2019.10.14 第7回KOS 都島区民センター
場所:都島区民センター
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:15:00~(受付:14:45~15:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円(※KOSminiで獲得した参加費無料チケット使用)

スタンダードの関西草の根大会「KOS」。

いつも同時開催されているレガシーのKMCに出ていますが、先月KOSmini獲得した参加費無料チケットがあり、
来月の「グランプリ名古屋2019」に向けてスタンダードをやっておきたいと言うことで、初参加。



使用デッキ:赤単


R1 vs アブザンミッドレンジ ××

G1(先手、7/7)
こちらの土地が2で止まってしまう。
《隠された手、ケシス》がループしなくても十二分に強く、《呪われた狩人、ガラク》で蓋されて負け。

G2(先手、7/7)
《実験の狂乱》まできれいにつなげるが、その後のこちらの展開はイマイチ…。
相手《悪ふざけの名人、ランクル》ビートしながら、《復讐に燃えた血王、ソリン》でライフを回復し、負け。


R2 vs ラクドスアグロ《魔女のかまど》 〇〇

G1(後手、7/7)
噂の《大釜の使い魔》+《魔女のかまど》コンボに手を焼くが、《実験の狂乱》から本体に入れ切って、勝ち。

G2(後手、7/7)
《無頼の扇動者、ティボルト》が「かまど」コンボのライフゲインを封じ、これがかなり大きい。
《遁走する蒸気族》《熱烈な勇者》を並べ、デビルトークンで守って勝ち。


R3 vs スゥルタイミッドレンジ 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《探索する獣》をうまく捌けて、ヨコ押しを通しきって勝ち。

G2(後手、7/6)
《熱烈な勇者》が3体並んだ上、《エンバレス城》も起動体制。
パワー3先制攻撃を押し付けて、勝ち。


R4 vs ラクドスアグロ ××

G1(後手、7/6)
アグロミラーとは思えないお互いドローゴー。
終盤、相手の《騒乱の落とし子》《残忍な騎士》の黒要素が強くて、負け。

G2(先手、7/7)
軽量除去でこちらの展開を捌かれながらも、相手ライフを詰める。
相手は《漆黒軍の騎士》でパンプ能力をちらつかせながら殴ってくるが、これがまた厄介。
火力圏内に入ったが、《初子さらい》でチャンプ要員を潰されて、負け。


R5 vs 赤単 〇〇

G1(先手、7/6)
相手の展開を処理しきってから、こちら先に《実験の狂乱》。
ベストタイミングで《エンバレスの宝剣》が捲れ、ライフを詰め切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《リムロックの騎士》で相手のPWを処理したところで、相手から《実験の狂乱》。
大量展開されるのを覚悟するが、相手の展開があまり続かず、こちらの手札で何とかなるレベル。
こちらも《実験の狂乱》を手札に抱えながらも、《無頼な扇動者、ティボルト》からのデビルトークンを押し付け、本体《殺戮の火》で勝ち。



結果 3-2

PWP:+11
賞品:(無し)

何とか3-2。
赤単は《熱烈の神、ハゾレト》がいた時代から使っていませんでしたが、こんなに難しいのか…と。

残念ながら賞品圏内(スイスラウンド終了時点で、TOP8)ではありませんでしたが、
無料で参加させていただいているので、そんなに欲張りは言わない…。


それは良いとして(?)、同時開催されていたKMCを覗いてみると、
《真の名の宿敵》を潰したり、《カラカス》で除去から逃げている《探索する獣》がいて、かなりエモかったですw
17 山
3 エンバレス城

土地(20)

4 焦がし吐き
4 熱烈な勇者
4 遁走する蒸気族
3 リムロックの騎士
4 砕骨の巨人
2 朱地洞の族長、トーブラン

クリーチャー(21)

4 ショック
4 舞台照らし
4 批判家刺殺
4 殺戮の火
2 実験の狂乱
1 エンバレスの宝剣

呪文(19)

1 朱地洞の族長、トーブラン
2 レッドキャップの乱闘
4 溶岩コイル
2 炎の一掃
2 実験の狂乱
2 無頼な扇動者、ティボルト
2 炎の侍祭、チャンドラ

赤単。

《朱地洞の族長、トーブラン》に非常に魅力を感じて、久しぶりに赤単を使おうと。
ローテーションで《ゴブリンの鎖回し》が落ちて、本当に良かったです。
(「『鎖回し』もどき」こと《短剣使い》は残っていますが…。)

大体テンプレなメインボードですが、《エンバレスの宝剣》が入っているのは珍しそうです。
ワンチャンの爆発力に魅力を感じて投入しましたが、実践でも活躍したものの、やはり重いので採らない方が良さそうです。

あと、《無頼な扇動者、ティボルト》を初めて使いましたが、
ライフゲインロック・1点飛ばすデビルどちらも強くて、良かったです。
2019.10.13 プレインズウォーカー・チャンピオンシップ イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦(※BO1)
開催時間:13:00~(受付:11:00~13:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円

日本限定らしいイベント「プレインズウォーカー・チャンピオンシップ」!


MTGのイベントと言えば、2本先取のサイドボード有のBO3が一般的ですが、
このイベントでは1本先取のBO1。

また、1回目のマリガンがフリーマリガンになったりと、少しルールが変わっていますが、
アリーナ人気の今、少しでも新規紙プレイヤーを獲得したいと言うWotC側の試みが感じられます。

オリジナルプロモの《ゴルガリの女王、ヴラスカ》(優勝賞品)、《実験の狂乱》(TOP8賞)、《プテラマンダー》(TOP50参加賞)が話題ですが、
(プロモ配布は、上の通りだったと思います。間違っていたら、すいません。)
優勝賞品・TOP8賞は、参加人数50名を越えなければ配布されないそうです。


BO1イベントには、正直あまり興味ありませんでしたが、
昨日今日の予定が台風で潰れてしまい、丁度空いていたので、気楽に参加しようと参加してきました。



使用デッキ:セレズニアアドベンチャー


R1 vs グルール 〇

G1(先手、7/7)
こちら《恋煩いの野獣》《探索する獣》と並べて速攻。
相手《炎の侍祭、チャンドラ》《炎の職工、チャンドラ》と置いてくるが、《探索する獣》が本体を殴りつつ処理して、勝ち。


R2 vs ゴルガリアドベンチャー 〇

G1(後手、6/7)
お互い《恋煩いの野獣》が並ぶが、こちらは《巨人落とし》で寝かせて一方的押す。
《フェイの贈り物》で上から飛んで、勝ち。


R3 vs バントミッドレンジ ×

G1(先手、7/7)
相手《金のガチョウ》から《意地悪な狼》、これが非常に硬く対処できない。
《フェイの贈り物》で飛んだりしながらライフを詰めるが、相手の《金のガチョウ》が食物を生みまくり、ライフ確保と《意地悪な狼》を後押し。
頑張ってライフを詰めに行ったが、《金のガチョウ》《意地悪な狼》のみで負け。


R4 vs 緑単 〇

G1(後手、7/7)
相手の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》連打を《探索する獣》でうまくさばけ、要所での《不敗の陣形》も決まり有利に。
にらみ合いの盤面を《フェイの贈り物》で飛び越えて、勝ち。


R5 vs ID △


予選5位通過。
と言っても、決勝シングルエリミネーションの先手後手はランダムで決定と言うことで、予選通過順位は関係ありませんが…。


SE1 vs グルール ×

G1(先手、7/7)
《恋煩いの野獣》《探索する獣》で先手を取るが、相手も《ドムリの待ち伏せ》《大食のハイドラ》でうまく盤面を捌いてくる。
《フェイの贈り物》で飛ばして勝ち…のところまできたが、白マナが1つ足りず、ギリギリ負け。



結果 3-1-1(予選5位抜け)、SE1没

PWP:+0
賞品:《プテラマンダー》(PWCSプロモ、参加賞)、「基本セット2020」*6パック(5-8位賞)

残念ながらSE1没!

結果は、一歩届かず残念と言ったところでしたが、初のBO1イベント、中々楽しかったです。
また、イベント進行がサクサク進み、良かったです。


残念だったのは、PWP。
倍率2倍と聞いていましたが、これも参加人数が一定数を越えないと0倍になるらしく(?)、PWP厨の自分としては残念でした。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
2 アーデンベイル城

土地(22)

4 フェアリーの導母
4 巨人落とし
4 エッジウォールの亭主
4 群れの番人
4 恋煩いの野獣
2 秋の騎士
4 探索する獣
4 敬慕されるロクソドン

クリーチャー(30)

4 むかしむかし
2 ガラスの棺
1 不敗の陣形
1 黒き剣のギデオン

呪文(8)

セレズニア・アドベンチャー。

BO1用に調整した点は、2枚目の《秋の騎士》、2枚のメイン《ガラスの棺》。
後者は相手によっては腐ってしまうので、多少重たいものの《議事会の裁き》の方が良かったかもしれません。

(デッキ画像は、主催YSなんばさんのTwitterより引用させていただきました。)
2019.10.11 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:12人
参加費:200円

始まったばかりの新スタンダード。
色々なアーキタイプのデッキがいて、非常に楽しい時期。



使用デッキ:セレズニアアドベンチャー


R1 vs 5Cミッドレンジ 〇〇

G1(先手、7/6)
相手の《時の一掃》を《安全への導き》で《探索する獣》を救い、
《ニヴ=ミゼット再誕》を《切り落とし》で落として勝ち。

G2(後手、7/7)
《ニヴ=ミゼット再誕》を《敬虔な命令》で除け、全体除去に《不敗の陣形》を合わせて勝ち。


R2 vs 赤単 ×〇〇

G1(先手、7/7)
《恋煩いの野獣》《探索する獣》で相手ライフを詰める。
《朱地洞の族長、トーブラン》を触れられずターンを返すと、《遁走する蒸気族》から本体に一気に火力を叩き込まれ、負け。

G2(先手、7/5)
相手土地が止まっている間に《エッジウォールの亭主》連打から《恋煩いの野獣》を連打して勝ち。

G3(後手、7/7)
《秋の騎士》を《安全への導き》で回収、《実験の狂乱》を割る。
《大集団の行進》でトークン並べ、ヨコ押しして勝ち。


R3 vs 緑t青ストンピィ 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《グレートヘンジ》にかなりアドを稼がれてしまったが、《秋の騎士》で何とか対処。
盤面がにらみ合いになる中、こちら《フェイの贈り物》で飛んだり、《巨人落とし》で寝かせたり。
《不敗の陣形》で押し込み切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《切り落とし》と《巨人落とし》で様子を見ながら。
盤面膠着してきたところで、《不敗の陣形》で一気に優位に立って、勝ち。



結果 3-0

PWP:+20
賞品:BM1,000pt(3-0賞)、「エルドレインの王権」プレミアムプロモパック*1(3-0賞)、「エルドレインの王権」*2パック(参加賞、ゲストプレイヤーマッチ賞)

一昨日のイベントに続き、そこそこ好調。
この調子が続けられる様に頑張りたいです。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
2 アーデンベイル城

土地(22)

4 フェアリーの導母
4 巨人落とし
4 エッジウォールの亭主
3 群れの番人
4 恋煩いの野獣
1 秋の騎士
4 探索する獣
4 敬慕されるロクソドン

クリーチャー(28)

4 むかしむかし
1 不敗の陣形
3 開花//華麗
2 黒き剣のギデオン

呪文(10)

2 秋の騎士
1 不和のトロスターニ
2 夏の帳
3 敬虔な命令
2 ガラスの棺
1 不敗の陣形
4 大集団の行進

サイドボード(15)

セレズニアアドベンチャー。


前回大活躍だった《探索する獣》をメインから4枚採りました。
本当に何故「伝説」を付けたのか、悔やまれます。

某大型イベントの結果を参考に、サイドボードに《大集団の行進》をフル投入しました。
サイド後、横並びのトークンデッキになったり、アグロに対して強くなれるのが良いです。

《不敗の陣形》が攻め・守り共に隙がなく、良かったです。
2019.10.9 KOSmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:9人
参加費:200円

先週「エルドレインの王権」が発売され、始まった新スタンダード。

先週末は他用でイベントには出られませんでしたが、
今期スタンダードは11月の頭にある「グランプリ名古屋2019」や「The Finals 2019」等に向けてガッツリ取り組みたいと思っています。



使用デッキ:セレズニアアドベンチャー


R1 vs バントミッドレンジ 〇×〇

G1(先手、6/6)
相手の《意地悪な狼》が《金のガチョウ》と並び大変なことになるが、相手は他にマナクリを並べるくらいで、こちらは《黒き剣のギデオン》で押す展開。
《意地悪な狼》を《巨人落とし》で寝かせながら、ヨコ押しして勝ち。

G2(後手、6/7)
《拘留代理人》でこちらの1,2マナアクションを全部潰され、《狼の友、トルシミール》と《意地悪な狼》でこちらの盤面が壊滅。
まくれないと判断して、投了。

G3(先手、7/6)
こちら《エッジウォールの亭主》→《巨人落とし》→《巨人落とし》+《敬慕されるロクソドン》→《探索する獣》とブン回って勝ち。


R2 vs 赤単《災厄の行進》 ××

G1(後手、7/7)
相手《災厄の行進》から《ブリキ通りの身かわし》《チャンドラの吐火》。
《恋煩いの野獣》で迎えようとするが、どちらも止められず、即刻負け。

G2(先手、6/7)
《黒き剣のギデオン》+《探索する獣》でライフゲインしながら、殴る盤面になったが、
《災厄の行進》からの1マナクリーチャー多数+《チャンドラの吐火》の2パンで負け。
序盤、《敬虔な命令》を《焦がし吐き》に使っている暇なんかなかった…。


R3 vs ジェスカイファイヤーズ ×〇〇

G1(後手、7/6)
相手が《覆いを割く者、ナーセット》で探し物をしているうちに、《恋煩いの野獣》で速攻殴る。
(《覆いを割く者、ナーセット》のドロー制限能力を忘れて2ドローし損ねたのは秘密。)
《探索する獣》を連打し、ライフを詰め切りにいくが、《安全への導き》を構えるマナ色を間違え、まくり返されて負け。

G2(先手、7/6)
《秋の騎士》を《安全への導き》で使いまわし、相手の《創案の火》連打を捌く。
《野獣の擁護者、ビビアン》の瞬速展開で、相手の全体除去から逃れつつ展開して勝ち。

G3(後手、7/7)
相手がこちらの《黒き剣のギデオン》を触れず。
他の生物も《安全への導き》で非難させつつ、殴り切って勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:BM100pt(参加賞)、「エルドレインの王権」プロモパック*1パック(ジャンケン賞)

新スタンダード一発目はそこそこの出だし。

セレズニアが戦える様で、モチベもかなり上がってきました。
(R2の赤単も面白そうだなー…と思いましたが。)
9 平地
8 森
4 寺院の庭
2 アーデンベイル城

土地(23)

4 フェアリーの導母
4 巨人落とし
4 エッジウォールの亭主
4 群れの番人
4 恋煩いの野獣
1 秋の騎士
3 探索する獣
4 敬慕されるロクソドン
1 不和のトロスターニ

クリーチャー(29)

4 むかしむかし
2 開花//華麗
2 黒き剣のギデオン

呪文(8)

2 秋の騎士
1 探索する獣
3 夏の帳
3 敬虔な命令
3 ガラスの棺
1 不敗の陣形
2 野獣の擁護者、ビビアン

サイドボード(15)

セレズニアアドベンチャー。


他にもゴルガリやジャンドと、「出来事」システムを使ったデッキはある様ですが、
自分といえばセレズニアと言うことで…。

《群れの番人》の出来事《安全への導き》が思った以上に便利で、除去から守れたり、
《秋の騎士》や《不和のトロスターニ》とETB能力を持った生物を使いまわす動きが良かったです。
(割と盲点らしいので、バレにくいかもしれません?)

そして、話題の《むかしむかし》。
今日は2回、マナコスト無で使いましたが、初手にある安心感は勿論、インスタントなのも本当に便利でした。


サイドボードには久しぶりに《野獣の擁護者、ビビアン》を採りました。

《時を解す者、テフェリー》のおかげで、せっかく付いた瞬速を活かしきれない場合はあるものの、
《時を解す者、テフェリー》がいなければ、展開の通しやすさが段違いなので、やはり便利でした。
2019.9.22 The Finals 2019 予選 イエローサブマリン京都店
場所:イエローサブマリン京都店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:22人
参加費:2,500円

「エルドレインの王権」のフルスポも出て、今期はもういいかな気分の現スタンですが、
「今期スタンやり納め」に…と。



使用デッキ:緑t青ストンピィ


R1 vs オルゾフ吸血鬼 〇××

G1(-、-/-)
相手さん、デッキリスト登録ミス云々でゲームロス。

G2(後手、7/7)
相手《軍団の副官》連打からブン回って、負け。

G3(先手、7/7)
《樹皮革のトロール》を《軍団の最期》で除かれると、その後本当に《森》しか引かず負け。


R2 vs ジェスカイPWs 〇〇

G1(後手、7/7)
こちら土地2で止まるが、何とか展開。
相手《覆いを割く者、ナーセット》→《浄化の輝き》をサーチするが、
白マナを最後まで用意できず、何とか殴り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
2T《鉄葉のチャンピオン》から《ハダーナの登臨》でパンプしながら詰める。
《浄化の輝き》を《否認》で対処し、《オラーズカの翼神殿》変身から一気に削り切って勝ち。


R3 vs 緑t黒ストンピィ ×〇〇

G1(後手、7/6)
ビートミラーらしいダメージレースに。
負け筋が相手の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》トップだったが、トップされて負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《アーク弓のレインジャー、ビビアン》は《暗殺者の戦利品》で潰されるが、相手はマナクリを並べるくらい。
相手《原初の飢え、ガルタ》が出てきたが、《霊気の疾風》で対処して、勝ち。

G3(後手、7/6)
こちら2T《鉄葉のチャンピオン》で先攻。
《成長室の守護者》を《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で育てて勝ち。


R4 vs 4Cケシス ×〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《精励する発掘者》→《隠された手、ケシス》。
こちらもブン回るが、これらに干渉できず、コンボに入られて負け。

G2(先手、7/6)
相手、コンボパーツを探している間に、殴り切って勝ち。

G3(後手、5/5)
《ラノワールのエルフ》→《鉄葉のチャンピオン》とブン回り、勝ち。


R5 vs (ID) △


予選ラウンド6位抜け。


SE1 vs オルゾフ吸血鬼 ×〇×

G1(後手、7/7)
中盤以降、こちらがフラッドしてしまって、負け。

G2(先手、7/6)
相手の土地が2で止まって、勝ち。

G3(後手、7/7)
3ターン目までの展開を潰しきって、《成長室の守護者》を並べて攻め返そうとしたが、
《軍団の最期》で全部持っていかれて、《アダントの先兵》を押し込まれて、負け。



結果 3-1-1(予選6位抜け)、SE0-1

PWP:+48
賞品:「基本セット2019」*6パック(5-8位賞)

何とかTOP8に残ったものの、そこから先が長いこの頃…。

「有終の美」にはなりませんでしたが、1T《ラノワールのエルフ》→2T《鉄葉のチャンピオン》と今期スタンらしい動きが結構できたので、
それはそれで「今期スタンやり納め」らしい感じで良かったです。
13 森
4 繁殖池
4 内陸の湾港
2 神秘の神殿

土地(23)

4 ラノワールのエルフ
3 生皮収集家
4 成長室の守護者
4 楽園のドルイド
4 樹皮革のトロール
2 大食のハイドラ
4 鉄葉のチャンピオン
3 蔦草牝馬
1 永遠神ロナス
1 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(30)

3 ハダーナの登臨
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン

呪文(7)

1 打ち壊すブロントドン
1 土覆いのシャーマン
3 変容するケラトプス
3 夏の帳
3 否認
2 霊気の疾風
1 ビビアン・リード
1 世界を揺るがす者、ニッサ

サイドボード(15)

緑t青ストンピィ。


1T《ラノワールのエルフ》→2T《鉄葉のチャンピオン》、《ハダーナの登臨》からの一撃、刺さる相手にかなり刺さる《蔦草牝馬》。
XLN~M19らしい緑をしっかり使いたいと言うことで。
(サイドには《ビビアン・リード》も。)


《生皮収集家》が3枚なのが、一般的なリストととの違いだと思います。
《大食のハイドラ》を採るために、どうしても一枠必要で削りましたが、そんなに問題なかったと思います。
2019.9.14 The Finals 2019 予選 ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(受付:10:00~10:40)
参加人数:29人
参加費:2,000円

環境終盤ですが、早めに取っておきたい「The Finals 2019」出場権利。
機会があるうちは、できる限り参加したいです。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs ボロスフェザー 〇〇

G1(後手、7/6)
相手の土地が完全に止まって、勝ち。

G2(後手、6/7)
G1同様、相手の土地が止まって、勝ち。


R2 vs 4Cケシス ××

G1(後手、7/7)
相手の《時を解す者、テフェリー》に妨害され、
《精励する発掘者》からライブラリーを掘られ、《隠された手、ケシス》でループに入ったので投了。

G2(先手、7/7)
《不可解な終焉》で《精励する発掘者》を潰し、こちらの《時を解す者、テフェリー》で《不可解な終焉》を使いまわしたり。
《精励する発掘者》を撃ち逃した結果、コンボに入られ、《神秘を操る者、ジェイス》で負け。


R3 vs ラクドスアグロ 〇××

G1(先手、6/6)
《永遠神オケチラ》を見せると、相手投了。

G2(後手、7/7)
フラッドハンドをキープすると、相手《どぶ骨》《戦慄衆の解体者》《軍勢の戦親分》《災いの歌姫、ジュディス》とブン回り。
何もさせてもらえず、負け。

G3(先手、7/7)
こちら土地2で止まってしまっている間に、G2同様ブン回られる。
《狼の友、トルシミール》で切り返しを狙うが、ライフが全く足りておらず、負け。


R4 vs ボロスフェザー ×〇×

G1(後手、5/6)
《贖いし者、フェザー》+《無謀な怒り》のスーパーコンボで、何も残らず負け。

G2(先手、7/6)
相手《戦慄衆の秘儀術師》のみ。
《世界を揺るがす者、ニッサ》で走り切って、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《アダントの先兵》連打。
《時の一掃》で処理できず、負け。


R5 vs オルゾフ吸血鬼 〇××

G1(先手、6/7)
《永遠神オケチラ》を見せると、相手投了(本日2回目)。

G2(後手、7/7)
相手《アダントの先兵》連打(本日2回目)。
《狼の友、トルシミール》で除去しようとするが、ペイライフで凌がれ、負け。

G3(先手、6/7)
相手《漆黒軍の騎士》《アダントの先兵》《傲慢なる血王、ソリン》と速攻を受けながらも、《永遠神オケチラ》で切り返しを狙うが、《屈辱》に処理される。
《世界を揺るがす者、ニッサ》では切り返せず、負け。



結果 1-4

PWP:+20
賞品:(無し)

ボロ負け。
ちょっとお話にならなかったですが、たまにはお灸になって良い…訳ないです、僕の2,000円。

唯一の勝ちも、相手さんの完全なる事故でしたし、デッキ選択ミスだったと思います。


今期スタンダードは、もしかしたら今回が最後になるかもしれませんし、
来週末も「The Finals 2019」予選に行くかもしれません…?
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 陽花弁の木立ち
4 神秘の神殿
4 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
3 楽園のドルイド
4 枝葉族のドルイド
2 大食のハイドラ
4 発現する浅瀬
4 ハイドロイド混成体
3 拘留代理人
1 永遠神オケチラ
2 不和のトロスターニ

クリーチャー(27)

1 栄光の終焉
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(9)

2 狼の友、トルシミール
2 夏の帳
3 不可解な終焉
2 否認
2 霊気の疾風
2 時の一掃
2 伝承の収集者、タミヨウ

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。

《永遠神オケチラ》がチャームポイントで、実践でも出したら相手さん投了が2回。
それ以外は最近よく見かけるバントミッドレンジのリストです。

何かイケそうな気がしましたが、全然ダメでした。
2019.9.13 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:10人
参加費:200円

気が付けば来月発売の「エルドレインの王権」のプレビューも始まっているこの頃。

「日本選手権2019」が終わり、今期スタンダードも一段落な雰囲気ですが、
「The Finals 2019」店舗予選があるので、まだもう少し今期スタンもやっておきたい気持ち。


今回のFNMは、賞品盛りだくさんのBMさん名物「プレミアムFNM」。
参加するだけでパックがもらえ、もう得です。



使用デッキ:緑t青ストンピィ


R1 vs 白黒赤天使 ×〇〇

G1(先手、7/7)
序盤、順調に展開し相手ライフを詰めていたが、
相手《贖いし者、フェザー》から《勇壮の時》。
《復讐に燃えた血王、ソリン》で《輝かしい天使》を釣られ、ブロッカーを用意されて、ギリギリ負け。

G2(先手、7/6)
こちら《樹皮革のトロール》→《鉄葉のチャンピオン》連打。
相手《天頂の探求者、カーリア》から《黎明をもたらす者ライラ》を捲るが、
相手ライフがショックランドのアンタップインできず、《黎明をもたらす者ライラ》が出されずに勝ち。

G3(後手、7/6)
《ケイヤの怒り》に盤面流されるが、《成長室の守護者》と《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で攻め続けて、勝ち。


R2 vs イゼットフェニックス 〇〇

G1(先手、6/6)
《オラーズカの翼神殿》でパンプしてから《原初の飢え、ガルタ》。
これが対応されず、勝ち。

G2(後手、7/7)
《ハダーナの登臨》は《呪文貫き》に潰されるが、相手の土地が2で止まり、
こちらの展開が一方的に通って勝ち。


R3 vs 青単 〇×〇

G1(後手、7/7)
《ハダーナの登臨》連打はカウンターされたが、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》が通る。
《成長室の守護者》をパンプしながら、頭数も増やして勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら無慈悲に《変容するケラトプス》を置くが、《大嵐のジン》とにらみ合いに。
攻めたいが、攻められず、にらみ合っている内に、2体目の《大嵐のジン》が出てきて、負け。

G3(先手、7/5)
《生皮収集家》からブン回り、《ハダーナの登臨》まで繋がり、勝ち。



結果 3-0

PWP:+20
賞品:「基本セット2020」プレミアムプロモパック(3-0賞)、BM1,500pt(3-0賞)、「基本セット2020」*2パック(参加賞+ゲストプレイヤー賞)

3-0!
この調子で、翌日の「The Finals 2019」店舗予選も頑張りたいところ…。
13 森
4 繁殖池
4 内陸の湾港
2 神秘の神殿

土地(23)

4 ラノワールのエルフ
4 生皮収集家
4 成長室の守護者
4 楽園のドルイド
3 樹皮革のトロール
2 大食のハイドラ
4 鉄葉のチャンピオン
3 蔦草牝馬
1 永遠神ロナス
1 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(30)

3 ハダーナの登臨
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン

呪文(7)

1 打ち壊すブロントドン
1 土覆いのシャーマン
3 変容するケラトプス
3 夏の帳
3 否認
2 霊気の疾風
2 世界を揺るがす者、ニッサ

サイドボード(15)

緑t青ストンピィ。

《アーク弓のレインジャー、ビビアン》《世界を揺るがす者、ニッサ》を使いたいと思っていましたが、
いつの間にか《世界を揺るがす者、ニッサ》が抜けていました…。

《世界を揺るがす者、ニッサ》の生物化+《ハダーナの登臨》が速効性があり良いと思いましたが、
《世界を揺るがす者、ニッサ》は少し重い感があったので、メインからは抜けました。

あと、久々に《成長室の守護者》を使いましたが、やはり強いです(小学生並みの感想)。
「順応」するたびでなく、カウンターが置かれるたびなので《アーク弓のレインジャー、ビビアン》と相性が良いのも評価できる点です。
2019.9.8 日本選手権2019・DAY2 アリーナ立川立飛
場所:アリーナ立川立飛
フォーマット:ドラフト(「基本セット2020」*3)+スタンダード(XLN~M20)
試合形式:ドラフト3回戦+スタンダード5回戦
開催時間:9:40~
参加人数:972人
参加費:10,000円

「日本選手権2019」2日目!

TOP8の目はありませんが、最後まで「日本選手権2019」を楽しもうと思う一方、
台風15号が関東地方に接近…。

帰りの新幹線が動くのか、そのことの心配が過半数を占めるレベル。



2日目は、ドラフトから。
《狼乗りの鞍》《打ち壊すブロントドン》から入るが、緑のカードがあまり流れてこず、
青緑に決まったのは、2パック目の後半くらいに…。


使用デッキ:青黒


R9 vs 青赤エレメンタル 〇××

G1(後手、7/7)
相手《ダイアモンドの騎士》から。
《心臓貫きの弓》で即処理でき、こちらにのみ生物が並び相手ライフを詰める。
《涙の氾濫》でバウンスされるが、再度出し直し、一方的に攻めて勝ち。

G2(後手、5/7)
こちら完全に土地が止まり、相手《稲妻の嵐族》に一方的にクロックを入れられる。
こちら何もできず、負け。

G3(先手、6/7)
こちらの動きも悪くなかったが、相手《チャンドラの火炎猫》→《溶岩族の喧嘩屋》→《新米紅蓮術師、チャンドラ》とブン回り。
《祖先の象徴》も加わり、完璧エレメンタルデッキを魅せ付けられて、負け。


R10 vs 白青 ×〇〇

G1(先手、7/6)
相手3T《空の踊り手、ムー・ヤンリン》!
これに手を焼かされ、何もさせてもらえず負け。

G2(先手、7/6)
こちらの《心臓貫きの弓》が相手のタフ1に人権を与えず、一方的に攻めさせてもらえる。
《大気の精霊》が通り切って勝ち。

G3(後手、7/6)
G1同様、こちらの《心臓貫きの弓》が刺さる。
こちらはいつ《空の踊り手、ムー・ヤンリン》が出てくるか心配だったが、相手青のダブルシンボルが出ず、
その間に飛行生物を並べて詰め切って勝ち。


R11 vs 青黒 ×〇〇

G1(後手、7/7)
相手の《秘本綴じのリッチ》がかなり強い。
こちらも《風の騎兵》で手札を調整しながら攻めるが、終盤フラッドして負け。

G2(先手、6/7)
こちら、飛行生物に《匪賊の斧》を付け、飛行で上から攻めて勝ち。

G3(後手、6/7)
《匪賊の斧》はカウンターされたが、相手に生物が出てこず。
こちらは横につながり、一方的に殴って勝ち。



ドラフトラウンドは何とか勝ち越し。

R9は完全に持ち込みレベルのエレメンタル…。
R11は《秘本綴じのリッチ》や《北方の精霊》とこちらの上位互換でしたが、なぜか勝てる結果に…。



使用デッキ:緑t黒ストンピィ


R12 vs グリクシスコントロール ×〇〇

G1(後手、7/7)
《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を触れず、こちらの生物は《煤の儀式》で流され、負け。

G2(先手、7/7)
《世界を揺るがす者、ニッサ》《永遠神ロナス》で押して勝ち。

G3(先手、7/6)
相手《変容するケラトプス》を触れず、アンブロ4パンして勝ち。


R13 vs 青緑ネクサス ×〇×

G1(先手、7/7)
お互いブン回り。
《荒野の再生》からループに入ったので投了。

G2(先手、6/7)
ライフ1まで詰めたところで、相手が《荒野の再生》から動き出し。
しばらく手を膝の上に置いていたが、相手が投了して勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらブン回って相手ライフを詰めるが、《根の罠》で凌がれ、
《荒野の再生》からループに入られて、負け。



結果 3-2(ドラフト2-1、スタンダード1-1)

PWP:+168
賞品:《電結の荒廃者》(参加賞)、「日本選手権2019」プレイマット(早期受付、参加賞)

総戦績:7-6(スタンダード4-3、ドラフト3-3)。
昨年は9-4だったので、かなりの劣化になりましたが、まぁ順当かなぁ…と。

R13が終わったのが16:30頃。
外はかなり不穏な天気でしたが、何とかまだ新幹線も動いており、関西まで帰れて良かったです。


(Day2・ドラフト)
9 島
8 沼

土地(17)

1 療養所の骸骨
1 凶月の吸血鬼
1 大都市のスプライト
2 血の強盗
1 雲族の予見者
1 イーヴォ島の管理人
1 血に飢えた曲芸師
1 朽ちゆくレギサウルス
1 予言ダコ
2 深海艦隊の殺し屋
1 金床鋳込みの猛禽
1 大気の精霊
1 風の騎兵
1 血の美食家
1 大襞海蛇

クリーチャー(17)

2 心臓貫きの弓
1 匪賊の斧
1 焼印刃
1 混迷
1 殺害

呪文(6)

2 霊気の疾風
1 巻き込み
1 否認
1 精神腐敗
1 害悪な掌握
2 反逆の行動
1 輝き森の追跡者
1 獰猛な仔狼
1 成長周期
1 枝葉族のドルイド
1 垂直落下
1 菅草の蠍
1 打ち壊すブロントドン
1 狼乗りの鞍
1 這い絡む火跡
1 腐れ蔦の再生
1 冒涜されたもの、ヤロク
1 平地
1 沼
1 森

サイドボード(22)

青黒。

《心臓貫きの弓》と《深海艦隊の殺し屋》が複数取れて、《風の騎兵》まで採れてご満悦でしたが、
もう少し早く青黒に決めれていれば、《北方の精霊》や《秘本綴じのリッチ》も採れたのに…と。

タッチ《冒涜されたもの、ヤロク》するか、延々と悩んでいましたが、
結局採らなくても形になったので、良かったです…?


(スタンダード)
13 森
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 疾病の神殿

土地(23)

4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 樹皮革のトロール
3 大食のハイドラ
3 翡翠光のレインジャー
4 鉄葉のチャンピオン
2 蔦草牝馬
1 永遠神ロナス

クリーチャー(25)

3 軍団の最期
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 ゴルガリの女王、ヴラスカ
3 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(12)

1 打ち壊すブロントドン
1 変容するケラトプス
1 原初の飢え、ガルタ
3 強迫
2 夏の帳
2 喪心
1 軍団の最期
2 害悪な掌握
2 暗殺者の戦利品

サイドボード(15)

緑t黒ストンピィ。

勿論、初日と同じです。
デッキ選択としては悪くはなかったと思いますが、ネクサスは相性悪いです…。
2019.9.7 日本選手権2019・DAY1 アリーナ立川立飛
場所:アリーナ立川立飛
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)+ドラフト(「基本セット2020」*3)
試合形式:スタンダード5回戦+ドラフト3回戦
開催時間:10:40~
参加人数:972人
参加費:10,000円

「日本選手権2019」初日!

昨年はそこそこ良い戦績だった「日本選手権」。
今年も、昨年を上回れる様な戦績を納めたいところ…。


ちなみに、前日仕事終わりに直接東京入り。
ホテル最寄り駅についたのが22:30と若干の疲れも残りつつの参加に。



使用デッキ:緑t黒ストンピィ


R1 vs 青緑ネクサス ×〇×

G1(先手、7/6)
《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で一度は《打ち壊すブロントドン》をサーチ、相手の《荒野の再生》を潰すが、
2枚目の《荒野の再生》は止められず、ループに入ったので投了。

G2(後手、6/7)
こちらブン回り。
相手《伝承の収集者、タミヨウ》でパーツを探しに行くが、何もなくて勝ち。

G3(後手、6/7)
G2同様、こちらブン回るが、相手もブン回り、ループに入られて負け。


R2 vs 白赤フェザー ××

G1(先手、7/6)
《大食のハイドラ》で《贖いし者、フェザー》1体は潰したが、
その後こちらマナフラで、《贖いし者、フェザー》2体目に触れず、負け。

G2(先手、5/7)
《蔦草牝馬》を《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で育てるが、後続が続かず。
相手《戦慄衆の秘儀術師》のみだが、墓地に色々落ちていて、それらを唱えながら攻められて負け。


R3 vs 青黒コントロール 〇〇

G1(先手、7/6)
かなり土地的に危ないキープをしたが、順当に土地がの伸びてくれて、《蔦草牝馬》が対処されず勝ち。

G2(後手、7/7)
《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で《打ち壊すブロントドン》をサーチ。
《アズカンタの探索》を潰すと、相手マナフラになって、勝ち。


R4 vs 赤単 〇×〇

G1(先手、7/7)
こちら土地が止まってしまうが、《樹皮革のトロール》連打→《鉄葉のチャンピオン》を押しこんで、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手ブン回りで、負け。
《ゴブリンの鎖回し》が除去るわ、先制攻撃だわ。

G3(先手、7/7)
こちら《ラノワールのエルフ》→2T《鉄葉のチャンピオン》とブン回り返して、勝ち。


R5 vs 白赤フェザー ×〇〇

G1(先手、7/7)
相手の2枚目の《神々の思し召し》が致命的で、負け。

G2(先手、7/7)
《永遠神ロナス》→《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を押し込んで勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《強迫》が効く。
相手生物があまり出てこず、《永遠神ロナス》→《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で勝ち。



スタンダードは3-2と何とか勝ち越す結果に…。

気を取り直して、不安しかないドラフトラウンドへ。
ちなみに、ドラフトはMTGAで機械相手に少しだけやりました(BO1)。



使用デッキ:白赤アグロ


R6 vs 青緑 ×〇×

G1(後手、6/7)
こちら土地が3で止まり、相手の《ケンタウルスの狩猟者》+《残忍な発動》を止められず、負け。

G2(先手、6/7)
今度は、相手の土地が止まってしまい、《不動の哨兵》《絞首された処刑人》で一方的に攻めて勝ち。

G3(後手、7/6)
《抽象からの抽出》で《捕獲する渦》を持ってこられ、押し込まれて負け。


R7 vs 黒赤 ××

G1(後手、7/5)
相手に《朽ちゆくレギサウルス》を押し込まれる。
《オーガの包囲破り》で攻めるに攻められず、負け。

G2(先手、6/6)
《オーガの包囲破り》は《敬虔な命令》で処理するが、代わりに相手から《害悪な掌握》が2枚飛んでくる。
《炎の騎兵》を出すが、クリーチャーにダメージが飛ぶものと勘違いしていて、頭数押し込まれて、負け。


R8 vs 赤黒 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《菅草の蠍》を前に攻められず。
そうしているうちに、《貪る禿鷹》が《血の取引者、ヴィリス》を捲り、《骨への血》で《血の取引者、ヴィリス》を釣られて、負け。

G2(先手、7/6)
《絞首された処刑人》で除去を構えつつ、《庇護のグリフィン》と上から一方的に詰めて勝ち。

G3(後手、7/7)
《不動の哨兵》+《天使の贈り物》、《短剣帆の飛空士》*2と横に上から攻め切って勝ち。



結果 4-4(スタンダード3-2・ドラフト1-2)

PWP:(2日目にまとめて記載します。)
賞品:(2日目にまとめて記載します。)

まぁ、最近の練習量を考えると順当な結果。

勿論TOP8の目はありませんが、ドロップはせず、「日本選手権2019」を最終ラウンドまで楽しむことに…。


(スタンダード)
13 森
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 疾病の神殿

土地(23)

4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 樹皮革のトロール
3 大食のハイドラ
3 翡翠光のレインジャー
4 鉄葉のチャンピオン
2 蔦草牝馬
1 永遠神ロナス

クリーチャー(25)

3 軍団の最期
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 ゴルガリの女王、ヴラスカ
3 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(12)

1 打ち壊すブロントドン
1 変容するケラトプス
1 原初の飢え、ガルタ
3 強迫
2 夏の帳
2 喪心
1 軍団の最期
2 害悪な掌握
2 暗殺者の戦利品

サイドボード(15)

緑t黒ストンピィ。
青か黒のどちらをタッチしようか考えた結果、除去が強い黒をタッチすることに。

初日の感想としては、《打ち壊すブロントドン》(or《暗殺者の戦利品》)の枚数をもう少し増やした方が良かったと(主にネクサス相手)。


(Day1・ドラフト)
8 平地
8 山
1 風に削られた岩山

土地(17)

1 剣術の名手
1 星原の神秘家
2 空騎士の先兵
1 生命力の天使
1 絞首された処刑人
3 不動の哨兵
1 破壊的穴掘り
1 庇護のグリフィン
2 短剣帆の飛空士
1 炎の騎兵

クリーチャー(14)

2 まばゆい神盾
1 永遠の疎外
2 狂った怒り
1 匪賊の斧
1 空からの突撃
1 光の篭手
1 放たれた怒り

呪文(9)

1 天使の贈り物
1 大隊の歩兵
1 夜明けの司祭
1 敬虔な命令
1 グリフィンの歩哨
1 勇壮の時
2 魂癒し人
1 否認
1 残忍な異形
1 群れる猛犬
1 多欲なドラゴン
1 ショック
1 狼族の絆
1 天頂の探求者、カーリア
1 神秘の炉
1 血溜まりの洞窟
1 磨かれたやせ地
1 静寂の神殿
2 山

サイドボード(21)

白赤。

1-1《星原の神秘家》から。
《狂った怒り》やらエンチャントを採りつつ、飛行で詰めようと。

まぁ実践では、《星原の神秘家》がどうこうと言うことはなかったです。

《炎の騎兵》も取れて、これは良さそうだと思っていましたが…。
2019.9.4 KOSmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:8人
参加費:200円

今週末の「日本選手権2019」までの最後の練習機会。

ここにきて何を使うか迷走中ですが、試したかった形を試しに。



使用デッキ:緑t黒ストンピィ


R1 vs エスパーコントロール ×〇〇

G1(後手、6/6)
《見栄え損ない》で細かく除去され、Wテフェリーにマウント取られたので投了。

G2(先手、7/6)
3T《アーク弓のレインジャー、ビビアン》が通り、マナクリを育てて殴って勝ち。

G3(後手、6/7)
こちら初手《強迫》での《覆いを割く者、ナーセット》抜きが効いたらしく、こちらのPW連打が通って勝ち。


R2 vs イゼットフェニックス ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手3T《弧光のフェニックス》で速攻。
これを止められず、地上でマナクリを並べるだけで、負け。

G2(先手、7/6)
《大食のハイドラ》で《ゴブリンの電術師》を除去。
《アーク弓のレインジャー、ビビアン》《世界を揺るがす者、ニッサ》で先に攻めこんで勝ち。

G3(後手、7/6)
《蔦草牝馬》を《アーク弓のレインジャー、ビビアン》でパンプ。
タフネス7以上にして、《弧光のフェニックス》2体にブロックされなくして、勝ち。


R3 vs ボロスフェザー 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《アダントの先兵》を《軍団の最期》で除去。
こちら《鉄葉のチャンピオン》を押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《戦慄衆の秘儀術師》から《第10管区の軍団兵》を連打から《正義の模範、オレリア》。
《軍団の最期》で《神々の思し召し》をつって、《正義の模範、オレリア》を《強制着陸》でバウンス。
《鉄葉のチャンピオン》を押しつけて、勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:「基本セット2020」プレミアムプロモパック(3-0賞)、BM1,500pt(3-0賞)、KOS参加費1回無料チケット(3-0賞)

何とか3-0。
黒の除去は、やはり便利で良かったです。
13 森
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 疾病の神殿

土地(23)

4 ラノワールのエルフ
4 マーフォークの枝渡り
4 楽園のドルイド
3 大食のハイドラ
3 翡翠光のレインジャー
4 鉄葉のチャンピオン
2 蔦草牝馬

クリーチャー(24)

3 軍団の最期
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 ゴルガリの女王、ヴラスカ
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(13)

2 土覆いのシャーマン
1 変容するケラトプス
3 強迫
2 喪心
1 軍団の最期
2 害悪な掌握
1 強制着陸
3 暗殺者の戦利品

サイドボード(15)

緑t黒ストンピィ。

例のごとく、MOのリストをほぼそのまま使用しています。


《変容するケラトプス》がよくわからなかったので、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で呼び出せるシルバーバレット的生物に変えようと思います。
2019.9.1 龍星スタンダード ドラゴンスター日本橋2号店
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:13:00~(受付:12:00~13:00)
参加人数:14人
参加費:1,000円

「日本選手権2019」まで1週間を切り、スタンを練習できる数少ない機会。
ちょっと人数がアレでしたが、まぁそう言う時期なんでしょう、仕方ない。



使用デッキ:緑t青ストンピィ


R1 vs 赤単 ××

G1(後手、5/5)
こちら土地が止まり、《ゴブリンの鎖回し》から《舞台照らし》に一方取られて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《打ち壊すブロントドン》から《生皮収集家》+《楽園のドルイド》、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》。
《打ち壊すブロントドン》を火力圏外にパンプして、勝ち。

G3(後手、5/6)
《遁走する蒸気族》を《アーク弓のレインジャー、ビビアン》で打ち取らなかったのが完全な失着。
《実験の狂乱》でブンブン展開され、負け。


R2 vs (不戦勝) 〇


R3 vs 赤単 ×〇〇

G1(先手、6/6)
こちら土地3で完全に詰まるが、とりあえず殴り合える。
難しい盤面になったが、最後まで土地が伸びず、負け。

G2(先手、6/7)
3T《無効皮のフェロックス》の暴力。
《生皮収集家》+《樹皮革のトロール》セットを2回追加し、盤面固めながら勝ち。

G3(後手、7/6)
《ハダーナの登臨》が《樹皮革のトロール》を育てて、一方的に押し付けて勝ち。



結果 2-1

PWP:+1
賞品:「基本セット2020」プロモパック*1(参加賞)、「灯争大戦」*3パック(2-1賞)

参加人数が少なく、カジュアルイベント扱いだったのは残念でしたが、
賞品で元が取れたので良かったです(パック的な値段でと言う意味)。

何か赤単にしか当たりませんでしたが、それはそれで勉強になったので、良かったです。
13 森
4 繁殖池
4 内陸の湾港
2 神秘の神殿

土地(23)

4 ラノワールのエルフ
4 生皮収集家
4 楽園のドルイド
4 樹皮革のトロール
4 鉄葉のチャンピオン
3 蔦草牝馬
3 大食のハイドラ
1 永遠神ロナス

クリーチャー(27)

2 ハダーナの登臨
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(10)

2 クロールの銛撃ち
1 打ち壊すブロントドン
1 土覆いのシャーマン
4 無効皮のフェロックス
1 変容するケラトプス
3 夏の帳
3 否認

サイドボード(15)

緑t青ストンピィ。


緑系ストンピィでは、タッチ黒をよく見ますが、《ハダーナの登臨》で爆発力を増したタッチ青を使ってみました。

脳筋デッキで押し付けてれば勝てる…と思っていましたが、
赤単相手だと細かい計算が必要で、見た目以上に難しかったです。
2019.8.30 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:14人
参加費:200円

来週の今頃は、「日本選手権2019」のため新幹線で移動中。
それまでの数少ない練習機会。

先週は参加人数が残念なことになっていましたが、
今週は「プレミアムFNM」と言うことで、人数もそれなり。

そして、今日から《暴れ回るフェロキドン》君が解禁に!!
《暴れ回るフェロキドン》を使いたい気持ちもやまやまですが、とりあえず今日はいつもの…。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs 赤単 ××

G1(先手、6/6)
相手《ゴブリンの鎖回し》連打。
《世界を揺るがす者、ニッサ》まで時間を稼いだが、《ゴブリンの鎖回し》の先制攻撃に一方を取られ続け、負け。

G2(先手、7/7)
《ゴブリンの鎖回し》に《楽園のドルイド》《発現する浅瀬》を流され、《暴れ回るフェロキドン》。
《狼の友、トルシミール》で相手の戦力をそぎつつ…しようとするが、ライフゲインはしないわ、
《ゴブリンの鎖回し》の先制攻撃はやはり止まらないわで、負け。


R2 vs オルゾフ天使 〇〇

G1(先手、7/7)
こちら《発現する浅瀬》が3体並び、アドアド。
相手土地4で止まり、《輝かしい天使》がおとなしい内に、盤面まくり返して勝ち。

G2(後手、7/7)
《時の一掃》で盤面流してから、《世界を揺るがす者、ニッサ》を続けて勝ち。


R3 vs ジャンドミッドレンジ ×〇〇

G1(後手、6/6)
相手に速攻で《ゴブリンの鎖回し》《グルールの呪文砕き》《変容するケラトプス》を押し付けられ、負け。

G2(先手、6/6)
お互い本当にアクションがないまま、土地を並べあう。
こちら5Tの《世界を揺るがす者、ニッサ》がファーストアクションに。
これが対応されず、《不和のトロスターニ》も続き、アンセム能力が強くて、勝ち。

G3(後手、7/6)
こちらマナクリから3T《不和のトロスターニ》。
続けて《ハイドロイド混成体》を連打し、上から一方的に押し込んで勝ち。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:「基本セット2020」*3パック(色々賞)

何か色々あってパックをたくさん頂けました。
参加費が十二分に帰って来て良かったです。

そして、やはり赤単は厳しそうです。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 陽花弁の木立ち
4 神秘の神殿
4 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 枝葉族のドルイド
2 大食のハイドラ
4 発現する浅瀬
4 ハイドロイド混成体
4 拘留代理人
2 不和のトロスターニ

クリーチャー(28)

4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(8)

2 狼の友、トルシミール
1 夏の帳
3 不可解な終焉
1 敬虔な命令
2 否認
2 霊気の疾風
2 時の一掃
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。
MOの5-0リスト丸々コピー。

赤単が多いなら、サイドの《敬虔な命令》《霊気の疾風》を増やしても良いかもしれません。
あと、《暴れ回るフェロキドン》のおかげで、《狼の友、トルシミール》が旨味半分でした。

先週《豊潤の声、シャライ》を入れていましたが、普通に《不和のトロスターニ》で良かったです。
5マナ域が《世界を揺るがす者、ニッサ》と被るのでどうかなーと思ってましたが、そんなことはなかったかもしれません?
2019.8.25 The Finals 2019 予選 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:47人
参加費:2,000円

「The Finals 2019予選」season2。

なるべく早いうちに予選抜けしておきたいところですが、
競技スタンダードができる少ない機会でも…。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs 4Cゲート ×〇〇

G1(先手、6/7)
こちら土地が3で止まってしまう。
相手《ギルド会談》連打から《門の巨像》とブン回りで、負け。

G2(先手、7/6)
こちら4/5《大食のハイドラ》に《世界を揺るがす者、ニッサ》を加えて速攻。
《漂流自我》で《大食のハイドラ》が抜かれたが、そのまま土地と《大食のハイドラ》押し切って勝ち。

G3(後手、6/6)
《燃え立つ門》を《霊気の疾風》で凌ぎ、《世界を揺るがす者、ニッサ》の奥義まで到達して、勝ち。


R2 vs オルゾフ吸血鬼 〇×〇

G1(先手、7/7)
序盤、《アダントの先兵》《軍団の副官》連打にゴリゴリ押されたが、
《ハイドロイド混成体》からこちらも《拘留代理人》連打で勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《大食のハイドラ》《ハイドロイド混成体》とこちらから押していくが、《軍団の最期》にどちらも捌かれ、手札からも引っこ抜かれる。
《狼の友、トルシミール》を続け、攻め返すが、相手も《薄暮の勇者》で立て直す。
仕方なしに《時の一掃》を打ち込み、マナクリで細々クロックを入れ始めるが、相手の立て直しの方が充実しており、負け。

G3(先手、6/7)
序盤、相手から除去連打を食らうが、《世界を揺るがす者、ニッサ》が通って勝ち。


R3 vs オルゾフ吸血鬼 〇〇

G1(先手、7/5)
こちら土地3で止まったが、《世界を揺るがす者、ニッサ》から《豊潤の声、シャライ》。
《世界を揺るがす者、ニッサ》を奥義まで守り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
終盤、お互いマナフラッドになるが、こちらが先に《世界を揺るがす者、ニッサ》にたどり着いて勝ち。


R4 vs ジャンド恐竜 ×〇〇

G1(先手、7/7)
相手《無法な猛竜》連打。
2体は対処するが、3体目に対処できず、《切り裂き顎の猛竜》とコンボされた上、《原初の飢餓、ガルタ》まで。
こちらも《世界を揺るがす者、ニッサ》からの土地軍団で迎え撃ったが、《原初の飢餓、ガルタ》2体目は聞いておらず、負け。

G2(先手、7/7)
序盤から相手《朽ちゆくレギサウルス》2体で速攻。
これらを《拘留代理人》で捕え(ようとすると《夏の帳》でかわされそうになったが、《霊気の疾風》でバウンスし)て、勝ち。

G3(後手、7/5)
こちら《世界を揺るがす者、ニッサ》を通してから、《時の一掃》で盤面リセットして勝ち。


R5 vs オルゾフ吸血鬼 ×〇〇

G1(後手、7/6)
相手《アダントの先兵》《傲慢な血王、ソリン》(→《薄暮の勇者》)《軍団の副官》とブン回り。
こちらも4T《世界を揺るがす者、ニッサ》で何とかしようとするが、本体に速攻入れられて、負け。

G2(先手、7/6)
こちら3T《世界を揺るがす者、ニッサ》の返しに、相手《疫病牝馬》でマナクリが全部流される。
マナクリは流れてしまったが、X=6《ハイドロイド混成体》から立て直して、勝ち。

G3(後手、7/6)
相手の《アダントの先兵》《傲慢な血王、ソリン》を《不可解な終焉》《敬虔な命令》で処理し、《狼の友、トルシミール》で盤面有利に。
相手《薄暮の勇者》連打で立て直してくるが、《拘留代理人》で除いて勝ち。


R6 vs (ID) △


予選1位通過


SE1 vs 5Cスケシ 〇××

G1(先手、7/6)
こちら3T《世界を揺るがす者、ニッサ》。
相手が《死者の原野》が動き出す前に、《ハイドロイド混成体》を加えて、殴り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《不屈の巡礼者、ゴロス》を前に、《世界を揺るがす者、ニッサ》からの土地が動けず…。
そうしているうちに時間を稼がれ、ゾンビ軍団に巻き返されて、負け。

G3(先手、6/7)
《死者の原野》が動き出し、3/3の土地が動けず。
《蔦草牝馬》が頑張ってくれるが、《時の一掃》で盤面流されて、負け。



結果 5-0-1(予選1位)、SE 0-1

PWP:+76
賞品:晴れる屋5,000pt(5-8位賞)

残念ながら権利獲得ならず…。

今期の中では運はかなり良かったと思いますし、競技の練習になったのでまぁ良かったです。
あと、5,000ptも頂けたので、まぁまぁ…。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 陽花弁の木立ち
4 神秘の神殿
4 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 枝葉族のドルイド
2 大食のハイドラ
4 発現する浅瀬
4 ハイドロイド混成体
3 拘留代理人
2 豊潤の声、シャライ

クリーチャー(27)

1 時の一掃
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(9)

2 蔦草牝馬
1 狼の友、トルシミール
1 夏の帳
1 敬虔な命令
3 不可解な終焉
2 否認
2 霊気の疾風
1 時の一掃
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。


何か関東の方では、グリクシスコントロールが流行っていたとうわさを聞いたので、
メインに《豊潤の声、シャライ》、サイドに《蔦草牝馬》を採りましたが、関西では全くそんなことはなかったです…。

《豊潤の声、シャライ》は悪くはなかったですが、《不和のトロスターニ》の方で良かったかもしれません。


《狼の友、トルシミール》の便利さを改めて感じましたが、《アーク弓のレインジャー、ビビアン》は全く試せませんでした。
また、《蔦草牝馬》は全く強くなかったです、ハイ。
2019.8.23 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:総当たり2回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:3人
参加費:200円

「日本選手権2019」まであと2週間。
色々練習したい時期ではありますが…。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs エスパーコントロール ××

G1(後手、6/7)
序盤凌ぎ切られて、負け。

G2(先手、7/7)
土地1で完全に止まり、《ドミナリアの英雄、テフェリー》に着地され、負け。


R2 vs 白黒アグロ 〇×〇

G1(先手、7/7)
こちら《世界を揺るがす者、ニッサ》から《大食のハイドラ》でサイズ押しして勝ち。

G2(後手、7/7)
《世界を揺るがす者、ニッサ》から《時の一掃》で盤面を流す。
《栄光の終焉》で盤面も作るが、序盤に削られたライフを《騒乱の落とし子》にもっていき切られて負け。
《騒乱の落とし子》のバーン能力と、パンプアップ能力を忘れていて、きっちり削り切られました。

G3(先手、7/7)
こちら4T《世界を揺るがす者、ニッサ》。
《騒乱の落とし子》とダメージレースになったが、《ハイドロイド混成体》分で勝ち。



結果 1-1

PWP:+1
賞品:「基本セット2020」プロモパック*1(参加賞)

非公認なのは残念でしたが、まぁ、パックを参加賞に頂けたと言うことで…。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 陽花弁の木立ち
3 神秘の神殿
5 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 枝葉族のドルイド
2 大食のハイドラ
4 発現する浅瀬
4 ハイドロイド混成体
3 拘留代理人
2 不和のトロスターニ

クリーチャー(27)

1 栄光の終焉
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(9)

1 拘留代理人
1 狼の友、トルシミール
2 夏の帳
3 不可解な終焉
2 否認
2 霊気の疾風
2 時の一掃
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。


新カード《アーク弓のレインジャー、ビビアン》を試したかったのですが、引かず…。
2019.8.18 Hareruya Summer Cup Standard 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:24人
参加費:500円

「The Finals 2019予選」や「日本選手権2019」と、まだまだスタンダードはやりたいこの頃。
毎週結果を残すデッキを変わっていて、中々ついていくのが大変。

久しぶりに《世界を揺るがす者、ニッサ》を使いたいと言うことで…。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs ボロスアグロ ××

G1(後手、6/7)
相手《アダントの先兵》《黒き剣のギデオン》《正義の模範、オレリア》とブン回り。
こちらのマナクリは、《無謀な怒り》で処理され、さっさと殴られ負け。

G2(先手、7/7)
こちら土地2止まり、相手ブン回りで負け。


R2 vs エスパーコントロール ×〇〇

G1(後手、7/7)
中盤までしのぎ切られて、負け。

G2(先手、7/6)
こちらの場にのみ《時を解す者、テフェリー》が残り、インスタント《栄光の終焉》で勝ち。

G3(後手、7/7)
G2同様、こちらの場にのみ《時を解す者、テフェリー》が残り、マナクリを押し付け切って勝ち。


R3 vs 赤単 ×〇×

G1(後手、5/7)
相手ブン回りで何もできず。

G2(先手、7/7)
マナクリが生きてターンが返って来て、《不和のトロスターニ》が間に合って勝ち。
相手、土地2で一瞬詰まったので、《ゴブリンの鎖回し》なら負けてました。

G3(後手、7/5)
G2のツケで、こちら超マナフラッドして負け。


R4 vs 白黒t青天使 〇〇

G1(先手、7/6)
4T《世界を揺るがす者、ニッサ》から《不和のトロスターニ》で一方的に押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
相手が出し切ったところに《時の一掃》で盤面リセット。
《ハイドロイド混成体》を連打して勝ち。


R5 vs ゴルガリ 〇〇

G1(後手、7/6)
《大食のハイドラ》で相手生物を除去しつつ、マナクリの横並びで詰める。
《苦悶の権化》が出てきたが、《拘留代理人》で除いて勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《夏の帳》がハマり、《世界を揺るがす者、ニッサ》《時を解す者、テフェリー》が並んで、勝ち。



結果 3-2

PWP:+11
賞品:100円分金券(参加賞)

賞品圏外の何とも言えない結果。

ボロスや赤単と足の速いアーキタイプが環境に多いなら、残念ながらこの手のデッキは合っていなさそうです。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 陽花弁の木立ち
3 内陸の湾港
5 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 枝葉族のドルイド
2 大食のハイドラ
4 発現する浅瀬
4 ハイドロイド混成体
3 拘留代理人
2 不和のトロスターニ

クリーチャー(27)

1 栄光の終焉
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(9)

1 狼の友、トルシミール
3 夏の帳
3 不可解な終焉
2 否認
2 霊気の疾風
2 時の一掃
2 夢を引き裂く者、アショク

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。

まぁ、いつものごとく、MO5-0リストから…。


「基本セット2020」からは《枝葉族のドルイド》《発現する浅瀬》が入りました。
特に《発現する浅瀬》はかなりのアドバンテージを稼いでくれて、かなり頼りになります。

《不和のトロスターニ》はコントロール取り返し用ではなく、アンセムとして(だと思います)。
終盤、マナクリが殴れる様になったり、ミラーで一回り大きいサイズで戦えるのは有利です。


《神秘の神殿》はタップインを嫌って採りませんでしたが、2枚くらいなら採っても良さそうだと感じました。

2019.8.12 第7期関西帝王戦スタンダード 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:63人
参加費:2,000円

晴れる屋大阪店のタイトル戦「関西帝王戦」。
今では中々できない競技マジックを楽しめる数少ない機会で、ありがたい話。



使用デッキ:バントスケープシフト


R1 vs シミックアグロ ××

G1(先手、7/7)
こちら《時の一掃》で盤面は全除去するが、相手の《世界を揺るがす者、ニッサ》をどうにもできず、負け。

G2(先手、7/7)
《時を解す者、テフェリー》を連打し時間を稼ぐが、《世界を揺るがす者、ニッサ》を触れず。
《風景の変容》から巻き返しを図るが、《軽蔑的な一撃》で拒否され、負け。


R2 vs アゾリウス飛行 〇〇

G1(後手、7/7)
こちら2T《時を解す者、テフェリー》から。
相手の飛行軍団を《時の一掃》で流し、《風景の変容》でゾンビを並べ返して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手生物が殆ど出てこず、《時を解す者、テフェリー》から《ハイドロイド混成体》《変容するケラトプス》が走って勝ち。


R3 vs 白黒吸血鬼 〇××

G1(先手、7/7)
こちらランパンから《死者の原野》誘発まで。
相手より多く横に並べ、勝ち。

G2(後手、6/7)
相手《漆黒軍の騎士》《アダントの先兵》《軍団の副官》とブン回り。
何もさせてもらえず、負け。

G3(先手、7/6)
こちら白マナが出ず、《不可解な終焉》を使えず。
使えても相手《傲慢な血王、ソリン》→《薄暮の勇者》《聖域探究者》と範囲外生物を並べてきて、やはり何もできないまま負け。


R4 vs エスパーコントロール ×〇〇

G1(先手、6/7)
こちら土地が2で止まり、相手《アズカンタの探索》《時を解す者、テフェリー》で早めに投了。

G2(先手、7/6)
《思考消去》に手札を詰められるが、《変容するケラトプス》が走り出す。
相手も《栄光の終焉》で対応してくるが、これは《ドビンの拒否権》でカウンターして、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらのみ《時を解す者、テフェリー》を通し、《死者の原野》でゾンビトークンを並べて勝ち。


R5 vs 赤単 〇×〇

G1(後手、7/7)
《風景の変容》が間に合って、勝ち。

G2(後手、6/7)
G1と変わり、今度は間に合わず、負け。
《遁走する蒸気族》が雑に強い。

G3(先手、7/6)
お互いサル(《狂信的扇動者》《樹上の草食獣》)から。
こちら《アジャニの歓迎》を置いてから、相手が展開したところに《時の一掃》。
《死者の原野》でライフゲインと戦線ラインを上げて勝ち。


R6 vs ボロスフェザー 〇××

G1(先手、7/7)
《時を解す者、テフェリー》を連打し時間を稼ぐ。
《風景の変容》を通して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手、ボロスフェザーの速攻から、《高山の月》…!!
盤面を返すこともできなくなり、負け。

G3(先手、6/7)
《高山の月》に対応できず、《贖いし者、フェザー》《第10管区の軍団兵》を押し込まれて負け。


R7 vs ボロスフェザー ×〇〇

G1(先手、6/6)
《贖いし者、フェザー》は出てこなかったが、《正義の模範、オレリア》が飛んでくる。
《戦慄衆の秘儀術師》をパンプしながら攻められ、《死者の原野》が間に合わず負け。

G2(先手、6/6)
《時の一掃》で盤面流すと、相手の後続が出てこず、ランパンからゾンビを並べて勝ち。

G3(後手、7/5)
《炎の一掃》にこちらのゾンビを焼かれたりするが、《ハイドロイド混成体》は残り、
ゾンビトークンも引き続き並び続けて、勝ち。



結果 4-3

PWP:+15
賞品:晴れる屋1,000pt(参加賞)

まぁ、何とか勝ち越しでしたが、個人的には全然ダメでした。

《高山の月》ですが、ぶっ刺さりでこれは何とかしなければ…と。
2 寺院の庭
2 繁殖池
2 神聖なる泉
1 内陸の湾港
1 陽花弁の木立ち
1 アゾリウスのギルド門
1 セレズニアのギルド門
1 シミックのギルド門
1 平穏な入り江
1 花咲く砂地
1 茨森の滝
1 天才の記念像
2 神秘の神殿
4 死者の原野
1 廃墟の地
1 爆発域
2 島
2 森
1 平地

土地(28)

3 樹上の草食獣
4 ハイドロイド混成体
4 エルフの再生者
2 拘留代理人

クリーチャー(13)

1 栄光の終焉
4 成長のらせん
4 風景の変容
4 迂回路
2 時の一掃
4 時を解す者、テフェリー

呪文(19)

1 拘留代理人
3 変容するケラトプス
1 アジャニの歓迎
3 夏の帳
3 不可解な終焉
3 ドビンの拒否権
2 夢を引き裂く者、アショク

サイドボード(15)

バントスケープシフト。


あまり使った記憶のない《灰からの成長》を全抜きし、メインから《拘留代理人》を入れました。

先の通り《高山の月》がヤバイので、《霊気の疾風》《秋の騎士》を入れても良さそうです。
2019.8.9 FNM 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付:19:30~20:00)
参加人数:27人
参加費:500円

「MF千葉2019」も終わり一段落した世間ですが、
自分にとってはスタンダードはやっておきたいこの頃。

相変わらずデジタルでは全くできておらず、練習は紙メインです。


あと、晴れる屋大阪店と言えば、昨年から名古屋店とトーナメントセンター昇格バトルをしていましたが、
今月ようやく決着がついたそうで、大阪店がTC昇格とのこと!

TC昇格で何が変わるのか、少し聞いてきましたが、
まぁ「乞うご期待」とのことで今後の展開が楽しみです。



使用デッキ:バントスケープシフト


R1 vs 5Cミッドレンジ ×〇×

G1(後手、7/6)
こちらランパンから《死者の原野》。
《栄光の終焉》でトークンを倍にして、勝ち。

G2(後手、7/7)
《死者の原野》でゾンビトークンを並べるが、《轟音のクラリオン》に流される。
流されない《ハイドロイド混成体》で詰めようとするが、《炎鎖のアングラス》にパクられて、負け。

G3(先手、7/7)
お願い《風景の変容》からゾンビトークンを14体並べるが、さすがに《轟音のクラリオン》され、負け。


R2 vs ディミーアミッドレンジ 〇〇

G1(後手、7/6)
相手のメイン《夢を引き裂く者、アショク》に苦しめられるが、《エルフの再生者》で土地を確保。
《死者の原野》で地味にトークンを並べて行き、物量押しが通り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4T《永遠神ケフネト》。
厄介だったが、ランパンから《ハイドロイド混成体》を連打し、これらを押し付けつつ、地上でも《死者の原野》でトークンを並べて勝ち。


R3 vs 白黒吸血鬼 〇××

G1(後手、7/7)
相手土地が止まり、こちら《樹上の草食獣》からブン回って勝ち。

G2(後手、7/7)
今度は相手が《漆黒軍の騎士》→《アダントの先兵》→《軍団の副官》とブン回り。
こちらにもできず、負け。

G3(先手、6/6)
こちら3T《変容するケラトプス》。
相手《漆黒軍の騎士》のみだったが、《傲慢な血王、ソリン》から《薄暮の勇者》。
《軍団の副官》を連打され、《変容するケラトプス》では対応できなくなって、負け。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:100円分金券(参加賞)

相変わらずの厳しい結果に。

まだまだ練習不足感はあるので、今後も使い続けたいですが、
若干8月末の禁止制限告知も気になるこの頃です。
2 寺院の庭
3 繁殖池
2 神聖なる泉
1 内陸の湾港
1 陽花弁の木立ち
1 アゾリウスのギルド門
1 セレズニアのギルド門
1 シミックのギルド門
1 平穏な入り江
1 花咲く砂地
1 茨森の滝
1 神秘の神殿
4 死者の原野
1 廃墟の地
1 爆発域
2 島
2 森
1 平地

土地(28)

3 樹上の草食獣
4 ハイドロイド混成体
4 エルフの再生者

クリーチャー(11)

1 栄光の終焉
4 成長のらせん
2 灰からの成長
4 風景の変容
4 迂回路
2 時の一掃
4 時を解す者、テフェリー

呪文(21)

2 拘留代理人
2 変容するケラトプス
1 アジャニの歓迎
3 夏の帳
3 ドビンの拒否権
2 牢獄領域
2 夢を引き裂く者、アショク

サイドボード(15)

バントスケープシフト。


《樹上の草食獣》の枚数を減らしました。
また、アグロが隆盛してきてるらしいので《時の一掃》もメインに挿しました。

《風景の変容》依存はあまりよろしくないと感じ、《栄光の終焉》による勝ち筋も用意しています。
2019.8.3 The Last Sun 2019予選スタンダード 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー6回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:34人
参加費:(無料)

世間では、「MF千葉2019」が開催。

グランプリのフォーマットはリミテッドと、昨年のリベンジをしたかったのですが、
残念ながら自分は留守番勢に…。

留守番勢ですが、モチベは高く「The Last Sun 2019予選」に参加。
参加費無料で、スタンダードの練習がガッツリできると「出得」イベント。



使用デッキ:バントスケープシフト


R1 vs スゥルタイスケープシフト ×〇×

G1(後手、7/7)
相手、先に最速《風景の変容》。
こちらも《風景の変容》でお互いゾンビを並べあうが、相手の方が《死者の原野》が多く、負け。

G2(先手、7/5)
こちら《時を解す者、テフェリー》からインスタント《風景の変容》。
相手からは《風景の変容》は飛んでこず、勝ち。

G3(後手、6/7)
こちらがタップインランドを処理している間に、相手最速《風景の変容》からゾンビ24体並べられ、負け。


R2 vs 白黒吸血鬼 ×〇×

G1(先手、7/6)
相手ブン回り。
こちら《時を解す者、テフェリー》を連打して時間を稼ごうとするが、
《傲慢な血王、ソリン》のパンプ能力とドレインで押し込まれて負け。

G2(先手、7/7)
相手《軍団の副官》で一気に攻めてくるが、《風景の変容》からゾンビ24体が間に合い、これらが処理されず勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《切り裂き顎の猛竜》で時間を稼ごうとするが、相手の横並べ→《軍団の副官》連打に対応できず、負け。


R3 vs エスパーコントロール 〇〇

G1(先手、6/7)
こちらの《時を解す者、テフェリー》が残り、《死者の原野》でゾンビを並べて勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の《ドミナリアの英雄、テフェリー》は通さず、G1同様《死者の原野》からゾンビを並べて勝ち。


R4 vs スゥルタイミッドレンジ 〇××

G1(後手、6/7)
《風景の変容》からゾンビを並べるが、《軍団の最期》で処理されず。
処理はされたが残った土地から、引き続きゾンビを並べ続けて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《ラノワールのエルフ》から《夢を引き裂く者、アショク》。
これにランパンを止められながら、《変容するケラトプス》を走らされて、負け。

G3(先手、7/7)
こちらがマナ加速している間に、《ラノワールのエルフ》→《翡翠光のレインジャー》→《変容するケラトプス》と速攻叩き込まれて負け。


R5 vs 赤単 〇〇

G1(後手、6/7)
《遁走する蒸気族》は《牢獄領域》で潰し、《迂回路》からマナ加速。
《時を解す者、テフェリー》からインスタント《風景の変容》で勝ち。

G2(後手、6/5)
《時を解す者、テフェリー》で時間稼ぎ、《アジャニの歓迎》でライフ確保して勝ち。


R6 vs グルールアグロ 〇××

G1(先手、7/7)
《時を解す者、テフェリー》で時間を稼ぎ、《ハイドロイド混成体》で上を止める。
《風景の変容》からゾンビを24体並べて勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《無法の猛竜》連打から《切り裂き顎の猛竜》。
結構な枚数引かれるが、こちらもランパンから《風景の変容》。
物量で巻き返し、全体除去されず勝ち。



結果 3-3

PWP:+24
賞品:(無し)

結果はあまりよろしくなく…。
決まるときは決まりますが、見た目程簡単ではなく、中々難しいデッキです。

あと、PWP倍率2倍だったんだ…と。
もうちょっと頑張っておけばよかったなぁ…とw
2 寺院の庭
2 繁殖池
2 神聖なる泉
2 内陸の湾港
1 陽花弁の木立ち
1 アゾリウスのギルド門
1 セレズニアのギルド門
1 シミックのギルド門
1 平穏な入り江
1 花咲く砂地
1 茨森の滝
1 神秘の神殿
1 天才の記念像
4 死者の原野
1 廃墟の地
1 爆発域
2 島
2 森
1 平地

土地(28)

4 樹上の草食獣
4 ハイドロイド混成体
4 エルフの再生者

クリーチャー(12)

4 成長のらせん
2 牢獄領域
2 灰からの成長
4 風景の変容
4 迂回路
4 時を解す者、テフェリー

呪文(20)

2 拘留代理人
2 切り裂き顎の猛竜
3 変容するケラトプス
2 アジャニの歓迎
3 夏の帳
2 ドビンの拒否権
1 夢を引き裂く者、アショク

サイドボード(15)

バントスケープシフト。

前回良かったサイドボードの《アジャニの歓迎》を増やしたくらいで、
実践でもかなり良かったです。
2019.7.28 第113回KMC 苅田土地改良記念会館
場所:苅田土地改良記念会館
フォーマット:レガシー(~M20)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:107人
参加費:1,000円

「基本セット2020」発売後、初レガシー。
ロンドンマリガン採用での初エターナルフォーマット、地獄のコンボ祭りにならなければよいのですが…。



使用デッキ:Maverick


R1 vs エルドラージポスト ××

G1(後手、6/7)
《難題の予見者》《現実を砕くもの》に速攻殴り倒されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら3T《生命の力、ニッサ》でプレッシャーをかけるが、相手も《人知を超えるもの、ウギン》で対応。
こちら《聖遺の騎士》を並べ「不毛ハメ」を狙いに行くが、《人知を超えるもの、ウギン》を処理できず、負け。


R2 vs カナディアンスレッショルド 〇〇

G1(後手、7/7)
終盤、《真の名の宿敵》を《聖遺の騎士》にプロテクション青を付けて、無視して殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、《レンと六番》に焼かれ、《不毛の大地》を使いまわされ散々されるが、
《聖遺の騎士》が通り一気に盤面ひっくり返って勝ち。


R3 vs 赤単プリズン 〇〇

G1(後手、7/7)
こちらの《宮殿の看守》からの「統治者」が奪われることなく、毎ターンハンドさがついていって勝ち。

G2(後手、7/5)
相手X=1《虚空の杯》から。
こちら《不毛の大地》連打で土地を詰めると、相手の土地が止まり《聖遺の騎士》で勝ち。


R4 vs 黒緑デプス 〇×△

G1(先手、7/5)
DDコンを決められるが、《宮殿の看守》で取り除き、そのまま「統治者」を維持し続けて勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《カルニの庭》を連打し植物を並べて何をするのかと思ったら、《甦る死滅都市、ホガーク》。
《カラカス》が回答になってるし…と思ったら、《不毛の大地》に潰される。
それならサイズ越えの《聖遺の騎士》で…と思ったら、《ボジューカの沼》で墓地を飛ばされ、《甦る死滅都市、ホガーク》に押しつぶされて負け。

G3(先手、6/6)
盤面では負けていたが、手札に色々除去を持っていてこれから…と言うところで時間切れ。


R5 vs 白青石鍛冶 〇〇

G1(後手、7/7)
《緑の太陽の頂点》からの《ガドック・ティーグ》が通り、《聖遺の騎士》を2体並べて殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い消耗するが、こちらの場に《夏の帳》で通した《梅澤の十手》と、《聖遺の騎士》が通り、
相手の《真の名の宿敵》を「プロテクション青」で乗り越えて、勝ち。


R6 vs 4Cデルバー 〇××

G1(後手、5/7)
序盤、《レンと六番》にタフネス1に人権をもらえず、《真の名の宿敵》にクロックを入れられるが、
こちらも《ルーンの与え手》《漁る軟泥》《聖遺の騎士》が残りライフを確保しつつ、横に詰めて勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら完全にキープミス。
《昆虫の逸脱者》《タルモゴイフ》にサッサと殴られて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《秘密を掘り下げる者》連打から、こちらの行動をすべてカウンター。
何もさせてもらえず、負け。


R7 vs MUD 〇×〇

G1(後手、7/6)
相手X=1《虚空の杯》から。
こちら《不毛の大地》連打で仕返すと、相手の土地を止まって《聖遺の騎士》で詰め切って勝ち。

G2(後手、6/7)
相手G1同様、X=1《虚空の杯》から《金属細工師》。
《磁石のゴーレム》《稲妻のすね当て》と続けられ、今度はこちらが《不毛の大地》ではめられて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《カルドーサの鍛冶場主》に《稲妻のすね当て》が付くが、こちらも《剣を鍬に》で対処できるハンドで相手も動けず(《魔術遠眼鏡》で《剣を鍬に》確認され済)。
こちら《不屈の追跡者》で手札を稼ぎ、《ルーンの与え手》でプロテクション無色を付けて、殴り切って勝ち。



結果 4-2-1

PWP:+17
賞品:(無し)

久々の割に勝ち越し。
当たり運もよかったと思います。

新マリガンにより、コンボ祭りになるのかと思いきや、
ある意味コンボデッキには当たったものの、コンボ一筋の様なデッキには当たらず、割と平和でした。

あと、《レンと六番》はやはりヤバかったです(小学生並の感想)。
3 Savannah
1 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 平地
2 森
1 ドライアドの東屋

土地(24)

2 ルーンの母
2 ルーンの与え手
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士 
1 宮殿の看守

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 野獣の擁護者、ビビアン

呪文(12)

2 エーテル宣誓会の法学者
1 聖域の僧院長
1 フェアリーの忌み者
1 疫病を仕組むもの
2 外科的摘出
2 夏の帳
1 突然の衰微
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 生命の力、ニッサ

サイドボード(15)

Maverick。


「灯争大戦」「モダンホライゾン」「基本セット2020」。
この3ヵ月で、Maverick的にもいろいろ収穫があり、割と楽しい時期だったりします(勿論、敵も多いですが…)。


メインの《ルーンの母》を《ルーンの与え手》と散らしてみました。
散らした理由は《ルーンの与え手》のタフネス2を評価(《レンと六番》に潰されない)してでしたが、
今回以外にもプロテクション無色が役に立ったと思います。

これ《鷺群れのシガルダ》と並べば、《引き裂かれし永劫、エムラクール》止められるやん…!?と今思いました。


メイン《野獣の擁護者、ビビアン》は前回から引き続き。
残念ながら、今回は一回カウンターされて終わりでしたが、強さは前回のイベントで確認済みなので、今後もメインに入れておきたいと思います。


サイドには《疫病を仕組むもの》《活性の力》《夏の帳》と期待の新人を複数枚。

《疫病を仕組むもの》《活性の力》はプレイしたい気持ちがかなりありましたが、ピン挿しでは中々来ず、結局プレイ回数0回…。
《夏の帳》は何となく持っていたから使いましたが、どうも今回は使いこなせてなかった気がします。


また、黒らしい黒要素が《疫病を仕組むもの》《突然の衰微》のみになったので、《Bayou》を減らし《Savannah》を3枚に増やしました。

これまで《思考囲い》がなければ不安でしたが、割となくても何とかなるな…と。
2019.7.26 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~19:30)
参加人数:10人
参加費:200円

「スタンダードショーダウン」が廃止になり、一般イベントでPWP倍率が2倍の貴重な機会FNM。

今期もスタンダードはガッツリやりたいところですが、中々人の集まる機会がなくて、
モチベーションのやり場に困るこの頃…。

世間は、8月頭の「グランプリ千葉2019」のリミテに意識が向いている様なので、
仕方ないと言えば仕方ない…(自分は留守番勢です)。

あ、「日本選手権2019」には出るので、ドラフトどこかでやっておかないとなぁ…。



使用デッキ:バントスケープシフト


R1 vs (不戦勝)

ペアリング貼り出し直前まで、大急ぎデッキを作っていて、
ギリギリ間に合った…と思ったら、bye。

まぁ、人生そんなもんです。


R2 vs バントフラッシュ 〇×〇

G1(後手、7/5)
お互い《時を解す者、テフェリー》を置き合う。
相手の《時を解す者、テフェリー》を《爆発域》で捌け、インスタント《風景の変容》で勝ち。

G2(後手、7/7)
相手のマナクリからの《エリマキ神秘家》にテンポ取られて、負け。

G3(先手、7/7)
こちら《変容するケラトプス》を連打し、普通に殴り切って勝ち。


R3 vs 赤t青ゴブリン ×〇×

G1(後手、7/7)
相手《ゴブリンの扇動者》→《ゴブリンの戦長》→《祖先の象徴》
こちらがマナ加速している間に、速攻殴り倒されて負け。

G2(先手、7/7)
G1同様、ゴブリンビートされる。
もうだめかと思ったが、《風景の変容》をトップ。
ゾンビ24体から《アジャニの歓迎》でライフも一気に確保して、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの土地が2で完全に止まり、相手ブン回りで負け。



結果 2-1

PWP:+14
賞品:(無し)

実質、1-1。

今話題のデッキを持ち込みましたが、流石に練習不足でした。
2 寺院の庭
2 繁殖池
2 神聖なる泉
2 内陸の湾港
1 陽花弁の木立ち
1 アゾリウスのギルド門
1 セレズニアのギルド門
1 シミックのギルド門
1 平穏な入り江
1 花咲く砂地
1 茨森の滝
1 神秘の神殿
1 天才の記念像
4 死者の原野
1 廃墟の地
1 爆発域
2 島
2 森
1 平地

土地(28)

4 樹上の草食獣
4 ハイドロイド混成体
4 エルフの再生者

クリーチャー(12)

4 成長のらせん
2 牢獄領域
2 灰からの成長
4 風景の変容
4 迂回路
4 時を解す者、テフェリー

呪文(20)

2 拘留代理人
2 切り裂き顎の猛竜
3 変容するケラトプス
1 アジャニの歓迎
3 夏の帳
1 栄光の終焉
2 ドビンの拒否権
1 夢を引き裂く者、アショク

サイドボード(15)

バントスケープシフト。


《風景の変容》から《死者の原野》でゾンビトークンを大量に並べ、勝ちます。
やっていることは、モダンのスケシとほぼ同じです。

問題点はクリーチャーが出てくるので、ターンが回ってこないとアタックにより勝てない点ですが、
《時を解す者、テフェリー》で《風景の変容》がインスタントになり、
また、相手のエンド時に使えば、出てくるゾンビトークンもほぼ対処できません。


直近のグランプリで結果を残し、さっそくサイドに複数枚《夢を引き裂く者、アショク》を採ったデッキが現れるなど、
警戒はされていますが、スタンダードとは思えないデッキの動きをするので、今期は要注意です。


あ、《神秘の神殿》が1枚なのは、単純に持っていなかったからです。
2枚挿しが多いのは《死者の原野》の仕様ですが、タップインランドが多すぎるのもこのデッキの気になるところです。

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