2018.7.13 FNM(ドラフト) 晴れる屋大阪店
2018年7月13日 大会記録(others)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:ドラフト(「基本セット2019」*3)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:30~19:00)
参加人数:13人
参加費:1,400円
本当はシールドをするつもりでしたが、ドラフトの人数が結構集まっていたので、こちらに参加。
参加者13人で、ポッド分けは6人7人。
自分は、7人ポッド。
初手は《墓地の司令官》から。
2手目に《毒矢尻の射手》を取り、《感電》など。
2パック目、初手に《暴虐の龍、アスマディ》が出て、黒緑赤が決定。
赤があまり流れてこなかったので、黒緑タッチ赤で行くことに…。
個人的には結構やれそうなドラフトデッキになりましたが…。
使用デッキ:黒緑t赤
R1 vs 青緑 〇〇
G1(後手、7/7)
こちらの《短刀背のバジリスク》《毒矢尻の射手》で、相手あまり動けず。
接死軍団を押し付けつつ、ブロッカーを立てて、勝ち。
G2(後手、7/6)
リミテらしい交換の後、《匪賊の斧》で小型クリーチャーをパンプしながら攻めて、勝ち。
R2 vs 黒緑 〇××
G1(後手、7/7)
交換交換の後、ここだ!と出した《暴虐の龍、アスマディ》はまさかのメイン《垂直落下》に潰されるが、
《匪賊の斧》が後続をサポートしてくれて、勝ち。
G2(後手、7/7)
こちらのフィニッシャーを除去で潰され、《不吉な死霊》+《樫変化》を対処できず、負け。
G3(先手、7/6)
こちら赤マナを用意できず、《感電》《暴虐の龍、アスマディ》を抱えながら、
《血の美食家》《吸血鬼の君主》に数パンされて、負け。
R3 vs 白単 ×〇×
G1(後手、7/7)
こちら接死軍団で相手からの攻撃を迎え撃つ姿勢だが、相手《星冠の雄鹿》を連打。
地上の接死軍団を止められながら、《アジャニの群れ仲間》+《信仰の伝令》も加えられて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《短刀背のバジリスク》連打→《毒矢尻の射手》と接死連打。
これらを押し付け、《アジャニ最後の抵抗》も《茨隠れの狼》で乗り越えて、勝ち。
G3(後手、7/7)
終盤、マナフラの割に赤マナを用意できず、《感電》《暴虐の龍、アスマディ》を抱えながら、負け。
結果 1-2
PWP:+4
賞品:100円分金券(参加賞)
結構やれそうだと思っていましたが、蓋を開けてみると残念ながらの負け越し。
何の土地工夫も無い色タッチは、事故の下でした…。
何度かシールドをやって思っていましたが、M19のリミテは遅めの環境の様で、
あまり2マナ域のクリーチャーは重要そうではなさそうです…?
余談ですが、今回が紙で「基本セット2019」を触る初めての機会。
MOの小さい画像と違い、「やっぱり紙のMTGは良いなぁ~」と思いましたw
7 沼
7 森
3 山
土地(17)
1 吸血鬼の新生子
1 悪運尽きた造反者
1 墓地の司令官
1 雇われ刺客
2 ケンタウルスの狩猟者
2 短刀背のバジリスク
1 逆毛の猪
1 大蜘蛛
2 毒矢尻の射手
1 ロウクスの神託者
1 茨隠れの狼
1 巨大な戦慄大口
1 暴虐の龍、アスマディ
クリーチャー(16)
1 異様な忍耐
3 狂気の一咬み
1 匪賊の斧
2 感電
呪文(7)
牙の騎士
騎士の勇気
力強い跳躍
不快な冷気
沼踏み
強迫
冥府の傷跡
死の円舞曲
悪夢の渇望
疫病牝馬
双頭ゾンビ
歩く死骸
炎の精霊*2
ゴブリンの扇動者
溶岩の斧
樫変化
蔦の壁
ドラゴンの信奉者
サイドボード(--)
黒緑t赤。
各種接死軍団+《狂気の一咬み》が確定除去で、かなり強そうだと…。
しかし、フィニッシャーに欠けていた気がするので、回避能力持ちはやはり重要だと感じました。
ファーストピックだった《墓地の司令官》ですが、全く引かなかったです。
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