2019.4.14 第5期 関西帝王戦レガシー 晴れる屋大阪店
2019年4月14日 大会記録(Legacy)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~RNA)
試合形式:スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:12:00~(受付11:00~12:00)
参加人数:65人
参加費:2,000円
世間は来週の「グランプリ横浜2019」に向けてモダン雰囲気ですが、
残念ながら今回の↑は留守番の自分…。
モダンは全く分からず、スタンもモチベが低めですが、レガシーは先週に続きモチベが高いこの頃。
使用デッキ:Maverick
R1 vs 白青奇跡 ××
G1(先手、7/7)
序盤、相手の土地が止まり攻撃チャンスになるが、こちらのクロックも《貴族の教主》+《ドライアドの東屋》と細い。
こちらがマナフラしている間に、相手の土地が伸びてコントロールペースになって、負け。
開始4ターンくらい、《ルーンの母》で殴っていれば、削り切れていたかもしれません。
G2(先手、7/7)
トップ勝負に。
《真髄の針》で《精神を刻む者、ジェイス》は止めていたが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》に出てこられて、負け。
R2 vs ショーテル 〇〇
G1(後手、7/7)
相手完全にノーアクションで、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手3T《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》。
これに対する回答が全くなかったが、《地平線の梢》から《カラカス》をトップし、《引き裂かれし永劫、エムラクール》を処理。
《真髄の針》で《グリセルブランド》を指定し、《聖遺の騎士》を加えて勝ち。
R3 vs Lands 〇××
G1(後手、7/7)
《イス卿の迷路》を《不毛の大地》で壊し、デカくなった《聖遺の騎士》を通して勝ち。
G2(後手、6/7)
《真髄の針》をプレイすると、相手対応で《演劇の舞台》を《燃え柳の木立ち》に(《真髄の針》は《演劇の舞台》を指定)。
「《罰する火》の回収機会を増やしたいのかな?」程度に思っていると、《暗黒の深部》を《燃え柳の木立ち》になっている《演劇の舞台》でコピー。
マリッドレイジにワンパンされて、負け。
G3(先手、7/7)
今度は対応されないうちに《真髄の針》で《演劇の舞台》を指定。
DDコンボは防いだが、こちら土地が2でしばらく止まってしまい、その差で負け。
R4 vs 白青t赤奇跡 ×〇×
G1(先手、7/7)
調子よくライフを詰めていたが、《終末》をトップされ流される。
《ガドック・ティーグ》に《梅澤の十手》を付けて攻撃していくが、《剣を鍬に》で対処され、《精神を刻む者、ジェイス》でペース握られて負け。
G2(先手、7/7)
2枚目の《窒息》が通り、《ガドック・ティーグ》も。
相手の土地が止まって、《聖遺の騎士》*2で殴って勝ち。
G3(後手、6/7)
中盤、相手の《瞬唱の魔道士》に対し、《聖遺の騎士》を起動しそこね、FB《渦巻く知識》で《終末》を積み込まれる。
盤面リセットされてしまい、それが響いて負け。
対応して《ボジューカの沼》で墓地を飛ばしておけば、ライフを詰め切れたかも…?
R5 vs 青赤デルバー 〇〇
G1(後手、7/6)
《不毛の大地》と《スレイベンの守護者、サリア》、相手の土地が1で止まって勝ち。
G2(後手、7/6)
《盲信的迫害》で《真の名の宿敵》を処理でき、《聖遺の騎士》に《火と氷の剣》を付けて勝ち。
R6 vs Maverick 〇〇
G1(後手、6/6)
お互い《聖遺の騎士》で云々するが、こちらに2号機が出て、勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い《ボジューカの沼》で墓地を飛ばしあったりするが、
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で別の攻め手段を用意できて、勝ち。
R7 vs グリクシスデルバー 〇××
G1(先手、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》と《不毛の大地》で勝ち。
G2(後手、6/7)
《真の名の宿敵》にライフを削られる。
こちらもそれなりのサイズの《聖遺の騎士》*2で追い上げるが、足りずに負け。
G3(先手、7/7)
《思考囲い》で《真の名の宿敵》を抜くが、《目くらまし》が2枚…。
とりあえず、使ってもらうことにしたが、出てきた《グルマクのアンコウ》を止められず、3パンされて負け。
結果 3-4
PWP:+13
賞品:晴れる屋1,000pt(参加賞)
先週のKMCより1勝増えましたが、負けは負け。
まだまだ経験不足(R3G2など)を実感しました。
レガシーを初め、Maverickを使い続けること5年2ヵ月…。
今回、初めて同系対決をしましたw
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 平地
2 森
1 ドライアドの東屋
土地(24)
4 ルーンの母
3 貴族の教主
1 極楽鳥
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士
クリーチャー(24)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(12)
1 ボジューカの沼
2 エーテル宣誓会の法学者
3 思考囲い
2 外科的摘出
1 輪作
1 真髄の針
2 盲信的迫害
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
サイドボード(15)
Maverick。
しばらく入っていた《森を護る者》が抜けました。
即効性のある《ルーンの母》でしたが、やはり土地をサクるのはキツイので、4枚目の《ルーンの母》に変えました。
サイドボードに《輪作》《ボジューカの沼》を採りました。
《ボジューカの沼》は素引きしたくないカードNo.1(《聖遺の騎士》《輪作》で奇襲したい)ですが、
出るだけで相手の墓地を吹き飛ばせるのは、実際かなり仕事してくれました。
また、先週ストーム・エルフにやられて欲しくなり、多めに採った《エーテル宣誓会の法学者》ですが、
今回は全く使う機会がありませんでした。
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