2021年 まとめ

2021年12月31日 MTG雑記
こんにちは。



2021年も、残り数時間…。

今年も、昨年発生した新型コロナウイルスにより、昨年に続き生活環境は縛られることに。
対人ゲームのMTGはもろにその影響を受け、大変な一年になりました。

そんな中でも、MTG界隈では色々な商品が発売されたり、デジタルでイベントが開催。
コロナが少し落ち着いて来た今では、テーブルトップイベントも順次順次再開されており、コロナ前の日常に戻りつつあります。


さて、前置きはこの辺にして、今年2021年の私のMTG活動を各月ごとに簡単に振り返ろうと思います。
(毎月月末に記録している、月まとめ記事から掻い摘むだけですが…)



1月

2020年に続き、MTGイベントは新型コロナウイルスの影響で中止。

MTGAでスタンダードを主にプレイ。
デジタルでは恒例、新セット先行実装された「カルドハイム」入スタンダードを楽しみました。


2月

レガシーで《王冠泥棒、オーコ》《戦慄衆の秘儀術師》が禁止に。
Maverickにとってはどちらも厳しかったので、嬉しいニュースになりましたが、紙イベントは未だに再開されず。

MTG活動は、1月に続きMTGAでスタンダードを主にプレイしていました。


3月

「時のらせんリマスター」が発売。
再録セットは賛否ありますが、カードを集めやすくなるので個人的には全然嬉しいです。

また、新枠でしか登場していなかったカードが多数旧枠化。
《聖遺の騎士》は即Foilを抑えに行きました。


4月

「ストリクスヘイヴン」が発売。
過去の強力スペルを多数収録したミスティカルアーカイブは話題を呼んだ他、
日本語版には日本限定イラストのカードが登場し、盛り上がりました。

そして、紙でのイベントが再開!
残念ながら一部地域で発令された緊急事態宣言により、一部地域でイベントは再び中止にはなりましたが、
再開された少しの間にレガシーやパイオニアと、MTGAではできないイベントに参加しました。


5月

4月に発令された緊急事態宣言により、一部地域では引き続き紙イベントは中止。
5月の時点で6月末まで中止されることも発表され、紙に触る機会がほぼなく部屋の片隅にあるストレージには埃が積もることに…。

その分、MTGAをメインにプレイ。
初めて「ミシックランク」(構築)に到達しました。


6月

「モダンホライゾン2」が発売。
名前には「モダン」と入っていますが、レガシーや統率者等の下環境にも大きな影響を与え話題を呼びました。

この月も紙イベントは中止されていましたが、7月より順次再開されることが発表され、
紙のモチベーションも高まってきました。


7月

「フォーゴトン・レルム探訪」が発売。
D&Dとのコラボ商品と言うことですが、私はD&Dに関する知識はなく…。
しかし、《月の踊り手、トレラッサーラ》は即お気に入りカードになりました。

紙イベントでは、3年半振りに統率者イベントに参加した他、
MTGAでできないレガシーや、MTGAでやっていても紙でやりたくなったスタンダードに参加しました。


8月

2022年のMTG展開が「ショーケース2021」で発表。
大ボリュームの発表で、色々な意味で盛り上がりました。

紙イベントは再開されていましたが、このコロナ禍ですっかり休日=家で過ごす体制になってしまい、
家でMTGAをプレイ。

「ヒストリックホライゾン」が実装され、ヒストリックをメインにプレイしたり、
ローテーション直前のスタンダードを楽しみました。

また、誰でも気軽に参加できる「アリーナ・オープン」にも参加。
一発で初日を抜けましたが、2日目の開催時間を完全に誤解しており…。


9月

「イニストラード:真夜中の狩り」が発売。
シガルダ教信者の私は、シガルダ関連の新カードに胸を熱くさせました。
(関連カードはコレクションしましたが、勿体なくて(?)使えません!)

また一部地域で中止されていた紙イベントが順次再開。
現在まで再び中止になる様子はないので、この調子で開催され続けることを願います。


10月

紙でのイベントが再開され、MTGA・紙共にそれぞれそれなりにプレイ。

紙ではレガシーを(ボコボコにされ心がへし折れましたが…)、MTGAではヒストリックを、
9月にローテーションした新スタンダードをMTGA・紙共に楽しみました。


11月

「イニストラード:真紅の契り」が発売。

発売前は、前セットから発売ペースが早く、ついて行けるかが心配でしたが、
発売して新カードが使えるようになると、そんな心配はどこかへ行ってしまいました。

紙イベントではパイオニアに参加。
人数上限オーバーの人気っぷりで、MTGの盛り上がりを再確認できました。


12月

来年2月発売の新セット「神河:輝ける世界」情報が少しだけ公開。
少しだけですが、とんでもない発表で大きな反響を呼びました。

私は「コマンダーサミット」や月例「しかつのコマンダー」に参加。
終日統率者を心行くまで楽しませてもらいました。



以上、2021年各月のまとめでした。

何度も書いている様に、昨年に続きコロナ禍で行動が制限された一年でしたが、
その中でも、MTG界隈色々な話題で盛り上がったり、紙イベントが開催されたりと、
一年を通してMTG活動に飽きが来ることは無く、楽しませて貰えました。

対戦して下さった方々、リアルで絡んでくださった方々、当DNをご覧下さった方々、
そしてコロナ禍でもMTGに触れられる機会を与えて下さったWotC社、カードショップの皆様、
2021年もお世話になり、ありがとうございました。


さて!
来年は私事ですが、紙のMTGを始めてから10年を迎える節目の年(2012.4~)になります!

まだまだ収束には遠そうなコロナですが、2022年もMTG漬の一年になると思いますので、
だだちよと、当「Devotion to Selesnya」をよろしくお願いします。

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