2019.5.22 スタンダードショーダウン「灯争大戦」 BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~WAR)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:30~(受付19:20~19:30)
参加人数:29人
参加費:200円

自分にとっての今月の「MCQ」は終わりましたが、
まだ「MCQ」は開催されたり「The Finals 2019予選」もあったりと、まだまだスタンダードモチベは高いこの頃。

週末には旧「ゲームデー」ポジションの「プレインズウォーカー・ウィークエンド」も開催され、
他のプレイヤーから見てもスタンダードは熱いフォーマットな様です。


また、この日は関西草の根スタンダードイベント「KOS」のminiイベント兼でのスタンダードショーダウンと言うことで、
参加人数もかなりいました。



使用デッキ:バントミッドレンジ


R1 vs エスパーミッドレンジ 〇×〇

G1(先手、7/6)
《成長室の守護者》で殴りながら、《エリマキ神秘家》を構えて勝ち。

G2(後手、7/7)
《ケイヤの怒り》で流されてから、《戦慄衆の将軍、リリアナ》を通されて、負け。

G3(先手、7/7)
《時を解す者、テフェリー》で《成長室の守護者》を確実に順応させながら攻めて、勝ち。


R2 vs ラクドスミッドレンジ 〇××

G1(先手、7/7)
《野獣の擁護者、ビビアン》で瞬速《ハイドロイド混成体》を連打して勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら土地3で止まってしまっている間に《人知を超えるもの、ウギン》《主無き者、サルカン》と並ばれ、負け。

G3(先手、7/7)
相手勝負の《煤の儀式》。
《軽蔑的な一撃》を持っていたが、相手に残り6マナあり、その後の展開をカウンターするため使わなかったところ、PWではなく《軍勢の戦親分》が更地に連打される。
これらを止めることができず、負け。


R3 vs バントフラッシュ 〇××

G1(先手、7/7)
先手ゲーに加え、相手がタップインスタートになって、勝ち。

G2(後手、7/7)
G1同様、先手ゲー。
相手から《野獣の擁護者、ビビアン》《時を解す者、テフェリー》と展開し、こちらは何もできないまま負け。

G3(先手、7/7)
こちらマナクリ2体から…マナフラに。
対する相手は《不和のトロスターニ》で盤面強化しつつ、《野獣の擁護者、ビビアン》で展開。
こちらも《永遠神、オケチラ》で戦線を上げるが、相手にだけ出ている《不和のトロスターニ》と《野獣の擁護者、ビビアン》が強くて、負け。



結果 1-2

PWP:+10
賞品:BIG MAGIC 100pt(参加賞)

先週勝ちまくってたツケが回ってきたのか、1-2。
実はR1終わったあたりで、個人的に嬉しい報告が入って来て、そっちに運が傾いちゃったのか…とw
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 内陸の湾港
3 陽花弁の木立ち
2 氷河の城砦
3 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 成長室の守護者
1 培養ドルイド
3 楽園のドルイド
4 ハイドロイド混成体
1 秋の騎士
3 拘留代理人
2 豊潤の声、シャライ
4 エリマキ神秘家
3 永遠神オケチラ

クリーチャー(29)

4 野獣の擁護者、ビビアン
3 時を解す者、テフェリー

呪文(7)

1 秋の騎士
2 黎明をもたらす者ライラ
3 不可解な終焉
2 軽蔑的な一撃
2 ドビンの拒否権
2 牢獄領域
1 川の叱責
1 放浪者
1 ビビアン・リード

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。


2マナのマナクリ枠に以前から試したかった《楽園のドルイド》を採ってみました。

順応持ちでマナフラ受けになる《培養ドルイド》も良かったですが、限定的とは言え呪禁は偉く、
いざとなればパワー2で殴ることもできると、結構頼りになりました。

ただ、相手からの《ゴブリンの鎖回し》で《ラノワールのエルフ》ごと流されるのはかなり心配です…。


また、最近赤単に速攻やられることが多かったので、SCGのリストで見かけた《放浪者》を採ってみました。
除去枠としても優秀で、何かやってくれそうなPWだと思いましたが、今回のマッチアップでは活躍の見込みはなく…。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索