場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(XLN~RNA)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:45~(受付~9:40)
参加人数:392人
参加費:5,000円
「Magicfest」3日目。
「グランプリ」初日落ちからの最終日は、レガシーがいつもの流れですが、
スタンダードの消化不良感があったので、MCQに参加することに。
デッキはこれまでのセレズニアに代わって、スゥルタイミッドレンジ。
使用デッキ:スゥルタイミッドレンジ
R1 vs エスパーミッドレンジ ××
G1(後手、6/6)
こちら初動《翡翠光のレインジャー》に対し、相手《第1管区の勇士》でヨコに展開。
こちらにクロックが全くないまま、《秤の熾天使》《ドミナリアの英雄、テフェリー》《正気泥棒》と続けられ、負け。
G2(先手、5/7)
ダブマリながらも、《ラノワールのエルフ》から《殺戮の暴君》まで何とか。
《殺戮の暴君》でゴリゴリ押すが、中盤相手も展開して通らなくなる。
相手だけ《秤の熾天使》で攻めて、こちら何もできず負け。
R2 vs グルールミッドレンジ 〇××
G1(後手、7/6)
相手の土地が3で止まり、こちら《殺戮の暴君》でゴリゴリ押して勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《ラノワールのエルフ》連打スタートすると、《ゴブリンの鎖回し》に全部持っていかれる。
こちら何もできなくなって、負け。
G3(先手、7/7)
土地を探検クリーチャーで探しに行くも完全に止まり、相手《再燃するフェニックス》《ビビアン・リード》までブン回って負け。
R3 vs エスパーコントロール ××
G1(後手、7/7)
お互い土地が詰まり気味になるが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》に安全着地される。
こちら一生土地を引かず、負け。
G2(先手、7/7)
《打ち壊すブロントドン》でクロック入れるが、やはり土地が詰まる。
ようやく土地が伸びて《殺戮の暴君》で詰めにかかろうとするが、
もう十分対応され、《ドミナリアの英雄、テフェリー》を処理できず、負け。
R4 vs ティムール《荒野の再生》 ×〇〇
G1(後手、7/7)
《喪心》《人質取り》と全く使えないカードをフルに引き込み、《荒野の再生》でやりたい放題されて、負け。
G2(先手、6/7)
相手の《生体性軟泥》に《喪心》を当てて、《殺戮の暴君》を押し込んで勝ち。
G3(後手、7/6)
《打ち壊すブロントドン》を構えながら、《翡翠光のレインジャー》*2でライフを詰め切って勝ち。
R5 vs エスパーコントロール ×〇〇
G1(後手、6/7)
こちら土地が詰まっている間に《ドミナリアの英雄、テフェリー》にマウント取られて負け。
G2(先手、7/6)
序盤、土地がまたまたまた詰まったが、探検クリーチャーでクロック。
ロングゲームになって《ハイドロイド混成体》で手数稼ぎ、攻め続けて勝ち。
G3(後手、7/7)
G2同様ロングゲームになるが、《ハイドロイド混成体》が頑張ってくれる。
相手の《正気泥棒》も《クロールの銛撃ち》でしっかり対処でき、勝ち。
R6 vs 赤t黒バーン ×〇×
G1(先手、7/7)
相手《遁走する蒸気族》→《静電場》から《舞台照らし》連打で4キル。
G2(先手、6/6)
こちら3T《強迫》からになるが、《舞台照らし》を潰し、相手の速度が下がる?
《ハイドロイド混成体》が間に合い、相手スペルがなかった様で勝ち。
G3(後手、6/7)
《静電場》→《リックス・マーディの歓楽者》→《ゴブリンの鎖回し》と相手ブン回り。
こちら対応しきれず、速攻負け。
結果 2-4
PWP:+60
賞品:《稲妻》(MFプロモ、参加賞)
賞品圏外。
0-3からプライズワンチャン…でしたが、残念な結果に。
地元勢に「何でセレズニアじゃないん?」と言われること数回。
やっぱりMTGは「愛」がないと勝てないらしいです。
4 草むした墓
4 湿った墓
4 繁殖池
4 森林の墓地
2 水没した地下墓地
1 内陸の湾港
1 愚蒙の記念像
4 森
土地(24)
4 ラノワールのエルフ
4 マーフォークの枝渡り
4 野茂み歩き
1 培養ドルイド
4 ハイドロイド混成体
4 翡翠光のレインジャー
3 人質取り
1 殺戮の暴君
クリーチャー(25)
3 喪心
2 ヴラスカの侮辱
3 採取//最終
3 ビビアン・リード
呪文(11)
3 クロールの銛撃ち
2 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
4 強迫
2 軽蔑的な一撃
1 喪心
1 暗殺者の戦利品
1 ヴラスカの侮辱
サイドボード(15)
スゥルタイミッドレンジ。
最早テンプレの75枚。
(ギリギリまでオシャレ枠に《ハダーナの登臨》を入れようか考えていましたが、止めました。)
《野茂み歩き》→探検クリーチャーの流れがあまりできず悲しかったですが、
サイドの《打ち壊すブロントドン》はかなり偉かったです。
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