2015.9.11 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年9月11日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:8人
参加費:200円
今月のマジックリーグ。
来月からBFZが入るので、ORIで組むのは今月がラスト・・・。
・・・まぁ、BFZが出てもORIで組めばよいのですが。
先月はレアの色が揃い、UC,Cも強力でしたが、今週は残念なカードプールに。
先月が強すぎたからかも知れません。
使用デッキ:白黒t赤
R1 vs 白赤 ×
G1(後手、7/7)
序盤から相手の展開に除去を合わせる。
しかし、こちらの展開が一切無く、唯一の攻め手も《抑制する縛め》に潰され、《飛行機械技師》と飛行機械に殴り切られて、負け。
R2 vs ナヤ ○
G1(先手、7/7)
序盤、相手の展開にライフをゴリゴリ削られるが、ようやく捌き切る。
相手の展開が止まったところで、《トーパの自由刃》《死橋のシャーマン》《アクロスの兵長》で横攻めしながら、除去も構えて勝ち。
R3 vs ナヤ ×
G1(後手、6/7)
相手の《城塞の主》がプレッシャー。
コレをどうこうしたいが、相手は矢次にクリーチャーを展開。
そのまま押し倒されて、負け。
結果 1-2
PWP:+0
賞品:《ガラクの目覚め》(圏外賞)
デッキ構築時、「デッキ弱・・・」と思っていましたが、
実践してみると除去もクリーチャーもそれなりなので、立ち回り次第では何とかなるレベルだと思いました。
また、3色は不安でしたが、結構何とかなるものだとも。
2015.8.28 FNM ラックス奈良柏木店
2015年8月28日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:21人
参加費:200円
自分の今期スタンのビッグイベントは9月に参加予定のGPT神戸くらい。
今回は、WMCQ大阪予選も終わったと言うことで、前々から使ってみたかったデッキを使用・・・。
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs (不戦勝) ○
トーナメント的には美味しい1ラウンド目の不戦勝。
しかし、自分マジックをやりに来ているのですが・・・。
R2 vs 白緑アグロ ×○○
G1(先手、7/7)
相手1ターン目から《アクロスの英雄、キテオン》《羊毛鬣のライオン》。
自分は3ターン目《巨森の予見者、ニッサ》からと遅れるが、《ドロモカの命令》で大きくアドを採る。
しかし、自分の動きはこれくらいのに対し、相手は《英雄の刃》を《巨森の予見者、ニッサ》に付けサイズ押し。
そのままサイズの押され切って、負け。
G2(先手、7/6)
今度はこちらが1ターン目から《始まりの木の管理人》《羊毛鬣のライオン》で速攻。
横に並べ、《加護のサテュロス》を授与したりして、押し切って勝ち。
G3(後手、6/7)
G2同様、こちらからヨコに攻める。
一度、《集合した中隊》を打たれるが、何も出てこず、そのまま勝ち。
相手はサイドから《スズメバチの巣》を用意していた様で、これが捲れていたら・・・。
R3 vs 赤単 ××
G1(先手、7/7)
相手、1ターン目から赤単らしい速攻。
こちらも《隠れたる龍殺し》の絆魂でライフ確保を目論むが、相手の火力がそれを完全に上回って、負け。
G2(後手、7/7)
相手の《サテュロスの火踊り》が完全にバグで、何もできずに負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:《血清の幻視》(2015.8FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
オポ差で、ギリギリ4位に滑り込み、無事に上位プロモも獲得できました!
やはり2ターン目の《羊毛鬣のライオン》は落ち着きますw
しかし、有利だと思っていた赤単に、またしても完膚なきまでにもやられてしまい、少しショックでした。
相手さんが言っていた通り、「サイドを丸々赤単のために用意する」程対策した方が良い気もしますが、
相手さんのアドバイスを参考にサイドボーディングをすると、そこそこイイ感じにゲームになったのので、やはり経験とサイドボーディングかと。
4 吹きさらしの荒野
4 豊潤の神殿
9 森
7 平地
土地(24)
4 エルフの神秘家
2 始まりの木の管理人
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 加護のサテュロス
2 クルフィックスの狩猟者
4 死霧の猛禽
2 巨森の予見者、ニッサ
クリーチャー(28)
3 ドロモカの命令
3 勇敢な姿勢
2 英雄の導師、アジャニ
呪文(8)
4 搭載歩行機械
1 ドロモカの命令
1 勇敢な姿勢
2 異端の輝き
3 霊気のほころび
2 進化の飛躍
2 悲劇的な傲慢
呪文(15)
白緑大変異。
デッキは、よくわからないので、どこかのイベントで上位だったものをほぼ丸パクリ。
自分の動かし方が間違っているのか、そんなに《死霧の猛禽》を使いまわすことは無かったですw
相手によっては、《死霧の猛禽》過労になるのでしょうが、今回はそんなことなかったと言う事で。
一般的な白緑大変異には、《巨森の予見者、ニッサ》が3枚採られていますが、
自分は2枚しか持っていないので、代わりに4枚目の《加護のサテュロス》を採りました。
除去に強いですし、瞬速は相手の計算を狂わせるので、普通に4枚採っても良いと自分は思います。
また、買うだけ買っていた《搭載歩行機械》も今回初めて使いましたが(フリーで)、これは中々・・・w
2色だと、どうしてもできることが限られてしまいますが、
白緑のみの組み合わせは、個人的に使っていて(謎の)「これこそ俺のやりたいマジック」感があり、やはり楽しいです。
2015.8.28 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年8月28日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:11人
参加費:200円
今月2回目のFNMマジックリーグ。
今月のデッキはかなり強く、自信あり!
使用デッキ:白黒
R1 vs 白黒 ○
G1(先手、6/6)
絶え間なく横に並べ、攻勢。
相手も《異臭のインプ》で迎えるが、《魂の略奪者》が執拗に攻め、《投げナイフ》で切り開いて勝ち。
R2 vs アブザン ○
G1(先手、7/6)
相手《茨弓の射手》を2体並べ、こちらのライフを速攻で削りに来るが、クリーチャーサイズで抑えると手が出せない様子。
対して、こちらはクリーチャーを横に並べ、《アンプリンの戦術家》《キテオンの戦術》でパンプして押し付けまり、勝ち。
R3 vs 白赤 ○
G1(先手、7/6)
序盤、相手の展開に押されライフを削られるが、こちらもライフを削りダメージレースに。
相手《搭載歩行機械》で決めに掛かるが、こちらも《永遠警備の歩哨》で場を制圧。
《アクロスの看守》もおり、完全に押さえつけて勝ち。
結果 3-0
PWP:+0
賞品:《血清の幻視》(2015.8FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
デッキも強いですが、引きもイイ感じにかみ合ってくれて良かったです。
また、リミテの《永遠警備の歩哨》は、尋常でない程強いと感じました。
7 沼
6 平地
土地(13)
1 アクロスの看守
1 前線の僧侶
1 トーパの自由刃
1 魂の略奪者
1 ルーンの苦役者
1 オーラ術師
1 眼腐りの暗殺者
1 アンプリンの戦術家
1 蘇りしケンタウルス
1 光り葉の選別者
1 血の儀式の司祭
1 永遠警備の歩哨
クリーチャー(12)
1 冥府の傷跡
1 魂裂き
1 キテオンの戦術
1 錬金術師の薬瓶
1 投げナイフ
呪文(5)
白黒。
レアが全て黒で、それぞれ単体で強力。
アンコモン、コモンもそれぞれ優秀なものが多く、カードプールに恵まれたと思います。
来月も勿論参加したいと思います!
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:10:00~(受付:事前受付等)
参加人数:319人
参加費:5,000円
今期スタンダードの総まとめ!
TOP8に残れないにしても、昨年より良い結果が目標です(5-3-1以上)。
Web事前予約を完了していましたが、現地の出席リストに名前の記載が無く・・・。
インフォメーション窓口で対応して頂けましたが、危うく0回戦ドロップになるところでした。
地元ラックス勢からは、自分含め4名が参戦になりました。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 白青コントロール ○○
G1(先手、7/7)
相手早々に《束縛なきテレパス、ジェイス》に変身。
しばらく、こちらの展開を相手がカウンターしつつ《束縛なきテレパス、ジェイス》が忠誠度が貯める展開に。
こちらも《思考囲い》で手札を除きつつ対抗し、《巨森の予見者、ニッサ》を通し即《精霊信者の賢人、ニッサ》に。
相手の《束縛なきテレパス、ジェイス》は奥義が使えるまでになるものの、手札が無く微妙な様子。
対してこちらは《精霊信者の賢人、ニッサ》でハンドアドを広げ、奥義まで到達して勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》《強迫》で前方確認しながら、《精霊龍、ウギン》《龍王ドロモカ》を通す。
《精霊龍、ウギン》が奥義まで到達して、流石に勝ち。
R2 vs 赤黒ドラゴン ○××
G1(後手、7/5)
Wマリガンの相手にこちらブン回りで勝ち。
G2(後手、6/7)
相手が3ターン目に展開した《ゴブリンの熟練扇動者》が除去できず、負け。
G3(先手、6/7)
やはり3ターン目の《ゴブリンの熟練扇動者》が幅を利かせる。
頼みの《包囲サイ》も《無限の抹消》で取り除かれ、《思考囲い》で除いた手札には対処の難しい《嵐の息吹のドラゴン》が2体で絶望負け。
R3 vs マルドゥドラゴン ××
G1(後手、7/7)
《魂火の大導師》が除去するわ、ライフゲインはするわで大暴れ。
こちらの展開はほぼ全て捌かれ、負け。
G2(後手、7/7)
こちらハンデスで相手の戦略を潰し、《包囲サイ》から攻め、相手ライフをゴリゴリ削る。
相手残りライフわずかのところで《嵐の息吹のドラゴン》をブロッカーに立たせる。
お互い今引き勝負になるが、相手の方が《コラガンの命令》《精霊龍の安息地》でハンドアドを稼ぎ、
《嵐の息吹のドラゴン》を除去し切れず、負け。
R4 vs 青赤アーティファクト ○×○
G1(先手、6/6)
相手2ターン目に《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》で5点と来るが、《アブザンの魔除け》で除くと展開パッタリ。
こちら6ターン目《龍王ドロモカ》を上から飛ばして、勝ち。
G2(後手、7/6)
やはり最速《アーティファクトの魂込め》にゴリゴリライフを削られるが、《ドロモカの命令》で対処。
こちらの残りライフが危ないものの《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》で何とか首の皮を繋ぎ、除去で盤面を整理。
相手の場にクリーチャーは居らず、もう大丈夫だろうとフルアタックすると、《幽霊火の刃》に《アーティファクトの魂込め》が突然付いて、負け。
G3(先手、7/6)
相手序盤一切展開無し。
6ターン目《龍王ドロモカ》を置くとかなり有利に。
手札も《ドロモカの命令》《アブザンの魔除け》と強くて勝ち。
R5 vs 緑t赤信心 ○×○
G1(先手、7/5)
Wマリガン相手に、こちらの除去が容赦なく。
G2(後手、7/7)
相手マナクリから速攻。
こちらも地道に捌くが、とうとう捌き切れなくなり、とうとう《精霊龍、ウギン》まで出されて、負け。
G3(先手、5/7)
Wマリガンスタートでほぼ諦めモードになるも、占術ランドが何とかがんばってくれる。
相手の展開を潰しつくし、《包囲サイ》を連打、攻勢へ。
相手、特に攻め手を引けない様子で、そのまま押し切って勝ち。
R6 vs アブザンアグロ ○○
G1(後手、7/7)
相手《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》とアブザンらしい速攻!
ダメージを受けながらも捌き切り、こちらも《包囲サイ》を連打。
地上で《包囲サイ》がにらみ合う中、こちらの《龍王ドロモカ》が上でやりたい放題して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《搭載歩行機械》を連打、こちらの除去をけん制してくる。
こちらも《思考囲い》で致命傷になるカードを潰し、《精霊信者の賢人、ニッサ》でハンド差を広げ、勝ち。
R7 vs 赤t緑ゴブリン○×○
G1(先手、7/7)
相手1ターン目から速攻を掛けてくるが、こちらも低マナクリーチャーで応戦。
《包囲サイ》でがっちり固めるこちらに対し、土地を余計に引き込んでしまった様で、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手速攻で《ウルドのオベリスク》。
除去はあるものの、単体を除去した程度では追いつけず、負け。
G3(先手、7/7)
ハンデスで危ないカードを除き、《胆汁病》《悲哀まみれ》でことごとく相手の展開を流し、
《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
R8 vs アブザンアグロ ○×○
G1(先手、7/5)
Wマリガン相手に《思考囲い》を連打。
相手も報復にと、トップから《搭載歩行機械》を並べてくるが、《アブザンの魔除け》ですべて捌き、《龍王ドロモカ》で勝ち。
G2(後手、6/7)
ハンデスと《アブザンの魔除け》で序盤をしのぐ。
盤面かなり有利になったと思ったが、相手も《アブザンの魔除け》でドローしまくり、相手の展開をとうとう捌き切れず、負け。
R9 vs 赤単 ×○○
G1(後手、7/7)
赤単らしい超速攻。
こちらが土地を置いている内に、4ターンキルで負け。
G2(先手、7/7)
《大歓楽の幻霊》に苦戦させられるが、これを捌くと相手の展開がぱったりで、《太陽の勇者、エルズペス》勝ち。
G3(後手、7/6)
相手《僧院の速槍》と火力スペルで攻めてくるが、赤単の宿命か息切れに。
《太陽の勇者、エルズペス》と《包囲サイ》で申し訳ない程で、勝ち。
結果 7-2
PWP:+135
賞品:《スレイベンの守護者、サリア》(WMCQ2015参加賞)
早々に2敗したため、TOP8の目は無くなりましたが、
昨年の結果を大きく上回る結果を残せ、自分ではかなり満足でした!
次の大きなイベントは、11月のGP神戸2015。
新セット加入後の環境にはなりますが、最近調子の良いスタンダードでのGP、この調子で頑張りたいです!
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 平地
4 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 アラシンの僧侶
1 風番いのロック
2 強迫
2 霊気のほころび
1 胆汁病
2 ドロモカの命令
1 悲哀まみれ
1 骨読み
1 対立の終結
1 悲劇的な傲慢
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先週までは、白緑大変異(白緑が好きと言う理由でのみw)か、アブザンミッドレンジかで悩んでいましたが、
先日のグランプリ・ロンドンで《搭載歩行機械》を積んだアブザンアグロが復権。
アグロ好きな自分、除去も揃ったアブザンアグロも魅力と、この3つに悩むことになりましたが、
前日、白緑大変異とアブザンアグロでは《太陽の勇者、エルズペス》に勝てない!と言うことで、
今環境に入ってからずっと使ってきたアブザンミッドレンジで臨む事に。
散々悩んだデッキ選択でしたが、戦跡として大成功だったので、良かったと思います。
メインはほぼ先々週に使ったものと同じ。
サイドボードは、環境を読んで。
アブザンアグロの《先頭に立つもの、アナフェンザ》が多くなり、《先祖の結集》コンボが減ると予想。
これ対策の《神聖なる月光》を全て抜き、代わりに追加の《強迫》と《飛行機械》対策の《胆汁病》を加えました。
大体は当たっていましたが、追加の《究極の価格》が欲しいと思った盤面が多々ありました(主に《嵐の息吹のドラゴン》)。
やる前からわかってはいましたが、代わりに何をサイドボードから抜くのかが問題で、結局メインの2枚だけに。
この辺り、もう少し考えるべきだったと思います。
2015.8.14 FNM② BIG MAGICなんば店
2015年8月14日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:26人
参加費:200円
自分は、WMCQまでの最後の練習機会。
何か一つでも得られるものがあれば・・・。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 赤単ゴブリン ○○
G1(先手、7/6)
相手ゴブリンらしい超速攻をかけてくるが、《衰滅》で申し訳ないことになって、勝ち。
G2(後手、7/5)
相手今度は《衝撃の震え》。
こちらはタップインランドから強襲達成《風番いのロック》から《龍王ドロモカ》。
上から攻めるこちらに対し、相手も地上にゴブリンを大量(7,8体)に並べ《ウルドのオベリスク》で王手。
《アブザンの魔除け》で上からライフをキッチリ削り取って、ギリギリ勝ち。
R2 vs アブザンコントロール ×○○
G1(先手、7/7)
しばらく相手の《精霊龍、ウギン》を気にしながら戦うことに。
これを何とか捌いたところで、若干こちらの手数が相手より勝るが、《包囲サイ》に残ったライフを吸われて負け。
G2(先手、7/7)
ミラーらしい展開になるが、こちらのパワーカードの枚数が勝って、勝ち。
G3(先手、7/7)
相手5ターン目に出てきたのは《血の儀式の司祭》。
デーモンには退場してもらい、2点ルーズする置物になってもらう。
相手のドローが芳しくない内に、《龍王ドロモカ》に《英雄の導師、アジャニ》でカウンター乗せて、勝ち。
R3 vs 白単信心 ○○
G1(先手、7/7)
相手の土地が3枚で止まっているうちに、《太陽の勇者、エルズペス》で兵士ビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《見えざるものの熟達》*2。
白単のこのカードには嫌な記憶しかないものの、《風番いのロック》で上からライフを削り、《精霊龍、ウギン》で勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《血清の幻視》(2015.8FNMプロモ)、金券1,000円
新たに加えた《龍王ドロモカ》が結構活躍してくれて、良かったです。
自分ターンにスペルを打たれない安心感、かなり良いです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
1 平地
4 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 アラシンの僧侶
1 風番いのロック
1 強迫
2 神聖なる月光
1 霊気のほころび
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 悲劇的な傲慢
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先のFNM①で使用したデッキと丸々同じです。
どういう環境になると読み、除去枠をどう設定するかが、難しいです。
2015.8.14 FNM① BIG MAGICなんば店
2015年8月14日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:24人
参加費:200円
来週末は、WMCQ大阪大会(会場は京都ですが)!
来週のFNMには参加できないので、今週できる限り練習したいと、買い物ついでに難波に出ました。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs スゥルタイ探査 ○○
G1(後手、7/6)
相手土地が1枚で止まっている間に、こちらは順調に土地を伸ばし、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》で対処しづらいカードを抜きながら、《包囲サイ》連打して勝ち。
R2 vs 白緑《硬化した鱗》 ××
G1(先手、7/7)
相手《鱗の召使い》から《硬化した鱗》、《搭載歩行機械》とすごい+1カウンター。
こちらは《クルフィックスの狩猟者》スタート、除去を打ちつつ様子を伺うが、捌ききれず負け。
G2(先手、7/7)
相手《名誉ある教主》*2で速攻。
勿論、こちらも4ターン目以降容赦なく《包囲サイ》で迎え撃つが、相手の《ドロモカの命令》に上手く捌かれ、そのまま負け。
R3 vs シディシウイップ ○××
G1(先手、7/7)
相手土地が止まり、マナベースをマナクリに依存していたところに《衰滅》を打ち込んで勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら4ターン目《包囲サイ》から《風番いのロック》とイイ感じに繋ぐが、《命運の核心》で流される。
相手《エレボスの鞭》で、延々と展開してきて、負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》やらでハンドを伺いつつプレイするが、手札を捨てさせても相手の手数が一向に減らない。
《残忍な切断》をバンバン打たれ、プレインズウォーカーも徹底的に除去されつくして、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
速いデッキに若干不利なことはわかっていましたが、墓地を利用するデッキにも弱いことが改めわかりました。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
1 平地
4 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
2 アラシンの僧侶
1 風番いのロック
1 強迫
2 神聖なる月光
1 霊気のほころび
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 悲劇的な傲慢
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
《棲み家の防御者》《衰滅》を減らしたり、新たに《龍王ドロモカ》を加えたり、
サイドに《神聖なる月光》、《悲劇的な傲慢》を加えたりしました。
今回はどれも微妙な感じでしたが、フィニッシャーを散らせるのは何となく良い気がします。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:27人
参加費:500円
昨日、地元で出たゲームデーで優勝できたので、今回は気楽に。
「マジックオリジン」で組めるようになり、前々から気になっていた白緑星座。
パーツを午前中に急いでかき集めて、参加。
使用デッキ:白緑星座
R1 vs 緑単 ×○○
G1(先手、7/7)
こちら3ターン目に《クルフィックスの狩猟者》を出すも、土地が止まってしまい、相手に一方的に殴られて負け。
G2(先手、7/7)
2ターン目《万神殿の伝令》から理想のスタート。
《ニクス毛の雄羊》で地上を固め、キッチリ4ターン目《空位の玉座の印章》。
天使トークンを横に並べ倒して、勝ち。
G3(後手、7/7)
G2同様、こちらの展開を一方的に押し付ける展開になり、勝ち。
R2 vs 青黒コントロール ×○×
G1(後手、7/7)
序盤、理想の展開をするが、《衰滅》で流される。
ここまでは、動画云々で知っていたが、《悪夢の織り手、アショク》は聞いておらず、攻め手を全て除かれて、負け。
G2(先手、7/7)
やはり《悪夢の織り手、アショク》に手こずるが、何とかエンチャントを貼りまくり、くらいつく。
ここで相手《精霊龍、ウギン》、-X=5で一気に場を流すが、こちら《クルフィックスの洞察力》から《払拭の光》で解決。
更に《精霊龍、ウギン》2号機が飛んでくるが、《払拭の光》で執拗に取り除いて、殴り切って勝ち。
G3(後手、7/7)
《悪夢の織り手、アショク》にやはり手こずるが、《加護のサテュロス》で突破。
・・・したと思ったら、相手が地道に貯めていた《魔道士輪の魔力網》から《精霊龍、ウギン》。
場を更地にされ、再び出てきた《悪夢の織り手、アショク》で、LO負け。
R3 vs 緑t赤信心 ○○
G1(先手、7/7)
相手のデカブツをエンチャントで除き、《空位の玉座の印章》から天使大量で勝ち。
G2(後手、7/7)
若干、こちらの土地が止まってしまうが、相手の攻めも捌ける程度で何とか。
《開拓地の包囲》を引き込み、マナに余裕ができたところで、一気に展開して勝ち。
R4 vs エスパーコントロール ××
G1(後手、7/7)
序盤から理想の展開試みるが、除去やらで中々盤面が思うように仕上がらない。
一方相手は《卓絶のナーセット》(異常に固い)でアドを取りつつ、盤面コントロール。
やはり《悪夢の織り手、アショク》に全部潰されて、負け。
G2(先手、7/7)
G1同様《悪夢の織り手、アショク》がプロ過ぎて、負け。
R5 vs 白緑星座 ×○○
G1(後手、7/7)
お互い同じような展開になるが、こちらの土地が大体タップインでワンテンポ遅れてしまう。
このワンテンポがかなり命取りで、一方的に天使に殴られて、負け。
G2(先手、7/7)
今度はこちらが《万神殿の伝令》*2で、早く《空位の玉座の印章》にたどり着く。
相手、コレを除けず、更にもう一枚追加で勝ち。
G3(後手、7/7)
お互いミラーらしい展開に。
場がエンチャントだらけで大変なことになるが、《開花の幻霊》がこちらには2枚。
相手も《太陽の神、ヘリオッド》とエンチャント生産・破壊不能と文字通りの神を出してくるが、
相手の場に《空位の玉座の印章》は無く、そのまま勝ち。
ギリギリ、8位に滑り込み!
R5のミラーで疲れ果て、もう帰るつもりでしたが、
ここまで来たら昨日に続き、もう一枚プレイマットを持って帰ろうと・・・。
SE1 vs 白緑星座 ××
G1(後手、7/7)
相手初手《豊潤の神殿》。
「コレを使うデッキはそう無いぞ・・・これはまさか・・・」と思っていると2ターン目《ニクス毛の雄羊》で、絶望。
お互い似たような展開になるが、相手の方が《空位の玉座の印章》枚数が多く、《ニクスの星原》で一気に押し込まれて、負け。
G2(先手、7/7)
やはり似たような展開になるが、ココで相手の《クルフィックスの狩猟者》が《ヘリオッドの指図》を捲り「!?」。
これは次のターン何とか耐えて・・・と思っていると、手札からもう一枚現れ、どう考えてもマナが足りなかったので、投了。
結果 3-2、SE0-1
PWP:+22
賞品:《衰滅》(ゲームデー「マジックオリジン」TOP8賞)、《議事会の自然主義者》(ゲームデー「マジックオリジン」参加賞)、「マジックオリジン」*2パック(順位賞)
結果は、SE1没。
1没でしたが、ギリギリ滑り込めただけでも
更には、今日初めて使ったデッキで・・・。
地元では見たことの無い白緑星座ですが、
難波では結構な数いる様で、当たった方々もそれぞれにミラー対策カードを光らせており、勉強になりました!
白緑と好きなカラーリングのデッキで、使っていて「これが俺の好きなマジックだな~」と言う意味不明の満足感がありましたが、
同系対決は金輪際、二度とやりたくないです!!!
8 森
5 平地
4 吹きさらしの荒野
4 豊潤の神殿
4 花咲く砂地
土地(25)
4 ニクス毛の雄羊
4 万神殿の伝令
4 クルフィックスの狩猟者
4 開花の幻霊
クリーチャー(16)
4 絹包み
4 払拭の光
4 クルフィックスの洞察力
2 開拓地の包囲
3 空位の玉座の印章
2 ニクスの星原
呪文(19)
4 加護のサテュロス
2 トーモッドの墓所
4 停止の場
3 垂直落下
1 空位の玉座の印章
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドボード(15)
白緑星座。
「マジックオリジン」で《空位の玉座の印章》の再録を聞いたときから作ろうと思っていましたが、
中々機会と構築案がまとまらず・・・。
と、先日のプロツアー「マジックオリジン」の成績優秀デッキリストの中にあったので、丸パクリしました(酷い。
自分のやりたいことを相手に押し付けながらも、各種除去で盤面に応じて整理すると、
攻めも守りもできる中々良いデッキになっていると思います。
ただ、同系対決はお察しの通りで盤面悲惨なことになるので、何か対策が必要そうです。
・・・同系に当たらない様に御祓いにでも行きましょうかw
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:24人
参加費:(無料)
前回「タルキール龍紀伝」のゲームデーは、GP京都2015と被っており不参加。
ゲームデーは2月の「運命再編」以来、約半年振り!
前回は、SEに残るどころかTOP8にも入れなかったので、
今回はせめてTOP8入賞《衰滅》獲得が目標です!
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 青赤アーティファクト ○×○
G1(後手、7/7)
相手2ターン目《ヴリンの神童、ジェイス》。
変身にスタックで除去し、《クルフィックスの狩猟者》で土地を安定に伸ばし、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、ハンデスを連打し、相手の動きを鈍らせる。
おまけに相手土地事情が芳しくない様子だが、手札からカウンターがバンバン飛んでくる。
そうしているうちにこちらも手数が厳しくなり、《爆片破》で焼き切られて、負け。
G3(先手、7/6)
今度はこちらの土地が止まってしまうが、《棲み家の防御者》が2点クロックを刻んでくれる。
相手、こちらのハンデスが効いている様で、特に展開して来ないが、何かといってはカウンターで捌いてくる。
こちらがお伺いを立て、相手はカウンターの流れで、《棲み家の防御者》が一人殴り切って、勝ち。
R2 vs マルドゥミッドレンジ ×○○
G1(先手、7/7)
《思考囲い》で相手のハンドをぼろぼろにしつつ、こちらは《包囲サイ》で一方的な展開。
相手は土地を並べる程度だが、軽量火力を連打、お互いの場が更地に。
ここに相手が《真面目な訪問者、ソリン》プレイ、コレがやりたい放題して、負け。
G2(先手、7/7)
土地2枚キープ!理由は《羊毛鬣のライオン》を2ターン目に出せるから。
願いが届いたらしく、キッチリ4ターン目《包囲サイ》まで繋がってくれ、終始こちらがリード。
《精霊龍、ウギン》で勝ち。
G3(後手、7/7)
相手、《魂火の大導師》で超回復とこちらの展開を潰してくる。
こちらも負けじと、相手の展開を潰しつつ、展開。
《棲み家の防御者》がチートで、こちらだけ手札を持った上、《クルフィックスの狩猟者》《精霊信者の賢人、ニッサ》でやりたい放題して、勝ち。
R3 vs アブザンミッドレンジ ×○○
G1(先手、7/7)
こちら先に《包囲サイ》から攻め出すが、土地4で止まってしまう・・・。
しかし、相手も特に展開して来ず、こちらの土地も伸びミッドレンジミラーらしい泥試合に。
相手が先に《精霊信者の賢人、ニッサ》になり、幅を利かしてくるが、こちらは《棲み家の防御者》で回答がありこれは何とか・・・と思っていたが、
相手の捲れていた《胆汁病》をすっかり失念しており、結局《精霊信者の賢人、ニッサ》を除去できず、そのまま負け。
G2(先手、7/6)
相手の土地が2で止まり、こちらブンブンして勝ち。
G3(後手、7/7)
今度はお互いに土地事情もイイ感じだが、若干こちらのカードパワーが高い。
こちらの《風番いのロック》が上を我が物顔で飛び回って、勝ち。
R4 vs 赤単 ××
G1(後手、6/7)
相手初手から赤単らしい猛攻。
何とか《包囲サイ》まで伸び、これを連打、巻き返しを図るが、火力に押し切られて負け。
G2(先手、7/7)
土地2枚キープ!理由は《羊毛鬣のライオン》を2ターン目に出せるから(デジャヴ)。
こちらの展開はそれっきりで、後はお察しの通りです。
R5 vs (ID) △
この時点で、9pt以上が7名だったので、ID。
とりあえず、TOP8《衰滅》確保で一安心。
3位抜けで、SEへ。
ちなみに、1位はR4の赤単、2位は青赤アーティファクトとどちらも先手をとりたい相手・・・。
SE1 vs 青赤アーティファクト ○○
G1(先手、7/7)
序盤、相手に展開を許すが、出し切らせたところで《衰滅》。
《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/5)
相手2ターン目《アーティファクトの魂込め》から飛行5点。
これを《アブザンの魔除け》で捌くと、相手それっきりで、そのまま勝ち。
SE2 vs 白単アグロ ○○
G1(先手、7/7)
相手、古き良き白ウィニーらしい展開。
こちらは《クルフィックスの狩猟者》《包囲サイ》でキッチリ受け止め、《太陽の勇者、エルズペス》まで。
《太陽の勇者、エルズペス》奥義まで到達して、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手土地1枚で止まるが、平気で展開。
しかし、こちらの除去が強い上、タフなクリーチャーが地上に並び、サイズで圧倒して勝ち。
SE3 vs 青赤アーティファクト ×○○
G1(後手、7/6)
相手2ターン目に《羽ばたき飛行機械》から《アーティファクトの魂込め》。
コレの解答が無いまま、コレに3回殴られて、《爆片破》で負け。
G2(先手、7/7)
開幕速攻《思考囲い》で《アーティファクトの魂込め》を引っこ抜き。
《包囲サイ》で地上に攻め、《風番いのロック》で上も制圧して、勝ち。
G3(後手、7/6)
相手《羽ばたき飛行機械》から・・・《幽霊火の刃》。コレなら何とか。
相手が渾身の展開をしたところに《悲哀まみれ》を打ち込み、《アブザンの魔除け》を使いまわして、勝ち!
結果 3-1-1、SE3-0
PWP:+42
賞品:ゲームデー「マジックオリジン」CHAMPIONプレイマット、《衰滅》(ゲームデー「マジックオリジン」TOP8賞)、《議事会の自然主義者》(ゲームデー「マジックオリジン」参加賞)
結果は、優勝!
ゲームデーでの優勝は、「ラヴニカへの回帰」以来3年振りと嬉しかったです!
勝因は、マッチアップでしょうか。
少なくとも大体五分以上だったと思います(アブザンミッドレンジが丸い。あと赤単を除くw)。
本日の負け試合、R4赤単の方は昨日のR3と同じ方。
結局、リベンジならずでした。
感情に任せるままキープするんで無かった・・・。
SE3最終戦の方は、ラックス名物「本番前にフリーでやると、本番で当たるやつ」で見事に当たることに。
結果は勝ちでしたが、《アーティファクトの魂込め》都合ではどうなることやら・・・。
一応、明日も休みを取ってあるので、明日は難波方面へ出ようと思います。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
1 平地
4 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 羊毛鬣のライオン
1 風番いのロック
1 強迫
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
1 対立の終結
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
昨日FNMで使ったもの、丸々75枚です。
赤単相手も気になるところですが、今日だけで青赤アーティファクトに3回も当たったので、
《破滅の刃》のメイン採用枚数は要相談だなぁ・・・と。
また、同系対決での《風番いのロック》はバグでした。
2015.8.7 FNM ラックス奈良柏木店
2015年8月7日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:20人
参加費:200円
《血清の幻視》チャレンジ第1週。
先月に続き豪華なプロモに、参加人数も安定の20名越え。
明日明後日のゲームデー、今月下旬に行われるWMCQに向けて少しでもスタンを練習したいこの頃。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs ナヤ伝説 ○○
G1(後手、7/5)
相手ダブルマリガンに容赦なく《思考囲い》《究極の価格》を打ち込んで、勝ち。
G2(後手、7/6)
2ターン目《羊毛鬣のライオン》スタート。
相手のヨコ展開は《衰滅》で流し、《精霊信者の賢人、ニッサ》《クルフィックスの狩猟者》でやりたい放題して勝ち。
R2 vs 赤単 ○○
G1(先手、7/7)
序盤、赤単らしい攻めにライフをゴリゴリ削られるも、《包囲サイ》からの《衰滅》。
《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《鋳造所通りの住人》+《伝染性渇血症》で止まる。
開幕4ターンを乗り越えればこちらのもの、《包囲サイ》で回復して《精霊信者の賢人、ニッサ》を通して勝ち。
R3 vs 赤単 ××
G1(後手、6/7)
相手《火飲みのサテュロス》でゴリゴリライフを攻めてくる。
こちらも《包囲サイ》*2で巻き返しを図るが、出る頃にはライフが火力の射程圏内で焼き切られて、負け。
G2(後手、6/7)
流石に《悲哀まみれ》を警戒してか、相手「疾駆」クリーチャーメインで攻めてくる。
こちらはソーサリー除去を手札にプルプルさせながら土地を伸ばし、《羊毛鬣のライオン》の怪物化まで成功させるが、
やはりライフが大分削られており、そのまま焼き切られて負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:《血清の幻視》(2015.8FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
結果は4位で、ギリギリ順位獲得できました!
1日にプロモが2枚、ありがたいです。
R3、赤単ですが、《包囲サイ》まで伸びればまぁ勝てるだろうと思っていましたが、甘かったです。
現代の火力、恐ろしい・・・。
フリーでも何度かやって頂きましたが、正直光明が見えませんでした。
明日・明後日はゲームデー「マジックオリジン」。
目標は、優勝プレイマットです!
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
1 平地
4 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 羊毛鬣のライオン
1 風番いのロック
1 強迫
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 完全なる終わり
1 対立の終結
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先日のプロツアー「マジックオリジン」で赤単が隆盛しており、地元にもこういう赤単が好きそうな方がいるので、
メインの《究極の価格》を増やしました。
また、サイドボードの《アラシンの僧侶》枠を《羊毛鬣のライオン》に。
EtB能力でのライフゲインは魅力ですが、パワー1では《鐘突きのズルゴ》や《ケラル砦の修道院長》を止められない前者に対し、
後者は相手にとってマスト除去対象と、今の赤単相手には良いのかな?と。
結果的にコレについては何とも言いがたく、どちらかと言えば《羊毛鬣のライオン》の方が良いかなと。
コレは、赤単をもう少し意識したい、すべきところですが、
あまり意識しすぎると今度は別のデッキに対して・・・と中々ままならないです。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
今月のFNMプロモは、《血清の幻視》!
先月に続き、熱いプロモにFNMの修羅場化は必至!!
まずは、恒例ラックスさんのマジックリーグから。
パックは、「マジックオリジン」*3スタート。
デッキはレアがかみ合い、コモンアンコモンもイイ感じに揃った白黒に。
使用デッキ:白黒
R1 vs 白赤 ○
G1(先手、7/7)
相手の《勇者の選定師》が厄介なものの、こちらも並べて応戦。
《光り葉の選別者》が上手い具合に刺さり、ゴリゴリヨコに押して勝ち。
R2 vs 白黒 ○
G1(先手、7/7)
綺麗に土地が並び、6ターン目キッチリ《永遠警備の歩哨》まで。
動きを止めつつ、やりたい放題していると《対立の終結》で流されるが、
《魂の略奪者》がしっかり削り切って、勝ち。
R3 vs 白赤 △ID
G1(後手、7/7)
序盤、イイ感じに展開若干相手に押されながらもタッパーで五分の勝負をするが、
《龍王アタルカ》が行き成り飛んできて、負け。
結果 2-0-1
PWP:+1(?)
賞品:《血清の幻視》(2015.8FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
R3は、IDでプロモ確定だったので、大人気なくさせて頂きました。
今回のプロモ獲得で、とりあえずの今月の荷は下りた感じですw
「デッキが強すぎた」この一言です。
(使用デッキは、月末に記載します。)
2015.7.31 FNM ラックス奈良柏木店
2015年7月31日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:21人
参加費:200円
《流刑への道》チャレンジ最終週。
基本、1枚獲れれば満足な自分、今週は結構気楽ですが、貰えるモンは貰っておこう!と。
また、スタンは来月ゲームデーやWMCQがあるので、一戦でも多くこなして、場数を踏みたいところ。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 白単信心 ○×
G1(先手、7/7)
相手の土地が2枚で止まっている間に、ゴリゴリ展開。
ライフを詰めに掛かるが、こちらも土地が5枚で止まり、手札で《太陽の勇者、エルズペス》がプルプル。
とうとう《太陽の勇者、エルズペス》が3枚手札に来る事態になるも、何とか除去で盤面整理しながら、
ようやく6枚目の土地から《太陽の勇者、エルズペス》で、そのまま勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《見えざるものの熟達》スタート。
そういえば、先週も見たなー・・・あ、《ドロモカの命令》入れてない、触れない。
《見えざるものの熟達》は諦めて、除去をバンバン打ち込む。
相手も《見えざるものの熟達》から手数を用意、若干こちらに分が悪いものになるが、ライフと盤面は何とか収集がつく。
と、グダグダやっているうちに時間切れ。
引き分けの勝ちを狙うが、とうとう《見えざるものの熟達》からのクリーチャーを捌き切れず、殴り倒されて負け。
R2 vs アブザンミッドレンジ ×○△
G1(先手、6/7)
相手の土地が3で止まっているうちに、《包囲サイ》でボコスカ。
ライフを追い詰めるが、流石に相手も黙っていないと、除去を打ってくる。
ようやく相手土地が伸び、手札を展開できる様になるのに対し、こちらは逆に手数不足に。
相手の《太陽の勇者、エルズペス》を処理できず、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、こちらハンデスを連打、危ないカードを捌く。
しかし、決め手となるカードがなく、相手の《包囲サイ》にこちらのライフを詰められる。
もう残りターンが少ないところで、《太陽の勇者、エルズペス》をトップ!
マイナス能力起動から、そのまま何もされずに勝ち。
G3(後手、7/7)
相手3ターン目に《黄金牙、タシグル》。
序盤、これにプレッシャーをかけられ続けるが、こちらも《黄金牙、タシグル》と切り替えす。
と、ココで相手《クルマグのアンコウ》を展開、パワー5が受けられず、やはり防戦を強いられる。
しかし、こちらも《太陽の勇者、エルズペス》でグダグダに。
そうしているうちに時間切れ。お互い《太陽の勇者、エルズペス》で並べあって、引き分け。
R3 vs 青黒赤コントロール ○○
G1(後手、7/7)
相手ハンデスを連打、《包囲サイ》を2枚持っていかれるが、トップから3枚目の《包囲サイ》が捲れ、これがビート。
相手《嵐の神、ケラノス》で手札補充を図るが、ドローが芳しくないらしく、こちら《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、6/7)
6ターン目《太陽の勇者、エルズペス》は即潰されるが、7ターン目《精霊信者の賢人、ニッサ》からの《黄金牙、タシグル》がやりたい放題して勝ち。
結果 1-0-2
PWP:+7
賞品:「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
1,2R引き分けと謎展開・・・。
勿論、こんな結果でのプロモは獲得できませんでしたが、ミッドレンジならではの貴重な体験ができて・・・良かったのか?
やはり、ゲームが長引くにつれ、歯がゆさを感じる自分は速いデッキ向きの人間なのかなと。
しかし、長引くゲームでお互いドロー勝負になるのも、悪くは無いと感じていたり。
まぁ、立ち回りの上手い人なら、ドロー勝負にも成らないのでしょうが・・・。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(15)
4 思考囲い
1 究極の価格
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 アラシンの僧侶
2 強迫
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
2 骨読み
2 悲哀まみれ
1 対立の終結
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先週からの変更点は、メインの《究極の価格》を《英雄の破滅》に代えたくらい。
毎ターンパワーカードを叩き付けられ豪快ですが、そのパワーカードが大体除去系カードで、
決め手となるカードが限られるため、同系対決になるとどうしても時間が掛かってしまい勝ち切れない印象です。
2015.7.31 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年7月31日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
《流刑への道》チャレンジ最終週。
先週3敗したので、パックを購入しデッキを再構築しました。
かなり内容は変わり、一人回しではイイ感じですが、実践で上手く良くか・・・。
使用デッキ:白赤
R1 vs 白赤 ○
G1(後手、7/7)
お互い《ドロモカの戦士》スタート。
相手のヨコが薄いうちに、《ボガートの粗暴者》とどんどんヨコに並べて、勝ち。
R2 vs 青赤緑 ○
G1(先手、7/7)
《衝撃の震え》から《飛行機械技師》とオラオラ。
相手が《精霊信者の剣》等を出している間に、ヨコに並べて勝ち。
R3 vs 白赤 ×
G1(先手、7/7)
《コラガンの野心家》《ボガートの粗暴者》で速攻。
《衝撃の震え》から《荒野の確保》コンボを決め、ライフを1に追い詰める。
しかしこの頃には相手も場を展開、サイズで圧倒されるように。
何かクリーチャーを引けば《衝撃の震え》で勝ちなものの、引けず、負け。
結果 2-1
PWP:+0
賞品:「マジックオリジン」*1パック(順位賞)
惜しくも、FNMプロモには届きませんでしたが、
デッキはイイ感じにやりたいことができたので、まぁ良かったです。
ラックスさんでは、来月も今月同様のマジックリーグが開催されるそうなので、
リミテッドの練習として、参加したいと思います。
勿論、プロモも目標です!
6 平地
7 山
土地(13)
1 ドロモカの砂丘唱え
1 水晶の番人
1 ドロモカの戦士
1 コラガンの野心家
1 魔道士輪の暴漢
1 ボガートの粗暴者
1 飛行機械技師
2 オジュタイの学徒
クリーチャー(9)
1 荒野の確保
1 巧みな機動
1 天界のほとばしり
1 双雷弾
2 衝撃の震え
1 錬金術師の薬瓶
1 稲妻の投槍
呪文(8)
白赤。
低マナクリーチャーを横に並べ、一気に相手ライフを攻めるのが目標です。
《ボガートの粗暴者》の「威迫」が中々優秀だったり。
削り切れなかったライフは、必殺《衝撃の震え》《荒野の確保》コンボで何とかする予定。
実践でもそれなりに決まったので良かったです。
しかし、カードプールの色の合うクリーチャーを全部突っ込みましたが、
やはり4パックではまともなデッキは厳しい気がします・・・?
ちなみに、最終的にマジックリーグ使用で開封したパックは、
「タルキール龍紀伝」*3、「マジックオリジン」*1の計4パックでした。
また、先週までのデッキですが、《狡猾な微風舞い》をフィニッシャーに据えた、白青でした。
2015.7.24 FNM ラックス奈良柏木店
2015年7月24日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:22人
参加費:200円
《流刑への道》チャレンジ第4週。
今月は5週あり、今日を逃してもまだラストチャンスが来週に・・・。
しかし、そろそろ獲得して肩の荷を降ろしたいこの頃。
ちなみに、獲得したプロモは実践では使わず、プロモファイルに入れて完全観賞用になります。
また、プロモ獲得も勿論目標の一つですが、新環境スタンを回すのも楽しみの一つで、
地元ではどんなデッキが出てくるのか・・・(まぁ、大体この方はアレだろうなぁーと言うのはありますがw
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs アブザンミッドレンジ ○○
G1(後手、6/6)
相手《森の女人像》でこちらより早く《包囲サイ》にたどり着き、序盤防戦を強いられる。
こちらもダメージを受けながらも除去を飛ばし、土地を伸ばし、《巨森の予見者、ニッサ》を即《精霊信者の賢人、ニッサ》に。
相手が今引きの中、《クルフィックスの狩猟者》と《精霊信者の賢人、ニッサ》で詐欺ムーブして、《太陽の勇者、エルズペス》で勝ち。
G2(後手、7/7)
また、相手《森の女人像》からマナジャンプからの高速展開。
さらには《精霊龍、ウギン》まで引いて終盤まで戦える構え。
しかし、《森の女人像》がいるものの、土地が4枚で止まり《精霊龍、ウギン》まで到達できない様子。
その間にバンバン除去とハンデスを打ち込み、《英雄の導師、アジャニ》を着地。
G1より酷い自己満足ゲーして、勝ち。
R2 vs 赤単 ○○
G1(後手、7/6)
《ゴブリンの栄光追い》から《僧院の速槍》*2と速攻の相手。
しかし、《クルフィックスの狩猟者》を出すとだんまりになってしまい、《衰滅》で流すとほぼGGモード。
後は《太陽の勇者、エルズペス》でやりたい放題。
G2(後手、6/7)
相手《ゴブリンの栄光追い》から《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》とオラオラムーブだが、
こちらキッチリ3ターン目に《悲哀まみれ》。
《包囲サイ》を連打し、即《精霊信者の賢人、ニッサ》で勝ち。
R3 vs 白t黒信心 ○○
G1(後手、5/7)
危ないクリーチャーは除去で流すが、《見えざるものの熟達》《城塞の包囲》が非常に厄介な存在。
《太陽の勇者、エルズペス》を着地させ、要所要所除去で対処することに。
相手が大切に育てていた予示に、念のため《英雄の破滅》打ち込むと《搭載歩行機械》で悲惨な目に遭いかけるも、
《アブザンの魔除け》をスタックし除き、《太陽の勇者、エルズペス》で奥義して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手1,2,3ターン目と白信心らしいクリーチャーを展開するが、4ターン目《衰滅》で流す。
場は何とか収集がつくも、こちらも決め手を用意できず長期戦に。
ここでまた《見えざるものの熟達》《城塞の包囲》の面倒なヤツ。
こちらも《黄金牙、タシグル》で毎ターン押し付けながら動き、《ドロモカの命令》でアド採ったりしながら、
最後は《棲み家の防御者》のアンブロで勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:《流刑への道》(2015.7FNMプロモ)、「マジックオリジン」*1パック(上位賞)
久しぶりの3-0で、無事に《流刑への道》も獲得できて、満足です!
しかしこのデッキ、やっていることが相手の展開を捌いて、フィニッシャーで決めるとコントロール・・・。
いつものビート・アグロ脳はどこへやら。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 アラシンの僧侶
2 強迫
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
2 骨読み
2 悲哀まみれ
1 対立の終結
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
メインボードは、先週のFNM②と全く同じですが、
サイドボードには先週の結果を踏まえ、必要だと思ったカードを加えました。
エンチャントとアーティファクトに触りづらいので、これをどうにかしたいです。
2015.7.24 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
2015年7月24日 大会記録(others)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:9人
参加費:200円
もう一つの《流刑への道》チャレンジ。
正直、デッキの完成度的にあまり期待はできませんが、それでも挑戦する価値は・・・!!
勿論、こういったリミテッドを楽しむのも、楽しみの一つ。
使用デッキ:白青
R1 vs 白緑 ×
G1(先手、7/7)
相手《高楼の弓使い》の前に沈黙。
《鱗の祝福》で飛んだ《光歩き》に手間取っている間に、ヨコに展開されて負け。
R2 vs (不戦勝) ○
普段は、残念な不戦勝ですが、この場では大きな不戦勝!
R3 vs 白青 ×
G1(後手、7/6)
序盤、《ドロモカの砂丘唱え》で寝かせつつ、ライフを削るが1/4削ったところで《陽焼の執政》。
デカくなるわ、ライフゲインされるわ、どうしようも対処できず、負け。
結果 1-2
PWP:+0
賞品:(参加賞に過去の週末記念プロモをいただけましたが、辞退しました。)
今週も、FNMプロモは貰えず。
変則リミテッドを楽しめただけでも、まぁ良しとします・・・が、早くもデッキを作り直したいこの頃。
先々週と合わせ3敗になったので、イベント後パックを購入しデッキを作り直しましたが、
さて来週どうなるか、微妙なところ・・・。
(使用デッキは、月末に記録します。)
2015.7.21 火曜モダン BIG MAGICなんば店
2015年7月21日 大会記録(Modern)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:モダン(~ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:22人
参加費:200円
昨年8月のGP神戸2014以来、約11ヶ月振りのモダン!
当時使っていた《出産の殻》は禁止され、新デッキをどうするか・・・と思っていたところにあのカードが。
一人回しではやりたい放題できるデッキですが、果たして実践ではどうなるか・・・。
使用デッキ:アブザンカンパニー
R1 vs 白黒赤アリストクラッツ ○○
G1(後手、7/6)
相手の土地が1枚で止まり、その間に《極楽鳥》から《族樹の精霊、アナフェンザ》。
相手《苦花》から始めようとするが、こちらは《集合した中隊》で回し始めて、勝ち。
G2(後手、7/5)
《復活の声》*2スタートのこちらに対し、相手は《ボロスの反攻者》。
地上からの攻めが厳しくなるが、攻撃はせず《集合した中隊》から《異端の癒し手、リリアナ》《臓物の予見者》。
無限コンボにはならないものの、《反抗する屍術師、リリアナ》になって、詐欺ムーブして勝ち。
R2 vs 感染 ○○
G1(先手、7/6)
相手《ぎらつかせのエルフ》スタートに対しては《流刑への道》。
《呪文滑り》を出すと、相手悶絶で勝ち。
G2(後手、7/5)
相手が攻めてきたところに《流刑への道》。
《巨森の蔦》で守りながら攻めてこようとするが、もう一枚《流刑への道》を叩き込んで勝ち。
R3 vs ジャンド ○○
G1(先手、7/7)
相手の《漁る軟泥》が来る直前に、《集合した中隊》から《シルヴォクののけ者、メリーラ》で無限頑強して、勝ち。
G2(後手、7/7)
《集合した中隊》*3と土地4初手をキープ。
相手からの《思考囲い》*2をくらい《集合した中隊》*2を削られるが、残りの1枚でやりたい放題して勝ち。
結果 3-0
PWP:+11
賞品:1,000円分金券、ポイント付兵士トークン
約11ヶ月振りのモダンでしたが、スタンともレガシーとも違ったゲームで楽しかったです。
まぁ、R1,R2共に、相手さんの土地事故ではありましたが・・・。
《集合した中隊》ですが、一時は禁止レベルとも言われていましたが、実際確実にサーチできる訳でなく、運も大きいのでしばらくは使えるのでは?と。
クリーチャーを並べられるのは、クリーチャーデッキ好きの自分としては嬉しいです。
4 吹きさらしの荒野
4 深緑の地下墓地
2 寺院の庭
2 草むした墓
1 神無き祭殿
3 剃刀境の茂み
1 地平線の梢
2 ガヴォニーの居住区
2 森
1 平地
1 沼
土地(23)
4 極楽鳥
3 貴族の教主
2 臓物の予見者
2 族樹の精霊、アナフェンザ
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
3 復活の声
1 呪文滑り
1 悪鬼の狩人
2 永遠の証人
1 異端の癒し手、リリアナ
4 台所の嫌がらせ屋
1 残忍なレッドキャップ
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
クリーチャー(28)
2 流刑への道
3 召喚の調べ
4 集合した中隊
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 戦争の報い、禍汰奇
1 コーの火歩き
2 潮の虚ろの漕ぎ手
1 エイヴンの思考検閲者
1 再利用の賢者
1 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 大爆発の魔道士
1 流刑への道
1 突然の衰微
1 四肢切断
サイドボード(15)
アブザンカンパニー。
《出産の殻》の禁止後、モダンで何を使おうか(色々候補があって、どれも魅力的で)迷っていたところ、
《出産の殻》の代わりにどうぞと言わんばかりに《集合した中隊》が登場。
これは使うしかない!と。
《出産の殻》のパーツをそのまま使いまわせ、似たような構成にはなりますが、
4マナ以上のクリーチャーはなるべく減らしたい、確定サーチではなく運要素もあると、実はかなり違っています。
このターンはこれで、次のターンはあれで・・・と考える《出産の殻》に対し、
出たところ勝負の《集合した中隊》の方が、自分の頭には合ってそうですw
また、コンボ要素も「無限頑強」を狙うのが主で、《スパイクの飼育係》+《テューンの大天使》と言った「エンジェルポッド」的要素が採れず、
今回の《漁る軟泥》や各種墓地対策にはかなり苦戦を強いられそうです。
2015.7.18 土曜レガシー ラックス奈良柏木店
2015年7月18日 大会記録(Legacy)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:レガシー(~ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8人
参加費:200円
「マジックオリジン」の発売で熱いスタンですが、レガシーも勿論熱い。
これまでのラックスさんの土曜イベントは、仕事の都合とイベント開始時間帯から参加が厳しかったですが、
今月から開始時間が変更になり、参加できるように。
早速、久々にラックス勢とレガシーがしたいと、行ってきました。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs オムニテル ×○○
G1(先手、7/7)
相手3ターン目に《実物提示教育》から《全知》。
やりたい放題されて、負け。
G2(先手、6/7)
《スレイベンの守護者、サリア》でけん制。
相手の動きが鈍っている間に、《思考囲い》から《全知》を落とし、カウンターの無いうちに《外科的摘出》。
相手のデッキの半分を倒すが、それでも《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》。
しかし、出る頃にはこちらの場に《聖遺の騎士》が並んでおり、《不毛の大地》ケアからの《Karakas》で勝ち。
G3(後手、7/6)
相手の土地が1枚で止まる。
そこに《スレイベンの守護者、サリア》と鬼行動で勝ち。
R2 vs BUG続唱 ○○
G1(後手、7/7)
相手ハンデスから、4/5《タルモゴイフ》。
何とか除去するも、相手の《死儀礼のシャーマン》がこちらのライフを詰めに来る。
残りライフ1のところで《スクリブのレインジャー》に《火と氷の剣》を付け、無双モードに。
危ないのは焼き尽くし、ドローもしまくって、勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い消耗戦に。
《破滅的な行為》で2回場を流され、今引き勝負に。
そうなってくると、続唱の方が有利なものの、相手のドローが芳しくなく、
《ルーンの母》と《スレイベンの守護者、サリア》で勝ち。
R3 vs 黒単pox ○×△
G1(先手、7/7)
《死儀礼のシャーマン》*2から、出せたので出した《鷺群れのシガルダ》を見せると、相手悶絶で勝ち。
G2(後手、7/7)
猛烈な除去を喰らいながらも展開。
しかし、《非業の死》で流され、《ヴェールのリリアナ》にやりたい放題されて、負け。
G3(先手、6/5)
2ターン目《スレイベンの守護者、サリア》で相手を押さえつけるが、こちらの展開もそのくらい。
《ミシュラの工廠》のブロックしてからのパンプをすっかり失念して、《スレイベンの守護者、サリア》を失うと、相手が水を得た魚状態に。
こちらの展開を《非業の死》で流し、《ヴェールのリリアナ》無双モードに。
こちらも何とか《ヴェールのリリアナ》を潰し、引き勝負に持っていくが、出てきたのは《ファイレクシアの抹消者》。
これが2体並んだところで時間切れ、《死儀礼のシャーマン》でライフを少しでも回復し、引き分け。
結果 2-0-1
PWP:+8
賞品:《ミジウムの干渉者》(「マジックオリジン」発売記念週末プロモ)、《オジュタイの命令》(プロモ・優勝賞品)
結果、1位。
レガシーでのこの戦跡は初めてだったので嬉しかったです。
・・・若干、R3G3は大人気ない粘り勝ちの様なところはありましたが・・・。
レガシーらしいパワーカードを使い、やりたいことはやれたので(いくつか相手さんの事故もありましたが)、今回は満足です。
プレイマットを忘れたこと以外は・・・。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 karakas
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(25)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(12)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
1 壌土からの生命
2 盲信的迫害
1 梅澤の十手
1 忘却の輪
1 クローサの掌握
サイドボード(15)
dark maverick。
ハマればかなり強いですが、ハマる条件が
1.こちらの手札が揃う。
2.相手が事故る。
メインは大体こんな感じで、しばらくは変わらなさそうですが、サイドは少しずつ変更。
今回は《壌土からの生命》をお試しで入れましたが、一度も引きませんでした。
《思考囲い》からの《外科的摘出》はコンボデッキ相手に致命傷を負わせ、
カウンター呪文のないmaverickでの、コンボデッキに対する唯一の対処法。
今回それがハマり、大分気持ちよくなったので、
現在《思考囲い》は3枚ですが、これを4枚にしたり、《陰謀団式療法》《根絶》も検討しようかなーと。
2015.7.17 FNM② さかいや
2015年7月17日 大会記録(Standard)場所:さかいや
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:12人
参加費:200円
新環境2回目のFNM。
まだまだ新カード模索中な面もあります。
さかいやさんのFNMプロモ配布は、
・参加賞としてランダムに、過去のプロモと、当たり枠として当月FNMプロモを少し混ぜて配布
・全勝者にFNMプロモ
参加するだけで何かしらのプロモ(大体過去の発売記念週末プロモ)が貰え、運がよければFNM上位賞が。
使用デッキ:アブザンミッドレンジ
R1 vs 青単信心 ××
G1(後手、6/7)
こちらの土地が1ターン止まってしまった間に、相手にボコボコ殴られる。
《衰滅》を打って場を流すも、手遅れで残りライフを詰められて、負け。速い。
G2(先手、7/6)
相手《海の神、タッサ》の占術ドローでドローを安定化。
こちらのクリーチャーはことごとくカウンターで潰され、青クリーチャーにボコボコ殴られて負け。
2ゲームで削った相手ライフ:0。
R2 vs アブザンミッドレンジ ×○○
G1(後手、7/6)
序盤、こちらがボコボコ殴られる展開に。
《太陽の勇者、エルズペス》で巻き返しを図るが、《アンデットの大臣、シディシ》から《包囲サイ》をサーチされ、キッチリ削られて、負け。
G2(先手、7/7)
お互い土地を並べあう緩い立ち上がり。
こちらの《英雄の導師、アジャニ》が一方的にアドを取りまくって、勝ち。
G3(後手、7/7)
《思考囲い》で相手の出方を伺いつつ、《太陽の勇者、エルズペス》《包囲サイ》で勝ち。
R3 vs マルドゥ ○○
G1(後手、7/6)
こちら《クルフィックスの狩猟者》*2を並べ、土地とライフを確保。
ペスゲーして勝ち。
G2(後手、7/6)
相手、《クルフィックスの狩猟者》に必殺《焙り焼き》を使ってくれて、次に出てきた《包囲サイ》の対処ができなくなる。
相手こちらのライフを詰めに来るが、除去しまくった結果息切れの今引きに。
対してこちらは《包囲サイ》と《黄金牙、タシグル》が残り、やりたい放題して、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《ミジウムの干渉者》(「マジックオリジン」発売記念週末プロモ)、《死致の執政》(「タルキール龍紀伝」発売記念週末プロモ・ランダム賞)
《流刑への道》プロモにはたどり着けませんでしたが、勝ち越せたので良かったです。
しかし、久しぶりに《海の神、タッサ》を見ましたが、これは青単信心の復権でしょうか・・・。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
2 平地
3 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(26)
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(15)
4 思考囲い
2 究極の価格
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(19)
3 アラシンの僧侶
1 ガイアの復讐者
2 強迫
1 胆汁病
1 自然に帰れ
1 骨読み
3 悲哀まみれ
1 対立の終結
1 英雄の導師、アジャニ
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザンミッドレンジ。
先のFNM①では、《死霧の猛禽》を使った型を使いましたが、
今回は《巨森の予見者、ニッサ》を3マナ枠に、《思考囲い》をメインに採った型。
《死霧の猛禽》も確かに強いものの、《サテュロスの道探し》等お膳立てが必要と、一手間掛かるのが難点。
それに対し、こちらはパワーカードをお膳立て無しにバンバン叩き付けられるのが魅力です。
サイドボードにはオシャレ枠に《ガイアの復讐者》。
青黒コン辺りには有用そうですが、《はじける破滅》やらを考えると、この辺りも環境次第と言ったところでしょうか。
2015.7.17 FNM① BIG MAGICなんば店
2015年7月17日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:15人
参加費:200円
「マジックオリジン」の発売日!
新カードとどの様な対面をするのか、非常に楽しみなFNMです。
と、同時に《流刑への道》チャレンジ第3週。
自分、ファイルに飾るだけなので、1枚あれば十分なんです。
台風の接近で参加者も少ないだろうし狙い目!?
使用デッキ:アブザン大変異
R1 vs アブザンミッドレンジ ○××
G1(後手、7/7)
こちら《サテュロスの道探し》から《クルフィックスの狩猟者》と繋げ、土地事情は安定。
対して、相手は《アブザンの魔除け》でドローして何かを探す程度。
《太陽の勇者、エルズペス》ゲーして勝ち。
G2(後手、7/6)
相手2ターン目に出てきた《羊毛鬣のライオン》にプレッシャーを掛けられる。
互いに《クルフィックスの狩猟者》を出し合い、土地事故にはならないが、こちらの土地が6から伸びず、手札で《精霊龍、ウギン》がモジモジ。
対して、相手はゲームをするのに十分な土地があり、そのまま押し切られて負け。
G3(先手、7/7)
先に相手に主導権を握られ、そのまま巻き返せず、負け。
R2 vs 赤単ゴブリン ○×○
G1(先手、7/7)
《ゴブリンの栄光追い》*2スタート。
続けて、《凱旋の間》から《ウルドのオベリスク》と、+3/+3修正と意味わからん状態に。
しかし、パワー4以上がアダとなり、《太陽の勇者、エルズペス》のマイナス能力で流して、ペスゲーして勝ち。
G2(後手、7/7)
《ゴブリンの栄光追い》から《ウルドのオベリスク》。
今度は、+2/+2で止まり、《太陽の勇者、エルズペス》範囲外に。
《衰滅》で流すも、続く後続を止め切れず、負け。
G3(先手、7/7)
相手2ターン目《ゴブリンの群衆追い》のみと、かなり遅い展開。
こちら《クルフィックスの狩猟者》で様子見していると、相手手札を一気に使って展開。
そこに《衰滅》を叩き込んで、勝ち。
R3 vs 白青緑《突撃陣形》 ○○
G1(後手、7/6)
相手《突撃陣形》から《オジュタイの語り部》やら《僧院の群れ》。
2,3マナでパワー4,6相当と意味不明な状態に。
挙句《龍王ドロモカ》まで出てくるが、これは捌き、相手の展開を片っ端から捌き《包囲サイ》ゲーして勝ち。
G2(後手、7/6)
やはり相手2ターン目《突撃陣形》からインチキパワー。
しかし、こちらもサイドから増量した除去をバンバン打ち込んで、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《ミジウムの干渉者》(「マジックオリジン」発売記念週末プロモ)
残念ながらプロモ獲得はなりませんでしたが、新カードもイイ感じに機能してくれて良かったです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
1 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地(25)
4 サテュロスの道探し
4 棲み家の防御者
4 死霧の猛禽
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
クリーチャー(21)
1 究極の価格
3 英雄の破滅
3 衰滅
4 アブザンの魔除け
3 太陽の勇者、エルズペス
呪文(14)
3 アラシンの僧侶
3 思考囲い
2 究極の価格
2 自然に帰れ
2 悲哀まみれ
1 骨読み
1 対立の終結
1 精霊龍、ウギン
サイドボード(15)
アブザン大変異。
新カードからは《衰滅》をメインに。
《死霧の猛禽》なら帰ってこられると、これは相性が良いのでは?と、大変異型にしました。
メインは大体こんなところだと思いますが、
サイドはまだまだ環境によっては変化していきそうです。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「マジックオリジン」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:23名
参加費:3,000円
「マジックオリジン」のプレリリース!
プレビューから、リミテッドでは是非使ってみたい!と思っているカードが多数あり、楽しみなところ。
参加場所は、いつものラックスさんで。
大体、各自希望のプレリセットを受け取れた様です。
(中でも黒が人気が高かった様。)
プレリセットは、「緑」を選択。
いつもの様に、各色分けて見て行きます。
白
レアに《神聖なる月光》。
欲しかったカードなのでこれは嬉しかったものの、クリーチャーが少ないので見送り。
青
レアは無し。
クリーチャーが少ないのはやはり厳しく、元々青はあまり使わないので・・・。
黒
レアに《光り葉の選別者》《魂の貯蔵者、コソフェッド》《衰滅》。
リミテッドでは明らかにフィニッシャーの2枚のレアに、全体除去。
しかし、《衰滅》は自分クリーチャーも流れるのでどうかなぁ・・・と。
他にもエルフ関係が色々出たので、後述の緑と合わせて採ることに。
赤
レアはないものの、クリーチャーはある。
ただ、赤らしい除去が殆どなく、採った2色に見劣りしたので、見送り。
緑
プレリパックから《光り葉の将帥、ドゥイネン》。
レアはその程度なものの、優秀なクリーチャーやエルフがたくさん出たので。
除去しながら攻められる《野性の本能》も良い。
その他
レアに《魔道士輪の対応者》《神々の兜》。
どちらもどう使えば良いのやら・・・。
多色に《群れのシャーマン》が出たので御の字。
以上のカードプールから、デッキは黒緑エルフに。
(デッキとカードプールは、記事末尾)
軽いクリーチャーを横に並べ、除去でサポートしながら戦うデッキ。
次期スタンで出てくるだろう黒緑エルフのプレリ版と言った感じでしょうか?
使用デッキ:黒緑
R1 vs 青緑 ××
G1(先手、6/6)
序盤《エルフの幻想家》から手札を補充しつつ、軽量クリーチャーで理想の展開ができる。
相手が遅めに出してきたクリーチャーをコンバットトリックで乗り越えながら戦うが、次々にこちらの手数が減らされる。
《ロウクスのやっかいもの》《議事会の自然主義者》のサイズを越えられなくて、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、G1同様、軽量クリーチャーで軽快に攻めるが、やはりデカ物の対処に手間取る。
ならばこちらもと、《空網蜘蛛》で攻めるが、《閉所恐怖症》で除去されてしまい、全部通して負け。
R2 vs 黒緑エルフ ○××
G1(後手、7/7)
《地底街のトロール》から《野性の本能》で除けながら、ゴリゴリ攻める。
《魂の貯蔵者、コソフェッド》で上から通して、勝ち。
G2(後手、6/7)
お互い並べ合いになるが、こちらは《地底街のトロール》と《空網蜘蛛》で攻められる盤面に。
相手の頭数も減らすが、コンバットトリックやらでこちらの頭数も減り、若干今引き勝負に。
今引き勝負になるも、こちらには《地底街のトロール》がおり安定して殴る。
一方相手も残りわずかのこちらライフを狙う盤面。
お互いチャンプブロッカーを出し合っての終盤になるが、こちらのクリーチャーが続かず、負け。
G3(先手、7/6)
お互いノーガードとコンバットトリックの飛び交う殴り合いに。
相手の《ツキノテブクロの浸潤》にやられてしまったのが致命傷で、負け。
R3 vs 青黒緑 ○×○
G1(後手、7/7)
1マナからエルフらしい展開をするこちらに対し、相手も若干遅めなものの《森の伝書使》連打で手札を稼ぎながら。
ただ、若干相手土地事故気味らしく、展開がパッタリ止まったところに、《空網蜘蛛》でやりたい放題して勝ち。
相手さんの手札は真っ青でした。
G2(後手、6/7)
今度は相手が高速ビート。
こちらのクリーチャーをバウンスしながら攻めてきて、そのままヨコ押しされて、負け。
G3(先手、7/7)
また変わって、今度はこちらがビート。
相手はビートを受けながら、《ガイアの復讐者》を展開。
しかし、こちらのヨコ押しを受け止め切れず、勝ち。
R4 vs 青緑 ○○
G1(後手、6/7)
こちら2ターン目からゴリゴリ攻める。
相手は《ニッサの巡礼》やらでマナ加速するが、マナフラになってしまい、勝ち。
G2(後手、7/7)
土地2の強気のキープなものの、《エルフの幻想家》が解決してくれる。
対して、相手の土地は3枚で止まってしまい、こちらが一方的に攻め込んで勝ち。
R5 vs 黒赤 ○○
G1(後手、7/7)
相手《茨弓の射手》で速攻ライフを削りに掛かるが、こちら2ターン目の《葉光らせ》で終わる。
更にこちら《絡み爪のイトグモ》を続け、がっちりガードを固めながら《空網蜘蛛》でゴリゴリして、勝ち。
G2(後手、7/7)
2ターン目《森林群れの狼》から順調に展開、ライフを攻める。
相手も《骨読み》で体勢を整えつつ、除去でこちらの展開を潰してくる。
若干、場が膠着するが、エルフを手札に溜め込み《群れのシャーマン》でライフを削り切って、勝ち。
結果 3-2
PWP:+11
賞品:「タルキール龍紀伝」パック*4
開幕2連敗で、しょんぼりモードでしたが、何とか怒涛の3連勝で勝ち越せて良かったです。
デッキ(カードプール)としては十分に上位が狙えたと思いますが、まだまだ自分のデッキ構築とプレイングは未熟だなーと。
シールドだけでなく、ドラフト等リミテッドもやりたいですが、中々機会が・・・。
9 森
7 沼
1 進化する未開地
土地(17)
1 節くれ根の罠師
1 エルフの幻想家
2 葉光らせ
2 森林群れの狼
1 地底街のトロール
1 眼腐りの暗殺者
1 絡み爪のイトグモ
1 イェヴァの腕力魔道士
1 群れのシャーマン
1 光り葉の将帥、ドゥイネン
1 ラノワールの共感者
1 ソンバーワルドの頭目
1 光り葉の選別者
1 魂の貯蔵者、コソフェッド
1 空網蜘蛛
クリーチャー(17)
1 ツキノテブクロの浸潤
1 剛力化
1 眼腐りの虐殺
1 死の国の重み
2 野性の本能
呪文(6)
1 ツキノテブクロの浸潤
1 衰滅
2 苛性イモムシ
1 絡み爪のイトグモ
1 回収
1 群れの結集
サイド候補(--)
黒緑エルフ。
エルフロードも出たり、強力な黒もあったりと、エルフを組めと言わんばかり。
他にも黒緑エルフを使っている方が結構いて、やはり「マジックオリジン」でのこのカラーリングはこうなるのかなと。
リミテッドでもこれだけできたので、これは構築でも期待できそうですね。
・・・しかし、有用なはずの《衰滅》結局使わずじまいでした。
上手い人なら、ばっちりのタイミングで打ったりするのでしょうが・・・。
(以下、その他のカードプールです。色・マナコスト・呪文別)
悟った苦行者
トーパの自由刃
アンプリンの戦術家
重歩兵*2
エイヴンの戦僧侶
永遠警備の歩哨
秘儀術師の掌握
神聖なる月光
天界のほとばしり*2
治癒の手
アクロスでの武勇
金切り声のスカーブ
屑肌のドレイク
狩漁者
二ヴィックスの障壁
分離主義者の虚空魔道士
つむじ風のならず者
深海の恐怖
意思の激突
眠りへの誘い
工匠の天啓
計算された放逐
層雲歩み
異臭のインプ
荒廃唱え
アンデッドの召使い
地下墓地のナメクジ
冥府の傷跡*2
死の円舞曲
骨読み
残酷な蘇生
ふいごトカゲ
魔道士輪の暴漢
地底の斥侯
ボガートの粗暴者*2
ギラプールの歯車造り
飛行機械技師
トゲイノシシ
焦熱の衝動
マグマの洞察力
タイタンの力
ドラゴンの餌
粉々*2
稲妻の投槍
蜘蛛の網のマントル
精霊の絆
蔦の罠
猛火のヘルハウンド
隠棲した工匠
ゼンディカーの具現
結束した構築物
魔道士輪の対応者
神々の兜
錬金術師の薬瓶
武勇の印章
2015.7.10 FNM ラックス奈良柏木店
2015年7月10日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(THSブロック、KTKブロック、M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:22人
参加費:200円
《流刑への道》チャレンジ第2週。
先月のプロモは沢山獲れたのに、おかしいなぁ・・・。
それを目当てにか、参加人数もすごいことに。
そして、現環境スタン最後のFNM!
何とか有終の美を飾れるか・・・。
使用デッキ:アブザンアグロ
R1 vs 青黒コントロール ×○×
G1(先手、7/7)
《羊毛鬣のライオン》連打からスタート。
軽快に攻め出すが、相手マナクリから《龍王アタルカ》。
除去で捌くも、残ったマナクリと《ニクスの祭殿、ニクソス》をぐるぐるして、《起源のハイドラ》でやりたい放題されて、負け。
G2(先手、7/6)
《始まりの木の管理人》から《先頭に立つもの、アナフェンザ》で超アグロ。
相手のデカ物をことごとく除去して、押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
相手土地が3枚しか出ていないのに、マナクリで工面してどんどんデガブツ。
サイズで押し負け、除去も上手くはまらず、負け。
R2 vs 黒単アグロ ××
G1(先手、7/7)
序盤、ゴリゴリライフを削られるが、サイズで押し返す。
自分ライフは安全圏、あと一歩のところまで追い詰めたが、《冷酷な軍族》でぴったり持っていかれて負け。
G2(先手、7/7)
除去と《血顎の憤怒鬼》嵌め。
先週のデジャヴ。
R3 vs アブザンアグロ ○○
G1(先手、7/6)
相手《思考囲い》連打するが、ペインランドやらでライフが勝手に削れる。
削れたライフを、《先頭に立つもの、アナフェンザ》でアブザンアグロして、勝ち。
G2(後手、7/7)
イイ感じにアブザンアグロ。
《包囲サイ》が睨み合いになるが、《勇敢な姿勢》や《アブザンの魔除け》で除去し、
相手の《クルフィックスの狩猟者》がトップに《太陽の勇者、エルズペス》を捲ったときにライフを削り切って、勝ち。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:(無し)
残念ながら、今週も《流刑への道》獲得ならず。
更に、現環境スタンの有終の美も飾れずと散々でした。
散々でしたが、一応R3がイイ感じにアブザンアグロできて良かったです。
さて、気を取り直して、次週からはいよいよORIが参入!
既に使いたいデッキは2,3考えています。
そして、その前にプレリリース大会!
明日もラックスさんで参加しようと思ってます。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 平地
2 森
土地(25)
3 始まりの木の管理人
4 羊毛鬣のライオン
4 ラクシャーサの死与え
1 オレスコスの王、ブリマーズ
1 責め苦の伝令
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
1 狩猟の統率者、スーラク
4 包囲サイ
クリーチャー(22)
3 勇敢な姿勢
3 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
呪文(13)
4 思考囲い
3 究極の価格
2 自傷疵
1 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 悲哀まみれ
1 命運の核心
サイドボード(15)
アブザンアグロ。
《オレスコスの王、ブリマーズ》《責め苦の伝令》《狩猟の統率者、スーラク》・・・。
どれも《衰滅》がきついので、全盛期のうちに使っておこうとの試み。
前のめりなアグロデッキにしましたが、
そんなデッキが1,2ターン目占術ランドを置いている様では、ダメだなーと。