2019.6.1 関帝前哨戦レガシー 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(~WAR)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~12:00)
参加人数:52人
参加費:1,000円

かなり久しぶりのレガシーイベント。
「灯争大戦」のPWはレガシーでも通用するレベルとも聞いているので、早速試してみたい…と。



使用デッキ:Maverick


R1 vs ジェスカイミラクル ×〇×

G1(先手、7/6)
《森の知恵》を景気よく通してくれたと思ったら、返しに《覆いを割く者、ナーセット》を置かれ、ハイ…。
《野獣の擁護者、ビビアン》も通してもらえたが、《精神を刻む者、ジェイス》でコントロールされはじめ、《基本に帰れ》で負け。

G2(先手、7/7)
《野獣の擁護者、ビビアン》を通してもらえるが、返しに《基本に帰れ》を見舞う。
こちらも《緑の太陽の頂点》で《秋の騎士》をもってきて《基本に帰れ》を割り、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を追加して勝ち。

G3(先手、7/7)
こちらの展開をフルカウンター。
《精神を刻む者、ジェイス》のコントロールと《瞬唱の魔道士》に並ばれ殴られて、負け。


R2 vs 青黒ミッドレンジ ×〇〇

G1(後手、5/7)
容赦ないハンデスと布告除去に中々展開させてもらえないが、何とか《漁る軟泥》が着地。
《梅澤の十手》も置けたが、《真の名の宿敵》に並ばれ、何もできずに負け。

G2(先手、6/7)
こちらの《不毛の大地》ハメがハマるが、《罠の橋》でこちらも動けず。
生物を並べ様子を見て、《罠の橋》を壊して勝ち。

G3(後手、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》《窒息》で勝ち。


R3 vs アルーレン ××

G1(後手、7/7)
序盤《トーラックへの賛歌》連打され、手札ボロボロに。
《魔の魅惑》を出されるまでもなく、普通に《洞窟のハーピィ》に並ばれ殴られて負け。

G2(後手、7/6)
終盤、《魔の魅惑》を見越して《クァーサルの群れ魔道士》を置いたが、《ガドック・ティーグ》で良かったと後悔。
《クァーサルの群れ魔道士》では《魔の誘惑》からのコンボに対処できず、負け。


R4 vs 青赤デルバー ×〇〇

G1(後手、6/6)
《昆虫の逸脱者》に殴られながら、こちらの展開はすべて火力で処理。
《戦慄衆の秘儀術師》が出てきて、ライフをごっそり持っていかれて、負け。

G2(先手、7/7)
序盤、カウンターされつくすが、《聖遺の騎士》《漁る軟泥》が通って、まくり返して勝ち。

G3(後手、7/6)
火力圏外の《聖遺の騎士》が並び、ごり押しして勝ち。


R5 vs 青黒ヘルム 〇×〇

G1(後手、7/5)
相手《虚空の力戦》スタート。
墓地利用できなくなってしまうが、普通に生物ならべ殴る。
《罠の橋》に阻まれるが、小粒生物をヨコに並べて、勝ち。

G2(後手、6/7)
2T《窒息》を通してもらうが、《毒の濁流》で《ドライアドの東屋》ごと流される。
《窒息》もそんなに刺さってない様子で、こちらの土地も止まったので投了。

G3(先手、7/7)
《森の知恵》でライフをささげながらドロー。
相手も《罠の橋》を置いてきて、お互い動けなくなるが、G1同様小粒生物を並べ《盲信的迫害》で押し込んで勝ち。


R6 vs アルーレン ××

G1(後手、6/7)
相手の4T《魔の誘惑》に成すすべなく、負け。

G2(先手、7/7)
相手《悪意の大梟》に並ばれるが、《野獣の擁護者、ビビアン》で《スレイベンの守護者、サリア》に警戒到達を持たせながら殴る。
相手も飛行で上からクロックと《寄生的な大梟》でドレイン、最後は《歩行バリスタ》に削り切られて、負け。



結果 3-3

PWP:+12
賞品:100円分金券(参加賞)

頑張れば、TOP8も十分狙えるレベルだったと思いますが、
自分のプレイングが残念(自分でやってて、そう実感してました)だったので…。

使う・使われるカードはそんなに大きく変わらないレガシーですが、久しぶりにやって勝てる訳もなく…。

今後もレガシーは定期的にプレイしたいですし、MOでもそのうち組みたいと思います(「そのうち」と思うこと数年)。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 平地
2 森
1 ドライアドの東屋

土地(24)

3 ルーンの母
3 貴族の教主
1 極楽鳥
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士 
1 宮殿の看守

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 野獣の擁護者、ビビアン

呪文(12)

1 ボジューカの沼
2 エーテル宣誓会の法学者
3 思考囲い
2 外科的摘出
1 輪作
2 盲信的迫害
2 窒息
1 夢を引き裂く者、アショク
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。


今回は、《野獣の擁護者、ビビアン》《夢を引き裂く者、アショク》を採ってみました。

前者はクリーチャーデッキのこのデッキでは活躍必至。
後者はフェッチランドを咎めつつ、墓地対策もできるヤバイやつ。

前者は実際、かなり嫌な顔されましたが、後者はサイドインする相手がわからず…。
《夢を引き裂く者、アショク》は置ければ・動き出せば強いですが、墓地対策なら《外科的摘出》の方で十分だと感じました。


今後は《時を解す者、テフェリー》や「モダンホライゾン」で収録される《レンと六番》を試してみたいと思います。

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