2018.11.30 FNM 駿河屋静岡本店
2018年11月30日 大会記録(Standard)場所:駿河屋静岡本店
フォーマット:スタンダード(XLN~GRN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:30~19:00)
参加人数:12人
参加費:(無料)
「グランプリ静岡2018」レガシー本戦は、残念ながら初日落ち。
気を取り直して、翌日のスタンダード本戦へ備えることに。
レガシー本戦後、時間があったので、地元のFNMに参加。
あの有名な駿河屋さんでのイベントと、テンションも高め。
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs ボロスアグロ ×〇〇
G1(後手、7/7)
相手《癒し手の鷹》が並び、《ベナリア史》も。
こちらも《ベナリア史》連打で迎えるが、相手の《征服者の誇り》で一方取られ、更に《ベナリアの軍司令》で押し込み切られて負け。
G2(先手、7/7)
相手の《ベナリアの軍司令》は即《不可解な終焉》。
《大集団の行進》から《不和のトロスターニ》でライフを取り戻して、勝ち。
G3(後手、7/7)
こちら《不可解な終焉》連打で危ないどころを除去、《不和のトロスターニ》でヨコ押しして、勝ち。
R2 vs ジェスカイコントロール 〇×〇
G1(先手、7/6)
お互いPWを捌き合った後、こちらの《ベナリア史》《敬慕されるロクソドン》が殴り切って勝ち。
G2(後手、6/7)
こちらの《暴君への敵対者、アジャニ》を《イクサランの束縛》で処理されるが、これを《ビビアン・リード》で救出。
PW2体体制で行こうとするが、続けて出てきた《パルン、ニヴ=ミゼット》を処理できず、プチプチゲーされて、負け。
G3(先手、7/7)
《無効皮のフェロックス》連打は即処理されるが、《暴君への敵対者、アジャニ》《アダントの先兵》は残って殴る。
相手も1マナ立たせて《パルン、ニヴ=ミゼット》を出してくるが、《議事会の裁き》が通り(《潜水》はなかった)、勝ち。
R3 vs ジェスカイコントロール 〇××
G1(後手、7/6)
こちら《大集団の行進》連打から《残骸の漂着》をケアしながらライフを詰める。
相手も《残骸の漂着》で盤面を流しながらコントロールしてくるが、《アダントの先兵》が走り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
《浄化の輝き》に盤面流され、《ウルザの後継、カーン》にアド稼がれ、《弾けるドレイク》は止まらずで、負け。
G3(先手、6/7)
相手の《浄化の輝き》→《ドミナリアの英雄、テフェリ―》→《黎明をもたらす者、ライラ》で負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:《議事会の裁き》(FNMプロモ)、10%割引券(参加賞)、《ランプのジン、ザヒード》(参加賞・過去プロモのランダム)
3-0ならず。
参加費無料で、色々賞品を頂け、練習にもなったのでかなり良かったです。
8 平地
4 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
1 オラーズカの拱門
土地(21)
4 アダントの先兵
3 茨の副官
4 敬慕されるロクソドン
3 不和のトロスターニ
クリーチャー(14)
3 軍団の上陸
4 苗木の移牧
4 ベナリア史
4 大集団の行進
4 議事会の裁き
4 開花//華麗
2 暴君への敵対者、アジャニ
呪文(25)
2 クロールの銛撃ち
3 秋の騎士
4 無効皮のフェロックス
3 不可解な終焉
1 暴君への敵対者、アジャニ
2 ビビアン・リード
サイドボード(15)
セレズニアトークン。
全除去に弱いのは、トークンデッキの定めですが、《アダントの先兵》が破壊系全除去に強いです。
相手も追放系除去との使い分けが必要と、この手のデッキにしては一筋縄には行かないプレッシャーもありそうです。
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