ISDブロック・M13 ローテ落ちメモ③ 赤
2013年8月31日 MTG雑記
こんにちは。
ローテ落ちメモ③は、赤です。
基本、白緑のセレズニアカラーが好きな自分ですが、その2色では除去の面でかなり厳しいと思い、追加した赤。
セレズニア同様、白赤のボロスも旧ラヴニカ当時、公式サイト等を見て憧れていた色なので…。
雷口のヘルカイト*1
5マナと重めのカードにも関わらず、大体のデッキに4枚積まれていると、大人気のこちら。
M13プレリリースで1枚引いたもので、実践でも何度か使いましたが、
やはり、上からのほぼ確定速攻5点は強力の一言でした。
できれば4枚揃え、使いたかったのですが、環境終盤の現在でも結構値が張るという事で断念…。
まぁ、マジックをやっていく上で、値段云々気にした時点で駄目ですがw
地獄乗り*4
実際、最近本格的に使ってみましたが、ビートが厳しくなりだす5,6ターン目にゴリ押しの数点を入れてくれるのは非常に優秀です。
何より、速攻を持っているのがヤラシイと言うか、何と言うか…。
現在、先の《雷口のヘルカイト》に比べ、値段はかなり落ち着いたものの、やはり強い1枚でした。
士気溢れる徴集兵*2
ナヤ人間に…と思いましたが、実際にナヤ人間では使わず、中速系のサイドボードに入っていました。
相手のブロッカーを排除しつつ自分の火力に変え、自身も速攻を持っていたりと、ビートには願ったり叶ったりでした。
欠点は、5マナと言うこと。
ビートの土地配分の都合上、サイズが2/2でも良いので4マナくらいが良かったです。
冒涜の行動*1
ウィニー系デッキの対策に。
素打ちは9マナととんでもないですが、大体は4,5マナで全体除去が出来ます。
そして、何といっても《ボロスの反攻者》とのえげつないコンボ。
加えて《ボロスの魔除け》や《勇壮の時》が決まろうものなら…。
まぁ、自分は一度も決めたことはないのですが…(やられたことは数回あります)。
稲妻のやっかいもの*4
ナヤブリッツの代名詞的存在。
大体《炎樹族の使者》と結魂することに。
他にも結魂せずに置いておき、3ターン目に《前線の衛生兵》で大隊達成など色々出来るヤツでした。
火柱*4
どちらかと言うと、「落ちてくれた」と言いたい1枚。
これで何度《絡み根の霊》や《復活の声》が涙を呑んだことか…。
墓地利用を封じることが出来、軽量除去としても優秀でした。
灼熱の槍*4
スタンダードの《稲妻》を知っている方なら何で1マナ多く払わないといけないんだ!と言うカード。
1点多く超過も持つ《ミジウムの迫撃砲》もある環境でしたが、インスタントと言うことで、普通に採用されるレベルだったと思います。
以上、赤からのまとめでした。
《地獄乗り》はその強さに気づくのが少し遅かったので、もう少し早くから使ってやりたかったなと。
《雷口のヘルカイト》もこの環境を象徴するようなカードだったので、4枚揃えたデッキを一度使ってみたかったと。
赤に関しては、色々と未練が残る感じになってしまいました。
ローテ落ちメモ③は、赤です。
基本、白緑のセレズニアカラーが好きな自分ですが、その2色では除去の面でかなり厳しいと思い、追加した赤。
セレズニア同様、白赤のボロスも旧ラヴニカ当時、公式サイト等を見て憧れていた色なので…。
雷口のヘルカイト*1
5マナと重めのカードにも関わらず、大体のデッキに4枚積まれていると、大人気のこちら。
M13プレリリースで1枚引いたもので、実践でも何度か使いましたが、
やはり、上からのほぼ確定速攻5点は強力の一言でした。
できれば4枚揃え、使いたかったのですが、環境終盤の現在でも結構値が張るという事で断念…。
まぁ、マジックをやっていく上で、値段云々気にした時点で駄目ですがw
地獄乗り*4
実際、最近本格的に使ってみましたが、ビートが厳しくなりだす5,6ターン目にゴリ押しの数点を入れてくれるのは非常に優秀です。
何より、速攻を持っているのがヤラシイと言うか、何と言うか…。
現在、先の《雷口のヘルカイト》に比べ、値段はかなり落ち着いたものの、やはり強い1枚でした。
士気溢れる徴集兵*2
ナヤ人間に…と思いましたが、実際にナヤ人間では使わず、中速系のサイドボードに入っていました。
相手のブロッカーを排除しつつ自分の火力に変え、自身も速攻を持っていたりと、ビートには願ったり叶ったりでした。
欠点は、5マナと言うこと。
ビートの土地配分の都合上、サイズが2/2でも良いので4マナくらいが良かったです。
冒涜の行動*1
ウィニー系デッキの対策に。
素打ちは9マナととんでもないですが、大体は4,5マナで全体除去が出来ます。
そして、何といっても《ボロスの反攻者》とのえげつないコンボ。
加えて《ボロスの魔除け》や《勇壮の時》が決まろうものなら…。
まぁ、自分は一度も決めたことはないのですが…(やられたことは数回あります)。
稲妻のやっかいもの*4
ナヤブリッツの代名詞的存在。
大体《炎樹族の使者》と結魂することに。
他にも結魂せずに置いておき、3ターン目に《前線の衛生兵》で大隊達成など色々出来るヤツでした。
火柱*4
どちらかと言うと、「落ちてくれた」と言いたい1枚。
これで何度《絡み根の霊》や《復活の声》が涙を呑んだことか…。
墓地利用を封じることが出来、軽量除去としても優秀でした。
灼熱の槍*4
スタンダードの《稲妻》を知っている方なら何で1マナ多く払わないといけないんだ!と言うカード。
1点多く超過も持つ《ミジウムの迫撃砲》もある環境でしたが、インスタントと言うことで、普通に採用されるレベルだったと思います。
以上、赤からのまとめでした。
《地獄乗り》はその強さに気づくのが少し遅かったので、もう少し早くから使ってやりたかったなと。
《雷口のヘルカイト》もこの環境を象徴するようなカードだったので、4枚揃えたデッキを一度使ってみたかったと。
赤に関しては、色々と未練が残る感じになってしまいました。
ISDブロック・M13 ローテ落ちメモ② 緑
2013年8月30日 MTG雑記
こんにちは。
本来、金曜はFNMのレポートを記事にしていますが、本日は悪天候のため参加を見送ったので…。
自転車での移動は(体力的には)もう慣れたものですが、雨だけはもうどうしようもないので…。
前回に続き、ローテ落ち個人的メモ②「緑」です。
食百足*2
MTG現役復帰したての際、揃えたこちら。
実践では、1度くらいしか使いませんでした。
最近では、緑単エルフで使われているらしいです。
スラーグ牙*4
白編でも書きましたが、《修復の天使》とのコンボは相手に申し訳ないほどの強さでした。
勿論、コンボ無しでも出すだけでアドバンテージが取れると、化物クリーチャー。
ウルフィーの銀心*3
火力を底上げしてくれる1枚。《怨恨》が付けば、とんでもない火力に。
ただ、相方が除去されてしまうと、5マナ4/4と微妙なところ。
アヴァブルックの町長*4
人間のロード。
ロード系は大体2/2ですが、こちらは1/1の代わりに変身能力付き。
変身すると、本来のロードではなくなってしまいますが、十分なリターンが見込めます。
ウルヴェンワルドの足跡追い*1
緑の除去枠。
自身のみでは微妙なのと、1ターン待たなければ機能しないのがネックですが、
《ウルフィーの銀心》と結魂できれば無双モードとワンチャンスあるカードでした。
火打ち蹄の猪*4
M13のサイクルの1枚。
「ラヴニカへの回帰」ブロックでの多色環境により、3マナ3/3速攻が達成しやすく、広く使われました。
絡み根の霊*4
「不死」が強い1枚。
MTG復帰当初、これと《ウルフィーの銀心》《怨恨》が自分の主力でした。
《火打ち蹄の猪》の前では微妙なところですが、こちらにはこちらしか出来ない事があると。
アヴァシンの巡礼者*4
東屋のエルフ*4
マナクリーチャー。
《アヴァシンの巡礼者》は白マナを出してくれると、白緑を使う自分にはピッタリでした。
《東屋のエルフ》は、ラヴニカ後《寺院の庭》から2色選べると、マナ色を安定させてくれました。
怨恨*4
自分が始めてMTGを知った(オデッセイブロック)以前の、ウルザズブロックからの再録カード。
やはり1マナにしては、やりすぎな性能で、古いカードながら現在の環境でも十分通用過ぎるところを見せ付けられました。
獰猛さの勝利*3
緑のドロー呪文。
コントロール相手に、カードアドバンテージで引けを取られなくなるありがたい1枚でした。
遥か見*4
「ラヴニカへの回帰」で再録されたショックランドを根こそぎサーチでき、多色環境らしさを象徴する1枚。
自分は、ナヤミッドレンジで使用。
依存感は否めなかったものの、多色ながらマナ基盤を安定させてくれる頼もしい1枚でした。
情け知らずのガラク*4
PW枠①
緑の貴重な除去枠としてだけではなく、4マナと軽めでトークンも出せる。
上手く変身できれば、全く違った能力で攻められます。
緑の除去は優秀で、たまに下の環境で使われているのを見ます。
原初の狩人、ガラク
PW枠②
自分が初めて使ったプレインズ・ウォーカーでした。
プラス能力で3/3ビーストをだしつつ戦線を維持、ドロー能力も緑には非常にありがたかったです。
奥義は1度発動しましたが、ワームが並ぶ光景は緑らしい豪快さが出ていました。
以上、緑からのまとめでした。
出すだけで爆アド、《修復の天使》とのコンボは復帰したての自分の思い出となった《スラーグ牙》、
世間ではまさかの再録、自分は初めましての強力エンチャント《怨恨》、
復帰直後の切り札《ウルフィーの銀心》、
人生で初めて使ったプレインズ・ウォーカー《原初の狩人、ガラク》
等々、自分が一番好きな色なだけに、挙げだせばキリが無い程です。
本来、金曜はFNMのレポートを記事にしていますが、本日は悪天候のため参加を見送ったので…。
自転車での移動は(体力的には)もう慣れたものですが、雨だけはもうどうしようもないので…。
前回に続き、ローテ落ち個人的メモ②「緑」です。
食百足*2
MTG現役復帰したての際、揃えたこちら。
実践では、1度くらいしか使いませんでした。
最近では、緑単エルフで使われているらしいです。
スラーグ牙*4
白編でも書きましたが、《修復の天使》とのコンボは相手に申し訳ないほどの強さでした。
勿論、コンボ無しでも出すだけでアドバンテージが取れると、化物クリーチャー。
ウルフィーの銀心*3
火力を底上げしてくれる1枚。《怨恨》が付けば、とんでもない火力に。
ただ、相方が除去されてしまうと、5マナ4/4と微妙なところ。
アヴァブルックの町長*4
人間のロード。
ロード系は大体2/2ですが、こちらは1/1の代わりに変身能力付き。
変身すると、本来のロードではなくなってしまいますが、十分なリターンが見込めます。
ウルヴェンワルドの足跡追い*1
緑の除去枠。
自身のみでは微妙なのと、1ターン待たなければ機能しないのがネックですが、
《ウルフィーの銀心》と結魂できれば無双モードとワンチャンスあるカードでした。
火打ち蹄の猪*4
M13のサイクルの1枚。
「ラヴニカへの回帰」ブロックでの多色環境により、3マナ3/3速攻が達成しやすく、広く使われました。
絡み根の霊*4
「不死」が強い1枚。
MTG復帰当初、これと《ウルフィーの銀心》《怨恨》が自分の主力でした。
《火打ち蹄の猪》の前では微妙なところですが、こちらにはこちらしか出来ない事があると。
アヴァシンの巡礼者*4
東屋のエルフ*4
マナクリーチャー。
《アヴァシンの巡礼者》は白マナを出してくれると、白緑を使う自分にはピッタリでした。
《東屋のエルフ》は、ラヴニカ後《寺院の庭》から2色選べると、マナ色を安定させてくれました。
怨恨*4
自分が始めてMTGを知った(オデッセイブロック)以前の、ウルザズブロックからの再録カード。
やはり1マナにしては、やりすぎな性能で、古いカードながら現在の環境でも十分通用過ぎるところを見せ付けられました。
獰猛さの勝利*3
緑のドロー呪文。
コントロール相手に、カードアドバンテージで引けを取られなくなるありがたい1枚でした。
遥か見*4
「ラヴニカへの回帰」で再録されたショックランドを根こそぎサーチでき、多色環境らしさを象徴する1枚。
自分は、ナヤミッドレンジで使用。
依存感は否めなかったものの、多色ながらマナ基盤を安定させてくれる頼もしい1枚でした。
情け知らずのガラク*4
PW枠①
緑の貴重な除去枠としてだけではなく、4マナと軽めでトークンも出せる。
上手く変身できれば、全く違った能力で攻められます。
緑の除去は優秀で、たまに下の環境で使われているのを見ます。
原初の狩人、ガラク
PW枠②
自分が初めて使ったプレインズ・ウォーカーでした。
プラス能力で3/3ビーストをだしつつ戦線を維持、ドロー能力も緑には非常にありがたかったです。
奥義は1度発動しましたが、ワームが並ぶ光景は緑らしい豪快さが出ていました。
以上、緑からのまとめでした。
出すだけで爆アド、《修復の天使》とのコンボは復帰したての自分の思い出となった《スラーグ牙》、
世間ではまさかの再録、自分は初めましての強力エンチャント《怨恨》、
復帰直後の切り札《ウルフィーの銀心》、
人生で初めて使ったプレインズ・ウォーカー《原初の狩人、ガラク》
等々、自分が一番好きな色なだけに、挙げだせばキリが無い程です。
ISDブロック・M13 ローテ落ちメモ① 白
2013年8月29日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ、新セット「テーロス」発売まで1ヶ月となりました。
予定では、来週月曜(9/2)から新セット情報が出てくると盛り上がる近頃ですが、
代わりにローテーション落ちする「イニストラード」ブロックと「M13」について少し書こうと思います。
一応、自分用メモと言うことで、ISDブロック・M13から自分が持っているカードについて、色別に。
今回は、「白」です。
荘厳な大天使*4
この7月、ようやく4枚揃えた《荘厳な大天使》。
使った期間は短かったですが、十分な強さを体験できました。
もう少し早く揃えておけば良かったです。
月皇ミケウス*4
人間で、序盤から終盤腐らずに活躍できそう!と揃えたこちら。
実際、あまり使うことはなかったです。。。
修復の天使*4
この1年、《スラーグ牙》との鬼コンボで知られたこの1枚。
ブリンク能力が雑に強く、ただブリンクするだけでなく、飛行3/4が残るのもかなりの評価。
モダンでも使われている1枚ですが、現状自分は使う予定ないです。
銀刃の聖騎士*4
素の状態では3マナ2/2と微妙ですが、白緑が欲しい力の後押しに一役買ってくれました。
マナクリから3ターン目《ロクソドンの強打者》+《怨恨》で12点は脳汁モノでした。
教区の勇者*4
人間デッキ。
昔からの憧れ、白ウィニーらしい動きができて良かったです。
スレイベンの守護者、サリア*3
コントロール対策の1枚。
2マナで先制攻撃も持っており、戦闘面でも強く高評価です。
ローテ後も、モダン・レガシー共で活躍できそうです。
悪鬼の狩人*3
ウィニーが苦手な大きいクリーチャーを除きつつ、《教区の勇者》を育てられる願ったり叶ったりな1枚。
M14では同じような能力を持つ《放逐する僧侶》が登場。
今後は、そちらがこのカードの後がまとして活躍しそうです。
栄光の騎士*4
2マナでプロテクション(黒)は強い!
…と思っていましたが、多色環境の中では黒無効でも、赤の除去を喰らう展開が多々有り微妙でした。
「賛美」は火力の底上げができ、強かったです。
信仰の盾*4
M14で似たような《精霊への挑戦》が収録されましたが、こちらにはこちらしかできないことがあると、最近身にしみて。
かなり前から4枚揃えてはいましたが、残り1ヶ月使い倒したいと思います。
天啓の光*2
呪禁オーラバントにかなり有効な1枚。
インスタントで、フラッシュバック付きとありがたいこと尽くしですが、残念ながらのローテ落ち。
呪禁オーラバント自体は、次の環境も残りそうなので、これに代わる対策カードが欲しいところです。
忘却の輪*4
万能除去。
白と言う色が偉いです。
基本セットの常連な感じがしますが、M14には収録されず。
テーロスブロックは、エンチャントがテーマらしいので、そちらで再録されるのでしょうか。
以上、白からのまとめでした。
ずっと使いたくて、やっと揃えた《荘厳な大天使》、一気に畳み掛けられる《銀刃の聖騎士》、
《スラーグ牙》とのコンボから、除去全般から守ったりと大活躍の《修復の天使》は、名残惜しいですね。
他にも《教区の勇者》も「如何にもらしさ」があったので、こちらも。
《スレイベンの守護者、サリア》はモダンにレガシーにと、引っ張りだこなので、今後も使っていくことになりそうです。
いよいよ、新セット「テーロス」発売まで1ヶ月となりました。
予定では、来週月曜(9/2)から新セット情報が出てくると盛り上がる近頃ですが、
代わりにローテーション落ちする「イニストラード」ブロックと「M13」について少し書こうと思います。
一応、自分用メモと言うことで、ISDブロック・M13から自分が持っているカードについて、色別に。
今回は、「白」です。
荘厳な大天使*4
この7月、ようやく4枚揃えた《荘厳な大天使》。
使った期間は短かったですが、十分な強さを体験できました。
もう少し早く揃えておけば良かったです。
月皇ミケウス*4
人間で、序盤から終盤腐らずに活躍できそう!と揃えたこちら。
実際、あまり使うことはなかったです。。。
修復の天使*4
この1年、《スラーグ牙》との鬼コンボで知られたこの1枚。
ブリンク能力が雑に強く、ただブリンクするだけでなく、飛行3/4が残るのもかなりの評価。
モダンでも使われている1枚ですが、現状自分は使う予定ないです。
銀刃の聖騎士*4
素の状態では3マナ2/2と微妙ですが、白緑が欲しい力の後押しに一役買ってくれました。
マナクリから3ターン目《ロクソドンの強打者》+《怨恨》で12点は脳汁モノでした。
教区の勇者*4
人間デッキ。
昔からの憧れ、白ウィニーらしい動きができて良かったです。
スレイベンの守護者、サリア*3
コントロール対策の1枚。
2マナで先制攻撃も持っており、戦闘面でも強く高評価です。
ローテ後も、モダン・レガシー共で活躍できそうです。
悪鬼の狩人*3
ウィニーが苦手な大きいクリーチャーを除きつつ、《教区の勇者》を育てられる願ったり叶ったりな1枚。
M14では同じような能力を持つ《放逐する僧侶》が登場。
今後は、そちらがこのカードの後がまとして活躍しそうです。
栄光の騎士*4
2マナでプロテクション(黒)は強い!
…と思っていましたが、多色環境の中では黒無効でも、赤の除去を喰らう展開が多々有り微妙でした。
「賛美」は火力の底上げができ、強かったです。
信仰の盾*4
M14で似たような《精霊への挑戦》が収録されましたが、こちらにはこちらしかできないことがあると、最近身にしみて。
かなり前から4枚揃えてはいましたが、残り1ヶ月使い倒したいと思います。
天啓の光*2
呪禁オーラバントにかなり有効な1枚。
インスタントで、フラッシュバック付きとありがたいこと尽くしですが、残念ながらのローテ落ち。
呪禁オーラバント自体は、次の環境も残りそうなので、これに代わる対策カードが欲しいところです。
忘却の輪*4
万能除去。
白と言う色が偉いです。
基本セットの常連な感じがしますが、M14には収録されず。
テーロスブロックは、エンチャントがテーマらしいので、そちらで再録されるのでしょうか。
以上、白からのまとめでした。
ずっと使いたくて、やっと揃えた《荘厳な大天使》、一気に畳み掛けられる《銀刃の聖騎士》、
《スラーグ牙》とのコンボから、除去全般から守ったりと大活躍の《修復の天使》は、名残惜しいですね。
他にも《教区の勇者》も「如何にもらしさ」があったので、こちらも。
《スレイベンの守護者、サリア》はモダンにレガシーにと、引っ張りだこなので、今後も使っていくことになりそうです。
2013.8.23 FNM ラックス奈良柏木店
2013年8月23日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
明日24日からは、グランプリ北九州。
地元・奈良からも数名行っている様で、頑張って欲しいところです。
テーロス1ヶ月前と言うことで、ISDブロック、M13が使えるのも残りわずか…。
と言うことで、今のうちにそれらで使っておきたいカードを使おうと、デッキを選択。
使用デッキ:ナヤブリッツ(ナヤ人間)
R1 vs 青黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
相手さん、ダイスで勝ったにも関わらずの後手選択。
何気にこの選択をされたのは初めてでした。
若干遅れ気味に《教区の勇者》*2で殴るが、除去や《ヴェールのリリアナ》で裁かれてしまう。
それでも《地獄乗り》*2でごり押ししているうちに、ライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開をするも、その後赤マナが出ないことに気が付く。
何とか赤土地を引き込み、ハンドに抱えたカードを展開しつつ攻めるも、相手の除去もありグダグダに…。
手札の《反逆》2枚でチャンスを伺い、行けそうなところで相手の《狙い澄ましの航海士》+《貪欲なるネズミ》を奪い勝ち。
R2 vs 白黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
土地が若干事故りつつも、人間らしい攻めでライフを削り切って勝ち。
《生命散らしのゾンビ》*2は、相手さんのプレイタイミングも噛み合い、運よく捌けました。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《稲妻のやっかいもの》→《アヴァブルックの町長》とそこそこ理想の展開に対し、相手は《鬼斬の聖騎士》。
先制攻撃が若干嫌なものの、握っていた《ゴーア族の暴行者》で強引に突破、そのままのペースで勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ×○○
G1(先手、6/7)
相手ライフを6まで追い込むも、少し遅めの展開になってしまい決めきれず。
心をへし折る《スフィンクスの啓示》を打たれ、《思考を築く者、ジェイス》《イニストラードの君主、ソリン》と並べられ、早めの投了。
G2(先手、6/6)
土地が止まり、少し遅くなってしまうものの、《教区の勇者》*2→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開。
《思考を築く者、ジェイス》は《アヴァブルックの町長》で乗り越え、ライフを削り切って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤からナヤ人間らしい動きでライフを削る。
素打ち《終末》をくらい、流されてしまうも、《地獄乗り》*2で強引にライフを奪い取って勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:ディミーアの魔除け(2013.8 FNM上位賞)
久しぶりの全勝。
自分の運と相手の不運が噛み合っての全勝でした。
(特に、R3はいつ《至高の評決》を引かれるか、終始ビクビクしながらの対戦でした。)
帰りは、豪雨の中帰宅。
ズブズブになりましたが、モノは無事だったので良かったです。
通り雨っぽかったので、もう30分くらい店にいれば止んでいたかも…?
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山
土地(22)
4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者
クリーチャー(34)
4 ミジウムの迫撃砲
呪文(4)
4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印
サイドボード(15)
「ナヤブリッツ」と呼ばれる、ナヤカラーの人間ウィニーです。
主に、残り短い《教区の勇者》《地獄乗り》を使っておきたくて、今回はこちらで。
以前(2月頃?)使っていたものに、4枚目の《前線の衛生兵》を足したり、サイドを大きく触ってみたり。
一般的に《ボロスの精鋭》を使う型が多いですが、今回は《地獄乗り》を目標に土地も調整しました。
サイドは、以前グルールアグロに使われた《反逆》を3枚採用。
(本当は、1点でも火力の上がる《印》が良かったですが、無かったので《行動》で。)
実践でもブロッカーを排除しつつ、アタッカーを確保してくれると、かなり役に立ちました。
やはり全体的に、相手がどうこうと言うより、自分が回るか回らないかだったと思います。
後半の失速感は否めず、こうなってしまうと溜息モノですが、《地獄乗り》は見た目以上に何とかしてくれるなぁーと。
今になって《地獄乗り》の凶悪さがわかった気がしますw
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
明日24日からは、グランプリ北九州。
地元・奈良からも数名行っている様で、頑張って欲しいところです。
テーロス1ヶ月前と言うことで、ISDブロック、M13が使えるのも残りわずか…。
と言うことで、今のうちにそれらで使っておきたいカードを使おうと、デッキを選択。
使用デッキ:ナヤブリッツ(ナヤ人間)
R1 vs 青黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
相手さん、ダイスで勝ったにも関わらずの後手選択。
何気にこの選択をされたのは初めてでした。
若干遅れ気味に《教区の勇者》*2で殴るが、除去や《ヴェールのリリアナ》で裁かれてしまう。
それでも《地獄乗り》*2でごり押ししているうちに、ライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開をするも、その後赤マナが出ないことに気が付く。
何とか赤土地を引き込み、ハンドに抱えたカードを展開しつつ攻めるも、相手の除去もありグダグダに…。
手札の《反逆》2枚でチャンスを伺い、行けそうなところで相手の《狙い澄ましの航海士》+《貪欲なるネズミ》を奪い勝ち。
R2 vs 白黒コントロール ○○
G1(先手、6/7)
土地が若干事故りつつも、人間らしい攻めでライフを削り切って勝ち。
《生命散らしのゾンビ》*2は、相手さんのプレイタイミングも噛み合い、運よく捌けました。
G2(後手、7/7)
《実験体》→《稲妻のやっかいもの》→《アヴァブルックの町長》とそこそこ理想の展開に対し、相手は《鬼斬の聖騎士》。
先制攻撃が若干嫌なものの、握っていた《ゴーア族の暴行者》で強引に突破、そのままのペースで勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ×○○
G1(先手、6/7)
相手ライフを6まで追い込むも、少し遅めの展開になってしまい決めきれず。
心をへし折る《スフィンクスの啓示》を打たれ、《思考を築く者、ジェイス》《イニストラードの君主、ソリン》と並べられ、早めの投了。
G2(先手、6/6)
土地が止まり、少し遅くなってしまうものの、《教区の勇者》*2→《炎樹族の使者》~《稲妻のやっかいもの》と理想の展開。
《思考を築く者、ジェイス》は《アヴァブルックの町長》で乗り越え、ライフを削り切って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤からナヤ人間らしい動きでライフを削る。
素打ち《終末》をくらい、流されてしまうも、《地獄乗り》*2で強引にライフを奪い取って勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:ディミーアの魔除け(2013.8 FNM上位賞)
久しぶりの全勝。
自分の運と相手の不運が噛み合っての全勝でした。
(特に、R3はいつ《至高の評決》を引かれるか、終始ビクビクしながらの対戦でした。)
帰りは、豪雨の中帰宅。
ズブズブになりましたが、モノは無事だったので良かったです。
通り雨っぽかったので、もう30分くらい店にいれば止んでいたかも…?
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山
土地(22)
4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者
クリーチャー(34)
4 ミジウムの迫撃砲
呪文(4)
4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印
サイドボード(15)
「ナヤブリッツ」と呼ばれる、ナヤカラーの人間ウィニーです。
主に、残り短い《教区の勇者》《地獄乗り》を使っておきたくて、今回はこちらで。
以前(2月頃?)使っていたものに、4枚目の《前線の衛生兵》を足したり、サイドを大きく触ってみたり。
一般的に《ボロスの精鋭》を使う型が多いですが、今回は《地獄乗り》を目標に土地も調整しました。
サイドは、以前グルールアグロに使われた《反逆》を3枚採用。
(本当は、1点でも火力の上がる《印》が良かったですが、無かったので《行動》で。)
実践でもブロッカーを排除しつつ、アタッカーを確保してくれると、かなり役に立ちました。
やはり全体的に、相手がどうこうと言うより、自分が回るか回らないかだったと思います。
後半の失速感は否めず、こうなってしまうと溜息モノですが、《地獄乗り》は見た目以上に何とかしてくれるなぁーと。
今になって《地獄乗り》の凶悪さがわかった気がしますw
モダン 「ヘイトベアー」
2013年8月17日 デッキ記録
こんにちは。
最近、下の環境に興味を持っている自分。
EDHでは《怒りの天使、アクローマ》、レガシーはmaverick(現在製作中)とありますが、モダンはどうしようかと思っていたこの頃。
そんな中、先日の「世界選手権2013」で、以下の様なデッキを見かけました。
4 幽霊街
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 森
3 地平線の梢
3 地盤の際
2 活発な野生林
1 平地
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
4 漁る軟泥
4 復活の声
2 スレイベンの守護者、サリア
3 エイヴンの思考検閲者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(24)
4 霊気の薬瓶
4 流刑への道
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、禍汰奇
1 倦怠の宝珠
3 ミラディンの十字軍
2 四肢切断
2 戦争と平和の剣
2 最後のトロール、スラーン
サイドボード(15)
使用者は、Brian Kibler氏。
見た目普通の緑白ビートですが、調べてみると「ヘイトベアー」と呼ばれるデッキ。
《幽霊街》や《流刑への道》のデメリット効果を《レオニンの裁き人》や《エイヴンの思考検閲者》のライブラリーロックで無効にしつつ、
強力な緑白クリーチャーで戦うデッキだそうです。
maverickのモダン版の様なデッキで、(自分の好きな緑白と)是非とも作ってみたいと思いますが、モダンと言うフォーマット自体あまり聞かないのが現状…。
実際、レガシーやEDHが盛んな地元の方に話を聞いても、モダンはあまりやらないとのこと。
プレイ人口の少なそうなフォーマットですが、毎週イベントをやっている店もあり、フォーマットの性質上ローテ落ちも無いので、今後ゆったり作って行きたいと思います。
最近、下の環境に興味を持っている自分。
EDHでは《怒りの天使、アクローマ》、レガシーはmaverick(現在製作中)とありますが、モダンはどうしようかと思っていたこの頃。
そんな中、先日の「世界選手権2013」で、以下の様なデッキを見かけました。
4 幽霊街
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 森
3 地平線の梢
3 地盤の際
2 活発な野生林
1 平地
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
4 漁る軟泥
4 復活の声
2 スレイベンの守護者、サリア
3 エイヴンの思考検閲者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(24)
4 霊気の薬瓶
4 流刑への道
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、禍汰奇
1 倦怠の宝珠
3 ミラディンの十字軍
2 四肢切断
2 戦争と平和の剣
2 最後のトロール、スラーン
サイドボード(15)
使用者は、Brian Kibler氏。
見た目普通の緑白ビートですが、調べてみると「ヘイトベアー」と呼ばれるデッキ。
《幽霊街》や《流刑への道》のデメリット効果を《レオニンの裁き人》や《エイヴンの思考検閲者》のライブラリーロックで無効にしつつ、
強力な緑白クリーチャーで戦うデッキだそうです。
maverickのモダン版の様なデッキで、(自分の好きな緑白と)是非とも作ってみたいと思いますが、モダンと言うフォーマット自体あまり聞かないのが現状…。
実際、レガシーやEDHが盛んな地元の方に話を聞いても、モダンはあまりやらないとのこと。
プレイ人口の少なそうなフォーマットですが、毎週イベントをやっている店もあり、フォーマットの性質上ローテ落ちも無いので、今後ゆったり作って行きたいと思います。
2013.8.16 FNM ラックス奈良柏木店
2013年8月16日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)
スタン落ちするカードをギリギリまで使いたいと言うことで、高速型を使ったり、中速型を使ったりと安定しない感じ。
初の本格スタン落ちを経験する訳ですが、下の環境に魅力を感じる方々の言うことがわかってきた気がしますw
使用デッキ セレズニアアグロ
R1 vs グルールアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》《セレズニアの魔除け》でチャンプしつつ、《漁る軟泥》で回復しつつ攻める。
《カロニアのハイドラ》が2体出てくるが、捌いて《ワームの到来》で勝ち。
G2(後手、7/7)
グルールらしい猛攻で、ライフが一気に6まで落ちる。
5ターン目《銀刃の聖騎士》+《ひるまぬ勇気》付き《荘厳な大天使》の20点パンチで勝ち。
R2 vs ジャンド ○××
G1(後手、7/7)
《復活の声》《銀刃の聖騎士》と回すが《忌むべき者のかがり火》で流される。
持っておいた《荘厳な大天使》とエレメンタルトークンで攻めを継続し、《ウルフィーの銀心》と《セレズニアの魔除け》でごり押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
3マナで少し手間取っている間に《ヴェールのリリアナ》でアドを取られる。
ようやく4マナまで届き《ワームの到来》*3で頑張るが、足りず負け。
G3(先手、7/7)
《復活の声》《ロクソドンの強打者》で序盤攻めつつ《鷺群れのシガルダ》まで繋ぐ。
相手も横に並べ、こちらのライフもあるので地上クリーチャーは睨み合い用に、《シガルダ》で上から攻める。
チャンプ用地上クリーチャーも少なくなり、ドローが土地ばかり…。
横に並んだクリーチャーに殴り倒され負け。
まぁ、相手にも《忌むべき者のかがり火》を引かれなかったので運的にはイーブンだったのかな?と。
R3 vs セレズニアアグロ ××
G1(後手、7/7)
相手の《ロクソドンの強打者》《荘厳な大天使》にぼこられ負け。
G2(先手、6/6)
《復活の声》《怨恨》*2《ひるまぬ勇気》と攻めに攻め、ライフが29まで。
これは行けたと止めを刺しに行くが《信仰の盾》の窮地で相手のライフが削れず。
返しに《荘厳な大天使》+《銀刃の聖騎士》で殴られ、負け。
結果 1-2
PWP +4
賞品 (無し)
負け越しでしたが、どちらも勉強になる試合でした。
ジャンド相手に《鷺群れのシガルダ》はかなり効くと思いましたが、《忌むべき者のかがり火》や横に並べられると厳しくなると。
セレズニア同系は、ブン回った方が勝ちの面もありますが、《信仰の盾》等の工夫も勉強になるなぁと。
8 森
6 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
3 荘厳な大天使
2 ウルフィーの銀心
(27)
4 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(11)
2 鷺群れのシガルダ
1 天啓の光
3 天界のほとばしり
1 垂直落下
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
サイドボード(15)
2ターン目の《復活の声》《セレズニアの魔除け》を安定して出したいと思った結果、今まで入っていた《ガヴォニーの居住区》を抜きました。
勿論あることに越したことは無いのですが、ちょっと試してみたかったと言うことで。
実際、色事故は無かったように感じます(土地を22と詰めた影響はありましたが)。
また、メインの《鷺群れのシガルダ》をサイドに回しました。
やはり除去耐性はかなり優秀の一言ですが、ビートデッキなので火力を底上げできる《ウルフィーの銀心》がまずは優先されるのかなと。
ジャンドやトリコ等、除去の多い環境なのでメインからでも全然有りだと思うのですが…。
サイドは相変わらず迷走しており《垂直落下》まで使ってみました。
狙いは《オリヴィア・ヴォルダーレン》《雷口のヘルカイト》ですが、今回は1度も使いませんでした。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)
スタン落ちするカードをギリギリまで使いたいと言うことで、高速型を使ったり、中速型を使ったりと安定しない感じ。
初の本格スタン落ちを経験する訳ですが、下の環境に魅力を感じる方々の言うことがわかってきた気がしますw
使用デッキ セレズニアアグロ
R1 vs グルールアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》《セレズニアの魔除け》でチャンプしつつ、《漁る軟泥》で回復しつつ攻める。
《カロニアのハイドラ》が2体出てくるが、捌いて《ワームの到来》で勝ち。
G2(後手、7/7)
グルールらしい猛攻で、ライフが一気に6まで落ちる。
5ターン目《銀刃の聖騎士》+《ひるまぬ勇気》付き《荘厳な大天使》の20点パンチで勝ち。
R2 vs ジャンド ○××
G1(後手、7/7)
《復活の声》《銀刃の聖騎士》と回すが《忌むべき者のかがり火》で流される。
持っておいた《荘厳な大天使》とエレメンタルトークンで攻めを継続し、《ウルフィーの銀心》と《セレズニアの魔除け》でごり押しして勝ち。
G2(後手、7/7)
3マナで少し手間取っている間に《ヴェールのリリアナ》でアドを取られる。
ようやく4マナまで届き《ワームの到来》*3で頑張るが、足りず負け。
G3(先手、7/7)
《復活の声》《ロクソドンの強打者》で序盤攻めつつ《鷺群れのシガルダ》まで繋ぐ。
相手も横に並べ、こちらのライフもあるので地上クリーチャーは睨み合い用に、《シガルダ》で上から攻める。
チャンプ用地上クリーチャーも少なくなり、ドローが土地ばかり…。
横に並んだクリーチャーに殴り倒され負け。
まぁ、相手にも《忌むべき者のかがり火》を引かれなかったので運的にはイーブンだったのかな?と。
R3 vs セレズニアアグロ ××
G1(後手、7/7)
相手の《ロクソドンの強打者》《荘厳な大天使》にぼこられ負け。
G2(先手、6/6)
《復活の声》《怨恨》*2《ひるまぬ勇気》と攻めに攻め、ライフが29まで。
これは行けたと止めを刺しに行くが《信仰の盾》の窮地で相手のライフが削れず。
返しに《荘厳な大天使》+《銀刃の聖騎士》で殴られ、負け。
結果 1-2
PWP +4
賞品 (無し)
負け越しでしたが、どちらも勉強になる試合でした。
ジャンド相手に《鷺群れのシガルダ》はかなり効くと思いましたが、《忌むべき者のかがり火》や横に並べられると厳しくなると。
セレズニア同系は、ブン回った方が勝ちの面もありますが、《信仰の盾》等の工夫も勉強になるなぁと。
8 森
6 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
3 荘厳な大天使
2 ウルフィーの銀心
(27)
4 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(11)
2 鷺群れのシガルダ
1 天啓の光
3 天界のほとばしり
1 垂直落下
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
サイドボード(15)
2ターン目の《復活の声》《セレズニアの魔除け》を安定して出したいと思った結果、今まで入っていた《ガヴォニーの居住区》を抜きました。
勿論あることに越したことは無いのですが、ちょっと試してみたかったと言うことで。
実際、色事故は無かったように感じます(土地を22と詰めた影響はありましたが)。
また、メインの《鷺群れのシガルダ》をサイドに回しました。
やはり除去耐性はかなり優秀の一言ですが、ビートデッキなので火力を底上げできる《ウルフィーの銀心》がまずは優先されるのかなと。
ジャンドやトリコ等、除去の多い環境なのでメインからでも全然有りだと思うのですが…。
サイドは相変わらず迷走しており《垂直落下》まで使ってみました。
狙いは《オリヴィア・ヴォルダーレン》《雷口のヘルカイト》ですが、今回は1度も使いませんでした。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングル・エリミネーション
開催時間:13:00~(受付12:00~)
参加人数:10名
参加費:300円
「基本セット2014」のゲームデー本番!
去年の「基本セット2013」ゲームデーは涙の0回戦敗退だったため、今回は予約して完全な体勢で…。
(まぁ、今回に限って定員割れしましたが…)
自分が行ける範囲で11日開催されている店舗が少なかった云々ありますが、
「ラヴニカへの回帰」で縁起の良いイエローサブマリンなんば店さん(当時とは店舗が移動されていますが)での参加。
今回は上位4名でシングル・エリミネーションをやるとのこと。
これがある大会に参加するのは初めてだったので、よくわかりませんでしたが、とりあえず勝ちゃあ良いんやろ?と。
また、優勝賞品はチャンドラプレイマット!
チャンドラ押しの自分としては、是非獲得したい一品…。
そんな訳で(?)、マーフィーの法則に則り、
「新しいプレイマットを買ったときに限って、優勝して賞品のプレイマットが獲得できる!」
と言うことで、前々から欲しかった《鷺群れのシガルダ》のプレイマット(画像2枚目)を購入して、それを使っての参戦。
使用デッキ セレズニア・ミッドレンジ
R1 vs 赤単 ○○
G1(先手、6/7)
土地1枚からのマリガン。マリガン後はそこそこなハンド。
相手初手《流城の貴族》から厳しいグルールアグロかと思いきや、どうやら赤単の様。
上からの《チャンドラのフェニックス》は《修復の天使》、削られたライフは《スラーグ牙》で回復し、耐え切って勝ち。
G2(後手、6/7)
またもや土地1枚マリガン。
マナクリ*2を《火柱》で処理され、若干もたつくも4マナまで伸ばし《ワームの到来》でサイズ勝ち。
R2 vs 黒t青コントロール ○××
G1(後手、7/7)
2ターン目《ロクソドンの強打者》《怨恨》と繋がりNOKINプレイで勝ち。
G2(後手、6/7)
今度は2ターン目《魔女跡追い》で除去ケアバッチリ…と思っていると《もぎとり》で狩られてしまう。
土地が3枚で止まってしまっている間に、《吸血鬼の夜鷲》+《憑依された板金鎧》でもう無理ゲー。
G3(先手、7/7)
マナクリもいるし、チャレンジの土地1枚キープ。
何とかマナクリでマナを伸ばすも《もぎとり》で吹っ飛んでしまう。
《ワームの到来》で頑張ろうとするが《地下世界の人脈》《交易所》が出てきて、勘弁して下さい。
R3 vs 緑単エルフランプ ××
G1(先手、7/7)
相手土地1枚にも関わらず《東屋のエルフ》《エルフの神秘化》《エルフの大ドルイド》とブン回り。
《ウルフィーの銀心》がどうにもできず、負け。
G2(先手、6/7)
土地が2枚で止まってしまうも《復活の声》*2で何とか時間を稼ごうとする。
相手も序盤は土地を並べる程度だったが、《情け知らずのガラク》が反転して、ヤバイ空気に…。
《ヴェールの呪いのガラク》がやりたい放題して、負け。
R4 vs セレズニアt赤 ×○○
G1(後手、7/7)
土地が止まり止まり…。
相手はブン回りで、負け。
G2(先手、7/6)
序盤、《ワームの到来》が《ボロスの反攻者》にとられてしまうが、
《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》と一方的に攻めきって勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤《復活の声》に《ひるまぬ勇気》で攻めるが、《ウルヴェンワルドの足跡追い》+《ウルフィーの銀心》がかなり厄介。
《セレズニアの魔除け》を引けないものの、とりあえずの壁は用意でき、《スラーグ牙》等で時間稼ぎ。
その内に《鷺群れのシガルダ》を引き込み《ひるまぬ勇気》まで付いて、勝ちゲー。
結果 2-2
PWP +8
賞品 巣の活性化(M14ゲームデー・参加賞プロモ)、ゴブリンの外交官(M14ゲームデー・上位賞プロモ)
6位で、シングル・エリミネーションには残れず。
ちょっとその様子を見ましたが、上位4名は
緑単エルフ
黒緑コントロール
セレズニアt黒トークン
黒赤t白コントロール
でした。最後まで見ていないので、どの方が優勝されたかはわかりません。
残念ながら優勝できず、念願のチャンドラ・プレイマットは無しになってしまいましたが、
今日は念願の《鷺群れのシガルダ》のプレイマットが手に入った(買った)ので良かったです。
9 森
3 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
2 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(31)
2 怨恨
3 セレズニアの魔除け
3 ワームの到来
呪文(5)
2 魔女跡追い
2 天啓の光
3 天界のほとばしり
2 忘却の輪
4 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
昨日の1ラウンドゲームデーで、アグロ型は安定しないと思ったので、中速型で参加。
M14ゲームデーですが、やりたい事は《修復の天使》《スラーグ牙》の鬼コンボと言う…。
念願の《鷺群れのシガルダ》プレイマットに合わせ(?)、こちらも念願の《鷺群れのシガルダ》を2枚に増やしました。
(理想はサイドに入れるのが良いのでしょうが)《ウルフィーの銀心》の方が、ダメージに直接繋がると良い面もありますが…。
実践の方ですが、やはり黒は単体除去なら何とかなりますが、《もぎとり》が厳しいと感じました。
また、純正ビートダウンなので、相手のちょっとしたライフゲインも致命傷になりかねないと、やはり綱渡り感がありました。
また、若干土地が止まり気味だったので、キープ基準ももう少し考えるべきだとも思いました。
さて、この環境で戦えるのも残り約1ヶ月。
ISDブロック最後のエキスパンションAVRからの復帰とは言え、ISDブロック,M13には色々思い入れあるカードがあるので、ギリギリまで使いたいです。
一般的には、なるべく早くから新環境に慣れる様、落ちるセットのカードは極力使わない方針を取るそうですが…。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングル・エリミネーション
開催時間:13:00~(受付12:00~)
参加人数:10名
参加費:300円
「基本セット2014」のゲームデー本番!
去年の「基本セット2013」ゲームデーは涙の0回戦敗退だったため、今回は予約して完全な体勢で…。
(まぁ、今回に限って定員割れしましたが…)
自分が行ける範囲で11日開催されている店舗が少なかった云々ありますが、
「ラヴニカへの回帰」で縁起の良いイエローサブマリンなんば店さん(当時とは店舗が移動されていますが)での参加。
今回は上位4名でシングル・エリミネーションをやるとのこと。
これがある大会に参加するのは初めてだったので、よくわかりませんでしたが、とりあえず勝ちゃあ良いんやろ?と。
また、優勝賞品はチャンドラプレイマット!
チャンドラ押しの自分としては、是非獲得したい一品…。
そんな訳で(?)、マーフィーの法則に則り、
「新しいプレイマットを買ったときに限って、優勝して賞品のプレイマットが獲得できる!」
と言うことで、前々から欲しかった《鷺群れのシガルダ》のプレイマット(画像2枚目)を購入して、それを使っての参戦。
使用デッキ セレズニア・ミッドレンジ
R1 vs 赤単 ○○
G1(先手、6/7)
土地1枚からのマリガン。マリガン後はそこそこなハンド。
相手初手《流城の貴族》から厳しいグルールアグロかと思いきや、どうやら赤単の様。
上からの《チャンドラのフェニックス》は《修復の天使》、削られたライフは《スラーグ牙》で回復し、耐え切って勝ち。
G2(後手、6/7)
またもや土地1枚マリガン。
マナクリ*2を《火柱》で処理され、若干もたつくも4マナまで伸ばし《ワームの到来》でサイズ勝ち。
R2 vs 黒t青コントロール ○××
G1(後手、7/7)
2ターン目《ロクソドンの強打者》《怨恨》と繋がりNOKINプレイで勝ち。
G2(後手、6/7)
今度は2ターン目《魔女跡追い》で除去ケアバッチリ…と思っていると《もぎとり》で狩られてしまう。
土地が3枚で止まってしまっている間に、《吸血鬼の夜鷲》+《憑依された板金鎧》でもう無理ゲー。
G3(先手、7/7)
マナクリもいるし、チャレンジの土地1枚キープ。
何とかマナクリでマナを伸ばすも《もぎとり》で吹っ飛んでしまう。
《ワームの到来》で頑張ろうとするが《地下世界の人脈》《交易所》が出てきて、勘弁して下さい。
R3 vs 緑単エルフランプ ××
G1(先手、7/7)
相手土地1枚にも関わらず《東屋のエルフ》《エルフの神秘化》《エルフの大ドルイド》とブン回り。
《ウルフィーの銀心》がどうにもできず、負け。
G2(先手、6/7)
土地が2枚で止まってしまうも《復活の声》*2で何とか時間を稼ごうとする。
相手も序盤は土地を並べる程度だったが、《情け知らずのガラク》が反転して、ヤバイ空気に…。
《ヴェールの呪いのガラク》がやりたい放題して、負け。
R4 vs セレズニアt赤 ×○○
G1(後手、7/7)
土地が止まり止まり…。
相手はブン回りで、負け。
G2(先手、7/6)
序盤、《ワームの到来》が《ボロスの反攻者》にとられてしまうが、
《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》と一方的に攻めきって勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤《復活の声》に《ひるまぬ勇気》で攻めるが、《ウルヴェンワルドの足跡追い》+《ウルフィーの銀心》がかなり厄介。
《セレズニアの魔除け》を引けないものの、とりあえずの壁は用意でき、《スラーグ牙》等で時間稼ぎ。
その内に《鷺群れのシガルダ》を引き込み《ひるまぬ勇気》まで付いて、勝ちゲー。
結果 2-2
PWP +8
賞品 巣の活性化(M14ゲームデー・参加賞プロモ)、ゴブリンの外交官(M14ゲームデー・上位賞プロモ)
6位で、シングル・エリミネーションには残れず。
ちょっとその様子を見ましたが、上位4名は
緑単エルフ
黒緑コントロール
セレズニアt黒トークン
黒赤t白コントロール
でした。最後まで見ていないので、どの方が優勝されたかはわかりません。
残念ながら優勝できず、念願のチャンドラ・プレイマットは無しになってしまいましたが、
今日は念願の《鷺群れのシガルダ》のプレイマットが手に入った(買った)ので良かったです。
9 森
3 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
2 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(31)
2 怨恨
3 セレズニアの魔除け
3 ワームの到来
呪文(5)
2 魔女跡追い
2 天啓の光
3 天界のほとばしり
2 忘却の輪
4 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
昨日の1ラウンドゲームデーで、アグロ型は安定しないと思ったので、中速型で参加。
M14ゲームデーですが、やりたい事は《修復の天使》《スラーグ牙》の鬼コンボと言う…。
念願の《鷺群れのシガルダ》プレイマットに合わせ(?)、こちらも念願の《鷺群れのシガルダ》を2枚に増やしました。
(理想はサイドに入れるのが良いのでしょうが)《ウルフィーの銀心》の方が、ダメージに直接繋がると良い面もありますが…。
実践の方ですが、やはり黒は単体除去なら何とかなりますが、《もぎとり》が厳しいと感じました。
また、純正ビートダウンなので、相手のちょっとしたライフゲインも致命傷になりかねないと、やはり綱渡り感がありました。
また、若干土地が止まり気味だったので、キープ基準ももう少し考えるべきだとも思いました。
さて、この環境で戦えるのも残り約1ヶ月。
ISDブロック最後のエキスパンションAVRからの復帰とは言え、ISDブロック,M13には色々思い入れあるカードがあるので、ギリギリまで使いたいです。
一般的には、なるべく早くから新環境に慣れる様、落ちるセットのカードは極力使わない方針を取るそうですが…。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:8名
参加費:(無料)
本来、私情で行けないところですが、1ラウンドくらいなら行けそうだったので、かなり無理して行くことにしました。
誰かの邪魔をして帰るのか、それとも誰かの養分になって帰るのか…。
本番の明日に向けて、何か得られるものがあれば…と。
使用デッキ セレズニア・アグロ
R1 vs トリコロール ×○×
G1(先手、7/7)
序盤《復活の声》*2を《火柱》*2で、クリーチャーは《アゾリウスの魔除け》、カウンターで綺麗に捌かれ負け。
G2(先手7/7)
《ロクソドンの強打者》で頑張って攻めようとするが、《アゾリウスの魔除け》やらで中々攻めきれない。
相手ライフを詰めるも、マナクリに《怨恨》を付けなければならない事態に…。
もう無理かと思ったが、いきなり相手が投了して勝ち。
G3(後手、6/7)
速攻をし掛けられず、相手にペースを握られてしまい負け。
R2 vs (不戦勝)
R1でドロップする必要がありましたが、すっかり忘れていて。
R2、速攻で終わらなければ即投了しようと思っていましたが、2戦目はbyeだったので、ポイントだけ頂きました。
結果 1-1
PWP +8
賞品 巣の活性化(M14ゲームデー・参加賞プロモ)、ゴブリンの外交官(M14ゲームデー・上位賞プロモ)
2戦目は不戦勝でしたが、まぁ勝ちは勝ち(酷。
自分のゲームデーは明日が本番!
(奈良県民と言うことでナラーの)チャンドラ押しの自分としては、優勝プレイマットは是非欲しいところです!
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
2 絡み根の霊
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(27)
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
3 鬼斬の聖騎士
2 信仰の盾
3 天界のほとばしり
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
昨日のFNMで使用したものとほぼ同じ形。
昨日若干微妙な感があったメインの《漁る軟泥》を《絡み根の霊》に変えました。
本戦前に少しフリープレイをして頂きましたが、《鬼斬の聖騎士》はやはり物足りない感があると。
《怨恨》が付けば、クリーチャー戦ではかなり強いですが、無ければパワー2は微妙です。
また、黒単も《吸血鬼の夜鷲》《もぎとり》が無理ゲー過ぎます。
フリー対戦と本戦でわかりましたが、長引けば長引く程勝ち筋がどんどん細くなってしまうので、
明日のゲームデー本番は趣向を変えて挑みたいと思います。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:8名
参加費:(無料)
本来、私情で行けないところですが、1ラウンドくらいなら行けそうだったので、かなり無理して行くことにしました。
誰かの邪魔をして帰るのか、それとも誰かの養分になって帰るのか…。
本番の明日に向けて、何か得られるものがあれば…と。
使用デッキ セレズニア・アグロ
R1 vs トリコロール ×○×
G1(先手、7/7)
序盤《復活の声》*2を《火柱》*2で、クリーチャーは《アゾリウスの魔除け》、カウンターで綺麗に捌かれ負け。
G2(先手7/7)
《ロクソドンの強打者》で頑張って攻めようとするが、《アゾリウスの魔除け》やらで中々攻めきれない。
相手ライフを詰めるも、マナクリに《怨恨》を付けなければならない事態に…。
もう無理かと思ったが、いきなり相手が投了して勝ち。
G3(後手、6/7)
速攻をし掛けられず、相手にペースを握られてしまい負け。
R2 vs (不戦勝)
R1でドロップする必要がありましたが、すっかり忘れていて。
R2、速攻で終わらなければ即投了しようと思っていましたが、2戦目はbyeだったので、ポイントだけ頂きました。
結果 1-1
PWP +8
賞品 巣の活性化(M14ゲームデー・参加賞プロモ)、ゴブリンの外交官(M14ゲームデー・上位賞プロモ)
2戦目は不戦勝でしたが、まぁ勝ちは勝ち(酷。
自分のゲームデーは明日が本番!
(奈良県民と言うことでナラーの)チャンドラ押しの自分としては、優勝プレイマットは是非欲しいところです!
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
2 絡み根の霊
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(27)
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
3 鬼斬の聖騎士
2 信仰の盾
3 天界のほとばしり
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
昨日のFNMで使用したものとほぼ同じ形。
昨日若干微妙な感があったメインの《漁る軟泥》を《絡み根の霊》に変えました。
本戦前に少しフリープレイをして頂きましたが、《鬼斬の聖騎士》はやはり物足りない感があると。
《怨恨》が付けば、クリーチャー戦ではかなり強いですが、無ければパワー2は微妙です。
また、黒単も《吸血鬼の夜鷲》《もぎとり》が無理ゲー過ぎます。
フリー対戦と本戦でわかりましたが、長引けば長引く程勝ち筋がどんどん細くなってしまうので、
明日のゲームデー本番は趣向を変えて挑みたいと思います。
2013.8.9 FNM ラックス奈良柏木店
2013年8月9日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)
2週間連続してイベントに参加できる喜び。
直前に迫ったゲームデーに向けて、少しでも弾みを付けたいところ…。
使用デッキ セレズニア・アグロ
R1 vs 黒t白《天使の協定》 ○○
G1(後手、7/7)
《ワームの到来》《銀刃の聖騎士》*2とブン回り、勝ち。
G2(後手、7/7)
《ただれたイモリ》《泡立つ大釜》に白黒ショックランドから、なるほどあのデッキかと。
《ロクソドンの強打者》→《銀刃の聖騎士》からの脳筋プレイで勝ち。
R2 vs 中速グルール ×○×
G1(先手、5/7)
Wマリガンスタートにも関わらず、2ターン目《ロクソドンの強打者》と結構良い動きができる。
《雷口のヘルカイト》で上から削りにかかられるも、《怨恨》付き《ロクソドンの強打者》でこちらも応戦。
あと一歩まで迫るも、《ドムリ・ラーデ》の格闘能力で処理され、後続続かず負け。
G2(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》+《ひるまぬ勇気》でライフゲインしながら戦い勝ち。
G3(後手、7/7)
今度は《漁る軟泥》+《ひるまぬ勇気》で頑張ろうとするも、回復分で追いつけず、《地獄乗り》まで出され負け。
R3 vs オーラナヤ ○○
G1(先手、7/7)
《漁る軟泥》+《銀刃の聖騎士》、《荘厳な大天使》まで繋がって勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》に《ひるまぬ勇気》を付け、相手のエンチャントは《天啓の光》で処理して勝ち。
結果 2-1
PWP +8
賞品 壮大な鯨(M14プロモ・参加賞)
全体的に、カードの引きに助けられた1日だった様に感じます。
後にも書きますが、《漁る軟泥》はこのデッキには微妙かな…?と思いました。
ラックス奈良柏木店さんでは、明日ゲームデーがあります。
私情で行けそうに無いですが、頑張れば行けない事もないと…。
(受付13時~、本戦14時~、参加費無料)
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(27)
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
3 鬼斬の聖騎士
2 信仰の盾
2 天啓の光
2 忘却の輪
4 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
先週のFNMで使った形から少し変えて。
マナクリを1枚減らすだけで、かなりマナクリスタート率が下がってしまうなぁ…と。
正直、マナクリは除去されても本望的な部分があるので、多めでも良いかも知れません。
激戦区の2マナ域では《絡み根の霊》を完全に抜き《漁る軟泥》《セレズニアの魔除け》に。
終始腐らない《セレズニアの魔除け》は強いの一言(今回は1回しか使いませんでしたが)ですが、
《漁る軟泥》は、墓地にクリーチャーがいない状態では熊止まりと、微妙な感がありました。
メインで思ったところはこのくらいです。
ちなみに、《ウルフィーの銀心》はゲームデーでは2枚目の《鷺群れのシガルダ》になる予定で、それに合わせ《魂の洞窟》も入れようか検討中です。
サイドボードですが、《ひるまぬ勇気》を4積みしてみました。
やりすぎ感はいなめませんでしたが、実践してみると4積みでも全然アリな程の活躍っぷりでした。
課題の一つオーラ対策には《天啓の光》で対抗。
今回は運よく引けましたが、フラッシュバック付きとは言え、2枚では引けるかどうか運に作用されるので増やしたいところ。
またオーラとは、FNM後のフリー対戦でして頂きました(2人にお願いして2人共でしたw)が、前回使った《天界のほとばしり》の方が、不確定ながらも良さそうだと思いました。
ただ、WWと言うダブルシンボルをどう揃えるかが難点です…。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)
2週間連続してイベントに参加できる喜び。
直前に迫ったゲームデーに向けて、少しでも弾みを付けたいところ…。
使用デッキ セレズニア・アグロ
R1 vs 黒t白《天使の協定》 ○○
G1(後手、7/7)
《ワームの到来》《銀刃の聖騎士》*2とブン回り、勝ち。
G2(後手、7/7)
《ただれたイモリ》《泡立つ大釜》に白黒ショックランドから、なるほどあのデッキかと。
《ロクソドンの強打者》→《銀刃の聖騎士》からの脳筋プレイで勝ち。
R2 vs 中速グルール ×○×
G1(先手、5/7)
Wマリガンスタートにも関わらず、2ターン目《ロクソドンの強打者》と結構良い動きができる。
《雷口のヘルカイト》で上から削りにかかられるも、《怨恨》付き《ロクソドンの強打者》でこちらも応戦。
あと一歩まで迫るも、《ドムリ・ラーデ》の格闘能力で処理され、後続続かず負け。
G2(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》+《ひるまぬ勇気》でライフゲインしながら戦い勝ち。
G3(後手、7/7)
今度は《漁る軟泥》+《ひるまぬ勇気》で頑張ろうとするも、回復分で追いつけず、《地獄乗り》まで出され負け。
R3 vs オーラナヤ ○○
G1(先手、7/7)
《漁る軟泥》+《銀刃の聖騎士》、《荘厳な大天使》まで繋がって勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》に《ひるまぬ勇気》を付け、相手のエンチャントは《天啓の光》で処理して勝ち。
結果 2-1
PWP +8
賞品 壮大な鯨(M14プロモ・参加賞)
全体的に、カードの引きに助けられた1日だった様に感じます。
後にも書きますが、《漁る軟泥》はこのデッキには微妙かな…?と思いました。
ラックス奈良柏木店さんでは、明日ゲームデーがあります。
私情で行けそうに無いですが、頑張れば行けない事もないと…。
(受付13時~、本戦14時~、参加費無料)
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(27)
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
3 鬼斬の聖騎士
2 信仰の盾
2 天啓の光
2 忘却の輪
4 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
先週のFNMで使った形から少し変えて。
マナクリを1枚減らすだけで、かなりマナクリスタート率が下がってしまうなぁ…と。
正直、マナクリは除去されても本望的な部分があるので、多めでも良いかも知れません。
激戦区の2マナ域では《絡み根の霊》を完全に抜き《漁る軟泥》《セレズニアの魔除け》に。
終始腐らない《セレズニアの魔除け》は強いの一言(今回は1回しか使いませんでしたが)ですが、
《漁る軟泥》は、墓地にクリーチャーがいない状態では熊止まりと、微妙な感がありました。
メインで思ったところはこのくらいです。
ちなみに、《ウルフィーの銀心》はゲームデーでは2枚目の《鷺群れのシガルダ》になる予定で、それに合わせ《魂の洞窟》も入れようか検討中です。
サイドボードですが、《ひるまぬ勇気》を4積みしてみました。
やりすぎ感はいなめませんでしたが、実践してみると4積みでも全然アリな程の活躍っぷりでした。
課題の一つオーラ対策には《天啓の光》で対抗。
今回は運よく引けましたが、フラッシュバック付きとは言え、2枚では引けるかどうか運に作用されるので増やしたいところ。
またオーラとは、FNM後のフリー対戦でして頂きました(2人にお願いして2人共でしたw)が、前回使った《天界のほとばしり》の方が、不確定ながらも良さそうだと思いました。
ただ、WWと言うダブルシンボルをどう揃えるかが難点です…。
セレズニア・アグロ 考察
2013年8月6日 MTG雑記
こんにちは。
ISDブロック~RTRブロック、M13、M14と、スタンダードでもっともカードプールが広い時期。
言わば今期スタンダードの総まとめと言うことで、自分用メモがてら、アグロ系セレズニアのデッキパーツについて少し書いてみたいと思います。
皆さんのご意見、ご感想をお待ちしております。
魂の洞窟
カウンター対策。
クリーチャータイプがマチマチなので、指定に困ったり、序盤の色事故が怖かったり。
指定するなら《荘厳な大天使》《鷺群れのシガルダ》を安全に出すために天使か…。
ガヴォニーの居住区
多めに入れたいマナクリも強化してくれる。
ただ、入れすぎて序盤の色事故は勘弁なので、1枚くらいが良い。
1マナ
アヴァシンの巡礼者(AVR)
マナクリ2。2色ならこちらを優先的に入れたい。
東屋のエルフ(M13)
マナクリ2。《寺院の庭》から出せば、白緑どちらも出せる。
自身からマナが出るわけではないので、実は色々不便なところもある。
《アヴァシンの巡礼者》より優先度は低い。
エルフの神秘家(M14)
M14の新マナクリ。
緑しか出せず、2色欲しいときに困る。
先の2枚より優先度は低い。
2マナ
スレイベンの守護者、サリア(DKA)
呪文速度を下げることができ、先制攻撃も持っており戦闘でも優秀。
しかし、自身の《怨恨》も遅らせてしまい、《ワームの到来》を使う以上、使いつらい。
タフネス1も狩られやすく、入れるならサイドボードからが良い?
威圧する君主(M14)
《サリア》と同じコスト。
先制攻撃は持っていないが、相手のブロッカーを一時的に排除できる。
排除できるが、ブロッカーを乗り越える方針で戦うデッキなので、優先度はかなり低い。
絡み根の霊(DKA)
2/1速攻、不死。
素早く相手ライフを削りに行け、この手のデッキが弱い除去に、不死で対抗できるのが強み。
不死を持っていると言え、タフネス3は超えられない壁なので、何かしらの強化が欲しい。
また、サイド後の《火柱》に弱い。
漁る軟泥(M14)
墓地を食いつつ、食ったカードによりライフゲインとパンプアップ。
単純に墓地対策にも良いし、ライフゲインは地味とは言え、大きい1点。
ゲーム終盤でも、墓地のクリーチャーを食えばフィニッシャー級に化けると《運命の大立者》っぽい。
ただ、墓地にクリーチャーがいなければ、熊止まりで、2ターン目に出すには少し力不足。
復活の声(DGM)
相手の呪文けん制と擬似除去耐性持ちと流石神話レアと言う性能。
能力については文句なしだが、戦闘面ではやはり2/2の熊。
また、《絡み根の霊》同様《火柱》で焼かれると、悲しみしか残らない。
3マナ
ロクソドンの強打者(RTR)
セレズニアらしい、脳筋カード。
脳筋でありながら打ち消されず、ハンデスにも強い。
《ヴェールのリリアナ》の+能力に合わせられれば脳汁モノ。
出てしまえば、4/4バニラだが、3マナでカウンターもされず、これ以上を求めるのは強欲。
銀刃の聖騎士(AVR)
二段攻撃を付与。
速やかにライフを削りきりたいとき、かなり重宝する。
戦闘では強く見えるが、結魂していなければ、3マナ2/2と貧弱。
攻撃宣言後、結魂先を除かれ、ブロッカーにブロックされると目も当てられない大惨事。
鬼斬の聖騎士(M14)
2/2、絆魂・先制攻撃・赤黒の呪文の対象にならない。
除去が効かず、自前で絆魂先制と願ったり叶ったりだが、「呪文」のみからの耐性は見た目以上に脆い。
また、パワー2も微妙なところで、強化がなければ、《スラーグ牙》の前でモジモジ…。
魔女跡追い(M14)
3マナ「呪禁」、相手の呪文けん制。
基本は3/3呪禁扱いだが、3マナでの「呪禁」は間違いなく強く、《ひるまぬ勇気》が付けば、無双状態に。
ただ、除去耐性はあるものの、相手によっては意味が無いので、そこは4/4の《ロクソドンの強打者》の方が良さそう。
サイド要員。
ケンタウルスの癒し手(RTR)
3マナ3/3、3点のライフゲイン。
ウィニー系デッキには天敵のようなカード。
ただ、ライフゲインと言えば、その場限りではない《ひるまぬ勇気》が同コストで出たため、今後使われるかどうか…。
4マナ
荘厳な大天使(M13)
このカードを使いたいためのデッキ。
4/3飛行にオマケ付きと文句無く、「賛美」も状況によって使い分けられるので、腐らない。
ただ、「賛美」は新カード《天界のほとばしり》に引っかかるため、2戦目以降は注意が必要。
ワームの到来(DGM)
5/5トランプルと、マナレシオも良い所。
インスタントと言うのも極悪で、全体除去に強い。
ただ、出るのがトークンで、バウンスに弱かったり、明らかにこのカードを意識しての再録やろwと言う《漸増爆弾》もあるため、そんなに好き勝手できない。
修復の天使(AVR)
出たときの「明滅」は除去からクリーチャーを守ってくれる。
守るだけでなく、その後飛行3/4が残るのも魅力だが、天使は「明滅」できない。
また、トークンも性質上明滅できず、このデッキの4マナ域と言う激戦区では正直微妙なところ…。
5+マナ
鷺群れのシガルダ(AVR)
呪禁、飛行5/5。
白緑にはありがたい飛行持ちで、除去耐性もあり非常に優秀。
マナ拘束が若干厳しいものの、2色デッキなら十分に使える。
一般的にサイドに組み込まれるが、自分はメインからでも良いと思う。
また、レジェンドルール変更により複数積んでも良いとも思うほど。
ウルフィーの銀心(AVR)
単体では4/4、結魂すると8/8。
+4/+4は破格で、最後の一押しに一役買ってくれる。
ただ、結魂クリーチャーの性か、相方がいなければ微妙なクリーチャーに成り下がってしまう。
スラーグ牙(M13)
出たら必ず仕事する、アドバンテージの塊。
除去されても、トークンを残すため、攻めを継続しやすい。
除去耐性はあるが、《シガルダ》と比べると若干劣る。
1マナ
怨恨
火力の底上げに一役以上買ってくれるカード。
1マナで仕事しすぎ感があるが、積み過ぎても微妙なところ。
2~3枚が丁度良い。
信仰の盾
対象のパーマネントに好きなプロテクションを付与。
1回の被除去でもキツイこのデッキに、1マナで耐性を付けてくれるのは非常にありがたい。
また、攻撃するときにも、ブロッカーを避けることができ、攻撃面でも優秀。
精霊への挑戦
《信仰の盾》の延長版。
こちらは全体に有効だが、白のクリーチャーのみ。
《ワームの到来》のワームトークンや折角張った《ひるまぬ勇気》を守れないが、逆にそれ以外は大体守れるので、選択肢としては全然有り。
全体と言うのも大きく《忌むべき者のかがり火》も1マナで捌けるのは非常に頼もしい。
2マナ
セレズニアの魔除け
序盤・中盤・終盤、隙が無い(某氏風。
どんな場面でも持っていて損がなく、非常に優秀。
若干、色拘束がキツイくらい。
ドルイドの講話
アグロ系デッキ相手に、サイドインしたい1枚。
《ワームの到来》後、使うのが理想的。
天啓の光
呪禁オーラ対策その1。
クリーチャーに直接、また相手の《怨恨》には一時的にしか効かないが、フラッシュバック付きで2回使えるのはお得。
安らかなる眠り
墓地対策の最たるモノ。
《復活の声》や《漁る軟泥》をこちらも使う以上、若干使いつらい面がある。
垂直落下
《オリヴィア・ヴォルダーレン》《吸血鬼の夜鷲》《雷口のヘルカイト》ピンポイント狙い。
特に前者2体がかなり厳しいので、本気で採用したいと思うこともしばしばw
天界のほとばしり
M14で新登場の呪禁オーラ対策その2。
ただ、相手に選択させてしまい、このカードの登場で呪禁オーラ側も警戒はしてくるので、やや不確定。
また、白のダブルシンボルも若干出づらい。
3マナ
根生まれの防衛
除去対策。
ただ、3マナ立てて相手にターンを返すのは若干勿体無いものがある。
忘却の輪
万能除去。
基本セットのイメージがあるが、M14で再録されなかったため、地味にもうすぐ落ちてしまう。
獰猛さの勝利
コントロール相手にサイドインしたい1枚。
ドロー加速も良いが、なるべくドロー加速しなくても、通常ドローだけで殴りきれる構成にするのが理想…。
4マナ
情け知らずのガラク
プレインズウォーカー。
格闘能力が魅力で、邪魔なブロッカーを排除してくれ、トークンも出せる。
《吸血鬼の夜鷲》や厄介なシステムクリーチャーを除去してくれるのは、この色では非常にありがたい。
5+マナ
原初の狩人、ガラク
先の《情け知らずのガラク》とは違い、どっしり構えつつ戦うのが目標。
速めに決着を付けたいこのデッキには、少し場違いな感もある。。。
ISDブロック~RTRブロック、M13、M14と、スタンダードでもっともカードプールが広い時期。
言わば今期スタンダードの総まとめと言うことで、自分用メモがてら、アグロ系セレズニアのデッキパーツについて少し書いてみたいと思います。
皆さんのご意見、ご感想をお待ちしております。
魂の洞窟
カウンター対策。
クリーチャータイプがマチマチなので、指定に困ったり、序盤の色事故が怖かったり。
指定するなら《荘厳な大天使》《鷺群れのシガルダ》を安全に出すために天使か…。
ガヴォニーの居住区
多めに入れたいマナクリも強化してくれる。
ただ、入れすぎて序盤の色事故は勘弁なので、1枚くらいが良い。
1マナ
アヴァシンの巡礼者(AVR)
マナクリ2。2色ならこちらを優先的に入れたい。
東屋のエルフ(M13)
マナクリ2。《寺院の庭》から出せば、白緑どちらも出せる。
自身からマナが出るわけではないので、実は色々不便なところもある。
《アヴァシンの巡礼者》より優先度は低い。
エルフの神秘家(M14)
M14の新マナクリ。
緑しか出せず、2色欲しいときに困る。
先の2枚より優先度は低い。
2マナ
スレイベンの守護者、サリア(DKA)
呪文速度を下げることができ、先制攻撃も持っており戦闘でも優秀。
しかし、自身の《怨恨》も遅らせてしまい、《ワームの到来》を使う以上、使いつらい。
タフネス1も狩られやすく、入れるならサイドボードからが良い?
威圧する君主(M14)
《サリア》と同じコスト。
先制攻撃は持っていないが、相手のブロッカーを一時的に排除できる。
排除できるが、ブロッカーを乗り越える方針で戦うデッキなので、優先度はかなり低い。
絡み根の霊(DKA)
2/1速攻、不死。
素早く相手ライフを削りに行け、この手のデッキが弱い除去に、不死で対抗できるのが強み。
不死を持っていると言え、タフネス3は超えられない壁なので、何かしらの強化が欲しい。
また、サイド後の《火柱》に弱い。
漁る軟泥(M14)
墓地を食いつつ、食ったカードによりライフゲインとパンプアップ。
単純に墓地対策にも良いし、ライフゲインは地味とは言え、大きい1点。
ゲーム終盤でも、墓地のクリーチャーを食えばフィニッシャー級に化けると《運命の大立者》っぽい。
ただ、墓地にクリーチャーがいなければ、熊止まりで、2ターン目に出すには少し力不足。
復活の声(DGM)
相手の呪文けん制と擬似除去耐性持ちと流石神話レアと言う性能。
能力については文句なしだが、戦闘面ではやはり2/2の熊。
また、《絡み根の霊》同様《火柱》で焼かれると、悲しみしか残らない。
3マナ
ロクソドンの強打者(RTR)
セレズニアらしい、脳筋カード。
脳筋でありながら打ち消されず、ハンデスにも強い。
《ヴェールのリリアナ》の+能力に合わせられれば脳汁モノ。
出てしまえば、4/4バニラだが、3マナでカウンターもされず、これ以上を求めるのは強欲。
銀刃の聖騎士(AVR)
二段攻撃を付与。
速やかにライフを削りきりたいとき、かなり重宝する。
戦闘では強く見えるが、結魂していなければ、3マナ2/2と貧弱。
攻撃宣言後、結魂先を除かれ、ブロッカーにブロックされると目も当てられない大惨事。
鬼斬の聖騎士(M14)
2/2、絆魂・先制攻撃・赤黒の呪文の対象にならない。
除去が効かず、自前で絆魂先制と願ったり叶ったりだが、「呪文」のみからの耐性は見た目以上に脆い。
また、パワー2も微妙なところで、強化がなければ、《スラーグ牙》の前でモジモジ…。
魔女跡追い(M14)
3マナ「呪禁」、相手の呪文けん制。
基本は3/3呪禁扱いだが、3マナでの「呪禁」は間違いなく強く、《ひるまぬ勇気》が付けば、無双状態に。
ただ、除去耐性はあるものの、相手によっては意味が無いので、そこは4/4の《ロクソドンの強打者》の方が良さそう。
サイド要員。
ケンタウルスの癒し手(RTR)
3マナ3/3、3点のライフゲイン。
ウィニー系デッキには天敵のようなカード。
ただ、ライフゲインと言えば、その場限りではない《ひるまぬ勇気》が同コストで出たため、今後使われるかどうか…。
4マナ
荘厳な大天使(M13)
このカードを使いたいためのデッキ。
4/3飛行にオマケ付きと文句無く、「賛美」も状況によって使い分けられるので、腐らない。
ただ、「賛美」は新カード《天界のほとばしり》に引っかかるため、2戦目以降は注意が必要。
ワームの到来(DGM)
5/5トランプルと、マナレシオも良い所。
インスタントと言うのも極悪で、全体除去に強い。
ただ、出るのがトークンで、バウンスに弱かったり、明らかにこのカードを意識しての再録やろwと言う《漸増爆弾》もあるため、そんなに好き勝手できない。
修復の天使(AVR)
出たときの「明滅」は除去からクリーチャーを守ってくれる。
守るだけでなく、その後飛行3/4が残るのも魅力だが、天使は「明滅」できない。
また、トークンも性質上明滅できず、このデッキの4マナ域と言う激戦区では正直微妙なところ…。
5+マナ
鷺群れのシガルダ(AVR)
呪禁、飛行5/5。
白緑にはありがたい飛行持ちで、除去耐性もあり非常に優秀。
マナ拘束が若干厳しいものの、2色デッキなら十分に使える。
一般的にサイドに組み込まれるが、自分はメインからでも良いと思う。
また、レジェンドルール変更により複数積んでも良いとも思うほど。
ウルフィーの銀心(AVR)
単体では4/4、結魂すると8/8。
+4/+4は破格で、最後の一押しに一役買ってくれる。
ただ、結魂クリーチャーの性か、相方がいなければ微妙なクリーチャーに成り下がってしまう。
スラーグ牙(M13)
出たら必ず仕事する、アドバンテージの塊。
除去されても、トークンを残すため、攻めを継続しやすい。
除去耐性はあるが、《シガルダ》と比べると若干劣る。
1マナ
怨恨
火力の底上げに一役以上買ってくれるカード。
1マナで仕事しすぎ感があるが、積み過ぎても微妙なところ。
2~3枚が丁度良い。
信仰の盾
対象のパーマネントに好きなプロテクションを付与。
1回の被除去でもキツイこのデッキに、1マナで耐性を付けてくれるのは非常にありがたい。
また、攻撃するときにも、ブロッカーを避けることができ、攻撃面でも優秀。
精霊への挑戦
《信仰の盾》の延長版。
こちらは全体に有効だが、白のクリーチャーのみ。
《ワームの到来》のワームトークンや折角張った《ひるまぬ勇気》を守れないが、逆にそれ以外は大体守れるので、選択肢としては全然有り。
全体と言うのも大きく《忌むべき者のかがり火》も1マナで捌けるのは非常に頼もしい。
2マナ
セレズニアの魔除け
序盤・中盤・終盤、隙が無い(某氏風。
どんな場面でも持っていて損がなく、非常に優秀。
若干、色拘束がキツイくらい。
ドルイドの講話
アグロ系デッキ相手に、サイドインしたい1枚。
《ワームの到来》後、使うのが理想的。
天啓の光
呪禁オーラ対策その1。
クリーチャーに直接、また相手の《怨恨》には一時的にしか効かないが、フラッシュバック付きで2回使えるのはお得。
安らかなる眠り
墓地対策の最たるモノ。
《復活の声》や《漁る軟泥》をこちらも使う以上、若干使いつらい面がある。
垂直落下
《オリヴィア・ヴォルダーレン》《吸血鬼の夜鷲》《雷口のヘルカイト》ピンポイント狙い。
特に前者2体がかなり厳しいので、本気で採用したいと思うこともしばしばw
天界のほとばしり
M14で新登場の呪禁オーラ対策その2。
ただ、相手に選択させてしまい、このカードの登場で呪禁オーラ側も警戒はしてくるので、やや不確定。
また、白のダブルシンボルも若干出づらい。
3マナ
根生まれの防衛
除去対策。
ただ、3マナ立てて相手にターンを返すのは若干勿体無いものがある。
忘却の輪
万能除去。
基本セットのイメージがあるが、M14で再録されなかったため、地味にもうすぐ落ちてしまう。
獰猛さの勝利
コントロール相手にサイドインしたい1枚。
ドロー加速も良いが、なるべくドロー加速しなくても、通常ドローだけで殴りきれる構成にするのが理想…。
4マナ
情け知らずのガラク
プレインズウォーカー。
格闘能力が魅力で、邪魔なブロッカーを排除してくれ、トークンも出せる。
《吸血鬼の夜鷲》や厄介なシステムクリーチャーを除去してくれるのは、この色では非常にありがたい。
5+マナ
原初の狩人、ガラク
先の《情け知らずのガラク》とは違い、どっしり構えつつ戦うのが目標。
速めに決着を付けたいこのデッキには、少し場違いな感もある。。。
場所:BIG MAGIC大阪日本橋店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:14名
参加費:300円
BIG MAGIC大阪日本橋店でのイベントは、約半年振り。
新店舗に移転されてから初めてのイベント参加になりました。
使用デッキ 中速セレズニア
R1 vs 青黒デルバー ○○
G1(先手、7/7)
2ターン目《ロクソドンの強打者》と速攻に対し、相手も《秘密を掘り下げるもの》を最速で反転させる。
数枚の《遠隔》でバウンスされ、中々攻められなくなるも、《修復の天使》で睨み合いに。
少し膠着状態が続くも、横に並べ《テューンの大天使》で全体強化し、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤は《復活の声》《漁る軟泥》でしのぎ、《スラーグ牙》《修復の天使》の鬼コンボで勝ち。
R2 vs 白黒緑アリストクラッツ ○×○
G1(先手、6/7)
相手の《カルテルの貴種》《ザスリッドの屍術師》に対し、《ロクソドンの強打者》《スラーグ牙》とサイズで押す。
ビートがキツイ《幽霊議員オブゼダート》まで出されるが、追加の《スラーグ牙》等で大きいクリーチャーを並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
3ターン目に《生命散らしのゾンビ》でテンポを獲られる。
G1同様、横に並べて攻めようとするが、《スカースダグの高僧》に触れず、デーモントークンをたくさん並べられ、投了。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》*2と横押し。
相手も《カルテルの貴種》《ザスリッドの屍術師》と並べ防戦体制へ。
《ワームの到来》*2、《テューンの大天使》の脳筋プレイで勝ち。
幸い《スカースタグの高僧》が出てきませんでした。
R3 vs 黒t赤 ××
G1(後手、7/7)
メインからの《生命散らしのゾンビ》に出鼻をくじかれ、《オリヴィア・ヴォルダーレン》まで。
《生命散らしのゾンビ》の威嚇が止められず…。
G2(先手、6/6)
《復活の声》《漁る軟泥》と序盤から展開するも《漸増爆弾》で流されてしまう。
この手の相手には!と《鷺群れのシガルダ》も展開するも《もぎとり》で流され、後はG1同様…。
R4 vs ジャンドコントロール ××
G1(先手、7/7)
順調に展開し、相手ライフを1まで追い込むが、綺麗に捌ききられ、逆転され負け。
G2(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》でチミチミ攻めるが、《ヴェールのリリアナ》に《吸血鬼の夜鷲》で止まってしまう。
そこに《オリヴィア・ヴォルダーレン》も加わりお手上げ状態。
結果 2-2
PWP +7
賞品 (無し)
勝てる相手には勝てますが、弱い相手には一方的に弱い、脆い面が見えた大会でした。
その辺をサイドボードで補える構築ができる様になりたいです。
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 国境地帯のレインジャー
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
2 テューンの大天使
4 スラーグ牙
クリーチャー(30)
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(7)
3 鬼斬の聖騎士
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
1 天啓の光
3 天界のほとばしり
3 ひるまぬ勇気
2 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
一昨日のFNMは、高速のセレズニアを使いましたが、今回は中速型にしました。
《スラーグ牙》と《修復の天使》や《漁る軟泥》《テューンの大天使》の恐ろしいコンボを使うのがコンセプトです。
メインの方はブン回れば、セレズニアらしい脳筋プレイができてよかったです。
一昨日、評価見送りになった《漁る軟泥》ですが、スタンで使っていいのかと思うほど強かったです。
今回初めて使った《テューンの大天使》も、除去の使用を強制させることができ、
除去されなければ、やりたい放題やれる恐ろしい1枚でした。
サイドについては、ジャンドに強いと思っていた《鬼斬の聖騎士》ですが、
確かに除去には強いものの、結局《スラーグ牙》には止まってしまいますし、《オリヴィア・ヴォルダーレン》にも獲られるわで、微妙なところでした。
使うなら《怨恨》や《ひるまぬ勇気》等のサポートをしてあげたいところです。
また、《スカースタグの高僧》の様な置物クリーチャーに触れず、好き勝手されてしまうので、何かしらの対策も採りたいところです。
総じて中速セレズニアは、現在の自分のカードプールでは微妙かな?と。
《テューンの大天使》を増やしたり、がっぽりアドを稼げる《獣の統率者、ガラク》があれば良さそうです。
余談ですが、店でドラフトをされている方々がいました。
ピックの様子を見ていましたが、非常に面白そうだな~と。
ドラフトも機会があれば、やってみたいです。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:14名
参加費:300円
BIG MAGIC大阪日本橋店でのイベントは、約半年振り。
新店舗に移転されてから初めてのイベント参加になりました。
使用デッキ 中速セレズニア
R1 vs 青黒デルバー ○○
G1(先手、7/7)
2ターン目《ロクソドンの強打者》と速攻に対し、相手も《秘密を掘り下げるもの》を最速で反転させる。
数枚の《遠隔》でバウンスされ、中々攻められなくなるも、《修復の天使》で睨み合いに。
少し膠着状態が続くも、横に並べ《テューンの大天使》で全体強化し、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤は《復活の声》《漁る軟泥》でしのぎ、《スラーグ牙》《修復の天使》の鬼コンボで勝ち。
R2 vs 白黒緑アリストクラッツ ○×○
G1(先手、6/7)
相手の《カルテルの貴種》《ザスリッドの屍術師》に対し、《ロクソドンの強打者》《スラーグ牙》とサイズで押す。
ビートがキツイ《幽霊議員オブゼダート》まで出されるが、追加の《スラーグ牙》等で大きいクリーチャーを並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
3ターン目に《生命散らしのゾンビ》でテンポを獲られる。
G1同様、横に並べて攻めようとするが、《スカースダグの高僧》に触れず、デーモントークンをたくさん並べられ、投了。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》*2と横押し。
相手も《カルテルの貴種》《ザスリッドの屍術師》と並べ防戦体制へ。
《ワームの到来》*2、《テューンの大天使》の脳筋プレイで勝ち。
幸い《スカースタグの高僧》が出てきませんでした。
R3 vs 黒t赤 ××
G1(後手、7/7)
メインからの《生命散らしのゾンビ》に出鼻をくじかれ、《オリヴィア・ヴォルダーレン》まで。
《生命散らしのゾンビ》の威嚇が止められず…。
G2(先手、6/6)
《復活の声》《漁る軟泥》と序盤から展開するも《漸増爆弾》で流されてしまう。
この手の相手には!と《鷺群れのシガルダ》も展開するも《もぎとり》で流され、後はG1同様…。
R4 vs ジャンドコントロール ××
G1(先手、7/7)
順調に展開し、相手ライフを1まで追い込むが、綺麗に捌ききられ、逆転され負け。
G2(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》でチミチミ攻めるが、《ヴェールのリリアナ》に《吸血鬼の夜鷲》で止まってしまう。
そこに《オリヴィア・ヴォルダーレン》も加わりお手上げ状態。
結果 2-2
PWP +7
賞品 (無し)
勝てる相手には勝てますが、弱い相手には一方的に弱い、脆い面が見えた大会でした。
その辺をサイドボードで補える構築ができる様になりたいです。
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 国境地帯のレインジャー
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
2 テューンの大天使
4 スラーグ牙
クリーチャー(30)
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(7)
3 鬼斬の聖騎士
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
1 天啓の光
3 天界のほとばしり
3 ひるまぬ勇気
2 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
一昨日のFNMは、高速のセレズニアを使いましたが、今回は中速型にしました。
《スラーグ牙》と《修復の天使》や《漁る軟泥》《テューンの大天使》の恐ろしいコンボを使うのがコンセプトです。
メインの方はブン回れば、セレズニアらしい脳筋プレイができてよかったです。
一昨日、評価見送りになった《漁る軟泥》ですが、スタンで使っていいのかと思うほど強かったです。
今回初めて使った《テューンの大天使》も、除去の使用を強制させることができ、
除去されなければ、やりたい放題やれる恐ろしい1枚でした。
サイドについては、ジャンドに強いと思っていた《鬼斬の聖騎士》ですが、
確かに除去には強いものの、結局《スラーグ牙》には止まってしまいますし、《オリヴィア・ヴォルダーレン》にも獲られるわで、微妙なところでした。
使うなら《怨恨》や《ひるまぬ勇気》等のサポートをしてあげたいところです。
また、《スカースタグの高僧》の様な置物クリーチャーに触れず、好き勝手されてしまうので、何かしらの対策も採りたいところです。
総じて中速セレズニアは、現在の自分のカードプールでは微妙かな?と。
《テューンの大天使》を増やしたり、がっぽりアドを稼げる《獣の統率者、ガラク》があれば良さそうです。
余談ですが、店でドラフトをされている方々がいました。
ピックの様子を見ていましたが、非常に面白そうだな~と。
ドラフトも機会があれば、やってみたいです。
2013.8.2 FNM ラックス奈良柏木店
2013年8月2日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:23名
参加費:(無料)
また、1ヶ月ぶりのFNM。
今月からは安定してFNMにも参加できそうです。
自分はM14入り後、初のイベントです。
使用デッキ セレズニア・アグロ
R1 vs 青緑ランプ ○○
G1(先手、7/7)
マナクリから《ワームの到来》→《銀刃の聖騎士》まで速攻で。
相手は3ターン目に《始源のハイドラ》を置くも、こちらが前のめりに攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《エルフの大ドルイド》からマナを大量に出す気満々。
こちらも負けじと、マナクリから《ロクソドンの強打者》。
パワーカードを毎ターン押し付け、押し付け勝ち。
R2 vs トリコロール ○○
G1(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》とやりたい放題展開したところに《至高の評決》。
《銀刃の聖騎士》+《怨恨》単体で攻めつつ、相手の《修復の天使》を《セレズニアの魔除け》で捌いて勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤から《復活の声》《漁る軟泥》と展開するも、即捌かれる。
《至高の評決》が怖いものの、《鷺群れのシガルダ》が通り、上から殴りきって勝ち。
R3 vs 全知コントロール ○○
G1(後手、7/7)
相手《新緑の安息所》*3で序盤から凄いマナ加速。
こちらは《ワームの到来》*2で対抗するも《プレインズ・ウォーカー、二コル・ボーラス》で1体獲られてしまう。
中々攻めきれないうちに《月の賢者、タミヨウ》から《全知》まで出されてしまう。
《タミヨウ》奥義まで打たれ、投了しようか考えるも、何とか粘っているうちに削りきって勝ち。
相手さん、土地ばかりのドローでかなり助かりました。
G2(後手、7/7)
《復活の声》→《ワームの到来》までブン回り展開するも、トップで《終末》を引かれてしまう。
持っておいた《荘厳な大天使》も2枚目の《終末》で流される。
その後も《絡み根の霊》でがんばろうとするも《予想外の結果》から《静穏の天使》を引かれる…。
絶望感しかありませんでしたが、何とか引き込んだ《ワームの到来》やらで、削りきって勝ち。
結果 3-0
PWP +11
賞品 ディミーアの魔除け(2013.7 FNM上位賞)、壮大な鯨(M14プロモ・参加賞)
3-0でしたが、全勝がもう一方いらっしゃり、順位は2位。
1位の方も、セレズニアビートでした。
3戦目は、どちらのゲームももう負けている気しかしませんでしたが、何とか勝ててよかったです。
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
1 絡み根の霊
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(28)
3 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(9)
2 絡み根の霊
4 鬼斬の聖騎士
2 魔女跡追い
2 天啓の光
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
M14からは、メインの《漁る軟泥》*3、サイドの《鬼斬の聖騎士》*4《魔女跡追い》*2を投入。
それぞれ、実践ではあまり使わなかったので、評価の方は先送りに…。
今回、土地の詰まりも特になく、土地はこれくらいで良いかなと。
(加えるならカウンター対策の《魂の洞窟》くらい…)
《鷺群れのシガルダ》はメインから?と2回聞かれましたが、ここまで除去が多い環境だと十分に積む価値はあると思います。
メインは、まぁこんなところ…ですが、サイドは現在迷走中で、《絡み根の霊》の枚数がその良い例になっています。
《鬼斬の聖騎士》は強いの一言ですが、4ではやりすぎ感も否めませんし…。
この辺は、実践を積んで微調整していこうと思います。
とりあえずの目標は、来週末のゲームデー(大阪で参加予定です)で、それまでにイベントには2回程参加する予定です。
また、画像3枚目、ようやくDotP2014のプロモパックを頂きました。
PS3なので、レアは残念なところですが、今後のテーロス次第では化ける可能性も…。
ちなみに、D14は最近殆ど触ってません。
9/7のMAGIC CELEBRATIONで、デッキアンロックコードが来たり、追加デッキが来ればまた触りたいです。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:23名
参加費:(無料)
また、1ヶ月ぶりのFNM。
今月からは安定してFNMにも参加できそうです。
自分はM14入り後、初のイベントです。
使用デッキ セレズニア・アグロ
R1 vs 青緑ランプ ○○
G1(先手、7/7)
マナクリから《ワームの到来》→《銀刃の聖騎士》まで速攻で。
相手は3ターン目に《始源のハイドラ》を置くも、こちらが前のめりに攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《エルフの大ドルイド》からマナを大量に出す気満々。
こちらも負けじと、マナクリから《ロクソドンの強打者》。
パワーカードを毎ターン押し付け、押し付け勝ち。
R2 vs トリコロール ○○
G1(先手、7/7)
《ロクソドンの強打者》《ワームの到来》とやりたい放題展開したところに《至高の評決》。
《銀刃の聖騎士》+《怨恨》単体で攻めつつ、相手の《修復の天使》を《セレズニアの魔除け》で捌いて勝ち。
G2(後手、7/6)
序盤から《復活の声》《漁る軟泥》と展開するも、即捌かれる。
《至高の評決》が怖いものの、《鷺群れのシガルダ》が通り、上から殴りきって勝ち。
R3 vs 全知コントロール ○○
G1(後手、7/7)
相手《新緑の安息所》*3で序盤から凄いマナ加速。
こちらは《ワームの到来》*2で対抗するも《プレインズ・ウォーカー、二コル・ボーラス》で1体獲られてしまう。
中々攻めきれないうちに《月の賢者、タミヨウ》から《全知》まで出されてしまう。
《タミヨウ》奥義まで打たれ、投了しようか考えるも、何とか粘っているうちに削りきって勝ち。
相手さん、土地ばかりのドローでかなり助かりました。
G2(後手、7/7)
《復活の声》→《ワームの到来》までブン回り展開するも、トップで《終末》を引かれてしまう。
持っておいた《荘厳な大天使》も2枚目の《終末》で流される。
その後も《絡み根の霊》でがんばろうとするも《予想外の結果》から《静穏の天使》を引かれる…。
絶望感しかありませんでしたが、何とか引き込んだ《ワームの到来》やらで、削りきって勝ち。
結果 3-0
PWP +11
賞品 ディミーアの魔除け(2013.7 FNM上位賞)、壮大な鯨(M14プロモ・参加賞)
3-0でしたが、全勝がもう一方いらっしゃり、順位は2位。
1位の方も、セレズニアビートでした。
3戦目は、どちらのゲームももう負けている気しかしませんでしたが、何とか勝ててよかったです。
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
1 絡み根の霊
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(28)
3 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(9)
2 絡み根の霊
4 鬼斬の聖騎士
2 魔女跡追い
2 天啓の光
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
M14からは、メインの《漁る軟泥》*3、サイドの《鬼斬の聖騎士》*4《魔女跡追い》*2を投入。
それぞれ、実践ではあまり使わなかったので、評価の方は先送りに…。
今回、土地の詰まりも特になく、土地はこれくらいで良いかなと。
(加えるならカウンター対策の《魂の洞窟》くらい…)
《鷺群れのシガルダ》はメインから?と2回聞かれましたが、ここまで除去が多い環境だと十分に積む価値はあると思います。
メインは、まぁこんなところ…ですが、サイドは現在迷走中で、《絡み根の霊》の枚数がその良い例になっています。
《鬼斬の聖騎士》は強いの一言ですが、4ではやりすぎ感も否めませんし…。
この辺は、実践を積んで微調整していこうと思います。
とりあえずの目標は、来週末のゲームデー(大阪で参加予定です)で、それまでにイベントには2回程参加する予定です。
また、画像3枚目、ようやくDotP2014のプロモパックを頂きました。
PS3なので、レアは残念なところですが、今後のテーロス次第では化ける可能性も…。
ちなみに、D14は最近殆ど触ってません。
9/7のMAGIC CELEBRATIONで、デッキアンロックコードが来たり、追加デッキが来ればまた触りたいです。
2013.7 まとめ
2013年7月31日 MTG雑記
こんにちは。
特に書くことも無いので、M14で自分が買ったものについて。
テューンの大天使*2
前評価では、1,500円くらいじゃないのか?と言われていましたが、2,500~3,000台と結構な値段に…。
一人回しでわかりましたが、見た目以上にエグい動きができるので、実践が楽しみです。
鬼斬の聖騎士*4
自分は人間、絆魂、先制攻撃に目が行っていましたが、最近では回避能力に注目が集まっている様で、オーラバントにも採用されているとか。
威圧する君主*3
人間ビートに。
1ターンブロッカーを排除してくれるのは、ビートデッキには非常にありがたい存在。
漁る軟泥*3
どうせゲーム(DotP2014、PC版等)を買えば、付いてくるんだし、1,000円切るでしょう…と言われていましたが、現在1,500~2,000。
リアニメイトデッキを駆逐する程の強さで、ライフゲインもビートデッキには厳しいらしく、現在の環境に影響を与えまくりです。
魔女跡追い*2
こちらもオーラバントで使われているそうです。
もちろん、セレズニアビートのサイドボード用に買ってみましたが、あまり評価は聞きません…。
精霊への挑戦*4
再録ですが、自分は復帰組みなので。
白ウィニーに突っ込んで一人回ししましたが、攻撃防御どちらにも使え、1マナと非常に極悪です。
以上、M14で買ったカードでした。
また、スタンダード以外にもレガシー用に、人生初のデュアルランドを買ったり、フェッチランドを揃えたり…。
レガシーもそれなりに形になれば、またFNMに持ち込んで見たいと思います。
次に、M14でまだ買っていないカードについて。
獣の統率者、ガラク
ガラクなのにトークンを出さず、重くて使いつらい…と言うのが前評価でした。
しかし、出れば強いのは間違いなく、テーロスで全体的に遅い環境になれば、かなり大きな1枚に…。
安い内に抑えておきたいですが、テーロス次第と若干運にもなりますね。
放逐する僧侶
《悪鬼の狩人》の方が焼かれにくいので、良いかな~と思っていますが、
メインではこちらを使い、2戦目以降相手の2点火力を釣って、自分は《悪鬼の狩人》に…とかどうでしょう。
天界のほとばしり
呪禁相手に強力な1枚。
白にはありがたい除去で、呪禁オーラも多い今、サイドに複数枚積みたいところです。
漁る軟泥、テューンの大天使
既に複数枚確保しましたが、《漁る軟泥》は4枚あっても全然おkと言われていますし、
《テューンの大天使》も《スラーグ牙》のローテ落ち後、5マナの主力になりそうなので、もう少し揃えておきたいところ…。
以上、M14についてでした。
来月は、イベントにも安定して参加できそうなので、実際にM14入り後の環境で、色々試してみたいと思っています。
さて、話は変わりますが、今週はMTGの大きなイベントが盛りだくさんだとか。
詳しくは、以下からどうぞ。
http://mtg-jp.com/reading/translated/023105/
配信もしっかりされるそうなので、必見です!
個人的には、トッププレイヤーによるM14入り後のスタンダードが楽しみなところです。
特に書くことも無いので、M14で自分が買ったものについて。
テューンの大天使*2
前評価では、1,500円くらいじゃないのか?と言われていましたが、2,500~3,000台と結構な値段に…。
一人回しでわかりましたが、見た目以上にエグい動きができるので、実践が楽しみです。
鬼斬の聖騎士*4
自分は人間、絆魂、先制攻撃に目が行っていましたが、最近では回避能力に注目が集まっている様で、オーラバントにも採用されているとか。
威圧する君主*3
人間ビートに。
1ターンブロッカーを排除してくれるのは、ビートデッキには非常にありがたい存在。
漁る軟泥*3
どうせゲーム(DotP2014、PC版等)を買えば、付いてくるんだし、1,000円切るでしょう…と言われていましたが、現在1,500~2,000。
リアニメイトデッキを駆逐する程の強さで、ライフゲインもビートデッキには厳しいらしく、現在の環境に影響を与えまくりです。
魔女跡追い*2
こちらもオーラバントで使われているそうです。
もちろん、セレズニアビートのサイドボード用に買ってみましたが、あまり評価は聞きません…。
精霊への挑戦*4
再録ですが、自分は復帰組みなので。
白ウィニーに突っ込んで一人回ししましたが、攻撃防御どちらにも使え、1マナと非常に極悪です。
以上、M14で買ったカードでした。
また、スタンダード以外にもレガシー用に、人生初のデュアルランドを買ったり、フェッチランドを揃えたり…。
レガシーもそれなりに形になれば、またFNMに持ち込んで見たいと思います。
次に、M14でまだ買っていないカードについて。
獣の統率者、ガラク
ガラクなのにトークンを出さず、重くて使いつらい…と言うのが前評価でした。
しかし、出れば強いのは間違いなく、テーロスで全体的に遅い環境になれば、かなり大きな1枚に…。
安い内に抑えておきたいですが、テーロス次第と若干運にもなりますね。
放逐する僧侶
《悪鬼の狩人》の方が焼かれにくいので、良いかな~と思っていますが、
メインではこちらを使い、2戦目以降相手の2点火力を釣って、自分は《悪鬼の狩人》に…とかどうでしょう。
天界のほとばしり
呪禁相手に強力な1枚。
白にはありがたい除去で、呪禁オーラも多い今、サイドに複数枚積みたいところです。
漁る軟泥、テューンの大天使
既に複数枚確保しましたが、《漁る軟泥》は4枚あっても全然おkと言われていますし、
《テューンの大天使》も《スラーグ牙》のローテ落ち後、5マナの主力になりそうなので、もう少し揃えておきたいところ…。
以上、M14についてでした。
来月は、イベントにも安定して参加できそうなので、実際にM14入り後の環境で、色々試してみたいと思っています。
さて、話は変わりますが、今週はMTGの大きなイベントが盛りだくさんだとか。
詳しくは、以下からどうぞ。
http://mtg-jp.com/reading/translated/023105/
配信もしっかりされるそうなので、必見です!
個人的には、トッププレイヤーによるM14入り後のスタンダードが楽しみなところです。
EDH 怒りの天使、アクローマ ver.1.0
2013年7月25日 デッキ記録
こんにちは。
M14の発売で盛り上がる近況ですが、今月は色々ありイベントにはあまり行けず…。
来月からはイベントへ安定して行けそうなので、楽しみです。
書くこともないので、前回の記録から強化したEDHを記録しておこうと思います。
http://dadachiyo.diarynote.jp/201305232137488815/
とりあえず、当初の予定の99%が完成という事で。
残りの1枚は《雨ざらしの旅人》ですが、正直土地サーチはもういいかな…。
怒りの天使、アクローマ
統率者(1)
平地*25
隔離されたステップ
広漠なる変幻地
進化する未開地
熾天使の聖域
ダークスティールの城塞
水晶鉱脈
邪神の寺院
霧覆いの平地
埋没した廃墟
トロウケアの敷石
空の遺跡、エメリア
魂の洞窟
風立ての高地
土地(38)
セラの高位僧
ルーンの母
前兆の壁
石鍛冶の神秘家
白蘭の騎士
オーラ術師
巡礼者の目
歓喜の天使
真面目な身代わり
目覚ましヒバリ
霊体の先達
悪斬の天使
太陽のタイタン
警備隊長
アダーカーの戦乙女
忠告の天使
静穏の天使
セラのアバター
黎明をもたらす者、レイヤ
クリーチャー(19)
剣を鍬に
糾弾
流刑への道
雲隠れ
悟りの教示者
来世への旅
解呪
インスタント(7)
土地の寄進
審判の日
神の怒り
ハルマゲドン
アクローマの復讐
カタストロフィ
終末
質素な命令
次元の浄化
軍部変政
正義の命令
ソーサリー(11)
光輝王の昇天
浄化の印象
蘇生の天使
忘却の輪
沈黙のオーラ
司令官の頌歌
真実の確信
エンチャント(7)
永遠溢れの杯
太陽の指輪
師範の占い独楽
友なる石
乳白色のダイヤモンド
精神石
真珠の大メダル
稲妻のすね当て
速足のブーツ
ダークスティールの鋳魂
摩耗したパワーストーン
爆破基地
スランの発電機
金粉の水蓮
精神の眼
かごの中の太陽
ニンの杖
アーティファクト(17)
平地のイラストを統一しました。
また、レガシーの《ルーンの母》《石鍛冶の神秘家》やスタンの《魂の洞窟》《静穏の天使》が使いまわしに。
無限コンボは、《爆破基地》を用いた2種類用意。
この形にしてから2戦程しましたが、決まっておらず、オマケ程度かなと。
自分で全体除去する割に、クリーチャーで殴るデッキなので、《憑依された板金鎧》とか試してみたいです。
11月に新統率者セットが出るそうです。
できることなら抑えておきたいですが、こういう限定モノは購入自体難しそうです。
あと、統率者として使っている《怒りの天使、アクローマ》は、2009年発売のデュエルデッキ「ディヴァインvsデモニック」のもの。
DotP2012のデッキ「暗黒の天国」ではこのイラストのものが入っており、自分は結構馴染みがありますが、無い方の方が多いらしいです。
M14の発売で盛り上がる近況ですが、今月は色々ありイベントにはあまり行けず…。
来月からはイベントへ安定して行けそうなので、楽しみです。
書くこともないので、前回の記録から強化したEDHを記録しておこうと思います。
http://dadachiyo.diarynote.jp/201305232137488815/
とりあえず、当初の予定の99%が完成という事で。
残りの1枚は《雨ざらしの旅人》ですが、正直土地サーチはもういいかな…。
怒りの天使、アクローマ
統率者(1)
平地*25
隔離されたステップ
広漠なる変幻地
進化する未開地
熾天使の聖域
ダークスティールの城塞
水晶鉱脈
邪神の寺院
霧覆いの平地
埋没した廃墟
トロウケアの敷石
空の遺跡、エメリア
魂の洞窟
風立ての高地
土地(38)
セラの高位僧
ルーンの母
前兆の壁
石鍛冶の神秘家
白蘭の騎士
オーラ術師
巡礼者の目
歓喜の天使
真面目な身代わり
目覚ましヒバリ
霊体の先達
悪斬の天使
太陽のタイタン
警備隊長
アダーカーの戦乙女
忠告の天使
静穏の天使
セラのアバター
黎明をもたらす者、レイヤ
クリーチャー(19)
剣を鍬に
糾弾
流刑への道
雲隠れ
悟りの教示者
来世への旅
解呪
インスタント(7)
土地の寄進
審判の日
神の怒り
ハルマゲドン
アクローマの復讐
カタストロフィ
終末
質素な命令
次元の浄化
軍部変政
正義の命令
ソーサリー(11)
光輝王の昇天
浄化の印象
蘇生の天使
忘却の輪
沈黙のオーラ
司令官の頌歌
真実の確信
エンチャント(7)
永遠溢れの杯
太陽の指輪
師範の占い独楽
友なる石
乳白色のダイヤモンド
精神石
真珠の大メダル
稲妻のすね当て
速足のブーツ
ダークスティールの鋳魂
摩耗したパワーストーン
爆破基地
スランの発電機
金粉の水蓮
精神の眼
かごの中の太陽
ニンの杖
アーティファクト(17)
平地のイラストを統一しました。
また、レガシーの《ルーンの母》《石鍛冶の神秘家》やスタンの《魂の洞窟》《静穏の天使》が使いまわしに。
無限コンボは、《爆破基地》を用いた2種類用意。
この形にしてから2戦程しましたが、決まっておらず、オマケ程度かなと。
自分で全体除去する割に、クリーチャーで殴るデッキなので、《憑依された板金鎧》とか試してみたいです。
11月に新統率者セットが出るそうです。
できることなら抑えておきたいですが、こういう限定モノは購入自体難しそうです。
あと、統率者として使っている《怒りの天使、アクローマ》は、2009年発売のデュエルデッキ「ディヴァインvsデモニック」のもの。
DotP2012のデッキ「暗黒の天国」ではこのイラストのものが入っており、自分は結構馴染みがありますが、無い方の方が多いらしいです。
こんにちは。
本日は、M14の発売日ですね。
そんな訳で、M14から個人的に気になったカードを。
本当は、フルスポイラーが出た先週月曜にしようと思っていましたが、色々あったもので。
テューンの大天使
ライフゲインの度に、《ガヴォニーの居住区》が起動。
自身も絆魂を持っており、一度殴ればかなりのアドが取れます。
除去耐性がないので、何かしらサポートを用意しておきたいです。
現在なら《信仰の盾》や同じセットに収録されている《精霊への挑戦》が良いですね。
放逐する僧侶
《悪鬼の狩人》のアグロ版。
《火柱》《ショック》があるため、タフネス2は怖いですが…。
精霊への挑戦
ゼンディカーブロックからの再録。
全ての白クリーチャーを1マナで守れるのは優秀で、横に並べた白クリーチャーの攻撃を通すのにも一役買ってくれそうです。
鬼斬の聖騎士
M14の色対抗サイクル。
よく《ミラディンの十字軍》と比べられ、残念だと言われますが、
3マナ先制攻撃、絆魂は全然使える性能だと思います。
威圧する君主
《盲従》内蔵クリーチャー。
現在1W枠は《スレイベンの守護者、サリア》があり、そちらに分がありますが、
ISDブロックが落ちた後は白を使うウィニー系デッキに採用されそうです。
堕落
黒コントロールのフィニッシュカードが再録。
同セットに《闇の領域のリリアナ》や《夢魔》、《泥沼病》も再録されていることから、《沼》押しなんでしょうか…。
破滅の刃
軽量除去として優秀な《破滅の刃》。
《ボロスの反攻者》など強いクリーチャーが多いので、環境で見ること必至です。
生命散らしのゾンビ
黒の色対抗カード。
白、緑には落としたい優秀なクリーチャーが多くあり、クリーチャータイプもゾンビと優秀です。
ザスリッドの屍術師
マナの縛りも緩く、アリストクラッツにすんなり入りそうなカード。
紅蓮の達人チャンドラ
毎度残念性能と言われるチャンドラ。
今回も微妙な感じですが、大きな大会で結果が出て突然値上がりすることも…。
精神灼き
赤の色対抗カード。
現在の2点ダメージは大きく、自身も先制攻撃を持っておりグルールアグロのサイドボードで使われそうです。
チャンドラのフェニックス
速攻・飛行を持っており、大隊達成にも一役買ってくれます。
グルールビートの3マナ域に良さそうです。
ただ、タフネス2は《火柱》があるため、フェニックス効果はオマケ程度に考えると良いでしょう。
エルフの神秘家
新たなマナエルフ。
スタンダードでより、下の環境に大きな影響を与えそうです。
カロニアのハイドラ
《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》と使ってみたい1枚。
ハイドラでも強い一枚として、スポイラーで出た当時は結構な値段が付いていましたが、現在は落ち着いているようです。
漁る軟泥
統率者セットからまさかの再録。
レガシーでも使われることから、スタンダードでも間違いなく使われそうです。
魔女跡追い
緑の色対抗カード。
対抗能力も勿論強いですが、緑での3マナ「呪禁」は頼もしい1枚です。
憑依された板金鎧
4マナの装備品。
クリーチャーがいれば装備品として、クリーチャーがいなければ自身が4/4になり、ビート系の全体除去に強いのが評価できる点です。
複数あっても、スタックで能力を起動すれば、4/4を並べられるそうです。
漸増爆弾
2マナでトークンを一層でき、早めに置けば置くほど強力になるアーティファクト。
軽めのクリーチャーデッキを使う自分には、本当に勘弁してもらいたいです。
変わり谷
モダン級カードの再録枠の1枚。
もう一枚は《思考囲い》説が多かったですが、恐らく《漁る軟泥》のことかと…。
残りわずか《教区の勇者》と合わせる人間ビートに良さそうです。
自分用メモですが、(自分が作ることのできる)既存のスタンに入りそうなのは、
セレズニアビート
《テューンの大天使》
《スラーグ牙》、《荘厳な大天使》、《ガヴォニーの居住区》が落ちた後、この色のフィニッシャーになりそうです。
問題は、相手の除去をどう捌くか…。
《漁る軟泥》
《復活の声》を使う以上、《安らかなる眠り》を使いづらいため頼もしい墓地対策の1枚になりそうです。
ライフゲインしながら、パンプアップできるのもビート相手に強く評価できます。
《魔女跡追い》
除去の多い相手にサイドインしたい1枚。
《ひるまぬ勇気》を付ければ、何でも出来そうです。
ナヤ人間
《変わり谷》
先の通り《教区の勇者》と合わせて…と思いますが、2ターン目の行動としては微妙そうです。
ナヤ中速
《漁る軟泥》
先のセレズニアビート同様《復活の声》を使うなら、相手の墓地対策に。
また、《堕落》が再録されたので、(DotPでもよく使い、実は好きな)黒コンを作ろうと紙上で組んでみましたが、
レジェンドルール変更で価値がベラボウに上がっている《ヴェールのリリアナ》やレガシーで活躍する《グリセルブランド》等、高価なカードが必要だったので辞めておきましたw
本日は、M14の発売日ですね。
そんな訳で、M14から個人的に気になったカードを。
本当は、フルスポイラーが出た先週月曜にしようと思っていましたが、色々あったもので。
テューンの大天使
ライフゲインの度に、《ガヴォニーの居住区》が起動。
自身も絆魂を持っており、一度殴ればかなりのアドが取れます。
除去耐性がないので、何かしらサポートを用意しておきたいです。
現在なら《信仰の盾》や同じセットに収録されている《精霊への挑戦》が良いですね。
放逐する僧侶
《悪鬼の狩人》のアグロ版。
《火柱》《ショック》があるため、タフネス2は怖いですが…。
精霊への挑戦
ゼンディカーブロックからの再録。
全ての白クリーチャーを1マナで守れるのは優秀で、横に並べた白クリーチャーの攻撃を通すのにも一役買ってくれそうです。
鬼斬の聖騎士
M14の色対抗サイクル。
よく《ミラディンの十字軍》と比べられ、残念だと言われますが、
3マナ先制攻撃、絆魂は全然使える性能だと思います。
威圧する君主
《盲従》内蔵クリーチャー。
現在1W枠は《スレイベンの守護者、サリア》があり、そちらに分がありますが、
ISDブロックが落ちた後は白を使うウィニー系デッキに採用されそうです。
堕落
黒コントロールのフィニッシュカードが再録。
同セットに《闇の領域のリリアナ》や《夢魔》、《泥沼病》も再録されていることから、《沼》押しなんでしょうか…。
破滅の刃
軽量除去として優秀な《破滅の刃》。
《ボロスの反攻者》など強いクリーチャーが多いので、環境で見ること必至です。
生命散らしのゾンビ
黒の色対抗カード。
白、緑には落としたい優秀なクリーチャーが多くあり、クリーチャータイプもゾンビと優秀です。
ザスリッドの屍術師
マナの縛りも緩く、アリストクラッツにすんなり入りそうなカード。
紅蓮の達人チャンドラ
毎度残念性能と言われるチャンドラ。
今回も微妙な感じですが、大きな大会で結果が出て突然値上がりすることも…。
精神灼き
赤の色対抗カード。
現在の2点ダメージは大きく、自身も先制攻撃を持っておりグルールアグロのサイドボードで使われそうです。
チャンドラのフェニックス
速攻・飛行を持っており、大隊達成にも一役買ってくれます。
グルールビートの3マナ域に良さそうです。
ただ、タフネス2は《火柱》があるため、フェニックス効果はオマケ程度に考えると良いでしょう。
エルフの神秘家
新たなマナエルフ。
スタンダードでより、下の環境に大きな影響を与えそうです。
カロニアのハイドラ
《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》と使ってみたい1枚。
ハイドラでも強い一枚として、スポイラーで出た当時は結構な値段が付いていましたが、現在は落ち着いているようです。
漁る軟泥
統率者セットからまさかの再録。
レガシーでも使われることから、スタンダードでも間違いなく使われそうです。
魔女跡追い
緑の色対抗カード。
対抗能力も勿論強いですが、緑での3マナ「呪禁」は頼もしい1枚です。
憑依された板金鎧
4マナの装備品。
クリーチャーがいれば装備品として、クリーチャーがいなければ自身が4/4になり、ビート系の全体除去に強いのが評価できる点です。
複数あっても、スタックで能力を起動すれば、4/4を並べられるそうです。
漸増爆弾
2マナでトークンを一層でき、早めに置けば置くほど強力になるアーティファクト。
軽めのクリーチャーデッキを使う自分には、本当に勘弁してもらいたいです。
変わり谷
モダン級カードの再録枠の1枚。
もう一枚は《思考囲い》説が多かったですが、恐らく《漁る軟泥》のことかと…。
残りわずか《教区の勇者》と合わせる人間ビートに良さそうです。
自分用メモですが、(自分が作ることのできる)既存のスタンに入りそうなのは、
セレズニアビート
《テューンの大天使》
《スラーグ牙》、《荘厳な大天使》、《ガヴォニーの居住区》が落ちた後、この色のフィニッシャーになりそうです。
問題は、相手の除去をどう捌くか…。
《漁る軟泥》
《復活の声》を使う以上、《安らかなる眠り》を使いづらいため頼もしい墓地対策の1枚になりそうです。
ライフゲインしながら、パンプアップできるのもビート相手に強く評価できます。
《魔女跡追い》
除去の多い相手にサイドインしたい1枚。
《ひるまぬ勇気》を付ければ、何でも出来そうです。
ナヤ人間
《変わり谷》
先の通り《教区の勇者》と合わせて…と思いますが、2ターン目の行動としては微妙そうです。
ナヤ中速
《漁る軟泥》
先のセレズニアビート同様《復活の声》を使うなら、相手の墓地対策に。
また、《堕落》が再録されたので、(DotPでもよく使い、実は好きな)黒コンを作ろうと紙上で組んでみましたが、
レジェンドルール変更で価値がベラボウに上がっている《ヴェールのリリアナ》やレガシーで活躍する《グリセルブランド》等、高価なカードが必要だったので辞めておきましたw
こんにちは。
本日は、M14のプレリでしたが、参加しませんでした。
一応、休みは取っており、行こうと思えば行けたのですが、
交通手段が自転車な自分には、怪しい天候だっため…。
プレリに行かなかった代わりに、レガシー用カードを色々買ったので、それでと言う事で。
ちなみに、雨は全く降りませんでした。
本日は、M14のプレリでしたが、参加しませんでした。
一応、休みは取っており、行こうと思えば行けたのですが、
交通手段が自転車な自分には、怪しい天候だっため…。
プレリに行かなかった代わりに、レガシー用カードを色々買ったので、それでと言う事で。
ちなみに、雨は全く降りませんでした。
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:17名
参加費:300円
4ヶ月ぶりの大阪でのMTG大会。
日曜大会は久々で、昼過ぎからのMTGは慣れない感じでした。
使用デッキ セレズニア
R1 vs ジャンドアグロ ○○
G1(後手、7/6)
相手《悪名の騎士》に対し、こちらは《復活の声》、《絡み根の霊》と展開。
相手さん2マナで止まってしまったのに対し、こちらは《ワームの到来》《荘厳な大天使》とブン回って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、マナクリから3T目に《雷口のヘルカイト》がとんでくる。
4T目には2体の《雷口のヘルカイト》に殴りかかられるも、2枚の《セレズニアの魔除け》でリムーブ。
相手更に《ファルケンラスの貴種》で攻撃の手を緩めないものの、こちらも《ひるまぬ勇気》で応戦。
最後はこちらの《ワームの到来》と《荘厳な大天使》が決まって勝ち。
R2 vs グルールビート ××
G1(先手、7/7)
相手2T目に《炎樹族の使者》*2→《火拳の打撃者》で、次のターン攻撃通す気満々。
こちらは倒されてもアドがある《復活の声》《絡み根の霊》をブロッカーに用意するも、《ゴーア族の暴行者》で相打ちにすらしてくれず。
最後は《地獄乗り》でオーバーキル…。
G2(先手、7/6)
序盤からの強烈なビートで瀕死になるも、《荘厳の大天使》まで繋ぎ次のターン《銀刃の聖騎士》とあわせて一気に…と。
相手フルアタに《ゴーア族の暴行者》がいないことを願いつつのブロックをするも、やはり持っており…。
《ゴーア族の暴行者》は勿論4積みbだそうです。
R3 vs グルールビート ×○×
G1(先手、7/7)
相手の序盤からの激しい攻撃を《復活の声》《絡み根の霊》で耐えようとするも、やはり《ゴーア族の暴行者》。。。
《向こう見ずな技術》まで加わりブロックすら許してもらえず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤から猛攻を受けるも、チャンプブロックしつつ時間を稼ぐ。
《ワームの到来》+《ひるまぬ勇気》まで何とか繋ぎ、ライフをゲインしつつお返しして勝ち。
G3(後手、6/6)
相手の《流城の貴族》は《復活の声》でブロックさせてもらえるが、トークンを《反逆の印》で2度盗られ、削りきられて負け。
R4 vs 呪禁オーラバント ×○○
G1(後手、7/7)
相手《不可視の忍び寄り》から《天上の鎧》*2《幽体の飛行》と3T目に9点クロック!
流石に間に合わず投了。
G2(先手、6/7)
こちらの《絡み根の霊》に対し相手も《ロクソドンの強打者》《聖トラフトの霊》で対抗。
しかし、サイズではこちらも負けてないと《ワームの到来》と《銀刃の聖騎士》で応戦。
ワームトークンはエンチャントベタベタの《聖トラフトの霊》に相打ちにされるも、《荘厳な大天使》の2段攻撃で勝ち。
G3(後手、7/7)
《不可視の忍び寄り》に《ひるまぬ勇気》と非常にタチの悪い展開に。
《ワームの到来》までスルーし、トークンが出たところで《ドルイドの講話》。
《銀刃の聖騎士》に《ガヴォニーの居住区》も加わる脳筋プレイで削りきって勝ち。
結果 2-2
PWP +8
賞品 (無し)
今日は一日、ビートとばかりの対戦でした。
それだけ今のビートは速く、強力だと言うことですね。
大会後、コントロールの方にフリーで2戦程していただきました。
苦手意識のあるコントロールですが、1-1とそこそこできたと思います。
やはり除去をくらってもトークンの残る《復活の声》、相手のエンド時に動ける《ワームの到来》は強力の一言…。
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 絡み根の霊
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(27)
4 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
1 ケンタウルスの癒し手
1 鷺群れのシガルダ
2 信仰の盾
1 天啓の光
2 ドルイドの講話
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
5日のFNMで使用したデッキとほぼ同じです。
《国境地帯のレインジャー》を抜き、土地と除去耐性のある《絡み根の霊》を追加しました。
改めて感じましたが、やはりビートが強い分、もう少しサイドのビート対策を考えたほうが良いなと。
《復活の声》《絡み根の霊》はチャンプブロッカーとして優秀ですが、《火柱》で流されてしまうので…。
《ケンタウルスの癒し手》は有効な手かもしれません(3マナが厳しいですが)。
《ドルイドの講話》は今日のMVPでした(1度しか使えませんでしたが)。
また、《ワームの到来》の強さも(何度も言っている気がしますが)、反則級だと。
あと、5日の金曜は微妙なところだった《ひるまぬ勇気》もビート相手には非常に有効でした。
次回のMTGイベントは、M14のプレリ!
「ラヴニカへの回帰」以来9ヶ月ぶりなので、パック開封やデッキ構築、勿論対戦も楽しみです。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:17名
参加費:300円
4ヶ月ぶりの大阪でのMTG大会。
日曜大会は久々で、昼過ぎからのMTGは慣れない感じでした。
使用デッキ セレズニア
R1 vs ジャンドアグロ ○○
G1(後手、7/6)
相手《悪名の騎士》に対し、こちらは《復活の声》、《絡み根の霊》と展開。
相手さん2マナで止まってしまったのに対し、こちらは《ワームの到来》《荘厳な大天使》とブン回って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、マナクリから3T目に《雷口のヘルカイト》がとんでくる。
4T目には2体の《雷口のヘルカイト》に殴りかかられるも、2枚の《セレズニアの魔除け》でリムーブ。
相手更に《ファルケンラスの貴種》で攻撃の手を緩めないものの、こちらも《ひるまぬ勇気》で応戦。
最後はこちらの《ワームの到来》と《荘厳な大天使》が決まって勝ち。
R2 vs グルールビート ××
G1(先手、7/7)
相手2T目に《炎樹族の使者》*2→《火拳の打撃者》で、次のターン攻撃通す気満々。
こちらは倒されてもアドがある《復活の声》《絡み根の霊》をブロッカーに用意するも、《ゴーア族の暴行者》で相打ちにすらしてくれず。
最後は《地獄乗り》でオーバーキル…。
G2(先手、7/6)
序盤からの強烈なビートで瀕死になるも、《荘厳の大天使》まで繋ぎ次のターン《銀刃の聖騎士》とあわせて一気に…と。
相手フルアタに《ゴーア族の暴行者》がいないことを願いつつのブロックをするも、やはり持っており…。
《ゴーア族の暴行者》は勿論4積みbだそうです。
R3 vs グルールビート ×○×
G1(先手、7/7)
相手の序盤からの激しい攻撃を《復活の声》《絡み根の霊》で耐えようとするも、やはり《ゴーア族の暴行者》。。。
《向こう見ずな技術》まで加わりブロックすら許してもらえず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤から猛攻を受けるも、チャンプブロックしつつ時間を稼ぐ。
《ワームの到来》+《ひるまぬ勇気》まで何とか繋ぎ、ライフをゲインしつつお返しして勝ち。
G3(後手、6/6)
相手の《流城の貴族》は《復活の声》でブロックさせてもらえるが、トークンを《反逆の印》で2度盗られ、削りきられて負け。
R4 vs 呪禁オーラバント ×○○
G1(後手、7/7)
相手《不可視の忍び寄り》から《天上の鎧》*2《幽体の飛行》と3T目に9点クロック!
流石に間に合わず投了。
G2(先手、6/7)
こちらの《絡み根の霊》に対し相手も《ロクソドンの強打者》《聖トラフトの霊》で対抗。
しかし、サイズではこちらも負けてないと《ワームの到来》と《銀刃の聖騎士》で応戦。
ワームトークンはエンチャントベタベタの《聖トラフトの霊》に相打ちにされるも、《荘厳な大天使》の2段攻撃で勝ち。
G3(後手、7/7)
《不可視の忍び寄り》に《ひるまぬ勇気》と非常にタチの悪い展開に。
《ワームの到来》までスルーし、トークンが出たところで《ドルイドの講話》。
《銀刃の聖騎士》に《ガヴォニーの居住区》も加わる脳筋プレイで削りきって勝ち。
結果 2-2
PWP +8
賞品 (無し)
今日は一日、ビートとばかりの対戦でした。
それだけ今のビートは速く、強力だと言うことですね。
大会後、コントロールの方にフリーで2戦程していただきました。
苦手意識のあるコントロールですが、1-1とそこそこできたと思います。
やはり除去をくらってもトークンの残る《復活の声》、相手のエンド時に動ける《ワームの到来》は強力の一言…。
9 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
3 絡み根の霊
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(27)
4 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
1 ケンタウルスの癒し手
1 鷺群れのシガルダ
2 信仰の盾
1 天啓の光
2 ドルイドの講話
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
5日のFNMで使用したデッキとほぼ同じです。
《国境地帯のレインジャー》を抜き、土地と除去耐性のある《絡み根の霊》を追加しました。
改めて感じましたが、やはりビートが強い分、もう少しサイドのビート対策を考えたほうが良いなと。
《復活の声》《絡み根の霊》はチャンプブロッカーとして優秀ですが、《火柱》で流されてしまうので…。
《ケンタウルスの癒し手》は有効な手かもしれません(3マナが厳しいですが)。
《ドルイドの講話》は今日のMVPでした(1度しか使えませんでしたが)。
また、《ワームの到来》の強さも(何度も言っている気がしますが)、反則級だと。
あと、5日の金曜は微妙なところだった《ひるまぬ勇気》もビート相手には非常に有効でした。
次回のMTGイベントは、M14のプレリ!
「ラヴニカへの回帰」以来9ヶ月ぶりなので、パック開封やデッキ構築、勿論対戦も楽しみです。
2013.7.5 FNM ラックス奈良柏木店
2013年7月5日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)
1ヶ月ぶりのFNM。
デッキは、前回5月末のと同じく、セレズニアで参加。
今回、念願のあのカードを加えました。
使用デッキ セレズニア
R1 vs 白黒緑貴種 ×○○
G1(先手、6/7)
マナクリから2T目《復活の声》、3T目《ワームの到来》とブン回る。
ブン回るも、相手の《カルテルの貴種》が堅く、《未練ある魂》に上から殴りきられて負け。
G2(先手、6/7)
2T目《ロクソドンの強打者》、3T目《ひるまぬ勇気》に《銀刃の聖騎士》と理想の動きで殴りきり。
G3(後手、7/7)
《復活の声》に《怨恨》が付き、《銀刃の聖騎士》も加わって速攻殴り倒し勝ち。
R2 vs ゼガーナバント ××
G1(先手、6/7)
《絡み根の霊》+《怨恨》で速攻をかける。
《ウルフィーの銀心》で止めを刺そうとするも《アゾリウスの魔除け》で捌かれ雲行きが怪しく。
《スラーグ牙》で延命され《首席議長ゼガーナ》でアドを稼がれ、《静穏の天使》で流され、負け。
G2(先手、7/7)
マナクリから2T目《銀刃の聖騎士》、3T目《怨恨》《ひるまぬ勇気》でライフを一気に8まで落とすも、《至高の評決》。
流石に調子に乗りすぎたと反省しつつ《原初の狩人、ガラク》で建て直しを謀るが、上からの《静穏の天使》が止められず負け。
R3 vs セレズニアビート ○×○
G1(後手、7/7)
こちら、《ワームの到来》+《銀刃の聖騎士》とブン回る。
相手も《復活の声》+《ウルフィーの銀心》で応戦。
《セレズニアの魔除け》でワームトークンが流されてしまうも、相手さんがプレミされ何とか勝ち。
G2(後手、7/7)
マナクリいるし、白出す土地がくればブン回りのパターン、キープ…!
土地が止まってしまい、今度は相手に《復活の声》+《銀刃の聖騎士》とされて負け。
G3(先手、7/7)
こちら、2T目《セレズニアの魔除け》から《荘厳の大天使》。
そこに《怨恨》と追加の《荘厳の大天使》が加わり、ブン回って勝ち。
結果 2-1
PWP +7
賞品 ラクドスの哄笑者(2013.6 FNM上位賞)、吸血鬼の夜候(D13プロモ・参加賞)
引き分け卓が結構あったのか、上位賞を無事獲得できました。
今月の出られるFNMは、今回限りだったので獲れて良かったです。
9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
2 絡み根の霊
4 復活の声
2 国境地帯のレインジャー
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(28)
4 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
1 ケンタウルスの癒し手
1 鷺群れのシガルダ
2 信仰の盾
1 天啓の光
2 ドルイドの講話
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
5月末に出たFNMと同じセレズニアビートですが、念願の《荘厳な大天使》が入っています。
M13が落ちるまで精一杯使いたいと思います。
今回たまたま除去の入ったデッキにあたりませんでしたが、
やはり《銀刃の聖騎士》と《怨恨》は除去されない限り、えげつない強さです。
また、《ひるまぬ勇気》もサイドに。
今回有用な活躍はありませんでしたが、3マナでここまでやってくれるのかwと。
あと、土地を23枚入れているつもりでしたが、実際には22枚でした。
《国境地帯のレインジャー》を入れたときに、枚数を減らしてそのままだったのかな(酷い。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15名
参加費:(無料)
1ヶ月ぶりのFNM。
デッキは、前回5月末のと同じく、セレズニアで参加。
今回、念願のあのカードを加えました。
使用デッキ セレズニア
R1 vs 白黒緑貴種 ×○○
G1(先手、6/7)
マナクリから2T目《復活の声》、3T目《ワームの到来》とブン回る。
ブン回るも、相手の《カルテルの貴種》が堅く、《未練ある魂》に上から殴りきられて負け。
G2(先手、6/7)
2T目《ロクソドンの強打者》、3T目《ひるまぬ勇気》に《銀刃の聖騎士》と理想の動きで殴りきり。
G3(後手、7/7)
《復活の声》に《怨恨》が付き、《銀刃の聖騎士》も加わって速攻殴り倒し勝ち。
R2 vs ゼガーナバント ××
G1(先手、6/7)
《絡み根の霊》+《怨恨》で速攻をかける。
《ウルフィーの銀心》で止めを刺そうとするも《アゾリウスの魔除け》で捌かれ雲行きが怪しく。
《スラーグ牙》で延命され《首席議長ゼガーナ》でアドを稼がれ、《静穏の天使》で流され、負け。
G2(先手、7/7)
マナクリから2T目《銀刃の聖騎士》、3T目《怨恨》《ひるまぬ勇気》でライフを一気に8まで落とすも、《至高の評決》。
流石に調子に乗りすぎたと反省しつつ《原初の狩人、ガラク》で建て直しを謀るが、上からの《静穏の天使》が止められず負け。
R3 vs セレズニアビート ○×○
G1(後手、7/7)
こちら、《ワームの到来》+《銀刃の聖騎士》とブン回る。
相手も《復活の声》+《ウルフィーの銀心》で応戦。
《セレズニアの魔除け》でワームトークンが流されてしまうも、相手さんがプレミされ何とか勝ち。
G2(後手、7/7)
マナクリいるし、白出す土地がくればブン回りのパターン、キープ…!
土地が止まってしまい、今度は相手に《復活の声》+《銀刃の聖騎士》とされて負け。
G3(先手、7/7)
こちら、2T目《セレズニアの魔除け》から《荘厳の大天使》。
そこに《怨恨》と追加の《荘厳の大天使》が加わり、ブン回って勝ち。
結果 2-1
PWP +7
賞品 ラクドスの哄笑者(2013.6 FNM上位賞)、吸血鬼の夜候(D13プロモ・参加賞)
引き分け卓が結構あったのか、上位賞を無事獲得できました。
今月の出られるFNMは、今回限りだったので獲れて良かったです。
9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
3 東屋のエルフ
2 絡み根の霊
4 復活の声
2 国境地帯のレインジャー
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(28)
4 怨恨
2 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(10)
1 ケンタウルスの癒し手
1 鷺群れのシガルダ
2 信仰の盾
1 天啓の光
2 ドルイドの講話
2 忘却の輪
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
5月末に出たFNMと同じセレズニアビートですが、念願の《荘厳な大天使》が入っています。
M13が落ちるまで精一杯使いたいと思います。
今回たまたま除去の入ったデッキにあたりませんでしたが、
やはり《銀刃の聖騎士》と《怨恨》は除去されない限り、えげつない強さです。
また、《ひるまぬ勇気》もサイドに。
今回有用な活躍はありませんでしたが、3マナでここまでやってくれるのかwと。
あと、土地を23枚入れているつもりでしたが、実際には22枚でした。
《国境地帯のレインジャー》を入れたときに、枚数を減らしてそのままだったのかな(酷い。
M14 スポイラー1
2013年7月3日 MTG雑記
こんにちは。
1日、月曜からM14の本格的なプレビューが始まりました。
(公式サイトは、http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#)
今回は、現状で出ている分で、個人的に期待しているカードについて。
鬼斬の聖騎士
白の対抗色対策サイクルとされているカード。
プロテクションではなく、呪文の対象にならないだけなので、クリーチャーの能力の対象になったりと、過去の《ミラディンの十字軍》に比べると微妙かもしれませんが、
先制攻撃と絆魂持ちで3マナは結構やる方ではないでしょうか。
人間なのも評価できる点ですね。
カロニアのハイドラ
いつも残念枠として登場するハイドラですが、今回のコイツは一味違いそうです。
日本語訳の「各クリーチャー」も間違ってはいないらしく、《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》とあわせて使うと…と夢が膨らみます。
若干、この組み合わせや先の《縞痕のヴァロルズ》+《苛立たしい小悪魔》が魅力的で、ジャンドをやってみたいと。
まぁ、残り約2ヶ月なので今から組むことはないと思いますが。
Witchstalker
こちらはmtgsalvationさんから。
先の対抗色対策サイクルの緑版。
《復活の声》と言い、こちらのカードと言い、コントロールに強い頼れるヤツです。
何でも偉いところは、3マナで「呪禁」を持っているところ。
自分はビートで使う気満々ですが、呪禁オーラバントでも活躍が期待されている様です。
他にも下の環境でも強い《漁る軟泥》、装備品ながらクリーチャーにも化けられる《憑依された板金鎧》等も。
詳しくは、またフルスポが発表され次第まとめたいと思います。
また、まだ発表されていないカード等、まだまだ楽しみな日々が続きそうですね。
…チャンドラ?ガラク?まぁ、財布には優しそうですw
1日、月曜からM14の本格的なプレビューが始まりました。
(公式サイトは、http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2014coreset/cig#)
今回は、現状で出ている分で、個人的に期待しているカードについて。
鬼斬の聖騎士
白の対抗色対策サイクルとされているカード。
プロテクションではなく、呪文の対象にならないだけなので、クリーチャーの能力の対象になったりと、過去の《ミラディンの十字軍》に比べると微妙かもしれませんが、
先制攻撃と絆魂持ちで3マナは結構やる方ではないでしょうか。
人間なのも評価できる点ですね。
カロニアのハイドラ
いつも残念枠として登場するハイドラですが、今回のコイツは一味違いそうです。
日本語訳の「各クリーチャー」も間違ってはいないらしく、《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》とあわせて使うと…と夢が膨らみます。
若干、この組み合わせや先の《縞痕のヴァロルズ》+《苛立たしい小悪魔》が魅力的で、ジャンドをやってみたいと。
まぁ、残り約2ヶ月なので今から組むことはないと思いますが。
Witchstalker
こちらはmtgsalvationさんから。
先の対抗色対策サイクルの緑版。
《復活の声》と言い、こちらのカードと言い、コントロールに強い頼れるヤツです。
何でも偉いところは、3マナで「呪禁」を持っているところ。
自分はビートで使う気満々ですが、呪禁オーラバントでも活躍が期待されている様です。
他にも下の環境でも強い《漁る軟泥》、装備品ながらクリーチャーにも化けられる《憑依された板金鎧》等も。
詳しくは、またフルスポが発表され次第まとめたいと思います。
また、まだ発表されていないカード等、まだまだ楽しみな日々が続きそうですね。
…チャンドラ?ガラク?まぁ、財布には優しそうですw
DotP2014 ファーストインプレッション
2013年6月27日 DotPこんにちは。
本日「duels of the Planeswalkers 2014」(PS3版)が配信開始になりました。
前作(D13)をきっかけに、紙のMTGに現役復帰した今でも、大きな楽しみになっています。
早速購入(PS3版は、800円)し、プレイしたので第一印象を簡単に書きたいと思います。
対戦操作関連
操作性は、ほぼD13と同じ。
フェイズ進行バーの進みが速くなった。
追放領域が表示されるように。
一部カードのイラストに、アニメーションが加わった。
戦闘時、全体アタック・アタック解除のコマンドが追加された。
ライフが、若干見づらくなった(最初だから仕様になれないだけかもしれません)。
デッキ関連
土地の枚数を自由に設定できる様になった。
知らないカード(基本土地も)が結構収録(M14から先行収録)。
モード関連
エンカウンターが60枚のデッキを使うようになり、序盤からしっかりした戦法を取るように。
(D13は、デッキ枚数40(一部を除く)で序盤のエンカウンターは1/1を並べる程度でした。)
シールド関連
(情報によると)ID毎にパックから出るカードが決まっているらしく、リセットしても意味は無い。
シールドデッキ2つまでは、キャンペーン中での追加パック、デッキ編集を自由に無料で出来る。
3つ目以降のシールドデッキの用意(デッキスロットのアンロック)には、(PS3版では)150円必要。
その他
ギャラリーモードの追加。特典映像がまとめて見られて嬉しい。
チャンドラの吹き替えが…。
PS3版は、トロフィーが少ない…。
D14を6時間くらい触った第一印象は、こんなところです。
特に不満の多かった、土地の枚数を自由に設定できる変更はありがたいですね。
また、シールドキャンペーンは、パックを開封するドキドキ感が気軽に味わえて良いです。
デッキですが、現在シングルキャンペーンでは緑単(ガラクの方)を、シールドの方は白黒を使っています。
シングルキャンペーンを進めるとデッキがもらえるので、進め次第順次アンロックしていきたいと思います。
本日「duels of the Planeswalkers 2014」(PS3版)が配信開始になりました。
前作(D13)をきっかけに、紙のMTGに現役復帰した今でも、大きな楽しみになっています。
早速購入(PS3版は、800円)し、プレイしたので第一印象を簡単に書きたいと思います。
対戦操作関連
操作性は、ほぼD13と同じ。
フェイズ進行バーの進みが速くなった。
追放領域が表示されるように。
一部カードのイラストに、アニメーションが加わった。
戦闘時、全体アタック・アタック解除のコマンドが追加された。
ライフが、若干見づらくなった(最初だから仕様になれないだけかもしれません)。
デッキ関連
土地の枚数を自由に設定できる様になった。
知らないカード(基本土地も)が結構収録(M14から先行収録)。
モード関連
エンカウンターが60枚のデッキを使うようになり、序盤からしっかりした戦法を取るように。
(D13は、デッキ枚数40(一部を除く)で序盤のエンカウンターは1/1を並べる程度でした。)
シールド関連
(情報によると)ID毎にパックから出るカードが決まっているらしく、リセットしても意味は無い。
シールドデッキ2つまでは、キャンペーン中での追加パック、デッキ編集を自由に無料で出来る。
3つ目以降のシールドデッキの用意(デッキスロットのアンロック)には、(PS3版では)150円必要。
その他
ギャラリーモードの追加。特典映像がまとめて見られて嬉しい。
チャンドラの吹き替えが…。
PS3版は、トロフィーが少ない…。
D14を6時間くらい触った第一印象は、こんなところです。
特に不満の多かった、土地の枚数を自由に設定できる変更はありがたいですね。
また、シールドキャンペーンは、パックを開封するドキドキ感が気軽に味わえて良いです。
デッキですが、現在シングルキャンペーンでは緑単(ガラクの方)を、シールドの方は白黒を使っています。
シングルキャンペーンを進めるとデッキがもらえるので、進め次第順次アンロックしていきたいと思います。