2018.10.5 FNM1 晴れる屋大阪店
2018年10月5日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~GRN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:8人
参加費:500円
いよいよ発売された「ラヴニカのギルド」!
6年前の「ラヴニカへの回帰」から本格的にMTGを始めた自分にとっては、かなり思い入れのある次元ラヴニカ。
最近は赤系ばかり使っていたスタンダードですが、勿論セレズニアで。
MOの結果を見ていると、今期のセレズニア結構やりそうです。
使用デッキ:セレズニア・トークン
R1 vs 青黒ミッドレンジ 〇×〇
G1(後手、7/7)
4ターン目までの展開を《煤の儀式》に流されるが、《不和のトロスターニ》→キッカー《苗木の移牧》で攻め続ける。
相手も《破滅を囁くもの》《夢喰い》と大型生物で押し返しに来て、《煤の儀式》2発目。
盤面は流されるが《大集団の行進》→《大集団の行進》で倍々ゲームでヨコ押しして、勝ち。
G2(後手、7/7)
《協約の魂、イマーラ》→《茨の副官》→《敬慕されるロクソドン》と流れは良かったものの、相手の《破滅を囁くもの》にビタ止まり。
相手も動いてこないが、「諜報」しながらドロー濃度を上げ、が《正気泥棒》。
《正気泥棒》で上から殴られ・パクられ、こちらの動きを《否認》されて、負け。
G3(先手、6/7)
こちら土地3、《ベナリア史》*3キープ。
相手から《煤の儀式》飛んでこず、《ベナリア史》3連打で勝ち。
R2 vs 黒緑ミッドレンジ 〇〇
G1(先手、7/5)
ダブマリ相手に、4T《敬慕されるロクソドン》→5T《不和のトロスターニ》とブン回って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手《ゴルガリの女王、ヴラスカ》から、こちらの《ベナリア史》を割ってくるが、返しで《豊潤の声、シャライ》。
上から《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を処理し、《大集団の行進》→《不和のトロスターニ》で勝ち。
R3 vs 青単 ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《霧まといの川守り》+《執着的探訪》、《大嵐のジン》でアンブロクロック。
こちらの展開はカウンターされつくして、負け。
G2(先手、7/7)
5Tの《不和のトロスターニ》はカウンターされるが、4Tまでにしっかり《敬慕されるロクソドン》まで展開。
そのまま押し切って勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤、延々カウンターされるが、相手からのクロックが《マーフォークのペテン師》のみで何とか。
中盤、ようやくこちらのスペルが通り攻めようとするが、《睡眠》連打に邪魔され、こちらライフも厳しい状態に。
こちらも《残骸の漂着》で対抗しようとするが、カウンターされ負け。
結果 2-1
PWP:+7
賞品:100円分金券*2(早期参加賞)、《思考消去》(GRN期FNMプロモ・2-1ランダム賞)、晴れる屋500pt(2-1賞)
惜しくも3-0は逃しましたが、相手の動きが見事にハマりこんだと言うことで。
とにかく、久しぶりにセレズニアのカードを使い倒せて、かなり楽しいです!
9 平地
6 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
土地(23)
3 茨の副官
3 協約の魂、イマーラ
1 豊潤の声、シャライ
4 敬慕されるロクソドン
3 不和のトロスターニ
クリーチャー(14)
3 軍団の上陸
4 開花//華麗
4 苗木の移牧
4 ベナリア史
4 大集団の行進
3 議事会の裁き
1 暴君への敵対者、アジャニ
呪文(23)
3 秋の騎士
3 黎明をもたらす者ライラ
1 殺戮の暴君
2 希望の夜明け
1 魔術遠眼鏡
2 残骸の漂着
1 議事会の裁き
2 ビビアン・リード
サイドボード(15)
セレズニア・トークン。
デッキ名に「セレズニア」と付けられるのが嬉しいです。
(デッキ名に、それらのセットが入っていないフォーマットで、デッキカラーからラヴニカのギルド名やタルキールの部族名を入れたくない派。)
リストはいつものことながら、MOの5-0デッキから良さそうなのを基に自分なりにアレンジしたもの。
わかっていたことですが、全体除去には弱いもののエンチャントの《ベナリア史》、インスタントの《大集団の行進》があるため、
少しは全体除去に対して耐性がある様です。
《開花//華麗》が若干弱かったり(《華麗》で撃っても修正値が…)、《暴君への敵対者、アジャニ》をほぼ毎回サイドアウトしていたりと、
まだまだ改良の余地はありそうです。
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