2019.5.6 ごっつええスタン 晴れる屋大阪店
2019年5月6日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~WAR)
試合形式:スイスドロー6回戦
開催時間:12:00~(受付11:30~12:00)
参加人数:40人
参加費:1,000円
参加費1,000円で、TOP8に入れば「ごっつええ」賞品がもらえる晴れる屋大阪店さんのイベント。
GW最終日、参加者はそんなに集まらないかな…?と思っていましたが、新環境を楽しみたい様で。
使用デッキ:バントミッドレンジ
R1 vs マルドゥアグロ ×〇×
G1(後手、6/7)
相手《脚光の悪鬼》《戦慄衆の解体者》と速攻。
こちら《秋の騎士》のライフゲインから入ると、続いて《軍勢の切先、タージク》が出てきて《戦慄衆の解体者》が、止められなくなる。
さらに横に並ばれ、《不敗の陣形》で止め刺されて負け。
G2(先手、7/7)
こちら4T《黎明をもたらす者、ライラ》が除去されず、一方的に殴って勝ち。
G3(後手、7/7)
《第1管区の勇士》を《不可解な終焉》で除くが、続けて出てきた《軍勢の切先、タージク》の方が厄介。
《英雄的援軍》で横に広げられつつ、《軍勢の切先、タージク》の教導でパンプもされて、負け。
R2 vs 青黒アーティファクト 〇×〇
G1(後手、7/7)
《成長室の守護者》を並べ、殴り切って勝ち。
G2(後手、6/7)
こちらの土地が止まっている間に、《崇高な工匠、サヒーリ》《工匠の達人、テゼレット》《橋の主、テゼレット》と並ばれ、負け。
G3(先手、7/7)
相手動きが全くなく、《覆いを割く者、ナーセット》から。
これを落とせる程の盤面があり、そのまま通り切って勝ち。
R3 vs エスパーコントロール 〇〇
G1(後手、6/7)
《成長室の守護者》が残り切って、勝ち。
G2(後手、7/7)
《夢を引き裂く者、アショク》でガリガリライブラリーを削られるが、こちらも《野獣の擁護者、ビビアン》《時を解す者、テフェリー》が通り、
瞬速展開しながら、《エリマキ神秘家》でカウンターして勝ち。
R4 vs イゼットフェニックス ×〇〇
G1(後手、6/6)
相手の《弧光のフェニックス》*3に速攻上から殴られて、負け。
G2(先手、7/7)
《黎明をもたらす者、ライラ》は即焼かれるが、《野獣の擁護者、ビビアン》は残り瞬速展開して勝ち。
G3(後手、7/7)
中々相手の墓地に《弧光のフェニックス》が落ちず、《野獣の擁護者、ビビアン》が残る。
X=6《ハイドロイド混成体》で警戒付けながら殴って、勝ち。
R5 vs エスパーコントロール 〇〇
G1(先手、7/7)
《エリマキ神秘家》でカウンターしつつ、《永遠神オケチラ》を通して勝ち。
G2(後手、7/7)
《時を解す者、テフェリー》で自身の《エリマキ神秘家》を回収しながらクロック入れて、勝ち。
R6 vs ディミーアコントロール 〇×△
G1(後手、6/7)
《野獣の擁護者、ビビアン》で瞬速展開しつつ、《時を解す者、テフェリー》で相手の行動を制限するのがハマって勝ち。
G2(後手、7/7)
ロングゲームになったが、最終的に相手に《正気泥棒》が残って、これを止められず負け。
G3(-、-/-)
G3開始前の時点で延長ターンだったため、引き分け。
結果 4-1-1
PWP:+16
賞品:《龍神、ニコル・ボーラス》(順位取り賞)
4位。
順位取りの結果《龍神、ニコル・ボーラス》を頂きました。
なお賞品は…。
最近、なかなか調子が良いので、この調子で行ける様に頑張りたいと思います。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
3 陽花弁の木立ち
3 内陸の湾港
3 氷河の城砦
3 森
土地(24)
4 ラノワールのエルフ
4 成長室の守護者
4 培養ドルイド
4 ハイドロイド混成体
2 秋の騎士
2 拘留代理人
2 豊潤の声、シャライ
4 エリマキ神秘家
3 永遠神オケチラ
クリーチャー(29)
4 野獣の擁護者、ビビアン
3 時を解す者、テフェリー
呪文(7)
1 拘留代理人
1 秋の騎士
2 黎明をもたらす者ライラ
3 不可解な終焉
2 軽蔑的な一撃
2 ドビンの拒否権
2 時の一掃
2 ビビアン・リード
サイドボード(15)
バントミッドレンジ。
自分で瞬速を持っているのは《エリマキ神秘家》くらいですが、《野獣の擁護者、ビビアン》で全員瞬速持ちに。
構えながらクリーチャーを展開できる様になる《野獣の擁護者、ビビアン》、かなり強いです。
また、バントカラーにしたことで《時を解す者、テフェリー》も使用可能に。
プラス能力はこのデッキではあまり使いませんが、相手のインスタント妨害を封じクリーチャー呪文を確実に通せる様になります。
《野獣の擁護者、ビビアン》+《時を解す者、テフェリー》が並ぶと、
こちらはクリーチャーやソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるのに、相手はソーサリータイミングでしか呪文を唱えられなくなると言う理不尽な盤面に…。
それが目標で、コントロールよりやってることは「えげつない」ですw
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