2016.7.15 FNM ラックス奈良柏木店
2016年7月15日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
来週はいよいよ新セット「異界月」が発売に。
「イニストラードを覆う影」までの今期スタンFNMは、今週が最後。
環境の最後は、やはり勝って終わって、次期スタンに弾みをつけたいところ…。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs エスパードラゴン ×○○
G1(先手、7/7)
序盤《ラムホルトの平和主義者》が即裏返り、相手ライフをゴリゴリ削るが、
中盤以降、こちらの引きがあまりよろしくなく、一方で相手は《苦い心理》やらでハンドを確保。
何もできず、負け。
G2(先手、6/7)
相手、こちらの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に対する回答が無かったらしく、そのまま殴り切って、勝ち。
G3(後手、6/7)
早々に相手の《ヴリンの神童、ジェイス》には裏返られるが、こちらも攻撃の手を緩めることなく、毎ターン相手に対処を迫る。
相手は《苦い心理》を打ちつつ回答を探すが、こちらは《棲み家の防御者》で相手の厳しそうなカードを拾い上げて、そのまま攻め切って、勝ち。
R2 vs 黒緑エルドラージ ×○○
G1(後手、7/7)
序盤《次元の歪曲》にことごとく流される。
相手の場に残ったエルドラージに普通に殴られて、負け。
G2(先手、7/5)
ダブマリ相手に《搭載歩行機械》と《ドロモカの命令》でアドを取る。
《現実を砕くもの》がブロッカーとして出てくるも、《大天使アヴァシン》で上から殴って、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手《無限の抹消》で即《大天使アヴァシン》を取り除くも、こちらはサイドインした選り取り見取りのフィニッシャーがいるので、そんなに?
その間にこちらは《進化の飛躍》を置き、《搭載歩行機械》から攻め手を稼ぐ。
《保護者、リンヴァーラ》で上から5点クロックして、勝ち。
R3 vs 青赤ゴーグル ○○
G1(先手、7/7)
相手が《苦しめる声》やらで手札を揃えようとしているうちに、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でビートして勝ち。
G2(後手、7/7)
相手3ターン目《熱病の幻視》。
お互い手札が安定しつつ、こちらが2点どこかしらに飛んでくる状況。
《現実を砕くもの》が走ってくるが、安定した手札からの除去で捌き、《優雅な鷺、シガルダ》で勝ち。
《熱病の幻視》使った側がマナフラッドになり、使われた側がフィニッシャー出し放題になったという…。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《次元の歪曲》(2016.7FNMプロモ)、「イニストラードを覆う影」*1パック(順位賞)
今期スタン最後のFNMで、3-0できて嬉しかったです。
この調子で次期スタンにも臨みたいですが、いまだにデッキを決めかねている状態です。
明日は、プレリリース「異界月」。
本日と同じく、ラックスさんで参加予定で、楽しみです。
7 平地
9 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機機械
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 優雅な鷺、シガルダ
2 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 グリフの加護
1 石の宣告
1 進化の飛躍
1 停滞の罠
1 次元の激高
サイドボード(15)
白緑トークン。
先日のPPTQで使った75枚、そのままです。
次期スタンでも《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の2枚看板を使いたい気はしますが、
《折れた刃、ギセラ》や流行するだろう白青スピリット等、飛行持ちがかなり多くなりそうなので、PWを守るのは少し難しくなりそうだなーと。
とりあえず《ドロモカの命令》を、スタン落ちするときまで、使い倒したいと思っていますw
2016.7.14 木曜レガシー BIG MAGICなんば店
2016年7月14日 大会記録(Legacy)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:4人
参加費:200円
昨年12月の「エターナルパーティ2015」以来、7ヵ月振りのレガシー。
まだ参加するかは決めかねていますが、11月にはレガシーのGPもあるので、少しは練習していきたいこの頃…。
久しぶりのレガシーは残念ながら非公認になりましたが、レガシーができるとテンションは高め。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs 青赤スタイフルノート ○○
G1(先手、7/7)
1,2マナのレガシーらしいやり取りの後、こちらの《聖遺の騎士》がライフを詰めようとすると、
あちらは《ファイレクシアン・ドレッドノート》を勿論《もみ消し》付きでプレイ。
これをしっかり《クァーサルの群れ魔道士》で処理し、こちら土地無しになるまで墓地に土地を肥やして、《聖遺の騎士》で殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手初手に《渋面の溶岩使い》。
これをめぐる攻防がしばらくあるも、瞬速《スクリブのレインジャー》で何とか除去。
こちらも《不毛の大地》で土地を攻めるが、あちらは《もみ消し》でこれを無効にと、中々こちらのやりたいことを通して貰えないが、とうとう《窒息》が決まる。
あとは、《聖遺の騎士》で殴って勝ち。
R2 vs 青黒緑《食物連鎖》 ○××
G1(後手、7/7)
相手の《黄金牙、タシグル》を《カラカス》でバウンス。
相手のフィニッシャーが何かわからないまま、素引きした装備品3種類を適当にペタペタ付けて殴って、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《死儀礼のシャーマン》を連打。
とりあえずこれは通せないと、《突然の衰微》《漁る軟泥》で対応していると、イラストは知っていた《運命の操作》をプレイされ、アレか…と。
勿論、《霧虚ろのグリフィン》を3枚追放され、続くターンに《食物連鎖》。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》がすんなり正規プレイされ、負け。
G3(先手、6/7)
相手2ターン目に《呪文滑り》。
これがまた完璧なこちらの《クァーサルの群れ魔道士》に対する回答で、これに渋々《クァーサルの群れ魔道士》を差し出すと、肝心の《食物連鎖》を潰せなくなってしまう。
幸い《引き裂かれし永劫、エムラクール》はでなかったものの、ふつーに《霧虚ろのグリフィン》を3体並べられ、《剣を鍬に》を抱えたまま、負け。
R3 vs MUD ×○○
G1(先手、6/7)
相手3ターン目には《絡みつく鉄線》《虚空の杯》とマジックをさせてくれない様子。
《束の間の開口》でフィニッシャーを用意されるのも時間の問題になり、投了。
G2(先手、7/7)
《聖遺の騎士》を2体並べ、《不毛の大地》ハメ体制。
相手、マナ都合が厳しいものの何とか《絡みつく鉄線》で縛ろうとするが、消散が切れた途端、《聖遺の騎士》のワンパンで沈めて勝ち。
G3(後手、7/5)
こちら《思考囲い》でハンドを潰す。
相手に土地が並ぶものの、出すカードが無く、こちらのビートが一方的に通って、勝ち。
結果 2-1
PWP:+1
賞品:(無し)
大会の方は2ラウンドで終わりでしたが、せっかくと言うことで、参加者の間でR3も。
レガシーらしい、色々なデッキと戦えて、楽しかったです。
今後も、月に2,3回は、レガシーイベントに出られればと思っているこの頃。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 Karakas
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
3 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
4 聖遺の騎士
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
呪文(14)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
1 外科的摘出
2 真髄の針
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
2 窒息
サイドボード(15)
dark maverick。
最近、デスタクが流行りらしく、《カラカス》に弱いDDコンボは厳しいと判断し、
DDコンボを諦めて、《殴打頭蓋》を投入しました。
《ルーンの母》→《石鍛冶の神秘家》は、レガシーらしい黄金パターンだな~とw
《死儀礼のシャーマン》を3枚に減らし、《貴族の教主》を採ってみました。
《死儀礼のシャーマン》がお見合いすると、イマイチ機能しないのが、自分は少し信用ないです。
(勿論、強さはわかっていますが…。)
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:23人
参加費:2,500円
個人的に、今期スタン最後のこういうイベント。
今期の総決算、久しぶりの地元でのイベントと、やる気が上がります。
ラックス勢からは、自分含め6名が参加。
なるべく地元勢には当たりたくないところ…。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 黒赤ミッドレンジ ○○
G1(先手、7/6)
相手《戦争に向かう者、オリヴィア》《雷破の執政》*2と、こちらが厳しい飛行クリーチャーを並べ攻めてくる。
飛行クリーチャーは厳しいが、《搭載歩行機械》と《進化の飛躍》が早い段階から並び、上は飛行機械トークンでチャンプしつつ、
下の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が走り切って、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手《悪性の疫病》を2枚貼り。
1枚なら《ドロモカの命令》で何とかなるものの、2枚貼りに加え、《搭載歩行機械》を3枚引かされる。
細々カウンターを溜めつつ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴る。
相手からはそんなに飛行クリーチャーが出てこず、攻めさせて貰え、相手止めの《龍王コラガン》を《大天使アヴァシン》で凌いで、勝ち。
R2 vs 黒青緑コントロール ○○
G1(先手、7/6)
《衰滅》で一気に流されるも、《大天使アヴァシン》が残って、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、《強迫》連打こちらの手札を潰してくるが、トップ《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
これが残り、ゴリゴリライフを削り、《棲み家の防御者》も駆けつけて、勝ち。
R3 vs 青赤緑エルドラージ ○××
G1(先手、7/6)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が奥義まで到達。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が通って、《世界を壊すもの》が出てくるも《石の宣告》で除いて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《面晶体の記録庫》から、即《炎呼び、チャンドラ》。
1枚は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で除くが、《炎呼び、チャンドラ》2号をどうしようもなく、負け。
G3(先手、6/7)
アンタップ土地を引けず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が一ターン遅れる。
それでも横に並べ、もう少しのところまで来るが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に盤面喰われつくして、負け。
R4 vs 白緑トークン ×○×
G1(後手、7/7)
お互い《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》スタート。
お互いトークンを並べあい、睨みあいになるが、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義を嫌って、こちらから動く。
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が即奥義を2回連打し、サイズ差で押し切られて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《ラムホルトの平和主義者》から《グリフの加護》。
これが延々通って、相手の《大天使アヴァシン》を《ドロモカの命令》で捌いて、勝ち。
G3(後手、6/7)
《棲み家の防御者》に《グリフの加護》で上から、アンブロで殴る。
上からライフを削り切ろうとするが、《保護者、リンヴァーラ》がライフゲインとブロック要員を確保してくる。
《保護者、リンヴァーラ》本体は除くが、残った天使トークンが《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の奥義2回でまた越えられない壁に。
こちらの今引きは強いものの、相手は《精霊信者の賢人、ニッサ》で手数を確保し、色々握られて、負け。
R5 vs 白緑t赤トークン ○○
G1(先手、7/6)
こちら《ラムホルトの平和主義者》から《ドロモカの命令》で一気に攻める。
相手《悲劇的な傲慢》や《龍王アタルカ》で盤面を整理しに来るが、ヨコに並べきって、勝ち。
G2(後手、7/7)
2ターン目《棲み家の防御者》素出しから《グリフの加護》でライフをゴリ押す。
相手の《搭載歩行機械》が散り散りになるが、《悲劇的な傲慢》で処理して、《グリフの加護》で上から継続して、勝ち。
結果 3-2
PWP:+44
賞品:500円分金券(参加賞)
結果は10位で、シングルエリミネーションには残れず、残念でした。
残念でしたが、結構楽しかったので良かったです。
R2が地元の方で、大体こういうイベントでR2で何故か当たる方、
最終ラウンドの方が、先日の(こちらは覚えていませんでしたが)WMCQ2016のR1で当たった方でした。
7 平地
9 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機機械
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 優雅な鷺、シガルダ
2 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 グリフの加護
1 石の宣告
1 進化の飛躍
1 停滞の罠
1 次元の激高
サイドボード(15)
白緑トークン。
《荒野の確保》を抜いたので、色マナ用意のため《ウェストヴェイルの修道院》を抜きました。
実際《ウェストヴェイルの修道院》を変身させることも、あまりないので、正直要らないかなーと。
2016.7.1 FNM BIG MAGICなんば店
2016年7月1日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:12人
参加費:200円
明日は、個人的に今環境最後の大きなイベント。
あんまりやりすぎると、また悩むので、今回は一回だけの参加。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 青単エルドラージ ×○×
G1(後手、5/7)
ダブルマリガンのこちらに対し、処理の難しい《現実を砕くもの》、《難題の予見者》で更にハンデスをくらって、負け。
G2(先手、7/7)
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が最後まで押し切って、勝ち。
G3(後手、7/7)
《ラムホルトの平和主義者》からの《ドロモカの命令》で序盤はこちらが押すが、《現実を砕くもの》が2体並んで走ってきて、ダメージレースに。
上からの攻撃が《空中生成エルドラージ》に止められ、あと一歩届かず負け。
R2 vs 青黒コントロール ○○
G1(後手、7/7)
《森の代言者》は残るも、その後はカウンターされ続ける。
相手ライフは詰まったものの、こちらができることは《ウェストヴェイルの修道院》を起動することぐらいに。
ちまちまクレリックトークンを並べていると、相手対処できなかったらしく、何とか勝ち。
G2(後手、7/7)
《悪性の疫病》が当然の如く出てくるが、生身の生物で攻め切って、勝ち。
R3 vs ナヤミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
2ターン目《ラムホルトの平和主義者》が即裏返り、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで。
相手何もしてこず、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の土地が3で止まって、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(無し)
R3のナヤミッドレンジは、一度練習しておきたかった相手でしたが、相手さんの事故で残念でした。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機機械
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 優雅な鷺、シガルダ
2 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 グリフの加護
1 石の宣告
1 進化の飛躍
1 停滞の罠
1 次元の激高
サイドボード(15)
白緑トークン。
ランプが厳しいので、サイドに《狩猟の統率者、スーラク》を入れました。
最近メインの《ラムホルドの平和主義者》を採らず、《棲み家の防御者》を採る型が増えていますが、
自分は2ターン目《ラムホルドの平和主義者》からの《ドロモカの命令》《グリフの加護》が好きなので、こちらで。
場所:京セラドーム大阪・スカイホール
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー9回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~(受付~9:00)
参加人数:332人
参加費:6,000円
今期スタンダードの目標にしてきたWMCQ。
一昨年は5-3-1、昨年は7-2と何気に戦績がよいWMCQなので、今回も頑張りたいところ。
ラックス勢からは、自分含め5名が参加になりました。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 白黒コントロール ×○○
G1(先手、7/7)
序盤から延々とコントロールされる。
息切れするこちらに対し、相手は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で手数を稼ぎ、負け。
G2(先手、5/6)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が奥義まで到達。
ダブルマリガン分を取り戻せ、除去されづらい《優雅な鷺、シガルダ》で攻め切って勝ち。
G3(後手、7/5)
ダブルマリガン相手に普通に回り、《衰滅》も飛んでこずに勝ち。
R2 vs 白緑トークン ○××
G1(先手、7/6)
互いに《森の代言者》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から。
こちらの《大天使アヴァシン》枚数が多く、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、相手が《ドロモカの命令》を連打し、除去しながら《森の代言者》で殴ってくる。
大きくなった《森の代言者》を除去できず、マナフラッドで負け。
G3(先手、7/7)
《大天使アヴァシン》で一気に上から攻め込むが、相手《不敬の皇子、オーメンダール》で反撃。
これをどうしようもできず、その1枚に負け。
R3 vs 黒緑《謎の石の儀式》 ×○×
G1(先手、7/6)
中々《ナントゥーコの鞘虫》と《ズーラポートの殺し屋》が出ないうちに!と一気に攻め込むが、
あと一歩のところで、いきなり《ズーラポートの殺し屋》*3と《ナントゥーコの鞘虫》が並び、1体サクる毎に3点ドレインで、負け。
G2(先手、7/7)
《ラムホルトの平和主義者》に《グリフの加護》が付き、上から一気に殴って、勝ち。
G3(後手、7/7)
地上からの攻めは通らないので、《龍王ドロモカ》で上から殴るが、
《ウェストヴェイルの修道院》をすっかり見落としており、そのまま変身した《不敬の皇子、オーメンダール》を除けず、負け。
R4 vs 龍王リアニメイト ××
G1(先手、7/7)
土地が3で止まったこちらに対し、相手はブンブン。
《伐採地の滝》《乱脈な気孔》から「4C!?」と思っていたら《放浪する森林》《龍王コラガン》が走ってきて、負け。
G2(先手、6/6)
相手早々に《悪性の疫病》を貼ってくる。
これを除去する《ドロモカの命令》は持っているが、もう一つのモードが選べず、更にドローは《荒野の確保》や《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》と悲惨な状況。
焦って、《伐採地の滝》に《ドロモカの命令》の+1カウンターモードを打ち込もうとしてしまい、警告を頂く。
結局何もできず、《先駆ける者、ナヒリ》に好き放題去れ、《龍王ドロモカ》《龍王アタルカ》《龍王コラガン》と「龍王祭り」されて負け。
R5 vs ナヤミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義まで到達し、流石に勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《謎の石の儀式》から急にマナ加速。
こちら土地が詰まり気味になるが、ようやく《悲劇的な傲慢》まで到達し、盤面を整える。
しかし、相手更に後続に《龍王アタルカ》を続け、どうしようもなくなって、負け。
G3(先手、7/7)
こちらの《グリフの加護》が強すぎて、上から一気に行って勝ち。
R6 vs 白黒エルドラージ ××
G1(後手、6/7)
相手2ターン目に《永代巡礼者、アイリ》。
ただでさえ厄介だなーと思っていたら、《グリフの加護》がついて3/3接死飛行の謎の生物に。
こちらの展開は除去で潰され、相手は《永代巡礼者、アイリ》で一方的にクロックを刻み、負け。
G2(先手、5/7)
ダブルマリガンの割に、綺麗に《大天使アヴァシン》まで繋がる。
ライフを一気に詰めるが、ここで相手《変異エルドラージ》。
これをどうすることもできず、ブリンク能力に弄ばれて、負け。
R7 vs ナヤミッドレンジ ○××
G1(先手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で速攻、ゴリゴリライフを削り、
《荒野の確保》からの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で白緑トークンやって勝ち。
G2(後手、7/6)
G1同様、一気に相手ライフを詰めるが、《変異エルドラージ》が一切攻撃を通してくれなくなり、負け。
G3(先手、6/7)
さっさと殴り切ろうとクリーチャーを並べ、一気に攻めるが、《罪人への急襲》で一気に流される。
そのまま後続が続かず、負け。
R8 vs 白黒コントロール ×○○
G1(先手、7/7)
序盤から防戦を強いられる。
勝負の《》変身も《苦渋の破棄》で潰されて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《巨森の予見者、ニッサ》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で先手ゲー。
《巨森の予見者、ニッサ》が裏返りるわ、《龍王ドロモカ》が飛ぶわで、やりたい放題して、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手、こちらの《優雅な鷺、シガルダ》を除去できず、相手ライフを詰める。
勝負のX=5《荒野の確保》を打ってくるが、《ウェストヴェイルの修道院》は無かった様で、勝ち。
R9 vs 白黒赤コントロール ×○○
G1(先手、7/7)
相手ライフを順調に詰めるが、《罪人への急襲》で流される。
相手が攻めてこないうちに…と思っていたが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》がおもむろに出てきて、負け。
G2(先手、6/7)
相手が何かしてくる前に、PWのアンセムモードを使いまくって、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手空かさず《悪性の疫病》。
《ドロモカの命令》をサイドアウトしていた自分には何もできず、ドローで生クリーチャーを引くこともできず、負け。
結果 3-6
PWP:+75
賞品:《突然の衰微》(WOMCQ2016参加賞)
楽しみにしていたWMCQは悲惨な結果に。
今年の白緑は、これまでで一番来ているデッキと言われていただけに、「それほど自分が下手なのか」とショックも大きかったです。
白緑トークン対策が進み、白緑に風当たりの強い環境になったのかとも思いましたが、
上位卓を見るとそこそこの数白緑はいたので、やはり自分が下手なのか…と。
ここまで酷いと、次回は良くなることしかないので、来年に向けて今から頑張ろうと思います。
(今年のWMCQは、残り2会場がありますが、自分は今回の大阪会場だけ参加です。)
対戦の方ですが、R2はプレイヤーミーティングで前の席だった方、R3はどこかの店員さんで見た覚えが、
R4の龍王リアニは初見でしたが、世間的にはたまにいるデッキだったり、
R8は何と前日のFNM(2回目)でR3で当たった方と、なんかいろいろあって楽しかったです。
また、以前ラックスに来られていた方とトイレでバッタリ。
ラウンド開始前で急いでいたため、挨拶もろくにできず、申し訳ないです。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機機械
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
1 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 巨森の予見者、ニッサ
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 グリフの加護
1 神聖なる月光
1 石の宣告
2 進化の飛躍
1 翼切り
1 停滞の罠
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
《天使の粛清》を抜き、《進化の飛躍》を足しました。
本日のMVPは、《グリフの加護》。
回避能力はやはり偉く、もう数枚入れても良いと思えるレベルでした。
また、《優雅な鷺、シガルダ》はやはり除去されにくいらしく、かなり場持ちが良かったように思えます。
《龍王ドロモカ》の方がサイズも能力も良いですが、5マナと6マナでは…ね?
《石の宣告》ですが、個人的に微妙かなと。
相手に与える手がかり・トークンが、アド損な気がしてきました。
せっかく除去したのに、相手の《不屈の追跡者》のエサになったのが、癪です。
2016.6.17 FNM② BIG MAGICなんば店
2016年6月17日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:13人
参加費:200円
WMCQ大阪大会前日と言うことで、人数が集まるのかと思っていましたが、そうでもないようで。
前日は、「本番に備えゆっくり過ごす」と言うことでしょうか…。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 黒赤吸血鬼 ××
G1(先手、7/7)
こちら土地が3で止まってしまい、《夜陰の後継者》を処理できず、これに延々殴られて負け。
G2(先手、6/7)
今度は土地が4で止まり、ハンドに《大天使アヴァシン》が揃って、負け。
相手は《夜陰の後継者》で殴っただけでした。
R2 vs 白黒赤PW ○○
G1(先手、7/4)
トリマリ相手に普通に動いて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《進化の飛躍》スタート。
これが続々と後続を呼び、息切れすることなく攻められて、勝ち。
R3 vs 白黒トークン ○×○
G1(先手、7/6)
相手の土地が2で止まって、勝ち。
G2(後手、7/7)
互いに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》スタート。
地上でPWが睨みあっているところで、こちらは《優雅な鷺、シガルダ》で上から攻めようとするが、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》に処理される。
相手、《荒野の収穫》からトークンを並べ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》紋章で一気にきて、負け。
G3(先手、6/7)
こちら《進化の飛躍》で手数は確保しながら、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴る。
突如《現実を砕くもの》が走ってくるが、手数で負けず、《優雅な鷺、シガルダ》が除去できない様子で、勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
《優雅な鷺、シガルダ》なんで呪禁忘れてしまったんや…。
とは言うものの、マルチカラー・タフネス5は、結構除去されづらい様です。
いよいよ明日は、WMCQ大阪大会本番。
前日に少しでも形にできれば…と思っていましたが、結局あれこれと悩みどころが増えただけになってしまったという…。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
1 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 巨森の予見者、ニッサ
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 グリフの加護
1 神聖なる月光
1 石の宣告
1 進化の飛躍
1 翼切り
1 天使の粛清
1 停滞の罠
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
よくわからなかった《狩猟の統率者、スーラク》はおいておいて、《停滞の罠》を戻しました。
戻しましたが、サイドよりメインに取りたいカードで、これまた扱いがよくわからず…。
また、このデッキが飛行クリーチャーに弱いことから、同系相手に強いのでは?と《グリフの加護》も採ってみました。
これまた今回は使わず、わかりませんでしたが、《ラムホルトの平和主義者》とも相性が良いので、何かやってくれるのでは?と個人的に期待しています。
《進化の飛躍》ですが、今回1枚だけにもかかわらず、良い感じに引け、
仕事も十分してくれたりと、かなり頼れる1枚でした。
サイドに2枚…でもありですが、そうなるとダブついたときになぁ…。
2016.6.17 FNM① BIG MAGICなんば店
2016年6月17日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:20人
参加費:200円
いよいよ明日は、WMCQ大阪大会。
日本代表になれるだけの実力はないので、その辺の心配はしていませんが、
PWP厨の自分としては、稼げるだけ稼いでおきたいイベント…。
前日と言うことで、より数をこなしたいと、難波でのFNM。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 白緑トークン ××
G1(先手、7/7)
相手の場に出た《進化の飛躍》が延々と相手にアドを与え、その差で負け。
G2(先手、7/7)
相手が先に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》。
下が止まったので、《優雅な鷺、シガルダ》《大天使アヴァシン》で上から攻めようとするが、相手の《ウェストヴェイルの修道院》に睨まれ動けなくなる。
その間に、相手の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が大マイナスまで到達し、負け。
R2 vs バント人間 ○×○
G1(後手、6/7)
こちら3,4ターン目とPWがつながり、《大天使アヴァシン》まで綺麗に。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》奥義でハンド差つけ、相手の《集合した中隊》からも何も捲れず、勝ち。
G2(後手、7/6)
一度は《悲劇的な傲慢》で流すが、その後《集合した中隊》を連打され、押し倒されて負け。
G3(先手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が順調に忠誠度を溜め、大マイナスまで。
《反射魔導士》がアドを取りにかかってくるが、《大天使アヴァシン》《龍王ドロモカ》と色々出して、勝ち。
R3 vs 黒赤吸血鬼 ○×○
G1(後手、7/7)
相手《オリヴィアの血誓い》《戦争に向かう者、オリヴィア》と飛行クリーチャーが上から。
こちらも危なそうなのを《石の宣告》で飛ばしつつ、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でパンプしながら、お互いノーガードの殴り合いに。
ギリギリ足りて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《ファルケンラスの後継者》→《戦争に向かう者、オリヴィア》→《黄金夜の懲罰者》で即負け。
G3(先手、7/7)
相手序盤は《強迫》《究極の価格》で除去してくるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が残り、勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
前々からやっておきたかった同系対決、バントカンパニーとやれて良かったです。
またR3から、飛行クリーチャーがどうにもならないと再確認でき、勉強になりました。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
1 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 巨森の予見者、ニッサ
1 狩猟の統率者、スーラク
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 神聖なる月光
1 石の宣告
2 進化の飛躍
1 翼切り
1 天使の粛清
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
今回、同系や《集合した中隊》系に強い《悲劇的な傲慢》を1枚だけメインに入れました。
この枠は《進化の飛躍》《停滞の罠》と取り合いになっていますが、正直どれが正解か、わかりません。
サイドには、高カロリーなクリーチャーをあれもこれも採りたいと言うことで、
サイド後土地事故を緩和するために《巨森の予見者、ニッサ》を採りました。
また、《反射魔導士》の対象を迷わせるため、《狩猟の統率者、スーラク》も採りましたが、今回は一度も使わず。
2016.6.10 FNM ラックス奈良柏木店
2016年6月10日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
話題の「エターナルマスターズ」が発売に。
ラックス奈良柏木店さんでは、発売を記念したドラフト大会が11日に開催されます。
そのドラフト大会ですが、自分は先日の通り不参加で…。
その分リミテッドをやりたいと、久々にFNM前に開催されているFNMマジックリーグの方に参加しましたが、
参加者1名で、不開催に。
結果3パック買ったら、FNMプロモが貰えたので、かなり良かったのですがw
また、「エタマス」盛り上がりも凄いですが、いよいよ来週はWMCQ大阪大会。
PWP厨の自分としては、少しでも多く勝って、PWPを稼ぎたいところ…。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs バント人間《集合した中隊》 ×○×
G1(先手、7/7)
土地が止まってしまい、相手に《ラムホルトの平和主義者》《薄暮の徴募兵》《サリアの副官》と一方的に押し付けられて、負け。
G2(先手、7/7)
今度は、こちらが押し付ける側に。
《ドロモカの命令》で更に先を行って勝ち。
G3(後手、6/7)
相手4,5ターン目と《集合した中隊》を連打、《反射魔導士》でアドを採られまくるわ、ヨコに一気に並べられるわで、ライフをごっそり削られる。
《悲劇的な傲慢》で流し、《優雅な鷺、シガルダ》でブロッカーを用意しつつの再起を図るが、《ドロモカの命令》で処理されて、負け。
R2 vs 青黒緑《過ぎ去った季節》 ○○
G1(後手、7/7)
こちら3,4ターン目とPWを並べ、しばらく好きにさせてもらえるが、《シルムガルの命令》で一気に2人が処理される。
PWは一気に流されてしまうが、追加のPW2人からのアンセムモードで、並んだトークンをパンプし、残りライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/5)
ダブマリ相手にブン回り。
《シルムガルの命令》で悲惨な目にあっていたものの、幸い持たれておらず、そのまま勝ち。
R3 vs 白青コントロール ××
G1(先手、7/6)
こちらの展開は延々と《停滞の罠》で捌かれる。
捌かれた上で、《龍王オジュタイ》が安全に出てきて、これに4パンされて負け。
G2(先手、6/7)
3ターン目《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で土地が止まってしまう。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》奥義まで到達するも、3ドロー3ライフゲインと、どうしてこうなった。
ようやく土地が伸びだし、まともに手札を使えるようになるも、結局序盤のランドストップが響いたのか、コントロールの相手のライフを1も削ることなく、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:《森の占術》(2016.6FNMプロモ・ランダム賞)、「イニストラードを覆う影」(順位賞)
結果は残念でしたが、オポが高かったのかパック賞圏内に。
また、ラックス名物のFNMプロモランダム賞では、「欲しい」と言うと当ててもらえ、賞品の面ではかなり良かったです。
不調なスタンですが、前々からやっておきたかったバント人間とやれたので、よかったです。
来週のFNMは、難波でガッツリ6RやってWMCQに臨もうと思います。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 神聖なる月光
2 石の宣告
1 進化の飛躍
1 翼切り
1 停滞の罠
2 天使の粛清
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
ラックスの環境的にコントロールが多いので、メイン《停滞の罠》を《進化の飛躍》に代えてみましたが、
今回のマッチアップ的にどうだったかは微妙です。
WMCQ本番までに、環境を読んでこの枠を調整したいと思いますが、
最近メインから《悲劇的な傲慢》を採っているリストも多いので、クリーチャーデッキに劇的に刺さるこちらで、良いかもしれません。
サイドの《翼切り》を1枚にしましたが、やはり2枚あった方が…。
ただ、《集合した中隊》系デッキも多いでしょうし、《神聖なる月光》を優先したかったり難しいところです。
2016.6.3 FNM ラックス奈良柏木店
2016年6月3日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
先日開催されたGPミネアポリスとマンチェスターでは、共に白緑トークンが優勝に。
白緑好きの自分としては、モチベーションが上がるこの頃。
また、今回から《優雅な鷺、シガルダ》のプレイマットを使い始めました。
SCGOの賞品になると知ってから、某れる屋さんで毎日検索を掛け、ようやく入荷して頂いたので即購入。
ニヤニヤが止まりません。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 白黒コントロール ××
G1(後手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の忠誠度を溜めようと思っても《死の宿敵、ソリン》に、
《不敬の皇子、オーメンダール》も《停滞の罠》に処理され、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》にハンド差を広げられて、負け。
G2(先手、7/7)
相手4ターン目《難題の予見者》から。
これに出鼻をくじかれた上、要所での《神聖なる月光》が刺さり、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が延々ハンド差を広げ、負け。
R2 vs アブザンPW ×○×
G1(後手、7/7)
お互い《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》スタート。
相手は《苦渋の破棄》でこちらの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を処理してくるが、こちらは相手のを触ることができず、
奥義まで到達されて、即投了。
G2(先手、7/5)
白2マナが用意できず、少し展開にもたつきが出るが、相手ダブマリで何とかゲームに。
ようやく白マナを用意できたところからスタートするが、要所の《神聖なる月光》で計算を狂わられる。
相手の方が展開力で勝るが、今引き《龍王ドロモカ》と《大天使アヴァシン》が上から飛んで、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手《ギデオンの誓い》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の即奥義。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のアンセム紋章が強すぎ、こちらの展開は一方的に除去されて、何もできずに負け。
R3 vs 黒緑 ○○
G1(後手、6/7)
相手の土地が3で止まり、こちらはブン回って、勝ち。
G2(先手、7/7)
3,4ターン目と白緑トークン理想のPWを並べ、《石の宣告》《天使の粛清》でブロッカーを除けて、勝ち。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:(辞退)
久しぶりに負け越し、パック圏外でした。
この頃調子が良く若干天狗になっていたので、良いお灸になったと思います。
まぁ、今日は新しいプレイマットのお披露目会だったと言うことで…。
あと、《神聖なる月光》が刺さりまくった一日でした。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 石の宣告
2 進化の飛躍
2 翼切り
2 天使の粛清
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
ここ数回、全く同じリストでの参加です。
メインの《ラムホルトの平和主義者》がやはりの悩みどころ。
もちろん《森の代言者》を一方的に止められたりと強力ですが…。
2016.5.27 FNM ラックス奈良柏木店
2016年5月27日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円
次の目標は、WMCQ!
自分は、大阪大会に参加しますが、それまでに一戦でも多く練習を積んでおきたいです。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 青黒緑コントロール ○×○
G1(後手、7/6)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が処理されず、一方的に殴って勝ち。
G2(後手、6/7)
序盤《強迫》《精神背信》で猛ハンデスをくらい、手札が土地のみに。
《龍王ドロモカ》から反撃を狙うが、《衰滅》で飛行機械トークンを流され、《翼切り》の執念の除去をくらい、
《森の代言者》と《伐採地の滝》に殴られて、負け。
G3(先手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を通し、奥義まで。
ハンド差がついた上、《優雅な鷺、シガルダ》で上から攻め込んで、勝ち。
R2 vs エスパードラゴン ○○
G1(後手、6/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が一方的に殴って、勝ち。
G2(後手、5/7)
《悪性の疫病》を喰らうが、普通に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《森の代言者》を並べて押して勝ち。
R3 vs アブザンミッドレンジ ×○×
G1(後手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義まで到達できるが、ドローはイマイチ。
相手の《大天使アヴァシン》に上から殴られ、地上は《永代巡礼者、アイリ》に止められて、負け。
G2(先手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で忠誠度を溜めながら、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で一方的に攻める。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も奥義まで到達して、勝ち。
G3(後手、7/7)
先手ゲーで後手後手に。
お互い今引きゲーになり、こちらは《龍王ドロモカ》《ドロモカの命令》でライフゲインしながら攻めようとするが、
相手の《永代巡礼者、アイリ》が絆魂ライフゲインを許してくれず、ミシュランを絡めたヨコ押しを止めきれず、負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《ゴブリンの戦長》(2015.5FNMプロモ)、「イニストラードを覆う影」*1パック(順位賞)
《龍王ドロモカ》がかなり強かったと感じました。
また、《永代巡礼者、アイリ》が非常に面倒だと思った一日でした。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 石の宣告
2 進化の飛躍
2 翼切り
2 天使の粛清
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
先日のPPTQで使ったものと全く同じです。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:30人
参加費:2,200円
久しぶりのこういうイベント。
今期の白緑は強め(アブザン時代も強かったですが)なので、これまでには無い自信の下の挑戦。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs エスパーPWコン ○○
G1(後手、7/7)
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がファーストアクションの遅い展開になってしまうが、
相手これを対処できず、土地も4枚で止まり、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手4ターン目に《卓絶のナーセット》。これが非常に硬く、かなり手を焼かされる。
ようやく処理したかと思ったら、今度は《秘密の解明者、ジェイス》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が矢次に出てくる。
こちらも《大天使アヴァシン》で対処するが、どうも相手のマウントに入っている気がしてならない。
《荒野の確保》から最後の勝負を仕掛けると、対処できなかったらしく、勝ち。
R2 vs 黒緑 ○×○
G1(後手、7/7)
相手の土地が止まって勝ち。
G2(後手、6/7)
相手序盤からハンデス連打、こちらの手札が土地のみに。
《現実を砕くもの》に砕かれて、負け。
G3(先手、6/7)
先手の申し子《ドロモカの命令》でアドを採って、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を押し込んで勝ち。
相手のアクションは《悪性の疫病》くらいでした。
R3 vs 4Cカンパニー ××
G1(先手、7/7)
こちら土地が止まった上に、相手の《反射魔道士》が暴れまわって、負け。
G2(先手、6/7)
こちら4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》スタートでは流石に遅いが、《大天使アヴァシン》《搭載歩行機械》で盤面ぶっ壊してやろうという作戦。
《集合した中隊》からの《反射魔道士》以外行ける・・・と思っていたら、《変位エルドラージ》で変身前の《大天使アヴァシン》を飛ばされ、「あっ・・・」負け。
R4 vs ナヤミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
地上はPWで固め、《大天使アヴァシン》で上から通して、勝ち。
G2(後手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から地上を固めつつ、奥義を狙うぜ!と思っていたら《グリフの加護》で急に《不屈の追跡者》が飛んで、
これをどうにもできず、即負け。
G3(先手、7/7)
いつ《グリフの加護》が飛んでくるかわからないので、《石の宣告》で白緑とは思えない程こまめに除去。
相手に《石の宣告》《グリフの加護》を引かれていると届かなかったが、幸い引かれず《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義起動。
《大天使アヴァシン》*2から攻め、捌いてもらった後、真打《龍王ドロモカ》。
相手これを対処できず、更に《荒野の確保》を突っ込んで勝ち。
R5 vs ナヤミッドレンジ ×○○
G1(後手、7/7)
トークンを並べ、地上を固めつつ《大天使アヴァシン》で攻めようとするが、《龍王アタルカ》に盤面は崩壊。
何とか《不敬の皇子、オーメンダール》に繋がり、勝負を仕掛けるが、やはり《停滞の罠》を握っておられ、負け。
G2(先手、6/6)
《石の宣告》で道を開け、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を突っ込んで、先手ゲー勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、相手の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》に手を焼かされる。
《大天使アヴァシン》で上から捌き、相手ライフも詰めに掛かるが、《龍王アタルカ》に盤面を調整される。
サイズでは負けていたが、《荒野の確保》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のパンプで、ヨコ押しして勝ち。
SE1 vs バント中隊人間
G1(先手、7/7)
反撃の《大天使アヴァシン》は《オジュタイの命令》で捌かれるわ、《反射魔道士》がずらずら並ばれるわで、即負け。
G2(先手、7/7)
《石の宣告》と《ドロモカの命令》で相手の場にクリーチャーを残させず、
こちらは《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義に到達、《不敬の皇子、オーメンダール》で勝ち。
G3(後手、7/7)
土地が5で止まっているにもかかわらず、《森の代言者》を4枚引いて旨み無し。
一応《大天使アヴァシン》で切り返そうとはできるが、ETB能力にスタックで必ず潰される。
ようやく6マナに到達、大きくなった《森の代言者》、手札で燻っていた《龍王ドロモカ》で反撃しようとするが、
相手の盤面が完全に横並びになっており、《不屈の追跡者》で手札枚数もおかしなことに。
お約束の《反射魔道士》が何も許してくれず、負け。
結果 4-1(スイスラウンド2位)、SE×
PWP:+56
賞品:「イニストラードを覆う影」*8パック
久しぶりにガチ目なイベントでしたが、何とかSEまで残れて良かったです。
勿論、優勝できると嬉しかったのですが、とりあえず賞品のパックで参加費の元は獲れたので、満足。
白緑が強い内に他の大型イベントにもなるべく出てみたいですが、先日のグランプリ東京2016に出られなかったのは悔しいです。
7 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
2 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
2 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(14)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(21)
2 棲み家の防御者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 石の宣告
2 進化の飛躍
2 翼切り
2 天使の粛清
2 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
白緑トークンが結構環境に居るので、トークンをまとめて除去できる《石の宣告》をメインから。
代わりに前回、個人的に評価の高かった《ラムホルトの平和主義者》の枚数を減らしました。
サイドボードには最近よく見かける《天使の粛清》を使ってみました。
トークンをコストにすればお安くて済みますが、3マナは少し重い気がします・・・。
また、《悲劇的な傲慢》もやはりヨコに並ばれると対処しづらいので、3枚に増やそうかとも。
《次元の激高》も良いかもしれません。
2016.5.13 FNM ラックス奈良柏木店
2016年5月13日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円
次のグランプリは、9月頭の京都。
フォーマットはチームリミテッドと、そろそろ地元民と親睦を深めておきたいところ。
余談ですが、今回で200回目のスタンイベントだそう。
「もう」200回目なのか、「まだ」200回目なのかはわかりませんが・・・。
それから、ラックスさんでは6月11日に「エターナルマスターズ」発売を記念したドラフト大会が開催されるそうです。
事前予約を受付中で、詳しくは、ラックスさんにお問い合わせ下さい。
自分は・・・、そんなイベントがあるならもっと早くから周知しておいて欲しかった状態です。
(十中八九、仕事で行けそうに無いです。)
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs エスパードラゴン ○○
G1(後手、7/6)
相手の土地が少し止まり気味。
《龍王オジュタイ》《龍王シルムガル》が出てくるが、十分対処できて、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の土地が3枚で止まりながらも、除去がバンバン飛んでくる。
展開はどんどん潰されるが、《搭載歩行機械》・騎士トークンが残って、4点クロックを延々刻んで、勝ち。
R2 vs アブザンミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
こちら《ラムホルトの平和主義者》を並べ、相手の《森の代言者》を攻めさせない。
地上がにらみ合っているうちに、《大天使アヴァシン》で上から殴りきって、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から出てきた《永代巡礼者、アイリ》と《ドロモカの命令》にアドを取られまくる。
《大天使アヴァシン》から攻めに行こうとするが、相手も《大天使アヴァシン》で対応、一方的に討ち取られる。
残りライフ1から《龍王ドロモカ》で巻き返しを図るが、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のパンプで乗り越えられて、負け。
G3(先手、7/7)
相手の攻めを《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》からのトークンでひたすら耐える。
何とか忠誠度7まで到達し、大マイナスからハンド差がかなりついて、勝ち。
R3 vs 白黒エンチャントコン ×○△
G1(後手、7/7)
良い感じに展開するが、メインからの《悪性の疫病》に盤面崩壊。
《死の宿敵、ソリン》を触ることができず、即負け。
G2(先手、7/7)
《ラムホルトの平和主義者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で速攻攻めて、勝ち。
G3(後手、6/7)
こちらのPWが続々とエンチャント除去で除かれる。
相手、《血に呪われた騎士》と《神々の兜》でライフを回復しながら攻めてくるが、トークンのチャンプブロックでこちらのライフは守る。
そうしているうちに、こちらも《龍王ドロモカ》《不敬の皇子、オーメンダール》で上からクロックとライフゲイン。
お互いgdgdライフゲイン対決をしているうちに、時間切れ。
ようやく《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》奥義に到達、ラストターンでライフを削りきろうとするが、《停滞の罠》に阻まれ、引き分け。
結果 2-0-1
PWP:+8
賞品:《ゴブリンの戦長》(2015.5FNMプロモ)、「イニストラードを覆う影」*1パック(順位賞)
中々、3-0させてくれない白緑トークン。
勝ち試合も、相手の事故によるところもあるので、もう少し練習が必要そうです。
R3G3は、もう少しよく考えれば勝てる追加ターンだったかもしれません・・・。
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
3 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(15)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(20)
1 棲み家の防御者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
メイン《ラムホルトの平和主義者》は非常に頼れるカード。
また、《龍王ドロモカ》も良い味を出してくれています。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:18人
参加費:200円
行けなかったグランプリ東京2016は終わりましたが、月末にはPPTQ、来月はWMCQとまだまだスタンはやりたいこの頃。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 4C調査 ××
G1(後手、6/7)
出だしは良かったが、白マナを用意できず手詰まりに。
対して相手はランパンから《不屈の追跡者》。
ランプかと思ったら、「調査」をフル活用するデッキらしく、ハンド差がどんどん開いて負け。
G2(先手、6/6)
こちら土地が3で止まってしまう。
相手は《不屈の追跡者》から《エルドワルの照光》、《タミヨウの日誌》まで。
「調査」からの手がかりトークンが大量に出て、《不屈の追跡者》を触ることができず、《タミヨウの日誌》でやりたい放題されて、負け。
R2 vs 白黒コン ○○
G1(先手、7/7)
《衰滅》を喰らい流されるも、《搭載歩行機械》からの飛行機械トークンを《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の「-4」でパンプして勝ち。
G2(後手、7/6)
相手が先に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を通してくるが、《ドロモカの命令》でしっかり処理。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」を適度に使って、勝ち。
R3 vs 白単アグロ ○×○
G1(後手、7/6)
序盤、相手にヨコに並べられ、一気にライフを削られる。
何とか伸びた5マナから《大天使アヴァシン》で反撃開始。
サイズで抑えながら、《大天使アヴァシン》で上から殴り、《浄化の天使、アヴァシン》になって盤面流したりして、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《族樹の精霊、アナフェンザ》が後続をどんどんパンプし、手が付けられなくなって、即負け。
G3(先手、7/7)
相手の土地が1で止まり、こちらブン回って、勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
《衰滅》等の全体除去で流されても、容易に立て直せる現在の白緑。
PWの偉大さを改めて感じた一日でした。
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 森の代言者
3 ラムホルトの平和主義者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(15)
2 荒野の確保
4 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(20)
1 棲み家の防御者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
これまでは、プロツアー「イニストラードを覆う影」の優勝リスト丸パクリのものを使っていましたが、
今回は少し手を加えました。
メインに採った《ラムホルトの平和主義者》は、序盤に出てくる《森の代言者》のけん制になりますし、
変身を嫌う相手に行動を強制できることもできると、かなり良かったです。
また、序盤から終盤まで活躍できる《ニッサの誓い》も増やしました。
これも普通に良かったです。
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:13:00~(受付~13:00)
参加人数:14人
参加費:500円
ゲームデー「イニストラードを覆う影」。
ゲームデーの日程を把握しておらず、地元で行われる30日に休みを取り損ねたため、休みの都合のついた大阪方面での参加に。
また、いつもは難波で参加していますが、今回は気分を変えて阿倍野で。
実は家から難波に出るより、阿倍野に出る方が早かったり・・・。
この頃のゲームデーは、BFZ・OGW共に準優勝と、あと一歩のところまで来ているので、
そろそろまた(ORI以来)プレイマットを持って帰りたいところ・・・。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs ジャンドコントロール ○○
G1(後手、7/7)
序盤並べた《森の代言者》は、《衰滅》で一気に流されるが、続けて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が殴り続ける。
《大天使アヴァシン》が瞬速だわ、飛行だわで、勝ち。
G2(先手、7/7)
土地の詰まった相手に《ラムホルトの平和主義者》が平和でなくなって、勝ち。
R2 vs 黒緑昂揚 ×○×
G1(後手、7/7)
こちら動きとしては良かったものの、相手の《マナ喰らいのハイドラ》と《精神壊しの悪魔》*2を触ることができず、負け。
G2(先手、7/7)
《ドロモカの命令》で盤面を完全に掌握して、勝ち。
G3(後手、6/7)
土地が2で止まって、負け。
R3 vs 黒緑《過ぎ去った季節》コン ○○
G1(先手、7/7)
相手《無限の抹消》を撃っただけで、こちらPWを並べて速攻勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を並べる。
相手苦渋の末に、後者を《破滅の道》。
結果、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の大マイナスで、ハンド差が大きく開き、《優雅な鷺、シガルダ》でハンデスも許さず、勝ち。
R4 vs ジャンド ××
G1(後手、7/7)
序盤から相手の《森の代言者》《不屈の追跡者》に、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のトークンをチャンプに回さざるを得ない苦しい状況に。
《炎呼び、チャンドラ》を抑えられず、即負け。
G2(先手、5/7)
ダブルマリガンながら、開始数ターンは良い感じに動けるが、《苦い心理》で手札を増やす相手に対し、
こちらはノーハンドで流石に負け。
結果 2-2
PWP:+14
賞品:《手に負えない若輩》(ゲームデー「イニストラードを覆う影」参加賞)、《苦渋の破棄》(ゲームデー「イニストラードを覆う影」TOP8賞)
優勝どころか、シングルエリミネーションにすら残れない残念な結果に。
土地詰まりが敗因でしたが、マジックをプレイする以上は仕方ないので、「今日は俺の日じゃなかった・・・」と。
ギリギリTOP8賞は頂けたので、それは満足でした。
次は、月末にPPTQが、来月にはWMCQがと、まだまだスタンダードには力を入れて行きたいです。
(残念ながら、GP東京2016は完全不参加になりそうです。。。)
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(16)
2 荒野の確保
3 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(19)
2 ラムホルトの平和主義者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
プロツアーで優勝、デッキを丸々コピーし、数回これを使ってきましたが、そろそろ独自のアレンジを加えたいと思うこの頃・・・。
《ラムホルトの平和主義者》はメイン4でも良いのでは?と思う強さです。
また、白緑トークンの他にも、アブザンミッドレンジやナヤPW等も試したいなーと思っています。
2016.4.29 FNM ラックス奈良柏木店
2016年4月29日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
明日・明後日は、ゲームデー「イニストラードを覆う影」!
明日、休みを取り損ねたので、自分は明後日の参加に。
開催予定はしっかり抑えておきましょう・・・。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 白黒エンチャントコン ×○○
G1(後手、7/7)
《搭載歩行機械》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とブン回り展開。
相手は《絹包み》と《隔離の場》で丁寧にこちらの展開を除去するが、こちらの展開に押される。
こちら《不敬の皇子、オーメンダール》《大天使アヴァシン》で畳みかかるが、《隔離の場》が一気に取っていく。
トークンで残りのライフを削りに掛かろうとすると、《悪性の疫病》が飛んできてとうとう場が完全に流されるこちらに対し、
相手は《乱脈な気孔》と《神々の兜》でライフゲインと高火力を実現させて、負け。
G2(先手、7/7)
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》スタート。
相手のエンチャント除去を《ドロモカの命令》で逃れ、《悪性の疫病》も貼られず、速攻勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の土地が止まり、相手の除去は《ドロモカの命令》が決まって、勝ち。
R2 vs 赤緑ランプ ×○△
G1(後手、7/5)
ダブマリ相手に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と繋がり、
相手の並びを《大天使アヴァシン》からX=0《搭載歩行機械》で流して、流石に勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の《集合した中隊》がバンバン。
いや~な《ズーラポートの殺し屋》は出てこないが、要所で《異端の癒し手、リリアナ》が捲れ、これが《反抗する屍術師、リリアナ》に。
《反抗する屍術師、リリアナ》に盤面を掌握され、負け。
G3(先手、7/7)
《搭載歩行機械》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と一気に。
《集合した中隊》から《ズーラポートの殺し屋》が捲れず最悪の事態は回避できているが、《膨れ鞘》が非常に面倒くさい。
盤面を整理しようと《悲劇的な傲慢》を撃つが、アーティファクト判定で無駄に場に残ってしまった(バラしたかった)《搭載歩行機械》で、逆に盤面イーブンに・・・。
しかし、あちらもドローが芳しくなく、致命的な展開はされず、こちらのヨコ押しを相手がチャンプするgdgd展開をしているうちに、時間切れで引き分け。
《反抗する屍術師、リリアナ》と《膨れ鞘》が嫌いになりましたw
R3 vs 青黒ゾンビコン ○○
G1(先手、7/6)
序盤《ドロモカの命令》で大アドを取って一気に攻める。
相手もヨコに並べてから《不敬の皇子、オーメンダール》でライフゲインを狙ってくるが、
《搭載歩行機械》を《進化の飛躍》でバラし、更にチャンプブロックしたトークンを《進化の飛躍》でサクりライフゲインを許さず、攻めきって勝ち。
G2(後手、6/7)
お約束の《悪性の疫病》が飛んでくるが、《ドロモカの命令》でしっかり捌き、
《森の代言者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をブチ込んで勝ち。
結果 2-0-1
PWP:+8
賞品:《荒廃した湿原》(2015.4FNMプロモ)、「イニストラードを覆う影」*1パック
まだ獲得できていなかった今月のFNMプロモを無事獲得できて良かったです。
FNM後、《過ぎ去った季節》コンとエスパードラゴンのフリーを見学させてもらいましたが、
やっぱり自分はビート脳で、コントロールは見てるだけで疲れますw
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(16)
2 荒野の確保
3 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(19)
2 ラムホルトの平和主義者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
先日、水曜スタンで使ったものと全く同じ、PT優勝デッキです。
噛めば噛むほど味が出るではありませんが、使えば使うほど何のためにこのカードが入っているのかと、
実践の中でだんだんわかって来た気がします。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:33人
参加費:200円
今環境はバントカンパニーが頭ひとつ出ていたイメージですが、
プロツアー「イニストラードを覆う影」のTOP8は多種多様なデッキが見られ、興味深い結果に。
そして、優勝は白緑トークンと白緑好きな自分にとっても嬉しい結果になりました。
こうなるとモチベーションが上がるのも自然で、使うデッキも・・・。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs バントカンパニー ××
G1(先手、6/7)
土地が2で止まって、負け。
G2(先手、6/6)
また土地が2で止まってしまい、《ラムホルトの平和主義者》のみではどうにもならず。
R2 vs 赤緑ランプ ○×○
G1(後手、7/7)
相手《ジャディの横枝》*2でライフを回復。
こちらは《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《荒野の確保》でヨコ押しして勝ち。
G2(後手、7/5)
相手《ジャディの横枝》からランパンスペルでライフを回復しつつ土地を伸ばす。
こちらはクリーチャーを横に並べて攻めるが、相手《龍王アタルカ》で除去しながら《世界を壊すもの》で攻める。
速攻持ちはいないだろうと、とりあえずのブロッカーをたたせてターンを返すと、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に除去されて、負け。
G3(先手、7/5)
相手の展開が完全に止まり、こちらは《ラムホルトの平和主義者》からの《ラムホルトの解体者》で勝ち。
R3 vs アブザンミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
序盤相手の《永代巡礼者、アイリ》の前に少しモジモジするが、
《荒野の確保》から《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でヨコに並べて、勝ち。
G2(後手、7/5)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でトークンをぽこぽこ。
相手《龍王ドロモカ》で上からライフゲインと強打をかまして来るが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》奥義連打と《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》マイナス連打で、《荒野の確保》からの戦士が5/5になり、勝ち。
結果 2-1
PWP:+9
賞品:(無し)
R1は、残念な土地事故でしたが、まぁそういう日もあると。
PT優勝デッキなだけに、カード1枚1枚に無駄がなく、使いやすかったです。
《過ぎ去った季節》コンや、黒緑ハスク等、PTの結果を試されている方もいらっしゃり、
《過ぎ去った季節》コンは、見ていて「詐欺レベルだなー」とw
7 平地
7 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
3 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機会
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(16)
2 荒野の確保
3 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
1 停滞の罠
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(19)
2 ラムホルトの平和主義者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
1 荒野の確保
3 石の宣告
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 翼切り
3 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
普段、イベント結果のリストを参考に、数枚替えることはありますが、
今回は、PT「イニストラードを覆う影」優勝の丸々100%コピーです。
完全コピーを使うことで、製作者の意図を汲み取ろうと・・・。
え?白緑人間?
衰滅しました。。。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の並んだときの展開力は、非常に頼もしいですが、
《悪性の疫病》が来たらオワリだなーと。
ただトークンだけでなく、白緑らしい優秀なクリーチャーも揃っているため、完全にオワリではなさそうで、
メインから4枚採っている《ドロモカの命令》でも何とかなりそうです。
2016.4.22 FNM ラックス奈良柏木店
2016年4月22日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
新環境一発目のラックスさん。
もう地元と言えるのか、わからない頻度ですが、まぁ気楽にできそうです。
しかし、まだ今月のFNMプロモをもらえていないので、それを狙う意味では真剣に。
使用デッキ:白緑人間
R1 vs 黒緑トークン ○○
G1(先手、7/5)
土地の止まった相手に対して、ブン回って勝ち。
G2(後手、7/7)
ヨコに並べて、相手トークンを《石の宣告》で根こそぎ持っていって、勝ち。
R2 vs 白青人間 ××
G1(後手、6/7)
相手《ドラゴンを狩る者》から《サリアの副官》と速攻。
一方的に押し付けられ、対処しきれずに負け。
G2(先手、7/7)
こちら、最初のアクションが3ターン目《不屈の追跡者》。
《ドロモカの命令》で相手の《永遠の見守り》は処理するが、ひっくり返った先手後手は取り戻せず、後手後手に回って負け。
R3 vs 青黒ハスク ○××
G1(先手、7/7)
《永遠の見守り》で《搭載歩行機械》をぶち抜いて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらの展開を、あちらは丁寧に除去。
こちらも《集合した中隊》から《不屈の追跡者》を並べ、ライフを詰めにかかるが、《シディシの信者》が厄介。
中々攻めきれない内に、《つむじ風のならず者》と《ナントゥーコの鞘虫》で負け。
G3(先手、7/7)
相手初手の《シディシの信者》が高すぎる壁に。
攻めきれないこちらに対し、相手は《溺墓での天啓》で強烈な2択を迫る。
《溺墓での天啓》は致命的なものを取らせないものの、相手とのハンド差が広がる一方で、
《反抗する屍術師、リリアナ》に好き放題され、《つむじ風のならず者》と《ナントゥーコの鞘虫》で18点出されて、負け。
結果 1-2
PWP:+5
賞品:「イニストラードを覆う影」*1パック(順位賞)
一方的に展開されると対処できず、0/4の壁が越えられず、モジモジしたりするのは、ウィニー系の宿命だったり。
こちらもヨコにしっかり並べて、押し込めばよかったのですが、中途半端な初手キープも敗因だったと思います。
12 平地
3 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(24)
3 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 薄暮見の徴募兵
4 不屈の追跡者
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ
クリーチャー(26)
4 石の宣告
3 ドロモカの命令
3 永遠の見守り
呪文(10)
2 棲み家の防御者
1 ランタンの斥候
2 荒野の確保
2 神聖なる月光
2 翼切り
1 奇妙な幕間
3 集合した中隊
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
白緑人間。
マナカーブを意識して今まで採っていた4マナの《徴税の大天使》を抜き、《薄暮見の徴募兵》の枚数を増やしました。
また、サイドの《集合した中隊》も増やしました。
どうしても、相手に並べられると対処に困ることが多いので、
回避能力を持った飛行クリーチャーや、全体除去はそこそこ要りそうだと思いました。
また、より緑を採った理由を活かし切れる構築にしたいとも。
現状、白青や白単の方がよほど良さそうな気も・・・。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:26人
参加費:200円
今週末は、プロツアー「イニストラードを覆う影」が開催。
プロの方々がどんなデッキを選択されるのか、非常に興味深いです。
使用デッキ:白緑人間
R1 vs 白黒t赤ミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
こちら、初手からしっかり展開して攻め立てるが、《衰滅》を2回くらい場が壊滅・・・。
それでも《大天使アヴァシン》から戦線を維持し、ライフを攻める。
相手《死の宿敵、ソリン》で《大天使アヴァシン》を除こうとしたが、《ドロモカの命令》で乗り越えて、勝ち。
G2(後手、7/7)
やはり《衰滅》に場は壊滅。
今度はこちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で反撃、ライフを追い詰めに行くが、
相手の《炎呼び、チャンドラ》《死の宿敵、ソリン》が強い。
相手フルタップに《集合した中隊》を打ち込み、残り3のライフを削ろうとするが、《スレイベンの検査官》のみで負け。
G3(先手、7/4)
トリプルマリガン相手に対し、こちらは容赦ないブン回り・・・をしたが、お約束4ターン目の《衰滅》に流される。
2発目の《衰滅》もくらうが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がしっかり残って、勝ち。
R2 vs アタルカレッド ××
G1(後手、7/7)
序盤《ラムホルトの平和主義者》からの《狩猟の統率者、スーラク》にゴリゴリ押され、チャンプブロックを強いられる。
中盤《優雅な鷺、シガルダ》から、人間をチャンプに回しつつ、こちらは上から攻める展開に。
《徴税の大天使》も加わり、お互い残りワンパンのところまで。
《優雅な鷺、シガルダ》のトークン生成チャンプで耐えしのぎ、次のターンで勝ち・・・と思ったら、
《アタルカの命令》で本体に叩き込まれて、負け。
G2(後手、6/7)
ゲーム開始前、デッキシャッフル中に「《優雅な鷺、シガルダ》の呪禁効果忘れてるやん!」と。
心の動揺を抑えられないまま、緑マナを用意できず、土地も頭も真っ白になって、負け。
R3 vs 赤青LO ○×○
G1(先手、7/7)
《薄暮見の徴募兵》が裏返って《爪の群れの咆哮者》に。
軽くなった《大天使アヴァシン》とライフを攻め立てる。
相手も《スフィンクスの後見》で相手のライフ並みに、こちらのライブラリーをゴリゴリ削りに来るが、こちらの方が先に削りきって、勝ち。
G2(後手、5/6)
こちらがクリーチャーを並べるのに対し、相手《スフィンクスの後見》を並べる。
こちら更に《永遠の見守り》2枚から一気にライフを攻め立てるが、《水撃》で攻められないはライブラリーは削られるわ・・・。
《集合した中隊》からの捲りも良い感じだったものの、ギリギリ足りず、LO負け。
G3(先手、6/7)
相手の土地が2枚で止まって、その間に通しこんで勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
何とかの勝ち越しでしたが、まだまだ反省点があるなぁ・・・と。
それ以前に、自分が使っているカードのテキストを丸々忘却するのは酷すぎました。
(先週の《徴税の大天使》と言い・・・。更に、今回は勝敗に直結するものだっただけに・・・。)
金輪際このようなことがない様、対戦中は集中したいと思います。。。
13 平地
2 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(23)
3 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
4 サリアの副官
2 薄暮見の徴募兵
4 不屈の追跡者
3 徴税の大天使
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ
クリーチャー(28)
4 石の宣告
2 ドロモカの命令
3 永遠の見守り
呪文(9)
1 隠れたる龍殺し
1 棲み家の防御者
1 ランタンの斥候
2 荒野の確保
1 鑽火の輝き
2 翼切り
2 ドロモカの命令
1 奇妙な幕間
2 集合した中隊
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
白緑人間。
現在の白系人間デッキと言えば、白単や白青が主流ですが、自分は白緑。
一般的に、どう思われていようが、自分は白緑を使います。
・・・《ヴリンの神童、ジェイス》が無いからとか、そんなんでは決してありません。
白緑にできて、白単や白青にできないことは、
《ドロモカの命令》《集合した中隊》《優雅な鷺、シガルダ》。
今回、これらをメインにどれだけ採るか云々を考えましたが、これまた考えることがありそうです。
また、サイドボードに《奇妙な幕間》を採りました。
《衰滅》対策と思いましたが、実際に構えるのは難しく、普通に《集合した中隊》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で良さそう?と。
強い形がほぼほぼ決まっていた前環境のアブザンアグロと違い、あまり使われていない白緑人間を自分なりに考えていじるのが楽しいこの頃です。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:30人
参加費:200円
新セットが出た直後は、やはりモチベーションの上がるスタンダード。
発売週末のイベント結果を受け、環境初期がどうなっているのか、楽しみです。
使用デッキ:白緑人間
R1 vs 白黒エルドラージ ×○×
G1(後手、7/7)
《徴税の大天使》の効果を誤解しており、損害大。
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を対処できず、負け。
G2(先手、7/7)
《領事補佐官》《サリアの副官》《永遠の見守り》と白ウィニー。
《優雅な鷺、シガルダ》で終わりだと思ったら、《悲劇的な傲慢》で流される。
盤面崩壊するが、《大天使アヴァシン》の瞬速で取り戻して、勝ち。
G3(後手、7/7)
ヨコに並べると、お決まりの《悲劇的な傲慢》。
相手《乱脈な気孔》で攻めてくる相手に対し、こちらは《大天使アヴァシン》で追いつけず、負け。
R2 vs (不戦勝) ○
一番面白くないやつ。
面白くないやつですが、いろんな方の対戦が見られて良かったです。
R3 vs アタルカレッド ×○○
G1(後手、7/6)
相手の《薄暮見の徴募兵》を早々に変身され、《アタルカの命令》とあわせて、ライフをゴリゴリ削られる。
こちらも《サリアの副官》と先制攻撃を並べ、ライフを詰めにかかる。
次のターン《永遠の見守り》を貼って勝ちだと思ってたら、
相手大量展開から怒涛《無謀な奇襲隊》でヨコ押しされて負け。
G2(先手、7/7)
《隠れたる龍殺し》から《ランタンの斥候》、《永遠の見守り》と超絆魂。
ライフを削らせない上に、《大天使アヴァシン》で上からも攻めて、勝ち。
G3(後手、6/6)
相手初手から《村の伝書士》でライフを削りに来るが、《白蘭の騎士》*2の先制攻撃の前にびたどまりに・・・。
こちら続けて《サリアの副官》を連打し、サイズ押しして勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:(無し)
SCGでは白系ウィニーが多かったですが、今回はコントロールが多かった様に見えます。
《衰滅》とか喰らったら、一溜まりもないなぁ・・・と。
不戦勝は残念でしたが、楽しかったです。
また、改善点もあったので、今後も楽しみです。
15 平地
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(24)
2 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの検査官
4 白蘭の騎士
4 領事補佐官
4 サリアの副官
4 不屈の追跡者
3 徴税の大天使
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ
クリーチャー(28)
4 石の宣告
4 永遠の見守り
呪文(8)
2 隠れたる龍殺し
1 棲み家の防御者
1 ランタンの斥候
2 荒野の確保
1 鑽火の輝き
2 翼切り
4 ドロモカの命令
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
白緑人間。
アブザンアグロもアグロらしいと言えばそうでしたが、やはり自分は1,2マナをずらずら並べるのが好きで、
こちらの方がアグロを使っているなぁーと言う気がして、しっくり来ました。
リストは、某イベントの上位に入っていたものから、気に入ったものに手を加えました。
白緑人間は、SOI発売前から自分で考えており、それには《集合した中隊》を入れたりしていましたが、
実際に組んでみると、普通に出して殴るだけでも十分に強かったです。
また、先にも書きましたが、今後白黒コン等のコントロールが増え、《衰滅》をはじめとした全体除去が増えそうなら、
《奇妙な幕間》を入れたりする必要があるかもしれません。
2016.4.8 FNM BIG MAGICなんば店
2016年4月8日 大会記録(Standard)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:14人
参加費:200円
いよいよ「イニストラードを覆う影」が発売に!
前々から言っている様に、旧イニストラードから紙のMTGを本格的に始めた自分にとっては思い入れがあり、
無意識にモチベーションが挙がります。
初日FNMには1回だけ参加。
本当は2回参加したかったのですが、例の手術からの病み上がりなので控えめに・・・。
使用デッキ:白緑大変異
R1 vs 黒赤t白ドラゴン ○○
G1(後手、7/7)
序盤、相手はこちらの展開を捌いてから《龍王コラガン》をプレイ。
デッキリストが大体「4」の自分にはかなり痛く、手札もプレイしづらい状況になるが、
《優雅な鷺、シガルダ》が墓地を掃除しながらトークンを生成。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も生き残り、並べたトークンから《ウェストヴェイルの修道院》が変身して勝ち。
G2(後手、6/6)
相手はマナスクリュー、こちらはマナフラッドになるが、
こちらは《森の代言者》2体がいて、これが延々と殴って、勝ち。
R2 vs 白青人間 ××
G1(後手、7/7)
相手《領事補佐官》から《永遠の見守り》と最速パターン。
ここからの展開を一方的に押し付けられて、負け。
G2(先手、6/7)
今度は、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を通してもらうが、直ぐに横に並ぶのが白ウィニー。
お決まりの《永遠の見守り》まで出てくるが、こちらも《森の代言者》で押さえつける。
にらみ合いになったかと思ったら、相手《ウェストヴェイルの修道院》でのプランに変えてきて、
こちらが《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》か《精霊信者の賢人、ニッサ》で悩んでいる間に、負け。
R3 vs 赤緑ランプ ○×○
G1(後手、7/7)
《森の代言者》2体で速攻。
相手の《難題の予見者》も今引き《ドロモカの命令》で捌いて、フィニッシャーを出される前に勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤《隠れたる龍殺し》を大変異から道を開けて、一気に攻めるが、あちらも理想的な展開で土地を並べる。
相手ライフを一桁に詰めるが、こちらは《荒野の確保》で横押しすることに。
ライフを1まで追い詰めたが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面ひっくり返されて、負け。
G3(先手、7/7)
理想の展開で攻めるが、《炎呼び、チャンドラ》に場を流される。
流されたものの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から《荒野の確保》で勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《救出の天使》(「イニストラードを覆う影」発売週末プロモ)
まだまだ環境初期とあってか、色々なデッキが見受けられました。
前評判の良かった黒赤マッドネスや《永遠の見守り》を採った白ウィニーが少し多かったかな?と。
今週末の各イベントで、どんなデッキが上がってくるかが楽しみです!
9 森
8 平地
3 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
2 隠れたる龍殺し
4 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 死霧の猛禽
2 巨森の予見者、ニッサ
2 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ
クリーチャー(19)
2 絹包み
2 石の宣告
4 ドロモカの命令
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(16)
3 ランタンの斥候
3 徴税の大天使
1 龍王ドロモカ
1 荒野の確保
2 正義のうねり
1 隔離の場
2 翼切り
2 進化の飛躍
サイドボード(15)
白緑大変異。
白緑人間、白緑トークン、白黒緑コントロール・・・色々なデッキを考えましたが、
とりあえず一発目は強力な《死霧の猛禽》と《棲み家の防御者》のコンビを使ったデッキにしようと。
環境初期なので、感想とか簡単に書いておきます。
土地について。
《大天使アヴァシン》までしっかり伸ばしたり、とにかく土地に困りたくなかったので25枚採りました。
マナフラッドになった一面もあり、24でも行けそうですが、ここら辺はまだ改良の余地ありです。
《隠れたる龍殺し》*2《棲み家の防御者》*4《死霧の猛禽》*4
モーフ軍団。
《棲み家の防御者》《死霧の猛禽》が残ったからには、使わざるを得ない強さです。
ただ、追放系除去が多いので、今後も上手く機能するとは限らなさそうです。
《巨森の予見者、ニッサ》*2
序盤の土地サーチから、終盤はアド稼ぎまで。
ただ、終盤後述の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》との兼ね合いが難しく、実践でも悩まされることに・・・。
《大天使アヴァシン》*2《優雅な鷺、シガルダ》*1
5マナの天使枠。
《大天使アヴァシン》3枚でも良いのでは?と思われるかもしれず、正直そう思いますが、
《優雅な鷺、シガルダ》が収録された以上、自分は使わなければならないと、どこかの条約で決まっているので。
《大天使アヴァシン》がひっくり返っても、《死霧の猛禽》は平気なので、そういうことをやりたかったです。
今回は《大天使アヴァシン》が出てくることはありません(出しても即追放されました)でしたが・・・。
《優雅な鷺、シガルダ》は、出すだけで幸せ。
ちなみに、自分の《優雅な鷺、シガルダ》はFoilです。
週末明けに、某イベントで結果が出れば・・・。
《絹包み》*2《石の宣告》*2
定番の《絹包み》と新カードの《石の宣告》。
《石の宣告》による「調査」与えがどれほどのデメリットか、わからなかったので散らしました。
実践してみた感想ですが、普通に《石の宣告》で良さそうです。
調査によるドローにはマナがかかりますし、《絹包み》で触ることのできないカードにもしっかり対応できると、流石の高額レア。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》*4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》*4
白と緑の2大プレインズウォーカー。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》は今回始めて使いましたが、やはりトークンが0/1と貧弱で微妙な感じでした。
お膳立てをしっかりしてやれば、かなり強いのですが、中々扱いが難しいです。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、もう言うことなく。
《ウェストヴェイルの修道院》
最後に、気になるこちらについて。
一言で言うと「クソ強い」でした。
マナとライフが掛かるものの、自己完結しており、コストに見合った対価を十分に得られると、結構な卓で見られました。
間違いなく「イニストラードを覆う影」のTOP3レアだと思います。
サイドボード
正直、適当に組みました。
赤黒マッドネス、ドラゴン系、コントロールを意識して。
《荒野の確保》はピン挿しでしたが、《ウェストヴェイルの修道院》と相性が非常に良かったり、
実際にこれ1枚で勝ったゲームもあったので、もう少し枚数積んでも良さそうです。