2018.11.30 「グランプリ静岡2018」レガシー本戦・1日目 グランプリ静岡2018
2018.11.30 「グランプリ静岡2018」レガシー本戦・1日目 グランプリ静岡2018
場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:レガシー(~GRN)
試合形式:スイスドロー8回戦
開催時間:9:00~
参加人数:1,429人
参加費:10,000円

いよいよ「グランプリ静岡2018」本戦!
金曜は、レガシーの初日!

レガシーのグランプリは、2015.4の「グランプリ京都2015」以来。
(当時の記録は、https://dadachiyo.diarynote.jp/201504241330204190/

当時のスコアは、4-4-1。
勿論、目標は初日抜けです。



使用デッキ:Maverick


R1 vs (不戦勝) 〇

自動スリープインで朝は遅くて良かったですが、8:30前には会場入り。
不戦勝持ち向けの参加賞を受け取ったり、軽食を取ったりしていました。


R2 vs 親和 〇×〇

G1(先手、7/6)
相手マナファクトをずらずら並べてから《メムナイト》《エーテリウムの達人》。
ただマリガンハンドを殆どオールインしており、こちらは《クァーサルの群れ魔道士》で対応。
《聖遺の騎士》からの《不毛の大地》でハメると、動きが完全に止まって、勝ち。

G2(後手、7/6)
こちら《聖遺の騎士》が並び、盤面が揃ったのに対し、相手は《大霊堂のスカージ》*2。
これは行けそう…と思っていたら、《アーティファクトの魂込め》をトップ、一気にライフレースが逆転。
上を止める手立てがなく、負け。

G3(先手、6/6)
こちら《スレイベンの守護者、サリア》→《聖遺の騎士》で不毛ハメすると、相手の土地が詰まって、勝ち。


R3 vs Death & Tax ×〇×

G1(先手、7/7)
序盤、《スレイベンの守護者、サリア》+《火と氷の剣》でプレッシャーを掛けて行くことに成功はしたものの、
要所での相手の《宮殿の看守》がブッ刺さる。
相手は《ミラディンの十字軍》で統治者をガッツリ守り、毎ターンアド差が広がる一方で、負け。

G2(先手、7/7)
お互い、《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十手》をサーチするところから入るが、相手《真髄の針》で《梅澤の十手》を指定。
こちら《真髄の針》を割ってからになるが、こちらが先に《梅澤の十手》で動き出して、勝ち。

G3(後手、7/7)
こちら《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で押せ押せしようとするが、《議会の採決》。
更に《聖遺の騎士》でプレッシャーを掛けようとするも、これも《議会の採決》。
《不屈の追跡者》でアドを取りに行こうとするも、《宮殿の看守》と見事に除去しきられて、負け。


R4 vs BUGレオヴォルド 〇〇

G1(後手、7/7)
《ガドック・ティーグ》は《意志の力》でカウンターされるが、《聖遺の騎士》*2が通って「不毛ハメ」。
相手の土地がなくなって、勝ち。

G2(後手、7/7)
《コジレックの審問》《トーラックへの賛歌》にハンドを食われるが、こちらも《窒息》で対抗。
相手の《タルモゴイフ》がMAXパワーに(僕の《苦花》…)なるが、こちらの《聖遺の騎士》の方がより脳筋。
不毛ハメモードに入り、勝ち。


R5 vs 青赤デルバー ×〇〇

G1(後手、7/7)
《昆虫の逸脱者》と本体火力4発で、終始ペース握られ続けて、負け。

G2(先手、7/7)
お互い捌きあった後、火力圏外の《聖遺の騎士》が通る。
《森を護る者》で《発展の対価》対策もして、勝ち。

G3(後手、7/6)
《スレイベンの守護者、サリア》で賛美ビート。
適宜除去を合わせて行って、勝ち。


R6 vs アグロローム ×〇△

G1(先手、7/7)
相手が先に《聖遺の騎士》。
こちらも《梅澤の十手》から《聖遺の騎士》で対応するが、こちらは土地の落ち具合が芳しくなく。
若干睨みあっていると、相手の場に追加の《聖遺の騎士》が。
頭数に押され切って、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《苦花》で上から横に並んで一方。
《外科的摘出》で《壌土からの生命》を抜き取って、勝ち。

G3(後手、7/7)
若干、土地は詰まりながらも、頭数で勝っておりこのまま押し切れば…と思っていると、
相手《聖遺の騎士》から《The Tabernacle at Pendrell Vale》!
こちらには《不屈の追跡者》がポツリと残ったあたりで、時間切れ延長ターンに。
このまま相手の《聖遺の騎士》に一方されて、負け…と思っていると、相手が「アンタップ・アップキープ・ドロー」と宣言。
隣で見ていたジャッジが「ドローと仰ったので…」と言うことで、《聖遺の騎士》が墓地へ。
これが決まり手で(こちらにも《剣を鍬に》はありましたが)、引き分けに。


R7 vs 青黒シャドウ 〇××

G1(先手、7/7)
《聖遺の騎士》で不毛ハメ、相手の土地を0まで。
《死の影》が出ていたが、《聖遺の騎士》がサイズを上回り、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《昆虫の逸脱者》から《思考囲い》+《外科的摘出》で《剣を鍬に》を引っこ抜く。
《剣を鍬に》が無いことを良いことに、《死の影》が並び、上は《昆虫の逸脱者》に飛ばれて、負け。

G3(先手、7/7)
こちら《苦花》から。
チャンプ要員を稼ぎつつ、《聖遺の騎士》を並べてプレッシャーを掛けようとするが、相手の《漸増爆弾》がカウントを開始。
相手は《グルマグのアンコウ》《死の影》*2とマナコスト色々で攻め手に欠く様子はなく。
《クァーサルの群れ魔道士》を抜いてしまっていたため、《漸増爆弾》を処理できず盤面流され、負け。


R8 vs グリクシスコントロール 〇××

G1(後手、6/7)
序盤、強烈なハンデスをくらいまくるが、こちらも《ラムナプの採掘者》で徐々に不毛ハメしていく。
《不屈の追跡者》とチャンプ要員《ドライアドの東屋》で手数を稼ぎまくって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手土地が1で止まるが、除去はしっかり当ててくる。
相手、基本土地を並べてきて「《不毛の大地》警戒か?」と思っていたら、突如《血染めの月》が降って来て、投了。

G3(先手、7/6)
互いに消耗戦して、ようやく更地までにするが、相手の残りの手札は《精神を刻む者、ジェイス》。
一気にマウント取られて、投了。



結果 4-3-1

PWP:+168
賞品:《変わり谷》(参加賞・グランプリ参加プロモ)

R6G3は実質負けていたので、4-4。
3年前とほぼ変わらずの結果に…。

残念ながら2日目進出はなりませんでしたが、ガッツリ競技レガシーを楽しめ・勉強にもなったので良かったです。
サイドボーディングがやはりまだまだ未熟だと実感しました。

あと、やはり《苦花》はやってくれる1枚でした。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 平地
2 森
1 ドライアドの東屋

土地(24)

3 ルーンの母
1 森を護る者
3 貴族の教主
1 極楽鳥
1 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 永遠の証人
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(13)

1 聖域の僧院長
3 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
1 苦花
2 盲信的迫害
1 暗殺者の戦利品
1 忘却の輪
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。

フェアデッキとばかり当たり、1度も使わなかったサイドボードのカードも。
また、《秋の騎士》が無限に欲しかった1日だったので、次回はメインかサイドボードに1枚は入れたいのですが、中々スロットがなくて…。

その辺はメタ読み云々なんでしょうか…。

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