2015.11.20 8人フライトトーナメント GP神戸2015
2015年11月20日 大会記録(Standard)場所:GP神戸2015
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:シングルエリミネーション3回戦
開催時間:8人揃い次第
参加人数:8人
参加費:1,500円
久しぶりのマジックは、いきなりのGP神戸2015会場。
その間マジックは、動画を見たり、一人回ししていたぐらいで、対面での対戦は半月振りです。
8人フライトトーナメント。
今回のは、優勝準優勝者にプレイマットが贈られるというもの。
決勝まで進むと、また違った読み合いが発生しそうな予感・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs アブザンアグロ ○×○
G1(先手、7/7)
こちら《始まりの木の管理人》から《先頭に立つもの、アナフェンザ》、4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで綺麗にアブザンアグロ。
相手も似たような展開をしてくるが、先手ゲーして勝ち。
G2(後手、7/7)
G1同様、序盤から途切れることなく展開。
相手の土地が止まるが、相手は《黄金牙、タシグル》。
何とかなる盤面ではあるものの、《ドロモカの命令》を下手に使ってしまい、盤面逆転してしまって、負け。
G3(先手、7/7)
序盤、色事故に遭って先に相手に展開されるが、何とか間に合い《アブザンの魔除け》を連打。
相手の展開が止まったところで、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出して、勝ち。
R2 vs 黒赤ドラゴン ○○
G1(後手、6/7)
相手がタップインランドを並べているうちに、アブザンアグロやって勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、《龍詞の咆哮》に焼かれ、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》で中々攻めづらい状況になるが、盤面は互角に。
お互い手札の尽きるが、《乱脈な気孔》で勝ち。
R3 vs (エスパー) ○
相談の結果。
結果 3-0
PWP:+30
賞品:GP神戸2015特製プレイマット「White Angel」、「戦乱のゼンディカー」*18
何とか勝てはしましたが、R1G2の様なミスはGP本戦では絶対にしないでおこうと。
また、マナを出す土地も間違えた場面もあり(《ドロモカの命令》を持っていて土地2枚残っていたのに、白緑出せる土地を残さなかった)、これも反省・・・。
・・・まぁ、これに関しては《窪み渓谷》をアンタップ状態にしていたため、相手が勝手に《軽蔑的な一撃》を警戒してくれたりもしましたがw
そして、賞品についてですが、無事目標のChris Rahn氏の「White Angel」を頂けた上、パックはキッチリ半分、おまけに勝ち点まで頂けて良かったです。
ちなみに、R3で当たる予定だった方は、エスパー。
正直、真っ向勝負で勝てる自信はありませんでした。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森
土地(26)
4 始まりの木の管理人
3 荒野の後継者
4 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(21)
4 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(13)
1 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
3 強迫
3 絹包み
2 究極の価格
2 自傷疵
3 精神背信
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
例のアブザンアグロの《搭載歩行機械》枠を今流行りの《荒野の後継者》に。
除去に強い《搭載歩行機械》ですが、若干遅いことに微妙さを感じていた自分・・・。
《荒野の後継者》に代えた事で、よりアグロ感が出て、良かったです。
2015.11.6 FNM ラックス奈良柏木店
2015年11月6日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
GP神戸2015まで残り2週間。
急遽使用デッキを変更した上に、練習回数も限られるとギリギリなこの頃・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs アブザンアグロ ×○×
G1(後手、6/6)
序盤、お互いに土地が止まるが、こちらが先に伸び《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》。
対して相手は《先頭に立つもの、アナフェンザ》から《風番いのロック》。
大丈夫だろうと《先頭に立つもの、アナフェンザ》を放っておくと、これが好き勝手パンプしまくって、負け。
G2(先手、7/7)
相手の展開を捌きながらアブザンアグロして勝ち。
先手ゲーでした。
G3(後手、6/7)
序盤、相手の展開を捌き《黄金牙、タシグル》。
これを除かれると、こちらの後続は無く、絶え間なく出てくる相手の《包囲サイ》にやりたい放題されて負け。
R2 vs マルドゥミッドレンジ ○××
G1(先手、7/5)
ダブマリ相手にブン回って勝ち。
G2(後手、7/7)
《魂火の大導師》から《僧院の導師》。
やっかいなこれらの解答がないまま、こちらの展開はことごとく《はじける破滅》で消されるわ、モンクが並ぶわで、負け。
G3(先手、6/7)
こちら《強迫》スタート。
相手の手札を見ながらキッチリ4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻め出す。
相手も《強迫》で、こちらの2枚目で1枚の手札《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を除き、反撃開始。
手数が尽きるこちらに対し、相手は《嵐の憤怒、コラガン》、更に《竜使いののけ者》でドラゴンビートして、負け。
R3 vs 《溶鉄の渦》 ○○
G1(先手、7/7)
相手ダイスロールで勝ったにもかかわらずの後攻選択。
「?」と思っていると、《山》を切って連続で《苦しめる声》。
これは・・・と思いつつも、アブザンアグロして勝ち。
G2(先手、7/5)
相手1ターン目にキーカード《溶鉄の渦》をプレイ。やっぱり例の・・・。
序盤は相手の《溶鉄の渦》に気をとられる展開になるが、ダブマリが響いたのか、相手手数不足に陥られて、勝ち。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
体調不良でR3終了後、結果発表を待たずに帰りました。
GP前で変に緊張しているのか、全く勝てない焦りからか、精神的に来るものがあったのかもしれません。。。
結果は残念でしたが、R1R2反省点は多く(R1G1はもう少しやりようがあったのかなーと)、まだまだ経験不足感が。
R3は、風変わりなデッキで相手にしていてこれまた勉強になりました。
2 梢の眺望
1 窪みの渓谷
1 燻る湿地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森
土地(26)
3 搭載歩行機械
4 始まりの木の管理人
4 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(21)
4 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(13)
1 風番いのロック
2 黄金牙、タシグル
2 強迫
2 絹包み
2 究極の価格
2 精神背信
2 自傷疵
1 進化の飛躍
1 真面目な訪問者、ソリン
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
もう説明不要、大体のアブザンアグロが75枚中60枚以上は同じ構成かとw
カードパワーは十分なので、残るは立ち回り、サイドボードの取り方が特に肝かと思います。
環境次第では《風番いのロック》を増やしたりしても良さそうです。
2015.11.6 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年11月6日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:6人
参加費:200円
GP前でスタンダードをガチガチにやりたい時期ですが、ちょっと息抜きにカジュアルマジック。
ちなみに、先月もデッキは作ってはいたものの、結局参加することは無く・・・。
まぁ、3パックにギデオンのストレージボックスのおまけがついて来ると思えば全然。
デッキはレアが非常に強く、中々いいものができたと思います。
使用デッキ:青黒緑ランプ
R1 vs 白黒緑同盟者 ×
G1(先手、7/7)
相手、序盤から同盟者を並べてきて、何かクリーチャーを出せば沢山ボーナスが付く状況。
こちらもエルドラージ末裔から《破滅の昇華者》で地上を止めるが、相手ここで《ドラーナの使者》《カラストリアの夜警》の究極コンボ。
こちら地上に《荒廃の双子》を出せる程になるが、先の飛行2体が止められず、負け。
R2 vs 白赤緑アグロ ○
G1(先手、6/7)
序盤、相手のタルキールクリーチャーにボコスカ殴られるが、《地下墓地の選別者》とエルドラージ末裔で時間を稼ぐ。
ライフギリギリのところで《深海の主、キオーラ》でマナを確保し《荒廃の双子》。
相手の手数を減らしていって、《深海の主、キオーラ》の奥義で勝ち。
R3 vs 白赤緑ランプ ×
G1(後手、7/7)
互いに《自然の繋がり》からマナ加速、こちらが先に《破滅の昇華者》で攻めを開始。
相手はエルドラージ末裔トークンを捧げながら、何か(と言うより、ドローの度「ウラモグ」と・・・)を待つ様子。
とうとう相手のチャンプ要員も無くなりライフも8、こちらの場には《深海の主、キオーラ》、次のターンには《荒廃の双子》でほぼ勝ち状態になったところで、
相手が《絶え間ない飢餓、ウラモグ》をトップ、しっかりプレイして、負け。
結果 1-2
PWP:+0
賞品:《焙り焼き》(2015.11FNMプロモ)、「戦乱のゼンディカー」*1パック(順位賞)
結果は負け越しでしたが、各ラウンドそれぞれやり応えのある良いゲームでした。
リミテッドならではのクリーチャーも使えて、満足です。
順位賞のパックから《湿った墓》が出ました!
初のexpeditionsで嬉しかったです!
ちなみに、レアも《忘却蒔き》と神話でかなりのアタリでした。
(使用デッキは、月末に記載します。)
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:32人
参加費:500円
いよいよ今月は、GP神戸2015!
楽しみな一方、デッキが未だに決まらない中でのGPT・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs ダークジェスカイ ×○×
G1(後手、7/6)
お互い殴り合って除去しあって、お互いライフあと一歩まで。
相手のトップ次第のところで《カマキリの乗り手》を引きこまれ、負け。
G2(先手、7/5)
ダブマリ相手にブン回りして、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手2ターン目の《ヴリンの神童、ジェイス》を許してしまい、《束縛なきテレパス、ジェイス》まで。
こちらも3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と続けるが、《はじける破滅》を使いまわされる。
更に相手《黄金牙、タシグル》の攻めに防戦一方になってしまい、負け。
R2 vs 黒赤ドラゴン ×○×
G1(先手、7/7)
序盤から展開はするものの、ドラゴンボーナス《龍詞の咆哮》《忌呪の発動》に狩られ残念なことに。
《乱脈な気孔》で時間を稼ぎつつ、《包囲サイ》を投入して攻めるが、《搭載歩行機械》《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が攻撃を通してくれず。
《嵐の憤怒、コラガン》が並んだ《飛行機械》トークンをパンプして、負け。
G2(先手、7/6)
序盤からやはり執拗に除去されるが、とうとう《包囲サイ》が通って、勝ち。
G3(後手、6/6)
序盤からイイ感じに展開するが、《搭載歩行機械》と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》が壁を用意し、やはり攻撃が通らない。
対して相手は《雷破の執政》で上から攻め込み、回答の無いまま負け。
R3 vs アブザンハスク ×○○
G1(後手、7/7)
相手《集合した中隊》から《ズーラポートの殺し屋》《不気味な腸卜師》。
こちらもアブザンアグロするが、《ズーラポートの殺し屋》が中々ライフを削らせてくれない。
《先頭に立つもの、アナフェンザ》でけん制しようとするが、流石にコレは即除かれ、《先祖の結集》でドレイン負け。
G2(先手、7/7)
2ターン目《棲み家の防御者》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ときれいに。
相手《ズーラポートの殺し屋》スタートするが、《強迫》で手札を除くと何も無く。
そのまま押して勝ち。
G3(後手、6/7)
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》と遅めながらも強力な展開。
相手も4ターン目《ナントゥーコの鞘虫》スタートと遅めで、速攻殴り切って勝ち。
R4 vs 4Cドラゴン
G1(後手、7/6)
やはり序盤の展開は、ドラゴンボーナス除去に流される・・・。
ここで相手《龍王コラガン》、速攻で《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を潰される。
更に《深海の主、キオーラ》《龍語りのサルカン》と続いて、流石に負け。
G2(先手、7/7)
互いに土地を並べあうスタート。
序盤に攻め切れず、中盤以降に出てきた相手のPWにやりたい放題されて、負け。
R5 vs (不戦勝) ○
1戦でも練習したいこの頃ですが。
3点を確実に貰えたと思えば・・・なのか?
結果 2-3
PWP:+27
賞品:300円分金券(32-9位賞)
GP神戸前に少しでも自身を付けて・・・と思っていましたが、それどころではない話に。
今回、アブザンのパワーカード連打が厳しいという理由から白緑大変異をやめ、アブザンアグロを使いましたが、
今回の被除去祭りを見ると粘り強い《死霧の猛禽》が欲しくなったり・・・。
GP神戸は、パワーカード叩き付けのアブザンアグロで行こうと思っていましたが、また迷うことになりそうです。
あと、R4で自分史上初めてのデッキチェックを受けました。
電車の遅れで会場到着がギリギリになり、急いで書いたデッキリストでしたが、何の問題もなく通ってよかったですw
相手さんの話によると、以前デッキチェックを受けたときにスリーブの消耗具合がメインとサイドで違うと注意されたこともあったとか・・・。
2 梢の眺望
1 窪みの渓谷
1 燻る湿地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森
土地(26)
3 搭載歩行機械
4 始まりの木の管理人
4 棲み家の防御者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(21)
4 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(13)
2 アラシンの君主
1 風番いのロック
2 強迫
1 勇敢な姿勢
2 正義のうねり
2 究極の価格
1 自傷疵
1 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
1 真面目な訪問者、ソリン
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
白緑大変異は、相手の《先頭に立つもの、アナフェンザ》が厳しすぎるので見送りました。
メインボードは、先日のプロツアー「戦乱のゼンディカー」優勝のものと同じ。
「3色なのにトライランドを採らないの!?」と思っていましたが、フェッチのバトルランドからの色マナ供給は抜群の安定感でした。
サイドボードは、自分なりにアレンジを。
アタルカレッド等、赤い速攻相手を想定してサイドを用意しましたが、
実際あまりおらず長期戦で強い《黄金牙、タシグル》を採ればよかったと後悔。
久しぶりに使った《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》《アブザンの魔除け》は「雑に強い」の一言で、安定したマナベースからキッチリプレイすることができました。
しかし、この戦跡・・・。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:19人
参加費:(無料)
ゲームデー「戦乱のゼンディカー」。
目指すは、前回の「マジックオリジン」に続けての二連続優勝ですが、欲は言わずTOP8に入れれば良いな~と。
また、スリーブを今まで使っていたものから心機一転変えました。
少しお高いですが、高級感があって良いです。
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs アブザンアグロ ×○×
G1(先手、7/7)
序盤、こちらの《ドロモカの命令》が上手くはまり、盤面有利に。
4ターン目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も通してもらえるが、この辺りから相手の除去が通りだす。
手数が減るこちらに対し、相手は《包囲サイ》やらで手数とライフを稼ぎ、押し返されて負け。
G2(先手、7/7)
序盤、相手の《始まりの木の管理人》に押されるが、こちらも《始まりの木の管理人》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
《絹包み》《光輝の粛清》で一気に道を開け、そのまま殴り切って勝ち。
G3(後手、7/6)
互いに《始まりの木の管理人》から。
こちらが若干押されているところで、時間切れ。
大人気なく引き分けを狙いに行くが、《残忍な切断》でブロッカーを排除され、ET5ターン目で負け。
R2 vs 白青黒《集合した中隊》同盟者 ○×○
G1(先手、7/7)
《始まりの木の管理人》から《死霧の猛禽》で速攻。
《ドロモカの命令》を連打し、相手の展開を許さず、勝ち。
G2(後手、6/7)
G1同様、盤面の整理をするが、相手《集合した中隊》。
《古参の戦導者》《ズーラポートの殺し屋》が捲れ、同盟者が並ぶ。
《古参の戦導者》を除けないまま、追加の《集合した中隊》で更に同盟者に並ばれ、盤面悲惨なことになって負け。
G3(先手、7/7)
《搭載歩行機械》から《始まりの木の管理人》を連打しゴリゴリ攻める。
相手《集合した中隊》をうつが、《古参の戦導者》のみと残念な結果で、殴り倒して勝ち。
R3 vs マルドゥドラゴン ○×○
G1(後手、7/6)
《風番いのロック》と《ドロモカの命令》で勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤からゴリゴリ展開するこちらに対し、相手は《苦い心理》で手札を確保。
相手ライフをあと一歩のところまで追い込むが、《対立の終結》で流される。
場は空になるが、相手だけ《乱脈な気孔》でクリーチャーを確保でき、そのまま負け。
G3(先手、6/6)
《始まりの木の管理人》《死霧の猛禽》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と綺麗に繋がり、勝ち。
R4 vs ジェスカイブラック ××
G1(後手、7/6)
序盤《カマキリの乗り手》に好き勝手されるが、《風番いのロック》でとりあえず抑える。
相手の《魂火の大導師》がライフを削らせてくれない内に、《竜使いののけ者》が出てきて、ドラゴン並べられて負け。
G2(先手、7/7)
《進化の飛躍》と《搭載歩行機械》で手数を確保、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》即マイナスで押せ押せモード。
しかし、相手《カマキリの乗り手》と除去、《束縛なきテレパス、ジェイス》で盤面をコントロール。
手数の減っていくこちらに対し、相手は更に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで加わり、負け。
R5 vs マルドゥドラゴン ○○
G1(後手、7/6)
相手の《魂火の大導師》は即《絹包み》。
《風番いのロック》まで繋ぎ、押し切って勝ち。
G2(後手、7/7)
軽快に展開、《風番いのロック》まで到達するが、《命運の核心》で流される。
先に相手に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を出されるが、こちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》からの《ドロモカの命令》で処理。
相手も処理してくるが、こちら更に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を連打し、《風番いのロック》で白神話ゲーして、勝ち。
結果、7位でギリギリ、シングルエリミネーションへ。
《光輝の炎》をいただけただけで、半分満足ですが、折角なので優勝を狙います。
SE1 vs ジェスカイ ○×○
G1(後手、7/7)
序盤、《カマキリの乗り手》を《ドロモカの命令》で処理しつつ、しっかりライフを詰める。
相手《束縛なきテレパス、ジェイス》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で盤面の押し返しを図ってくるが、
《死霧の猛禽》《棲み家の防御者》で除去無効にしながら、ライフを詰め切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《搭載歩行機械》の連打に対し、相手は《焦熱の衝動》で執拗に除去。
「熱心だなー、まぁトークン出るから良いけど・・・」と思っていると《光輝の炎》に流される。
続けての展開が《始まりの木の管理人》のこちらに対し、相手は《束縛なきテレパス、ジェイス》。
盤面コントロールされ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで出されて、流石に負け。
G3(先手、7/6)
《進化の飛躍》を置いて、攻め手を切らせない方向で。
相手も《搭載歩行機械》をプレイしてくるが、ここでこちら《徴税の大天使》。
ブロックを許さず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで投入して、勝ち。
SE2 vs アブザンミッドレンジ ○×○
G1(後手、7/7)
こちら《搭載歩行機械》連打スタートに対し、相手《先頭に立つもの、アナフェンザ》。
普通なら悶絶レベルなものの、《絹包み》で対処でき、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も加えて、勝ち。
G2(後手、7/7)
土地2枚で止まってしまうが、《始まりの木の管理人》*2でとりあえずライフは削る。
ここで相手無情の《衰滅》。
続けて、《真面目な訪問者、ソリン》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》とPWをゴリゴリ並べ、負け。
G3(先手、7/7)
相手《蔑み》や《強迫》のハンデススタートするが、こちらのドローが中々ご都合。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》とやりたい放題させてもらって、勝ち。
SE3 vs アブザンアグロ ××
G1(後手、6/7)
3ターン目《巨森の予見者、ニッサ》スタートのこちらに対し、
相手は《搭載歩行機械》《始まりの木の管理人》《包囲サイ》《風番いのロック》と流れるような展開。
なすすべなく、そのまま殴られて負け。
G2(先手、6/7)
こちら《搭載歩行機械》を連打、相手の《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》は除去しつつ攻めるが、ダメージが伸び悩む。
それに対し相手は、追加の《包囲サイ》《風番いのロック》でアブザンパワーで攻めを継続。
アブザンパワーに押しつぶされて、負け。
結果 スイスラウンド3-2(7位抜け)、SE○○×
PWP:+34
賞品:《停滞の罠》(ゲームデー「戦乱のゼンディカー」参加賞)、《光輝の炎》(ゲームデー「戦乱のゼンディカー」上位賞)
惜しくも優勝は逃しましたが、決勝まで進められて満足です。
決勝は、たくさんの方にギャラリーしてもらえましたが、何一つ良いところが見せられなくて申し訳ないです。
アブザンに対しては、おそらく相性的に不利かもしれませんが、それ以前にサイドボーディングや立ち回りの経験不足だと。
(思い返してみると、アブザンとの対戦をあまりやっていなかった。)
次の自分のプレミアイベントは、来月頭のGPT神戸2015。
GP神戸2015前のガチイベントですが、白緑大変異かアブザンアグロか、デッキはどうするか・・・。
最後に、TOP8のデッキは以下の通りでした。
アブザンアグロ*3
白緑大変異*2
アブザンミッドレンジ
ジェスカイブラック
ジェスカイ
6 森
5 平地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 溢れかえる岸辺
3 梢の眺望
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 死霧の猛禽
3 風番いのロック
クリーチャー(24)
1 勇敢な姿勢
2 絹包み
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(11)
2 徴税の大天使
2 囁きの森の精霊
1 勇敢な姿勢
1 光輝の粛清
1 ギデオンの叱責
3 正義のうねり
1 見えざるものの熟達
2 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑大変異。
メインデッキとしてはほぼほぼ完成度の高いものになっていると思いますが、あとは環境を読んでサイドデッキに何を採るかでしょうか。
サイドボーディングもも勿論これからの課題だと感じました。
今回1ゲームだけでしたが、《徴税の大天使》が活躍しました。
中々の「徴税っぷり」で満足でしたが、運用の難しいクリーチャーだなーと。
白緑とやれることが限られるカラーリングですが、そこも白緑らしくて自分は好きです。
2015.10.21 水曜スタン BIG MAGICなんば店
2015年10月21日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:28人
参加費:200円
プロツアー「戦乱のゼンディカー」は、決勝戦が日本人対決と熱い展開に!
今週末は、ゲームデー「戦乱のゼンディカー」とモチベの上がる時期。
ゲームデー前日のFNMに出られないので、ゲームデー前最後のスタン練習です。
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs ダークジェスカイ ○○
G1(後手、6/7)
消耗戦になるが、《棲み家の防御者》と《死霧の猛禽》でこちらの手が尽きず、ゴリゴリ押して勝ち。
G2(後手、6/7)
相手《ヴリンの神童、ジェイス》を《ドロモカの命令》で除くと、土地が2で止まってしまう。
こちらも土地3で止まるが、《搭載歩行機械》《死霧の猛禽》で殴り切って、勝ち。
R2 vs 青赤緑ミッドレンジ ○○
G1(先手、7/6)
《始まりの木の管理人》でクロック。
《コジレックの伝令》が怪しい雰囲気だが、即《ドロモカの命令》で討って、そのまま押して勝ち。
G2(後手、7/7)
少し遅めの3ターン目《搭載歩行機械》+《始まりの木の管理人》を、《光輝の炎》で流されるが、
返しの4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を触れなかったらしく、勝ち。
R3 vs アタルカレッド ×○○
G1(後手、7/7)
1《僧院の速槍》、2《ゴブリンの餌》、3《アタルカの命令》、4《強大化》。
終わり。
G2(先手、7/5)
相手、1,2ターン目ノーアクションで、こちらもじっくりやらせてもらえる・・・と思ったら、《強大化》と《ティムールの激闘》で14点。
盤面は《死霧の猛禽》*2で何とかなり、もう一度仕掛けてきたところに《正義のうねり》を撃って勝ち。
G3(後手、7/6)
赤らしい速攻にライフをゴリゴリ削られる。
《死霧の猛禽》をブロックに回して盤面を整理して、《棲み家の防御者》大変異で勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:平日大会3-0トークン*3
相手さんの事故が大分あった印章ですが、R1G1ではこれまで使ってきた白緑らしからぬ「粘り」ができて、現代の白緑をやれた感じがして、良かったです。
次回は、ゲームデー「戦乱のゼンディカー」。
天候さえよければ、いつものラックスさんで参加予定です。
「マジックオリジン」に続けて優勝を狙います!!
6 森
5 平地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 溢れかえる岸辺
3 梢の眺望
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 死霧の猛禽
3 風番いのロック
クリーチャー(24)
1 勇敢な姿勢
2 絹包み
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(11)
3 徴税の大天使
2 囁きの森の精霊
1 勇敢な姿勢
1 光輝の粛清
3 正義のうねり
1 見えざるものの熟達
2 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑大変異。
メインの《勇敢な姿勢》を減らし、今流行の《絹包み》を入れました。
2コマンド優秀な《勇敢な姿勢》ですが、《絹包み》はそれはそれで《勇敢な姿勢》の範囲外にも届いたりと便利でした。
白緑と言えば、メインは大体こんな感じになるのかもしれませんが、
色々なデッキがメインから《搭載歩行機械》対策に《絹包み》を採る様であるならば、《搭載歩行機械》を減らすのも視野に・・・?
サイドには使ってみたかった《徴税の大天使》を。
今日は使えませんでしたが、《焙り焼き》に掛からないのは便利そうで、今後に期待です。
また、《正義のうねり》を増やしました。
実際に、コンバットトリックを仕掛けてきた小粒クリーチャーを除きつつ、回復できると4枚採っても良いレベルです。
2015.10.16 FNM ラックス奈良柏木店
2015年10月16日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:23人
参加費:200円
いつものラックスさんでのBFZ参入後、初スタン。
人読みキープができたり、されたりw
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs ティムール ○××
G1(後手、7/7)
1ターン目から白緑アグロ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で即奥義。
《放浪する森林》に《強大化》で、ライフをごっそり持っていかれるが、2体目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押して、勝ち。
G2(後手、5/7)
Wマリガンの割りに、3ターン目まではイイ感じに展開できる。
しかし、それ以上に相手ブン回りで、《氷瀑の執政》《揺るぎないサルカン》とパワー押しされて、負け。
G3(先手、6/7)
マリガン占術に賭けてキープすると、土地1枚で止まって、負け。
R2 vs アブザンアグロ ○×△
G1(後手、7/6)
《搭載歩行機械》から始めるが、《先頭に立つもの、アナフェンザ》に潰される。
変異で隠した《隠れたる龍殺し》も即《ドロモカの命令》で処理されるが、相手の攻め手は《先頭に立つもの、アナフェンザ》くらい。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で盤面押し返し、《始まりの木の管理人》を育てて勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い《始まりの木の管理人》を連打するところから。
コレのやり取りをしつつ、こちらは変異をばら撒く。
今度は除去されても良い様に《死霧の猛禽》を変異させたりするが、これが触られず、あまり上手く機能しない。
変異作戦は残念なことになるが、《風番いのロック》*2で上からモードに。
しかしゲーム終盤、相手の処理し切れなかった《始まりの木の管理人》《ラクシャーサの死与え》をどうしようもできず、負け。
G3(先手、5/7)
お互い《搭載歩行機械》スタート、gdgdやっている内にエクストラターンに。
《悲劇的な過ち》を撃たれ、盤面完全に負けるが、ギリギリ耐えて引き分け。
R3 vs ジェスカイブラック ○○
G1(先手、7/7)
《搭載歩行機械》と《ドロモカの命令》でアドを獲りつつ攻めて、勝ち。
G2(後手、7/7)
1,2ターンと火力を《棲み家の防御者》に撃ってもらって、4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
相手コレに対する回答が無いらしく、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でクロック。
残り一歩のところで、相手も《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《竜使いののけ者》で押し返しを図ってくるが、
《進化の飛躍》と《搭載歩行機械》でトークンばら撒いて、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章連打で、勝ち。
結果 1-1-1
PWP:+5
賞品:《究極の価格》(2015.10FNMプロモ(ランダム賞))
やりたかったアブザンアグロとできて良かったです。
やはり《先頭に立つもの、アナフェンザ》は《搭載歩行機械》の旨味半分以下にして、分かってはいたものの、酷かったですw
6 森
5 平地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 溢れかえる岸辺
3 梢の眺望
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 死霧の猛禽
3 風番いのロック
クリーチャー(24)
3 勇敢な姿勢
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(11)
4 ランタンの斥候
2 囁きの森の精霊
1 龍王ドロモカ
1 勇敢な姿勢
1 光輝の粛清
2 正義のうねり
1 見えざるものの熟達
2 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑大変異。
メインは、某イベントの丸々オマージュですが、コレが一番まとまっていて良い!
サイドボードに《ランタンの斥候》をお試しで。
先週ぼこぼこにされたアタルカレッド対策でしたが、今週は当たりませんでした。
2015.10.9 FNM② BIG MAGICなんば店
2015年10月9日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:32人
参加費:200円
本日2回目のFNM。
アブザンアグロのパーツも持っていましたが、FNM①で予想以上に調子が良かった白緑を続投で。
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs ジャンド ○○
G1(先手、7/6)
《搭載歩行機械》から《死霧の猛禽》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は即《龍語りのサルカン》で処理されるが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2号で即奥義使って、サイズ押しして勝ち。
G2(後手、7/6)
《風番いのロック》と《ドロモカの命令》で上から攻めた押して勝ち。
R2 vs 白青黒赤 ○××
G1(後手、7/7)
序盤からしっかり展開、1枚目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は即奥義、
2枚目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で、ダメージレースに差をつけて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目《層雲の踊り手》を素だし。
何かと思うとどうやら飛行を持っているらしく3ターン目の《カマキリの乗り手》と上から5点クロック。
こちらも地上から迎え撃とうとするが、《搭載歩行機械》ではダメージレースについていけず、負け。
G3(先手、6/7)
序盤の展開はことごとく《自傷疵》で裁かれる上、ライフも削られる。
裁かれはするが、《死霧の猛禽》は変異で帰ってきて、こちらも攻めながら相手ライフを削る。
ダメージレースになるが、相手の場に出てきた《軍族の解体者》に手を出せず、負け。
R3 vs アタルカレッド ××
G1(後手、6/6)
相手クリーチャーは《僧院の速槍》くらいだが、《タイタンの力》からの《ティムールの激闘》で瞬殺負け。
G2(先手、7/7)
相手《僧院の速槍》*2にスペルを撃って速攻。
こちらも迎え撃つが、《タイタンの力》でドローが濃厚になった相手を止め切れず、3分で負け。
結果 1-2
PWP:+6
賞品:(無し)
FNM①で天狗になっていました。
しっかり環境みて、来週に備えたいと思います。
しかし、もうすっかり多色環境で・・・。
スタンでフェッチとデュアランの両立はよろしくないですが、これはこれで豪華で楽しいですw
来週のFNMは、いつものラックスさんで。
大体、あの方はあのデッキを使っているんだろうな~と。
7 森
4 平地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 溢れかえる岸辺
3 梢の眺望
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 死霧の猛禽
3 風番いのロック
クリーチャー(24)
3 勇敢な姿勢
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(11)
3 アラシンの僧侶
2 囁きの森の精霊
1 龍王ドロモカ
1 勇敢な姿勢
1 光輝の粛清
2 絹包み
1 見えざるものの熟達
2 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑大変異。
FNM①で強かった《見えざるものの熟達》の枚数を増やそうと思いましたが、手持ちにあらず。
結果、FNM①と丸々同じデッキです。
飛行が止めづらいので、現在大人気の飛行アタッカー《カマキリの乗り手》に対処でき、
多くクリーチャーにも刺さりライフも回復できる《正義のうねり》を採ろうかなと。
あと、普段使わない青いカード(と言っても白青フェッチの《溢れかえる岸辺》)が手札にあるのは何か、新鮮と言うか何と言うか・・・w
2015.10.9 FNM① BIG MAGICなんば店
2015年10月9日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:15人
参加費:200円
新環境第2週。
先週末の各種イベントの結果を受け、現環境の第1段階が固まってくる頃と楽しみな週!
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs アタルカレッド ×○○
G1(後手、7/7)
《ケラル砦の修道院長》に《ティムールの激闘》がついてチャンプブロックを許してもらえず、負け。
G2(先手、6/7)
《隠れたる龍殺し》から《ドロモカの命令》でライフを確保。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で盤面支配して、勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、赤系の速攻に押されるが、《アラシンの僧侶》で致死量には至らず。
土地を伸ばし、《死霧の猛禽》を並べて押し返して勝ち。
R2 vs 白青黒緑ラリー ○×○
G1(後手、7/5)
相手が《島》《沼》で止まっている間に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴り倒して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《ヴリンの神童、ジェイス》。
やっぱり青黒コンか・・・と思ったら緑が出てきて《集合した中隊》から《ナントゥーコの鞘虫》で、それか!と。
《束縛なきテレパス、ジェイス》《反抗する屍術師、リリアナ》に並ばれ、ほぼ負けになるが、
相手が《悲劇的な傲慢》を勘違いしていたらしく、盤面がイーブンに。
しかし、取り返せず、《群れのシャーマン》でルーズ負け。
G3(先手、7/6)
《ヴリンの神童、ジェイス》には《ドロモカの命令》で早々に退場していただき、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで繋いで、速攻勝ち。
R3 vs エスパーコン ○×○
G1(先手、7/7)
1ターン目の《始まりの木の管理人》から《隠れたる龍殺し》。
コレ以降の展開は潰されるが、これらがライフを攻める。
《龍王オジュタイ》が出てくるが、《始まりの木の管理人》が巨大化して、そのまま勝ち。
G2(後手、6/7)
《ヴリンの神童、ジェイス》を許してしまい、《束縛なきテレパス、ジェイス》にやりたい放題され、負け。
G3(先手、6/6)
相手《蔑み》の連打にクリーチャーを奪われるが、相手の土地が少し止まっている間に、
《進化の飛躍》《見えざるものの熟達》を置いて、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《究極の価格》(2015.10FNMプロモ)、金券1,000円
R2のG1見てからのラリーは予想外でしたw
コントロールも、《龍王オジュタイ》を採っている型なら《衰滅》は少ない様・・・?
7 森
4 平地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 溢れかえる岸辺
3 梢の眺望
土地(25)
4 始まりの木の管理人
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 死霧の猛禽
3 風番いのロック
クリーチャー(24)
3 勇敢な姿勢
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(11)
3 アラシンの僧侶
2 囁きの森の精霊
1 龍王ドロモカ
1 勇敢な姿勢
1 光輝の粛清
2 絹包み
1 見えざるものの熟達
2 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑大変異。
先週のSCG準優勝のデッキをほぼ・・・。
白緑の2色ではやれることが限られますが、下手に除去を採るより生物をしっかり展開してアグロできると、
こちらの方が自分には合ってる気がしました。
2015.10.6 火曜モダン BIG MAGICなんば店
2015年10月6日 大会記録(Modern)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:モダン(~BFZ)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11人
参加費:200円
先日のSCGOの結果を見て、足りないカードをいち早く調達したい!と休みを利用し、難波方面に買い物。
ただ買い物に行くだけでは勿体無いので、久々にモダンをやろうとも。
モダンならと、弟も急遽参戦。
弟のマジックは、昨年のGP神戸2014以来1年2ヶ月振りです。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 緑単信心 ○○
G1(先手、7/6)
こちらマナクリから《レオニンの裁き人》。
《幽霊街》で土地を割ると、相手《ニクスの祭殿、ニクソス》1枚になってしまい、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手1マナから《楽園の拡散》とマナ加速してくるが、出てくるのは《悲しげなセルキー》や《エルフの幻想家》くらいで、フィニッシャーを引けない様子。
こちらは《霊気の薬瓶》から《ロクソドンの強打者》*3で、ゴリゴリ押し、後一歩のところまで。
ここでX=6《起源の波》が飛んでくるが、幸い何も出てこず、勝ち。
R2 vs ナヤZOO ○×○
G1(先手、7/7)
相手《実験体》から《密林の猿人》《野生のナカティル》と超速攻、ライフを削られる。
こちらは、マナクリから《ロクソドンの強打者》、《鷺群れのシガルダ》。
地上を守りつつ、《鷺群れのシガルダ》で上から攻め込んで、勝ち。
G2(後手、7/7)
ZOOらしい速攻に押されるが、相手のライフもフェッチショックインで勝手に削れ、ライフ面での差は無い。
こちら、ブロッカーに優秀な《復活の声》で時間を稼ごうとするが、《流刑への道》で流され、押され切って負け。
G3(先手、7/6)
やはり序盤は、ゴリゴリライフを削られるが、こちらも《霊気の薬瓶》から盤面イーブンに。
《霊気の薬瓶》と《ちらつき鬼火》でやりたい放題して、勝ち。
R3 vs 青緑感染 ○×○
G1(後手、7/6)
相手《貴族の教主》から《呪文滑り》。
何のデッキか?と思っていると、《ペンデルヘイヴン》が出てきて、なるほど。
しかし、肝心の感染クリーチャーがいない様で、《ロクソドンの強打者》で殴り倒して、勝ち。
G2(後手、7/7)
速さでは負けるが、横の展開なら・・・と《霊気の薬瓶》から始める。
相手も《墨蛾の生息地》から速攻。
強化手段が《貴族の教主》くらいでまだ除去を構えなくても大丈夫・・・だと思っていると、《強大化》で毒2→10で瞬殺されて、負け。
G3(先手、7/7)
《貴族の教主》から《ロクソドンの強打者》を連打。
相手は感染クリーチャーをブロックに回すことになるが、こちら-1/-1カウンターを《ちらつき鬼火》でチャラにする。
こちらの攻撃を受けながらも、相手は《荒廃の工作員》と《怨恨》で毒を貯めてくるが、
手札に除去、《クァーサルの群れ魔道士》で致死量を回避して、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:1,000円分金券
久しぶりのモダンイベントでしたが、3-0できて嬉しかったです。
何より、白緑ヘイトベアーを(《鷺群れのシガルダ》)使って勝てたのが、良かったです!
ちなみに、弟も「アドグレイス」を使用して3-0でした。
普段、自分とやっているときは、アップキープの待機カウンター云々曖昧なところがありますが、
今日はそこそこキッチリやっている様でした。
モダンでの大きなイベントはそんなにありませんが、スタンにもレガシーにもないゲームが楽しめるので、
また機会を見計らってイベントに行って見たいです。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
3 地平線の梢
2 活発な野生林
2 地盤の際
2 ガヴォニーの居住区
2 森
1 平地
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
3 復活の声
3 ちらつき鬼火
4 ロクソドンの強打者
2 修復の天使
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(27)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
1 ドロモカの命令
呪文(9)
1 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
1 コーの火歩き
2 戦争の報い、禍汰奇
1 エイヴンの思考検閲者
2 ミラディンの十字軍
1 呪文滑り
2 台所の嫌がらせ屋
2 萎れ葉のしもべ
1 最後のトロール、スラーン
1 四肢切断
サイドボード(15)
白緑ヘイトベアー。
この頃は、アブザンカラーの《出産の殻》や《集合した中隊》を使っていましたが、
久しぶりに白緑ヘイトベアーを使いたいな~と。
《鷺群れのシガルダ》をフルに使えたのも良かったですし、
マナクリからの2ターン目の《ロクソドンの強打者》が、MTGを本格的に始めた3年前を思い出せ、懐かしかったですw
1年半前まで使っていた白緑ヘイトベアーとの変更点は《ちらつき鬼火》。
《霊気の薬瓶》とインスタントタイミングで出てきて何とやら・・・は、自分で使っていて「コレインチキやな」と。
《レオニンの裁き人》は現在流行の「アミュレットブルーム」に強く良いのでは?とも思います。
「戦乱のゼンディカー」1BOX開封!
2015年10月4日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ2日に発売になった「戦乱のゼンディカー」。
いつもカード調達は、シングル買いのみの自分ですが、今回はボックスを買ってきました!
狙うは勿論、「探検」ランドですが、普通に入っている全景ランドを集めるだけでも十分に楽しめそうです。
昨年の「タルキール覇王譚」と同じように、今回もただ開けるだけでは勿体無いので、弟とシールドしながら。
弟とシールドした結果は以下の通りでした。
R1 vs 青緑t黒 ××
(こちら:青黒)
R2 vs 黒緑 ×○○
(こちら:青緑)
R3 vs 青緑ランプ ○×○
(こちら:白赤t黒同盟者)
最近、他のTCGを少し触っている弟。
「何かカードの見方が養われたわ」と昨年に比べるとデッキがイイ感じになっていました。
当たりは、《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》のFoil。
それぞれ2日の買出しで枚数揃っている気が・・・。
ボックスの開封結果は、神話枠が残念なことになりましたが、
一応元は取れ、シールドも楽しめたので、良かったです。
いよいよ2日に発売になった「戦乱のゼンディカー」。
いつもカード調達は、シングル買いのみの自分ですが、今回はボックスを買ってきました!
狙うは勿論、「探検」ランドですが、普通に入っている全景ランドを集めるだけでも十分に楽しめそうです。
昨年の「タルキール覇王譚」と同じように、今回もただ開けるだけでは勿体無いので、弟とシールドしながら。
弟とシールドした結果は以下の通りでした。
R1 vs 青緑t黒 ××
(こちら:青黒)
R2 vs 黒緑 ×○○
(こちら:青緑)
R3 vs 青緑ランプ ○×○
(こちら:白赤t黒同盟者)
最近、他のTCGを少し触っている弟。
「何かカードの見方が養われたわ」と昨年に比べるとデッキがイイ感じになっていました。
当たりは、《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》のFoil。
それぞれ2日の買出しで枚数揃っている気が・・・。
ボックスの開封結果は、神話枠が残念なことになりましたが、
一応元は取れ、シールドも楽しめたので、良かったです。
2015.10.2 FNM② BIG MAGICなんば店
2015年10月2日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:19人
参加費:200円
新環境2発目のFNM。
とにかく一戦でも多く戦いたい時期です!
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 赤単 ×○○
G1(先手、6/7)
相手3ターン目《炎跡のフェニックス》、4ターン目《アクームのフェニックス》と上からの速攻。
こちらも地上から相手ライフを削るが、そのまま上から削り切られて、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、こちら《搭載歩行機械》でガード。
相手《龍語りのサルカン》で一気に攻めてくるが、《乱脈な気孔》で捌き切り、そのまま押して勝ち。
G3(後手、7/7)
《搭載歩行機械》、《マラキールの解放者、ドラーナ》、《風番いのロック》とパワーカードを叩き付けまくって、勝ち。
R2 vs ジャンド ×○×
G1(後手、7/7)
相手《炎跡のフェニックス》で上から速攻、さらには収斂3《放浪する森林》まで出てくる。
こちらも序盤からクリーチャー展開と除去で殴り合いになるが、こちらのペインランドで色マナが用意できず、負け。
G2(先手、6/6)
《ラクシャーサの死与え》、《マラキールの解放者、ドラーナ》、《包囲サイ》、例の変異。
アブザンパワーを流れるように叩き付けて、勝ち。
G3(後手、7/6)
相手《炎跡のフェニックス》を並べ飛行ビート。
こちらも《乱脈な気孔》と《ドロモカの命令》で対抗するが、捌き切れず、押されて負け。
R3 vs アブザンアグロ ○○
G1(先手、7/7)
《包囲サイ》と《ドロモカの命令》でアド取って勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、相手の《真面目な訪問者、ソリン》に手を焼かされるが、ようやく捌くと相手の展開が緩くなり、攻められる様に。
こちら《包囲サイ》を並べビート、相手《ドロモカの命令》で仕掛けてきたところを、《アブザンの魔除け》*2で勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
今回は理想のアブザンアグロらしい展開ができて良かったです。
あと、飛行ビートが地味ながらも結構厄介でした。
倒しても復活するフェニックス対策に《完全無視》や《完全なる終わり》等、環境次第で追放系除去も採る必要があるな~と。
また、今日は一度も当たりませんでしたが、大体の卓に《ヴリンの神童、ジェイス》が見かけられました。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
4 ラノワールの荒原
4 コイロスの洞窟
1 梢の眺望
3 森
2 平地
土地(26)
4 搭載歩行機械
3 棲み家の防御者
4 ラクシャーサの死与え
2 マラキールの解放者、ドラーナ
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
2 究極の価格
3 ドロモカの命令
1 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(12)
3 アラシンの僧侶
1 龍王ドロモカ
3 強迫
1 勇敢な姿勢
1 正義のうねり
1 究極の価格
2 自傷疵
2 進化の飛躍
1 ドロモカの命令
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
FNM①とほぼ同じですが、サイドボードのオシャレ枠《ガイアの復讐者》を《ドロモカの命令》に変えました。
思っていたより少ないものの、やはり赤単は環境に一定数はいるので・・・。
2015.10.2 FNM① BIG MAGICなんば店
2015年10月2日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZ、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:17人
参加費:200円
いよいよ発売になった「戦乱のゼンディカー」。
今期は、スタンダードでのGPもあるので、良いスタートダッシュを切りたいところ・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 不戦勝 ○
いつもなら残念な不戦勝ですが、
新環境一発目の初戦を観戦できて勉強に。
R2 vs 赤単 ×○○
G1(先手、7/7)
相手《僧院の速槍》から《満月の呼び声》と超速攻。
ブロックも許してもらえず、そのまま押し切られて負け。
G2(先手、7/7)
赤単相手に《包囲サイ》《ドロモカの命令》を連打。
そこに絆魂付《乱脈な気孔》も加わり、流石に勝ち。
G3(後手、7/5)
相手、特にクリーチャーはなく、こちらの展開に火力を撃つ展開に。
《風番いのロック》で頭数を稼いで、勝ち。
R3 vs 赤t黒 ×○○
G1(先手、7/6)
相手《僧院の速槍》*2で速攻。
こちらも《包囲サイ》連打で迎え撃つが、メイン《焙り焼き》連打を喰らい、止め切れずに負け。
G2(先手、7/7)
《搭載歩行機械》で地上をガード、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで。
相手は特にクリーチャーが居らず、勝ち。
G3(後手、6/6)
《乱脈な気孔》と《ドロモカの命令》でアド取りまくって、勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《究極の価格》(2015.10FNMプロモ)、《荒廃を招くもの》(BFZ発売週末記念プロモ)、金券1,000円
初回、不戦勝もありましたが、3-0と良いスタートを切れて良かったです。
やはり新環境でも《包囲サイ》はアドの塊でした。
R1の不戦勝時に卓を見たところ、参加者さんのデッキは
ジェスカイアグロ*3
エスパーコントロール*2
ジェスカイコントロール*2
4C(U抜け)ミッドレンジ
スゥルタイコントロール
グリクシスドラゴン
ジェスカイトークン
マルドゥアグロ
アブザンアグロ(自分)
黒緑エルドラージ
赤t黒アグロ
緑単
赤単
でした。
まだまだ環境初期で、今後環境は変わっていくと思いますが、
多いと予想していた赤系の速攻は意外にも少なく、結構環境遅めなんだ・・・と。
また、これまた人気アーキタイプだと思っていたアブザンアグロも自分一人で、意外でした。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
4 ラノワールの荒原
4 コイロスの洞窟
1 梢の眺望
3 森
2 平地
土地(26)
4 搭載歩行機械
3 棲み家の防御者
4 ラクシャーサの死与え
2 マラキールの解放者、ドラーナ
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
2 究極の価格
3 ドロモカの命令
1 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(12)
3 アラシンの僧侶
1 龍王ドロモカ
1 ガイアの復讐者
3 強迫
1 勇敢な姿勢
1 正義のうねり
1 究極の価格
2 自傷疵
2 進化の飛躍
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
前環境からあるアブザンアグロに、少し新カードを加えました。
まずは、《乱脈な気孔》。
ミシュラランドを使えるスタンダードは初めてですが、非常に便利だと感じました。
絆魂も足の速いデッキに対して強く、かなり強かったです。
《マラキールの解放者、ドラーナ》。
前環境における《オレスコスの王、ブリマーズ》の様な「放って置くとヤバイヤツ」。
実際に戦闘ダメージを与えてどうこうはありませんでしたが、出せば確実に除去を撃って貰えて、それはそれで仕事はしたのかなと。
最後に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
盤面に強く干渉するので、間違いなく強いのですが、《真面目な訪問者、ソリン》とどちらが・・・と言うと、
《真面目な訪問者、ソリン》の方がこのデッキには必要かな?とも。
しかし、《英雄の破滅》がなくなり手軽な火力も減ったと、インスタントタイミングで除去しづらくなったPWは相対的に強化されたと思います。
まだまだ環境初期。
今後の環境によって、色々触っていければと思います。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「戦乱のゼンディカー」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:24名
参加費:3,000円(事前予約価格)
「戦乱のゼンディカー」プレリリース!
巨大なエルドラージクリーチャーが魅力のセットですが、リミテッドでどう使うんだ?と。
エルドラージの落とし子トークンなどもあったり、エルドラージ以外にも同盟者等いろんなデッキが組めそう。
しかし、どうしても多色になりそうで、シールドで3色以上をあまり組んだことのない自分には不安なところ・・・。
今回のプレリセットは、全員同じもの。
実際にプレリセットを受け取るまで「自分の希望色のセットが取れないのではないか?」と胃がキリキリすることもなくw
白
レア:《ランタンの斥候》(プレリリースプロモ枠)
《大物潰し》《乱動の報復》《真っ逆さま》と除去は充実。
しかし、白らしいクリーチャーが少ない。
青
レア:無し
レアはないものの、《空中生成エルドラージ》《風乗りの巡回兵》とリミテ化物級クリーチャー。
《呪文萎れ》、「覚醒」付優良除去があり。
黒
レア:《息詰まる忌まわしきもの》《破滅の道》
生物もそこそこ、除去もイイ感じに揃っており、何よりレアが強い。
赤
レア 《連射する暴君》《アクームのヘルカイト》《光輝の炎》、
レア枚数最多。
クリーチャーも低マナから揃っているものの、赤らしい除去火力が・・・。
緑
レア:無し
《垂直落下》《異常な攻撃性》と緑らしい除去はあるものの、クリーチャーが少ない。
多色、他
レア:《深海の主、キオーラ》
レアにPW!プレリでPWを引くのは初めてなので、是非使いたい!
土地も丁度《天空の滝》《肥沃な茂み》がある。
《地下墓地の選別者》は書いていることが色々おかしい。
以上のカードプールから、青黒t緑に。
正直、低マナクリーチャーが殆どおらず、3マナからの展開が主なデッキになり不安だらけ。
しかし、大型クリーチャーの多いセットだし、3マナスタートでも大丈夫でしょう?と。
あと、単に《深海の主、キオーラ》が使いたいだけのデッキ。
使用デッキ:青黒t緑
R1 vs 黒赤 ○○
G1(先手、7/7)
相手の土地が止まっているうちに、せっせとビートして勝ち。
G2(後手、6/6)
相手の《泥這い》が微妙なプレッシャーを掛けながら攻めてくるが、《タイタンの存在》で捌く。
相手《ヴァラクートへの撤退》があるが、肝心のクリーチャーがおらず、こちらドローンを並べてビートして勝ち。
R2 vs 青黒緑 ×○×
G1(後手、7/7)
序盤、相手の土地が止まっているうちに、《霧の侵入者》《精神を掻き寄せるもの》でやりたい放題。
《息詰まる忌まわしきもの》まで加わり畳み掛けるが、コレが逆に自分の首を絞め、後続を引けずクリーチャーが減ってしまう。
その間に相手は土地を伸ばし、《領地のベイロス》にゴリ押されて、負け。
G2(先手、7/7)
今度は《息詰まる忌まわしきもの》がしっかりアドを稼いでくれて、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《タジュールの重鎮》《空乗りのエルフ》と収斂(しゅうれん)ビート。
前者は地上で処理できたが、後者をどう使用もできず、そのまま3点クロック刻まれる。
早く畳めよと言わんばかりの《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で、悶絶。
R3 vs 白青黒 ○×○
G1(先手、7/5)
ダブマリ相手にこちらのブン回り。
流石にマリガン占術があっても厳しいようで、勝ち。
G2(後手、5/7)
序盤、相手の展開が《泥這い》くらいで、ダブマリながら何とか着いていける。
覚醒呪文で除去しながら展開、殴り合いになるが、《波翼の精霊》がとうとう止められず、負け。
G3(先手、7/7)
序盤からダメージレースに。
互いのライフ1で、《水底の潜入者》のアンブロが強くて、ギリギリ勝ち。
R4 vs 白青 ×○×
G1(先手、7/7)
こちら序盤からしっかりクリーチャーを展開できるが、相手の《岩屋の衛生兵》の地味な回復で中々ライフを削れない。
そうしているうちに《荒廃を招くもの》が出てきて、蹂躙されて負け。
G2(先手、7/7)
こちら4ターン目、《深海の主、キオーラ》。
これが一生アドを取り続けて、《風乗りの巡回兵》も加わりアドアドして勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から相手の展開を一方的に受ける展開に。
捌き切れずブロッカーを用意して再起を図るが、《次元の激高》がそれすら許してくれず、負け。
R5 vs 青黒 ×○×
G1(先手、7/7)
序盤、ドローンを出しまくり、《大群の殺到》で相手に選択を迫るが、結果これが時期尚早で、攻めきれず。
《大食の虚身》《血の絆の吸血鬼》とサイズが大きい上に、手数で負けて、負け。
G2(先手、7/7)
《淘汰ドローン》から《精神を掻き寄せるもの》で地上を固め、《深海の主、キオーラ》でアド取って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手土地が少し止まっている様なものの、序盤から横に並べてくる。
こちら、盤面が整わないうちに《深海の主、キオーラ》で巻き返しを図るが、
コレを無視され、相手に《大群の殺到》されて、負け。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:「戦乱のゼンディカー」パック*2
結果は残念ながらの負け越しに。
どうしてもデッキ構築が多色になってしまうので、難しかったです。
《深海の主、キオーラ》ですが、プラス能力にしても、マイナス能力にしても、アドの取り方が半端なかったです。
ただ、《太陽の勇者、エルズペス》の様に、負けている盤面を押し返すほどの力はないので、運用が難しく青らしいPWだなぁー感じました。
エルドラージらしいファッティも、リミテッドでどうプレイするか難しいところですが、
もう少しよく考えれば、豪快で楽しいセットだとは思うので、またリミテッドやりたいです。
・・・あと、「嚥下」は「えんげ」、「収斂」は「しゅうれん」と読むんですね。
6 島
6 沼
3 森
1 天空の滝
1 肥沃な茂み
土地(17)
1 膨れ鞘
1 霧の侵入者
1 淘汰ドローン
2 水底の潜入者
1 空中生成エルドラージ
1 威圧ドローン
1 タジュールの重鎮
1 地下墓地の選別者
1 霞の徘徊者
1 精神を掻き寄せるもの
1 ハヤバイ
1 息詰まる忌まわしきもの
1 風乗りの巡回兵
1 コジレックの媒介者
クリーチャー(15)
1 掴み掛かる水流
1 氷の猛進
1 呪文萎れ
1 破滅の道
1 異常な攻撃性
1 タイタンの存在
1 湧き上がる瘴気
1 深海の主、キオーラ
呪文(8)
大カマキリ
軍団を破壊するもの
エルドラージの壊滅させるもの
垂直落下
手酷い失敗
大群の殺到
回収蔦
サイド候補(--)
青黒t緑。
《深海の主、キオーラ》が出たので、それを軸に構築しようと。
しかし、青緑だけで組むにはカードが足りなかったので、《破滅の道》のある黒を足すことに。
どちらかと言うと、黒の方がシンボルが濃いので、緑をタッチする形に。
三色はほとんど経験がなく、せめて《進化する未開地》が欲しかったのですが、出ず。
《息詰まる忌まわしきもの》はアドを稼ぐときはキッチリ稼ぎ、飛行4点とやりたい放題モードになりますが、
逆にサクリ役がいなければ、足枷にしかならないと運用がかなり難しいかったです。
もう少し低マナクリーチャーを多く使えればよかったのですが・・・。
プレリ後、改めてカードプールを見てみると、白の方が黒より除去が多いのでは?とw
どうしてもレアに目が行きがちになりますが、コモンアンコモンの除去もしっかり見るべきだと反省。
また、赤も魅力的なのが多く、カードプールとしては「色々何でもできるレベル」と恵まれていたものの、
自分の構築力が未熟で、活かし切れなかったと思いました。
やはり練習あるのみですが、機会が・・・。
(以下、その他のカードプールです。色・マナコスト・呪文別)
絶壁の見張り
帆凧の斥候
城砦化した塁壁
コーの懲罰者
ランタンの斥候(プレリリースプロモ枠)
影の滑空者
グリフィンの急使
石術師の焦点
オンドゥの蜂起
取り囲む地割れ
真っ逆さま
鼓舞する突撃
大物潰し
乱動の報復
払拭
乱動魔道士の計略*2
ニルカーナの暗殺者
大食の虚身
音無く飛ぶもの
間欠泉の忍び寄り
従順な復活
ぬかるみの敵意
溶岩足の略奪者
コジレックの歩哨
命知らずの軍勢*2
不快な集合体
ヴァラクートの発動者
ヴァラクートの捕食者
好戦的な鞭尾*2
連射する暴君
アクームのヘルカイト
多勢
沸き立つ大地
光輝の炎
石の怒り*2
ジャディの横枝
噛み付きナーリッド
生命湧きのドルイド
タジュールの戦呼び
タジュールの獣使い
大地の武装
成長のうねり
森の占術
面晶体の刃
板岩の槌
林番のドルイド
毅然たる刃の達人
砂岩の橋
荒廃した草原
2015.9.25 FNM ラックス奈良柏木
2015年9月25日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
THSブロック最後のFNM!
思い出深いカードも多く、「使っておきたいカード」も多数!
使用デッキのアブザンミッドレンジは、この夏いろんなイベントで頑張ってくれたデッキ。
次に繋げる意味でも、良い結果を残したい・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンコントロール ○○
G1(後手、7/7)
序盤、相手のクリーチャーを捌く展開に。
落ち着いたところで《太陽の勇者、エルズペス》を通すが、相手も同じ様に展開し泥試合へ。
しかし、こちらのご都合ドローで、相手の展開は捌き切って、《太陽の勇者、エルズペス》の奥義で勝ち。
G2(後手、6/7)
《思考囲い》でゲームプランを立てつつ。
やはりお互いパワーカードのたたき付け合いになるが、引くカードが盤面にことごとく有効牌で、
《英雄の導師、アジャニ》まで駆けつけて、勝ち。
R2 vs ゴベリスク ×○○
G1(先手、7/6)
相手《鋳造所通りの住人》→《ドラゴンの餌》→《ウルドのオベリスク》のインチキプレイ。
こちらは《巨森の予見者、ニッサ》《包囲サイ》で迎え撃つが、ゴブリンの押し倒されて、負け。
G2(先手、7/7)
《強迫》で《ウルドのオベリスク》を奪うことに成功するが、《凱旋の間》が残ってしまう。
やはりゴブリンらしく横に並ばれるが、サイズは何とかなる程度で、《包囲サイ》やらでサイズ押しで勝ち。
G3(後手、7/6)
相手、序盤からゴブリンを連打してくるが、肝心の全体強化が無い様子。
こちらは《羊毛鬣のライオン》を連打して、序盤をしのぎ、《包囲サイ》を連打し、《胆汁病》で流して勝ち。
R3 vs 白緑《硬化した鱗》 ○○
G1(後手、7/7)
人読みでペインランドから3点《思考囲い》を連打、キーカードを抜き取る。
ライフを自らゴリゴリ減らすも、ハンデスが功を奏し、盤面整理がついたところに《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《硬化した鱗》を最速プレイ、返しにG1同様3点ペイ《思考囲い》を連打し《搭載歩行機械》を完全拒否。
《マナ喰らいのハイドラ》が出てくるが、除去で捌き、《羊毛鬣のライオン》と《ドロモカの命令》で盤面を更地にして勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《オジュタイの語り部》(2015.9FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
現環境スタン最後のFNM、無事有終の美を飾れてよかったです!
R1の同系対決の熱かったですし(若干、こちらがご都合ドローでしたが)、R2の方はこの環境ずっと勝てなかった方、
R3は次環境での使用を考え中のアーキタイプと勉強になり、色々収穫のあったFNMでした。
BFZ参入後もこの調子で頑張りたいと思います!
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(14)
4 思考囲い
1 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 信者の沈黙
2 衰滅
1 残忍な切断
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(20)
1 棲み家の防御者
2 羊毛鬣のライオン
1 風番いのロック
1 強迫
2 異端の輝き
1 究極の価格
1 胆汁病
2 ドロモカの命令
1 骨読み
1 対立の終結
1 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
自分にしては珍しいアグロではないデッキですが、相手の展開を捌いてフィニッシャーを通すのも悪くはないと。
安心の2ターン目《羊毛鬣のライオン》。
《太陽の勇者、エルズペス》の奥義。
終盤、今引き勝負になったときの、相手の心をへし折る《英雄の導師、アジャニ》。
何も言うことは無い《思考囲い》。
実はかなり重要《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》等々・・・。
THSブロックのカードも終始活躍で、やりたいことができて良かったです。
2015.9.25 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年9月25日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦(1本先取)
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:7人
参加費:200円
先月に比べると、デッキが・・・。
とは言うものの、普段使わないカードを沢山使えるリミテッドは色々な意味で勉強にもなります。
使用デッキ:白黒t赤
R1 vs 白赤緑 ×
G1(後手、7/6)
序盤、相手の一方的な展開におされライフを削られる。
除去である程度捌き、ようやくこちらが攻める番と思いきや、《ギデオンの密集軍》で跳ね返されて負け。
R2 vs 白赤 ○
G1(先手、7/6)
こちら2ターン目《トーパの自由刃》→《アクロスの兵長》と速攻。
相手は《飛行機械技師》で固めてくるが、無視しながらゴリ押しして、勝ち。
R3 vs 青赤 ○
G1(後手、7/7)
2ターン目の《トーパの自由刃》から始める。
相手《ドラゴンの餌》から始め、《錬金術師の薬瓶》で無視して攻めようとするが、《タイタンの力》で潰される。
こちらの展開はこれきりで、そのままライフをゴリゴリ削られるが、5ターン目《牢獄の管理人、ヒクサス》で押し返す。
gdgd展開している内に、こちらのクリーチャー展開が上回り、エンチャントとコンバットトリックをぺたぺたして、勝ち。
結果 2-1
PWP:+0
賞品《オジュタイの語り部》(2015.9FNMプロモ):、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
最後の最後に《牢獄の管理人、ヒクサス》を出せてよかったですw
リミテッドにおいては、やはりクリーチャーは大事!
6 平地
4 沼
2 山
1 進化する未開地
土地(13)
1 トーパの自由刃
1 巡礼者の道の騎士
1 死橋のシャーマン
1 アクロスの兵長
1 蘇りしケンタウルス
1 牢獄の管理人、ヒクサス
1 族霊導きの鹿羚羊
クリーチャー(7)
1 天界のほとばしり
1 力強い跳躍
1 冥府の傷跡
1 錬金術師の薬瓶
1 骨読み
1 喧嘩屋の板金鎧
1 抑制する縛め
1 死の国の重み
1 稲妻の投槍
1 残酷な蘇生
呪文(10)
白黒t赤。
クリーチャーは少ないものの、コンバットトリックが強力なのでそれらで何とか。
《トーパの自由刃》が使えたので、満足です。
レアは《牢獄の管理人、ヒクサス》のみ。
自分で使っていて、よくわかりませんでした。
BFZ参入後のスタンダードデッキ案
2015年9月22日 MTG雑記
こんにちは。
いよいよ今週末、新セット「戦乱のゼンディカー」のプレリリースが開催され、
来週からは新環境スタンが始まります!
次環境は、国内スタンダードGPも開催されますし、良いスタートを切りたいところです。
と言うわけで、今回は新カードを使ったデッキをいくつか紹介。
基本、殴ることしか考えていませんが、参考までに。
アブザンアグロ。
《羊毛鬣のライオン》を失いましたが、代わりに《荒野の後継者》を採れば十分。
次環境も《包囲サイ》は中心にいそうです。
新カードからは《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》。
前者は、飛行で止めづらく、放っておくとフィーバーモードへ。
後者は、序盤から終盤まで見事に役割の持てるカード。
プロキシで回さなくても、強いことは明白の札束デッキ。
次環境でも使用者率は高そうです。
アブザンミッドレンジ。
《太陽の勇者、エルズペス》を失いましたが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を獲得。
場をコントールしてからの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、《太陽の勇者、エルズペス》並の制圧力があり、相手からすると絶望感しかなさそうです。
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》は、アドの塊。
ライフロスが気になるところですが、そこは相手のアーキタイプを見極めつつ・・・。
あとはいつものアブザンで、特に現環境と変わらずの雑さ。
白緑《硬化した鱗》。
現環境からある《硬化した鱗》は、《不動のアジャニ》を失うものの、
デッキの殆どがKTKブロック、ORIのカードなので、続投は十分できそうです。
新カードからは、強力な除去《停滞の罠》も入り、より突破力が増しました。
新カードには《下生えの勇者》もいますが、このデッキはそんなに上陸はせず、
3マナカードはフィニッシャー級のカードを採りたいので不採用です。
《マラキールの解放者、ドラーナ》も倍々ゲームできるので、アブザンカラーで組むのもありそうです。
赤緑上陸。
「上陸」をフル活用するデッキ。
こちらはプロキシを作り、実際に回しましたが、2ターン目4点、3ターン目7点もざら。
《アクームの火の鳥》も重いと言われますが、終盤まで粘り強く戦え、見た目以上に出やすいです。
3マナ域にも上陸クリーチャーはいますが、自分はマナ加速に割きました。
4ターン目の5マナジャンプは地味に重要です。
土地も自然に伸びるので、サイド後はミッドレンジに速度変更もできそうです。
《囁きの森の精霊》はエレメンタルなので、《怒りの座、オムナス》と相性抜群。
「コレに気づいた俺はやはり天才か・・・。」と(誰でも気づく。
実は個人的に、次環境で最も使ってみたいデッキだったりします
(白緑精神はどこへやら・・・)。
赤白アグロ。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をうまく使える方法がないか考えた結果、
《軍族童の突発》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》即奥義の流れが「さいきょう」と。
《アタルカの命令》を採った赤緑カラー(アタルカレッド)が一般的だと思いますが、
白を採り、《衰滅》で流された返しに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でプレッシャーを掛けられるのも良さそうです。
新環境で《胆汁病》《悲哀まみれ》が落ちることにより、ゴブリントークンがますます我が物顔で闊歩しそうです。
以上、新セット「戦乱のゼンディカー」参入後の新スタンデッキでした。
新カードからは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が特に使いたいですが、
赤緑上陸も(一人回しでは)結構良い線行ってそうで、これは是非組んで実践してみたいとも。
また、《深水の大喰らい》《淀みの種父》《粗暴な排除》も魅力的なカードで、自分史上初の青に手を出してみたいとも思っていたり・・・。
とは言うものの、環境初期は雑に強いアブザンアグロorミッドレンジを使って静観しておこうかなとw
(買い集めるパーツも少なくて済みますし。)
「戦乱のゼンディカー」先行プレビュー当時、「いまいちパッとしないなぁ~。」と思っていましたが、
実際カードプールを全部見せられると、これまた色々できそうで、次環境どんなデッキが上がってくるか楽しみですね。
いよいよ今週末、新セット「戦乱のゼンディカー」のプレリリースが開催され、
来週からは新環境スタンが始まります!
次環境は、国内スタンダードGPも開催されますし、良いスタートを切りたいところです。
と言うわけで、今回は新カードを使ったデッキをいくつか紹介。
基本、殴ることしか考えていませんが、参考までに。
アブザンアグロ
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
4 ラノワールの荒原
4 コイロスの洞窟
4 吹きさらしの荒野
2 平地
3 森
土地(25)
2 荒野の後継者
4 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 先頭に立つもの、アナフェンザ
3 マラキールの解放者、ドラーナ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
2 究極の価格
3 ドロモカの命令
2 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 真面目な訪問者、ソリン
呪文(13)
アブザンアグロ。
《羊毛鬣のライオン》を失いましたが、代わりに《荒野の後継者》を採れば十分。
次環境も《包囲サイ》は中心にいそうです。
新カードからは《マラキールの解放者、ドラーナ》と《破滅の道》。
前者は、飛行で止めづらく、放っておくとフィーバーモードへ。
後者は、序盤から終盤まで見事に役割の持てるカード。
プロキシで回さなくても、強いことは明白の札束デッキ。
次環境でも使用者率は高そうです。
アブザンミッドレンジ
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 ジャングルのうろ穴
2 平地
3 森
土地(25)
3 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
3 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
1 風番いのロック
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(17)
2 究極の価格
1 勇敢な姿勢
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
呪文(18)
アブザンミッドレンジ。
《太陽の勇者、エルズペス》を失いましたが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を獲得。
場をコントールしてからの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、《太陽の勇者、エルズペス》並の制圧力があり、相手からすると絶望感しかなさそうです。
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》は、アドの塊。
ライフロスが気になるところですが、そこは相手のアーキタイプを見極めつつ・・・。
あとはいつものアブザンで、特に現環境と変わらずの雑さ。
白緑 硬化した鱗
11 森
4 平地
4 吹きさらしの荒野
4 梢の眺望
土地(23)
4 名誉ある君主
4 鱗の召使い
4 毅然たる化身
3 棲み家の防御者
4 搭載歩行機械
1 アブザンの鷹匠
4 マナ喰らいのハイドラ
クリーチャー(25)
4 硬化した鱗
3 ドロモカの命令
3 勇敢な姿勢
3 停滞の罠
呪文(13)
白緑《硬化した鱗》。
現環境からある《硬化した鱗》は、《不動のアジャニ》を失うものの、
デッキの殆どがKTKブロック、ORIのカードなので、続投は十分できそうです。
新カードからは、強力な除去《停滞の罠》も入り、より突破力が増しました。
新カードには《下生えの勇者》もいますが、このデッキはそんなに上陸はせず、
3マナカードはフィニッシャー級のカードを採りたいので不採用です。
《マラキールの解放者、ドラーナ》も倍々ゲームできるので、アブザンカラーで組むのもありそうです。
赤緑上陸
4 山
9 森
3 燃えがらの林間地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
1 進化する未開地
1 荒廃した森林
土地(26)
2 竜使いののけ者
4 鎌豹
4 噛み付きナーリッド
3 マキンディの滑り駆け
4 アクームの火の鳥
4 囁きの森の精霊
2 怒りの座、オムナス
クリーチャー(23)
1 成長のうねり
4 アタルカの命令
3 ニッサの巡礼
2 自然の繋がり
1 強大化
呪文(11)
赤緑上陸。
「上陸」をフル活用するデッキ。
こちらはプロキシを作り、実際に回しましたが、2ターン目4点、3ターン目7点もざら。
《アクームの火の鳥》も重いと言われますが、終盤まで粘り強く戦え、見た目以上に出やすいです。
3マナ域にも上陸クリーチャーはいますが、自分はマナ加速に割きました。
4ターン目の5マナジャンプは地味に重要です。
土地も自然に伸びるので、サイド後はミッドレンジに速度変更もできそうです。
《囁きの森の精霊》はエレメンタルなので、《怒りの座、オムナス》と相性抜群。
「コレに気づいた俺はやはり天才か・・・。」と(誰でも気づく。
実は個人的に、次環境で最も使ってみたいデッキだったりします
(白緑精神はどこへやら・・・)。
赤白アグロ
12 山
4 戦場の鍛冶場
2 進化する未開地
3 平地
土地(21)
4 僧院の速槍
4 鐘突きのズルゴ
4 ケラル砦の修道院長
1 ゴブリンの踵裂き
クリーチャー(13)
4 タイタンの力
2 灼熱の衝動
4 極上の演技
4 乱撃斬
4 ドラゴンの餌
4 軍族童の突発
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(26)
赤白アグロ。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をうまく使える方法がないか考えた結果、
《軍族童の突発》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》即奥義の流れが「さいきょう」と。
《アタルカの命令》を採った赤緑カラー(アタルカレッド)が一般的だと思いますが、
白を採り、《衰滅》で流された返しに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でプレッシャーを掛けられるのも良さそうです。
新環境で《胆汁病》《悲哀まみれ》が落ちることにより、ゴブリントークンがますます我が物顔で闊歩しそうです。
以上、新セット「戦乱のゼンディカー」参入後の新スタンデッキでした。
新カードからは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が特に使いたいですが、
赤緑上陸も(一人回しでは)結構良い線行ってそうで、これは是非組んで実践してみたいとも。
また、《深水の大喰らい》《淀みの種父》《粗暴な排除》も魅力的なカードで、自分史上初の青に手を出してみたいとも思っていたり・・・。
とは言うものの、環境初期は雑に強いアブザンアグロorミッドレンジを使って静観しておこうかなとw
(買い集めるパーツも少なくて済みますし。)
「戦乱のゼンディカー」先行プレビュー当時、「いまいちパッとしないなぁ~。」と思っていましたが、
実際カードプールを全部見せられると、これまた色々できそうで、次環境どんなデッキが上がってくるか楽しみですね。
2015.9.18 FNM ラックス奈良柏木
2015年9月18日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
新セット「戦乱のゼンディカー」のプレビューも大詰め。
日々公開される新カードに、期待半分・不安半分と言うこの頃だと思います。
いよいよ新環境と言う所ですが、出会いあれば別れあり。
テーロスブロックも何だかんだ思い入れのあるカードがあり、スタン落ちする前に使っておきたいカードも・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 4C(B抜け)PWコン ○○
G1(先手、7/7)
相手、速攻で《荒ぶる波濤、キオーラ》から《龍語りのサルカン》とPWを並べてくるが、《ドロモカの命令》でアド獲って即処理。
相手続けざまにPWを展開しようとするが、白マナが足りないらしく、ある程度展開させてくれる。
ようやく相手の場に《太陽の勇者、エルズペス》が出るが、《棲み家の防御者》がトークンを無視して処理し、そのまま押し切って勝ち。
G2(後手、6/7)
相手マナクリから《囁きの森の精霊》。
こちらは《搭載歩行機械》くらいだが、除去で何とか着いていく。
ハンデスで手札を失礼しつつ、安定行動を確保しつつ、《風番いのロック》で上から殴り倒して、勝ち。
R2 vs ジェスカイコン ××
G1(後手、7/7)
4,5ターン目、無常の《包囲サイ》を連打するが、《果敢な姿勢》と《束縛なきテレパス、ジェイス》によって軽く処理される。
こちらの手が尽きたところで、《カマキリの乗り手》に一方的に殴られて、負け。
G2(先手、6/7)
相手《魂火の大導師》連打でライフゲインしながら、こちらの展開を除去コン。
こちらも《棲み家の防御者》と《ドロモカの命令》で抵抗するが、手札差がついてしまって、負け。
R3 vs 白青アーティファクト ×○×
G1(後手、7/7)
相手《霜歩き》から《クイックリング》と速攻。
これらを捌くが、《アーティファクトの魂込め》で残りのライフを削り取られて、負け。
G2(先手、7/6)
お互い序盤から展開しあう。
相手《アーティファクトの魂込め》を意地の《アブザンの魔除け》連打で処理し、殴り合って、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手お約束の2ターン目《アーティファクトの魂込め》5点。
《霜歩き》も加勢するが、これらを《ドロモカの命令》で処理して気持ちよくなる。
気持ちよくなったこちらだが、攻め手が居らず、相手の続く展開を処理できず、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
結果は残念でしたが、前々から使ってみたかったアブザンアグロを使えて、良かったです。
また、R1が先週悪夢の腹痛R2の方で、先週の続きができて良かったです(しかし、禍々しいデッキだ・・・)。
来週はいよいよテーロスブロックが使える最後のFNM。
有終の美を飾りたいところ・・・!!
・・・ぇ、マジックリーグですか?
その、デッキが弱いからとか、プロモがあれとかは関係ないですよ(大汗。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
2 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 マナの合流点
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック
クリーチャー(22)
3 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 真面目な訪問者、ソリン
呪文(12)
2 責め苦の伝令
3 思考囲い
1 強迫
2 異端の輝き
1 究極の価格
1 自傷疵
1 胆汁病
1 垂直落下
1 悲劇的な傲慢
2 太陽の勇者、エルズペス
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
GPロンドンでTOP8に多数入賞して以来、一気に有名になったハンガーバックアブザンです。
個人的には、どちらかと言うと、2ターン目《羊毛鬣のライオン》がやりたかっただけ・・・と。
あと、やはりコントロールには厳しいものがありました。
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+SE3回戦
開催時間:13:00~(受付~13:00)
参加人数:24人
参加費:1,000円
自分にとっては、現環境最後となるプレミアイベント。
有終の美を飾れるか、いつものアブザンミッドレンジを使っての参加です。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs マルドゥドラゴン ××
G1(後手、6/7)
互いに展開を除去で捌きあうゲームに。
《信者の沈黙》で1:2交換したりして気持ちよくなるが、
相手の方が《コラガンの命令》で手数を稼ぎ、とうとう捌き切れずに負け。
G2(先手、7/7)
こちらの土地が止まってしまうがハンデスで抵抗。
抵抗の甲斐虚しく、《嵐の息吹のドラゴン》にいい様にされて、負け。
R2 vs 黒t白コントロール ○×○
G1(後手、7/6)
相手《搭載歩行機械》スタート。
これを放って、コントロールし切って《精霊信者の賢人、ニッサ》ゲーして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手ハンデスを連打してくるが、土地が止まっている様子。
こちらは《アブザンの魔除け》でドローを進めるが、中々決定打を引けず、引いても捌かれる。
相手の《太陽の勇者、エルズペス》が捌けず、そのまま負け。
G3(先手、7/7)
序盤、こちらペインランドからの《思考囲い》連打で自らライフにダメージを受けるが、それなりに相手の展開を遅らせいい具合に。
《無限の抹消》で《棲み家の防御者》《包囲サイ》を引き抜かれるが、《太陽の勇者、エルズペス》をトップから、そのまま奥義まで到達して、勝ち。
R3 vs アブザンアグロ ○××
G1(後手、6/6)
こちら4,5ターン目《包囲サイ》連打。
相手も《先頭に立つもの、アナフェンザ》《羊毛鬣のライオン》で攻めてくるが、こちらがアグロ以上に攻め込んで、勝ち。
G2(後手、6/7)
序盤から猛ビートを喰らう。
ギリギリライフ耐える、ここから反撃!と思っていたら《責め苦の伝令》が授与されて、負け。
G3(先手、7/7)
ブン回りアグロされながらも、何とかライフを残して《太陽の勇者、エルズペス》の展開に成功。
地上は何とか止められる・・・と思っていると、やはり《責め苦の伝令》で上から飛ばれて、負け。
R4 vs 黒赤ドラゴン ○××
G1(後手、7/7)
こちら除去しつつ《クルフィックスの狩猟者》《棲み家の防御者》でビート。
相手対処の難しい《嵐の息吹のドラゴン》で攻めてくるが、こちらの除去と地上の地味なダメージが押し切って、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《前哨地の包囲》で手数を稼ぎつつ、ドラゴンを連打。
捌き切れず、負け。
G3(先手、7/7)
対処の難しい《嵐の息吹のドラゴン》を捌いても、《コラガンの命令》《精霊龍の安息地》で使いまわされ、負け。
R5 vs 白青コントロール ××
G1(先手、7/7)
序盤、お互いに土地を並べあう。
中盤以降、こちらが仕掛けるも全て捌かれ、《精霊龍、ウギン》に負け。
G2(先手、7/7)
こちら《搭載歩行機械》で序盤からゴリゴリ押す。
押しはするが、決定打にならず、相手《龍王オジュタイ》。
相手ドローを安定させるが、こちらもトップが強く何とか着いていける。
しかし、中盤以降は延々と捌かれつつけ、負け。
結果 1-4
PWP:+15
賞品:(無し)
現環境最後のプレミアイベントは、散々な結果に終わってしまい、逆に笑けてくるレベル・・・。
若干不利な相手だったのかも知れませんが、キープ自体もかなり緩いキープ基準だったと反省。
しっかり勝ち切る場面もあったので、サイドボード等やはりプレイングがまだまだ未熟だと思いました。
何だかんだ言って調子の良かった現環境。
そのツケが、最後の最後に回ってきのだと思っておきます。。。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(15)
4 思考囲い
1 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 信者の沈黙
2 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 搭載歩行機械
1 風番いのロック
1 強迫
2 異端の輝き
1 胆汁病
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
1 骨読み
1 対立の終結
1 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
念願の《信者の沈黙》を投入。
相手によりますが、土地が伸びれば1:2交換以上が期待でき、見た目以上に使い勝手が良かったです。
2015.9.11 FNM ラックス奈良柏木店
2015年9月11日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:14人
参加費:200円
急に冷え込んできたこの頃ですが、新セットBFZのプレビューが始まり熱い日々。
・・・とは言うものの、新カードであまり惹かれるカードが無くてモチベが微妙な感じですが。
今月いっぱいとなったTHSブロックとM15。
使い収めたいカードが色々あります。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アタルカレッド ×○○
G1(先手、7/7)
相手初手《山》のみで展開せず、ジェスカイ系かと思って《思考囲い》で手札を除くと思いっきりアタルカレッド。
《胆汁病》やらで盤面を整理、ようやく6枚目の土地から《太陽の勇者、エルズペス》で攻め出すが、火力で焼き切られて、負け。
G2(先手、7/7)
序盤《搭載歩行機械》で地上をガード、クリーチャーからの攻撃を食い止める。
勿論、火力でゴリゴリライフを削られ、一気にレッドゾーンまで落ち込むが、《太陽の勇者、エルズペス》が間に合って、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の展開が《鐘突きのズルゴ》くらい。
《究極の価格》で流すと、相手の展開がぱったりで、お互い土地を並べあうことに。
ライフも余裕を持って《太陽の勇者、エルズペス》ゲー。
R2 vs 5CPWコントロール ○××
G1(先手、7/7)
《思考囲い》からスタート、手札から赤緑のPWコン?
相手《クルフィックスの狩猟者》から始めるが、《卓絶のナーセット》が捲れ「!?」。
と、ココで急な腹痛に。相手さんに了解を得て、トイレへ。
待ってもらって申し訳ない上、相手のマナクリを《衰滅》で一掃して《龍王ドロモカ》でやりたい放題して勝ち。
G2(後手、7/6)
ゲーム開始直後、どうしても腹痛が酷いので、投了。
G3も棄権して、R3に備えることにしました。
R3 vs ジェスカイ ××
G1(後手、7/7)
序盤《アブザンの魔除け》のドローモード連打で手札を安定させ、ハンデスで安全確認《太陽の勇者、エルズペス》を通す。
盤面こちらのものになるが、《魂火の大導師》のバイバック火力と《カマキリの乗り手》に削り切られて、負け。
G2(先手、7/7)
相手のインチキ《オジュタイの命令》で展開。
こちらは展開されては《英雄の破滅》を差し込むが、とうとう《カマキリの乗り手》が我が物顔で飛び回り、
そのまま削り切られて、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:《オジュタイの語り部》(2015.9FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
約3年マジックをやってきて、初の体調不良棄権。
本日の名言「腹痛は、赤単が《包囲サイ》を並べられるよりキツイ。」
R2の方には本当にご迷惑お掛けしました。
面白そうなデッキだったので、普通に対戦したかったのですが・・・。
明日は、GPT神戸2015に阿倍野方面へ。
現環境でのGPTなものの、現環境はそれなりに勝率高いので期待ですが、体調には注意したいです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 搭載歩行機械
1 強迫
2 異端の輝き
1 胆汁病
1 究極の価格
1 霊気のほころび
2 ドロモカの命令
1 骨読み
1 対立の終結
1 真面目な訪問者、ソリン
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
大流行の《搭載歩行機械》対策に《信者の沈黙》を取り出したアブザンを見かけるので、早速試したかったのですが、手に入らず・・・。
しかし、ラックスさんのメタ的には《究極の価格》で良かった様ですw
サイドは、2枚のクリーチャー枠を《搭載歩行機械》に。
CIP能力でライフゲインできる《アラシンの君主》の方が赤単に対して有効ですが、
《搭載歩行機械》の方はアブザンアグロに対しても時間稼ぎができて、良いかな~と。
実践でも、赤単側としては《搭載歩行機械》が面倒な様子でした。