2019.11.28 KMCmini BIG MAGICなんば店
2019年11月28日 大会記録(Legacy)場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:8人
参加費:200円
記録によると、8月以来約3ヵ月半振りのレガシー。
恒例の年末レガシーイベント「Eternal Party」に今年も参加するので、
それに向けてレガシーをやっていきたいです。
使用デッキ:Maverick
R1 vs エルドラージポスト 〇×〇
G1(後手、7/7)
相手、X=1《虚空の杯》から《前兆の機械》。
これが、こちらの《スクリブのレインジャー》を捲り、《聖遺の騎士》が「不毛ハメ」。
相手の《三なる宝球》を捲り、相手が呪文を唱えられなくなって、勝ち。
G2(後手、6/7)
《魔術遠眼鏡》連打で動きを封じられてから、《終末を招くもの》。
これに殴られながら守られ、負け。
G3(先手、7/7)
序盤、《思考囲い》で相手の危ないどころを潰す。
こちらの《疫病を仕組むもの》が相手の《終末を招くもの》を無視しながら《梅澤の十手》を持ちながら殴って、勝ち。
R2 vs 4Cコントロール ××
G1(後手、6/7)
《至高の評決》で流され、何もできず負け。
G2(先手、6/7)
相手に《相殺》が出ている盤面、こちら《緑の太陽の頂点》X=4で勝負を仕掛けるが、
フェッチランドから《神秘の聖域》を持ってこられて、《意志の力》を仕込まれ、カウンターされてしまう。
これで《王冠泥棒、オーコ》を撃ち漏らして、《時を解す者、テフェリー》と並ばれる。
《ゴルガリの女王、ヴラスカ》が並んだ土地をドローに変えてくれつつ、相手のPWにも対処してくれたが、
《セヴィンの再利用》で復活され、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》は《議会の採決》で潰され、負け。
R3 vs ラクドスリアニメイト ×〇〇
G1(先手、7/7)
相手1T《グリセルブランド》。
こちら《スレイベンの守護者、サリア》《漁る軟泥》で後続は展開できないようにしたものの、
《グリセルブランド》を処理できず3パンされて、負け。
G2(先手、7/7)
開幕、お互い《思考囲い》を撃ち合う。
《真髄の針》で《漁る軟泥》を指定されるが、《森の知恵》で有効打を探しながらフィニッシャー出される前に詰め切って勝ち。
G3(後手、6/7)
相手に《虚空の力戦》を貼られ、墓地が使えなくなってしまうが、十分に場のクロックが完成していて、勝ち。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:BM100pt(参加賞)、BM500pt(2-1賞)
何とか勝ち越し。
レガシーでも《王冠泥棒、オーコ》は使われるレベルと聞いていましたが、
確かに相手にしてみると、レガシー級の強さを持っていて強かったです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 爆発域
1 平地
2 森
土地(24)
3 ルーンの与え手
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 聖域の僧院長
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣
クリーチャー(23)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ
呪文(13)
1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 花の絨毯
1 夏の帳
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
Maverick。
新セット「エルドレインの王権」から《探索する獣》。
「接死」「警戒」「速攻」と強いことしか書いていなく、ダメージを軽減する能力もスタンダードではあまりみませんが、
レガシーではしばしば現れるプロテクションに対してもダメージが入るようになり、書いてあることすべてが強いです。
新カードではありませんが、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》。
残れば、厄介なエンチャントや《時を解す者、テフェリー》《王冠泥棒、オーコ》と言った複数のPWに触ることもできると聞いたので、
早速試してみましたが、噂通りかなり優秀で、「+2」能力も終盤のフラッド受けに良かったです。
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