2022.1.3 あの頃スタンダード[THS~ORI] 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:旧スタンダード(KTK~ORI)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:30~)
参加人数:4名
参加費:500円

2022年最初の紙イベントは「あの頃スタンダード」。
2014年~2015年当時でのスタンダードフォーマットで遊ぼうと言う企画。

自分が気に入って使っていたカードは基本的に手放さず、ストレージに入っていましたが、
再びそれらを使って遊べると言うことで、実はかなり楽しみにしながらの参加。



使用デッキ:アブザンミッドレンジ

R1 vs アブザンアグロ 〇×△

G1(後、7/7)
序盤、こちら手札で《究極の価格》を腐らせつつ《羊毛鬣のライオン》に殴られる。
お互い《包囲サイ》をにらみ合わせながら、こちらに《精霊信者の賢人、ニッサ》《太陽の勇者、エルズペス》が加わり、盤面まくり返して勝ち。

G2(後、7/7)
相手の《真面目な訪問者、ソリン》に手を焼かされる。
このPWのお陰で《悲劇的な傲慢》がうまく機能せず、こちらもPWを引けず、負け。

G3(-)
残り数分だったため、引き分けに。


R2 vs アブザンコントロール 〇〇

G1(後、7/7)
相手に《思考囲い》を連打されるも、こちらが先に《太陽の勇者、エルズペス》。
《太陽の勇者、エルズペス》の奥義まで到達し、勝ち。

G2(後、7/7)
こちら、大変異からの《棲み家の防御者》*2が相手ライフを詰める。
アンブロ能力で、相手の《太陽の勇者、エルズペス》を対処でき、こちら更に《風番いのロック》が加わり勝ち。


R3 vs アブザン大変異 ×〇×

G1(後、7/7)
相手に《思考囲い》を連打から《死霧の猛禽》に殴られて負け。

G2(先、7/7)
相手の《先頭に立つもの、アナフェンザ》→《死霧の猛禽》に速攻されるが、《衰滅》で流す。
《死霧の猛禽》に帰ってこられるが、《精霊信者の賢人、ニッサ》《太陽の勇者、エルズペス》で盤面押し返して勝ち。

G3(後、7/7)
G1同様、《死霧の猛禽》に並ばれ速攻される。
《風番いのロック》まで加えられ、何もできないまま負け。



結果 1-1-1
賞品 100円分金券(参加賞)

開催時間遅めとあって参加人数は少なめだったのは残念でしたが、
《包囲サイ》や《太陽の勇者、エルズペス》を再び最前線で使って・使われて、楽しかったです。

月一ペースでも良いので、人が集まって欲しいですし、
他の時代の「あの頃スタンダード」もやれる機会があると嬉しいです。
4 砂草原の城塞
4 吹きさらしの荒野
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 平地
4 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

土地(26)

3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
1 龍王ドロモカ

クリーチャー(15)

4 思考囲い
2 究極の価格
1 胆汁病
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス

呪文(19)

2 アラシンの僧侶
1 風番いのロック
2 強迫
2 霊気のほころび
1 胆汁病
2 ドロモカの命令
1 悲哀まみれ
1 骨読み
1 対立の終結
1 悲劇的な傲慢
1 精霊龍、ウギン

サイドボード(15)

アブザンミッドレンジ。

当時のスタンダード環境でもTier.1だったアブザンですが、
今日当たった3タイプの様に、アグロ型・ミッドレンジ型・変異型と色々あったのを思い出します。


今回使ったデッキは、2015.8.22「WMCQ2015大阪予選」で使ったもの。
https://dadachiyo.diarynote.jp/201508231943424033/
詳しいデッキ解説はそちらにお任せします。

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