2017.9.10 日本選手権2017② ツインメッセ静岡
2017年9月10日 大会記録(Standard)場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:ドラフト3回戦(HOU*2+AKH*1)+スタンダード2回戦(BFZ~HOU)+シングルエリミネーション3回戦(TOP8)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:10:00~
参加人数:(初日参照)
参加費:(初日参照)
「日本選手権2017」2日目。
初日4-3で終わり、勝ち数をどこまで伸ばせるか…。
2日目は、ドラフト3ラウンドの後、スタンダード2ラウンドの計5ラウンド。
初日と合わせ、合計12ラウンドに。
TOP8は無理にしても、2日目全勝できれば、賞品圏内…?
2日目のドラフトは、初手《救済の恩寵》から。
そこから《シェフェトの砂丘》と白を集め出し、緑も流れてきたので白緑に。
使用デッキ:白緑
R8 vs 白黒 ××
G1(先手、7/7)
《エリマキサンドワラ》、《研ぎ澄まされたコペシュ》、《ロナス最後の抵抗》で速攻、相手ライフを一気に詰める。
相手に《冠毛の陽馬》が出るが単体ではなにもせず、このまま攻め切れば…と思っていると、《野望のカルトーシュ》が付いて大惨事。
絆魂に加え、破壊不能馬をポンポンだされ、攻撃できなくなって負け。
G2(先手、6/7)
《不屈のエイヴン》《侵略ナーガ》《横這いナーガ》で攻めるが、相手に相打ちを取られて行き、中々盤面に残らない。
《救済の恩寵》で守ろうとするが、しっかり除去を合わせられ、大損。
《グレイブディガー》で後続を続けてくる相手に対し、こちらの後続は続かず、負け。
R9 vs 黒赤 ××
G1(後手、7/6)
こちら土地2で止まる。
相手除去から《アン一門の壊し屋》、5ターン目《死の権威、リリアナ》で即投了。
G2(先手、7/7)
相手の《廃墟ネズミ》連打や除去を撃たれながらも、ライフを確実に攻める。
終盤、マナフラしてしまって、負け。
R10 vs 青赤 ××
G1(先手、6/7)
こちら《エリマキサンドワラ》、《研ぎ澄まされたコペシュ》、《苦刃の戦士》。
相手《ター一門の散兵》《空からの導き手》でライフレースに。
こちらの方が先手もあって押すが、《判断麻痺》《取り消し》と妨害に遭い、ライフレースが逆転して負け。
G2(先手、6/7)
《横這いナーガ》でライフを詰めながら、相手の飛行を《大蜘蛛》で迎え撃とうとするが、バウンスされ中々足止めさせてくれない。
後続が続かず、マナフラして負け。
ドラフトラウンドは0-3で終了。
マナフラもありましたが、そもそもドラフト自体の練度が足りなさすぎると実感…。
この時点で勝ち越しは無くなり、せめて6-6で終わりたいと思いつつスタンダード2回戦へ。
使用デッキ:黒緑エネルギー
R11 vs ティムールエネルギー ××
G1(後手、7/7)
相手2ターン目の《導路の召使い》に《致命的な一押し》を入れると、3ターン目に出てきた《牙長獣の仔》を対処できなくなる。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でチャンプ要員を稼ごうとするが、《領事の旗艦、スカイソブリン》に飛ばれて、負け。
G2(先手、6/7)
《精神背信》で相手の手札を見ると、《逆毛ハイドラ》*2《反逆の先導者、チャンドラ》*2《蓄霊稲妻》と絶望ハンド。
《反逆の先導者、チャンドラ》を1枚抜くが、返しに出てきた《ならず者の精製屋》に一方的に殴られる。
こちら《領事の旗艦、スカイソブリン》を置きはするが、搭乗員がおらず、相手にも除去満載で動かず、負け。
R12 vs マルドゥ機体 ×〇×
G1(先手、7/7)
相手《模範的な造り手》《キランの真意号》をゴリゴリ連打。
こちらは除去で応戦するが、ようやく地上が追いついたところで、上から《栄光をもたらすもの》が飛んできて、負け。
こちらの展開を優先せず、《闇の掌握》を構えておくべきでした。
G2(先手、7/7)
序盤、相手の除去を《顕在的防御》で切り抜けてから、こちらの《牙長獣の仔》《巻きつき蛇》がやりたい放題。
《厳粛》を貼られるが、こちらには《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が出ており、毎ターン手数差を広げて勝ち。
G3(後手、7/7)
相手《屑鉄場のたかり屋》から《無許可の分解》を連打しつつ、速攻。
こちらは防戦一方になってしまい、何もさせて貰えないまま、負け。
結果 0-5(ドラフト0-3・スタンダード0-2)
PWP:(初日参照)
賞品:(初日参照)
初日と合わせ、結果は
・スタンダード 3-3
・ドラフト 1-5
記念すべき初の「日本選手権」は、トータル4-8(403位)の大きな負け越しに…。
まさか2日目、0-5になってしまうとは思ってもいませんでした…。
大敗北した今年の「日本選手権」ですが、来年に向けてのモチベはかなり上がった2日間でした。
とりあえず、ドラフトの練習はしっかりしなければ…と思いますが、中々機会が…。
いよいよMOを導入する時が来たのかもしれません。
(ドラフト)
8 森
6 平地
1 不屈の砂漠
1 シェフェトの砂丘
1 生存者の野営地
土地(17)
2 エリマキサンドワラ
1 苦刃の戦士
1 ナーガの生気論者
1 希望守り
1 不屈のエイヴン
1 孤高のラクダ
1 侵略ナーガ
2 横這ナーガ
1 ター一門の精鋭
1 大蜘蛛
1 オケチラの従者
1 猛り狂うカバ
1 選別ワーム
クリーチャー(15)
1 デジュルの決意
1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 英雄的行動
1 デジュルの拒絶
1 救済の恩寵
1 ロナス最後の抵抗
1 活力のカルトーシュ
1 超克
呪文(8)
1 療治の侍臣
1 血に飢えた振起者
1 ロナスの施し
2 苦しめる一射
1 名誉ある門長
1 廃却するミイラ
1 最後の明日の予見者
1 呪文織りの永遠衆
1 悲劇的教訓
1 ラザケシュの儀式
1 前線の壊滅者
2 金色のセロドン
1 花崗岩のタイタン
1 旅行者の護符
サイドボード(--)
白緑。
マナカーブもそこそこ良く、マナクリも採れ、《超克》と言うフィニッシュカードもあったりと、
結構良い感じに組めたと思っていましたが、結果は0-3。
《横這いナーガ》が相手のチャンプブロックで簡単に落とされてしまい、中々生物が残らなかった印象です。
またカラーリング上仕方ありませんが、除去がほぼほぼ取れず、
また、この手のデッキでは欲しいコンバットトリックもあまり採れなかったのが、敗因だと思います。
(スタンダード)
6 森
4 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
4 霊気拠点
土地(22)
4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
2 不屈の追跡者
2 新緑の機械巨人
クリーチャー(20)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
2 顕在的防御
4 闇の掌握
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(18)
2 豪華の王、ゴンティ
3 精神背信
1 造反者の解放
1 没収の曲杖
2 失われた遺産
2 没収
1 大災厄
1 栄光の刻
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
スタンダードについては、初日と同じデッキを使うので、そちらを参照してください。
場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:スタンダード4回戦(BFZ~HOU)+ドラフト3回戦(HOU*2+AKH*1)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:12:00~
参加人数:611名
参加費:10,000円
6年振りに開催となる「日本選手権」!
MTG歴5年の自分にとっては初となる「日本選手権」出場。
9/9、9/10と2日間に渡って開催される今回の「日本選手権2017」。
初日の戦績に関係なく2日目に進むことが出来、2日間どっぷり競技MTGを楽しめると、この頃楽しみにしていたイベント。
会場は、今年3月の「グランプリ静岡2017」と同じツインメッセ静岡。
一度行ったことがあったり、近場に大型スーパーもあったりと、慣れたもの。
初日は、スタンダード4ラウンドの後、ドラフト3ラウンドの計7ラウンド。
使用デッキ:黒緑エネルギー
R1 vs ティムールエネルギー 〇××
G1(先手、7/6)
《巻きつき蛇》を相手の除去から《顕在的防御》で守り、《光袖会の収集者》を連打。
これらすべてが除去されず、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」が通って、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手除去連打で、こちらに生物が一切残らず。
こちらも生物を用意できず、《霊気との調和》を4枚引いている内に、相手の《栄光をもたらすもの》に走られて負け。
G3(先手、7/7)
《巻きつき蛇》《牙長獣の仔》が並び、エネルギーも溜まるが、使い時を見誤るミス①。
相手に《不屈の神ロナス》がいるが、相手の土地が2枚しか起きておらず、アタックに行けると思ったら、《導路の召使い》と《不屈の神ロナス》の起動能力をすっかり忘れており、
メイン戦力の《牙長獣の仔》が落ちてしまうミス②。
ミス2回に加え、《不屈の神ロナス》をどうにもできず、負け。
R2 vs 青黒赤コントロール 〇×〇
G1(先手、7/7)
《巻きつき蛇》と《光袖会の収集者》がアドを稼いでくれる。
色々カウンターされるが、《新緑の機械巨人》は通って、相手に回答が無くて、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤から延々カウンターされ続けるが、ようやく本命《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》を通してくれる。
更に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も通して貰え、行けそうな雰囲気になるが、《破滅の刻》+《奔流の機械巨人》でキッチリ盤面流され、負け。
G3(先手、7/7)
やはりカウンター+除去されまくるが、こちらも相手の《スカラベの神》を《大災厄》で引っこ抜く。
《領事の旗艦、スカイソブリン》が通り、《新緑の機械巨人》を《顕在的防御》で守ってから、反撃開始。
《豪華の王、ゴンティ》で相手の《奔流の機械巨人》パクり、《顕在的防御》を構えながら攻め切って、勝ち。
R3 vs 赤緑エネルギー 〇〇
G1(先手、7/7)
《牙長獣の仔》《巻きつき蛇》は火力除去、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》は《栄光をもたらすもの》に処理されてしまうが、こちらの《新緑の機械巨人》が残る。
再度展開した《牙長獣の仔》《巻きつき蛇》も残り、《牙長獣の仔》が8/8まで育って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》に対し、こちら《領事の旗艦、スカイソブリン》で何とか処理。
相手、搭乗員を焼きこちらの《領事の旗艦、スカイソブリン》を動かさないが、とうとう《新緑の機械巨人》が通って、除去されることなくそのまま勝ち。
R4 vs 黒単ゾンビ ×〇〇
G1(後手、7/7)
序盤、相手のゾンビを、こちらが延々と捌く展開に。
1:1交換を延々と取るが、《リリアナの支配》はどうしようもなく、終盤《闇の救済》も合わせられた3/3ゾンビに殴られて負け。
後に考え直すと、X=2《闇の救済》でこちらの《牙長獣の仔》を対象にされたとき、
相手の場にいた他のゾンビは《戦慄の放浪者》のみで、こちらはエネルギー2・手札に《致命的な一押し》があったため、
これらを使っていれば、一応3/3の《牙長獣の仔》は残っていたのか…と。
G2(先手、7/6)
《巻きつき蛇》から《歩行バリスタ》。
相手の《墓所破り》を絶対に許さず、《リリアナの支配》も《領事の旗艦、スカイソブリン》で上から処理して、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手、ゾンビ展開は一切なく、こちらの展開を捌く序盤。
相手から4ターン目《呪われた者の王》が出てきて、これを除去。
取っておいた《精神背信》で手札を覗くと《リリアナの支配》があり、即抜き。
同時に見た《闇の掌握》*2に中々《新緑の機械巨人》*2を出せないが、他の生物に使ってもらってから、《新緑の機械巨人》を展開して勝ち。
初日スタンダードラウンドは、3-1の勝ち越しで終了。
最近Tier.2くらいの黒緑ですが、まだやれるんだ…と。
続いて、ドラフトへ。
練習量が結果に直に出るリミテ。
ドラフト自体「グランプリ京都2017」本戦2日目以来と、もはや不安しかない状態…。
ファーストピックは、《禍鞭の懲罰者》から。
(レアは《大群の諜報》でした。よくこのレアリミテで引く気がする…。)
確定除去《致死の一刺し》が「たくさん」採れたり、《空からの導き手》と言った青が採れたので青黒に。
《苦弓の射手》が2枚採れ、《空からの導き手》で飛行を持たせれば、中々最強だとw
使用デッキ:青黒t緑
R5 vs 白青 ××
G1(先手、7/7)
こちら《空からの導き手》連打で上から攻める体制は整うが、肝心の生物を引けず。
相手に《不吉なスフィンクス》を2体だされ、そもそも攻撃が通らなくなって、負け。
G2(先手、7/7)
リミテにありがちな地上睨みあいに。
サイズはこちらが上だが、相手の場に《典雅な襲撃者》がおり、永遠されると厄介な盤面…。
そうこうしていると、相手に《尽きぬ希望のエイヴン》が出てきて、一方的に3点クロック刻まれて、負け。
R6 vs 白赤 〇××
G1(後手、7/7)
相手《オケチラの報復者》から《不屈のエイヴン》とブン回りの動き。
序盤は一方的ににライフを詰められるが、こちらの《苦弓の名射手》が相手の攻撃を抑え、《空からの導き手》《厳しい事実の永遠衆》がドロー加速して、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《結束に仕える者》から《不屈のエイヴン》。
《燃えさし角のミノタウルス》も加えられ、ライフをゴリゴリ詰められるが、こちらも《魂刺し》やらで応戦。
終盤、盤面は押し返せるが、ライフが足りず、負け。
G3(先手、7/7)
《空からの導き手》は許して貰えないが、《迷宮の守護者》《魂刺し》で相手ライフを詰める。
相手土地が3で止まっているうちに攻め切りたかったが、相手の土地が伸び出し、《尽きぬ希望のエイヴン》から追い上げてくる。
終盤、こちらが今度はマナフラになってしまい、後続続かず負け。
R7 vs 黒緑t赤(→黒緑t青) 〇×〇
G1(後手、7/7)
序盤、相手から緑の軽量クリーチャーがバンバン出てきて、苦しい展開になる。
中盤こちら、地上を《廃墟ネズミ》に任せながら《厳しい事実の永遠衆》《空からの導き手》で上からドローしながら攻め、適度に除去をうって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《侵入者の呪い》から。
このドレインが地味に見えて、かなり大きく、相手の展開にクリーチャーで応戦しながらもライフを削られることに。
盤面、こちらに飛行クリーチャーが並び、上から攻める体制は整うが、ブロッカーを用意できず、負け。
G3(先手、7/7)
相手また《侵入者の呪い》から。
ライフを削られながらも、こちらも《禍鞭の懲罰者》+《超常的耐久力》で危ないどころを除去しながら、お互い並べあいに。
地上は睨みあいになるが、こちらは上からのクロックが用意できており、それで一方して勝ち。
結果 4-3(スタンダード3-1・ドラフト1-2)
PWP:+152
賞品:《墨蛾の生息地》(「日本選手権2017」参加賞)
初日は、何とか勝ち越しで終了。
やはりドラフトがかなり響く結果になりましたが、スタンダードも黒緑でここまでやれたのは運が良かった…と。
勿論、初日ドロップはせず、2日目へ。
しかし、ドラフトが課題だと…。
(スタンダード)
6 森
4 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
4 霊気拠点
土地(22)
4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
2 不屈の追跡者
2 新緑の機械巨人
クリーチャー(20)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
2 顕在的防御
4 闇の掌握
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(18)
2 豪華の王、ゴンティ
3 精神背信
1 造反者の解放
1 没収の曲杖
2 失われた遺産
2 没収
1 大災厄
1 栄光の刻
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
色々悩んだ末、エネルギー型にしました。
昂揚型は、《王神の贈り物》のとばっちりを受け、《屍肉あさりの地》や《没収の曲杖》にやられ、
赤単に強いミッドレンジ型は、最近メタられ気味の赤単は少なくなると思って、エネルギー型に。
《不屈の追跡者》か《ピーマの改革派、リシュカ―》は、ギリギリまでかなり悩んだ枠で、アグロ思考のエネルギー型なら後者の方が良いとは思いましたが、
どうしても長期戦になった場合の時を考え前者にしました。
サイドボードに回すことも考えましたが、サイドは《王神の贈り物》やランプを見るので精一杯で…。
サイドはサイドで《領事の旗艦、スカイソブリン》を2にするか等、色々悩みまくりで。
《顕在的防御》*2は、もっと欲しいと思いますし、これ以上要らない・むしろ減らしたいと思う妙な枠。
クリーチャーが1マナで残るのは確実に偉いので、いつ持っていても困らない便利なカードだと思って採りました。
(ドラフト)
7 島
7 沼
2 森
1 周到の砂漠
土地(17)
1 迷宮の守護者
1 呪文織りの永遠衆
1 ケンラの永遠衆
1 廃墟ネズミ
1 ヘクマの歩哨
2 空からの導き手
1 厳しい事実の永遠衆
1 禍鞭の懲罰者
1 エイヴンの葦原忍び
1 魂刺し
1 よろけ腐り獣
1 遺棄地の恐怖
2 苦弓の名射手
1 川蛇
1 縞カワヘビ
クリーチャー(17)
1 超常的耐久力
1 抑え難い渇き
3 致死の一刺し
1 突風撃
呪文(6)
2 取り消し
1 抗えない主張
1 ヒエログリフの輝き
2 砂時計の侍臣
1 ロナスの施し
2 狡猾な生き残り
1 実績ある戦闘員
2 最後の明日の予見者
1 悲劇的教訓
2 屍肉の金切り声上げ
1 無法の斬骨鬼
1 呻きの壁
1 弱点消し
サイドボード(--)
黒青t緑。
「破滅の刻」2パック目から《スカラベの神》が出ないかな~…と思っていましたが、出るはずもなくw
確定除去《致死の一刺し》を3枚も採れましたが、コストがきつすぎて積んで2枚だったと後悔…。
(実際、構築段階で「3枚は確実に多いよなぁ…」とw)
しかし、《魂刺し》とロマンあふれるコンボが一度決まったので、それはそれでよかったですw
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付19:30~20:00)
参加人数:10人
参加費:500円
先の「17時スタンダード」同様、少しでもスタンダードの練習をしておきたい…と。
開催時間が20時~と遅く、「人が集まるのか心配」・「終電が心配」と色々心配ごとはありましたが、
始まってみると前者の方は問題なく…。
晴れる屋大阪店さんの「スタンダードショーダウン」のプライズは以下の通り(9/2開催時)。
・3-0、「破滅の刻」*4+「スタンダードショーダウン」パック*1
・2-1以上、「破滅の刻」*2+「スタンダードショーダウン」パック*1
・残りの「スタンダードショーダウン」パックは、貰えていない人にランダム配布。
1回の開催で「スタンダードショーダウン」パックは9パック配布されているらしく、今回は1名のみ貰えないことに…。
使用デッキ:黒緑エネルギー
R1 vs 白青《副陽の接近》 ×〇×
G1(先手、7/7)
相手に終始コントロールされっぱなし。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義も使えるが、《不許可》が見え見えで使えず。
《副陽の接近》で、負け。
G2(先手、7/7)
序盤、コントロールされながらも、ライフは確実に詰めて行く。
《豪華の王、ゴンティ》で《至高の意志》を確保、《失われた遺産》で《副陽の接近》を根絶やしにして、勝ち。
G3(後手、6/6)
増呪《神聖な協力》、《燻蒸》と除去の嵐に遭いながらも、ライフは詰める。
相手からも《副陽の接近》でどちらが先に決めるか…。
《豪華の王、ゴンティ》で圏内の《副陽の接近》の強奪を狙いに行くが、《至高の意志》の《衝撃》モードで先に手札に入れられ、ギリギリ負け。
R2 vs 青黒赤コントロール 〇〇
G1(先手、6/7)
序盤からのこちらの展開が全て通りに通り、除去もされず。
《スカラベの神》が出てくるが、動き出される前に、殴り勝ち。
G2(後手、7/5)
ダブマリ相手に《精神背信》で安全確認しつつ、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《不屈の追跡者》。
《巻きつき蛇》も加わり、《不屈の追跡者》を《破滅の刻》圏外に逃がして、勝ち。
R3 vs 白青《副陽の接近》 ×〇×
G1(先手、6/6)
相手《忌の一掃》やらで時間稼ぎ。
《不屈の追跡者》は地味に通り、ライフを詰めるが《燻蒸》やら食らい、中々決め切れない。
あと一歩のところで、急に《副陽の接近》が飛んできて、負け。
G2(先手、7/6)
こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《不屈の追跡者》から。
《精神背信》で本命の《燻蒸》を抜きに掛かるが、サブプランの《冠毛の陽馬》しかなく、それを抜く。
…と返しに《燻蒸》をトップされ、盤面が一掃されてしまう。
続けて《不屈の追跡者》《新緑の機械巨人》と後続を続けられ、そのまま押し切って勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、マナフラ気味になり、不味い展開。
一応、盤面クリーチャーは並び、後は押し込むだけの体制は作るが、相手5,6ターン目に《冠毛の陽馬》を連打…。
全く触ることのできない《冠毛の陽馬》に並ばれ、どうしようと思う間もなく、《燻蒸》でわからされて、負け。
結果 1-2
PWP:+8
賞品:「スタンダードショーダウン」パック
参加者10名の内、1名のみ貰えなかった「スタンダードショーダウン」パックですが、ドロップ者が出たらしく、全員が貰える結果に。
先の「17時スタン」で、「練習できていなかった《副陽の接近》と対戦出来て良かった」とは言いましたが、ここまで当たることは望んでいないですw
(R1の方は、先のR2と同じ方でしたし…。)
しかし、人によってサブプランが違っている様で(今回は《冠毛の陽馬》採られていましたが、以前PPTQ会場では《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が採られていました)、
色々勉強になって良かったです。
また、私事ですが、終電も問題なく間に合いました。
(今回の参加者の中に極端に遅いデッキがいなかったのも、あるかもしれませんが…。)
これまでは終電を気にして出られなかった「20時~の部」ですが、また機会があれば出てみようと思います。
次のMTGは、静岡!
それまで色々動画を見たりして、勉強しておきたいと思います。
しかし、全く練習できていないドラフト、どうするんだ…。
良いレアが引ける様、お祈りしておくかw
6 森
4 沼
4 霊気拠点
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(22)
4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
3 不屈の追跡者
2 新緑の機械巨人
クリーチャー(21)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
4 闇の掌握
1 霊気圏の収集艇
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(17)
2 豪華の王、ゴンティ
4 精神背信
1 没収の曲杖
1 造反者の解放
1 没収
1 失われた遺産
2 ヤヘンニの巧技
2 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
大体サイドアウトする《ピーマの改革派、リシュカ―》を抜き、《栄光をもたらすもの》を易しくキャッチでき、エネルギーも供給・有効活用してくれる《霊気圏の収集艇》を採りました。
また、サイドに長期戦に強く接死が偉い《豪華の王、ゴンティ》の枚数も増やしました。
抜いたカード・採ったカード、どれにも魅力があり、本番どこまでどのデッキを見てメイン・サイドに採るか、この1週間考えようと思います。
…とりあえず、今回は《失われた遺産》を2枚に増やしてやろうかと思う程でしたw
2017.9.2 17時スタンダード 晴れる屋大阪店
2017年9月2日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:スイスドロー3回戦(総当たり)
開催時間:17:00~(受付16:30~17:00)
参加人数:4人
参加費:500円
来週は「日本選手権2017」で静岡へ!
休みの関係で、今回が「日本選手権2017」前の最後の練習機会に…。
使用デッキ:黒緑エネルギー
R1 vs 白黒赤機体 〇××
G1(後手、6/7)
《巻きつき蛇》と《光袖会の収集者》が並び、確定追加ドローさせてくれる。
《巻きつき蛇》が残りながら、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」が通って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《模範的な造り手》、《屑鉄場のたかり屋》*2に加え、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を即「奥義」と、かなり前のめり。
こちらも《精神背信》で《反逆の先導者、チャンドラ》《栄光をもたらすもの》とフィニッシャーを引っこ抜き、
《巻きつき蛇》+《不屈の追跡者》で盤面押し返そうとするが、ライフが足りず、負け。
G3(先手、6/7)
相手《模範的な造り手》*2から《スレイベンの検査官》。
挽回はできる盤面だが、《精神背信》で相手の手札を覗くと、《致命的な一押し》*2《無許可の分解》*2とこちらの生物に生存権を与えないハンド…。
更にこちら、土地が3で止まり、何もできず負け。
R2 vs 白青《副陽の接近》 〇〇
G1(先手、6/7)
序盤から相手の妨害スペルをくらいながらも、《光袖会の収集者》《不屈の追跡者》でアドを稼いで対抗。
とうとう何もされないまま、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手から除去をバンバンくらいながらも、ライフを詰める。
《精神背信》で《副陽の接近》を抜いたりして、ギリギリ《歩行バリスタ》で勝ち。
R3 vs (不戦勝) 〇
参加者4名・スイス3回戦でしたが、残りの相手さんがドロップしたらしく。
結果 2-1
PWP:+1
賞品:「破滅の刻」*2パック
まだ対戦経験のなかった《副陽の接近》と練習できて良かったです。
6 森
4 沼
4 霊気拠点
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(22)
4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
3 不屈の追跡者
1 ピーマの改革派、リシュカ―
2 新緑の機械巨人
クリーチャー(22)
4 致命的な一押し
4 霊気との調和
4 闇の掌握
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(16)
1 豪華の王、ゴンティ
4 精神背信
1 没収の曲杖
1 造反者の解放
1 没収
1 失われた遺産
1 人工物への興味
2 ヤヘンニの巧技
2 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑エネルギー。
青赤緑エネルギーの使う《霊気との調和》が羨ましい!と思い、エネルギー型を試してみました。
やはり《霊気との調和》の安定感、エナジーボブこと《光袖会の収集者》のドロー(と、除去の的)がエネルギー型の魅力で、改めてこの型の強さを感じました。
場所:イエローサブマリンなんば3号店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:27人
参加費:2,200円
今月上旬に出たPPTQではまさかの0-5だったモダン。
メイン・サイドに手を加えたものの、相変わらずぶっつけ本番で、どこまで通用するかは…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs バベル 〇×〇
G1(先手、7/7)
こちらハンデス連打(《桜族の長老》、《風景の変容》抜き)から《残忍な剥ぎ取り》でビート。
《ヴェールのリリアナ》で手札を更に攻めたて、《残忍な剥ぎ取り》が一生殴って、勝ち。
G2(後手、6/7)
《タルモゴイフ》+《ヴェールのリリアナ》で攻めようとしたが、魔巧達成《闇の誓願》から《餌食》で一気に打ち取られる。
《けちな贈り物》で《致命的な一押し》と《瞬唱の魔導士》の組み合わせが面倒だなーと考えていると、急に《風景の変容》が飛んできて、負け。
G3(先手、7/6)
《残忍な剥ぎ取り》《漁る軟泥》《包囲サイ》で速攻ビート。
相手《スラーグ牙》でターンを稼ごうとするが、こちらのヨコ押しを止めきれず、勝ち。
R2 vs 親和 〇××
G1(後手、7/7)
相手にクリーチャーを一切残させない展開に。
《ヴェールのリリアナ》が忠誠値を溜め、奥義まで到達。
相手に《頭蓋囲い》が並ぶが素クリーチャーがおらず、《未練ある魂》のチャンプ要員を立てつつ、攻めて勝ち。
G2(後手、7/7)
相手1ターン目、いつもの親和の動き。
2ターン目《血染めの月》!!??
G3(先手、6/7)
こちら《思考囲い》で《刻まれた勇者》に退場してもらうところから。
地上は《タルモゴイフ》が止めるが、《ちらつき蛾の生息地》《墨蛾の生息地》がブンブン。
《活発な野生林》が頑張って止めてくれるが、これらに対する回答を一生引けず、マナフラ負け。
R3 vs グリクシス《死の影》 ××
G1(先手、7/7)
相手2ターン目《黄金牙、タシグル》から。
相手もぺイペイライフでライフは詰まっていたものの《未練ある魂》がチャンプ要員くらいでしか動けず。
更に《グルマグのアンコウ》を続けられ、これらに触れない《致命的な一押し》を2枚抱えたまま、負け。
G2(先手、6/7)
相手ハンデス・ライフペイから《死の影》!
相手《大爆発の魔導士》でこちらの土地をバリバリ割り、思うように動かせてもらえない…。
こちらも《未練ある魂》でチャンプ要員を稼ぎつつ、相手のライフも詰めに行くが、《神々の憤怒》に流され負け。
R4 vs 白赤バーン ××
G1(先手、7/7)
こちらモダンのショックイン《思考囲い》からハンドを覗き絶望…バーンやん。
最近流行りらしい《燃え上がる憤怒の祭殿》を抜き取り、《タルモゴイフ》《未練ある魂》《ヴェールのリリアナ》で盤面はかなりの優位を作る。
盤面だけは有利だったが、こちらのライフは毎ターン火力呪文で削られ、こちらがライフを詰め切る前に負け。
G2(先手、7/7)
相手の《ゴブリンの先達》に土地を供給してもらいつつ、《燃え上がる憤怒の祭殿》には《突然の衰微》で退場願う。
その直後、《安らかなる眠り》を食らい、《タルモゴイフ》《漁る軟泥》が残念仕様に。。。
《台所の嫌がらせ屋》にキッチリ《頭蓋割り》を合わせられ、マナフラにも遭って負け。
R5 vs アブザンカンパニー ×〇〇
G1(後手、7/7)
無限コンボパーツは細々と除去を合わせ無限コンボはさせないが、《集合した中隊》が次々クリーチャーを供給。
《ガヴォニーの居住区》が横並びを強化し、《ラムナプの採掘者》+《地平線の梢》がドロー加速して、普通に「ガヴォニービート」されて負け。
G2(先手、7/7)
こちら《残忍な剥ぎ取り》でドロー操作しつつ、《ヴェールのリリアナ》で相手の展開と手札を攻める。
《種号した中隊》は飛んでくるが、無限コンボ要員にキッチリ除去を合わせて、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手が並べたところに《滅び》を打ち込むが、《不屈の神ロナス》が残り、お互いトップ勝負まで。
《不屈の神ロナス》への回答は、こちらは手札の《ヴェールのリリアナ》「-2」くらいしかなく、その時を狙い待ちようやく「-2」で除去するところまで。
《漁る軟泥》が相手のコンボを潰しながら相手ライフを詰めて、勝ち。
結果 2-3
PWP:+32
賞品:(無)
前回の全敗よりかは良くなりましたが、それでも勝ち越しには至らず。
モダンは色々なアーキタイプがあるだけに、どれだけ普段から経験を積めていられるかと言うのを改めて感じました。
圧倒的に自分の経験力不足を感じましたが、親和から《血染めの月》は流石に流石に…?
バベルには初めて当たりましたが、勝ち方が色々ある様で、どれをどうケアして良いのかわからず…。
とりあえず、墓地対策はしておいた方が良いかな~と。
モダンについては、今回のイベントでしばらくお休み。
お休みにはなりますが、年末の「MMM 2017 Finals」に出てみたいと思っているので、
それまでに機を見てモダンのイベントには出て、少しでも経験を積んでおきたいと思います。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(23)
3 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(12)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 集団的蛮行
3 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
4 ヴェールのリリアナ
呪文(25)
2 台所の嫌がらせ屋
2 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
2 石のような静寂
1 集団的蛮行
1 鞭打つ触手
1 大渦の脈動
1 光と影の剣
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
相変わらず「昂揚」に寄らない、「クラシック」型です。
前々からサイドアウトすることが多く、後半引いてもあまり嬉しくなかった《貴族の教主》をフル抜きし、
マナクリを抜いたので代わりの土地、3枚目の《漁る軟泥》、《血染めの月》対策に3枚目の《突然の衰微》を採りました。
あと、《最後の望み、リリアナ》を抜き、《ヴェールのリリアナ》を4枚にしました。
サイドには、最近アブザン界でよく見る《台所の嫌がらせ屋》を。
そして、個人的にかなりイチ押し《光と影の剣》を採ってみました。
まぁ今回、前者は《頭蓋割り》で割られた上に《安らかなる眠り》で旨味半分。
後者は引けず終いで、よくわかりませんでしたが…。
最近は《闇の腹心》を採ったリストもあり、試してみたいものの、ライフ管理がかなりシビアそうだ…と。
それから現在の「財布ポイント」的にも、厳しそうですw
2017.8.26 スタンダードショーダウン さかいや
2017年8月26日 大会記録(Standard)場所:さかいや
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:総当たり
開催時間:18:15~(受付~18:15)
参加人数:4人
参加費:500円
「スタンダードショーダウン」の梯子。
難波界隈は、他にも開催店舗があるため、それだけ人数が散在してしまうのか、参加者数は8名以下で、カジュアルに…。
ただ、参加者数が少ないため、本来上位者のみに配布されるはずの「ショーダウン」パックがほぼほぼ参加賞に。
また、「ついでの」ランダム参加賞もかなり豪華で、まさに「出得」なイベントに。
使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》
R1 vs 黒緑 ×〇△
G1(先手、7/7)
お互いミラーらしい展開になって、どちらも攻められない横並びの睨みあい状態に…。
おまけに《風切る泥沼》のけん制力がヤバイw
睨みあいでお互い手を出せない状態が続くが、相手には《不屈の追跡者》があり、後半の無駄土地がドローに変わって、これが毎ターン手数差を広げて、負け。
G1が終わるころには、隣でコントロール対決が終わっていましたw
G2(先手、7/6)
「先手の利」を活かして超速攻。
相手が《造命師の動物記》を置いている間に、《地下墓地の選別者》*3→《新緑の機械巨人》でヨコ押し勝ち。
G3(-、-/-)
同意の下、ゲーム前に引き分けに。
R2 vs 青赤コントロール ××
G1(後手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が《月への封印》で《荒地》に…。
こちら《森の代言者》で攻めるが、相手の《奔流の機械巨人》が妨害、《反逆の先導者、チャンドラ》がこちらのライフを詰めてくる。
と、《森の代言者》のサイズアップを《荒地》(《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》)を見落としていて忘れていたことが判明…。
ゲーム内容が変わっていた気がしたものの、お互い気づかなかったと言うことで。
終盤《周到の神ケフネト》が動き出し、上からの5点クロックを止められず、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の奥義まで到達!
4/5《森の代言者》を2体並べ攻めるが、相手《蝗の神》でチャンプブロックしながら親玉の上から4点クロック。
こちらの攻撃がほぼほぼ通らず、《周到の神ケフネト》まで飛び出して、負け。
R3 vs 青赤LO 〇×〇
G1(後手、6/6)
相手が《正気減らし》を貼ってカウンターが来ないところで、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を通し、
《巻きつき蛇》、《地下墓地の選別者》をパンプして、勝ち。
G2(後手、7/7)
《地下墓地の選別者》から4ターン目《新緑の機械巨人》のサイズ押ししようとするが、《破滅の刻》に盤面を流される。
立て直せるハンドだったが、《正気減らし》から《驚恐の目覚め》、《イプヌの細流》でライブラリーをごっそりぴったり持っていかれて、負け。
G3(先手、7/7)
《精神背信》で《正気減らし》を抜き取り一安心…と思いきや、貼られるものは貼られる。
相手の《焼けつく双陽》が気になるものの、強気に《地下墓地の選別者》を並べる。
返しで《焼けつく双陽》が来なかったので、《新緑の機械巨人》で火力圏外まで逃げて、勝ち。
結果 1-1-1
PWP:+1
賞品:「破滅の刻」パック*1、「破滅の刻」スターダードショーダウンパック、ランダム参加賞(参加賞)
同系対決は《不屈の追跡者》ゲーでした…。
あと、やはり飛行が止まらなかったです。
まさかスタンダードで、ガッツリしたLOに遭遇するとは…。
下手すると、普通に殴られるより負けが早いので、かなり怖かったです。
参加者それぞれに2枚配られたランダム参加賞。
自分は、《ラムナプの採掘者》と《削剥》(どちらもプロモ)と、かなり大当たりでした。
次のスタンダードは仕事の都合が付かず、いきなり「日本選手権2017」(ワンチャン、あと一回くらい…)。
スタンの練習はできず、ドラフトは全くする機会が無いと悲惨な状況ですが、
6年振りのタイトル戦、エンジョイしてきたいと思います!
9 森
7 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(24)
4 歩行バリスタ
4 森の代言者
4 巻きつき蛇
1 ピーマの改革派、リシュカ―
3 地下墓地の選別者
3 新緑の機械巨人
クリーチャー(19)
4 致命的な一押し
4 ニッサの誓い
4 闇の掌握
1 霊気圏の収集艇
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(17)
1 豪華の王、ゴンティ
3 精神背信
1 失われた遺産
1 没収
2 不帰//回帰
1 大災厄
2 人工物への興味
2 ヤヘンニの巧技
2 領事の旗艦、スカイソブリン
サイドボード(15)
黒緑。
黒緑には「昂揚」型・「エネルギー」型、今回自分が使った様な「どちらにも寄らない」型と色々ありますが、正解はどの型なのか…。
あまりにも飛行が止まらず禿そうなので、久しぶりに《大天使アヴァシン》を使いたくなっていますが、
もう間に合いそうにないです。
場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:(全勝者が1名になるまで)
開催時間:16:30~(受付~16:30)
参加人数:6人
参加費:300円
来月の「日本選手権2017」に向け、少しでも練習しておきたいこの頃。
「スタンダードショーダウン」はPWP倍率2倍と、PWP稼ぎにも良かったものの、残念ながら人数揃わずカジュアルに…。
使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》
R1 vs ラムナプレッド 〇××
G1(後手、7/7)
《地揺すりのケンラ》がかなりのクロックで、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が即落ち。
ライフを一方的に詰められるが、こちらも《巻きつき蛇》+《歩行バリスタ》で対抗。
相手の動きが無い内に《新緑の機械巨人》を押し込んで勝ち。
《集団的抵抗》の手札入れ替えを見ると、《栄光をもたらすもの》*2があり、5枚目の土地待ちだった様…。
G2(後手、6/7)
相手《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》から。
こちら《森の代言者》《地下墓地の選別者》で迎えるが、火力に潰される。
《森の代言者》が4/5になるころにはライフが詰まり、永遠《地揺すりのケンラ》《熱烈の神ハゾレト》で負け。
G3(先手、7/7)
また相手《損魂魔道士》《地揺すりのケンラ》から。
こちら盤面のコントロールに掛かるが、全部マスト除去でリソース切れ。
上からの《栄光をもたらすもの》をどうにもできず、負け。
R2 vs ティムールt黒エネルギー 〇×〇
G1(先手、7/7)
こちら《巻きつき蛇》3号機が残り、《歩行バリスタ》連打で勝ち。
G2(後手、6/7)
相手《霊気との調和》→《導路の召使い》→《ならず者の精製屋》→《逆毛ハイドラ》のブン回り。
こちらファーストアクションが3ターン目《森の代言者》と遅れ、《新緑の機械巨人》も《削剥》で狩り取られる。
《地下墓地の選別者》でターンを稼ぎに出るが、《光輝の炎》に燃やされ、タフ4以上の《逆毛ハイドラ》《牙長獣の仔》に殴られて負け。
G3(先手、6/7)
こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から、順調に忠誠値を溜める。
奥義は相手の《反逆の先導者、チャンドラ》が許してくれないが、《巻きつき蛇》→「-2」能力が通り、勝ち。
結果 1-1
PWP:+1
賞品:「破滅の刻」スターダードショーダウンパック、200円分金券(参加賞)
どちらも環境を代表するアーキタイプで勉強になりました。
やはり飛行が止まらない…。
9 森
7 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(24)
4 歩行バリスタ
4 森の代言者
4 巻きつき蛇
1 ピーマの改革派、リシュカ―
3 地下墓地の選別者
3 新緑の機械巨人
クリーチャー(19)
4 致命的な一押し
4 ニッサの誓い
4 闇の掌握
1 霊気圏の収集艇
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(17)
1 豪華の王、ゴンティ
3 精神背信
1 失われた遺産
1 没収
2 不帰//回帰
1 大災厄
2 人工物への興味
2 ヤヘンニの巧技
2 領事の旗艦、スカイソブリン
サイドボード(15)
黒緑。
飛行が課題だったため、《霊気圏の収集艇》をメインに1枚挿しました。
また重さが気になりますが、エンチャント・アーティファクトに触ることが出来る《人工物への興味》もサイドに採りました。
場所:ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:30~19:00)
参加人数:8人
参加費:300円
PPTQでボコボコにされてからのスタンダードショーダウン。
ドラゴンスター日本橋2号店さんでのMTGは初めて。
今まで有料対戦スペースだったところが、MTG専用対戦スペースになったそうで。
人数揃うか心配でしたが、無事に揃ったので参加させてもらうことに…。
使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》
R1 vs 赤緑ランプ 〇×〇
G1(先手、7/7)
相手《僧帽地帯のドルイド》連打から。
こちらも《新緑の機械巨人》を4ターン目に出して、一気に相手ライフを詰める。
エルドラージを覚悟するが、出てきたのは《反逆の先導者、チャンドラ》。
タフネス5以上は確保しており、焼き切られず、4/5《森の代言者》も加えて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手4ターン目《難題の予見者》(抜かれたのは《闇の掌握》)から。
こちらも《地下墓地の選別者》から《膨らんだ意識曲げ》でハンデスし、攻め出すが、
相手の《栄光をもたらすもの》を処理できず、負け。
G3(先手、6/6)
こちら《精神背信》から相手の《約束の刻》を引っこ抜き、ランプさせない動き。
相手に《削剥》を打ってもらってから、こちら《領事の旗艦、スカイソブリン》。
《新緑の機械巨人》を連打して、勝ち。
R2 vs ティムールエネルギー 〇〇
G1(後手、7/7)
こちら《地下墓地の選別者》連打から。
4/5《森の代言者》*2が残って、勝ち。
G2(後手、6/6)
相手の土地が止まっている間に《新緑の機械巨人》で6/6《歩行バリスタ》。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》のPW2体を守りながら立ち回って、勝ち。
R3 vs 赤単 ×〇〇
G1(後手、7/7)
相手の《ボーマットの急使》《地揺すりのケンラ》は、《地下墓地の選別者》《巻きつき蛇》《歩行バリスタ》で何とかなるが、《栄光をもたらすもの》はどうにもならず。
序盤で削られたライフをキッチリ詰められて、負け。
G2(先手、7/6)
相手の赤単ビートをこちら《地下墓地の選別者》で出迎えに行くが、《アン一門の壊し屋》がプランを壊し、《栄光をもたらすもの》が暴力。
盤面防戦一方になってしまうが、こちらも《森の代言者》*2を並べ応戦、ライフレースに。
ギリギリのところで6枚目の土地を引き込み、+4/+4パンプ《風切る泥沼》も加わって、勝ち。
G3(後手、6/6)
序盤、相手の展開を捌くところから。
お互い今引きになるが、こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が地上をガッチリ。
《栄光をもたらすもの》に走られると厳しかったが、引かれず、《森の代言者》+《風切る泥沼》でビートして、勝ち。
結果 3-0
PWP:+20
賞品:「破滅の刻」スターダードショーダウンパック、1,300円金券
3-0!
先のPPTQで気落ちしていましたが、少し回復しました。
PWP厨として、先の4倍PPTQで勝ちたかった感はありましたが、
「破滅の刻」から「スタンダードショーダウン」でのPWP倍率が2倍になった様で!
今後も身近にPWPを稼げるイベントとして、「スタンダードショーダウン」には積極的に参加したいと思います。
9 森
7 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(24)
4 歩行バリスタ
4 森の代言者
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカ―
4 地下墓地の選別者
3 新緑の機械巨人
クリーチャー(21)
4 致命的な一押し
3 ニッサの誓い
4 闇の掌握
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(15)
2 豪華の王、ゴンティ
1 膨らんだ意識曲げ
1 没収の曲杖
3 精神背信
2 不帰//回帰
1 没収
1 失われた遺産
2 ヤヘンニの巧技
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑。
先のPPTQで使ったものと、全く同じ。
やはり、飛行が止まらないのが、今後の課題。
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~12:00)
参加人数:33人
参加費:2,500円
RPTQ直前PPTQ。
現在のPPTQはモダンシーズンですが、今回は翌日のRPTQ直前と言うことで、スタンダード。
来月には「日本選手権2017」もあるので、ハイレベルな練習目的で参加。
ちなみに、優勝しても翌日のRPTQは仕事で参加できない仕様…。
使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》
R1 vs 青赤現出 ××
G1(後手、7/7)
《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》の流れで押すが、相手《コジレックの帰還》連打で強引に盤面を更地に。
こちら続けて《新緑の機械巨人》を投げかけるが、《老いたる深海鬼》にコントロールされて、負け。
G2(先手、7/7)
序盤から相手の《ドレイクの安息地》に攻撃を防がれる。
《稲妻の斧》で除去されるわ・ドレイク出されるわで攻めきれず、《反逆の先導者、チャンドラ》をどうしようもできず負け。
R2 vs ティムールエネルギー ×〇×
G1(先手、6/7)
相手の《栄光をもたらすもの》に対する回答を用意できず、上からの4点クロックで負け。
G2(先手、7/7)
相手が4マナで止まり、こちら4ターン目《新緑の機械巨人》で《地下墓地の選別者》をパンプして勝ち。
G3(後手、7/7)
相手絶対《巻きつき蛇》を許さない立ち回り。
やはり相手の《栄光をもたらすもの》を処理できず、負け。
R3 vs (不戦勝) 〇
R4 vs 黒単ゾンビ ××
G1(後手、6/7)
相手のゾンビを《巻きつき蛇》《森の代言者》のタフネス3軍団で迎えに行くが、ことごとく除去され、
こちらマナフラして負け。
G2(先手、7/7)
今度は土地が3で止まり、相手の《最後の望み、リリアナ》に忠誠値を溜められる。
《最後の望み、リリアナ》の奥義ギリギリで《ヤヘンニの巧技》+《不帰》で盤面を一掃するが、
やはりこちらの土地が4で止まってしまい、相手の《領事の旗艦、スカイソブリン》に暴れまわられて、負け。
R5 vs 青赤緑現出 ××
G1(先手、6/6)
こちらの土地が3で止まっている間に、相手《墓後家蜘蛛、イシュカナ》からマウントに。
《老いたる深海鬼》に《コジレックの帰還》を返され、負け。
G2(先手、7/6)
こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から。
順調に忠誠値を溜め、いよいよ奥義に到達するが、こちらの《森の代言者》アタックに対し、相手攻撃クリーチャー指定ステップに《老いたる深海鬼》。
《老いたる深海鬼》に土地を潰されるが、これを持っているのは知っていて、《森の代言者》をブロックされてから《闇の掌握》を《老いたる深海鬼》に使えば良いと思っていたが、
「ステップ移行でマナが消える」ことを知らず、《森の代言者》が無駄死に。
勿論、返しで《老いたる深海鬼》に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を潰され、ドロースペルで濃厚になっている相手の手札を巻き返せなくなって、負け。
R6 vs 赤単 ×〇〇
G1(後手、7/7)
序盤、赤単相手らしく防戦一方になるが、サイズと《歩行バリスタ》で押し返す。
盤面、こちらが有利になるが、《栄光をもたらすもの》が督励しながら、押し込んでくる。
1体であれば、督励で起きない内に相手ライフを詰め切られたが、続くターンにに2号機を出されて、負け。
G2(先手、7/7)
相手《霊気圏の収集艇》が厄介どころ。
こちら《地下墓地の選別者》を連打して、地上を固めつつ様子見。
相手のフルタップに《巻きつき蛇》+《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でフルパンプして、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》。
3点ばら撒きながら、相手ライフを詰めに掛かるが、相手も序盤の《霊気圏の収集艇》でのライフゲインがあり、ライフレース的には不利のギリギリ。
ギリギリだったが、《巻きつき蛇》*2+《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》*2の+6/+6の暴力パンプで、勝ち。
結果 2-4
PWP:+36
賞品:(無)
「優勝したら翌日20日どうしよう…」とか考えながら参加しましたが、全く心配の余地はない程の負けっぷり。
色々な相手と対戦できて、いい勉強になりました。
とりあえず、マナの消えるタイミングには今後注意したいと思います。
改めてwikiで確認すると…
「使われなかったマナは各フェイズや各ステップの終了時に失われる。」
はい、「各ステップ」と書いていました。
9 森
7 沼
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(24)
4 歩行バリスタ
4 森の代言者
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカ―
4 地下墓地の選別者
3 新緑の機械巨人
クリーチャー(21)
4 致命的な一押し
3 ニッサの誓い
4 闇の掌握
4 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(15)
2 豪華の王、ゴンティ
1 膨らんだ意識曲げ
1 没収の曲杖
3 精神背信
2 不帰//回帰
1 没収
1 失われた遺産
2 ヤヘンニの巧技
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑。
《栄光をもたらすもの》対策にメインから《闇の掌握》をフル投入していますが、肝心な時に限って引かない…。
《霊気圏の収集艇》を入れたり、《垂直落下》を使ってみようかと思う程でしたw
《没収の曲杖》、R1のリアニ系に対しては嫌な顔をされましたが、実際使ってみるとそうでもないな…と。
2017.8.13 第2回しかつのモダン しかのつの
2017年8月13日 大会記録(Modern)場所:しかのつの
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー4回戦
開催時間:16:00~(受付15:30~16:00)
参加人数:14人
参加費:1,000円
昨日のPPTQで歴史的敗北を喫したモダン。
心がへし折れましたが、こういう時こそしっかりやらねばと…。
アブザンを辞めようかとも思いましたが、自分のプレイングに非があるのは間違いないので、
プレイングを上げるためにも、使い続けることに…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 青黒フェアリー 〇〇
G1(先手、7/7)
こちら《未練ある魂》*2、《タルモゴイフ》でビート。
相手からは特に何も飛んでこず、そのまま勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《コジレックの審問》で手札を覗くと《約束された終末、エムラクール》。
どうやって出すんだ…?と思っていると、直後にドローされた《苦花》セットをされ、まずはコレが難点に。
幸い《苦花》は、《突然の衰微》で一回の仕事で退出して貰い、《タルモゴイフ》、《未練ある魂》、ハンデスで攻める。
相手も《約束された終末、エムラクール》カウントダウンしながら、《黄金牙、タシグル》で応戦。
アンブロ《忍び寄るタール坑》がこちらライフを削り、お互いライフの詰まった危ない状況に。
相手、《黄金牙、タシグル》を交え、ライフを詰めに来るが、こちらの《漁る軟泥》を見落としたミスアタックで盤面が逆転、そのまま勝ち。
R2 vs 青赤ドラゴンコントロール ×〇×
G1(後手、7/7)
相手の《ヴィダルケンの枷》が非常に厄介な動きをするが、こちらも《未練ある魂》の物量作戦。
相手の《血染めの月》を警戒していたため、これは《突然の衰微》で即潰し事なきを得るが、
《ヴィダルケンの枷》が一生仕事して、ライフ2まで詰めるも詰め切れず、負け。
G2(先手、7/6)
お互い土地を並べあう展開になるが、相手に赤が来ない。
相手の《血染めの月》を《突然の衰微》で捌き、《ヴェールのリリアナ》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を並べて勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《コジレックの審問》で《ヴィダルケンの枷》を抜き取るが、相手から《大祖始の遺産》の仕返し。
こちらの《タルモゴイフ》がほぼ1/2の残念な形になるが、《ヴェールのリリアナ》が忠誠値を溜めだす。
溜めだし、先のハンデスで見ていた相手のドラゴンを処理できる程になるが、《真髄の針》が見事にブッ刺さる。
相手の《栄光をもたらすもの》《嵐の息吹のドラゴン》を処理できず、そのまま何もできずに負け。
R3 vs 白黒POX 〇〇
G1(先手、7/7)
相手の土地が2で止まり、その間にこちらは《ヴェールのリリアナ》から《未練ある魂》連打。
お互い《未練ある魂》合戦になるが、こちらはフルに《未練ある魂》を引き込み、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》紋章で《未練ある魂》のサイズを一方的に上げられるが、
既に相手のライフは詰まっており、ピン除去を要所で打ちながら、削り切って勝ち。
R4 vs トライバルズー《死の影》 ×〇〇
G1(先手、7/6)
序盤、相手のズー軽量クリーチャーを捌いてから《包囲サイ》でライフ確保。
《残忍な剥ぎ取り》でライブラリートップに2枚目の《包囲サイ》を仕込み、ライフも17と十分ある方だと思っていると、
9/9《死の影》・+5/+5《アラーらの力》・《部族の炎》でライフが消し飛んで、負け。
G2(先手、7/7)
序盤から相手のクリーチャーを徹底的に除去。
こちらの《タルモゴイフ》が一方的に殴って、勝ち。
G3(後手、7/7)
G2同様、相手にクリーチャーを残させない動き。
それでも物量に押されてライフを詰められるが、ギリギリ勝ち。
結果 3-1
PWP:+10
賞品:1,500円分金券(1敗ライン賞)
昨日の今日に加え、お気に入りのプレイマット持参忘れ…と若干、気落ちして臨んだイベントでしたが、何とか賞品圏内。
参加賞+αとありがたかったです。
ちなみに、今回の優勝は金券9,000円分(優勝金券は参加人数によって変動)。
ビッグドリーム有の「しかつの杯」、皆も参加しよう。
また、R1は、まさかの昨日のPPTQのR1と同じ方でした。
今回リベンジはしましたが、PWP的にはあと3回勝たせてもらわなければ元が取れないと言うw
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
1 仕組まれた爆薬
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
2 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
昨日のPPTQでは、《包囲サイ》を抜きオリジナル要素を入れましたが、
今回は一般的なメインのリストに…。
結局、これが一番落ち着く型だと思いますが、最近は《ヴェールのリリアナ》4枚や《闇の腹心》を採った型など、
色々個人のチョイスが出ている様です。
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:30~(受付~11:30)
参加人数:20人
参加費:2,000円
久しぶりにラックス奈良柏木店でのイベント。
最近あまり調子の良くないモダンですが、少しでも勉強になることがあれば…。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 青黒フェアリー ××
G1(先手、6/7)
こちらの土地が止まり、動き出せる頃には延々カウンターをくらうことに。
《瞬唱の魔道士》と《忍び寄るタール坑》に殴られて負け。
G2(先手、7/7)
何を考えたか、土地6《コジレックの審問》キープ。
《コジレックの審問》で手札を覗くと《呪文づまりのスプライト》がいて、フェアリーだったか…と。
2枚あったその内1枚を抜くと、返しに《苦花》。
フェアリートークンに殴られつつ、コントロールされて負け。
R2 vs 青赤ストーム ××
G1(後手、7/7)
《残忍な剥ぎ取り》《未練ある魂》でライフを詰めつつ、ハンデス。
とりあえず安全なところまで相手の手札を調整するが、《遵法長、バラル》をトップされ、ストーム《ぶどう弾》で負け。
G2(先手、7/5)
相手、2ターン目マナ加速から《血染めの月》!!
2ターン目に出しておいた《残忍な剥ぎ取り》がクロックを刻むが、《残響する真実》で除かれ詰み。
ストーム《巣穴からの総出》で負け。
R3 vs グリクシス《死の影》 ××
G1(後手、7/7)
相手の《黄金牙、タシグル》を止めることが出来ず、マナフラして負け。
G2(先手、7/7)
序盤、延々と相手にハンデスをくらい続け、《黄金牙、タシグル》にライフを詰められる。
こちら《タルモゴイフ》で抑えにかかるが、相手のヨコ押しを止められず。
《滅び》で流すが、《瞬唱の魔道士》が色々してきて、負け。
R4 vs グリクシスコントロール ×〇×
G1(後手、7/7)
相手3ターン目《血染めの月》。
《広がりゆく海》で基本土地も縛られ、《反逆の先導者、チャンドラ》1枚に負け。
G2(先手、7/7)
相手の《最後の望み、リリアナ》に対し、こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
《血染めの月》をケアしながら立ち回って、勝ち。
G3(後手、7/5)
ダブマリ相手に容赦なく《コジレックの審問》でハンデス。
相手の手札が《軽蔑的な一撃》のみになるが、3ターン目キッチリ《血染めの月》を貼られ、デッキの土地がすべて《山》になって、負け。
R5 vs 赤緑《風景の変容》《裂け目の突破》 〇××
G1(先手、7/7)
相手の土地が止まり、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手マナ加速から《忘却石》→《山賊の頭、伍堂》(→《殴打頭蓋》)。
こちらも《未練ある魂》+《ガヴォニーの居住区》で対抗するが、クロック差が大きく負け。
G3(先手、6/7)
こちら《思考囲い》で相手の手札を見ると、《思考囲い》が数枚必要なハンドで絶望…。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》にバンバン噴火されて、何もできずに負け。
結果 0-5
PWP:+4
賞品:500円分金券(参加賞)
まさかの0-5。
構築や温キープ、サイドボーディングに難有ですが、何より《血染めの月》ケアは、今後の課題に…。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 ガヴォニーの居住区
1 平地
1 沼
1 森
土地(23)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 残忍な剥ぎ取り
1 不屈の追跡者
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(23)
3 大爆発の魔道士
1 流刑への道
2 外科的摘出
1 墓掘りの檻
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
これまでメインに採っていた《包囲サイ》*2《虚無の呪文爆弾》を抜き、
《ガヴォニーの居住区》《不屈の追跡者》《残忍な剥ぎ取り》を入れました。
2017.8.8 火曜モダン BIG MAGICなんば店
2017年8月8日 大会記録(Modern)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付~19:30)
参加人数:10人
参加費:200円
PPTQは、現在モダンシーズン。
そこそこ出る機会があるので、少しでもモダンを練習したいこの頃。
使用デッキ:アブザン
R1 vs 白緑トロン ××
G1(後手、7/7)
相手《探検の地図》から3ターン目《解放された者、カーン》。
盤面リセットされながら、《忘却石》まで置かれ、何もできないまま負け。
G2(先手、7/7)
初手《コジレックの審問》で相手の手札を覗くと、ナチュラルトロンで絶望。
とりあえず《古きものの活性》を抜き、フィニッシャーへのアクセスを少しでも遅らせようとするが、4ターン目に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》から《精霊龍、ウギン》と繋げられ、負け。
R2 vs 青黒フェアリー ×〇△
G1(後手、7/7)
相手《苦花》から《コジレックの審問》連打でこちらをハンデス。
こちらも《タルモゴイフ》《未練ある魂》で応戦するが、相手の《ペンデルヘイヴン》がかなり仕事をして、中々攻め切れない。
相手からも攻め手が中々出せないらしく、展開gdgdになるが、最終的に頭数の差で負け。
G2(先手、7/7)
こちらの《未練ある魂》が4点クロックを延々刻み、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《苦花》2枚を捌いたところで時間切れ。
《残忍な剥ぎ取り》がライフを削りに掛かるが、流石に20点は削れず、引き分け。
R3 vs 白緑カンパニー 〇××
G1(後手、7/7)
土地1で止まるこちらに対し、相手は《復活の声》→《無私の霊魂》+《改革派の結集者》。
中盤まで白緑クリーチャーに延々殴られ続けるが、《包囲サイ》から反撃開始。
《未練ある魂》でブロッカー兼アタッカーを確保し、《包囲サイ》のサイズ押しで勝ち。
G2(後手、6/7)
相手の《不屈の追跡者》がかなり仕事する上に、《クルフィックスの狩猟者》がトップを操作とやりたい放題。
相手の展開が横に「これでもか」と並び、対処しきれず、負け。
G3(先手、6/6)
お互いマリガンから、こちら容赦なく「増呪」《集団的蛮行》でハンデス+マナクリ処理。
相手の手札が土地のみ、今引き状態にさせるが、こちらもクロックが《貴族の教主》のみの今引きに。
相手の《復活の声》に手拍子《流刑への道》を打ってしまい、エレメンタルトークンを出させてしまい、対処できなくなって、負け。
結果 0-2-1
PWP:+2
賞品:(無し)
結果はボロ負け。
若干、相手の引き運が強かったように思いますが、
アブザンが除去でカバーしきれない展開をされたのも敗因かと。
自分のハンデスの仕方、除去の使い方が未熟だとも感じました。
R3の白緑カンパニーが楽しそうだなぁ…と。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
グランプリ神戸2017から、ほぼほぼ変わっていませんが、環境の様子を見てガッツリ変えるのもありかもしれません…。
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(BFZ~HOU)
試合形式:スイスドロー4回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(受付~12:00)
参加人数:16人
参加費:500円
ゲームデー「破滅の刻」。
最大カードプールのスタンダード、環境に色々なデッキがあり個人的には面白い時期。
来月は「日本選手権2017」もあるので、少しでも練習しておきたいところ…。
使用デッキ:黒緑昂揚
R1 vs 赤緑ランプ 〇〇
G1(先手、7/6)
こちらランドストップした上に、《コジレックの帰還》で盤面流されるが、
相手からフィニッシャーが出ない内に、クロックが間に合って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手赤が出ないらしく、火力除去が打てない様子。
こちら《精神背信》で安全確認してから、《巻きつき蛇》→《ゲトの裏切り者、カリタス》で勝ち。
R2 vs 青赤緑エネルギー ×〇〇
G1(先手、7/7)
こちら土地が止まって、相手《反逆の先導者、チャンドラ》《逆毛ハイドラ》でマウント取られて、負け。
G2(先手、7/6)
《精神背信》で《逆毛ハイドラ》を抜き取ってから、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》。
《巻きつき蛇》《残忍な剥ぎ取り》と続け、勝ち。
G3(後手、7/7)
相手から延々除去が飛んでくるが、相手が《伐採地の滝》起動でフルタップになったところで《巻きつき蛇》+《ピーマの改革派、リシュカ―》を一気に。
前者は潰されるが、《ピーマの改革派、リシュカ―》と《風切る泥沼》で一方を続けて、勝ち。
R3 vs 黒単ゾンビ ×〇〇
G1(後手、7/7)
相手、《墓所破り》でアドを取りつつ、《ゲトの裏切り者、カリタス》。
1体は何とかするが、《ゲトの裏切り者、カリタス》2号機を捌けず、《霰炎の責め苦》でフィニッシュされて、負け。
G2(先手、7/7)
相手、G1の様な軽量ゾンビからではなく、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》から。
更に《リリアナの支配》と続けるが、それぞれ《不帰》《ヤヘンニの巧技》で捌き、《残忍な剥ぎ取り》で反撃。
昂揚達成から《ウルヴェンワルド横断》で《新緑の機械巨人》をサーチし、サイズで叩いて勝ち。
G3(後手、6/7)
序盤、こちらの《残忍な剥ぎ取り》が《思案》(仮)しながら、相手ライフを詰める。
相手からもゾンビが並んでくるが、《ヤヘンニの巧技》で捌き、《新緑の機械巨人》と要所の除去で抑え込んで、勝ち。
R4 vs (ID) △
相手になるはずの方は、黒緑エネルギーでした。
スイスラウンド2位でシングルエリミネーションへ。
SE1 vs 白青赤コントロール ×〇〇
G1(先手、7/7)
こちらの土地が止まり、ようやく《ゲトの裏切り者、カリタス》が出る頃に、相手は《保護者、リンヴァーラ》。
完全にコントロールされて、負け。
G2(先手、7/6)
毎ターン、クリーチャーを止まることなく展開し続けると、相手が捌き切れなくなって、勝ち。
G3(後手、6/7)
序盤、土地が止まってしまうが、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》が通って残る。
更に、《不屈の追跡者》も残って、カードアドバンテージでコントロールに着いていく。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も加わり、奥義まで到達して、勝ち。
SE2 vs 白青黒コントロール ×〇〇
G1(後手、7/7)
序盤、コントロールされきってからの《スカラベの神》。
《保護者、リンヴァーラ》も続けられ、流石に負け。
G2(先手、7/7)
序盤、相手から除去が容赦なく飛びまくってくるが、青が出ない様子。
2体の《残忍な剥ぎ取り》が残り、相手のフルタップ《保護者、リンヴァーラ》に対し《新緑の機械巨人》。
《不屈の追跡者》が残り、アドを稼ぎ続けて、勝ち。
G3(後手、7/7)
中盤以降、お互い今引き勝負に。
こちらは《ウルヴェンワルド横断》で好きにサーチし、《豪華の王、ゴンディ》でパクったカウンターも機能して、勝ち。
結果 3-0-1(スイス2位抜け)、SE〇〇
PWP:+36
賞品:《削剥》(GAME DAY「破滅の刻」参加賞)、《典雅な襲撃者》(GAME DAY「破滅の刻」TOP8賞)、GAME DAY「破滅の刻」プレイマット、1,000円分金券
優勝!
ゲームデーの優勝は、「マジックオリジン」以来2年振り3回目。
かなり嬉しかったです。
6 沼
5 森
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
1 ハシェブのオアシス
3 進化する未開地
土地(23)
4 歩行バリスタ
4 残忍な剥ぎ取り
4 巻きつき蛇
3 不屈の追跡者
1 ピーマの改革派、リシュカ―
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 新緑の機械巨人
クリーチャ―(20)
4 致命的な一押し
4 ウルヴェンワルド横断
4 闇の掌握
1 造反者の解放
2 最後の望み、リリアナ
2 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
呪文(17)
1 豪華の王、ゴンティ
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
2 集団的蛮行
3 精神背信
2 没収
1 大災厄
2 不帰//回帰
2 ヤヘンニの巧技
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑昂揚。
《残忍な剥ぎ取り》《ウルヴェンワルド横断》を取り、昂揚に特化した型です。
《没収の曲杖》がかなり怖いところですが、今回は一度も出てこず、昂揚ボーナスをしっかり受けられました。
…一度《重来》をくらいましたが。
2017.7.30 第2回しかつのレガシー しかのつの
2017年7月30日 大会記録(Legacy)場所:しかのつの
フォーマット:レガシー(~HOU)
試合形式:スイスドロー(優勝者が決まるまで)
開催時間:16:00~(15:30~)
参加人数:10人
参加費:1,000円
定期イベント「しかつのレガシー」。
第1回は残念ながら都合が付かず、参加できませんでしたが、
第2回の今回は、たまたま都合が付いたので参加!
本当は今イベント前のスタンダードショーダウンにも参加したかったのですが…。
使用デッキ:maverick
R1 vs エルフ ×〇×
G1(後手、7/6)
相手3ターン目《自然の秩序》から…《トレストの使者、レオヴォルド》。
こちら《ラムナプの採掘者》+《不毛の大地》で相手の数少ない土地を壊しに掛かるが、《トレストの使者、レオヴォルド》の「パーマネント」を失念しており、2枚ドローさせてしまう。
このドローが有効牌だったらしく、《垣間見る自然》から《孔蹄のビヒモス》コースで負け。
G2(先手、7/7)
相手《梅澤の十手》指定の《陰謀団式療法》から入るが、何もなく。
直後のこちら《石鍛冶の神秘家》をご都合ドロー、勿論サーチは《梅澤の十手》。
《ガドック・ティーグ》で即死コースを防ぎつつ、《梅澤の十手》でプチプチ潰し、要所で《盲信的迫害》を打って勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《思考囲い》・《盲信的迫害》キープするが、土地が《Bayou》のみ…。
《思考囲い》で相手のエルフを減らすが、《垣間見る自然》をトップされ、そこからエルフルート。
即死はせず、タフ1エルフに並ばれ、どこからか白マナを用意できれば…とドローするが《Bayou》…。
《盲信的迫害》を抱えながら、エルフに踏みつぶされて負け。
R2 vs Death & Tax 〇〇
G1(後手、7/7)
相手《護衛募集員》から《ミラディンの十字軍》。
プロテクションが非常に厄介が、こちら脳筋《聖遺の騎士》*2でゴリゴリ。
相手のダブルブロックを除去で捌いて、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手《ファイレクシアの破棄者》*2でこちらの動きを制限しつつ、《梅澤の十手》で攻めてくるが、こちら《スクリブのレインジャー》+《ドライアドの東屋》で無敵ブロック。
中盤、《盲信的迫害》で盤面ひっくり返して、《聖遺の騎士》で脳筋ビートして勝ち。
R3 vs 黒単リアニメイト 〇〇
G1(後手、7/7)
相手《納墓》で《グリセルブランド》を落として…何もしてこない。
こちらの《死儀礼のシャーマン》→《漁る軟泥》のフェイタルムーヴが決まって、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《納墓》→《狂気の種父》、《水連の花びら》→《再活性》で1ターン目《狂気の種父》を狙ってくるが、《外科的摘出》で難を逃れる。
更に2枚目の《外科的摘出》で《再活性》を引っこ抜き、《漁る軟泥》でビートして勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:「1,000円金券」、お好きなドリンクorアイス(2-1賞)
スタン・リミテ・モダンと違った駆け引きのあるレガシー。
レガシーにしかないパワーカードの応酬は、やはり楽しかったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
3 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 改革派の結集者
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(13)
1 封じ込める僧侶
1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
1 突然の衰微
2 盲信的迫害
1 議会の採決
1 毒の濁流
1 クローサの掌握
1 情け知らずのガラク
サイドボード(15)
maverick。
「破滅の刻」より「るつぼ蛇」こと《ラムナプの採掘者》をお試しに。
《緑の太陽の頂点》からサーチできる《世界のるつぼ》は便利ではありましたが、今回の相手では大体サイドアウトしたため、
メインのスロットを割いてまで採りたいかと言うと、微妙な気がしました。
それから、次回は必ず《エーテル宣誓会の法学者》をサイドに採っていこうと思います!!
何か、しかのつのでレガシーをやると、R1エルフに当たる仕様になっているのでw
場所:イエローサブマリン京都店
フォーマット:モダン(~HOU)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付~11:45)
参加人数:39人
参加費:2,000円
今週末は、プロツアー京都2017が開催!
参加権利は残念ながら獲得できませんでしたが、会場は見学OKとのことで観に行ってきました。
MTGイベントの最高峰「プロツアー」を実際に見学でき、良い経験になりました。
せっかく京都まで出たので、近くで開催されていたPPTQに参加。
フォーマットはモダンと、グランプリ神戸2017以来ですが、そんなに環境変わらないだろう…と。
予約していなかったので不安でしたが、問題なく参加できました。
使用デッキ:アブザン
R1 vs グリクシス《死の影》 〇〇
G1(後手、6/7)
相手の《死の影》は対処しつつ、《未練ある魂》でゾロゾロ並べて勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い、クリーチャーを出しては除去し合う。
こちら《残忍な剥ぎ取り》が残り、ドローコントロールしながら、《未練ある魂》で殴って勝ち。
R2 vs アブザンカンパニー 〇××
G1(後手、7/7)
相手のコンボ要員を徹底的に除去しながら《残忍な剥ぎ取り》で攻めるが、《漁る軟泥》《不屈の追跡者》には手を焼く。
要所で《虚無の呪文爆弾》を置くことに成功し、これが相手の動きをけん制してくれて、勝ち。
G2(後手、6/7)
お互いスローゲームに。
こちら《外科的摘出》で《献身のドルイド》を引っこ抜き、とりあえず無限コンボは抑えるが、《鷺群れのシガルダ》に飛ばれて、負け。
G3(先手、7/7)
ゲーム開始後1,2ターンで、追加ターンに。
こちらに勝ち目はないので、引き分けを狙いに行くが、延長5ターン目に無限マナから《歩行バりスタ》で負け。
R3 vs 白緑トロン ×〇△
G1(後手、7/7)
相手《森の占術》から《探検の地図》3ターン目にはウルザランドリーチ。
《突然の衰微》で1枚は潰すが、再度《探検の地図》で揃えられて、《解放された者、カーン》で負け。
G2(先手、7/6)
《未練ある魂》でビート。
相手にウルザランドが揃うタイミングで、《大爆発の魔導士》で《ウルザの塔》を壊し《外科的摘出》で引っこ抜いて勝ち。
G3(後手、7/7)
ハンデスで相手のサーチ手段を潰しつつ、《残忍な剥ぎ取り》《未練ある魂》でライフを詰める。
相手も《安らかなる眠り》で墓地を潰しながら、ウルザランドを揃える。
フィニッシャーは出ないものの、《忘却石》で盤面リセットされてから《解放された者、カーン》でコントロールしてくるが、
こちらも「表」のみの《未練ある魂》でライフを細かく削る。
そうしているうちに追加ターンに。ライフ2まで追い込むが、とうとう削り切れなくなって、引き分け。
R4 vs マーフォークt黒 〇×〇
G1(後手、7/6)
相手土地1で止まり、こちらの一方ゲーになって勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の《広がりゆく海》に緑マナを縛られながら、《潮縛りの魔道士》と《メロウの騎兵》に盤面コントロールされる。
こちらもしつこく《未練ある魂》《包囲サイ》を連打し、相手ライフを詰めるが、ヨコ並びマーフォークを止めきれず、負け。
G3(先手、7/7)
こちら《未練ある魂》を連打、上から安定してクロック。
相手の《波使い》を《致命的な一押し》で除けて、勝ち。
R5 vs ランタンコントロール ××
G1(後手、6/5)
相手《洞察のランタン》《写本裁断機》から。
こちら《残忍な剥ぎ取り》《未練ある魂》でライフを6まで詰めるが、《罠の橋》で止められ、何もできなくなって負け。
G2(先手、7/7)
こちら《最後の望み、リリアナ》が奥義まで、ゾンビ100体以上並ぶが、《罠の橋》で全く動けず。
《大渦の脈動》は握っており、複数貼られた《罠の橋》は何とかなるが、相手の《溶接の壺》が最強すぎて、負け。
R6 vs 黒単 ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《才気ある霊基体》から《鞭打ち悶え》。
ライフゲインされまくり、続けて《ゲトの裏切り者、カリタス》、2枚目の《鞭打ち悶え》で悶絶。
G2(先手、7/7)
こちらの《残忍な剥ぎ取り》《タルモゴイフ》は除去で処理されるが、《未練ある魂》がヨコに残って勝ち。
G3(後手、7/7)
相手の土地が2で止まっている内に、《残忍な剥ぎ取り》ビート。
《未練ある魂》は《外科的摘出》で抜かれてしまうが、相手ライフを1まで追い詰める。
相手の伸びた土地から《ファイレクシアの抹消者》を連打開始。
すべて対処したところで、本命らしき《ゲトの裏切り者、カリタス》が出てきて、《鞭打ち悶え》まで。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でこちらのライフは守れるが、相手の後続を対処しきれず、負け。
結果 2-3-1
PWP:+40
賞品:(無し)
久しぶりのモダン、色々な相手と戦えて楽しかったです。
しかし、噂に聞いていた「ランタンコントロール」と初めて当たりましたが、かなり恐ろしいデッキでした。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野
2 湿地の干潟
2 草むした墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 平地
1 沼
1 森
土地(22)
3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ
クリーチャー(14)
3 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
1 大渦の脈動
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ
呪文(24)
3 大爆発の魔道士
2 外科的摘出
1 虚無の呪文爆弾
1 墓掘りの檻
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 大渦の脈動
1 滅び
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
アブザン。
「昂揚」を重視しない型の「クラシック」アブザンで、
メイン・サイド共に、2ヵ月前のグランプリ神戸2017とほぼ変わっていません。
2017.7 「グランプリ京都2017」まとめ
2017年7月28日 MTG雑記
こんにちは。
少し遅くなりましたが、先日7/21~7/23にパルスプラザ京都で開催された「グランプリ京都2017」に行ってきました。
今回は、その3日間のまとめです。
(詳しい対戦記録は、先に記事にしていますので、そちらも合わせてご覧下さい。)
7/21(初日)
会場へは、「宿泊」は利用せず「通い」で。
片道1時間半程度。
初日は、「LCT」参加とアーティストKieran Yanner氏のサインに並ぶ予定。
10時の会場と共に入り「LCT」へ。
5-0により獲得できる本戦2byeは、前シーズンPWPで獲得済みですが、本戦の練習にと参加。
LCT[Gideon]
使用デッキ:白緑
R1 vs 白赤 ×〇×
《試練に臨むギデオン》《啓示の刻》とかなり強いレアを引け、プール自体も充実していましたが、まさかの1回戦落ち。
プールを活かしきれなかった感がありました。
昼食を取り、気を取り直して、2回目のLCTへ。
LCT[Nissa]
使用デッキ:白黒t赤
R1 vs 青緑t白 ××
LCT1回目に比べレアのインパクトもなく、どう組めばよいかわからず、かなり適当なデッキに…。
初戦負けも納得でした。
初日最後の予定、Kieran Yanner氏のサイン会へ。
前回、グランプリ会場でサイン用カードを集めようとして失敗したため、
今回は、事前にしっかり準備して臨みましたが…
「Kieran Yanner氏のサイン会は、急遽中止になりました」(要約)
初日だけかと思いましたが、3日間とも中止になり絶望…。
下環境で使う《改革派の結集者》のFoilや、元々持っていた《不撓のアジャニ》、
「アモンケット」のリミテを記念して、《カルトーシュ》サイクルのFoilをばっちり用意していたのですが…、残念!!
仕方がないので、ドラフトを練習でき、スイスドローの「Foil争奪戦」へ。
Foiled Again
使用デッキ:赤緑
R1 vs 青黒緑 〇××
R2 vs 青赤 〇〇
R3 vs 赤緑 ××
そこそこ良いデッキになったと思っていましたが、負け越し。
初日はここで終わり。
20時過ぎ会場を後に。
7/22(2日目)
グランプリ本戦初日!
電車で移動中、急な腹痛に襲われ危うく0回戦ドロップになりかけましたが、何とか開始時間には間に合いました…。
9時よりグランプリ本戦が開幕。
運命のパック開封…。
レアは、明らかに強いカードはあるものの、イマイチパッとしない感じ…。
2byeの後、R3より本戦開始…。
グランプリ京都2017本戦・初日
使用デッキ:青緑(サイド後:白緑)
R1 (不戦勝)
R2 (不戦勝)
R3 vs 白黒赤××
R4 vs 赤緑t白 ×〇〇
R5 vs 青緑t赤××
R6 vs 赤緑t黒〇〇
R7 vs 赤緑t白×〇×
R8 vs 白黒→黒赤××
R9 vs 赤緑t白→白緑〇〇
初日結果 6-3
グランプリに参加し始めて約3年。
8回目のグランプリ本戦にして、ようやく初日を突破!!
正直、カードプールは強くは無く、デッキリスト提出も基本土地の枚数を間違え(本戦①R1参照)、
ほぼ絶望的でしたが、ラッキーで2日目へ。
7/23(3日目)
初めてのグランプリ本戦2日目。
前日、腹痛により0回戦ドロップしかけたので、この日は早めに家を出て会場へ。
早めに出ると、全く問題なく会場まで…。
9時より、ドラフト開始。
第1ドラフト
使用デッキ:白赤t黒
R10 vs 赤緑〇××
R11 vs 青緑t白〇××
R12 vs (不戦勝)
第2ドラフト
使用デッキ:白緑
R13 vs 青赤 〇〇
R14 vs 赤緑 ××
R15 vs 黒赤 ×〇×
2日目結果 2-4
2日目の戦績はボロボロ…。
ボロボロでしたが、初めてのグランプリ本戦2日目、楽しかったです。
以上、「グランプリ京都2017」まとめでした。
アーティストKieran Yanner氏にサインを頂けなかったのは残念でしたが、
自身では初となるグランプリ本戦2日目や「Invocations」獲得等、色々思い出に残るグランプリでした。
次回グランプリは、最短で来年3月のグランプリ京都2018になると思われます。
半年以上空いて寂しいですが、今回は「グランプリ本戦2日目進出」の目標を達せたので、良かったです。
今後は、毎回初日を突破できるよう、頑張りたいと思います。
少し遅くなりましたが、先日7/21~7/23にパルスプラザ京都で開催された「グランプリ京都2017」に行ってきました。
今回は、その3日間のまとめです。
(詳しい対戦記録は、先に記事にしていますので、そちらも合わせてご覧下さい。)
7/21(初日)
会場へは、「宿泊」は利用せず「通い」で。
片道1時間半程度。
初日は、「LCT」参加とアーティストKieran Yanner氏のサインに並ぶ予定。
10時の会場と共に入り「LCT」へ。
5-0により獲得できる本戦2byeは、前シーズンPWPで獲得済みですが、本戦の練習にと参加。
LCT[Gideon]
使用デッキ:白緑
R1 vs 白赤 ×〇×
《試練に臨むギデオン》《啓示の刻》とかなり強いレアを引け、プール自体も充実していましたが、まさかの1回戦落ち。
プールを活かしきれなかった感がありました。
昼食を取り、気を取り直して、2回目のLCTへ。
LCT[Nissa]
使用デッキ:白黒t赤
R1 vs 青緑t白 ××
LCT1回目に比べレアのインパクトもなく、どう組めばよいかわからず、かなり適当なデッキに…。
初戦負けも納得でした。
初日最後の予定、Kieran Yanner氏のサイン会へ。
前回、グランプリ会場でサイン用カードを集めようとして失敗したため、
今回は、事前にしっかり準備して臨みましたが…
「Kieran Yanner氏のサイン会は、急遽中止になりました」(要約)
初日だけかと思いましたが、3日間とも中止になり絶望…。
下環境で使う《改革派の結集者》のFoilや、元々持っていた《不撓のアジャニ》、
「アモンケット」のリミテを記念して、《カルトーシュ》サイクルのFoilをばっちり用意していたのですが…、残念!!
仕方がないので、ドラフトを練習でき、スイスドローの「Foil争奪戦」へ。
Foiled Again
使用デッキ:赤緑
R1 vs 青黒緑 〇××
R2 vs 青赤 〇〇
R3 vs 赤緑 ××
そこそこ良いデッキになったと思っていましたが、負け越し。
初日はここで終わり。
20時過ぎ会場を後に。
7/22(2日目)
グランプリ本戦初日!
電車で移動中、急な腹痛に襲われ危うく0回戦ドロップになりかけましたが、何とか開始時間には間に合いました…。
9時よりグランプリ本戦が開幕。
運命のパック開封…。
レアは、明らかに強いカードはあるものの、イマイチパッとしない感じ…。
2byeの後、R3より本戦開始…。
グランプリ京都2017本戦・初日
使用デッキ:青緑(サイド後:白緑)
R1 (不戦勝)
R2 (不戦勝)
R3 vs 白黒赤××
R4 vs 赤緑t白 ×〇〇
R5 vs 青緑t赤××
R6 vs 赤緑t黒〇〇
R7 vs 赤緑t白×〇×
R8 vs 白黒→黒赤××
R9 vs 赤緑t白→白緑〇〇
初日結果 6-3
グランプリに参加し始めて約3年。
8回目のグランプリ本戦にして、ようやく初日を突破!!
正直、カードプールは強くは無く、デッキリスト提出も基本土地の枚数を間違え(本戦①R1参照)、
ほぼ絶望的でしたが、ラッキーで2日目へ。
7/23(3日目)
初めてのグランプリ本戦2日目。
前日、腹痛により0回戦ドロップしかけたので、この日は早めに家を出て会場へ。
早めに出ると、全く問題なく会場まで…。
9時より、ドラフト開始。
第1ドラフト
使用デッキ:白赤t黒
R10 vs 赤緑〇××
R11 vs 青緑t白〇××
R12 vs (不戦勝)
第2ドラフト
使用デッキ:白緑
R13 vs 青赤 〇〇
R14 vs 赤緑 ××
R15 vs 黒赤 ×〇×
2日目結果 2-4
2日目の戦績はボロボロ…。
ボロボロでしたが、初めてのグランプリ本戦2日目、楽しかったです。
以上、「グランプリ京都2017」まとめでした。
アーティストKieran Yanner氏にサインを頂けなかったのは残念でしたが、
自身では初となるグランプリ本戦2日目や「Invocations」獲得等、色々思い出に残るグランプリでした。
次回グランプリは、最短で来年3月のグランプリ京都2018になると思われます。
半年以上空いて寂しいですが、今回は「グランプリ本戦2日目進出」の目標を達せたので、良かったです。
今後は、毎回初日を突破できるよう、頑張りたいと思います。
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:リミテッド・ドラフト(AKH、HOU)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~
参加人数:2,398人
参加費:11,000円(事前予約)
人生初のグランプリ本戦2日目!
前夜は興奮のためか、あまり眠れませんでしたが、目覚めは良く。
全くやったことのないドラフトですが、精一杯エンジョイしようと。
ドラフト1回目。
初手《砂爆破》から。
《オケチラの報復者》も複数採れ、白を集める。
赤が結構流れてきたので赤も集め、除去の《大災厄》・フィニッシャー級の《ホネツツキ》も採り、黒をタッチ。
3パック目、開封すると《Maelstrom Pulse》が!!
流石にマネーピックしました。
ドラフト1回目使用デッキ:白赤t黒
R10 vs 赤緑 〇××
G1(先手、6/5)
《燃え拳のミノタウルス》→《棘モロク》で先制攻撃アグロ。
《ター一門の精鋭》でヨコパンプし、ブロックさせず勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《バントゥの碑》で展開しつつ、ドレイン。
こちら生物の展開も上手く行かず、除去の《感電》をパンプで逃げられて、負け。
G3(先手、7/7)
お互い《燃え拳のミノタウルス》をおき、地上は睨みあいで動けなくなる。
相手《道拓きの修練者》で2点クロックは飛ばしてくるが、こちらはサイズで対抗し攻め返しに出る。
終盤、盤面複雑になるが、相手に《試練を超えた者、サムト》が加わって、負け。
R11 vs 青緑t白 〇××
G1(後手、7/7)
こちら《オケチラの報復者》で速攻を掛ける。
相手、3ターン目に《自然に仕える者、ニッサ》をプレイ、ドローを安定化させる。
こちら《自然に仕える者、ニッサ》を無視し、《ケンラの潰し屋》《金色のセロドン》で相手ライフを詰める。
《猛り狂うカバ》《シェフェトのオオトカゲ》とサイズで押し返してくるが、《デジュルの拒絶》で寝かせて、勝ち。
G2(後手、5/7)
相手の《横這ナーガ》に安定の4点クロックを刻まれる。
こちら《オケチラの報復者》《燃え拳のミノタウルス》《棘モロク》と展開はするが、相手の《オアシスの祭儀師》を前に攻められず。
相手の《自然に仕える者、ニッサ》が順調に忠誠値を溜め、奥義まで到達して、負け。
G3(先手、7/7)
序盤、《オケチラの報復者》《前線の壊滅者》《研ぎ澄まされたコペシュ》でアグロ。
相手の《オアシスの祭儀師》を《ニッサの敗北》で処理しようとするが、クリーチャーを破壊できないことに使ってから気づいてしまう…。
相手にフィニッシャーを出させないため、《森》に《ニッサの敗北》を使った後で、《自然に仕える者、ニッサ》を出されコントロールされだして、負け。
R12 vs (不戦勝) 〇
7人ドラフトだったため、不戦勝に。
6 平地
5 山
2 沼
1 絡みつく砂丘
1 呪われた者の揺り籠
1 ラムナプの遺跡
1 熱烈の砂漠
土地(17)
1 信念の決闘者
2 オケチラの報復者
1 燃え拳のミノタウルス
1 果敢なケンラ
1 ケンラの潰し屋
3 棘モロク
1 ター一門の精鋭
1 ホネツツキ
1 ハイエナの群れ
1 前線の壊滅者
1 尽きぬ希望のエイヴン
2 金色のセロドン
クリーチャー(16)
1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 デジュルの拒絶
2 砂爆破
2 大災厄
1 感電
呪文(7)
荷降ろし
猛火の斉射
暴力的な衝撃
呪われた者の揺り籠
絡みつく砂丘
Maelstrom Pulse
厳粛
不動の歩哨*2
バントゥ最後の算段
ケンラの永遠衆
弱点消し
ニッサの敗北*2
彫像の忌まわしき者
サイドボード(15)
白赤。
優秀な小型クリーチャー、複数採れた除去の《砂爆破》、タッチして採る価値のある《大災厄》。
結構良い感じにピックできたと思っていましたが、蓋を開けてみると0-2。
《砂爆破》は戦闘を行わなければ使えず、《大災厄》は相手に選ぶ権利があると、
どちらも制限の掛かっている除去で、実際には一癖あった感がしました。
ドラフト2回目。
初パックに欲しいものが見つからず、ギリギリまで考えて《スカラベの責め苦》に。
ここから黒を集め出すも、どうも流れが悪く、白を集めることに。
2パック目、緑が大量に流れてきたので、緑を集め出し《横這ナーガ》を4枚獲得。
白緑路線にしようとするが、もう殆ど除去らしい除去を採れず。
かなり酷いドラフトに…。
ドラフト2回目使用デッキ:白緑
R13 vs 青赤 〇〇
G1(先手、6/7)
こちら《横這ナーガ》*2体で8点クロック!
相手がブロックなしで通し続け、《尽きぬ希望のエイヴン》で上から削り取って、勝ち。
G2(後手、7/7)
G1同様《横這ナーガ》を並べ、プレッシャーを掛ける。
終盤、《大いなるサンドワーム》でブロックを許さず、勝ち。
R14 vs 赤緑 ××
G1(先手、6/7)
こちらの生物を火力除去されつくし、《猛り狂うカバ》《ミノタウルスの名射手》に一方的に攻められて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《横這ナーガ》から始めるが、本当にドローが一生土地のみで、負け。
R15 vs 黒赤 ×〇×
G1(先手、5/7)
ダブマリで苦しいスタートになるが、相手の土地も少し止まり、何とかゲームになる。
《活力のカルトーシュ》でブロッカーを除け、《横這ナーガ》で速攻するが、相手《バントゥの碑》からライフゲインしつつ、クリーチャーを展開。
中盤以降、通りが良くなくなり、押し返されて負け。
G2(先手、7/7)
《ロナスの重鎮》から《横這ナーガ》を連打。
相手が《バントゥの碑》を置いている間に、一気に押して勝ち。
G3(後手、7/7)
こちらお約束の3,4ターン目《横這ナーガ》連打で相手にプレッシャーを掛けようとするが、除去を撃たれて対処される。
《デジュルの拒絶》で相手のアタックとこちらの通りを良くしようとするが、こちらのアタッカーを上手く潰され、負け。
8 森
6 平地
1 不屈の砂漠
1 信義の砂漠
1 シェフェトの砂丘
土地(17)
1 束縛のミイラ
1 苦弓の戦士
1 希望守り
1 ロナスの重鎮
1 忘れられた王族の壁
1 孤高のラクダ
4 横這ナーガ
1 ター一門の精鋭
1 従順な召使い
1 補給の隊商
1 尽きぬ希望のエイヴン
1 大いなるサンドワーム
クリーチャー(14)
1 弱さからの脱皮
3 デジュルの拒絶
1 砂漠の拘留
1 活力のカルトーシュ
1 農場//市場
1 蜃気楼の鏡
呪文(8)
俗物の放棄
仕える者たち
抗えない主張
ヘクマの歩哨
悪運尽きた造反者
楽園の贈り物
ルクサ川の祭殿
廃却するミイラ
空からの導き手
相殺の風
ケンラの永遠衆
呻きの壁
廃墟ネズミ
スカラベの責め苦
弱点消し
マナリス
サイドボード(17)
白緑。
ドラフト時、色決めが遅くなってしまったのが問題で酷いピックに。
除去が全く取れなかったのはかなり痛かったです。
結果 2-4
PWP:+48
賞品:(初日参照)
初めてのグランプリ本戦2日目は、ボロ負けの結果に…。
トータルの結果は、8-7。
不戦勝があ3Rあったので、実質は5-7と大負け越し…。
不戦勝って大事だな~とw
結果は散々でしたが、初めてグランプリ本戦2日目を楽しめ、「Invocations」も採れたりと、個人的に思い出深い2日間になりました。
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:リミテッド・シールド(AKH、HOU)
試合形式:スイスドロー9回戦
開催時間:9:00~
参加人数:2,398人
参加費:11,000円(事前予約)
グランプリ本戦!
グランプリ本戦の参加は、今回で8回目。
これまでの7回、一回も2日目に進出したことがない自分。
今年の目標の一つに「グランプリ2日目出場」を掲げましたが、
今年最後の国内グランプリ、グランプリ静岡2017(秋)には出ないため、今回が目標を達成する最後に機会に…。
更にリミテッドと、自身のないフォーマットで中々に絶望感ありますが、
今回は前シーズンPWPによる自動「2bye」があるため、これがどこまで影響してくれるか…。
いよいよカードプールの確認…。
「レアは強い。使い得。」を意識しながら、色々見て行きますが、昨日のLCT-Gideonのプールが強すぎて…。
何とか形になりそうな青緑に…(白緑にするか、かなり悩んだ)。
使用デッキ:青緑(サイド後:白緑)
R1 vs (不戦勝) 〇
構築の段階で「R1不戦勝中にスリーブに入れれば良いや…」と思っており、実際にスリーブに入れていると…
「あれ、スリーブの枚数が1枚少ないぞ?」
しっかり40枚になるように準備してきましたが、予備に用意している方から出すコトに。
余計なサイドカードを誤って入れてしまったのか?と原因を探ると…
「基本土地の枚数を、登録し間違えた…。」
構築の際、緑カウントとして《不屈の砂漠》を入れていましたが、
実際にデッキ登録用紙には《森》7と書くところ、《森》8で登録していたことが判明(思い出した)。
勿論、提出後の変更はできないので、潔く土地18枚・メインデッキ41枚に。
精神的にかなりキました…。
R2 vs (不戦勝) 〇
ありがたいbyeですが、先の通りで沈んだ気持ちに…。
R3 vs 白黒赤 ××
G1(先手、7/6)
相手《ケンラの潰し屋》が督励しつつ、《不屈のエイヴン》がアンタップしつつ、やりたい放題。
《栄光半ばの修練者》も加わり、ライフレースでも完全に負け。
G2(先手、7/7)
地上波睨みあいになるが、相手の飛行《王神の天使》が止まらず、負け。
R4 vs 赤緑t白 ×〇〇
G1(先手、6/7)
こちらの生物を捌かれ、こちら後続を引けず。
相手の《横這ナーガ》に安定の4点クロックを刻まれて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《不屈のエイヴン》で上から、下は《名誉あるハイドラ》で一方して勝ち。
G3(後手、6/6)
相手の土地が1で止まり、こちらは《威厳ある万卒隊長》まで繋がって、勝ち。
R5 vs 青緑t赤 ××
G1(先手、7/7)
序盤、こちら青単に…。
ようやく緑を用意できるようになるが、相手《苦弓の射手》《不屈の神ロナス》と無双モードに入っており、負け。
G2(先手、7/7)
今度は白が出ず、緑単に…。
《名誉あるハイドラ》は出すが、《抑え難い渇き》に黙らせられ、相手の《微光鱗のドレイク》を止められず、負け。
R6 vs 赤緑t黒 〇〇
G1(先手、7/7)
相手《約束の刻》でゾンビを並べ、下の通りが悪くなるが、
こちら《水流織り》のマナ加速から《侵略ナーガ》+《知識のカルトーシュ》、《微光鱗のドレイク》、《威厳ある万卒隊長》で上から。
《王神の玉座》の削りも入って、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらの《不屈のエイヴン》《ター一門の精鋭》の通りが良く、上から一方して勝ち。
R7 vs 赤緑t白 〇×〇
G1(後手、7/7)
序盤、相手に出された《誇り高き君主》が怖いが、幸い白マナを用意できない様子。
こちら《微光鱗のドレイク》《名誉あるハイドラ》を押し付けて、勝ち。
G2(後手、7/7)
地上が睨みあいになるが、こちらは《不屈のエイヴン》が《研ぎ澄まされたコペシュ》をつけ、3点クロック。
ライフを詰めていると、相手から《信義の神オケチラ》、更に《威厳ある万卒隊長》まで。
幸い相手の《威厳ある万卒隊長》に飛行は無く、こちらの《不屈のエイヴン》は止まらないが、いよいよ相手の盤面がすさまじいことに…。
ライフはあり、上からのクロックで間に合いそう…と思っていると、《超克》でライフが消し飛んで、負け。
G3(先手、7/7)
相手の展開が控えめだと思っていたら《破滅の刻》で盤面を一掃される。
盤面リセットになるが、こちら《不屈のエイヴン》に《研ぎ澄まされたコペシュ》の3点クロックが、ずっと通り続けて、勝ち。
R8 vs 白黒→黒赤 ××
G1(後手、7/7)
こちら緑のみの土地3止まり…。
相手も動きが《マナリス》くらいだと思っていたら、4ターン目《リリアナの支配》からのゾンビ続々で、負け。
G2(先手、7/7)
相手《熱烈の苦悶術師》《砂かけ獣》からの除去連打で一生押されて、負け。
R9 vs 赤緑t白→白緑 〇〇
G1(後手、6/5)
相手《忘れられた王族の壁》くらい。
タフネス4は大きいが、《修練者の相棒》に《研ぎ澄まされたコペシュ》を付け力押し。
《微光鱗のドレイク》も加え、一方的に攻めて、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手、いきなり《猛り狂うカバ》。
こちらも相手に除去を使わせてから、《威厳ある万卒隊長》。
こちらの《威厳ある万卒隊長》の飛行を止められず、そのまま上から殴って、勝ち。
結果 6-3
PWP:+216
賞品:「《約束の刻》プレイマット」(参加賞)、《大祖始》(2017年GP本戦参加賞)、BMサプライ色々
初めてのグランプリ本戦2日目進出…!!!
嬉しいことですが、実際2bye開けなので、戦績は4-3…。
「初日突破は初日突破」なので、、素直に喜びたいと思います。
2日目はブースタードラフト。
経験不足of経験不足のドラフトで、不安しかないものの、
勝ち負け関係なく、初のグランプリ本戦2日目を精一杯楽しみたい…と言う気持ちで会場を後に。
8 島
8 森
1 不屈の砂漠
1 死者の砂丘
土地(18)
1 エリマキサンドワラ
1 呪文織りの永遠衆
1 修練者の相棒
1 残忍な野猫
1 しなやかな打撃者
1 活力の信奉者
1 侵略ナーガ
1 水流織り
1 エイヴンの修練者
1 オアシスの祭儀師
1 微光鱗のドレイク
1 威厳ある万卒隊長
1 縞カワヘビ
1 名誉あるハイドラ
クリーチャ―(14)
1 送還
1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 知識のカルトーシュ
1 抑え難い渇き
1 活力の贈り物
1 王神の玉座
1 活力の試練
1 待ち伏せ
1 ヒエログリフの輝き
呪文(9)
青緑。
緑は最初から決まっていましたが、2色目をどうするかが課題に…。
フィニッシャー級の《微光鱗のドレイク》、《縞カワヘビ》。
リミテではかなり重要な回避能力を与える《知識のカルトーシュ》、軽量除去《送還》に魅力を感じ、青を2色目に。
土地の枚数が本当に悔やまれますが(R1参照)、マナフラしたとかそんなことは無かったです。
7 平地
7 森
1 不屈の砂漠
1 審議の砂漠
1 死者の砂丘
土地(17)
2 エリマキサンドワラ
1 修練者の相棒
1 残忍な野猫
1 断固たる修練者
1 不屈のエイヴン
1 孤高のラクダ
1 陽光鞭の勇者
1 活力の信奉者
1 侵略ナーガ
1 ター一門の精鋭
1 不動の歩哨
1 信義の侍臣
1 オアシスの祭儀師
1 威厳ある万卒隊長
1 名誉あるハイドラ
クリーチャー(16)
1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 英雄的行動
1 活力の贈り物
1 砂爆破
1 活力の試練
1 待ち伏せ
1 農場//市場
呪文(7)
サイド後の白緑。
青の方が飛行持ちが多く、《威厳ある万卒隊長》の飛行付与が安定すると思っていましたが、
白でも2種類のエイヴンに加え、他の常盤木能力持ちの生物が色々いて、2色目は白でよかったと…。
(以下、カードプール。AKH・HOUカードNo順)
デジュルの決意
演習ミイラ
ター一門の精鋭
断固たる修練者
エイヴンの修練者
知識のカルトーシュ
ヒエログリフの輝き
主張
微光鱗のドレイク
這い寄る刃
砂丘甲虫
信者の確信
呪われた者の王
冷酷な侍臣
荷降ろし
猛火の斉射
砂漠セロドン
打擲場のマンティコア
栄光の探究
戦炎の投槍手
ロナスの施し
名誉あるハイドラ
修練者の相棒
苦しめる一射
活力の試練
水流織り
研ぎ澄まされたコペシュ
王神の玉座
英雄的行動*2
不屈のエイヴン
ギデオンの敗北
王神の信者
オケチラ最後の慈悲
砂爆破
孤高のラクダ
不動の歩哨
陽光鞭の勇者
信義の侍臣
相殺の風
空想の脅威
最後の明日の予見者
しなやかな打撃者
呪文織りの永遠衆
縞カワヘビ
抑え難い渇き
送還
屍肉の金切り声上げ
致死の一刺し
よろけ腐り獣
無法の斬骨鬼
呻きの壁
毒の責め苦
不快の顕現
かすむ刀剣
火付け射手
前線の壊滅者
花崗岩のタイタン
業火の噴流
ケンラの潰し屋
火をつける怒り
待ち伏せ
砂の下から
活力の信奉者
残忍な野猫
エリマキサンドワラ*2
活力の贈り物
侵略ナーガ
人生は続く
威厳ある万卒隊長
ニッサの敗北
オアシスの祭儀師
農場//市場
立身//出世
雲遊//萍寄
彫像の忌まわしき者
虚ろな者
旅行者の護符
熱烈の砂漠
不屈の砂漠
信義の砂漠
死者の砂丘(Foil)
イフニルの死界
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:リミテッド・ドラフト(AKH、HOU)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(受付12:45~16:30)
参加人数:57人
参加費:2,000円
本当は、来日アーティストKieran Yanner氏のサイン会に並ぶつもりでしたが、
Kieran Yanner氏が急遽来られなくなったため、ドラフトを練習できる「Foil争奪戦」へ。
今回の「Foil争奪戦」、参加賞にFNMプロモ《霊気拠点》が貰え、
ドラフト用に3パック貰えると、かなり「出得」感のある感じに…。
初手ピックは《破滅の刻》。
まずは赤から集め出し、緑が良い感じに流れてきたので、赤緑に。
使用デッキ:赤緑
R1 vs 青黒緑 〇××
G1(後手、7/7)
お互い《ロナスの重鎮》から。
相手《疫病吹き》《廃墟ネズミ》と続けるが、前者を除去《ケンラの潰し屋》の威迫+《旗幟》で相手ライフを詰める。
相手《明日からの引き寄せ》でドロー、《オベリスクの蜘蛛》《川ヤツガシラ》を展開するが、《鮮明》で寝て貰い、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら緑単に…。
とりあえず生物で攻めようとするが、《ただれたミイラ》《廃墟ネズミ》《オアシスの祭儀師》と全く攻めさせて貰えず。
こちらが攻めあぐねていると、心を砕く《スカラベの神》が出てきて、負け。
G3(先手、7/7)
こちらの生物をエンチャントで止められながら、相手は《多面相の侍臣》で好き放題。
《破滅の刻》で盤面更地にして、ドロー勝負に持ち込むが、こちらが後続を引けず、負け。
R2 vs 青赤 〇〇
G1(後手、7/7)
相手の土地が3で止まり、こちらは普通に展開できて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら土地は止まってしまったが、《ロナスの重鎮》《ロナス最後の抵抗》がゴリゴリ相手ライフを削る。
相手の動きが《マナリス》→《スカラベの責め苦》くらいで、勝ち。
R3 vs 赤緑 ××
G1(後手、6/7)
相手の《燃え拳のミノタウルス》の先制攻撃で動けないうちに、相手《約束の刻》でゾンビが並びマナ加速まで…。
こちらも《破滅の刻》で盤面の一掃を図るが、パンプで火力範囲外に逃げられ、負け。
G2(後手、7/6)
盤面互角に進むが、こちらが相手の《ハシェプのオアシス》を見落としており、負け。
結果 1-2
PWP:+18
賞品:(無し)
片指程度で数えられる程度しかしたことのないドラフト。
結果はボロボロでしたが、自分の使いたいカードを集めているドラフト、かなり楽しいです。
楽しかったことは楽しかったのですが、仮にグランプリ本戦2日目に残るようなことがあれば、
「練習不足ってレベルじゃない程酷い」ことになると…。
7 森
7 山
1 熱烈の砂漠
1 生存者の野営地
1 陽焼けした砂漠
土地(17)
1 ネフ一門の鉄球戦士
2 火付け射手
1 ロナスの重鎮
1 ミノタウルスの名射手
1 ケンラの潰し屋
1 棘モロク
1 気性の荒いクーズー
1 侵略ナーガ
1 心臓貫きのマンティコア
1 マグマロス
1 採石場の運び屋
1 強靭な守り手
2 金色のセロドン
1 採石場の甲虫
クリーチャー(16)
1 旗幟//鮮明
1 研ぎ澄まされたコペシュ
1 凶暴な力
1 ロナス最後の抵抗
1 発射
1 待ち伏せ
1 破滅の刻
呪文(7)
赤緑。
(画像、基本土地の枚数が変です。お察しください。)
《破滅の刻》《ロナス最後の抵抗》《心臓貫きのマンティコア》と赤緑のレアには恵まれたと思います。
除去が若干心もとない気はしますが、《金色のセロドン》で1体くらいなら…。
ドラフト楽しいですが、アモンケットブロックのドラフトは砂漠カードをピックするタイミングが難しそうです。
(以下、カードプール。ピック系譜覚えていたらいいのですが、全く覚えていません。)
信者の確信
凶暴な力
心臓貫きのマンティコア
ミノタウルスの名射手
ネフ一門の鉄球戦士
捷刃のケンラ*2
造反者の解放*2
気性の荒いクーズー
採石場の運び屋
バントゥの碑
研ぎ澄まされたコペシュ
陽焼けした砂漠
デジュルの拒絶
王神の信者
砂爆破
救済の恩寵
実績ある戦闘員
突破
火付け射手*2
金色のセロドン*2
破滅の刻
ケンラの潰し屋
マグマロス
発射
棘モロク
待ち伏せ
侵略ナーガ*2
人生は続く
オアシスの祭儀師
採石場の甲虫
ロナス最後の抵抗
ロナスの重鎮
強靭な狩り手
毅然たる生き残り
旗幟/鮮明
熱烈の砂漠
生存者の野営地
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:リミテッド・シールド(AKH、HOU)
試合形式:シングルエリミネーション5回戦
開催時間:13:30~(受付12:45~13:30)
参加人数:95人
参加費:3,000円
先の「ギデオン」に続き、練習の為のLCT。
先は良いカードプールにも関わらず、1勝も出来ませんでしたが…。
使用デッキ:白黒t赤
R1 vs 青緑t白 ××
G1(後手、7/6)
序盤、軽いクリーチャーで攻めるが、相手の《苦弓の射手》《大いなるサンドワーム》を前にビタ止まり。
一方的に殴られる展開になって、負け。
G2(先手、6/6)
こちら《ミイラの大王》《束縛のミイラ》に加え、《型破りな戦術》で一気に相手ライフを詰めるが、白マナが1つしか用意できず…。
相手中盤以降、《猛り狂うカバ》《大いなるサンドワーム》で押し返してきて、こちらも一気にライフを詰められる。
白マナの準備不足で、ギリギリ負け。
結果 0-1
PWP:+12
賞品:グランプリ京都2017「8人イベント」500円割引券(参加賞)
1没。
本戦が思いやられる結果に…。
7 平地
7 沼
1 山
1 生存者の野営地
1 ラムナプの遺跡
土地(17)
1 束縛のミイラ
2 ミイラの大王
1 オケチラの報復者
1 ケンラの永遠衆
1 断固たる修練者
1 猶予の侍臣
1 枯死コウモリ
1 禍鞭の懲罰者
1 ほころびミイラ
1 従順な召使い
1 魂刺し
1 呪われた大群
1 よろけ腐り獣
1 補給の隊商
1 尽きぬ希望のエイヴン
1 黙示録の悪魔
クリーチャー(17)
1 力強い跳躍
1 雲遊//萍寄
1 型破りな戦術
1 華麗な苦悶
1 毒の責め苦
1 残酷な現実
呪文(6)
白黒t赤。
まともな生物を取れる色を選ぶとこの2色に…。
LCT1回目でかなり厄介に感じた《型破りな戦術》、自分で使っても結構やってくれました。
カードプールを改めてみると、他のカラーリングでも全然やれそうなプールだったかな?と今になって。
限られた時間内に、時間に追われながらも正解を見つける練習をした方が良さそうです…。
(以下、カードプール。AKH・HOUカードNo順)
束縛のミイラ
力強い跳躍
補給の隊商
断固たる修練者
猶予の侍臣
秘法の管理者
本質の散乱
ナーガの神託者
洞察の探究者
枯死コウモリ
残酷な現実
瘴気ミイラ
冷酷な侍臣
無情な狙撃手
魂刺し
華麗な苦悶
凶暴な力
焼き尽くす熱情
砂漠セロドン
オナガトカゲ
激情の試練
造反者の解放
大いなるサンドワーム
修練者の相棒
気性の荒いクーズー
用心深いナーガ
不朽処理者の道具
進化する未開地
希望尽きぬエイヴン
従順な召使い
ミイラの大王*2
オケチラの報復者
型破りな戦術
空からの導き手
エイヴンの葦原忍び
相殺の風
狡猾な生き残り
厳しい事実の永遠衆
正気減らし
実績ある戦闘員
謎変化
巧みな軍略
悲劇的教訓
送還*2
選定の侍臣
呪われた大群
黙示録の悪魔
禍鞭の懲罰者
忌まわしい生き残り
ケンラの永遠衆
よろけ腐り獣
廃墟ネズミ*2
毒の責め苦
かすむ刀剣
突破
熱烈の苦悶術師
前線の壊滅者
金色のセロドン
マンティコアの永遠衆
発射*2
砂かけ獣
棘モロク
砂の下から
砂丘の易者
残忍な野猫*2
人生は続く*2
猛り狂うカバ
立て直しのケンラ
横這ナーガ
ほころびミイラ
雲遊//萍寄
彫像の忌まわしき者
忘れられた王族の壁
周到の砂漠*2
ラムナプの遺跡
生存者の野営地