2017.5.12 FNM ホビーステーション日本橋2’s店
場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:50~)
参加人数:16人
参加費:300円

グランプリ神戸2017まで、丁度2週間!
…のところで、デッキをこれまでの白緑ヘイトベアーからアブザンに変更。

練習機会がかなり限られますが、少しでも練習して本番に臨みたいところ…。



使用デッキ:アブザン


R1 vs 黒緑トロン ×〇×

G1(後手、7/6)
相手ウルザランドが《ウルザの魔力炉》くらいで、その間に攻め込みたいが、こちらも土地2で止まる。
《残忍な剥ぎ取り》で土地を探しに行くが、見つからず、相手に先に《探検の地図》からウルザランドを揃えられ、《精霊龍、ウギン》で負け。

G2(先手、7/6)
こちら《残忍な剥ぎ取り》→《タルモゴイフ》から相手のウルザランドが揃う前に《大爆発の魔道士》+《外科的摘出》でウルザランドを引っこ抜いて、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら、ハンデスでウルザランドをサーチを封じつつ、《大爆発の魔道士》+《外科的摘出》で《ウルザの魔力炉》を引っこ抜く。
普通に土地が伸びる前に攻め切りたいが、相手からも《忘却石》で盤面を一層させて来たり、《未練ある魂》を《仕組まれた爆薬》で飛ばされたりして時間を稼がれ、
《ワームとぐろエンジン》《解放された者、カーン》を普通に相応枚数の土地から出されて、負け。


R2 vs 白青赤《予言により》 ×〇△

G1(後手、7/7)
相手の《予言により》は《突然の衰微》で潰すが、普通に相手に《均衡の復元》唱えられるまで。
相手の待機中《大いなるガルガドン》の御かげで盤面も悲惨になるが、こちらの《最後の望み、リリアナ》が忠誠度を溜める。
相手の《大いなるガルガドン》が召喚酔い無しで突っ込んできたのをチャンプブロックし、《最後の望み、リリアナ》奥義リーチになるが、
チャンプブロッカーor白マナ(手札に《流刑への道》があった)を用意できず、「最後の望み」が潰えて、負け。

G2(先手、7/7)
相手、開幕《神聖の力線》で、手札が2枚ほど死んでしまい、実質ダブマリスタート。
《予言により》を貼られ好きに動かれるが、こちらも《最後の望み、リリアナ》が忠誠値を溜める。
とうとう《最後の望み、リリアナ》が奥義まで到達し、流石に勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《コジレックの審問》+《外科的摘出》で、相手の《予言により》を引っこ抜く。
相手今度は《反逆の先導者、チャンドラ》《先掛ける者、ナヒリ》とPWで押してくる。
こちらは手札に必殺の《鷺群れのシガルダ》を抱えるが、白マナが用意できず、唱えられない。
《鷺群れのシガルダ》は出ないが、アブザンクリーチャーで相手のPWを対処しているうちに、時間切れ。


R3 vs 黒緑トロン ×〇〇

G1(後手、7/7)
ハンデスで確認するが、そこになかった《探検の地図》からウルザランドが即揃い。
更に、メインから《大祖始の遺産》が出てきて、負け。

G2(先手、6/7)
相手《探検の地図》からウルザランドを揃えてくるが、実が出ない様子。
実が出る前に、《大爆発の魔道士》が間に合い、《石のような静寂》でアーティファクトも潰して、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら、ハンデスからの《大爆発の魔道士》でウルザランドを揃わせず、《タルモゴイフ》《包囲サイ》でライフを詰める。
相手素で《解放された者、カーン》を唱えてくるが、こちらのミシュラランドが強くて、勝ち。



結果 1-1-1

PWP:+6
賞品:「200円金券」(参加賞)

結果は、そこそこ…。
白緑ヘイトベアーは「ハマれば強い」感じでしたが、アブザンは「ハマれば強く、大体ハマる」感じでした。

白マナの管理が難しく、フェッチ1枚の切り方が難しいと感じました。
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
3 吹きさらしの荒野
1 湿地の干潟
2 草生した墓
1 神無き祭殿
1 寺院の庭
2 乱脈な気孔
1 活発な野生林
1 ガヴォニーの居住区
1 平地
1 沼
1 森

土地(23)

3 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
3 残忍な剥ぎ取り
2 包囲サイ

クリーチャー(14)

4 流刑への道
3 コジレックの審問
3 思考囲い
2 致命的な一押し
1 虚無の呪文爆弾
2 突然の衰微
4 未練ある魂
3 ヴェールのリリアナ
1 最後の望み、リリアナ

呪文(23)

3 大爆発の魔道士
1 鷺群れのシガルダ
2 外科的摘出
1 仕組まれた爆薬
1 虚無の呪文爆弾
3 石のような静寂
2 集団的蛮行
1 ドロモカの命令
1 大渦の脈動

サイドボード(15)

アブザン。


メイン・サイド共に、一般的なカードから自分が使いたいカードを使うことに。

サイドの《鷺群れのシガルダ》は、一見個人的な趣味に感じられるかもしれませんが、
《死せる生》《均衡の復元》を潰すことが出来、同系対決にも強かったりと、割とアリだと思っています。


また、《外科的摘出》もかなり強かったです。

現在はサイド2ですが、サイド3にしても全然ありかもしれません。
2017.5.7 グランプリ神戸チャレンジモダン パルスプラザ京都
2017.5.7 グランプリ神戸チャレンジモダン パルスプラザ京都
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~(~8:30)
参加人数:215人
参加費:3,000円(事前予約)

イベント名通り、今月末のグランプリ神戸2017に向けて、モダンを堪能できるイベント!
当日になって知りましたが、こちらも賞金制のイベントで、ワンチャン参加費が…。

上位を狙いたいのは勿論ですが、ガチな場でモダンの練習をするのが一番の目標。
(PWP4倍も、PWP厨の自分には嬉しい話…。)



使用デッキ:白緑ヘイトベアー


R1 vs マーフォーク ×〇〇

G1(先手、7/7)
相手にマーフォークを並べられながらも、《オレスコスの王、ブリマーズ》《ちらつき鬼火》とサイズと回避能力で攻める。
相手も《波使い》で応戦、こちらのライフを一気に持っていける戦力を用意する。
相手の《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》が厄介なものの、手札の《流刑への道》《修復の天使》(ブリンク能力で《ちらつき鬼火》を対象に)でフルアタ《波使い》を対処できる算段だったが、
《潮流の先駆け》にブリンク対象にした《ちらつき鬼火》を見事にバウンスされ、負け。

G2(先手、7/7)
《レオニンの裁き人》+《幽霊街》ハメ。
相手の《霊気の薬瓶》も《再利用の賢者》で容赦なく割って、勝ち。

G3(後手、6/7)
相手、マーフォークそこそこに加え《広がりゆく海》で攻める準備は整っているものの、肝心のロードが来ない様で、こちらにサイズ負け。
こちらは《ロクソドンの強打者》《オレスコスの王、ブリマーズ》で一方的に攻め込む。
いよいよ相手《真珠三叉矛の達人》から島渡りで攻め込んでくるが、こちらの《幽霊街》を見落としていたらしく、
《オレスコスの王、ブリマーズ》で打ち取って、勝ち。


R2 vs 黒緑トロン ××

G1(先手、7/6)
相手がドレッジ等、墓地利用系デッキなら最強ハンドだったものの、トロンで…。
《漁る軟泥》を泣きながら展開するが、全く効かず、《精霊龍、ウギン》に制圧されて、負け。

G2(先手、6/7)
《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で気持ちよくなるが、相手から《集団的蛮行》が飛んでくる。
再度《レオニンの裁き人》でウルザランド揃えを阻止しようとするが、《集団的蛮行》に潰される。
ウルザランドは揃わなかったものの、普通に土地6枚から《ワームとぐろエンジン》を置かれ、対処しきれず、負け。


R3 vs 黒赤ドラゴン 〇××

G1(先手、7/7)
こちら《スレイベンの守護者、サリア》《ロクソドンの強打者》《漁る軟泥》と展開。
相手《金属ミミック》「ドラゴン」指定を連打から《まどろむドラゴン》を3連打。
盤面、非常に危ないことになるが、《ちらつき鬼火》《流刑への道》*2で何とか対処しきって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《苦花》から。
これを対処できず、フェアリートークンに殴られ続ける。
こちらの動きは《終止》で潰され、更に飛行戦力《雷破の執政》を追加され、負け。

G3(先手、6/7)
相手《龍の大嵐》から。
《金属ミミック》→《雷破の執政》*2と飛行はどうしようもなく、負け。


R4 vs 白青赤《予言により》 ××

G1(先手、7/7)
相手《大いなるガルガドン》から…《予言により》!
《祖先の幻視》でドローされるわ、《均衡の復元》で盤面一掃された上、《大いなるガルガドン》は出てくるわで、やりたい放題されて、負け。

G2(先手、7/7)
今度は《均衡の復元》に流されない《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻める。
やはり《均衡の復元》で盤面は流されるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は残り相手ライフを詰め…ると思ったら、《流刑への道》で流され、《大いなるガルガドン》1枚に負け。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》はトークンを量産しておくだけで良かったです…。


R5 vs 青黒赤コントロール ○〇

G1(先手、7/7)
こちらの《スレイベンの守護者、サリア》がかなり効いている様で、相手の動きがだいぶ緩やか。
相手のフェッチランド起動に《霊気の薬瓶》から《レオニンの裁き人》を当て、勝ち。

G2(後手、7/6)
3ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で一気に攻めようとするが、《稲妻》連打で対処される。
同盟者トークンと相手の《瞬唱の魔道士》で、お互い細いクロックの殴りあいに。
相手《黄金牙、タシグル》で一気にクロックを上げてくるが、《ちらつき鬼火》で対処したりして、勝ち。


R6 vs 白青黒《死の影》 ××

G1(後手、6/7)
相手2ターン目《グルマグのアンコウ》。
サイズ負けした上、《流刑への道》やら《ヴェールのリリアナ》でこちらのクリーチャーをことごとく潰され、
《未練ある魂》バリアも貼られて、負け。

G2(先手、7/6)
序盤、捌かれ倒されてからの《死の影》。
なすすべなく、負け。


R7 vs 白黒トークン 〇×〇

G1(先手、6/7)
相手《急報》から《無形の美徳》を連打、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》まで続けられるが、
《ちらつき鬼火》+《修復の天使》と飛行戦力で攻め切って、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《幽体の行列》から《無形の美徳》。
飛行の6点クロックを止めることが出来ず、負け。

G3(先手、7/6)
こちら4ターン目《鷺群れのシガルダ》。
相手、《幽体の行列》で展開してくるが、チャンプに回し攻められず。
こちらとしては《大天使の霊堂》が厄介なものの、相手にマナが残らず、《修復の天使》と上から攻め込み切って、勝ち。


R8 vs ジャンド 〇××

G1(先手、7/7)
お互い捌き切った後、こちらには《漁る軟泥》、相手には《怒り狂う山峡》。
こちらの《漁る軟泥》がサイズで上回り、これが除去されることなく、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《生命散らしのゾンビ》が強い。
「威迫」を止められず、《高原の狩りの達人》と個人的にMTGを始めたころを思い出すクリーチャーに殴り倒されて、負け。

G3(先手、7/7)
除去されつくした後、《タルモゴイフ》《ヴェールのリリアナ》に何もさせて貰えず、負け。



結果 3-5

PWP:+56
賞品:「CARD BOX Openスリーブ」(参加賞)

153位。

賞金は「夢のまた夢」でしたが、色々勉強になって良かったです。

いよいよグランプリ神戸2017まで1ヵ月ありませんが、白緑ヘイトベアーは厳しそうです…。
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 地平線の梢
1 活発な野生林
4 幽霊街
2 ガヴォニーの居住区
3 森
2 平地

土地(23)

4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
4 漁る軟泥
4 ちらつき鬼火
1 オレスコスの王、ブリマーズ
1 永遠の証人
4 ロクソドンの強打者
4 修復の天使

クリーチャー(29)

4 流刑への道
4 霊気の薬瓶

呪文(8)

2 無私の霊魂
1 ガドック・ティーグ
2 再利用の賢者
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 鷺群れのシガルダ
1 仕組まれた爆薬
3 石のような静寂
3 安らかなる眠り
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑ヘイトベアー。


最近の3マナ域には《ちらつき鬼火》《修復の天使》と相性の良い《刃の接合者》が採られることが多いですが、
今回《稲妻》《致命的な一押し》1枚で処理されない《ロクソドンの強打者》《オレスコスの王、ブリマーズ》を採ってみました。

結果的に…「《流刑への道》の前では無力」と感じた一日でした(ぇー。


《スレイベンの守護者、サリア》《レオニンの裁き人》と序盤におくことができればかなりプレッシャーになるヘイトベアー。

しかし、中盤以降にひいたときの残念感が中々厳しく、クロック的に見ても細いため、
ロックできていても、他のデッキが採っているクリーチャーに比べ、「攻め切れていない」感が否めず。


好きで使っているデッキですが、かなり心が折れそうです。。。
2017.5.6 CARD BOX Open スタンダード パルスプラザ京都
2017.5.6 CARD BOX Open スタンダード パルスプラザ京都
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~(~8:30)
参加人数:177人
参加費:5,000円(事前予約)

日本ではあまり開催されない、賞金制イベント!
PWPも4倍が付いており、参加費が返ってくる可能性もあると言うことで、結構前から楽しみに。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 白緑アグロ 〇×〇

G1(先手、7/6)
相手《媒介者の修練者》→《うろつく蛇豹》で動きが止まる。
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《キランの真意号》《不屈の神ロナス》を押し付けて、勝ち。

G2(後手、6/7)
今度は相手から《ラムホルトの平和主義者》→《不屈の神ロナス》で押してくる。
相手の《不屈の神ロナス》を《排斥》で除けようとすると、《顕在的防御》に守られて、負け。

G3(先手、7/7)
こちらの《キランの真意号》が上から延々とクロック。
地上は《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が守って、勝ち。


R2 vs 青赤緑《電招の塔》 ××

G1(先手、7/7)
こちら土地が止まってしまうが、《ラムホルトの解体者》で何とか相手ライフを5まで。
しかし中盤以降《奔流の機械巨人》が越えられず、《電招の塔》でクリーチャーに人権が無くなって、負け。

G2(先手、6/7)
こちら土地が3で止まり、何もできないまま、負け。


R3 vs 黒赤アグロ ××

G1(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まって、何も動けず。
相手《ホネツツキ》《熱烈の神ハゾレト》と黒赤アグロで、即負け。

G2(先手、7/7)
G1同様、一方的に攻められる展開。
《キランの真意号》で上から攻めようとしても、《ホネツツキ》が壁になって攻められず、《反逆の先導者、チャンドラ》に生物焼かれまくって、負け。


R4 vs 白黒赤機体 ×〇×

G1(後手、7/7)
こちら《キランの真意号》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と動きは良いものの、《無許可の分解》が強すぎる。
一方的に殴られ、最後は《木端//微塵》で微塵にされ、負け。

G2(先手、7/6)
こちら、《キランの真意号》→《不屈の神ロナス》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と狂ムーヴ。
これに対し、相手の初動が後手4T目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で、流石に勝ち。

G3(後手、7/7)
《ラムホルトの平和主義者》→《不屈の神ロナス》でアグロするが、土地が3で止まってしまう。
相手、あまり動いてこないので、一気に押し込み、ライフ3まで追い込むが、《リリアナの誓い》やら《先掛ける者、ナヒリ》で反撃され始める。
こちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《保護者、リンヴァーラ》で攻撃の手を緩めないが、相手にことごとく捌かれる。
終盤、相手の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《先掛ける者、ナヒリ》を前に、マナフラを起こして、負け。


R5 vs 白青赤コントロール ○〇

G1(先手、5/7)
ダブマリの上、土地が止まり流石に負けたと思ったが、相手から動きが全くなく。
カウンター地獄が待っているのかと思いきや、それもなく《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が走りぬいて、勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、延々カウンターをくらい続けるが、《森の代言者》《不屈の神ロナス》が残って、勝ち。


R6 vs 白青赤コントロール 〇〇

G1(後手、7/7)
《ラムホルトの解体者》が残って5パンして勝ち。

G2(後手、7/7)
G1同様、《ラムホルトの解体者》が残り、《キランの真意号》の保険も付いて、勝ち。


R7 vs 青黒赤リアニ現出 〇×〇

G1(先手、7/6)
《検閲》をケアしながら、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》と展開。
相手がサイクリングしている間に、速攻殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《苦しめる声》《安堵の再会》で《秘蔵の縫合体》《改良された縫い翼》をコストに。
リアニされる前に《ラムホルトの平和主義者》《不屈の神ロナス》《キランの真意号》で速攻しようとするが、
《改良された縫い翼》リアニメイトから《老いたる深海鬼》で寝かされた上、《コジレックの帰還》で盤面が一掃。
コストにされても、また帰ってくる相手クリーチャーに、巻き返されて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《ドレイクの安息地》から。
沸いてくるドレイクにチャンプされながらも、相手ライフを詰める。
《バラルの巧技》で一層されてしまうが、軽量クリーチャーを並べ攻め続ける。
相手も《老いたる深海鬼》で対応し、盤面が膠着状態になるが、《ニッサの誓い》から《不屈の神ロナス》を引き込み、トランプル付与で話が変わって、勝ち。


R8 vs 青赤緑《霊気池の驚異》 〇××

G1(先手、7/6)
相手がエネルギーを溜めている間に《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」能力を即使ってまで速攻。
相手ライフがギリギリのところで、《霊気池の驚異》を使われるが、何も出てこず、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら一生タップインランドから。
せっかく出した《不屈の神ロナス》を《慮外な押収》でパクられ、《ならず者の精製屋》に一方的に殴られ、
《霊気池の驚異》に好き放題動かれて、負け。

G3(先手、7/7)
気前よく攻めさせてくれたのは《霊気池の驚異》が出るまで。
《霊気池の驚異》で《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が捲れ、一気にこちらの盤面が崩壊して、負け。



結果 4-4

PWP:+68
賞品:「CARD BOX Openスリーブ」(参加賞)

恐らく、あと一勝すれば、賞金も狙える順位だったと思いますが、主催様にやさしい、だだちよさんに…。

残念ながら賞金獲得には至りませんでしたが、
1日新スタンダードを楽しめたので、良かったです。
6 森
5 平地
4 要塞化した村
4 梢の眺望
4 まばらな木立ち
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(24)

4 森の代言者
4 ラムホルトの平和主義者
3 ピーマの改革派、リシュカ―
2 不屈の神ロナス
4 大天使アヴァシン

クリーチャー(17)

4 ニッサの誓い
4 排斥
4 キランの真意号
3 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(19)

4 不屈の追跡者
1 刻み角
1 保護者、リンヴァーラ
2 石の宣告
1 造反者の解放
2 俗物の放棄
3 燻蒸
1 不撓のアジャニ

サイドボード(15)

白緑トークン。


《ウェストヴェイルの修道院》を1枚に。

《不敬の皇子、オーメンダール》は強力ですが、神対策のとばっちりを受けると言うことで、
より《ニッサの誓い》を使いやすい様に、《森》を1枚足しました。


「マルドゥ機体」に《霊気池の驚異》と、アーティファクトを採ったアーキタイプが今なお強力なため、
《刻み角》をサイドボードにお気持ちで。

出しておけば、いきなり《霊気池の驚異》を動かされることはありませんが、
《霊気池の驚異》を置かれるまでに出せておけるか、アンタップする前に処理できるかと、結構怪しい対策かもしれません…。
2017.5.3 17時スタンダード 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:50~)
参加人数:13人
参加費:500円

世間一般は、本日からGW。
自分は職業柄、そういう祝日はあまり関係なく…。

関係ないものの、都合が付いたので、今週末のCARD BOX Openへの買い出しや練習を兼ねて参加。


スタン・モダン共にデッキは持っていきましたが、参加人数の多そうだったスタンに参加。
(本当は、同店で開催されていたGPTに出たかった…。)



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 白青緑ミッドレンジ 〇〇

G1(先手、6/7)
相手、青1を残しながらの立ち回りに、こちらも《検閲》ケアしながら動く。
相手《ルクサの恵み》で手数とマナを稼いでくるが、何かが出る前に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を押し込んで勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《自然に仕える者、ニッサ》、こちら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》から。
こちらの《キランの真意号》を《刻み角》で潰され、《信義の神オケチラ》を続けられるが、植物トークンが良い感じに時間を稼いでくれる。
地上は膠着するが、こちらの《大天使アヴァシン》が上から攻め続けて、勝ち。


R2 vs 白赤人間アグロ ×〇〇

G1(先手、7/6)
相手《町のゴシップ屋》《名誉ある門長》《ハンウィアー守備隊》と白赤人間アグロ。
こちら《ラムホルトの平和主義者》を相打ちに回しつつ、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で時間を稼ごうとするが、
《名誉ある門長》に並ばれ、流石に抑えきれず、負け。

G2(先手、7/6)
基本サイズで圧倒しながら、攻められる前に攻め込む方針。
《不屈の神ロナス》で脳筋ゲー仕掛けて、勝ち。

G3(後手、7/7)
G1同様、超アグロされ、ライフが7まで。
《無私の霊魂》が怖かったものの、出てこずにフルタップでターンが返り、《燻蒸》で流す。
相手の勢いが落ち着き、《ラムホルトの平和主義者》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で追い返して、勝ち。


R3 vs アブザンミッドレンジ 〇×〇

G1(先手、7/7)
こちら土地が4で止まってしまうが、相手の主力カードをことごとく《排斥》。
相手の動きが止まったところで、今度はこちらが《大天使アヴァシン》を走らせて、勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い《キランの真意号》《不屈の神ロナス》から。
こちら《森の代言者》*2に対し、相手は《最後の望み、リリアナ》。
お互い攻めに攻められない状況なものの、相手さらに《保護者、リンヴァーラ》を追加、畳みかけてくる。
こちらも、苦しいながらも《不敬の皇子、オーメンダール》で飛行要員を稼ぎ、迎え撃とうとするが、
《最後の望み、リリアナ》に奥義を使われ、ゾンビが倍々ゲームになって、流石に負け。

G3(先手、7/7)
こちら《キランの真意号》→《不屈の神ロナス》→《森の代言者》*2。
相手にも《不屈の神ロナス》が出るが、動かない様子。
こちらは、順調に土地が伸び《森の代言者》《不屈の神ロナス》を押し込んで勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:「アモンケット」*4パック

久々に3-0!

この調子で週末のCBOも頑張りたいと思います。
5 森
5 平地
4 要塞化した村
4 梢の眺望
4 まばらな木立ち
2 ウェストヴェイルの修道院

土地(24)

4 森の代言者
4 ラムホルトの平和主義者
3 ピーマの改革派、リシュカ―
2 不屈の神ロナス
4 大天使アヴァシン

クリーチャー(17)

4 ニッサの誓い
4 排斥
4 キランの真意号
3 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(19)

4 不屈の追跡者
1 保護者、リンヴァーラ
2 石の宣告
1 造反者の解放
2 俗物の放棄
3 燻蒸
1 枕戈/待旦
1 不撓のアジャニ

サイドボード(15)

白緑トークン。

「緑の《思案》」こと、《ニッサの誓い》を入れました。
そのおかげか、土地の枚数が以前より減りましたが、そんなに土地事情について困ることは無かったです。
(土地の止まったゲームもありましたが…。)

また、サイクリングランド(?)の《まばらな木立ち》も採りました。
正直、確定タップインはテンポが悪くなるので要らないのでは?と思っていましたが、
終盤不要になればサイクリングに回せるデュアランは、結構優秀でした。
2017.4.30 17時スタンダード 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:50~)
参加人数:11人
参加費:500円

先のGPTでボロ負けから、急いで梅田に出て、17時スタンダードに参加。

阪急高槻市駅~阪急梅田駅~晴れる屋大阪店まで、約40分でギリギリ。


「GPTで負けても良い様に、スタンダードを持ってきていることが間違っている」とは言わない…。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs 青緑エルドラージ 〇×〇

G1(後手、7/6)
こちら土地が3で止まってしまうが、《媒介者の修練者》でマナを工面し《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でトークンを並べる。
相手も《バラルの巧技》で流してきたりするが、相手から攻め手が出る頃には十分土地は伸び、
《不敬の皇子、オーメンダール》まで繋がって、勝ち。

G2(後手、7/7)
地上がお互い並び合いの睨み合いに。
《不屈の神ロナス》がいる分、こちらが有利…と思っていたら、相手から《もう一人の自分》が出てきて、更に膠着…。
盤面上は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《不屈の追跡者》の数で完全にこちらが勝り、《不敬の皇子、オーメンダール》で一気に決めに掛かろうとしたが、《非実体化》で完全に処理され、
返しのターンで、ヨコに一気に攻め返されて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《バラルの巧技》でテンポを取りに来ようとするが、こちらの《大天使アヴァシン》の「瞬速」が強くて勝ち。


R2 vs 青赤緑《伝招の塔》 ××

G1(後手、6/7)
土地が2で止まってしまい、相手の《電招の塔》にやりたい放題。
何とか《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》でトークンを並べ、《不敬の皇子、オーメンダール》で攻めようとするが、《粗暴な排除》に流され、負け。

G2(先手、7/6)
また土地が2で止まり、全部カウンターされて負け。


R3 vs 赤黒ミッドレンジ 〇○

G1(先手、6/7)
相手の《栄光をもたらすもの》を《大天使アヴァシン》で捌いて、勝ち。

G2(後手、7/7)
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の植物チャンプで時間を稼ぎ、《大天使アヴァシン》でコンバットトリックも取って勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:「アモンケット」*2パック

「破壊不能」で安心している《不敬の皇子、オーメンダール》ですが、
各種AKHの神対策に巻き込まれ、そこまで万能ではないことを実感しました。。。

あと、《大天使アヴァシン》はやはり雑に強いですw
8 森
7 平地
4 要塞化した村
4 梢の眺望
2 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

4 森の代言者
4 ラムホルトの平和主義者
4 媒介者の修練者
1 ピーマの改革派、リシュカ―
3 不屈の神ロナス
4 大天使アヴァシン

クリーチャー(20)

4 排斥
4 キランの真意号
3 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(15)

4 不屈の追跡者
1 保護者、リンヴァーラ
2 石の宣告
2 俗物の放棄
3 燻蒸
1 枕戈/待旦
2 不撓のアジャニ

サイドボード(15)

白緑ミッドレンジ。

先日のFNMで使ったものとほぼ同じですが、サイドにロングゲームに強い《不屈の追跡者》を採りました。
実際、ロングゲームになった時、アドバンテージを稼いでくれて、助かりました。

今回は採っていませんが、土地詰まりが酷かったので、《媒介者の修練者》の代わりに《ニッサの誓い》を採ろうかなとも…。
2017.4.30 GPT神戸2017 CARD BOX高槻店
場所:CARD BOX高槻店
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(~11:00)
参加人数:49人
参加費:1,000円

2日連続でのGPT!
毎回言っていますが、とにかく1戦でも多く積みたいと考えているこの頃…。

CARD BOX高槻店さんでは、今回が2回目のイベント参加。
広い店内、座りやすい椅子が、良い感じです。

あと、参加賞も豪華。



使用デッキ:白緑ヘイトベアー


R1 vs 白青赤コントロール ×〇×

G1(後手、7/7)
序盤から完璧にトリココンされ、何もできず。
《守護フェリダー》が《反射魔道士》をブリンクしたりと完全禁止ムーヴ(スタン的視点)され、やはり《サヒーリ・ライ》が出てきて、モダンでやられて、負け。

G2(先手、7/7)
相手のフルタップ《サヒーリ・ライ》を瞬速《修復の天使》+《貴族の教主》で処理。
《鷺群れのシガルダ》が通って、AVR天使2体で2パンして勝ち。

G3(後手、7/7)
《崇拝》を貼り即死コンを防ごうとするが、クリーチャーをことごとく捌かれ、《崇拝》が全く意味をなさない。
普通に《瞬唱の魔道士》と《守護フェリダー》に殴られて、負け。


R2 vs 黒赤《死せる生》 ○××

G1(先手、7/7)
相手《遺棄地の恐怖》《砂漠セロドン》とAKHサイクリング。
こちらもご都合《漁る軟泥》でことごとく喰って、《死せる生》による即死は免れるが、
代わりに、全体除去扱いで相手から《死せる生》がバンバン飛んでくる。
ゲーム中盤、普通に相手デカブツを並べてくるが、こちら《ちらつき鬼火》《修復の天使》と上から通しきって、勝ち。

G2(後手、5/5)
ダブマリスタートになるが、こちら2ターン目に《安らかなる眠り》を貼って一安心。
クリーチャーを展開し、相手ライフを詰めに掛かるが、やはり全除去で飛んでくる《死せる生》が思うように攻めさせてくれない。
こちら《崇拝》を貼り、デカブツでの普通のビートに備えるが、《摩耗+損耗》で潰されて、負け。

G3(先手、7/7)
相手サイクリング連打から一気に19点クロック。
何もできないまま、負け。


R3 vs 黒赤《死せる生》 ○××

G1(先手、7/7)
《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で相手の黒マナを縛ると、何もできない様で、勝ち。

G2(後手、6/7)
R2G1同様、相手AKHサイクリングから。
《死せる生》で何もできないまま、負け。

G3(先手、7/6)
こちら《レオニンの裁き人》を並べるが、相手にとっては全く問題ない様子。
バンバンサイクリングされ、3ターン目に《死せる生》で、負け。


R4 vs グリセルシュート ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手《悪意の神殿》からスタート。
アドグレイス?と思っていたら、《滋養の群れ》から《グリセルブランド》が捨てられ、
《御霊の復讐》で釣り上げられ、やりたい放題7されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら2ターン目、《安らかなる眠り》。
相手も返しで、X=2《仕組まれた爆薬》を置いてくるが、即起動はしてこない。
こちら《霊気の薬瓶》を3で止め、《スレイベンの守護者、サリア》《刃の接合者》でビート。
相手が《仕組まれた爆薬》を起動してきたところで、《ちらつき鬼火》で《安らかなる眠り》を守って、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《霊気の薬瓶》スタートだが、色マナが用意できず。
相手、早速《グリセルブランド》を釣ろうとしてきたところで、《霊気の薬瓶》から《漁る軟泥》→《幽霊街》で自身の土地を割り無理やり緑マナを供給、コンボを阻止。
土地1と危うい盤面なものの、《漁る軟泥》が無事に走り切ってくれて、勝ち。


R5 vs 白青赤コントロール ○××

G1(先手、7/6)
《霊気の薬瓶》からの瞬速《ちらつき鬼火》が相手の除去をかわしきってくれて、勝ち。

G2(後手、7/7)
お互いドローゴーな展開に。
ボチボチ頃合いを見計らって《鷺群れのシガルダ》を通して貰うが、返しに《至高の評決》で流され、《太陽の勇者、エルズペス》で詰み。

G3(先手、7/6)
相手のフルタップを《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で、完全に土地を詰まらせる。
相手フェッチランドを切れず、そのまま賛美《レオニンの裁き人》を通してくれ、相手ライフをレッドゾーンまで。
こちら追加のクロックをと《ちらつき鬼火》を追加、何を思ったか対象を自身の《レオニンの裁き人》にしてしまい、
フェッチランドをここぞとばかり切られて、そのあとは完全にコントロールされて、負け。


R6 vs 青黒赤《死の影》 ×〇〇

G1(先手、6/7)
土地1枚キープ。
頼みのマナクリは潰され、豊富なハンデスも喰らって、《死の影》に速やかに殴り倒されて、負け。

G2(先手、6/7)
こちら2ターン目《安らかなる眠り》。
相手の動きが若干鈍った感じで、《ちらつき鬼火》で上から殴って勝ち。

G3(後手、6/6)
強烈なハンデスを喰らって、今引きに。
今引きになるが、こちらには《霊気の薬瓶》が残って、相手の動きに合わせて展開できる盤面に。
インスタントタイミングでクリーチャーを展開し、相手の《死の影》に殴り倒される前に、ギリギリ勝ち。



結果 2-4

PWP:+27
賞品:「シングル21%割引券」(参加賞)

R3G3のキープ判断、R5G3の残念プレイング。
デッキだけでなく、プレイングにも反省点がまだまだ…。

それがわかっただけでも良しとします。


あと、《安らかなる眠り》を3にするか、《漁る軟泥》を4にしても良いかなと思う程、
墓地利用デッキに当たりました…。
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 地平線の梢
1 活発な野生林
4 幽霊街
2 ガヴォニーの居住区
3 平地
2 森

土地(23)

4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 刃の接合者
4 ちらつき鬼火
2 永遠の証人
4 修復の天使

クリーチャー(28)

4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
1 密輸人の回転翼機

呪文(9)

2 無私の霊魂
1 ガドック・ティーグ
2 再利用の賢者
1 鷺群れのシガルダ
2 仕組まれた爆薬
1 糾弾
2 石のような静寂
2 安らかなる眠り
2 崇拝

サイドボード(15)

白緑ヘイトベアー。


終盤引く残念な《霊気の薬瓶》を何とかうまく処理できないかと考えた結果、
随分前にどこかのリストで採られていた《密輸人の回転翼機》を採ってみることに。

《刃の接合者》本体や、攻められない盤面での《レオニンの裁き人》を搭乗させ、上からの3点クロックに加え、ルーティング。

捨てたカードは、後に必要であれば《永遠の証人》で回収と素晴らしいプランを立ててみましたが、
全部「机上の空論」でした。


《崇拝》は触れない相手にかなり強い1枚と採ってみましたが、
結局こちらの場に生物が残らず、全く機能しませんでした。。。


昨日《未練ある魂》からのトークンに苦しめられたので、殺意の《仕組まれた爆薬》を追加。
こちらは、X=2までしか安定して用意できません(一応、《貴族の教主》でX=3までは可能)が、
全体除去を採りづらいこのデッキではありがたい除去に。
…まぁ、今日は一回も使いませんでしたが。


もう少しサイドボードは勿論、メインボードも考え直したいと思います。
2017.4.29 GPT神戸2017 プロジェクトコア阿倍野店
場所:プロジェクトコア阿倍野店
フォーマット:モダン(~AKH)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:13:00~(~13:00)
参加人数:32人
参加費:1,000円

いよいよ1ヵ月を切った、グランプリ神戸2017。
とにかくモダンを1戦でも多くして、経験を積みたいこの頃…!

勿論、2byeや3倍のPWPも目標の一つ。



使用デッキ:白緑ヘイトベアー


R1 vs マーフォーク ××

G1(後手、6/7)
除去の薄いこちら、相手に好きな様にマーフォークを並べられる。
こちらも地上は《刃の接合者》からのゴーレムトークン、《修復の天使》で迎え撃とうとするが、
《波使い》がトークンをヨコに並べて、抑えきれず負け。

G2(先手、6/7)
こちらの展開を《メロウの騎兵》《潮流の先駆け》コンボで潰され、ロードでパンプされたマーフォークになすすべなく、負け。


R2 vs 白黒トークン ×○○

G1(後手、7/7)
相手ハンデス除去連打から《未練ある魂》連打。
《ちらつき鬼火》では受けられず、更に《真面目な訪問者、ソリン》を見せられ、投了。

G2(先手、7/5)
相手の土地が2で止まり、こちらブン回りで、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの《漁る軟泥》が大きくなってビート。
相手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で守ろうとしてくるが、《ちらつき鬼火》で上から処理して、勝ち。


R3 vs 白赤バーン ○○

G1(先手、7/7)
相手土地1で止まり、こちらの《スレイベンの守護者、サリア》が呪文を許さず、勝ち。

G2(後手、6/5)
G1同様。


R4 vs スリヴァー ××

G1(先手、7/7)
相手《霊気の薬瓶》連打から、スリヴァー連打。
サイズでも負けている上、《風乗りスリヴァー》で飛ばれて手を一切付けられず、負け。

G2(先手、4/7)
トリマリのこちらに対し、スリヴァーロードを連打されて、負け。


R5 vs 白青黒《死の影》 ○××

G1(先手、7/7)
相手《思考囲い》・《通りの悪霊》でライフを自ら減らしながらハンデス・手札確保。
《死の影》がぞろぞろ出てくるが、こちらの《修復の天使》の攻撃が間に合って、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら、《思考囲い》で落とされなかった2ターン目《ミラディンの十字軍》でご満悦していると、《流刑への道》で流され、残念。
相手《思考囲い》で安全確認してから《死の影》を通す。
今度は《未練ある魂》で、上からのクロックもケアして来て、負け。

G3(先手、7/7)
相手2ターン目《黄金牙、タシグル》。
こちら《貴族の教主》*2から《刃の接合者》で一応攻めることはできるが、《未練ある魂》に妨害されながら、マナフラも起こして、負け。



結果 2-3

PWP:+27
賞品:(無し)

負け越しの残念な結果。

除去が本当に限られるため、面で押してくる相手は非常に弱いです(R1や《未練ある魂》等)。
こちらのデッキの都合上、全体除去を積むわけにも行かず、中々難しいです…。
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 地平線の梢
1 活発な野生林
4 幽霊街
2 ガヴォニーの居住区
3 平地
2 森

土地(23)

4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
4 スレイベンの守護者、サリア
3 漁る軟泥
4 刃の接合者
4 ちらつき鬼火
2 永遠の証人
4 修復の天使

クリーチャー(29)

4 流刑への道
4 霊気の薬瓶

呪文(8)

2 無私の霊魂
1 ガドック・ティーグ
2 ミラディンの十字軍
1 再利用の賢者
1 糾弾
1 神聖な協力
2 安らかなる眠り
3 石のような静寂
1 崇拝
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑ヘイトベアー。

フェアデッキ相手より、コンボ相手の方が気楽かもしれません…?
2017.4.28 FNM② BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(19:20~)
参加人数:8人
参加費:200円

新環境、2回目のFNM。
16:30~は人が集まらないのは仕方のないこと、19:30~は普通に人が集まるだろうと思っていたら、ギリギリの人数に…。

来週末は、スタンダードで「CARDBOX OPEN」も開催されますが、色々大丈夫だろうか…と。

個人的には、スタンダード・モダン・レガシーと、MTGモチベは高いですが…。



使用デッキ:赤緑エネルギー


R1 vs 白黒赤機体 〇〇

G1(先手、7/7)
こちら《キランの真意号》→《緑地帯の暴れ者》+《通電の喧嘩屋》→《不屈の神ロナス》とブン回し。
相手も1,2マナのマルドゥ機体クリーチャーを並べてくるが、デカ物が一切出てこず、一方的に押し込んで勝ち。

G2(後手、6/5)
相手《模範的な造り手》連打《スレイベンの検査官》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
いつもなら悶絶パターンだが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を《栄光をもたらすもの》で速やかに処理でき、「督励」4点飛ばしでクリーチャー除去も。
《アーリン・コード》で警戒を付け、4点ばら撒きながら上から殴りまくって、勝ち。


R2 vs ナヤ人間 ××

G1(後手、7/7)
相手《ハンウィアー守備隊》から人間をドコドコ並べて攻めてくる。
こちらもサイズで抑えようとするが、相手の《反逆の先導者、チャンドラ》が焼き、《戦闘の祝賀者》で一気に押されて負け。

G2(先手、7/7)
相手《永遠の見守り》と生物を並べ速攻。
こちらも《不屈の神ロナス》で迎えようとするが、パワー4以上を用意できず、負け。


R3 vs ナヤミッドレンジ ×○〇

G1(先手、7/7)
一気に畳みかける盤面を整えアタックに行くが、《栄光の幕切れ》でターンを強制終了させられる。
盤面的に相手にターンが返っても、《栄光の幕切れ》で相手負けじゃないのか…?と思っていたら《試練に臨むギデオン》のエンブレムで負けなしに。
そのまま《大天使アヴァシン》に上から殴られて、負け。

G2(先手、7/7)
《緑地帯の暴れ者》、《キランの真意号》、《ラスヌーのヘリオン》で速攻。
相手《折れた刃、ギセラ》で処理してこようとするが、《カーリ・ゼヴの巧技》でパクって勝ち。

G3(後手、7/6)
G2同様、相手が動く前に《キランの真意号》《ラスヌーのヘリオン》《反逆の先導者、チャンドラ》をぶち込んで、勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:(無し)

また2-1。
赤緑らしい、前のめり速攻ゲームを楽しめたので、使ってよかったですw
5 山
9 森
4 獲物道
4 霊気拠点
2 燃えがらの林間地

土地(24)

4 緑地帯の暴れ者
4 導路の召使い
4 通電の喧嘩屋
4 ラスヌーのヘリオン
3 不屈の神ロナス
4 逆毛ハイドラ
2 造反の代弁者、サムト

クリーチャー(21)

4 霊気との調和
3 暴力の激励
4 キランの真意号

呪文(15)

4 栄光をもたらすもの
1 力ずく
3 蓄霊稲妻
1 英雄的介入
2 カーリ・ゼヴの巧技
1 リシュカーの巧技
1 アーリン・コード
2 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

赤緑エネルギー。

いつも新環境は、先のFNM①で使った様な白緑系から始めますが、今回、赤緑もイケそうだと。
小学生の頃は、「Fires」に憧れたりしたもので…。


《不屈の神ロナス》+《逆毛ハイドラ》、
《アーリン・コード》+《栄光をもたらすもの》、
相手から5ターン目全除去が飛んできても、場に残った《不屈の神ロナス》+瞬速《造反の代弁者、サムト》で15点!

色々夢が詰まった赤緑ですが、実際は上手く行かず…。
2017.4.28 FNM① BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:16:30~(16:20~)
参加人数:5人
参加費:200円

「アモンケット」が発売!
新スタンダードが始まって、色々試したい時期。

しかし、発売直前・突如発表された《守護フェリダー》禁止。
これを受けてか、参加人数が少なく、非公認イベントになってしまったのが残念…(PWP的に。



使用デッキ:白緑トークン


R1 vs ナヤ人間 ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手《森の代言者》→《異端聖戦士、サリア》→《月皇の司令官、オドリック》!
更に《不屈の神ロナス》《霊気圏の収集艇》が続き、戦闘時「警戒」「先制攻撃」「接死」「破壊不能」「飛行」「絆魂」と意味が分からず、負け。

G2(先手、7/7)
相手、今度は《月皇の司令官、オドリック》が出ず。
相手の飛行が薄い内に、《キランの真意号》《大天使アヴァシン》で上を通して、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の場に、人間がズラズラ。
こちらも《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でトークンを並べまくって、地上は睨みあいに。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が奥義まで到達し、《不敬の皇子、オーメンダール》になって勝ち。


R2 vs 白黒赤リアニメイト ○○

G1(先手、7/7)
相手が《安堵の再会》でリアニパーツを落としている間に、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》で即殴り倒して勝ち。

G2(後手、6/6)
相手《苦しめる声》《安堵の再会》で墓地肥しから、《死の権威、リリアナ》で《賞罰の天使》をリアニメイトしたり、追放したり。
こちら《停滞の罠》で追放されたカードを取り戻し、《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻める。
《害悪の機械巨人》を《大天使アヴァシン》で凌いで、勝ち。


R3 vs 赤緑《霊気池の驚異》 ×○×

G1(先手、7/6)
こちら《キランの真意号》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》で、相手ライフを詰めるが、《霊気池の驚異》から《大いなる歪み、コジレック》
スペルは通らなくなるが、何とか「威迫」アタックはトークンのチャンプで凌ぎつつ、返しで間に合うと思っていたら、《改革派の霊気砲手》キャノンを喰らって、負け。

G2(先手、7/6)
相手《行き詰まりの罠》でテンポを取って来ようとするが、《排斥》で潰し、
《キランの真意号》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で速攻して、勝ち。

G3(後手、6/7)
こちらの《不屈の神ロナス》が、相手からの除去連打により「不動の神」に。
《反逆の先導者、チャンドラ》にアドを稼がれ、《逆毛ハイドラ》に殴られ、《霊気池の驚異》から《大いなる歪み、コジレック》まで出てきて、負け。



結果 2-1

PWP:+1
賞品:《霊気装置の展示》(2017.4FNMプロモ)、《神託者の大聖堂》(「アモンケット」発売終末記念プロモ)

結果は、惜しくも2-1。
しかし、「サヒーリコンボ」を気にせずゲームできるスタンダード、幾分ストレスフリーでしたw

白緑トークン、まだまだやれるな…と。
8 森
7 平地
4 要塞化した村
4 梢の眺望
2 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

4 ラムホルトの平和主義者
4 媒介者の修練者
3 不屈の神ロナス
4 大天使アヴァシン
2 賞罰の天使

クリーチャー(17)

3 停滞の罠
4 排斥
4 キランの真意号
3 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(18)

1 保護者、リンヴァーラ
3 石の宣告
1 枕戈/待旦
1 隔離の場
2 俗物の放棄
2 造命師の動物記
3 燻蒸
2 不撓のアジャニ

サイドボード(15)

白緑トークン。


《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《大天使アヴァシン》の流れが、非常に美しいです。

新マナクリ《媒介者の修練者》→3ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の流れも良く、
中盤以降、《媒介者の修練者》の「-1/-1カウンター」をトークンに乗せて、3/4として運用したり、《大天使アヴァシン》を変身させたり…。

やれることは、そこそこある様に感じます。


ただ問題点は、除去が薄いこと。

《排斥》と言う万能除去が加わりましたが、重いのがネック。
白緑と言うカラーリング上、仕方ないことですが…。
2017.4.22 プレリリース「アモンケット」 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:シールド(「アモンケット」プレリセット)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:14:00~(受付13:00~)
参加人数:21名
参加費:3,000円(事前予約価格)

年約4回の楽しみ「プレリリース」。

今回の「アモンケット」は、7月にリミテッドで行われるグランプリ京都2017本戦でも使われるセットなので、
その第一歩としても意識しておきたいところ…。

また、一応地元ラックス奈良柏木店での久々のイベントに。


プレリキットを開封した結果、レアは以下の通り。
(全カードプールは、記事末尾に記録。)

ギデオンの介入
象形の守り手
毒物の侍臣、ハパチラ
蓋世の英雄、ネヘブ
驚天/動地
泥濘の峡谷

どうもパッとしないレアばかりですが、とりあえず黒緑・黒赤は組めそうな雰囲気なプール。
しかし、どちらも中途半端なので、個人的にはやりたくない3色で行くことに…。



使用デッキ:黒緑t赤


R1 vs 黒赤 ○××

G1(後手、7/7)
《呪われたミノタウルス》+《蓋世の英雄、ネヘブ》がどちらも除去されず、威迫+先制攻撃の力押し勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《打擲場のマンティコア》をどうすることもできず、負け。

G3(先手、7/7)
こちら盤面で押し、《心臓露呈》でハンデスも入れるが、《イフニルの魔神》をトップされる。
《遺棄地の恐怖》と並ばれ、続々サイクリングされ、負け。


R2 vs 青黒 ○○

G1(後手、6/6)
こちら《ただれたミイラ》→《気性の荒いクーズー》の強ムーブから、威迫《呪われたミノタウルス》で押して勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の土地が3で止まり、こちら《潰滅甲虫》まで綺麗に繋がって、勝ち。


R3 vs 白緑t黒 ○×〇

G1(後手、7/7)
こちら《超常的耐久力》で盤面大幅有利に。
《毒物の侍臣、ハパチラ》で毒蛇トークンをばら撒いて、勝ち。

G2(後手、7/7)
ゲーム終盤、こちらの盤面にフィニッシャーが残り、後は数回殴るだけ…になるが、相手《サンドワームの収斂》。
流石に毎ターン何もせず5/5を出されては無理ゲーで、負け。

G3(先手、7/7)
こちら《ただれたミイラ》→《毒物の侍臣、ハパチラ》→《気性の荒いクーズー》とブン回り。
《活力のカルトーシュ》で相手の生物を残させず、勝ち。


R4 vs 黒緑t赤 ○○

G1(後手、7/6)
こちらの土地が2で止まり、軽快に土地を並べる相手に対して絶望するが、相手からは動きなく…。
ようやく3マナ揃い、《呪われたミノタウルス》+《呪われた者の王》で攻め出すが、相手から生物が全く出ず、何故か勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《毒物の侍臣、ハパチラ》→《気性の荒いクーズー》→《打擲場のマンティコア》と普通に。
相手マナフラで勝ち。


R5 vs 青赤 ××

G1(後手、6/7)
相手《ター一門の散兵》→《ヘクマの歩哨》から火力除去を連打。
こちらに生物が残らず、この2体に負け。

G2(先手、7/7)
相手《ケネフトの碑》から。
火力による除去コンをくらう上、残った生物も《ケネフトの碑》で延々寝かせられる。
相手からは《釣りドレイク》→《多面相の侍臣》でバウンスされるわ・《ケネフトの碑》で寝かされるわで、やりたい放題されて、何もできずに負け。



結果 3-2

PWP:+11
賞品:「アモンケット」*3パック(順位賞)、モダンマスターズ2017購入券

何とか勝ち越し。
冒頭の通り「アモンケット」のリミテには力を入れていきたいと思います。
7 沼
6 森
2 山
1 色彩の断崖
1 泥濘の峡谷

土地(17)

1 ただれたミイラ
1 悪運尽きた造反者
1 死者の番人
1 毒物の侍臣、ハパチラ
1 呪われたミノタウルス
1 呪われた者の王
1 頭巾の喧嘩屋
1 気性の荒いクーズー
1 飛びかかるチーター
1 ホネツツキ
1 グレイブディガー
1 横断地のクロコダイル
1 打擲場のマンティコア
1 巨大百足
1 潰滅甲虫

クリーチャー(15)

1 超常的耐久力
1 野望の試練
1 心臓露呈
1 野望のカルトーシュ
1 死後の放浪
1 活力のカルトーシュ
1 感電
1 最後の報賞

呪文(8)

黒緑t赤。

先の対戦記録にある通り、最初は《アン一門の壊し屋》《燃えさし角のミノタウルス》《蓋世の英雄、ネヘブ》と言った「ミノ」要素を入れ、
黒t緑赤にしていましたが、R3辺りから赤をタッチ程度に変えました。

結果的にタッチ程度にして良かったと思います。


競技レベルでは、ラウンドの途中でメインデッキ調整をできないので、
その辺の判断をしっかり構築段階でできる様、練習しておきたいと思います。

(以下、今回のカードプールです。カードNo順)
1 選定の司祭
1 結束のカルトーシュ
1 強制的永眠
1 テジュルの決意
1 俗物の放棄
1 ギデオンの介入
1 突風歩き
1 絶妙なタイミング
1 オケチラの名のもとに
1 力強い跳躍
1 聖なる猫
1 ター一門の精鋭
1 仕える者たち
1 黙考の時間
1 信念の決闘者

1 知識のカルトーシュ
1 抗えない主張
1 謎めいた海蛇
1 判断麻痺
1 本質の散乱
1 大水
1 象形の守り手
1 ヘクマの歩哨
1 錯覚の覆い
1 ナーガの神託者
1 川蛇
1 周到の書記官
1 叱責の風

1 古死コウモリ
1 ホネツツキ(Foil)
1 野望のカルトーシュ
1 呪われたミノタウルス
1 悪運尽きた造反者
1 ただれたミイラ
1 最後の報賞
1 グレイブディガー
1 遺棄地の恐怖
1 心臓露呈
1 呪われた者の王
1 痛ましい教訓
1 超常的耐久力
1 野望の試練
1 死後の放浪

1 アン一門の壊し屋
1 猛火の斉射
1 血に飢えた振起者
1 血怒りの喧嘩や
1 力ずく
1 激情のカルトーシュ
1 感電
1 燃えさし角のミノタウルス
1 栄光の幕切れ
1 ハイエナの群れ
1 打擲場のマンティコア
1 ネフ一門の鉄球戦士
1 捷刃のケンラ
1 道拓きの修練者
1 苦しめる声
1 暴力的な衝撃

1 ロナスの施し
1 活力のカルトーシュ
1 巨大百足
1 横断地のクロコダイル
1 造反者の解放
1 楽園の贈り物
1 ハパチラの刻印
1 花粉のもや
1 頭巾の喧嘩屋
1 気性の荒いクーズー
1 飛びかかるチーター
1 弱さからの脱皮
1 苦しめる一射

1 風案内のエイヴン
1 潰滅甲虫
1 毒物の侍臣、ハパチラ
1 名誉ある門長
1 ケンラの戦車乗り
1 蓋世の英雄、ネヘブ(プレリプロモ)
1 水流織り

1 驚天/動地

1 ルクサ川の祭殿
1 死者の番人

1 泥濘の峡谷
1 呪われた者の揺り籠
1 色彩の断崖

2017.4.16 17時モダン 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~AER)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:10人
参加費:300円

先のGPT神戸2017後のため、2回戦からの途中参加。
R1は不戦敗になってしまうものの、2-1でも賞品が貰えると言うことで…。

賞品云々より、モダンの実戦経験とPWPが欲しくて参加。



使用デッキ:白緑ヘイトベアー


R1 vs (不戦敗) ×

冒頭の通り。
しかし、「3ラウンドで参加費500円」「R1不戦敗+2ラウンドで参加費300円」なら、後者の方が1ラウンド当たりのお値段お得ではないですか…?


R2 vs 白青緑エルドラージ ○×○

G1(先手、7/7)
お互い《流刑への道》を打ち合い、危ないクリーチャーを除き合い、意外にもロングゲームに。
お互い充分に土地が場に並ぶが、こちら《世界のるつぼ》+《地平線の梢》で毎ターンドロー枚数を稼ぎ、《ガヴォニーの居住区》でヨコパンプしまくって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《貴族の教主》から2ターン目から《難題の予見者》を連打。
G1とは比べ物にならない速度で、即負け。

G3(先手、7/6)
こちら《霊気の薬瓶》で《ちらつき鬼火》、《修復の天使》で《刃の接合者》をブリンクさせ、先制攻撃ゴーレムを並べまくり、《現実を砕くもの》を迎え撃って、勝ち。


R3 vs 赤緑《風景の変容》 ×○○

G1(先手、7/7)
こちら何もしないうちに、《原始のタイタン》から《風景の変容》で負け。

G2(先手、6/7)
スケシ必殺の《レオニンの裁き人》は勿論《稲妻》に焼かれるが、
《ガドック・ティーグ》+《エイヴンの思考検閲者》で何もサーチさせず、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《レオニンの裁き人》を連打し押さえつける。
勿論、《神々の憤怒》が飛んでくるが、《霊気の薬瓶》から《無私の霊魂》を当てて、勝ち。



結果 2-1

PWP:+7
賞品:「霊気紛争」*2パック

何とか賞品獲得。
この調子で、モダン頑張りたいと思います。
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 地平線の梢
1 活発な野生林
4 幽霊街
1 地盤の際
1 ガヴォニーの居住区
3 平地
2 森

土地(23)

4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
2 復活の声
4 刃の接合者
4 ちらつき鬼火
1 永遠の証人
4 修復の天使

クリーチャー(29)

4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
1 世界のるつぼ

呪文(9)

2 無私の霊魂
1 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
1 エイヴンの思考検閲者
2 ミラディンの十字軍
2 安らかなる眠り
3 石のような静寂
1 神聖な協力
1 遍歴の騎士、エルズペス
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑ヘイトベアー。

先のGPT神戸2017で使ったものと、全く同じです。
若干、クロックが細いかなーと…。

エルドラージに対抗するため、サイズの出るクリーチャーが欲しいとも思いました。
《復活の声》は気に入っていますが、出てくるトークンのサイズにムラがあるので、《タルモゴイフ》に替えようか?とも。
2017.4.16 GPT神戸2017 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:モダン(~AER)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(11:00~12:00)
参加人数:65人
参加費:1,000円

グランプリ神戸2017まで、約1ヵ月半。
出来る限り、モダンのイベントには出て、練習しておきたいところ!



使用デッキ:白緑ヘイトベアー


R1 vs 白青緑エルドラージ ××

G1(後手、6/7)
《レオニンの裁き人》+《幽霊街》を2ターン目に決めるが、X=2《仕組まれた爆薬》で吹き飛ばされ、《現実を砕くもの》に走られる。
こちら《漁る軟泥》で墓地を食べながら、サイズで上回ろうとするが、X=2《仕組まれた爆薬》2号機に飲み込まれ、負け。

G2(先手、5/7)
土地が詰まった上に、相手2ターン目《難題の予見者》、3ターン目《現実を砕くもの》とブンブンされて、負け。


R2 vs ジャンド ○○

G1(先手、7/6)
こちら2ターン目に《レオニンの裁き人》+《幽霊街》ハメすると、相手の土地がなくなって、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらの《レオニンの裁き人》で、相手フェッチを起動できず土地に困るが、《タルモゴイフ》《死の影》でクリーチャーサイズは確保、ぼこぼこ殴られる。
これらを《流刑への道》で除き、《刃の接合者》を《修復の天使》でブリンクして勝ち。


R3 vs バーン ○○

G1(後手、7/6)
《僧院の速槍》からの火力呪文にライフを一気に詰められるが、《僧院の速槍》を除くと、相手今引きに。
こちらは《レオニンの裁き人》を並べて、ビート。
こちらライフ4と、相手の火力圏内ながらも、ギリギリ勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら2ターン目《スレイベンの守護者、サリア》が、かなり良い働きをしてくれる。
相手も《大歓楽の幻霊》を並べてくるが、こちら《刃の接合者》を《修復の天使》でブリンク、《ガヴォニーの居住区》でヨコパンプしまくって、勝ち。


R4 vs 赤緑トロン ○○

G1(先手、6/6)
相手ウルザランドが《ウルザの魔力炉》のみ。
こちら《レオニンの裁き人》を連打し、《刃の接合者》でクロック増やして、勝ち。

G2(後手、7/7)
2ターン目《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で《ウルザの塔》を攻める。
返しで即《ウルザの塔》を置かれるが、こちらも執拗に《幽霊街》で割る。
幸いウルザランドは揃わないが、普通に《スラーグ牙》を素出しされライフゲインされた上、サイズ確保されてしまう。
下からは通らなくなるが、上からのクロックで押し切って、勝ち。


R5 vs 白黒トークン ×○○

G1(先手、6/7)
地上はサイズで勝って押せる盤面になるが、相手の《未練ある魂》からのスピリット軍団が止まらない。
《無形の美徳》を貼られ、ブロッカー要因も確保されつつ、上から安定クロックを刻まれて、負け。

G2(先手、7/6)
こちら《スレイベンの守護者、サリア》→《レオニンの裁き人》+《幽霊街》で土地ハメすると、完全に相手が止まって、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《清浄の名誉》+《無形の美徳》から…土地が2枚で止まってクリーチャーが出てこない。
その間にこちら《レオニンの裁き人》+《修復の天使》で一気にライフを詰める。
相手が《未練ある魂》を唱える頃には、ライフが詰まっていて、勝ち。


R6 vs グリクシス《死の影》 ××

G1(後手、7/7)
相手2ターン目に《黄金牙、タシグル》。
これが噂に聞く「2ターン目タシグル」かーと感動していると、《死の影》+《ティムールの激闘》で即負け。

G2(先手、6/7)
こちら土地が2で止まる。
何とか《ちらつき鬼火》には到達するが、《最後の望み、リリアナ》にプチプチされて、負け。



結果 4-2

PWP:+48
賞品:(無し)

あと一歩のところで、惜しくもSEには残れず…。
残れませんでしたが、実践の中でしか得られないこともあり、かなり良い経験になりました。

ちなみに、優勝者はR6の方。
優勝者に負けたんなら、仕方ない。


モダンは色々なデッキがあり、色々目移り(悩んで)していましたが、
今回で、白緑ヘイトベアーもまだまだイケるな…と。
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 地平線の梢
1 活発な野生林
4 幽霊街
1 地盤の際
1 ガヴォニーの居住区
3 平地
2 森

土地(23)

4 貴族の教主
4 レオニンの裁き人
3 スレイベンの守護者、サリア
2 漁る軟泥
2 復活の声
4 刃の接合者
4 ちらつき鬼火
1 永遠の証人
4 修復の天使

クリーチャー(29)

4 流刑への道
4 霊気の薬瓶
1 世界のるつぼ

呪文(9)

2 無私の霊魂
1 クァーサルの群れ魔道士
1 ガドック・ティーグ
1 エイヴンの思考検閲者
2 ミラディンの十字軍
2 安らかなる眠り
3 石のような静寂
1 神聖な協力
1 遍歴の騎士、エルズペス
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

白緑ヘイトベアー。

これまでは《ロクソドンの強打者》を採っていましたが、
《ちらつき鬼火》を採り、《霊気の薬瓶》と合わせ、レガシーのデスタクの様な動きをする型に。

まだまだサイドボードは勿論、メインも環境と相談して、調整のし甲斐がありそうです。


…え?モダン用に買った《タルモゴイフ》ですか?
「今が底値(のはず)、その内リバウンドする前に買っておいた」と言うことで…。
2017.4.9 GPT神戸2017 イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLDブロック)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(~12:00)
参加人数:21人
参加費:1,000円

個人的にスケジュールの都合から、今期最後のスタンダード。
若干、今期スタンに対しての満腹感はあるものの、次のグランプリに繋がるGPTには出ておきたい…と。

本戦がモダンのGPのGPTでしたが、フォーマットはスタンダード。
結構間違えて来られていた方もいた様です。



使用デッキ:黒緑


R1 vs 白黒赤機体 ○○

G1(後手、7/6)
相手の土地が2で止まり、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
《屑鉄場のたかり屋》+《ピーマの改革派、リシュカ―》で強引に突破し、《豪華の王、ゴンティ》で《死の宿敵、ソリン》をパクって勝ち。


R2 vs 白黒赤機体 ○××

G1(後手、7/7)
相手がX=1《歩行バリスタ》を並べる中、こちらは《屑鉄場のたかり屋》《ピーマの改革派、リシュカ―》とゴリ押し。
相手《大天使アヴァシン》の《歩行バリスタ》自害で変身を狙ってくるが、《闇の掌握》で捌いて、そのまま勝ち。

G2(後手、6/7)
相手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に対し、こちらは《膨らんだ意識曲げ》で対抗。
+1/+1カウンターを《膨らんだ意識曲げ》に乗せ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を受けられる様にするが、相手の《歩行バリスタ》がそれを許さず。
そのまま一方的に押されて負け。

G3(先手、6/6)
こちらの土地が3で止まってしまう。
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《先駆ける者、ナヒリ》がポンポン出てきて、何とか即捌けはしたが、
2体目の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《大天使アヴァシン》に悶絶負け。


R3 vs 4Cサヒーリ ××

G1(先手、6/7)
相手の《ならず者の複製屋》が普通にビートして来て、負け。

G2(先手、7/7)
こちら4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》から始めるが、《蓄霊稲妻》に潰される。
相手の《反逆の先導者、チャンドラ》が順調に忠誠値を溜め始め、奥義まで普通に到達されて、負け。


R4 vs 青黒緑《電招の塔》 ×○○

G1(先手、7/7)
相手に《電招の塔》を出されながらも、《新緑の機械巨人》でゴリ押そうと思ったが、《自然廃退》に退けられ、
完全にコントロールされながら、《逆毛ハイドラ》にビートされて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《領事の旗艦、スカイソブリン》が通り続けて、勝ち。

G3(後手、7/6)
相手の《電招の塔》には《自然廃退》してもらったりして、お互い今引き勝負に。
こちら《膨らんだ意識曲げ》を素プレイし、相手の手札を潰しつつ、《風切る泥沼》で走り切って、勝ち。


R5 vs 白黒赤機体 ○××

G1(先手、7/7)
4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》で上から延々殴り続けて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《異端聖戦士、サリア》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
テンポをかなり取られ、一方攻めされて負け。

G3(先手、7/7)
相手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に対し、こちらも《領事の旗艦、スカイソブリン》で応戦。
…しようとするが、勿論除去される。
こちら更に《領事の旗艦、スカイソブリン》を続けるが、3枚とも処理されつくし、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《先駆ける者、ナヒリ》に一方されて、負け。



結果 2-3

PWP:+24
賞品:1,000円分金券(参加賞)

今期スタンのプレイ納めは、散々たる結果に。
若干の消化不良感も否めませんが、今期はこの辺が限界なのかな~とも。

次のスタンダードは、頑張ろうと思います。
次は、自分もPWをたくさん使おうと思いますw


参加賞で、参加費が返ってくる、ありがたさ。
とりあえず、モダンでも使える《感動的な眺望所》を揃えておきました。
9 沼
7 森
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼

土地(24)

4 歩行バリスタ
4 屑鉄場のたかり屋
4 巻きつき蛇
4 ピーマの改革派、リシュカ―
4 地下墓地の選別者
4 新緑の機械巨人

クリーチャー(24)

4 致命的な一押し
3 闇の掌握
1 殺害
1 キランの真意号
3 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(12)

2 豪華の王、ゴンティ
1 害悪の機械巨人
2 膨らんだ意識曲げ
4 精神背信
3 自然廃退
1 破滅の道
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

サイドボード(15)

黒緑。
先週のPPTQとほぼ同じリストですが、少しだけ変更。

メインに《キランの真意号》を追加。
4Cサヒーリに対して、上からのクロックは重要だと感じたため入れましたが、若干搭乗コストが重く感じられました。
やはりPWの隣に並べての《キランの真意号》だと…。
2017.4.8 GPT神戸2017 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:モダン(~AER)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(~11:00)
参加人数:30人
参加費:1,000円

グランプリ静岡2017(春)が終わり、次はモダンのグランプリ神戸2017。
勿論、本戦にも参加予定です!

それに向けてのモダン一発目の今回。
良いスタートが切れれば良いですが、モダンは昨年8月以来8ヵ月振り。

まぁ、得られるものが一つでもあれば…。



使用デッキ:白緑カンパニー


R1 vs 赤緑《風景の変容》 ○××

G1(後手、7/6)
相手、いきなり《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》から。
《風景の変容》を使われる前に、《復活の声》《タルモゴイフ》で速攻殴り倒して、勝ち。

G2(後手、7/7)
《タルモゴイフ》→《聖遺の騎士》で脳筋プレイしようと思うが、《桜族の長老》にチャンプされるわ、土地サーチされるわ。
相手、《カルニの心臓の探検》と合わせて、4ターン目に土地8から《風景の変容》。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》*2から36点飛んできて、負け。

G3(先手、7/7)
やはり《桜族の長老》にチャンプされながらも、こちらも《聖遺の騎士》+《幽霊街》で相手の《山》を攻める。
結構頑張って相手の《山》を詰めたが、普通に《風景の変容》からの18点で、負け。


R2 vs 白青赤エンチャント ○×△

G1(先手、7/6)
こちら、《タルモゴイフ》《聖遺の騎士》*2で速攻するが、《神の怒り》で吹っ飛ばされる。
相手に《亡霊の牢獄》、《光輝王の昇天》、《抑制の場》など色々貼られるが、《集合した中隊》から《タルモゴイフ》*2でビートして勝ち。

G2(後手、6/7)
相手最速《安らかなる眠り》。
こちらも《遍歴の騎士、エルズペス》《鷺群れのシガルダ》と手を変え、品を変え攻めるが、《信仰の足枷》《ルーンの光輪》に処理されてしまう。
とりあえず、こちらも《クルフィックスの狩猟者》で相手ライフを詰めるが、相手《不朽の理想》から「歴伝」モードに。
《ドラゴン変化》で詰み負け。

G3(先手、7/6)
相手に何かされる前に、殴り倒したいが、やはり《ルーンの光輪》やらで攻め切らせてもらえず。
相手《不朽の理想》で「歴伝」モードに入ったところで時間切れ。
大人げなく引き分けにしてもらって、引き分け。


R3 vs 白赤コントロール ××

G1(先手、7/7)
相手《宝石の洞窟》から2ターン目《血染めの月》。
幸い、基本土地・マナクリが十分あり、色マナには苦悩しないが、X=2の《虚空の杯》がブッ刺さる。
こちら《クルフィックスの狩猟者》で仕方なくビートする程度だが、相手は《復讐のアジャニ》《反逆の先導者、チャンドラ》と白赤PWをバンバン出してきて、負け。

G2(先手、7/7)
序盤色々あった後、やはり《神の怒り》で吹き飛ばされる。
こちらも仕返しに《世界のるつぼ》+《幽霊街》で相手の土地を攻め、《遍歴の騎士、エルズペス》で立て直そうとするが、
《反逆の先導者、チャンドラ》《先駆ける者、ナヒリ》とPWの枚数差で負け。


R4 vs ジャンド ○○

G1(先手、7/7)
こちら《集合した中隊》から《タルモゴイフ》《復活の声》。
《幽霊街》ハメもうまく決まって、勝ち。

G2(後手、7/6)
こちら《集合した中隊》ゲーして、勝ち。


R5 vs 無色エルドラージ ○××

G1(先手、7/7)
2ターン目《クルフィックスの狩猟者》から《幽霊街》ハメして、ウルザランドを割りまくって勝ち。

G2(後手、7/7)
相手3ターン目《現実を砕くもの》スタート。
こちらも《復活の声》と《聖遺の騎士》で迎え撃つが、2号機・3号機と連打されて、流石に負け。

G3(先手、6/7)
こちら《幽霊街》ハメして相手のテンポを取りつつ、《聖遺の騎士》で攻めようとするが、相手からも《大祖始の遺産》で妨害に遭う。
更に《殴打頭蓋》も出てくるが、《大祖始の遺産》を《クァーサルの群れ魔道士》で退場させ、改めて墓地に土地を落としだす。
《殴打頭蓋》のサイズは十分超えており、普通に《聖遺の騎士》で殴りに掛かるが、《終末を招くもの》が出てきて一気にライフゲインされてしまう。
《流刑への道》で何とか処理するが、2体目の《終末を招くもの》にライフ差を取り戻される。
2体目も《流刑への道》で流し、後はライフを詰め切るだけ…と思っていたら、《歩行バリスタ》に止めを刺されて、負け。



結果 1-3-1

PWP:+18
賞品:(無し)

1-3-1ですが、実際は1-4…。
ここからGP神戸本番に向けて調整していきたいと思います。

GP云々スタンダードばかりだったこの頃…。
レガシーとは違った環境と、久々にモダンが出来て楽しかったです。
4 吹きさらしの荒野
3 樹木茂る山麓
4 寺院の庭
4 幽霊街
1 ガヴォニーの居住区
2 地平線の梢
3 森
2 平地

土地(23)

2 極楽鳥
4 貴族の教主
2 漁る軟泥
4 タルモゴイフ
4 復活の声
1 迷える探求者、梓
4 クルフィックスの狩猟者
4 聖遺の騎士
2 改革派の結集者

クリーチャー(27)

4 流刑の道
1 ドロモカの命令
1 世界のるつぼ
4 集合した中隊

呪文(10)

1 クァーサルの群れ魔道士
1 エイヴンの思考検閲者
1 囁きの森の精霊
1 鷺群れのシガルダ
2 仕組まれた爆薬
3 外科的摘出
3 石のような静寂
2 神聖な協力
1 遍歴の騎士、エルズペス

サイドボード(15)

白緑カンパニー。
先日のSCGOでTOP8に入っていたリストを参考にしました。


初めて《タルモゴイフ》を使いましたが、かなりお手軽にサイズが出て、流石は「ユキチゴイフ」とw
ただ、墓地対策には滅法弱く、それも痛感しました。

また、《集合した中隊》も久々に使いましたが、やはり強かったです(小学生並の感想)。
2017.4.1 PPTQ京都2017 イエローサブマリンなんば3号店
場所:イエローサブマリンなんば3号店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLDブロック)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(~12:00)
参加人数:29人
参加費:2,200円

休み云々の都合で、個人的には最後のPPTQ京都2017。
「RPTQ進出」が今年の目標の一つですが、さて…。



使用デッキ:黒緑


R1 vs 白黒赤機体 ○×○

G1(先手、7/7)
こちら、《地下墓地の選別者》から、4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》。
上から3点ばら撒きまくって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《反逆の先導者、チャンドラ》。
こちら土地4で止まって、残念《歩行バリスタ》を並べることしかできず、負け。

G3(先手、7/7)
《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》が通って、速攻。
相手も《リリアナの誓い》から《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で抵抗するが、ゴリゴリ本体に攻め込んで、勝ち。


R2 vs 白青緑《霊気池の驚異》 ×○×

G1(後手、7/7)
相手《ガラス吹き工の組細工》→《改良器具》スタートで、何かと思ったら、《霊気池の驚異》。
《霊気池の驚異》が動き始めるが、当たりは中々でない様子。
その間に攻め込みたいが、《鎮定工作機》に阻まれ、相手ライフを詰められず、4回目の《霊気池の驚異》起動から《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出てきて、負け。

G2(先手、7/7)
《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》が通り、ライフを一気に。
《ピーマの改革派、リシュカ―》生け贄から《膨らんだ意識曲げ》で《燻蒸》をひっこ抜いて、何もさせないまま、勝ち。

G3(後手、6/7)
こちらの展開を《燻蒸》で一掃されてしまうが、《領事の旗艦、スカイソブリン》が相手ライフを詰めてくれる。
しかし、ライフを詰め切る前に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出てきて、《霊気池の驚異》も継続して動いて、負け。


R3 vs 白黒ミッドレンジ ○○

G1(後手、6/7)
4ターン目《新緑の機械巨人》で速攻勝ち。

G2(後手、6/7)
《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》が通って、ライフを一気に。
《豪華の王、ゴンティ》で相手の《大天使アヴァシン》をパクり、相手の《燻蒸》に合わせて、勝ち。


R4 vs 白黒赤機体 ○○

G1(先手、7/7)
《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》→《領事の旗艦、スカイソブリン》とやりたい放題。
《新緑の機械巨人》が続き、《大天使アヴァシン》も無視して勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の土地が3で止まり、こちらは普通に動けて、勝ち。


R5 vs (ID)

自分の卓以外、全部普通に対戦していました。


SE1 vs 4Cサヒーリ ○○

G1(後手、7/4)
トリマリ相手に、こちらは普通に動けて、勝ち。

G2(後手、7/6)
こちら4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》。
相手、マナフラで勝ち。


SE2 vs 青赤緑《電招の塔》 ×○×

G1(後手、7/7)
4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》で、上から一気に…と思っていたら、相手メインからの《自然廃退》。
以降、エネルギー呪文と《電招の塔》に完全にコントロールされて、負け。

G2(先手、7/6)
4ターン目《豪華の王、ゴンティ》→《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》。
相手の《電招の塔》は、《豪華の王、ゴンティ》で奪った《虚空の粉砕》で潰し、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で一方的にアド稼いで、勝ち。

G3(後手、6/7)
こちら、5ターン目まで緑単。
1枚でも黒が出る土地が来れば《集団的蛮行》から何とかなるも、《不屈の追跡者》が対処できなくなって、負け。



結果 3-1-1(スイス7位抜け)、SE2回戦敗退

PWP:+60
賞品:「霊気紛争」*18パック(順位賞)

最後(SE2G3)、非常に惜しかったですが、それまで運勝ちもあったので、ツケが回ってきたのかな…と。
初手《森》*3《ピーマの改革派、リシュカ―》、《集団的蛮行》、《地下墓地の選別者》はマリガンハンドでしたか…。

「グランプリ静岡2017(春)で、今期スタンダードはもういいや…。」と言う気分でしたが、
惜しい結果で終わってしまうと、またスタンモチベが上がってきました。
9 沼
7 森
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼

土地(24)

4 歩行バリスタ
4 屑鉄場のたかり屋
4 巻きつき蛇
4 ピーマの改革派、リシュカ―
4 地下墓地の選別者
4 新緑の機械巨人

クリーチャー(24)

4 致命的な一押し
3 闇の掌握
1 殺害
1 耕作者の荷馬車
3 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(12)

2 豪華の王、ゴンティ
1 害悪の機械巨人
2 膨らんだ意識曲げ
4 精神背信
1 集団的蛮行
1 破滅の道
2 自然廃退
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

サイドボード(15)

黒緑。

公式サイトのコラムで、魅力的なリストを発見したので、試してみたい!と。
(参考http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0018611/

安定して4ターン目に《新緑の機械巨人》《領事の旗艦、スカイソブリン》と言ったパワーカードを叩きつけられ、
そのまま押し切れるアグロ感は、個人的にかなり使い勝手が良かったです。
2017.3.26 PPTQ京都2017 ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLDブロック)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:11:30~(~11:30)
参加人数:16人
参加費:2,000円(事前受付)

グランプリでスタンダードはやり切った感はありますが、PPTQは、PT京都のもの。

少しでもPTに出られる機会があるならば…と地元で開催と言うこともあって参加!



使用デッキ:黒緑


R1 vs 4Cサヒーリ ×○×

G1(後手、6/7)
お互い《新緑の機械巨人》を連打。
相手には《逆毛ハイドラ》が出るが、こちらは《豪華の王、ゴンティ》で対応。
押し込める盤面になるが、エネルギーが無い状態で《逆毛ハイドラ》に除去に撃つと、《蓄冷稲妻》空撃ちから呪禁を付けられ、その一手で負け。

G2(先手、7/7)
《ピーマの改革派、リシュカ―》から4,5ターン目《新緑の機械巨人》を連打し、ゴリ押し速攻勝ち。

G3(後手、7/7)
《精神背信》で「サヒーリ」パーツを抜き取っていると、《領事の旗艦、スカイソブリン》に暴れまわられて負け。


R2 vs 4Cサヒーリ ×○×

G1(先手、7/7)
《霊気圏の収集艇》で上から攻めようとするが、《つむじ風の巨匠》に延々チャンプされ、
相手の《反逆の先導者、チャンドラ》と《サヒーリ・ライ》を処理できず、負け。

G2(先手、7/6)
《不屈の追跡者》*2でビート。
《つむじ風の巨匠》は《歩行バリスタ》で許さず、勝ち。

G3(後手、7/7)
《霊気圏の収集艇》《新緑の機械巨人》で攻めようとしたら、《グレムリン解放》で1:2以上の交換をさせられる。
グレムリンと《ならず者の精製屋》にポコポコ殴られて、負け。


R3 vs 5Cミッドレンジ ×○×

G1(先手、6/7)
相手の《ならず者の精製屋》がパワー3だわ、エネルギー稼ぐわ、ドローするわでアドの塊。
序盤攻めかねていると《墓後家蜘蛛、イシュカナ》バリアを張られ、ますます攻められなくなる。
ただ、相手から除去は飛んでこず、《巻きつき蛇》からのこちら《新緑の機械巨人》でサイズで押し切るモードに。
攻めようとしだすが、相手も《害悪の機械巨人》で対応、やはり攻めさせて貰えず。
《変異エルドラージ》まで出てきて、悲惨なことになる前に除去するも、《機械修復職人》まで使われて、流石に投了。

G2(先手、7/7)
こちらの《不屈の追跡者》がブン回り、相手色事故の様で、勝ち。

G3(後手、7/7)
ハンデスで様子を伺うが、相手《ならず者の精製屋》や《ニッサの誓い》で手数を稼ぎ、
急にサヒーリコンボが飛んできて、負け。


R4 vs 4Cサヒーリ ×○○

G1(後手、7/7)
サヒーリコンボされない様に注意しながら攻めるが、《つむじ風の巨匠》がまた厄介。
中々ライフを削れないでいると、サヒーリコンボが飛んできて、負け。

G2(先手、6/6)
お互い除去の打ち合いに…。
最終的にこちらの《歩行バリスタ》が残り、毎ターン2パンプして勝ち。

G3(後手、7/7)
《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》でオラオラ。
相手から除去が飛んでこず、《不屈の追跡者》も加わり、勝ち。


R5 vs 青黒赤緑アーティファクトコントロール

G1(後手、7/7)
《光袖会の収集者》でドロー加速はするが、《ならず者の精製屋》に殴られ、こちらのライフはギリギリ。
ライフはマッハで減るが、その分有効牌をたくさん用意でき、《巻きつき蛇》《新緑の機械巨人》で勝ち。

G2(後手、7/7)
《巻きつき蛇》→《歩行バリスタ》→《新緑の機械巨人》の流れに一切除去が飛んでこず、勝ち。



結果 2-3

PWP:+32
賞品:500円分金券(参加賞)

12位。
参加人数16名のため、SEは雲の上…。

良くも悪くも、現在のスタンダードなイベントでした。
7 沼
5 森
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
4 霊気拠点

土地(24)

4 歩行バリスタ
3 才気ある霊基体
4 光袖会の収集者
4 巻きつき蛇
3 不屈の追跡者
2 地下墓地の選別者
2 豪華の王、ゴンティ
4 新緑の機械巨人

クリーチャー(26)

4 致命的な一押し
3 闇の掌握
1 破滅の道
2 霊気圏の収集艇

呪文(10)

1 膨らんだ意識曲げ
4 精神背信
2 自然廃退
1 破滅の道
1 殺害
2 造命師の動物記
2 鈍化する脈動
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

サイドボード(15)

黒緑。

グランプリで使ったエネルギー型ではなく、普通の型(何。

サイドボードに《鈍化する脈動》を採ってみました。
今回は使いませんでしたが、サヒーリコンボを潰せるのは勿論、一日手を焼いた《つむじ風の巨匠》にも有効そうです。

なお、青マナは《霊気拠点》からしか出ない模様…。
2017.3.25 「エターナルマスターズ2017年版」ブースタードラフト しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:ブースタードラフト(「エターナルマスターズ2017年版」*3)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:00~(受付~18:00)
参加人数:8人
参加費:4,000円

先のスタンダードイベントに続けて、「しかのつの」さんでのブースタードラフトイベント。
参加費も普通にパックを買う+100円程度で参加でき、3-0で「エターナルマスターズ2017年版」*1と出得なイベント!

これまで、ブースタードラフトをする機会がほぼほぼ無かったので、こういう機会を設けて貰えありがたい限り…。


ドラフトは、優良除去の《コジレックの審問》から開始。
黒を取っていると、赤も良い感じのが流れてきたので、黒赤路線で。

門サイクルもありましたが、ドラフト超初心者の自分にはピックのタイミングがイマイチわからず…。
最終的に、黒赤t緑になりました。

(組んだデッキと、ピックしたカードプールは、記事末尾に記載。)



使用デッキ:黒赤t緑


R1 vs 青緑 ×○○

G1(後手、6/7)
序盤、《ハンウィアーの槍兵》と《馬力充電》で盤面有利に立つが、相手続けて《生命の接合者》やらでヨコに並び始める…。
こちらがどう攻めようか苦難していると、《数の力》で押し倒されて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《ボーラスの占い師》やらタフネス3が越えられないが、《オルゾヴァの贈り物》で上から一方的にクロック。
これが除去されず、延々と通って、そのまま勝ち。

G3(後手、5/7)
ダブマリスタートになるが、《ハンウィアーの槍兵》《戦装飾のシャーマン》が結魂し、先制攻撃でやりたい放題して、勝ち。


R2 vs 白緑t赤 ×○○

G1(後手、7/6)
相手《議事会の招集》→《ワームの到来》と個人的にかなり懐かしい動き(俺がやりたかった!)。
これらを《馬力充電》で何とか捌くが、《長毛のソクター》が続き、中々攻め出せない。
そうしている内に、突如《オルゾヴァの贈り物》で《長毛のソクター》が飛んで、負け。

G2(先手、7/5)
お互い遅目のスタート。
こちら4ターン目《冒涜の悪魔》が相手に理不尽なゲームを突き付け、《ゴルガリの腐れワーム》も加わって勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《泥デコの松明走り》連打で相手の生物を除去しながら、《若き群れのドラゴン》まで。
上からの8点クロックに加え、《轟く怒り》で勝ち。


R3 vs 黒赤t緑 ○×○

G1(先手、6/7)
《冒涜の悪魔》で相手ライフをゴッソリゴッソリ。
ライフを詰めるが、《血統の切断》で攻め手を失い、盤面も完全に負けてしまう。
「残す勝ち手段は一つ…」と《マグマの噴流》で占術でボトム送りにし…、《轟く怒り》奇跡勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《芽吹くトリナクス》が非常に厄介。
倒しても増え、《カターリの爆撃兵》でトークンがズラリ…。
《若き群れのドラゴン》で追い上げようとするが、横に並んだトークンとクロック差もあって、負け。

G3(先手、7/6)
ハンデスで厄介なカードを抜きつつ、《戦装飾のシャーマン》で相手ライフを詰める。
やはり中盤以降、盤面で負けてくるが、何とか引き込んだ6枚目の土地から《轟く怒り》を素撃ちして、勝ち。



結果 3-0

PWP:+10
賞品:「モダンマスターズ2017年版」*1パック(3-0賞)

かなり怪しいデッキでしたが、運よく3-0できて良かったです。
R3は完全に相手さんのデッキの方が上位互換でした…。

「モダンマスターズ2017年版」リミテッド、セレズニアをやれるまで機会がある限りやりたいと思います!!
6 沼
7 山
1 森
1 ゴルガリのギルド門
1 ラクドスのギルド門
1 ゆらめく岩屋

土地(17)

2 屑肉の地のゾンビ
1 奈落の守り手
1 とげの道化
2 ハンウィアーの槍兵
2 泥デコの松明走り
1 カターリの爆撃兵
1 冒涜の悪魔
1 戦装飾のシャーマン
1 ゴルガリの腐れワーム
1 若き群れのドラゴン

クリーチャー(13)

1 コジレックの審問
1 馬力充電
1 ドラゴンの餌
1 マグマの噴流
1 夜の恐怖
1 穴開け三昧
1 オルゾヴァの贈り物
1 忌まわしい光景
1 チャンドラの憤慨
1 轟く怒り

呪文(10)

1 落とし穴の罠

1 狂乱病のもつれ
1 かじりつくゾンビ
1 グリクシスの奴隷使い

1 瓦礫帯のマーカ
1 焼け焦げたルサルカ

1 アラクナスの蜘蛛の巣
1 ドルイドの講話
1 鉄の樹の拳
2 生き返り
1 殺戮角
1 数の力

1 ゴブリンの電術師
2 盗まれた計画
1 ロウクスの戦修道士

1 シミックのギルド門

サイドボード(--)

黒赤t緑。

黒赤2色を主に、タッチ青・緑を集めており、
最後のパックから《若き群れのドラゴン》が出たので、タッチは緑に決定。

ドラフト中、黒赤系カードがあまり流れてこないなぁ…と思っていたら、黒赤が結構いました。
2017.3.25 15時スタンダード しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLDブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:15:00~(受付~15:00)
参加人数:4人
参加費:500円

3月11日に、奈良にMTG専門店としてオープンした「しかのつの」。
地元・奈良勢として、是非行ってみたいと思うこと約2週間、行く機会が出来たので早速行ってみました!


…本当は、ひばりやさんで開催されたGPT神戸2017に出るつもりでしたが、
自分の事前調べ不足で、0回戦ドロップになってしまったという…。



使用デッキ:白緑


R1 vs 黒単エネルギー ×○○

G1(後手、5/7)
相手の《豪華の王、ゴンティ》に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をパクられ、押し付けられて負け。

G2(先手、7/6)
相手《豪華の王、ゴンティ》でやはり《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をパクるが、
こちらも《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《燻蒸》で一方的に打ち取る。
《燻蒸》を連打しまくって、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を押し込んで、勝ち。

G3(後手、7/6)
相手の《光袖会の収集者》は《歩行バリスタ》で許さず、こちらは《不屈の追跡者》で一方的にアドを稼いで勝ち。


R2 vs 4Cサヒーリ ○○

G1(後手、7/7)
こちら《キランの真意号》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に対する解答が相手に無かった様で、そのまま一方的に殴って勝ち。

G2(後手、6/7)
相手、こちらの上からの《キランの真意号》が止まらなかったらしく、5パンして勝ち。


R3 vs 青赤コントロール ×○×

G1(先手、5/7)
《つむじ風の巨匠》に一方的にやられて、負け。

G2(先手、7/6)
こちらはマナフラ・相手はマナスクリューで、互いにドローゴーの序盤に。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が通り、《キランの真意号》と9点クロックで勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤、強烈な除去に遭いながらも、《大天使アヴァシン》でライフを削る。
あとワンパン以内まで来るが、《粗暴な排除》《奔流の機械巨人》で徹底的に除去されつくし、
《奔流の機械巨人》の4パンで負け。



結果 2-1

PWP:+1
賞品:ドリンク(参加賞)、「霊気紛争」*2パック(勝利賞)

初の「しかのつの」さんでのイベント参加で、不安半分でしたが…

対戦テーブルはプレイマットを広げても充分にスペースがあり、
参加賞としてドリンク(orお菓子*2)、勝利賞に300円分の金券とも引き換え可能なブースターパック、ペアリングはモニタリング表示、公認ジャッジが常在…。

とにかく、「至れり尽くせり」な対戦環境で、かなり良かったです。


あと、一目見たときから欲しかった《希望の天使、アヴァシン》のジャッジ報酬が、
予想していた金額より安めで売っていたので、先のパック分で購入させていただきました。

久々にEDHをやりたいなーとも。
8 平地
8 森
4 要塞化した村
4 梢の眺望
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

4 歩行バリスタ
4 スレイベンの検査官
1 異端聖戦士、サリア
3 不屈の追跡者
3 ピーマの改革派、リシュカー
3 大天使アヴァシン

クリーチャー(18)

2 顕在的防御
4 停滞の罠
4 キランの真意号
3 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(17)

1 保護者、リンヴァーラ
2 領事の権限
1 隔離の場
2 石の宣告
2 自然廃退
2 造命師の動物記
3 燻蒸
2 不撓のアジャニ

サイドボード(15)

白緑。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《大天使アヴァシン》、やはり使っていて楽しいです。
2017.3.22 水曜レガシー ホビーステーション日本橋2’s店
場所:ホビーステーション日本橋2’s店
フォーマット:レガシー(~AER)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付~19:30)
参加人数:8人
参加費:300円

グランプリ疲れは否めませんが、次は5月のグランプリ神戸に向けて、MTGモチベは充分!

今回は、開催日の都合云々で、残念ながらモダンのイベントは出られませんが、
スタンダードばかりやっていたこの頃、気分転換にとレガシーに参加。



使用デッキ:maverick


R1 vs 青黒緑続唱 ××

G1(先手、7/7)
こちらの展開を一方的に潰された後、《トーラックへの賛歌》でハンデスされ、《タルモゴイフ》*2に蹂躙されて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の地上は《梅澤の十手》ゲーしようとしたら、《無のロット》で黙らせられる。
手札が厳しいこちらに対し、相手は《祖先の幻視》で手札を稼ぎ、《タルモゴイフ》で数パンして、負け。


R2 vs 黒赤リアニメイト ○×○

G1(後手、7/6)
相手《エメリアの盾、イオナ》から指定「緑」。
ゲロ吐きモノだが、持っていた《カラカス》でバウンスし、次の驚異が出る前に《死儀礼のシャーマン》で蓋して、《異端聖戦士、サリア》でビートして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手先手1ターン目に《狂気の種父》。
何もできないまま、負け。

G3(先手、7/6)
先手《死儀礼のシャーマン》+手札に《外科的摘出》で、完全墓地対策。
相手《燃え立つ願い》から《虐殺》をサーチするが、《沼》系土地が無く、
返しのターンで《思考囲い》で抜き取って、勝ち。


R3 vs MUD ×○×

G1(後手、6/6)
相手《抵抗の宝球》→《抵抗の宝球》+《磁石のゴーレム》と「+3マナ」要求するエゲツナイ動き。
土地はちゃんと伸びてくれるが、アンフェアゲームすぎて、負け。

G2(先手、7/6)
《思考囲い》でマナファクトを抜き取り、《スレイベンの守護者、サリア》《異端聖戦士、サリア》と「Wサリア」で何もさせないままで勝ち。

G3(後手、6/7)
相手初手で《磁石のゴーレム》。
更に、《厳かなモノリス》《通電式キー》《歩行バリスタ》とプチプチシステムも用意され、負け。



結果 1-2

PWP:+4
賞品:200円金券(参加賞)

レガシーらしいゲームができて、楽しかったです。
負け越しですが、「振り切ったレガシーの理不尽さ」は、逆にスカッとすると言うか何というかw


あと、私事ですが、モダン用に初《タルモゴイフ》2枚購入。
勿論、4枚揃えるつもりですが、「MM3/英」とコダワリを持ちたく、難波周辺の店を全部回っても2枚しかなかったと言う…。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ボジューカの沼
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋

土地(23)

4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
2 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士
1 改革派の結集者

クリーチャー(25)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(11)

1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 真髄の針
2 突然の衰微
2 盲信的迫害
2 窒息
1 情け知らずのガラク

サイドボード(15)

maverick。

先日のグランプリ静岡2017(春)のサイドイベント「『グレードアップ』争奪レガシー」で使った75枚丸々同じです。

そろそろ、久々に「DDコンボ」を取りたくなってきました。
あと、1枚だけ光っている《カラカス》(ジャッジ報酬)も前々から気になっていて、エタマス版の通常のものに替えたいなーと思うこの頃(知らんがな。
2017.3.19 「グレードアップ」争奪レガシー GP静岡2017(春)
2017.3.19 「グレードアップ」争奪レガシー GP静岡2017(春)
2017.3.19 「グレードアップ」争奪レガシー GP静岡2017(春)
場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:レガシー(~AER)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~(受付~9:00)
参加人数:157人
参加費:4,000円

グランプリ本戦・2日目に残れなかった場合、グランプリ3日目はスイスドローのレガシーに出ようと、「保険」に持って行ったレガシー。

「グランプリ静岡に、レガシー持って行ってんけど、『荷物』やったわ~。」と言うつもりでしたが、
無事に「荷物」にならずに済んでくれた様で…(泣。


気を取り直して、レガシーのイベントは昨年の「エターナルパーティ2016」以来約3ヵ月振り。
「霊気紛争」からの《改革派の結集者》を試したい…と。



使用デッキ:maverick


R1 vs death and tax ×○×

G1(後手、6/7)
こちら《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》をサーチ、先に「十手ゲー」してやろうと思っていたら、
相手の《ファイレクシアの破棄者》に潰される。
《ちらつき鬼火》が相手の《ファイレクシアの破棄者》を盤面都合よく動かし、《ちらつき鬼火》に上から一方的に殴られて、負け。

G2(先手、7/7)
相手《ミラディンの十字軍》に《戦争と平和の剣》を着けるドギツイプレイをしてくるが、
こちらも《改革派の結集者》で《不毛の大地》を使いまわし、「不毛ハメ」で相手のマナを縛る。
《スクリブのレインジャー》と《死儀礼のシャーマン》でライフ操作して、ギリギリ勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《ミラディンの十字軍》と、こちら《聖遺の騎士》*2の殴り合いに。
サイズでは充分に勝っていたが、ギリギリ1点足りなくて、負け。


R2 vs 青黒赤コントロール ×○×

G1(後手、7/7)
延々相手の火力+カウンターで除去コン。
《嘘か真か》で手札も増やされ、《真の名の宿敵》に殴られて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《スレイベンの守護者、サリア》が効いて、相手の動きが少し遅れる。
一度は潰されるが、《改革派の結集者》で《石鍛冶の神秘家》を釣ってきて、《梅澤の十手》を安全に出して、十手ゲーして勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤から《ヴェンディリオン三人衆》やら相手の場にクリーチャーが並ぶ。
こちらもヨコに並べ《聖遺の騎士》を通して貰え、脳筋ゲーしようと思ったら《誘惑蒔き》にパクられ、「ソープロ抜いてるぞ…」と真っ青に。
幸いパクられた《聖遺の騎士》サイズが小さく攻撃してこないが、《ヴェンディリオン三人衆》《誘惑蒔き》が上からクロック。
こちら、ライフギリギリで、《盲信的迫害》をトップし、相手土地1残してフルタップから《ヴェンディリオン三人衆》《誘惑蒔き》《真の名の宿敵》でフルパン。
《誘惑蒔き》を《スクリブのレインジャー》ブロックから《盲信的迫害》で逆転!と思ったら、青1マナから《呪文貫き》が飛んできて、負け。


R3 vs 青黒緑 ×○○

G1(先手、7/7)
相手2ターン目に《死儀礼のシャーマン》から《真の名の宿敵》!
《梅澤の十手》まで続け、いきなり敗色濃厚になるが、《緑の太陽の頂点》からの《クァーサルの群れ魔道士》を通して貰え、何とかなる。
…と思ったら、何を思ったか、こちら《不毛の大地》で相手の土地を割り、土地フルタップなので《死儀礼のシャーマン》からマナを供給して《クァーサルの群れ魔道士》を起動しようとするが、
相手の《死儀礼のシャーマン》にスタックで土地を奪われ、「あっ…」。
勿論、《クァーサルの群れ魔道士》は返しのターンで即《梅澤の十手》に処理され、《真の名の宿敵》+《梅澤の十手》になすすべなく負け。

G2(先手、7/7)
今度はしっかり《突然の衰微》で相手の《梅澤の十手》を割り、
《聖遺の騎士》で「不毛ハメ」してから、《梅澤の十手》で「十手ゲー」し返して、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手、早々に《昆虫の逸脱者》で上からの3点クロックを用意するが、土地が2で止まる?
こちら《聖遺の騎士》*2で「不毛ハメ」し、《死儀礼のシャーマン》で色々しながら、脳筋ゲーして勝ち。


R4 vs 黒赤t白ゾンビ ○×○

G1(先手、7/6)
「不毛ハメ」した上に《スレイベンの守護者、サリア》で呪文を使わせず、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《屍肉喰らい》から《墓所這い》《恐血鬼》のコンボで《屍肉喰らい》のサイズがどんどん大きくなる。
《梅澤の十手》を置くが、大きくなった《屍肉喰らい》を潰せず、《未練ある魂》で上からのクロックも用意され、対処しきれず負け。

G3(先手、7/7)
こちら《森の知恵》で手札を安定させながら、《聖遺の騎士》でゴリ押す。
相手も《屍肉喰らい》《恐血鬼》とズラズラゾンビを並べるが、「ブロックできない」効果でお互い殴り合いに。
相手《未練ある魂》でブロッカーを稼いでくるが、こちらの《盲信的迫害》が一掃して、勝ち。


R5 vs ANT ○×○

G1(後手、7/7)
相手《ギタクシア派の調査》や《強迫》から。
とりあえず《スレイベンの守護者、サリア》を置いておくと、いきなり《巣穴からの総出》でゴブリン10体!
ハンドレスの相手に対し、こちらは盤面揃っており、《梅澤の十手》でプチプチして、勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《思考囲い》で安全確認してから《ガドック・ティーグ》を通す。
《カラカス》で守りを効かせながらビートし、《カラカス》で《ガドック・ティーグ》をバウンス、《緑の太陽の頂点》から《死儀礼のシャーマン》を呼び、
再び《ガドック・ティーグ》を唱えようとしたとき、《暗黒の儀式》→《むかつき》を使われ「あっ…」(本日、2回目)。
返しのターンでキッチリライフを吸われ切って、負け。

G3(先手、7/7)
こちら《死儀礼のシャーマン》→《スレイベンの守護者、サリア》のANTに対する最強ムーブ。
これに対しての解答が無かったらしく、そのまま勝ち。


R6 vs 4C(白抜け)デルバー ○×○

G1(先手、7/7)
こちらの《聖遺の騎士》が2体残って、そのまま勝ち。

G2(後手、5/6)
土地が止まったこちらに対し、相手《死儀礼のシャーマン》*2から《昆虫の逸脱者》で一方的なゲームをされて、負け。

G3(先手、7/7)
こちら《聖遺の騎士》で「不毛ハメ」。
相手の《タルモゴイフ》のサイズも乗り越え、除去も飛んでこないうちに、脳筋ゲーして勝ち。


R7 vs Lands ○××

G1(後手、7/7)
相手から「《幽霊街》ハメ」をくらい、土地0になってしまうが、
《ルーンの母》*2《聖遺の騎士》*2が残り、相手の「DDコンボ」もプロテクション黒で無視して勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《死儀礼のシャーマン》で何とか《罰する火》を抜き取り、一安心したと思ったら、
急に《輪作》から「DDコンボ」に入られて、即死。

G3(先手、7/7)
相手の《硫黄の渦》を《真髄の針》で潰し、相手はX=1《虚空の杯》とレガシーらしい立ち上がり。
《聖遺の騎士》が7/7になって3パンゲーしようとするが、《ボジューカの沼》でサイズダウンされる。
《聖遺の騎士》をしっかり潰されてから、「DDコンボ」されて負け。


R8 vs 青黒緑アルーレン ○××

G1(先手、7/7)
相手の《死儀礼のシャーマン》は徹底的に許さず、《火と氷の剣》でやりたい放題して勝ち。

G2(後手、7/7)
プロテクション(青)で、相手の《トレストの使者、レオヴォルド》を睨みながら、《スクリブのレインジャー》でチマチマライフを詰めていると、
突如《魔の誘惑》→《洞窟のハーピー》→《寄生的な大梟》と「アルーレン」されて、負け。

G3(先手、6/7)
こちら苦渋の《不毛の大地》《ガイアの揺籃の地》キープすると、何もできないまま、
相手の4ターン目最速「アルーレン」で負け。



結果 4-4

PWP:+51
賞品:「8人イベント」500円引き券

4-4。
「勝ち越し」はなりませんでしたが、「負け越し」でもないので、まぁまぁ…。

このところスタンダードばかりやっていて、「サヒーリコンボ」に胃をキリキリさせたりしていたので、
久々にレガシーが出来て、楽しかったです。

試してみたかった《改革派の結集者》は中々良かったので、これはmaverick入り決定しそうです。
あと、結構な数maverickを見て、何か嬉しかったですが、皆さんFoilerで…。


ところで、「グランプリ3日目は、サイドイベントでレガシー」の流れ、いつになったら抜け出せるんでしょうか…。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ボジューカの沼
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 森
1 平地
1 ドライアドの東屋

土地(23)

4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
4 スレイベンの守護者、サリア
2 石鍛冶の神秘家
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
2 異端聖戦士、サリア
4 聖遺の騎士
1 改革派の結集者

クリーチャー(25)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(11)

1 ガドック・ティーグ
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 真髄の針
2 突然の衰微
2 盲信的迫害
2 窒息
1 情け知らずのガラク

サイドボード(15)

maverick。

自分は、《暗黒の深部》+《演劇の舞台》の「DDコンボ」は不採用の型。
2種類の《サリア》と4枚の《不毛の大地》で「土地ハメ」する気満々の型です。

「DDコンボ」を取ったり、《殴打頭蓋》を取ったりと、今回の《改革派の結集者》と言った優良な緑の生物が出るたび、
色々調整ができ、やはりmaverickは楽しいです。

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