽の勇者、エルズペス》が待ったを掛ける。
しかし、《幽霊議員オブゼダート》で続づけて、勝ち。
G2(後手、7/7)
初手から《強迫》連打で相手のプレインズウォーカーを抜き取る。
《生命散らしのゾンビ》でクリーチャーも刈り取り、《冒涜の悪魔》に《太陽の勇者、エルズペス》も加わり、何もさせずに勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
初のオルゾフミッドレンジ、「カードを使った」と言うより、逆に「パワーカードに使われた」感がありましたw
ドローするにしても、ハンデスするにしても、ハンドアドバンテージは大切だなと思った一日でした。
7 沼
1 平地
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 変わり谷
土地(25)
4 群れネズミ
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
2 ヴィズコーパの血男爵
2 幽霊議員オブゼダート
クリーチャー(15)
4 思考囲い
1 究極の価格
2 肉貪り
3 胆汁病
1 払拭の光
3 英雄の破滅
3 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(20)
1 死者の神、エレボス
4 強迫
1 神討ち
1 肉貪り
2 破滅の刃
2 ファリカの療法
2 悲哀まみれ
1 地下世界の人脈
1 リリアナ・ヴェス
サイドボード(15)
オルゾフミッドレンジ。
《幽霊議員オブゼダート》が以前からの憧れで、一度は使ってみたい・・・と思っていました。
実際には《ヴィズコーパの血男爵》の方が強かったですがw
除去もありクリーチャーも粒ぞろいと、金太郎飴的な強さがありました。
完全に見よう見まねのデッキですが、残り少しの期間に、自分なりのアレンジがだせれば・・・と思います。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:12人
参加費:200円
最近はモダンばかりでしたが、今回はゲームデー前と言う事で、スタン。
スタンも熱い!
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs トリココントロール ×○×
G1(先手、7/7)
最速《羊毛鬣のライオン》《ロクソドンの強打者》と攻めるが、《アゾリウスの魔除け》でどちらも流される。
《思考を築く者、ジェイス》は《払拭の光》で止めるが、攻めを継続できず、《太陽の勇者、エルズペス》《霊異種》と出されて負け。
G2(先手、7/7)
一体目の《復活の声》は《今わの際》で流されるが、2体目は残る。
少し土地が止まるが何とかマナを伸ばす。
《太陽の勇者、エルズペス》を出されるも、相手フルタップ返しに《ワームの到来》。
《群れの統率者アジャニ》で上から10点与えて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手初手《不死の霊薬》。
ふーんと思いながら、軽量クリーチャーで攻め込む。
《至高の評決》を《アジャニの存在》で回避し、《羊毛鬣のライオン》の怪物化に成功。
相手《テューンの大天使》を《払拭の光》で除き、《群れの統率者アジャニ》で上から致死ダメージ!
・・・と思ったら、初手の《不死の霊薬》をすっかり忘れており、相手ライフが1に。
1なら何とかなるだろう・・・と思っていたが、《太陽の勇者、エルズペス》で地上攻撃が効かなくなり、息切れして負け。
R2 vs 黒緑t青フラッシュ ○○
G1(先手、7/7)
前のめりに攻め込む。
《群れの統率者アジャニ》はカウンターされるが、《ワームの到来》は通る。
ここで、《欺瞞の神、フィナックス》。
《クルフィックスの預言者》と毎ターン物凄いライブラリーを削りに掛かられるが、《払拭の光》でブロッカーを除けて、攻撃を通して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手が土地を並べている間に、ビートして勝ち。
R3 vs ラクドスアグロ ○○×
G1(後手、7/7)
序盤からお互い軽量クリーチャーで殴りあう。
殴りあうが、相手は《苦痛の予見者》で手札補充しており、ハンド差がついてくる。
しかし、相手ライフが厳しく、瞬速《加護のサテュロス》から《群れの統率者アジャニ》で8点飛ばして勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、クリーチャーを焼かれながら、《若き紅蓮術士》でトークンを稼がれる。
しかし、こちらも《羊毛鬣のライオン》の怪物化に成功。
《不動のアジャニ》から反撃を図るが、《英雄の破滅》で処理され、《若き紅蓮術士》とトークン軍団に地上を止められつつ、《チャンドラのフェニックス》でライフを詰められて負け。
G3(先手、6/7)
《若き紅蓮術士》は早々に《払拭の光》でご退場頂くが、《ワームの到来》*2も潰される。
《不動のアジャニ》で攻めに掛かるが、《苦痛の予見者》でハンド差が付いており、追加で出てきた《若き紅蓮術士》にしっかり固められて負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:(無し)
場にあるカードは、しっかり留意しておくべきだと思いました(今更)。
セレズニアアグロ、一見殴ってるだけのデッキに感じるかもしれませんが、バーン等と同じくかなり細かい計算が必要なデッキだと改めて感じました。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
4 マナの合流点
土地(24)
2 万神殿の兵士
4 実験体
2 陽刃のエルフ
4 羊毛鬣ライオン
4 復活の声
3 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(23)
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 払拭の光
3 群れの統率者アジャニ
呪文(13)
4 空殴り
1 加護のサテュロス
2 アジャニの存在
3 セテッサ式戦術
4 ひるまぬ勇気
1 不動のアジャニ
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
プロツアー「基本セット2015」でも準優勝のデッキ。
それなりのポテンシャルはあるとは思いますが、先にも書いたとおり、かなり細かい計算を要するデッキだと改めて感じました。
M15からは《陽刃のエルフ》が参戦。
今回、能力を使うことはありませんでしたが、2ターン目2/2で殴り出せる1マナ域が増えたのはありがたいところです。
また、同じくM15からの《不動のアジャニ》もビートには非常にありがたい性能です。
また、最近再認識され始めた《群れの統率者アジャニ》も、やはりかなり強力です。
おっと、《銀刃の聖k・・・の話は無しで。
2014.8.3 GPT神戸 アメニティードリーム京都店
2014年8月3日 大会記録(Modern)場所:アメニティードリーム京都店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付12:30~)
参加人数:48名
参加費:500円
初めてのGPT。
デッキシートへの記入・提出も初体験で、自分もここまで来たか~と。
ちなみに、参加希望人数は定員48名を大きく越える65名。
自分は事前(2週間ほど前)に電話予約をしていましたが、37番目とギリギリでした。
次回からは、もっと早くしておいた方が良さそうです。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 親和 ×○×
G1(先手、7/6)
相手大量展開からの2ターン目《頭蓋囲い》で6点。
《刻まれた勇者》は《召喚の調べ》からの《刃の接合者》で討ち取るが、
相手の《呪文滑り》が《頭蓋囲い》を完全に守って、負け。
G2(先手、6/7)
ワンマリガンながらも初手《忍び寄る腐食》で何とかなる・・・と思ってたら《思考囲い》で抜かれる。
またまた《頭蓋囲い》で6点、7点ぶち込まれるが、《頭蓋囲い》を潰すと流れが止まる。
致死ダメージに注意しながら逆に攻めて、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手《大霊堂のスカージ》くらいで事故り気味?かと思ったら、出た!《アーティファクトへの魂込め》!
絆魂でライフ差10付けられるが、《四肢切断》で捌き、2個目のハサミも《再利用の賢者》で潰す。
しかし、まだまだ《頭蓋囲い》で勢いは止まらないが、こちらも負けじと横に並べて攻め、お互いライフがあと一歩に。
《突然の衰微》を引き込み、反撃を狙うが、何を思ったか《頭蓋囲い》を潰さず、《大霊堂のスカージ》を指定してしまう。
失敗した感に苛まれつつも、2枚目の《頭蓋囲い》に潰され、負け。
R2 vs ブルームーン ○×○
G1(先手、6/7)
《出産の殻》を安定して置かせて貰え、《台所の嫌がらせ屋》から良い感じに回し、ビートして勝ち。
G2(後手、7/6)
2ターン目《罪の収集者》で手札を除くが、不発。
不発どころか、《血染めの月》が見えて、ヤバイ!と。
ヤバかったものの、相手3ターン目《墓掘りの檻》を先に置いてきて、《血染めの月》は対応マナ出しからの《突然の衰微》で潰すことに成功。
《残忍なレッドキャップ》も加わり、賛美もあり相手ライフを4まで追い詰めるが、《神々の憤怒》で流され、止まってしまう。
後は相手ペースで《嵐の神、ケラノス》《殴打頭蓋》で完全に押さえつけられて、負け。
G3(先手、6/7)
《ブレンタンの炉の世話人》で相手の火力から守りながら、《出産の殻》から《鷺群れのシガルダ》を出して勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/5)
《台所の嫌がらせ屋》から《マナ漏出》ケアの《出産の殻》が通り、あとは頑強軍団と《修復の天使》《目覚ましヒバリ》でビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
土地が2枚で少し止まってしまう。
何とか土地は伸びるが、既に相手は磐石の態勢で、何をやっても潰されて、負け。
G3(先手、6/7)
《呪文滑り》で《出産の殻》の生け贄要員を守りながら、《鷺群れのシガルダ》まで繋いで勝ち。
R4 vs タルモツイン ○×○
G1(後手、7/7)
《タルモゴイフ》3号まで出てくるが、地上は頑強クリーチャーで守りつつ上から《修復の天使》で殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
《タルモゴイフ》は《突然の衰微》で潰し、後は《欠片の双子》コンボをケアしつつ、手札を展開して殴るだけ・・・。
と思っていたら《血染めの月》が飛んできて、手札がどんどん腐る。
何とか《出産の殻》から《静寂の守り手、リンヴァーラ》を展開しコンボは潰すが、地上では相手の《殴打頭蓋》が我が物顔で暴れ回り、負け。
G3(先手、7/7)
先に《血染めの月》が見えており、特殊地形のみの手札をキープするか悩むが、フェッチからの《再利用の賢者》素出しができるので、一応キープ。
《タルモゴイフ》を《四肢切断》で捌くことに成功するが、返しに《血染めの月》!
結局、フェッチランドも間に合っておらず、封殺を覚悟するが、トップドローが《森》で《再利用の賢者》で即破壊。
後は、手札がしっかり機能し、それらでビートして勝ち。
R5 vs 赤緑《起源の波》 ○×○
G1(後手、7/5)
相手流石にダブルマリガンではゲームにならない様で、《歓楽者ゼナゴス》を飛行で潰すと、そのままビートさせてくれて、勝ち。
G2(後手、6/7)
1ターン目、G1で何のデッキかわからなかったので、サイドからインした《思考囲い》を打つ。
なるほど、噂には聞いた《起源の波》かと。
他に《歓楽者ゼナゴス》《野生語りのガラク》とあり、どれも抜きたい気持ちになるが、デッキコンセプトを一応抜く。
そうは言うものの、展開は止まらず、大量マナから《起源の波》を打たれ、ウジャウジャ・・・。
《ケッシグの狼の血》は《呪文滑り》で潰し、致命傷は回避するが、次に相手の《起源の波》ドローに掛かる首の皮1枚で繋がった状態に。
《スパイクの飼育係》が場に出て、後は《テューンの大天使》素引きか《出産の殻》で何とかなるところまで来たが、
先に相手に《起源の波》を引かれて、《孔蹄のビヒモス》で負け。
G3(先手、7/7)
相手、ギャンブルキープ!と。
こちら《復活の声》《出産の殻》《静寂の守り手、リンヴァーラ》と順調に展開すると、相手投了。
マナクリも潰す《静寂の守り手、リンヴァーラ》は極悪でした。
R6 vs マーフォーク ××
G1(後手、7/7)
《広がりゆく海》に手を焼いている内に、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》でガッチリロードを守られ、そのまま殴り倒されて負け。
G2(先手、7/7)
大量のマナクリと《クァーサルの群れ魔道士》で《広がりゆく海》を潰し、何とか序盤は切り抜ける。
《目覚ましヒバリ》の素出しまで繋がり、《ガヴォニーの居住区》からの応戦が出来る様になるが、
相手のヨコ広がりの方が大きく、とめきれずに負け。
結果 4-2
PWP:+45
賞品:(無し)
残念ながら、12位でシングルエリミネーションには残れず。
R5終了時点で勝ち点12点以上が15名いたため、R6はIDしてオポ差でSEを目指しても良かったのですが、
もしIDしてSEに残れず対戦数が減ってしまっては、せっかくGPTに来た意味が無いので、どちらでもと仰るR6相手さんに対戦をお願いしました。
結果は、これが原因で残れませんでしたが、良い経験になったので良かったと思います。
帰りは、6年振りの京都を少しぶらっとして帰りました。
しかし、帰ってからPWPをチェックしましたが、その増えっぷりに「これがGPTか!!」とw
4 新緑の地下墓地
2 霧深い雨林
2 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
3 復活の声
1 根の壁
1 漁る軟泥
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
1 刃の接合者
1 再利用の賢者
2 台所の嫌がらせ屋
1 スパイクの飼育係
1 永遠の証人
1 オルゾフの司教
1 修復の天使
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 テューンの大天使
1 目覚ましひばり
1 叫び大口
クリーチャー(28)
2 突然の衰微
1 四肢切断
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 弁論の幻霊
1 エイヴンの思考検閲者
1 罪の収集者
1 納墓の総督
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 流刑への道
4 思考囲い
2 忍び寄る腐食
サイドボード(15)
先週(一昨日)のFNMで使用したときとの変更点は、メインの《突然の衰微》→《四肢切断》のみ。
ミシュラランドを意識してのことでしたが、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》やライフロスを考えると、《突然の衰微》のままで良かったかな?と。
デッキ自体は何枚か疑問点もあるものの、それなりに仕上がっていると思うので、後はプレイング次第だと思います。
場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:23名
参加費:200円
本日、FNM2回目。
モダンでのFNM連戦は初めてです。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 《出産の殻》 ○○
G1(後手、7/7)
相手《極楽鳥》から《出産の殻》と理想的なスタート。
こちらも《出産の殻》を置くが、先手相手の《再利用の賢者》に潰される。
しばらく、相手ペースが続くものの、相殺ブロックや《叫び大口》で相手の頭数を減らし、逆に攻め返して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《極楽鳥》《森の女人像》で超マナ加速。
序盤、相手の《ガヴォニーの居住区》に押されるが、《ネクタラル》で頭数を減らし、《出産の殻》から《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で勝ち。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(後手、7/7)
《広がりゆく海》で色マナを縛られ、《アトランティスの王》2体に並ばれ、負け。
G2(先手、7/6)
相手《霊気の薬瓶》2枚のロケットスタートを切るが、特に何の展開もしてこず。
その間にこちらが《出産の殻》を置き、それを回して勝ち。
G3(後手、7/7)
《突然の衰微》で危ないロードを潰しながら、《ガヴォニーの居住区》でヨコに強化し、殴って勝ち。
R3 vs ゴブリン ×○×
G1(先手、7/7)
《ゴブリンの先達》を皮切りに、ゴブリンを横に並べられ、対処しきれず負け。
G2(先手、7/7)
相手再び《ゴブリンの先達》から、今度は《墓掘りの檻》まで置いてくる。
《復活の声》で攻撃を耐えつつ、《クァーサルの群れ魔道士》で《墓掘りの檻》を割り、《台所の嫌がらせ屋》でやりたい放題して勝ち。
G3(後手、7/7)
《ゴブリンの先達》*2で物凄いビート。
こちらは《叫び大口》で少しでも頭数を減らすことしか出来ず、ここで《血染めの月》を置かれマナ基盤を完全に潰される。
マナクリからの再起を図るが、《ゴブリンの手投げ弾》でライフをゴッソリ持って行かれて、負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円分金券(参加賞)
R1はミラーの様子でしたが、《森の女人像》等、こちらの構成とかなり違っていました。
また、《シルヴォクののけ者、メリーラ》パーツも入っていなかった様です?
ちなみに、参加賞の金券は、前半の部と合わせて使用し、《模範の騎士》と《ファイレクシアの変形者》を買いました。
前者は、DotP2012で愛用していた騎士デッキの主力で、GP神戸で是非サインを頂こうと、
後者は、殻の選択肢にあると聞き、今度試してみたいと。
4 新緑の地下墓地
2 霧深い雨林
2 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
3 復活の声
1 根の壁
1 漁る軟泥
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
1 刃の接合者
1 再利用の賢者
2 台所の嫌がらせ屋
1 スパイクの飼育係
1 永遠の証人
1 オルゾフの司教
1 修復の天使
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 テューンの大天使
1 目覚ましひばり
1 叫び大口
クリーチャー(28)
3 突然の衰微
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 弁論の幻霊
1 エイヴンの思考検閲者
1 罪の収集者
1 納墓の総督
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 流刑への道
4 思考囲い
2 忍び寄る腐食
サイドボード(15)
FNM①と全く同じ75枚。
ミシュラランドを潰せるので、メインの《突然の衰微》を1枚、《四肢切断》に変えようかと思いましたが、やめました。
この辺のさじ加減が難しい他、メインからこのクリーチャー入れるのか?と言うのも多く、まだまだ難しい面があります。
場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:45~)
参加人数:14名
参加費:200円
とにかくGP神戸直前!
本戦での使用予定デッキが難しい《出産の殻》だけに、1戦でも実践を積みたいところ!
幸い、こちらのホビステ日本橋店さんでは、FNMを16時~と19時~の2部開催!
両方参加すれば、計6ラウンドやらせて頂けます!
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs トリココントロール ○○
G1(先手、7/7)
《出産の殻》は潰されるが、《クァーサルの群れ魔道士》《台所の嫌がらせ屋》は残り、ビートする。
ここで《復讐のアジャニ》が登場し、しばらくコイツに手を焼くことに・・・。
忠誠度7を是が非でも削り、相手の隙を見て《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《復讐のアジャニ》に手を焼かされるが、《納墓の総督》が相手の手札情報を教えてくれ、立ち回りが少し楽に。
しかし、《天界の列柱》がこれまた曲者で、また忠誠度7になったり減ったり・・・。
そうは言うものの、相手の手札に大分土地がもたついている間に《永遠の証人》からの《納墓の総督》再キャストで、手札を確認。
安全確認をしてから《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で勝ち。
R2 vs 白黒トークン ○○
G1(後手、6/7)
相手に《思考囲い》《四肢切断》と喰らい、何だ?と思っていると《未練ある魂》でなるほど白黒トークンと。
こちらも《刃の接合者》で応戦、展開させるだけさせてから《オルゾフの司教》で一気に流すが、《オレスコスの王、ブリマーズ》が厄介。
ライフと相談しつつ、《出産の殻》を回して《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《風立ての高地》*2と《苦花》でトークンビートする気満々。
幸い秘匿がアンセム系で無く、上からのダメージには耐えられるものの、ライフは厳しい状況に。
後一歩で負けるところで、ギリギリ《召喚の調べ》を今引きし、《オルゾフの司教》をプレイしてトークンを一掃、返しで殴って勝ち。
R3 vs 赤緑《召喚の罠》 ××
G1(先手、7/7)
相手《草茂る胸壁》から《根の壁》連打。
ここで《召喚の罠》から《原始のタイタン》。
地上からの攻めが出来ないものの、とりあえずクリーチャーを並べるが、《神々の憤怒》で流される。
一応、《召喚の調べ》で《ネクラタル》を呼び《原始のタイタン》を道連れにするが、
息切れしたこちらに対し、《怒り狂う山峡》と《ケッシグの狼の地》が走り、負け。
G2(先手、6/7)
最速で《静寂の守り手、リンヴァーラ》。
《思考囲い》で《引き裂かれし永劫、エムラクール》入り手札から《裂け目の突破》を抜き取り、序盤の動きは完璧・・・だと思いきや、
普通に《怒り狂う山峡》と《ケッシグの狼の地》でのダメージレースに負けて、負け。
手札では《突然の衰微》が2枚、プルプルしていましたw
結果 2-1
PWP:+7
賞品:300円分金券(参加賞)、《胆汁病》(2014.7 FNM上位賞、ランダム賞)
レガシーもそうですが、モダンも大会に出るたび、新たな発見があってたのしいです。
今回4回目の《出産の殻》。大体、次何を呼べば良いのか、わかってきた気がします。
4 新緑の地下墓地
2 霧深い雨林
2 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
3 復活の声
1 根の壁
1 漁る軟泥
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
1 刃の接合者
1 再利用の賢者
2 台所の嫌がらせ屋
1 スパイクの飼育係
1 永遠の証人
1 オルゾフの司教
1 修復の天使
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 テューンの大天使
1 目覚ましひばり
1 叫び大口
クリーチャー(28)
3 突然の衰微
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 弁論の幻霊
1 エイヴンの思考検閲者
1 罪の収集者
1 納墓の総督
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 流刑への道
4 思考囲い
2 忍び寄る腐食
サイドボード(15)
《出産の殻》。
《シルヴォクののけ者、メリーラ》は使わず、無限コンボを《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》程度に抑えています。
お試し枠として《刃の接合者》を投入。
クリーチャーの頭数が増え、《復活の声》のトークンに貢献してくれる他、3/3先制攻撃は中々偉いです。
《台所の嫌がらせ屋》の方が、頑強持ちで《出産の殻》のコストにはしやすいですが、《刃の接合者》にはこちらの有用性があるのでどちらも獲りたい感じでした。
《突然の衰微》を3枚に増量。
R3の結果だけを見れば、残念な面もありますが、それでも万能除去に間違いはないので、入れていて損はなさそうです。
ちなみに、この枠の1枚を《四肢切断》にするのもありだという話も。
サイドボードは、親和対策を思い切って《戦争の報い、禍汰奇》を抜き《忍び寄る腐食》に。
最近登場した《アーティファクトへの魂込め》を考えると、全部破壊できる後者の方が良いのかな?と。
2014.7.26 ブースタードラフト ラックス奈良柏木店
2014年7月26日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:「基本セット2015」ブースタードラフト
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付17:00~)
参加人数:10人
参加費:1,200円
自分にとってブースタードラフトは2回目。
前回は、特殊セット「コンスピラシー」でお祭り気分でしたが、今回はガチめのドラフト。
優勝者には1BOXでしたが、自分は特に狙っているわけではなく、ドラフトが楽しめればいいな~と言う具合。
参加者10名で、5名ずつに分かれてドラフト。
ファーストピックは、《霜のオオヤマネコ》。
レアは《スリヴァーの巣》でこれは流石に・・・。
青をピックしながら、2色目を探す。
《包囲ワーム》が取れたので、緑を2色目にすることに。
レアは3パックとも残念な感じでした。
うち2パックは、《スリヴァーの巣》だったと言う・・・。
ドラフト時間含め、約50分程で試合開始。
使用デッキ:青緑
R1 vs 白青 ○×
G1(後手、7/6)
お互いクリーチャーを並べあうが、それぞれ動けずしばらくにらみ合いに。
《霜のオオヤマネコ》で要所要所寝かせつつ、ヨコに押して勝ち。
G2(後手、7/7)
《カミソリ足のグリフィン》を処理できず、《新たな夜明けの模範》まで出てくる。
《現実からの剥離》やらで時間を稼ぐが、2体目の《カミソリ足のグリフィン》《三つぞろいの魂》と上から来られて、止め切れず負け。
G3(先手、6/7)
《新たな夜明けの模範》、《カミソリ足のグリフィン》がそれぞれ2体は流石に厳しく、防戦一方になって負け。
R2 vs 青赤 ○○
G1(先手、6/7)
《霜の壁》で地上からの攻撃を守ろうとするが、《好戦スリヴァー》が止められず、序盤は一方的に殴られる。
しばらく緑が出ないものの、《幻影の天使》で何とか戦い、相手も《かきまわすゴブリン》で戦力を確保してくる。
2枚目の森をようやく引き込み、手札で燻っていた緑クリーチャーを展開、相手ライフを詰める。
相手ライフを詰めるが、ここで《嵐潮のリバイアサン》が出てくる。
これを《現実からの剥離》で除き、ライフを残り5まで。
再度《嵐潮のリバイアサン》をキャストしてくるが、《レインジャーの悪知恵》で《幻影の天使》を強化してライフを削り切り、勝ち。
G2(後手、7/7)
地上を《珊瑚の障壁》*2で止めながら、《幻影の天使》で上から、下から緑のファッティを押し付けて勝ち。
R3 vs 白黒赤 ○×○
G1(先手、7/7)
相手《鋳造所通りの住人》*2で速攻。
《静翼のグリフ》が飛んでくるが、即刻除去したところで、相手が息切れに。
対してこちらは《春のシャーマン》等CIPクリーチャーを並べて、勝ち。
G2(先手、7/6)
土地が2枚で止まるこちらに対し、相手は《アジャニの群れ仲間》から《夜の子》。
対処出来ず、そのまま負け。
G3(後手、6/7)
先手ハンド5は厳しいと、土地4《現実からの剥離》《包囲ワーム》のハンドをキープ。
これは速攻でやられて終わりかなーと思うも、相手も《鋳造所通りの住人》を出す程度で土地を伸ばすくらい。
《包囲ワーム》を素出しから《幻影の天使》とようやく展開を始め、相手も《ガーゴイルの歩哨》からお互い殴り合いに。
最後はこちらの《垂直落下》と《霜のオオヤマネコ》が決め手となり、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(ピックしたカード全て)
初の普通のドラフト、デッキのボム的カードはなかったものの、それなりの結果が残せて良かったです。
結果は4位で、残念ながら賞品フィニッシュにはなりませんでした。
10 島
7 森
土地(17)
1 ルーン爪の熊
2 珊瑚の障壁
2 霜のオオヤマネコ
1 幻影の天使
1 霜の壁
1 侵入する生物種
1 生きているトーテム像
2 春のシャーマン
1 下生えのゴミあさり
1 人喰い苔野獣
2 包囲ワーム
クリーチャー(15)
1 レインジャーの悪知恵
1 現実からの剥離
1 雲散霧消
1 予言
1 硬化
1 新緑の安息所
1 弱者狩り
1 再供給
呪文(8)
帰化
垂直落下
狩人の待ち伏せ
サイドボード候補
青緑。
帰って見返してみたら、レア0アンコモン4とレア度的には残念な感じでした。
基本3マナから動き出すデッキですが、その分色々なCIPを持ったクリーチャーで元を取れる感じで、召集も狙います。
と、ドラフトで獲ったカードについて解説をすることもありませんが・・・。
以下、他に獲ったカードです。
キンズベイルの散兵
不屈の宣教師*2
三つぞろいの霊魂
脱走魔術師
不可視
永遠の口渇
爛れ暗がり*2
クレンコの処罰者*2
炎の壁*2
障害排除
下生えのゴミあさり
帰化
垂直落下
狩人の待ち伏せ
炎の大魔術師の杖
2014.7.25 FNM ラックス奈良柏木店
2014年7月25日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円
M15環境2回目のFNM。
モダンをやりたい頃合ですが、新環境のスタンも熱いです。
使用デッキ:黒単
R1 vs ボロスアグロ ××
G1(先手、6/7)
《灰の盲信者》、《ボロスの反攻者》、《パーフォロスの槌》で横に並べられて負け。
G2(先手、7/7)
土地は少し止まりつつも、各種除去と《地下世界の人脈》で何とか建て直し、《アスフォデルの灰色商人》でライフもとりあえず安全圏に。
いざ反撃に出るが、《パーフォロスの槌》の速攻効果を失念しており、ライフを削りきられて負け。
R2 vs 白緑エンチャント ○○
G1(先手、7/7)
《夜帷の死霊》と《冒涜の悪魔》で上から攻め続けて、《アスフォデルの灰色商人》でライフをゴッソリ持って行って勝ち。
G2(後手、7/6)
《思考囲い》で《森の女人像》、《生命散らしのゾンビ》で《オレスコスの王、ブリマーズ》を抜き取り、
各種除去でクリーチャーを根絶やしにして《冒涜の悪魔》を通させて勝ち。
R3 vs 緑単信心 ×○○
G1(先手、6/7)
土地2枚で止まるこちらに対し、相手は《クルフィックスの狩猟者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》で超マナ加速。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》やら緑のファッティを大量展開してきて、負け。
G2(先手、7/6)
《思考囲い》連打に《生命散らしのゾンビ》で相手ハンドをボロボロに。
威嚇で安定して攻撃を通して、勝ち。
G3(後手、7/6)
《英雄の破滅》の連打で要所要所除きつつ、威嚇《生命散らしのゾンビ》でライフを詰める。
詰めるが、相手も《女王スズメバチ》でこちらのライフを詰めに来る。
ギリギリこちらの威嚇が強くて勝ち。
X=5《起源のハイドラ》で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を出され、《ダークスティールの城塞》をクリーチャー化されていたら負けていました。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:「コンスピラシー」1パック(1勝賞品)
初めての黒単信心でしたが、これは確かに環境トップレベルだなと。
特にハンデスが自分で使っていて申し訳ないほど強かったです。
18 沼
2 欺瞞の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 変わり谷
土地(25)
4 群れネズミ
4 夜帷の死霊
4 冒涜の悪魔
4 アスフォデルの灰色商人
クリーチャー(16)
4 思考囲い
3 胆汁病
2 肉貪り
2 血の署名
1 究極の価格
4 英雄の破滅
3 地下世界の人脈
呪文(19)
3 生命散らしのゾンビ
2 死者の神、エレボス
4 強迫
2 破滅の刃
2 ファリカの療法
1 悲哀まみれ
1 リリアナ・ヴェス
サイドボード(15)
黒単信心。
新環境でも猛威を振るう黒単。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》、《血の署名》を得て、かなり仕上がってきていると思います。
使っていて思ったのが、ペイライフが凄いことになるなとw
また、アグロ系デッキも厳しいので、サイドの《悲哀まみれ》を増やしても良いかもしれません。
2014.7.24 木曜モダン アメニティードリームなんば2号店
2014年7月24日 大会記録(Modern)場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:30~)
参加人数:11名
参加費:300円
モダンフォーマットで行われるGP神戸まで1ヶ月を切りいよいよな季節。
なるべくモダンを練習しておきたいところ。
使用デッキ:メリーラポッド
R1 vs タルモツイン ×○△
G1(後手、7/7)
相手2ターン目に《タルモゴイフ》。
これは《根の壁》で受けられるものの、段々とサイズが上がりうけられなくなるほどに。
こちらも《台所の嫌がらせ屋》と《ガヴォニーの居住区》で巻き返しを図るが、基本的にサイズが違い、あちらには除去もあったりで、負け。
G2(先手、7/7)
《復活の声》*2で相手に圧力を掛けつつ《オルゾフの司教》でブロッカーも排除。
相手も《漁る軟泥》《タルモゴイフ》で攻めてくるが、こちらは《鷺群れのシガルダ》で上から殴りきって勝ち。
G3(後手、5/6)
初手《極楽鳥》から《出産の殻》を置いたところで延長ターンに。
相手の《欠片の双子》は《突然の衰微》で拒否するものの、こちらも無限ライフしか出来ず、引き分けに。
R2 vs 赤緑トロン ×○×
G1(先手、6/7)
土地が1枚で止まるこちらに対し、相手は《探検の地図》から3ターン目には《解放された者、カーン》が着地。
勝てるヴィジョンが見えなかったので、投了。
G2(先手、7/7)
初手《思考囲い》で《倦怠の宝珠》を抜き取る。
とりあえず速攻で《出産の殻》を置くと、相手もしっかり3ターン目ウルザ土地を揃えて《ワームとぐろエンジン》。
しかし、相手のフルタップに対し、《出産の殻》と素だし《シルヴォクののけ者、メリーラ》から無限ライフ(100,000)。
後は《残忍なレッドキャップ》をトップに持ってきて、勝ち。
G3(後手、7/7)
《思考囲い》で《倦怠の宝珠》を抜き取るデジャヴスタート。
初手を見る限り、そんなに早くウルザランドは揃わなさそう・・・?
《出産の殻》を置くが、《自然の要求》で潰されるが、御代わり《出産の殻》から無限コンボを狙う。
と、ここで《全てを塵に》で流され、相手の《ワームとぐろエンジン》だけ残り、あとはそれに殴りきられて負け。
R3 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
普通に土地を伸ばしてから《修復の天使》《目覚ましヒバリ》。
相手もマーフォークっぽいものの《メロウの騎兵》くらいで、上から攻める。
と、いきなり《アトランティスの王》*2、《真珠三叉矛の達人》と2マナロードが大量に出てきて、《変わり谷》に殴り倒されて負け。
G2(先手、7/7)
《極楽鳥》から《出産の殻》と最速展開。
相手のフルタップに合わせて《召喚の調べ》から《臓物の予見者》。
《シルヴォクののけ者、メリーラ》を素だしし、無限ライフして勝ち。
G3(後手、6/6)
相手初手《霊気の薬瓶》から来るが、特に展開なし。
相手が特に展開して来ないうちに、ビートして勝ち。
結果 1-1-1
PWP:+4
賞品:(無し)
3ラウンドとも、モダン環境の一角を担うデッキで良い練習になってよかったです。
しかし、タルモツインの《タルモゴイフ》の雑な強さと言ったら・・・。
トロンは、もうどうしようもない気しかしなく、マーフォークは2マナロードが厄介でした。
4 新緑の地下墓地
3 霧深い雨林
1 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
1 臓物の予見者
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 漁る軟泥
1 根の壁
1 クァーサルの群れ魔道士
3 復活の声
1 呪文滑り
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
3 台所の嫌がらせ屋
1 再利用の賢者
1 オルゾフの司教
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 イーオスのレインジャー
1 残忍なレッドキャップ
1 目覚ましヒバリ
1 テューンの大天使
クリーチャー(29)
2 突然の衰微
2 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(8)
1 罪の収集者
1 ブレンタンの炉の世話人
1 戦場の報い、禍汰奇
1 エイヴンの思考検閲者
1 納墓の総督
1 強情なベイロス
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 忍び寄る腐食
4 思考囲い
サイドボード(15)
メリーラポッド。
前回は、《メリーラ》絡みのコンボを狙わない、それらを抜いたエンジェルポッド(メリーラレスポッド)を使用しましたが、
今回はコンボをしたくて《メリーラ》絡みを戻しつつ、《テューンの大天使》も残した型にしました。
積極的にコンボが狙え、実践でも各ラウンド1回は無限コンボが決まりましたが、
やはりコンボを意識するばかり、若干立ち回りが難しくなった気がしました。
参加賞や賞品パックだけでシールド(一部、購入も)②
2014年7月20日 MTG雑記
こんにちは。
昨日19日、大会の賞品やファットパックで入手したパックが溜まったので、弟とシールドをしました。
毎度、一々記事にする程か?と思われるかもしれませんが、せっかくなので精神でw
使用パック:「マジック基本セット2015」6パック
自分のデッキ:赤緑
レアは、《ゴブリンの熟練扇動者》《溜め込むドラゴン》。
強化しながらいざとなれば火力になる《業火の拳》が2枚、強力複数除去《火炎放射》も出て赤がそれなりに。
2色目は、強力ブロッカー《網投げ蜘蛛》が3枚、ハンドアドの獲れる《春のシャーマン》、フィニッシャー《包囲ワーム》が出たので緑に。
弟のデッキ:白青
パックを開封しつつ、弟は「これ色決まったわ!」を連打。
後にカードプールを見ると、確かにこれは色決まるわとw
40分程の構築時間の後、対戦へ。
G1(後手、7/7)○
相手《聖なる武器庫》から《青銅の黒貂》、こちらは《網投げ蜘蛛》と《春のシャーマン》。
《心鍛のゴーレム》をダブルブロックすると《現実からの剥離》を喰らい大損することに。
下からは《心鍛のゴーレム》が睨みを効かしているので《溜め込むドラゴン》で上から攻める姿勢に出る。
順調にライフを削るも、ここで《守護天使アヴァシン》が降臨。
上からも攻めづらくなるが、相手ライフが削り圏内で、《包囲ワーム》《突進するサイ》とデカブツを横に並べて、殴って勝ち。
G2(後手、7/7)○
《ルーン爪の熊》《網投げ蜘蛛》と綺麗な立ち上がりに対し、相手は《急報》から《心鍛ゴーレム》と強い動き。
土地が伸びず、《心鍛ゴーレム》に殴られてはチャンプするターンが続くが、ココで《ギルドパクトの体現者、ジェイス》が登場。
ドロー濃度を上げられつつ、決死のダブルブロックも《貪る光》で潰され、更に《心鍛ゴーレム》2号機まで出てきて絶体絶命。
しかし、《火炎放射》と《暴君の機械》で何とか《ギルドパクトの体現者、ジェイス》を始末すると、相手は息切れ状態に。
後は、こちらのデカブツをヨコに並べ、それらで殴りきって勝ち。
確かに弟のレアは強かったですが、肝心のクリーチャーがあまりおらず少し厳しい面もあったかと思いました。
とは言うものの、自分も弟のプールを見れば、白青やるかな~と。
自分の残りのカードプール
弟の残りのカードプール
昨日19日、大会の賞品やファットパックで入手したパックが溜まったので、弟とシールドをしました。
毎度、一々記事にする程か?と思われるかもしれませんが、せっかくなので精神でw
使用パック:「マジック基本セット2015」6パック
自分のデッキ:赤緑
8 森
7 山
2 進化する未開地
土地(17)
1 エルフの神秘家
1 アルタクの求血者
1 国境地帯の匪賊
1 ルーン爪の熊
1 根囲いの壁
1 ゴブリンの熟練扇動者
3 網投げ蜘蛛
2 春のシャーマン
1 溜め込むドラゴン
1 轟きの巨人
1 突進するサイ
1 心鍛のゴーレム
1 包囲ワーム
クリーチャー(16)
1 剛力化
1 暴君の機械
2 業火の拳
1 炎の円
1 火炎放射
1 再供給
呪文(7)
レアは、《ゴブリンの熟練扇動者》《溜め込むドラゴン》。
強化しながらいざとなれば火力になる《業火の拳》が2枚、強力複数除去《火炎放射》も出て赤がそれなりに。
2色目は、強力ブロッカー《網投げ蜘蛛》が3枚、ハンドアドの獲れる《春のシャーマン》、フィニッシャー《包囲ワーム》が出たので緑に。
弟のデッキ:白青
9 平地
8 島
土地(17)
1 癒し人
1 天麗のペガサス
1 青銅の黒貂
1 静翼のグリフ
1 深夜の護衛
1 飛空士の修繕屋
1 アンフィンの抜け道魔道士
1 守護天使アヴァシン
1 気紛れな詐称者
2 心鍛のゴーレム
クリーチャー(11)
1 化身の盾
2 急報
1 現実からの剥離
1 聖なる武器庫
1 貪る光
1 予言
1 集い
1 ギルドパクトの体現者、ジェイス
1 清められた突撃
2 三つぞろいの霊魂
呪文(12)
パックを開封しつつ、弟は「これ色決まったわ!」を連打。
後にカードプールを見ると、確かにこれは色決まるわとw
40分程の構築時間の後、対戦へ。
G1(後手、7/7)○
相手《聖なる武器庫》から《青銅の黒貂》、こちらは《網投げ蜘蛛》と《春のシャーマン》。
《心鍛のゴーレム》をダブルブロックすると《現実からの剥離》を喰らい大損することに。
下からは《心鍛のゴーレム》が睨みを効かしているので《溜め込むドラゴン》で上から攻める姿勢に出る。
順調にライフを削るも、ここで《守護天使アヴァシン》が降臨。
上からも攻めづらくなるが、相手ライフが削り圏内で、《包囲ワーム》《突進するサイ》とデカブツを横に並べて、殴って勝ち。
G2(後手、7/7)○
《ルーン爪の熊》《網投げ蜘蛛》と綺麗な立ち上がりに対し、相手は《急報》から《心鍛ゴーレム》と強い動き。
土地が伸びず、《心鍛ゴーレム》に殴られてはチャンプするターンが続くが、ココで《ギルドパクトの体現者、ジェイス》が登場。
ドロー濃度を上げられつつ、決死のダブルブロックも《貪る光》で潰され、更に《心鍛ゴーレム》2号機まで出てきて絶体絶命。
しかし、《火炎放射》と《暴君の機械》で何とか《ギルドパクトの体現者、ジェイス》を始末すると、相手は息切れ状態に。
後は、こちらのデカブツをヨコに並べ、それらで殴りきって勝ち。
確かに弟のレアは強かったですが、肝心のクリーチャーがあまりおらず少し厳しい面もあったかと思いました。
とは言うものの、自分も弟のプールを見れば、白青やるかな~と。
自分の残りのカードプール
アジャニの群れ仲間
キンズベイルの散兵
オレスコスの速爪
天麗のペガサス
ヘリオッドの巡礼者*2
彼方の管理人
カミソリ足のグリフィン
束縛スリヴァー
抑圧的な光線
儚き盾*2
貪る光
清められた一撃
研究助手
珊瑚の障壁
霜のオオヤマネコ
ジョルベイの闇潜み
アンフィンの抜け道魔道士*2
練達の変身術士、ジャリラ
現実からの剥離*2
硬化
雲散霧消
霊気渦竜巻
時間づまり
屍術士の助手*3
ザスリッドの隠し刃
腐敗喰いの蛆*2
影外套の吸血鬼
ひどい荒廃
永遠の口渇*2
爛れ暗がり
屍噛み*2
肉は塵に
血の誓約
炎の壁
落とし子の守り手
轟きの巨人
鉱夫の破滅
槌手
侵入する生物種*2
下生えのゴミあさり
蔦織り
自然に帰れ
ファイレクシアの破棄者
トーモッドの墓所
聖なる武器庫
強欲の護符
ダークスティールの城塞
進化する未開地
弟の残りのカードプール
ヘリオッドの巡礼者
不屈の宣教師*2
現実からの剥離
精神刻み
雲散霧消
否定の法典*4
クイックリング*2
アンフィンの抜け道魔道士
諸島の雨雲
カプショ海の飛行魚
チフス鼠
血吸いスリヴァー
屍食いカラス
魔女の使い魔
肢体の壁
ゾフの影
夜火の巨人
影外套の吸血鬼*2
ひどい荒廃
永遠の口渇
墓損ない
発生器の召使い
ゴブリンの荒くれ乗り*3
クレンコの処罰者
激しい抵抗の模範
密林の酋長*2
屑鉄場の雑種犬*2
轟きの巨人*2
槌手
障害排除
溶岩の斧
根囲いの壁
ルーン爪の熊
活きているトーテム像
下生えのゴミあさり*2
突進するサイ
かき集める勇気
蔦織り*2
帰化
垂直落下*2
ニッサの探検
残忍な実体化
トーモッドの墓所
ヤヴィマヤの沿岸
進化する未開地
2014.7.18 FNM② ホビーステーション日本橋2’s店
2014年7月18日 大会記録(Modern)場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:32名
参加費:200円
M15発売日ですが、同時に本戦がモダンで行われるGP神戸まで残り1ヶ月と少し・・・。
関西圏での開催とあってかモダンが熱い様で、毎週FNMをモダンにしているこちらは定員オーバーが心配されるほどの人の集まりでした。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 白青コントロール ××
G1(後手、6/7)
相手《広がりゆく海》でこちらのマナ基盤を潰してくるも、《貴族の教主》でマナ色は何とか。
しかし、並べたところに《神の怒り》が飛んできて、折角通った《出産の殻》も素材がないまま、《ギデオン・ジュラ》に殴り倒されて負け。
G2(先手、7/7)
《復活の声》スタートで、相手の妨害を許さない立ち上がり。
《出産の殻》も無事とおり、ここから!と思うも今度の《広がりゆく海》にはかなり仕事をされる上に、土地が伸びない。
それでも2枚の《出産の殻》から何とかしようとするが、調子に乗ってライフを払いすぎた結果、逆にこちらが相手のヨコに並んだ《台所の嫌がらせ屋》に殴られることに。
そのまま殴りきられて、負け。
R2 vs 親和 ○○
G1(先手、7/7)
相手初手から《メムナイト》*2《羽ばたき飛行機械》《大霊堂のスカージ》と親和らしい展開力。
幸い《頭蓋囲い》がないので、ダメージが出ないうちにライフ2ペイ《出産の殻》から《オルゾフの司教》で黙らせる。
《クァーサルの群れ魔道士》を立たせながら、ビートして勝ち。
G2(後手、7/5)
相手ダブルマリガンながらも、初手で手札をすべて展開するブン回り。
しかし、こちらの2ターン目《戦争の報い、禍汰奇》に何も出来ぬまま、勝ち。
R3 vs トリコロール ×○○
G1(後手、7/5)
《復活の声》から《出産の殻》と好調の出だし。
相手も《禁忌の錬金術》で山札を掘り下げ、《未練ある魂》でクリーチャーを並べるが、《オルゾフの司教》で流すと、展開が止まってしまい、後は《出産の殻》でデカブツに進化して勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》連打から《出産の殻》。
相手も《群れネズミ》と《訓練場》でやばそうなことを仕掛けてくるも、フルタップの内に《オルゾフの司教》で流し、
《出産の殻》から《テューンの大天使》と《スパイクの飼育係》を並べて無限ライフして勝ち。
結果 2-1
PWP:+11
賞品:300円分金券(参加賞)
久しぶりのモダンでのイベントでしたが、本番のGP神戸までにより練習量を積みたいところです。
参加人数が定員ギリギリになるまで人気になっているとは、正直驚きでしたw
しかしホビステさん、参加費200円で参加賞300円の金券を配って大丈夫なんでしょうか・・・。
4 新緑の地下墓地
3 霧深い雨林
1 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 漁る軟泥
2 根の壁
1 クァーサルの群れ魔道士
3 復活の声
1 呪文滑り
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
2 台所の嫌がらせ屋
1 罪の収集者
1 オルゾフの司教
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 目覚ましヒバリ
1 テューンの大天使
1 叫び大口
クリーチャー(28)
2 突然の衰微
3 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 戦場の報い、禍汰奇
1 エイヴンの思考検閲者
1 再利用の賢者
1 納墓の総督
1 強情なベイロス
1 最後のトロール、スラーン
2 流刑への道
1 殺戮の契約
4 思考囲い
サイドボード(15)
使用2回目の《出産の殻》です。
一般的とされる《シルヴォクののけ者、メリーラ》と《臓物の予見者》を抜き、無限コンボは《テューンの大天使》と《スパイクの飼育係》に止め、
隙あらばコンボを狙い、基本はビートする「エンジェルポッド」に変えました。
結果、単体では微妙な《シルヴォクののけ者、メリーラ》と《臓物の予見者》がなくなった代わりに、爆発力のない微妙な感じのデッキになってしまいました。
結局、採る方と採らない方とどちらが良いのかは判断しかねますが、もう少し触りながら考えたいと思います。
ちなみに、M15からは《再利用の賢者》が入りました。
《調和スリヴァー》より使いやすく、これはGP神戸を直前に頼もしい新鋭です。
2014.7.18 FNM① BIG MAGICなんば店
2014年7月18日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11人
参加費:200円
M15が発売になり、いよいよRTR~THS期最大カードプールになったスタン環境。
新環境一発目は、気持ちを新たに新しいデッキで挑戦!
使用デッキ:白黒人間アグロ
R1 vs 赤緑怪物 ××
G1(先手、6/6)
《威圧する君主》から《果敢なスカイジェク》で相手クリーチャーを寝かしつつ攻める。
相手はマナクリから《嵐の息吹のドラゴン》を展開、これのプロテクションが厳しく、足が止まってしまう・・・。
しかし、攻めねば!と《ザスリッドの屍術師》を擁しつつ攻めるが、これを捌かれ《ミジウムの迫撃砲》超過で場を流されてしまう。
流石に息切れしてしまい、そのまま殴りきられて負け。
G2(先手、7/7)
《威圧する君主》から《管区の隊長》とそこそこの出だし。
《歓楽者ゼナゴス》を横押しで潰し、《通行の神、エイスリオス》の顕現までするが、ヨコ押しは複数の《森の女人像》で中々通してもらえず、
相手の攻撃は《嵐の息吹のドラゴン》2体が上から通って、そのまま止めきれず、負け。
R2 vs スリヴァー ○×○
G1(先手、7/7)
《万神殿の兵士》→《管区の隊長》→《万神殿の兵士》+《管区の隊長》とアグロらしい立ち上がり。
《ザスリッドの屍術師》で後押しもしながら、速やかにライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
G1同様、アグロらしい高速展開をし攻めに出るが、《ゴルガリの魔除け》で一気に流されて、一気に防戦に回ることに。
もうどうしようもなく、スリヴァー軍団に殴りきられて負け。
G3(先手、7/7)
《吸血スリヴァー》と《捕食スリヴァー》のライフゲインに苦しめられつつもこちらも負けじとビート。
最後は、《ザスリッドの屍術師》でヨコに並んだクリーチャーを《無私の聖戦士》で強化して、ゴリ押して勝ち。
R3 vs ボロスバーン ××
G1(後手、7/7)
攻め手を丁寧に捌かれるも、ライフはキッチリ詰めていく。
次のターンには削り切れそう!と思うも、こちらのクロック以上の火力を相手に喰らい、負け。
G2(先手、7/7)
《ボロスの反攻者》が越えられない壁に。
そのままライフを焼き切られて負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:(無し)
~THS環境で使っていた白黒人間アグロ。
結果は以上のとおり残念で、まだまだファンデッキの域を抜けられそうにないですが、組み方によっては強力なデッキになると思うので、今後も研究したいです。
8 平地
1 沼
4 神無き祭殿
4 静寂の神殿
4 コイロスの洞窟
2 マナの合流点
土地(23)
4 万神殿の兵士
2 ボロスの精鋭
2 無私の聖戦士
4 管区の隊長
2 叫び回る亡霊
1 アゾリウスの拘引者
3 果敢なスカイジェク
3 威圧する君主
3 放逐する僧侶
3 ザスリッドの屍術師
1 通行の神、エイスリオス
クリーチャー(28)
4 精霊への挑戦
3 オルゾフの魔除け
2 ヘリオッドの槍
呪文(9)
2 鬼斬の聖騎士
1 放逐する僧侶
1 ザスリッドの屍術師
3 罪の収集者
1 ヴィズコーパの血男爵
1 幽霊議員オブゼダート
3 思考囲い
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 天界のほとばしり
サイドボード(15)
白黒人間アグロ。
プレリで《無私の聖戦士》が異様に強く、これは構築でも行けるのでは・・・?というのがことの発端です。
《通行の神、エイスリオス》で選択を迫ったり、《ザスリッドの屍術師》で強化しながらトークンを残したりと、
色々やりたい放題できればな~と思っていましたが、現実はそんなに甘くはなかったですw
また、黒らしい除去枠も今後は考えどころだと思いました。
2014.7.16 水曜レガシー ラックス奈良柏木店
2014年7月16日 大会記録(Legacy)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:レガシー(~JOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:6人
参加費:200円
久しぶりの地元ラックスさんでのレガシーイベント。
レガシーについては、ハイレベルな大阪でもまれて来たので、少しでも地元でその成果を出したいところ・・・。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs 赤単バーン ××
G1(後手、6/7)
相手《ゴブリンの先達》で速攻ライフを削りに来る。
運よく土地を引かせてもらえるものの、こちらの展開するクリーチャーはことごく焼かれ、攻め手に欠ける展開に。
それでも《石鍛冶の神秘家》から持ってきた《梅澤の十手》で反撃しようとするが、《硫黄の渦》で潰され、そのまま殴りきられて負け。
G2(先手、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》を置き、火力呪文を抑制するも、早々に焼かれて《ゴブリンの先達》で殴られる日々。
予想外の《苛立たしい小悪魔》2連打にライフをゴッソリ持って行かれ、まだ大丈夫だと思っていた残りのライフも火力3枚でキッチリ持っていかれて負け。
R2 vs Belcher ××
G1(先手、5/7)
痛恨のダブルマリガンからの開始となるが、一応《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》とよく見るスタートを切られる。
しかし、相手には全く関係なく、Belcherの動きでストーム13《苦悶の触手》を撃たれ、後攻2ターンで負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で《ライオンの瞳のダイヤモンド》を抜き取るも、各種《指導霊》が相手の手札にはあり、既に嫌な予感・・・。
予感は的中で、今度は《巣穴からの総出》で16体ゴブリンを後攻2ターンで並べられ、対処しきれず負け。
R3 vs BUG続唱 ×○○
G1(先手、7/7)
《コジレックの審問》と《Hymn to Tourach》でハンドを大きく削られる。
その分で《漁る軟泥》を大きくしつつ攻めようとするも《突然の衰微》がそれを許さず、《ヴェールのリリアナ》に主導権を握られる。
それでも《貴族の教主》賛美からの《死儀礼のシャーマン》で《ヴェールのリリアナ》は除くが、《祖先の幻視》でハンド差を広げられ、負け。
G2(先手、7/7)
《破滅的な行為》で場を流されながらも、ライフを少しずつ削る。
《スクリブのレインジャー》のプロテクション(青)が決めてとなり、勝ち。
G3(後手、7/7)
お互い《不毛の大地》の打ち合いに。
と、ここで相手の土地が止まってしまうのに対し、こちらは《ルーンの母》と《漁る軟泥》が残る。
流石に相手の心が折れてしまい、勝ち。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:《開花の幻霊》(「ニクスへの旅」ボックス購入特典・参加賞)
久しぶりの地元レガシーは残念な結果でしたが、やはりレガシーは色んなデッキが見られて楽しかったです。
しかし、Belcherはどうやってとめれば良いんだ・・・と。
2 Savannah
1 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
3 新緑の地下墓地
1 湿地の干潟
4 不毛の大地
1 karakas
1 魂の洞窟
1 ドライアドの東屋
2 森
1 平地
1 沼
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
3 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(11)
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
2 流刑への道
4 思考囲い
1 輪作
2 盲信的迫害
1 クローサの掌握
2 窒息
1 忘却の輪
サイドボード(15)
dark maverick。
前回との変更点は、《スレイベンの守護者、サリア》の増量と《鷺群れのシガルダ》のカムバック。
前者は伝説のクリーチャー4積みと一見正気の沙汰ではありませんが、序盤で出るのと出ないのとでは、マッチアップによってはかなり違うので、全然ありだと思いました。
後者は、お守り的な意味で。
反省点はやはりサイドボーディングとプレイングでしょうか。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「マジック基本セット2015」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:18名
参加費:3,500円
M15プレリリースは、地元のラックスさんでの参加。
ラックスさんでのプレリ参加は、テーロス以来です。
参加費が少々高めに設定されていますが、参加賞でまず2パック貰え、勝利数や順位によりもらえるパックが増えたりと、賞品が幅広く豪華なのでそれなりに取り戻せる感じです。
プレリセットは、「白」を選択。
「緑」はテーロスブロックでずっと取って来たので、今度は白を採ろうと言うだけの理由です。
ちなみに、プレリセットプロモ的には、黒が圧倒的に強そうだ・・・と。
早速開封し、いつもの様に色毎に確認・・・。
白
レアは、《秀でた隊長》《毅然たる大天使》(プレリセットプロモ)。
プレリセットプロモは、正直出せば相手の頭も真っ白だろうと。
《秀でた隊長》は能力は活かせそうにないものの、2/2先制攻撃は偉い。
他には《急報》*2、《オレスコスの速爪》*2と速攻系カード多数に、《衆生の熾天使》《清められた突撃》と言ったフィニッシュカードが盛りだくさん。
青
レアに《主任技師》。
構築でワンチャンある!といわれるカードですが、今は必要ないカード・・・。
クリーチャーがその他2枚、スペルも微妙なところで切ることに。
黒
レアは無いものの、《チフス鼠》《夜の子》と軽クリーチャーから《影外套の吸血鬼》*2と粒ぞろい。
しかし、除去があまり見受けられず、黒らしさが出ないと判断し、切ることに。
赤
レアに《溜め込むドラゴン》《包囲ドラゴン》*2、《火のるつぼ》。
ドラゴンデッキを作れ!と言わんばかりのパック運で笑うしかないものの、コモン・アンコモンもそれなりに枚数が多く選択肢が多い色に。
ファッティは《溜め込むドラゴン》程度に止め、軽量クリーチャーを採用。
緑
低マナクリーチャー代表《ルーン爪の熊》*2、飛行対策の《網投げ蜘蛛》《垂直落下》。
万能コンバットトリック《レインジャーの悪知恵》《剛力化》、頼れる除去《弱者狩り》。
非常に濃厚な粒ぞろいなものの、出たのが上の10枚のみ!
流石に・・・。
マルチ・他
タッパーカード《暴君の機械》。
召集をフル活用するだろう《心鍛のゴーレム》。
恐らく意味を成さないだろう《大魔術師の杖》シリーズが3枚。
先の2枚は使えるものの、《大魔術師の杖》は貴重なアンコモン枠をなんてことしてくれるんだ・・・と。
以上からデッキを構築。
まずは、プレリセットでも選んだ「白」。
2色目には本当は緑を採りたかったものの、テーロスの神々が「もう緑は良いだろう」と言うので、選択肢の多い赤を選択。
マナカーブが若干前のめりなものの、白赤アグロ(白濃い目)に。
使用デッキ:白赤
R1 vs 白黒 ○××
G1(先手、7/7)
《オレスコスの速爪》から《魂癒し人》《国境地帯の匪賊》、《三つぞろいの霊魂》の超速攻展開。
相手は、《血の署名》*2で手札を補充、《無私の聖戦士》を出すが、こちらの流れを止めきれず、勝ち。
G2(後手、7/7)
G1の時の様に速攻は掛けられず、今度は相手に《無私の聖戦士》から《オレスコスの速爪》と展開される。
後者を《抑圧的な光》で潰すが、黒セットプロモの《寛大な拷問者》が出てきて、ハンドアドを与えてしまうことに。
それでもキッチリ7ターン目に《毅然たる大天使》を置きライフを得ることに成功するが、《光波の護法印》が付いた《寛大な拷問者》をどうしようもできず、負け。
G3(先手、7/7)
《抑圧的な光線》で道を開けつつ、《深夜の護衛》《原野の霊》《心鍛のゴーレム》で攻め込むが、相手の《夜の子》が中々ライフを削らせてくれない。
それでも一応、攻め続けられたものの、《清められた突撃》で攻めてを奪われてしまい、今度はこちらが攻められる番に。
《毅然たる大天使》でライフを回復し、上から攻めることにするが、相手の《無私の聖戦士》*2で一気に21点叩き込まれて、負け。
R2 vs 青緑 ×○○
G1(後手、7/7)
《急報》*2から《衆生の熾天使》とブン回りの展開をするが、流石に《衆生の熾天使》は《垂直落下》を喰らう。
それでもヨコに、ヨコに並べ、ライフを攻めに掛かるが、攻撃するたび《人喰い苔野獣》やらで数は減る。
あと一歩までくるも、相手2ターン目に展開した《天空のアジサシ》にライフを削りきられて、負け。
G2(先手、7/7)
相手2ターン目に《天空のアジサシ》、こちらは《急報》*2からスタート。
《ルーン爪の熊》*2で地上からの攻めはしづらくなるが、《衆生の熾天使》で上から殴って、最後はヨコで押して勝ち。
G3(後手、6/7)
3ゲーム続けて《急報》と《天空のアジサシ》スタート。
こちらのヨコ展開は順調に進むが、相手は《聖なる武器庫》で《天空のアジサシ》を強化して殴る程度。
ヨコに並んだクリーチャーを《清められた突撃》で強化して勝ち。
どうやら土地が4枚で止まってしまったらしく、手札では《草タイタン》や《世界を目覚めさせる者、ニッサ》がプルプルしていたそうです。
R3 vs 白黒
G1(先手、7/7)
《発生器の召使い》で攻めるが、《急報》で取られる。
土地は伸びるも、白マナが出ず手札は真っ白に。
その間にも相手は《夜の子》*2から《三つぞろいの霊魂》と展開。
そのまま殴りきられて、負け。
G2(先手、5/7)
ダブルマリガンで心配された土地事情。
一応伸びてくれるものの、山ばかり・・・。
ようやく白が出るもライフは半分削られ展開にも大きな差が。
《呪われたスピリット》がブロックを許してくれず、顔面も真っ赤になって負け。
R4 vs 黒緑 ○○
G1(先手、7/7)
《オレスコスの速爪》《急報》*2《衆生の熾天使》と展開。
《爛れ暗がり》1枚で負ける状態だったものの、そのまま横押しさせてもらえ、勝ち。
G2(先手、7/7)
《無私の聖騎士》《キンズベイルの散兵》《ゴブリンの荒くれ乗り》と展開。
そのまま殴りきって勝ち。
R5 vs 青緑 ○×○
G1(先手、7/7)
《発生器の召使い》《秀でた隊長》と速攻を掛ける。
《虚空への突入》で少しもたつかされるが、《溜め込むドラゴン》で上から殴りきって勝ち。
G2(後手、7/6)
《無私の聖戦士》から《オレスコスの速爪》と速攻はできるも、相手《軍事機密》から《珊瑚の障壁》*2が中々攻めさせてくれない。
地上は緑クリーチャーに止められ《永遠の荒野の模範》でどうしようもなくなりつつあるも、こちらも負けじと《三つぞろいの霊魂》で迎え撃つ。
相手のアタック対し勝負の《稲妻の一撃》を《永遠の荒野の模範》に打ち込み、戦闘での爆アドを狙うが、《剛力化》でかわされ酷い目にあう。
それでも《毅然たる大天使》でライフを戻し、上から攻め込むプランを立てるが《変身術士の戯れ》で討ち取られまた酷い目に。
酷い目にあったものの、右手は非常に良好で《衆生の熾天使》で相手ライフに王手を掛けるが、《硬化》で潰され《包囲ワーム》まで出される。
流石に、ここまでで、負け。
G3(先手、7/6)
《オレスコスの速爪》からスタート。
《珊瑚の障壁》は《神聖なる好意》で突破し、《オレスコスの速爪》2号まで加わる。
相手のブロッカーは《抑圧的な光線》で押しのけ、《三つぞろいの霊魂》で上から攻め切って、勝ち。
結果 3-2
PWP:+11
賞品:「マジック基本セット2015」*4パック(参加賞2パック、3+勝賞1パック、順位賞1パック)
結果は、6~8位くらいで合計4パック獲得!
これらはまた追々、弟とのシールドのために開けずに採っておこうと思います。
大阪で見慣れない方々と対戦するのも面白いですが、地元で見知った顔とのプレリも
「相手、PW引いたやつやん!」「うわー、いつも(自分が)負けてる人やん・・・。」
と地元ならではの読み合いもあり楽しかったです。
10 平地
7 森
土地(17)
1 無私の聖戦士
1 魂癒し人
1 キンズベイルの散兵
2 オレスコスの速爪
1 国境地帯の匪賊
1 発生器の召使い
1 原野の霊
1 深夜の護衛
1 秀でた隊長
1 ゴブリンの荒くれ乗り
1 溜め込むドラゴン
1 心鍛のゴーレム
1 毅然たる大天使
1 衆生の熾天使
クリーチャー(15)
1 抑圧的な光線
1 民衆の好意
2 急報
1 神聖なる好意
1 稲妻の一撃
1 清められた突撃
1 三つぞろいの霊魂
呪文(8)
光の柱
クレンコの処罰者
包囲ドラゴン
暴君の機械
サイドボード候補(-)
白赤。
前回の「ニクスへの旅」プレリはマナを伸ばし、4マナ圏以降で勝負するデッキでしたが、
今回は2マナで展開するカードを多めに採り、ヨコに並べるデッキです。
自分のカードプールを見つつ、「これ、《爛れ暗がり》来たらGGやわ・・・。」と。
実践してみた感想ですが、上手い具合に速攻が掛けられて良かったです。
使われてみて、また使ってみて思いましたが、《無私の聖戦士》が非常に強かったです。
また、《包囲ドラゴン》は流石に無理でしたが、出ただけで仕事する《毅然たる大天使》はライフ面でかなり頼りになりました。
では以下、今回のカードプールです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
無私の聖戦士
魂癒し人
不屈の河川司令官
キンズベイルの散兵
オレスコスの速爪
原野の霊
深夜の護衛
秀でた隊長
不屈の宣教師
毅然たる大天使(プレリセットプロモ)
衆生の熾天使
抑圧的な光線
急報*2
神聖なる好意
光の柱
清められた突撃
三つぞろいの霊魂
主任技師
諸島の雨雲
氷河の壊し屋
精神刻み*2
否認
不可視
否定の法典
ジェイスの創意
チフス鼠
夜の子
血吸いスリヴァー
屍食いカラス
魔女の使い魔
ザスリッドの隠し刃
ゾフの影
影外套の吸血鬼*2
ひどい荒廃
血の署名
永遠の口渇
精神腐敗*2
爛れ暗がり
落ちたる者の饗宴
苛性タール
鋳造所通りの住人
アルタクの求血者*2
松明の悪鬼
国境地帯の匪賊
発生器の召使い
かきまわすゴブリン
ゴブリンの荒くれ乗り
クレンコの処罰者
激しい抵抗の模範
落とし子の守り手
屑鉄場の雑種犬
溜め込むドラゴン
鉱夫の破滅*2
包囲ドラゴン*2
民衆の好意
障害排除
爆片破
稲妻の一撃
火のるつぼ
溶岩の斧
ルーン爪の熊*2
網投げ蜘蛛
レインジャーの悪知恵
垂直落下
剛力化
弱者狩り*2
羽ばたき飛行機械
心鍛のゴーレム*2
トーモッドの墓所
暴君の機械
喧嘩屋の板金鎧
炎の大魔術師の杖
野生の大魔術師の杖*2
島(Foil)
2014.7.11 FNM② BIG MAGICなんば店
2014年7月11日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:16人
参加費:200円
~M14環境最後のFNM。
来週からいよいよスタンダードカードプール最大の環境が始まりますが、いつも通り初週は新セット無しデッキになりそうです。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 白単アグロ ×○○
G1(後手、7/6)
相手初手から《審判官の使い魔》《万神殿の兵士》。
こちらは《羊毛鬣のライオン》で迎え撃つが、それぞれ止められず悲しい思いに・・・。
更に追い討ちをかけるように追加の《審判官の使い魔》《万神殿の兵士》でそのまま止め切れず、負け。
G2(先手、7/7)
《実験体》スタートで、相手のブロックに《神々の思し召し》を使い、早々に相手の手数を減らす作戦。
《叫びまわる亡霊》を《ひるまぬ勇気》に使わせ、《放逐する僧侶》を《ワームの到来》に使わせ、隠しだまの《セレズニアの声、トロスターニ》を通させる。
相手も《群れの統率者、アジャニ》から《放逐する僧侶》で《セレズニアの声、トロスターニ》を除きに来るが、既に《議事会の招集》からのトークンが並んでおり、
《正義の勇者、ギデオン》も横並びで押し切って、相手ライフもそのまま押し切って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手さんの授与した《加護のサテュロス》に《叫びまわる亡霊》を、《ひるまぬ勇気》の付いたクリーチャーを無視して、他のクリーチャーに《払拭の光》とかなりミスプレイをされ、そのまま勝ち。
R2 vs 黒単アグロ ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》《羊毛鬣のライオン》《議事会の招集》とサイズ押しして、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《節くれの傷皮持ち》*2で攻めの姿勢だが、《復活の声》*2でそれぞれ討ち取る。
なぜか減らないこちらの攻め手に対し、相手は《饗宴の主》*2で上から更なるサイズで攻めてくる。
《モーギスの匪賊》で止めを刺しに来るが、流石に《セレズニアの魔除け》を引いており、返しに地上から殴り返して勝ち。
R3 vs ドランミッドレンジ ×○×
G1(先手、7/7)
《万神殿の兵士》から、相手の《森の女人像》を乗り越えられる《議事会の招集》。
《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》で除き、ライフを1まで追い込むが、《漁る軟泥》と《冒涜の悪魔》2号が止めを刺させてくれない。
除去で潰され、潰されお互い今引き勝負になるが、相手の場にはいくらでも大きくなれる《漁る軟泥》と比較的自由になった《冒涜の悪魔》が。
頼みの攻め手と《根生まれの防衛》も《英雄の破滅》連打で潰され、負け。
G2(先手、7/7)
初手の《実験体》は《突然の衰微》で潰されるが、《議事会の招集》*2は通り、それらでビート。
G1で不味かった《漁る軟泥》を《払拭の光》で即除去し、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》で押しのけ、そのまま殴り倒して勝ち。
G3(後手、7/6)
白マナが出ず、序盤の展開が致命的な程遅れるが、相手も展開が鈍り、こちらから先に動き出せる状態にとそれなりにゲームになる。
しかし、しばらくのドロー合戦で相手は手札を充実させており、《復活の声》《ワームの到来》をことごとく捌かれ、《ヴィズコーパの血男爵》まで出てくる。
《太陽の勇者、エルズペス》まで出てくるが、《ワームの到来》で突破し巻き返しを図るが、《テューンの大天使》が並び、追加の《太陽の勇者、エルズペス》で流石に。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:マグマのしぶき(2014.7 FNM上位賞)
R3は、ニコニコ生放送での配信台での対戦でした。
初めてだったので、ライフカウンター等かってがわかりませんでしたが、対戦相手の方が丁寧に教えてくださり(と言うか全部やってくださり)何とかゲームに集中できました。
とりあえず、マリガン基準は「マナが2色でるかどうか」を今後の課題としていきたいですw
7 平地
7 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
1 マナの合流点
土地(23)
4 万神殿の兵士
4 実験体
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
クリーチャー(18)
2 神々の思し召し
3 議事会の招集
4 セレズニアの魔除け
1 根生まれの防衛
3 払拭の光
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(19)
2 霧裂きのハイドラ
2 放逐する僧侶
1 加護のサテュロス
2 セレズニアの声、トロスターニ
1 天界のほとばしり
1 今わの際
1 垂直落下
2 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
FNM①同様で、特筆することはないですw
前半との違いは、《ロクソドンの強打者》を抜き、《根生まれの防衛》をメインから採りました。
実践では《英雄の破滅》連打で意味はありませんでしたが、普通にいろんな場面で使えてメインからでも全然ありだと思います。
さて、次回のFNMからM15が加わった最大カードプールスタンが始まります。
新カードも気になるところですが、残りわずかのRTRブロックのカードも擦り切れるまで使ってあげたいです。
2014.7.11 FNM① BIG MAGICなんば店
2014年7月11日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック、THSブロック、M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:9人
参加費:200円
M14まで環境最後のFNMは、BIG MAGICなんば店さんで2回参加。
8日に、当ブログタイトルもこんな感じに変更しましたし、
前半後半、共にセレズニアアグロを使用しての参戦です。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs ナヤ怪物 ○×○
G1(後手、7/7)
《万神殿の兵士》2体からスタート。
1体は《漁る軟泥》に取られ、もう一体は《ミジウムの迫撃砲》で流される。
《ワームの到来》は相手の《セレズニアの魔除け》で潰されるが、相手の《ドムリ・ラーデ》も仕返しに《加護のサテュロス》で討ち取る。
相手更に《世界を喰らう者、ポルクラノス》で攻めてくるが、《ワームの到来》で応戦。
《加護のサテュロス》で強引に乗り越え、そのまま押し切って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《漁る軟泥》から《ひるまぬ勇気》。
対してこちらは、展開が芳しくなく、相手の《嵐の息吹のドラゴン》で負け。
G3(先手、6/5)
《万神殿の兵士》《復活の声》でビートし、一気にライフを8まで追い込む。
相手の《ワームの到来》を《払拭の光》で潰すと、仕返しに《ミジウムの迫撃砲》を喰らうが、
今度はこちらが持っていた《ワームの到来》で残りのライフを削って勝ち。
R2 vs ナヤ怪物 ○○
G1(先手、7/7)
《実験体》《万神殿の兵士》とセレズニアアグロらしい立ち上がり。
相手の《クルフィックスの狩猟者》を《払拭の光》で除くと、相手の土地事情が芳しくないらしく、そのまま押して勝ち。
G2(後手、7/6)
《議事会の招集》からスタート。
相手《旅するサテュロス》から3ターン目《世界を喰らう者、ポルクラノス》は《セレズニアの魔除け》で潰すが、2体目の《世界を喰らう者、ポルクラノス》に《ひるまぬ勇気》が付き、酷い目に。
《払拭の光》で除き、今度はこちらから《ひるまぬ勇気》で攻めようとするが、《セレズニアの魔除け》で仕返しされそうになったので、仕方なく《神々の思し召し》でオーラと引き換えに攻め手を守る。
しばらくはこちらのやりたいことをやらせてもらえるも、《鬼斬の聖騎士》に《ひるまぬ勇気》が付いて相手も決死の攻めの姿勢。
これを複数ブロックで捌き、残ったクリーチャーで攻めきって勝ち。
R3 vs ボロスバーン ×○×
G1(先手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《群れの統率者、アジャニ》とブン回りスタート。
相手は《若き紅蓮術士》から《群れの統率者、アジャニ》を《頭蓋割り》で即潰してくる。
怪しげなトークンアタックを《ワームの到来》でブロックすると《戦導者のらせん》で案の定捌かれるも、おかわりの《ワームの到来》《群れの統率者、アジャニ》でライフを一気に1にまで持っていく。
しかし残りの1がかなり遠く《若き紅蓮術士》のトークンが攻撃を通させてくれず、ワームを討ち取られる。
ここでお互い息切れ状態になるが、トップ引きの自分に対し相手は《マグマの噴流》の占術と《チャンドラのフェニックス》で攻めを継続。
攻め手がすべて焼ききられ、残りの1が削りきれず、負け。
G2(先手、7/7)
《ワームの到来》は《復仇》で潰され、またもや《若き紅蓮術士》が幅を利かせる。
いよいよ厳しくなるが、《ワームの到来》に《ひるまぬ勇気》を見せると、相手さんが投了。
G3(後手、7/7)
またまた《若き紅蓮術士》が不気味に微笑むが、こちらも《セレズニアの声、トロスターニ》で迎え撃つ。
《神々の思し召し》で守りながら、《ボロスの反攻者》を処理するが、《岩への繋ぎ止め》で即除かれ、《ボロスの反攻者》2号の前に何も出来ないまま負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:マグマのしぶき(2014.7 FNM上位賞)
いつものブン回れば勝ち、できなければ負けなセレズニアでしたが、R3を見返してみるとサイドボーディングも非常に大切だと心底思いました。
(R3では、《払拭の光》を抜いていましたが、相手さんからすると結構クリーチャーに頼る型なので、あったら普通に厳しかったそうです。)
7 平地
7 森
4 寺院の庭
4 豊潤の神殿
1 マナの合流点
土地(23)
4 万神殿の兵士
4 実験体
4 復活の声
3 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
1 ロクソドンの強打者
クリーチャー(19)
2 神々の思し召し
3 議事会の招集
4 セレズニアの魔除け
3 払拭の光
4 ワームの到来
2 群れの統率者、アジャニ
呪文(18)
2 霧裂きのハイドラ
2 放逐する僧侶
1 加護のサテュロス
2 セレズニアの声、トロスターニ
1 今わの際
1 垂直落下
3 根生まれの防衛
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
セレズニアアグロ。
特筆することはない程、一般的なセレズニア。
《オレスコスの王、ブリマーズ》や《ロクソドンの強打者》を増やし、3マナ層を厚くする型もありますが、
自分は1,2マナ域を厚くし、3マナ域はインスタントタイミングで動ける《加護のサテュロス》を構えたり、フィニッシャーにできる《群れの統率者、アジャニ》を出したりが好みです