2019.7.19 FNM BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~19:30)
参加人数:22人
参加費:200円

「基本セット2020」が発売されてから、1週間遅れての初の構築戦。

スタンダード最大カードプールでのこの時期、まだまだ色々なアーキタイプが環境にいて楽しい時期ですが、
自分は特に変わりなく…。

あと、構築戦では初の「ロンドンマリガン」…。
基本「マリガン嫌い」の自分ですが、とりあえず7枚見られるなら、「マリガン嫌い」を克服できそうですw



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs 白青赤コントロール 〇〇

G1(先手、7/7)
序盤から横に並べて相手ライフを詰める。
相手《飢えた聖騎士》から《栄光の好機》で何かしようとしてきたが、何もされず勝ち。

G2(後手、6/7)
こちらの3T《変容するケラトプス》が相手の《時を解す者、テフェリー》を不意打ち。
これが効いたらしく、そのまま《変容するケラトプス》押し込んで勝ち。


R2 vs 青単 〇〇

G1(後手、6/5)
こちら《時を解す者、テフェリー》で時間を稼ぎ、《世界を揺るがす者、ニッサ》まで。
巨大《ハイドロイド混成体》をたたきつけて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《セイレーンの嵐鎮め》連打から細々ビート。
こちら《変容するケラトプス》を連打すると相手が止まり、《世界を揺るがす者、ニッサ》が好き放題して勝ち。


R3 vs 青単 〇〇

G1(後手、7/7)
《幽体の船乗り》に《執着的探訪》がついて相手ブン回りの動きだが、こちらも《豊潤の声、シャライ》で上を止め、《世界を揺るがす者、ニッサ》が通る。
マナ倍になって、《豊潤の声、シャライ》のパンプと、土地クリーチャー化して勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《霊気の疾風》をケアしつつ、《変容するケラトプス》を通す。
相手も《塩水生まれの殺し屋》を育てながら殴ってくるが、《ハイドロイド混成体》でライフとブロッカーを確保して、
《変容するケラトプス》を押し込んで勝ち。



結果 3-0

PWP:+22
賞品:「基本セット2020」プレミアムプロモパック*1(3-0賞)、BM1,000pt(3-0賞)、「基本セット2020」*1パック(参加賞)

新環境1発目は、3-0の好調スタート。
今期は、「日本選手権2019」もあったり、まだまだスタンダードをプレイする機会はあるので、この調子で頑張りたいです。

《変容するケラトプス》君、もう十二分に強いんだけど、「警戒」も付与できねーかな…(暴論)。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 氷河の城砦
4 内陸の湾港
5 森
1 島

土地(26)

4 ラノワールのエルフ
4 培養ドルイド
4 楽園のドルイド
2 大食のハイドラ
4 ハイドロイド混成体
1 豊潤の声、シャライ
2 エリマキ神秘家

クリーチャー(21)

1 栄光の終焉
2 幻惑の旋律
2 集団強制
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ

呪文(13)

2 クロールの銛撃ち
3 変容するケラトプス
1 狼の友、トルシミール
3 夏の帳
3 敬虔な命令
2 否認
1 時の一掃

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。


メインボードには《大食のハイドラ》を投入。
少ないマナからでも除去に回ることができ、《世界を揺るがす者、ニッサ》がいれば、説明不要に。

《神秘の神殿》を採るか迷いましたが、(持っていないと言うこともあり)今回は不採用で。
マナクリたくさん入れているので、タップインはなるべくしたくないと言うこともあったり…。


サイドボードには期待の《変容するケラトプス》《夏の帳》。

前者は大活躍(特に、今回は青単と連続して当たったため)で、
後者も今回は大体打ち消されていましたが、1マナで構えられるのは非常に便利でした(《威圧の誇示》の数倍強かったですw)。

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