2018.12.2 日曜プロツアー「ラヴニカの献身」予選 グランプリ静岡2018
場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:スタンダード(XLN~GRN)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:8:30~(前日受付)
参加人数:353人
参加費:5,000円

日本初のダブルグランプリ。
長いと思った4日間のグランプリも、気が付けばもう最終日。


最終日は、PTQに参加。
優勝すれば、そのままプロツアーにご招待と、プロツアーを目指すにはかなりの近道。

参加費も、近年のPTQに比べると安い方で、ガッツリスタンダードもできそうだと参加。



使用デッキ:セレズニアトークン


R1 vs 赤単 〇×〇

G1(後手、7/6)
相手の《再燃するフェニックス》が若干面倒だが、《不和のトロスターニ》+《大集団の行進》(X=10)で頭数押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
こちらお願い《苗木の移牧》連打(《ゴブリンの鎖回し》が来たら投了!)。
幸い《ゴブリンの鎖回し》は来ず、《敬慕されるロクソドン》を出させてもらうが、ETB能力のスタックで《焦熱の連続砲撃》で《敬慕されるロクソドン》以外全滅。
相手、上から《再燃するフェニックス》を飛ばし始め、これをどうもできず、負け。

G3(先手、7/7)
1枚目の《ベナリア史》を貼ったところで、《焦熱の連続砲撃》で流されるが、
2枚目の《ベナリア史》→《敬慕されるロクソドン》で火力圏外へ。
《無効皮のフェロックス》をゴリゴリ押し付けて、勝ち。


R2 vs ゴルガリt白ミッドレンジ ×〇×

G1(後手、7/7)
相手《野茂み歩き》連打から《翡翠光のレインジャー》。
ライフをバンバン回復され、サイズも越えることが出来ず、負け。

G2(先手、7/5)
《野茂み歩き》は即《不可解な終焉》で除き、《無効皮のフェロックス》を連打。
《無効皮のフェロックス》連打は処理されるが、《アダントの先兵》が2体残り、勝ち。

G3(後手、6/7)
G1同様の連打から、こちら悶絶。
《ビビアン・リード》まで繋げられ、ゴルガリを見せつけられて負け。


R3 vs ゴルガリミッドレンジ ×〇〇

G1(後手、7/7)
《野茂み歩き》*3と探検クリーチャー数体だけで、負け。

G2(先手、7/7)
《不可解な終焉》で徹底的に除去しながら、《暴君への敵対者、アジャニ》で一方的にパンプして勝ち。

G3(後手、7/6)
相手がマナフラになり、こちらがブン回って、勝ち。


R4 vs 緑t白ストンピィ 〇××

G1(後手、7/7)
相手《生皮収集家》連打でスタートするが、こちらのトークンと相打ちに。
続けて《鉄葉のチャンピオン》《無効皮のフェロックス》とゴリゴリ緑ストンピィを展開してくるが、前者は即除去、後者は《一番砦、アダント》のトークンでチャンプ。
時間を稼いで《不和のトロスターニ》で全体強化、頭数を押し込んで勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《ラノワールのエルフ》から2T《鉄葉のチャンピオン》、3T《鉄葉のチャンピオン》4T《鉄葉のチャンピオン》+《原初の飢え、ガルタ》と超ドブン。
何もできないまま、リアルに1分で負け。

G3(先手、7/6)
G1G2から、《獣に囁く者》は即《議事会の裁き》で除くが、《無効皮のフェロックス》《原初の飢え、ガルタ》と更に厄介どころが。
決死の覚悟で《原初の飢え、ガルタ》と相打ちを選ぶが、相手2枚目の《原初の飢え、ガルタ》。
これを捌くことが出来ず、負け。


R5 vs ジェスカイコントロール ×〇×

G1(先手、7/7)
序盤、相手の土地が止まり、このうちに…と思っていたが、《轟音のクラリオン》やらで流されて、攻め切れず。
《暴君への敵対者、アジャニ》が忠誠値を溜めだすが、7まで来たところでやはり《ドミナリアの英雄、テフェリー》に弾かれる。
こちらも《議事会の裁き》で対処するが、続けて出てきた《パルン、ニヴ=ミゼット》を処理できず、負け。

G2(先手、7/6)
相手の土地がまた止まっているうちに《ベナリア史》連打。
今度は《轟音のクラリオン》は飛んでこず、《暴君への敵対者、アジャニ》で火力圏外にまで逃げきって、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちらハイパーマナフラで、《轟音のクラリオン》《ドミナリアの英雄、テフェリ―》《パルン、ニヴ=ミゼット》の3枚だけで負け。


R6 vs 青黒緑ミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
終盤、相手《殺戮の暴君》を立ててくるが、《茨の副官》のパンプとヨコ押しが通り切って勝ち。

G2(後手、6/7)
《正気泥棒》を処理できず、色々パクられる。
「相手の」《暴君への敵対者、アジャニ》を無視し、相手ライフを詰めるが、《最終》で盤面流され、
相手の《正気泥棒》だけが残り、負け。

G3(先手、7/7)
こちら土地2(《平地》*2)止まり。
1体目の《正気泥棒》は即《クロールの銛撃ち》で処理したが、続くターンで出てきた2体目に触ることが出来ず、そのまま泥棒されつくして、負け。
(一応《思考消去》でそれ待ちで唯一の残り手札の《無効皮のフェロックス》をタダだしすることができたものの、相手十分対応できるだけの手札で。)



結果 2-4

PWP:+60
賞品:《変わり谷》(参加賞・グランプリ参加プロモ)

3-X以上で賞品圏内。
「5Rなら頑張らないといけないけど、6Rなら行けるやろ…」と思っていたら、まさかの2-4の賞品圏外。

悲しかったですが、次回に向けてしっかり反省する良い機会だったと思います。
8 平地
4 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 オラーズカの拱門

土地(21)

3 アダントの先兵
3 茨の副官
2 協約の魂、イマーラ
4 敬慕されるロクソドン
3 不和のトロスターニ

クリーチャー(15)

3 軍団の上陸
3 苗木の移牧
4 ベナリア史
4 大集団の行進
4 議事会の裁き
4 開花//華麗
2 暴君への敵対者、アジャニ

呪文(24)

2 クロールの銛撃ち
2 秋の騎士
4 無効皮のフェロックス
3 不可解な終焉
1 残骸の漂着
1 暴君への敵対者、アジャニ
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

セレズニアトークン。


昨日のグランプリ本戦まで使っていたリストと少し変えて《協約の魂、イマーラ》を追加。

《黄金の死》《焦熱の連続砲撃》に巻き込まれる《協約の魂、イマーラ》は若干信用の無い自分ですが、
タップ状態になるたびクロックが増えるのは、《アダントの先兵》《茨の副官》にはない魅力です。

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