2016.4.2 プレリリース「イニストラードを覆う影」 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「イニストラードを覆う影」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:27名
参加費:3,300円

「イニストラードを覆う影」のプレリリース!

自分が紙のマジックを本格的に始めるきっかけとなった、2012年「アヴァシンの帰還」のプレリリース。
今回、イニストラード次元に帰ってきたということで、当時からどれほど成長できたか・・・。

また、前のリミテッドは、グランプリ名古屋2016。
そこでのアレもあるので、今回はその分も頑張りたいトコロです。


参加費は、事前予約をしていなかったため、予約した方々に比べ300円割高に。
予約一覧もほぼ満員で、ギリギリプレイできました。

今後、ラックスさんでプレリに出ようと思っている方は、予約することをオススメします。



プレリキットを頂いて、早速開封・・・。
《優雅な鷺、シガルダ》が出ることを願いつつ、開封しましたが・・・。

レアは、以下の通り。

《奇妙な幕間》(プレリフォイル)
《罪を誘うもの》
《悪魔の遊び場》
《熱病の幻視》
《タミヨウの日誌》
《詰まった河口》
《港町》
《ウェストヴェイルの修道院》

リミテッドで引きたくない、土地や微妙なところがちらほら・・・。
その白・黒・青はイマイチパッとしないカードばかりで。。。

しかし、《罪を誘うもの》は「エセボブ」の中でも、かなり有能と話題のクリーチャー。
《悪魔の遊び場》から《ウェストヴェイルの修道院》で「俺の勝ち」と、ロマンあふれる感じ。


そんな感じで、デッキは赤緑に。
レア枚数は3枚ですが、2マナ域クリーチャーもしっかり揃い、良い感じにマナカーブができたかな、と。



使用デッキ:赤緑


R1 vs 白緑 ○○

G1(先手、7/7)
《突沸の器》から、いきなり《悪魔の遊び場》。
相手のクリーチャーをデビルトークンでプチプチ潰すと、後続が出てこず、一方的に攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の土地が2枚で止まり、こちらは2ターン目からしっかり展開して勝ち。


R2 vs 赤緑t黒 ×○○

G1(先手、6/7)
相手2ターン目の《薄暮見の徴募兵》。
こちらは、プレイできるカードがなく、これの変身を許してしまい、
《爪の群れの咆哮者》に一方的に展開されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらから攻めだし、相手のライフを詰める。
《ウルヴェンワルドのハイドラ》が出てきたが、《ヴォルダーレンの決闘者》でブロックを許さず、ヨコを押し通して勝ち。

G3(後手、7/6)
こちら《忘れられた家宝》から《内陸の木こり》でブンブン。
相手、土地は並ぶものの、アクションが《療養所の骸骨》くらいで特に何もなく、一方的に押し込んで勝ち。


R3 vs 白緑 ○○

G1(先手、7/7)
相手の《ナッターノールズの隠遁者》が中々面倒なものの、《悪魔の遊び場》でヨコ押しして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手土地が止まっているのか、《厳格な巡邏官》で捨てざるを得ないのか、土地が並ばない。
こちらは土地を並べクリーチャーを展開するが、相手の《偏執的な皮剥ぎ人》のサイズがどんどん大きく、先のタッパーもいて中々攻撃できない・・・。
場は膠着するが、相手は《厳格な巡邏官》で手札を使う必要があり、しんどそうな一方で、
こちらは《ウェストヴェイルの修道院》でトークンを増やして、とうとう《不敬の皇子、オーメンダール》になって勝ち。


R4 vs 赤緑 ××

G1(後手、6/7)
序盤から、相手の変身を嫌っての呪文空打ちと苦しい展開に。
《罪を誘うもの》でハンド差をつけようとするが、即除去され、何もできずに負け。

G2(先手、7/7)
相手の《忘れられていた家宝》がついた《薄暮見の徴募兵》が早々に裏返る。
コレに対する回答がなく、一生押し付けられ、《灰口の刃》が強すぎで負け。


R5 vs 白黒 ○○

G1(先手、5/7)
序盤、ダブマリを取り替えすべく、《罪を誘うもの》でボブドロー。
相手は、《永遠の見守り》から押せ押せで、こちらのライフが詰めてくるが、除去やらで何とか捌ききって首の皮1枚残る。
捌ききったところで、相手の引きがよろしくなくなり、こちらは良い感じにフィニッシャーを引き込め、押し返して勝ち。

G2(先手、7/7)
相手、また《永遠の見守り》を貼ってきてやばそうな事になるが、幸い恩恵を受けられるクリーチャーが少なく、何とかなる程度。
《ウルリッチの同族》を見せ付けながら、《茨隠れの狼》でオラオラすると、相手も《石翼の反目者》の上から5点クロックで王手をかけて来る。
ここでサイドインした《根から絶つ》をトップ。
即《石翼の反目者》を除き、再度狼押しして、勝ち。



結果 4-1

PWP:+14
賞品:「イニストラードを覆う影」パック*4

リミテッドでは久々の勝ち越し!
正直、トップデッキが強かった一日でした。

今のところ、「イニストラードを覆う影」を使ったリミテッドイベント(ラックスさんのFNMマジックリーグには出ますが)に出る予定はありませんが、
普段構築では使わないようなカードが光るリミテッドは楽しいので、機会があればやってみたいです。


賞品に頂いたパックから《大天使アヴァシン》と《秘密の解明者、ジェイス》が出ました。
《秘密の解明者、ジェイス》は青は使わない主義の自分なのでアレですが、《大天使アヴァシン》はうれしかったです!
8 山
8 森
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(17)

1 貪欲な求血者
1 薄暮見の徴募兵
1 内陸の木こり
1 黴墓のゴミあさり
1 偏執的な皮剥ぎ人
1 針毛の狼
1 罪を誘うもの
1 ウルリッチの同族
1 裏道の急使
1 火の猟犬
1 ヴォルダーレンの決闘者
1 孤独な狩人
1 ガツタフの放火魔
1 茨隠れの狼

クリーチャー(14)

1 発生の器
1 忘れられていた家宝
1 苦しめる声
1 突沸の器
1 月夜の狩り
1 邪悪な囁き
1 道理を超えた力
1 灰と化す
1 悪魔の遊び場

呪文(9)

1 傲慢な新生子
1 溶岩の地割れ
1 翼切り
1 根から絶つ

サイドボード候補(--)

赤緑。

除去に不安があるので、タッチ黒して《絞首》や《殺人衝動》辺りを取ろうかと思いましたが、色事故が怖くて止めました。

《罪を誘うもの》ですが、「相手が選ぶ系は微妙だろう・・・」と思っていましたが、
実際に使ってみると、中々アドバンテージの塊でした。

また、《発生の器》の「昂揚」肥やし、《突沸の器》からの爆発力が、予想以上に良かったです。
序盤にポンと出てくる《悪魔の遊び場》は、小粒イメージのあるデビルとは思えない程の圧力だったと思います。

《悪魔の遊び場》《ウェストヴェイルの修道院》の「さいきょうコンボ」は、土地が止まった相手に決まりました。
コンボでなくても、それぞれ単体でプレッシャーになっており、良かったと思います。



以下、サイドボードです。
(コレクション番号順)
薬剤師の霊
聖戦士の相棒
悪魔の棲家の狐
眠れぬ者の使者
天上からの導き
邪悪の暴露
戦闘的な審問官
敬虔な福音者
刺し込む光
空翔る月銀の魂刈り
銀の一撃
今夜を生き延びる
倒し霊
物騒な群衆
奇妙な幕間(プレリフォイル)

集中破り
果敢な捜索者
存在の否定
隠れるホムンクルス
行方不明
侵襲手術
セルホフのランプ灯し
躁の書記官
継続する調査
回答の強要
無謀な識者
海墓のスカーブ
沈黙の観察者
金縛り
縫合の刻み獣
嵐乗りの精霊
健忘の器

血管の施し
裏工作
闇告げカラス
遠沼の亡霊
遠沼の猟犬
モークラットの屍蛞蝓
殺人衝動
腐臭ネズミ
灰口の雄馬
流城の導師
絞首
悪意の器

血狂いの吸血鬼
傲慢な新生子
溶岩の地割れ
無差別な怒り

翼切り
未知との対決
根から絶つ

熱病の幻視

拡大鏡
殺人者の斧
タミヨウの日誌
信条の香炉
枝細工の魔女

詰まった河口
穢れた果樹園
港町
ねじれ地帯

2016.3.25 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円

来週は、FNMに出られないので、今回が今環境スタン最後のFNM。
(イベント自体には、30日のBM平日スタンに出られそうですが、恐らく出ないかと・・・。)

26日には、ラックスさんでPPTQが開催。
地元勢として是非参加したいと思っていましたが、定員オーバー(前日18時時点で6名キャンセル待ち状態)でダメでした。。。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs アブザンミッドレンジ ○○

G1(先手、7/6)
こちら《始まりの木の管理人》《森の代言者》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》《風番いのロック》と、アブザンアグロを押し付けて勝ち。

G2(後手、7/7)
今度は相手が《風番いのロック》を先に通してくるが、少し土地が止まってからで、
こちら土地6以上の《森の代言者》2体、《包囲サイ》《乱脈の気孔》と4/5を並べ乗り越えて、勝ち。


R2 vs 黒緑エルドラージ ○○

G1(後手、7/7)
相手《幽霊火の刃》から《搭載歩行機械》。
こちらは《先頭に立つもの、アナフェンザ》で黙らせるが、《難題の予見者》に《幽霊火の刃》が付いて、にらみ合いに。
土地が並んだところで、《始まりの木の管理人》が暴走モードに入って、勝ち。

G2(後手、6/6)
お互い土地2で止まるが、こちらは《始まりの木の管理人》*2で攻める。
これが延々と殴り続けて、勝ち。


R3 vs 黒単アグロ ×○○

G1(後手、6/7)
《つむじ風のならず者》のアンブロ能力を勘違いしており、《ナントゥーコの鞘虫》を通して即死。

G2(先手、7/7)
相手のクリーチャーが並んだところで《鞭打つ触手》。
こちらは《始まりの木の管理人》でゴリゴリ押して、勝ち。

G3(後手、7/6)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》で《ナントゥーコの鞘虫》をけん制。
《ドロモカの命令》でボードアドバンテージを採って、勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:《粉々》(2015.3FNMプロモ)、「ゲートウォッチの誓い」(順位賞)

今期スタン最後のイベントで3-0できて嬉しかったです。
また、まだ獲れていなかった今月のFNMプロモも、無事獲れて良かったです。

《始まりの木の管理人》がかなり強かった1日でした。
《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》もいい感じに使え、KTK/FRFをしっかり使え、有終の美を飾れたと思います!

ありがとう、アブザンアグロクリーチャー達とフェッチランド!
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
2 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン

呪文(14)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 苦い真理

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

大体サイドアウトし、最近微妙だと思っていた《棲み家の防御者》を2枚に減らし、《ドロモカの命令》を。
また、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜き、《真面目な訪問者、ソリン》を加えました。

サイドボードの《神聖なる月光》も減らしました。
これは、「ラックスにラリーがいないはずだ」と踏んで。
2016.3.18 FNM② BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:19人
参加費:200円

今月2回目のFNM。
FNMプロモ獲得に向けて、頑張りたいところ・・・。

天候のせいか、人数はBMさんにしては控えめでした。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs アブザンブルー ×○×

G1(後手、7/6)
相手の《反射魔道士》がアドを取りながら押し込んでくるのに対し、
こちらは相手の展開を捌けず、そのまま押されて負け。

G2(先手、7/7)
また《反射魔道士》にテンポをとられるが、今度はこちらが攻め、相手が捌く展開に。
終盤、こちらの《始まりの木の管理人》が暴走して、勝ち。

G3(後手、7/6)
序盤、相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に押される。
《風番いのロック》で切り替えしを狙うが、カウンターをくらって、そのまま負け。


R2 vs 4Cラリー ×○×

G1(先手、7/7)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》で蓋をしようとするが、バウンスされ上手く行かず。
《風番いのロック》を狙うが、土地が4枚で止まってしまって、《ズーラーポートの殺し屋》にドレインされしきって負け。

G2(先手、7/7)
今度は《風番いのロック》まで繋がって、上から一気に攻めきって、勝ち。

G3(後手、7/7)
《ゲトの裏切り者、カリタス》で抑えようとするが、やはりバウンスクリーチャーでバウンスされる。
《集合した中隊》の空振りもあったが、中々攻められず、負け。


R3 vs 白青t黒コントロール ○○

G1(先手、7/7)
《絹包み》《停滞の罠》で序盤を挫かれるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、4/5《森の代言者》が通って、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらが出しては、相手がエンチャント除去で捌く展開に。
お互いドロー合戦になるも、こちらのドローが強く、相手が捌ききれなくなって、勝ち。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

残念ながらFNMプロモ獲得どころか、ギリギリ勝てた具合に・・・。
《始まりの木の管理人》だけで勝てた試合があり、それはよかったと思います。

《反射魔道士》には、もう少し手を焼きそうです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
4 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手

サイドボード(15)

アブザンアグロ。
本日FNM①で使用したものと、全く同じ。

《棲み家の防御者》をサイドアウトすることが多いので、枚数減らしても良いかもしれないです。
2016.3.18 FNM① BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付16:20~)
参加人数:11人
参加費:200円

体調不良から、ここ約1ヶ月出られなかったMTGイベントですが、
体調がそこそこ良くなったので、行って見る事に。

デッキは1ヶ月前とほぼ同じです。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 黒単エルドラージ ○××

G1(後手、7/7)
相手初手から《蔑み》《精神背信》でハンデス後、《不毛の地の絞殺者》でクリーチャーも捌かれるが、
《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》が残って、勝ち。

G2(後手、7/7)
G1同様、ハンデス呪文から《難題の予見者》を連打され、手札が土地のみになってしまい、負け。

G3(先手、7/6)
《始まりの木の管理人》を連打、一気に攻めようとする。
《作り変えるもの》を《残忍な切断》で除くと、《不毛の地の絞殺者》が捲れ、クリーチャーが壊滅。
その後、こちらの後続が続かず、エルドラージに殴られ倒して負け。


R2 vs 4Cラリー ×○×

G1(後手、7/6)
《反射魔道士》にアドをとられまくって、負け。

G2(先手、7/7)
《神聖なる月光》と《先頭に立つもの、アナフェンザ》で抑えまくって、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手早々の《ヴリンの神童、ジェイス》は《絹包み》で潰すが、3ターン目の《ナントゥーコの鞘虫》が非常に厄介で、
これに殴られただけで、負け。


R3 vs バントカンパニー ×○○

G1(後手、6/6)
こちら土地2で止まって、負け。

G2(先手、6/7)
アブザンアグロして、一気にライフを詰める。
《反射魔道士》に足を引きずられながらも、《神聖なる月光》でこちらも対抗して、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手は横並びで、こちらは《風番いのロック》と《包囲サイ》で、ライフ1点のギリギリゲームになって、勝ち。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:(無し)

約1ヶ月振りのイベントは、負け越しになりましたが、久々にマジックができて楽しかったです。

以前は、エルドラージが結構いましたが、現在はラリーが結構な数いたと思います。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
4 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

メインボードは1ヶ月前と全く同じ。

サイドボードは、最近流行りらしいラリー対策に《神聖なる月光》を4枚に増量しました。
やりすぎかと思いましたが、《神聖なる月光》4枚でも全然問題なかったです。
2016.3 近況報告
2016.3 近況報告
こんにちは。

ご無沙汰しております。




前回の更新(と言っても、いつもの大会レポートですが)から半月以上が経ち、

「とうとうDNに大会記録をレポートする気がなくなったか。」
「MTGに冷めてしまったか。」

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、


全くそんなことはありません!!


MTG欲はかなりあり、KTK/FRFが使えるスタンダードも大詰めとイベントに参加したいのですが、
残念ながらの体調不良でイベントに行けないため、DNが放置気味になっているのが現状です。


体調不良についてですが、蓄膿症を患って、鼻ポリープができてしまっている状態です。
(リアルでお付き合いのある方なら、ここ数ヶ月自分が妙に鼻声だったと思います。)

鼻ポリープだけなら、鼻が完全に詰まる程度で、鼻声になる程度で、マジックをやること自体は可能ですが
(実際、強い鼻詰まりの中、グランプリ名古屋2016にも行きましたし)、

ここ半月程、蓄膿症由来と思われる頭痛が酷く、仕事も休み気味になる程で、
マジックイベントにも、行きたくても行けない(行って、頭痛をこらえながらのマジックは・・・)状態になっています。

鼻ポリープと蓄膿症関係の治療は短い入院と手術で処理できるらしく、
4月上旬「イニストラードを覆う影」発売前にやって頂けるそうなので、
実際にマジックイベントに再び参加できるのは、SOI発売以降(もしくは、薬の効き次第)になりそうです・・・。

もっとスタンでフェッチランドを起動してバトランをサーチしたり、《包囲サイ》でドレインしまくりたかったんだけどなぁ・・・。


今月26日には、いつものラックスさんでPPTQがあり、地元勢として是非参加したいのですが、
こちらも体調次第(現状では、ほぼ不可能)と悲しいこの頃です。。。




体調は悪く、実際にマジックはできていませんが、ネットで色々情報収集する分は問題なく、日々ワクワクする様な情報が飛び込んできているので、
最近のマジック事情について少し書いておこうと思います。



スタンダード

上でもも書いたとおり、KTK/FRFが使えるスタンダードも大詰め。

ここに来て、白緑《硬化した鱗》デッキが急に出てきて、白緑好きの自分としては、《硬化した鱗》が落ちる前に是非試してみたい!と。
また、《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》と言ったアブザンアグロのカードも、まだまだ使いたいと思うこのごろです。



モダン

《欠片の双子》が禁止され、次はどのコンボデッキが禁止指定される程に活躍するのかな・・・と思っていたら、
いつの間にか、モダンはOGWで登場したエルドラージに蹂躙されている様で・・・。

早くも、そのデッキのキーカードである《ウギンの目》《エルドラージの寺院》が危険視されている様ですが、
新しいカードが古いカードとシナジーしてトップメタに食い込む流れ、嫌いではないです。

・・・まぁ、実際にエルドラージとゲームをしたら、アンチに回ることになりそうな、ヤバさっぷりですがw


やりたいやりたいと思っている内に数ヶ月が経過するモダン。
グランプリ神戸2015のカリがあるので、まだまだモダンはやりたいのですが、機会が・・・。



レガシー

持ちデッキ「dark maverick」的にはそんなに動きがないこのごろ。

最後に参加したのは昨年末の「Eternal Party 2015」と3ヶ月前ですが、
3ヶ月前のデッキをそのまま現在のイベントに持ち込んでも、十分戦えるのはレガシーの利点ですね。

レガシーもやりたいのですが、モダンと同じく、やはり機会が・・・。



エターナルマスターズ・コンスピラシー2の発表

まさかの「エターナルマスターズ」発売が発表に。
早速、レガシーの顔《Force of Will》《不毛の大地》が公開され、実際に何が収録されるのか、期待が高まります!

個人的に新イラストの《Force of Will》(日本語名《意思の力》がありますが、「Will」は「Will」と言いたいですねw)がかなり魅力的で、
とうとうレガシーで青に手を出すときが来たのかな・・・?とも。


「コンスピラシー2」は、セット名がコロコロかわりよくわかりませんが、こちらはこちらで面白そうです。
再録枠にも期待ですが、新カード枠からも何かしら来そうで、楽しみです。

また、カオスなドラフトからのカオスな多人数戦をやりたいなぁ・・・。



グランプリ東京2016

この頃詳細が発表されてきている、グランプリ東京2016。

次のスタン環境次第で行こうか、行かないかと言っていましたが、経済的に厳しそうなので、恐らく行けそうにないです。
勿論、めちゃくちゃ行きたいことには行きたいですが・・・。

何とか都合が付けば、行くかもしれませんが、現状でも職場にはかなり迷惑を掛けているので、そういう面でも・・・。



「イニストラードを覆う影」プレビュー開始

いよいよ15日深夜より、新セットSOIのプレビューが始まります!

旧イニストラードの第3セット「アヴァシンの帰還」から紙のMTGを触りだした自分にとって、
イニストラードは思い入れのある次元なので、非常に楽しみです。


収録メカニズムを紹介した記事では、まずはお目玉の《大天使アヴァシン》が登場。
もう誰が見ても強いのは一目瞭然で、是非とも枚数を揃えたいところです。

・・・アグロ脳の自分には、反転時の能力はアンチシナジーでは?と。
その辺りは、イラストが良いので全然オッケー!と言う事で・・・。


また、今回は興味のある次元と言う事で、前々から読もうと思っていた背景ストーリーについても、更新される度読んでいます。

もう何が言いたいかわかるかと思いますが・・・


シガルダ再登場!!!


実際にカード化されるかは、まだわかりませんが、
新たなイラスト(アーティストは初登場時と同じChris Rahn氏)も用意されており、今年一番の楽しみになっています!

カード化の際は、勿論スタンダードでは使うとして、あとはコレクション用Foilを買って。
物語を読む限り、かなり良い位置での登場らしく、プレイマットやデッキケース化もありそうだ・・・と期待が高まるこの頃です。




以上、近況でした。


マジックできない体に反比例して、マジックモチベは揚がる一方・・・。

「健康第一」とは言いますが、やはりこの一言に尽きます。
当たり前のことが、ありがたかったと感じる、この頃です。。。
2016.2.21 GPT東京2016 プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(受付~13:00)
参加人数:20人
参加費:1,000円

GP東京2016に行くかどうかは、未だに決めかねていますが、
新環境のスタンダードが面白ければ、行こうかなと言ったところです。

行くかどうかわからないGPTですが、ハイレベルな対戦と3倍のPWP目当てに都合のつく限りは出ようと思っています。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 4Cカンパニー ○××

G1(先手、7/7)
相手の《反射魔道士》に妨害されながらも、こちらアブザンアグロクリーチャーを並べ、
相手の《集合した中隊》もそこまで酷くなく、勝ち。

G2(後手、6/6)
一度は《集合した中隊》を《神聖なる月光》で潰すが、相手普通に《包囲サイ》を連打。
《反射魔道士》で道を明けられ、普通にビートされて負け。

G3(先手、6/7)
今度はこちらが《包囲サイ》で攻めようとするが、《集合した中隊》からの《反射魔道士》が強すぎて負け。


R2 vs 黒赤ドラゴン ○○

G1(先手、7/5)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が居座って勝ち。

G2(後手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》と繋げ、一生押し付けて勝ち。


R3 vs マルドゥコントロール ○××

G1(先手、6/5)
相手3ターン目に《ラクシャーサの秘密》と強烈なハンデスをしつつ、墓地肥やし。
ハンド差がついてしまうが、相手が《苦い真理》やらでフルタップの内に、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴り倒して勝ち。

G2(後手、7/7)
《ラクシャーサの秘密》を連打され、手札が壊滅。
頼みの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も《ゴブリンの闇住まい》に潰され、負け。

G3(先手、7/7)
こちら土地が2枚で止まってしまう。
何とか《包囲サイ》まで伸ばすも、既に相手のマウントで、《ゴブリンの闇住まい》に好き放題去れて負け。


R4 vs 4Cカンパニー ×○○

G1(先手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》を連打するも、相手も4ターン目から《集合した中隊》連打。
《ヴリンの神童、ジェイス》を《残忍な切断》で潰そうとするが、《跳ねる混成体》で逃げられ、《集合した中隊》を更に連打。
《反射魔道士》に妨害されるわで、負け。

G2(先手、7/7)
やはり4ターン目に《集合した中隊》を打たれるが、こちらの攻め手を捌ききるにはいたらずで、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《包囲サイ》を一気に押し込んで、勝ち。

G3(後手、6/7)
相手、緑が出ず、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》の流れで勝ち。


R5 vs 黒赤ドラゴン ○×○

G1(後手、7/5)
序盤、相手の《搭載歩行機械》からの飛行機械トークンにライフを詰められるが、
《始まりの木の管理人》が奥義モードまで生き残り、絆魂とトランプルで巻き返して、勝ち。

G2(後手、7/7)
《雷破の執政》《嵐の憤怒、コラガン》の上からが止まらず、即負け。

G3(先手、7/7)
相手の土地が2枚で止まり、勝ち。


SE進出枠は1名で、自分を含め9ptが2名。
・・・ギリギリ8位でSE滑り込みで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs マルドゥコントロール ○×○

G1(後手、6/7)
相手《苦い真理》を連打、ディスカードまで。
ライフが減っているうちに一気に攻めきりたいものの、除去に妨害され攻めきれず。
今引きになるこちらに対し、相手は豊富な手札で、負け。

G2(先手、6/7)
やはり捌かれまくって、何もさせてもらえず、負け。



結果 3-2、SE×

PWP:+33
賞品:「ゲートウォッチの誓い」*4パック(順位賞)

SE1没。
SE1は、R3の方と同じで、リベンジと臨みましたが、無理でした。

正直、勝てるビジョンが見えませんが、サイドの採り方云々で絶望でもないのかなーと。

また、やはり《集合した中隊》が多い感じでした。
《神聖なる月光》はクリティカルですが、普通に《反射魔道士》を唱えられるだけでも厳しいので、こちらも《神聖なる月光》以外にも何か考えたいです。


冒頭の通り、GPT東京2016には都合がつく限り、また参加したいと思います。
実際のGP東京2016では、新環境になっていますが・・・。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

先日のFNMで使ったものと、全く同じです。
サイドボーディングを考えるべきだと思います。
2016.2.19 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:6人
参加費:200円

ラックスさんには人は居たものの、皆さん明日名張で開催される双頭巨人戦の練習をされていたとかで、実際の参加者は6名に。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 青赤t黒果敢 ○○

G1(先手、7/5)
ダブマリ相手にブン回って勝ち。

G2(後手、6/7)
《僧院の速槍》《神出鬼没の呪拳士》を《正義のうねり》《絹包み》で処理すると、相手の後続が続かなくなり、
《始まりの木の管理人》《森の代言者》で攻めて勝ち。


R2 vs マルドゥミッドレンジ ××

G1(先手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《風番いのロック》まで繋げ、ライフを詰めるが、《コラガンの命令》やらで捌かれる。
《永代巡礼者、アイリ》で地上が止まってしまい、その間に《ゴブリンの闇住まい》で除去を使いまわされ、盤面壊されて、負け。

G2(先手、6/7)
《はじける破滅》で更地にされ、相手4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
これを処理できず、そのまま負け。


R3 vs アブザンミッドレンジ ○○

G1(後手、7/7)
相手の3ターン目に出た《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》に予想以上に手間取らされるが、
ヨコに並べてビートして勝ち。

G2(後手、7/7)
互いに《森の代言者》スタート。
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》まで繋がり、ライフを攻める。
相手も《風番いのロック》で上からが通りにくくなるが、《アブザンの魔除け》で除け、
《森の代言者》《乱脈な気孔》と頭数で攻めきって、勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:《意思の激突》(2016.2FNMプロモ)、「ゲートウォッチの誓い」*1パック(順位賞)

《はじける破滅》、《ゴブリンの闇住まい》・・・。
やはりマルドゥ系には苦手意識が高いです。

この辺りは、サイドで調整ですが、今日のゲームを見てそもそも立ち回りが間違っていた面もあったと反省。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 究極の価格
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

17日の水曜スタンからの変更点は、《真面目な訪問者、ソリン》を《究極の価格》に変えたのみ。

フェッチを起動しまくるので、絆魂からのライフゲインは必要ですが、倒さないと酷い目にあう単色クリーチャーも多いので。
あと、最近《真面目な訪問者、ソリン》の使いどころがわからなくなってます。
アタルカレッドとのマッチでは、《森の代言者》と合わせて最強の一枚になりそうですが・・・。
2016.2.17 水曜スタンダード BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:26人
参加費:200円

久しぶりのBIG MAGICなんば店さんでのイベント。
地域でも最安値の参加費、ハイレベルな対戦が楽しめると、なるべく参加したいですが、都合が色々合わずで久々に。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○

G1(後手、7/7)
相手が土地をタップインしているうちに、《先頭に立つもの、アナフェンザ》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻め手に回り、
そのまま何もされずに、押し切って勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の土地が3で止まっているうちに、攻めようとするが、《はじける破滅》や《残忍な切断》でライフを詰められず。
ことごとく土地3から出せる限りの除去を打たれまくり、とうとう息切れに。
息切れするこちらに対し、相手ようやく土地が伸びだし、《強欲なドラゴン》で上から一方的に攻められて、負け。

G3(先手、7/7)
土地が少し止まってしまうが、ハンデスで様子を伺いつつ。
相手も様子見の様でお互い攻めず、けん制のし合いに。
ハンデスで安全確認した上で、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から攻めだすと、これに対する回答がなかったらしく、そのまま勝ち。


R2 vs バントカンパニー ○×○

G1(後手、7/6)
相手土地が2枚で止まって、こちらブン回りで勝ち。

G2(後手、7/7)
《空中生成エルドラージ》から土地3にも関わらず、《集合した中隊》。
クリーチャーの数で負け、更に《反射魔道士》でテンポまで取られまくって、負け。

G3(先手、6/7)
序盤、《反射魔道士》にバウンスされるわで、やはり攻めきれず。
こちらもお返しに《集合した中隊》を《神聖なる月光》。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とクリーチャーで攻めるが、相手も《反射魔道士》と《跳ねる混成体》で猛烈に抵抗。
こちらも《神聖なる月光》のマナを確保しつつ攻め、最終的に《神聖なる月光》をフルに撃って、勝ち。


R3 vs アブザンブルー ○×○

G1(後手、7/7)
序盤からアブザンミラーらしい応酬に。
相手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《棲み家の防御者》経由で2回奥義からのフルアタック。
ほぼほぼ負けかと思いましたが、ダブルブロックと《アブザンの魔除け》の除去でやり過ごして、こちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》奥義を返して勝ち。

G2(後手、7/7)
マジック先手ゲー。
「先手の申し子」《ドロモカの命令》にボコボコにされるわ、《反射魔道士》で盤面もぶっ壊されるわと、やりたい放題され、負け。

G3(先手、7/6)
今度はこちらが先手で、ゴリゴリアブザンを押し付けて勝ち。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:BMポイントカード、金券1,000円分

久々に3-0できて嬉しかったです。
どのデッキも一度相手にしてみたいと思っていて、経験も積めて、満足でした。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 風番いのロック
2 強迫
2 絹包み
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
2 精神背信
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。
《反射魔道士》や《払拭》も魅力ですが、自分には純正3色(・・・3色で純正と言うのもアレですが)が性に合っている様で。

《風切る泥沼》を抜きました。
接死は魅力ですが、タップインも気になるこの頃で、ミシュラランドは《乱脈な気孔》で十分かなーと。


サイドボードはイベントに出るたびに、色々試しています。
今回は《神聖なる月光》がかなり大きく、4枚積みも過言ではないのかなと。

また、結構なお値段した《ゲトの裏切り者、カリタス》ですが、未だ活躍の機会がないです。
《マラキールの解放者、ド○ーナ》の様に値下がりしないことを願います・・・。
2016.2.14 GAME DAY「ゲートウォッチの誓い」 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~)
参加人数:13人
参加費:500円

MTGを本格的に初めて約3年半・・・。
地元の方はご存知かと思いますが、構築では青を使ってこなかった自分。
しかし、とうとうこの日が来た様です・・・。

参加人数が13名で、スイスドロー4回戦の後、上位4名によるシングルエリミネーション2回戦。



使用デッキ:アブザンブルー


R1 vs アブザンアグロ ○○

G1(後手、7/7)
3ターン目変異スタートの相手に対し、こちらは初手《始まりの木の管理人》からしっかり攻められる。
《風番いのロック》で上から攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
《風番いのロック》で上から攻める。
相手が《はじける破滅》を間違えアド損したのに対し、こちらは《反射魔道士》でテンポを取りまくって、勝ち。


R2 vs マルドゥトークン ×○○

G1(後手、6/7)
お互い土地が少し止まるが、相手《軍族童の突発》から《真面目な訪問者、ソリン》。
こちらも土地は伸びるが攻められず、絆魂ゴブリンを止められず、負け。

G2(先手、6/7)
相手土地が2枚で止まるが、細々除去を撃って来てライフを攻められない。
ライフは詰まらないが、《風番いのロック》を強襲で出させてもらえ、続くターンにも《風番いのロック》の強襲で勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《骨読み》からスタートと遅め?
こちらは4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でライフを詰め、《反射魔道士》でブロッカーを除けて、勝ち。


R3 vs 4Cラリー ○×○

G1(後手、6/7)
相手土地3で止まって、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でゴリ押しして勝ち。

G2(後手、7/7)
《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》としっかり展開するが、相手の《反射魔道士》がテンポを奪う。
攻めきれないうちに、相手は《集合した中隊》から盤面が引っくり返って、負け。

G3(先手、7/7)
序盤、相手の《強迫》で《残忍な切断》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を抜かれるが、残ったクリーチャーで攻める。
上からの《風番いのロック》が止まらないらしく、《集合した中隊》で誰も集合せず、勝ち。


R4 vs (ID) △


スイスラウンド2位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs ティムールt白 ××

G1(先手、6/7)
土地が止まり、《放浪する森林》《ゴブリンの闇住まい》を処理できず、負け。

G2(先手、7/7)
また土地が止まり、相手のデカブツを処理でず、即負け。



結果 3-0-1、SE×

PWP:+22
賞品:《鑽火の輝き》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」参加賞)、《遺跡潜り、ジョリー・エン》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」TOP8賞)、900円分金券

残念ながらSE1没でしたが、2回連続SE進出できたので良かったです。

参加費以上の金券も頂け、ほぼほぼ満足ですが、SE1の土地事故は悔しかったです。
まぁ、甘えたキープした自分が悪いのですが・・・。

それにしても、《反射魔道士》のテンポの取り方は、使っても使われても尋常でなかったです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
3 汚染された三角州
2 梢の眺望
1 大草原の川
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
1 平地
1 沼
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
3 反射魔道士
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(20)

1 払拭
2 絹包み
1 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(14)

1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 払拭
2 強迫
2 正義のうねり
2 神聖なる月光
2 軽蔑的な一撃
2 精神背信
1 無限の抹消
1 鞭打つ触手
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンブルー。
自分が青を使うのは非常に珍しいですが、MTGを始めた当初は青緑マッドネスやサイカトグを使っていたこともあったり・・・。


今回は話題の《反射魔道士》を使いたいと。
代わりに抜けたのは《森の代言者》とミシュラランド。

また、カウンター枠には《はじける破滅》《集合した中隊》を潰せる《払拭》を1枚だけ。
《汚染された三角州》は3枚ですが、4枚持っていることには持っていますが、自力でパックから引いたFoilで実践では使いたくないとw


3色t青の4色と色事故しないか不安でしたが、豊富なフェッチとバトランで殆ど色事故はなかったです。
(フェッチでサーチする土地さえ間違えなければ。)

正直、そんなにカウンターはせず、青らしい要素はあまりなかったですw
サイドの《軽蔑的な一撃》も使い方が良くわからず(2マナ立ててターンを返すのが難しい)でしたが、《反射魔道士》は雑に強かったです。
2016.2.13 GAME DAY「ゲートウォッチの誓い」 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:20人
参加費:(無料)

2012年の秋頃から通い始めたラックス奈良柏木店さん。
ラックスさんには自転車で行っていましたが、今回は(天候が悪かったため)この3年4ヶ月で初めて電車を使いました。

地元とは言いますが、自転車で約1時間掛かる距離。
電車賃も難波方面に出るのとあまり変わりませんが、前回「戦乱のゼンディカー」で惜しかった(準優勝)ので、今回はリベンジしたいと。


個人的な話は置いておいて、ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」。
PWP10,000到達計画において、ポイント2倍は大きい所です。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs マルドゥミッドレンジ ○×○

G1(後手、7/7)
《はじける破滅》を警戒しながら、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ではトークンを量産。
《風番いのロック》が止められなかったらしく、上から攻めて勝ち。

G2(後手、7/7)
あと一歩のところまで相手ライフを詰める。
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を即マイナスでライフを詰めるが、クリーチャーを捌かれライフを削りきれない。
クリーチャー不足になるこちらに対し、相手は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で反撃を開始。
これを処理できないこちら、防戦を強いられ、そのまま防ぎきられずに負け。

G3(先手、7/7)
こちら《強迫》を連打、安全確認の上《森の代言者》からスタート。
相手除去を潰され《森の代言者》を処理できない内に、こちらは土地6を達成。
4/5《森の代言者》を2体並べ、ミシュラランドも加わって、勝ち。


R2 vs 青赤エルドラージアグロ ○○

G1(後手、7/7)
序盤、《エルドラージのミミック》《空中生成エルドラージ》《幽霊火の刃》《破滅を導くもの》で攻められるが、こちらもクリーチャーを並べ展開的にはついていく。
《風番いのロック》で上からのクロックを確保、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でチャンプ要員を確保し、《風番いのロック》で殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手3ターン目《不快な集合体》と遅めのスタート。
こちらは《森の代言者》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》とブン回り、攻められる前に攻め切って、勝ち。


R3 vs 青黒t赤ミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
相手の《ヴリンの神童、ジェイス》を《絹包み》すると、土地が完全に止まったらしく、ワンサイドゲームで勝ち。

G2(後手、6/6)
G1同様《ヴリンの神童、ジェイス》を即《絹包み》するが、今回は止まらず《無限の抹消》で《包囲サイ》を除いてくる。
手札の《包囲サイ》2枚を除かれハンド差もできてしまうが、それならと《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でしっかり攻める。
《ゴブリンの闇住まい》から《無限の抹消》をおかわりされ、《先頭に立つもの、アナフェンザ》まで潰されるが、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が除去されず、そのまま走りきって勝ち。


R4 vs (ID) △


R5 vs (ID) △


スイスラウンド1位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs マルドゥミッドレンジ ○○

G1(先手、7/7)
相手の土地が2枚で止まり、こちらブン回りで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《強迫》で除去を除きつつ、クリーチャーを並べ攻める。
相手、こちらのクリーチャーを捌ききれず、そのまま殴って勝ち。


SE2 vs 緑単ランプ ○○

G1(先手、6/6)
相手《面晶体の這行器》から《難題の予見者》。
手札の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を引っこ抜かれ、《難題の予見者》のサイズを越えられずで、序盤攻めきられない。
対して相手は《面晶体の記録庫》を並べ、いつでもフィニッシャーを出せる状態に。
gdgdやっているうちに、こちらの《始まりの木の管理人》がマッチョマンモードに、相手ライフを一気に攻める。
相手も《面晶体の記録庫》を複数起動からフィニッシャーをサーチに行くが、何も引けなかった様で、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、《始まりの木の管理人》《先頭に立つもの、アナフェンザ》でライフを残り僅かまで攻める。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面引っくり返ってしまうが、《包囲サイ》を連打してドレインし切って勝ち。


SE3 vs 緑t赤ランプ ○××

G1(先手、7/7)
《始まりの木の管理人》から《包囲サイ》でゴリゴリ攻めるこちらに対し、相手は《残された廃墟》《爆発的植生》でお互いブン回り。
《ニッサの復興》で1ターン分のライフと土地を確保され、エルドラージかウギンで盤面引っくり返って終わりか・・・と思っていたら、出てきたのは《炎呼び、チャンドラ》でセーフ。
《アブザンの魔除け》パンプモードでライフを削りきって、勝ち。

G2(後手、7/7)
3ターン目《先頭に立つもの、アナフェンザ》から攻めだすが、相手の《巨森の予見者、ニッサ》にチャンプされたりで中々攻めきれず。
そうしている内に、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》で盤面壊され、負け。

G3(先手、7/7)
今度は《精神背信》でハンデスしながら、クリーチャーで相手ライフを詰める。
相手は《精神背信》で落とすか迷い、結局落とさなかった《前哨地の包囲》(落としたのは《難題の予見者》)で毎ターンハンド差をつけて来るが、幸いフィニッシャーには届かない様子。
ライフを残り2まで詰めるが、とうとう《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出てきて盤面ひっくり返される。
《包囲サイ》を引けば・・・と願うが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が無常にも残りの《包囲サイ》を喰らい尽くし、負け。



結果 3-0-2、SE○○×

PWP:+38
賞品:《鑽火の輝き》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」参加賞)、《遺跡潜り、ジョリー・エン》(ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」TOP8賞)

結果は、また準優勝。
また悔しい思いをしましたが、3回連続ゲームデー決勝まで来られたので、満足です。

次回「イニストラードを覆う影」は、優勝目指してがんばりたいと思います!
3 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
1 ラノワールの荒原
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

3 強迫
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
2 絹包み
2 精神背信
2 鞭打つ触手
1 苦い真理
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

もうメインはこのままでも良いかと思いますが、メインから《精神背信》も割とありえるのかな?と。
しかし、2ターン目に《精神背信》ではアグロとしては微妙かなーとも。

昨日のFNMで、3マナ以下クリーチャーに悲惨な目に合わされたので、サイドボードに《絹包み》を追加しました。
昨日のリベンジ戦ではあまり使いませんでしたが、《ヴリンの神童、ジェイス》を包んで勝ったゲームもあり、サイド込み4枚でもぜんぜん腐らなさそうです。

反省点は、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》1枚で負けたゲームばかりだったので、《無限の抹消》を入れようと思います。
2016.2.12 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:13人
参加費:200円

何気に1ヶ月振りのラックスさんでのFNM。
新環境1発目のラックスFNMですが、見知った顔との対戦、いつも通り「この方は、大体このデッキだろう」と。

また、明日から2日間は、ゲームデー「ゲートウォッチの誓い」。
OGW発売以降、グランプリ名古屋2016のためリミテッドメインにプレイしていたので、新環境スタン脳に切り替える機会にも。



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 白黒同盟者 ×○○

G1(後手、6/6)
こちら《始まりの木の管理人》から始めようとするが、《吸血鬼の特使》が攻撃を通してくれない上に、土地が止まってしまう。
対して相手は《カラストリアの癒し手》と同盟者を並べライフをドレイン。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで出てきて、負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンスタートになってしまうも、引くカードが全て有効牌。
相手の《真面目な訪問者、ソリン》を《ドロモカの命令》で討ち、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》からの《風番いのロック》と黄金の流れで勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《蔑み》でこちらの手札を破壊、《骨読み》で自分は手札を濃厚にする。
ハンドアドに加え、地上は《永代巡礼者、アイリ》で止まってしまう。
盤面とハンド差は酷いものの、こちらの引きが強く、《永代巡礼者、アイリ》と交換に、強襲達成《風番いのロック》を連打。
上から攻め込んで勝ち。


R2 vs 青赤エルドラージアグロ ○××

G1(後手、7/7)
相手《幽霊火の刃》から《エルドラージのミミック》と殴る気満々のスタート。
《絹包み》でクリーチャーを除き、攻め手を許さないが、相手の《難題の予見者》がこちらの手札を破壊、2枚の《幽霊火の刃》が付き8/8の化け物に。
トランプルがないのが幸いで、チャンプブロックで時間を稼ぎ《アブザンの魔除け》で除去、《風番いのロック》で上から一方的に攻めて勝ち。

G2(後手、5/7)
《精神背信》で手札を拝見、除きたい《不快な集合体》が2枚あってゲンナリ。
相手期待に御答えして、《不快な集合体》から《空中生成エルドラージ》を連打。
これに対して回答を用意できず、《不快な集合体》に蹂躙されて、負け。

G3(先手、7/7)
《不快な集合体》のタフネスが5あってイカサマ。
こちらは攻められないのに対し、相手は《破滅を導くもの》と《不快な集合体》*2でガンガン攻めこまれて、負け。


R3 vs 青赤果敢 ××

G1(先手、6/7)
相手《神出鬼没の呪拳士》スタート、思わずテキストを確認するも、聞いていない厄介さ。
こちらが出遅れている間に《ケラル砦の修道院長》、《嵐追いの魔道士》、《僧院の速槍》とゴリゴリ。
《包囲サイ》から巻き替えそうとするが、《神出鬼没の呪拳士》と《嵐追いの魔道士》の回避能力が強くて負け。

G2(先手、7/6)
土地が2枚で止まり、《神出鬼没の呪拳士》、《僧院の速槍》にコンバットトリックをペタペタされて、瞬殺負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:(無し)

一ヶ月来ないだけで、結構新顔が増えていました。
新規プレイヤーが増えるのは良いことです(と、言っても自分もまだMTG歴3年少しですが)。

先日のPTでも活躍したR2の青赤エルドラージ。
スタンでもかなりやれ、モダンだとそこに《ウギンの目》《エルドラージの寺院》が入るのか・・・と寒気が。


結果は、1-2と残念でしたが、新環境らしいデッキも実感できたので良かったです。

まぁ、下手にココで3-0とかして勝つと、いつも天狗になるので、これはこれで良かったと思いますw

ゲームデー「戦乱のゼンディカー」はあと一歩の惜しいところ(準優勝)まで来たので、がんばりたいところです。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 平地
2 森

土地(26)

4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(21)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔除け
2 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(13)

3 強迫
1 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 自傷疵
3 精神背信
2 鞭打つ触手
1 苦い真理
1 真面目な訪問者、ソリン

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

「ゲートウォッチの誓い」から得たのは《森の代言者》くらいのアブザンアグロですが、この《森の代言者》がまた終始強い!

「くらい」とは言いましたが、新カードの追加が「くらい」にも関わらず、
まだまだデッキとして生き残っていると、アブザンのカードパワーの高さが伺えます。


とりあえず、サイドボードを店読みに組み替えてゲームデーに臨みたいと思いますw
2016.2.12 FNMマジックリーグ ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:マジックリーグ
試合形式:初戦・決勝戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:2人
参加費:200円

今月のラックスさんでのマジックリーグ。
開始17時まで自分一人かと思っていましたが、何とかもう一名いらっしゃって無事開催。

2人だけと言う事で、店員さんの了解の下、普通にマッチ戦で。

今月は、「ゲートウォッチの誓い」*3パックでスタート。



使用デッキ:白黒


R1 vs 白黒 ××

G1(先手、7/7)
こちら《マキンディの飛空士》から《ズーラポートの鎖魔道士》《ムンダの先兵》と展開、選べる盟友同盟者をフル活用するゲームプラン。
ただし、「選べる」状態で、どちらも起動はできない模様・・・。
相手は《精神背信》でこちらの手札を削りつつ、《ズーラポートの鎖魔道士》《音無く飛ぶもの》。
戦闘でのダメージレースでは負けていなかったものの、相手に更に《本質を蝕むもの》が加わり、ダメージレースで完全に負けて、負け。

G2(先手、6/7)
相手2ターン目《精神背信》でこちらの出鼻を挫き、《音無く飛ぶもの》。
こちらもお返しに《終末の目撃》で反撃するが、相手に選ばせるのと自分で選ぶのとではかなり違う・・・。
相手の《音無く飛ぶもの》と《荒々しい渇望》の付いた末裔トークンに一方的に攻められる。
何とか《難題の予見者》で手札を破壊、こちらもようやく攻めるが、ギリギリ1点足りず、負け。



結果 0-1

PWP:+1
賞品:《意思の衝突》(2016.2FNMプロモ)

安定のクロックとシステムクリーチャーは大切だと、改めて思いました。
(特に場が膠着しがちなリミテッドでは。)

結果はストレート負けでしたが、普段構築であまり使わないカードを使い、リミテッドらしい慎重なゲーム運びが楽しかったです。

・・・そして、参加賞のFNMプロモ。
FNMプロモが欲しい方、ラックスのマジックリーグが狙い目ですよ!
6 平地
5 沼
1 荒地
1 崩壊する痕跡

土地(13)

1 マキンディの飛空士
1 オンドゥの戦僧侶
1 殺戮ドローン
1 面晶体の這行器
1 コーの空登り
1 難題の予見者
1 形状の管理人
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 荒地を歩くもの
1 探検の猛禽
1 ムンダの先兵

クリーチャー(11)

1 焼尽の光
1 異常な忍耐
1 次元の歪曲
1 戮力協心
1 忘却の一撃
1 終末の目撃

呪文(6)

2016.1.31 SSS(ゼンディカー) グランプリ名古屋
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:8:30~(受付、前日)
参加人数:113人
参加費:3,000円

グランプリ最終日、お馴染みになっているSSS。
お馴染みではなく、本戦2日目に行きたいのですが・・・。

フォーマットは違いますが、少しでも元を取って帰らないと、泊りがけで名古屋に来た甲斐がないと、昨日の惨敗は忘れて臨む事に!



使用デッキ:アブザンアグロ


R1 vs 中隊アブザン ××

G1(後手、7/6)
お互いに《森の代言者》スタート。
相手3ターン目に《死霧の猛禽》で、これは同じアブザンでも形が違いそう・・・。
続けて相手《集合した中隊》からヨコに展開。
サイズではこちらの《包囲サイ》が勝るが、《死霧の猛禽》が並んで負け。

G2(先手、7/7)
こちら《森の代言者》からスタート。
相手のクリーチャーをしっかり捌き、《集合した中隊》も《神聖なる月光》で跳ね除け気持ち良くなる。
そこまでは良かったものの、続けて相手《集合した中隊》を連発。
これがまた爆アドになり、一気に頭数で巻き返されて、そのまま負け。


R2 vs 白緑大変異 ○○

G1(後手、7/7)
《絹包み》《アブザンの魔除け》で捌き、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押し倒して勝ち。

G2(後手、7/4)
トリマリ相手にこちらブン回りで、勝ち。


R3 vs アタルカレッド ○○

G1(後手、6/7)
相手《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》から《アタルカの命令》と必勝パターン。
しかし、こちらの《森の代言者》がしっかり受け止めてくれ、《真面目な訪問者、ソリン》がライフも確保。
相手勝負手の《強大化》も《アブザンの魔除け》で処理し、勝ち。

G2(後手、7/7)
また《ドラゴンの餌》《軍族童の突発》と来るが、今度は《アタルカの命令》が無いらしい。
《強大化》も先に《強迫》で見ており、しっかり対処。
《森の代言者》で守りながら攻めて、勝ち。


R4 vs 白t黒青 ××

G1(先手、7/7)
少し土地は止まったが、《風番いのロック》まで繋がってライフを攻める。
あと一歩のところまで来るが、相手も《風番いのロック》で上から通してもらえなくなる。
更には《保護者、リンヴァーラ》まで出てきて、逆に攻められ、追加の《風番いのロック》まで加わって、負け。

G2(後手、7/6)
《先頭に立つもの、アナフェンザ》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とオラオラのこちらに対し、相手は《変位エルドラージ》。
これが非常に厄介で、除去しようとするも《払拭》でかわされる。
結局、これ1枚に手間取っている間に、他の白クリーチャーに一方的に殴られて、負け。


R5 vs マルドゥ ××

G1(後手、7/7)
相手《搭載歩行機械》からスタート。
こちらもしっかり展開はするが、ダメランから色マナを出したため、ライフが勝手に削れる。
要所で《はじける破滅》を食らい、攻められないこちらに対し、
相手は散った《搭載歩行機械》の飛行機械トークンで上から確実にライフを削り、負け。

G2(後手、7/7)
《包囲サイ》を連打、攻めようとするが、相手《はじける破滅》を連打、全部捌かれる。
相手《搭載歩行機械》からのトークンに加え《ピア・ナラーとキラン・ナラー》の飛行機械トークンを並べ、負け。


R6 vs マルドゥグリーン ××

G1(後手、7/7)
相手《道の探求者》《僧院の導師》スタート。
こちらも《先頭に立つもの、アナフェンザ》《包囲サイ》とアブザンらしい立ち上がりをするが、
《はじける破滅》《残忍な切断》に処理され、ハゲビートされて負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンながらも、それなりに展開できるが、やはり《はじける破滅》で処理される。
何とか、《風番いのロック》まで繋がるが、《ゴブリンの闇住まい》にアドを取られまくり、負け。


R7 vs アブザンエルドラージ ×○○

G1(先手、6/7)
土地が2で止まり、緑も出ず、負け。

G2(先手、7/6)
序盤、少し土地が詰まってしまうが、何とか《包囲サイ》まで。
相手も《自傷疵》で捌いてくるが、中盤で出てきたのが《真実を覆すもの》。
《自傷疵》2枚がライブラリーに帰っていき、マズイ状況になるが、引かれず、《包囲サイ》で削りきって勝ち。

G3(後手、6/5)
相手が《沼》のみで勝ち。



結果 3-4

PWP:+39
賞品:(無し)

まだまだ始まったばかりの「ゲートウォッチの誓い」入り新環境。
《ゴブリンの闇住まい》は噂に聞いたとおり、アドバンテージの塊でした。

見た感じ、マルドゥ系・緑系エルドラージが多いイメージでしたが、アブザンアグロ・アタルカレッドも根強い人気の様でした。
まだまだ、新環境と言う事で、皆さん色々模索中と言ったところでしょうか。

楽しい時期ですが、《はじける破滅》は楽しく無かったですw
4 吹きさらしの荒野
4 乱脈な気孔
2 風切る泥沼
4 コイロスの洞窟
4 ラノワールの荒原
1 海門の残骸
2 梢の眺望
2 平地
2 森

土地(25)

4 始まりの木の管理人
4 棲み家の防御者
4 森の代言者
4 先頭に立つもの、アナフェンザ
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(22)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
4 アブザンの魔よけ
1 残忍な切断
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 真面目な訪問者、ソリン

呪文(13)

3 強迫
2 正義のうねり
3 神聖なる月光
1 自傷疵
2 精神背信
2 鞭打つ触手
2 苦い真理

サイドボード(15)

アブザンアグロ。

新要素に《海門の残骸》を加えてみました。
終盤、息切れしがちなアブザンアグロを支えられる様にと採りましたが、1回も起動することはなかったです。

また、土地も無色マナが出るように、フェッチバトランの流れではなく、ダメランをフル投入。
結果、自分のダメランからのダメージが主で負けた試合ばかりでした(酷。

せっかくなので《難題の予見者》等も採れば良かったです。


新カードからは、期待の2マナ域《森の代言者》。
使った感想ですが、何でコイツ警戒持ってんの?とw

今回、4/5になることはありませんでしたが、終始活躍が見込め、今後も期待です!
2016.1.30 グランプリ名古屋2016本戦・初日 グランプリ名古屋
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:シールド(BFZ*2、OGW*4)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:9:00~(受付~前日)
参加人数:2,656人
参加費:10,000円

いよいよグランプリ名古屋2016本戦本番!!

4度目となるグランプリ本戦参加。
2日目に残る条件も、6-3以上と緩くなり、そろそろ2日目に残りたい・・・!!


今日一日お世話になるパックを開封・・・。

レアは、《タズリ将軍》《影響力の行使》《プリズム結界》《戦慄の汚染者》《無情な処罰》《鋭い突端》。
デッキを作るような起点になるレアは無く、もう絶望。

幸い、コモン・アンコモンのクリーチャー・除去は揃ったものの、
2色で組むにはどこか欠陥があり、かなり色が散っている形に・・・。

半泣き・・・と言うか、泣きながら時間をギリギリまで使って、ようやく一つに。
(基本土地セットと思い、向かいの方のカードプールを鷲掴みにする動揺っぷり。向かいの方、申し訳ないです。)
デッキは自身初の3色均等・・・。

これは1バイからの1-8もありえると。。。
しかし、プレリで0-3も覚悟したプールから3-0した記憶もあり、意外と何とかなるのでは・・・?と淡い期待も持ちつつ・・・。



使用デッキ:白黒赤


R1 vs (不戦勝) ○

本日、最初で最後になるかもわからない勝ち・・・。
食事がのどを通らなくなる前に、屋台で食事。


R2 vs 黒緑 → 青黒 → 黒赤緑 ×○○

G1(後手、7/6)
上手い具合に展開し、ライフを詰められるが、やはり膠着状態に。
終盤、最序盤から相手の場に居た《オラン=リーフの発動者》が化け物になって、それ一体で負け。

G2(後手、7/7)
相手の土地が止まっている間に、ブン回って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の《吸血鬼の特使》に意地を張って2:2交換してしまうが、
結果コレが大きかったらしく、ヨコ押しが上手く決まって、勝ち。


R3 vs 青緑t赤 ○○

G1(後手、7/7)
相手《面晶体の這行器》から3ターン目《深海の主、キオーラ》。
爆アドを覚悟するが、しっかり除去でブロッカーを排除、《深海の主、キオーラ》を除く。
《オンドゥの勇者》でゴリゴリ攻めて、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の土地が4で止まり、こちらはしっかり展開して、勝ち。
相手の手札は5マナ域ばかりでした。


R4 vs 白黒 ×○×

G1(後手、7/7)
相手の方が手数が多くて、負け。

G2(後手、7/6)
こちら《コーの処罰者》から《同盟者の援軍》と一気に横に並べて攻める。
《ズーラポートの鎖魔道士》でライフを削り取って、勝ち。

G3(後手、5/6)
土地2止まりのこちらに対し、相手ブン回りで、負け。


R5 vs 白青黒赤 ○××

G1(後手、5/7)
相手の《復興の壁》からの3/3土地を除去すると、相手の土地がビタ止まりに。
《落とし子縛りの魔道士》で《復興の壁》を縛り、ライフをチマチマ削って、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、しっかり展開するが、《復興の壁》がやはり越えられない。
3/3土地を除き、G1同様土地事故を狙うが、今回は普通に伸ばされる。
一応、展開しながら除去も打ちつつ、中盤までは五分に渡り合うが、終盤こちらのドローが土地ばかりになってしまい、負け。

G3(先手、7/7)
4ターン目《ズーラポートの鎖魔道士》からスタート。
序盤から攻めるデッキのこちらが4ターン目スタートの上、ドローが土地祭りでは流石に無理で、
相手の攻撃を一方的に受けて、負け。


R6 vs 黒赤 ○××

G1(後手、7/7)
中盤以降、やはりお互いのクリーチャーがお見合いを始める。
こちらのシステムクリーチャーの押しが強く、それだけで勝ち。

G2(後手、5/7)
《吸血鬼の特使》でとりあえずターンを稼いで・・・と考えたが、《コジレックの大口》に押しつぶされて、負け。

G3(先手、7/5)
土地色事故に悩むこちらに対し、相手はダブマリとは思えない程のブンブンで、負け。


R7 vs 青赤 ××

G1(後手、6/7)
《水底の潜入者》を《闇の掌握》で除いたと思ったら《難題の予見者》が。
手札を潰され、一方的に押されて負け。

G2(先手、5/7)
ダブルマリガンのこちらに対し、相手4ターン目容赦ない《難題の予見者》。
何も出来なくなって、負け。


R8 vs 黒赤緑 ×○×

G1(後手、6/7)
大体サイドアウト、メインデッキに入れたことを後悔した《無情な処罰》を初めて打つ。
レアとは思えない程、活躍せず、《コジレックの大口》《タジュールの道守》と相手のデカブツに押しつぶされて、負け。

G2(先手、7/7)
少し土地が止まってしまったものの、何とかヨコに並べて攻め切って、勝ち。

G3(後手、6/7)
相手4ターン目《ゲトの裏切り者、カリタス》。
これをどうしようも出来ず、一方的にやりたい放題されて、負け。


R9 vs 白青 ××

G1(先手、7/7)
《目潰しドローン》に序盤を凌がれ、中盤以降サイズ負けして、負け。

G2(先手、7/7)
相手《復興の壁》から《古代ガニ》とガチガチの地上。
全くライフを攻められないが、相手も攻めてこない。
何を待っているのかと思いきや、10マナから《大いなる歪み、コジレック》。
完全に押し潰されて、負け。



結果 3-6

PWP:+144
賞品:グランプリ名古屋2016キット、先着応募《終末の目撃》プレイマット

自身初のリミテッドグランプリは、残念ながら惨敗に終わってしまいました。
1戦負けるごとに、当日はガッカリの域を越えて、逆にテンションが上がってくるイカレっぷりにw

改めて冷静に振り返ってみると、色事故が酷かったと・・・。
3色の宿命ですが、土地バランス云々で何とかなったのでは?とも今になって感じます。。。
また、改めてみると、2色タッチ1色の形も作れたのでは?とも。


とりあえず今回のカリは、次回のリミテッドや名古屋でのグランプリで晴らそうと思います!!
5 平地
5 沼
4 山
1 抵抗者の居住地
1 鋭い突端
1 未知の岸

土地(17)

1 マキンディの飛空士
1 コーの懲罰者
2 ザダの猛士
2 コーの鎌使い
1 マラキールの使い魔
1 吸血鬼の特使
1 アクームの炎探し
1 救援隊長
1 落とし子縛りの魔道士
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 オンドゥの勇者
1 探検の猛禽
1 タズリ将軍

クリーチャー(15)

1 多勢
1 闇の掌握
1 タールの罠
1 悪魔の掌握
1 無情な処罰
1 巨岩投下
1 抑圧的支配
1 石の怒り

呪文(8)


1 コジレックの先駆者
1 破滅の昇華者

1 アーファの守護者
1 同盟者の援軍
1 石術師の焦点
1 オンドゥの蜂起
1 力強い跳躍

1 古代ガニ
1 耕作ドローン
1 思考刈り
2 重力に逆らうもの
1 培養ドローン
1 否認
1 呪文萎れ
1 珊瑚兜への撤退
2 掃き飛ばし
1 影響力の行使
1 プリズム結界

1 精神を掻き寄せるもの
1 惨状蒔き
1 ニルカーナの暗殺者
1 コジレックの組み換え
1 カラストリアの夜警
1 戦慄の汚染者
1 屍体の攪拌
1 荒々しい渇望

1 制止エルドラージ
1 アクームの石覚まし
1 攻性エルドラージ
1 コジレックの大口
1 エムラクールの名残
1 カズールの徴収者
1 促進
1 現実の流出

2 壌土の幼生
1 末裔招き
1 虚空の従者
1 タジュールの重鎮
1 血統絶やしのワーム
1 産み落とす巨体
1 自然のままに
1 イトグモの蔦
1 残された廃墟
1 大自然の反撃
1 模範提示
1 大地の武装
1 未開地の捜索

1 嵐追いの魔道士
1 ウラモグの失却させるもの

1 骨の鋸
1 闊歩するものの装具

1 砂岩の橋
1 天空の滝
1 荒地
1 森(Foil)

サイドボード(--)

白黒赤。

先の通り、デッキ作りの基点となるレアが無い、2色にまとめようとすると、どこか欠陥ができると言うプール。
《タズリ将軍》《プリズム結界》《影響力の行使》と5色使うカードが出たので、いっそのこと5色デッキにしてやろうかと思う程・・・。

自身では初となるシールドでの3色均等に挑戦してみましたが、結果は以上の通りでした。


また、ラックスにプールを持っていって皆さんに見てもらおうと思います。
2016.1.29 ラストチャンストライアル・トーナメントE グランプリ名古屋2016
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:シールド(BFZ*2、OGW*4)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:13:30~(受付13:00~)
参加人数:116人
参加費:3,000円

LCT2回目!
1回目の参加費は早割でしたが、今回はフルプライス。
それでも、競技レベルで練習ができると思えば、十分です。


パックを開封。
レアは、《保護者、リンヴァーラ》《次元の激高》《破滅の道》《ゼンディカーの復興者》《石鍛冶の傑作》《鋭い突端》。

《保護者、リンヴァーラ》《次元の激高》《破滅の道》とかなり強いレアが出た上、
コモン・アンコモンも生物・呪文共に申し分ないほど揃っていたので、即白黒に。



使用デッキ:白黒


R1 vs 黒緑 ○○

G1(後手、7/7)
相手の《大自然の反撃》いきなり大ダメージを食らい、《吸血鬼の特使》《岸壁安息所の吸血鬼》も除去されてしまう。
序盤は押されたものの、中盤以降相手が息切れし、《アーファの守護者》が超えられない様子。
対してこちらは《マキンディの飛空士》に《イオナの祝福》を付け、殴って守ってで、勝ち。

G2(後手、6/7)
《吸血鬼の特使》《岸壁安息所の吸血鬼》でライフゲインしながら、相手ライフを攻める。
同盟者を並べて、《石鍛冶の傑作》でパンプし、一方的に上から殴って勝ち。


R2 vs 青黒緑 ○×○

G1(後手、7/6)
《吸血鬼の特使》《岸壁安息所の吸血鬼》で上からゴリゴリ削る。
相手の《ジョワー島の報復者》は《孤立領域》で除いて勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤から並べ、《落とし子縛りの魔道士》《ズーラポートの殺し屋》で守りも。
相手も3/4《タジュールの重鎮》《鞍背ラガーク》と出てくるが、こちらの攻撃を守るだけに。
とどめの一発!とフルアタックすると、《卑小な回収者》が瞬速で現れライフを削りきれず、返しにフルパン返しされて、負け。

G3(後手、7/7)
相手のデカブツをしっかり除去し、《保護者、リンヴァーラ》で上から殴って勝ち。


R3 vs 赤緑上陸 ×○○

G1(後手、6/7)
土地が3枚で止まってしまい、相手は《種子の守護者》《溶滓のへリオン》《炎呼び、チャンドラ》と綺麗に繋げ、負け。

G2(後手、7/7)
相手の攻めを、除去と《落とし子縛りの魔道士》で何とか持ちこたえる。
少しgdgdになるが、《保護者、リンヴァーラ》が上からのルートを切り開いて、勝ち。

G3(先手、7/7)
《吸血鬼の特使》《岸壁安息所の吸血鬼》のW吸血鬼が上からやりたい放題して、勝ち。


R4 vs 白赤 ××

G1(後手、7/7)
序盤からゴリゴリ攻める相手に対し、こちらは《面晶体の這行器》から《マキンディの飛空士》と緩いの展開。
あれよあれよの内に、《炎呼び、チャンドラ》を出されて、即負け。

G2(後手、7/6)
お互いに《オンドゥの戦僧侶》でぐだぐだに・・・。
中盤、こちらが土地を引きすぎるのに対し、相手は順調にクリーチャーを横に並べる。
とうとうこちらの《オンドゥの戦僧侶》が潰され、相手に一方的に殴られて、負け。



結果 3-1

PWP:+39
賞品:「ゲートウォッチの誓い」*8パック、特製スリーブ

あと2勝と、あと一歩のところまで来られましたが、残念でした。
まぁ、賞品でかなりのキャッシュバックになったので良かったです。

カードプール的には十分残れた感じだと思いますが、
本番前にプールにも恵まれ、ここまで勝てると、本番でツケが回ってくるのではないかと不安に。
ラックス勢の方には、「波に乗れば良いんですよ!」と言って頂けましたが・・・。
8 平地
6 沼
1 荒地
1 荒廃した湿原
1 抵抗者の居住地

土地(17)

1 マキンディの飛空士
1 オンドゥの戦僧侶
1 ズーラポートの殺し屋
1 面晶体の這行器
1 影の滑空者
1 コーの鎌使い
1 アーファの守護者
1 マラキールの使い魔
1 コジレックの叫び手
1 吸血鬼の特使
1 ニルカーナの暗殺者
1 グリフィンの急使
1 落とし子縛りの魔道士
1 虚身呼び
1 岸壁安息所の吸血鬼
1 保護者、リンヴァーラ

クリーチャー(16)

1 石鍛冶の傑作
1 破滅の道
1 イオナの祝福
1 孤立領域
2 忘却の一撃
1 次元の激高

呪文(7)


1 コジレックの媒介者
2 コジレックの先駆者
1 次元の歪曲

1 絶壁の見張り
1 まばゆい反射
1 抗戦
1 統一戦線

1 歪みの預言者
1 霧の侵入者
1 目潰しドローン
1 ウマーラの絡め捕り
1 耕作ドローン
1 重力に逆らうもの
1 ジョワー島の報復者
1 掴み掛かる水流
1 否認
1 乱動の握撃
1 乱動魔道士の計略

1 大食の虚身
1 コジレックの組み換え
1 屍体の攪拌
1 終末の目撃

1 コジレックの歩哨
1 コジレックの大口
1 好戦的な鞭尾
1 オンドゥの勇者
1 確実な一撃
1 凶暴な力
2 火花魔道士の計略
1 とどろく雷鳴
1 破壊的陥没孔
1 火山の隆起
1 巨岩投下
1 抑圧的支配

1 忍び寄りドローン
1 噛み付きナーリッド
1 ベイロスの仔
2 壌土の幼生
1 末裔招き
1 タジュールの重鎮
1 大カマキリ
1 ムラーサのレインジャー
1 残された廃墟
1 大自然の反撃
1 模範提示
1 ムラーサの胎動
1 ゼンディカーの復興者
1 精神溶かし
1 林の喧騒者

1 骨の鋸
1 面晶体の刃
1 予見者のランタン
1 砂岩の橋
1 鋭い突端
1 水没した骨塚

サイドボード(--)

白黒。

クリーチャー、優良除去と揃っており、申し分ないデッキに。
今までシールドで作ってきたデッキの中でも、1,2位を争うレベルでのデキの良さだったと自負出来る程?
2016.1.29 ラストチャンストライアル・トーナメントA グランプリ名古屋2016
場所:グランプリ名古屋2016(ポートメッセ名古屋)
フォーマット:シールド(BFZ*2、OGW*4)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:10:30~(受付10:00~)
参加人数:253人
参加費:2,500円

いよいよグランプリ名古屋2016本番!
初日は、本戦に向けて少しでも練習!と言う事で、シールドのGPTへ。

今回のラストチャンストライアルは、32名でのフライト式ではなく、受付時間以内に受付したプレイヤー全員でシングルエリミネーション。
5-0したプレイヤーに本戦2バイと賞品、1-0以上からパック等賞品が貰える制度に。


パックを開封。

レアは、《姿を欺くもの》《ゲートウォッチ招致》《不毛の地の絞殺者》《頭蓋ふるい》《果敢な血王》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》。

黒のレアが固まって出て、コモン・アンコモンにも優良な黒が出たので、まずは黒。
次いで、《ドラーナの使者》や《救援隊長》と言った良質な白も出たので、白黒に。
少し無理をする形になるものの、ボムレアの《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を採るため、緑もタッチ。



使用デッキ:白黒t緑


R1 vs 青赤 ×○×

G1(後手、6/7)
相手2ターン目《嵐追いの魔道士》から速攻、更に《隊長の鉤爪》まで付く。
ドブンの相手に対し、こちらは土地が伸びず、負け。

G2(後手、6/7)
《復興の壁》で地上をがっちり固め、こちらは《ドラーナの使者》でチマチマドレイン。
《不毛の地の絞殺者》でクリーチャーを根絶やしにして、捌ききって勝ち。

G3(後手、7/7)
中盤、この環境にありがちな膠着になるが、こちらは《ズーラポートの鎖魔道士》と《本質を蝕むもの》《果敢な血王》のシステムクリーチャーでライフを詰める。
攻めきれない相手に対し、優位に立ったと思いきや、ここで相手《ヴァラクートの発動者》。
こちらのシステムクリーチャーが次々焼かれ、《珊瑚兜の案内人》まで出てきて、ライフを削りきられて負け。



結果 0-1

PWP:+15
賞品:(無し)

本番地一発目は、いきなりの一没と残念な結果に終わりましたが、
とりあえず参加費だけは《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》のキャッシュバックがあって良かったですw

結構、カードプール的に自身はあったのですが・・・。
6 平地
6 沼
2 森
1 荒地
1 崩壊する痕跡
1 抵抗者の居住地

土地(17)

1 フェリダーの仔
1 マキンディの飛空士
2 殺戮ドローン
1 コーの鎌使い
1 復興の壁
1 不毛の地の絞殺者
1 本質を蝕むもの
1 吸血鬼の特使
1 ドラーナの使者
1 救援隊長
1 落とし子縛りの魔道士
1 頭蓋ふるい
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 鞍背ラガーク
1 タジュールの道守
1 果敢な血王
1 タジュールの獣使い

クリーチャー(18)

1 戮力協心
1 真っ逆さま
1 忘却の一撃
1 異常な攻撃性
1 ゼンディカーの代弁者、ニッサ

呪文(5)


1 形状の管理人
1 荒地を歩くもの
1 姿を欺くもの
1 軍団を破壊するもの

1 石鍛冶の見習い
1 アーファの守護者
1 オンドゥの大角
1 焼尽の光
1 まばゆい反射
1 ゲートウォッチ招致
1 鼓舞する突撃

1 目潰しドローン
1 ウマーラの絡め捕り
1 水底の潜入者
1 霞の徘徊者
1 ジョワー島の報復者
2 否認
1 掃き飛ばし
1 封止の被膜
1 比較分析
1 輝く光波
1 水脈の乱動

1 空の探索者
1 淘汰ドローン
1 カラストリアの癒し手
1 大食の虚身
1 ハグラの名射手
1 音無く飛ぶもの
1 屍体の攪拌

1 アクームの炎探し
1 棘撃ちドローン
1 好戦的な鞭尾
2 ゴブリンの自在駆け
1 髑髏砕きの補充兵
1 溶滓のへリオン
1 促進
1 虚空の接触
1 食い荒らす炎
1 火花魔道士の計略
1 ヴァラクートの涙
1 巨岩投下
1 抑圧的支配

1 オラン=リーフの発動者
1 網投げ蜘蛛
1 自然のままに
1 大地の武装
1 大自然の反撃
1 ムラーサの胎動

1 殺戮の先陣
1 精神溶かし
1 反射魔道士

1 骨の鋸
1 面晶体の刃
1 闊歩するものの装具

1 荒廃した草原
1 荒廃した森林

サイドボード(--)

白黒t緑。

十分に強いプールだったと思いますが、緑のタッチは無理やりすぎたかな・・・と。
R1G3は、完全に緑は抜け、白黒になっていました。

盤面が膠着しがちなシールド、システムクリーチャーが有能だと、やって・やられて改めて感じました。
2016.1.24 PPTQシドニー ひばりや
2016.1.24 PPTQシドニー ひばりや
場所:ひばりや(すみれホール4階)
フォーマット:シールド(BFZ*2、OGW*4)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:10:00~(受付9:30~)
参加人数:37人
参加費:4,000円

グランプリ名古屋2016まで残り僅か。
フォーマットは、発売したばかりの新セット「ゲートウォッチの誓い」を用いたリミテッドと、練習機会が非常に少ない中での、今PPTQ。

グランプリの前哨戦として、自信を付けたいところ・・・。


パックを開封した結果

《落とし子縛りの魔道士》《孤立領域》*3と優良除去がたくさんの白。
《森の代言者》《種子の守護者》が2枚ずつ獲れ、他にもクリーチャーが揃っている緑。

以上、2色に。
黒も《永代巡礼者、アイリ》《ベイロスの虚身》《苦い真理》とタッチも考えましたが、白緑だけで十分組めたので。

デッキ的には、クリーチャーも除去もそれなりに採れ(個人的に好きなカラーリングもあり)、良い感じに仕上がったかなと思いながらの本戦・・・。



使用デッキ:白緑


R1 vs 白緑 ××

G1(後手、7/7)
序盤、2マナから攻めだすが、支援を受けた相手の《落とし子縛りの魔道士》を前にビタどまりに。
攻めあぐねている間に、《産み落とす巨体》を出されて、それに対しての回答がなく、負け。

G2(先手、6/7)
G1で酷い目に合わされた相手の《落とし子縛りの魔道士》を即《孤立領域》で除くが、
《タジュールの道守》が止まらず、負け。


R2 vs 青黒赤 → 白黒赤 ××

G1(先手、7/7)
せっかくの序盤の展開も《ゲトの裏切り者、カリタス》を前に止まってしまう。
X=3《光輝の炎》でこちらのクリーチャーを流されるわ、相手にゾンビは並ぶわ。
ひっくり返った盤面を立て直せず、負け。

G2(先手、7/7)
序盤からクリーチャーを並べ攻め立てるこちらに対し、相手は《エメリアへの撤退》スタート。
土地を出すだけで出てくるコー・同盟者トークンが、《救援隊長》でパンプされ、、サイズと並びで完全に負けて、負け。


R3 vs 白黒t赤 ××

G1(後手、5/6)
相手《復興の壁》からスタートし、こちらコレを前にビタ止まり。
《鼓舞する突撃》で押し返しを狙うが、《二人戦術》で上手く捌かれてしまう。
その後、延々と土地を引き続けて、負け。

G2(先手、7/7)
序盤から横に並べてくる相手に対し、こちらはクリーチャーを並べられず。
一方的にボコボコに殴られて、負け。


R4 vs 白緑t黒 → 白赤(G3) ×○×

G1(先手、6/7)
並べあいになるが、相手の《落とし子縛りの魔道士》が越えられず攻めきれない。
にらみ合いになるが、頭数で負け、そのまま負け。

G2(先手、7/7)
《オンドゥの大角》がゴリゴリ相手ライフを削る。
生物数でもライフでも差がつくが、ここで相手《保護者、リンヴァーラ》で盤面をひっくり返される。
しばらく攻め切れなかったものの、《姿を欺くもの》が除去されず、そのまま押して勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《ヴァラクートの捕食者》がゴリゴリライフを攻めてくる。
こちらサイズで追いつけず、また白マナも引き込めず、負け。


R5 vs 赤緑 ××

G1(先手、7/7)
序盤、しっかり並べ攻めるが、相手は《林の喧騒者》1体でゴリゴリ。
中盤、クリーチャーが並びにらみ合いになるかと思いきや、相手は《甲殻の外套》で一方的にゴリゴリを継続。
こちら《落とし子縛りの魔道士》を追加するが、ライフが火力圏内で、削られきって負け。

G2(先手、6/7)
土地《平地》のみ、《壌土の幼生》キープをすると、土地を引けず、負け。
完全に甘えました。。。


R6 vs 赤緑t黒 ○○

G1(先手、7/7)
こちら2ターン目からクリーチャーを並べだすが、相手6ターン目までノーアクション。
6ターン目、火力を連打し除去してくるが、こちらにはまだ手が残っており、そのまま勝ち。

G2(後手、7/7)
《オンドゥの大角》でゴリゴリ。
相手は《チャンドラの誓い》くらいでクリーチャーは並ばず、《エルドラージの壊滅させるもの》で勝ち。



結果 1-5

PWP:+24
賞品:《終末を招くもの》(「ゲートウォッチの誓い」発売週末プロモ)

構築時は結構な満足度で望んだスイスラウンドでしたが、結果はこれ以上無い大敗に・・・。
正直かなり凹みましたが、まぁそんな日もあるだろう・・・と。

あまりに酷かったので、スタッフさんにお時間頂きデッキ診断して頂きました。
お話を聞くと、改めて自分の構築力は足りないと、参考・勉強になりました。
お話頂いた方々、ありがとうございました!(絶対見ていないけど。


次は、金曜日グランプリ名古屋2016でのラストチャンストライアル。
最後の練習の場なので、何か一つでも学べることがあれば・・・と。

また、シールドシミュレーターなるものもあるので、できる限りそちらで一人で作って、練習しておこうと思います。
8 森
6 平地
1 同盟者の宿営地
1 抵抗者の居住地
1 崩壊する痕跡

土地(17)

1 壌土の幼生
2 森の代言者
1 影の滑空者
2 末裔招き
1 網投げ蜘蛛
1 ジョラーガの援軍
1 オンドゥの大角
1 落とし子縛りの魔道士
2 種子の守護者
1 林番のドルイド
1 洞察の具象化
1 姿を欺くもの
1 エルドラージの壊滅させるもの

クリーチャー(16)

1 焼尽の光
1 オンドゥの蜂起
1 大自然の反撃
1 鼓舞する突撃
3 孤立領域

呪文(7)

白緑。

クリーチャーは緑が揃っていたので。
2色目は、強力除去《孤立領域》が3枚も出たので、これは白緑で決定!と(若干、好み補正もあったと言えば否定はしませんw)。

同盟者シナジーはほぼ無く、支援カードも皆無ですが、そもそもの質が良いので何とかなるだろう・・・。
・・・と思っていましたが、結果は以上の通りでした。


自身ではデッキの仕上がりが良く、自分自身では改善の余地が無い?と思っていたのに、この結果。
あまりに酷いので、少しでも勉強にとスタッフさんにデッキを見て頂きました。

見ていただいた結果がこちら。
(画像2枚目)
7 森
6 平地
2 沼
1 抵抗者の居住地
1 崩壊する痕跡

土地(17)

1 オラン=リーフの発動者
2 壌土の幼生
2 森の代言者
1 影の滑空者
2 末裔招き
1 網投げ蜘蛛
1 ジョラーガの援軍
1 落とし子縛りの魔道士
2 種子の守護者
1 林番のドルイド
1 洞察の具象化
1 ベイロスの虚身
1 姿を欺くもの

クリーチャー(17)

1 焼尽の光
1 オンドゥの蜂起
1 苦い真理
3 孤立領域

呪文(6)

1 永代巡礼者、アイリ
1 まばゆい反射

(好み枠)

白緑t黒。

白緑で間違っていませんでしたが、やはり黒も足すべきだったそうです。
また、改善前は4マナ域も多く、少し重めだったとも。

同盟者も少ない、支援も皆無のこのプールで何かコンセプトができるのかと思っていましたが、
序盤は《壌土の幼生》で土地を確保、中盤以降2枚採れた《森の代言者》と《洞察の具象化》で土地ビートができるとのこと。

黒も足して《ベイロスの虚身》《苦い真理》を追加し、中盤以降も息切れしないように・・・等とコメントを頂きました。
また、《永代巡礼者、アイリ》もたとえ2ターン目に出なくても、2マナ2/3の接死は偉いとも。


0-4くらいで、「このクソプールが!」と半ギレ状態でしたが、クソだったのは自分の頭だった様で。
お話を伺うと「そういう見方もあるのか・・・。」と非常に勉強になりました。

コメントを下さった方々、ありがとうございました!
2016.1.22 FNM アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KTKブロック、BFZブロック、ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:00~(受付15:50~)
参加人数:10人
参加費:300円

新セット「ゲートウォッチの誓い」発売!

新環境一発目のFNM。
やりたいコトはあったものの、デッキがまとまらずで、何ともデキの悪いデッキでの参戦に・・・。



使用デッキ:アブザンアグロ?


R1 vs 緑無ランプ ○×

G1(先手、7/7)
《ギデオンの誓い》から《真面目な訪問者、ソリン》、5ターン目即奥義まで成功!
これがやりたかった!
相手3,4ターン《作り変えるもの》《難題の予見者》と展開、如何にもエルドラージと言う感じだが、場に生物が残らない。
場に生物が残らないのならと、今度は《ニッサの巡礼》から《精霊龍、ウギン》で攻めてくるが、《搭載歩行機械》で処理。
続けて、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》に盤面を壊され、ソリン紋章も《歪める嘆き》で逃げられ、ライブラリーを20枚持って行かれるが、
ヨコに並べサクリ役を残させないよう、アタックして勝ち。

G2(後手、6/7)
相手《爪鳴らしの神秘家》から《ニッサの巡礼》と超マナ加速。
《始まりの木の管理人》をのんびり並べている間に、《現実を砕くもの》で速攻《世界を壊すもの》で盤面破壊されて、負け。

G3(先手、7/7)
こちら4ターン目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と展開するが、トークンを無視するトランプル《現実を砕くもの》、
土地は《世界を壊すもの》で壊され、何もできなくなって、負け。


R2 vs (不戦勝) ○

マジックをやりに来ているのに・・・。
他の参加者さんのデッキを見たり勉強になりました。


R3 vs エスパー ○×△

G1(後手、6/7)
序盤、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《風番いのロック》の勝ちパターンをさせてもらえるが、
捌かれて、逆にマウントを取られてしまう。
盤面圧倒的に負けていたものの、既にライフは詰めており、《包囲サイ》でドレインして勝ち。

G2(後手、7/5)
ダブルマリガンの相手に《精神背信》で更に手札を攻め、《包囲サイ》で一気に。
あちらもライフを犠牲にしながら《苦い真理》を連打し、こちらの攻撃を捌ききる。
息切れするこちらに対し、あちらは《僧院の導師》と《道の探求者》で頭数とライフを確保し、押し返されて巻け。

G3(先手、6/7)
相手2ターン目で、時間切れ。
一応やるも、特にライフ変わらず、引き分け。



結果 1-1-1

PWP:+5
賞品:《終末を招くもの》(「ゲートウォッチの誓い」発売週末プロモ)

新環境一発目の結果は電信柱に。
《ギデオンの誓い》からの《真面目な訪問者、ソリン》5ターン目奥義ができたので、とりあえずは良かったです。

R2の不戦勝中に見た感じ、ランプ系デッキが過半数でした。
環境はエルドラージ中心の様です。
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
4 溢れかえる岸辺
2 梢の眺望
1 窪み渓谷
1 燻る湿地
2 ラノワールの荒原
4 乱脈の気孔
2 平地
2 森

土地(26)

3 搭載歩行機械
4 始まりの木の管理人
3 棲み家の防御者
4 包囲サイ
2 風番いのロック

クリーチャー(16)

2 絹包み
2 ドロモカの命令
2 ギデオンの誓い
4 アブザンの魔除け
1 残忍な切断
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 真面目な訪問者、ソリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

呪文(18)

2 アラシンの僧侶
2 強迫
2 神聖なる月光
2 究極の価格
1 自傷疵
2 精神背信
2 苦い真理
2 鞭打つ触手

サイドボード(15)

アブザンアグロ?
何度も言いますが、新カード《ギデオンの誓い》からの《真面目な訪問者、ソリン》5T奥義がやりたかっただけ。

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を用いた白緑系のトークンデッキ等を考えていましたが、上手くまとまらず、
結局今まで使っていたアブザンアグロに無理やり新カードを突っ込んだ完成度の低いデッキになりました。


また新環境の指標となるイベント結果等が出れば、参考にしてデッキを作りたいと思います(結局パクリか。
2016.1.17 プレリリース「ゲートウォッチの誓い」② プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:「ゲートウォッチの誓い」プレリセット
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:15:00~(受付~15:00)
参加人数:20人
参加費:2,500円(事前参加予約価格)

「ゲートウォッチの誓い」プレリリース(2回目)。
1回目が予想外にボコボコだったので、少し心が折れていますが、何か爆発力のあるレアが引ければ・・・。


願いを込めながらパックを開封。

レアは、《ドラーナに選ばれし者》、《戦慄の汚染者》、《アクームのヘルカイト》、《連射する暴君》、
《世界を壊すもの》、《ニッサの誓い》(プレリプロモ)、《鏡の池》。

《戦慄の汚染者》《世界を壊すもの》またお前らかww
神話レアが出るには出たけど・・・。

《孤立領域》*2《大物潰し》と優良除去が出たにもかかわらず、クリーチャーがほぼ無い白を諦め、
半ば消去法的に、黒赤に。

一応、レアは4枚採れ、クリーチャーはそこそこ揃っているものの、除去があまり採れず、
これは0-3も視野に入っているレベルのデキに・・・。



使用デッキ:黒赤


R1 vs 白黒緑t青 ○○

G1(後手、6/5)
《コジレックの叫び手》から《アクームの炎探し》《ドラーナに選ばれし者》とライフを一気に攻める。
相手も《雲マンタ》で上からのクロックでこちらのライフを攻める。
終盤、《バーラ・ゲドを滅ぼすもの》が出てきてサイズで押さえつけられるが、《オンドゥの勇者》のトランプルで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの《コジレックの先駆者》は潰されるが、3,4マナクリーチャーは残ってクロック。
《タールの罠》が上手くハマって、勝ち。


R2 vs 青緑 ×○○

G1(後手、7/7)
序盤のクリーチャーは捌かれるが、《アクームのヘルイカイト》でライフを攻める。
相手も、3/4《タジュールの重鎮》でこちらライフを削り、ダメージレースになったと思いきや、
《イトグモの蔦》で《アクームのヘルイカイト》を捕られ、他にもコンバットトリックにやられまくって、負け。

G2(先手、7/7)
序盤、土地が少し止まるが、3マナクリーチャーと除去で何とかなり、相手も緑が出ない様子。
土地が伸びてからは《アクームのヘルイカイト》《マラキールの占い師》《連射する暴君》とフィニッシャーをボコボコ出して、勝ち。

G3(後手、6/5)
相手土地が2枚で止まり、こちらは3~5マナまで綺麗繋がり、流石に勝ち。


R3 vs 白青 ○×○

G1(後手、6/7)
序盤の展開は良かったものの、相手の《古代ガニ》で完全に攻め切れない。
ブロッカーと妨害呪文に阻まれながらも、《コジレックの媒介者》《アクームのヘルイカイト》の大きいドコロは通してもらえ、ライフを攻める。
《終止符のスフィンクス》が出てきて、サイズで圧倒されるが、《怒りの具象化》で頭数増やしてライフを削りきって勝ち。

G2(後手、7/7)
盤面更地にされ、相手4ターン目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
何とか巻き返そうとするが、青の妨害呪文にコントロールチックに立ち回られ、《終止符のスフィンクス》まで繋げられて流石に。

G3(先手、7/6)
相手が何かアクションを起こす前に、《コジレックの叫び手》を並べ、速攻して勝ち。



結果 3-0

PWP:+11
賞品:「ゲートウォッチの誓い」*4パック(勝利賞)

0-3する気満々のデッキでしたが、結果はまさかの3-0。
若干、相手さんの事故もありましたが、それもマジックと言う事で。

除去が無くても、爆発力のあるレアが無くても、クリーチャーを並べて押し切れば良いんだと。

自信が付いた結果になりましたが、天狗にならず、グランプリ本番までできる限り練習しようと思います。
7 沼
7 山
2 荒地
1 鏡の池

土地(17)

1 殺戮ドローン
2 面晶体の這行器
2 コジレックの叫び手
2 アクームの炎探し
1 鞭打ちドローン
1 怒りの具象化
1 ドラーナに選ばれし者
1 惨状蒔き
1 オンドゥの勇者
1 マラキールの占い師
1 連射する暴君
1 荒地を歩くもの
1 コジレックの媒介者
1 アクームのヘルイカイト
1 コジレックの先駆者

クリーチャー(18)

1 粗暴な幻視
1 虚空の接触
2 タールの罠
1 予見者のランタン

呪文(5)

1 凶暴な力
1 破壊的陥没孔

サイドボード候補(--)

黒赤t無。
今回も幸い《荒地》が2枚や供給源も出てくれ、無色マナにはあまり困りませんでした。

0-3もありえると思った、納得のいくデッキではありませんでしたが、意外と何とかなるものだ・・・と。
2016.1.17 プレリリース「ゲートウォッチの誓い」① プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:「ゲートウォッチの誓い」プレリセット
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:11:00~(受付~11:00)
参加人数:20人
参加費:2,500円(事前参加予約価格)

「ゲートウォッチの誓い」プレリリース。
今回は、本戦がリミテッドのグランプリ名古屋2015前と言う事で、自身では初となるプレリ2回参加。

パック配分も本番とほぼ同じBFZ*2・OGW*4。
少しでも練習できれば・・・。


レアは《次元の激高》、《戦慄の汚染者》(プレリプロモ)、《影響力の行使》、《巨人の陥落》、
《世界を壊すもの》、《ゼンディカーの復興者》、《石鍛冶の傑作》、《オラン=リーフの廃墟》(Foil)

微妙なレアばかりだったものの、コモン・アンコモンに優良な除去が多数出て、白黒に。



使用デッキ:白黒


R1 vs 白赤 ○○

G1(後手、7/6)
序盤、お互いに細々やりながら除去のやりとり。
相手の《姿を欺くもの》を《孤立領域》で除くと、相手の決まり手がなくなったらしく、
《コーの鎖使い》《幽霊の歩哨》でクロック刻んで、勝ち。

G2(後手、6/7)
また、相手の《姿を欺くもの》を《孤立領域》で除くと、相手のアタッカーが止まり、
《コーの空登り》で一方的に殴って勝ち。


R2 vs 白黒t赤 ×○×

G1(先手、7/6)
土地が3枚で止まってしまい、相手の《マキンディの飛空士》+《隊長の鉤爪》が止められず、それだけで負け。

G2(先手、7/5)
《コーの空登り》から《コジレックの媒介者》でゴリゴリ攻め、飛行とサイズでマウント取って勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の土地が3で止まるが、相手は《コーの鎌使い》《隊長の鉤爪》とお構いなし。
一生防戦を強いられ、そのまま押し切られて負け。


R3 vs 青黒緑ランプ ×○×

G1(先手、7/7)
序盤、良い感じに展開し攻めるが、《タイタンの存在》で公開されたのは《大いなる歪み、コジレック》。
必死に攻めきろうとするが、《地下墓地の選別者》が非常に厄介で攻めきれず。
とうとう《大いなる歪み、コジレック》を出されて、負け。

G2(先手、7/6)
序盤から横に並べ、一気に攻める。
《大いなる歪み、コジレック》まで繋がれてしまうが、《落とし子縛りの魔道士》と数の暴力で勝ち。

G3(先手、7/6)
序盤の展開は良かったが、《カラストリアの夜警》のサイズに圧倒される。
仕方なく、《ズーラポートの鎖魔道士》でライフを削るプランに移るが、
相手の《本質を蝕むもの》がライフゲインルーズ、《カラストリアの夜警》に飛行を与え、攻められず。
勿論、《大いなる歪み、コジレック》まで繋がれて、負け。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:「ゲートウォッチの誓い」*1パック(勝利賞)

デッキのデキとしては、優良除去大目で良い感じで、3-0も狙えると思っていましたが、蓋を開けてみると・・・。
R2は《隊長の鉤爪》、R3は《大いなる歪み、コジレック》1枚に負けてしまったので、やはりレアの爆発力は大事だなと。
(勿論、それらを活かす、繋ぐコモンアンコモン枠やプレイングも大切ですが。)

それから「怒涛」のテキストを完全に読み違えていました。
これ「あなた『か』チームメイト」なんですね。『の』と思って、タイマンでは全く意味ないやん・・・と思っていました(酷。
7 平地
6 沼
2 荒地
1 繁殖苗床
1 オラン=リーフの廃墟

土地(17)

1 マキンディの飛空士
1 淘汰ドローン
1 カラストリアの癒し手
1 面晶体の這行器
1 コーの鎌使い
1 コーの空登り
1 吸血鬼の特使
1 救援隊長
1 落とし子縛りの魔道士
1 ズーラポートの鎖魔道士
1 形状の管理人
1 幽霊の歩哨
1 コジレックの媒介者
1 荒地を歩くもの
1 戦慄の汚染者

クリーチャー(15)

1 歪める嘆き
1 停滞の罠
1 タールの罠
1 完全無視
1 予見者のランタン
1 孤立領域
1 忘却の一撃
1 次元の激高

呪文(8)

1 骨の粉砕
1 終末の目撃

サイドボード候補(--)

白黒t無。
・・・大体のデッキに無色がタッチされているとは思いますが。

除去も結構入っていて、自分では自信ありましたが、結果は残念な感じに。
《戦慄の汚染者》は一度も出ませんでした。と言うよりもとより要らなかったです。

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