場所：イエローサブマリンなんば店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：17:00～（受付16:00～）
参加人数：11名
参加費：200円

先のPPTQからのハシゴ。

台風接近がどうこう言われていましたが、安定の10名越え。
ショーダウンパックは、それだけ価値があると言うことでしょうか…。



使用デッキ：黒緑《巻きつき蛇》


R1　vs アブザントークン　〇〇

G1（後手、7/7）
こちらブン回りで黒緑を相手に押し付けていると、当然の様に《燻蒸》が飛んでくる。
《歩行バリスタ》で相手のライフゲインを最小限にして、続けて《新緑の機械巨人》を叩きつけて、勝ち。

G2（後手、7/7）
《牙長獣の仔》は《徹尾》で潰されるが、《逆毛ハイドラ》が残る。
《歩行バリスタ》で相手の生物をプチプチ潰し、《秘宝探究者、ヴラスカ》の奥義を見せて勝ち。


R2　vs 青黒赤コントロール　×〇〇

G1（後手、7/7）
序盤からしっかりコントロールされ《アズカンタの探索》も《水没遺跡、アズカンタ》に変身。
《王神、ニコル・ボーラス》を通され、どうしようもできず、負け。

G2（先手、7/7）
こちら《強迫》から相手の手数潰しと安全確認しながら。
相手フルタップ《スカラベの神》に《生命の力、ニッサ》を通し、エネルギー充分の《逆毛ハイドラ》も通って、勝ち。

G3（後手、7/6）
《豪華の王、ゴンティ》で相手の《不許可》をパクり、相手の《奔流の機械巨人》にしっかり当てて勝ち。


R3　vs 白青黒《王神の贈り物》　×〇〇

G1（後手、6/6）
お互いあと一歩のゲーム終盤、《新緑の機械巨人》でターンが返れば勝ち…と思っていたが、2体目の《発明の天使》でギリギリ負け。

G2（先手、7/7）
《貪る死肉あさり》が相手の《王神の贈り物》を許さない動き。
《新緑の機械巨人》でパンプして押し込もうとするが、相手も《賞罰の天使》《人質取り》で応戦。
盤面ひっくり返されるが、トップ《顕在的防御》が相手ライフをギリギリ削り切ってくれて、勝ち。

G3（後手、7/7）
《貪る死肉あさり》で相手の動きを潰しつつ、《生命の力、ニッサ》で5/5を押し付けて勝ち。



結果　3-0

PWP：+20
賞品：200円金券、スタンダードショーダウンパック「イクサラン」

R3《貪る死肉あさり》のハマリ方が異常で、改めてこのカードの強さを感じられました。

ショーダウンパックからは《歩行バリスタ》が！
何故かはわかりませんが、やけに買い取りの値段の高い《歩行バリスタ》。
下環境でも使われており、「寝かせる」かどうか考えようと思います。

9　森
6　沼
4　花盛りの湿地
4　霊気拠点

土地（23）

4　歩行バリスタ
4　光袖会の収集者
4　牙長獣の仔
4　巻きつき蛇
2　ピーマの改革派、リシュカ―
3　逆毛ハイドラ
3　新緑の機械巨人

クリーチャー（24）

4　致命的な一押し
4　霊気との調和
2　顕在的防御
1　悪戦//苦闘
2　ヴラスカの侮辱

呪文（13）

3　貪る死肉あさり
2　豪華の王、ゴンティ
4　強迫
2　野望のカルトーシュ
1　ヴラスカの侮辱
1　領事の旗艦、スカイソブリン
1　生命の力、ニッサ
1　秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード（15）

黒緑《巻きつき蛇》。


今や黒緑と言えば、青を足して《人質取り》《スカラベの神》を採ったスゥルタイエネルギーが主流ですが、
自分はどちらも持っていないので、純正の黒緑。

確かに青を足せばそれだけパワーも増しますが、純正黒緑でも充分カードパワーはあるとは思います。


古き良き「黒緑《巻きつき蛇》」ですが、MOリーグに出ていた《悪戦//苦闘》をお試しに。
今回は使う機会がありませんでしたが、実際割と強いこと書いてある様には感じますが…。


あと黒緑使用の理由ですが、どうやら《逆毛ハイドラ》＋《野望のカルトーシュ》がやりたかったそうです…ｗ

場所：アメニティードリームなんば2号店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー5回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：11:00～（受付～11:00）
参加人数：23名
参加費：2,000円

前PPTQはモダンシーズンでしたが、今期はスタンダード。

禁止カードが色々ある現在のスタンダードですが、環境自体は色々なデッキがあって面白い時期。
ガッツリ競技マジックを楽しめると、出る甲斐があります。



使用デッキ：ラムナプ・レッド


R1　vs 青黒緑エネルギー　〇〇

G1（後手、7/7）
《損魂魔道士》《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》と並べ、相手の動きを妨害。
2体の《ボーマットの急使》から5ドローして、勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《ならず者の精製屋》*2に対し、こちら《暴れ回るフェロキドン》*2。
火力でブロック要員を減らし、威迫で押し付けて勝ち。


R2　vs 青赤緑エネルギー　×〇×

G1（後手、7/7）
こちら土地が2で止まり、相手に4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》を置かれて、負け。

G2（先手、6/7）
序盤、相手の《栄光をもたらすもの》に撃った《チャンドラの敗北》を《否認》された上に、《生命の力、ニッサ》を出される。
盤面絶望的になってしまうが、こちらも《霊気圏の収集艇》と《熱烈の神ハゾレト》で応戦。
何とか《生命の力、ニッサ》を倒し、《熱烈の神ハゾレト》を押し込んで勝ち。

G3（後手、7/7）
アタッカー兼ブロッカーの《霊気圏の収集艇》を出すも、乗り手を除去されて動かない。
相手からは《逆毛ハイドラ》が安定のクロックを刻み、ようやく引き込んだ生物も《本質の散乱》で潰されて、負け。


R3　vs 青赤緑エネルギー　〇〇

G1（先手、7/7）
序盤、土地が止まってしまったものの、《ボーマットの急使》*2から5ドロー。
《ラムナプの遺跡》でギリギリ削り切って勝ち。

G2（後手、6/7）
こちら《暴れ回るフェロキドン》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と繋がって勝ち。


R4　vs 青黒コントロール　〇〇

G1（先手、7/7）
《アン一門の壊し屋》《暴れ回るフェロキドン》で軽快に殴るが、流石に《バントゥ最後の算段》で流される。
相手フルタップの隙に《熱烈の神ハゾレト》を通して、勝ち。

G2（後手、7/7）
《霊気圏の収集艇》で全体除去耐性、《熱烈の神ハゾレト》まで。
相手《陰謀の悪魔》を並べてくるが、-2修正では落ちない生物ばかりで、《アン一門の壊し屋》でブロックを許さず、勝ち。


R5　vs （ID）　△


スイスラウンド6位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1　vs ラムナプ・レッド　〇××

G1（後手、7/7）
序盤、先手の赤単を押し付けられライフに差が出てしまうが、こちら《ボーマットの急使》が5ドロさせてくれる。
こちらライフ、火力圏内ギリギリだったものの、開いた手数差で何とか追い上げて勝ち。

G2（後手、7/7）
相手の展開を火力で捌いていくが、《熱烈の神ハゾレト》はどうしようもできず。
一方的に殴られて、負け。

G3（先手、7/7）
相手の場に《損魂魔道士》が残る。
これを焼こうとするが、果敢火力で逆にアドを取られてしまう。
相手《ピア・ナラー》で頭数も揃え、《屍肉あさりの地》に《地揺すりのケンラ》も食われて、負け。



結果　3-1-1（スイスラウンド6位抜け）、SE0-1

PWP：+48
賞品：「イクサラン」*2パック（順位賞）

SE1没。
シングルエリミネーションまでは行けるものの、そこからの3連勝が中々遠い…。

また、ミスも「やった直後に」自覚するほど多いので、その辺りも練習を積んで無くしていきたいところです。

15　山
4　ラムナプの遺跡
4　陽焼けした砂漠
1　屍肉あさりの地

土地（24）

3　損魂魔道士
4　ボーマットの急使
3　航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
1　過酷な指導者
4　地揺すりのケンラ
4　アン一門の壊し屋
2　暴れ回るフェロキドン
4　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（25）

4　ショック
3　削剥
4　稲妻の一撃

呪文（11）

2　過酷な指導者
1　ピア・ナラー
2　暴れ回るフェロキドン
2　栄光をもたらすもの
2　チャンドラの敗北
1　削剥
2　霊気圏の収集艇
3　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

ラムナプ・レッド。


前日のFNMで大活躍だった《過酷な指導者》をメインから1枚だけ採りました。
御かげで、ティムールに対しての苦手意識が減り、ティムールが殆どだった対戦卓を眺めながら「しめしめ…」とｗ

メインから2積みも全然いけるかもしれません。


代わりに抜けたのが《損魂魔道士》。

前々からサイドアウトすることが多く、2枚まで減らせそうと思っていた矢先、
同系対決では非常に重要ポジになってくることが今回の実践（SE1）で身に染みてわかったので、4枚に戻そうと思います。

大体のサイドアウト候補なものの、《ショック》と合わせれば相手タフネス4まで戦闘対応出来るのは偉く、その辺との兼ね合いも考えどころ…。

場所：ラックス奈良柏木店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：19:00～（受付18:00～19:00）
参加人数：9人
参加費：200円

先月以来、ラックスさんでのFNM。

MTGを本格的に始めた2012年10月以来、ラックスさんには5年もお世話になっていると思うと、感慨深いです…。
（当時の記録は、http://dadachiyo.diarynote.jp/201305062244548139/）



使用デッキ：ラムナプ・レッド


R1　vs 青赤緑エネルギー　〇×〇

G1（後手、6/7）
相手《逆毛ハイドラ》のみ。
こちら《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》と威迫で攻め、《ボーマットの急使》が4ドロさせてくれて、勝ち。

G2（後手、6/7）
ティムールエネルギーを押し付けられて、負け。

G3（先手、6/7）
《過酷な指導者》が非常に良い働きをしてくれる。
相手も《ならず者の精製屋》を並べるが、こちらは《熱烈の神ハゾレト》でゴリ押し。
横並びで押し込んで、ギリギリ勝ち。


R2　vs 青黒海賊　〇〇

G1（先手、6/7）
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》の威迫コンビ＋火力除去で殴って勝ち。

G2（先手、6/7）
相手の《金属ミミック》《深海艦隊の船長》は除去で対応するが、こちらマナフラに陥ってしまう。
相手も攻め手が《風雲艦隊の空中要員》の1点のみで、グダグダやっているうちに、こちら《暴れ回るフェロキドン》から反撃開始。
《ラムナプの遺跡》も安定して起動でき、一気に追い上げて勝ち。


R3　vs 黒赤緑エネルギー　〇〇

G1（先手、7/7）
火力除去の打った相手の《牙長獣の仔》を《蓄霊稲妻》で守られる場面もあったが、
ヨコの展開で押せて、《ボーマットの急使》もしっかりドローさせてくれて、勝ち。

G2（後手、6/6）
《暴れ回るフェロキドン》は許して貰えないが、4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》が除去されず、そのまま勝ち。



結果　3-0

PWP：+10
賞品：吸血鬼トークン＋宝物トークン（2017.10FNMトークン）、「イクサラン」*1パック（順位賞）

5年前の面子とはほぼほぼ変わってしまったものの、当時からお世話になっている方もチラホラ。
今後も、ラックスさんにはお世話になると思います。

15　山
4　ラムナプの遺跡
4　陽焼けした砂漠
1　屍肉あさりの地

土地（24）

4　損魂魔道士
4　ボーマットの急使
3　航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4　地揺すりのケンラ
4　アン一門の壊し屋
2　暴れ回るフェロキドン
4　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（25）

4　ショック
3　削剥
4　稲妻の一撃

呪文（11）

2　過酷な指導者
2　ピア・ナラー
2　暴れ回るフェロキドン
2　栄光をもたらすもの
1　削剥
1　チャンドラの敗北
2　霊気圏の収集艇
3　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

ラムナプ・レッド。

メインから《暴れ回るフェロキドン》を採ってみました。

最初は《つむじ風の巨匠》対策程度に…としか捉えていませんでしたが、
威迫の3点クロックは大きく、ライフゲインも許さないと普通にメインから入るスペックでした。

また、サイドに採った《過酷な指導者》。
FNM後にフリーでティムールとやってもらいましたが、かなりプレッシャーになっており、予想以上に良い働きをしてくれました。
こちらも環境次第ではメインから採るのも全然ありかもしれません。

場所：ラックス奈良柏木店
フォーマット：マジックリーグ
試合形式：スイスドロー2回戦（1本先取・1R20分）
開催時間：17:00～（受付16:00～17:00）
参加人数：3人
参加費：200円

地元マジック。

参加人数が少なくFNMプロモの狙い目なマジックリーグ。
デッキ構築用の3パック購入＋大会参加費を払うと、特製ストレージ＋マジックリーグプロモ（《手付かずの領土》）＋FNMプロモが実質200円で貰えると「出得」。



使用デッキ：白青t赤


R1　vs 白黒緑　×

G1（後手、7/7）
相手の《再誕の司教》が強い。
《薄暮まといの空渡り》のパンプを忘れており、こちらのクリーチャーが壊滅して負け。


R2　vs 青黒　×

G1（後手、6/7）
相手の《源流の歩哨》に、地上がビタ止まり。
一方相手は、《風を跨ぐ者》で上から安定クロックを入れてきて、負け。



結果　0-2

PWP：+1
賞品：吸血鬼トークン＋宝物トークン（2017.10FNMトークン）、手付かずの領土（マジックリーグプロモ）

正直、ゲームについては何もさせて貰えませんでしたが、初参加の今回が最終週だったので仕方ない…。
リミテならではカードも色々使え（使われ）、プロモやストレージも貰えたので、それはそれで満足です。


変則リミテッドのマジックリーグとは言え、リミテッドはリミテッド。
リミテ練習に、参加する機会があれば積極的に参加したいです。

何より、普段パックを開封する習慣のない自分、パック開封が楽しいです。

7　島
5　平地
1　山

土地（13）

1　セイレーンの嵐鎮め
1　司教の兵士
1　財力ある船乗り
1　風雲艦隊のスパイ
1　水罠織り
1　血潮隊の聖騎士
1　嵐を変容する者
1　大嵐呼び
1　日の出の追求者

クリーチャー（9）

1　潜水
1　選択
1　確実な一撃
1　軍団の裁き
1　女王の任命
1　取り消し
1　欲望の深み
1　ヴァンスの爆破砲

呪文（8）

白青t赤。

レアが《アングラスの匪賊》《太陽鳥の祈祷》《ヴァンスの爆破砲》と赤ばかりで、最初は青赤で組もうと思いましたが、
低マナのクリーチャーが足りず、白青に。

それらしいフィニッシャーが取れず、実践では相手のデカブツに一方的に押される展開になりました。


構築段階では《嵐を変容する者》をメインアタッカーに、《風雲艦隊のスパイ》《財力ある船乗り》と言ったETBクリーチャーを使いまわそう…とか考えていたらしいです。
まぁ、《嵐を変容する者》は即除去されていましたが…。

場所：イエローサブマリンなんば店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：17:00～（受付16:00～）
参加人数：8名
参加費：200円

特製パックが貰えるチャンスがあり、PWPも2倍と「出得」イメージのあるスタンダードショーダウン。

台風の接近で参加人数が少なそうで特製パックが貰えやすくなる一方、参加人数が最低数8名揃うか心配でしたが、
参加人数8名でしっかり公認・特製パックも参加者全員に配布になり、あとはゲームを楽しむだけと、まさに「出得」のイベントに。



使用デッキ：白黒赤機体


R1　vs アブザントークン　〇××

G1（後手、7/7）
相手《軍団の上陸》から《秘密の備蓄品》。
放っておくと酷い目に合うので、相手の生物を残さないように除去を打って勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《秘密の備蓄品》→《選定された行進》。
こちらも《暴れ回るフェロキドン》を連打して対応するが、《不在》《排斥》で退かせられ、トークンに横並びされて負け。

G3（先手、7/7）
《秘密の備蓄品》*2から《選定された行進》。
序盤の内に相手ライフは詰めておいたが、肝心の上戦力をしっかり潰され、負け。


R2　vs 青黒赤コントロール　×〇〇

G1（後手、7/7）
《ボーマットの急使》が順調の蓄えるが、土地が来ず2で止まる。
《経験豊富な操縦士》で占術しようとしても《検閲》《本質の散乱》に阻まれる。
そうしているうちに、《スカラベの神》が。
仕方ないので、《ボーマットの急使》で手札を入れ替える（5枚ゲット）と、見事に全て土地で負け。
まぁ、ある意味呪文と土地がしっかり混ざっていたと言えば、混ざっていたけども…ｗ

G2（先手、7/7）
今度は相手が土地3で止まるが、しっかり妨害はしてくる。
《屑鉄場のたかり屋》がカウンターされても墓地から帰って来て、《キランの真意号》も加わって勝ち。

G3（後手、7/7）
こちらの《キランの真意号》が上から4点クロック刻んで、勝ち。


R3　vs 青赤緑t黒エネルギー　×〇〇

G1（先手、7/7）
相手の《つむじ風の巨匠》がアタッカーとチャンプブロッカーを同時に稼ぐ。
こちらも《模範的な造り手》や《キランの真意号》で相手ライフを詰めるが、ギリギリ負け。

G2（先手、7/7）
こちら殺意の《厳粛》。
エネルギーに依存しない相手の《栄光をもたらすもの》を除き、《キランの真意号》で勝ち。

G3（後手、6/7）
こちら《屑鉄場のたかり屋》《経験豊富な操縦者》で攻め込み、《致命的な一押し》《無許可の分解》でテンポ取って、勝ち。



結果　2-1

PWP：+14
賞品：300円金券、スタンダードショーダウンパック「イクサラン」

特製パックからのレアは残念でしたが、確定で入っている基本土地Foilだけでも、十二分に出た甲斐あり。
さらに、参加賞で参加費分の金券が頂けるのもありがたいです！！

最近は平日にスタンダードショーダウンを開催している店もあるそうで、都合のつく限り出たいと思います。

4　秘密の中庭
4　感動的な眺望所
4　産業の塔
2　竜髑髏の山頂
5　平地
4　山

土地（23）

4　模範的な造り手
4　ボーマットの急使
4　経験豊富な操縦者
2　ピア・ナラー
4　屑鉄場のたかり屋
3　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（21）

3　致命的な一押し
4　稲妻の一撃
4　無許可の分解
4　キランの真意号
1　霊気圏の収集艇

呪文（16）

4　暴れ回るフェロキドン
2　栄光をもたらすもの
2　領事の権限
1　チャンドラの敗北
2　厳粛
1　霊気圏の収集艇
3　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

白黒赤（マルドゥ）機体。

前スタンダードで強かったマルドゥ機体ですが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を失ってから失速。
現スタンダードではあまり見かけなくなったものの、最近またちょくちょく見る様に…。

以前より《無許可の分解》を使いたいと思っていた自分、今更感はありますが作って回してみました。


リストは全くわからないので、ネットに回っていたものをほぼそのまま。
やはりパワーカードの集まりだなぁ…と。

黒が少し出にくかったので、次使うときは黒を出る様にしたいです。

あと、《強迫》は必要だと感じました（R1時、特に）。
しかし、サイドボードのスロットがなぁ…。

場所：イエローサブマリンなんば3号店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー5回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：12:00～（受付～12:00）
参加人数：12名
参加費：1,500円

4回目の「The Finals 2017」店舗予選。
そろそろ休み云々の都合的に最終回かなー…。

中々東京へ行くキッカケがないので、是非行ってみたいのですが…。



使用デッキ：ラムナプ・レッド


R1　vs 青赤緑エネルギー　〇〇

G1（先手、7/6）
土地が3で止まり、動きたい動きをやり切れないが、相手からは《つむじ風の巨匠》くらいで、一応ライフは詰める。
中盤、相手《象形の守り手》で上から攻めてきだす。
この上からのクロックを処理できず、《つむじ風の巨匠》に時間を稼がれて、負け。

G2（先手、6/6）
土地1の甘えたキープをして、相手にブン回られ、負け。


R2　vs 青黒緑エネルギー　×〇〇

G1（後手、7/7）
こちら火力除去が無く、相手ライフはクリーチャーで攻められるが、相手からも《光袖会の収集者》《牙長獣の仔》が残る。
《光袖会の収集者》にアドを稼がれまくり、《熱烈の神ハゾレト》にはしっかり《本質の散乱》を当てられて、負け。

G2（先手、7/5）
相手の土地が1で止まって、勝ち。

G3（後手、5/5）
相手の展開を火力で潰すところから。
《熱烈の神ハゾレト》に対し、《人質取り》が出てくるが、《栄光をもたらすもの》で潰して、勝ち。


R3　vs アブザントークン　×〇〇

G1（先手、7/7）
こちらの土地が止まっている間に、相手《秘密の備蓄品》を並べトークンがズラズラ…。
《結束のカルトーシュ》はナイスだなーと思いつつ、負け。

G2（先手、7/7）
相手《秘密の備蓄品》*2から入るが、こちらも《暴れ回るフェロキドン》*2。
威迫も偉く、勝ち。

G3（後手、7/7）
やはり《暴れ回るフェロキドン》は即《排斥》されるが、こちら《栄光をもたらすもの》を続けて、勝ち。
相手白マナが1つ足りなかった様。


R4　vs 白黒赤機体　××

G1（後手、7/7）
相手古き良きマルドゥ機体の動き。
4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ではなく、謎の感動をしているうちに、ヨコに並ばれて負け。

G2（先手、7/7）
相手《領事の権限》*2から。
こちら速攻を活かせず、《霊気圏の収集艇》の搭乗員にも困らせられる。
対して相手《熱烈の神ハゾレト》で要らない手札を捨てつつ、《ボーマットの急使》で安全に手札を稼ぎ、4ドローされて、負け。


R5　vs 青赤緑エネルギー　〇××

G1（先手、7/7）
《熱烈の神ハゾレト》をギリギリトップして、勝ち。

G2（後手、6/6）
相手の《霊気圏の収集艇》を越えられず。
相手順調にエネルギーを溜め《逆毛ハイドラ》で押し返してきて、負け。

G3（先手、7/7）
赤マナの出る土地が《ラムナプの遺跡》のみだったが、先手で攻め切ればなんとかなるキープ。
しかし、土地が3で止まり、理想の動きがやり切れず、相手に《逆毛ハイドラ》《栄光をもたらすもの》とブンされて負け。



結果　2-3

PWP：+14
賞品：「イクサラン」*5パック（順位賞）

7位。

中々勝ちきれないラムナプレッドと、安定のティムール率…。
ティムールが安定してそうですが、青は使わない主義でして。

ちなみに賞品からは神話レアが2枚出ました。
7枚ドローできるヤツと3枚ドローできるヤツ…。
《手付かずの領土》が一番の当たり。

15　山
4　ラムナプの遺跡
4　陽焼けした砂漠
1　屍肉あさりの地

土地（24）

4　損魂魔道士
4　ボーマットの急使
3　航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4　地揺すりのケンラ
4　アン一門の壊し屋
4　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（23）

4　ショック
4　削剥
4　稲妻の一撃
1　反逆の先導者、チャンドラ

呪文（13）

2　ピア・ナラー
4　暴れ回るフェロキドン
2　栄光をもたらすもの
2　チャンドラの敗北
2　霊気圏の収集艇
3　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

ラムナプ・レッド。

前日の「The Finals 2017」店舗予選で使ったものと、全く同じ75枚。


割と本気で《暴れ回るフェロキドン》をメインから採ろうと思うこの頃…。

しかし、この完成したメイン60枚から、何を代わりに何枚抜けば良いのやら。
そして、メインから突っ込んだ途端にコントロールばかりに当たって腐る未来も…。

場所：晴れる屋大阪店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：20:00～（受付19:30～20:00）
参加人数：12名
参加費：500円

豪華収録内容のパックが貰えるスタンダードショーダウン。
2倍のPWPも嬉しく、まさに出得。

また、豪華収録内容からか参加者も結構集まり、スタンダードの盛り上がりも感じられます。



使用デッキ：アブザントークン


R1　vs 青黒赤コントロール　〇××

G1（先手、7/7）
こちら《秘密の備蓄品》が2枚並び、序盤は裏返らなかった《軍団の上陸》も中盤以降裏返って、トークンゲーして勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《暗記》やらで延々妨害。
《奔流の機械巨人》《スカラベの神》に並ばれ、ハンドもしっかりつかまれて、負け。

G3（先手、7/7）
序盤は《選定された司祭》で殴る程度だったが、相手の顔色を伺いつつ《秘密の備蓄品》を通したり。
相手の《機械医学的召喚》には即退場願うが、1回唱えられ出てきた4/4トークンがかなり大きい。
更に《奔流の機械巨人》を次々続けられ（最終的に3体）、数で押し切れなくなって、ギリギリ負け。


R2　vs 青赤緑エネルギー　〇××

G1（先手、7/6）
相手の《反逆の先導者、チャンドラ》に忠誠値を溜められながら動かれるが、こちらもトークン量産準備を整える。
奥義直前で《排斥》で《反逆の先導者、チャンドラ》を処理し、後は《燻蒸》を入れて勝ち。

G2（後手、7/6）
相手のフルタップに《秘密の備蓄品》*2と《燻蒸》を通して、勝ち。


R3　vs 黒赤アグロ　××

G1（先手、7/6）
こちら生物がおらず、《秘密の備蓄品》があっても動けず。
生成された霊気装置トークンもブロッカーに回す羽目になり、圧倒的に生物が足りず、負け。

G2（先手、7/7）
G1から一変、相手の動きが遅目。
その間に《陽光鞭の勇者》*2を相打ちから永遠化し、ライフを一気に詰めようと思ったが、《バントゥ最後の算段》が飛んできて予想外。
更に、こちらマナフラになってしまい、《秘密の備蓄品》が役目を果たさない。
相手は《熱烈の神ハゾレト》からビート開始、《光袖会の収集者》で手数も稼ぎ、負け。



結果　1-2

PWP：+8
賞品：（無）

残念ながら何もなし。

プライズは何も得られませんでしたが、アブザントークンをブンブンできたゲームもあって、楽しかったです。
…使われる側は面倒そうな顔をしますが、実は使っている側も面ｄ（ｒｙ

4　秘密の中庭
4　シェフェトの砂丘
2　イフニルの死界
4　進化する未開地
5　平地
2　沼
1　森

土地（22）

4　選定の司祭

クリーチャー（4）

4　軍団の上陸
4　致命的な一押し
4　改革派の地図
4　秘密の備蓄品
1　宝物の地図
2　徹頭/徹尾
4　選定された行進
3　排斥
4　燻蒸
1　死の権威、リリアナ
3　秘宝探究者、ヴラスカ

呪文（34）

2　陽光鞭の勇者
2　賞罰の天使
4　強迫
3　領事の権限
1　アルゲールの断血
3　失われた遺産

サイドボード（15）

アブザントークン。

クリーチャーが少ないと感じたので、《徹頭》を採ってみました。
裏の《徹尾》も万能除去で、コストの生け贄もこのデッキであれば気にならず良かったです。

《聖なる猫》も試してみたいとも思います。


あー《スレイベンの検査官》カムバック！！

場所：カードボックス高槻店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー5回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：13:00～（受付12:00～12:50）
参加人数：32名
参加費：1,000円

3回目の「The Finals 2017」店舗予選。
優勝の権利獲得は勿論の目標ですが、ガチな場でのスタンダードを楽しむのも一つ。



使用デッキ：ラムナプ・レッド


R1　vs 青赤緑エネルギー　〇〇

G1（先手、7/7）
《熱烈の神ハゾレト》を1体《慮外な押収》でパクられるが、2号機がすぐに続けられて、勝ち。

G2（後手、7/7）
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《地揺すりのケンラ》が延々とクロック。
相手、マナオープンでずっと構えてると思ったら、こちらの《霊気圏の収集艇》を《否認》から《逆毛ハイドラ》。
地上は通りにくくなるが、詰まった相手ライフを《栄光をもたらすもの》で詰め切って勝ち。


R2　vs 青赤緑エネルギー　〇××

G1（後手、6/7）
相手《霊気との調和》から4ターン目の《逆毛ハイドラ》まで動きなし。
相手が動かない内にライフを詰めて、勝ち。

G2（後手、7/7）
今度は相手の動きを潰す序盤から。
エネルギー大量状態で《逆毛ハイドラ》を通され、地上が止まってしまった上に、上から《栄光をもたらすもの》に走られて、負け。

G3（先手、7/7）
相手の《つむじ風の巨匠》、ETB能力誘発にスタックで除去し損ね、飛行機械トークンを2体出される。
終盤、このときの飛行機械トークンが1体ならば、ライフを削り切って勝てていたが、負け。


R3　vs 青赤緑エネルギー　×〇×

G1（先手、7/6）
《熱烈の神ハゾレト》で相手にブロックを強要しつつ、ライフを詰める。
相手も《逆毛ハイドラ》で押してきて、お互い1ターン圏内に。
こちらブロッカーを立たせ、返しのターンで…と思っていたら《本質の散乱》でしっかり潰されて、負け。

G2（先手、7/7）
今度はしっかり《つむじ風の巨匠》をETB能力誘発にスタックで除去し、飛行機械トークンを並べさせず、
《熱烈の神ハゾレト》でさっさと殴り倒して勝ち。

G3（後手、7/6）
こちらの生物がことごとく潰され、ライフを攻められない。
更に《霊気圏の収集艇》*2とマナフラになってしまい、絶望的な盤面になるが、《ラムナプの遺跡》《熱烈の神ハゾレト》でライフは削る。
あと土地が1枚あれば、《ラムナプ遺跡》と《稲妻の一撃》で相手ライフを詰め切れたが、足りずに負け。


R4　vs （不戦勝）　〇

頂いた参加賞を何に使うか、お年玉を貰った子供の様にショーケースを眺めてました。
…ふと思いましたが、「何も買わない」のが一番お得なのかもしれない？


R5　vs 青赤緑エネルギー　〇〇

G1（後手、7/5）
ダブマリ相手に普通に動き、勝ち。

G2（後手、6/6）
地上が《逆毛ハイドラ》で止まってしまうが、上から《霊気圏の収集艇》が3点クロック。
《反逆の先導者、チャンドラ》がダメージ加速して、勝ち。



結果　3-2

PWP：+24
賞品：500円分金券、15%OFFクーポン（参加賞）

11位。
自分のプレイングミスでの負けもあったので、今後は気を付けたいと思います。

そして、「ティムールエネルギー」マッチング率100%ｗ
パッと見、会場赤単は自分くらいでした…。もう下火なのかなぁ…。

15　山
4　ラムナプの遺跡
4　陽焼けした砂漠
1　屍肉あさりの地

土地（24）

4　損魂魔道士
4　ボーマットの急使
3　航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4　地揺すりのケンラ
4　アン一門の壊し屋
4　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（23）

4　ショック
4　削剥
4　稲妻の一撃
1　反逆の先導者、チャンドラ

呪文（13）

2　ピア・ナラー
4　暴れ回るフェロキドン
2　栄光をもたらすもの
2　チャンドラの敗北
2　霊気圏の収集艇
3　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

ラムナプ・レッド。

メインは全く同じ構成。

サイドは先週、好印象だった《暴れ回るフェロキドン》を4枚に増やしました。
実際、真っ先に除去が飛んできて、相手からしても中々プレッシャーになるとのこと。

環境具合によっては、メインに採ってみてみても良いかもしれません。


ロマン枠の《嘲笑/負傷》は抜き、飛行戦力の《霊気圏の収集艇》を追加しました。

《反逆の先導者、チャンドラ》がメイン・サイド合わせて3でも良い気がしますが、
ガチガチのコントロールと当たった時、4枚欲しいと思うんだろうなぁ…。

場所：しかのつの
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー5回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：14:00～（受付13:30～）
参加人数：15名
参加費：1,000円

昨日7日に続いての「The Finals 2017」店舗予選。
予約等全くしておらず心配でしたが、まぁ何とか参加はさせて貰えました。



使用デッキ：アブザントークン


R1　vs ラムナプ・レッド　×〇×

G1（後手、7/7）
こちらしっかり《秘密の備蓄品》から動こうとするが、《アン一門の壊し屋》*2の速攻に押し倒されて、負け。

G2（先手、7/6）
《軍団の上陸》→《秘密の備蓄品》＋《進化する未開地》→《選定された行進》と理想の展開。
相手土地が2で止まった様で、その間にトークンをずらずら並べて勝ち。

G3（後手、6/7）
《秘密の備蓄品》*2スタートと理想の展開はできるが、相手もしっかり赤単速攻。
また、こちらの生物をキッチリ火力で根絶やしにされ、《秘密の備蓄品》をうまく活用できず。
《燻蒸》を打ち込んでやろうと思ったら、直前に《ギラプールの希望》に黙らされて、負け。
（《ギラプールの希望》、てっきり《ザンティッドの大群》と同じ「このターン」だと思ってました…。）


R2　vs 青赤緑t黒エネルギー　××

G1（後手、7/7）
こちらクリーチャーを用意できず、相手のティムールクリーチャーに殴り倒されて負け。

G2（先手、7/7）
こちら《秘密の備蓄品》《選定された行進》を並べ、相手の横並びに対し、《燻蒸》を打ち込むタイミングを見計らう。
《強迫》で安全確認も済ますが…肝心の《燻蒸》を引けず、負け。


R3　vs ナヤ恐竜　〇〇

G1（先手、7/7）
相手マナクリから4ターン目《殺戮の暴君》とブン回りのムーブをしてくるが、《燻蒸》で対抗。
更に相手《王神の贈り物》で盤面の維持を図ってくるが、このころにはこちらのトークン生成が追いついており、大量のトークンで迎え撃って勝ち。

G2（後手、6/7）
《秘密の備蓄品》から《選定された行進》*2で勝ち。


R4　vs 青赤緑エネルギー　××

G1（先手、6/7）
お互い土地3で止まってしまう。
《バントゥ最後の算段》を打ったりして時間を稼ぐが、クリーチャーを用意できず、負け。

G2（先手、7/7）
こちら初手《軍団の上陸》から入ると、返しに《強迫》で《秘密の備蓄品》を引っこ抜かれる。
以降、完全にマナフラになってしまって、何もできずに負け。
こちら初手《強迫》で相手の《強迫》を抜いていれば、何とかなっていたかも…？


R5　vs ナヤミッドレンジ　××

G1（先手、6/7）
しっかりアブザントークン態勢を整え、盤面も《バントゥ最後の算段》でリセットを掛ける。
地上はトークンで止まるが、相手も続けて《栄光をもたらすもの》で上からの押しを継続。
《排斥》で除こうとするが、しっかり《顕在的防御》で守られて、負け。

G2（先手、7/7）
アブザントークン体制を整え、《燻蒸》で盤面リセット。
《領事の権限》もあり、ライフも余裕、あとはトークンを並べて…と思っていたら、
こちらのエンドに《造反の代弁者、サムト》が出てきて、返しのターンで《顕在的防御》《顕在的防御》《暴力の激励》と11点トランプル二段攻撃と言われ、負け。



結果　1-4

PWP：+8
賞品：（無）

結果は1-4のZANPAI。
やはり使い慣れないデッキを持ち込むべきではないです…。

ボロ負けでしたが、動き出したときのガチャガチャ感は使っていて楽しかったです。

4　秘密の中庭
4　シェフェトの砂丘
2　イフニルの死界
4　進化する未開地
5　平地
3　沼
1　森

土地（23）

4　選定の司祭
1　陽光鞭の勇者

クリーチャー（5）

4　軍団の上陸
4　致命的な一押し
3　改革派の地図
4　秘密の備蓄品
1　バントゥ最後の算段
4　選定された行進
4　排斥
4　燻蒸
1　死の権威、リリアナ
3　秘宝探究者、ヴラスカ

呪文（32）

1　陽光鞭の勇者
3　賞罰の天使
4　強迫
3　領事の権限
1　アルゲールの断血
3　失われた遺産

サイドボード（15）

アブザントークン。
MOリーグでちらほら5-0しているのを見て、動きが面白そうだと言うことでお試しに。

白緑と言う組み合わせが、環境にこれしかなかったと言う意味も…ｗ


お試しに使ってみましたが、トークンをズラズラ並べて殴るだけ…と思っていたら、
バリバリのコントロールデッキで予想以上に使っていて疲れました…。

構築やプレイング、初手のキープ基準など、実践で使ってみると見えてきて、
今回の反省点改善点が色々あったので、また使ってみたいと思います。

場所：イエローサブマリンなんば店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：17:00～（受付16:00～）
参加人数：12名
参加費：200円

「破滅の刻」よりスタンダードショーダウンでのPWP倍率が2倍に。
プロモパックも貰えるチャンスがあり、まさに「出得」なイベント。

YSなんば店さんは、スイス3回戦固定。

今回の賞品分配については、3-0のプレイヤーに確定プロモパックで、残りの配布分はランダム抽選。
また、すべてのプレイヤーに金券が出て、プロモパックのランダム抽選がハズレた方には金額少し多めの金券が出ることに。



使用デッキ：黒緑エネルギー


R1　vs 黒赤アグロ　×〇×

G1（後手、7/7）
相手《屑鉄場のたかり屋》を並べ、《致命的な一押し》を加えてビート。
《ピア・ナラー》でブロック不可状態にされ、こちらも起こしておく土地を間違えて、負け。

G2（先手、7/7）
こちらの《光袖会の収集者》がアドを稼ぐ。
相手からは《ボーマットの急使》→《大災厄》くらいで、こちら《巻きつき蛇》《歩行バリスタ》《牙長獣の仔》が好き放題して勝ち。

G3（後手、7/7）
相手土地が3で止まってしまうが、《無許可の分解》やら除去がバンバン飛んでくる。
中盤以降、今度はこちらがマナフラに陥ってしまい、相手の《熱烈の神ハゾレト》1枚に負け。


R2　vs ラムナプ・レッド　〇〇

G1（後手、7/7）
相手の《ボーマットの急使》が順調にカードを追放していくが、育ち切ったところを《致命的な一押し》《歩行バリスタ》で一気に打ち取る。
相手の手数が減ったところで、《巻きつき蛇》《牙長獣の仔》《歩行バリスタ》で追い上げて勝ち。

G2（後手、7/6）
相手《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》で速攻。
こちら、相手の速攻でライフを削られながらも、《光袖会の収集者》で手数を稼ぐ。
《新緑の機械巨人》でサイズを一気に上げ、相手ライフを詰め、ギリギリのところで《ピーマの改革派、リシュカ―》＋《巻きつき蛇》が決まって、勝ち。


R3　vs 青赤緑t黒エネルギー　〇〇

G1（先手、7/7）
こちらの《牙長獣の仔》が相手の火力圏外まで逃げて、そのまま除去されることなく、勝ち。

G2（後手、7/6）
相手序盤動きがないが、《スカラベの神》でこちらの動きが止められる。
地上が睨みあいになったところで、こちら《秘宝探究者、ヴラスカ》で《スカラベの神》を2回倒して、何とか勝ち。



結果　2-1

PWP：+14
賞品：500円金券

プロモパック抽選にハズレたのは残念でしたが、参加費の2倍以上の金券を頂け、それはそれでよかったです。

スタンダードショーダウン、お店によってプライズも違いますが、本当に出得なイベントだと思うので、
スタンダードが盛り上がる意味でも、もっと盛り上がってほしいです。

8　森
6　沼
4　花盛りの湿地
4　霊気拠点
1　穢れた果樹園

土地（23）

4　歩行バリスタ
4　光袖会の収集者
4　牙長獣の仔
4　巻きつき蛇
2　ピーマの改革派、リシュカ―
1　不屈の神ロナス
4　新緑の機械巨人

クリーチャー（23）

4　致命的な一押し
4　霊気との調和
4　顕在的防御
2　ヴラスカの侮辱

呪文（14）

2　豪華の王、ゴンティ
4　強迫
2　造反者の解放
2　失われた遺産
1　野望のカルトーシュ
1　ヴラスカの侮辱
1　死の権威、リリアナ
1　生命の力、ニッサ
1　秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード（15）

黒緑エネルギー。

《巻きつき蛇》《ピーマの改革派、リシュカ―》と古き良き型。

「イクサラン」の新カードからは《ヴラスカの侮辱》がメインに、《秘宝探究者、ヴラスカ》がサイドに入りました。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が抜けてしまったのは寂しいですが、代わりに《強迫》と言う「雑に強い」カードが入ったので、それはそれで。

単純なクリーチャーデッキなので、（今回は当たりませんでしたが）コントロール相手には厳しそうなため、
《生命の力、ニッサ》や《秘宝探究者、ヴラスカ》を増やすと良さそうです。

あと、《不屈の神ロナス》がどうもサイドアウトすることが多かったので、
エネルギー的な意味で《逆毛ハイドラ》にしても良さそうです？


…自称「セレズニア好き」ですが、今のスタンは黒緑を使うとしっくり来るのが、何か悔しいですｗ

場所：アメニティードリームなんば2号店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー5回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：11:00～（受付10:30～）
参加人数：23名
参加費：1,000円

6年振りの開催らしい「The Finals」。

MTG歴約5年の自分にとって、タイトル「The Finals」は初となる開催ですが、
タイトル名は知っており、一MTGプレイヤーとして出られるなら出てみたい！と。

新環境で熱い現在のスタンダードをハイレベルな場で楽しめたり、優勝できなくても良い経験になるのでは？と言うことで、
店舗予選期間中はなるべく出ようと思っています。



使用デッキ：ラムナプ・レッド


R1　vs 黒緑　〇〇

G1（先手、7/7）
《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》→《アン一門の壊し屋》→《熱烈の神ハゾレト》とキレイに繋ぎ、相手の生物を火力で除いて勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《不屈の神ロナス》を出してくるが、他生物をしっかり焼いて、「不動の神」に。
《ピア・ナラー》のアンブロ付与を使って、勝ち。


R2　vs 赤緑t青エネルギー　〇〇

G1（後手、7/5）
こちら《地揺すりのケンラ》に対し、相手《森》*2で投了。

G2（後手、7/7）
相手《逆毛ハイドラ》*2から《不屈の神ロナス》。
地上がビタ止まりになってしまうが、《ピア・ナラー》で何とかダメージを通す。
相手がアタックミスし、《陽焼けした砂漠》＋《ラムナプの遺跡》でギリギリ勝ち。


R3　vs 青黒緑エネルギー　〇〇

G1（先手、7/7）
こちら《ボーマットの急使》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》《反逆の先導者、チャンドラ》とブン回って勝ち。

G2（後手、6/7）
相手《人質盗り》を連打してくるが、能力スタックで除去しクリーチャーをパクらせない。
《ピア・ナラー》《反逆の先導者、チャンドラ》でゴリゴリライフを詰め、《暴れ回るフェロキドン》を置いて勝ち。


R4　vs 青赤緑エネルギー　〇×〇

G1（先手、7/7）
こちら土地が2で止まってしまうが、《地揺すりのケンラ》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》でライフは詰める。
相手に《逆毛ハイドラ》《不屈の神ロナス》を置かれるが、威迫と《アン一門の壊し屋》で勝ち。

G2（後手、5/7）
ダブマリスタートになるが、《損魂魔道士》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》《反逆の先導者、チャンドラ》とキレイに繋がる。
これは行けそうだ…と思ったら、上から《栄光をもたらすもの》が2体飛んできて、負け。

G3（先手、7/7）
4ターン目、相手の除去が無さそうなところを見計らって、《嘲笑》から12点！
相手のライフが一気に2まで落ち、勝ち。


R5　vs （ID）　△

この時点で12点は自分一名のみ。
9点以上のプレイヤーも8人未満で、ID。


SE1　vs 黒緑エネルギー　×〇×

G1（先手、7/7）
お互いに土地3で止まる。
こちら、火力除去はあるものの、生物がおらず相手ライフを詰められない。
ようやくお互い土地が伸び出したが、《新緑の機械巨人》1枚に何もできず、負け。

G2（先手、7/6）
相手のクリーチャーを火力で捌きつつ、果敢《損魂魔道士》で殴り切って勝ち。

G3（後手、7/7）
こちらの土地が2で止まってしまう…。
相手《巻きつき蛇》から《新緑の機械巨人》まで繋がり、スタックで賞品パックを獲得。



結果　4-0-1（スイスラウンド1位抜け）、シングルエリミネーション0-1

PWP：+30
賞品：「イクサラン」*5パック

初（？）のスイスラウンド1位抜けでしたが、残念ながらシングルエリミネーションは1回戦落ち…。
東京への道は遠そうです。


R4開始前の先攻後攻決定時、相手におかりしたダイスを1つ紛失してしまい、試合前後で探したのですが結局見つからず…。
本当に申し訳ないことをしました。

ちなみに、後の情報によると、その方が優勝したそうです。
この場からですが、おめでとうございます！

15　山
4　ラムナプの遺跡
4　陽焼けした砂漠
1　屍肉あさりの地

土地（24）

4　損魂魔道士
4　ボーマットの急使
3　航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4　地揺すりのケンラ
4　アン一門の壊し屋
4　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（23）

4　ショック
4　削剥
4　稲妻の一撃
1　反逆の先導者、チャンドラ

呪文（13）

2　ピア・ナラー
3　暴れ回るフェロキドン
3　栄光をもたらすもの
2　チャンドラの敗北
1　霊気圏の収集艇
1　嘲笑/負傷
3　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

ラムナプ・レッド。

メインはこれリストが主流と言える60枚だと思います。

サイドにはライフゲインに強い《暴れ回るフェロキドン》を3枚。
また、ワンチャンを掴める《嘲笑》を採りました。

R4では《嘲笑》がかなり効き、個人的にはかなり気に入りました。
また、《ピア・ナラー》も実際に使ってみると、ブロッカー排除能力は予想以上に強かったです。

場所：BIG MAGICなんば店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー2回戦
開催時間：19:30～（受付～19:30）
参加人数：6人
参加費：200円

新環境2回目のFNM。
「グランプリ静岡2017（秋）」が開催中のためか、参加人数は控えめ…。
今月のFNMプロモ《致命的な一押し》獲得の確率は上がりますが、新環境を回したいこの時期にこの人数は、少し物足りなさを感じます。

FNMを2回開催されるBMさんですが、いつの間にか16:30～の部はモダンに。
スタンを回したい自分は、19:30～に参加。



使用デッキ：黒緑《巻きつき蛇》


R1　vs ナヤ恐竜　××

G1（後手、6/7）
こちら《不屈の神ロナス》と接死ブロッカーは出すが、これが動かず…。
相手、《オテペクの猟匠》から《レギサウルスの頭目》《殺戮の暴君》。
ようやく8/8《新緑の機械巨人》で迎え撃つが、しっかり《削剥》で削り取られ、負け。

G2（先手、7/6）
土地が3で止まったこちらに対し、相手は《オテペクの猟匠》から3ターン目《切り裂き顎の猛竜》。
更に《群棲する猛竜》を続けられ、攻撃できないでいるこちらに対し、《切り裂き顎の猛竜》をゴリゴリ押し付けてきて、負け。


R2　vs 青黒t赤海賊　〇〇

G1（後手、7/7）
相手《金属ミミック》から海賊シナジーを狙うが、《致命的な一押し》で対処。
こちら《切り裂き顎の猛竜》を押し付けて、勝ち。

G2（後手、6/6）
《群棲する猛竜》《切り裂き顎の猛竜》で相手の地上を止めつつ、ライフを詰める。
《巻きつき蛇》から《新緑の機械巨人》で全体パンプして、勝ち。



結果　1-1

PWP：+4
賞品：《致命的な一押し》（2017.9FNMプロモ）

プロモ《致命的な一押し》が（ほぼ）参加賞に！
この手のプロモは、プロモファイルに入れてニヤニヤしている自分ですが、売る気満々の方からすると「参加＝得」でした。

ゲームの方は、《殺戮の暴君》にわからされた他、青黒海賊のシナジーが中々楽しそうだなぁ…と、
新セット「イクサラン」を色々感じられて良かったです。

8　沼
7　森
4　花盛りの湿地
2　穢れた果樹園
2　進化する未開地

土地（23）

4　歩行バリスタ
4　帆凧の掠め盗り
4　巻きつき蛇
2　ピーマの改革派、リシュカ―
1　不屈の神ロナス
4　群棲する猛竜
4　切り裂き顎の猛竜
4　新緑の機械巨人

クリーチャー（27）

4　致命的な一押し
2　顕在的防御
2　凶暴な踏みつけ
2　ヴラスカの侮辱

呪文（10）

2　豪華の王、ゴンティ
4　強迫
1　没収の曲杖
2　造命師の動物記
1　ヤヘンニの巧技
1　ヴラスカの侮辱
1　霊気圏の収集艇
2　領事の旗艦、スカイソブリン
1　秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード（15）

黒緑。

こちらも、前日のMOで5-0したリストをそのまま。

《凶暴な踏みつけ》が「+1/+1カウンター」を扱うカードで、《巻きつき蛇》がいれば爆アド。
序盤のランパン恐竜《群棲する猛竜》がそのままフィニッシャーにもなったりと、色々夢が詰まっています。

「《英雄の破滅》は便利だった…。」とここ数年言っている気がしますが、
《ヴラスカの侮辱》も1マナ重いものの、それなりにボーナスが付いていて、便利な1枚だと感じました。

場所：アメニティードリームなんば2号店
フォーマット：スタンダード（KLD～XLN）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：16:00～（受付15:50～16:00）
参加人数：8人
参加費：300円

新セット「イクサラン」発売！
「戦乱のゼンディカー」ブロック「イニストラードを覆う影」ブロックがローテーション落ちし、新しいスタンダードが開始！

また、同時に静岡ではグランプリ静岡2017（秋）が開幕。
残念ながら自分は「留守番勢」ですが、こちらはこちらで新環境で盛り上がりたいところ…。



使用デッキ：ラムナプレッド


R1　vs 青黒海賊　×〇〇

G1（先手、7/7）
序盤、除去で捌かれながらも、ラムナプレッドを押し込む。
終盤、《人質取り》にクリーチャーをパクられ、《ラムナプの遺跡》も無くマナフラに陥って負け。

G2（先手、7/7）
相手の除去をくらいつつも、相手の《霊気圏の収集艇》は《削剥》で除けつつ、相手ライフはキッチリ削る。
終盤、《熱烈の神ハゾレト》を《人質取り》にパクられ、地上が止まってしまうが、
こちら更に《熱烈の神ハゾレト》を続け、《ラムナプの遺跡》で削り取って勝ち。

G3（後手、7/7）
《暴れ回るフェロキドン》で相手の《才気ある霊基体》の絆魂を潰しつつ、《》まで繋ぐ。
相手も《豪華の王、ゴンティ》で《ヴァンスの爆破砲》をパクり毎ターン手数を増やし、《ヴラスカの侮辱》で《栄光をもたらすもの》を除去しつつライフゲイン。
終盤、《熱烈の神ハゾレト》を押し込むが、《人質取り》でパクられる（まだ、追放されただけで、唱えられていない）。
いよいよ厳しくなったが、《稲妻の一撃》をトップし、《ラムナプの遺跡》でギリギリ削り切って勝ち。


R2　vs 黒緑エネルギー　××

G1（先手、6/7）
相手の《歩行バリスタ》にプチプチやられる。
《新緑の機械巨人》で一気に火力圏外に逃げられ、《削剥》もそちらに使ってしまい、《歩行バリスタ》＋《巻きつき蛇》のKLD黒緑コンビにやられて、負け。

G2（先手、7/7）
《巻きつき蛇》《ピーマの改革派、リシュカ―》の流れはキッチリ火力で処理。
相手X=2《歩行バリスタ》に対し、こちら《熱烈の神ハゾレト》で攻めに出るが、まさかの《橋上の戦い》で《熱烈の神ハゾレト》が退場＋相手ライフゲイン。
こちら《栄光をもたらすもの》を続けるが、《霊気圏の収集艇》が上を止め、対処しかねているうちに《新緑の機械巨人》で大きくされて、負け。


R3　vs 白赤機体　〇×〇

G1（先手、7/5）
相手ダブマリ、こちらブン回りで勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《領事府の弩級艦》から。
搭乗コストが大きいので、大丈夫だろうと思っていると《攻城化改造》で動き出される。
更に《平和歩きの巨像》も続けられ、巨大機体が勝手に動き出し、《投げ飛ばし》をくらい、ライフメモ20→10→0で負け。

G3（先手、7/7）
こちら《損魂魔道士》から本体火力を打ち込みながら、《熱烈の神ハゾレト》。
相手、また《領事府の弩級艦》から始めるが、動かせないうちに、《ラムナプの遺跡》で削り切って勝ち。



結果　2-1

PWP：+7
賞品：「イクサラン」*1パック（ランダム賞）

新環境一発目、恐竜を使った白緑系をやりたい…と言いつつの、赤単。
今回、お試し・様子見の赤単を使いましたが、アグロ脳の自分には結構あっている気がしましたｗ

あと、《人質取り》が重そうなコストに反し、かなりできるヤツで厄介でした。

15　山
4　ラムナプの遺跡
4　陽焼けした砂漠
1　屍肉あさりの地

土地（24）

4　損魂魔道士
4　ボーマットの急使
3　航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
4　地揺すりのケンラ
4　アン一門の壊し屋
4　熱烈の神ハゾレト

クリーチャー（23）

4　ショック
4　削剥
4　稲妻の一撃
1　反逆の先導者、チャンドラ

呪文（13）

1　屍肉あさりの地
2　ピア・ナラー
3　暴れ回るフェロキドン
3　栄光をもたらすもの
2　チャンドラの敗北
1　焼けつく双陽
1　ヴァンスの爆破砲
2　反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード（15）

ラムナプレッド。

「ぼちぼちセレズニアをまたやりたい…」と思っていましたが、前環境で赤単パーツを集めるだけ集めて、使っていなかったので、
新環境の様子見も兼ねて、ラムナプレッドを使ってみることに。

実は赤単も、初めて出たFNMで赤単（ポンザ）を使ったこともあったりと、実は思い入れが深かったり…。
（参考→http://dadachiyo.diarynote.jp/201305061546317161/）


私事は置いておいて、ラムナプレッド。
リストは、直前のMOで5-0していたものを、ほぼそのまま。

基本的に、前環境のリストとほぼほぼ変わりませんが、プレイヤーにも飛ばせる2マナ火力《稲妻の一撃》の加入は大きいと思います。

場所：港区民センター
フォーマット：レガシー（～HOU）
試合形式：スイスドロー6回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：14:00～（受付13:30～）
参加人数：53名
参加費：1,000円

関西レガシーイベントと言えば「KMC」！
「KMC」には、昨年11月の第68回以来、4回目の参加。

「イクサラン」プレリの時期ですが、「エターナルパーティ」に向け、少しでもレガシーをやりたい時期。



使用デッキ：maverick


R1　vs 白黒《オーリオックの廃品回収者》　×〇〇

G1（後手、7/7）
相手、白黒系の土地を並べるくらい。
こちら《死儀礼のシャーマン》→《石鍛冶の神秘家》→《聖遺の騎士》と好き勝手やらせてもらうが、
相手4ターン目いきなり《ライオンの瞳のダイヤモンド》から…《オーリオックの廃品回収者》。
「ヴィンテージで何かやってるヤツや…」と思っていると、無限マナからX無限《歩行バリスタ》で即死。

G2（先手、7/7）
こちら《緑の太陽の頂点》（X=0《ドライアドの東屋》）→2ターン目《真髄の針》（指定《オーリオックの廃品回収者》）＋《スレイベンの守護者、サリア》でとりあえずコンボ潰し…と思っていたら、
相手2ターン目X=2《歩行バリスタ》でクリーチャーは潰される。
《真髄の針》が効いているのか、即死コンボは飛んでこず、《聖遺の騎士》＋《スクリブのレインジャー》で「不毛ハメ」して勝ち。

G3（後手、7/7）
相手《僧院の導師》から《水連の花びら》・《ライオンの瞳のダイヤモンド》と0マナアーティファクトを連打。
モンクトークンがずらずら並び盤面圧倒されるが、こちら《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》サーチで切り返す。
《スレイベンの守護者、サリア》の先制攻撃＋《梅澤の十手》でプチプチ潰して、勝ち。


R2　vs 青赤デルバー　××

G1（先手、7/6）
相手《ギタクシア派の調査》や《渦巻く知識》から…《僧院の速槍》、良かったコンボではない。
こちらも《聖遺の騎士》から始めようとするが、これはカウンター。
代わりに《ラムナプの採掘者》《死儀礼のシャーマン》を通して貰い、ビートしながら《死儀礼のシャーマン》で回復・ライフルーズを狙う。
相手《嵐追いの魔道士》《昆虫の逸脱者》でゴリゴリライフを押してきて、《発展の対価》を押し込まれて負け。

G2（先手、7/7）
こちらの《窒息》は流石に《目くらまし》（流石に《目くらまし》はケアするべきでした）。
相手《嵐追いの魔道士》から攻めてくるが、こちらも《スクリブのレインジャー》で応戦。
上は止まったが、今度は《真の名の宿敵》が出てきて、コレが安定の3点クロック。
こちらもクロックを用意したいが、マナフラになってしまい、《発展の対価》で負け。


R3　vs ANT　〇××

G1（先手、7/7）
こちら《ルーンの母》から。
相手《ギタクシア派の調査》から…《ライオンの瞳のダイヤモンド》*3を一気展開。
こちら2ターン目流石に《スレイベンの守護者、サリア》で、勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《夜の戦慄》を即貼り。
こちらの《ルーンの母》《スレイベンの守護者、サリア》は腐ってしまうが、仕返しに《思考囲い》で相手の《炎の中の過去》を抜き、《外科的提出》でストームを稼がさない動き。
更に、ライフゲイン手段・スレッショルド・魔巧対策の《漁る軟泥》を置く。
これで万全…と思っていたら、相手《むかつき》から大量ドロー。
こちらのマナが寝ている内に、ストームに入られ、キッチリ《苦悶の触手》で吸われ切って負け。

G3（先手、7/7）
やはり相手《夜の戦慄》から。
仕返しに《不毛の大地》で相手の《Badlands》を割ると、相手の土地が止まる。
この隙に《聖遺の騎士》→《聖域の僧院長》（指定「2」）で攻め切ろうとするが、相手前者を《致命的な一押し》からの《虐殺》で盤面まくり返してからストーム入り。
しっかり18点吸われて、負け。


R4　vs エスパー石鍛冶　〇×〇

G1（後手、7/7）
農場送りに遭ったり、カウンターされながらも展開、《火と氷の剣》も加えて相手ライフを詰める。
ようやく並びだしたと思ったら、《至高の評決》に流されるが、フェッチランドから《ドライアドの東屋》を持ってきて、攻め続ける。
《不屈の追跡者》で手数も稼ぎ、勝ち。

G2（後手、6/6）
《死儀礼のシャーマン》を並べ、色々やろうと思っていたら、《仕組まれた爆薬》で吹っ飛ばされる。
こちら《ドライアドの東屋》《聖遺の騎士》を続けるが、《精神を刻む者、ジェイス》にコントロールされ、《石術師、ナヒリ》まで！
何もさせて貰えず、負け。

G3（先手、7/7）
相手、こちらの動きを延々とカウンターしてくるが、自分の本命《窒息》は通してくれる。
《聖遺の騎士》も通り「不毛ハメ」しながら、《殴打頭蓋》のサイズを超えて、勝ち。


R5　vs 無色エルドラージ　×〇〇

G1（後手、7/6）
X=1《虚空の杯》に《剣を鍬に》を潰されながら、《現実を砕くもの》2体にさっさと殴られて、負け。

G2（先手、7/7）
相手《現実を砕くもの》で速攻を仕掛けてくるが、《剣を鍬に》で処理。
こちら《聖遺の騎士》＋《ラムナプの採掘者》で「不毛ハメ」して、勝ち。

G3（後手、7/6）
相手の《エルドラージのミミック》連打を、《盲信的迫害》で対処。
返しにX=2《虚空の杯》をくらい、手札の《漁る軟泥》が残念なことになるが、先出しの《森の知恵》で手札を整える。
相手が《現実を砕くもの》を連打してきたところに《毒の濁流》を打ち込んでから《聖遺の騎士》。
《トーモッドの墓所》で一度はサイズを下げられるが、《聖遺の騎士》2号機も追加し、「不毛ハメ」して勝ち。


R6　vs ジャンド　〇××

G1（先手、7/6）
《ラムナプの採掘者》で《不毛の大地》を使いまわしていると、相手の土地が止まる。
相手の《毒の濁流》で盤面流されるが、後続を続けて勝ち。

G2（後手、7/6）
今度は相手から《燃え柳の木立ち》＋《罰する火》ハメをくらう。
こちらにクリーチャーは一切残らず、更に相手に《不屈の追跡者》を続けられて負け。

G3（先手、7/7）
こちら3ターン目までノーアクション（一応、相手の《燃え柳の木立ち》は《外科的摘出》で抜いた）。
流石にレガシーで3ターンノーアクションはダメで、相手の《ヴェールのリリアナ》にやりたい放題されて、負け。



結果　3-3

PWP：+12
賞品：（無）

ハイレベルなレガシーを一日堪能出来て、楽しかったです！

2　Savannah
2　Bayou
1　Scrubland
4　吹きさらしの荒野
3　新緑の地下墓地
4　不毛の大地
1　カラカス
1　ガイアの揺籃の地
1　地平線の梢
2　森
1　平地
1　ドライアドの東屋

土地（23）

4　ルーンの母
4　死儀礼のシャーマン
4　スレイベンの守護者、サリア
2　石鍛冶の神秘家
1　スクリブのレインジャー
1　漁る軟泥
1　ガドック・ティーグ
1　クァーサルの群れ魔道士
1　不屈の追跡者
1　ラムナプの採掘者
4　聖遺の騎士
1　トレストの使者、レオヴォルド
1　改革派の結集者

クリーチャー（26）

4　剣を鍬に
4　緑の太陽の頂点
1　森の知恵
1　梅澤の十手
1　火と氷の剣

呪文（11）

1　封じ込める僧侶
2　聖域の僧院長
2　外科的摘出
3　思考囲い
1　真髄の針
2　盲信的迫害
1　議会の採決
1　毒の濁流
2　窒息

サイドボード（15）

maverick。


今回は最近のMOで上位に入ったらしいリストにあった《トレストの使者、レオヴォルド》をメインに採ってみました。

X=3《緑の太陽の頂点》で引っ張ってくる以外は、《死儀礼のシャーマン》くらいでしか青マナを用意できないものの、
そんなに引くことは無いだろう…と思っていたら、見事な吸い付きっぷりでｗ

やはり使う場合は、《極楽鳥》や《魂の洞窟》、《Tropical Island》を採った方が良さそうです。


サイドには強いのはわかっているものの、イマイチサイドボーディングの仕方がわからない《情け知らずのガラク》を抜き、
代わりに明らかなフェイタルカード《窒息》を2枚採りました。

実践でもR4G3でブッ刺さり、かなり良かったです。


また、以前使ってよかった《聖域の僧院長》の枚数も増やしました。

今回ANTに対し「2」を指定（《冥府の教示者》潰し）しましたが、結果的には潰されてしまい…。
後でお話を伺うと、コンボパーツ探しを潰す「1」を指定するのもありとアドバイス頂き、《聖域の僧院長》は奥が深い…とｗ
（自分では他に、各種フィニッシュカード・《虐殺》潰しの「4」と言う発想はありましたが、「1」は無かったです。）


また、前回より枚数0にしている《突然の衰微》ですが、やはりあるのと無いのとでは全然違うため、
メインかサイドにまた採りたいと思っていたり…。

場所：しかのつの
フォーマット：シールド（「イクサラン」*6、プレリプロモ）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：00:00～（23:50～）
参加人数：18人
参加費：3,000円

2回目の深夜プレリリース！
「イクサラン」は、自分が好きな緑が強い色らしく、楽しめそう…！


レアに《暴れ回るフェロキドン》《貪る死肉あさり》《原野を目覚めさせる者》《レギサウルスの頭目》と赤緑の優秀な生物が多数。
コモン・アンコモンも、赤緑恐竜を組みなさいと言わんばかりのカードプール！



使用デッキ：赤緑ｔ白恐竜
（使用デッキ、カードプールは、記事末尾に記載。）


R1　vs 青赤　××

G1（先手、7/7）
序盤、《深海艦隊の扇動者》《棘尾ケラトプス》で相手ライフを詰め、《乗っ取り》でライフ2まで追い詰めるが、中盤以降マナフラに。
《荒くれ船員》が5/5になって越えられず、《勇敢な妨害工作員》がアンブロ、《反復連射》が延々除去をかましてきて、負け。

G2（後手、6/7）
こちら土地3で止まり、相手5ターン目まで毎ターン美しいMTGで、負け。


R2　vs 赤緑　××

G1（後手、5/7）
相手、《激情の猛竜》＋《継ぎ当ての翼》で上からの4点クロックが一生止まらず、負け。

G2（先手、4/7）
No Lands.
《野茂み歩き》＋探検クリーチャーで完全に心折られました。


R3　vs 白緑t赤　〇××

G1（後手、6/6）
相手《キンジャーリの呼び手》を出しただけで、以降全くアクション無し。
こちら探検クリーチャーから土地を確保しつつ、サイズあるクリーチャーも用意でき、《原野を目覚めさせる者》で勝ち。

G2（後手、7/7）
こちら土地3で止まり、相手《古代ブロントドン》まで。
タフネス9は流石に越えられず、負け。

G3（先手、7/7）
こちら、また土地3で止まる。
一応、《暴れ回るフェロキドン》でライフを削りに掛かるが、相手《深根の戦士》＋《向こう見ず》に加え《切り裂き顎の猛竜》。
防戦一方を強いられ、ヨコへの展開も出来ず、負け。



結果　0-3

PWP：+2
賞品：「イクサラン」*1パック（参加賞）

土地事故。
それ以外に言うことはありません。以上。

このリミテッド自体は、クリーチャーでの戦闘がかなり重要で、リミテ特有の戦闘判断力が問われる面白い環境だと思います。

1　平地
7　山
8　森
1　未知の岸

土地（17）

1　オテペクの猟匠
1　ティロナーリの騎士
1　イクサーリの守り手
1　マーフォークの枝渡り
1　暴れ回るフェロキドン
1　開花のドライアド
1　貪る死肉あさり
1　ティシャーナの道探し
1　結束した角冠
1　歯を食む鞭尾
1　原野を目覚めさせる者
1　棘尾ケラトプス
1　怒り狂う長剣歯
1　レギサウルスの頭目
1　巨大な戦慄大口
1　好戦的なブロントドン

クリーチャー（16）

1　確実な一撃
1　襲撃
1　新緑の再誕
1　継ぎ当ての翼
1　起源の柱
1　火炎砲発射
1　新たな地平

呪文（7）

赤緑t白。

構築当初は《軍団の裁き》を入れたりしていましたが、白はサイド後必要に応じて使おうと、メインは《好戦的なブロントドン》程度に。


4マナ以上が多いものの、マナクリや探検カードでマナ事情には不自由しないと思っていましたが、実践では流石に運が悪すぎました。
キープ基準もあるかもしれませんが、今回は勝てるカードプールを貰えただけに、かなり悔しかったです。


（以下、今回のカードプール。カードNo順）

司教の兵士
啓蒙
軍団の征服者
軍団の裁き
血潮隊の聖騎士
崇高な阻止
女王の任命
軍団の飛び刃
鍵爪の切りつけ
日の出の追求者
吸血鬼の士気

大気の精霊
取り消し
欲望の深み
風と共に
選択
危険な航海
川の叱責
財力ある船乗り
セイレーンの策略
呪文貫き
風雲艦隊のスパイ
嵐を変容する者
水罠織り
風を跨ぐ者

立ち枯れの守り手
依頼殺人
高くつく略奪
巧射艦隊の拷問者
強迫
深海艦隊の船長
深海艦隊の殺し屋
不気味な船長の召集
無情な略奪
吸血鬼の印
女王の工作員
女王湾の兵士
這い回る心止虫
卑怯な行為
板歩きの刑

結束した角冠
鉄面連合の海賊
破砕
深海艦隊の扇動者
焦熱の連続砲撃
火の祭殿の守り手
火炎砲発射
身勝手な粗暴者
乗っ取り
巣荒らし
オテペクの猟匠
暴れ回るフェロキドン（Foil）
苛立ち
風雲艦隊の紅蓮術士
確実な一撃
ティロナーリの騎士

目隠し霧
開花のドライアド
巨大な戦慄大口
押し潰す梢
貪る死肉あさり
葉を食む鞭尾
イクサーリの守り手
クメーナの語り部
マーフォークの枝渡り
新たな地平
老樹林のドライアド（プレリプロモ）
襲撃
川守りの恩恵
真っ二つ
棘尾ケラトプス
蔦形成師の神秘家
ティシャーナの道探し
新緑の再誕
原野を目覚めさせる者

好戦的なブロントドン
怒り狂う長剣歯
レギサウルスの頭目

継ぎ当ての翼
金色の歩哨
秘儀司祭の杯
起源の柱
原初の呪物

廃墟の地
未知の岸

場所：しかのつの
フォーマット：スタンダード（BFZ～HOU）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：20:00～（受付19:45～20:00）
参加人数：7人
参加費：500円

「戦乱のゼンディカー」ブロック「イニストラードを覆う影」ブロックが使える最後のFNM！
使い納めと言うことで、使いたいカードを思いっきり使っておこう…と。



使用デッキ：白緑ミッドレンジ


R1　vs ティムールエネルギー　〇×〇

G1（先手、7/7）
《キランの真意号》→《不屈の神ロナス》で上から4点クロック（ローテ落ち関係なし）。
更に、《ラムホルトの平和主義者》《森の代言者》を続け、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》の「-2」で速攻して勝ち（ローテ落ち関係あり）。

G2（後手、7/7）
相手《導路の召使い》連打から《ならず者の精製屋》《不屈の神ロナス》。
こちら、《ニッサの誓い》連打からスタートが遅れるが、これくらいの展開なら何とか…と思っていたが、
相手の《領事の旗艦、スカイソブリン》が好き勝手暴れ出し、負け。

G3（先手、7/6）
こちらサイクリングのみのスタートに。
幸い相手も4ターン目《導路の召使い》スタートでゲーム展開はゆっくり、こちら4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から。
更に《領事の旗艦、スカイソブリン》を続け、相手の《牙長獣の仔》を潰しながら、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》でライフを詰める。
相手も《領事の旗艦、スカイソブリン》を《慮外な押収》でパクってくるが、《異端聖戦士、サリア》で搭乗員を用意させず、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を押し込み切って勝ち。

R2　vs ティムールエネルギー　〇〇

G1（後手、7/7）
相手3ターン目6/6《放浪する森林》から。
これを《停滞の罠》で除去し、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を並べてトークン生成。
《大天使アヴァシン》、変身可能《ウェストヴェイルの修道院》を置いて、勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《ならず者の精製屋》*3《栄光をもたらすもの》とヨコに並べる。
こちら、ギリギリのところで5枚目の土地を引き込み、《燻蒸》で盤面リセット。
《異端聖戦士、サリア》で《栄光をもたらすもの》の速攻を潰し、《大天使アヴァシン》を次々出して勝ち。


R3　vs 白青《王神の贈り物》　×〇×

G1（後手、7/6）
こちら土地が3枚で止まっている間に、相手5ターン目《発明の天使》素唱え。
更に、《王神の贈り物》が動き出し、序盤に《巧みな軍略》《機知の勇者》で肥やした墓地をフル活用され、負け。

G2（先手、7/7）
《キランの真意号》＋《不屈の神ロナス》で上から4点クロック。
相手も4ターン目《復元》→《王神の贈り物》で動き出してくるが、釣ってくる生物があまり落ちておらず。
こちら《大天使アヴァシン》を続け、上から押し切って勝ち。

G3（後手、7/7）
相手5ターン目《王神の贈り物》。
今度はしっかり生物が落ちており、状況に応じて色々釣って来られる。
こちらも《保護者、リンヴァーラ》でライフと盤面を回復しながら追いつこうとするが、4/4に残並びされて、負け。



結果　2-1

PWP：+1
賞品：《致命的な一押し》（2017.9FNMプロモ）、「破滅の刻」*2パック（ラウンド勝利賞）

惜しくも3-0は逃しましたが、使い納めておきたいカードをしっかり使い納められたと思うので、その点では良かったです。
年に一度、どのセットでも必ず来るローテーション落ちですが、やはり寂しいものです…。


さて、次期スタンダードですが、「緑が好きなだだちよ君のこと…」と、よく言われますが、多分その通りですｗ

ただ、どうしても金銭面的に苦しいなぁ…とも。

6　森
4　平地
4　梢の眺望
4　要塞化した村
3　まばらな木立ち
1　ハシェプのオアシス
2　ウェストヴェイルの修道院

土地（24）

4　森の代言者
3　ラムホルトの平和主義者
3　不屈の追跡者
1　不屈の神ロナス
4　大天使アヴァシン

クリーチャー（15）

4　ニッサの誓い
3　停滞の罠
2　排斥
4　キランの真意号
4　ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4　ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文（21）

2　異端聖戦士、サリア
2　折れた刃、ギセラ
1　保護者、リンヴァーラ
1　消えゆく光、ブルーナ
2　領事の権限
1　隔離の場
2　厳粛
2　燻蒸
1　領事の旗艦、スカイソブリン
1　不撓のアジャニ

サイドボード（15）

白緑ミッドレンジ。

《不屈の追跡者》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は、よく使われるカードですが、
個人的に《ラムホルトの平和主義者》もお気に入りの一枚でした（《ドロモカの命令》があったときは…）。

ローテーション落ちしてしまう「戦乱のゼンディカー」ブロック・「イニストラードを覆う影」ブロックですが、
《不屈の追跡者》や《異端聖戦士、サリア》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》はモダンやレガシーでも使われており、まだまだ使う機会はありそうです。


…え？《優雅な鷺、シガルダ》ですか？
プレイマットでかなり活躍して下さっており、今後も愛用して行くので…（待て。

場所：ラックス奈良柏木店
フォーマット：マジックリーグ
試合形式：スイスドロー3回戦（1本先取・1R20分）
開催時間：17:00～（受付16:00～17:00）
参加人数：6人
参加費：200円

先週に続いての参加。
「カラデシュ」を1パック追加し、合計4パック分のプールからデッキ構築。

「イクサラン」プレリ前に、「カラデシュ」開封は複雑でしたが…ｗ



使用デッキ：白赤


R1　vs 赤緑　〇

G1（先手、7/6）
《渦跡の鷹》＋《速接会のオオトカゲ》で上から安定のクロックを用意しつつ、《むら気な巨人》。
相手も3ターン目4/5《好戦的な巨口》とプレッシャーを掛けてくるが、お互い大きいどころを除去し合う。
相手、《鉄装破壊車》を続けてくるが、搭乗員がギリギリの頭数。
お互いライフを大事にしつつ、攻め合うが、こちらの《亢進するアイベックス》がエネルギー供給し、《渦跡の鷹》で飛ばせて勝ち。


R2　vs 白赤t黒　〇

G1（後手、7/7）
R1同様、《渦跡の鷹》＋《速接会のオオトカゲ》で上からビート。
相手も地上クリーチャーを並べ、お互い殴り合いになるが、ギリギリこちらライフが1残って、勝ち。
改めて考えると、《無謀な炎織り》が出ていたので、ライフ1になるブロックは間違っていました…。


R3　vs 赤緑t白　〇

G1（先手、7/7）
こちら《速接会のオオトカゲ》から《ボーマットのバザール船》で、ゴリゴリ5点を通すが、
相手も《魔力軟体》から《不機嫌なサイクロプス》《増殖スライム》とファッティどころを連打し、こちらのライフをごっそり。
こちら続けて《むら気な巨人》を続け、威迫でブロックの択を迫りつつ、ヨコに押し切って勝ち。
相手、白が出なかった様で、色々あった白の除去呪文を打てなかった様で。



結果　3-0

PWP：+1
賞品：《致命的な一押し》（2017.9FNMプロモ）、「カラデシュ」*1パック（順位賞）

3-0！
3-0は嬉しいですが、PWP的にはカジュアルイベント扱いのため、何とも…。

やはりリミテッドは、「クリーチャー命」だと言うことを改めて感じました。
あと、飛行や威迫と言った回避能力も偉い（知っとるわ。

7　平地
6　山

土地（13）

1　着飾ったラクダ
1　格納庫の整備士
1　渦跡の鷹
1　第九橋の巡回員
1　ナーナムのコブラ
1　プラカタの柱行虫
1　速接会のオオトカゲ
1　亢進するアイベックス
1　ダッカラの孔雀
1　むら気な巨人
1　たなびき織りの天使

クリーチャー（11）

1　絶妙なタイミング
1　蓄霊稲妻
1　予言のプリズム
1　溶接の火花
1　ボーマットのバザール船
1　反逆の先導者、チャンドラ

呪文（6）

白赤。

新たに《渦跡の鷹》《亢進するアイベックス》《たなびき織りの天使》と言った優秀な白のクリーチャーを獲得。
特に、《渦跡の鷹》は本日のMVPでした。

場所：ドラゴンスター日本橋2号店
フォーマット：レガシー（～HOU）
試合形式：スイスドロー5回戦＋シングルエリミネーション3回戦
開催時間：13:00～
参加人数：28名
参加費：1,000円

年末のイベントと言えば「エターナルパーティ」。

2015年から参加し始めて、今年で3回目。
勿論、今年も参加させていただく予定です。


それを前に不戦勝をかけた「トライアル」が各地で開催。

優勝して不戦勝を得たプレイヤーは、本戦の参加費が無料になるらしく、
それを狙いつつも、ハイレベルなレガシーの練習ができると一石二鳥。



使用デッキ：maverick


R1　vs デス＆タックス　〇〇

G1（後手、7/6）
相手《魂の洞窟》から《ルーンの母》を連打するところから。
同系？と思っていたら《リシャーダの港》が出てきて、デスタク確定。
《リシャーダの港》に土地を縛られながらも、相手が動いてくる前に《森の知恵》でハンドを調整。
《聖遺の騎士》→《不毛の大地》で「不毛ハメ」して勝ち。

G2（後手、7/7）
相手《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》をサーチしつつ、《安らかなる眠り》。
こちらは《緑の太陽の頂点》から《クァーサルの群れ魔道士》で《安らかなる眠り》を割ってから《聖遺の騎士》。
相手、今度は《ファイレクシアの破棄者》で《聖遺の騎士》を潰してくるが、《議会の採決》で潰し返し、「不毛ハメ」。
相手の土地が伸びなくなって、勝ち。


R2　vs 無色エルドラージ　×〇×

G1（後手、7/7）
相手《エルドラージの寺院》→《エルドラージのミミック》、続くターンにX=2《歩行バリスタ》でこちらの出鼻を完全に挫く。
無色2点が厳しいので、これを《剣を鍬に》で除去すると、3T目に《終末を招くもの》ともっとヤバイのを出されて、負け。

G2（先手、7/6）
こちら2ターン目《聖遺の騎士》から《不毛の大地》で相手のマナ基盤を潰す。
相手も《現実を砕くもの》を走らせて来るが、《聖遺の騎士》2号機と「不毛ハメ」しながらサイズも超えて勝ち。

G3（後手、6/7）
相手2ターン目に《作り変えるもの》*2（一体は《剣を鍬に》で除去）。
更に《現実を砕くもの》を続け、ライフがごっそり持っていかれる。
これ以上は厳しいとペイライフ5で《毒の濁流》を打って退場頂くが、更に《終末を招くもの》に続けられ、負け。


R3　vs ANT　×〇〇

G1（後手、7/7）
相手3ターン目ストームを数えだすが、何もなくターンを返してくれる。
ANTとわかっており、手札に《スレイベンの守護者、サリア》はあったが、白マナが用意できず《漁る軟泥》を出す程度に。
相手4ターン目、改めてストーム入り。
《漁る軟泥》で《冥府の教示者》*2までなら対応できたが、3枚あってANTコース負け。

G2（先手、7/7）
こちら《ルーンの母》→《死儀礼のシャーマン》*2。
更に《エーテル宣誓会の法学者》を置き、《外科的摘出》で《冥府の教示者》を引っこ抜いて、勝ち。

G3（後手、7/6）
相手《夜の戦慄》から、《巣穴からの総出》でゴブリン10体。
こちら幸い《スレイベンの守護者、サリア》を引いておらず、《死儀礼のシャーマン》から《石鍛冶の神秘家》→《梅澤の十手》で対応。
ゴブリンにぼこぼこ殴られながらも、《死儀礼のシャーマン》のライフゲイン＋安全ブロック・《梅澤の十手》でプチプチして、押し返して勝ち。


R4　vs ショーテル　〇〇

G1（先手、7/6）
こちら2,3ターン目《聖遺の騎士》を連打。
相手、《渦巻く知識》云々で手札を揃えて…《実物提示教育》。
《グリセルブランド》が出てくるが、こちらの《カラカス》が見えていて、投了。

G2（後手、6/7）
相手《神聖の力線》から。
こちら《不屈の追跡者》でハンドを稼ぎながら…と思っていたら、《虐殺》＋《情け知らずのガラク》で盤面ひっくり返される。
相手《ヴェールの呪いのガラク》で接死狼を並べ、地上がビタ止まりになってしまうが、こちらも《ラムナプの採掘者》＋《ドライアドの東屋》で接死に対応。
《梅澤の十手》があれば最高だったが、都合よくは来ず、《死儀礼のシャーマン》で相手ライフを削りながら、《聖域の僧院長》で《実物提示教育》を封じたりして、勝ち。


R5　vs ID　△

IDの計算とかよくわかりませんが、R4終了時点で

5位（9ptは9位まで）
OMW% 54.0833
GW% 70
OGW% 47.777

まぁ、多分上がれるだろうと…。


SE1　vs アルーレン　××

G1（後手、7/7）
相手3ターン目《魔の誘惑》→《洞窟のハーピー》＋《悪意の大梟》で「ライフ1点→1ドロー」。
5点くらい払ったところで《寄生的な大梟》を引かれて、負け。

G2（後手、7/7）
相手の《死儀礼のシャーマン》連打を《剣を鍬に》連打で捌くところから。
《スレイベンの守護者、サリア》で相手の《魔の誘惑》の速度を落とし、《思考囲い》で《洞窟のハーピー》を抜き、コンボはなるべく潰す。
相手、コンボはしてこないが《洞窟のハーピー》＋《寄生的な大梟》＋《悪意の大梟》で上からクロックを刻んでくる。
こちらも、クリーチャーを並べて攻め返すが、《断片無き工作員》が1枚で2枚展開し、チャンプ要員を稼ぎ、ライフレースで負け。



結果　3-1-1（スイス7位抜け）、SE0-1

PWP：+12
賞品：2,000円分金券（順位賞）

久しぶりのレガシーでしたが、シングルエリミネーションまでとりあえず残ることが出来、「まだまだmaverickやれるやん！」と。

レガシーモチベがかなり上がった一日で、
12月上旬の「エターナルパーティ2017」まで、できる限りレガシーを練習したいと思います。

2　Savannah
2　Bayou
1　Scrubland
4　吹きさらしの荒野
3　新緑の地下墓地
4　不毛の大地
1　カラカス
1　ガイアの揺籃の地
1　地平線の梢
2　森
1　平地
1　ドライアドの東屋

土地（23）

3　ルーンの母
1　森を護る者
4　死儀礼のシャーマン
4　スレイベンの守護者、サリア
2　石鍛冶の神秘家
1　スクリブのレインジャー
1　漁る軟泥
1　ガドック・ティーグ
2　クァーサルの群れ魔道士
1　不屈の追跡者
1　ラムナプの採掘者
4　聖遺の騎士
1　改革派の結集者

クリーチャー（26）

4　剣を鍬に
4　緑の太陽の頂点
1　森の知恵
1　梅澤の十手
1　火と氷の剣

呪文（11）

1　封じ込める僧侶
1　聖域の僧院長
2　エーテル宣誓会の法学者
2　外科的摘出
3　思考囲い
1　真髄の針
2　盲信的迫害
1　議会の採決
1　毒の濁流
1　情け知らずのガラク

サイドボード（15）

maverick。

細かいところは少しずつ変わっていますが、大まかな構成は2年前の「エターナルパーティ」のまま。
デッキパーツがほぼ変わらないところが、レガシーの良いところ。

今回は色々なところを変更しました。


土地について。

最近、《新緑の地下墓地》*3、《森》*2が多い最近のリスト。

前々から（フェッチランドの枚数）＝（フェッチランドでサーチできる土地の枚数）が気になっていたため、
（大体《ドライアドの東屋》は《緑の太陽の頂点》からサーチしますし、枚数は≧と言っても良い程…。）
今回は最近のリストに合わせてみました。

《森》が1枚でもあれば、《緑の太陽の頂点》→《クァーサルの群れ魔道士》で《血染めの月》には対応できますし…。


クリーチャーについて。

ここ数年のカードを色々。

《不屈の追跡者》は、マナは掛かりますが、ロングゲームでかなりハンドアドを稼いでくれる良クリーチャー。
レガシーには各種フェッチや、《ガイアの揺籃の地》と言う土地があり、見た目以上に働いてくれます。
墓地対策で熊サイズになってしまう《聖遺の騎士》ですが、こちらは墓地依存しないサイズアップを期待できる第2のフィニッシャーになってくれます。

《ラムナプの採掘者》は、生きる《世界のるつぼ》。
《緑の太陽の頂点》からサーチでき、《不毛の大地》《地平線の梢》を使いまわしたりと、やりたい放題。
《カラカス》を割って自信満々出てきた伝説のクリーチャーをバウンスできたり…。

《改革派の結集者》は、何でも釣り屋。
状況にあったカードを釣ってきますが、やはり《不毛の大地》が第一候補でしょうか。
他には割られた《梅澤の十手》を釣ったり、《石鍛冶の神秘家》を釣って更に装備品サーチ等…。


呪文について。

《突然の衰微》を勇気のフル抜き。
コンボ系相手には全く効かず、コンボ系に強い《スレイベンの守護者、サリア》を多く採りたかったため、フル抜きにしました。


サイドボードについて。

《聖域の僧院長》を初めて採ってみました。

《ガドック・ティーグ》の代わりに入れてみましたが、相手のキーカードをピンポイントにしていできる《聖域の僧院長》の方が、
自分が《緑の太陽の頂点》を唱えられなくなる《ガドック・ティーグ》に比べ、使い勝手が良いかな～と。

今日のマッチアップでは《実物提示教育》を狙える「3」、《冥府の教示者》を狙える「2」を潰せるのは《ガドック・ティーグ》にできなかった芸当ですが、
《ガドック・ティーグ》は2マナと《聖域の僧院長》より1マナ軽く、《緑の太陽の頂点》でサーチできる最大の利点が。

どちらが優秀かは言い切れませんが、「奇跡」が減った最近では《聖域の僧院長》が自分は好みで、次回は枚数を増やそうと思う程…。

あと余談ですが、《僧院の～》系がどうしても頭にあって、「《僧院の僧ｎ…あっ違うわ」ってなりますｗ


PW枠の《情け知らずのガラク》は、数少ない緑の除去。
裏返れば、地上をビタ止まりにさせられるトークンを並べられ、《緑の太陽の頂点》以上のサーチカードになり、
クリーチャーカードの豊富なこのデッキであれば、「奥義」＝「勝ち」にまで繋げることが出来ます。

白緑系のPWと言えば《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》をレガシーでよく見かけますが、
あちらとこちら、どちらがよりmaverickに合っているかは…よくわかりません。

しかし、除去やサーチ能力と言う点で《情け知らずのガラク》の方が合っていると「今」は思います。



偉そうにつらつら書きましたが、実は何一つわかっておらず、まだまだ手探り中のmaverick。

ローテーション落ちや急な禁止指定が出ない限りは、延々と研究ができるレガシー。
環境の流行に合った構築を色々考えて行きたいと思います！

場所：ラックス奈良柏木店
フォーマット：スタンダード（BFZ～HOU）
試合形式：スイスドロー3回戦
開催時間：19:00～（受付18:00～19:00）
参加人数：10人
参加費：200円

先のFNMマジックリーグに続いて。

今スタンダード環境末期。
もう大きいイベントも無いので、ローテーション落ちする「戦乱のゼンディカー」～「異界月」の思い入れあるカードを思いっきり使おうと、久しぶりの白緑。



使用デッキ：白緑ミッドレンジ


R1　vs 青赤現出　〇〇

G1（後手、7/6）
相手《安堵の再会》やらを使っている間に、こちらは《ラムホルトの平和主義者》が《ラムホルトの解体者》に。
ライフを詰めるが、いきなり《改良された縫い翼》《秘蔵の縫合体》*3が出てくる。
更に、《老いたる深海鬼》まで繋げられ、ライフを一気に3まで落とされるが、《大天使アヴァシン》から切り返し。
ライフを守りつつ、《大天使アヴァシン》で《老いたる深海鬼》2号が出る前に削り切って、勝ち。

G2（後手、7/7）
序盤の展開をことごとく捌かれ、相手《栄光をもたらすもの》まで。
これを《大天使アヴァシン》で受けてから反撃開始。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で地上を固め、《大天使アヴァシン》を構えながら、上から攻めながら守って勝ち。


R2　vs ティムールエネルギー　×〇〇

G1（先手、7/7）
こちら土地が3で止まる。
相手普通に5マナまでテンポよく展開、流石に《栄光をもたらすもの》に走りだされると、負け。

G2（先手、6/7）
こちら《キランの真意号》→《ラムホルトの平和主義者》→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とブン回り。
《キランの真意号》の上からの4点クロックが通り続けて、勝ち。

G3（後手、5/5）
お互いダブマリスタート。
相手2ターン目《牙長獣の仔》スタートとヤバイが、こちら《厳粛》で1回のエネルギーゲットで勘弁してもらう。
これがブッ刺さったらしく、相手のランドストップも加わり（《導路の召使い》もエネルギーなく、熊に）、展開が止まる。
こちらは《ニッサの誓い》から必要なカードを揃えつつ、《異端聖戦士、サリア》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》とブン回って勝ち。


R3　vs ID　△

FNMプロモを確実に獲得するため、お願いしてIDして頂きました。



結果　2-0-1

PWP：+8
賞品：《致命的な一押し》（2017.9FNMプロモ）、「カラデシュ」*1パック（順位賞）

無事、今月のFNMプロモ《致命的な一押し》をゲット。
R3のIDは、申し訳なかったのですが、来週からは普通にやろうと思います。

フリーでR3をやりましたが、お互い使いたいカードのぶつけ合いで楽しかったです。

6　森
4　平地
4　梢の眺望
4　要塞化した村
4　まばらな木立ち
1　ウェストヴェイルの修道院

土地（23）

4　森の代言者
3　ラムホルトの平和主義者
3　不屈の追跡者
2　不屈の神ロナス
4　大天使アヴァシン

クリーチャー（16）

4　ニッサの誓い
3　停滞の罠
2　排斥
4　キランの真意号
4　ゼンディカーの代弁者、ニッサ
4　ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文（21）

2　異端聖戦士、サリア
2　折れた刃、ギセラ
1　保護者、リンヴァーラ
2　領事の権限
1　隔離の場
1　造反者の解放
2　厳粛
2　燻蒸
1　領事の旗艦、スカイソブリン
1　不撓のアジャニ

サイドボード（15）

白緑ミッドレンジ。

《大天使アヴァシン》《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ともうすぐローテーション落ちする白緑のカードをぶっ込んだだけ。
久しぶりに《大天使アヴァシン》をフルに使えて、良かったです。

場所：ラックス奈良柏木店
フォーマット：マジックリーグ
試合形式：スイスドロー3回戦（1本先取・1R20分）
開催時間：17:00～（受付16:00～17:00）
参加人数：7人
参加費：200円

久しぶりに、地元ラックス奈良柏木店さんでのFNM！
本当は毎週でも参加したいのですが、仕事の都合が付かずで…。
（過去の記録によると、6月末以来だとか…。）

17時～のFNMは、マジックリーグ。
FNMマジックリーグでも、FNMプロモ（今月は《致命的な一押し》！）が出るため、
普段はのんびりなこのイベントも、今月は中々の戦場に…。


自分は、今月1回目。
第3週のため、2パック追加可能でしたが、とりあえず3パックで組んでみることに…。

仕様パックは、「カラデシュ」*3。
各種ファストランド、まだ3枚しか持っていない《反逆の先導者、チャンドラ》が出ればオイシイな～と期待を込めて…。



使用デッキ：白赤


R1　vs 白青　×

G1（後手、7/7）
相手《亢進する亀》から。タフネス4は大きいが、《蓄霊稲妻》で除去。
こちらもクリーチャーを並べライフを詰めに行くが、相手《ボーマットのバザール船》。
こちらにも《ボーマットのバザール船》があるが、展開するタイミングと搭乗員がおらず、手札で燻らす。
相手の《ボーマットのバザール船》に一方的に殴られながら、更に《タカシオヤドカリ》を続けられ、負け。


R2　vs 青赤緑ランプ　〇

G1（後手、7/7）
相手《万能溶剤》から、《検査器具》《楽園の贈り物》。
ロングゲームになると不利そうなので、クリーチャーを横に並べ攻める。
相手クリーチャーは、手札の除去呪文の圏内で、除去しながら横に攻めて勝ち。


R3　vs 赤緑t白　×

G1（後手、7/7）
お互い出しては除去しあう、リミテッドらしい展開に。
ライフ面では押すが、相手の《果樹園の精霊》が中々嫌らしく、止めを刺させてくれない。
こちらようやく《反逆の先導者、チャンドラ》を引き込み、相手生物を除き、2点火力を入れて相手の残りライフを詰めようとするが、
《ボーマットのバザール船》の搭乗員がおらず、LOで負け。



結果　1-2

PWP：+1
賞品：選べる過去プロモ（参加賞）

何と3パックから《反逆の先導者、チャンドラ》が出たと言う！！？？
まだ獲れていない今月FNMプロモ《致命的な一押し》は目標でしたが、「今週は」チャンドラで満足です。今週は。

とにかくクリーチャー不足が顕著だったので、来週はしっかりパックを追加して臨もうと思います（店側の思うつぼ。
あと、皆さんしっかりデッキを強化されており、化け物レベルのもちらほら…。


まぁ、結果的には負けましたが、久しぶりに見知った顔の地元勢と気楽に遊べて、楽しかったです。

6　平地
7　山

土地（13）

1　着飾ったラクダ
1　格納庫の整備士
1　第九橋の巡回員
1　プラカタの柱行虫
1　速接会のオオトカゲ
1　ダッカラの孔雀
1　むら気な巨人

クリーチャー（7）

1　絶妙なタイミング
1　安堵の再会
1　巨人の光景
1　蓄霊稲妻
1　予言のプリズム
1　溶接の火花
1　復元
1　宿命の決着
1　ボーマットのバザール船
1　反逆の先導者、チャンドラ

呪文（10）

白赤。

除去が強く、クリーチャーの質も高い色を選ぶと、この2色になりましたが、
3パックからだけでは、クリーチャーが圧倒的に足りず…。

レアに《金属製の巨像》もでて、《安堵の再会》or《宿命の決着》で落としてから、
《復元》で釣るコースを考えるほど、クリーチャー不足なデッキに…。