2020.7.3 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(GRN~M21)
試合形式:スイスドロー3回戦(総当たり)
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:4人
参加費:200円

新セット「基本セット2021」が発売!

前の「イコリア:巨獣の棲処」発売時は、外出自粛ムード中で、テーブルトップでのイベントには殆ど出ていませんでしたが、
今期はスタンダード最大プールと言うことで、少しはプレイしていきたいと思っています。


新セット一発目のFNMにしては、参加人数が残念ですが、まぁ紙でMTGができるなら、それで良いです。



使用デッキ:セレズニアカウンター


R1 vs 黒緑変容 〇〇

G1(先手、6/7)
こちら《生皮収集家》、《庁舎の歩哨》、《議事会の導師》→附則《不敗の陣形》で速攻。
相手《樹上の草食獣》→《渡る大角》に変容してマナ加速してきたが、返されず、勝ち。

G2(後手、6/6)
《石とぐろの海蛇》《野生林の災い魔》を並べて、《ファートリの猛竜》を連打して勝ち。


R2 vs 赤緑ミッドレンジ ××

G1(後手、7/7)
横に並べ、《敬慕されるロクソドン》でヨコパンプ+巨大《野生林の災い魔》で攻めようとするが、
《探索する獣》の接死や《影槍》の絆魂でライフを詰められず。
相手は《グレートヘンジ》で頭数とサイズを確保、そのうちジリ貧になってしまい、負け。

G2(先手、7/7)
《議事会の導師》《ファートリの猛竜》を《敬慕されるロクソドン》で一気にパンプ、プレッシャーをかけようとしたが、
相手のカウンター2の《爆発域》がブッ刺さりで盤面まっさらにされ、負け。


R3 vs ジャンドかまど 〇×〇

G1(後手、7/6)
早々に《大釜の使い魔》+《魔女のかまど》コンボを組まれるが、育った《野生林の災い魔》に《アーク弓のレインジャー、ビビアン》でトランプルを付け、
ごり押しして勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《波乱の悪魔》《悲哀の徘徊者》を《敬虔な命令》で取り除くが、《初子さらい》で《野生林の災い魔》を盗られサクられる。
攻め手があまりないこちらに対し、相手《フェイに呪われた王、コルヴォルド》で手数を確保され、負け。

G3(先手、6/7)
《野生林の災い魔》は《初子さらい》+サクリ台に処理されてしまうが、こちらヨコ展開を《敬慕されるロクソドン》でパンプして攻め続ける。
《フェイに呪われた王、コルヴォルド》が出てきて、難しい盤面になるが、トップ《敬虔な命令》がすべてを解決してくれて、勝ち。



結果 2-1

賞品:BM200pt(参加賞)、「イコリア:巨獣の棲処」プロモパック*2(参加賞)

新セット一発目は、ぼちぼち。

今回使用したセレズニアカウンターは、MTGAで先行して作って回していましたが、
やはりリアルの紙でやる方が、MTGやっている感があって、良かったです。

あるあるですが、MTGAならすべて自動でやってくれますが、
紙では自分でやらねばならず、何度か誘発忘れしそうになりましたが…。
8 森
7 平地
4 寺院の庭
3 豊潤の神殿
1 寓話の小道

土地(23)

4 庁舎の歩哨
4 石とぐろの海蛇
4 生皮収集家
4 野生林の災い魔
3 漁る軟泥
3 ファートリの猛竜
4 議事会の導師
2 バスリの副官
4 敬慕されるロクソドン

クリーチャー(32)

3 不敗の陣形
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン

呪文(5)

1 巨人落とし
1 漁る軟泥
3 探索する獣
1 変容するケラトプス
3 希望の光
3 敬虔な命令
3 英雄的介入

サイドボード(15)

セレズニアカウンター。


先にも書いた通り、MTGAで先行して組んで試していますが、
ワイルドカード枚数の都合上、試せていない形もあり、今回はその形で。

MTGAでは《成長室の守護者》を採り、ロングゲームでも戦えるようにしていますが、
このアーキタイプは速攻で殴った方が良いとのアドバイスをいただき、《敬慕されるロクソドン》をフル投入し、それができる形に。


除去体制のつく《バスリの副官》は、プレビュー時に「何と入れ得感なんだ!」と思っていましたが、
実践してみると、4マナは重く、中々扱いつらいと感じました。

同じ4マナなら《野生林の災い魔》にトランプルを付けつつ、強化できる《アーク弓のレインジャー、ビビアン》の方が良さそうだとも感じています。


そして、サイドボードは毎度のことながらよくわかっていませんが、
《希望の光》は、+1/+1カウンターを乗せる効果を最大限に活かせつつ、現環境最強説の《荒野の再生》も対策できると、かなり優良そうです。

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