2018.5.9 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~DOM)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:16人
参加費:500円

「出得」イベント、スタンダードショーダウンの「ドミナリア」期が開幕!

スタンダード復帰勢も多く見られる今期、盛り上がりそうです。



使用デッキ:白緑t青ミッドレンジ


R1 vs 赤緑モンスター ×〇〇

G1(先手、6/7)
こちら、サイクリングランドを回すスタートに対し、相手は《立て直しのケンラ》《翡翠光のレインジャー》でクロック。
《重来》でクリーチャーを捌かれ、マナフラに陥って負け。

G2(先手、7/7)
今度はこちらが《マーフォークの枝渡り》《ピーマの改革派、リシュカ―》で7点クロック。
相手《不屈の神ロナス》から入るが、その相方を《排斥》《ドミナリアの英雄、テフェリー》で除き、3パンして勝ち。

G3(後手、6/6)
こちら、更地に《ウルザの後継、カーン》でアドを稼ぎだす。
相手の《殺戮の暴君》を処理できずに困るが、こちらは《黎明をもたらす者ライラ》でダメージレースに持ち込んで、勝ち。


R2 vs エスパーコントロール 〇〇

G1(後手、7/6)
毎ターンしっかり相手にプレッシャーを掛けられ、こちらの《キランの真意号》が処理されず、勝ち。

G2(後手、7/6)
相手の《ドミナリアの英雄、テフェリー》を返しの《生命の力、ニッサ》で処理。
続く相手の《黎明をもたらす者ライラ》を《排斥》で除きつつ、《生命の力、ニッサ》奥義+《造命師の動物記》でドローしまくって勝ち。


R3 vs 黒赤アグロ ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手《ゴブリンの鎖回し》でこちらの盤面壊滅したところに、《ウルザの後継、カーン》。
相手の《キランの真意号》と《ゴブリンの鎖回し》を止められず、何もできないまま負け。

G2(先手、7/7)
序盤、相手の《キランの真意号》《霊気圏の収集艇》に押され、何もできないが、搭乗員をエンチャント除去で捌き《ドミナリアの英雄、テフェリー》で押し返しを狙う。
《ドミナリアの英雄、テフェリー》は即潰されたが、《否認》を構えながら《黎明をもたらす者ライラ》でまくり返して勝ち。

G3(後手、7/7)
お互い3ターン目がファーストアクションに。
《排斥》で相手の《再燃するフェニックス》を処理してから《ドミナリアの英雄、テフェリー》。
《黎明をもたらす者ライラ》を《否認》を構えながら出せるまで我慢してから出して、勝ち。



結果 3-0

PWP:+22
賞品:お好きなドリンク(参加賞)、「ドミナリア」*3パック(ラウンド勝利賞)、ショーダウンパック「ドミナリア」(2-1以上賞)

久々の3-0!
《ドミナリアの英雄、テフェリー》の強さを身をもって感じた一日でした。

また、安定の参加人数16名越えで、地元のスタンダードがまた盛り上がって来て嬉しいです。
4 森
2 平地
4 植物の聖域
4 陽花弁の木立ち
4 内陸の湾港
4 まばらな木立ち
2 灌漑農地

土地(24)

3 歩行バリスタ
4 ラノワールのエルフ
4 マーフォークの枝渡り
1 ピーマの改革派、リシュカ―
4 翡翠光のレインジャー
3 打ち壊すブロントドン
2 豊潤の声、シャライ
3 黎明をもたらす者ライラ

クリーチャー(24)

3 排斥
3 キランの真意号
3 ウルザの後継、カーン
3 ドミナリアの英雄、テフェリー

呪文(12)

4 不可解な終焉
4 否認
2 造命師の動物記
2 残骸の漂着
3 生命の力、ニッサ

サイドボード(15)

白緑t青ミッドレンジ。


青要素はメインの《ドミナリアの英雄、テフェリー》とサイドの《否認》のみ。
本当にタッチ程度ですが、この7枚がかなり強かったです。

白白が体感少し出にくかったので、《平地》か《灌漑農地》を増やそうかと。
サイクリングランドはテンポが悪くなるのであまり採らない方が良いかと思いましたが、中盤~終盤でマナフラを解消してくれるので良さそうです。
(《ドミナリアの英雄、テフェリー》の土地2枚アンタップとも相性良いですし。)


足の速いアグロが少しキツイので、軽量除去《封じ込め》をメインかサイドに2,3枚採るか、
搭乗しやすい《霊気圏の収集艇》を採ってみても良いかもしれません。

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