2018.11.11 PPTQロンドン イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(XLN~GRN)
試合形式:スイスドロー6回戦+シングルエリミネーション2回戦
開催時間:12:00~(~12:00)
参加人数:34人
参加費:2,200円

今週末はプロツアー「ラヴニカのギルド」が開催中!
ライブ配信を見たりして、寝不足気味ですが、それへの第一歩PPTQに昨日に続き。

ぼちぼち限界を感じつつも、プロツアー前にこのデッキを「やり納め」ておきたい…と。



使用デッキ:セレズニア探検


R1 vs イゼット・フェニックス ××

G1(先手、7/6)
相手一通りスペルを打った後、《奇怪なドレイク》《弾けるドレイク》を連打。
こちらも《議事会の裁き》で捌きに掛かるが、足りず、《最大速度》でキッチリぴったり16点持っていかれて、負け。

G2(先手、7/6)
相手の生物は積極的に除去しながら立ち回るが、相手からも要所で火力除去が飛んでくる。
《弧光のフェニックス》が速攻してきて、何もできず負け。


R2 vs ジェスカイコントロール 〇××

G1(先手、6/7)
相手フルタップ《弾けるドレイク》を《大集団の行進》+《議事会の裁き》で除いてから《豊潤の声、シャライ》。
「ガヴォニー」パンプが通り切って、勝ち。

G2(後手、7/6)
何とか《ドミナリアの英雄、テフェリ―》を捌いたが、《パルン、ニヴ=ミゼット》をどうしようもできず、負け。
G1で見えていなかった白が出てきて、「ジェスカイ」かい!と。

G3(先手、6/7)
こちら《殺戮の暴君》を抱えながら、土地が5で止まってしまう…。
《ドミナリアの英雄、テフェリ―》にマウントを取られたので、投了。


R3 vs ジェスカイコントロール 〇〇

G1(先手、7/7)
相手の《ドミナリアの英雄、テフェリ―》連打を何とかさばき切り、相手ライフを詰める。
頭数で押し切って、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の土地が2で止まり、《野茂み歩き》が《轟音のクラリオン》圏外まで逃げ、相手投了。


R4 vs グリクシスミッドレンジ ×〇×

G1(後手、7/7)
《煤の儀式》に流されながらも、《名誉の記念像》等でインスタントタイミングにクリーチャーを並べ、相手ライフを詰める…。
ギリギリまで追い詰めるが、相手も《渇望の刻》でライフを確保しながら、耐えられ《パルン、ニヴ=ミゼット》まで。
あとはプチプチやられて、負け。

G2(先手、7/7)
《発見の道》が通り、《不和のトロスターニ》《大集団の行進》でやりたい放題して、勝ち。

G3(後手、6/6)
相手の《パルン、ニヴ=ミゼット》《破滅の龍、ニコル・ボーラス》を《議事会の裁き》で捌き切ったが、こちらのクロックが細く相手ライフを詰め切れず。
ゲームが長引き、《最古再誕》で《パルン、ニヴ=ミゼット》を釣り上げられ、これを除去できず、負け。


R5 vs ジェスカイコントロール ×〇×

G1(先手、6/7)
《轟音のクラリオン》に処理されてから《ドミナリアの英雄、テフェリ―》《パルン、ニヴ=ミゼット》で速攻マウント取られて、負け。

G2(先手、6/6)
こちら4T《豊潤の声、シャライ》スタートに。
勿論、カウンターされるが、《殺戮の暴君》は通して貰える。
続いて《豊潤の声、シャライ》2号機を続けると、これが通り、相手の《残骸の漂着》を潰しつつ2パンして勝ち。

G3(後手、7/7)
相手の《弾けるドレイク》《パルン、ニヴ=ミゼット》の上戦力が止まらず…。
こちらも《不和のトロスターニ》《殺戮の暴君》でライフを詰めに掛かるが、要所での《封じ込め》が効き、負け。


R6 vs ゴルガリミッドレンジ 〇××

G1(後手、7/7)
相手《ラノワールのエルフ》を連打するが、土地が1で止まる。
こちら《発見の道》から好き放題して、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《殺戮の暴君》を連打。
こちらも《殺戮の暴君》と《黎明をもたらす者ライラ》でライフレースしようとするが、
後者はしっかり《ヴラスカの侮辱》で処理され、《殺戮の暴君》を押し付けられて、負け。

G3(先手、6/7)
こちら土地3で止まるが、《ラノワールのエルフ》から《黎明をもたらす者ライラ》で相手ライフを速攻詰めに掛かる。
しかし、勿論《ヴラスカの侮辱》で拒否され、マナスクリューのこちらに対し、相手《殺戮の暴君》から容赦ない《最終》で負け。



結果 1-5

PWP:+24
賞品:(無)

当たり運云々ありますが、やはり飛行が止まらないです。
あと、《パルン、ニヴ=ミゼット》のプチプチ感は、「《梅澤の十手》感があるなぁ~」と。


次回、セレズニアを使うかどうかはわかりませんが、グランプリ静岡まで1ヵ月を切ったギリギリのこの時期…。
プロツアー「ラヴニカのギルド」の結果を見て、考え直したいと思います。
9 森
2 平地
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
4 名誉の記念像
1 オラーズカの拱門

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
4 マーフォークの枝渡り
4 野茂み歩き
4 翡翠光のレインジャー
2 豊潤の声、シャライ
4 不和のトロスターニ

クリーチャー(22)

3 大集団の行進
3 議事会の裁き
4 発見の道
2 不滅の太陽
2 開花//華麗

呪文(14)

2 クロールの銛撃ち
2 秋の騎士
1 黎明をもたらす者ライラ
3 殺戮の暴君
3 不可解な終焉
2 残骸の漂着
2 セラからの翼

サイドボード(15)

セレズニア探検。


昨日は《採取//最終》を採るため、タッチ黒していましたが、今日はセレズニアで。

《発見の道》からのトークンヨコならべは、インチキ臭する動きですが、4マナで現状の盤面に何もしないのは若干悠長な気がします。
何より、せっかくのトークンが除去で残りづらいのも問題点です。


飛行が止まりにくいのはわかっていたので《クロールの銛撃ち》をサイドに入れたりしていますが、全然足りないのが現状。
そもそも不確定除去の《クロールの銛撃ち》は相手がフルタップでもない限り、あまり信用できない感じです。

《ビビアン・リード》と言う非常に便利なPWはいるものの、《不滅の太陽》と相性悪なので、使えなかったり…。

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