2022.3.5 ゲームデー「神河:輝ける世界」 しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(ZNR~NEO)
試合形式:総当たり
開催時間:14:00~(13:30~)
参加人数:4名
参加費:1,500円

店舗イベント「ゲームデー」が復活!
(今調べたところ、「戦乱のゼンディカー」(2015.秋)まで開催されていたそうな。)

MTGを始めた当時は、第一目標+楽しみだった「ゲームデー」。
初心に帰るつもりで参加することに。

普段は大阪方面へ出ますが、アレのこともあり、地元(一応)で。



使用デッキ:ナヤルーン

R1 vs 緑単 ××

G1(先、7/7)
相手《隆盛な群れ率い》《群れ率いの人狼》*2《エシカの戦車》とブン回り。
対してこちらはフラッド気味の初手をキープしたため、なすすべなく負け。

G2(先、7/7)
《勇敢な姿勢》で序盤を捌くが、こちら攻め手を確保できず。
頭数で押し込まれてしまい、負け。


R2 vs 白単 ×〇×

G1(後、7/6)
相手《有望な信徒》《光輝王の野心家》《輝かしい聖戦士、エーデリン》とブン回り。
こちらも《樹海の自然主義者》からチェインを狙うが、《粗暴な聖戦士》に処理されて、負け。

G2(先、6/7)
《気前のいい訪問者》から《無常の神》を連打し、速攻。
《タミヨウの保管》で追放除去から逃れ、押し切って勝ち。

G3(後、7/7)
相手の《エメリアのアルコン》がかなり仕事をする。
これを《監禁の円環》で除き、こちらもチェインの準備に入る。
相手の《精鋭呪文縛り》に《タミヨウの保管》を縛られるが、
土地を引ければ《ルーン鍛えの勇者》+《樹海の自然主義者》でチェインに入ることができると言うところで引けず、負け。


R3 vs 白黒ミッドレンジ ×〇△

G1(先、7/7)
《スカルドの決戦》を連打し攻めるも、相手も《放浪皇》連打で潰してくる。
しばらく盤面膠着状態になるが、こちら《スカルドの決戦》やルーンをほぼ使い切ったのに対し、
相手は《放浪皇》《光輝王の野心家》で盤面を作ったのみでリソースはまだ十分に残っていたため、投了。

G2(先、7/7)
G2開始時、残り5分だったものの、
《気前のいい訪問者》《樹海の自然主義者》《ルーン鍛えの勇者》からのチェインとブン回って、勝ち。



結果 0-2-1
賞品 1,500円分金券(賞品色々組み合せ)

1勝もできませんでしたが、ナヤルーンのやりたいことができたゲームもあり、良かったです。

正直、紙イベントは普段MTGAをしていると
「会場に向かう時間・交通費が掛かる」「参加費が掛かる」「シャッフルやカード処理が手動」…
と改めてTCGの手間を感じました一方で、
「人とゲームをしている」と言う感覚も改めて感じ、良かったです。
4 枝重なる小道
4 岩山被りの小道
4 針縁の小道
4 日没の道
1 ハイドラの巣
1 皇国の地、永岩城
1 耐え抜くもの、母聖樹
2 平地
2 森

土地(23)

4 気前のいい訪問者
4 無情の神
4 樹海の自然主義者
4 ルーン鍛えの勇者

クリーチャー(16)

4 精霊との融和
3 持続のルーン
4 速度のルーン
4 強力のルーン
2 永岩城の修繕
4 スカルドの決戦

呪文(21)

1 鎮まらぬ大地、ヤシャーン
3 タミヨウの保管
2 勇敢な姿勢
4 監禁の円環
3 婚礼の発表
2 神聖なる憑依

サイドボード(15)

ナヤルーン。

《樹海の自然主義者》+《ルーン鍛えの勇者》が揃うと「ルーン」を0マナで唱えられる様に。
キャントリップ効果が付いているルーンは、上手くつながればスタンダードとは思えない動きになります。

ルーンチェインが繋がれば、《気前のいい訪問者》がカウンターをばらまき、
《無常の神》は勝手に大きくなったりと、色々なシナジーがあります。

デッキパーツの殆どは固定ですが、ルーンの枚数や追加エンチャントの取り方等、
自分好みにカスタマイズできるのもポイントです。


最初は《魅知子の真理の支配》を採っていましたが、選択肢を探せる《精霊との融和》に変えました。
爆発力は落ちますが、必要に応じたカードを探しに行けて、安定性は上がると思います。

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