2018.7.21 グランプリ千葉2018・1日目 グランプリ千葉2018
場所:幕張メッセ
フォーマット:シールド(「基本セット2019」*6)
試合形式:スイスドロー8+1回戦
開催時間:9:00~
参加人数:2,471人
参加費:10,000円

「グランプリ千葉2018」本戦初日!
前回のリミテッドで行われた「グランプリ京都2017」では自身初となる2日目進出が出来たので、今回もまずは2日目進出したいところ。


不戦勝持ちは自動スリープインされると言うことで、集合時間は9:30。
1byeのみが召集され、構築開始。

普段はパックをその場で開封、対面の方にカードチェックしてもらって…と言う流れですが、
今回は基本土地枠云々の関係からか、パック開封もチェックリストもあらかじめ用意された箱を渡され、直ぐに構築へ。


グランプリ初日、運命のカードプールですが…

何これ

除去がほぼ無く、レアもボムと呼べるカードは殆どなく。
過去4回M19シールドをやった中で、1,2を争う構築しづらさでしたが、何とか黒緑に。



使用デッキ:黒緑


R1 vs (不戦勝) 〇


R2 vs 黒赤t白 ××

G1(先手、5/7)
ダブマリスタートになってしまうものの、《カル・シスマの恐怖、殺し爪》→5ターン目《巨大な戦慄大口》でゴリゴリモードに入れたが、
それ以降、マナフラになり、それらを捌かれて負け。

G2(先手、7/5)
ほぼ更地に《巨大な戦慄大口》を叩きつけるが、《反逆の行動》でパクられ、逆にライフを持っていかれる。
更に相手、《火山のドラゴン》《電光吠えのドラゴン》と上からの戦力を止めることが出来ず、負け。


R3 vs 黒緑t青 ××

G1(先手、7/7)
《異形化するワンド》で相手の危ないところを捌きつつ、展開する。
盤面有利になるが、相手の《短刀背のバジリスク》+《優位宣言》で盤面が崩壊。
それでも、何とか体制を立て直し、今度はこちらが《優位宣言》待ち状態になるが、相手が先に《喚起》から2回目の《優位宣言》して、負け。

G2(後手、7/7)
相手マナクリから《ロクソドンの神託者》。
《鏡像》でこれをコピーし、《空乗りの巡回兵》まで続ける。
上を止められず、負け。


R4 vs 赤緑t白 〇×〇

G1(後手、6/6)
こちら《カル・シスマの恐怖、殺し爪》→《巨大な戦慄大口》でさっさと殴り倒して勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら《優位宣言》で相手の盤面を一掃したところに、相手《殲滅の龍、パラディア=モルス》。
これを《毒矢尻の射手》で対応するが、今度は《ペラッカのワーム》が出てきて、これを対処できず、負け。

G3(先手、7/5)
ダブマリ相手に、こちらブン回り。
容赦ない《精神腐敗》も叩き込んで、勝ち。


R5 vs 青緑t白 〇××

G1(先手、7/7)
こちら《マナリス》から4ターン目《聖句札の死者》。
これがゴリゴリ相手ライフを詰め、更に《巨大な戦慄大口》連打を続けて、勝ち。

G2(先手、7/7)
相手の《噛みつきドレイク》連打を止められず。
対して、こちらの攻撃は大体チャンプで凌がれ、負け。

G3(先手、4/7)
トリマリスタート。
土地が2で止まり、《空中走査器》までたどり着くことすら許されず、負け。


R6 vs 白青(→G3 WR) ×〇×

G1(後手、6/7)
お互い殴り合いの戦闘に。
クロック的にこちらが優位だと思ったら、青必殺の《睡眠》をくらって、負け。

G2(先手、6/7)
こちらの《吸血鬼の新生子》+《血の美食家》コンボが鬼の強さで、勝ち。

G3(後手、4/7)
残念ながらトリマリスタートのこちらに対し、相手ブン回りで即負け。


R7 vs 白青t緑 ××

G1(先手、7/7)
《どんでん返し》で《樫変化》の付いた《空中走査器》をパクられ、こちら後続を続けられず、マナフラになって負け。

G2(先手、7/7)
《輝かしい天使》(Foil)は即《束縛の胞子》で退場して頂くが、《アジャニの群れ仲間》+《ペガサスの駿馬》が止まらず。
《策略の龍、アルカデス》まで続けられ、上から一方的に殴られて、負け。


R8 vs 赤緑t白(→G2白青→G3赤緑t白) ×〇×

G1(先手、6/7)
相手3ターン目《サルカンの封印破り》。
ここからタフネス4以下に人権がなくなり、《恐吠の双子》は《光明の縛め》。
相手《ドラゴンの信奉者》から5/5ドラゴンを上から走らせ、これを止められず、負け。

G2(先手、7/7)(こちら使用デッキ:青緑)
こちらデカブツ展開から、要所でバウンスを打って、勝ち。

G3(後手、7/7)(こちら使用デッキ:青緑)
相手の《短刀背のバジリスク》を嫌い、もう一体と《優位宣言》で巻き込んで盤面有利に立つが、
相手手札に抱えた除去を使い切って、盤面更地まで。
こちら《旅立った甲板員》が相手の残りライフを削りに行くが、それに続く後続がなく、相手からは次々クロックを続けられて、負け。



結果 2-6(初日落ち)

PWP:+120
賞品:《変わり谷》(参加賞/グランプリプロモ)、《死が触れぬ者、リリアナ》プレイマット(参加特典)

2-6!!
(更に1勝は不戦勝…)

グランプリにはもう何度も参加していますが、ここまで戦績が悪いのは初めて。
(ちなみに、自分は少しでもPWP欲しい人間なので、ドロップは基本しません。)

M19シールド、個人的にも自信はあった方なのですが、
「基本セット」なだけに、リミテの基本を問われる環境で、自分にはまだまだ練習・経験不足だったと思います。
9 沼
8 森

土地(17)

1 吸血鬼の新生子
2 悪運尽きた造反者
1 怪しげな書架
1 聖句札の死者
1 空中走査器
1 骸骨射手
1 逆毛の猪
1 カル・シスマの恐怖、殺し爪
2 毒矢尻の射手
1 吸血鬼の美食家
1 ロウクスの神託者
2 巨大な戦慄大口
1 恐吠の双子

クリーチャー(16)

1 爆発性の機器
1 狂気の一咬み
1 樫変化
1 マナリス
1 異形化するワンド
1 束縛の胞子
1 優位宣言

呪文(7)

黒緑。

レアは《聖句札の死者》《カル・シスマの恐怖、殺し爪》《異形化するワンド》。
《毒矢尻の射手》が2枚出たり、《吸血鬼の新生子》+《血の美食家》コンボがあったり。

除去は少ないですが、《異形化するワンド》が実質3枚分の除去で、かなり強力。
自身の《悪運尽きた造反者》に使えば、2/2と2/4を用意できたり。

《聖句札の死者》はロマン枠でしたが、プール内のアーティファクトが大体プレイアブルだったので、
全てを突っ込めば、使えないことは無いだろうと。


改めてカードプールを見てみると、青緑で組めば良かったと反省。。。
若干、2枚出た《毒矢尻の射手》に釣られた気もします。



(以下、今回のカードプール)
アジャニの群れ仲間
騎兵隊の教練官
夜明けの司祭
鼓舞する突撃
レオニンの先兵
ロクソドンの戦線砕き
抗戦
活力回復*2
錆色翼の隼
星冠の雄鹿
返報
勇敢な騎士

霊気トンネル
予期*2
飛行の先駆者
骨を灰に
旅立った甲板員
分散*2
本質の散乱
大襞海蛇
幽体化
変態変異
星学者
噛みつきドレイク
波濤牝馬
トレイリアの学者
道迷い
霧の壁*2

戦墓のグール
悪運尽きた造反者*2
強迫
血の美食家
不吉な死霊
消耗した全能
精神腐敗*2
聖句札の死者
骸骨射手
君主の一噛み
縫い師への供給者
束縛の胞子
吸血鬼の新生子
歩く死骸

二倍詠唱
ゴブリンの扇動者*2
ゴブリンの激励者*2
溶解
電光吠えのドラゴン*2
確実な一撃*2
地盤の裂け目
苦しめる声
ヴィーアシーノの紅蓮術師

逆毛の猪
巨大な戦慄大口*2
優位宣言
恐吠の双子
カル・シスマの恐怖、殺し爪
緑林の歩哨*2
樫変化*2
狂気の一咬み
ロウクスの神託者
根の罠
剛力化

毒矢尻の射手*2
威厳ある血王

爆発性の機器
マナリス
空中走査器
怪しげな書架
異形化するワンド

森林の地溝
断ち割る尖塔
採石場

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