2018.11.29 木曜2倍レガシー グランプリ静岡2018
場所:ツインメッセ静岡
フォーマット:レガシー(~GRN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:11:30~(受付10:30~11:20)
参加人数:13人
参加費:3,500円

いよいよ開幕、「グランプリ静岡2018」。
今回は、日本では初となるスタンダード/レガシーのダブルグランプリ!

年末の忙しい時期ですが、4日間のお休みを頂きフルに参加。


一発目は、翌日30日に本戦初日のあるレガシーから。

12:00~開催の「木曜プロツアー予選(レガシー)」(PTQがレガシーと言うのも珍しい…)の方が人も、ラウンド数も多そうでしたが(あと、参加費も高い)、
後でスタンダードもやりたかったので、ベーシックイベントの方に参加。



使用デッキ:Maverick


R1 vs (不戦勝)

直前練習のために参加したのに、不戦勝…。
賞品とPWP的にはオイシイけども。。。


R2 vs グリクシスデルバー ××

G1(後手、7/7)
相手《秘密を掘り下げる者》→《昆虫の逸脱者》から《若き紅蓮術士》。
こちらの動きはことごとくカウンターされ、相手から《不毛の大地》でハメられながら、《昆虫の逸脱者》で一方的に殴られて、負け。

G2(先手、7/7)
《不屈の追跡者》《ラムナプの採掘者》を《意志の力》でカウンターされ、《ガイアの揺籃の地》からマナが出ず。
こちらも《スレイベンの守護者、サリア》でプレッシャーを掛けようとするが、《夜の戦慄》で黙らせられ、《グルマグのアンコウ》で数パンされて負け。


R3 vs ANT 〇〇

G1(先手、7/7)
相手、後手1T《巣穴からの総出》で8Goblins。
こちら、マナクリを捧げながら、《スレイベンの守護者、サリア》《聖遺の騎士》でラインを押し返し、《漁る軟泥》でライフも確保して、勝ち。

G2(後手、6/6)
《スレイベンの守護者、サリア》が通り切り、《思考囲い》でコンボを潰して、勝ち。



結果 2-1

PWP:+21
賞品:グランプリ・基本土地プロモ*2(参加賞)、「ラヴニカのギルド」*16パック(2-1賞)

何とか賞品圏内。
《不毛の大地》でハメるデッキが、逆にハメられて、悲しかったです…。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 平地
2 森
1 ドライアドの東屋

土地(24)

3 ルーンの母
1 森を護る者
3 貴族の教主
1 極楽鳥
1 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 永遠の証人
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣

呪文(13)

1 聖域の僧院長
3 思考囲い
2 外科的摘出
1 真髄の針
1 苦花
2 盲信的迫害
1 暗殺者の戦利品
1 忘却の輪
2 窒息
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。


新顔はサイドボードの《苦花》。

デルバー相手にチャンプして時間を稼ぎつつ、地上は《聖遺の騎士》でプレッシャーを掛ける。
エンチャントのため、触り辛いデッキもあったりと、貼っておくと「お得」がたくさんで、前々から試してみたかった1枚。

残念ながら、今回は使えませんでしたが、間違いなく強そうです。


余談ですが、《苦花》は勿論「モーニングタイド」版。
「モーニングタイド」当時、MTGは全くやっていませんでしたが、「枠」と「エキスパンション・シンボル」は拘りたいと言うことで。

あと、UMAでも再録されますが、こちらも個人的には好きです(余談が長い)。

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