2019.3 「Magicfest京都2019」まとめ
2019年3月28日 MTG雑記
こんにちは。
先日3月22日~3月24日の3日間、パルスプラザ京都で開催された「Magicfest京都」に行ってきました。
対戦記録については、先日記録を付けている通りですが、
今回は3日間を簡単にまとめておこうと思います。
日本国内では初の開催となる「Magicfest」。
名称は変わりましたが、これまでで言う「グランプリ」と同じイベントで、
イベント全体が「Magicfest」、メインイベントの「本戦」名称が「グランプリ」となり、(個人的には)わかりやすくなったと思います。
今回の「グランプリ」のフォーマットは、スタンダード。
事前の練習に出られる日がほぼありませんでしたが、今回よりいよいよMOを導入して経験を積んでいました。
3/22(金)
会場はいつもの(もう何度目かわからないこの会場、)パルスプラザ京都。
慣れた道順で、初日開場時間の10時前に到着。
初日は、「グランプリ」と同じフォーマットで開催されるMCQへ。
こちらも名称は変わりましたが、従来のPTQと同じで、勝つとそのままMCに招待されるイベントで、
MCに出るにはかなりの近道になっています。
MC出場権利ももちろんですが、翌日の「グランプリ」に向け少しでも練習できれば…と。
金曜MCQバルセロナ
(使用デッキ:セレズニアトークン)
R1 vs グリクシスミッドレンジ 〇××
R2 vs グリクシスt白ミッドレンジ 〇×〇
R3 vs セレズニアトークン 〇〇
R4 vs シミック《荒野の再生》 〇〇
R5 vs ティムール《荒野の再生》 〇〇
R6 vs 赤t緑アグロ ××
4-2
初戦負けは痛かったですが、思った以上に勝てて「セレズニアやれるやん」と。
6ラウンドやって時間も良い感じ(17:30)だったので、物販回って初日は終了。
ちなみに物販では、《寺院の庭》(RAV/日、Foil)を探していました。
これさえ揃えば、セレズニア透かしの日本語Foilがフルコンプになるのですが…。
3/23(土)
「グランプリ京都2019」初日。
未だに初日突破回数が1度だけですが、京都はその初日突破を達成した地で縁起が良さそう…?
PWPによる1不戦勝(あと、年間PWP100くらいで2不戦勝だったので、もう少し頑張れば良かったと後悔)持ちだったため、
会場には余裕をもって行けました。
10時半頃より、初日が開始。
「グランプリ京都2019」初日
(使用デッキ:セレズニアトークン)
R1 vs (不戦勝) 〇
R2 vs グルールミッドレンジ ×〇〇
R3 vs スゥルタイミッドレンジ 〇〇
R4 vs グルールミッドレンジ 〇××
R5 vs イゼットフェニックス ×〇〇
R6 vs スゥルタイミッドレンジ ××
R7 vs ゲート 〇××
R8 vs 赤t緑アグロ ×〇〇
5-3
残念ながら初日突破にあと1勝足りず。
R4G3、R7G3共に、土地詰まりの事故だったので、まぁ仕方ないか…と(R7は相性的にも無理ゲー)。
翌日に向け、物販を回って(やはり目当ては《寺院の庭》)から早めに帰ることに。
3/24(日)
「Magicfest京都2019」最終日は、いつもの流れでレガシーを…と思っていましたが、
スタンダードの消化不良感があったり、最近レガシーはめっきりやっていなかったので、MCQに参加することに。
10時頃のプレイヤーミーティングの後、予選スイス6ラウンドが開始。
使用デッキは昨日までと変わってスゥルタイミッドレンジ(テンプレ)。
日曜MCQバルセロナ
(使用デッキ:スゥルタイミッドレンジ)
R1 vs エスパーミッドレンジ ××
R2 vs グルールミッドレンジ 〇××
R3 vs エスパーコントロール ××
R4 vs ティムール《荒野の再生》 ×〇〇
R5 vs エスパーコントロール ×〇〇
R6 vs 赤t黒バーン ×〇×
2-4
賞品圏外で、5,000円の《稲妻》に…。
しかし、スゥルタイミッドレンジのデッキパワーの高さを、自分で使って改めて感じました。
(R5G2、R5G3とかあんなロングゲームになったら、まずセレズニアでは勝てないので…。)
時間は16時半過ぎと少し早かったですが、他にイベントもないので物販回って帰ることに。
3日間延々と探していた《寺院の庭》ですが、某魔法の店で
「買取で昨日入ってきましたが…えーと、売れちゃったみたいですね。すいません。」
と言われ、吐きそうになりました。
以上、「Magicfest京都2019」まとめでした。
国内初となった「Magicfest」。
(イベント的にはこれまでの「グランプリ」と変わりませんが…。)
マジック漬けの3日間を堪能でき(良い意味でも、悪い意味でも…)、楽しかったです。
メインイベント「グランプリ」は、あと一歩届かず初日落ちでしたが、
今回のイベントで稼いだPWPで次回グランプリの2不戦勝が確定したので、次回は必ず残りたいと思います。
連日開催されていた「ギルドミッション」。
今回は「ラヴニカの献身」収録の5ギルドが対象で、セレズニアはなかったのでスルーしてましたが、
毎日終わり際に結果発表のアナウンスがあったり、ギルドバッジを付けている人を見かけると楽しそうだなぁ…と。
そして、「Magicfest」と言えば、バイヤーブース。
国内の有名店舗が総力を挙げて出展されていましたが、
自分がずっと探している《寺院の庭》(RAV/日、Foil)はどこにも売っておらず…。
「Magicfest」ならどこかしらで…と思っていましたが、まだまだ道は長そうです。
また、バイヤーブースでは「買取」もされており、自分も不要なカードを色々売ってきました。
実は、「(今回買取してもらった金額)>(「Magicfest」3日間で使った金額)」になったらしいですw
「買取」されたカードが店頭に並ぶこともあったらしく、
昨日まではなかったカードが今日は並んでいることもあり、ますますバイヤーブースが熱くなりそうだとも感じました。
次回、国内での「Magicfest」は来月の横浜ですが、自分は現状スルーになりそうです。
(モダン全く分かりませんし、個人的な話ですが来月1日より新生活が始まるので…。)
今回の「グランプリ」で、しばらく当面の目標がなくなったMTG(近くても8月頭の「Magicfest千葉2019」(グランプリのフォーマット:未定))。
若干モチベーションは下がり気味でしたが、「競技FNM」の発表があったり(詳細は不明ですが…)、
5月~6月にかけて全国各地での「MCQ」の開催が発表されたりと、まだまだガッツリ楽しめるイベントが開催される様で、熱量そのままに楽しみたいと思います!
先日3月22日~3月24日の3日間、パルスプラザ京都で開催された「Magicfest京都」に行ってきました。
対戦記録については、先日記録を付けている通りですが、
今回は3日間を簡単にまとめておこうと思います。
日本国内では初の開催となる「Magicfest」。
名称は変わりましたが、これまでで言う「グランプリ」と同じイベントで、
イベント全体が「Magicfest」、メインイベントの「本戦」名称が「グランプリ」となり、(個人的には)わかりやすくなったと思います。
今回の「グランプリ」のフォーマットは、スタンダード。
事前の練習に出られる日がほぼありませんでしたが、今回よりいよいよMOを導入して経験を積んでいました。
3/22(金)
会場はいつもの(もう何度目かわからないこの会場、)パルスプラザ京都。
慣れた道順で、初日開場時間の10時前に到着。
初日は、「グランプリ」と同じフォーマットで開催されるMCQへ。
こちらも名称は変わりましたが、従来のPTQと同じで、勝つとそのままMCに招待されるイベントで、
MCに出るにはかなりの近道になっています。
MC出場権利ももちろんですが、翌日の「グランプリ」に向け少しでも練習できれば…と。
金曜MCQバルセロナ
(使用デッキ:セレズニアトークン)
R1 vs グリクシスミッドレンジ 〇××
R2 vs グリクシスt白ミッドレンジ 〇×〇
R3 vs セレズニアトークン 〇〇
R4 vs シミック《荒野の再生》 〇〇
R5 vs ティムール《荒野の再生》 〇〇
R6 vs 赤t緑アグロ ××
4-2
初戦負けは痛かったですが、思った以上に勝てて「セレズニアやれるやん」と。
6ラウンドやって時間も良い感じ(17:30)だったので、物販回って初日は終了。
ちなみに物販では、《寺院の庭》(RAV/日、Foil)を探していました。
これさえ揃えば、セレズニア透かしの日本語Foilがフルコンプになるのですが…。
3/23(土)
「グランプリ京都2019」初日。
未だに初日突破回数が1度だけですが、京都はその初日突破を達成した地で縁起が良さそう…?
PWPによる1不戦勝(あと、年間PWP100くらいで2不戦勝だったので、もう少し頑張れば良かったと後悔)持ちだったため、
会場には余裕をもって行けました。
10時半頃より、初日が開始。
「グランプリ京都2019」初日
(使用デッキ:セレズニアトークン)
R1 vs (不戦勝) 〇
R2 vs グルールミッドレンジ ×〇〇
R3 vs スゥルタイミッドレンジ 〇〇
R4 vs グルールミッドレンジ 〇××
R5 vs イゼットフェニックス ×〇〇
R6 vs スゥルタイミッドレンジ ××
R7 vs ゲート 〇××
R8 vs 赤t緑アグロ ×〇〇
5-3
残念ながら初日突破にあと1勝足りず。
R4G3、R7G3共に、土地詰まりの事故だったので、まぁ仕方ないか…と(R7は相性的にも無理ゲー)。
翌日に向け、物販を回って(やはり目当ては《寺院の庭》)から早めに帰ることに。
3/24(日)
「Magicfest京都2019」最終日は、いつもの流れでレガシーを…と思っていましたが、
スタンダードの消化不良感があったり、最近レガシーはめっきりやっていなかったので、MCQに参加することに。
10時頃のプレイヤーミーティングの後、予選スイス6ラウンドが開始。
使用デッキは昨日までと変わってスゥルタイミッドレンジ(テンプレ)。
日曜MCQバルセロナ
(使用デッキ:スゥルタイミッドレンジ)
R1 vs エスパーミッドレンジ ××
R2 vs グルールミッドレンジ 〇××
R3 vs エスパーコントロール ××
R4 vs ティムール《荒野の再生》 ×〇〇
R5 vs エスパーコントロール ×〇〇
R6 vs 赤t黒バーン ×〇×
2-4
賞品圏外で、5,000円の《稲妻》に…。
しかし、スゥルタイミッドレンジのデッキパワーの高さを、自分で使って改めて感じました。
(R5G2、R5G3とかあんなロングゲームになったら、まずセレズニアでは勝てないので…。)
時間は16時半過ぎと少し早かったですが、他にイベントもないので物販回って帰ることに。
3日間延々と探していた《寺院の庭》ですが、某魔法の店で
「買取で昨日入ってきましたが…えーと、売れちゃったみたいですね。すいません。」
と言われ、吐きそうになりました。
以上、「Magicfest京都2019」まとめでした。
国内初となった「Magicfest」。
(イベント的にはこれまでの「グランプリ」と変わりませんが…。)
マジック漬けの3日間を堪能でき(良い意味でも、悪い意味でも…)、楽しかったです。
メインイベント「グランプリ」は、あと一歩届かず初日落ちでしたが、
今回のイベントで稼いだPWPで次回グランプリの2不戦勝が確定したので、次回は必ず残りたいと思います。
連日開催されていた「ギルドミッション」。
今回は「ラヴニカの献身」収録の5ギルドが対象で、セレズニアはなかったのでスルーしてましたが、
毎日終わり際に結果発表のアナウンスがあったり、ギルドバッジを付けている人を見かけると楽しそうだなぁ…と。
そして、「Magicfest」と言えば、バイヤーブース。
国内の有名店舗が総力を挙げて出展されていましたが、
自分がずっと探している《寺院の庭》(RAV/日、Foil)はどこにも売っておらず…。
「Magicfest」ならどこかしらで…と思っていましたが、まだまだ道は長そうです。
また、バイヤーブースでは「買取」もされており、自分も不要なカードを色々売ってきました。
実は、「(今回買取してもらった金額)>(「Magicfest」3日間で使った金額)」になったらしいですw
「買取」されたカードが店頭に並ぶこともあったらしく、
昨日まではなかったカードが今日は並んでいることもあり、ますますバイヤーブースが熱くなりそうだとも感じました。
次回、国内での「Magicfest」は来月の横浜ですが、自分は現状スルーになりそうです。
(モダン全く分かりませんし、個人的な話ですが来月1日より新生活が始まるので…。)
今回の「グランプリ」で、しばらく当面の目標がなくなったMTG(近くても8月頭の「Magicfest千葉2019」(グランプリのフォーマット:未定))。
若干モチベーションは下がり気味でしたが、「競技FNM」の発表があったり(詳細は不明ですが…)、
5月~6月にかけて全国各地での「MCQ」の開催が発表されたりと、まだまだガッツリ楽しめるイベントが開催される様で、熱量そのままに楽しみたいと思います!
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