2018.12.22 The Finals 2018 秋葉原UDX
2018.12.22 The Finals 2018 秋葉原UDX
2018.12.22 The Finals 2018 秋葉原UDX
場所:秋葉原UDX
フォーマット:スタンダード(XLN~GRN)
試合形式:スイスドロー8回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~
参加人数:153人
参加費:(無料)

年末の一大タイトル戦「The Finals」。

10月末の「The Finals 2018 エリア代表決定戦AUTUMN」で権利を獲得。
せっかく権利を獲ったので、行かない理由はない!ということで。

高額な賞金制イベントで、プライズ獲得はもちろんですが、
何より環境も固まってきた現スタンダードをガッツリ楽しみたいと言うことで。



使用デッキ:セレズニアトークン


R1 vs ゴルガリ 〇〇

G1(後手、7/7)
相手の土地が止まっている間に、《不和のトロスターニ》→《大集団の行進》まで。
全除去が飛んでくる前に、《華麗》で押し込んで勝ち。

G2(後手、6/6)
《最終》を見越しながら、タフネス3以上は残さない様に立ち回る。
横並びでプレッシャーをかけ、《最終》を撃ってもらうが、こちらには《無効皮のフェロックス》が残り、
《暴君への敵対者、アジャニ》も加えて、勝ち。


R2 vs ゴルガリ 〇〇

G1(後手、7/6)
こちらの押しを相手が捌く展開に。
《最終》を撃ってもらってから、《暴君への敵対者、アジャニ》の釣り上げ、《協約の魂、イマーラ》を続けて勝ち。

G2(後手、6/7)
こちらの《暴君への敵対者、アジャニ》が残る。
《最終》で盤面流されたりするが、《暴君への敵対者、アジャニ》は最後まで残りきって、奥義到達で勝ち。


R3 vs イゼットドレイク 〇〇

G1(先手、7/6)
こちら《ベナリア史》→《敬慕されるロクソドン》を連打。
パワー4を押し付け相手ライフにプレッシャーをかけ、相手のドレイク軍団に攻められないようにして、勝ち。

G2(後手、7/6)
G1同様、《ベナリア史》→《敬慕されるロクソドン》で速攻。
終盤、火力に捌かれ盤面負けてくるが、《一番砦、アダント》で頭数確保して、細かいながら横に押し切って勝ち。


R4 vs ゴルガリ ××

G1(後手、7/7)
相手に適切に除去を食らいながら、横に並べられた《翡翠光のレインジャー》にボコボコ殴られて、負け。

G2(先手、6/7)
序盤、《無効皮のフェロックス》を連打し、相手ライフを押していくが、すべて捌かれる。
相手《破滅を囁くもの》から反撃開始、残り少ないライフを調節しながら、攻め手を稼ぎ、しっかり《残骸の漂着》もケアしたアタックで詰め切られて、負け。


R5 vs ジェスカイコントロール ×〇×

G1(先手、6/7)
やっとの思いで《ドミナリアの英雄、テフェリー》を捌いたが、2号機を続けられ、成すすべなく負け。

G2(先手、7/6)
こちら《軍団の上陸》→《苗木の移牧》→3T《暴君への敵対者、アジャニ》。
全部通って、即投了で勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら順調に《暴君への敵対者、アジャニ》の忠誠値をためるが、もちろん奥義は《ドミナリアの英雄、テフェリー》に阻まれる。
1人は除去するが、《ドミナリアの英雄、テフェリー》#2と《パルン、ニヴ=ミゼット》をどうしようもできず、負け。


R6 vs ゴルガリ 〇×〇

G1(先手、7/7)
こちら、土地3で止まってしまうが、《敬慕されるロクソドン》を連打しブン回り。
相手の《翡翠光のレインジャー》のサイズが上がらなかったり、除去もあまり飛んでこなかったりと、かみ合いもあって、勝ち。

G2(後手、7/7)
《黄金の死》に流されるが、こちらも後続を続ける。
相手《ウルザの後継、カーン》から入り、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》《秘宝探究者、ヴラスカ》とPWをドコドコ。
今引きのこちらに対し、相手は恒久的にアドを稼げる盤面で、投了。

G3(先手、7/7)
《アダントの先兵》→《ベナリア史》→《暴君への敵対者、アジャニ》でブン回り。
幸い全除去が飛んでこず、走り切れて勝ち。


R7 vs イゼットドレイク ××

G1(後手、7/7)
相手に展開を除去されながらもライフを詰めていく。
勝負の《華麗》が、残ってた青1マナから《呪文貫き》され、《奇怪なドレイク》《弾けるドレイク》に削りきられて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの展開を相手延々カウンター。
こちら早々に手が尽き、ドレイク軍団に2パンされて、負け。


R8 vs ジェスカイコントロール 〇〇

G1(先手、6/7)
こちら《ベナリア史》連打から。
相手《再燃するフェニックス》で守りに来るが、即《議事会の裁き》で除き、全除去される前に詰め切って勝ち。

G2(先手、7/6)
《アダントの先兵》が除去されず、《暴君への敵対者、アジャニ》《ベナリア史》も景気よく通してもらえる。
《轟音のクラリオン》はくらうが、《残骸の漂着》は来ず、《アダントの先兵》が殴り切って勝ち。



結果 5-3

PWP:+80
賞品:「ラヴニカのギルド」*6パック(フリードラフトセット・参加賞)、「The Finals 2018」オリジナルスリーブ(参加賞)、「The Finals 2018」オリジナルスリーブ(抽選ハズレ賞)

5-3。

「グランプリ静岡2018」の結果も、「Eternal Party 2018」の結果もそうだった様な。
勝ち越しは勝ち越しですが、なんともパッとしない感が否めず、6-2の壁も感じてしまうこの頃…。


最終順位は…33位!!
32位までに賞品が授与されるため、ワンチャン見間違えていないか何度も確認しましたが、順位は33位で間違っていなかったです。。。

賞品獲得はならず残念でしたが、終日ガッツリ競技スタンダードを楽しめたので、それはそれで良かったです。


R4はフィーチャーテーブルでの試合でした。
人生初のフィーチャーテーブルで楽しかったですが、配信卓でもテキストカバレージ卓でもなく、
ただ、ゴルガリにボコボコにされるのを、さらされただけと言う不甲斐無さ…。


5R終了時点で、「アルティメットマスターズ」が勝利賞にもらえる「リバウンドトーナメント」に出るのもアリでしたが、
せっかくなので、最後まで本戦を楽しむことにしました。

結果的にワンチャン賞品圏内だったので、本戦を続けていて良かったです…?


また、スイスラウンド終了後開催されたハズレてもスリーブがもらえる「お楽しみ抽選会」もよかったです。
(勿論、豪華景品はハズレましたが、「The Finals 2018」限定スリーブをもう一つもらえてご満悦でした。)

しかし、権利を獲った方/参加権利を持っている方は無料で招待、高額な賞金イベント、人件費や会場費、数々のプライズ等々、
主催的には大赤字イベントなのでは…?と終始思った一日でしたw



さて、私事で恐縮ですが、今回のイベントで「PWP10,000到達」しました!!

数年前から目標にしてきた、PWP10,000越え。
「The Finals」と言う一大イベントで達成でき、記念にもなってよかったです。
(なお、参加ptだけで到達できたと言う…。)

これについては、また年明け頃にでも記事にしようと思います。
記録付け大好き人間なもので、「カード購入金額」「イベント参加費」「イベント交通費」云々、色々データがあるんですよ…。
8 平地
4 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 オラーズカの拱門

土地(21)

4 アダントの先兵
3 協約の魂、イマーラ
4 敬慕されるロクソドン
3 不和のトロスターニ

クリーチャー(14)

3 軍団の上陸
4 苗木の移牧
4 ベナリア史
4 大集団の行進
4 議事会の裁き
4 開花//華麗
2 暴君への敵対者、アジャニ

呪文(25)

3 秋の騎士
4 無効皮のフェロックス
3 不可解な終焉
1 一斉検挙
1 イクサランの束縛
1 残骸の漂着
1 暴君への敵対者、アジャニ
1 ビビアン・リード

サイドボード(15)

セレズニアトークン。


メインはほぼコレが固定で、サイドの《ビビアン・リード》の枚数を減らし、《残骸の漂着》を入れました。

前夜《無効皮のフェロックス》を全抜きして、スペル系を入れるか延々と悩んでいましたが、結局4枚丸々残すことに。
結果《無効皮のフェロックス》は残していて正解だったと思います。

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