2019.10.14 第7回KOS 都島区民センター
場所:都島区民センター
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:15:00~(受付:14:45~15:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円(※KOSminiで獲得した参加費無料チケット使用)

スタンダードの関西草の根大会「KOS」。

いつも同時開催されているレガシーのKMCに出ていますが、先月KOSmini獲得した参加費無料チケットがあり、
来月の「グランプリ名古屋2019」に向けてスタンダードをやっておきたいと言うことで、初参加。



使用デッキ:赤単


R1 vs アブザンミッドレンジ ××

G1(先手、7/7)
こちらの土地が2で止まってしまう。
《隠された手、ケシス》がループしなくても十二分に強く、《呪われた狩人、ガラク》で蓋されて負け。

G2(先手、7/7)
《実験の狂乱》まできれいにつなげるが、その後のこちらの展開はイマイチ…。
相手《悪ふざけの名人、ランクル》ビートしながら、《復讐に燃えた血王、ソリン》でライフを回復し、負け。


R2 vs ラクドスアグロ《魔女のかまど》 〇〇

G1(後手、7/7)
噂の《大釜の使い魔》+《魔女のかまど》コンボに手を焼くが、《実験の狂乱》から本体に入れ切って、勝ち。

G2(後手、7/7)
《無頼の扇動者、ティボルト》が「かまど」コンボのライフゲインを封じ、これがかなり大きい。
《遁走する蒸気族》《熱烈な勇者》を並べ、デビルトークンで守って勝ち。


R3 vs スゥルタイミッドレンジ 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《探索する獣》をうまく捌けて、ヨコ押しを通しきって勝ち。

G2(後手、7/6)
《熱烈な勇者》が3体並んだ上、《エンバレス城》も起動体制。
パワー3先制攻撃を押し付けて、勝ち。


R4 vs ラクドスアグロ ××

G1(後手、7/6)
アグロミラーとは思えないお互いドローゴー。
終盤、相手の《騒乱の落とし子》《残忍な騎士》の黒要素が強くて、負け。

G2(先手、7/7)
軽量除去でこちらの展開を捌かれながらも、相手ライフを詰める。
相手は《漆黒軍の騎士》でパンプ能力をちらつかせながら殴ってくるが、これがまた厄介。
火力圏内に入ったが、《初子さらい》でチャンプ要員を潰されて、負け。


R5 vs 赤単 〇〇

G1(先手、7/6)
相手の展開を処理しきってから、こちら先に《実験の狂乱》。
ベストタイミングで《エンバレスの宝剣》が捲れ、ライフを詰め切って勝ち。

G2(後手、7/7)
《リムロックの騎士》で相手のPWを処理したところで、相手から《実験の狂乱》。
大量展開されるのを覚悟するが、相手の展開があまり続かず、こちらの手札で何とかなるレベル。
こちらも《実験の狂乱》を手札に抱えながらも、《無頼な扇動者、ティボルト》からのデビルトークンを押し付け、本体《殺戮の火》で勝ち。



結果 3-2

PWP:+11
賞品:(無し)

何とか3-2。
赤単は《熱烈の神、ハゾレト》がいた時代から使っていませんでしたが、こんなに難しいのか…と。

残念ながら賞品圏内(スイスラウンド終了時点で、TOP8)ではありませんでしたが、
無料で参加させていただいているので、そんなに欲張りは言わない…。


それは良いとして(?)、同時開催されていたKMCを覗いてみると、
《真の名の宿敵》を潰したり、《カラカス》で除去から逃げている《探索する獣》がいて、かなりエモかったですw
17 山
3 エンバレス城

土地(20)

4 焦がし吐き
4 熱烈な勇者
4 遁走する蒸気族
3 リムロックの騎士
4 砕骨の巨人
2 朱地洞の族長、トーブラン

クリーチャー(21)

4 ショック
4 舞台照らし
4 批判家刺殺
4 殺戮の火
2 実験の狂乱
1 エンバレスの宝剣

呪文(19)

1 朱地洞の族長、トーブラン
2 レッドキャップの乱闘
4 溶岩コイル
2 炎の一掃
2 実験の狂乱
2 無頼な扇動者、ティボルト
2 炎の侍祭、チャンドラ

赤単。

《朱地洞の族長、トーブラン》に非常に魅力を感じて、久しぶりに赤単を使おうと。
ローテーションで《ゴブリンの鎖回し》が落ちて、本当に良かったです。
(「『鎖回し』もどき」こと《短剣使い》は残っていますが…。)

大体テンプレなメインボードですが、《エンバレスの宝剣》が入っているのは珍しそうです。
ワンチャンの爆発力に魅力を感じて投入しましたが、実践でも活躍したものの、やはり重いので採らない方が良さそうです。

あと、《無頼な扇動者、ティボルト》を初めて使いましたが、
ライフゲインロック・1点飛ばすデビルどちらも強くて、良かったです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索