2020.10.3 Let’s 5 レガシー 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:レガシー(~ZNR)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:33人
参加費:1,000円

プレイする度に久しぶりのレガシー。

今回「ゼンディカーの夜明け」で登場した《影さす太枝のニッサ》を是非使いたいと言うことで参加。
また、最近はMaverickが勝っているのをよく見かけるので、環境的にあっているのかな…?とも。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 青赤デルバー 〇〇

G1(先、7/7)
お互い一通り消耗しきったところで、相手の《戦慄衆の秘儀術師》を《剣を鍬に》連打で無事に処理できたのが大きく、
こちらの後続が潰されず、勝ち。

G2(後、7/7)
マナクリを並べたところに《猛火の斉射》を打ち込まれ、《戦慄衆の秘儀術師》を連打されたところに、X=1《虚空の杯》を設置。
相手がスペルを打てなくなり、《聖遺の騎士》《影さす太枝のニッサ》でまくって勝ち。


R2 vs 青赤デルバー 〇×〇

G1(先、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》でテンポを奪い、火力圏外の《聖遺の騎士》を押し付けて勝ち。

G2(後、7/7)
《昆虫の逸脱者》が早々に上から殴り始める。
こちらも《窒息》をカウンターされてから、X=1《虚空の杯》を通すが、上を止めきれず負け。

G3(先、7/7)
《聖遺の騎士》《探索する獣》まで全部通って勝ち。


R3 vs 白黒トークン 〇×〇

G1(先、7/7)
相手《陰謀団式療法》から《聖遺の騎士》を抜き取る。
こちら《スレイベンの守護者、サリア》で賛美ビートするが、相手何もしてこず、勝ち。

G2(後、7/7)
こちらの土地が止まってしまうが、相手《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》から《未練ある魂》で殴り出す。
マナクリは《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で処理され、上も止まらず、何もできずに負け。

G3(先、6/6)
相手《苦花》の返しに、こちら無情の《疫病を仕組むもの》。
《聖遺の騎士》で殴り出すが、相手も《秘密の備蓄品》で自動紛争を達成し、守る。
そこに《疫病を仕組むもの》#2が駆け付け、勝ち。


R4 vs 赤t黒緑ゴブリン 〇〇

G1(先、7/7)
《不毛の大地》でハメながら、《聖遺の騎士》を押しつける。
《ゴブリンの従僕》を連打されるが、《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》で取り除き、《影さす太枝のニッサ》でライン上げて勝ち。

G2(後、7/7)
《紅蓮操作》をてっきり《火炎破》と勘違いしており、マナクリをごっそり持っていかれたが、《聖遺の騎士》まで繋がり不毛ハメ。
《食物連鎖》を置かれるが、《秋の騎士》で潰して、《聖遺の騎士》で押し切って勝ち。


R5 vs Doomsday ×〇×

G1(後、7/6)
相手、ドロースペル連打している間にライフを詰めるが、《最後の審判》から《タッサの神託者》までつながれて、負け。

G2(先、6/7)
《窒息》が通り、《森の知恵》まで。
(G1で見た相手のリストから、ANTに変わるのでは?とサイドインした)《虚空の力戦》も貼りライフを詰める。
相手に《最後の審判》を打たれるが、《溜め込み屋のアウフ》を置くと、相手投了。

G3(後、7/7)
後手1T目、こちら《貴族の教主》を置いてターンを返すと、《最後の審判》からターンが返ってこず、負け。
なるほど《ライオンの瞳のダイヤモンド》で云々するからG2投了したのか…と。



結果 4-1

賞品 100円分金券(参加賞)、晴れる屋3,000pt(4-1賞)

惜しくも5-0は逃しましたが、久しぶりのレガシーの割にかなり勝ててよかったです。
苦手な《王冠泥棒、オーコ》に一度も当たらなかったのも良かったと思います。
しかし、晴れる屋にデッキリスト載せられるのはいつになることやら…。

あと一歩でしたが、R5G3はフルタップでターンを返せば、そりゃコンボルートに入るよなー…と経験不足を実感しました。
Doomsdayは存在は知っていましたが、実際どんな動きをするのかわからなかったので、勉強になりよかったです。

最近はMTGAでスタンダードを主にプレイしていましたが、レガシーモチベが今回グッと上がったので、
年内数少ないタイトル戦もありますし、積極的に参加したいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

1 極楽鳥
3 貴族の教主
1 呪詛呑み
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 溜め込み屋のオウフ
2 疫病を仕組むもの
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(20)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
3 むかしむかし
2 突然の衰微
2 オルゾフの簒奪者、ケイヤ
1 影さす太枝のニッサ

呪文(17)

1 ガドック・ティーグ
2 虚空の杯
2 流刑への道
3 思考囲い
2 窒息
4 虚空の力戦
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

サイドボード(15)

Maverick


何と定番の1マナ域《ルーンの母》が0枚に。
瞬速で出てきた《スクリブのレインジャー》で除去耐性の意表を突いたり、《聖遺の騎士》のチャンプブロックを許さない等、
必須パーツと思われていましたが、今はそうでもない様です。

実際、今日回していて《ルーンの母》がなくても割と動けると感じてしまいました。


前回から使い始め、今回枚数を増量した《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》。
R4で1マナ生物を連打除去できた様に、かなり強かったです。


気になっていた《影さす太枝のニッサ》については、若干オーバーキル感はありましたが、
上陸するだけで忠誠値が増えていく様は、相手にしてみれば結構なプレッシャーだったと思います。

今日は当たりませんでしたが、「+1」でクリーチャー化した土地は威迫を持っているので、
《悪意の大梟》等、接死持ち1体にチャンプされる心配もないのも評価点です。


そして、今回のMVP《虚空の杯》。

今まで苦しめらる側でしたが、自分が使える様に立ち回ると、こんなにも頼もしいのか…と感動しました。
《ルーンの母》を減らしてでも、枚数採る価値は十二分にあったと思います。

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