2014.7.18 FNM② ホビーステーション日本橋2’s店
2014年7月18日 大会記録(Modern)場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:モダン(~M15)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:32名
参加費:200円
M15発売日ですが、同時に本戦がモダンで行われるGP神戸まで残り1ヶ月と少し・・・。
関西圏での開催とあってかモダンが熱い様で、毎週FNMをモダンにしているこちらは定員オーバーが心配されるほどの人の集まりでした。
使用デッキ:エンジェルポッド
R1 vs 白青コントロール ××
G1(後手、6/7)
相手《広がりゆく海》でこちらのマナ基盤を潰してくるも、《貴族の教主》でマナ色は何とか。
しかし、並べたところに《神の怒り》が飛んできて、折角通った《出産の殻》も素材がないまま、《ギデオン・ジュラ》に殴り倒されて負け。
G2(先手、7/7)
《復活の声》スタートで、相手の妨害を許さない立ち上がり。
《出産の殻》も無事とおり、ここから!と思うも今度の《広がりゆく海》にはかなり仕事をされる上に、土地が伸びない。
それでも2枚の《出産の殻》から何とかしようとするが、調子に乗ってライフを払いすぎた結果、逆にこちらが相手のヨコに並んだ《台所の嫌がらせ屋》に殴られることに。
そのまま殴りきられて、負け。
R2 vs 親和 ○○
G1(先手、7/7)
相手初手から《メムナイト》*2《羽ばたき飛行機械》《大霊堂のスカージ》と親和らしい展開力。
幸い《頭蓋囲い》がないので、ダメージが出ないうちにライフ2ペイ《出産の殻》から《オルゾフの司教》で黙らせる。
《クァーサルの群れ魔道士》を立たせながら、ビートして勝ち。
G2(後手、7/5)
相手ダブルマリガンながらも、初手で手札をすべて展開するブン回り。
しかし、こちらの2ターン目《戦争の報い、禍汰奇》に何も出来ぬまま、勝ち。
R3 vs トリコロール ×○○
G1(後手、7/5)
《復活の声》から《出産の殻》と好調の出だし。
相手も《禁忌の錬金術》で山札を掘り下げ、《未練ある魂》でクリーチャーを並べるが、《オルゾフの司教》で流すと、展開が止まってしまい、後は《出産の殻》でデカブツに進化して勝ち。
G2(後手、7/7)
《復活の声》連打から《出産の殻》。
相手も《群れネズミ》と《訓練場》でやばそうなことを仕掛けてくるも、フルタップの内に《オルゾフの司教》で流し、
《出産の殻》から《テューンの大天使》と《スパイクの飼育係》を並べて無限ライフして勝ち。
結果 2-1
PWP:+11
賞品:300円分金券(参加賞)
久しぶりのモダンでのイベントでしたが、本番のGP神戸までにより練習量を積みたいところです。
参加人数が定員ギリギリになるまで人気になっているとは、正直驚きでしたw
しかしホビステさん、参加費200円で参加賞300円の金券を配って大丈夫なんでしょうか・・・。
4 新緑の地下墓地
3 霧深い雨林
1 湿地の干潟
3 剃刀境の茂み
2 草むした墓
1 寺院の庭
1 神無き祭殿
1 森林の墓地
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 漁る軟泥
2 根の壁
1 クァーサルの群れ魔道士
3 復活の声
1 呪文滑り
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
2 台所の嫌がらせ屋
1 罪の収集者
1 オルゾフの司教
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 ネクラタル
1 残忍なレッドキャップ
1 目覚ましヒバリ
1 テューンの大天使
1 叫び大口
クリーチャー(28)
2 突然の衰微
3 召喚の調べ
4 出産の殻
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 戦場の報い、禍汰奇
1 エイヴンの思考検閲者
1 再利用の賢者
1 納墓の総督
1 強情なベイロス
1 最後のトロール、スラーン
2 流刑への道
1 殺戮の契約
4 思考囲い
サイドボード(15)
使用2回目の《出産の殻》です。
一般的とされる《シルヴォクののけ者、メリーラ》と《臓物の予見者》を抜き、無限コンボは《テューンの大天使》と《スパイクの飼育係》に止め、
隙あらばコンボを狙い、基本はビートする「エンジェルポッド」に変えました。
結果、単体では微妙な《シルヴォクののけ者、メリーラ》と《臓物の予見者》がなくなった代わりに、爆発力のない微妙な感じのデッキになってしまいました。
結局、採る方と採らない方とどちらが良いのかは判断しかねますが、もう少し触りながら考えたいと思います。
ちなみに、M15からは《再利用の賢者》が入りました。
《調和スリヴァー》より使いやすく、これはGP神戸を直前に頼もしい新鋭です。
場所:BIGMAGICなんば店
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:21名
参加費:500円
新モダンデッキでの初イベント。
5回戦のモダンイベントも初で、参加者もそこそことモダンの盛り上がりを感じます。
使用デッキ メリーラポッド
R1 vs 青白マーフォーク ○×○
G1(後手、7/7)
《貴族の教主》*2→《クァーサルの群れ魔道士》で賛美ビートを仕掛ける。
相手は開幕《広がりゆく海》*2、《海の要求》とマナを縛りに来るが、《貴族の教主》で何とかする。
青白だしそういうデッキかと思ったら《真珠三叉矛の達人》でなるほどと。
普通に5マナまで伸ばし、賛美《目覚ましヒバリ》で殴って勝ち。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》*2、《根の壁》スタートと超マナ加速するが、《潮縛りの魔道士》*3でことごとく封じられる。
縛られたマナで何とか《台所の嫌がらせ屋》だすも、相手にはマーフォークが並んだ上に《海の神、タッサ》がやりたい放題して、負け。
G3(先手、7/6)
《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》、《出産の殻》スタートと理想の展開。
相手も《海の神、タッサ》でドローしつつ、マーフォークを並べ殴ってくるが、《台所の嫌がらせ屋》と《強情なベイロス》のライフゲインで耐える。
相手フルタップ返しに対し、《出産の殻》*2から《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で無限ライフして勝ち。
R2 vs キキジキポッド ××
G1(先手、7/7)
土地が1枚で止まるが《極楽鳥》*2と《永遠の証人》でフェッチを回収したりと何とか頑張る。
頑張るが、《イゼットの静電術師》が全てを掻っ攫い、負け。
G2(先手、7/7)
2ターン目《台所の嫌がらせ屋》から《出産の殻》→《修復の天使》とやりたい放題するが、《出産の殻》2回目に対し《エイヴンの思考検閲者》が飛んでくる。
しばらく《出産の殻》が使えなくなるが、《残忍なレッドキャップ》を引き《エイヴン》を除去、巻き返しを図りに行く。
…図りに行くが、相手に先に《出産の殻》から《鏡割りのキキジキ》《修復の天使》の無限コンボを完成され、負け。
R3 vs 青黒フェアリー ×○○
G1(先手、6/7)
緑マナが2ターン程遅れるが、《貴族の教主》から始める。
しかし、2ターンフェアリーに与えるともうやりたい放題で、負け。
G2(先手、7/6)
相手1ターン目《コジレックの審問》でフェアリーに有効な《復活の声》を捨てさせられるが、相手土地が2枚で止まっている様子。
その間に《台所の嫌がらせ屋》《永遠の証人》で殴りきって勝ち。
G3(後手、7/7)
《極楽鳥》*2、《貴族の教主》とマナクリを大量展開するが、《死の印》《瞬間凍結》でことごとく潰される。
それでもマナは無事伸び《台所の嫌がらせ屋》*2でビートするが、相手も負けじとフェアリーと《忍び寄るタール坑》でビートし、お互いノーガードの殴り合いに。
《出産の殻》から《修復の天使》、《台所の嫌がらせ屋》ブリンクのライフゲインで少しずつ延命しながら、ライフ1ギリギリで《召喚の調べ》から《臓物の預言者》、《出産の殻》から《テューンの大天使》と無限ライフして勝ち。
R4 vs 親和 ×○○
G1(先手、7/7)
《羽ばたき飛行機械》、《オパールのモックス》、《大霊堂のスカージ》*2と親和らしい1ターン目に圧倒される。
展開には圧倒されるが、ダメージはそんなにで、普通に《出産の殻》《台所の嫌がらせ屋》が間に合う。
しかし、相手の《闇の腹心》が相手の息切れを防ぎ、《頭蓋囲い》が一気にライフを持って行って負け。
G2(先手、7/7)
相手1ターン目、親和らしい猛展開をするが、《貴族の教主》から《戦争の報い、禍汰奇》素出しとこちらも反撃。
展開を大きく潰し、こちらが《台所の嫌がらせ屋》*2で削りに掛かるが、ここで《鞭打ち炎》。
こちらの展開も潰されるが、既に相手ライフはある程度削れており、《残忍なレッドキャップ》で押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
少々初手の形はわるいものの《戦争の報い、渦汰奇》《流刑への道》キープ!
やはり親和らしい1ターン目を喰らうが、《戦争の報い、禍汰奇》で一気に黙らせる。
黙らせたつもりだったが《電結の荒廃者》がカウンターを《墨蛾の生息地》に乗せいきなり毒6を喰らう。
しかし、これを《流刑への道》するとさすがに相手も息切れで、今度はこちらから反撃して勝ち。
R5 vs メリーラポッド ×○×
G1(後手、7/7)
相手マナクリ*2から《漁る軟泥》とまずまずの出だしに対し、こちらは《突然の衰微》で《軟泥》を除去することしかできなかったが、
4ターン目《静寂の守り手、リンヴァーラ》で一気に相手のマナクリを黙らせる。
ここからワンサイドゲームかと思いきや、《残忍なレッドキャップ》を上手く回され、負け。
G2(先手、6/7)
今度はこちらが《残忍なレッドキャップ》でマナクリを狩り、攻める。
お互い並んだところに《召喚の調べ》から《オルゾフの司教》を唱えに行くが、相手も《オルゾフの司教》で受けて、お互いのマナクリやらが全滅。
しかし、こちらはまだハンドが戦える状態だったので、それらで攻めて勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤こそ《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》でゴリゴリ削りに行けるが、《オルゾフの司教》覚悟でマナクリを展開したところに、それが飛んで来て若干息切れ状態に。
ドローが芳しくないこちらに対し、相手は《出産の殻》からやりたいことを開始。
ライフ6まで追い詰めるも、あるのとないのとでは雲泥の差で負け。
結果 3-2
PWP:+11
賞品:(無し)
メリーラポッドでのモダン初公式戦でしたが、勝ち越せて良かったです。
先日フリーで対戦した感想でも書きましたが、「ポッド」と言う割りにそこまで依存しておらず、あれば強さ倍増みたいな感じでした。
負け試合は、どちらも同系対決。
やはりこの辺は経験の差が出るので、GP本番までに練習を重ねて行きたいです。
4 新緑の地下墓地
4 霧深い雨林
3 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
2 草むした墓
1 神無き祭殿
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
1 臓物の予見者
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 漁る軟泥
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 根の壁
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
2 復活の声
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
4 台所の嫌がらせ屋
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 残忍なレッドキャップ
1 イーオスのレインジャー
1 叫び大口
1 テューンの大天使
1 目覚ましヒバリ
クリーチャー(28)
2 突然の衰微
4 出産の殻
3 召喚の調べ
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 エーテル宣誓会の法学者
1 戦争の報い、禍汰奇
1 クァーサルの群れ魔道士
1 オルゾフの司教
1 罪の収集者
1 調和スリヴァー
1 最後のトロール、スラーン
1 強情なベイロス
1 殺戮の契約
1 流刑への道
4 思考囲い
サイドボード(15)
メリーラポッド。
まず《修復の天使》。
《鏡割りのキキジキ》を使う《出産の殻》にはよく見られるこちら。
《メリーラ》型ではあまりみかけられませんが、ためしに使ってみたところ《台所の嫌がらせ屋》を使いまわせたりとかなり便利でした。
一般的に使われないのは、スペースがないという理由からだと思いますが、普通に強いです。
《オルゾフの司教》について。
正直、刺さるデッキには刺さりますが、そうでないデッキには無意味なのでサイドに回していました。
しかし、単純に自分クリーチャーを強化するだけでも十分に仕事しますし、今回当たった親和にはメインから通用するカードとして、同系対決ではマナクリを縛ったり、マナは掛かるものの《召喚の調べ》から戦闘で有利になったりと割と腐らないのかなーと。
実際、このカードの使い方一つがこのデッキのキーになっていると感じることも…。
《臓物の予見者》他、サクリ台について。
あとはサクリ台があれば、無限コンボなのに…と言う場面が頻繁にありました。
他にも《カルテルの貴種》が有力候補ですが、無限コンボは狙えるときに狙うものだと感じたので、1枚でも良いのかな?と。
…しかし、実践中は2マナの《カルテルの貴種》がいれば!と思うことになりますがw
《出産の殻》について。
前述の通り、無くても戦えますが、あれば格段にデッキの回りが違います。
回りは良くなりますが、何をサーチするか、この先の展開を読みきれるか等、かなり難しい1枚だと実践して感じました。
《戦争の報い、禍汰奇》
神のカード。「サイドボードのカード」を感じる1枚でした!
今回は当たりませんでしたが、感染相手には《シルヴォクののけ者、メリーラ》がこうなると思いますw
最後に《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》について。
《メリーラ》で無限をしたと言うより、こちらで無限をした今回。
前者は単体でも強く、他にサクリ台+《台所の嫌がらせ屋》とも無限コンボができますが、後者は単体では期待できずコンボ用カードだなぁと。
ピン挿しを状況によって色々サーチし戦うと、《緑の太陽の頂点》を使うmaverickの様なデッキ。
考えることは山積みですが、使っていて楽しいので、今後も楽しみながら実践を積んで行こうと思います。
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~)
参加人数:21名
参加費:500円
新モダンデッキでの初イベント。
5回戦のモダンイベントも初で、参加者もそこそことモダンの盛り上がりを感じます。
使用デッキ メリーラポッド
R1 vs 青白マーフォーク ○×○
G1(後手、7/7)
《貴族の教主》*2→《クァーサルの群れ魔道士》で賛美ビートを仕掛ける。
相手は開幕《広がりゆく海》*2、《海の要求》とマナを縛りに来るが、《貴族の教主》で何とかする。
青白だしそういうデッキかと思ったら《真珠三叉矛の達人》でなるほどと。
普通に5マナまで伸ばし、賛美《目覚ましヒバリ》で殴って勝ち。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》*2、《根の壁》スタートと超マナ加速するが、《潮縛りの魔道士》*3でことごとく封じられる。
縛られたマナで何とか《台所の嫌がらせ屋》だすも、相手にはマーフォークが並んだ上に《海の神、タッサ》がやりたい放題して、負け。
G3(先手、7/6)
《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》、《出産の殻》スタートと理想の展開。
相手も《海の神、タッサ》でドローしつつ、マーフォークを並べ殴ってくるが、《台所の嫌がらせ屋》と《強情なベイロス》のライフゲインで耐える。
相手フルタップ返しに対し、《出産の殻》*2から《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》で無限ライフして勝ち。
R2 vs キキジキポッド ××
G1(先手、7/7)
土地が1枚で止まるが《極楽鳥》*2と《永遠の証人》でフェッチを回収したりと何とか頑張る。
頑張るが、《イゼットの静電術師》が全てを掻っ攫い、負け。
G2(先手、7/7)
2ターン目《台所の嫌がらせ屋》から《出産の殻》→《修復の天使》とやりたい放題するが、《出産の殻》2回目に対し《エイヴンの思考検閲者》が飛んでくる。
しばらく《出産の殻》が使えなくなるが、《残忍なレッドキャップ》を引き《エイヴン》を除去、巻き返しを図りに行く。
…図りに行くが、相手に先に《出産の殻》から《鏡割りのキキジキ》《修復の天使》の無限コンボを完成され、負け。
R3 vs 青黒フェアリー ×○○
G1(先手、6/7)
緑マナが2ターン程遅れるが、《貴族の教主》から始める。
しかし、2ターンフェアリーに与えるともうやりたい放題で、負け。
G2(先手、7/6)
相手1ターン目《コジレックの審問》でフェアリーに有効な《復活の声》を捨てさせられるが、相手土地が2枚で止まっている様子。
その間に《台所の嫌がらせ屋》《永遠の証人》で殴りきって勝ち。
G3(後手、7/7)
《極楽鳥》*2、《貴族の教主》とマナクリを大量展開するが、《死の印》《瞬間凍結》でことごとく潰される。
それでもマナは無事伸び《台所の嫌がらせ屋》*2でビートするが、相手も負けじとフェアリーと《忍び寄るタール坑》でビートし、お互いノーガードの殴り合いに。
《出産の殻》から《修復の天使》、《台所の嫌がらせ屋》ブリンクのライフゲインで少しずつ延命しながら、ライフ1ギリギリで《召喚の調べ》から《臓物の預言者》、《出産の殻》から《テューンの大天使》と無限ライフして勝ち。
R4 vs 親和 ×○○
G1(先手、7/7)
《羽ばたき飛行機械》、《オパールのモックス》、《大霊堂のスカージ》*2と親和らしい1ターン目に圧倒される。
展開には圧倒されるが、ダメージはそんなにで、普通に《出産の殻》《台所の嫌がらせ屋》が間に合う。
しかし、相手の《闇の腹心》が相手の息切れを防ぎ、《頭蓋囲い》が一気にライフを持って行って負け。
G2(先手、7/7)
相手1ターン目、親和らしい猛展開をするが、《貴族の教主》から《戦争の報い、禍汰奇》素出しとこちらも反撃。
展開を大きく潰し、こちらが《台所の嫌がらせ屋》*2で削りに掛かるが、ここで《鞭打ち炎》。
こちらの展開も潰されるが、既に相手ライフはある程度削れており、《残忍なレッドキャップ》で押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
少々初手の形はわるいものの《戦争の報い、渦汰奇》《流刑への道》キープ!
やはり親和らしい1ターン目を喰らうが、《戦争の報い、禍汰奇》で一気に黙らせる。
黙らせたつもりだったが《電結の荒廃者》がカウンターを《墨蛾の生息地》に乗せいきなり毒6を喰らう。
しかし、これを《流刑への道》するとさすがに相手も息切れで、今度はこちらから反撃して勝ち。
R5 vs メリーラポッド ×○×
G1(後手、7/7)
相手マナクリ*2から《漁る軟泥》とまずまずの出だしに対し、こちらは《突然の衰微》で《軟泥》を除去することしかできなかったが、
4ターン目《静寂の守り手、リンヴァーラ》で一気に相手のマナクリを黙らせる。
ここからワンサイドゲームかと思いきや、《残忍なレッドキャップ》を上手く回され、負け。
G2(先手、6/7)
今度はこちらが《残忍なレッドキャップ》でマナクリを狩り、攻める。
お互い並んだところに《召喚の調べ》から《オルゾフの司教》を唱えに行くが、相手も《オルゾフの司教》で受けて、お互いのマナクリやらが全滅。
しかし、こちらはまだハンドが戦える状態だったので、それらで攻めて勝ち。
G3(後手、7/6)
序盤こそ《極楽鳥》→《台所の嫌がらせ屋》でゴリゴリ削りに行けるが、《オルゾフの司教》覚悟でマナクリを展開したところに、それが飛んで来て若干息切れ状態に。
ドローが芳しくないこちらに対し、相手は《出産の殻》からやりたいことを開始。
ライフ6まで追い詰めるも、あるのとないのとでは雲泥の差で負け。
結果 3-2
PWP:+11
賞品:(無し)
メリーラポッドでのモダン初公式戦でしたが、勝ち越せて良かったです。
先日フリーで対戦した感想でも書きましたが、「ポッド」と言う割りにそこまで依存しておらず、あれば強さ倍増みたいな感じでした。
負け試合は、どちらも同系対決。
やはりこの辺は経験の差が出るので、GP本番までに練習を重ねて行きたいです。
4 新緑の地下墓地
4 霧深い雨林
3 剃刀境の茂み
2 寺院の庭
2 草むした墓
1 神無き祭殿
3 ガヴォニーの居住区
3 森
1 沼
土地(23)
1 臓物の予見者
3 貴族の教主
4 極楽鳥
1 漁る軟泥
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 根の壁
1 呪文滑り
1 クァーサルの群れ魔道士
2 復活の声
1 永遠の証人
1 スパイクの飼育係
4 台所の嫌がらせ屋
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 修復の天使
1 残忍なレッドキャップ
1 イーオスのレインジャー
1 叫び大口
1 テューンの大天使
1 目覚ましヒバリ
クリーチャー(28)
2 突然の衰微
4 出産の殻
3 召喚の調べ
呪文(9)
1 ブレンタンの炉の世話人
1 エーテル宣誓会の法学者
1 戦争の報い、禍汰奇
1 クァーサルの群れ魔道士
1 オルゾフの司教
1 罪の収集者
1 調和スリヴァー
1 最後のトロール、スラーン
1 強情なベイロス
1 殺戮の契約
1 流刑への道
4 思考囲い
サイドボード(15)
メリーラポッド。
まず《修復の天使》。
《鏡割りのキキジキ》を使う《出産の殻》にはよく見られるこちら。
《メリーラ》型ではあまりみかけられませんが、ためしに使ってみたところ《台所の嫌がらせ屋》を使いまわせたりとかなり便利でした。
一般的に使われないのは、スペースがないという理由からだと思いますが、普通に強いです。
《オルゾフの司教》について。
正直、刺さるデッキには刺さりますが、そうでないデッキには無意味なのでサイドに回していました。
しかし、単純に自分クリーチャーを強化するだけでも十分に仕事しますし、今回当たった親和にはメインから通用するカードとして、同系対決ではマナクリを縛ったり、マナは掛かるものの《召喚の調べ》から戦闘で有利になったりと割と腐らないのかなーと。
実際、このカードの使い方一つがこのデッキのキーになっていると感じることも…。
《臓物の予見者》他、サクリ台について。
あとはサクリ台があれば、無限コンボなのに…と言う場面が頻繁にありました。
他にも《カルテルの貴種》が有力候補ですが、無限コンボは狙えるときに狙うものだと感じたので、1枚でも良いのかな?と。
…しかし、実践中は2マナの《カルテルの貴種》がいれば!と思うことになりますがw
《出産の殻》について。
前述の通り、無くても戦えますが、あれば格段にデッキの回りが違います。
回りは良くなりますが、何をサーチするか、この先の展開を読みきれるか等、かなり難しい1枚だと実践して感じました。
《戦争の報い、禍汰奇》
神のカード。「サイドボードのカード」を感じる1枚でした!
今回は当たりませんでしたが、感染相手には《シルヴォクののけ者、メリーラ》がこうなると思いますw
最後に《テューンの大天使》《スパイクの飼育係》について。
《メリーラ》で無限をしたと言うより、こちらで無限をした今回。
前者は単体でも強く、他にサクリ台+《台所の嫌がらせ屋》とも無限コンボができますが、後者は単体では期待できずコンボ用カードだなぁと。
ピン挿しを状況によって色々サーチし戦うと、《緑の太陽の頂点》を使うmaverickの様なデッキ。
考えることは山積みですが、使っていて楽しいので、今後も楽しみながら実践を積んで行こうと思います。
2014.2.11 平日モダン BIGMAGICなんば店
2014年2月11日 大会記録(Modern)
場所:BIGMAGICなんば店
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11名
参加費:200円
前から参加してみたかったBIGMAGICさんでのモダンイベント。
いつもは平日で行けませんが、たまたま都合が合ったので行ってきました。
「平日モダン」と言うことで、祝日の今日あるのか心配でしたが、普段通りあって一安心。
2/7の禁止改訂以来初で、どういうデッキとあたるのか…。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs 赤緑t黒アグロ ○○
G1(先手、7/7)
こちら《漁る軟泥》スタートに対し、相手は《実験体》から《炎樹族の使者》《稲妻のやっかいもの》と前スタンを思わせる懐かしいスタート。
《ロクソドンの強打者》で止めに掛かるも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そろそろ相手の手札が尽き、墓地にクリーチャーが溜まったところで再度《漁る軟泥》。
ライフゲインとパンプをしながら相手の攻撃を止めることに成功。
ここで相手、3マナから《火打ち蹄の猪》と《死儀礼のシャーマン》…!?
禁止施行まだだったかな?と思いつつ、指摘すると相手さんも「あっ…」と。
ジャッジ判断により、このラウンドは自分の勝利で、次のラウンドから基本土地に代えてプレイすることに…。
G2(後手、7/6)
《貴族の教主》スタートから2ターン目《ミラディンの十字軍》。
相手《炎樹族の使者》から《アヴァブルックの町長》*3と展開してくるが、追加の《ミラディンの十字軍》も加わり3回パンチで勝ち。
R2 vs 赤単バーン ○○
G1(先手、7/7)
序盤、土地2枚で止まり、相手の火力に一方的に焼かれるが、《霊気の薬瓶》と《貴族の教主》で何とか展開。
《ロクソドンの強打者》で地上クリーチャーを押さえつけている間に土地を伸ばして《萎れ葉のしもべ》から反撃開始して勝ち。
G2(後手、6/7)
《ゴブリンの先達》に殴られるが、土地は引かせてもらえる。
《ケルドの匪賊》に《灰の盲信者》とボコスカ殴られるが、《ブレンタンの炉の世話人》で一体は止められる様に。
時間を稼ぎ《漁る軟泥》でR1同様、回復しながら攻めて勝ち。
R3 vs 緑単エルフ ×○×
G1(先手、7/7)
相手《エルフの神秘家》から《エルフの大ドルイド》と凄いマナ加速。
こちらは《レオニンの裁き人》《スレイベンの守護者、サリア》と悪くない動きだが、相手には何も刺さらず、大量マナ加速からの大量展開&ロードで負け。
G2(先手、7/7)
相手《イラクサの歩哨》から《エルフの神秘家》《遺産のドルイド》《レンの地の克服者》と凄まじい展開。
こちらも負けじと、《ミラディンの十字軍》2連発で応戦。
プロテクション(緑)が相手の攻撃を許さず、こちらの攻撃は無理やり通すジャイアンスタイルで勝ち。
G3(後手、6/7)
初手1枚目が《崇拝》でこれは決まった!と思うも、残り6枚全てスペルで、1マリガンスタート。
相手2ターン目《遺産のドルイド》から《傲慢な完全者》。
《傲慢な完全者》がトークンを量産しまくり横に並べられ、止めの《背教の主導者、エズーリ》を喰らって負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(無し)
《漁る軟泥》とプロテクションの強さを改めて感じた1日でした。
禁止改訂の恩恵を受けたデッキとは当たりませんでしたが、《野生のナカティル》や《苦花》を使ったデッキもしっかり見受けられました。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
1 幕屋の大魔術師
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 太陽の槍
1 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
禁止改訂があっても、いつもの白緑ヘイトベアー。
メインボードは、《死儀礼のシャーマン》禁止で緩くなった墓地対策を突くため《漁る軟泥》を増やしました。
減らした《静寂の守り手、リンヴァーラ》も勿論強いですが…。
サイドボードは相変わらず迷走中。
禁止解除された《苦花》に有力らしい《幕屋の大魔術師》を投入。
かなり昔、「次元の混乱」を1パック買って当て、それ以来ずっとストレージに入っており、運命的なものを感じたので。
…今回は活躍しませんでしたが。
《太陽の槍》を増量。
《稲妻》に比べれば、ソーサリーや白には飛ばせず見劣りしますが、白1マナで《野生のナカティル》を除去できると中々優秀。
フォーマット:モダン(~BNG)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~)
参加人数:11名
参加費:200円
前から参加してみたかったBIGMAGICさんでのモダンイベント。
いつもは平日で行けませんが、たまたま都合が合ったので行ってきました。
「平日モダン」と言うことで、祝日の今日あるのか心配でしたが、普段通りあって一安心。
2/7の禁止改訂以来初で、どういうデッキとあたるのか…。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs 赤緑t黒アグロ ○○
G1(先手、7/7)
こちら《漁る軟泥》スタートに対し、相手は《実験体》から《炎樹族の使者》《稲妻のやっかいもの》と前スタンを思わせる懐かしいスタート。
《ロクソドンの強打者》で止めに掛かるも《ゴーア族の暴行者》で越えられる。
そろそろ相手の手札が尽き、墓地にクリーチャーが溜まったところで再度《漁る軟泥》。
ライフゲインとパンプをしながら相手の攻撃を止めることに成功。
ここで相手、3マナから《火打ち蹄の猪》と《死儀礼のシャーマン》…!?
禁止施行まだだったかな?と思いつつ、指摘すると相手さんも「あっ…」と。
ジャッジ判断により、このラウンドは自分の勝利で、次のラウンドから基本土地に代えてプレイすることに…。
G2(後手、7/6)
《貴族の教主》スタートから2ターン目《ミラディンの十字軍》。
相手《炎樹族の使者》から《アヴァブルックの町長》*3と展開してくるが、追加の《ミラディンの十字軍》も加わり3回パンチで勝ち。
R2 vs 赤単バーン ○○
G1(先手、7/7)
序盤、土地2枚で止まり、相手の火力に一方的に焼かれるが、《霊気の薬瓶》と《貴族の教主》で何とか展開。
《ロクソドンの強打者》で地上クリーチャーを押さえつけている間に土地を伸ばして《萎れ葉のしもべ》から反撃開始して勝ち。
G2(後手、6/7)
《ゴブリンの先達》に殴られるが、土地は引かせてもらえる。
《ケルドの匪賊》に《灰の盲信者》とボコスカ殴られるが、《ブレンタンの炉の世話人》で一体は止められる様に。
時間を稼ぎ《漁る軟泥》でR1同様、回復しながら攻めて勝ち。
R3 vs 緑単エルフ ×○×
G1(先手、7/7)
相手《エルフの神秘家》から《エルフの大ドルイド》と凄いマナ加速。
こちらは《レオニンの裁き人》《スレイベンの守護者、サリア》と悪くない動きだが、相手には何も刺さらず、大量マナ加速からの大量展開&ロードで負け。
G2(先手、7/7)
相手《イラクサの歩哨》から《エルフの神秘家》《遺産のドルイド》《レンの地の克服者》と凄まじい展開。
こちらも負けじと、《ミラディンの十字軍》2連発で応戦。
プロテクション(緑)が相手の攻撃を許さず、こちらの攻撃は無理やり通すジャイアンスタイルで勝ち。
G3(後手、6/7)
初手1枚目が《崇拝》でこれは決まった!と思うも、残り6枚全てスペルで、1マリガンスタート。
相手2ターン目《遺産のドルイド》から《傲慢な完全者》。
《傲慢な完全者》がトークンを量産しまくり横に並べられ、止めの《背教の主導者、エズーリ》を喰らって負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:(無し)
《漁る軟泥》とプロテクションの強さを改めて感じた1日でした。
禁止改訂の恩恵を受けたデッキとは当たりませんでしたが、《野生のナカティル》や《苦花》を使ったデッキもしっかり見受けられました。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
1 幕屋の大魔術師
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 太陽の槍
1 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
禁止改訂があっても、いつもの白緑ヘイトベアー。
メインボードは、《死儀礼のシャーマン》禁止で緩くなった墓地対策を突くため《漁る軟泥》を増やしました。
減らした《静寂の守り手、リンヴァーラ》も勿論強いですが…。
サイドボードは相変わらず迷走中。
禁止解除された《苦花》に有力らしい《幕屋の大魔術師》を投入。
かなり昔、「次元の混乱」を1パック買って当て、それ以来ずっとストレージに入っており、運命的なものを感じたので。
…今回は活躍しませんでしたが。
《太陽の槍》を増量。
《稲妻》に比べれば、ソーサリーや白には飛ばせず見劣りしますが、白1マナで《野生のナカティル》を除去できると中々優秀。
2014.1.12 ショップ大会 プロジェクト・コア阿倍野店
2014年1月10日 大会記録(Modern)
場所:プロジェクト・コア阿倍野店
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:6名
参加費:300円
今年2回目のMTGイベントもモダン。
13日より新セット「神々の軍勢」の先行プレビューも始まるので、~THS環境のスタンがかなり煮詰まり熱いですが、個人的にはモダンが熱いこの頃…。
プロジェクト・コアさんでのイベントは2度目。
人数が店にはいたのですが、何かポケモンをされており、参加人数は6名。
PWPがどうなるのか心配になりつつゲーム開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs トリコトラフト ○○
G1(後手、7/5)
相手《秘密を掘り下げる者》が2回目の確認で裏返る。
こちらも負けじと、《レオニンの裁き人》に《貴族の教主》の賛美を乗せ、呪文は《復活の声》で抑えながら殴る。
横に並べて、こちらは《萎れ葉のしもべ》で全体強化して、殴り倒して勝ち。
G2(後手、6/5)
相手《秘密を掘り下げる者》に対し、こちらは《ブレンタンの炉の世話人》。
《秘密を掘り下げる者》が1回目で裏返り3点で殴られ始めるが、こちらも《スレイベンの守護者、サリア》を《世話人》で守りつつ応戦。
応戦しようと《エイヴンの思考検閲者》や《萎れ葉のしもべ》を展開するが、火力とカウンターで裁かれる。
火力、除去が尽きた頃に、ここぞとばかりに《漁る軟泥》をプレイ。
焼かれないところまで一気にパンプし、後は防戦一方にさせて勝ち。
R2 vs 黒単感染 ×○○
G1(後手、7/6)
《貴族の教主》*3あるし後手だし、土地1枚キープ!
普通に《貴族の教主》*3の展開に成功するが、相手4ターン目に《もぎとり》を喰らう。
その後、土地を中々引けないうちに、《鞭打ち悶え》*2からの《墨蛾の生息地》で一気に毒13喰らって負け。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から次《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で気持ちよくなろうと思うも、流石に《コジレックの審問》で《裁き人》を持っていかれる。
しかし、次のドローが《ミラディンの十字軍》で早速プレイするが、これは《蔓延》を喰らう。
これで大体除去を使い切った様で、《復活の声》やらを展開して勝ち。
G3(後手、7/7)
《レオニンの裁き人》《復活の声》と上々のスタートを切るが、《蔓延》で一気に流される。
その後も並べては除去され、お互い一息ついて暫くぐだぐだに…。
そこに《ミラディンの十字軍》が2枚来て、あとは殴りきって勝ち。
R3 vs ソウルシスターズ ××
G1(後手、6/7)
初手から《魂の管理人》とかなり理想的なソウルシスターズの動きをされ、負け。
G2(先手、7/7)
今度は、相手の3ターン目までアクションが無いので好き勝手やらせてもらうも、3ターン目に《幽体の行列》が飛んできて不穏な空気に。
その後《清浄の名誉》を2枚貼られ、《魂の管理人》《砂の殉教者》までアタッカーになり、《イーオスのレインジャー》で《セラの高位僧》を2枚サーチされ、
《砂の殉教者》でライフを35まで飛ばされたので投了。
結果 2-1
PWP:+?
賞品:金券450円、アヴァブルックの町長(ランダム参加賞、昔のプロモ)
R1、相手さんがダブルマリガンスタートにも関わらず良い勝負で、これはまずいな…と。
R2、以前全勝を掛けたR3で負けて、そのリベンジが果たせたので良かったです。
R3、以前ソウルシスターズを調べた際、youtubeでヘイトベアーがソウルシスターズに蹂躙されているのを見かけ、嫌な予感がしていましたが…。
賞品のプロモ《アヴァブルックの町長》が、前のスタンではお世話になったので、嬉しかったですw
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
いつもの、いつもの白緑ヘイトベアーです。
メインの《スラーン》を抜き、代わりに《静寂の守り手、リンヴァーラ》を入れました。
今回は全く活躍の機会が無く、サイド後はほぼ全てのゲームで外れていましたが…。
サイドボードは相変わらず迷走中で、今回は《引き裂く突風》《崇拝》を入れました。
親和や各種《剣》対策の《引き裂く突風》、《シガルダ》《スラーン》と合わせるとドヤ顔できる《崇拝》。
どちらも今回は決まりませんでしたが、今後色々考えて行きたいです。
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:6名
参加費:300円
今年2回目のMTGイベントもモダン。
13日より新セット「神々の軍勢」の先行プレビューも始まるので、~THS環境のスタンがかなり煮詰まり熱いですが、個人的にはモダンが熱いこの頃…。
プロジェクト・コアさんでのイベントは2度目。
人数が店にはいたのですが、何かポケモンをされており、参加人数は6名。
PWPがどうなるのか心配になりつつゲーム開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs トリコトラフト ○○
G1(後手、7/5)
相手《秘密を掘り下げる者》が2回目の確認で裏返る。
こちらも負けじと、《レオニンの裁き人》に《貴族の教主》の賛美を乗せ、呪文は《復活の声》で抑えながら殴る。
横に並べて、こちらは《萎れ葉のしもべ》で全体強化して、殴り倒して勝ち。
G2(後手、6/5)
相手《秘密を掘り下げる者》に対し、こちらは《ブレンタンの炉の世話人》。
《秘密を掘り下げる者》が1回目で裏返り3点で殴られ始めるが、こちらも《スレイベンの守護者、サリア》を《世話人》で守りつつ応戦。
応戦しようと《エイヴンの思考検閲者》や《萎れ葉のしもべ》を展開するが、火力とカウンターで裁かれる。
火力、除去が尽きた頃に、ここぞとばかりに《漁る軟泥》をプレイ。
焼かれないところまで一気にパンプし、後は防戦一方にさせて勝ち。
R2 vs 黒単感染 ×○○
G1(後手、7/6)
《貴族の教主》*3あるし後手だし、土地1枚キープ!
普通に《貴族の教主》*3の展開に成功するが、相手4ターン目に《もぎとり》を喰らう。
その後、土地を中々引けないうちに、《鞭打ち悶え》*2からの《墨蛾の生息地》で一気に毒13喰らって負け。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から次《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で気持ちよくなろうと思うも、流石に《コジレックの審問》で《裁き人》を持っていかれる。
しかし、次のドローが《ミラディンの十字軍》で早速プレイするが、これは《蔓延》を喰らう。
これで大体除去を使い切った様で、《復活の声》やらを展開して勝ち。
G3(後手、7/7)
《レオニンの裁き人》《復活の声》と上々のスタートを切るが、《蔓延》で一気に流される。
その後も並べては除去され、お互い一息ついて暫くぐだぐだに…。
そこに《ミラディンの十字軍》が2枚来て、あとは殴りきって勝ち。
R3 vs ソウルシスターズ ××
G1(後手、6/7)
初手から《魂の管理人》とかなり理想的なソウルシスターズの動きをされ、負け。
G2(先手、7/7)
今度は、相手の3ターン目までアクションが無いので好き勝手やらせてもらうも、3ターン目に《幽体の行列》が飛んできて不穏な空気に。
その後《清浄の名誉》を2枚貼られ、《魂の管理人》《砂の殉教者》までアタッカーになり、《イーオスのレインジャー》で《セラの高位僧》を2枚サーチされ、
《砂の殉教者》でライフを35まで飛ばされたので投了。
結果 2-1
PWP:+?
賞品:金券450円、アヴァブルックの町長(ランダム参加賞、昔のプロモ)
R1、相手さんがダブルマリガンスタートにも関わらず良い勝負で、これはまずいな…と。
R2、以前全勝を掛けたR3で負けて、そのリベンジが果たせたので良かったです。
R3、以前ソウルシスターズを調べた際、youtubeでヘイトベアーがソウルシスターズに蹂躙されているのを見かけ、嫌な予感がしていましたが…。
賞品のプロモ《アヴァブルックの町長》が、前のスタンではお世話になったので、嬉しかったですw
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 崇拝
1 引き裂く突風
サイドボード(15)
いつもの、いつもの白緑ヘイトベアーです。
メインの《スラーン》を抜き、代わりに《静寂の守り手、リンヴァーラ》を入れました。
今回は全く活躍の機会が無く、サイド後はほぼ全てのゲームで外れていましたが…。
サイドボードは相変わらず迷走中で、今回は《引き裂く突風》《崇拝》を入れました。
親和や各種《剣》対策の《引き裂く突風》、《シガルダ》《スラーン》と合わせるとドヤ顔できる《崇拝》。
どちらも今回は決まりませんでしたが、今後色々考えて行きたいです。
2014.1.3 FNM ホビーステーション天王寺店
2014年1月3日 大会記録(Modern)
場所:ホビーステーション天王寺店
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:10名
参加費:200円
2014年は、モダンから開始。
夏に行われるGP神戸へ向けて、モダンのモチベーションはかなり高いです。
これで参加させて頂くのは2度目となるホビーステーション天王寺店さん。
月末には、難波へ店舗移動されるそうで、次回から別店舗とFNMのハシゴができそうだと画策中…。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 緑単感染 ○○
G1(先手、6/7)
《貴族の教主》から《復活の声》と上々の出だしに対し、相手は《ぎらつかせのエルフ》。
ブロッカーには困らないし…と油断していると、相手2ターン目に《使徒の祝福》《地うねり》で一気に毒5まで。
ヒヤッとするものの、《墨蛾の生息地》は瞬速《エイヴンの思考検閲者》で相打ちを取り、地上はクリーチャーのサイズ差で抑えて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《墨蛾の生息地》《変異原性の成長》でいきなり毒3。
またヒヤッとさせられるが、《幽霊街》や《地盤の際》で《墨蛾の生息地》は割り、《四肢切断》でクリーチャーを、《スレイベンの守護者、サリア》で呪文を抑えて勝ち。
R2 vs 青緑ビート ○○
G1(先手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《貴族の教主》と微妙なスタート。
相手は《貴族の教主》から《冷淡なセルキー》と展開。
賛美の乗った《冷淡なセルキー》を《漁る軟泥》でチャンプし、《エイヴンの思考検閲者》《復活の声》で攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《スレイベンの守護者、サリア》→《ロクソドンの強打者》と非常に良い動き。
相手は《粗石の魔道士》から《真髄の針》。
《真髄の針》のプレイに対し、《霊気の薬瓶》から《レオニンの裁き人》をプレイ。
封じたかったと思われる《霊気の薬瓶》と場に出ていた《幽霊街》で2択を迫ると《霊気の薬瓶》を指定したので、遠慮無く土地を割らせて貰う。
あとは土地が詰まる相手をビートして勝ち。
R3 vs トリコロール ×○○
G1(後手、7/7)
序盤、しばらくお互い土地の置き合いになる。
6ターン目2マナ立てて《最後のトロール、スラーン》をキャスト。
「だめだ、まだ笑うな。」とほぼ勝ちを確信するが、《造物の学者、ヴェンセール》と《修復の天使》が中々ライフを削らせてくれない。
その後、《スラーン》の再生コストを残しつつ対戦を進めると、中々クリーチャーを置けず、逆に殴り倒され《稲妻》で止めを刺されて負け。
最初のフルタップ《修復の天使》に合わせて《造物の学者、ヴェンセール》を《流刑への道》しておくべきでした。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《ロクソドンの強打者》。
《復活の声》でインスタントをけん制し、《地盤の際》で《蒸気孔》を割り赤マナを潰す。
その後は《レオニンの裁き人》《幽霊街》でやりたい放題して、勝ち。
G3(先手、7/7)
2ターン目の《霊気の薬瓶》は《マナ漏出》でカウンターされるが、《ロクソドンの強打者》は中々除去されず仕事する。
《活発な野生林》*2で全体除去も伺いつつ、《ブレンタンの炉の世話人》で《スレイベンの守護者、サリア》を守り、
土地は《地盤の際》、《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で割り倒して、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:戦導者のらせん(2014.1FNM上位賞)、店内300円分金券(参加賞)
2014年一発目全勝で終えることが出来て、良かったです。
また、過去にモダンは2-1ばかりで勝ちきれず、ようやく全勝できて感無量でした。
ちなみに、300円の金券はレガシー用のカードを購入。
レガシーデッキも着々と準備できつつあるので、そちらのイベントにも参加したいこの頃…。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 最後のトロール、スラーン
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 戦争と平和の剣
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
いつもの白緑ヘイトベアーです。
土地枚数を23から24に、《活発な野生林》を追加しました。
ミシュラランドの偉大さを改めて感じた一日でした。
また、メインから《鷺群れのシガルダ》にこだわる自分でしたが、今回は《最後のトロール、スラーン》に代えました。
相手の土地を割る一方、自分も土地を削るためメインでは《スラーン》の方が出しやすいと感じました。
サイドは現在迷走中でもう少し実践を積んで確定していければと。
とりあえず、
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
2 四肢切断
1 火と氷の剣
辺りは、ほぼほぼ確定していますが、環境トップデッキとの経験もあまりないので、今後煮詰められればと思います。
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:10名
参加費:200円
2014年は、モダンから開始。
夏に行われるGP神戸へ向けて、モダンのモチベーションはかなり高いです。
これで参加させて頂くのは2度目となるホビーステーション天王寺店さん。
月末には、難波へ店舗移動されるそうで、次回から別店舗とFNMのハシゴができそうだと画策中…。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 緑単感染 ○○
G1(先手、6/7)
《貴族の教主》から《復活の声》と上々の出だしに対し、相手は《ぎらつかせのエルフ》。
ブロッカーには困らないし…と油断していると、相手2ターン目に《使徒の祝福》《地うねり》で一気に毒5まで。
ヒヤッとするものの、《墨蛾の生息地》は瞬速《エイヴンの思考検閲者》で相打ちを取り、地上はクリーチャーのサイズ差で抑えて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手2ターン目に《墨蛾の生息地》《変異原性の成長》でいきなり毒3。
またヒヤッとさせられるが、《幽霊街》や《地盤の際》で《墨蛾の生息地》は割り、《四肢切断》でクリーチャーを、《スレイベンの守護者、サリア》で呪文を抑えて勝ち。
R2 vs 青緑ビート ○○
G1(先手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《貴族の教主》と微妙なスタート。
相手は《貴族の教主》から《冷淡なセルキー》と展開。
賛美の乗った《冷淡なセルキー》を《漁る軟泥》でチャンプし、《エイヴンの思考検閲者》《復活の声》で攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
《霊気の薬瓶》→《スレイベンの守護者、サリア》→《ロクソドンの強打者》と非常に良い動き。
相手は《粗石の魔道士》から《真髄の針》。
《真髄の針》のプレイに対し、《霊気の薬瓶》から《レオニンの裁き人》をプレイ。
封じたかったと思われる《霊気の薬瓶》と場に出ていた《幽霊街》で2択を迫ると《霊気の薬瓶》を指定したので、遠慮無く土地を割らせて貰う。
あとは土地が詰まる相手をビートして勝ち。
R3 vs トリコロール ×○○
G1(後手、7/7)
序盤、しばらくお互い土地の置き合いになる。
6ターン目2マナ立てて《最後のトロール、スラーン》をキャスト。
「だめだ、まだ笑うな。」とほぼ勝ちを確信するが、《造物の学者、ヴェンセール》と《修復の天使》が中々ライフを削らせてくれない。
その後、《スラーン》の再生コストを残しつつ対戦を進めると、中々クリーチャーを置けず、逆に殴り倒され《稲妻》で止めを刺されて負け。
最初のフルタップ《修復の天使》に合わせて《造物の学者、ヴェンセール》を《流刑への道》しておくべきでした。
G2(先手、7/7)
《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《ロクソドンの強打者》。
《復活の声》でインスタントをけん制し、《地盤の際》で《蒸気孔》を割り赤マナを潰す。
その後は《レオニンの裁き人》《幽霊街》でやりたい放題して、勝ち。
G3(先手、7/7)
2ターン目の《霊気の薬瓶》は《マナ漏出》でカウンターされるが、《ロクソドンの強打者》は中々除去されず仕事する。
《活発な野生林》*2で全体除去も伺いつつ、《ブレンタンの炉の世話人》で《スレイベンの守護者、サリア》を守り、
土地は《地盤の際》、《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で割り倒して、勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:戦導者のらせん(2014.1FNM上位賞)、店内300円分金券(参加賞)
2014年一発目全勝で終えることが出来て、良かったです。
また、過去にモダンは2-1ばかりで勝ちきれず、ようやく全勝できて感無量でした。
ちなみに、300円の金券はレガシー用のカードを購入。
レガシーデッキも着々と準備できつつあるので、そちらのイベントにも参加したいこの頃…。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
3 地平線の梢
2 活発な野生林
4 幽霊街
3 地盤の際
2 平地
2 森
土地(24)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 最後のトロール、スラーン
クリーチャー(28)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
3 ブレンタンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
3 ミラディンの十字軍
1 鷺群れのシガルダ
2 四肢切断
1 火と氷の剣
1 戦争と平和の剣
2 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
いつもの白緑ヘイトベアーです。
土地枚数を23から24に、《活発な野生林》を追加しました。
ミシュラランドの偉大さを改めて感じた一日でした。
また、メインから《鷺群れのシガルダ》にこだわる自分でしたが、今回は《最後のトロール、スラーン》に代えました。
相手の土地を割る一方、自分も土地を削るためメインでは《スラーン》の方が出しやすいと感じました。
サイドは現在迷走中でもう少し実践を積んで確定していければと。
とりあえず、
3 ブレンタンの炉の世話人
3 ミラディンの十字軍
2 四肢切断
1 火と氷の剣
辺りは、ほぼほぼ確定していますが、環境トップデッキとの経験もあまりないので、今後煮詰められればと思います。
2013.12.15 ショップ大会 プロジェクト・コア阿倍野店
2013年12月15日 大会記録(Modern)
場所:プロジェクト・コア阿倍野店
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:8名
参加費:300円
人生2回目のモダン。
プロジェクト・コアさんには、6年程前の旧店舗と先月FNMに天王寺へ出たときに行きましたが、こちらでの大会は初。
元ポケカプレイヤーの自分としては、公認店舗のプロジェクト・コアさんは憧れの店でした…。
モダンと言う希なフォーマットで、GP静岡直前と言うこともあり、参加人数が揃うか心配されましたが、
開始5分前に人が集まり、無事イベント開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs ドムリ・ナヤ ×○○
G1(先手、7/7)
相手《貴族の教主》*3からの《ロクソドンの強打者》で、こちらが防戦一方に。
ここに《ケッシグの狼の地》が加わり、ライフをごっそり持っていかれる。
《ケッシグの狼の地》は《幽霊街》で割り《ロクソドンの強打者》を複数ブロックで倒すも、その後の《漁る軟泥》が処理できずに、負け。
G2(先手、7/7)
1ターン目《貴族の教主》から《ミラディンの十字軍》に繋げるが、これはすぐに《流刑への道》。
2体目も《稲妻》で焼かれるが、ここで隠し持っていた《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》*2で土地を縛る。
…本当は、《ミラディンの十字軍》を大事にしたかった。
今度はこちらが《ロクソドンの強打者》複数出して、勝ち。
G3(後手、6/4)
流石に相手さんトリマリは厳しく、こちらも《ロクソドンの強打者》から《レオニンの裁き人》《幽霊街》とブン回り。
R2 vs 黒単ハンデス ○○
G1(先手、7/7)
相手1ターン目《金切り声の苦悶》から聞いたことのあるハンデスか?と。
3ターン目《髑髏の占い師》に《ロクソドンの強打者》*2を当てると、これには相手さんも笑うしかないとGG。
G2(先手、7/7)
相手さん《拷問台》から《髑髏の占い師》とブン回りパターンなものの、先のこともあり能力を起動しない。
対してこちらは、土地が1枚で止まってしまうが、《霊気の薬瓶》で何とか《スレイベンの守護者、サリア》《復活の声》と攻め手を作る。
相手も土地が2枚止まりで暫くgdgdやるが、こちらは先の2体でライフを削り、相手アレが無いだろうと打ってきた《カラスの罪》に隠し持っていた《ロクソドンの強打者》を当てて勝ち。
R3 vs 黒単感染 ×○×
G1(後手、7/7)
1枚目の《レオニンの裁き人》は除去されるが、2枚目は《幽霊街》セットまで繋がる。
緑が出なかったので、相手の除去に合わせ、《レオニンの裁き人》を《流刑への道》。
そうしてこちらがグダ付いている間に、相手は《ファイレクシアの十字軍》で毒カウンターを巻きに来る。
コレに対する回答が特に無く、《鞭打ち悶え》まで付けられて、速攻毒死。
G2(先手、7/7)
1ターン目の《貴族の教主》は除去されるが、2ターン目の《スレイベンの守護者、サリア》が長生きでライフも削り、仕事をしてくれる。
時間を稼いでいる間に、今度はこちらが《ミラディンの十字軍》を展開。
賛美を乗せて3回殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手最速で《ファイレクシアの十字軍》。
こちらもそこそこ回るが、プロテクション(白)がかなり痛く、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》+《鞭打ち悶え》で即刻毒死。
何とも《十字軍》の先出しゲーでしたが、楽しかったですw
結果 2-1
PWP:+7
賞品:金券800円、鋼のヘルカイト(ランダム参加賞、昔のプロモ)
2回目のモダン大会。
何とか勝ち越せてよかったです。
クリーチャーサイズとプロテクションは大事だな~と思った一日でした。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
2 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 火と氷の剣
サイドボード(15)
先月末に使用した白緑とほぼ同じです。
変更点は、《剃刀境の茂み》の増量(自分の土地をサクリながら、土地を割るのでアンタップインしやすいことが判明したので)と、《火と氷の剣》。
後になって思いましたが、《火と氷の剣》は無色の除去にもなるので、R3でサイドインしてもよかったかも知れません。
今回は改めて《スレイベンの守護者、サリア》の強さを実感しました。
1マナ重くなるだけとは言え、結構な負担になるようで、そこに《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で加わると…だそうです。
あと、《ロクソドンの強打者》の意外な強さも実感しましたw
今後の改善点としては、やはり白クリーチャーがメインなため、プロテクション白に何も出来ないのを何とかしたいです。
色の性質上できないことも多いですが、白緑は個人的に好きな色なので、今後色々考えていこうと思います。
あと、基本土地をアンヒンジドのものにしました。
基本土地をドローしても、何か嬉しいですw
フォーマット:モダン(~THS)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付17:45~)
参加人数:8名
参加費:300円
人生2回目のモダン。
プロジェクト・コアさんには、6年程前の旧店舗と先月FNMに天王寺へ出たときに行きましたが、こちらでの大会は初。
元ポケカプレイヤーの自分としては、公認店舗のプロジェクト・コアさんは憧れの店でした…。
モダンと言う希なフォーマットで、GP静岡直前と言うこともあり、参加人数が揃うか心配されましたが、
開始5分前に人が集まり、無事イベント開始。
使用デッキ 白緑ヘイトベアー
R1 vs ドムリ・ナヤ ×○○
G1(先手、7/7)
相手《貴族の教主》*3からの《ロクソドンの強打者》で、こちらが防戦一方に。
ここに《ケッシグの狼の地》が加わり、ライフをごっそり持っていかれる。
《ケッシグの狼の地》は《幽霊街》で割り《ロクソドンの強打者》を複数ブロックで倒すも、その後の《漁る軟泥》が処理できずに、負け。
G2(先手、7/7)
1ターン目《貴族の教主》から《ミラディンの十字軍》に繋げるが、これはすぐに《流刑への道》。
2体目も《稲妻》で焼かれるが、ここで隠し持っていた《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》*2で土地を縛る。
…本当は、《ミラディンの十字軍》を大事にしたかった。
今度はこちらが《ロクソドンの強打者》複数出して、勝ち。
G3(後手、6/4)
流石に相手さんトリマリは厳しく、こちらも《ロクソドンの強打者》から《レオニンの裁き人》《幽霊街》とブン回り。
R2 vs 黒単ハンデス ○○
G1(先手、7/7)
相手1ターン目《金切り声の苦悶》から聞いたことのあるハンデスか?と。
3ターン目《髑髏の占い師》に《ロクソドンの強打者》*2を当てると、これには相手さんも笑うしかないとGG。
G2(先手、7/7)
相手さん《拷問台》から《髑髏の占い師》とブン回りパターンなものの、先のこともあり能力を起動しない。
対してこちらは、土地が1枚で止まってしまうが、《霊気の薬瓶》で何とか《スレイベンの守護者、サリア》《復活の声》と攻め手を作る。
相手も土地が2枚止まりで暫くgdgdやるが、こちらは先の2体でライフを削り、相手アレが無いだろうと打ってきた《カラスの罪》に隠し持っていた《ロクソドンの強打者》を当てて勝ち。
R3 vs 黒単感染 ×○×
G1(後手、7/7)
1枚目の《レオニンの裁き人》は除去されるが、2枚目は《幽霊街》セットまで繋がる。
緑が出なかったので、相手の除去に合わせ、《レオニンの裁き人》を《流刑への道》。
そうしてこちらがグダ付いている間に、相手は《ファイレクシアの十字軍》で毒カウンターを巻きに来る。
コレに対する回答が特に無く、《鞭打ち悶え》まで付けられて、速攻毒死。
G2(先手、7/7)
1ターン目の《貴族の教主》は除去されるが、2ターン目の《スレイベンの守護者、サリア》が長生きでライフも削り、仕事をしてくれる。
時間を稼いでいる間に、今度はこちらが《ミラディンの十字軍》を展開。
賛美を乗せて3回殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手最速で《ファイレクシアの十字軍》。
こちらもそこそこ回るが、プロテクション(白)がかなり痛く、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》+《鞭打ち悶え》で即刻毒死。
何とも《十字軍》の先出しゲーでしたが、楽しかったですw
結果 2-1
PWP:+7
賞品:金券800円、鋼のヘルカイト(ランダム参加賞、昔のプロモ)
2回目のモダン大会。
何とか勝ち越せてよかったです。
クリーチャーサイズとプロテクションは大事だな~と思った一日でした。
4 寺院の庭
4 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
2 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
1 火と氷の剣
サイドボード(15)
先月末に使用した白緑とほぼ同じです。
変更点は、《剃刀境の茂み》の増量(自分の土地をサクリながら、土地を割るのでアンタップインしやすいことが判明したので)と、《火と氷の剣》。
後になって思いましたが、《火と氷の剣》は無色の除去にもなるので、R3でサイドインしてもよかったかも知れません。
今回は改めて《スレイベンの守護者、サリア》の強さを実感しました。
1マナ重くなるだけとは言え、結構な負担になるようで、そこに《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で加わると…だそうです。
あと、《ロクソドンの強打者》の意外な強さも実感しましたw
今後の改善点としては、やはり白クリーチャーがメインなため、プロテクション白に何も出来ないのを何とかしたいです。
色の性質上できないことも多いですが、白緑は個人的に好きな色なので、今後色々考えていこうと思います。
あと、基本土地をアンヒンジドのものにしました。
基本土地をドローしても、何か嬉しいですw
2013.11.29 FNM ホビーステーション天王寺店
2013年11月29日 大会記録(Modern)
場所:ホビーステーション天王寺店
フォーマット:モダン(~THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:17名
参加費:200円
初めてのモダンフォーマットに加え、全く見知らぬお店でのイベント。
色々な初めてが重なり、楽しみ半分不安半分でした。
今回お邪魔したホビーステーション天王寺店さんでは、毎週のFNMをモダンでされているそうで、
20時からは、統率者戦も開催されているそうです。
また、参加費200円にも関わらず、参加賞として、カード金券300円分が頂けると言う謎の仕様。
(ちなみに、この300円券はモダンフォーマットのFNMのみらしいです?)
モダンに加え、見知らぬショップでのイベント。
殆どが身内雰囲気の大会でしたが、そんなことに怖じ気ていては、来年の目標GP神戸は到底…と挑みました。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青黒緑フェアリー ××
G1(先手、7/6)
こちら《貴族の教主》スタートに対し、相手は緑フェッチランドから《死儀礼のシャーマン》と展開。
強力なカードでありながら、スタンでは滅多に見ない《死儀礼のシャーマン》がモダンらしいと感動。
2ターン目の《レオニンの裁き人》に賛美を乗せながら《死儀礼のシャーマン》を越えつつ攻め、ライフを順調に削るも《ヴェンディリオン三人衆》が飛んでくる。
横並びで攻めようとするが、《呪文づまりのスプライト》で潰され、上からの4点クロックを止められずに負け。
G2(先手、7/7)
相手の初手に《コジレックの審問》を撃たれるが、2ターン目《ミラディンの十字軍》をドローし、マナクリから展開。
2,3体並んだ《死儀礼のシャーマン》を完全に無視しながら、相手に攻撃を通すも《心霊破》で流されてしまい、不穏な空気に。
《スクリブのレインジャー》に《戦争と平和の剣》が装備され、フェッチランドから《ドライアドの東屋》まで持ってこられ、難攻不落になり、負け。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
相手《銀エラの達人》を複数展開し、手札枚数を減らすことなく展開してくる。
こちらは特に有効打を引けることも無く、《真珠三叉矛の達人》に全体強化され、負け。
G2(先手、6/7)
《貴族の教主》から《レオニンの裁き人》、《復活の声》と上手い具合に展開。
《銀エラの達人》を《復活の声》でチャンプブロックしたところに《外科的摘出》を打たれ、《復活の声》が抜かれてしまう。
《復活の声》は抜かれてしまったが、横に並べて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《霊気の薬瓶》からの《銀エラの達人》で、タダドローしながら展開し、3ターン目には《海の神、タッサ》が出てくる。
こちらは《貴族の教主》、《レオニンの裁き人》と展開、危ない相手には《流刑への道》を打ちながら攻める。
3枚の《流刑への道》で道を開けつつ、《復活の声》*2、《ロクソドンの強打者》と白緑らしいパワークリーチャーを並べ、殴りきって勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》が殴り始めるが、《稲妻のらせん》《稲妻》で流される。
相手のコントロールらしい立ち回りに、中々決定打を通せないものの、《幽霊街》・《地盤の際》+《エイヴンの思考検閲者》・《レオニンの裁き人》でしっかりマナを縛り、ライフをちまちま削る。
相手の隙に《鷺群れのシガルダ》を通し、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブルマリガンスタート。
白マナが出れば何とかなる手札だったが引けず、《ヴェンディリオン三人衆》に手札まで覗き見され、何も出来ないまま殴られて負け。
G3(先手、7/5)
今度は相手が土地事故。
こちらは《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》で何もさせないまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円券(参加賞)
初めてのモダンイベントでしたが、何とか勝ち越せてよかったです。
また、対戦前にモダン初心者だと伝えると、他の参加者さんも丁寧に対応していただけ、安心しながら対戦できました。
今後もモダンイベントには月一ペースで参加していければと思っています。
ちなみに、300円の金券では4枚目の《剃刀境の茂み》(380円)を買いました。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
先日紹介した白緑のビートデッキです。
詳しい内容は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201311112158489976/をご覧ください。
実践してみた感想ですが、まだ何とも言えないのが現状です。
今回、当たった相手はそれぞれ環境有力候補ですが、まだまだ他にも強力なデッキはあるので…。
相手の土地を縛るとは言ったものの、自分も土地をサクリつつ土地を縛ることになるので、
マナが伸びにくく、《鷺群れのシガルダ》まで届きにくかったり、逆に土地不足になりそうな場面もありました。
また、序盤上手く《レオニンの裁き人》《エイヴンの思考検閲者》から《幽霊街》《地盤の際》が決まらなければ、終盤これらの土地破壊土地が腐ってしまう場面も多々ありました。
この辺はキープ基準と立ち回りの話なのかなと。
《霊気の薬瓶》の使い方もまだ慣れておらず、かなり勿体無かったな場面もあり、まだまだ経験不足が否めなかったです。
フォーマット:モダン(~THS,M14)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:45~)
参加人数:17名
参加費:200円
初めてのモダンフォーマットに加え、全く見知らぬお店でのイベント。
色々な初めてが重なり、楽しみ半分不安半分でした。
今回お邪魔したホビーステーション天王寺店さんでは、毎週のFNMをモダンでされているそうで、
20時からは、統率者戦も開催されているそうです。
また、参加費200円にも関わらず、参加賞として、カード金券300円分が頂けると言う謎の仕様。
(ちなみに、この300円券はモダンフォーマットのFNMのみらしいです?)
モダンに加え、見知らぬショップでのイベント。
殆どが身内雰囲気の大会でしたが、そんなことに怖じ気ていては、来年の目標GP神戸は到底…と挑みました。
使用デッキ:白緑ヘイトベアー
R1 vs 青黒緑フェアリー ××
G1(先手、7/6)
こちら《貴族の教主》スタートに対し、相手は緑フェッチランドから《死儀礼のシャーマン》と展開。
強力なカードでありながら、スタンでは滅多に見ない《死儀礼のシャーマン》がモダンらしいと感動。
2ターン目の《レオニンの裁き人》に賛美を乗せながら《死儀礼のシャーマン》を越えつつ攻め、ライフを順調に削るも《ヴェンディリオン三人衆》が飛んでくる。
横並びで攻めようとするが、《呪文づまりのスプライト》で潰され、上からの4点クロックを止められずに負け。
G2(先手、7/7)
相手の初手に《コジレックの審問》を撃たれるが、2ターン目《ミラディンの十字軍》をドローし、マナクリから展開。
2,3体並んだ《死儀礼のシャーマン》を完全に無視しながら、相手に攻撃を通すも《心霊破》で流されてしまい、不穏な空気に。
《スクリブのレインジャー》に《戦争と平和の剣》が装備され、フェッチランドから《ドライアドの東屋》まで持ってこられ、難攻不落になり、負け。
R2 vs マーフォーク ×○○
G1(先手、7/7)
相手《銀エラの達人》を複数展開し、手札枚数を減らすことなく展開してくる。
こちらは特に有効打を引けることも無く、《真珠三叉矛の達人》に全体強化され、負け。
G2(先手、6/7)
《貴族の教主》から《レオニンの裁き人》、《復活の声》と上手い具合に展開。
《銀エラの達人》を《復活の声》でチャンプブロックしたところに《外科的摘出》を打たれ、《復活の声》が抜かれてしまう。
《復活の声》は抜かれてしまったが、横に並べて勝ち。
G3(後手、6/6)
相手《霊気の薬瓶》からの《銀エラの達人》で、タダドローしながら展開し、3ターン目には《海の神、タッサ》が出てくる。
こちらは《貴族の教主》、《レオニンの裁き人》と展開、危ない相手には《流刑への道》を打ちながら攻める。
3枚の《流刑への道》で道を開けつつ、《復活の声》*2、《ロクソドンの強打者》と白緑らしいパワークリーチャーを並べ、殴りきって勝ち。
R3 vs トリココントロール ○×○
G1(後手、7/7)
《ロクソドンの強打者》が殴り始めるが、《稲妻のらせん》《稲妻》で流される。
相手のコントロールらしい立ち回りに、中々決定打を通せないものの、《幽霊街》・《地盤の際》+《エイヴンの思考検閲者》・《レオニンの裁き人》でしっかりマナを縛り、ライフをちまちま削る。
相手の隙に《鷺群れのシガルダ》を通し、勝ち。
G2(後手、5/7)
ダブルマリガンスタート。
白マナが出れば何とかなる手札だったが引けず、《ヴェンディリオン三人衆》に手札まで覗き見され、何も出来ないまま殴られて負け。
G3(先手、7/5)
今度は相手が土地事故。
こちらは《貴族の教主》から《スレイベンの守護者、サリア》、《レオニンの裁き人》からの《幽霊街》で何もさせないまま勝ち。
結果 2-1
PWP:+8
賞品:300円券(参加賞)
初めてのモダンイベントでしたが、何とか勝ち越せてよかったです。
また、対戦前にモダン初心者だと伝えると、他の参加者さんも丁寧に対応していただけ、安心しながら対戦できました。
今後もモダンイベントには月一ペースで参加していければと思っています。
ちなみに、300円の金券では4枚目の《剃刀境の茂み》(380円)を買いました。
4 寺院の庭
3 剃刀境の茂み
4 幽霊街
1 活発な野生林
3 地平線の梢
3 地盤の際
3 森
2 平地
土地(23)
4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 復活の声
3 エイヴンの思考検閲者
4 ロクソドンの強打者
3 萎れ葉のしもべ
1 鷺群れのシガルダ
クリーチャー(29)
4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
呪文(8)
4 ブレンダンの炉の世話人
2 戦争の報い、渦汰奇
1 エーテル宣誓会の法学者
1 ガドック・ティーグ
3 ミラディンの十字軍
1 最後のトロール、スラーン
2 四肢切断
1 戦争と平和の剣
サイドボード(15)
先日紹介した白緑のビートデッキです。
詳しい内容は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201311112158489976/をご覧ください。
実践してみた感想ですが、まだ何とも言えないのが現状です。
今回、当たった相手はそれぞれ環境有力候補ですが、まだまだ他にも強力なデッキはあるので…。
相手の土地を縛るとは言ったものの、自分も土地をサクリつつ土地を縛ることになるので、
マナが伸びにくく、《鷺群れのシガルダ》まで届きにくかったり、逆に土地不足になりそうな場面もありました。
また、序盤上手く《レオニンの裁き人》《エイヴンの思考検閲者》から《幽霊街》《地盤の際》が決まらなければ、終盤これらの土地破壊土地が腐ってしまう場面も多々ありました。
この辺はキープ基準と立ち回りの話なのかなと。
《霊気の薬瓶》の使い方もまだ慣れておらず、かなり勿体無かったな場面もあり、まだまだ経験不足が否めなかったです。