2019.5.18 MCQバルセロナ 都島区民センター
場所:都島区民センター
フォーマット:スタンダード(XLN~WAR)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:10:30~(受付:事前受付)
参加人数:218人
参加費:5,000円

今期スタンダードの目標の一つ「ミシックチャンピオンシップ予選」。
今はなきPPTQの様な大型イベントで、ガッツリ競技マジックを楽しめるとモチベも高。

参加費は結構掛かるものの、優勝すればもうMCQにご招待。
また参加賞も参加費相当の豪華さと、遠征勢も結構いらっしゃるレベルだそうで…。


R1 vs 白t青アグロ ×〇〇

G1(後手、7/7)
こちら土地2止まりで、相手ドブンして負け。

G2(先手、7/7)
《法ルーンの執行官》は《不可解な終焉》で潰しながら、《野獣の擁護者、ビビアン》で展開。
《豊潤の声、シャライ》を無駄に突っ込ませて失ってしまったが、《永遠神、オケチラ》で横並べして勝ち。

G3(後手、7/7)
《成長室の守護者》連打から《豊潤の声、シャライ》。
こちらが《拘留代理人》で盤面差つけて、勝ち。


R2 vs エスパーミッドレンジ 〇-

G1(先手、7/7)
かなりのロングゲームになるが、最終的に《豊潤の声、シャライ》が強くて勝ち。
G1が終わるころには45分経っており、相手さんが投了してくださいました。


R3 vs グリクシスコントロール 〇×〇

G1(後手、7/7)
相手《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を置いてくるが、こちらも《成長室の守護者》を並べまくり、順応をちらつかせながら殴る。
《ハイドロイド混成体》でアドバンテージを稼ぎなおして、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《正気泥棒》《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を連打。
こちらも《拘留代理人》で一時は捕えたりするが、除去で取り返され、上が止まらず負け。

G3(先手、7/7)
《豊潤の声、シャライ》で殴りつつ、《エリマキ神秘家》を構えて勝ち。


R4 vs グルールアグロ ××

G1(先手、6/7)
《ゴブリンの鎖回し》にごっそりマナクリを持っていかれ、動きが止まってしまう。
《再燃するフェニックス》も続けられて、負け。

G2(先手、7/7)
相手の《ボーラスの壊乱者、ドムリ》《主無き者、サルカン》の上からクロックに対する回答がなく、負け。


R5 vs エスパーコントロール ×〇〇

G1(後手、6/7)
《思考消去》を連打され、即《ドミナリアの英雄、テフェリー》にマウント取られて、負け。

G2(先手、7/7)
ロングゲームになるが、《野獣の擁護者、ビビアン》が忠誠値を行ったり来たりしてアドを稼いで勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらの土地が3で止まってしまい、《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》にめちゃくちゃにされて、負け。


R6 vs 赤単 ××

G1(後手、7/7)
相手ブン回りで対応できず、負け。

G2(先手、7/7)
《遁走する蒸気族》にはすぐさま《不可解な終焉》。
《黎明をもたらす者、ライラ》までつないだが、火力連打で除去され、《ゴブリンの鎖回し》に殴られて負け。


R7 vs グルールアグロ 〇××

G1(先手、7/7)
4T《永遠神、オケチラ》→《野獣の擁護者、ビビアン》で盤面作って勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら土地が2で止まり、相手の《再燃するフェニックス》を止められず負け。

G3(先手、7/7)
土地が止まりつつも、何とか《永遠神、オケチラ》まで。
除去されてしまった際、《永遠神、オケチラ》のライブラリーに戻る能力を忘れてしまい、その後後続を用意できず負け。


R8 vs ジェスカイPWs ×〇×

G1(先手、5/7)
ダブマリ後土地5枚からのスタートになるが、相手の動きも遅く何とか《エリマキ神秘家》《永遠神、オケチラ》まで繋がる。
しかし、相手の《主無き者、サルカン》を止められず、《永遠神、オケチラ》のトークンも出てこずで、負け。

G2(先手、7/7)
こちら2T《時を解す者、テフェリー》から《豊潤の声、シャライ》、《野獣の擁護者、ビビアン》までおけて勝ち。

G3(後手、7/6)
相手3T《主無き者、サルカン》…!
ドラゴンを止められず、PWをどこどこ並べられて、何もできずに負け。



結果 3-5

PWP:+70
賞品:《電結の荒廃者》(MCQ参加賞)

この頃調子が良かったので、「MCQ」もそれなりにイケるやろ~と。

3-0して、「俺の時代来た!」と思ってからの3-5の転落人生…。
まぁ、そんなもんなので、しっかり反省したいと思います。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
3 陽花弁の木立ち
3 内陸の湾港
2 氷河の城砦
4 森

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 成長室の守護者
4 培養ドルイド
4 ハイドロイド混成体
2 秋の騎士
3 拘留代理人
2 豊潤の声、シャライ
4 エリマキ神秘家
2 永遠神オケチラ

クリーチャー(29)

4 野獣の擁護者、ビビアン
3 時を解す者、テフェリー

呪文(7)

2 クロールの銛撃ち
1 拘留代理人
3 黎明をもたらす者ライラ
3 不可解な終焉
2 軽蔑的な一撃
2 ドビンの拒否権
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

バントミッドレンジ。


マナジャンプのためマナクリはやっぱり欲しいと言うことで、マナクリを戻し、メイン《ビビアン・リード》をサイドに。

マナクリでマナジャンプしても、唱えたいフィニッシャー級の重いカードがなければ意味がなく、この辺はやっていることが矛盾していますが、
《培養ドルイド》はマナフラ受けになりますし、《ハイドロイド混成体》と言う超マナフラッド受けがいるので、
元々重いカードを減らしても、何とかなるのでは…?と。

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