2013.10.4 FNM ラックス奈良柏木店
2013年10月4日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:22名
参加費:(無料)
テーロス発売から1週間。
先週のFNMは発売当日で、まだ揃っていなかったけど、この1週間でしっかり揃えて来たぜ!と言う方も多いのでは…?
こういう自分もその内の1人だったりします。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 赤緑怪物化 ××
G1(先手、7/6)
相手《森の女人像》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で、《実験体》《復活の声》と順調な出だしを止められる
横並びで攻めようとするが足りず、《歓楽者ゼナゴス》《ドムリ・ラーデ》とか展開され負け。
G2(先手、7/6)
《実験体》《復活の声》と順調に展開するも予想外の《神々の憤怒》で流される。
頼みの《ロクソドンの強打者》も《ミジウムの迫撃砲》で流され《世界を喰らう者、ポルクラノス》とPW達に蹂躙されて負け。
R2 vs 黒緑 ○○
G1(先手、7/7)
順調にクリーチャーを展開するも《ロッテスのトロール》と《エレボスの鞭》で死なない絆魂野郎に…。
《見えざる者、ヴラスカ》まで加わり、更に泥沼化。
こちらはクリーチャーを展開するも相手のライフが一考に削れない状態に。
ライフ37まで回復されるが、横に押して押して、最後は《セレズニアの魔除け》で一押し入れて勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》2体と後続のエレメンタルトークンでボコスカ。
《根生まれの防衛》で除去から守り、増えたエレメンタルトークンで速攻殴りきって勝ち。
R3 vs 黒緑 ○×○
G1(後手、7/7)
《実験体》*2で序盤から前のめりに攻める。
《加護のサテュロス》で進化しながら強引に押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
またもや《ロッテスのトロール》に苦しめられる。
横に並べ、ライフを8まで追い詰めたところで《エレボスの鞭》…。
ライフを大回復され、最後は《不安定な装置》が爆発して負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》と《ロクソドンの強打者》でオラオラ。
《ロッテスのトロール》*2も《ワームの到来》ワームトークンのトランプルで無視し《ひるまぬ勇気》で乗り越えて勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
冒頭の通り、今回から本番の新環境。
色々なデッキが見受けられ、色々参考になりました。
全体の雰囲気、青黒・青白系のコントロールや黒緑・白緑のビート、赤タッチ系のアグロが殆どだった気がします。
まだまだ新環境は始まったばかり。
まだ出ていないデッキも、今は強いけど対策を取られて衰退するデッキもあると思うので、今後が楽しみです。
(頼むからセレズニアは落ちないで欲しいですがw)
また、先週できなかった「英雄の道」のポスタークイズも解答。
無事《収穫者》も獲得できましたが、ゲームデーのイベント戦tって何なんでしょうね。
10 森
7 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 エルフの神秘家
2 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
4 セレズニアの魔除け
2 根生まれの防衛
1 ヘリオッドの槍
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
呪文(13)
1 狩猟の神、ナイレア
1 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
2 安らかなる眠り
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
《銀刃の聖騎士》《怨恨》無き今、セレズニアのアグロは通用するのだろうか…と不安もありましたが、
自分は白緑のカラーリングが好きで、クリーチャーも優秀なのがいるし何とかなるだろうと、今まで通り。
今回は、環境の指標になるらしい大手サイト「StarCityGames」での先週の結果を参考にデッキを作りました。
当初の予定と大きく違うのは、メインに《神々の思し召し》を採らず《根生まれの防衛》を採っているところ。
個人的に1マナと軽く、占術まで行える前者に分があると思っていましたが、実際に使ってみると後者の使いやすさたるや…。
それぞれに長所と短所があるので、これについては追々考えたいと思います。
こちらも、メインから積む予定は無かった《ひるまぬ勇気》も先サイトを参考に2枚積みましたが、
実際やってみると、大体2戦目以降《ひるまぬ勇気》をサイドインし、3枚体勢にすることが多くメイン3でも普通にアリかと。
言うまでも無く、怪物化した《羊毛鬣のライオン》に付けられれば、もう負ける気がしないので…。
やはり《怨恨》がない分、今回苦しめられた《ロッテスのトロール》等強力なブロッカーを越えつらい面があるため、メインから3、サイドに4枚目でも十分行けそうな気がします。
トランプルを持ったワームトークンが如何にありがたかったか…。
こうして考えると、マスコット枠だった《狩猟の神、ナイレア》のトランプル付与や《セレズニアの声、トロスターニ》のワーム増殖は、ありがたいかな~と。
最後に土地ですが、次回からは森:平地=1:1にしようと思いますw
あと、前に言っていた白赤も、フリーで少し使いました。
サイド込みで2戦して頂き、どちらも勝てませんでしたが、決まると爽快なデッキなので、今後調整して行きたいと思います。
横目で白赤に黒をタッチした、「オロス」なるデッキを使っている方をちらほら見かけましたが、自分はこの2色で行くんや。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:22名
参加費:(無料)
テーロス発売から1週間。
先週のFNMは発売当日で、まだ揃っていなかったけど、この1週間でしっかり揃えて来たぜ!と言う方も多いのでは…?
こういう自分もその内の1人だったりします。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 赤緑怪物化 ××
G1(先手、7/6)
相手《森の女人像》から《世界を喰らう者、ポルクラノス》で、《実験体》《復活の声》と順調な出だしを止められる
横並びで攻めようとするが足りず、《歓楽者ゼナゴス》《ドムリ・ラーデ》とか展開され負け。
G2(先手、7/6)
《実験体》《復活の声》と順調に展開するも予想外の《神々の憤怒》で流される。
頼みの《ロクソドンの強打者》も《ミジウムの迫撃砲》で流され《世界を喰らう者、ポルクラノス》とPW達に蹂躙されて負け。
R2 vs 黒緑 ○○
G1(先手、7/7)
順調にクリーチャーを展開するも《ロッテスのトロール》と《エレボスの鞭》で死なない絆魂野郎に…。
《見えざる者、ヴラスカ》まで加わり、更に泥沼化。
こちらはクリーチャーを展開するも相手のライフが一考に削れない状態に。
ライフ37まで回復されるが、横に押して押して、最後は《セレズニアの魔除け》で一押し入れて勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》2体と後続のエレメンタルトークンでボコスカ。
《根生まれの防衛》で除去から守り、増えたエレメンタルトークンで速攻殴りきって勝ち。
R3 vs 黒緑 ○×○
G1(後手、7/7)
《実験体》*2で序盤から前のめりに攻める。
《加護のサテュロス》で進化しながら強引に押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
またもや《ロッテスのトロール》に苦しめられる。
横に並べ、ライフを8まで追い詰めたところで《エレボスの鞭》…。
ライフを大回復され、最後は《不安定な装置》が爆発して負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》と《ロクソドンの強打者》でオラオラ。
《ロッテスのトロール》*2も《ワームの到来》ワームトークンのトランプルで無視し《ひるまぬ勇気》で乗り越えて勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
冒頭の通り、今回から本番の新環境。
色々なデッキが見受けられ、色々参考になりました。
全体の雰囲気、青黒・青白系のコントロールや黒緑・白緑のビート、赤タッチ系のアグロが殆どだった気がします。
まだまだ新環境は始まったばかり。
まだ出ていないデッキも、今は強いけど対策を取られて衰退するデッキもあると思うので、今後が楽しみです。
(頼むからセレズニアは落ちないで欲しいですがw)
また、先週できなかった「英雄の道」のポスタークイズも解答。
無事《収穫者》も獲得できましたが、ゲームデーのイベント戦tって何なんでしょうね。
10 森
7 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 エルフの神秘家
2 実験体
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
3 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
クリーチャー(24)
4 セレズニアの魔除け
2 根生まれの防衛
1 ヘリオッドの槍
2 ひるまぬ勇気
4 ワームの到来
呪文(13)
1 狩猟の神、ナイレア
1 セレズニアの声、トロスターニ
2 神々の思し召し
3 異端の輝き
2 安らかなる眠り
1 天界のほとばしり
2 ドルイドの講話
1 隔離する成長
1 根生まれの防衛
1 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
《銀刃の聖騎士》《怨恨》無き今、セレズニアのアグロは通用するのだろうか…と不安もありましたが、
自分は白緑のカラーリングが好きで、クリーチャーも優秀なのがいるし何とかなるだろうと、今まで通り。
今回は、環境の指標になるらしい大手サイト「StarCityGames」での先週の結果を参考にデッキを作りました。
当初の予定と大きく違うのは、メインに《神々の思し召し》を採らず《根生まれの防衛》を採っているところ。
個人的に1マナと軽く、占術まで行える前者に分があると思っていましたが、実際に使ってみると後者の使いやすさたるや…。
それぞれに長所と短所があるので、これについては追々考えたいと思います。
こちらも、メインから積む予定は無かった《ひるまぬ勇気》も先サイトを参考に2枚積みましたが、
実際やってみると、大体2戦目以降《ひるまぬ勇気》をサイドインし、3枚体勢にすることが多くメイン3でも普通にアリかと。
言うまでも無く、怪物化した《羊毛鬣のライオン》に付けられれば、もう負ける気がしないので…。
やはり《怨恨》がない分、今回苦しめられた《ロッテスのトロール》等強力なブロッカーを越えつらい面があるため、メインから3、サイドに4枚目でも十分行けそうな気がします。
トランプルを持ったワームトークンが如何にありがたかったか…。
こうして考えると、マスコット枠だった《狩猟の神、ナイレア》のトランプル付与や《セレズニアの声、トロスターニ》のワーム増殖は、ありがたいかな~と。
最後に土地ですが、次回からは森:平地=1:1にしようと思いますw
あと、前に言っていた白赤も、フリーで少し使いました。
サイド込みで2戦して頂き、どちらも勝てませんでしたが、決まると爽快なデッキなので、今後調整して行きたいと思います。
横目で白赤に黒をタッチした、「オロス」なるデッキを使っている方をちらほら見かけましたが、自分はこの2色で行くんや。
2013.9.27 FNM ラックス奈良柏木店
2013年9月27日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
本日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まりました。
いつもは、当日新カード0で挑む発売記念FNMですが、
今日はプレリで入手したカードや、当日に届くと思っていなかったファットパックから出たカードを用いての参加に。
とは言っても、気持ち程度なので、そんなんではないですが。
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs 白青アンチビート ○×○
G1(先手、7/7)
土地が若干止まりながらも《ドライアドの闘士》でオラオラ攻め、ライフを10まで。
ここで《天界のほとばしり》を内臓した《精鋭秘儀術師》が出てきて、攻めづらくなる。
更に、《剣の熾天使》まで出てきて、投了しようかと思うも、相手のフルタップの隙に《セレズニアの魔除け》でゴリ押して勝ち。
G2(後攻、7/6)
《霜の壁》やバウンスで思うように攻めきれず、《セラの天使》に上から殴り倒され負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》に《加護のサテュロス》*2を授与し、《霜の壁》も脳筋ゴリ押しして勝ち。
R2 vs 黒t緑 ○○
G1(先手、6/7)
《加護のサテュロス》に《ワームの到来》と、インスタントタイミングで動いて、ビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
《根生まれの防衛》で並べたトークンを守りつつ攻める。
出てきた《冒涜の悪魔》が若干厳しいが、《セレズニアの魔除け》でリムーブして、攻撃を通して勝ち。
R3 vs 白t黒ウィニー ○○
G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》《復活の声》*2で攻める。
エレメンタルトークンを並べ、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》で頭数増やして(=パワー上げて)、横押しで勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《万神殿の兵士》、本日2回目の《剣の熾天使》に苦しみながらも、
《漁る軟泥》や《加護のサテュロス》に《護民官のサーベル》を付け、横押しして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞プロモ)、タッサの二叉槍(テーロス発売記念FNMプロモ)
新環境初っ端大会、全勝1位と非常に好スタートを切れたと思います。
また発売日当日とあってか、皆さんデッキを迷走されている様でしたが、
上位4名の内3名はセレズニアと、このカラーの強さが改めて感じられた1日でした。
また、店には「英雄の道」として《ニクスの祭殿、ニクソス》の特別ポスターが貼ってありました。
その中のクイズに正解すると、プロモカードが貰えるらしく、30分くらい考えましたが、結局わからず…。
帰って、改めてネットに上がっているポスターの画像を見て、(30分程で)ようやくわかったので、来週プロモを貰いたいと思います。
間近で見るより、遠めで星を見ると良いかもしれません。
10 森
8 平地
4 寺院の庭
1 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 ドライアドの闘士
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
1 ヴィトゥ=ガジーの末裔
1 ワームの大軍
クリーチャー(19)
4 神々の思し召し
1 護民官のサーベル
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
4 ワームの到来
呪文(19)
2 魔女跡追い
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 繕いの接触
1 レインジャーの悪知恵
2 ドルイドの講話
3 安らかなる眠り
1 セレズニアの魔除け
1 隔離する成長
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
プロツアー「ドラゴンの迷路」で優勝されたCraig Wescoe氏のデッキを元に、テーロスや自分が使ってみたいカードを足したデッキ。
セレズニアですが、トークンに主体を置いたデッキになっています。
(来週からは《羊毛鬣のライオン》等《漸増爆弾》で吹き飛ばない形にする予定です。)
まず、マナ基盤について。
やはりM10ランド有りと無しでは、格段に2ターン目WGを用意できる確率が違いました。
今回、《加護のサテュロス》から《森》を多めにしましたが、平地=森枚数でも良さそうです。
また、1ターン目の動きを捨てるなら《セレズニアのギルド門》を増やすのも手かなと。
次に、マナクリが減った代わりの《ドライアドの闘士》。
《瞬唱の魔道士》もフラッシュバックスペルも無い今ですが、普通に1マナ2/1枠として良く、
《護民官のサーベル》をつければ、2ターン目4点ダメージと中々の火力に…。
ハイブリットカラーなのも評価できる点です。
しかし、ほぼバニラの2/1なので、「進化」「再生」能力持ちの《実験体》の方が良いかも…と他の方のを見て思ったり。
最後にテーロスのカードについて。
《加護のサテュロス》は瞬速で普通に唱えても、瞬速授与しても良しと非常に強かったです。
聞いた話、現在そんなに値段しないらしいですが、買うなら今の内だと思います。
ポスト《信仰の盾》の《神々の思し召し》ですが、普通に「占術」が強かったです。
ただ、《羊毛鬣のライオン》や《ロクソドンの強打者》等、横に並べて一揆に通す目標で使うなら《精霊への挑戦》の方が良いかなと、これまた他の方の対戦を見ていて思いました。
フォーマット:スタンダード(RTRブロック,THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12名
参加費:(無料)
本日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まりました。
いつもは、当日新カード0で挑む発売記念FNMですが、
今日はプレリで入手したカードや、当日に届くと思っていなかったファットパックから出たカードを用いての参加に。
とは言っても、気持ち程度なので、そんなんではないですが。
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs 白青アンチビート ○×○
G1(先手、7/7)
土地が若干止まりながらも《ドライアドの闘士》でオラオラ攻め、ライフを10まで。
ここで《天界のほとばしり》を内臓した《精鋭秘儀術師》が出てきて、攻めづらくなる。
更に、《剣の熾天使》まで出てきて、投了しようかと思うも、相手のフルタップの隙に《セレズニアの魔除け》でゴリ押して勝ち。
G2(後攻、7/6)
《霜の壁》やバウンスで思うように攻めきれず、《セラの天使》に上から殴り倒され負け。
G3(先手、7/7)
《漁る軟泥》に《加護のサテュロス》*2を授与し、《霜の壁》も脳筋ゴリ押しして勝ち。
R2 vs 黒t緑 ○○
G1(先手、6/7)
《加護のサテュロス》に《ワームの到来》と、インスタントタイミングで動いて、ビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
《根生まれの防衛》で並べたトークンを守りつつ攻める。
出てきた《冒涜の悪魔》が若干厳しいが、《セレズニアの魔除け》でリムーブして、攻撃を通して勝ち。
R3 vs 白t黒ウィニー ○○
G1(先手、7/7)
《ドライアドの闘士》《復活の声》*2で攻める。
エレメンタルトークンを並べ、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》で頭数増やして(=パワー上げて)、横押しで勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《万神殿の兵士》、本日2回目の《剣の熾天使》に苦しみながらも、
《漁る軟泥》や《加護のサテュロス》に《護民官のサーベル》を付け、横押しして勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞プロモ)、タッサの二叉槍(テーロス発売記念FNMプロモ)
新環境初っ端大会、全勝1位と非常に好スタートを切れたと思います。
また発売日当日とあってか、皆さんデッキを迷走されている様でしたが、
上位4名の内3名はセレズニアと、このカラーの強さが改めて感じられた1日でした。
また、店には「英雄の道」として《ニクスの祭殿、ニクソス》の特別ポスターが貼ってありました。
その中のクイズに正解すると、プロモカードが貰えるらしく、30分くらい考えましたが、結局わからず…。
帰って、改めてネットに上がっているポスターの画像を見て、(30分程で)ようやくわかったので、来週プロモを貰いたいと思います。
間近で見るより、遠めで星を見ると良いかもしれません。
10 森
8 平地
4 寺院の庭
1 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 ドライアドの闘士
3 漁る軟泥
4 復活の声
2 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
1 ヴィトゥ=ガジーの末裔
1 ワームの大軍
クリーチャー(19)
4 神々の思し召し
1 護民官のサーベル
3 議事会の招集
3 セレズニアの魔除け
3 根生まれの防衛
4 ワームの到来
呪文(19)
2 魔女跡追い
1 セレズニアの声、トロスターニ
1 繕いの接触
1 レインジャーの悪知恵
2 ドルイドの講話
3 安らかなる眠り
1 セレズニアの魔除け
1 隔離する成長
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
プロツアー「ドラゴンの迷路」で優勝されたCraig Wescoe氏のデッキを元に、テーロスや自分が使ってみたいカードを足したデッキ。
セレズニアですが、トークンに主体を置いたデッキになっています。
(来週からは《羊毛鬣のライオン》等《漸増爆弾》で吹き飛ばない形にする予定です。)
まず、マナ基盤について。
やはりM10ランド有りと無しでは、格段に2ターン目WGを用意できる確率が違いました。
今回、《加護のサテュロス》から《森》を多めにしましたが、平地=森枚数でも良さそうです。
また、1ターン目の動きを捨てるなら《セレズニアのギルド門》を増やすのも手かなと。
次に、マナクリが減った代わりの《ドライアドの闘士》。
《瞬唱の魔道士》もフラッシュバックスペルも無い今ですが、普通に1マナ2/1枠として良く、
《護民官のサーベル》をつければ、2ターン目4点ダメージと中々の火力に…。
ハイブリットカラーなのも評価できる点です。
しかし、ほぼバニラの2/1なので、「進化」「再生」能力持ちの《実験体》の方が良いかも…と他の方のを見て思ったり。
最後にテーロスのカードについて。
《加護のサテュロス》は瞬速で普通に唱えても、瞬速授与しても良しと非常に強かったです。
聞いた話、現在そんなに値段しないらしいですが、買うなら今の内だと思います。
ポスト《信仰の盾》の《神々の思し召し》ですが、普通に「占術」が強かったです。
ただ、《羊毛鬣のライオン》や《ロクソドンの強打者》等、横に並べて一揆に通す目標で使うなら《精霊への挑戦》の方が良いかなと、これまた他の方の対戦を見ていて思いました。
RTRブロック~THS、M14 デッキ案
2013年9月26日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ明日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まります!
と言うことで今回は、新環境で自分が使いたいと思っているデッキを2つ書いておきます。
今回置いておくのは、どちらも脳内構築の初期型ですが、来年2月発売の「神々の軍勢」までにどこまで変わるか楽しみです。
セレズーニア(Selezoonya)
9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
2 狩猟の神、ナイレア
クリーチャー(25)
4 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(12)
2 魔女跡追い
1 高木の巨人
4 安らかなる眠り
3 巨大化
1 繕いの接触
1 ナイレアの弓
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
自分が好きな白緑(セレズニア)デッキ。
鹿、ライオン、像、ワーム(?)、サテュロス(?)と色々な動物が登場するので、「セレズーニア」と。
先日のプレリリースで、改めてその能力の強さをわからされた怪物化を持ち、怪物化後手がつけづらくなる《羊毛鬣のライオン》、
《加護のサテュロス》や《ワームの到来》と言ったインスタントタイミングで動けるクリーチャー、
自分が密かに期待を寄せる占術持ち攻撃兼防御カード《神々の思し召し》…。
単純にビートすることしか考えていないデッキですが、クリーチャーが揃いに揃っているので何とでもなるのでは?と。
ちなみに、《狩猟の神、ナイレア》はほぼ完全に守護神的存在で、現状真っ先に抜けるかもしれないですw
本格的にクリーチャー化して動かそうと思うと《カロニアの大牙獣》等で信心をためる必要がありますが、《怨恨》無き今、トランプルを付与するだけでも全然おkでは…?
ボロスコントロール
10 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
1 ボロスのギルド門
土地(25)
3 若き紅蓮術士
4 チャンドラのフェニックス
4 ボロスの反攻者
2 鍛冶の神、パーフォロス
3 テューンの大天使
2 戦導者オレリア
クリーチャー(18)
4 稲妻の一撃
2 ミジウムの迫撃砲
4 マグマの噴流
4 戦導者のらせん
1 軍勢の集結
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(18)
4 万神殿の兵士
4 神々の憤怒
1 ミジウムの迫撃砲
1 軍勢の集結
2 摩耗/損耗
3 安らかなる眠り
サイドボード(15)
《太陽の勇者、エルズペス》が使いたくて考えたデッキ。
《エルズペス》はどんなデッキにもさせると言えるほど強いですが、どうせなら最大限に活きかせるデッキをと。
《鍛冶の神、パーフォロス》から《エルズペス》の+能力で大ダメージを与えたり、
《テューンの大天使》で出てきたトークンを強化したり、《戦導者オレリア》で予想以上のダメージをたたき出したり…。
ここまでは5,6マナと重めの話ですが、序盤は《チャンドラのフェニックス》や《ボロスの反攻者》、最近レガシーでもワンチャンスあるらしい《若き紅蓮術士》で攻めもでき、
各種赤の優良除去で耐えたりと、序盤中盤終盤を通して色々できるデッキになっています。
基本、ビート脳の自分ですが、結構こういったコントロールなデッキも好きです。
以上、RTRブロック~THS、M14環境で、まず自分が使ってみようと思ったデッキでした。
新セット「テーロス」は現段階から色々なことができそうなので、どんなデッキが出てくるか非常に楽しみです。
いよいよ明日、新セット「テーロス」が発売され、新しい環境が始まります!
と言うことで今回は、新環境で自分が使いたいと思っているデッキを2つ書いておきます。
今回置いておくのは、どちらも脳内構築の初期型ですが、来年2月発売の「神々の軍勢」までにどこまで変わるか楽しみです。
セレズーニア(Selezoonya)
9 森
8 平地
4 寺院の庭
2 セレズニアのギルド門
土地(23)
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
4 ロクソドンの強打者
2 狩猟の神、ナイレア
クリーチャー(25)
4 神々の思し召し
4 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(12)
2 魔女跡追い
1 高木の巨人
4 安らかなる眠り
3 巨大化
1 繕いの接触
1 ナイレアの弓
3 ひるまぬ勇気
サイドボード(15)
自分が好きな白緑(セレズニア)デッキ。
鹿、ライオン、像、ワーム(?)、サテュロス(?)と色々な動物が登場するので、「セレズーニア」と。
先日のプレリリースで、改めてその能力の強さをわからされた怪物化を持ち、怪物化後手がつけづらくなる《羊毛鬣のライオン》、
《加護のサテュロス》や《ワームの到来》と言ったインスタントタイミングで動けるクリーチャー、
自分が密かに期待を寄せる占術持ち攻撃兼防御カード《神々の思し召し》…。
単純にビートすることしか考えていないデッキですが、クリーチャーが揃いに揃っているので何とでもなるのでは?と。
ちなみに、《狩猟の神、ナイレア》はほぼ完全に守護神的存在で、現状真っ先に抜けるかもしれないですw
本格的にクリーチャー化して動かそうと思うと《カロニアの大牙獣》等で信心をためる必要がありますが、《怨恨》無き今、トランプルを付与するだけでも全然おkでは…?
ボロスコントロール
10 山
4 平地
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
2 変わり谷
1 ボロスのギルド門
土地(25)
3 若き紅蓮術士
4 チャンドラのフェニックス
4 ボロスの反攻者
2 鍛冶の神、パーフォロス
3 テューンの大天使
2 戦導者オレリア
クリーチャー(18)
4 稲妻の一撃
2 ミジウムの迫撃砲
4 マグマの噴流
4 戦導者のらせん
1 軍勢の集結
2 太陽の勇者、エルズペス
呪文(18)
4 万神殿の兵士
4 神々の憤怒
1 ミジウムの迫撃砲
1 軍勢の集結
2 摩耗/損耗
3 安らかなる眠り
サイドボード(15)
《太陽の勇者、エルズペス》が使いたくて考えたデッキ。
《エルズペス》はどんなデッキにもさせると言えるほど強いですが、どうせなら最大限に活きかせるデッキをと。
《鍛冶の神、パーフォロス》から《エルズペス》の+能力で大ダメージを与えたり、
《テューンの大天使》で出てきたトークンを強化したり、《戦導者オレリア》で予想以上のダメージをたたき出したり…。
ここまでは5,6マナと重めの話ですが、序盤は《チャンドラのフェニックス》や《ボロスの反攻者》、最近レガシーでもワンチャンスあるらしい《若き紅蓮術士》で攻めもでき、
各種赤の優良除去で耐えたりと、序盤中盤終盤を通して色々できるデッキになっています。
基本、ビート脳の自分ですが、結構こういったコントロールなデッキも好きです。
以上、RTRブロック~THS、M14環境で、まず自分が使ってみようと思ったデッキでした。
新セット「テーロス」は現段階から色々なことができそうなので、どんなデッキが出てくるか非常に楽しみです。
ISDブロック・M13 使用デッキ⑤
2013年9月24日 デッキ記録
ナヤ・ミッドレンジ
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 陽花弁の木立ち
4 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
2 ケッシグの狼の地
1 魂の洞窟
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 ボロスの反攻者
2 修復の天使
3 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ
2 戦導者オレリア
クリーチャー(24)
4 ミジウムの迫撃砲
4 遥か見
4 ワームの到来
呪文(12)
2 ケンタウルスの癒し手
1 士気溢れる徴集兵
1 鷺群れのシガルダ
2 火柱
2 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
3 獰猛さの勝利
1 軍勢の集結
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
ナヤの中速デッキ。
マナ加速《遥か見》と《戦導者オレリア》を使いたくて組んだデッキ。
《復活の声》《ロクソドンの強打者》《ボロスの反攻者》と言った優秀軽量クリーチャーで、序盤をしのぎ、
《ワームの到来》や《修復の天使》、《戦導者オレリア》でフィニッシュする。
《遥か見》から3ターン目に4マナジャンプできるので、《高原の狩りの達人》も使いたかったが、最後まで入手することは無く。
また、《雷口のヘルカイト》や《ドムリ・ラーデ》も使いたいところでした…。
こうして見ると、ISDブロックがローテ落ちしても、次環境でも組めそうですが、
M14でM10ランドが落ちたり、テーロスの2色土地が微妙だったりで、3色を組むのは難しくなりそう。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 陽花弁の木立ち
4 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
2 ケッシグの狼の地
1 魂の洞窟
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 ボロスの反攻者
2 修復の天使
3 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ
2 戦導者オレリア
クリーチャー(24)
4 ミジウムの迫撃砲
4 遥か見
4 ワームの到来
呪文(12)
2 ケンタウルスの癒し手
1 士気溢れる徴集兵
1 鷺群れのシガルダ
2 火柱
2 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
3 獰猛さの勝利
1 軍勢の集結
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
ナヤの中速デッキ。
マナ加速《遥か見》と《戦導者オレリア》を使いたくて組んだデッキ。
《復活の声》《ロクソドンの強打者》《ボロスの反攻者》と言った優秀軽量クリーチャーで、序盤をしのぎ、
《ワームの到来》や《修復の天使》、《戦導者オレリア》でフィニッシュする。
《遥か見》から3ターン目に4マナジャンプできるので、《高原の狩りの達人》も使いたかったが、最後まで入手することは無く。
また、《雷口のヘルカイト》や《ドムリ・ラーデ》も使いたいところでした…。
こうして見ると、ISDブロックがローテ落ちしても、次環境でも組めそうですが、
M14でM10ランドが落ちたり、テーロスの2色土地が微妙だったりで、3色を組むのは難しくなりそう。
ISDブロック・M13 使用デッキ④
2013年9月23日 デッキ記録
ナヤ・ブリッツ(ナヤ人間)
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山
土地(22)
4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者
クリーチャー(34)
4 ミジウムの迫撃砲
呪文(4)
4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印
サイドボード(15)
ナヤカラーの速攻人間デッキ。
人間デッキではあるものの、《火打ち蹄の猪》や《地獄乗り》と言った優秀なクリーチャーも採用。
グルールアグロでの《炎樹族の使者》連打は、ただ展開するのみですが、
1ターン目に《教区の勇者》を置いておけば、より大きな効果が得られます。
3色にすることで、色事故率も上がりかねませんが、《魂の洞窟》が少しでも色事故率を下げてくれます。
4 寺院の庭
4 聖なる鋳造所
4 踏み鳴らされる地
4 魂の洞窟
3 陽花弁の木立ち
1 根縛りの岩山
1 断崖の避難所
1 山
土地(22)
4 教区の勇者
4 実験体
4 アヴァブルックの町長
4 火打ち蹄の猪
4 炎樹族の使者
4 稲妻のやっかいもの
4 前線の衛生兵
4 地獄乗り
2 ゴーア族の暴行者
クリーチャー(34)
4 ミジウムの迫撃砲
呪文(4)
4 火柱
2 信仰の縛め
2 向こう見ずな技術
4 ボロスの魔除け
2 反逆の行動
1 反逆の印
サイドボード(15)
ナヤカラーの速攻人間デッキ。
人間デッキではあるものの、《火打ち蹄の猪》や《地獄乗り》と言った優秀なクリーチャーも採用。
グルールアグロでの《炎樹族の使者》連打は、ただ展開するのみですが、
1ターン目に《教区の勇者》を置いておけば、より大きな効果が得られます。
3色にすることで、色事故率も上がりかねませんが、《魂の洞窟》が少しでも色事故率を下げてくれます。
ISDブロック・M13 使用デッキ③
2013年9月22日 デッキ記録
セレズニア・人間
6 平地
3 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
4 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 教区の勇者
4 アヴァシンの巡礼者
3 スレイベンの守護者、サリア
3 威圧する君主
4 アヴァブルックの町長
4 銀刃の聖騎士
4 鬼斬の聖騎士
2 放逐する僧侶
2 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(31)
4 怨恨
3 精霊への挑戦
呪文(7)
4 復活の声
1 忌まわしきものの処刑者
2 天啓の光
2 信仰の縛め
2 セレズニアの魔除け
2 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
伝統的なウィニークリーチャーを詰め込んだ、白緑の人間デッキ。
放っておくと大きくなる《教区の勇者》や変身する《アヴァブルックの町長》、
《威圧する君主》、《スレイベンの守護者、サリア》と言った、優秀な2マナクリーチャー、
除去呪文に強く、戦闘能力も高い《鬼斬の聖騎士》、小型クリーチャーを一気にフィニッシャーに仕立て上げる《銀刃の聖騎士》。
オーバーキル感のある《荘厳な大天使》《ウルフィーの銀心》。
人間のロード《アヴァブルックの町長》は、変身すると人間ロードを辞職しますが、
変身後は狼を強化し《ウルフィーの銀心》、サイド後の《情け知らずのガラク》と相性が良かったり…。
以上リストはM14も含んでいますが、実践ではM14まで含んだリストを使えなかったのが心残りです。
6 平地
3 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
4 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 教区の勇者
4 アヴァシンの巡礼者
3 スレイベンの守護者、サリア
3 威圧する君主
4 アヴァブルックの町長
4 銀刃の聖騎士
4 鬼斬の聖騎士
2 放逐する僧侶
2 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(31)
4 怨恨
3 精霊への挑戦
呪文(7)
4 復活の声
1 忌まわしきものの処刑者
2 天啓の光
2 信仰の縛め
2 セレズニアの魔除け
2 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
伝統的なウィニークリーチャーを詰め込んだ、白緑の人間デッキ。
放っておくと大きくなる《教区の勇者》や変身する《アヴァブルックの町長》、
《威圧する君主》、《スレイベンの守護者、サリア》と言った、優秀な2マナクリーチャー、
除去呪文に強く、戦闘能力も高い《鬼斬の聖騎士》、小型クリーチャーを一気にフィニッシャーに仕立て上げる《銀刃の聖騎士》。
オーバーキル感のある《荘厳な大天使》《ウルフィーの銀心》。
人間のロード《アヴァブルックの町長》は、変身すると人間ロードを辞職しますが、
変身後は狼を強化し《ウルフィーの銀心》、サイド後の《情け知らずのガラク》と相性が良かったり…。
以上リストはM14も含んでいますが、実践ではM14まで含んだリストを使えなかったのが心残りです。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「テーロス」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:23名
参加費:3,000円
「ラヴニカへの回帰」以来、約1年振り、
また、1年以上お世話になっているラックス奈良柏木店さんでの、初めてのプレリリース大会。
前回(自分にとっての)プレリ「ラヴニカへの回帰」では、残念ながら自分の希望するプレリリースセットを取ることができませんでしたが、
今回のラックスさんでは、
各自第1・第2希望を取り、ダイスを3つ振る。
各色ダイスの合計値の大きい方から順に、希望のプレリセットを受け取る。
と言う方式に。
定員32名、各セット7個まででしたが、それぞれ皆さんの希望通りにプレリセットを受け取ることが出来た様です。
自分は、緑を選択。
前日の夕食で、赤か緑が強そうと言う話が出ていましたが、自分は緑が好きなのでそれで。
普段パックを剥く習慣がないため、久しぶりにパックを剥きデッキを構築。
まず、緑のセットを取ったので、緑を取るとして2色目、タッチする3色目を探す。
白
レアに《百手巨人》《ヘリオッドの槍》と明らかに強そうなカードが出る。
メインの緑にも合う《セテッサのグリフィン》、色の割りに優良除去の《神聖なる評決》も。
青
レアは《形態の職工》。
呪文よりクリーチャーが多く出て、若干微妙そう…。
黒
レア無し。
前日に聞いていた通り、黒の割りに除去が少ない気がする…。
赤
レアは《怒血のシャーマン》《永遠の炎のタイタン》。
前者は使いつらいものの、後者が出るころには赤マナも出るだろうし、フィニッシャーに使えるかと。
また、Foilで出た《マグマの噴流》も占術が強そうなので使えそう。
緑
レアは《加護のサテュロス》、プロモの《セテッサの英雄、アンソーザ》。
どちらも強く、クリーチャーも揃い、除去の《食餌の時間》や《古代への衰退》も出たので文句なし。
多色
レアは《奔放の神殿》がFoilで。
これは赤をタッチせざるを得ない展開に。
若干《地平線のキマイラ》に未練を残しつつも、白緑に嬉しい《英雄の記録者》が2枚も出たのでそのカラーで。
以上からデッキを構築。
(組んだデッキ、全カードプールは、本記事末尾に掲載しています。)
白緑t赤と、自分が元々好きな色で組め、色の割りに除去もしっかりしていると満足。
若干低マナ域のクリーチャーが少なめなことが気になりましたが、テーロスは遅めの環境と言うことで思い切って。
約1時間のデッキ構築時間後、試合へ。
使用デッキ:白緑t赤
R1 vs 赤緑 ×○ET-
G1(先手、6/7)
相手《旅するサテュロス》から最速で《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開される。
こちらは《セテッサのグリフィン》で上から殴り、若干有利になるが、
《裏切りの先触れ》から《タイタンの力》*2で、安全だと思っていたライフ15を一気に持って行かれ、負け。
G2(先手、7/7)
3ターン目に出した《ヘリオッドの槍》は《古代への衰退》で除去されてしまうも、
《百手巨人》がやりたい放題暴れまわって勝ち。
G3(後手、7/7)
《菅草の蠍》《旅するサテュロス》《ナイレアの信奉者》と綺麗に繋がり、前のめりに攻めるが、相手もクリーチャーを並べ応戦。
ライフを5まで追い詰めるも、時間切れで引き分け。
R2 vs 青赤 ×○ET-
G1(後手、6/7)
相手《先見のキマイラ》と《炎語りの達人》の謎コンボ。
占術でアドバンテージ取られまくり、中々攻めきれず上から一方的に殴られ負け。
G2(先手、7/7)
お互い4ターン目まで、ただ土地を並べるだけで動き無し。
《信条の戦士》が結構やってくれ、やはり《百手巨人》と《ヘリオッドの槍》が強くて勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤からがりがり削り、ライフを3まで追い込むも、相手も粘り強く耐え、削りきれず時間切れの引き分け。
R3 vs 黒赤ミノタウルス ○○
G1(後手、6/7)
勇気の土地1枚キープ。
序盤《サテュロスの散策者》にボコスカ殴られつつも、何とかマナを伸ばし《加護のサテュロス》《百手巨人》まで。
後は怪物化したりしながら攻めて勝ち。
G2(後手、7/6)
4ターン目の《百手巨人》までノーアクション。
怪物化した《百手巨人》で1:2交換しつつ《セテッサのグリフィン》で上から殴りきって勝ち。
R4 vs 黒緑 ○×○
G1(先手、7/7)
5ターンこちらの展開がないのに対し、相手プロモの《忌まわしき首領》まで。
非常に厄介極まりないものの《信条の戦士》と《ヘリオッドの槍》でゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
5ターン目まで《森》を延々並べる作業…。
白マナが出ず、出る頃には相手が展開しきり、こちらはライフ6と無理ゲー。
G3(先手、7/7)
序盤から《旅するサテュロス》に《ヘリオッドの試練》を付け、《ヘリオッドの槍》まで置いて前のめりに攻めて勝ち。
R5 vs 青緑 ○×○
G1(先手、7/6)
相手、土地2枚で止まっている間に攻めきって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、飛行の《水跳ねの海馬》《地平線のキマイラ》がどうにも止められず。
《ナイレアの信奉者》で粘ろうとするが、ダメ…。
G3(先手、7/7)
《旅するサテュロス》から《セテッサの英雄、アンソーザ》まで最速で繋ぐ。
相手も《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開するが、《食餌の時間》で上手く捌く事に成功。
順調に攻めようとするも今度はプロモの《船壊しのクラーケン》が出てくる。
一か八か捨て身覚悟の攻めに相手が乗ってくれ《船壊しのクラーケン》も《食事の時間》で除去に成功。
後は、《百手巨人》で暴れまわって勝ち。
結果:3-0-2
PWP:+13
賞品:「テーロス」*4パック(上位賞(2パック)、クイズ賞、参加賞)
結果は、5位。
久しぶりのプレリリース、開幕から2試合連続の引き分けから合計約6.5時間とかなり疲れましたが、楽しかったです。
構築力と言うより、パック運がかなりあったと思います。
ちなみに頂いたパックからは、《森の女人像》《加護のサテュロス》《鍛冶の神、パーフォロス》《嵐の息吹のドラゴン》と今年のマジック運を使い果たしたのでは?と言う引きでした。
9 森
6 平地
1 山
1 奔放の神殿
1 菅草の蠍
1 葉冠のドライアド
1 旅するサテュロス
1 加護のサテュロス
2 英雄の記録者
1 百手巨人
2 ナイレアの信奉者
2 信条の戦士
1 セテッサのグリフィン
1 セテッサの英雄、アンソーザ
1 永遠の炎のタイタン
1 神々の思し召し
1 ヘリオッドの試練
1 マグマの噴流
1 蛮族の血気
1 ヘリオッドの槍
1 古代への衰退
1 食餌の時間
1 神聖なる評決
1 パーフォロスの激怒
緑主体の白緑t赤。
土地は、セオリー通りの17枚ですが、
テーロスは遅い環境で、占術もあるため18枚でも良いかもしれません。
クリーチャーは大体こんな感じかと。
4マナ以降に主体を置き、若干重めな感も否めませんが、環境が遅いので(ry。
呪文は、《食餌の時間》《ヘリオッドの槍》と白緑にしては除去が見られるほうです。
では、実践してみた感想について。
土地は、序盤多少伸びなくても、相手も遅いので、何とかなる感じでした。
「でした」が、もう1枚くらい平地があっても良かったかな?と。
赤土地はこのくらいでよかったと思います。
クリーチャーについてですが、《百手巨人》が尋常で無い程強かったです。
新システム「怪物化」がインスタントタイミングで打てるのも大きいですが、4マナタフネス5「警戒」が大きいポイントかと。
レアは強くて当然ですが、他のクリーチャーでは《ナイレアの信奉者》《信条の戦士》辺りが優秀でした。
前者はクリーチャーとして場に残りつつ、ライフゲインをしてくれ、後者は4マナ2/2と頼り無いものの、相手からすると放っておけない存在だったと思います。
後述の《食餌の時間》と相性が良かったのも評価できる点です。
また、アンコモンでは《英雄の記録者》がリミテでは貴重なドローソースになってくれました。
実践でのドローは少なかったものの、カードプールに各種《試練》があれば、より引けたのではと。
呪文は、緑にしてはの除去《食餌の時間》が強かったです。
メインでは1枚のみでしたが、G2以降大体《蛮族の血気》に代わり入れていました。
《蛮族の血気》は、いきなりブロックさせたりと、それはそれで強いのですが…。
また、《神々の思し召し》も個人的に構築レベルだと思っているだけに、かなり使い勝手が良かったです。
では以下、今回のカードプールです。
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイス頂けると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
希望の幻影
鋤引きの雄牛
レオニンの投網使い
百手巨人
セテッサのグリフィン
神々の思し召し
ヘリオッドの試練
ヘリオッドの槍
解消の光
神聖なる評決
トリトンの岸盗人
前兆語り
形態の職工
波濤砕きのトリトン*2
雨雲のナイアード
海岸線のキマイラ
水跳ねの海馬
迷宮での迷子
無効
液態化
航海の終わり
予期された運命
アスフォデルの放浪者
肉餓えの馬
蘇りし者の密集軍
悪魔の皮のミノタウルス
強欲なハーピー
形見持ちのゴルゴン
アスフォデルの灰色商人
毒々しいカトブレパス
毒蛇座の口づけ
エレボスの加護
ファリカの療法
蘇りし者の行進
鞭の一振り
死の国からの救出
一口の草毒
アクロスの十字軍
イロアスの神官
サテュロスの散策者
死呻きの略奪者
炎語りの達人
ミノタウルスの頭蓋断ち
槍先のオリアード
怒血のシャーマン
双頭のケルベロス
不機嫌なサイクロプス
国境地帯のミノタウルス(Foil)
永遠の炎のタイタン
マグマの噴流(Foil)
破砕
パーフォロスの激怒
落岩
菅草の蠍
葉冠のドライアド
旅するサテュロス
サテュロスの享楽者
彼方の工作員
加護のサテュロス
ケイラメトラの侍祭
信条の戦士*2
ナイレアの信奉者*2
セテッサの英雄、アンソーザ(プロモ)
戦士の教訓
狩人狩り
蛮族の血気
拠点防衛*2
食餌の時間*2
古代への衰退
職工の悲しみ
戦識の重装歩兵
英雄の記録者*2
魔心のキマイラ
地平線のキマイラ
クラグマの戦呼び
ファリカの癒し人
炎放ちの車輪
こそ泥の兜
未知の岸
奔放の神殿(Foil)
フォーマット:シールド(「テーロス」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:23名
参加費:3,000円
「ラヴニカへの回帰」以来、約1年振り、
また、1年以上お世話になっているラックス奈良柏木店さんでの、初めてのプレリリース大会。
前回(自分にとっての)プレリ「ラヴニカへの回帰」では、残念ながら自分の希望するプレリリースセットを取ることができませんでしたが、
今回のラックスさんでは、
各自第1・第2希望を取り、ダイスを3つ振る。
各色ダイスの合計値の大きい方から順に、希望のプレリセットを受け取る。
と言う方式に。
定員32名、各セット7個まででしたが、それぞれ皆さんの希望通りにプレリセットを受け取ることが出来た様です。
自分は、緑を選択。
前日の夕食で、赤か緑が強そうと言う話が出ていましたが、自分は緑が好きなのでそれで。
普段パックを剥く習慣がないため、久しぶりにパックを剥きデッキを構築。
まず、緑のセットを取ったので、緑を取るとして2色目、タッチする3色目を探す。
白
レアに《百手巨人》《ヘリオッドの槍》と明らかに強そうなカードが出る。
メインの緑にも合う《セテッサのグリフィン》、色の割りに優良除去の《神聖なる評決》も。
青
レアは《形態の職工》。
呪文よりクリーチャーが多く出て、若干微妙そう…。
黒
レア無し。
前日に聞いていた通り、黒の割りに除去が少ない気がする…。
赤
レアは《怒血のシャーマン》《永遠の炎のタイタン》。
前者は使いつらいものの、後者が出るころには赤マナも出るだろうし、フィニッシャーに使えるかと。
また、Foilで出た《マグマの噴流》も占術が強そうなので使えそう。
緑
レアは《加護のサテュロス》、プロモの《セテッサの英雄、アンソーザ》。
どちらも強く、クリーチャーも揃い、除去の《食餌の時間》や《古代への衰退》も出たので文句なし。
多色
レアは《奔放の神殿》がFoilで。
これは赤をタッチせざるを得ない展開に。
若干《地平線のキマイラ》に未練を残しつつも、白緑に嬉しい《英雄の記録者》が2枚も出たのでそのカラーで。
以上からデッキを構築。
(組んだデッキ、全カードプールは、本記事末尾に掲載しています。)
白緑t赤と、自分が元々好きな色で組め、色の割りに除去もしっかりしていると満足。
若干低マナ域のクリーチャーが少なめなことが気になりましたが、テーロスは遅めの環境と言うことで思い切って。
約1時間のデッキ構築時間後、試合へ。
使用デッキ:白緑t赤
R1 vs 赤緑 ×○ET-
G1(先手、6/7)
相手《旅するサテュロス》から最速で《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開される。
こちらは《セテッサのグリフィン》で上から殴り、若干有利になるが、
《裏切りの先触れ》から《タイタンの力》*2で、安全だと思っていたライフ15を一気に持って行かれ、負け。
G2(先手、7/7)
3ターン目に出した《ヘリオッドの槍》は《古代への衰退》で除去されてしまうも、
《百手巨人》がやりたい放題暴れまわって勝ち。
G3(後手、7/7)
《菅草の蠍》《旅するサテュロス》《ナイレアの信奉者》と綺麗に繋がり、前のめりに攻めるが、相手もクリーチャーを並べ応戦。
ライフを5まで追い詰めるも、時間切れで引き分け。
R2 vs 青赤 ×○ET-
G1(後手、6/7)
相手《先見のキマイラ》と《炎語りの達人》の謎コンボ。
占術でアドバンテージ取られまくり、中々攻めきれず上から一方的に殴られ負け。
G2(先手、7/7)
お互い4ターン目まで、ただ土地を並べるだけで動き無し。
《信条の戦士》が結構やってくれ、やはり《百手巨人》と《ヘリオッドの槍》が強くて勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤からがりがり削り、ライフを3まで追い込むも、相手も粘り強く耐え、削りきれず時間切れの引き分け。
R3 vs 黒赤ミノタウルス ○○
G1(後手、6/7)
勇気の土地1枚キープ。
序盤《サテュロスの散策者》にボコスカ殴られつつも、何とかマナを伸ばし《加護のサテュロス》《百手巨人》まで。
後は怪物化したりしながら攻めて勝ち。
G2(後手、7/6)
4ターン目の《百手巨人》までノーアクション。
怪物化した《百手巨人》で1:2交換しつつ《セテッサのグリフィン》で上から殴りきって勝ち。
R4 vs 黒緑 ○×○
G1(先手、7/7)
5ターンこちらの展開がないのに対し、相手プロモの《忌まわしき首領》まで。
非常に厄介極まりないものの《信条の戦士》と《ヘリオッドの槍》でゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
5ターン目まで《森》を延々並べる作業…。
白マナが出ず、出る頃には相手が展開しきり、こちらはライフ6と無理ゲー。
G3(先手、7/7)
序盤から《旅するサテュロス》に《ヘリオッドの試練》を付け、《ヘリオッドの槍》まで置いて前のめりに攻めて勝ち。
R5 vs 青緑 ○×○
G1(先手、7/6)
相手、土地2枚で止まっている間に攻めきって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、飛行の《水跳ねの海馬》《地平線のキマイラ》がどうにも止められず。
《ナイレアの信奉者》で粘ろうとするが、ダメ…。
G3(先手、7/7)
《旅するサテュロス》から《セテッサの英雄、アンソーザ》まで最速で繋ぐ。
相手も《セテッサの英雄、アンソーザ》を展開するが、《食餌の時間》で上手く捌く事に成功。
順調に攻めようとするも今度はプロモの《船壊しのクラーケン》が出てくる。
一か八か捨て身覚悟の攻めに相手が乗ってくれ《船壊しのクラーケン》も《食事の時間》で除去に成功。
後は、《百手巨人》で暴れまわって勝ち。
結果:3-0-2
PWP:+13
賞品:「テーロス」*4パック(上位賞(2パック)、クイズ賞、参加賞)
結果は、5位。
久しぶりのプレリリース、開幕から2試合連続の引き分けから合計約6.5時間とかなり疲れましたが、楽しかったです。
構築力と言うより、パック運がかなりあったと思います。
ちなみに頂いたパックからは、《森の女人像》《加護のサテュロス》《鍛冶の神、パーフォロス》《嵐の息吹のドラゴン》と今年のマジック運を使い果たしたのでは?と言う引きでした。
9 森
6 平地
1 山
1 奔放の神殿
1 菅草の蠍
1 葉冠のドライアド
1 旅するサテュロス
1 加護のサテュロス
2 英雄の記録者
1 百手巨人
2 ナイレアの信奉者
2 信条の戦士
1 セテッサのグリフィン
1 セテッサの英雄、アンソーザ
1 永遠の炎のタイタン
1 神々の思し召し
1 ヘリオッドの試練
1 マグマの噴流
1 蛮族の血気
1 ヘリオッドの槍
1 古代への衰退
1 食餌の時間
1 神聖なる評決
1 パーフォロスの激怒
緑主体の白緑t赤。
土地は、セオリー通りの17枚ですが、
テーロスは遅い環境で、占術もあるため18枚でも良いかもしれません。
クリーチャーは大体こんな感じかと。
4マナ以降に主体を置き、若干重めな感も否めませんが、環境が遅いので(ry。
呪文は、《食餌の時間》《ヘリオッドの槍》と白緑にしては除去が見られるほうです。
では、実践してみた感想について。
土地は、序盤多少伸びなくても、相手も遅いので、何とかなる感じでした。
「でした」が、もう1枚くらい平地があっても良かったかな?と。
赤土地はこのくらいでよかったと思います。
クリーチャーについてですが、《百手巨人》が尋常で無い程強かったです。
新システム「怪物化」がインスタントタイミングで打てるのも大きいですが、4マナタフネス5「警戒」が大きいポイントかと。
レアは強くて当然ですが、他のクリーチャーでは《ナイレアの信奉者》《信条の戦士》辺りが優秀でした。
前者はクリーチャーとして場に残りつつ、ライフゲインをしてくれ、後者は4マナ2/2と頼り無いものの、相手からすると放っておけない存在だったと思います。
後述の《食餌の時間》と相性が良かったのも評価できる点です。
また、アンコモンでは《英雄の記録者》がリミテでは貴重なドローソースになってくれました。
実践でのドローは少なかったものの、カードプールに各種《試練》があれば、より引けたのではと。
呪文は、緑にしてはの除去《食餌の時間》が強かったです。
メインでは1枚のみでしたが、G2以降大体《蛮族の血気》に代わり入れていました。
《蛮族の血気》は、いきなりブロックさせたりと、それはそれで強いのですが…。
また、《神々の思し召し》も個人的に構築レベルだと思っているだけに、かなり使い勝手が良かったです。
では以下、今回のカードプールです。
こんなデッキも組めたのでは?と言うのがあれば、アドバイス頂けると幸いです。
(色別、マナコスト、クリーチャー・呪文順)
希望の幻影
鋤引きの雄牛
レオニンの投網使い
百手巨人
セテッサのグリフィン
神々の思し召し
ヘリオッドの試練
ヘリオッドの槍
解消の光
神聖なる評決
トリトンの岸盗人
前兆語り
形態の職工
波濤砕きのトリトン*2
雨雲のナイアード
海岸線のキマイラ
水跳ねの海馬
迷宮での迷子
無効
液態化
航海の終わり
予期された運命
アスフォデルの放浪者
肉餓えの馬
蘇りし者の密集軍
悪魔の皮のミノタウルス
強欲なハーピー
形見持ちのゴルゴン
アスフォデルの灰色商人
毒々しいカトブレパス
毒蛇座の口づけ
エレボスの加護
ファリカの療法
蘇りし者の行進
鞭の一振り
死の国からの救出
一口の草毒
アクロスの十字軍
イロアスの神官
サテュロスの散策者
死呻きの略奪者
炎語りの達人
ミノタウルスの頭蓋断ち
槍先のオリアード
怒血のシャーマン
双頭のケルベロス
不機嫌なサイクロプス
国境地帯のミノタウルス(Foil)
永遠の炎のタイタン
マグマの噴流(Foil)
破砕
パーフォロスの激怒
落岩
菅草の蠍
葉冠のドライアド
旅するサテュロス
サテュロスの享楽者
彼方の工作員
加護のサテュロス
ケイラメトラの侍祭
信条の戦士*2
ナイレアの信奉者*2
セテッサの英雄、アンソーザ(プロモ)
戦士の教訓
狩人狩り
蛮族の血気
拠点防衛*2
食餌の時間*2
古代への衰退
職工の悲しみ
戦識の重装歩兵
英雄の記録者*2
魔心のキマイラ
地平線のキマイラ
クラグマの戦呼び
ファリカの癒し人
炎放ちの車輪
こそ泥の兜
未知の岸
奔放の神殿(Foil)
2013.9.20 FNM ラックス奈良柏木店
2013年9月20日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19名
参加費:(無料)
ローテ落ちするISDブロック・M13が使える正真正銘、最後のFNM!
皆さん思い思いのデッキで参戦されるのでは…。
使用デッキ:セレズニア中速
R1 vs グルールアグロ ○×○
G1(先手、7/7)
序盤からグルールらしい猛攻を喰らいライフが1まで。
何とか耐え切り、ワームトークンに《怨恨》*2、《銀刃の聖騎士》で反撃して勝ち。
G2(後手、7/7)
《絡み根の霊》《火打ち蹄の猪》《地獄乗り》と綺麗に繋がれ、負け。
G3(先手、7/6)
相手の始動が若干遅めなこともあり、サイズで押さえ込み勝ち。
R2 vs 青黒コントロール ○○
G1(後手、7/7)
《復活の声》《銀刃の聖騎士》で速攻を掛けようとするも、《冒涜の悪魔》の前でモジモジすることに。
仕方ないので《修復の天使》で《銀刃の聖騎士》をブリンクさせ再結魂し、横に並べて押して勝ち。
G2(後手、7/7)
5マナにたどり着く直前に《脳食願望》で《スラーグ牙》を抜かれるがトップ《鷺群れのシガルダ》。
《銀刃の聖騎士》で二段攻撃を付け、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》で乗り越え勝ち。
R3 vs トリコロール ×ET-
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》に《怨恨》付けたり《復活の声》で呪文を抑制、
《銀刃の聖騎士》*3で火力の底上げと、ブン回しライフを1まで追い詰めるが、
完璧にコントロールされ負け。
G2(先手、6/6)
少し手間取るが《獰猛さの勝利》まで繋がる。
《倦怠の宝珠》で1枚は除かれるが、持っていた2枚目を貼るが、中々ドローさせてもらえず。
やはり序盤のもたつきが響き、心をへし折る《スフィンクスの啓示》《戦導者のらせん》でライフは雲の上。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
5位で、賞品は無しでした。
今期スタン最後のゲームは残念ながら負けてしまい、有終の美を飾ることは出来ませんでしたが、
完全に上を行かれたと実感できたので、これをバネに次の環境頑張りたいです。
FNM後は、(明日休みを取ったので)初めて夕食へ。
明日のプレリや次期スタンの話など、色々して頂きました。
あと、店では延々とスパ4のBGMが流れてました。
ラックスさんの隣に10月中旬ゲーセンが出来る様なので、格ゲー等も入るのかな?と。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
2 魂の洞窟
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
2 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
3 スラーグ牙
1 ウルフィーの銀心
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
3 怨恨
2 セレズニアの魔除け
2 ワームの到来
呪文(7)
1 鷺群れのシガルダ
1 繕いの接触
1 セレズニアの魔除け
2 天啓の光
2 忘却の輪
3 獰猛さの勝利
2 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
マナクリから《ロクソドンの強打者》、3T目《銀刃の聖騎士》《怨恨》で12点パンチ。
《スラーグ牙》を《修復の天使》でブリンクし、超アド。
《ウルフィーの銀心》でのゴリ押し、ただただ強い《鷺群れのシガルダ》…。
この1年でやりたかったことを集約した様なデッキ。
詰め込み感はありますが、個々がそれぞれ強いので、形にはなったと思います。
形になってなくても、自分が経験する本格的なセット落ちなので、どのカードも最後まで使いたく、実際使えたので満足です。
さて、明日からはテーロスのプレリリースを皮切りに、新しい環境が始まります!
プレリリース大会は、「ラヴニカへの回帰」以来1年振りなので、非常に楽しみです。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:19名
参加費:(無料)
ローテ落ちするISDブロック・M13が使える正真正銘、最後のFNM!
皆さん思い思いのデッキで参戦されるのでは…。
使用デッキ:セレズニア中速
R1 vs グルールアグロ ○×○
G1(先手、7/7)
序盤からグルールらしい猛攻を喰らいライフが1まで。
何とか耐え切り、ワームトークンに《怨恨》*2、《銀刃の聖騎士》で反撃して勝ち。
G2(後手、7/7)
《絡み根の霊》《火打ち蹄の猪》《地獄乗り》と綺麗に繋がれ、負け。
G3(先手、7/6)
相手の始動が若干遅めなこともあり、サイズで押さえ込み勝ち。
R2 vs 青黒コントロール ○○
G1(後手、7/7)
《復活の声》《銀刃の聖騎士》で速攻を掛けようとするも、《冒涜の悪魔》の前でモジモジすることに。
仕方ないので《修復の天使》で《銀刃の聖騎士》をブリンクさせ再結魂し、横に並べて押して勝ち。
G2(後手、7/7)
5マナにたどり着く直前に《脳食願望》で《スラーグ牙》を抜かれるがトップ《鷺群れのシガルダ》。
《銀刃の聖騎士》で二段攻撃を付け、《冒涜の悪魔》は《セレズニアの魔除け》で乗り越え勝ち。
R3 vs トリコロール ×ET-
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》に《怨恨》付けたり《復活の声》で呪文を抑制、
《銀刃の聖騎士》*3で火力の底上げと、ブン回しライフを1まで追い詰めるが、
完璧にコントロールされ負け。
G2(先手、6/6)
少し手間取るが《獰猛さの勝利》まで繋がる。
《倦怠の宝珠》で1枚は除かれるが、持っていた2枚目を貼るが、中々ドローさせてもらえず。
やはり序盤のもたつきが響き、心をへし折る《スフィンクスの啓示》《戦導者のらせん》でライフは雲の上。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
5位で、賞品は無しでした。
今期スタン最後のゲームは残念ながら負けてしまい、有終の美を飾ることは出来ませんでしたが、
完全に上を行かれたと実感できたので、これをバネに次の環境頑張りたいです。
FNM後は、(明日休みを取ったので)初めて夕食へ。
明日のプレリや次期スタンの話など、色々して頂きました。
あと、店では延々とスパ4のBGMが流れてました。
ラックスさんの隣に10月中旬ゲーセンが出来る様なので、格ゲー等も入るのかな?と。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
2 魂の洞窟
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
2 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
3 スラーグ牙
1 ウルフィーの銀心
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
3 怨恨
2 セレズニアの魔除け
2 ワームの到来
呪文(7)
1 鷺群れのシガルダ
1 繕いの接触
1 セレズニアの魔除け
2 天啓の光
2 忘却の輪
3 獰猛さの勝利
2 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
マナクリから《ロクソドンの強打者》、3T目《銀刃の聖騎士》《怨恨》で12点パンチ。
《スラーグ牙》を《修復の天使》でブリンクし、超アド。
《ウルフィーの銀心》でのゴリ押し、ただただ強い《鷺群れのシガルダ》…。
この1年でやりたかったことを集約した様なデッキ。
詰め込み感はありますが、個々がそれぞれ強いので、形にはなったと思います。
形になってなくても、自分が経験する本格的なセット落ちなので、どのカードも最後まで使いたく、実際使えたので満足です。
さて、明日からはテーロスのプレリリースを皮切りに、新しい環境が始まります!
プレリリース大会は、「ラヴニカへの回帰」以来1年振りなので、非常に楽しみです。
ISDブロック・M13 使用デッキ②
2013年9月18日 デッキ記録
セレズニア・アグロ
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(23)
3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(15)
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
高速なセレズニアビート。
AVRのキーワード能力「結魂」とM13で再登場した「賛美」をフルに使う、この1年を総まとめにした様なデッキ。
《銀刃の聖騎士》の二段攻撃付与、《荘厳な大天使》の賛美で、通常ではありえない速度で高ダメージを叩き出す。
マナが伸びれば《ウルフィーの銀心》でごり押すことも。
どこを取っても、金太郎飴の様に終始ブン回るデッキだが、代わりに初手のキープ基準等細かく難しい面も。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
4 荘厳な大天使
1 ウルフィーの銀心
クリーチャー(23)
3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
呪文(15)
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
高速なセレズニアビート。
AVRのキーワード能力「結魂」とM13で再登場した「賛美」をフルに使う、この1年を総まとめにした様なデッキ。
《銀刃の聖騎士》の二段攻撃付与、《荘厳な大天使》の賛美で、通常ではありえない速度で高ダメージを叩き出す。
マナが伸びれば《ウルフィーの銀心》でごり押すことも。
どこを取っても、金太郎飴の様に終始ブン回るデッキだが、代わりに初手のキープ基準等細かく難しい面も。
ISDブロック・M13 使用デッキ①
2013年9月17日 デッキ記録
セレズニア中速
9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
3 セレズニアの魔除け
4 忘却の輪
3 情け知らずのガラク
呪文(10)
1 鷺群れのシガルダ
1 濃霧
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
セレズニアカラーの中速デッキ。
序盤《復活の声》や《ロクソドンの強打者》と言った優秀クリーチャーで攻め、《忘却の輪》、《情け知らずのガラク》で守りながら、
《スラーグ牙》や《鷺群れのシガルダ》といったフィニッシャーに繋ぐ。
相手からの除去は《修復の天使》で回避し、時には《スラーグ牙》をブリンクし酷いアドバンテージを獲る事も。
《忘却の輪》や《情け知らずのガラク》の代わりに《銀刃の聖騎士》や《怨恨》を使うと、
序盤からかなりの速度で攻めるデッキに。
9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
3 セレズニアの魔除け
4 忘却の輪
3 情け知らずのガラク
呪文(10)
1 鷺群れのシガルダ
1 濃霧
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
セレズニアカラーの中速デッキ。
序盤《復活の声》や《ロクソドンの強打者》と言った優秀クリーチャーで攻め、《忘却の輪》、《情け知らずのガラク》で守りながら、
《スラーグ牙》や《鷺群れのシガルダ》といったフィニッシャーに繋ぐ。
相手からの除去は《修復の天使》で回避し、時には《スラーグ牙》をブリンクし酷いアドバンテージを獲る事も。
《忘却の輪》や《情け知らずのガラク》の代わりに《銀刃の聖騎士》や《怨恨》を使うと、
序盤からかなりの速度で攻めるデッキに。
テーロス スポイラー④(フルスポイラー)
2013年9月16日 MTG雑記
こんにちは。
本日、テーロスのフルスポイラーが公開になりました。
公開第2週終盤と、本日公開されたカードから気になったものを少し。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
今わの際
2マナの軽量除去。
代わりに、追放されたクリーチャーのコントローラーは4点ライフゲインですが、
《復活の声》を追放すれば4点のライフも安いはず…。
エイスリオスの学者
マナがある限り1点ドレイン。
こういうのがEDHで悪さするんでしょうね…。
無効
懐かしいカードの再録。
レアの《白鳥の歌》もありますが、場合によって使い分けが必要。
1マナのカウンターはどれも優秀です。
阻まれた希望
《マナ漏出》が弱体化した代わりに占術が付きました。
弱体化はしたものの、序盤のビートを捌くには十分な性能で、確かに希望が阻まれそうです。。。
トリトンの戦術
長々としたテキストですが、要はビートダウンの出鼻を挫くカード。
問題は、青でどうクリーチャーを用意するかですね。
使われると非常に厄介なカードです。
統率の取れた突撃
1マナで2体に+1/+0修正と先制攻撃。
「英雄的」と相性が良く、1マナと軽いのも評価できます。
霧裂きのハイドラ
MTGを初めて触った当初、オデッセイにいた《キヅタの精霊》の現代版。
打ち消されず、プロテクション(青)に加え、速攻を持っています。
カウンター呪文が結構揃っていそうなので、サイドに刺しておきたいです。
…しかし、打ち消されず・プロテクション(青)には苦い思い出がw
そう言って買わない時に限って、高騰したりするんだろうなぁ。。。
戦士の教訓
緑の嬉しいドロースペル。インスタントなのも嬉しいです。
攻撃が通り易い相手にサイドインしたいですね。
ただ、代わりに落ちる《獰猛さの勝利》の方が…と無い物ねだりはダメですね。
蒸気占い
《嘘か真か》の自分が分ける番。
残りは墓地と悪用されそうですが、《瞬唱の魔道士》が落ちるのでそんなにのはず…。
以上、フルスポが公開されたテーロスからの感想でした。
大体のレアは、先に公開されていたので、コモンが主でした。
本日、テーロスのフルスポイラーが公開になりました。
公開第2週終盤と、本日公開されたカードから気になったものを少し。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
今わの際
2マナの軽量除去。
代わりに、追放されたクリーチャーのコントローラーは4点ライフゲインですが、
《復活の声》を追放すれば4点のライフも安いはず…。
エイスリオスの学者
マナがある限り1点ドレイン。
こういうのがEDHで悪さするんでしょうね…。
無効
懐かしいカードの再録。
レアの《白鳥の歌》もありますが、場合によって使い分けが必要。
1マナのカウンターはどれも優秀です。
阻まれた希望
《マナ漏出》が弱体化した代わりに占術が付きました。
弱体化はしたものの、序盤のビートを捌くには十分な性能で、確かに希望が阻まれそうです。。。
トリトンの戦術
長々としたテキストですが、要はビートダウンの出鼻を挫くカード。
問題は、青でどうクリーチャーを用意するかですね。
使われると非常に厄介なカードです。
統率の取れた突撃
1マナで2体に+1/+0修正と先制攻撃。
「英雄的」と相性が良く、1マナと軽いのも評価できます。
霧裂きのハイドラ
MTGを初めて触った当初、オデッセイにいた《キヅタの精霊》の現代版。
打ち消されず、プロテクション(青)に加え、速攻を持っています。
カウンター呪文が結構揃っていそうなので、サイドに刺しておきたいです。
…しかし、打ち消されず・プロテクション(青)には苦い思い出がw
そう言って買わない時に限って、高騰したりするんだろうなぁ。。。
戦士の教訓
緑の嬉しいドロースペル。インスタントなのも嬉しいです。
攻撃が通り易い相手にサイドインしたいですね。
ただ、代わりに落ちる《獰猛さの勝利》の方が…と無い物ねだりはダメですね。
蒸気占い
《嘘か真か》の自分が分ける番。
残りは墓地と悪用されそうですが、《瞬唱の魔道士》が落ちるのでそんなにのはず…。
以上、フルスポが公開されたテーロスからの感想でした。
大体のレアは、先に公開されていたので、コモンが主でした。
ISDブロック・M13 ローテ落ちメモ 番外編
2013年9月14日 MTG雑記
こんにちは。
ローテ落ちメモ番外編の今回は、今環境で使われた(自分が使っていない、使われて苦戦した)カードについてです。
天使への願い
最近はめっきりですが、何度か奇跡で使われたこのカード。
EDHで、《巻物棚》と合わせて使ってみたいと思ってます。
未練ある魂
エスパー系のコントロールデッキで見られるカード。
ブロック構築では禁止になるほど強力なカードで、《無形の美徳》と合わせると攻めにも使えます。
ブロック要員として運用されると厄介ですが、今環境には《怨恨》があったので、そこまでではなかったかな?と。
不可視の忍び寄り
「呪禁」な上、戦闘でのダメージは確実に通ると、オーラ系デッキのために作られたかのようなカード。
全く触れないので、こいつに殴り切られるのが先か、こちらが殴り切るのが先かと中々スリリングな対戦もありました。
(こちらが不利な気がしますが…。)
瞬唱の魔道士
下の環境でも活躍するこちらのカード。
墓地の呪文にフラッシュバックを与えるだけならまだしも(それでも同コストはどうかと)、瞬速持ちと…。
熟慮
ドロースペルの無い自分からすると、インスタントドローはうらやましい限り…。
とは言っても、これと同じ緑や白のカードが出たとしても使いませんがw
月の賢者タミヨウ
自分が復帰した「アヴァシンの帰還」に収録されたPW。
PWと言うだけで、特別な何かを強力に感じた1枚でした。
実際、使われた回数的には微妙なところですが、ビート脳の自分としては、アタッカーが1枚減るのは痛手でした。
ヴェールのリリアナ
こちらも《瞬唱の魔道士》と同じく、下の環境で猛威を振るうカード。
M14からのレジェンドルール変更で、スタン落ち間近であるにも関わらず、値段は高騰しています。
やはりマイナスの布告能力が厄介でしたが、
布告はクリーチャーが並んでいれば、自分に選ばせてもらえ、プラス能力のディスカードも《ロクソドンの強打者》を合わせればアド取りの脳汁モノと。
ただ、「~あれば、~すれば」なので、上手く行かないことの方が多く、やはり嫌なカードの1枚でした。
スカースダグの高僧
使われた回数はそんなにでもありませんが、カラーリングの都合上こういったシステムクリーチャーには触れず。
デーモンなんか呼ばず、肉弾戦をしようや、と。
堀葬の儀式
リアニメイト呪文。
《安らかなる眠り》《漁る軟泥》の登場で、減ったと言われるものの、何だかんだ言って最後まで環境に残っていました。
デカブツクリーチャーを出すのが好きな自分ですが、これから出るデカブツは自分の出すデカブツ(上限6マナ位)の更に上をぽんぽん出せるので良いなぁ~とw
悲劇的な過ち
1マナの除去呪文。
マナクリを除かれるだけならまだしも、「陰鬱」で1マナ13点と酷い除去性能を見せます。
インスタントなのも凶悪で、小クリーチャーチャンプブロックされたと思ったら、こちらのデカブツが1マナで処理されて涙目…と言うのもしばしば。
吸血鬼の夜鷲
「一番好きなクリーチャーは?」と聞かれると《石舌のバジリスク》《鷺群れのシガルダ》と答えますが、
逆に「一番嫌いなクリーチャーは?」と聞かれるとノータイムで《吸血鬼の夜鷲》と答えると思いますw
3マナにしては、能力を持ちすぎており、それぞれがビートに厳しいと厄介極まりないカードでした。
ある方が言っていますが、「よわし」では無く「つよし」の間違いですね。
流城の貴族
グルールアグロに入るクリーチャー。
軽い代わりに、それなりのパワーがこの手のクリーチャーの特徴ですが、こちらは放って置くとどんどん大きくなります。
グルールアグロも作れる自分としては、一度使ってみたかったです。
忌むべき者のかがり火
ビートの天敵。
ゲームが長引き、素打ちされても嫌ですが、やはり奇跡で打たれると目も当てられないです。
良い意味でも、悪い意味でも(どちらかと言うと、後者の方が多いですが)、色々考えさせられた一枚でした。
スラーグ牙
自分が使えば、それはもうありがたいの一言ですが、相手に使われると厄介の一言。
クリーチャーが残るのは、まぁ乗り越えらる範囲なのでそこまでですが、問題は5点のライフゲインで、これがかなり堪えました。
捕食者のウーズ
クリーチャー戦では無敵のこのウーズ。
トリプルシンボルがネックで、あまり使われませんでしたが、実際強さは本物だと思います。
聖トラフトの霊
青のカードにあまり興味はありませんが、この1枚は使ってみたかったと。
呪禁を持ち、殴ると天使を引きつれ、3マナとは思えない火力をたたき出しますが、使う側も色々と苦労がある様で…。
オリヴィア・ヴォルダーレン
《吸血鬼の夜鷲》と並び、厄介な吸血鬼の1枚。
出されてそのままターンを返してしまうとマナクリが蒸発し、折角出したフィニッシャーも7マナで奪われると《メムナーク》の様なカード。
これのために《垂直落下》や《忌むべき者の処罰者》を入れてみたりしましたが、やはり《忘却の輪》が一番効くなとw
また、使う側も《セレズニアの魔除け》のある白緑に対し、どこまでパンプ付きダメージ能力を使うか悩みどころだったのでは?と。
高原の狩りの達人
4マナ2/2が2体と2点ゲイン、反転後はダメージを飛ばしつつサイズも大きめと。
問題は、その反転で、条件さえ満たせばそれぞれを繰り返され、ビートからすれば悪夢の様な1枚でした。
こちらも(ナヤミッドレンジで)使ってみたいと思っていた1枚でした。
以上、使われたカードについてでした。
使われて「嫌」とは言いますが、その都度色々考えることが出てきて、勉強になったので、結果的には良かったと思います。
ローテ落ちメモ番外編の今回は、今環境で使われた(自分が使っていない、使われて苦戦した)カードについてです。
天使への願い
最近はめっきりですが、何度か奇跡で使われたこのカード。
EDHで、《巻物棚》と合わせて使ってみたいと思ってます。
未練ある魂
エスパー系のコントロールデッキで見られるカード。
ブロック構築では禁止になるほど強力なカードで、《無形の美徳》と合わせると攻めにも使えます。
ブロック要員として運用されると厄介ですが、今環境には《怨恨》があったので、そこまでではなかったかな?と。
不可視の忍び寄り
「呪禁」な上、戦闘でのダメージは確実に通ると、オーラ系デッキのために作られたかのようなカード。
全く触れないので、こいつに殴り切られるのが先か、こちらが殴り切るのが先かと中々スリリングな対戦もありました。
(こちらが不利な気がしますが…。)
瞬唱の魔道士
下の環境でも活躍するこちらのカード。
墓地の呪文にフラッシュバックを与えるだけならまだしも(それでも同コストはどうかと)、瞬速持ちと…。
熟慮
ドロースペルの無い自分からすると、インスタントドローはうらやましい限り…。
とは言っても、これと同じ緑や白のカードが出たとしても使いませんがw
月の賢者タミヨウ
自分が復帰した「アヴァシンの帰還」に収録されたPW。
PWと言うだけで、特別な何かを強力に感じた1枚でした。
実際、使われた回数的には微妙なところですが、ビート脳の自分としては、アタッカーが1枚減るのは痛手でした。
ヴェールのリリアナ
こちらも《瞬唱の魔道士》と同じく、下の環境で猛威を振るうカード。
M14からのレジェンドルール変更で、スタン落ち間近であるにも関わらず、値段は高騰しています。
やはりマイナスの布告能力が厄介でしたが、
布告はクリーチャーが並んでいれば、自分に選ばせてもらえ、プラス能力のディスカードも《ロクソドンの強打者》を合わせればアド取りの脳汁モノと。
ただ、「~あれば、~すれば」なので、上手く行かないことの方が多く、やはり嫌なカードの1枚でした。
スカースダグの高僧
使われた回数はそんなにでもありませんが、カラーリングの都合上こういったシステムクリーチャーには触れず。
デーモンなんか呼ばず、肉弾戦をしようや、と。
堀葬の儀式
リアニメイト呪文。
《安らかなる眠り》《漁る軟泥》の登場で、減ったと言われるものの、何だかんだ言って最後まで環境に残っていました。
デカブツクリーチャーを出すのが好きな自分ですが、これから出るデカブツは自分の出すデカブツ(上限6マナ位)の更に上をぽんぽん出せるので良いなぁ~とw
悲劇的な過ち
1マナの除去呪文。
マナクリを除かれるだけならまだしも、「陰鬱」で1マナ13点と酷い除去性能を見せます。
インスタントなのも凶悪で、小クリーチャーチャンプブロックされたと思ったら、こちらのデカブツが1マナで処理されて涙目…と言うのもしばしば。
吸血鬼の夜鷲
「一番好きなクリーチャーは?」と聞かれると《石舌のバジリスク》《鷺群れのシガルダ》と答えますが、
逆に「一番嫌いなクリーチャーは?」と聞かれるとノータイムで《吸血鬼の夜鷲》と答えると思いますw
3マナにしては、能力を持ちすぎており、それぞれがビートに厳しいと厄介極まりないカードでした。
ある方が言っていますが、「よわし」では無く「つよし」の間違いですね。
流城の貴族
グルールアグロに入るクリーチャー。
軽い代わりに、それなりのパワーがこの手のクリーチャーの特徴ですが、こちらは放って置くとどんどん大きくなります。
グルールアグロも作れる自分としては、一度使ってみたかったです。
忌むべき者のかがり火
ビートの天敵。
ゲームが長引き、素打ちされても嫌ですが、やはり奇跡で打たれると目も当てられないです。
良い意味でも、悪い意味でも(どちらかと言うと、後者の方が多いですが)、色々考えさせられた一枚でした。
スラーグ牙
自分が使えば、それはもうありがたいの一言ですが、相手に使われると厄介の一言。
クリーチャーが残るのは、まぁ乗り越えらる範囲なのでそこまでですが、問題は5点のライフゲインで、これがかなり堪えました。
捕食者のウーズ
クリーチャー戦では無敵のこのウーズ。
トリプルシンボルがネックで、あまり使われませんでしたが、実際強さは本物だと思います。
聖トラフトの霊
青のカードにあまり興味はありませんが、この1枚は使ってみたかったと。
呪禁を持ち、殴ると天使を引きつれ、3マナとは思えない火力をたたき出しますが、使う側も色々と苦労がある様で…。
オリヴィア・ヴォルダーレン
《吸血鬼の夜鷲》と並び、厄介な吸血鬼の1枚。
出されてそのままターンを返してしまうとマナクリが蒸発し、折角出したフィニッシャーも7マナで奪われると《メムナーク》の様なカード。
これのために《垂直落下》や《忌むべき者の処罰者》を入れてみたりしましたが、やはり《忘却の輪》が一番効くなとw
また、使う側も《セレズニアの魔除け》のある白緑に対し、どこまでパンプ付きダメージ能力を使うか悩みどころだったのでは?と。
高原の狩りの達人
4マナ2/2が2体と2点ゲイン、反転後はダメージを飛ばしつつサイズも大きめと。
問題は、その反転で、条件さえ満たせばそれぞれを繰り返され、ビートからすれば悪夢の様な1枚でした。
こちらも(ナヤミッドレンジで)使ってみたいと思っていた1枚でした。
以上、使われたカードについてでした。
使われて「嫌」とは言いますが、その都度色々考えることが出てきて、勉強になったので、結果的には良かったと思います。
2013.9.13 FNM ラックス奈良柏木店
2013年9月13日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:(無料)
13日の金曜日に加え、仏滅の今日…。
何か起こらなければ良いですが。
いよいよ16日、新セット「テーロス」のフルスポが公開され、気分はそちらですが、
ISDブロック、M13が使えるFNMも今回含め残り2回。
初めて本気で集めたカードなだけに、初めてのセット落ちは何か感じるものがあります。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 緑t白ランプ ○○
G1(先手、7/6)
序盤から《復活の声》*2で殴り、ライフをかなり削る。
マナを伸ばそうとするが《浸食する荒原》で土地を割られ、こちら土地2枚のところで相手は《原初の報奨》。
ギリギリ削りきれないか…と思うも、相手が投了。
G2(後手、7/7)
相手《エルフの大ドルイド》を2体並べ、超マナ加速。
こちらは《ワームの到来》から《銀刃の聖騎士》で10点パンチ。
ワームトークンは《忘却の輪》で流されるも、残った《銀刃の聖騎士》と《セレズニアの魔除け》の騎士トークン、《ガヴォニーの居住区》でパンプしながら殴って勝ち。
R2 vs グルールアグロ ○×○
G1(先手、7/6)
《復活の声》で地上を固めようとするも、相手《炎樹族の使者》《火拳の打撃者》とブロッカーを許さない展開。
更に《ボロスの反攻者》まで出てきて、地上からの攻めは難しくなる。
《鷺群れのシガルダ》と《荘厳な大天使》で上から殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《流城の貴族》《稲妻のやっかい者》と攻めに対し、自分もマナクリから2ターン目《ロクソドンの強打者》と応戦。
そこに《ボロスの反攻者》が加わり、防戦モードへ。
今度は、天使を展開する間もなく、相手の《反逆の印》で《ロクソドンの強打者》を盗られ致命傷になり負け。
G3(先手、7/7)
序盤耐えて、《オルゾヴァの贈り物》付き《復活の声》+《銀刃の聖騎士》で《ボロスの反攻者》を乗り越え勝ち。
《反逆の印》が怖かったです。
R3 vs セレズニアビート ××
G1(先手、7/7)
お互い《信仰の盾》の打ち合いに。
あと一歩まで追い込むも、こちらのやることがバレており、しっかり削られ負け。
G2(先手、7/7)
土地1枚並べ、4ターンで殴りきられ終了。
この感じ、先週も…。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)
3位で、今週も無事《実験体》を頂きました。
周りを見た感じ、やはり皆さんISDブロック・M13に思い入れがある様で、ギリギリまでそれらを使っていました。
画像3つ目のお菓子画像は、常連さんに頂いたお土産。
こういう交流があるのも、良いですね。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
2 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(23)
3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ
呪文(15)
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
2013.9.8に使用したデッキと丸々同じもの。
本当は、もう少し触りたかったのですが、色々と時間が…。
《ボロスの反攻者》がキツイと入れた《オルゾヴァの贈り物》がしっかり機能してくれて良かったです。
《ひるまぬ勇気》ですが、3戦目の方とも話しましたが、やはり入れ過ぎは良くないと。
クリーチャーで戦うデッキが、クリーチャーを減らすのはどうか?と言うことですが、
《ひるまぬ勇気》を引けなければ、厳しいマッチもある…と、これの枚数調整は中々難しいところです。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16名
参加費:(無料)
13日の金曜日に加え、仏滅の今日…。
何か起こらなければ良いですが。
いよいよ16日、新セット「テーロス」のフルスポが公開され、気分はそちらですが、
ISDブロック、M13が使えるFNMも今回含め残り2回。
初めて本気で集めたカードなだけに、初めてのセット落ちは何か感じるものがあります。
使用デッキ:セレズニアアグロ
R1 vs 緑t白ランプ ○○
G1(先手、7/6)
序盤から《復活の声》*2で殴り、ライフをかなり削る。
マナを伸ばそうとするが《浸食する荒原》で土地を割られ、こちら土地2枚のところで相手は《原初の報奨》。
ギリギリ削りきれないか…と思うも、相手が投了。
G2(後手、7/7)
相手《エルフの大ドルイド》を2体並べ、超マナ加速。
こちらは《ワームの到来》から《銀刃の聖騎士》で10点パンチ。
ワームトークンは《忘却の輪》で流されるも、残った《銀刃の聖騎士》と《セレズニアの魔除け》の騎士トークン、《ガヴォニーの居住区》でパンプしながら殴って勝ち。
R2 vs グルールアグロ ○×○
G1(先手、7/6)
《復活の声》で地上を固めようとするも、相手《炎樹族の使者》《火拳の打撃者》とブロッカーを許さない展開。
更に《ボロスの反攻者》まで出てきて、地上からの攻めは難しくなる。
《鷺群れのシガルダ》と《荘厳な大天使》で上から殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《流城の貴族》《稲妻のやっかい者》と攻めに対し、自分もマナクリから2ターン目《ロクソドンの強打者》と応戦。
そこに《ボロスの反攻者》が加わり、防戦モードへ。
今度は、天使を展開する間もなく、相手の《反逆の印》で《ロクソドンの強打者》を盗られ致命傷になり負け。
G3(先手、7/7)
序盤耐えて、《オルゾヴァの贈り物》付き《復活の声》+《銀刃の聖騎士》で《ボロスの反攻者》を乗り越え勝ち。
《反逆の印》が怖かったです。
R3 vs セレズニアビート ××
G1(先手、7/7)
お互い《信仰の盾》の打ち合いに。
あと一歩まで追い込むも、こちらのやることがバレており、しっかり削られ負け。
G2(先手、7/7)
土地1枚並べ、4ターンで殴りきられ終了。
この感じ、先週も…。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)
3位で、今週も無事《実験体》を頂きました。
周りを見た感じ、やはり皆さんISDブロック・M13に思い入れがある様で、ギリギリまでそれらを使っていました。
画像3つ目のお菓子画像は、常連さんに頂いたお土産。
こういう交流があるのも、良いですね。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
2 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(23)
3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ
呪文(15)
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
2013.9.8に使用したデッキと丸々同じもの。
本当は、もう少し触りたかったのですが、色々と時間が…。
《ボロスの反攻者》がキツイと入れた《オルゾヴァの贈り物》がしっかり機能してくれて良かったです。
《ひるまぬ勇気》ですが、3戦目の方とも話しましたが、やはり入れ過ぎは良くないと。
クリーチャーで戦うデッキが、クリーチャーを減らすのはどうか?と言うことですが、
《ひるまぬ勇気》を引けなければ、厳しいマッチもある…と、これの枚数調整は中々難しいところです。
テーロス スポイラー③
2013年9月12日 MTG雑記
こんにちは。
テーロススポイラー第2週。
まだまだ非公開リストは残っているものの、既に新環境で色々できそうだな~と新環境が楽しみなこの頃です。
では、第2週公開分から個人的に気になるカードを少し。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
威名の英雄
二段攻撃を持つ白のウィニー系クリーチャー。
「英雄的」で大きくなれるものの、除去耐性が無いのが不安。
ヘリオッドの槍
白の神器は、待望の全体強化カード。
ただ、重ね貼りできないのが残念。
起動能力は、クリーチャー除去。
白には嬉しい除去ですが、上能力を活かすために、マナはクリーチャーを展開するのに使いたい。
解消
《取り消し》に占術1が付いたもの。
打ち消しつつ、ドロー操作できるのは一石二鳥で、コントロール系デッキにはありがたい1枚になりそうです。
白鳥の歌
1マナでエンチャント、インスタント、ソーサリーを打ち消す呪文。
神でさえ、1マナ打ち消すことができ強力ですが、代わりに2/2飛行トークンを与えます。
デメリットと制約はあるものの、土地が1つでも立っていれば使え、気軽に構えられるのが良い。
コントロールミラーでは重要な1枚になりそうですね(他人事ですが)。
運命の工作員
英雄的が起動するたび、各対戦相手にクリーチャーを生け贄に捧げさせるカード。
英雄的にならなければ、何もしませんが、接死持ちとクリーチャー戦でも強い。
こうして見ると、レガシーでも使われる《マラキールの門番》の強さがわかる気がします。
英雄の破滅
《殺害》の強化版。
気軽にプレインズウォーカーにも触れると、かなり優秀な除去です。
《もぎとり》が消えてしまう黒ですが、代わりに優秀な除去が多く、色をタッチすれば幅も広がるので、次環境では黒系が流行りそうです。
エレボスの鞭
黒の神器は、ビートにはかなりキツイ「絆魂」を与え、起動能力は一時的なリアニメイト。
逆風のキツイリアニメイトですが、《漁る軟泥》《安らかなる眠り》がありながらも、結果を出しているそうなので、このカードも勿論使われるでしょう。
リアニメイト対象ですが、出ただけで仕事をする《静穏の天使》、今回如何にも使ってくれと言わんばかりの《灰燼の乗り手》あたりが良さそうです。
墓地にクリーチャーを落とす方法は《忌まわしい回収》《神々との融和》と豊富なので、普通に行けそうです。
神々の憤怒
全体3点火力のカード。
3点くらいなら全然okな範囲ですが、問題は「代わりにそれを追放する」の一文。
小粒クリーチャーを根こそぎ掻っ攫い、《復活の声》のトークンを許さないと、ビートを使う自分からすれば悪夢の様なカード。
ビートが強すぎるといわれる環境なので、このくらいのカードが来ても丁度良いのかも知れませんし、
マナコストのダブルシンボルが今後の土地事情でどこまで響くかも…。
加護のサテュロス
緑の「授与」カード。
「授与」カードはコストが重く、微妙なものが多いですが、こちらは瞬速を持っているのが偉いところ。
相手の火力除去に合わせて、パンプして除去から守ったり、全体除去で流された後、エンド時に展開し攻めを継続したり…。
除去が強化され、ビートに向かい風が吹き始めた今、こういうインスタントタイミングで展開できるカードはありがたい限りです。
灰燼の乗り手
過去にいた《絶望の天使》が強力になって帰って来ました。
マナコストが酷いですが、《エレボスの鞭》で釣ってこれば軽い軽い…。
荒野の収穫者
《ロッテスのトロール》に続き、見た目が強そうなこちら。
4マナ4/5とサイズ自体大きい上に、優秀な起動型能力を2つも持っています。
現代の《魂売り》の様なカードですね。
魔心のキマイラ
コントロールのフィニッシャーにと言う様なカード。
《霊異種》と席を争うことになりそうですが、普通に分は《霊異種》にありそうですw
以上、スポイラー第2週分から気になったカードの紹介でした。
テーロスで《羊毛鬣のライオン》とか強力なの来るし、セレズニアは安泰だな~と思っていた矢先、ぶち壊す様に登場した《神々の憤怒》…。
自分が憤怒したいところですが、セレズニアはサイズ押しができるので、何とかなるレベルだとは思います。
また、強力なリアニメイトカード《エレボスの鞭》が登場。
《漁る軟泥》がいたにもかかわらず、先日のFNMではリアニメイトにボコボコにされたので、次環境でも普通にいそうなのが怖いです。
《灰燼の乗り手》と決まれば脳汁モノでしょうし、黒緑は優秀なカードが多いので、若干そちらの方も気になってたりします。
16日にはフルスポイラーが出ると思われるテーロス。
現段階でのリストでも、色々なデッキが作れそうで、実際に何を作ろうか目移りします。
次回は、フルスポイラーが出てから感想を書きたいと思います。
テーロススポイラー第2週。
まだまだ非公開リストは残っているものの、既に新環境で色々できそうだな~と新環境が楽しみなこの頃です。
では、第2週公開分から個人的に気になるカードを少し。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
威名の英雄
二段攻撃を持つ白のウィニー系クリーチャー。
「英雄的」で大きくなれるものの、除去耐性が無いのが不安。
ヘリオッドの槍
白の神器は、待望の全体強化カード。
ただ、重ね貼りできないのが残念。
起動能力は、クリーチャー除去。
白には嬉しい除去ですが、上能力を活かすために、マナはクリーチャーを展開するのに使いたい。
解消
《取り消し》に占術1が付いたもの。
打ち消しつつ、ドロー操作できるのは一石二鳥で、コントロール系デッキにはありがたい1枚になりそうです。
白鳥の歌
1マナでエンチャント、インスタント、ソーサリーを打ち消す呪文。
神でさえ、1マナ打ち消すことができ強力ですが、代わりに2/2飛行トークンを与えます。
デメリットと制約はあるものの、土地が1つでも立っていれば使え、気軽に構えられるのが良い。
コントロールミラーでは重要な1枚になりそうですね(他人事ですが)。
運命の工作員
英雄的が起動するたび、各対戦相手にクリーチャーを生け贄に捧げさせるカード。
英雄的にならなければ、何もしませんが、接死持ちとクリーチャー戦でも強い。
こうして見ると、レガシーでも使われる《マラキールの門番》の強さがわかる気がします。
英雄の破滅
《殺害》の強化版。
気軽にプレインズウォーカーにも触れると、かなり優秀な除去です。
《もぎとり》が消えてしまう黒ですが、代わりに優秀な除去が多く、色をタッチすれば幅も広がるので、次環境では黒系が流行りそうです。
エレボスの鞭
黒の神器は、ビートにはかなりキツイ「絆魂」を与え、起動能力は一時的なリアニメイト。
逆風のキツイリアニメイトですが、《漁る軟泥》《安らかなる眠り》がありながらも、結果を出しているそうなので、このカードも勿論使われるでしょう。
リアニメイト対象ですが、出ただけで仕事をする《静穏の天使》、今回如何にも使ってくれと言わんばかりの《灰燼の乗り手》あたりが良さそうです。
墓地にクリーチャーを落とす方法は《忌まわしい回収》《神々との融和》と豊富なので、普通に行けそうです。
神々の憤怒
全体3点火力のカード。
3点くらいなら全然okな範囲ですが、問題は「代わりにそれを追放する」の一文。
小粒クリーチャーを根こそぎ掻っ攫い、《復活の声》のトークンを許さないと、ビートを使う自分からすれば悪夢の様なカード。
ビートが強すぎるといわれる環境なので、このくらいのカードが来ても丁度良いのかも知れませんし、
マナコストのダブルシンボルが今後の土地事情でどこまで響くかも…。
加護のサテュロス
緑の「授与」カード。
「授与」カードはコストが重く、微妙なものが多いですが、こちらは瞬速を持っているのが偉いところ。
相手の火力除去に合わせて、パンプして除去から守ったり、全体除去で流された後、エンド時に展開し攻めを継続したり…。
除去が強化され、ビートに向かい風が吹き始めた今、こういうインスタントタイミングで展開できるカードはありがたい限りです。
灰燼の乗り手
過去にいた《絶望の天使》が強力になって帰って来ました。
マナコストが酷いですが、《エレボスの鞭》で釣ってこれば軽い軽い…。
荒野の収穫者
《ロッテスのトロール》に続き、見た目が強そうなこちら。
4マナ4/5とサイズ自体大きい上に、優秀な起動型能力を2つも持っています。
現代の《魂売り》の様なカードですね。
魔心のキマイラ
コントロールのフィニッシャーにと言う様なカード。
《霊異種》と席を争うことになりそうですが、普通に分は《霊異種》にありそうですw
以上、スポイラー第2週分から気になったカードの紹介でした。
テーロスで《羊毛鬣のライオン》とか強力なの来るし、セレズニアは安泰だな~と思っていた矢先、ぶち壊す様に登場した《神々の憤怒》…。
自分が憤怒したいところですが、セレズニアはサイズ押しができるので、何とかなるレベルだとは思います。
また、強力なリアニメイトカード《エレボスの鞭》が登場。
《漁る軟泥》がいたにもかかわらず、先日のFNMではリアニメイトにボコボコにされたので、次環境でも普通にいそうなのが怖いです。
《灰燼の乗り手》と決まれば脳汁モノでしょうし、黒緑は優秀なカードが多いので、若干そちらの方も気になってたりします。
16日にはフルスポイラーが出ると思われるテーロス。
現段階でのリストでも、色々なデッキが作れそうで、実際に何を作ろうか目移りします。
次回は、フルスポイラーが出てから感想を書きたいと思います。
2013.9.8 ショップ大会 アメニティードリームなんば2号店
2013年9月8日 MTG雑記
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:22名
参加費:300円
先週もこちらにお邪魔しましたが、今回の参加者数は22名と、先週の倍近く。
それだけ皆さん、この環境を最後まで楽しみたいと思っているのでしょう。
今回からスリーブを新調。
更に前々からやっておきたかった2重スリーブにしました。
新スリーブに加え、2重とかなりの厚みになり、これまで入れていたデッキケースに収まらなくなり、
メインデッキとサイドボード・トークン用に2つケースを用意することに…。
使用デッキ セレズニア
R1 vs ラクドスバーン ○○
G1(後手、7/7)
《セレズニアの魔除け》から騎士トークンで攻める。
《灼熱の槍》の除去は《信仰の盾》で回避し、《ラクドスの復活》に《ロクソドンの強打者》を当て、
《荘厳な大天使》の賛美でキッチリライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《魔女跡追い》+《銀刃の聖騎士》*2でゴリ押しして勝ち。
R2 vs 赤単 ○×○
G1(後手、7/5)
相手ダブルマリガンからも1ターン目からの《流城の貴族》。
幸い土地が1枚で止まってくれ、《ロクソドンの強打者》《群れの統率者アジャニ》でサイズ勝ち。
G2(後手、6/7)
《セレズニアの魔除け》でチャンプを用意するも《ショック》で流され、《流城の貴族》が好き放題し、
赤単らしいクリーチャーが横に並び、負け。
G3(先手、7/6)
《魔女跡追い》で《火拳の打撃者》も気にならず。
《魔女跡追い》*2に加え《ひるまぬ勇気》も付いて、一方的に殴り勝ち。
R3 vs ゴルガリt赤ビート ×○×
G1(後手、7/7)
2ターン目から《屑肉の刻み獣》にボコスカ殴られる。
《ケッシグの狼の地》に《カロニアのハイドラ》まで加わり、殴り倒され負け。
G2(先手、7/7)
《ワームの到来》《銀刃の聖騎士》でビート返して、勝ち。
G3(後手、7/7)
勇気の土地1枚キープ。
案の定、土地が止まり気味になるが、相手の《ドムリ・ラーデ》も中々仕事をしないまま、自分の騎士トークンに流される。
その後、ようやくマナが伸びだし、《ひるまぬ勇気》付きエレメンタルトークンと《銀刃の聖騎士》で自分ライフが35、相手は9まで。
後はゴリ押せるだろうと思っていたが、相手の《漁る軟泥》がかなり大きくなり攻めづらくなり、最終的に32/32になった《カロニアのハイドラ》に殴られ負け。
R4 vs エスパーコントロール ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》*2にそれぞれ《怨恨》をつけてビート。
《至高の評決》で流されるが、トークン+2で同じことして勝ち。
G2(後手、7/6)
《群れの統率者アジャニ》でカウンターを置きつつ攻めるも、《劇的な救出》でライフを得られながら、バウンスされる。
《次元の浄化》で一掃されてしまうも、《情け知らずのガラク》で恒久的にトークンを出しつつ攻め、
相手の手札が尽きてきた頃に《鷺群れのシガルダ》で一押しして勝ち。
結果 3-1
PWP +11
賞品 「基本セット2014」2パック(上位賞)
アメニティードリームさんでの勝ち越しは、初めて。
2回戦目のジンクスがありましたが、今回克服できてよかったです。
賞品に頂いた2パックで、弟とパックウォーズ。
出たレアは《ゴブリンの外交官》、《夢魔》と《ヴァルカスの災い魔》のFoilが出ました。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
2 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(23)
3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ
呪文(15)
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
先週使ったデッキに、少し手を加えたモノ。
《変わり谷》は自分には使いこなせそうに無いです。。。
一昨日のFNMでは使わなかった《繕いの接触》も今回は大活躍。
《信仰の盾》《繕いの接触》《レインジャーの悪知恵》と防御カードは色々ありますが、それぞれに役割があり色々試したいです。
《復活の声》の耐性は本物だなと。
あと、《魔女跡追い》の呪禁が心強いと感じる1日でした。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:22名
参加費:300円
先週もこちらにお邪魔しましたが、今回の参加者数は22名と、先週の倍近く。
それだけ皆さん、この環境を最後まで楽しみたいと思っているのでしょう。
今回からスリーブを新調。
更に前々からやっておきたかった2重スリーブにしました。
新スリーブに加え、2重とかなりの厚みになり、これまで入れていたデッキケースに収まらなくなり、
メインデッキとサイドボード・トークン用に2つケースを用意することに…。
使用デッキ セレズニア
R1 vs ラクドスバーン ○○
G1(後手、7/7)
《セレズニアの魔除け》から騎士トークンで攻める。
《灼熱の槍》の除去は《信仰の盾》で回避し、《ラクドスの復活》に《ロクソドンの強打者》を当て、
《荘厳な大天使》の賛美でキッチリライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《魔女跡追い》+《銀刃の聖騎士》*2でゴリ押しして勝ち。
R2 vs 赤単 ○×○
G1(後手、7/5)
相手ダブルマリガンからも1ターン目からの《流城の貴族》。
幸い土地が1枚で止まってくれ、《ロクソドンの強打者》《群れの統率者アジャニ》でサイズ勝ち。
G2(後手、6/7)
《セレズニアの魔除け》でチャンプを用意するも《ショック》で流され、《流城の貴族》が好き放題し、
赤単らしいクリーチャーが横に並び、負け。
G3(先手、7/6)
《魔女跡追い》で《火拳の打撃者》も気にならず。
《魔女跡追い》*2に加え《ひるまぬ勇気》も付いて、一方的に殴り勝ち。
R3 vs ゴルガリt赤ビート ×○×
G1(後手、7/7)
2ターン目から《屑肉の刻み獣》にボコスカ殴られる。
《ケッシグの狼の地》に《カロニアのハイドラ》まで加わり、殴り倒され負け。
G2(先手、7/7)
《ワームの到来》《銀刃の聖騎士》でビート返して、勝ち。
G3(後手、7/7)
勇気の土地1枚キープ。
案の定、土地が止まり気味になるが、相手の《ドムリ・ラーデ》も中々仕事をしないまま、自分の騎士トークンに流される。
その後、ようやくマナが伸びだし、《ひるまぬ勇気》付きエレメンタルトークンと《銀刃の聖騎士》で自分ライフが35、相手は9まで。
後はゴリ押せるだろうと思っていたが、相手の《漁る軟泥》がかなり大きくなり攻めづらくなり、最終的に32/32になった《カロニアのハイドラ》に殴られ負け。
R4 vs エスパーコントロール ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》*2にそれぞれ《怨恨》をつけてビート。
《至高の評決》で流されるが、トークン+2で同じことして勝ち。
G2(後手、7/6)
《群れの統率者アジャニ》でカウンターを置きつつ攻めるも、《劇的な救出》でライフを得られながら、バウンスされる。
《次元の浄化》で一掃されてしまうも、《情け知らずのガラク》で恒久的にトークンを出しつつ攻め、
相手の手札が尽きてきた頃に《鷺群れのシガルダ》で一押しして勝ち。
結果 3-1
PWP +11
賞品 「基本セット2014」2パック(上位賞)
アメニティードリームさんでの勝ち越しは、初めて。
2回戦目のジンクスがありましたが、今回克服できてよかったです。
賞品に頂いた2パックで、弟とパックウォーズ。
出たレアは《ゴブリンの外交官》、《夢魔》と《ヴァルカスの災い魔》のFoilが出ました。
8 森
5 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 ガヴォニーの居住区
土地(22)
4 アヴァシンの巡礼者
1 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 銀刃の聖騎士
4 ロクソドンの強打者
2 荘厳な大天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(23)
3 信仰の盾
3 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ
呪文(15)
2 魔女跡追い
1 鷺群れのシガルダ
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
2 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
先週使ったデッキに、少し手を加えたモノ。
《変わり谷》は自分には使いこなせそうに無いです。。。
一昨日のFNMでは使わなかった《繕いの接触》も今回は大活躍。
《信仰の盾》《繕いの接触》《レインジャーの悪知恵》と防御カードは色々ありますが、それぞれに役割があり色々試したいです。
《復活の声》の耐性は本物だなと。
あと、《魔女跡追い》の呪禁が心強いと感じる1日でした。
2013.9.6 FNM ラックス奈良柏木店
2013年9月6日 大会記録(Standard)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)
世間では新セット「テーロス」のスポイラーが始まり、盛り上がっていますが、その代わりに落ちるISDブロック、M13。
それらが使えるFNMも残り2回と言う事で、せっかく集めたカードを今の内に堪能しておきたいところ…。
使用デッキ:セレズニア中速
R1 vs 青黒t緑コントロール ○○
G1(後手、7/7)
序盤から《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》でガツガツ攻める。
《情け知らずのガラク》でマナクリを潰し変身、《ヴェールのリリアナ》のプラス能力に《ロクソドンの強打者》を合わせたりして勝ち。
G2(後手、7/7)
《獰猛さの勝利》を2枚貼り、《スラーグ牙》を立てるも相手は《霊異種》。
《霊異種》のパンプでドローさせてもらえなくなる…と思いきや、結構ドローさせて貰える。
若干ぐだるも、2体目の《スラーグ牙》や鬼コンボの《修復の天使》で横に並べ、《忘却の輪》で《霊異種》を飛ばせ、殴って勝ち。
R2 vs グルールアグロ ○○
G1(先手、7/7)
こちら2ターン目《ロクソドンの強打者》に対し、相手はマナクリ2体。
《情け知らずのガラク》を最速で出し、マナクリを潰し反転。
後は、接死トークンやクリーチャーサーチで《修復の天使》を持って来たりして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手マナクリ3体に対し、こちらは《復活の声》壁にしつつ《スラーグ牙》まで普通に繋げさせて貰う。
あとはサイズで押し切って勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
序盤《漁る軟泥》に対し、相手は《忌まわしい回収》。
《漁る軟泥》で墓地は縛っているも《スラーグ牙》を素出しされてしまう。
負け時と横に並べ《静穏の天使》も《忘却の輪》で対処するが、《幽霊議員オブゼダート》がどうしようもなく負け。
G2(先手、7/7)
2枚の土地(《寺院の庭》《魂の洞窟》)以外、初手は最高。
残り土地だけで行ける!…ものの、土地を一切引けず、サンドバックにされ負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)
3位で無事今月の上位賞《実験体》も獲得。
この環境らしい《スラーグ牙》《修復の天使》のコンボが決まったり、《情け知らずのガラク》が活躍したりと、
ISDブロック、M13のカードがかなり活躍できたので良かったです。
3ラウンド目、《漁る軟泥》がありつつもリアニメイトに負けたのは少し驚きと言うか何というか。
《漁る軟泥》の上に《安らかなる眠り》まで積もうかと思うほどですが、流暢にしていると素出しされると言う…。
テーロスでも強力なリアニメイト呪文《死の国からの救出》が来るそうなので、何かしら考えておく必要がありそうです。
9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
3 セレズニアの魔除け
4 忘却の輪
3 情け知らずのガラク
呪文(10)
1 鷺群れのシガルダ
1 濃霧
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
中速のセレズニアデッキ。
ゴールは5マナの《スラーグ牙》で、《修復の天使》とのコンボが使いたいがための構成にしました。
このカラーリングでの《情け知らずのガラク》の擬似格闘能力による除去、《獰猛さの勝利》でのドローが非常に強いと思った一日でしたが、
これらが使えるのが残り数回と思うと、名残惜しいです。
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:17名
参加費:(無料)
世間では新セット「テーロス」のスポイラーが始まり、盛り上がっていますが、その代わりに落ちるISDブロック、M13。
それらが使えるFNMも残り2回と言う事で、せっかく集めたカードを今の内に堪能しておきたいところ…。
使用デッキ:セレズニア中速
R1 vs 青黒t緑コントロール ○○
G1(後手、7/7)
序盤から《漁る軟泥》《ロクソドンの強打者》でガツガツ攻める。
《情け知らずのガラク》でマナクリを潰し変身、《ヴェールのリリアナ》のプラス能力に《ロクソドンの強打者》を合わせたりして勝ち。
G2(後手、7/7)
《獰猛さの勝利》を2枚貼り、《スラーグ牙》を立てるも相手は《霊異種》。
《霊異種》のパンプでドローさせてもらえなくなる…と思いきや、結構ドローさせて貰える。
若干ぐだるも、2体目の《スラーグ牙》や鬼コンボの《修復の天使》で横に並べ、《忘却の輪》で《霊異種》を飛ばせ、殴って勝ち。
R2 vs グルールアグロ ○○
G1(先手、7/7)
こちら2ターン目《ロクソドンの強打者》に対し、相手はマナクリ2体。
《情け知らずのガラク》を最速で出し、マナクリを潰し反転。
後は、接死トークンやクリーチャーサーチで《修復の天使》を持って来たりして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手マナクリ3体に対し、こちらは《復活の声》壁にしつつ《スラーグ牙》まで普通に繋げさせて貰う。
あとはサイズで押し切って勝ち。
R3 vs エスパーコントロール ××
G1(先手、7/7)
序盤《漁る軟泥》に対し、相手は《忌まわしい回収》。
《漁る軟泥》で墓地は縛っているも《スラーグ牙》を素出しされてしまう。
負け時と横に並べ《静穏の天使》も《忘却の輪》で対処するが、《幽霊議員オブゼダート》がどうしようもなく負け。
G2(先手、7/7)
2枚の土地(《寺院の庭》《魂の洞窟》)以外、初手は最高。
残り土地だけで行ける!…ものの、土地を一切引けず、サンドバックにされ負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:実験体(2013.9 FNM上位賞)、巣の活性化(M14ゲームデー、プロモ)
3位で無事今月の上位賞《実験体》も獲得。
この環境らしい《スラーグ牙》《修復の天使》のコンボが決まったり、《情け知らずのガラク》が活躍したりと、
ISDブロック、M13のカードがかなり活躍できたので良かったです。
3ラウンド目、《漁る軟泥》がありつつもリアニメイトに負けたのは少し驚きと言うか何というか。
《漁る軟泥》の上に《安らかなる眠り》まで積もうかと思うほどですが、流暢にしていると素出しされると言う…。
テーロスでも強力なリアニメイト呪文《死の国からの救出》が来るそうなので、何かしら考えておく必要がありそうです。
9 森
4 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 魂の洞窟
1 ガヴォニーの居住区
土地(24)
4 アヴァシンの巡礼者
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 復活の声
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使
4 スラーグ牙
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(26)
3 セレズニアの魔除け
4 忘却の輪
3 情け知らずのガラク
呪文(10)
1 鷺群れのシガルダ
1 濃霧
2 繕いの接触
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
3 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
1 オルゾヴァの贈り物
1 原初の狩人、ガラク
サイドボード(15)
中速のセレズニアデッキ。
ゴールは5マナの《スラーグ牙》で、《修復の天使》とのコンボが使いたいがための構成にしました。
このカラーリングでの《情け知らずのガラク》の擬似格闘能力による除去、《獰猛さの勝利》でのドローが非常に強いと思った一日でしたが、
これらが使えるのが残り数回と思うと、名残惜しいです。
テーロス スポイラー②
2013年9月6日 MTG雑記
こんにちは。
当ブログの「検索ワード」を見てみると「テーロス スポイラー」がズラッと並んでいますが、ロクな感想を書けず申し訳ないです…。
一応、自分は白緑(赤)がメインなので、感想もそちら主観なので、予めご了承お願いします。
さて、テーロススポイラーが始まり、最初の1週間が過ぎました。
まとめの意味も込めて、4,5日目に公開されたカードから少し。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
異端の輝き
今回収録されている同色対抗サイクル。
《天界の粛清》の白限定版です。
パーマネント全般を対象に取れ、追放と言うのも高評価ですが、
白緑を使う自分としては《復活の声》や《ロクソドンの強打者》を追放されては…。
海の神、タッサ
青の神サイクル。
ですが、このカードだけ3マナと1マナ軽いです。
能力は、アップキープに占術と、2マナでアンブロッカブルに。
「占術」はコントロールには非常にありがたく、されると鬱陶しいこと極まりないので、出ているだけで十分強そうです。
死者の神、エレボス
黒の神サイクル。
相手のみのライフゲインの禁止と、2マナ2ライフで1ドロー。
ライフゲイン禁止は《スフィンクスの啓示》《ひるまぬ勇気》に刺さり、自分はライフゲインしながらドローと出されると厄介極まりなさそうです。
ライフゲインの代名詞《スラーグ牙》とは同居しないので、若干遅れてきた感はありますね。
稲妻の一撃
《灼熱の槍》が名前を変えて再録。
2年間は安定して使えますが、その間に《稲妻》は再録しないぞと言う意思表明を感じますw
使うデッキには使うので、赤を使うなら揃えておきたいですね。
マグマの噴流
こちらは2点の代わりに、占術付きの火力。
赤には嬉しい「占術」なので、どちらを使うか、どちらも使うか色々考えられそうです。
高木の巨人
5マナ6/6到達と、マナレシオもいいところのクリーチャー。
マナがあまっていれば怪物化で9/9にまでなり、更に緑が苦手な飛行クリーチャーを潰せます。
到達が非常に偉く、《嵐の息吹のドラゴン》を一方的に倒せるのも評価できます。
信心も緑3と高めで、個人的に抑えておきたい1枚ですね。
狩人狩り
緑の同色対抗サイクル。
緑は緑らしく格闘しますが、自分は少し大きくなります。
除去の少ない緑には嬉しい1枚です。
悪夢の織り手、アショク
出ていない2色組み合わせのPWが、白緑・青黒と言うことで、白緑を期待していましたが、
残念ながら今回登場したのは青黒のPW。
3マナと軽く、出たターンに忠誠度5まで伸び中々硬いです。
プラス能力は、ライブラリーを3枚追放。
追放と言うのが、中々嫌らしいです(《漁る軟泥》で再利用できない)。
小マイナスは、プラス能力で追放したクリーチャーを自分のコントロール下で場に出すもの。
《復活の声》や《ロクソドンの強打者》をぱくられると…と考えるとため息モノで、
プラス能力直後に忠誠度を減らせないと、最悪4ターン目に5マナクリーチャー(しかも「自分の」)を出されると。
奥義は、使ったら勝ちと書いていますが、大体のPWはそうなので…。
これは《グルールの魔除け》を使うしかないですねw
羊毛鬣のライオン
2マナ3/3の《番狼》に、怪物化が付きました。
同マナに同サイズに《議事会の招集》がありますが、バウンスされても消えないのは良いですね。
(《アゾリウスの魔除け》でバウンスされ、ドロー操作されることを考えるとどっちもどっちですが。)
怪物的になると、呪禁と破壊不能付きに。
呪禁、破壊不能共に付くのはありがたく、《ひるまぬ勇気》を付け無双したいですね。
問題は、2色土地が微妙になった今、2ターン目に2色キッチリ用意できるか…。
歓楽者ゼナゴス
赤緑のPW。
《ドムリ・ラーデ》もあるのに、いつからグルールはPWデッキになったのでしょうか。
プラス能力は、クリーチャーの数だけ赤か緑マナを加えるもの。
このカードが出る頃には、《炎樹族の使者》等から数体は並んでいるはずなので、出した分は元が取れるはず。
次のターンからは、もう《全知》状態にと、とんでもない話です。
0能力は、《情け知らずのガラク》の様に2/2トークンを出しますが、これが速攻付き。
代わりに《地獄乗り》がローテ落ちして助かります。
-6能力は、クリーチャーと土地を並べ放題。
そこまで行くころにはもう勝っており、オーバーキルも良い所。
2色土地各種
テーロスの2色土地は、RTRブロックの門に「占術1」が付いたもの。
アグロデッキからすると、そんな流暢なと思いますが、地味にビートで「占術」が出来るのは良いと自分は思っています。
(占術でちゃんと山札見たんだから、右手とか言わせへんぞ!と。)
今回は先にGTCで収録された2色から登場。
RTRで収録された2色については、残りの2セットで収録予定だそうです。
以上、4,5日目に公開されたカードからの感想でした。
《火打ち蹄の猪》や《雷口のヘルカイト》がいなくなるので、落ち目になると思われたグルールですが、
《嵐の息吹のドラゴン》や《歓楽者ゼナゴス》が代わりに入ることで、まだまだ行けそうですね。
(《ドムリ・ラーデ》もいるし…。)
期待されたテーロス2色土地ですが、若干使いつらそうな感が否めず、3色はよっぽどのことが無い限りと言ったところでしょうか。
情報が少なく不安だった白緑ですが、《高木の巨人》《羊毛鬣のライオン》が出てきたので、今後もこの組み合わせで何とかやっていけそうです。
(たまにナヤやその内の2色も使うかもしれませんが。)
来週以降、どんな残りのカードが公開されるか楽しみです!
当ブログの「検索ワード」を見てみると「テーロス スポイラー」がズラッと並んでいますが、ロクな感想を書けず申し訳ないです…。
一応、自分は白緑(赤)がメインなので、感想もそちら主観なので、予めご了承お願いします。
さて、テーロススポイラーが始まり、最初の1週間が過ぎました。
まとめの意味も込めて、4,5日目に公開されたカードから少し。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
異端の輝き
今回収録されている同色対抗サイクル。
《天界の粛清》の白限定版です。
パーマネント全般を対象に取れ、追放と言うのも高評価ですが、
白緑を使う自分としては《復活の声》や《ロクソドンの強打者》を追放されては…。
海の神、タッサ
青の神サイクル。
ですが、このカードだけ3マナと1マナ軽いです。
能力は、アップキープに占術と、2マナでアンブロッカブルに。
「占術」はコントロールには非常にありがたく、されると鬱陶しいこと極まりないので、出ているだけで十分強そうです。
死者の神、エレボス
黒の神サイクル。
相手のみのライフゲインの禁止と、2マナ2ライフで1ドロー。
ライフゲイン禁止は《スフィンクスの啓示》《ひるまぬ勇気》に刺さり、自分はライフゲインしながらドローと出されると厄介極まりなさそうです。
ライフゲインの代名詞《スラーグ牙》とは同居しないので、若干遅れてきた感はありますね。
稲妻の一撃
《灼熱の槍》が名前を変えて再録。
2年間は安定して使えますが、その間に《稲妻》は再録しないぞと言う意思表明を感じますw
使うデッキには使うので、赤を使うなら揃えておきたいですね。
マグマの噴流
こちらは2点の代わりに、占術付きの火力。
赤には嬉しい「占術」なので、どちらを使うか、どちらも使うか色々考えられそうです。
高木の巨人
5マナ6/6到達と、マナレシオもいいところのクリーチャー。
マナがあまっていれば怪物化で9/9にまでなり、更に緑が苦手な飛行クリーチャーを潰せます。
到達が非常に偉く、《嵐の息吹のドラゴン》を一方的に倒せるのも評価できます。
信心も緑3と高めで、個人的に抑えておきたい1枚ですね。
狩人狩り
緑の同色対抗サイクル。
緑は緑らしく格闘しますが、自分は少し大きくなります。
除去の少ない緑には嬉しい1枚です。
悪夢の織り手、アショク
出ていない2色組み合わせのPWが、白緑・青黒と言うことで、白緑を期待していましたが、
残念ながら今回登場したのは青黒のPW。
3マナと軽く、出たターンに忠誠度5まで伸び中々硬いです。
プラス能力は、ライブラリーを3枚追放。
追放と言うのが、中々嫌らしいです(《漁る軟泥》で再利用できない)。
小マイナスは、プラス能力で追放したクリーチャーを自分のコントロール下で場に出すもの。
《復活の声》や《ロクソドンの強打者》をぱくられると…と考えるとため息モノで、
プラス能力直後に忠誠度を減らせないと、最悪4ターン目に5マナクリーチャー(しかも「自分の」)を出されると。
奥義は、使ったら勝ちと書いていますが、大体のPWはそうなので…。
これは《グルールの魔除け》を使うしかないですねw
羊毛鬣のライオン
2マナ3/3の《番狼》に、怪物化が付きました。
同マナに同サイズに《議事会の招集》がありますが、バウンスされても消えないのは良いですね。
(《アゾリウスの魔除け》でバウンスされ、ドロー操作されることを考えるとどっちもどっちですが。)
怪物的になると、呪禁と破壊不能付きに。
呪禁、破壊不能共に付くのはありがたく、《ひるまぬ勇気》を付け無双したいですね。
問題は、2色土地が微妙になった今、2ターン目に2色キッチリ用意できるか…。
歓楽者ゼナゴス
赤緑のPW。
《ドムリ・ラーデ》もあるのに、いつからグルールはPWデッキになったのでしょうか。
プラス能力は、クリーチャーの数だけ赤か緑マナを加えるもの。
このカードが出る頃には、《炎樹族の使者》等から数体は並んでいるはずなので、出した分は元が取れるはず。
次のターンからは、もう《全知》状態にと、とんでもない話です。
0能力は、《情け知らずのガラク》の様に2/2トークンを出しますが、これが速攻付き。
代わりに《地獄乗り》がローテ落ちして助かります。
-6能力は、クリーチャーと土地を並べ放題。
そこまで行くころにはもう勝っており、オーバーキルも良い所。
2色土地各種
テーロスの2色土地は、RTRブロックの門に「占術1」が付いたもの。
アグロデッキからすると、そんな流暢なと思いますが、地味にビートで「占術」が出来るのは良いと自分は思っています。
(占術でちゃんと山札見たんだから、右手とか言わせへんぞ!と。)
今回は先にGTCで収録された2色から登場。
RTRで収録された2色については、残りの2セットで収録予定だそうです。
以上、4,5日目に公開されたカードからの感想でした。
《火打ち蹄の猪》や《雷口のヘルカイト》がいなくなるので、落ち目になると思われたグルールですが、
《嵐の息吹のドラゴン》や《歓楽者ゼナゴス》が代わりに入ることで、まだまだ行けそうですね。
(《ドムリ・ラーデ》もいるし…。)
期待されたテーロス2色土地ですが、若干使いつらそうな感が否めず、3色はよっぽどのことが無い限りと言ったところでしょうか。
情報が少なく不安だった白緑ですが、《高木の巨人》《羊毛鬣のライオン》が出てきたので、今後もこの組み合わせで何とかやっていけそうです。
(たまにナヤやその内の2色も使うかもしれませんが。)
来週以降、どんな残りのカードが公開されるか楽しみです!
テーロス スポイラー①
2013年9月4日 MTG雑記
こんにちは。
2日より、新セット「テーロス」のスポイラーリストの公開が始まりました。
また、2週間ワクワクしっぱなしの日々が始まると…。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
今回は公開3日目現在、個人的に気になっているカードを少し並べてみようと思います。
また、自分は白緑赤がメインですが、青黒もみて行きたいと思います。
岩への繋ぎ止め
白1マナで、クリーチャー限定の《忘却の輪》。
代わりに、自分がコントロールする《山》が必要ですが、現在は《聖なる鋳造所》があるので、達成は簡単。
軽いエンチャントなので、何かしら恩恵を受けられそうなのも魅力です。
太陽の勇者、エルズペス
新エルズペスは、6マナと少し重め。
若干、エルズペスにしては物足りない気がしますが、それは《遍歴の騎士、エルズペス》が強すぎただけで、こちらも十分強いと思います。
一見、コントロールのフィニッシャーによさそうですが、
トークンを横に並べられ、全体除去から速やかに体勢を立て直せるので、ビートのフィニッシャーに1,2枚入れておくのもありかと。
不死の贈り物
《安らかなる眠り》や《漁る軟泥》で対処できますが、放って置くと何度も再生されてしまうエンチャント。
《スラーグ牙》がいれば、酷い組み合わせになりますが、幸いあちらはローテ落ち。
神々の思し召し
テーロスの《信仰の盾》枠。
テーロスで復活した能力「占術」はビート系デッキにはありがたいライブラリー操作カードです。
個人的には、かなり注目している一枚です。
太陽の神、ヘリオッド
テーロス神サイクルの白版。
「神」は「破壊不能」と自分の場のパーマネントのマナコストに含まれるマナシンボルの総数を参照する「信心」を持っています。
その辺は、既にご周知かと思いますので、割愛。
白の神は警戒付与と、4マナで2/1トークンの生産。
4マナ使って2/1警戒と物足りなさも否めませんが、全体除去しつつこちらはトークンを安定して供給できると見れば、弱くはなさそうです。
豚の呪い
まとめて追放できるソーサリー。
「破壊不能」を持つ神でさえ「追放」できるのが嫌らしいところで、「追放」と言うのが、また。
ところで「豚の呪い」ですが、猪・トークn(ry。
骨読み
《血の署名》の色拘束がゆるくなった代わりに、1マナ増えました。
1マナ増えはしたものの、ドローする前に山札を覗け、調整できるように。
コモンとは思えない優秀な1枚です。
死の国からの救出
インスタント版リアニメイト。
相手の除去に合わせつつ、自分はリアニメイトと悪いことが出来そうです。
しかし、リアニメイトには天敵の《安らかなる眠り》《漁る軟泥》があるため、どこまで機能させられるか…。
思考囲い
モダンマスターズでの再録が期待されていましたが、結局再録されず。
自分は出て《極楽鳥》くらいだろうと思っていましたが、ここに来てまさかの再録。
モダン・レガシーでもかなりの頻度で見られるので、スタンダードでも見られること間違いないでしょう。
パーフォロスの槌
神器サイクル。
赤は、速攻付与と、トークン生成。
終盤腐りがちになる土地を有効活用できるのは、ビートにはありがたいです。
鍛冶の神、パーフォロス
赤の神サイクル。
赤は、自分のクリーチャーが出るたび本体2点と、3マナ自分クリーチャー+1/+0。
赤クリーチャーの色都合上、先においておきたいですが、
白と合わせて《軍団の集結》や《太陽の勇者エルズペス》と合わせると面白そうです。
嵐の息吹のドラゴン
次期《雷口のヘルカイト》候補。
プロテクション(白)は《アゾリウスの魔除け》や《岩への繋ぎ止め》を無視でき、見た目以上に強力そうです。
サイズは《雷口のヘルカイト》に劣りますが、マナがあまっていれば「怪物化」でき、並んだ土地が無駄にならないのも評価できる点ですね。
神々との融和
緑のドロースペル。
残りは墓地と言うのも、RTRの「活用」や《漁る軟泥》のエサに有効活用できたりと、中々強そうです。
狩猟の神、ナイレア
緑の神サイクル。
緑は、トランプル付与と、3マナ+2/+2修正。
やはり3マナは掛かりすぎに見えますが、あまった土地を有効利用できる程度に見れば、そんなに悪くなさそうです。
トランプル付与も《怨恨》が落ちる次期スタンダードは、可能性としてありそうです?
サテュロスの享楽者
赤のマナ加速カード。
マナシンボルは完全に赤赤赤ときついものの、マナクリからスタートすれば、3ターン目に6マナ出せる爆発力を持っています。
次期環境もグルールが強そうなので、デッキによっては使われると思います。
森の女人像
まだわかりませんが、《極楽鳥》の代わりに収録されたであろうマナクリ。
マナクリで呪禁を持ち、序盤で除去されにくいのがポイントです。
高いタフネスを誇りますが、マナをだしたら折角の硬さを生かせない様な…。
ニクスの祭殿、ニクソス
「信心」の数に等しい点数のマナを加える特殊土地。
多色推奨のラヴニカから一変、単色デッキを勧める様な土地。
白単EDHを使う自分としては、そちらに1枚欲しいです。
早くも次期スタンダードで使用するデッキを検討している方も多いようですが、まだまだリスト公開は始まったばかり…。
自分は、もう少し様子見してから考えたいと思いますが、その頃には目玉カードは高額になっていそうなので、なるべく早く考えておいた方が良いのかな~とも。
2日より、新セット「テーロス」のスポイラーリストの公開が始まりました。
また、2週間ワクワクしっぱなしの日々が始まると…。
カードリストは、以下からどうぞ。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig
http://www.mtgsalvation.com/theros-spoiler.html
今回は公開3日目現在、個人的に気になっているカードを少し並べてみようと思います。
また、自分は白緑赤がメインですが、青黒もみて行きたいと思います。
岩への繋ぎ止め
白1マナで、クリーチャー限定の《忘却の輪》。
代わりに、自分がコントロールする《山》が必要ですが、現在は《聖なる鋳造所》があるので、達成は簡単。
軽いエンチャントなので、何かしら恩恵を受けられそうなのも魅力です。
太陽の勇者、エルズペス
新エルズペスは、6マナと少し重め。
若干、エルズペスにしては物足りない気がしますが、それは《遍歴の騎士、エルズペス》が強すぎただけで、こちらも十分強いと思います。
一見、コントロールのフィニッシャーによさそうですが、
トークンを横に並べられ、全体除去から速やかに体勢を立て直せるので、ビートのフィニッシャーに1,2枚入れておくのもありかと。
不死の贈り物
《安らかなる眠り》や《漁る軟泥》で対処できますが、放って置くと何度も再生されてしまうエンチャント。
《スラーグ牙》がいれば、酷い組み合わせになりますが、幸いあちらはローテ落ち。
神々の思し召し
テーロスの《信仰の盾》枠。
テーロスで復活した能力「占術」はビート系デッキにはありがたいライブラリー操作カードです。
個人的には、かなり注目している一枚です。
太陽の神、ヘリオッド
テーロス神サイクルの白版。
「神」は「破壊不能」と自分の場のパーマネントのマナコストに含まれるマナシンボルの総数を参照する「信心」を持っています。
その辺は、既にご周知かと思いますので、割愛。
白の神は警戒付与と、4マナで2/1トークンの生産。
4マナ使って2/1警戒と物足りなさも否めませんが、全体除去しつつこちらはトークンを安定して供給できると見れば、弱くはなさそうです。
豚の呪い
まとめて追放できるソーサリー。
「破壊不能」を持つ神でさえ「追放」できるのが嫌らしいところで、「追放」と言うのが、また。
ところで「豚の呪い」ですが、猪・トークn(ry。
骨読み
《血の署名》の色拘束がゆるくなった代わりに、1マナ増えました。
1マナ増えはしたものの、ドローする前に山札を覗け、調整できるように。
コモンとは思えない優秀な1枚です。
死の国からの救出
インスタント版リアニメイト。
相手の除去に合わせつつ、自分はリアニメイトと悪いことが出来そうです。
しかし、リアニメイトには天敵の《安らかなる眠り》《漁る軟泥》があるため、どこまで機能させられるか…。
思考囲い
モダンマスターズでの再録が期待されていましたが、結局再録されず。
自分は出て《極楽鳥》くらいだろうと思っていましたが、ここに来てまさかの再録。
モダン・レガシーでもかなりの頻度で見られるので、スタンダードでも見られること間違いないでしょう。
パーフォロスの槌
神器サイクル。
赤は、速攻付与と、トークン生成。
終盤腐りがちになる土地を有効活用できるのは、ビートにはありがたいです。
鍛冶の神、パーフォロス
赤の神サイクル。
赤は、自分のクリーチャーが出るたび本体2点と、3マナ自分クリーチャー+1/+0。
赤クリーチャーの色都合上、先においておきたいですが、
白と合わせて《軍団の集結》や《太陽の勇者エルズペス》と合わせると面白そうです。
嵐の息吹のドラゴン
次期《雷口のヘルカイト》候補。
プロテクション(白)は《アゾリウスの魔除け》や《岩への繋ぎ止め》を無視でき、見た目以上に強力そうです。
サイズは《雷口のヘルカイト》に劣りますが、マナがあまっていれば「怪物化」でき、並んだ土地が無駄にならないのも評価できる点ですね。
神々との融和
緑のドロースペル。
残りは墓地と言うのも、RTRの「活用」や《漁る軟泥》のエサに有効活用できたりと、中々強そうです。
狩猟の神、ナイレア
緑の神サイクル。
緑は、トランプル付与と、3マナ+2/+2修正。
やはり3マナは掛かりすぎに見えますが、あまった土地を有効利用できる程度に見れば、そんなに悪くなさそうです。
トランプル付与も《怨恨》が落ちる次期スタンダードは、可能性としてありそうです?
サテュロスの享楽者
赤のマナ加速カード。
マナシンボルは完全に赤赤赤ときついものの、マナクリからスタートすれば、3ターン目に6マナ出せる爆発力を持っています。
次期環境もグルールが強そうなので、デッキによっては使われると思います。
森の女人像
まだわかりませんが、《極楽鳥》の代わりに収録されたであろうマナクリ。
マナクリで呪禁を持ち、序盤で除去されにくいのがポイントです。
高いタフネスを誇りますが、マナをだしたら折角の硬さを生かせない様な…。
ニクスの祭殿、ニクソス
「信心」の数に等しい点数のマナを加える特殊土地。
多色推奨のラヴニカから一変、単色デッキを勧める様な土地。
白単EDHを使う自分としては、そちらに1枚欲しいです。
早くも次期スタンダードで使用するデッキを検討している方も多いようですが、まだまだリスト公開は始まったばかり…。
自分は、もう少し様子見してから考えたいと思いますが、その頃には目玉カードは高額になっていそうなので、なるべく早く考えておいた方が良いのかな~とも。
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:12名
参加費:300円
本日から9月!
明日2日からは「テーロス」のスポイラーリストも順次公開と、気持ちは新セットですが、
今スタンダード環境総まとめと言うことで、残り少ない現在の環境も楽しみたいところ…。
残り少ない環境でのイベント機会にも関わらず、30日のFNMに行けなかったので、今日は精一杯マジックを楽しむぞ!と。
使用デッキ セレズニア
R1 vs バントフラッシュ ×○○
G1(先手、6/7)
序盤から《セレズニアの魔除け》→《群れの統率者アジャニ》で攻めようとするも、《送還》でバウンス除去されてしまう。
その後、クリーチャーを引けず、相手のペースに持っていかれて負け。
G2(先手、7/7)
相手が、《熟慮》や《アゾリウスの魔除け》でドローしている間に、
《復活の声》《銀刃の聖騎士》《怨恨》と脳筋ビートして、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から《復活の声》2体で攻める。
相手はメインで《アゾリウスの魔除け》等でドローを重ねる。
止めを刺しにいくも《スフィンクスの啓示》からの超過《サイクロンの裂け目》で場がまっさらに。
コントロールペースに…となりかけるも、《情け知らずのガラク》が頑張ってくれ、何とか勝ち。
R2 vs グルールt青(進化) ○××
G1(後手、7/7)
相手《実験体》*2《火打ち蹄の猪》*2と凄いビート体勢。
こちらも《ロクソドンの強打者》*2で応戦し、何とか長引かせに成功。
サイズの押し返しと《群れの統率者アジャニ》の2段攻撃でお返しして勝ち。
G2(後手、6/7)
ノーランドマリガンしたら、今度は土地祭り2013夏に…。
相手は《ドムリ・ラーデ》まで出し、ぶんぶん回り。
G3(先手、7/7)
白マナ土地が無かったものの、その内引くだろうキープ。
5枚引いても結局引かず、相手のブン周りもあり負け。
《アヴァシンの巡礼者》をチャンプに回したのが間違いでしたorz
R3 vs ジャンド ××
G1(先手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》の+1能力に《ロクソドンの強打者》を充て、気持ちよくなるも、即除去されてしまう。
更なる《ヴェールのリリアナ》に《化膿》と除去されまくり、息切れしたところに《スラーグ牙》《オリヴィア・ヴォルダーレン》と展開され投了。
G2(先手、7/6)
マナクリを除去されつつも《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》で前のめりに攻める。
《忌むべきも者のかがり火》や除去を使わせ、満を持してゴルァと《鷺群れのシガルダ》をたたき付けるも、トップ《忌むべきも者のかがり火》でピッタリ5点。
それでも《ワームの到来》と持っていた《ひるまぬ勇気》で巻き返しを図ろうとするも、またもやトップ《忌むべきも者のかがり火》!
そういうゲームでした。
結果 1-2
PWP +4
賞品 至高の評決(RTRボックス特典、ランダム賞)
もう少しやりたかったのですが、残念ながら全勝者云々で3回戦で終了。
その分、3ラウンド目の方に対戦していただいた(トリコでした)ので実質4回やったということで、満足でした。
結果の方は負け越しになってしまいましたが、色々勉強になったので楽しかったです。
《忌むべきも者のかがり火》トップにはもう笑うしかないレベルでしたが、この奇跡が見られるスタンダードも今の内と思うと、良い思い出になったと思います。
また、ランダム賞で《至高の評決》を頂きました。
恐らく使う予定はないものの、やはり嬉しいものです。
7 森
6 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 変わり谷
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
4 復活の声
3 漁る軟泥
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
2 荘厳な大天使
クリーチャー(21)
3 信仰の盾
4 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ
呪文(16)
2 鷺群れのシガルダ
2 濃霧
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
1 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
イベントカバレージをよく見られている方なら見覚えのあるリストかもしれませんが、
メインボードは、グランプリ・北九州2013の直前トライアルで優勝されていたセレズニアの完全コピーになっています。
(サイドボードは、足りない分を自分なりにアレンジした感じです。)
今回初めて使ったのは《群れの統率者アジャニ》と《変わり谷》。
《群れの統率者アジャニ》は、時期《銀刃の聖騎士》になりえる存在で、
プレインズ・ウォーカーと言うことで、黒系のクリーチャー除去が効き難いのも評価できる点だと。
《変わり谷》ですが、出したターンにクリーチャー化した場合、召喚酔いを受けるんですね。
土地なので、召喚酔いしない!とか思っていました(《ドライアドの東屋》には態々書いてあるので。)。
勿論、序盤の攻めてや、相手ターンにはしれっと土地に戻り、除去から回避できたりと想像以上に良い動きができました。
また、1ラウンド目で思いましたが、《復活の声》はやはり凄いカードだなとw
あと、《忌むべきも者のかがり火》は早く落ちて欲しいですw
フォーマット:スタンダード(ISDブロック,RTRブロック,M13,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:14:00~(受付13:30~)
参加人数:12名
参加費:300円
本日から9月!
明日2日からは「テーロス」のスポイラーリストも順次公開と、気持ちは新セットですが、
今スタンダード環境総まとめと言うことで、残り少ない現在の環境も楽しみたいところ…。
残り少ない環境でのイベント機会にも関わらず、30日のFNMに行けなかったので、今日は精一杯マジックを楽しむぞ!と。
使用デッキ セレズニア
R1 vs バントフラッシュ ×○○
G1(先手、6/7)
序盤から《セレズニアの魔除け》→《群れの統率者アジャニ》で攻めようとするも、《送還》でバウンス除去されてしまう。
その後、クリーチャーを引けず、相手のペースに持っていかれて負け。
G2(先手、7/7)
相手が、《熟慮》や《アゾリウスの魔除け》でドローしている間に、
《復活の声》《銀刃の聖騎士》《怨恨》と脳筋ビートして、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から《復活の声》2体で攻める。
相手はメインで《アゾリウスの魔除け》等でドローを重ねる。
止めを刺しにいくも《スフィンクスの啓示》からの超過《サイクロンの裂け目》で場がまっさらに。
コントロールペースに…となりかけるも、《情け知らずのガラク》が頑張ってくれ、何とか勝ち。
R2 vs グルールt青(進化) ○××
G1(後手、7/7)
相手《実験体》*2《火打ち蹄の猪》*2と凄いビート体勢。
こちらも《ロクソドンの強打者》*2で応戦し、何とか長引かせに成功。
サイズの押し返しと《群れの統率者アジャニ》の2段攻撃でお返しして勝ち。
G2(後手、6/7)
ノーランドマリガンしたら、今度は土地祭り2013夏に…。
相手は《ドムリ・ラーデ》まで出し、ぶんぶん回り。
G3(先手、7/7)
白マナ土地が無かったものの、その内引くだろうキープ。
5枚引いても結局引かず、相手のブン周りもあり負け。
《アヴァシンの巡礼者》をチャンプに回したのが間違いでしたorz
R3 vs ジャンド ××
G1(先手、7/7)
《ヴェールのリリアナ》の+1能力に《ロクソドンの強打者》を充て、気持ちよくなるも、即除去されてしまう。
更なる《ヴェールのリリアナ》に《化膿》と除去されまくり、息切れしたところに《スラーグ牙》《オリヴィア・ヴォルダーレン》と展開され投了。
G2(先手、7/6)
マナクリを除去されつつも《ロクソドンの強打者》《銀刃の聖騎士》で前のめりに攻める。
《忌むべきも者のかがり火》や除去を使わせ、満を持してゴルァと《鷺群れのシガルダ》をたたき付けるも、トップ《忌むべきも者のかがり火》でピッタリ5点。
それでも《ワームの到来》と持っていた《ひるまぬ勇気》で巻き返しを図ろうとするも、またもやトップ《忌むべきも者のかがり火》!
そういうゲームでした。
結果 1-2
PWP +4
賞品 至高の評決(RTRボックス特典、ランダム賞)
もう少しやりたかったのですが、残念ながら全勝者云々で3回戦で終了。
その分、3ラウンド目の方に対戦していただいた(トリコでした)ので実質4回やったということで、満足でした。
結果の方は負け越しになってしまいましたが、色々勉強になったので楽しかったです。
《忌むべきも者のかがり火》トップにはもう笑うしかないレベルでしたが、この奇跡が見られるスタンダードも今の内と思うと、良い思い出になったと思います。
また、ランダム賞で《至高の評決》を頂きました。
恐らく使う予定はないものの、やはり嬉しいものです。
7 森
6 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
2 変わり谷
土地(23)
4 アヴァシンの巡礼者
4 復活の声
3 漁る軟泥
4 ロクソドンの強打者
4 銀刃の聖騎士
2 荘厳な大天使
クリーチャー(21)
3 信仰の盾
4 怨恨
3 セレズニアの魔除け
4 ワームの到来
2 群れの統率者アジャニ
呪文(16)
2 鷺群れのシガルダ
2 濃霧
2 天啓の光
1 セレズニアの魔除け
2 忘却の輪
1 獰猛さの勝利
3 ひるまぬ勇気
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
イベントカバレージをよく見られている方なら見覚えのあるリストかもしれませんが、
メインボードは、グランプリ・北九州2013の直前トライアルで優勝されていたセレズニアの完全コピーになっています。
(サイドボードは、足りない分を自分なりにアレンジした感じです。)
今回初めて使ったのは《群れの統率者アジャニ》と《変わり谷》。
《群れの統率者アジャニ》は、時期《銀刃の聖騎士》になりえる存在で、
プレインズ・ウォーカーと言うことで、黒系のクリーチャー除去が効き難いのも評価できる点だと。
《変わり谷》ですが、出したターンにクリーチャー化した場合、召喚酔いを受けるんですね。
土地なので、召喚酔いしない!とか思っていました(《ドライアドの東屋》には態々書いてあるので。)。
勿論、序盤の攻めてや、相手ターンにはしれっと土地に戻り、除去から回避できたりと想像以上に良い動きができました。
また、1ラウンド目で思いましたが、《復活の声》はやはり凄いカードだなとw
あと、《忌むべきも者のかがり火》は早く落ちて欲しいですw
ISDブロック・M13 ローテ落ちメモ④ 土地・マルチ
2013年9月1日 MTG雑記
こんにちは。
ローテ落ちメモ最終回の今回は、土地・マルチカラーです。
青、黒に関しては、自分は使っていないので割愛させていただきます(一応、「自分用メモ」と言うことなので…。)
番外編と言うことで、「これはキツかった。」と言うのは記事にしようと思っています。
鷺群れのシガルダ*2
マルチカラーは、こちらの1枚のみ。
結構マルチカラー使った気がしますが、改めてみるとこの1枚くらいで残りはRTRブロックの様で…。
1年前、自分に「MTGで最も好きなクリーチャーは?」と聞くと、当サイトのプロフィール画像にもなっている《石舌のバジリスク》と答えると思いますが、
現在では《鷺群れのシガルダ》と答えると思います。
(勿論、《石舌のバジリスク》には色々思い出があるので、好きなクリーチャーの1枚であることには変わりませんが。)
性能ですが、通れば中々除去されず、飛行を持ち、サイズも及第点、オマケにこの手のデッキが厳しい《ヴェールのリリアナ》も黙らせることができます。
「ただ雑に強い。」と小学生並みの感想ですが、それ程だったと言うことで。
陽花弁の木立ち*4
根縛りの岩山*4
断崖の避難所*1
M10ランド。優秀な2色土地が根こそぎ。
1枚しかない《断崖の避難所》ですが、4枚あれば、白赤も組めたのですが…。
M14で2色土地が収録(再録)されなかったことから、新たな2色土地がテーロスで収録(再録)されるのでは?と言う声も。
ローテ後は、優秀な2色土地なのでモダンフォーマットで使えそうです。
魂の洞窟*4
カウンター対策土地。
部族テーマのデッキでは、色事故も回避できるため、ナヤ人間デッキで活躍しました。
また、2枚くらいなら普通のデッキにカウンター対策として入れることもでき、結構機能したのでは?と思います。
ローテ後は、レガシーのゴブリン等で使えそうだったり、EDHやモダンで挿してみたりと色々使い道はありそうです。
ガヴォニーの居住区*2
緑白と横に並べる色にはありがたい土地。
M14からは《テューンの大天使》にバトンを渡し、ローテ落ち。
ケッシグの狼の地*2
赤緑らしい、力押しできる土地。
トランプルが結構大きく、チャンプブロッカーを乗り越えられるのが魅力。
基本的に土地は、下の環境でもそれなりに通用しそうですね。
実際にやっていないので、どこまで通用するかはわかりませんが。
《鷺群れのシガルダ》ですが、自分自身「アヴァシンの帰還」からMTGに現役復帰し、色も好きな白緑、実践でもかなり活躍と、色々思い入れが出来る1枚になりました。
さて、いよいよ明日2日からは新ブロック「テーロス」のスポイラーリストが順次公開になります。
若干、ISDブロック・M13が名残惜しい感もありますが、やはり新セットは楽しみですね。
既に公開されている分もありますが、当日記では日本語版公式HPからの公開分を見ていこうと思うので、そちらの方もよろしくお願いします。
ローテ落ちメモ最終回の今回は、土地・マルチカラーです。
青、黒に関しては、自分は使っていないので割愛させていただきます(一応、「自分用メモ」と言うことなので…。)
番外編と言うことで、「これはキツかった。」と言うのは記事にしようと思っています。
鷺群れのシガルダ*2
マルチカラーは、こちらの1枚のみ。
結構マルチカラー使った気がしますが、改めてみるとこの1枚くらいで残りはRTRブロックの様で…。
1年前、自分に「MTGで最も好きなクリーチャーは?」と聞くと、当サイトのプロフィール画像にもなっている《石舌のバジリスク》と答えると思いますが、
現在では《鷺群れのシガルダ》と答えると思います。
(勿論、《石舌のバジリスク》には色々思い出があるので、好きなクリーチャーの1枚であることには変わりませんが。)
性能ですが、通れば中々除去されず、飛行を持ち、サイズも及第点、オマケにこの手のデッキが厳しい《ヴェールのリリアナ》も黙らせることができます。
「ただ雑に強い。」と小学生並みの感想ですが、それ程だったと言うことで。
陽花弁の木立ち*4
根縛りの岩山*4
断崖の避難所*1
M10ランド。優秀な2色土地が根こそぎ。
1枚しかない《断崖の避難所》ですが、4枚あれば、白赤も組めたのですが…。
M14で2色土地が収録(再録)されなかったことから、新たな2色土地がテーロスで収録(再録)されるのでは?と言う声も。
ローテ後は、優秀な2色土地なのでモダンフォーマットで使えそうです。
魂の洞窟*4
カウンター対策土地。
部族テーマのデッキでは、色事故も回避できるため、ナヤ人間デッキで活躍しました。
また、2枚くらいなら普通のデッキにカウンター対策として入れることもでき、結構機能したのでは?と思います。
ローテ後は、レガシーのゴブリン等で使えそうだったり、EDHやモダンで挿してみたりと色々使い道はありそうです。
ガヴォニーの居住区*2
緑白と横に並べる色にはありがたい土地。
M14からは《テューンの大天使》にバトンを渡し、ローテ落ち。
ケッシグの狼の地*2
赤緑らしい、力押しできる土地。
トランプルが結構大きく、チャンプブロッカーを乗り越えられるのが魅力。
基本的に土地は、下の環境でもそれなりに通用しそうですね。
実際にやっていないので、どこまで通用するかはわかりませんが。
《鷺群れのシガルダ》ですが、自分自身「アヴァシンの帰還」からMTGに現役復帰し、色も好きな白緑、実践でもかなり活躍と、色々思い入れが出来る1枚になりました。
さて、いよいよ明日2日からは新ブロック「テーロス」のスポイラーリストが順次公開になります。
若干、ISDブロック・M13が名残惜しい感もありますが、やはり新セットは楽しみですね。
既に公開されている分もありますが、当日記では日本語版公式HPからの公開分を見ていこうと思うので、そちらの方もよろしくお願いします。