2015.2.13 FNM ラックス奈良柏木店
2015年2月13日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
13日の金曜日。
家を出る1,2時間程前まで大雪でしたが、出発時間には無事に晴れてくれて、そんなに不吉でもなかった出だし。
明日のゲームデー「運命再編」に向けて、少しでも練習したいところ。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 黒単アグロ ○○
G1(先手、7/7)
相手1マナからの速攻展開。
こちらは《先頭に立つもの、アナフェンザ》で抑えようとするが、《無慈悲な処刑人》が道をこじ開けてくる。
《包囲サイ》が通ったところで相手の動きが止まりだし、対してこちらは《風番いのロック》から反撃に。
《モーギスの匪賊》にライフを2点まで落とされるも、《包囲サイ》のドレインで勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《思考囲い》から始めるが、こちらの手札に2枚《悲哀まみれ》があったので、結局。
捌き切って、《真面目な訪問者、ソリン》ゲーして、勝ち。
R2 vs ジェスカイトークン ×○○
G1(先手、7/7)
「緑が出ないパターンですか?」
「いや、自分白黒デッキなんで。」
G2(先手、7/7)
ドロー対決までもつれ込むと、こちらの《黄金牙、タシグル》が暴れまわって、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤は捌き合いに、ゲームは中盤以降へ。
相手のマナ供給がダメランメインになってしまっており、《真面目な訪問者、ソリン》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》でキッチリ削って勝ち。
R3 vs セレズニアアグロ ××
G1(先手、7/6)
連続《オレスコスの王、ブリマーズ》を何とか捌き、《包囲サイ》で反撃!と思ったら《静翼のグリフ》で抑えられる。
《始まりの木の管理人》がいつの間にやら大きくなっており、《静翼のグリフ》に上からつつかれて、負け。
G2(先手、7/6)
序盤、また緑が出ないこちらに対し、相手はしっかり展開。
ようやく《包囲サイ》が出るもお約束の《静翼のグリフ》に黙らされて、負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《軽蔑的な一撃》(2015.1FNMプロモ)
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》の擬似速攻は偉いと思いました。
また、《静翼のグリフ》が非常に厄介に感じることから、《包囲サイ》依存度が高いな~と思いました。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
1 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
4 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(21)
3 思考囲い
3 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(14)
1 思考囲い
3 異端の輝き
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 残忍な切断
1 真面目な訪問者、ソリン
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
デッキは、先の水曜スタンと全く変わらずです。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:19人
参加費:200円
祝日で開催時間もかみ合ったので、先のレガシーとハシゴ。
今週末はゲームデー「運命再編」と、スタンも熱い!
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs マルドゥミッドレンジ ×○○
G1(先手、7/7)
もう無いだろうと取って置いた《羊毛鬣のライオン》を怪物化させるも《はじける破滅》。
《道の探求者》にボコスカ殴られて、負け。
G2(先手、7/7)
《魂火の大導師》がバーンとライフゲインを匂わせるも、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》と軽火力で焼かれないクリーチャーで攻めて、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の土地が少し止まっている間に《先頭に立つもの、アナフェンザ》でパンプしながら、ドコドコ攻め込んで勝ち。
R2 vs 青黒コントロール ○○
G1(後手、7/7)
相手、《ラクシャーサの死与え》に対する回答が引けなかった様で、一体で押して勝ち。
G2(後手、7/7)
《ラクシャーサの死与え》と《包囲サイ》で攻めるが、相手タフな《漂う死、シルムガル》。
しかし、こちらも《ラクシャーサの死与え》が再生とパンプを匂わせつつ殴ると、そのまま殴り切らせてもらえ、勝ち。
R3 vs スゥルタイコントロール ○○
G1(先手、7/7)
2ターン目《ラクシャーサの死与え》で速攻をかけるこちらに対し、相手は《サテュロスの道探し》で墓地を肥やす。
《悪夢の織り手、アショク》がこちらの《包囲サイ》を2枚持っていく悪夢を見せるも、即これを《英雄の破滅》で潰し、こちらもPW《真面目な訪問者、ソリン》を投入、一気に攻め込む。
念のため《思考囲い》でハンドを拝見すると《精霊龍、ウギン》がいたため、即捨てさせて、勝ち。
G2(後手、7/6)
4ターン目まで土地を並べるのみの相手に対し、こちらは《ラクシャーサの死与え》と《真面目な訪問者、ソリン》。
こちらのフルタップ返しに、《命運の核心》でクリーチャーを流されるが、相手のフルタップに《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を通し、PW2体で勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:1,000円分金券、ゴブリントークン*3(3-0賞)
先週のFNMに続き、3-0で良かったですが、気を緩めると先日のPPTQの二の舞を踏みそうなので、ゲームデー「運命再編」まで気を引き締めておこうと思います。
ちなみに、1,000円分金券では《ガドック・ティーグ》を買いました。
モダンにレガシーに大人気のこちら。
個人的には注目株だと思っていますし、今回3枚目のこちらも勿論使おうと思います。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
1 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
4 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(21)
3 思考囲い
3 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(14)
1 思考囲い
3 異端の輝き
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 残忍な切断
1 真面目な訪問者、ソリン
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
メインの《思考囲い》枚数を増やしました。
雑に強いので4枚でも欲しいですが、やはりペイライフが気になるのでメインは3くらいが丁度良いかと。
土地事情に嬉しい《クルフィックスの狩猟者》ですが、やはりアグロに2/4のデップリはいらないと全抜き。
あれば嬉しい、無いなら無いでもまぁOKと言った感じで、今回は特に不自由なかったです。
2015.2.11 水曜レガシー ホビーステーション日本橋2’s
2015年2月11日 大会記録(Legacy)場所:ホビーステーション日本橋2’s
フォーマット:レガシー(~FRF)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:8人
参加費:300円
GP京都がいよいよ迫り、レガシーシーズンに入ったこの頃。
猛威を振るった《宝船の巡航》がいつの間にか禁止になったりと、レガシーも日々変化が続いています。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs ジャンド ××
G1(後手、7/7)
互いに《死儀礼のシャーマン》と何ともレガシーらしいスタート。
相手2ターン目に《ヴェールのリリアナ》から《Hymn to Tourach》でこちらの手札と場が壊滅状態に。
対する相手は《闇の腹心》でハンドアドをとりながら攻めてきて、負け。
G2(先手、6/7)
こちら《森の知恵》で手札の質は確保するも、次々出てくるパワーカードを対処するので精一杯。
《ヴェールのリリアナ》に好き放題され、《タルモゴイフ》に蹂躙されて、負け。
R2 vs スタイフルノート ×○○
G1(先手、7/7)
相手2ターン目《ファイレクシアン・ドレッドノート》+《もみ消し》コンボ。
こちらにも回答はあったものの、次に横に並ばれた《呪文滑り》が全て台無しにして、負け。
G2(先手、7/7)
相手3ターン目《ファイレクシアン・ドレッドノート》。
《突然の衰微》は《誤った指図》、《剣を鍬に》もカウンターされるが、今度は《クァーサルの群れ魔道士》で処理させてもらえる。
お互いハンドを使い切るも、こちらの《死儀礼のシャーマン》が暴れまわって、勝ち。
G3(後手、7/7)
《ファイレクシアン・ドレッドノート》はでないものの、《秘密を掘り下げる者》が早速昆虫化してライフをごっそり持っていく。
《突然の衰微》を《誤った指図》されながらも、何とか処理し、今度はこちらが《死儀礼のシャーマン》で返す番。
《真髄の針》で《死儀礼のシャーマン》を指定され、上空を《昆虫の逸脱者》が飛び回るも、何とか殴りきって勝ち。
R3 vs スゥルタイデルバー ○×○
G1(先手、6/7)
相手の《秘密を掘り下げる者》が早速変身、こちらライフをがりがり削りに来る。
こちらも負けじと、《聖遺の騎士》から《不毛の大地》ハメをすると、相手の土地が止まる。
後はこちらの《死儀礼のシャーマン》のみがやりたい放題して、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらは《森の知恵》、相手は《闇の腹心》でドローを安定化。
しかし、実質枚数は増えないドローでは勝負にならず、《昆虫の逸脱者》《タルモゴイフ》にボコボコ殴られて、負け。
G3(先手、7/7)
今度は《秘密を掘り下げる者》が中々変身せず、大人しい。
その間に《死儀礼のシャーマン》*2から《火と氷の剣》を展開。
相手が《不毛の大地》を並べている間に、《火と氷の剣》を持った《死儀礼のシャーマン》が暴れまわって勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:400円分金券、集めると色々お得らしいホビステ日本橋チケット
レガシーでの勝ち越しは久々だったので嬉しかったです。
しかし、まだまだ立ち回り云々、ぬるさが見えるレガシー。
GP京都までにどれだけ実践を積むことができるか・・・ですね。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 ガイアの揺籃の地
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
クリーチャー(22)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(15)
1 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
3 盲信的迫害
1 梅澤の十手
サイドボード(15)
dark maverick。
GP京都も、これで臨みたいと思います。
《宝船の巡航》が禁止されたので、メイン《ガドック・ティーグ》の枚数は1枚のままで良さそうですが、
まだまだ「Miracle」や《時を越えた探索》等、高コスト極悪カードが蔓延しているので、サイドのは入れておこうと思います。
また、赤系バーンも人気デッキになると思うので、追加の《梅澤の十手》も採りました。
最近、《クルフィックスの狩猟者》を採ったmaverickも登場しているらしく、確かに《稲妻》で焼かれないタフネス4でライフゲイン付きは優秀そうだな~と。
また試してみたいと思います。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:30~(受付:当日定員まで)
参加人数:29人
参加費:3,000円
地元、ラックス奈良柏木店での初のプレミアイベント!
参加費は少々お高めですが、参加賞もしっかりしており、何と言っても「初」なので参加しておかなければ・・・!と参加。
そうは言ったものの、最近中々ラックスに向かう機会が無く、実際に参加予約したのは昨日。
更に、ギリギリ定員の32番目だったと言う・・・。
当日は3名がキャンセルし、参加者29名になりました。
内ラックス勢は7,8名程・・・、とりあえずSEには残りたい!
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 緑t黒PW ×○×
G1(後手、7/7)
相手《クルフィックスの狩猟者》がトップ土地をめくっている間に、《風番いのロック》でライフを詰めにかかる。
このまま押し切れるかと思ったところで、《女王スズメバチ》がめくれて雲行きが怪しくなり、解決策を引けないまま、ハチに刺されまくって負け。
G2(先手、7/7)
相手マナクリから5ターン目に《女王スズメバチ》。
しかし、こちらが直後に《悲哀まみれ》をトップし、流して勝ち。
G3(後手、7/7)
相手3ターン目に《破滅喚起の巨人》。緑らしいビックマナだな~と。
しかし、これを除去で除き、こちらもライフを一気に攻めに行く。
と、今度は《精霊龍、ウギン》が登場、対処に手間取っている間に《頂点捕食者、ガラク》までも。
折角詰めたライフも一気に確保され、流石に負け。
R2 vs (不戦勝) ○
大会成績的にはおいしくても、折角なので対戦したかった・・・。
丁度お昼時でしたが、参加者のデッキタイプをメモったりしてました。
(記事末尾にデッキ分布を載せて置きます。)
R3 vs シディシウィップ ×○○
G1(後手、6/6)
こちらの《風番いのロック》が3体掛かりで相手ライフを詰めにいくも、相手の《エレボスの鞭》と顕現した相手《苦悶の神、ファリカ》がライフを確保。
こちらのライフのみ一方的に減って、負け。
G2(先手、7/7)
相手ライフを《羊毛鬣のライオン》2体で押す。
《自然に帰れ》でアドを取りつつ、押し切って勝ち。
G3(後手、5/6)
ダブルマリガンと厳しいスタートになるも上手い具合に《羊毛鬣のライオン》*2から《風番いのロック》*2とブン回って勝ち。
R4 vs アブザンアグロ ××
G1(後手、7/7)
序盤のクリーチャーを上手い具合に捌かれ、相手の《真面目な訪問者、ソリン》にかなり仕事をされてしまう。
展開するクリーチャーを除かれつくし、吸血鬼トークンに吸われまくって、負け。
G2(先手、7/7)
相手《荒野の収穫者》が不気味な顔をしながら攻め、こちらクリーチャーは全部除去で捌かれる。
こちら《風番いのロック》を素だししなければならない状況まで陥り、それすらも除去され《真面目な訪問者、ソリン》で一方的にやられて負け。
R5 vs ジェスカイコントロール ××
G1(後手、6/6)
序盤の展開をことごとく捌かれ、お互い手札が尽きてきたと思ったら、相手だけ《宝船の巡航》でドロー。
《悟った達人、ナーセット》が《精霊龍、ウギン》を捲って、さすがに負け。
G2(先手、7/7)
序盤、こちらの《ラクシャーサの死与え》が再生をちらつかせながら一方的になぐる。
しかし、殴らせてもらえたのは、2/2の《ラクシャーサの死与え》だけで、結局《悟った達人、ナーセット》が《精霊龍、ウギン》を捲って、負け。
結果 2-3
PWP:+32
賞品:「運命再編」*4パック
地元、ラックス奈良柏木店さんでの初プレミアイベントは残念ながらの負け越しになりました。
勿論、シングルエリミネーションには残れずでした。
結果は残念でしたが、いつもの店で普段見ない色んな方と対戦できて楽しかったです。
また、同店でこういったイベントがあれば、積極的に出たいと思います!
以下、今回のデッキ分布です。
(自分が盤面を見た勝手な解釈になっています。)
10 アブザンアグロ
4 青黒コントロール
4 グルール
3 シディシウィップ
2 白青英雄的
1 アブザンPW
1 緑t黒信心
1 マルドゥトークン
1 ティムールミッドレンジ
1 ジェスカイコントロール
1 スゥルタイコントロール
シングルエリミネーションに残ったのは以下の通り。
(誰が優勝したのかはわかりません。)
4 アブザンアグロ
2 グルール
1 青黒コントロール
1 緑t黒信心
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
2 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
1 クルフィックスの狩猟者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
4 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(22)
2 思考囲い
3 胆汁病
4 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(13)
2 思考囲い
2 異端の輝き
2 勇敢な姿勢
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 残忍な切断
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
昨日悩んだ《黄金牙、タシグル》枠。
《風番いのロック》も取りたいと言う事で、代わりに《クルフィックスの狩猟者》枠を削りました。
今日はどちらも大活躍でしたが、《風番いのロック》は強襲満たせないと残念なことになるので、3枚か4枚かは今後も課題だと思います。
減らした《クルフィックスの狩猟者》ですが、やはりこれも不要な土地のドローを押さえてくれて便利なので、アグロとは言え取れるなら取りたいです。
2015.2.6 FNM ラックス奈良柏木店
2015年2月6日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17人
参加費:200円
1週間開けての「運命再編」入りスタンダード。
世間一般的に見てもこの2週間で、だいぶデッキタイプが固まってきた感じでしょうか。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 青黒コントロール ○○
G1(後手、7/7)
序盤、軽快に攻め土地を並べるのみの相手ライフを一気に削り取る。
相手は《時を越えた探索》で(恐らく《命運の核心》)探しに行くも、お気に召さない様子。
こちらは《真面目な訪問者、ソリン》まで加え詰めるが、ここで相手が《精霊龍、ウギン》をトップ。
場が更地にされるが、こちらも続く《黄金牙、タシグル》でアドを稼ぎまくって、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤からことごとく捌かれるも、再生持ちの《ラクシャーサの死与え》が残る。
相手も《宮殿の包囲》でライフを確保しつつ、こちらのライフを詰めに来るが、こちらに《真面目な訪問者、ソリン》が加わり、勝ち。
R2 vs 白青英雄的 ○○
G1(先手、6/6)
相手の《僧院の導師》等危ないのは除きつつ、こちらの《羊毛鬣のライオン》2体が怪物化。
流石に、ここまでやれば勝ち。
G2(後手、7/7)
相手1,2ターン目に《恩寵の重装歩兵》《戦識の重装歩兵》と理想の立ち上がり。
こちらも《羊毛鬣のライオン》《ラクシャーサの死与え》で応戦。
若干、相手のコンバットトリックで不利になってしまうも、《風番いのロック》がライフを確保しつつ、上から突き倒して勝ち。
R3 vs アブザンアグロ ○○
G1(先手、7/6)
相手土地が3枚で止まってしまい、こちら・相手共にやりたいことを自分だけがやって、勝ち。
G2(後手、7/7)
互いにミラーらしい序盤の後、こちらの《風番いのロック》が上から一方的に突いて勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《軽蔑的な一撃》(2015.1FNMプロモ)
久しぶりの3-0で嬉しかったですが、ラックス名物優勝者ポスターがなくなっており、残念。
明日は、ラックス初のプレミアイベント「PPTQバンクーバー」!
今日の流れで、上位を目指したいです!
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
2 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
2 クルフィックスの狩猟者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
3 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(22)
2 思考囲い
3 胆汁病
3 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
1 真面目な訪問者、ソリン
呪文(13)
2 思考囲い
2 異端の輝き
1 胆汁病
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 真面目な訪問者、ソリン
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
先々週使っていた《始まりの木の管理人》ですが、マナが掛かりすぎるので一旦は全抜きに。
使うなら、1ターン目1マナから動く超アグロなデッキにするのが良さそうです。
代わりに、新カードとして《黄金牙、タシグル》を加えました。
こちらは実践でも大活躍で、サイドにもう1枚欲しい性能だと思いました。
ただ、枠が無く、今回は《風番いのロック》を1枚削りそこに挿しましたが、
回避能力を持つ《風番いのロック》はあるだけ有利になるので、《黄金牙、タシグル》とどちらが・・・とは難しい面があると思います。
2015.1 マジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年2月6日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
開催期間:2015.1
2014.12から始まったラックス奈良柏木店さんでの「マジックリーグ」。
先月は、カードパワーの高い「コンスピラシー」の使用率が高かった印象でしたが、
今月は、皆さん無難に「タルキール覇王譚」を選んでいた様子。
自分は、「タルキール覇王譚」*3パックからスタート。
2色土地が多数出たので、これは変異5色行けるぞ!と詰め込み5色変異デッキに。
色具合は悪くなかったものの、デッキとしては微妙な仕上がりに。
アドバイスを貰ったりして、最終的にアブザンt赤青になりました。
結果 3-3
PWP:+1
3 平地
2 森
1 沼
1 磨かれたやせ地
1 花咲く砂地
1 ジャングルのうろ穴
1 血溜まりの洞窟
1 吹きさらしの荒野
1 神秘の僧院
1 砂草原の城塞
土地(13)
2 アイノクの盟族
1 ティムールの軍馬
1 刃の隊長
1 機を見た軍族朋
1 シディシのペット
2 不撓のクルーマ
1 まばゆい塁壁
1 軍用ビヒモス
1 大牙コロッソドン
1 アブザンの先達
クリーチャー(12)
1 殻脱ぎ
1 火口の爪
1 凶暴な殴打
1 ジェスカイの戦旗
1 宝船の巡航
呪文(5)
アブザンt青赤。
アブザンですが、《火口の爪》が強かったです。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:23人
参加費:200円
発売初日のFNM2回目。
まだまだ皆さん新環境は手探り状態の様子ですが、明らかに強いカードも段々とわかってきた感じでしょうか・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs アブザンミッドレンジ ××
G1(後手、7/7)
序盤、アブザンらしい除去の応酬。
中盤ごろ、相手の場にポーンと出てきた《囁きの森の精霊》に毎ターンアドを稼がれまくって、負け。
G2(先手、7/7)
3,4ターン目に《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》と理想の展開をするも、《闇の裏切り》でテンポを獲られてしまう。
相手の《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》をどうしようもできず、負け。
R2 vs 黒赤ハンデス ○○
G1(先手、6/7)
1,2ターン目の展開を《神々の憤怒》で流され悲惨な目に。
相手《前哨地の包囲》でアドを稼ぎながら攻めてこようとするが、こちらのトップが強すぎて、勝ち。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《ラクシャーサの死与え》がやりたい放題して勝ち。
R3 vs アブザン戦士 ○×○
G1(後手、7/7)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》《始まりの木の管理人》でゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
理想的な展開と攻めができるも、相手の《ナイレアの弓》が中々ライフを削らせてくれない。
ライフを削っては、ライフを回復され除去され・・・と若干gdgd展開になる。
《アブザンの魔除け》がイイ感じに働くも、X=4《戦列への復帰》を撃たれては、流石に負け。
G3(先手、7/3)
クアドラブルマリガン相手は流石に・・・。
と思ったら、普通に2,3ターン目に《ラクシャーサの死与え》が出てきて、普通に土地さえ引いていれば《対立の終結》まで繋げたハンドだったと・・・。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:《砂草原のマストドン》(「運命再編」発売週末記念)
まだまだ立ち回り云々ぬるい面が多々あるなぁ・・・と。
とりあえず、《始まりの木の管理人》は《包囲サイ》より後に唱えるべきカードかもしれませんw
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
3 疾病の神殿
2 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 荒野の後継者
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
クリーチャー(22)
2 思考囲い
4 胆汁病
3 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
呪文(13)
1 再利用の賢者
2 思考囲い
1 狩人狩り
2 勇敢な姿勢
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 英雄の破滅
2 真面目な訪問者、ソリン
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
FNM①との変更点は、《豊潤の神殿》を《疾病の神殿》に。
黒はダメランや《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》から出るから良いやと思っていましたが、
実際は思った以上に出ず、「《豊潤の神殿》が《疾病の神殿》なら・・・」と思った盤面がいくつもあったので。
まだまだ改良の余地はありそうですが、去年使っていたミッドレンジ型もまた試してみたいと思います。
2015.1.23 FNM① BIG MAGICなんば店
2015年1月23日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、FRF、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:27人
参加費:200円
本日発売された「運命再編」。
新カードがどこまでスタンに影響を与えるのか、楽しみなところです。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
ダメランやらでライフを自分から削りながら良質クリーチャーを展開するも、相手の火力でことごとく焼かれる。
焼かれるだけならまだしも、《魂火の大導師》で相手はライフを回復させつつと言うアンフェアゲーム。
しかし、土地が十分に伸びた頃に《始まりの木の管理人》が来て、結局それ1枚で、勝ち。
G2(後手、7/7)
またも《魂火の大導師》に大仕事され、ライフ差が開く。
《龍語りのサルカン》《軍族の解体者》にボコボコにされて、負け。
G3(先手、6/5)
火力と除去の打ち合いで、互いにクリーチャーを除去していく流れ。
最終的にこちらの《包囲サイ》を相手が焼き切れずに、勝ち。
R2 vs アブザンアグロ ×○×
G1(先手、7/7)
こちらが大地主をしている間に、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《羊毛鬣のライオン》とこちらのやりたい事をされて、負け。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《始まりの木の管理人》《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と繋げ、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、クリーチャーの数ではこちらに分があるものの、《アラシンの上級歩哨》が出てきたところで流れが変わる。
攻めあぐねていると、相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化までしてしまい、《アラシンの上級歩哨》に上からつつかれ倒され、負け。
R3 vs グルールアグロ ×○×
G1(先手、7/7)
土地1枚では、流石にゲームにならず。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で相手の攻め手を奪いつつ、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《始まりの木の管理人》でやりたい放題して勝ち。
G3(後手、5/7)
相手《エルフの神秘家》《加護のサテュロス》《大いなる狩りの巫師》《嵐の息吹のドラゴン》とブンブンで負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:《砂草原のマストドン》(「運命再編」発売週末記念)
新環境初っ端は、残念ながらの負け越しになりました。
悪いところはやっていてわかってきたので、2回目はそれを修正して・・・。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
2 疾病の神殿
2 豊潤の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
1 マナの合流点
2 平地
2 森
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 荒野の後継者
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
クリーチャー(21)
2 思考囲い
4 胆汁病
1 勇敢な姿勢
3 英雄の破滅
3 アブザンの魔除け
1 凱旋の間
呪文(14)
1 再利用の賢者
2 思考囲い
1 狩人狩り
2 勇敢な姿勢
2 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 英雄の破滅
2 真面目な訪問者、ソリン
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
新カードで気になったのは《始まりの木の管理人》と《囁きの森の精霊》、そして《精霊龍、ウギン》。
今年に入ってからはアブザンアグロを使ってきたので、まずはそれにすんなり入りそうな《始まりの木の管理人》を採用。
また、攻めにも守りにも使える《勇敢な姿勢》も何枚か採りました。
また、個人的に工夫したのが《凱旋の間》。
それまでは《風番いのロック》が入っていましたが、《始まりの木の管理人》に代わったことにより、
クリーチャーが全て緑を含むようになったため、同系で少しでも強くなれるのでは?と採りました。
使ってみた感じ《始まりの木の管理人》は、まだ評価保留と言ったところでしょうか。
後半強いカードではありますが、能力起動にスタックされては目も当てられませんし、それなら元々サイズの大きいクリーチャーを採った方が?と思う面も・・・。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「運命再編」プレリセット)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:16名
参加費:3,500円
地元でのプレリ参加は久々・・・と思ったら、「基本セット2015」以来で半年振りとそんなにでした。
プレリセットは、「アブザン」を選択。
他の参加者の間では、「ジェスカイ」が大人気の様でした。
ラックスさんでは、希望氏族を選ぶ際にサイコロを2つ振り、希望氏族が定員になった場合、
サイコロの出目が多い人から希望氏族を採れる仕様でした。
(また、一氏族7名くらいが定員だったようです。)
デッキは、アブザンセットを採ったと言うことで、アブザンに。
白が若干薄めのアブザンになりました。
(使用したデッキと、カードプールは記事末尾に。)
使用デッキ:黒緑t白
R1 vs マルドゥ ○×○
G1(後手、7/7)
序盤、相手の《死に微笑むもの、アリーシャ》に《アブザンの呪印》が付いて一方的な展開に。
《弱者狩り》で先制攻撃を無視して除去し、《軍備部隊》獰猛達成《開拓地のマストドン》から反撃して、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら緑しか出ずぐずっている間に、相手は《死に微笑むもの、アリーシャ》《マルドゥの急襲指揮者》と続き、流石に負け。
G3(先手、7/7)
序盤、相手の《エイヴンの散兵》に《マルドゥの呪印》が付き、上からの3点クロックでライフが9まで落ちるが、《有毒ドラゴン》が間に合う。
下はこちらの《塩路の巡回兵》ががっちり守り、時間稼ぎもでき《アラシンの軍獣》で踏み倒して、勝ち。
R2 vs マルドゥ ×○×
G1(後手、7/7)
序盤、相手の《雪花石の麒麟》《グルマグのアンコウ》に押されるが、何とか除去。
土地が伸びてからはこちらのもので《有毒ドラゴン》《開拓地のマストドン》で押し返し、後一歩のところまで。
しかし、ここで《群衆の掟》でこちらのフィニッシャーをすべて奪われ、総攻撃を喰らって負け。
G2(先手、7/7)
《不屈のダガタール》と《開拓地のマストドン》*2で押しつぶして勝ち。
《群衆の掟》が飛んでこないか、終始びくびくしながらのゲームでしたw
G3(後手、7/7)
マナクリから《開拓地のマストドン》と《弱者狩り》で致命的なカードを除きつつ。
相手の《子馬乗り部隊》が表返ったときに、《死の激情》を叩き込み、《有毒のドラゴン》も追加し畳み掛ける。
しかし、相手も《光変化》でライフを確保、中々ライフを削りきれないうちに、《群衆の掟》を引かれて、負け。
R3 vs アブザン ○×○
G1(先手、6/6)
マナクリから《オークの必中弾》+《スゥルタイの呪印》とぶっ飛ばすこちらに対し、相手《砂爆破》で処理してくる。
《戦いの喧嘩屋》《エイヴンの散兵》と非常に不味い展開で押し返してくるも、何とか《アラシンの軍獣》《軍備部隊》が間に合う。
後は《アラシンの軍獣》による予示を並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
《エイヴンの散兵》に《殻脱ぎ》が付き、上からの3点クロック。
こちらもマナクリから《不屈のダガタール》で巻き返しに掛かるが、除去され、上からのクロックを止められず負け。
G3(先手、6/7)
お互い土地を仲良く並べあう立ち上がりになるが、《粗暴な軍族長》に《殻脱ぎ》が付き無双モードに。
ライフをごっそり持っていかれながらも2ターン掛けて何とかこれを除去、相手の展開が止まる。
今度はこちらが《アラシンの軍獣》に《アブザンの呪印》を付け、無双し返して勝ち。
どうやら相手さんの手札は土地まみれだった様で・・・。
R4 vs スゥルタイ ××
G1(後手、7/7)
相手序盤からバンバン《変異》を展開、土地が揃うと《漂う死、スルムガル》。
表が返った変異の中には《悪行の大悪鬼》もあり、飛行の暴力に圧殺されて、負け。
G2(先手、7/7)
序盤《射手の胸壁》があるものの、相手に押される展開。
何とか《ティムールの戦巫師》に《アブザンの呪印》が付き、押し返し!と思ったら《死の投下》を喰らい、負け。
結果 2-2
PWP:+8
賞品:「運命再編」パック*3(参加賞2、順位賞1)、「ウギンの運命」パック*1
結果は残念でしたが、やはり新しいカードを使ってのリミテッドは楽しかったです。
新システム「予示」ですが、これは構築でも普通に見られそうな性能だと思いました。
7 森
5 沼
2 平地
2 磨かれたやせ地
1 砂草原の城塞
土地(17)
1 縁切られた先祖
1 射手の胸壁
1 アイノクの先達
2 荒野の囁く者
2 開拓地のマストドン
1 不屈のダガタール
1 オークの必中弾
1 クルーマの盟族
1 軍備部隊
1 ティムールの戦巫師
1 有毒ドラゴン
1 アブザンの先達
1 アラシンの軍獣
1 グルマグのアンコウ
クリーチャー(16)
1 抵抗の妙技
1 砂爆破
1 アブザンの呪印
1 スゥルタイの呪印
1 アブザンの戦旗
1 弱者狩り
1 影の手の内
呪文(7)
塩路の巡回兵
カルシの射手
帰化
スゥルタイの呪印
荒野の地図作成
大地への回帰
死の激情
サイド候補(--)
アブザン。
冒頭の通り、白が薄めになっています。
序盤は相手から一方的に攻められることになりますが、マナを確保してからデカブツで押し返すデッキです。
もう少し変異クリーチャーが出てくれたら良かったのですが・・・。
飛行対策がほぼ皆無で、回避能力の厄介さを改めて感じた一日でした。
最後に、今回のシールドのカードプールです。
炎蹄の騎兵
放浪する勇者
マルドゥの軍族長
塩路の巡回兵
不屈のダガタール
龍鐘の僧兵
圧点*2
アブザンの優位
抵抗の妙技
砂爆破
アブザンの呪印
ジェスカイの賢者
名高い武器職人
河水環の曲芸士
軽蔑的な一撃
現実変容
鐘音の一撃
払いのけ
実在への書き込み
ジェスカイの呪印
運命編み
強化された知覚
ナーガの意志*2
縁切られた先祖
チフス鼠
マルドゥの影槍
カルシの高僧
頭巾被りの暗殺者*2
吠える鞍暴れ
シディシのペット
シブシグの徒党
オークの必中弾
クルーマの盟族
有毒ドラゴン(Foil)
グルマグのアンコウ
先祖の復讐
スゥルタイの呪印*2
影の手の内
突き刺し豚
山頂をうろつくもの
蔵破り
反抗するオーガ
巻き添え被害*2
電弧連鎖
味方からの誤射
龍火浴びせ
龍の握撃
前哨地の包囲
憤怒変化
アイノクの先達
荒野の囁く者*2
射手の胸壁
開拓地のマストドン*2
カルシの射手
ティムールの戦巫師
待ち伏せクロティク
アラシンの軍獣
帰化
荒野の地図作成
大地への回帰
地平の探求
突然の再利用
弱者狩り
軍備部隊
兜砕きのズルゴ
アブザンの先達
無残な競争
過酷な命の糧*2
天上の待ち伏せ*2
死の激情
火の巡礼者
達人の巻物
ジェスカイの戦旗
アブザンの戦旗
平穏な入り江
陰鬱な僻地
急流の崖
岩だらけの高地
磨かれたやせ地*2
砂草原の城塞
2015.1.16 FNM ラックス奈良柏木店
2015年1月16日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
今環境(~KTK)最後のFNMは、いつものラックスさんでの参加。
本当は先週も出るつもりでしたが、悪天候で残念ながら参加できず・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs マルドゥアグロ ○○
G1(先手、7/6)
《羊毛鬣のライオン》→《先頭に立つもの、アナフェンザ》→保険付き《ラクシャーサの死与え》。
相手の《軍族童の突発》を踏み潰しながらビートして、勝ち。
G2(後手、7/6)
《羊毛鬣のライオン》→《先頭に立つもの、アナフェンザ》と繋げるが、流石に後者は《はじける破滅》。
しかし、《羊毛鬣のライオン》が怪物化し、好き勝手して勝ち。
R2 vs ジェスカイトークン ○×○
G1(後手、7/6)
2ターン目の《羊毛鬣のライオン》の強さたるや。
相手も負けじと横に展開、《ジェスカイの隆盛》まで貼ってライフを詰めて来るが、
《胆汁病》でアド差を取り、《包囲サイ》を連打して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《軍族童の突発》から《ジェスカイの隆盛》と最速の動き。
《ジェスカイの隆盛》は流石にと《自然に帰れ》で流し、《羊毛鬣のライオン》を怪物化するところまで。
《風番いのロック》で攻めに行くも、相手も《宝船の巡航》で手札を補充、横並びと《かき立てる炎》で《風番いのロック》を潰す。
少しぐだったが、相手の横ならべに押されて、負け。
G3(先手、7/7)
相手の3マナ展開を《悲哀まみれ》で一方的に流し、《先頭に立つもの、アナフェンザ》でビート。
《胆汁病》で要所要所潰し、《風番いのロック》で詰めて、勝ち。
R3 vs マルドゥミッドレンジ ×○×
G1(後手、7/7)
互いに除去を打ち込みあう。
しかし、相手の《軍族童の突発》と《急報》が処理しきれず、負け。
G2(先手、6/5)
序盤からお互い土地が伸びず、ドローゴーする展開に。
幸いこちらの土地は伸び、相手の土地が3枚で止まっているうちに《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》でビートして勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤から除去の打ち合い。
こちらの手札具合を見計らい、相手《真面目な訪問者、ソリン》をプレイ。
処理しきれず、奥義を使われるも、手札の《世界を目覚めさせる者、ニッサ》がいれば何とか・・・と思っていた時期が自分にもありました。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《激情のゴブリン》(2015.1FNMプロモ)
今年初のラックスさんは、ギリギリの勝ち越しでした。
フリーではレガシーをプレイしたり、今月のマジックリーグに参加したりしました。
前者は、GP京都に向け皆さん高まっているご様子。
後者は、月末に記事にする予定です。
また、明日は「運命再編」のプレリリース大会!
たまたま仕事がお休みなので、久しぶりに地元で出たいと思います。
4 吹きさらしの荒野
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 平地
2 森
土地(25)
2 荒野の後継者
4 羊毛鬣のライオン
3 ラクシャーサの死与え
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
3 風番いのロック
クリーチャー(20)
4 思考囲い
4 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
呪文(15)
2 異端の輝き
3 自然に帰れ
4 悲哀まみれ
1 残忍な切断
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 真面目な訪問者、ソリン
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
結局、今環境で使ったのは2回でしたが、
2ターン目《羊毛鬣のライオン》からの出だしは、前環境のセレズニアアグロに近いものがあり、自分にはこちらがあっているな~と。
何度か、「『運命再編』参入後の新環境は?」と頂きましたが、まだ何とも言えないです。
《精霊龍、ウギン》は是非とも使ってみたい性能ではありますが、アグロ戦力も惹かれるものを感じますし・・・。
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:50~)
参加人数:15人
参加費:300円
2015年、2回目のFNMはスタンダードで。
最近は新セット「運命再編」のプレビューが熱いですが、大分固まってきた現環境も熱い時期。
また、今月からFNMプロモの配布枚数が増えたと言うことで、より参加者に行き届きやすくなった様です。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 青黒コントロール ×○×
G1(後手、6/6)
緑が出ず、4ターン目にようやく《羊毛鬣のライオン》から開始。
アグロがこんな調子では勿論だめで、相手にコントロールされつくされて、負け。
G2(先手、7/6)
今度はしっかり《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と展開。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》まで通り、勝ち。
G3(後手、6/7)
クリーチャー展開はしっかりできるが、すべて捌かれる。
相手も手札枚数が減るが、《ジョルベイの闇潜み》でライフ差をつけてくる。
しばらく《ジョルベイの闇潜み》が殴るだけのゲームになるが、こちら《思考囲い》から《太陽の勇者、エルズペス》が通り、再起を図る。
相手も《悪夢の織り手、アショク》で応戦、《包囲サイ》がめくれ、次のマイナスで負けるところまで。
《悪夢の織り手、アショク》を潰しにかかるが、《霊気渦竜巻》がそれを許さず、《包囲サイ》に吸われて、負け。
R2 vs 白赤トークン ×○○
G1(後手、7/7)
大きさでは勝るものの、《急報》に《軍族童の突発》と横に押され、ライフをゴリゴリ削られる。
《包囲サイ》のライフドレインも焼け石に水で、《船団の出航》で殴り倒されて、負け。
G2(先手、7/7)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》《風番いのロック》と繋げ、サイズとライフゲインで勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、相手に一方的に押されるが、《ゴブリンの熟練扇動者》*2に《胆汁病》が上手く決まり、《包囲サイ》《風番いのロック》で巻き返して、勝ち。
R3 vs 赤緑怪物 ○○
G1(後手、7/7)
相手の《クルフィックスの狩猟者》が土地をめくっている内に、《包囲サイ》*2で殴り倒して勝ち。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》と繋ぎ、ビート。
プロテクション白の《嵐の息吹のドラゴン》は《英雄の破滅》で潰して、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《激情のゴブリン》(2015.1FNMプロモ)
新年一発目のスタンは、何とか勝ち越せて良かったです。
4 吹きさらしの荒野
3 砂草原の城塞
3 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 森
2 平地
土地(25)
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
1 責め苦の伝令
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
3 風番いのロック
クリーチャー(20)
4 思考囲い
3 胆汁病
2 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 真面目な訪問者、ソリン
呪文(15)
1 風番いのロック
3 異端の輝き
1 胆汁病
3 自然に帰れ
3 悲哀まみれ
1 残忍な切断
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
昨年までは、PWを勝ち筋に据えるミッドレンジ型を使っていましたが、元々アグロ脳の自分。
新セット発売まで少しの期間ではありますが、アグロも使ってみたいと。
土地は25枚。
「アグロ」の枚数ではありませんが、5マナ換算カードが多く、サイド以降ミッドレンジにもなれるように大目です。
普通に《ラクシャーサの死与え》《羊毛鬣のライオン》はマナが合っても無駄にはなりませんし。
さわった感じ、やはりアグロの方が自分にあっている気はしましたが、ダメージランドや占術土地との付き合い方が難しいと感じました。
2015.1.2 FNM ホビーステーション日本橋2’s
2015年1月2日 大会記録(Legacy)場所:ホビーステーション日本橋2’s
フォーマット:レガシー(~KTK)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:45~)
参加人数:8人
参加費:200円
新年、一発目のMTGイベント。
昨年は「モダンの年」でしたが、今年は「レガシーの年」と言うことで、レガシーイベントからのスタートです。
そう言えば、昨年のイベント一発目は、日本橋2’s店の移転前の天王寺店だったなぁ・・・と。
使用デッキ:maverick
R1 vs 赤単 ××
G1(後手、7/7)
流石に《ルーンの母》は焼かれるところからスタート。
《緑の太陽の頂点》でライフを確保したいと《死儀礼のシャーマン》を展開するが、潰される。
そろそろ相手の手札が尽きてきた頃、《聖遺の騎士》から攻めだそうとするが、
《不毛の大地》をタップしたとたん嫌な予感があたり、《発展の代価》が飛んできて負け。
G2(先手、5/7)
展開のもたつくこちらに対し、相手は容赦なく火力本体を連打。
ようやく土地を伸ばし、反撃に出ようとするが、《大歓楽の幻霊》がそれを許さず、負け。
R2 vs URデルバー ×○×
G1(先手、7/7)
早々に相手の《秘密を掘り下げる者》が《昆虫の逸脱者》に。
《スレイベンの守護者、サリア》は流石にカウンターされるが、こちらも《クァーサルの群れ魔道士》《聖遺の騎士》で反撃に出る。
若干、数でこちらに有利が付き、巻き返したか・・・と思ったら、《発展の代価》が飛んできて負け。
G2(先手、7/7)
こちらの《死儀礼のシャーマン》*2がやりたい放題して勝ち。
G3(先手、7/7)
《昆虫の逸脱者》と《僧院の速槍》*2に一方的に押し付けられて、負け。
R3 vs MUD ○○
G1(後手、7/7)
序盤、相手3ターン目に《磁石のゴーレム》に《稲妻のすね当て》でライフをゴリゴリ削られる。
しかし、サイズならこちらもと《聖遺の騎士》で受け止める。
続く相手の《白金の天使》は《稲妻のすね当て》が付いていない内に、《クァーサルの群れ魔道士》で潰し、
手札に残っていた《聖遺の騎士》2体で殴り倒して、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手、《虚空の杯》X=1からの《三なる宝球》と悲惨な目に合わされる。
と、相手も展開が若干とまり気味で、相手の《ワームとぐろエンジン》に対し、こちらの《聖遺の騎士》から《梅澤の十手》が間に合う。
《ワームとぐろエンジン》と《聖遺の騎士》を交換し、相手のワームトークンは《梅澤の十手》で潰し、
《漁る軟泥》と更なる《聖遺の騎士》2体でビート、《ガドック・ティーグ》で蓋をして、勝ち。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:300円分金券(参加賞)
2015年、初っ端のFNMは残念ながらの負け越しスタートとなりました。
負け越しスタートにはなりましたが、強力デッキ相手に勉強になりました。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
3 新緑の地下墓地
1 湿地の干潟
4 不毛の大地
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 ボジューカの沼
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 迷宮の霊魂
1 漁る軟泥
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
クリーチャー(23)
3 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 光と影の剣
呪文(14)
1 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
3 盲信的迫害
1 窒息
サイドボード(15)
maverick。
ロマンの《鷺群れのシガルダ》を抜きました。
出れば強いのは明白ですが、出すまでが非常に大変で、それなら序盤から戦えるカードを多く積もうと。
メインは《迷宮の霊魂》《突然の衰微》を投入。
前者は《宝船の巡航》が流行っており、普通に出ているだけでも《思案》《渦巻く知識》を潰せ、サイズも2マナ3/1、
後者は打ち消されない万能除去と、終始どちらも腐りにくいです。
現在、悩んでいるのが《殴打頭蓋》を採るか採らないか。
雑に強い《殴打頭蓋》ですが、採るなら《石鍛冶の神秘家》を増やしたいと、中々難しいです。
また、各種剣もメインからどれを積むか、考え中です。
2015年、あけましておめでとうございます!
2015年1月1日 MTG雑記2015年、あけましておめでとうございます!
今年も、よろしくお願いします!
年末より始まった新セット「運命再編」のプレビューも熱い時期ですが、
今年は日本で始めて、レガシーでのグランプリが開催されます。
まだまだ、レガシー歴の浅い自分ですが、まずは4月に行われるGP京都を目標にしていきたいと思います!
「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を・・・
PWP 2,500以上到達(2015.1.1現在 1576)、勝率6割以上(去年54%)
です。
勝つことも勿論大切ですが、色々自分なりの考えを持って、楽しんでMTGができれば良いなと思います。
それでは、今年も「Devotion to Selesnya」とだだちよをよろしくお願いします。
今年も、よろしくお願いします!
年末より始まった新セット「運命再編」のプレビューも熱い時期ですが、
今年は日本で始めて、レガシーでのグランプリが開催されます。
まだまだ、レガシー歴の浅い自分ですが、まずは4月に行われるGP京都を目標にしていきたいと思います!
「一年の計は元旦にあり」と言うことで、今年の目標を・・・
PWP 2,500以上到達(2015.1.1現在 1576)、勝率6割以上(去年54%)
です。
勝つことも勿論大切ですが、色々自分なりの考えを持って、楽しんでMTGができれば良いなと思います。
それでは、今年も「Devotion to Selesnya」とだだちよをよろしくお願いします。
こんにちは。
29日深夜からは、来月発売の新セット「運命再編」のプレビューも始まり、早くも新年気分のMTG界隈です。
と、その前に、今年を月ごとにまとめて行こうと思います!
1月
2014年の目標は、8月に行われるGP神戸!
そういうわけで、今年はモダンに力を入れる年にしようと去年から思っており、新年一発目のイベントもモダンで参加。
当時は、白緑ヘイトベアーを使っていました。
スタンダードでは、白黒人間アグロを使用していました。
スタン 4-2
モダン 5-1
レガシー 0-0
リミテ 0-0
2月
MTG界的には、「神々の軍勢」が7日に発売。
また、モダンでは禁止改定が変更になりました。
去年の終盤ごろから着手してきたレガシーデッキの作成。
とうとう完成し、初レガシー大会へ行ったりしました。
ちなみに、レガシーは今と変わらずの「maverick」です。
モダンは、白緑ヘイトベアーを使用。
これでGP神戸まで・・・!と思っていた時期です。
スタンダードは、「神々の軍勢」から加わった《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の超シナジーに魅せられ赤緑怪物を使用しました。
レガシー、モダンと白緑で来て、スタンが赤緑って・・・。
スタン 4-2
モダン 2-1
レガシー 5-6
リミテ 2-1
3月
モダンで「出産の殻」(メリーラ型)を作成!
それまで約5ヶ月使ってきた白緑ヘイトベアーではなく、GP神戸はこちらの「出産の殻」で出ることに!
理由は、白緑ヘイトベアーでは勝てないと判断したためです。
スタンは、赤緑怪物やセレズニアアグロ、ジャンド怪物と行ったりきたり・・・。
スタン 6-11
モダン 3-2
レガシー 0-0
リミテ 0-0
4月
スタンでは、ジャンド怪物一本を使用。
モダンは出来ず、レガシーに出たり、プレリに出たり。
初の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》の発表は嬉しかったですが、
世間では奥義「100点ライフゲイン」がネタになりました。
スタン 6-3
モダン 0-0
レガシー 1-2
リミテ 1-3
5月
THSブロック最終セット「ニクスへの旅」が発売。
スタンでは《英雄の導師、アジャニ》に魅力を感じ、これを使った白緑(赤)ミッドレンジを色々使用。
結果は、パッとはしませんでしたが、自分の好きなカラーリングで戦えたので満足でした。
レガシーも、ボコボコにされながらも、毎回勉強になるところがあり楽しかったです。
スタン 15-8-2
モダン 0-0
レガシー 2-4
6月
弟が急にMTGに目覚め、大会に顔を出す程に。
(今ではもうすっかり冷めていますが、たまにプロシキオンリーのレガシーと対戦したりしてます。)
「コンスピラシー」が登場。
自分のドラフト初体験は、このコンスピラシーと何ともカオスな感じに。
経験者さんとのドラフトテクの差を感じさせられました。。。
スタンは、ジャンド怪物やナヤミッドレンジ、セレズニアを使用しました。
スタン 6-6
モダン 0-0
レガシー 1-2
7月
「基本セット2015」が発売に。
GP神戸直前になって《アーティファクトの魂込め》と言った下環境にも影響の与えるカードが登場し、熱かったです。
流石にGP神戸直前と言うことでモダンも久々に。
本当はもっと回数積みたいのですが、中々・・・。
スタンは、ナヤやセレズニア、白黒人間とこれまでのに加え、弟から仕入れた黒単を使いました。
スタン 8-7
モダン 3-2-1
レガシー 1-2
リミテ 5-3
8月
いよいよGP神戸本番月!!
と言うわけで、モダンをメインにイベント参加。
3月に急遽路線を変更した「出産の殻」。
メリーラ型から《テューンの大天使》+《スパイクの飼育係》を狙う「エンジェルポッド」にしました。
22日~24日、GP神戸!
地元勢は泊まりでしたが、自分は通いにしました。
結果は、当日まで数ヶ月MTGに触っていなかった弟より酷い結果となりましたが、
初の大舞台で戦え、長丁場で疲れながらも、かなり楽しかったです。
(ちなみに、弟の使用デッキは「アド・グレイス」で、せっかくなのでリストを当記事末尾に載せておきます。)
スタンでは、以前から憧れだった《幽霊議員オブゼダート》を使いたいとオルゾフミッドレンジを使用。
ゲームデー後は、RTRブロックの残りはやはりセレズニアに・・・と言うことでセレズニアアグロを使用することに。
スタン 11-11-1
モダン 12-13
レガシー 3-3
9月
GP神戸に続き、大きなイベント「WMCQ2014大阪予選」に参加。
誰でも参加できるGPと違い、こちらは獲得PWPにより参加資格が与えられるイベント。
結果は、「良くも悪くも、セレズニア」と言う感じで、自分としては満足でした!
新ブロック「タルキール覇王譚」が発売に。
フェッチランドの再録や、3色環境とスタン環境が大きく変わりました。
と、同時に自分が本格的にMTGを集めだしたRTRブロックがローテーション落ち。
今思い返してみても、どのカードもよくがんばってくれたなぁ・・・と。
セレズニアアグロをローテーション落ちするまで、新セット参入後は現在まで使い続けているアブザンミッドレンジを使用しました。
スタン 18-8-1
モダン 0-0
レガシー 4-2
リミテ 5-2
10月
初めてのMTGブースターボックス購入!
今は見送ることにしましたが、GP静岡に向けてのシールド練習、
剥けば剥くほど得をするセットと、弟と遊べるようにと2BOX購入。
開封結果は、元が取れる程の収穫があったと思います。
スタンでは、ひたすらアブザンミッドレンジを使用。
ゲームデーやGPT静岡に参加したりしましたが、中々勝ちきれず・・・。
スタン 16-12-1
モダン 0-0
レガシー 1-2
11月
スタンを主に参加。
本当は、来年4月の目標であるGP京都に向けて、レガシーをしたいのですが・・・。
使用デッキは、アブザンミッドレンジ。
この頃になると、同じカラーリングのアブザンでも「アグロ」「星座」「リアニメイト」と言った派生系も出てきました。
ようやくアブザンミッドレンジで勝ちきることに成功。
段々とミッドレンジ脳になれてきたか、カードパワーに「使われている」のか・・・w
スタン 8-2-2
モダン 0-0
レガシー 0-0
リミテ 2-1
12月
自分の行き着けの店、ラックス奈良柏木店さんでマジックリーグが開幕!
いつもとは違う、どこかオカシイ面もあるリミテッドが気軽に楽しめるようになりました。
スタン 5-4
モダン 0-0
レガシー 0-3
2014年・戦跡
スタン 107-76-7
モダン 25-19-1
レガシー 18-26
リミテ 15-10
トータル 165-131-8(勝率 54.2)
結果は出ませんでしたが、「GP」「WMCQ」と大舞台でゲームができて良い経験になりました!
満足できた一年だったと思います。
折角各フォーマットカードを揃えたので、もう少し各イベントに参加したり、フリーでも対戦できればと思います。
簡単にはなりましたが、以上2014年まとめでした。
来年も、だだちよと当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
では、良いお年を!
最後に、弟がGP神戸で使用したデッキです。
わざわざ載せるのは、記念と言う意味もありますが、殆どが自分が買い揃えたからですw
アド・グレイス。
8月当時としては、大体一般的なリストになっていると思います。
違う点は《ハーキルの召還術》がないことでしょうか。
モダンシーズンの当時、かなり高かったので《残響する真実》で代用しました。
現在では各種フェッチランドと、コンボデッキのお供《時を越えた模索》が入るらしいです。
そのうち、自分も使ってみたい・・・と考えていたりw
29日深夜からは、来月発売の新セット「運命再編」のプレビューも始まり、早くも新年気分のMTG界隈です。
と、その前に、今年を月ごとにまとめて行こうと思います!
1月
2014年の目標は、8月に行われるGP神戸!
そういうわけで、今年はモダンに力を入れる年にしようと去年から思っており、新年一発目のイベントもモダンで参加。
当時は、白緑ヘイトベアーを使っていました。
スタンダードでは、白黒人間アグロを使用していました。
スタン 4-2
モダン 5-1
レガシー 0-0
リミテ 0-0
2月
MTG界的には、「神々の軍勢」が7日に発売。
また、モダンでは禁止改定が変更になりました。
去年の終盤ごろから着手してきたレガシーデッキの作成。
とうとう完成し、初レガシー大会へ行ったりしました。
ちなみに、レガシーは今と変わらずの「maverick」です。
モダンは、白緑ヘイトベアーを使用。
これでGP神戸まで・・・!と思っていた時期です。
スタンダードは、「神々の軍勢」から加わった《クルフィックスの狩猟者》と《ドムリ・ラーデ》の超シナジーに魅せられ赤緑怪物を使用しました。
レガシー、モダンと白緑で来て、スタンが赤緑って・・・。
スタン 4-2
モダン 2-1
レガシー 5-6
リミテ 2-1
3月
モダンで「出産の殻」(メリーラ型)を作成!
それまで約5ヶ月使ってきた白緑ヘイトベアーではなく、GP神戸はこちらの「出産の殻」で出ることに!
理由は、白緑ヘイトベアーでは勝てないと判断したためです。
スタンは、赤緑怪物やセレズニアアグロ、ジャンド怪物と行ったりきたり・・・。
スタン 6-11
モダン 3-2
レガシー 0-0
リミテ 0-0
4月
スタンでは、ジャンド怪物一本を使用。
モダンは出来ず、レガシーに出たり、プレリに出たり。
初の白緑PW《英雄の導師、アジャニ》の発表は嬉しかったですが、
世間では奥義「100点ライフゲイン」がネタになりました。
スタン 6-3
モダン 0-0
レガシー 1-2
リミテ 1-3
5月
THSブロック最終セット「ニクスへの旅」が発売。
スタンでは《英雄の導師、アジャニ》に魅力を感じ、これを使った白緑(赤)ミッドレンジを色々使用。
結果は、パッとはしませんでしたが、自分の好きなカラーリングで戦えたので満足でした。
レガシーも、ボコボコにされながらも、毎回勉強になるところがあり楽しかったです。
スタン 15-8-2
モダン 0-0
レガシー 2-4
6月
弟が急にMTGに目覚め、大会に顔を出す程に。
(今ではもうすっかり冷めていますが、たまにプロシキオンリーのレガシーと対戦したりしてます。)
「コンスピラシー」が登場。
自分のドラフト初体験は、このコンスピラシーと何ともカオスな感じに。
経験者さんとのドラフトテクの差を感じさせられました。。。
スタンは、ジャンド怪物やナヤミッドレンジ、セレズニアを使用しました。
スタン 6-6
モダン 0-0
レガシー 1-2
7月
「基本セット2015」が発売に。
GP神戸直前になって《アーティファクトの魂込め》と言った下環境にも影響の与えるカードが登場し、熱かったです。
流石にGP神戸直前と言うことでモダンも久々に。
本当はもっと回数積みたいのですが、中々・・・。
スタンは、ナヤやセレズニア、白黒人間とこれまでのに加え、弟から仕入れた黒単を使いました。
スタン 8-7
モダン 3-2-1
レガシー 1-2
リミテ 5-3
8月
いよいよGP神戸本番月!!
と言うわけで、モダンをメインにイベント参加。
3月に急遽路線を変更した「出産の殻」。
メリーラ型から《テューンの大天使》+《スパイクの飼育係》を狙う「エンジェルポッド」にしました。
22日~24日、GP神戸!
地元勢は泊まりでしたが、自分は通いにしました。
結果は、当日まで数ヶ月MTGに触っていなかった弟より酷い結果となりましたが、
初の大舞台で戦え、長丁場で疲れながらも、かなり楽しかったです。
(ちなみに、弟の使用デッキは「アド・グレイス」で、せっかくなのでリストを当記事末尾に載せておきます。)
スタンでは、以前から憧れだった《幽霊議員オブゼダート》を使いたいとオルゾフミッドレンジを使用。
ゲームデー後は、RTRブロックの残りはやはりセレズニアに・・・と言うことでセレズニアアグロを使用することに。
スタン 11-11-1
モダン 12-13
レガシー 3-3
9月
GP神戸に続き、大きなイベント「WMCQ2014大阪予選」に参加。
誰でも参加できるGPと違い、こちらは獲得PWPにより参加資格が与えられるイベント。
結果は、「良くも悪くも、セレズニア」と言う感じで、自分としては満足でした!
新ブロック「タルキール覇王譚」が発売に。
フェッチランドの再録や、3色環境とスタン環境が大きく変わりました。
と、同時に自分が本格的にMTGを集めだしたRTRブロックがローテーション落ち。
今思い返してみても、どのカードもよくがんばってくれたなぁ・・・と。
セレズニアアグロをローテーション落ちするまで、新セット参入後は現在まで使い続けているアブザンミッドレンジを使用しました。
スタン 18-8-1
モダン 0-0
レガシー 4-2
リミテ 5-2
10月
初めてのMTGブースターボックス購入!
今は見送ることにしましたが、GP静岡に向けてのシールド練習、
剥けば剥くほど得をするセットと、弟と遊べるようにと2BOX購入。
開封結果は、元が取れる程の収穫があったと思います。
スタンでは、ひたすらアブザンミッドレンジを使用。
ゲームデーやGPT静岡に参加したりしましたが、中々勝ちきれず・・・。
スタン 16-12-1
モダン 0-0
レガシー 1-2
11月
スタンを主に参加。
本当は、来年4月の目標であるGP京都に向けて、レガシーをしたいのですが・・・。
使用デッキは、アブザンミッドレンジ。
この頃になると、同じカラーリングのアブザンでも「アグロ」「星座」「リアニメイト」と言った派生系も出てきました。
ようやくアブザンミッドレンジで勝ちきることに成功。
段々とミッドレンジ脳になれてきたか、カードパワーに「使われている」のか・・・w
スタン 8-2-2
モダン 0-0
レガシー 0-0
リミテ 2-1
12月
自分の行き着けの店、ラックス奈良柏木店さんでマジックリーグが開幕!
いつもとは違う、どこかオカシイ面もあるリミテッドが気軽に楽しめるようになりました。
スタン 5-4
モダン 0-0
レガシー 0-3
2014年・戦跡
スタン 107-76-7
モダン 25-19-1
レガシー 18-26
リミテ 15-10
トータル 165-131-8(勝率 54.2)
結果は出ませんでしたが、「GP」「WMCQ」と大舞台でゲームができて良い経験になりました!
満足できた一年だったと思います。
折角各フォーマットカードを揃えたので、もう少し各イベントに参加したり、フリーでも対戦できればと思います。
簡単にはなりましたが、以上2014年まとめでした。
来年も、だだちよと当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします!
では、良いお年を!
最後に、弟がGP神戸で使用したデッキです。
わざわざ載せるのは、記念と言う意味もありますが、殆どが自分が買い揃えたからですw
4 宝石洞窟
1 神聖なる泉
1 湿った墓
2 啓蒙の神殿
2 欺瞞の神殿
2 闇滑りの岸
1 金属海の沿岸
1 ハリマーの深み
1 すべてを護るもの、母聖樹
2 島
2 沼
1 平地
土地(20)
4 猿人の指導霊
クリーチャー(4)
3 否定の契約
1 殺戮の契約
4 睡蓮の花
4 天使の嗜み
4 血清の幻視
4 手練
1 妖術師のガラクタ
2 深遠の覗き見
4 五元のプリズム
3 ファイレクシアの非生
1 稲妻の嵐
1 神秘の指導
4 むかつき
呪文(36)
1 トレイリア西部
1 ザルファーの魔道士、テフェリー
1 トーモッドの墓所
2 沈黙
2 鋼の妨害
1 残響する真実
2 悲哀まみれ
3 神聖の力戦
1 貴族階級の嘲笑
1 至高の評決
サイドボード(15)
アド・グレイス。
8月当時としては、大体一般的なリストになっていると思います。
違う点は《ハーキルの召還術》がないことでしょうか。
モダンシーズンの当時、かなり高かったので《残響する真実》で代用しました。
現在では各種フェッチランドと、コンボデッキのお供《時を越えた模索》が入るらしいです。
そのうち、自分も使ってみたい・・・と考えていたりw
2014.12 マジックリーグ ラックス奈良柏木店
2014年12月22日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
開催期間:2014.12
今月からラックス奈良柏木店さんでも始まった「マジックリーグ」。
3パックの購入から気軽に始められる、コンテニュアスシールドです。
最初の3パックは、お店で売っているパックからなら何でも選択可能。
自分は、
・30枚以上デッキなので多色は厳しく、KTKは難しい。
・基本的なカードが多い方がデッキとして扱いやすい。
の2点から、「基本セット2015」*2、「タルキール覇王譚」の3パックを選択。
《幻影の天使》のFoilが出て、これは使いたい!とまず青白で。
1戦やって、これは無理だと判断。
続いて、赤白に変えてアグロ寄りにしましたが、意外にも土地の伸びるゲームになるとサイズ差で圧倒される展開に。
あっと言う間に3敗し、パックを購入する権利を獲得。
周りでは、「コンスピラシーやばい!」と言う声が多数上がっていたので、早速自分もその「やばさ」を購入。
《清純な天使》と言う雑に強い切り札や《硫黄の流弾》《火山の流弾》と言った優良除去も手に入り、一気にデッキらしくなりました。
その後、大分勝てるようになりました。
結果 3-5
PWP:+3
マジックリーグ初回はこんな感じでした。
お店で売っているパックなら何でも良いというルールが曖昧な感じで、強力カード目白押しのコンスピラシーも選択でき、カオスなリミテッドになっていました。
在庫次第で個人差が出てしまいかねないので、この辺はどうにかするべきでは?と思いましたが、シールドに個人差も何もないのかな?
対戦の方ですが、事前に思っていたのと実践してみたのでは、大分イメージが違いました。
まず土地はそんなに伸びないだろうと思っていましたが、普通に5,6マナ域も狙える環境でした。
また、多色もKTKで組めば3色も普通にできたりと、この辺予想とは大きく違っていました。
普段パックを開ける習慣がないので、コレを機に今後もパックを剥く感覚で楽しみたいと思います!
勿論、来月以降も参加したいと思うので、気軽に声を掛けていただけると幸いです。
6 平地
7 山
土地(13)
1 激情のゴブリン
1 銀筋毛の狐
1 ジェスカイの学徒
1 国境地帯の匪賊
1 炎の壁
1 柱平原の雄牛
1 カミソリ足のグリフィン
1 機を見た軍族朋
1 清純な天使
クリーチャー(9)
1 勇壮の時
1 オークの連続砲撃
1 火山の流弾
1 硫黄の流弾
1 名誉の印
1 焼き払い
1 対立の終結
1 矢の嵐
呪文(8)
赤白。
コンスピラシーで《清純な天使》《硫黄の流弾》とただ強カードを入手してかなりイイ感じに。
《名誉の印》は誰でもフィニッシャー化と、これだけで勝った試合もありましたw
2014.12.19 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月19日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
自分にとっては、年内最後のFNM。
まだ今月のプロモを獲れていないので、今回是非獲って帰りたいところ・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 青赤アーティファクト ○○
G1(先手、7/6)
《森の女人像》から《包囲サイ》《風番いのロック》と続け、延々叩きつけて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《僧院の速槍》から速攻攻めに加え《羽ばたき飛行機械》。
とりあえず、《思考囲い》で覗くと《アーティファクトの魂込め》が2枚。
幸い相手の土地が止まり、続くターンの《思考囲い》②で《アーティファクトの魂込め》を潰す。
《羊毛鬣のライオン》を《アブザンの魔除け》で火力から守り、怪物化して勝ち。
R2 vs ボロスアグロ ○×○
G1(後手、7/5)
《森の女人像》から3,4ターン目《包囲サイ》を連打。
相手の火力に《包囲サイ》を討ち取られるが、開いたハンド差で押し切って勝ち。
G2(後手、7/7)
今度はこちらの土地が止まるも《森の女人像》で何とか・・・。
しかし、果敢が怖くて結局チャンプブロックには使えず、そのまま殴りきられて負け。
G3(先手、7/7)
相手の《道の探求者》→《ヘリオッドの槍》にゴリゴリライフを削られ、相手にはライフを回復され。
こちらのブロッカーは、《停止の場》やら《岩への繋ぎとめ》で除かれるが、そろそろ危ないところで《自然に帰れ》でそれらを救い出し、反撃開始。
相手の今引き展開を、《クルフィックスの狩猟者》でライフをじわじわ確保しつつ、《太陽の勇者、エルズペス》でトークン量産して、勝ち。
R3 vs マルドゥミッドレンジ ○○
G1(後手、7/7)
序盤《道の探求者》《軍族童の突発》に押されるが、相手に除去を使わせ《羊毛鬣のライオン》を怪物化、流れを変える。
相手もこちらの残り少ないライフを《風番いのロック》で詰めに来るが、何とか除去で捌ききり、《羊毛鬣のライオン》で押し切って勝ち。
G2(後手、7/6)
お互いに主要クリーチャーを除去で潰しあう展開に。
互いに手札の除去を使い切りあうが、こちらの《羊毛鬣のライオン》が怪物化を匂わせつつ、一方的に攻める展開に。
そこに《太陽の勇者、エルズペス》が加わり、勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《かき立てる炎》(2014.12FNM上位賞)
年内最後のスタン、結果は3-0で無事今月の上位賞も獲得できて良かったです。
来年もこの調子でやって行きたいです。
また、1位と言うことでラックス名物、優勝者名前ポスターにも書かせていただきました。
名前で検索してこちらに来てくださった方、ありがとうございます。
年内ラックスは最後と言うことで、常連さんにもご挨拶を。
来年も、勿論ラックスさんにはお世話になります。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 森
2 平地
土地(25)
4 森の女人像
3 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
2 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
1 異端の輝き
3 胆汁病
1 自然に帰れ
1 霊気のほころび
2 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
2 対立の終結
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
PWに重きを置いた前回とは違い、基本クリーチャーで攻める型にしました。
やはり一日通して《羊毛鬣のライオン》が強かったです。
2014.12.17 レガシー大会 ホビーステーション日本橋2’s店
2014年12月17日 大会記録(Legacy)場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:レガシー(~KTK)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:9人
参加費:300円
久しぶりのレガシー大会。
来年はレガシーグランプリがあるので、もっと回数を積みたいこの頃です。
使用デッキ:maverick
R1 vs 黒単クレリック ××
G1(後手、7/7)
相手《闇の嘆願者》からスタートし、更に《Order of the Ebon Hand》。
こちらも《ルーンの母》*2、《スレイベンの守護者、サリア》でけん制するが、プロテクション白がかなり厄介で攻撃は止められない。
ようやく、《鷺群れのシガルダ》から始めようとするが、大丈夫だろうと通した《闇の末裔》の攻撃で残ったライフを《星明りの聖域》でキッチリ削られて、負け。
G2(先手、7/7)
《死儀礼のシャーマン》から《封じ込める僧侶》。
これで《闇の嘆願者》を潰し、良い気分になっていると、お返しにと《Dystopia》を貼られ悶絶。
手札の《鷺群れのシガルダ》まで繋げば・・・と色々考えるが、手数と土地が足りず、結局《封じ込める僧侶》も捧げる事になり、負け。
R2 vs The gate ××
G1(先手、7/7)
相手《思考囲い》で《クァーサルの群れ魔道士》を落とすと《苦花》を展開。
こちらも《死儀礼のシャーマン》*2でとりあえず、ライフを削る。
相手に《深淵の迫害者》が加わり、こちらのライフは一気にマイナスに。
《深淵の迫害者》のおかげで負けないものの、相手に《梅澤の十手》を出され相手のライフは普通に残るように。
何か無いかドローを進めるが、相手が《マラキールの門番》で自身を対象に《深淵の迫害者》を生け贄に捧げて、負け。
G2(先手、5/6)
《光と影の剣》を早々にプレイし相手の悶絶を拝もうとするも、《突然の衰微》で割られこちらが悶絶。
《苦花》は来ないものの、《深淵の迫害者》でライフをゴリゴリ持っていかれ、またライフはマイナスゾーンへ。
と、ここで《漁る軟泥》を展開、相手ライフの射程圏内まで育つ。
チャンプブロックを無視する《ルーンの母》も引き、次のターン!・・・と思ったら、《ヴェールのリリアナ》でマイナスを自身に使われ、負け。
R3 vs BUG《暗黒の深部》コンボ ×○×
G1(先手、7/7)
《石鍛冶の神秘家》→《スレイベンの守護者、サリア》と攻めるが、いまいち決定打に掛ける。
ライフをちまちま削っているうちに相手は、《闇の腹心》からハンドを充実させ、《暗黒の深部》《吸血鬼の呪詛術師》で負け。
G2(先手、7/7)
《ルーンの母》→《スレイベンの守護者、サリア》→《聖遺の騎士》*2。
ゴリゴリ相手ライフを攻め立てて、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《闇の腹心》→《吸血鬼の呪詛術師》とコンボ体制を即整えてくる。
こちらも《聖遺の騎士》と《不毛の大地》を置きけん制を掛けるが、《闇の腹心》が《投げ飛ばし》をめくり、更に《暗黒の深部》をトップされる。
《不毛の大地》で対処しようとするが、《もみ消し》され、《聖遺の騎士》が酔っている間に、《マリッドレイジ》を投げ飛ばされて、負け。
結果 0-3
PWP:+1
賞品:金券400円分(参加賞)
0-3と全敗でしたが、久しぶりにレガシーらしい駆け引きが出来て楽しかったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒れ野
3 新緑の地下墓地
1 湿地の干潟
4 不毛の大地
1 karakas
1 ガイアの揺籃の地
1 ドライアドの東屋
1 森
1 平地
1 沼
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 ガドック・ティーグ
2 クァーサルの群れ魔道士
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(25)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
2 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(12)
1 エーテル宣誓会の法学者
2 封じ込める僧侶
4 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
3 盲信的迫害
1 窒息
1 光と影の剣
サイドボード(15)
maverick。
これまで「dark maverick」と称してきましましたが、ふと「dark」の由来は《暗黒の深部》があるからでは?と。
黒を足したから「dark」が付くのかと思っていましたが、最近そんなことを思ったり(どうでも良い。
デッキ名は良いとして、最近海外大型イベントでも結果を残し株が上がっているmaverick。
今回は《宝船の巡航》と赤単系が多いと聞いて、それを封じる《ガドック・ティーグ》をメインから2枚。
剣も《光と影の剣》はサイドに回し、メインは《梅澤の十手》と《火と氷の剣》の2枚にしました。
結果としては、そうしたときに限ってどちらも全く刺さらないマッチアップでしたが・・・。
《鷺群れのシガルダ》は譲れない枠ですが、《殴打頭蓋》も欲しいなーと思うこの頃です。
また今回やられた《暗黒の深部》コンは、今のところは検討してないです。
2014.12.12 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月12日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17人
参加費:200円
今年も残りわずか。
今年、自分がFNMに参加できるのは、来週が最後。
何とか、上位賞を獲得したいところ・・・。
また、FNMも楽しみですが、実はマジックリーグもかなり楽しみだったり。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ××
G1(先手、7/7)
同系同士らしい呪文の打ち合い。
手数で足りず、負け。
G2(先手、7/7)
《風番いのロック》と対処の難しいクリーチャーを展開され、押される序盤。
こちらも《世界を目覚めさせる者、ニッサ》で攻め、《砂塵破》でこちら有利に。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》も潰されるが、更にこちら《太陽の勇者、エルズペス》《包囲サイ》と続け相手ライフを追い込む。
しかし、怪物化した相手の《羊毛鬣のライオン》と各種除去に盤面ひっくり返されて、負け。
R2 vs マルドゥミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
序盤、《道の探求者》に一方的に殴られる展開になるが、《完全なる終わり》で《岩への繋ぎとめ》を処理、《羊毛鬣のライオン》怪物化で流れをつかむ。
《包囲サイ》も4枚使い切り、《真面目な訪問者、ソリン》まで加わり、流石に勝ち。
G2(後手、7/6)
《軍族の解体者》とトークンたちに良い様にされるが、《羊毛鬣のライオン》怪物化からの《砂塵破》で勝ち。
R3 vs スゥルタイランプ ○×○
G1(先手、7/4)
トリプルマリガン相手に《思考囲い》を3連打。
流石に勝ったものの、《思考囲い》が無ければ、わからなかったという・・・。
G2(後手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》と理想的な展開。
フルタップ時に《信者の沈黙》を喰らうが、《太陽の勇者、エルズペス》を通し、攻め続ける。
相手は《スゥルタイの隆盛》でドロー濃度を上げ、《ガラクの目覚め》で場をリセット。
そうしてウダウダしているうちに《奈落の総ざらい》をX=8くらいで打たれ、対処できず負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で相手のキーカード《悪逆の富》をひたすら引っこ抜き、《羊毛鬣のライオン》《包囲サイ》で押し切って勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:「タルキール覇王譚」*1(1勝賞品)
《羊毛鬣のライオン》の読み合いが熱い一日でした。
使っても、使われても、2マナ3/3のプレッシャーが凄かったです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 森
2 平地
土地(25)
2 羊毛鬣のライオン
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
クリーチャー(14)
4 思考囲い
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(21)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 霊気のほころび
3 胆汁病
3 悲哀まみれ
1 異端の輝き
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 英雄の導師、アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
まずは、《羊毛鬣のライオン》を低マナ域クリーチャーに追加。
《風番いのロック》を抜き、《世界を目覚めさせる者、ニッサ》を加え、《英雄の導師、アジャニ》はサイドに回しました。
前環境から使ってきた《羊毛鬣のライオン》ですが、以前の様な序盤に展開して・・・と言うより、中盤以降に展開して怪物化を匂わせつつ戦う立ち回りが強かったです。
勿論、序盤のアタッカーとしても強力ですが、怪物化により全体除去耐性が付くのも良いですね。
「マジックリーグ」開幕 ラックス奈良柏木店
2014年12月5日 MTG雑記こんにちは。
今月より、ラックス奈良柏木店さんでも始まった「マジックリーグ」についてです。
基本的には、公式サイト(http://mtg-jp.com/league/)にある通りですが、細かいことが色々あったりするので、自分用メモの意味も込めて。
マジックリーグについて
参加費は無料です。
初回にデッキを作るため、3パック分の料金が必要になりますが、エントリー自体は無料です。
初期デッキで良いなら、最初の3パック分で一ヶ月無料で遊べます。
大体、公式サイトの通りです。
1ヶ月ごとに勝敗数がリセットされます。
ラックス奈良柏木店さんでの開催は、基本的に金曜日ですが、
他の日でも店に対戦相手がいれば、対戦した結果を店内ポスターに書いてもらえます。
マジックリーグ内で入手したカードについては、基本的に店お預かりになり、持ち帰ることはできません。
勿論、好きなタイミングで持ち帰ることはでき、持ち帰ってしまった場合、それらのカードはマジックリーグでは使えなくなります。
また、月ごとの勝敗数リセット時に、入手したカードはすべて持ち帰ることになります。
デッキ・カードプールについて
初回に、開催店舗で購入したパック3パックでデッキを構築。
デッキは、30枚以上で基本土地は支給されます。
3敗するごとに、パックを1パック購入できる権利を得られます。
「権利を得られる」なので、強制的に買わなければならない訳ではなく、任意です。
支給されるパックについてですが、開催店舗で購入したパックなら何でもOKです。
他のお店で買ったパックについては、使えないのでご注意を。
と、この「開催店舗で購入したパック」が中々酷い話になりますが、それについては後日。
対戦形式について
対戦者同士の相談で、一本勝負にするかいつもの2本先取勝負にするか決めてOKです。
対戦後、どちらかのプレイヤーが店員さんにお願いしてポスターに結果を書いて貰います。
PWPについて
エントリーすることで1ポイント貰えますが、各対戦での勝敗によるポイントは貰えません。
また、基本金曜日のエントリーでもらえるそうですが、話によれば「1週間に1ポイント」らしいです?
大まかにはこんなところでしょうか。
これからマジックを始めようと言う方を対象にした公式側のイベントだと思いますが、
経験者でもカジュアル構築として、かなり楽しめます。
ラックス奈良柏木店さんでの初日の参加人数は、14名。
普通に対戦相手には困りそうに無いので、FNMや土曜イベントの際に気軽に楽しみたいです。
また自分のマジックリーグ記録については、その月の分が終わり次第、こちらでレポートしようと思います。
よろしくお願いします。
今月より、ラックス奈良柏木店さんでも始まった「マジックリーグ」についてです。
基本的には、公式サイト(http://mtg-jp.com/league/)にある通りですが、細かいことが色々あったりするので、自分用メモの意味も込めて。
マジックリーグについて
参加費は無料です。
初回にデッキを作るため、3パック分の料金が必要になりますが、エントリー自体は無料です。
初期デッキで良いなら、最初の3パック分で一ヶ月無料で遊べます。
大体、公式サイトの通りです。
1ヶ月ごとに勝敗数がリセットされます。
ラックス奈良柏木店さんでの開催は、基本的に金曜日ですが、
他の日でも店に対戦相手がいれば、対戦した結果を店内ポスターに書いてもらえます。
マジックリーグ内で入手したカードについては、基本的に店お預かりになり、持ち帰ることはできません。
勿論、好きなタイミングで持ち帰ることはでき、持ち帰ってしまった場合、それらのカードはマジックリーグでは使えなくなります。
また、月ごとの勝敗数リセット時に、入手したカードはすべて持ち帰ることになります。
デッキ・カードプールについて
初回に、開催店舗で購入したパック3パックでデッキを構築。
デッキは、30枚以上で基本土地は支給されます。
3敗するごとに、パックを1パック購入できる権利を得られます。
「権利を得られる」なので、強制的に買わなければならない訳ではなく、任意です。
支給されるパックについてですが、開催店舗で購入したパックなら何でもOKです。
他のお店で買ったパックについては、使えないのでご注意を。
と、この「開催店舗で購入したパック」が中々酷い話になりますが、それについては後日。
対戦形式について
対戦者同士の相談で、一本勝負にするかいつもの2本先取勝負にするか決めてOKです。
対戦後、どちらかのプレイヤーが店員さんにお願いしてポスターに結果を書いて貰います。
PWPについて
エントリーすることで1ポイント貰えますが、各対戦での勝敗によるポイントは貰えません。
また、基本金曜日のエントリーでもらえるそうですが、話によれば「1週間に1ポイント」らしいです?
大まかにはこんなところでしょうか。
これからマジックを始めようと言う方を対象にした公式側のイベントだと思いますが、
経験者でもカジュアル構築として、かなり楽しめます。
ラックス奈良柏木店さんでの初日の参加人数は、14名。
普通に対戦相手には困りそうに無いので、FNMや土曜イベントの際に気軽に楽しみたいです。
また自分のマジックリーグ記録については、その月の分が終わり次第、こちらでレポートしようと思います。
よろしくお願いします。
2014.12.5 FNM ラックス奈良柏木店
2014年12月5日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTK、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
先週の3-0に続き、今週も3-0狙い!
今月のFNM上位賞プロモ《かき立てる炎》は結構倍率が高い様子・・・。
また、今月よりラックスさんでもマジックリーグが開催開始に。
これについては、別記事にします。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンアグロ ××
G1(先手、7/6)
《ラクシャーサの死与え》に好き勝手される序盤。
こちらの《包囲サイ》も《荒野の後継者》に機能停止させられ、相手の横押しを抑え切れなくて、負け。
G2(先手、7/7)
相手、横押し展開に加え《真面目な訪問者、ソリン》。
対処しきれず、負け。
R2 vs アブザンミッドレンジ ×○×
G1(先手、7/7)
相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化を匂わせながら、確実にこちらのライフを削ってくる。
対するこちらは、土地を並べることしか出来ず、相手に《太陽の勇者、エルズペス》まで出されて、投了。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《包囲サイ》→《風番いのロック》とブン回り展開。
相手の《羊毛鬣のライオン》をガン無視しながら、殴って勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤、相手の《羊毛鬣のライオン》にゴリゴリライフを攻められる。
こちらは《骨読み》やらで手札の確保を狙うも、結果は残念どころで、《真面目な訪問者、ソリン》に奥義を使われるまで行かれて、負け。
R3 vs ティムールミッドレンジ ×○×
G1(後手、7/6)
《思考囲い》でとりあえずの脅威《世界を喰らう者、ポルクラノス》を抜き取るが、
《爪鳴らしの神秘家》の超マナ加速から、《加護のサテュロス》授与、《灰雲のフェニックス》とライフをごっそり。
対処できるカードを引けず、負け。
G2(先手、6/5)
相手の土地が止まっている間に、《包囲サイ》やらでボコスカ殴って勝ち。
投了しなかったのは、《クルフィックスの狩猟者》でサイドを見たかったからだそう。
G3(後手、7/7)
相手の《荒野の後継者》*2がやたら怖い。
こちらの土地の色事情が合わず、《アブザンの魔除け》でライフを払いながらドローを進めると、《加護のサテュロス》がBoonと来て、負け。
結果 0-3
PWP:+2
賞品:「基本セット2015」*1(0勝賞品と他の方と交換して頂きました。)
《羊毛鬣のライオン》に圧倒されっぱなしの一日だったと思います。
3-0で天狗になっていた結果がこれだったので、来週はちゃんと考えて臨みたいと思います。
言い訳をするなら、土地を引き過g・・・そういう文句言うならマジック辞めた方が良いですね。
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
1 マナの合流点
2 コイロスの洞窟
2 ラノワールの荒原
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 森の女人像
2 オレスコスの王、ブリマーズ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(16)
4 思考囲い
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 先頭に立つもの、アナフェンザ
3 胆汁病
2 悲哀まみれ
1 骨読み
1 完全なる終わり
2 対立の終結
1 精神染み
1 砂塵破
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先週は《オレスコスの王、ブリマーズ》を抜きましたが、再度投入しました。
序盤の攻め手用にと投入しましたが、使われると《羊毛鬣のライオン》の方が隙が少なそうだと思いました。
勿論、《オレスコスの王、ブリマーズ》も強いですが、2マナと3マナでは色々と差がありそうです。
サイドには、《骨読み》を投入してみました。
非常に便利なカードですが、その分使いどころが難しいです。