2019.12.13 FNM 晴れる屋大阪店
2019年12月13日 大会記録(Legacy)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付:19:30~20:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円
今週末の「Eternal Party 2019」に向け、レガシー。
しかし、「エタパ」の練習でレガシーメインにやっているこの時期、「年末だなぁ…」を感じるのは自分だけでしょうか…。
使用デッキ:Maverick
R1 vs バント氷雪 〇×〇
G1(先手、7/6)
《王冠泥棒、オーコ》を瞬速《スクリブのレインジャー》+《探索する獣》でしっかり処理できたのが大きく、
相手の《真の名の宿敵》も《探索する獣》で対処できて勝ち。
G2(後手、6/7)
ロングゲームになり、盤面的にイーブンのまま相手ライフを詰めていたが、相手《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》。
ライフがギリギリ残るようにブロックしたが、続く《真の名の宿敵》に対処できず、負け。
G3(先手、7/7)
《王冠泥棒、オーコ》を《突然の衰微》で処理し、「人間」指定《疫病を仕組むもの》に《梅澤の十手》を付け殴って勝ち。
R2 vs 青単ショーテル 〇××
G1(後手、7/7)
《ヴィダルケンの枷》にパクられながらも、《スレイベンの守護者、サリア》の1マナ要求が仕事をしている様子。
《探索する獣》で押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
《思考囲い》で相手の手札を覗こうとすると、《対抗呪文》でカウンター。
返しに《実物提示教育》→《引き裂かれし永劫、エムラクール》に対する回答がなく、負け。
G3(先手、7/7)
相手2T《実物提示教育》→《全知》。
何も起きないことを願いつつも、《引き裂かれし永劫、エムラクール》にたどり着かれて、負け。
R3 vs ホガークヴァイン 〇〇
G1(先手、6/5)
相手《復讐蔦》で速攻しかけてくるが、こちらの《スレイベンの守護者、サリア》に《梅澤の十手》が付き、相手の動きが止まる。
《スレイベンの守護者、サリア》の1マナ要求が効いたのか、相手からの動きが止まって、勝ち。
G2(後手、6/7)
相手《縫い師への供給者》連打で墓地を肥やし、《狂気の祭壇》。
《甦る死滅都市、ホガーク》や《黄泉からの橋》でゴリゴリライブラリーを削りながら、ゾンビを並べてきたが、決めきれなかった様で相手投了。
結果 2-1
PWP:+16
賞品:100円分金券(参加賞)、晴れる屋500pt(2-1賞)
勝ち越しましたが、R3は実際負けていた気がします…。
何か《スレイベンの守護者、サリア》がだいぶ仕事してくれた感のありました。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 育成泥炭地
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森
土地(23)
3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 野獣の擁護者、ビビアン
呪文(13)
1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
3 外科的摘出
3 思考囲い
2 夏の帳
1 議会の採決
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
Maverick。
今回は《野獣の擁護者、ビビアン》をお試しで。
瞬速でクリーチャーを展開すれば、《王冠泥棒、オーコ》の鹿化を1ターンは無視できる…と思いましたが、
相手からも《氷牙のコアトル》が瞬速で出てきてブロックされるので、あまり有効そうではなさそうです。
と言うか、一回もキャストしませんでした(引かなかった)。
そういえば、前回のKMCから《地平線の梢》を《育成泥炭地》にしました。
黒マナカウントを増やしたいと思い、そうしていますが、白の方が優先度は高そうなので、おいおい戻すことになりそうです。
《外科的摘出》を初めて3枚採りました。
3枚目を《トーモッドの墓所》にするか迷いましたが、相手のコンボパーツを根こそぎ奪いたいので、こちらで…。
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