2020.9.13 Planeswalker Championship 晴れる屋TC大阪
場所:晴れる屋TC大阪
フォーマット:スタンダード(GRN~M21)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:18人
参加費:1,000円

イベントが徐々に再開されつつありますが、
最近MTGに触る機会が目に見えて減ってきた、この頃。

紙での今期スタンダード納めの、良い機会と言うことで参加。
(アリーナではもう少しは、やるつもりです。)



使用デッキ:緑単


R1 vs ラクドスサクリファイス ×〇〇

G1(先手、6/7)
アクティブになった《忘れられた神々の僧侶》に触れず。
相手、サクリ要員を《夢の巣のルールス》で釣り上げ、こちらの攻め手を全部潰されて負け。

G2(先手、7/7)
相手のバットリに《強行突破》を当てて、盤面有利に。
《忘れられた神々の僧侶》が出てこず、押し付けて勝ち。

G3(後手、7/7)
《強行突破》《原初の力》で相手の《夢の巣のルールス》《悪ふざけの名人、ランクル》を処理し、
相手にサクリ要員を用意させず、押し込んで勝ち。


R2 vs 黒単アグロ ××

G1(後手、6/7)
除去を引けず、相手の《騒乱の落とし子》《悪ふざけの名人、ランクル》を処理できず、上から一方的に殴られて負け。

G2(先手、7/7)
相手《漆黒軍の騎士》《狩り立てられた悪夢》。
殴りあったら戦えると思っていたら、《絶滅の契機》でこちらの盤面だけながされ、負け。


R3 vs スゥルタイミッドレンジ 〇×〇

G1(後手、7/7)
《ガラクの先触れ》は《思考消去》や《絶滅の契機》で許してもらえないものの、
《漁る軟泥》、X=4《石とぐろの海蛇》が殴り、相手の土地も4で止まってしまい、勝ち。

G2(後手、6/6)
やはり《ガラクの先触れ》は《霊気の疾風》連打で許してもらえず、時間を稼がれたところに相手《長老ガーガロス》。
これに対処する手段がなく、ビーストをどんどん増やされて負け。

G3(先手、7/6)
相手《絶滅の契機》が飛んでこず、速攻殴りきって勝ち。


R4 vs スゥルタイミッドレンジ 〇×〇

G1(後手、7/7)
《絶滅の契機》無く、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を《漁る軟泥》でしっかり処理して、勝ち。

G2(後手、6/7)
相手の《世界を揺るがす者、ニッサ》を対処できず、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》までつながれて、負け。

G3(先手、7/7)
相手の土地が3で止まってしまい、《切なる想い》+《恋煩いの野獣》の2セットで勝ち。


R5 vs ID △


SE1 vs スゥルタイミッドレンジ

G1(後手、7/6)
相手4ターン目、《絶滅の契機》ではなく《伝承の収集者、タミヨウ》。
《絶滅の契機》を探してくるがハズレで、盤面一気に押し切って勝ち。

G2(後手、6/7)
お互い消耗戦。
相手の《戦慄衆の将軍、リリアナ》を処理し、攻め返せると思ったら、《戦慄衆の将軍、リリアナ》2号機が出てきて、負け。

G3(先手、6/6)
《絶滅の契機》で盤面を流され、相手の《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に対する回答もなかったので投了。



結果 3-1-1(予選5位抜け)、SE ×

賞品 《覆いを割く者、ナーセット》(PWCS TOP30賞)、《世界を揺るがす者、ニッサ》(PWCS TOP8賞)、100円分金券(参加賞)

今期スタンダード納めは、SE1没。

マッチングの過半数がスゥルタイミッドレンジと、今期を代表する相手に当たり、
カードパワーを見せつけられた一方、緑単もまだまだ戦えることが再確認でき良かったです。
(とりあえず、このマッチアップは《絶滅の契機》とどう付き合うかが問題になりそうです?)


「ゼンディカーの夜明け」のカードリストが公開されましたが、一方で別れの季節でもあるこの時期。

ド派手なカード満載だったGRN~M20がローテーション落ちするのは名残惜しいですが、
既にパイオニアや下の環境での活躍がみられるので、今後もお世話になりそうです。
21 森
2 ギャレンブリグ城
2 総動員地区

土地(25)

4 石とぐろの海蛇
4 生皮収集家
4 樹皮革のトロール
4 漁る軟泥
4 恋煩いの野獣
3 ガラクの先触れ
1 変容するケラトプス
4 探索する獣

クリーチャー(28)

4 原初の力
3 アーク弓のレインジャー、ビビアン

呪文(7)

2 変容するケラトプス
3 オークヘイムの敵対者
3 水晶壊し
1 長老ガーガロス
2 レインジャーの悪知恵
3 強行突破
1 人知を超えるもの、ウギン

サイドボード(15)

緑単。

最近割りたいエンチャントやアーティファクトがあまりないと言うことで、
《水晶壊し》をサイドに回し、4枚目の《探索する獣》を追加しました。
もう一枠には、スゥルタイに対して強い《変容するケラトプス》を投入。

サイドにはロングゲームを見越して、《人知を超えるもの、ウギン》を入れましたが、
結局出せず終いでした。

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