2016.9.11 フライト式8人ドラフト GP京都2016
2016年9月11日 大会記録(others)場所:パルスプラザ京都
フォーマット:ブースタードラフト(EMN*2、SOI*1)
試合形式:シングルエリミネーション3回戦
開催時間:17:30~(受付随時)
参加人数:8人
参加費:1,500円
「グランプリ京都2016」の〆は、普段は滅多にすることのないブースタードラフト!
今回はリミテッド用カードの知識もそこそこあるので、それなりにできるのでは…?と。
京都らしい3-0賞品の《巻物の君、あざみ》プレイマットも欲しいですが、
とりあえずは滅多にやることのないドラフトを楽しもうと!
初パックのレアは《騒乱の歓楽者》。
ここから黒赤マッドネスか青赤にしようと思いつつピック。
青より黒の方が良く流れてくるので、GP本戦でも使った黒赤マッドネスを狙うことに。
《オリヴィアの竜騎兵》も遅い手順で回ってきたり、《マルコフの戦慄騎士》と言ったレア、
《錬金術師の挨拶》や《ステンシア仮面舞踏会》と言った優秀なカードも回ってきて、かなり良い感じにデッキに。
何気の獲れた《騎乗追撃》のためだけに白をタッチし、完成。
使用デッキ:黒赤t白
R1 vs 白黒 ○○
G1(後手、7/7)
序盤、マッドネスで盤面を掌握しながら、手札が切れたところに《騒乱の歓楽者》。
《マルコフの戦慄騎士》が上から攻め切って、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブマリスタートになるが、《オリヴィアの竜騎兵》《ステンシア仮面舞踏会》が上からアンブロ攻撃。
中盤、《騒乱の歓楽者》が手札を確保してくれ、マッドネスからの昂揚《スレイベンの異血種》で勝ち。
R2 vs 黒緑昂揚 ×○×
G1(後手、6/7)
マナフラで負け。
G2(先手、7/7)
《邪悪借用》で大きくアドを取り、《甘やかす貴種》で全体パンプして、勝ち。
G3(後手、7/7)
《オリヴィアの竜騎兵》から《ステンシア仮面舞踏会》で上からの一方クロックを刻むが、《沼》が足りず、手札を使い切れない。
《山》しか引かず、クリーチャーも出せずで、相手の横押しの押し倒されて、負け。
結果 1-1(2没)
PWP:+12
賞品:(無し)
あまり土地事故について、うだうだ言いたくはないですが、ドロー次第ではしっかりゲームになりそうなデッキだっただけに、残念でした。
まぁ、やりやすいピックをさせて貰えた時点で、運を使ってしまったと思っておきます。。。
結果は残念(このGP中何回これ言っているんだ?)でしたが、ドラフトの楽しさを改めて感じ、ドラフトモチベもかなり高まりました!
また機会があれば、積極的に参加したいです。
8 沼
7 山
2 平地
土地(17)
2 オリヴィアの竜騎兵
2 嘆きのグール
1 吸血貴族
1 血狂いの吸血鬼
1 罪を誘うもの
1 スカースダグの嘆願者
1 スレイベンの異血種
1 腐敗心のグール
1 ガヴォニーの不浄なるもの
1 マルコフの戦慄騎士
1 ヴィルディン群れの除けもの
1 騒乱の歓楽者
1 膨らんだ意識曲げ
クリーチャー(15)
2 流電砲撃
1 騎乗追撃
1 無慈悲な決意
1 ステンシア仮面舞踏会
1 ギザの召集
1 絞首
1 錬金術師の挨拶
呪文(8)
1 甘やかす貴種
1 ぼろぼろの憑依者
1 夜明けのグリフ
1 森林の巡回者
1 腐敗心のグール
1 ネファリアの月ドレイク
1 邪悪借用
3 奇妙な増強
1 予言的妄語
1 エムラクールの囁き
1 突沸の器
1 巻き込み
1 相変位
1 詮索
1 嵐の活用
2 ステンシアの晩餐
サイドボード(19)
黒赤マッドネス。
回りに色被りがいなかったのか、かなり黒赤のカードが流れてきて、組みやすかったです。
3-0も狙えたのかと思うと、マナフラが惜しまれます。。。
速いデッキなら、土地16でも良いのか。
それとも組み方が不味かったのかは、今の自分にはわかりません。
あと、《騎乗追撃》《膨らんだ意識曲げ》はサイド後抜きました。
前者は、押せ押せのこのデッキの一押しに強力な働きをしてくれますが、白マナを用意できるかが微妙。
後者は、現出を活かせそうにないと思い、大体サイドアウトしていました。
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:レガシー(~EMN)
試合形式:スイスドロー8回戦
開催時間:8:00~
参加人数:239人
参加費:3,000円
「グランプリ京都2016」最終日。
本戦は残念ながら初日落ちでしたが、3日目最終日の今日は気持ちを切り替えて、レガシーを!
数少ないガチな場でのレガシー、楽しみながら勉強できれば…と。
…しかし、いつになったら最終日がグランプリ2日目になるんだろう。。。
使用デッキ:maverick
R1 vs ANT ××
G1(後手、5/7)
こちら2ターン目に《異端聖戦士、サリア》で様子見。
相手、3ターン目《暗黒の儀式》からストーム入り。そのままANTコースで負け。
G2(先手、6/7)
今度は《漁る軟泥》《スレイベンの守護者》で強烈にANTコースを拒否。
こちら《思考囲い》で手札を失礼し、《冥府の教示者》《渦巻く知識》《陰謀団式療法》《暗黒の儀式》*3から《渦巻く知識》を落とす。
とりあえず、大丈夫かなーと思っていると、《冥府の教示者》からANTコースに入られ、負け。
R2 vs スニークショー ○○
G1(先手、7/5)
とりあえず、《聖遺の騎士》を出して、出てくる《グリセルブランド》《引き裂かれし永劫、エムラクール》に備える。
どちらか一方だけなら良いものの、《騙し討ち》から両方出てくる。
《カラカス》で《引き裂かれし永劫、エムラクール》をバウンス、《グリセルブランド》は通し、大量ドローを許すが、
相手にターンを返すことなく、《聖遺の騎士》と《死儀礼のシャーマン》で削り切って、勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら《真髄の針》で《騙し討ち》を抑え、《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》で理想のmaverick。
相手《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を出してくるが、《カラカス》でキッチリバウンス。
相手続けて《血染めの月》を貼り、《若き紅蓮術士》で時間を稼ごうとするが、《ルーンの母》で無視して、勝ち。
R3 vs マーフォーク ×○×
G1(後手、7/7)
相手、ロード連打から《真の名の宿敵》。
ロードの頭数は減らせても、肝心の《真の名の宿敵》がどうしようもできず、安定クロック刻まれて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら3ターン目《窒息》を置くも、相手は《霊気の薬瓶》や特殊土地で、さほどと言った雰囲気。
更にこちら、《スクリブのレインジャー》《火と氷の剣》と続け、無敵ブロッカーを立てながら、相手ライフを詰める。
相手もロードを並べ、こちらのライフを詰めるが、ぎりぎり間に合って、勝ち。
G3(後手、5/7)
相手の《霊気の薬瓶》、ロード、《魂の洞窟》をことごとく割り、相手の動きを止めながら、
賛美《スクリブのレインジャー》で細々ながらクロックを刻む。
相手2マナが揃ったとたん、反撃開始、殴り合いになる。
このターンの相手攻撃を防ぎ、次のターンでこちらの勝ちと言う盤面とライフで、《陥穽》を打ち込まれ、ブロッカーがすべて寝かされ、ロード数体の魚に殴り切られて、負け。
R4 vs 青黒緑続唱 ××
G1(後手、6/7)
《トーラックへの賛歌》に手札を潰され、《ヴェールのリリアナ》《精神を刻む者、ジェイス》に盤面を掌握。
何もできず、負け。
G2(先手、7/7)
《真髄の針》で《ヴェールのリリアナ》を指定、とりあえずは一安心かと思ったら、《断片無き工作員》がアドを稼ぎまくる。
こちらも《聖遺の騎士》で攻めようとするが、《誘惑蒔き》に盗られ、逆に《不毛の大地》ハメされ、一つも良いところなく負け。
R5 vs 白緑Post ○×○
G1(先手、7/6)
《聖遺の騎士》を連打、《不毛の大地》で神座を割り倒して、勝ち。
G2(後手、6/7)
こちら2ターン目《異端聖戦士、サリア》で相手のテンポを奪う作戦を取るも、
相手《神の怒り》で一気に流した後、《原始のタイタン》で《ウギンの目》《雲上の座》を置き、チェックメイトされ、投了。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で手札を失礼すると、《真髄の針》が3本…。
これらに《死儀礼のシャーマン》《不毛の大地》《クァーサルの群れ魔道士》を止められているうちに、《聖遺の騎士》をパンプし、
《緑の太陽の頂点》からの《ガドック・ティーグ》で全体除去に蓋をして、勝ち。
R6 vs 黒赤t白マッドネス ×○○
G1(先手、7/6)
こちらの《Savannah》→《ルーンの母》に対し、相手《陰謀団式療法》で《スレイベンの守護者、サリア》を指定。
何のデッキかと思っていると、相手4ターン目ストームを開始し、何もできず、負け。
G2(先手、6/7)
こちらの《思考囲い》に対し、いつもの《渦巻く知識》レスポンス。
弱そうな手札から面倒な《残響する真実》を抜き出すと、続く相手のターン《夜の戦慄》をプレイ。
反ANTカードの《スレイベンの守護者、サリア》を潰されるが、《聖遺の騎士》が相手のストーム前に走り切ってくれて、勝ち。
G3(後手、7/7)
《漁る軟泥》から《森を護る者》。
次のターン《スレイベンの守護者、サリア》から一気に蓋しようと思っていたら、相手、勝負の《むかつき》。
この《むかつき》が高マナスペルを捲り、相手のライフが1まで。
結果、何もされず、勝ち。
R7 vs 4Cデルバー ○○
G1(後手、6/6)
相手《秘密を掘り下げる者》を並べてくるが、これが延々と変身しない。
一方こちらは土地が止まってしまうが、《スレイベンの守護者、サリア》で相手の動きを遅らせ、《聖遺の騎士》で《不毛の大地》ハメまで。
《グルマグのアンコウ》が出てくるが、《聖遺の騎士》がサイズを上回り、そのまま勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い地上で睨みあいになるが、こちらは《スクリブのレインジャー》が上からクロック。
ブロッカーも《ルーンの母》、《ドライアドの東屋》がいて、上からの賛美ビートで勝ち。
R8 vs 青黒緑続唱 ○××
G1(先手、7/6)
《スレイベンの守護者、サリア》が相手の動きを完全に止めていたのか(?)、何もされず《死儀礼のシャーマン》とクロック刻んで、勝ち。
G2(後手、6/7)
地上が睨みあっている中、こちらは賛美《スクリブのレインジャー》で一方的にライフを攻めさせて貰う。
相手も《祖先の幻視》でハンドを稼ぎ、《トレストの使者、レオヴォルド》を戦場に出したり。
あと一歩のところで、《墓忍び》を置かれ、《スクリブのレインジャー》のクロックを止められる。
相手の方が頭数と質で勝っており、そのまま一気に攻められて、負け。
G3(先手、7/7)
やはり地上は睨みあいに。
こちら《死儀礼のシャーマン》《スレイベンの守護者、サリア》と小粒に対し、相手には《真の名の宿敵》《タルモゴイフ》とデカいクリーチャーが続々並び、ヨコにパワー押され負け。
結果 4-4
PWP:+51
賞品:《石鍛冶の神秘家》(参加賞)
残念ながら勝ち越しにはなれませんでしたが、ガチな場でレガシーを練習出来て、良かったです。
個人的に、今回のグランプリから年末にかけてレガシーシーズンだと思っているので、レガシーはガシガシやって行きたいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 カラカス
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
2 森
1 平地
土地(23)
3 ルーンの母
1 森を護る者
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
1 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
2 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(13)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
1 外科的摘出
1 真髄の針
1 壌土からの生命
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
2 窒息
サイドボード(15)
maverick。
いつもと違い即興耐性が持てる《森を護る者》。
《異端聖戦士、サリア》の増量で土地ハメしてやろうと《不毛の大地》を4枚にしたりと、色々試した形に。
そんな感じで色々試してみましたが、今日一日では《スクリブのレインジャー》の飛行がMVPでしたw
また、レガシーには試してみたいことが、まだまだある(PWを色々採ってみたり…)ので、maverick以外のデッキを使う気は全くありません!
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:チームシールド(SOI*4、EMN*8)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:9:00~
参加人数:2,337人
参加費:24,000円
グランプリ京都2016本戦本番!
自身初のチーム戦グランプリ。
なるべくチームメイトの足を引っ張らない様にしたいところですが、「楽しむこと」を第一にプレイしたいとも!
使用デッキ:黒赤t緑マッドネス狼(プレイヤーA)
R1 vs 白赤人間 ○×△
G1(先手、7/7)
《怒りの刃の吸血鬼》→3ターン目《不気味な吸血鬼》と一気に攻める。
相手中盤に《信仰持ちの聖騎士》が出てくるが、ライフリンクを上回るごり押しで勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《勇敢な先導》から《ハンウィアー守備隊》をサーチ。
相手《ハンウィアーの要塞》はコントロールしているものの、《山》が足りていない。
ここがここが最後のチャンスと《アーリン・コード》をプレイ、変身後の《稲妻》での処理に掛けるが、
しっかり2枚目の《山》をプレイされ、《のたうつ居住区、ハンウィアー》に合体、そのまま頭数で負け。
G3(先手、6/7)
こちら《血の霧》でゴリゴリ攻める序盤だが、生物の数が足りず、中々攻め切れていない。
相手も《絞首束縛》《信仰持ちの聖戦士》で応戦、睨みあいに…。
そうして睨みあっていると、時間切れで、引き分けに。
R1 チーム結果:△○×
R2 vs 白青スピリット ×○×
G1(先手、7/7)
こちら初動が3ターン目の《スカースダグの嘆願者》に対し、相手は《ぼろぼろの憑依者》《ネベルガストの伝令》《鎖鳴らし》と飛行ビート。
こちら、これら飛行ビートを止める手段が一切なく、そのまま負け。
G2(後手、7/7)
今度はこちらが速さでビート。
相手《折れた刃、ギセラ》を出してくるが、即除去が間に合い、相手の動きがそれっきりで、勝ち。
G3(後手、6/6)
相手G1同様、これでもかの飛行ビート。
こちらも《猛々しい狼》で応戦するが、頭数とクロックに差ができる。
クロックに耐えかね、火力を打つと、満を持して《折れた刃、ギセラ》に降臨され、負け。
R2チーム結果:×○○
R3 vs 黒赤マッドネス ○×○
G1(後手、6/7)
相手先手なものの、頭数ではこちらが勝り、《血の霧》で戦闘に強く、《アーリン・コード》まで。
一方的に攻め切って、勝ち。
G2(後手、5/7)
相手の飛行《闇告げカラス》《スカースダグの嘆願者》がクロックを刻む。
こちら、土地が4で止まり、共鳴者がいない中《錬金術師の挨拶》*2《ヴィルディン群れの除けもの》*1を握ったまま、負け。
G3(先手、7/6)
2,3ターン目しっかりクリーチャーを出したうえで、《血の霧》。
更に《アーリン・コード》《悪魔の遊び場》まで続き、相手に防戦を強いて勝ち。
R3チーム結果:○×○
R4 vs 赤緑狼 ○××
G1(先手、7/7)
こちら共鳴者からのマッドネススペルをテンポよく撃ち、やりたい放題して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《ケッシグの鍛冶場主》が非常に厄介。
これに手を焼いているうちに、《悪魔の棲家の狼》をたたきつけられ、何もできず、負け。
G3(先手、4/7)
トリマリのこちらに対し、相手ブン回りで流石に。
R4 チーム結果:×××
R5 vs 青緑現出 ○○
G1(後手、7/6)
こちら《猛々しい狼》からコンバットトリック《吠え群れの復活》、《ヴィルディン群れの除けもの》。
更に《アーリン・コード》まで加わり、《ゲラルフの傑作》を無視して、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、攻撃では攻め切れないが《スカースダグの嘆願者》がライフを削っていく。
相手土地を伸ばし《ウルヴェンワルドに囚われしもの》を変身させたりするが、こちらのライフロスが間に合い、攻められる前に勝ち。
R5 チーム結果:○××
R6 vs 黒赤t白マッドネス ×○-
G1(後手、7/7)
相手の《スカースダグの嘆願者》がかなり良い動きをし、こちらの生物をことごとく潰す。
更に《マウアー地所の双子》が地上からの攻めを許さず、何もできずに負け。
G2(先手、7/7)
お互い、同系らしい生物を並べあって、睨みあいのしばらく膠着状態に。
gdgdになるが、こちら《悪魔の遊び場》から《アーリン・コード》。
《月の抱擁、アーリン》の横パンプと、デビルトークンの1点ダメージで勝ち。
R6 チーム結果:-××
R7 vs 赤緑狼 ×○×
G1(後手、7/7)
序盤、理想のマッドネス展開ができ、ライフを詰めるが、中盤からサイズ負けし始める。
《爪の群れのウルリッチ》が越えられず、《絡み爪の人狼》が攻撃を許さず、負け。
G2(先手、7/6)
こちら《猛々しい狼》から《アーリン・コード》。
《錬金術師の挨拶》を巣撃ちしたりして、相手の盤面を整理して、狼ビートして勝ち。
G3(先手、6/7)
《森》を引けず、手札で《吠え群れの復活》《アーリン・コード》がプルプル。
一方的に押される展開になり、《悪魔の遊び場》でも収拾がつかず、負け。
R7 チーム結果:××○
R8 vs 青緑現出 ○○
G1(先手、7/6)
序盤、一方的にライフを詰めさせてもらうが、中盤から攻撃が通りにくくなりる。
《スカースダグの嘆願者》でライフはチマチマ詰めるが、相手からの反撃が手痛い。
盤面で完全に負けていたものの、《血の不穏》をトップ!
《血の不穏》でパンプされたスピリットトークンが上から、《スカースダグの嘆願者》でライフを削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の現出のタネを少しでも残すまいと、火力を惜しみなく使う。
盤面を整理し、《アーリン・コード》を安全に着地。《血の霧》で一気に攻め込んで、勝ち。
R8 チーム結果:○○×
結果 3-4-1(個人結果:3-3-1)
PWP:+152
賞品:「グランプリ京都2016」参加グッズ、《石鍛冶の神秘家》(2016年グランプリ参加賞)
結果は残念ながらの初日落ちでしたが、初のチーム戦特有の緊張感と駆け引きを堪能でき、良い経験になりましたし、
何より、かなり楽しかったです。
また機会があれば、同じメンバーでリベンジしたいと思います!
プレイヤーA(自分):黒赤t緑マッドネス狼
9 山
6 沼
2 森
土地(17)
1 傲慢な新生子
1 オリヴィアの竜騎兵
1 貪欲な求血者
1 怒りの刃の吸血鬼
2 スカースダグの嘆願者
2 猛々しい狼
1 嵐の伝導者
1 憑依された死体
1 不気味な吸血鬼
2 ヴィルディン群れの除けもの
1 騒乱の歓楽者
クリーチャー(14)
1 流電砲撃
1 血の不穏
1 焼夷流
1 吠え群れの復活
1 血の霧
1 アーリン・コード
2 錬金術師の挨拶
1 悪魔の遊び場
呪文(9)
1 甘やかす貴種
1 吸血鬼の殺し屋
1 大胆な刺突者
1 ファルケンラスの肉裂き
1 血狂いの吸血鬼
1 既決殺人犯
1 吠え群れの狼
1 グール馬
1 邪悪借用
1 異世界の発露
1 予言的妄語
2 無差別な怒り
1 錬金術師の挨拶
サイドボード(14)
プレイヤーB:黒緑昂揚
9 森
8 沼
土地(17)
1 墓所破り
1 節くれ木のドライアド
2 偏執的な皮剥ぎ人
1 原初のドルイド
1 ウルヴェンワルドに囚われしもの
1 闇告げカラス
1 スレイベンの異血種
2 嘆き細工
1 ガヴォニーの不浄なるもの
1 辺境林の生存者
1 敏捷な巣紡ぎ
1 約束された終末、エムラクール
クリーチャー(14)
1 捕食
1 爆発性の機器
1 謎の石の儀式
1 狂気の一咬み
1 過去との取り組み
1 エムラクールの加護
1 木こりの気概
1 無情な処分
1 生命の危機
呪文(9)
1 闇告げカラス
1 血茨
1 収穫の手
1 灰口の雄馬
2 ガヴォニーの不浄なるもの
1 巣網から見張るもの
1 忌まわしい群れの存在
1 エムラクールの囁き
1 ウルヴェンワルドの謎
2 道理を超えた力
1 春の賢者の儀式
1 墓場からの復活
サイドボード(14)
プレイヤーC:白青t黒スピリット
8 島
7 平地
2 沼
土地(17)
1 町のゴシップ屋
2 ぼろぼろの憑依者
1 霊体の羊飼い
2 歓喜する信者
1 縫合の刻み獣
1 呪文捕らえ
1 月皇の司令官、オドリック
1 霜のニブリス
1 信仰持ちの聖騎士
1 嵐乗りの精霊
1 不憫なグリフ
1 老いたる深海鬼
クリーチャー(14)
1 テラリオン
1 神聖な協力
2 非実体化
1 冷たいわしづかみ
1 引きずり込み
1 苦渋の破棄
1 揺るぎない信仰
1 無情な処分
呪文(9)
2 スレイベンの軍騎手
1 耕地這い
2 聖戦士の相棒
1 不屈の聖戦士
1 罪からの解放者
1 白髪交じりの釣り人
1 永遠の災い魔
1 薬剤師の霊
1 溺墓の探検者
1 研究室の粗暴者
1 信仰持ちの聖騎士
2 セルホフのランプ灯し
2 シルブールリンドのカミツキガメ
1 溺墓のビヒモス
1 腕っぷし
1 本質の変転
1 突発的変化
2 遥かなる旅路
2 月皇の外套
2 回答の強要
1 有事対策
1 棚卸し
1 非実体化
1 信者の杖
1 鉄大工の浄化
2 巻き込み
1 相変位
1 月の力
1 血に飢えた斧
1 研究室の捜索
1 意識の拡張
サイドボード(39)
余りカードプール
1 恩寵借用
1 夜明けのグリフ
2 捨て身の歩哨
2 霊体の予備兵
1 裏工作
1 遠沼の亡霊
1 奇怪な突然変異
1 遠沼の猟犬
1 無慈悲な決意
1 墓ネズミ
1 奇妙な増強
2 嘆きのグール
1 悪魔と踊る
1 両手撃ち
1 ガツタフの放火魔
1 敵意借用
1 予言的妄語
1 ステンシアの晩餐
2 熱錬金術師
1 稲妻織り
1 剛胆な補給兵
1 茨隠れの狼
1 古参の聖戦士
1 ウルヴェンワルドに囚われしもの
1 満ちゆく月
1 狼族の絆
1 森林の巡回者
1 墓碑のゴーレム
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:30~(受付18:00~)
参加人数:31人
参加費:1,000円
グランプリ初日の〆は、(個人的に)「FOIL争奪スタンダード」!
《血清の幻視》《流刑への道》が賞品だった頃は、かなりの人数でしたが、今回はそんなこともなく…。
スタンダードのモチベーションは、正直なところ低いですが、
こういう場でもうすぐスタン落ちする《ドロモカの命令》《集合した中隊》を使っておきたい!と。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs ジャンド昂揚 ×○△
G1(先手、5/6)
相手《最後の望み、リリアナ》からスタートするが、《サリアの副官》で強引に突破。
一気にライフを詰めさせてもらえるが、あと一歩のところで《衰滅》からの《約束された終末、エムラクール》。
約束通りに、負け。
G2(後手、7/7)
強烈な《衰滅》をくらいながらも、《ドロモカの命令》で範囲外に逃げたりしながら、ライフを一気に詰める。
相手も《コジレックの帰還》やらで応戦し、《約束された終末、エムラクール》まで出されるが、《集合した中隊》で残りのライフを削り切って勝ち。
G3(後手、5/7)
G2で時間が掛かりすぎた上に、《一日のやり直し》でグダらせたりしていると、タイムアップ。
引き分けに。
R2 vs 黒赤バーン ××
G1(後手、5/7)
こちらのクリーチャーを延々と焼かれる。
対して相手は《熟錬金術師》でこちらのライフを攻め、そのまま何もできず、焼き切られて負け。
G2(先手、7/7)
やはり序盤の生物は延々焼かれながら、《熟錬金術師》がこちらのライフを詰める。
生物が欲しいものの、マナフラッドに遭い、負け。
R3 vs 青赤バーン ○○
G1(後手、7/7)
《集合した中隊》が一気に戦線を押し上げ、ライフを詰める。
相手も《ナヒリの怒り》でこちらの盤面を更地にするが、続く《集合した中隊》が強くて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の火力に対し、《ドロモカの命令》が1:3くらいのアドを獲って、そのまま勝ち。
結果 1-1-1
PWP:+18
賞品:《崩壊する痕跡》*2(参加賞*1、ランダム勝利賞*1)
結果は、パッとしない「電信柱」ですが、それなりに《ドロモカの命令》《集合した中隊》を使え良かったです。
6 平地
3 森
1 島
4 要塞化した村
2 梢の眺望
3 大草原の川
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
3 スレイベンの検査官
4 ラムホルトの平和主義者
4 サリアの副官
2 白蘭の騎士
2 薄暮見の徴募兵
4 反射魔道士
4 不屈の追跡者
3 異端聖戦士、サリア
クリーチャー(26)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ
呪文(9)
2 巨森の予見者、ニッサ
1 龍王ドロモカ
2 石の宣告
2 否認
2 一日のやり直し
1 オジュタイの命令
2 悲劇的な傲慢
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
「世界選手権2016」で獲られていた、昂揚対策らしい《一日のやり直し》を試してみましたが、
逆に《衰滅》を引かれて、盤面が残念なことに…。
昂揚はいち早く潰したいところですが、打ちどころを間違えると、酷いことになり、
使いこなすにはそれなりに練習が必要そうです。。。
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:チームシールド(SOI*4、EMN*8)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:11:00~(受付10:00~)
参加人数:204人
参加費:4,500円
いよいよ開幕「グランプリ京都2016」!
自身初となる、チームシールドでのグランプリ。
なるべく組んでくださったチームメイトのお二人の足を引っ張らない様、頑張りたいところ…。
初日は、最後の練習にと朝からのチームシールド「アプレンティス」に。
他にも、サイン会やFoil争奪戦に参加したいと、ワガママな自分に時間を合わせて頂きました。
使用デッキ:白緑人間(プレイヤーA)
R1 vs 白黒 ○×△
G1(先手、7/7)
《単体騎手》に《月皇の外套》が付いて、即裏返り。
一方的にクロック刻んで、勝ち。
G2(後手、7/7)
人間を並べ、一気に攻めに掛かるが、中盤《無情な処分》を打たれ攻め手が一気に削られる。
一方の相手は、《墓の収穫》で延々とゾンビを並べ始め、流石に突破できなくなって、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《単体騎手》を《同体騎手》に変身させて、攻め込めが、相手も生物を並べ応戦。
しばらく睨みあっているうちに、時間切れの引き分けに。
R1チーム結果:△○△
R2 vs 黒赤マッドネス ○×○
G1(先手、6/6)
白緑人間を並べ、一気に攻めようとするこちらに対し、相手3ターン目《最後の望み、リリアナ》。
幸い、《剛胆な補給兵》で即処理でき、そのまま押し通して勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《オリヴィアの竜騎兵》《猛々しい狼》で猛ビート。
こちらも生物を並べ応戦しようとするが、赤黒の除去に阻まれ、《血の間の僧侶》まで出てきて、負け。
G3(先手、6/7)
《単体騎手》+《月皇の外套》の黄金パターン。
これが除去されず、延々クロック刻んで、勝ち。
R2チーム結果:○○×
R3 vs 青緑t黒現出 ○××
G1(後手、7/6)
序盤、一方的に攻めさせて貰え、相手ライフを詰める。
中盤から相手の《ウルヴェンワルドに囚われしもの》が変身し出したりして、攻めづらい盤面になってしまうが、《支配の天使》を引き込んで、勝ち。
G2(後手、6/6)
序盤の駆け引きに、無駄に手札を使い切ってしまって、負け。
「プレミ」と言うには、「プレミ」に失礼な程、酷いプレイングでした。
G3(先手、6/7)
最速《単体騎手》+《月皇の外套》からの、今日の勝ちパターンで開始。
相手これをバウンスするが、《単体騎手》+《揺るぎない信仰》で再び《同体騎手》に。
これには《月への封印》をかまされるが、3度目の《単体騎手》+《神聖な協力》…!
これも捌かれ、《完成態の講師》に盤面を掌握されて、負け。
R3チーム結果:×○○
結果 3-0(個人結果:1-1-1)
PWP:+42
賞品:「異界月」1ボックス
R3、お隣の席が良くメディア関連で見る方々で、「やっぱり2-0ともなると、有名な方が上がってくるなー。危ない危ない。」と思っていたら、
こちらのR3のお相手は、渡辺プロのチームでした。
自分は負けてしまいましたが、チームメイト2名が勝ってくれて、3-0!
かなり嬉しかったです。
また、渡辺プロには、G1を決めた《支配の天使》にサインを頂きました。
プレイヤーA(自分):白緑人間
10 平地
7 森
土地(17)
1 岐路の聖別者
2 単体騎手
1 シガルダ教の僧侶
1 小村の隊長
1 夜明けのグリフ
1 鉄覆いの処刑者
1 エムラクールの福音者
2 森林の巡回者
1 鼓舞する隊長
1 悪鬼を縛る者
1 剛胆な補給兵
1 信仰持ちの聖騎士
1 サリアの槍騎兵
1 支配の天使
クリーチャー(16)
1 腕っぷし
1 捕食
1 神聖な協力
1 月皇の外套
1 恩寵借用
1 絞首束縛
1 揺るぎない信仰
呪文(7)
1 夜明けのグリフ
1 ナッターノールズの隠遁者
1 忌の一掃
1 執念
サイドボード(--)
プレイヤーB(黒緑昂揚)
8 沼
8 森
1 平地
土地(17)
1 蔓延するもの
1 墓所破り
1 腐臭ネズミ
1 黴墓のゴミあさり
1 原初のドルイド
1 スレイベンの異血種
1 歯牙収集家
1 容赦無い泥塊
1 荒原のカカシ
1 地獄の樹
1 呪われた魔女
1 リリアナの精鋭
1 辺境林の生存者
2 ガヴォニーの不浄なるもの
クリーチャー(15)
1 捕食
1 発生の器
1 爆発性の機器
1 過去との取り組み
2 エムラクールの加護
1 苦渋の破棄
1 生命の危機
呪文(8)
プレイヤーC(青赤t緑)
8 島
8 山
1 森
土地(17)
1 村の伝書士
2 ぼろぼろの憑依者
1 霜歩き
1 災いの狼
1 書庫の霊
1 ネベルガストの伝令
1 薄暮のニブリス
1 嵐の伝導者
1 猛々しい狼
1 ハンウィアー守備隊
1 沈黙の観察者
1 気紛れな霊
1 嵐乗りの精霊
1 黴墓のビヒモス
クリーチャー(15)
1 流電砲撃
2 テラリオン
1 焼夷流
1 冷たいわしづかみ
1 巻き込み
1 内面の葛藤
1 アーリン・コード
呪文(8)
2016.9.2 FNM ラックス奈良柏木店
2016年9月2日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8人
参加費:200円
いつもお世話になっているラックスさん。
本屋の一角、ゲームコーナーで開催されているFNMですが、本屋の方は今月11日に閉店へ。
約17年間営業されたそうで、そう言えば中学のころ学参を買いに来たこともあったなぁ~と。
この場からですが、お疲れ様でした!
本屋が閉店されると言うことで、その一角ゲームコーナーで開催されているFNMはどうなるのか…と心配でしたが、
ゲームコーナーは2階へ移転される(9/24プレオープン)とのことで、一安心。
来週は、いよいよグランプリ京都2016!
また、世間では、世界選手権の開催やチラホラと今月末(もう今月末…)発売の「カラデシュ」情報も出ているこの頃。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs 黒単ゾンビ ×○○
G1(先手、7/7)
こちらの《集合した中隊》に対し、相手《憑依された死体》のコストに《ヴォルダーレンの下層民》をマッドネス。
即《血統の撤廃者》に変身し、こちらのクリーチャーを全滅させる魅せプレイ。
そのまま《血統の撤廃者》に殴り切られて、負け。
G2(先手、7/7)
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とクリーチャーで攻め込むが、《衰滅》と《破滅の道》で一気に流される。
一旦盤面が更地になるが、こちらが次々に後続をたたきつけて、勝ち。
G3(後手、7/7)
《闇の救済》《衰滅》とフェイタルなカードは《否認》で拒否。
こちらは、《不屈の追跡者》でハンドアドを延々と稼ぎ続けて、勝ち。
R2 vs 白青スピリット ○○
G1(後手、6/7)
《不屈の追跡者》がハンドアドを申し訳ない程稼いでくれて、《実地研究者、タミヨウ》で相手の飛行アタッカーを拒否しつつ、攻撃を通して、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手のフルタップに《集合した中隊》を連打。
打つ分だけ強く、流石の手数で勝ち。
R3 vs 白緑トークン ○○
G1(後手、6/7)
相手が何も引けないのに対し、こちらは《不屈の追跡者》で次々に《手がかりトークン》を稼ぎまくって、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《森の代言者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と理想の展開。
こちらも《白蘭の騎士》から4ターン目《悲劇的な傲慢》で対処、盤面を整理した上で《龍王ドロモカ》。
相手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》からの大マイナスアンセムを2連打、《保護者、リンヴァーラ》で押し返しを図ってくるが、
《不屈の追跡者》で稼いだハンドから《悲劇的な傲慢》2発目を打ち込み、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《鞭打つ触手》(2016.9FNMプロモ・上位賞)、「コンスピラシー 王位争奪」*1パック(順位賞)
2週間連続3-0で、嬉しかったです。
《不屈の追跡者》のアドの稼ぎ方がヤバイ(小学生並の感想。
また、来週末のGP京都2016に向けて、チームリミテッドの練習もそこそこやりました。
何かつかめた様な、まだつかめていない様な…。
6 平地
3 森
1 島
4 要塞化した村
2 梢の眺望
3 大草原の川
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
3 スレイベンの検査官
4 ラムホルトの平和主義者
4 サリアの副官
2 白蘭の騎士
2 薄暮見の徴募兵
4 反射魔道士
4 不屈の追跡者
3 異端聖戦士、サリア
クリーチャー(26)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ
呪文(9)
2 巨森の予見者、ニッサ
1 龍王ドロモカ
1 グリフの加護
2 石の宣告
2 否認
2 オジュタイの命令
2 悲劇的な傲慢
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
公開中の「世界選手権」スタンダードラウンドで使われるデッキリストの中に、
結構な数バント「人間」カンパニーがいたので、久しぶりに使ってみたいと。
《集合した中隊》が終始強かったので、使った甲斐がありましたw
2016.8.31 水曜レガシー ホビーステーション日本橋2’s
2016年8月31日 大会記録(Legacy)場所:ホビーステーション日本橋2’s
フォーマット:レガシー(~EMN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:8人
参加費:300円
本戦がレガシーで開催のグランプリ千葉2016は、参加するか否か、参加を迷っている間に、受付が終了に。
今頃になって後悔している自分ですが、関西では12月に「エターナルパーティ」がある!とレガシーモチベはいまだに高いです。
月1ペースになってしまっているレガシーですが、「エタパ」までに色々試したいこの頃…!
使用デッキ:maverick
R1 vs ANT ××
G1(後手、7/7)
相手、2ターン目からストーム入り。
結果、こちら《ルーンの母》をおいただけで、負け。
G2(先手、6/6)
相手《氷の中の存在》からスタートで、「除去フル抜きしてるがな…」状態に。
パワー0なので反撃を受けないのが幸い、クリーチャーをヨコにならべ、押そうとするが、《目覚めた恐怖》に変身。
ライフもパワー差でも押され、《ルーンの母》で対応しようとするも、《むかつき》から《虐殺》を公開され、負け。
R2 vs The Gate ○○
G1(先手、6/6)
相手、初手から猛烈なハンデス。
マリガンに加えてのハンデスでかなり苦しめられるが、こちらの場に《死儀礼のシャーマン》が2体。
ハンドを捨てさせられたスペルを《死儀礼のシャーマン》で延々と喰い、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手、《吸血鬼の夜鷲》連打から。
こちらも《死儀礼のシャーマン》と《聖遺の騎士》連打で殴り合いの姿勢。
ライフは《漁る軟泥》で確保しながら、《死儀礼のシャーマン》のライフルーズと《聖遺の騎士》の脳筋パンチで勝ち。
R3 vs post ×○○
G1(後手、6/7)
相手《雲上の座》から《Candelabra of Tawnos》。
こちら3ターン目《聖遺の騎士》から《不毛の大地》の「不毛ハメ」を狙いに行くが、普通に《引き裂かれし永劫、エムラクール》を素出しされ、負け。
G2(先手、7/6)
相手《真髄の針》で見えている《死儀礼のシャーマン》を指定しているうちに、《聖遺の騎士》からの「不毛ハメ」に成功。
相手の土地がまっさらになり、こちらは脳筋《聖遺の騎士》が残って、流石に勝ち。
G3(後手、7/7)
今度は《真髄の針》から、見えていない《不毛の大地》を流石に指定。
こちらも、相手のpostを止める手段がなく、早めに殴りに行かなければ…と言う展開に。
幸い、相手に《雲上の座》系土地はあまりでず、《輪作》のための《Tropical Island》ぐらいで、何とかなる…?と思っていると、相手《実物提示教育》。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を出されるが、《聖遺の騎士》から《カラカス》をサーチ、バウンスすると相手の動きが止まり、そのまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:400円分金券(参加賞)
ANTやpostのやるか、やられるかの理不尽バトル。
歴代強力ハンデスのオンパレード、The Gateとレガシーらしい対戦が楽しめて良かったです。
普段のスタンにはない、一瞬の駆け引きが楽しめるレガシー。
今後も頻度を上げて、イベントに参加したいと思います。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
3 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
1 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(13)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
1 外科的摘出
1 真髄の針
1 壌土からの生命
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
2 窒息
サイドボード(15)
maverick。
前回に続き、《暗黒の深部》を採っていないので、デッキ名称の「dark」は省いておきます。
《ルーンの母》からの《石鍛冶の神秘家》、《殴打頭蓋》サーチは勝ちパターンの一つですが、
《殴打頭蓋》が素の状態から唱えるのは厳しく、《石鍛冶の神秘家》依存になってしまうことから、抜きました。
代わりに《異端聖戦士、サリア》を前回に続き採っていますが、いまだに2ターン目に出せたことが無く、プレッシャーになっているのか疑問です。
一応、前回のイベントで「レガシー級。プレッシャーにはなります。」と頂いているので、できるカードだとは思いますが…。
参加賞の金券で購入した《毒の濁流》もそのうち試してみたかったり、
最近は《ヴェールのリリアナ》を採ったmaverickも良く見かける様になったので、(まだ未所持でお高いですが)そちらも試してみたいです。
2016.8.26 「コンスピラシー王位争奪」ドラフト
2016年8月26日 MTG雑記
こんにちは。
26日に発売されたドラフト向けセット「コンスピラシー王位争奪」。
新規カードは勿論、再録カードも豪華なカードが多数収録されており、夢のあるセットになっていますが、
ドラフト向けカードが多数収録されており、どうせ開封するなら、ドラフトをやりながら開封したいセット。
発売日当日、機会があったので、いつものラックスさんで、ドラフトをやってきました!
ドラフトは約2年9ヵ月振り、今回で4度目(各所では3回目と言っていましたが、調べてみると4回目だそうです)です。
初手パック、目ぼしいものは《セルヴァラの暴走》《召喚者の絆》。
レアの《セルヴァラの暴走》が気になるところでしたが、イラストが今セットで一番気になっている《召喚者の絆》からスタート。
緑のカードを集めていると、《カストーディの平和の番人》が「9」で回ってきたのでピック。
ここから白緑路線でドラフトします。
周りに白緑が居なかったこともあり、結構カードが流れてきて、組みやすかったです。
3パック目で《君主の領域》が出るも、今更と言うことでスルー。
できたデッキが、こちら。
白緑。
《カストーディの平和の番人》が「9」。
《銅角笛の斥候》で、攻撃しながらアンタップし、《銅角笛の斥候》は《アドリアナの武勇》で守る。
《カストーディの平和の番人》は、《自然な団結》でパンプ。
フィニッシャーの《絢爛なビヒモス》まで時間をつなぐ感じです。
ゲームの方は、4人での多人数戦。
こちら思惑通り《銅角笛の斥候》、《カストーディの平和の番人》の盤面が早々に完成。
危ないどころをロックしながら攻撃に出ますが、イマイチ縛り切れている感じがせず、飛行クリーチャーにちまちまライフを削られ、
最後は、《ダスクマントルの予見者》で《カストーディの平和の番人》を捲り、ボブ死しました(3没)。
今回追加された「統治者」システムがかなり駆け引きがあり、面白く、
各種策略カードも、多人数戦をより面白くする要素として、かなり楽しかったです。
また機会があれば、この「コンスピラシー」を使ったドラフトからの多人数をやってみたいと思います。
26日に発売されたドラフト向けセット「コンスピラシー王位争奪」。
新規カードは勿論、再録カードも豪華なカードが多数収録されており、夢のあるセットになっていますが、
ドラフト向けカードが多数収録されており、どうせ開封するなら、ドラフトをやりながら開封したいセット。
発売日当日、機会があったので、いつものラックスさんで、ドラフトをやってきました!
ドラフトは約2年9ヵ月振り、今回で4度目(各所では3回目と言っていましたが、調べてみると4回目だそうです)です。
初手パック、目ぼしいものは《セルヴァラの暴走》《召喚者の絆》。
レアの《セルヴァラの暴走》が気になるところでしたが、イラストが今セットで一番気になっている《召喚者の絆》からスタート。
緑のカードを集めていると、《カストーディの平和の番人》が「9」で回ってきたのでピック。
ここから白緑路線でドラフトします。
周りに白緑が居なかったこともあり、結構カードが流れてきて、組みやすかったです。
3パック目で《君主の領域》が出るも、今更と言うことでスルー。
できたデッキが、こちら。
9 森
8 平地
土地(17)
3 銅角笛の斥候
1 玉座警備兵
2 国境探検者
1 刷毛履き
1 旅するサテュロス
3 カストーディの平和の番人(「9」)
2 網投げ蜘蛛
1 宮殿の歩哨
1 ホロウヘンジの霊魂
1 門なしの守護者
1 トレストの随員
2 絢爛なビヒモス
クリーチャー(19)
2 捕食
1 幽霊の掌握
1 亡霊の牢獄
呪文(4)
1 アドリアナの武勇(《銅角笛の斥候》指定)
1 自然な団結(《カストーディの平和の番人》指定)
1 召喚者の絆(《銅角笛の斥候》《カストーディの平和の番人》指定)
策略(3)
白緑。
《カストーディの平和の番人》が「9」。
《銅角笛の斥候》で、攻撃しながらアンタップし、《銅角笛の斥候》は《アドリアナの武勇》で守る。
《カストーディの平和の番人》は、《自然な団結》でパンプ。
フィニッシャーの《絢爛なビヒモス》まで時間をつなぐ感じです。
ゲームの方は、4人での多人数戦。
こちら思惑通り《銅角笛の斥候》、《カストーディの平和の番人》の盤面が早々に完成。
危ないどころをロックしながら攻撃に出ますが、イマイチ縛り切れている感じがせず、飛行クリーチャーにちまちまライフを削られ、
最後は、《ダスクマントルの予見者》で《カストーディの平和の番人》を捲り、ボブ死しました(3没)。
今回追加された「統治者」システムがかなり駆け引きがあり、面白く、
各種策略カードも、多人数戦をより面白くする要素として、かなり楽しかったです。
また機会があれば、この「コンスピラシー」を使ったドラフトからの多人数をやってみたいと思います。
2016.8.26 FNM ラックス奈良柏木店
2016年8月26日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8人
参加費:200円
「コンスピラシー 王位争奪」が発売に!
ドラフト経験は、この約4年間で2回だけですが、今回久しぶりに参加しました。
詳しいレポートは、また記事にします。
話は変わって、グランプリ京都2016まで、あと2週間。
人は集まっていましたが、京都の練習とかで、FNMにはぎりぎりの人数だけの参加に…。
自分のチームも練習したいところですが、PWP厨の自分はFNMに出たい…と。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 白黒コントロール ×○○
G1(後手、6/7)
序盤、盤面を相手にコントロールされ、《最後の望み、リリアナ》から白黒のPWがずらずら並びだし、負け。
G2(先手、7/7)
《進化の飛躍》は即《苦渋の破棄》で拒否されるが、《搭載歩行機械》連打から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が通る。
相手《骨読み》を連打するも、何も引けなかったらしく、そのまま勝ち。
G3(後手、7/7)
こちらの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が、相手の《最後の望み、リリアナ》《衰滅》もなんのそので、走り切って勝ち。
R2 vs 青黒ゾンビ ○○
G1(後手、6/7)
相手の土地が少し止まっているうちに、こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《ドロモカの命令》で勝ち。
G2(後手、7/5)
ダブルマリガン相手に、普通に回って、勝ち。
R3 vs 白青スピリット ○○
G1(先手、7/7)
こちらの《首絞め》連打を《石の宣告》で一網打尽にされるところから。
幸い相手にアタッカーはおらず、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が忠誠度を溜めつつ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で殴る展開に。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義まで到達し、勝ち。
G2(後手、7/7)
中盤、お互い5マナオープン(《大天使アヴァシン》をちらつかせ)しながら睨み合う展開に。
盤面は動かないが、こちらの《精霊信者の賢人、ニッサ》が延々とアドを稼いでくれる。
相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》も、9マナからの《狩猟の統率者、スーラク》《大天使アヴァシン》で強引に突破。
《狩猟の統率者、スーラク》の速攻付与でオラオラ攻め込んで勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《崩壊する痕跡》(2016.8FNMプロモ・参加賞)、「コンスピラシー 王位争奪」*1パック(順位賞)
ようやく今期スタンで、3-0!
やはり、バント人間カンパニーより、純正白緑の方が何となく性に合っている気がします。
順位賞パックには、「コンスピラシー 王位争奪」を頂きました。
帰宅後開封しましたが、やはりこの手のパックはドラフトの中でこそ、開封も楽しめると思いました(要するに残念レアだったと。
8 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機械
4 森の代言者
4 首絞め
3 大天使アヴァシン
クリーチャー(15)
4 ニッサの誓い
1 停滞の罠
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(20)
2 ラムホルトの平和主義者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 空への斉射
1 隔離の場
1 石の宣告
1 進化の飛躍
1 停滞の罠
1 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
先日のゲームデー2日目からの変更点は、メインの《首絞め》の枚数を4に増やしたところ。
「到達」は、PWPを場持ちさせる上で、かなり重要で、頼りになります。
2016.8.21 PPTQダブリン ラックス奈良柏木店
2016年8月21日 大会記録(Modern)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:モダン(~EMN)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:30~(受付10:00~)
参加人数:17人
参加費:2,000円
競技レベルのモダンは、グランプリ神戸2014以来2年振り。
来年5月には、グランプリが開催と、熱いモダン。
今から少しでも練習しておきたいと思っていた中での、地元モダンPPTQ。
RPTQ権利獲得も目標ですが、1戦でも多くモダンの経験を積むのも目標です。
ラックス勢からは、自分含め3名が参加。
後にわかりましたが、名張勢が結構いらっしゃっていたそうで…。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青赤緑《予想外の結果》 ○○
G1(先手、6/6)
こちら《ロクソドンの強打者》を並べ、相手ライフを攻める。
相手、土地が止まってしまうが、マナクリ3体から《予想外の結果》を連打するが、3回土地のみで、何も出てこず、勝ち。
G2(後手、5/7)
相手マナクリからスタートするが、G1同様土地が止まる。
こちらも土地は止まるが、《復活の声》からのエレメンタルトークンが本体以上の大きさになり、そのまま攻め切って勝ち。
R2 vs 白赤バーン ×○×
G1(先手、5/7)
《スレイベンの守護者、サリア》は流石に許してもらえず、即焼かれる。
こちらのクリーチャーは火力で焼かれつつ、相手からは《ゴブリンの先達》でクロック刻まれて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《ブレンタンの炉の世話人》からスタート。
相手《大歓楽の幻霊》で火力を追加するが、《太陽の槍》で許してもらう。
《復活の声》を並べ、《漁る軟泥》がライフとサイズを確保してくれて、勝ち。
G3(後手、5/7)
相手《渋面の溶岩使い》から《大歓楽の幻霊》。
こちら《幽霊街》の起動を間違ってしまい、マナが足りず《漁る軟泥》をミスミス焼かれてしまう。
そのまま何もできずに、負け。
R3 vs ドレッジ ○○
G1(先手、7/6)
相手《信仰無き物あさり》から…《ゴルガリの墓トロール》2枚!
続いて《燃焼》が捲れ、いよいよ負け色が濃くなってくるが、こちらの《レオニンの裁き人》で相手フェッチランドを切れず。
そのまま土地がない相手を《萎れ葉のしもべ》を加え、速攻殴り切って勝ち。
G2(後手、5/5)
ダブルマリガンスタートになるが、こちらの初手に《安らかなる眠り》が。
相手《大いなるガルガドン》待機スタートだが、こちら《ミラディンの十字軍》で一気に攻める。
適度に墓地が溜まったところに《安らかなる眠り》で勝ち。
R4 vs ジャンド ○○
G1(先手、7/6)
こちらの《ミラディンの十字軍》が除去されず、2号機も駆けつけて、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、ジャンドハンデス・除去で流されるが、こちらもクリーチャーを押し付ける。
相手の《思考囲い》がこちらの《ロクソドンの強打者》を直撃し、そのまま勝ち。
R5 ID
ちなみに、相手さんのデッキは、アドグレイスでした。
弟が使うので、基本的な動きはわかっているアドグレイスですが、弟以外の方が使うアドグレイスともやってみたかった…と。
スイスラウンド、4位でシングルエリミネーションへ。
SE1 vs グリクシスコントロール ○○
G1(先手、7/7)
《復活の声》《ロクソドンの強打者》を連打。
全体除去を打たれず、そのまま延々殴って勝ち。
G2(後手、7/7)
2ターン目《貴族の教主》→《レオニンの裁き人》から《幽霊街》で土地を割ると、相手フェッチのみに。
《レオニンの裁き人》2号、《スレイベンの守護者、サリア》、《復活の声》を並べ、勝ち。
SE2 vs SCZ ○××
G1(後手、6/7)
相手《通りの悪霊》《ギタクシア派の調査》を2枚ずつからスタートするが、土地がない様子。
ここに《レオニンの裁き人》を出すと、相手の動きが完全に止まって、《幽霊街》で流石に勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら土地が無く、そのまま即負け。
G3(先手、6/6)
相手《ステップのオオヤマネコ》《僧院の速槍》で2ターン目6点。
こちら《ロクソドンの強打者》でサイズ抑えしようとするが、《稲妻》に乗り越えられる。
若干、土地を引きすぎてしまうも、《流刑への道》を握りながら様子見。
こちらのライフが厳しくなってきたので、《流刑への道》を渋々打つと、残った方の《ステップのオオヤマネコ》が《強大化》《ティムールの激闘》で8/8二段攻撃の化け物になって、負け。
結果 3-1-1、SE2没
PWP:+60
賞品:「異界月」*12パック、500円金券(参加賞)
あと一歩のところで残念な結果になりましたが、負け試合はどれも勉強になることがあって、収穫は多かったです。
《レオニンの裁き人》がかなり良く働いてくれ、終日良い感じにヘイトベアーできたと思います。
あと、R2がデッキチェックでした。
参加者さんのデッキは、以下の通り。
(パッと自分が見た感じです。)
白黒エルドラージ
ナヤブリッツ
白緑ヘイトベアー☆
青赤緑《予想外の結果》
黒赤バーン
グリクシスコントロール☆
ジャンド*2☆
白赤バーン☆
エスパーコントロール
親和
アドグレイス☆
SCZ☆
赤緑ウルザトロン*2☆
スケープシフト☆
ドレッジ
(☆は、SE進出)
色々なデッキがあって、観戦しているだけでも中々楽しめました。
優勝は、SE2回戦で当たったSCZでした。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
3 地平線の梢
2 活発な野生林
2 地盤の際
1 永岩城
2 森
1 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
4 復活の声
2 ミラディンの十字軍
2 異端聖戦士、サリア
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
1 ガドック・ティーグ
1 エイヴンの思考検閲者
1 最後のトロール、スラーン
2 太陽の槍
2 安らかなる眠り
2 石のような静寂
2 四肢切断
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
白緑ヘイトベアー。
メインの《ミラディンの十字軍》は、少し意外に感じられますが、
《貴族の教主》から3ターン目3/3二段攻撃がやりたいためにメインから採っている感じです。
バーン対策には、サイドに《ブレンタンの炉の世話人》を採っていますが、
人によっては《コーの火歩き》採っているのも。
どちらが良いとは言い切れませんが、この辺りが考えどころかと。
《太陽の槍》を今回初めて使いましたが、軽コストで範囲もそこそこと中々使い勝手良かったです。
あと《異端聖戦士、サリア》は、今回も出てきませんでした。
2ターン目に出してみたいのですが…。
こんにちは。
今年3月以来、約5ヵ月振りの雑記です。
気温的に「暑い」時期ですが、MTG的にも色々「熱い」時期ですね。
そんな感じで、近況報告です。
・スタンダード
EMN以降、「バント人間カンパニー」を使っています。
「カラデシュ」発売でスタン落ちする前に《集合した中隊》《ドロモカの命令》をフルに使いたいと言うことで使っていますが、
先日のゲームデー2日目で使った、「白緑トークン」も前環境で使っていたものを、ほぼそのまま使えて、使いやすいです。
他にもEMN1BOXから出た《約束された終末、エムラクール》や初動でかなりお高く購入した《折れた刃、ギセラ》も使ってみたいと、
スタンダードでは、次環境になる前に、色々やりたいことがあったりします。
ただ、(個人的に)今期は特に大きなイベントがなく、若干モチベは下がっています。
大型イベントはありませんが、普段のFNM等気楽に対戦に臨め、色々試せる良い機会になっているとは思います。
・モダン
今期のPPTQは、フォーマットがモダン。
あまりやっていないフォーマットでのPPTQと、普段ならスルーしますが、地元ラックスさんでモダンPPTQが開催(8/21)されるとあっては話は別。
久しぶりにモダンをやりたかったりと、これを機にかなりモチベが上がっております。
また、先日発表された2017年のグランプリスケジュール。
http://mtg-jp.com/publicity/0017219/
詳しくは、後にまとめますが、来年5月には神戸でモダンのグランプリが開催されます!
モダンのグランプリと言えば、さんざんな結果で、初めてのグランプリ参加となった「グランプリ神戸2014」。
当時のリベンジを果たすべく、個人的に最もモチベーションの高いフォーマットになっています!
使用デッキは、今のところ最初にモダンで作った「白緑ヘイトベアー」を使う予定。
来年5月の本番までに、色々なところで練習しておきたいです。
・レガシー
11月のグランプリ千葉2016の本戦フォーマットは、レガシー。
国内2度目のレガシーと「熱い」ものの、開催地が千葉と遠く、参加費も中々にお高い、何より遠征するだけのお休みを貰えるか…と色々な悩みが。
そんな中始まった本戦の事前予約。
色々悩んでいるうちに、あっという間に事前予約は定員に達し、現在猛烈に申し込まなかったことを後悔しております。。。
本戦に参加しなくても、グランプリのサイドイベントや12月にはエターナルパーティが開催されたりと、
レガシーを遊ぶ機会はいくらかあるので、そちらで楽しみたいと思います。
しかし、グランプリでの雰囲気は2017年に国内レガシーグランプリが開催されないと思うと、再来年まで味わえないしなぁ…。
使用デッキは、dark maverick。
最近《暗黒の深部》のDDコンボを採っていないので、もうmaverickで良い気もします。
・グランプリ
年内のグランプリは、9月の京都(チームリミテッド)と11月の千葉(レガシー)。
9月の京都は、先日ようやくチームメンバーが決まり、現在鋭気練習中?ですが、
個人的にチームが組めて、グランプリと言う場でチーム戦ができるだけで充分満足しております。
ちなみに、地元ラックスからの参加チームは、合計3チームで、どちらかと言うと自分のチームは、エンジョイ勢。
個人的にも、ガツガツやるより、楽しむことを第一にプレイしたいです。
11月の千葉は、先のレガシーの項の通りで本戦参加は見送りに。
本戦参加は見送りになりましたが、サイドイベントはいろいろありそうで、ワンチャン前日本戦受付で行けたりしないか…?とも思うこの頃ですが、
夏の終わりから秋にかけ、別件で色々金が飛びそうなので、いくかどうかも怪しいです。
別件については、http://dadachiyo.blog18.fc2.com/blog-entry-820.html
いやぁ、多趣味なモンで…。
さて、来年のグランプリスケジュールが発表されました。
(http://mtg-jp.com/publicity/0017219/)
国内での開催は以下の通りです。
静岡 3/17-3/19 スタンダード
神戸 5/26-5/28 モダン
京都 7/21-7/23 リミテッド
静岡 9/29-10/1 チームリミテッド
3月の静岡、5月の神戸、7月の京都は、かならず行きます。
9月の静岡は、地元メンバー次第でしょうか。
5月の神戸は、2014年のカリもあるので頑張りたく、モダンならと弟も出る気です(まだ予定はわかりませんが。
・その他
最近「コンスピラシー2」のプレビューが開始に。
ドラフトセットなだけに、特異なカードが目立ちますが、
《コジレックの審問》や《狂暴化》と言った豪華再録枠、《聖域の僧院長》《護衛募集員》と言ったレガシーでも活躍しそうな新カードが登場し注目を浴びています。
あまりドラフトをやったことのない自分。
(MTG歴約4年で2回だけ。)
初めてやったドラフトが前の「コンスピラシー」で、かなり楽しかった記憶があるので、また機会があればやりたいと思います。
話は変わって、添付の画像についてですが、
足りなかった《ルーンの母》(EMA/英.Foil)をようやく入手し、ファイルの表紙(「maverick」主要パーツのFoilセット)が完成しました。
レガシー観点からしては、そんなに高価なカードではありませんが、まぁ自己満足と言うことで…。
以上、2016.8の雑記でした。
また数ヵ月ほど、レポートだけの日記に戻ろうと思いますw
ご意見ご感想は、コメントからお気軽に。
また、twitter(https://twitter.com/dadachiyo)や他のゲーム等を記録したブログの方(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)も、よろしくお願いします。
今年3月以来、約5ヵ月振りの雑記です。
気温的に「暑い」時期ですが、MTG的にも色々「熱い」時期ですね。
そんな感じで、近況報告です。
・スタンダード
EMN以降、「バント人間カンパニー」を使っています。
「カラデシュ」発売でスタン落ちする前に《集合した中隊》《ドロモカの命令》をフルに使いたいと言うことで使っていますが、
先日のゲームデー2日目で使った、「白緑トークン」も前環境で使っていたものを、ほぼそのまま使えて、使いやすいです。
他にもEMN1BOXから出た《約束された終末、エムラクール》や初動でかなりお高く購入した《折れた刃、ギセラ》も使ってみたいと、
スタンダードでは、次環境になる前に、色々やりたいことがあったりします。
ただ、(個人的に)今期は特に大きなイベントがなく、若干モチベは下がっています。
大型イベントはありませんが、普段のFNM等気楽に対戦に臨め、色々試せる良い機会になっているとは思います。
・モダン
今期のPPTQは、フォーマットがモダン。
あまりやっていないフォーマットでのPPTQと、普段ならスルーしますが、地元ラックスさんでモダンPPTQが開催(8/21)されるとあっては話は別。
久しぶりにモダンをやりたかったりと、これを機にかなりモチベが上がっております。
また、先日発表された2017年のグランプリスケジュール。
http://mtg-jp.com/publicity/0017219/
詳しくは、後にまとめますが、来年5月には神戸でモダンのグランプリが開催されます!
モダンのグランプリと言えば、さんざんな結果で、初めてのグランプリ参加となった「グランプリ神戸2014」。
当時のリベンジを果たすべく、個人的に最もモチベーションの高いフォーマットになっています!
使用デッキは、今のところ最初にモダンで作った「白緑ヘイトベアー」を使う予定。
来年5月の本番までに、色々なところで練習しておきたいです。
・レガシー
11月のグランプリ千葉2016の本戦フォーマットは、レガシー。
国内2度目のレガシーと「熱い」ものの、開催地が千葉と遠く、参加費も中々にお高い、何より遠征するだけのお休みを貰えるか…と色々な悩みが。
そんな中始まった本戦の事前予約。
色々悩んでいるうちに、あっという間に事前予約は定員に達し、現在猛烈に申し込まなかったことを後悔しております。。。
本戦に参加しなくても、グランプリのサイドイベントや12月にはエターナルパーティが開催されたりと、
レガシーを遊ぶ機会はいくらかあるので、そちらで楽しみたいと思います。
しかし、グランプリでの雰囲気は2017年に国内レガシーグランプリが開催されないと思うと、再来年まで味わえないしなぁ…。
使用デッキは、dark maverick。
最近《暗黒の深部》のDDコンボを採っていないので、もうmaverickで良い気もします。
・グランプリ
年内のグランプリは、9月の京都(チームリミテッド)と11月の千葉(レガシー)。
9月の京都は、先日ようやくチームメンバーが決まり、現在鋭気練習中?ですが、
個人的にチームが組めて、グランプリと言う場でチーム戦ができるだけで充分満足しております。
ちなみに、地元ラックスからの参加チームは、合計3チームで、どちらかと言うと自分のチームは、エンジョイ勢。
個人的にも、ガツガツやるより、楽しむことを第一にプレイしたいです。
11月の千葉は、先のレガシーの項の通りで本戦参加は見送りに。
本戦参加は見送りになりましたが、サイドイベントはいろいろありそうで、ワンチャン前日本戦受付で行けたりしないか…?とも思うこの頃ですが、
夏の終わりから秋にかけ、別件で色々金が飛びそうなので、いくかどうかも怪しいです。
別件については、http://dadachiyo.blog18.fc2.com/blog-entry-820.html
いやぁ、多趣味なモンで…。
さて、来年のグランプリスケジュールが発表されました。
(http://mtg-jp.com/publicity/0017219/)
国内での開催は以下の通りです。
静岡 3/17-3/19 スタンダード
神戸 5/26-5/28 モダン
京都 7/21-7/23 リミテッド
静岡 9/29-10/1 チームリミテッド
3月の静岡、5月の神戸、7月の京都は、かならず行きます。
9月の静岡は、地元メンバー次第でしょうか。
5月の神戸は、2014年のカリもあるので頑張りたく、モダンならと弟も出る気です(まだ予定はわかりませんが。
・その他
最近「コンスピラシー2」のプレビューが開始に。
ドラフトセットなだけに、特異なカードが目立ちますが、
《コジレックの審問》や《狂暴化》と言った豪華再録枠、《聖域の僧院長》《護衛募集員》と言ったレガシーでも活躍しそうな新カードが登場し注目を浴びています。
あまりドラフトをやったことのない自分。
(MTG歴約4年で2回だけ。)
初めてやったドラフトが前の「コンスピラシー」で、かなり楽しかった記憶があるので、また機会があればやりたいと思います。
話は変わって、添付の画像についてですが、
足りなかった《ルーンの母》(EMA/英.Foil)をようやく入手し、ファイルの表紙(「maverick」主要パーツのFoilセット)が完成しました。
レガシー観点からしては、そんなに高価なカードではありませんが、まぁ自己満足と言うことで…。
以上、2016.8の雑記でした。
また数ヵ月ほど、レポートだけの日記に戻ろうと思いますw
ご意見ご感想は、コメントからお気軽に。
また、twitter(https://twitter.com/dadachiyo)や他のゲーム等を記録したブログの方(http://dadachiyo.blog18.fc2.com/)も、よろしくお願いします。
2016.8.16 火曜モダン BIG MAGICなんば店
2016年8月16日 大会記録(Modern)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:モダン(~EMN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:10人
参加費:200円
モダンのイベントは、昨年10月以来、約10ヵ月振り。
久しぶりのモダンイベントですが、今期のPPTQはモダンで、21日に参加予定だったり、
来年5月末のグランプリ神戸2017は、本戦フォーマットがモダンだったりと、個人的に今かなりモチベが高いフォーマットだったりします。
環境がどうなっているのか、全くわからないものの、
レガシー同様、そんなに使うカードが劇的に変わるものでもないだろう…と気軽に参加。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青赤緑ミッドレンジ ××
G1(後手、7/6)
序盤からサイズの大きい《タルモゴイフ》を前に、攻めることができない。
相手の《スクリブのレインジャー》が《タルモゴイフ》に疑似警戒を与える。
ようやくこちらも地上を並べるころには、相手は《スクリブのレインジャー》で上から削りにかかって、負け。
G2(先手、7/7)
《最後のトロール、スラーン》でとりあえず、戦闘面では問題ないだろうと。
《ミラディンの十字軍》も追加するが、これには即《稲妻》を打たれた上、《タルモゴイフ》のサイズは4/5と《最後のトロール、スラーン》では止められず。
上では《スクリブのレインジャー》が飛び回って、地上は《ドライアドの東屋》が無敵ブロックする気満々で、どうしようもなく、負け。
R2 vs 白緑ヘイトベアー ○○
G1(先手、7/6)
こちら2ターン目に《ミラディンの十字軍》。
これが相手にブロックを許さず、延々とクロックを刻み勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《霊気の薬瓶》スタートに対し、こちらは《貴族の教主》から2,3ターン目《ロクソドンの強打者》を連打。
《萎れ葉のしもべ》も加え、ライフを詰めにかかるが、相手も2枚の《霊気の薬瓶》から色々動いてきそうな盤面に。
相手も《霊気の薬瓶》から《萎れ葉のしもべ》で、全体強化してくるが、こちらは《四肢切断》を握っていて、勝ち。
R3 vs 青赤ストーム ○××
G1(後手、7/7)
相手《思考掃き》を自身に唱えると、《ぶどう弾》がお目見え。
とりあえず、《漁る軟泥》を置きながらノーガードの相手ライフを詰める。
相手4ターン目、《捨て身の儀式》から動きだすが、何も飛んでこずにターンが返り、フルタップの内に《レオニンの裁き人》《幽霊街》で土地を縛りまくって、勝ち。
G2(後手、7/7)
《ブレンタンの炉の世話人》から始め、《呪文滑り》で盤石と思っていると、相手3ターン目に《血染めの月》。
こちらの土地が《山》のみになるが、《霊気の薬瓶》から何とか巻き返しを図る。
しかし、コンボの相手が悠長にカウンターを溜めさせてくれるはずもなく、《紅蓮術士の昇天》からストーム入り。
《ぶどう弾》は大丈夫だったが、《巣穴からの総出》からの48体ゴブリンはどうしようもなく、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《呪文滑り》《ガドック・ティーグ》《漁る軟泥》と、ヘイトベアーを並べ相手の動きを押さえつけるが、
相手も《ゴブリンの電術師》と言う2/2クリーチャーが、中々攻撃させてくれない上に、お約束の《血染めの月》…。
中々ライフを詰められないでいると、相手ストーム入り。
《ぶどう弾》がコピーであることをすっかり忘れており、《呪文滑り》で吸いきれず、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:(無し)
残念ながら(必然的?)の負け越しでしたが、《タルモゴイフ》の雑な強さを改めて感じられたり、
一度もやったことのなかった同系対決、モダンらしいストームデッキと対戦できて、色々参考になって良かったです。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
3 地平線の梢
2 活発な野生林
2 地盤の際
1 永岩城
2 森
1 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
1 クァーサルの群れ魔道士
4 復活の声
2 ミラディンの十字軍
2 異端聖戦士、サリア
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
1 ガドック・ティーグ
2 呪文滑り
1 エイヴンの思考検閲者
1 最後のトロール、スラーン
2 安らかなる眠り
2 石のような静寂
2 四肢切断
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
白緑ヘイトベアー。
モダンで初めて組んだデッキ、使っていて一番しっくり来る気がします。
新たな試みに、先日のレガシーイベントでも活躍した《異端聖戦士、サリア》を投入。
今回活躍の機会はありませんでしたが、この1枚はやってくれると確信しています。
サイドボードも、今回のイベントで改善点が見つかったので、次回までに色々と変えてみたいと思います。
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:13:00~(受付12:30~)
参加人数:15人
参加費:500円
ゲームデー「異界月」2回目。
毎回のゲームデーの目標、TOP8賞獲得は昨日達成していたので、今日は気楽に楽しもうと。
デッキは、白青スピリットやらの登場で衰退すると思われていたものの、
そんなに衰えていない白緑トークンを久しぶりに。
使用デッキ:白緑トークン
R1 vs 青単プリズム ××
G1(先手、7/7)
こちら、土地が2で止まってしまう。
あちらは《氷の中の存在》から延々と《島》を並べる。
相手も色事故か?と思っていると、《プリズムの指輪》が出てきて、アレか…と。
こちらの土地が伸び出す頃には、相手のマウントで、全部流されて、負け。
G2(先手、7/7)
開始5ターン相手は《島》を並べるだけ。
こちらはここぞと攻め込み、ライフを1まで追い詰めるが、ここから青のバウンス・妨害の嵐。
《水の帳の分離》からの《一日のやり直し》等で、EDH並みに無限ターンされ、覚醒土地に殴られて、負け。
R2 vs バントカンパニー ×○×
G1(後手、7/7)
序盤、相手の《集合した中隊》に対して、意地を張って《ドロモカの命令》を2発打ち込み。
相手の手札枚数からまだやれると思っての意地張りだったが、相手の《不屈の追跡者》が延々とアドを稼ぎ、アド差負け。
G2(先手、7/6)
こちらの《首絞め》がパンプを匂わせつつ、殴る。
先手最4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《狩猟の統率者、スーラク》で押し付け、押し倒して勝ち。
G3(後手、4/6)
こちらトリマリの割に、土地は来てくれるが、序盤の展開が完全にできず。
相手は普通に回って、流石に負け。
R3 vs 赤緑ランプ ×○○
G1(先手、6/7)
こちらが相手の《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》に気を取られているうちに、あちらはマナ加速から《約束された終末、エムラクール》。
続けて《絶え間ない飢餓、ウラモグ》と並ばれて、対処しきれず負け。
G2(先手、7/7)
また相手《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から来るが、これを無視し、ヨコに並べて一気に本体を削りにかかる。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》→《大天使アヴァシン》と押し切って勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《狩猟の統率者、スーラク》と一気に攻め込むが、相手4ターン目《爆発的植生》。
《見捨てられた神々の神殿》も2枚あるし、これは何かしらで終わりかな…と思っているも、何も出されず、勝ち。
R4 vs 赤単バーン ○○
G1(後手、7/7)
相手に《熱錬金術師》*2スタートに対し、こちら《石の宣告》。
焼かれても後続の出る《搭載歩行機械》で攻めて、勝ち。
G2(後手、6/6)
相手《性急な悪魔》で一気に来たりするが、こちらのクリーチャーを捌くために火力を使い、本体へのダメージがあまりなく、
こちらが一方的に攻め続けて勝ち。
結果 2-2
PWP:+14
賞品:《非実在化》(ゲームデー「異界月」参加賞)
枠の少ないSEには勿論入れませんでしたが、青単や赤単等あまり見かけないデッキと対戦できて良い経験になりました。
また、《首絞め》もかなりやってくれるヤツで、この環境白緑トークンはまだ戦えそうだと、手ごたえも感じました。
一応、個人的な今期スタンの目玉イベントには、今回のゲームデーで終わり。
あとは店舗イベントくらいで、楽しむ程度に色々試してみたいと思います。
8 平地
8 森
4 梢の眺望
4 要塞化した村
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 搭載歩行機械
4 森の代言者
3 首絞め
4 大天使アヴァシン
クリーチャー(15)
4 ニッサの誓い
1 石の宣告
1 進化の飛躍
4 ドロモカの命令
2 悲劇的な傲慢
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(20)
2 ラムホルトの平和主義者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 狩猟の統率者、スーラク
1 保護者、リンヴァーラ
1 龍王ドロモカ
2 空への斉射
1 隔離の場
1 進化の飛躍
2 停滞の罠
1 悲劇的な傲慢
サイドボード(15)
白緑トークン。
昨日まで使っていた《集合した中隊》は少しお休み。
人間型より、グットスタッフ型のバントカンパニーの方が地力がありそうで、心が折れたとかそんなんでは無いです。
打ち消すわ、飛行だと白緑トークン殺しの《呪文捕らえ》、軽い飛行クリーチャー《無私の霊魂》等の登場で、
除去の薄いデッキで、PWが生き残るのは厳しく、白緑トークンは「異界月」発売後衰退すると思っていましたが、
白緑トークン側も優秀な飛行対策《首絞め》を入手したことにより、ある程度は飛行に対しての耐性が付き、
思ったより衰えなかった白緑トークン。
「異界月」後は、バント人間カンパニーを使うつもりでしたが、白緑トークンもまだやれそうだと、また使ってみることに。
「異界月」からの新カードは《首絞め》のみですが、これがまたかなり良い仕事をしてくれ、個人的に満足でした。
あと、《狩猟の統率者、スーラク》も良くやってくれました。速い強いは正義。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:22人
参加費:500円
いつも、ラックス奈良柏木店さんでの「ゲームデー」は参加費無料ですが、今回は500円の設定。
ただ取るだけではなく、TOP8以上にパックがもらえる仕様。
普通の店なら最新のものだけですが、ラックスさんは太っ腹で、優勝者にはエタマス4パックが贈られると言う。
プレイマットも目標ですが、これは熱い。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs 白黒吸血鬼 ○○
G1(先手、7/6)
《反射魔道士》で相手の展開をことごとく流し、《集合した中隊》も大アドで勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《ズーラポートの殺し屋》が並び、ドレインが気になる盤面になるが、
《集合した中隊》を連打し、《サリアの副官》を並べて、押し込んで勝ち。
R2 vs 黒緑tPWs ○×○
G1(後手、6/7)
序盤、相手に《実地研究者、タミヨウ》《揺るぎないサルカン》と並べられた上、《衰滅》。
盤面まっさらになるが、返しの《集合した中隊》が強く、ヨコに並べて《サリアの副官》で全体パンプして、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤、《リリアナの誓い》やらで思うように並べられず、普通に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリズ》に間に合わされる。
手札を使い切って、盤面の立て直しを図るが、しっかり《衰滅》で流されて、負け。
G3(先手、6/5)
相手の土地が1で止まり、こちらは普通に回って、勝ち。
R3 vs 白黒コン ×○○
G1(後手、6/6)
お互い土地2で止まり、gdgd序盤。
それでもこちらは、《ラムホルトの平和主義者》→《ラムホルトの解体者》になり、ライフを詰める。
ライフを詰めていくが、そろそろ土地が並びだし、《衰滅》で流される。
ここから相手、PWをずらずら並べだし、《集合した中隊》にも《神聖なる月光》を合わせられ、負け。
G2(先手、7/7)
相手の土地が2で止まる。
相手の土地が伸び出す頃には、こちらは《否認》を構えながら、ふつうに回って勝ち。
G3(後手、7/7)
また相手の土地が2で止まり、勝ち。
R4 vs ID(バントスピリットカンパニー)
残り2R、IDで行けそうなので、ID。
フリーでやりましたが、ぎりぎりの攻防でした。
R5 vs ID(黒緑エルドラージ)
相手さんのptが微妙なところでしたが、相手さんの納得の上でID。
「自分はどちらでも構いませんよ。」と言いつつ、内心「《現実を砕くもの》が無理なんで勘弁して欲しいなぁ…。」と思ってました。
身内あるある。
スイスラウンド2位で無事シングルエリミネーションへ。
TOP8賞をもらえただけで、そこそこ満足でしたが、このままエタマス+プレイマットももらって帰ろうと。
SE1 vs 青緑t赤現出 ××
G1(先手、7/7)
こちら土地が3で止まり、《集合した中隊》3枚が手札でぷるぷる。
相手《邪悪の使者》のサーチでは出なかったものの、普通に《老いたる深海鬼》を持っており、土地縛られるわデカイわで、蹂躙されて負け。
G2(先手、6/7)
今度はしっかり並べるが、相手無情の《コジレックの帰還》。
こちらの手札が非常に寂しい感じになった一方、あちらは《集合した中隊》からCIP生物→《老いたる深海鬼》でやりたい放題されて、負け。
結果 3-0-2、SE1没
PWP:+26
賞品:《非実在化》(ゲームデー「異界月」参加賞)、《優雅な鷺の勇者》(ゲームデー「異界月」TOP8賞)、「異界月」*1パック(順位賞)
残念ながらSE1没でしたが、スイスラウンドでは大体相手さんの土地事故で勝ち、SE1ラウンドは完全に手玉に取られ、負けるべくして負けた感じだったので、
TOP8まで残れて、運の面では良かった方だったと思います。
あと、休日とあってか、普段見ない方もたくさんいらっしゃり、
いつもラックスではそんなに多くないバントカンパニー系ですが、今日はかなり多かった気がします。
明日は、大阪方面へゲームデーに行く予定です。
5 平地
4 森
1 島
4 要塞化した村
3 大草原の川
1 梢の眺望
3 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
2 スレイベンの検査官
2 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 ラムホルトの平和主義者
3 薄暮見の徴募兵
3 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 反射魔道士
クリーチャー(26)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ
呪文(9)
1 巨森の予見者、ニッサ
1 優雅な鷺の勇者
1 優雅な鷺、シガルダ
2 グリフの加護
1 侵襲手術
2 空への斉射
2 否認
2 オジュタイの命令
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
一時期抜いていた《スレイベンの検査官》を復帰、《集合した中隊》で捲れても嬉しくない《大天使アヴァシン》を抜きました。
勿論、《大天使アヴァシン》はそれはそれで強いですが…。
《衰滅》が完全にGGものなので、《侵襲手術》まで採りました。
(実践では使いませんでしたが…。)
また、ロングゲームに強くなり、《集合した中隊》から捲れておいしい《巨森の予見者、ニッサ》もサイドに加えました。
サイドの方は微妙でした(実戦での機会が無かったという意味で)が、《スレイベンの検査官》は「調査」がありがたく、残れば《サリアの副官》でパワーアップと、
バント「人間」カンパニーならなるべく採りたい1枚だと思いました。
2016.8.12 FNM ラックス奈良柏木店
2016年8月12日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
プロツアーでは、《最後の望み、リリアナ》が大活躍し、お値段も結構な額に…。
今環境、バントカンパニーが頭一つ出ている印象でしたが、黒緑昂揚や白黒コンが出てきて、より環境は面白いものに。
明日・明後日は、ゲームデー「異界月」。
PWP厨として、2倍のこの日に稼いでおきたいところ…。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs 白黒コントロール ○○
G1(後手、7/6)
序盤、相手に《最後の望み、リリアナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に押されるが、《異端聖戦士、サリア》で何とか耐える。
《サリアの副官》を並べ、PW2体を処理すると、そのまま押し切れて、勝ち。
G2(後手、7/6)
3ターン目までの展開はしっかり《衰滅》で流されるが、続けて並べる。
《否認》でカウンターして、勝ち。
R2 vs 白黒コントロール ××
G1(後手、7/6)
相手《最後の望み、リリアナ》から《衰滅》。
攻撃は通らないわ、展開潰されるわ、《最後の望み、リリアナ》の奥義まで到達されるわで、終始主導権握られて、負け。
G2(先手、7/6)
《集合した中隊》を3ターン連続で打つが、ことごとく捌かれ、以降何も引けず、負け。
R3 vs 黒緑昂揚 ×○○
G1(先手、7/7)
相手2ターン目《残忍な剥ぎ取り》から3ターン目には昂揚を達成!?
《最後の望み、リリアナ》で盤面を制圧、《大天使アヴァシン》もしっかり処理されて、負け。
G2(先手、7/6)
《ラムホルトの平和主義者》《異端聖戦士、サリア》《集合した中隊》とブン回りのこちら。
相手も《衰滅》で盤面を流してくるが、相手ライフは3まで詰まっており、《異端聖戦士、サリア》を続けて、勝ち。
G3(後手、7/5)
相手《残忍な剥ぎ取り》から早期昂揚達成+《最後の望み、リリアナ》まで。
こちらもブン回り、中盤以降相手のダブマリ分が効いて、勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:「異界月」*1パック(順位賞)
終日《最後の望み、リリアナ》に頭を悩まされた3ラウンドでした。
割と相手先攻からの3ターン目《最後の望み、リリアナ》がどうにもならないので、ダイスロールの練習をしておこうと思いますw
また、自分で使って《異端聖戦士、サリア》のテンポの取り方が中々よかったです。
冒頭の通り、明日明後日はゲームデー「異界月」。
明日は今日と同じラックスさんで、明後日は阿倍野方面に出ようと思っています!
5 平地
4 森
1 島
4 要塞化した村
3 大草原の川
1 梢の眺望
3 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
2 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 ラムホルトの平和主義者
4 薄暮見の徴募兵
3 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 反射魔道士
1 大天使アヴァシン
クリーチャー(26)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ
呪文(9)
2 優雅な鷺の勇者
1 優雅な鷺、シガルダ
2 グリフの加護
2 空への斉射
2 否認
1 即時却下
2 オジュタイの命令
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
メインの60枚は先週と全く同じですが、サイドの《悲劇的な傲慢》を《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に変えました。
《悲劇的な傲慢》は便利ですが、カンパニーが自分で打つカードではないと思い、
対コントロール戦で強い《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》にしました。
2016.8.5 FNM ラックス奈良柏木店
2016年8月5日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:18人
参加費:200円
世界ではプロツアー「異界月」が開幕。
今期のスタンに大きな影響を与えるプロツアー、結果が楽しみです。
本日の参加人数は、やけに多い18名。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs 白t赤アグロ ○○
G1(後手、7/6)
《ラムホルトの平和主義者》でサイズ勝ち。
《ドロモカの命令》で危ない生物を除きつつ攻めて、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手土地1で止まる。
《悲劇的な傲慢》まで間に合い、《優雅な鷺の勇者》でライフも確保して、勝ち。
R2 vs アブザンミッドレンジ ○○
G1(先手、7/7)
横に並べ《サリアの副官》でパンプして、勝ち。
G2(先手、7/7)
相手の《節くれ木のドライアド》が厄介なものの、こちらも《不屈の追跡者》でアドを確保していく。
展開力で押し倒して、勝ち。
R3 vs アブザンPW ○××
G1(先手、7/7)
《サリアの副官》でパンプ、しっかり攻め込む。
中盤以降、相手の場にPWが並びだすが、《大天使アヴァシン》で上から攻め込んで、勝ち。
G2(後手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が非常に硬く突破できない。
相手は《折れた刃、ギセラ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と続け、ますます地上はビタ止まり。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義まで到達され、すっかり忘れていた《永代巡礼者、アイリ》の第2能力まで使われ、負け。
G3(先手、6/6)
相手《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《最後の希望、リリアナ》と軽PWを並べてくるが、《集合した中隊》やらで並べ処理、ノリノリで攻め込む。
盤面で勝ったと思っていたら、《次元の激高》を連打され、完全に息切れして、負け。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:《崩壊する痕跡》(2016.8FNMプロモ・順位賞)、「異界月」*1パック(順位賞)
中々勝ちきれないバント人間カンパニー。
《次元の激高》連打は、勘弁してもらいたい…。
今日から、グランプリ京都2016本戦の練習も開始。
デッキは良い感じに3つできましたが、自分の回し方が下手なため、別チームの方とやってボコボコにされました。
少しでも本番までに、リミテッドに慣れておきたいです。
5 平地
4 森
1 島
4 要塞化した村
3 大草原の川
1 梢の眺望
3 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
2 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 ラムホルトの平和主義者
4 薄暮見の徴募兵
3 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 反射魔道士
1 大天使アヴァシン
クリーチャー(26)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ
呪文(9)
2 優雅な鷺の勇者
1 優雅な鷺、シガルダ
2 グリフの加護
2 空への斉射
2 否認
1 即時却下
2 オジュタイの命令
1 悲劇的な傲慢
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
《スレイベンの検査官》を使う機会があまりなかったので抜いて、代わりに《薄暮見の徴募兵》《大天使アヴァシン》を追加。
《大天使アヴァシン》は下手に変身すると、自滅を招きかねませんが、ETB能力と4/4飛行が雑に強そうだと。
実際に《大天使アヴァシン》はかなり役に立ってくれました。
2016.7.30 土曜レガシー ラックス奈良柏木店
2016年7月30日 大会記録(Legacy)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:レガシー(~EMN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:8人
参加費:200円
かなり久しぶりの地元でのレガシーイベント。
ラックスさんでは、奇数週土曜日にレガシー、偶数週土曜日にスタンの大会が開催されています。
人数が揃うか心配でしたが、無事8名揃って公認に。
普段のFNMでは見ない顔もいらっしゃいました。
使用デッキ:dark maverick
R1 vs ショーテル ○×○
G1(後手、7/7)
相手、2ターン目に《実物提示教育》から《グリセルブランド》、こちらは《聖遺の騎士》だが、サイズはまだ3/3。
とりあえず、《グリセルブランド》を《剣を鍬に》で除こうとすると、14点ペイからのターボドローからの《意思の力》。
ここで相手ライフが4に、手札に持っていた《カラカス》で《グリセルブランド》をバウンスし、《死儀礼のシャーマン》《聖遺の騎士》でピッタリ4点で、棚ぼた勝ち。
G2(後手、6/6)
相手、初手から《血染めの月》。
《森》を引き込めば、《緑の太陽の頂点》から《クァーサルの群れ魔道士》で…と思っている間もなく、
3ターン目《実物提示教育》で《引き裂かれし永劫、エムラクール》。
勿論対処できず、負け。
G3(先手、7/7)
相手がスペルで手札を揃えている間に、3ターン目《異端聖戦士、サリア》から《聖遺の騎士》で攻める。
あと一歩のところで、《狡猾な願い》から《突然のショック》で《異端聖戦士、サリア》を焼かれる。
《騙し討ち》からのワンチャンで負けていたものの、幸い何も引かれず、勝ち。
R2 vs エスパー石鍛冶 ×○△
G1(先手、7/7)
《聖遺の騎士》2体で殴りに行こうとするこちらに対し、相手は《真の名の宿敵》。
厄介なものの、ダメージレースでは有利…と思っていると、《至高の評決》で盤面流される。
何かしら引き込むところからのこちらに対し、相手は《ヴォルラスの要塞》で《真の名の宿敵》を回収。
《梅澤の十手》もついて、流石に投了。
G2(先手、7/7)
相手の《毒の濁流》を、瞬速《スクリブのレインジャー》からの《聖遺の騎士》アンタップ・能力起動パンプで守って、
その残った《聖遺の騎士》で、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《黄金牙、タシグル》が出てくるが、《カラカス》で何とでも。
バウンスしながら殴れば良いと思っていたら、《毒の濁流》で流される。
再度《聖遺の騎士》から始めようとするも、《精神を刻む者、ジェイス》が強力なコントロール。
gdgdやっていると、時間切れ。相手が《謙虚》まで貼って、そのまま引き分け。
R3 vs ドレッジ ×○△
G1(後手、7/6)
相手《信仰無き物あさり》から。
こちらドレッジに強そうな《死儀礼のシャーマン》から始めるが、相手2ターン目から《ゴルガリの墓トロール》で「ドレッジ:ザ・ギャザリング」を開始。
《死儀礼のシャーマン》では遅く、《黄泉からの橋》にも対処できずで、ゾンビが並んで負け。
G2(先手、7/7)
《思考囲い》で即《炎の嵐》を抜き取る。
続けて《スレイベンの守護者、サリア》で抑えていると、相手は何もしてこず、《石鍛冶の神秘家》からの《殴打頭蓋》で動かれる前に殴り切って、勝ち。
G3(後手、7/7)
《死儀礼のシャーマン》*2を《炎の嵐》で除かれたところで時間切れ。
即死もなく、引き分けに。
結果 1-0-2
PWP:+6
賞品:「異界月」*1パック(順位賞)
まさかの「分け」越しに。
R3G1は、早い段階で大体負けていましたが、動きが見たいとだらだらやってもらったのが、分けの原因かと。
申し訳ないです。
R3のドレッジは実戦での経験はなく、実際にどんな動きをするのかもわかっていなかったので、かなり勉強になりました。
また、勝ちパターン・負けパターンも分かった気がして、良かったです。
以前も言いましたが、今年11月には国内2度目となるレガシーのグランプリが開催。
参加するかはまだ決めかねています(主に金銭的・勤務的理由で…)が、それに向けてレガシーはやっておきたいです。
勿論、グランプリのためだけではなく、レガシーらしい駆け引きも、普段のスタンとは違ってスリルがあるので、そういう面でもレガシーは楽しみたいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
3 不毛の大地
1 魂の洞窟
1 Karakas
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
1 森
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
3 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 漁る軟泥
1 スクリブのレインジャー
2 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
1 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
呪文(14)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
4 思考囲い
1 外科的摘出
1 真髄の針
1 壌土からの生命
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
2 窒息
サイドボード(15)
dark maverick。
今回は、EMNで出た《異端聖戦士、サリア》を試したいと言うことで。
いつもは4枚の《スレイベンの守護者、サリア》枠から、1枚と入れ替えました。
スタンダードでも強力な《異端聖戦士、サリア》。
フェッチランド・デュアルランドからテンポが奪えるだけでも強そうで、下環境でも活躍の機会は十分にあるだろう…と。
また、サイドに《壌土からの生命》も追加。
《異端聖戦士、サリア》に加え、《不毛の大地》を使いまわして、「土地ハメ」しようと言う作戦。
今回、《壌土からの生命》は試せませんでしたが、《異端聖戦士、サリア》はそれなりにプレッシャーになっていた様で、良かったです。
2016.7.29 FNM ラックス奈良柏木店
2016年7月29日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円
新環境、一発目のSCGはバントカンパニーが活躍!
事前の噂通り《呪文捕らえ》はヤバイやつだった!!
そんな感じで迎える新環境2発目のFNM。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs ナヤトークン ×○-
G1(先手、6/6)
相手《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が硬く、処理できずに奥義まで到達されるが、4ドローで許してもらえる。
こちらも《集合した中隊》で《サリアの副官》を捲りサイズで押さえつけようとするが、序盤にライフを削られ、イマイチ攻め切れない盤面。
《実地研究者、タミヨウ》《反射魔道士》で道を開け、致命傷を負わせ、次のターンで勝ち…と思っていたら、《アタルカの命令》で本体を焼かれて、負け。
G2(先手、7/7)
《グリフの加護》で上からごり押し。
《ドロモカの命令》もキッチリ働き、終始主導権を握って勝ち。
G3(-)
G2の終盤で、エキストラターンに入ったので、引き分けにすることに。
R2 vs 黒緑エルドラージ ×○○
G1(後手、7/7)
序盤、《次元の歪曲》やらで延々除去され、《現実を砕くもの》に走りぬかれて負け。
…この感じ、先週にも(R3G3)。
G2(先手、7/7)
人間を並べ、《優雅な鷺、シガルダ》。
相手も《森の代言者》でゴリゴリ押してくるが、《優雅な鷺の勇者》で奇襲し、盤面有利になって、勝ち。
G3(後手、7/6)
《集合した中隊》からマッチョ《サリアの副官》に《グリフの加護》を付け、勝ち。
R3 vs 白赤ナヒリシュート ×○×
G1(先手、7/7)
序盤、少しもたついている間に《先駆ける者、ナヒリ》。
《集合した中隊》で一気に追いつこうとするが、《流電砲撃》《巨人の陥落》の怒涛で盤面を流され、《炎呼び、チャンドラ》1枚に負け。
G2(先手、7/7)
相手の火力にしっかり《ドロモカの命令》を合わせ、《集合した中隊》でしっかり捲って、何かされる前に勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から焼かれまくり、《炎呼び、チャンドラ》で先に攻められ始める。
こちらも《集合した中隊》で巻き返そうとするが、お約束の《神聖なる月光》で否定され、負け。
結果 1-1-1
PWP:+5
賞品:《次元の歪曲》(2016.7FNMプロモ・順位賞)、「異界月」*1パック(順位賞)
中々勝ちきれないバント人間カンパニー。
ただ、勝つときは一気に勝てて、使っていて気持ち良く、自分好みではあると思います。
《優雅な鷺の勇者》が良い感じに働いてくれたのが、良かったです。
5 平地
4 森
1 島
4 要塞化した村
3 大草原の川
1 梢の眺望
3 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
2 スレイベンの検査官
2 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 ラムホルトの平和主義者
3 薄暮見の徴募兵
3 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 反射魔道士
クリーチャー(26)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ
呪文(9)
2 優雅な鷺の勇者
1 優雅な鷺、シガルダ
2 グリフの加護
2 空への斉射
2 否認
1 即時却下
2 オジュタイの命令
1 悲劇的な傲慢
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
大まかな構築は、先週と同じです。
メインの《ラムホルトの平和主義者》の枚数を増やしました。
バントカンパニーではメインから4積は気が引けますが、「人間」だと《サリアの副官》がいるので普通に採れるが魅力です。
サイドの《グリフの加護》も、とうとう2枚に増やしました。
やはり大活躍の1枚でしたが、流石に3枚はいらなさそうかなーと。
SCGのサイドボードでちらほら見られた《即時却下》も試してみました。
青のダブルシンボルが結構難しそうですが、フレーバーテキストがカッコイイです。
…しかし、自分が青いカードをあれこれ使う日が来るとは。
2016.7.22 FNM ラックス奈良柏木店
2016年7月22日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:15人
参加費:200円
新セット「異界月」が発売!
新キーワード能力「現出」「増呪」「合体」がどこまで構築に影響を与えるのか話題ですが、
新カードの登場でSOIで登場した能力もいよいよ本領発揮しそうです。
また、今セットを使ったリミテッドGPもあるので、それに向けた練習もしていきたいこの頃。
使用デッキ:バント人間カンパニー
R1 vs 白黒緑アグロ ○○
G1(後手、7/7)
《ラムホルトの平和主義者》→《ドロモカの命令》の黄金パターンで、序盤から有利に。
《集合した中隊》もしっかり働いてくれて、勝ち。
G2(先手、7/6)
相手《搭載歩行機械》連打からスタート。
攻撃が通りにくくなるものの、こちらの《ラムホルトの平和主義者》*2が裏返り、パワー押ししていく。
《集合した中隊》で更に横に並べて、勝ち。
R2 vs 青黒ゾンビ ×○○
G1(後手、7/7)
相手《墓所破り》から、これと軽いゾンビがカードアドバンテージを確保していく。
こちらもライフを詰めようとするが、《最後の望み、リリアナ》で思うように攻撃させてもらえず。
相手《戦墓の巨人》でゾンビを量産、本体デカイわ、ゾンビは増えるわで盤面悲惨なことに。
こちら《実地研究者、タミヨウ》でも間に合わず、負け。
G2(先手、6/7)
しばらく緑マナが出ずに困るもようやく森を引いて動き出す。
《集合した中隊》やら打ってはみるものの、ことごとく《否認》されてしまう。
最後に《優雅な鷺、シガルダ》が通り、これが上から4点クロックを刻み込んで、勝ち。
G3(後手、7/7)
《ラムホルトの平和主義者》に《グリフの加護》を付けて、3ターン目から上から4点クロック。
《闇の掌握》で潰されるも、《グリフの加護》の再生能力が強すぎて、勝ち。
R3 vs 黒緑エルドラージ ×○×
G1(先手、6/6)
《反射魔道士》やらで頑張りはするものの、《現実を砕くもの》に一方的に殴られて負け。
G2(先手、7/7)
序盤、お互い様子見のスタート。
相手の展開を《オジュタイの命令》で潰し、《集合した中隊》から《グリフの加護》で勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、相手の《次元の歪曲》にことごとく流され、《現実を砕くもの》が走ってくる。
こちらも《優雅な鷺、シガルダ》から押し返そうとするが、《現実を砕くもの》のトランプルが厄介で、《搭載歩行機械》からの飛行機械トークンも止められず、
《ならず者の道》まであって、アンブロだらけで負け。
結果 3-0
PWP:+7
賞品:《次元の歪曲》(2016.7FNMプロモ・ランダム賞)、《身分泥棒》(「異界月」発売週末記念プロモ)「異界月」*1パック(順位賞)
おそらく、自分がここまでカウンターを打ち込んだのは、今日が初めてかとw
まだまだ環境初期、みなさん色々試している雰囲気でした。
今後、どのようなデッキが登場するのか、楽しみです!
6 平地
3 森
1 島
4 要塞化した村
3 大草原の川
1 梢の眺望
3 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
土地(25)
2 スレイベンの検査官
2 白蘭の騎士
4 サリアの副官
3 ラムホルトの平和主義者
3 薄暮見の徴募兵
3 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 反射魔道士
クリーチャー(25)
4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
2 実地研究者、タミヨウ
呪文(10)
2 優雅な鷺の勇者
1 優雅な鷺、シガルダ
1 グリフの加護
2 空への斉射
3 否認
2 オジュタイの命令
1 悲劇的な傲慢
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
バント人間カンパニー。
前環境で使っていた白緑トークンですが、《折れた刃、ギセラ》や各種スピリット等、
飛行が蔓延する環境ではPWの維持は難しいだろうと、諦めました。
「異界月」で使いたかったと思ったのが、《異端聖戦士、サリア》《実地研究者、タミヨウ》。
これらを使うデッキは…と言うことで、バント人間カンパニーに。
自分が構築で青を使うことは滅多にありませんが、強そうなら使おうと。
デッキ的には、これまでのバント人間カンパニーと同じ感じだと思います。
《変異エルドラージ》を採るか採らないか(スペースを割くか割かないか)が迷いどころでした。
サイドには、スピリットをプチプチできたり、《折れた刃、ギセラ》を処理できる《空への斉射》を投入。
今日は活躍する機会はありませんでしたが、書いてあることは結構強いので今後の環境次第では、ワンチャンあるかもしれません。
今日のMVPは《グリフの加護》でした。
《ラムホルトの平和主義者》→《グリフの加護》で大体勝ち。
サイドの《グリフの加護》の枚数を増やすまであります。
新カードの評価は…まぁ、様子見と言うことでw
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「異界月」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:23名
参加費:3,000円(事前予約価格)
「異界月」のプレリリース!
ようやくグランプリ京都2016のメンバーも決まり、リミテッドは少しでも練習しておきたい時期。
プレリリースキットを開封した結果、レアは以下の通り。
(全てのカードプールは、記事末尾に記録しています。)
凶兆の廃墟
ガイアー岬の療養所
老いたる深海鬼
岸の飲み込み
身分泥棒
月への封印(プレリリースプロモ)
古き知恵の賢者
見事な再生
レアに《老いたる深海鬼》《岸の飲み込み》《身分泥棒》《月への封印》と青絡みのカードが出たので、まずは青。
2色目を、スピリット繋がりが見込め、3枚出た《悪鬼を縛る者》が強そうな白にするか、
《絡み草の闇潜み》《捕食》*2が出た緑にするか迷うも、白は除去が無かったので、《捕食》を採れる緑に。
使用デッキ:青緑
R1 vs 黒緑 ○○
G1(先手、7/7)
相手の土地が3で止まっているうちに、ライフを削る。
《地獄の樹》が出てくるが、《ネベルガストの伝令》《薄暮のニブリス》で上から攻め込んで、勝ち。
G2(後手、7/6)
G1同様、上から攻めようとすると、《敏捷な巣紡ぎ》に絡み取られる。
若干、攻めづらくなるが、《老いたる深海鬼》で強引に突破して、勝ち。
R2 vs 白赤 ×○×
G1(後手、7/7)
相手、《燃えさし眼の狼》《稲妻織り》。
タフネス1のクリーチャーに人権がなくなり、こちらのクリーチャーは《稲妻の斧》《錬金術師の挨拶》で捌かれ、
《燃えさし眼の狼》に《月皇の外套》《処刑者の板金鎧》が雑について、負け。
G2(先手、6/6)
デカブツは《月への封印》で除去しながら、《辺境林の生存者》でゴリ押して勝ち。
G3(後手、7/6)
お互いヨコに並べながら、ライフを削り合う。
勝負の《老いたる深海鬼》からあと一歩まで追い詰めるが、こちらのエンドに《粗暴な協力》が飛んできて相手昂揚を達成。
《罪からの解放者》が裏返り、エルドラージが警戒を持ち、ターンは返るもヨコに通しきることができず、負け。
R3 vs 白黒 ××
G1(先手、6/7)
序盤、相手の2マナクリーチャーの攻め込みを、《岸の飲み込み》《絡み草の闇潜み》でバウンスしながら押し返しを図るが、
《グリフの加護》《月皇の外套》の飛行を止められず、負け。
G2(先手、7/7)
早めに昂揚を達成し、《辺境林の生存者》で攻めようとするが、相手の方がクロックが高く、《オリヴィアの竜騎兵》《石翼の反目者》の飛行を止められず負け。
R4 vs 赤緑 ○○
G1(後手、7/6)
序盤、相手が殆ど攻めてこず、ライフに余裕を持ったまま中盤。
《絡み草の闇潜み》でバウンス、《ウルヴェンワルドに囚われしもの》を変身、《老いたる深海鬼》でアド取りまくって、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手、強そうな装備品《縫い師の移植》からスタートするも、クリーチャーが中々出せない様子。
ワンパンが痛いものの、《縫い師の移植》で行動回数が限られているうちに、ヨコ並びが間に合って、勝ち。
R5 vs 白緑→黒赤 ○××
G1(後手、7/7)
序盤《捨て身の歩哨》やらでライフを削られるが、こちら早めに昂揚を達成、《節くれ木のドライアド》が睨みを利かしてくれる。
《老いたる深海鬼》が守りと攻めを両立してくれ、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《吸血鬼の殺し屋》スタートで、「色全然違うやん」と。
《ネベルガストの伝令》《悟った狂人》で耐えようとするが、《首折り》《グール馬》と続かれ、押し倒されて負け。
G3(先手、7/7)
序盤から黒赤の軽量クリーチャーにボコスカ殴られ、ライフは一気に一ケタ。
《悪魔の遊び場》で王手をかけられるが、《岸の飲み込み》をご都合トップ!!
盤面を一掃し、巻き返しを図るが、《ハンウィアー守備隊》がヨコ押しを通してきた上に、《ヴィルディン群れの除けもの》のトランプルを忘れており、負け。
結果 2-3
PWP:+8
賞品:「異界月」*2パック(順位賞)
本日のMVPは、《老いたる深海鬼》。
瞬速付きは、明らかにおかしいですw
もう少し行けると思いましたが、結果は残念ながら負け越しに。
負けた3名が、ラックスからGP京都2016に参加する3チームの内の1チームの3人と、何かアレでした。
R5G3は、もう少し慎重になればワンチャンあったのかな?と(いや、大体負けてたか…)。
GP本番では、こういった見落としの無いよう、気を付けたいです。
リミテッドは、今後もGPに向けて練習していきたいと思います!
9 島
7 森
1 ガイアー岬の療養所
土地(17)
1 節くれ木のドライアド
1 霧歩き
1 黴墓のゴミあさり
2 ウルヴェンワルドに囚われしもの
2 巧妙なスカーブ
1 ネベルガストの伝令
1 薄暮のニブリス
1 悟った狂人
2 辺境林の生存者
1 不憫なグリフ
1 老いたる深海鬼
1 絡み草の闇潜み
クリーチャー(15)
2 捕食
1 爆発性の機器
1 健忘の器
1 過去との取り組み
1 月への封印
1 岸の飲み込み
1 研究室の捜索
呪文(8)
青緑。
構築終了時は、《悟った狂人》《爆発性の機器》の代わりに《有事対策》《身分泥棒》が入っており、
昂揚早期達成、強そうな青レアクリーチャーとして入れていましたが、どちらも難しいカードだったので、扱いやすいこれらに。
結構良い線行くデッキだったと思いましたが、デッキの足が遅く、序盤相手の攻めを耐えて、中盤以降で巻き返す感じで、
普段ビート脳の自分には合わなかったです。
また、上手い方にプールを見てもらうと、白赤でも結構行けるのではないか?とも。
そちらの方はレアは無いものの、かなりデッキとしてそれらしくなっており、思い切ってレアを切る構築もありなんだと、勉強になりました。
老いたる深海鬼
絡み草の闇潜み
不憫なグリフ
不屈の聖戦士
ムーアランドの流れ者
ナヒリの策謀
霊体の羊飼い
厳格な巡邏官
恩寵借用
ドラゴスコルの盾仲間
悪鬼を縛る者*3
巡礼者の守護霊
鉄大工の浄化
月皇の外套
岸の飲み込み
薄暮のニブリス
海墓のスカーブ
健忘の器
有事対策
相変位
悟った狂人
霧歩き*2
偏った幸運
身分泥棒
月への封印(プレリリースプロモ)
巧妙なスカーブ*2
ネベルガストの伝令
研究室の捜索
血管の施し
遠沼の亡霊
グール馬
知恵の拝借
腐臭ネズミ
マウアー地所の双子
墓ネズミ
殺害
オリヴィアの竜騎兵
奇妙な増強
誘惑に負けて
スレイベンの異血種
既決殺人犯
つぐやく悪鬼
無差別な怒り
苦しめる声
突沸の器
ヴォルダーレンの決闘者
錬金術師の挨拶
狂乱した仔
血の不穏
怒りの刃の吸血鬼
粗暴な協力
くすぶる狼男
ステンシアの晩餐
ステンシアの亭主*2
秋の憂鬱
翼切り
吠え群れの復活
古き知恵の賢者
黴墓のゴミあさり
辺境林の生存者*2
岐路の聖別者
エムラクールの影響
節くれ木のドライアド
過去との取り組み
捕食*2
見事な再生
春の賢者の儀式
ウルヴェンワルドに囚われしもの*2
狼族の絆
森林の巡回者
騎乗追撃
爆発性の機器
耕地這い*2
凶兆の廃墟
ガイアー岬の療養所